【寝言は】翠星石ですぅ 第7ドール【寝て待て】

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200('A`):2006/07/23(日) 01:45:16 0
>>199
ウセロ
201('A`):2006/07/23(日) 01:52:21 0
>>200
翠精液乙
202('A`):2006/07/23(日) 02:07:29 0
>>201
失せろ
203('A`):2006/07/23(日) 02:32:46 0
>>202
翠精液乙
204('A`):2006/07/23(日) 02:33:56 0
205('A`):2006/07/23(日) 02:41:29 0
翠精液乙
206まきろん ◆AIR/MbjfqE :2006/07/24(月) 02:32:35 0
      ___  
     く/',二二ヽ> 
     |l |ノノイハ))  ふんふんふーん
      |l |リ゚ ー゚ノl| 
     ノl_|(l_介」).|
    ≦ノ`ヽノヘ≧ 
.   ミく二二二〉ミ
207('A`):2006/07/25(火) 00:38:11 0
すいせいせき
208('A`):2006/07/25(火) 23:13:36 0
奇声制す翠星石
209('A`):2006/07/26(水) 22:21:30 0
すいすいおにいちゃんってよんで
210('A`):2006/07/26(水) 22:22:22 0
      ___  
     く/',二二ヽ> 
     |l |ノノイハ))  オニイニャン
      |l |リ 'A`ノl| 
     ノl_|(l_介」).|
    ≦ノ`ヽノヘ≧ 
.   ミく二二二〉ミ
211ひみつの検疫さん:2024/05/05(日) 14:39:58 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
212('A`):2006/07/27(木) 00:45:48 0
このスレ荒れ気味だし・・・
213('A`):2006/07/28(金) 18:43:33 0
暑いよ翠ちゃん
214('A`):2006/07/30(日) 00:39:20 0
あっついですぅ
215('A`):2006/07/31(月) 04:16:15 0
保守
216('A`):2006/08/01(火) 05:49:44 0
保守
217('A`):2006/08/01(火) 17:40:15 0
翠ちゃんと水銀燈同じ組だね・・・・
真紅がいないだけましか・・・

保守
218('A`):2006/08/02(水) 23:10:37 0
すいすいのあたまぺろぺろぺろりんこ☆
219('A`):2006/08/03(木) 18:30:52 0
 .  / /  / //_,.  -‐- 、 ヽ ヽ i
   ' /  / /r‐' / / / ` i ヽ `、 i  〉
  ' ./   , i/./// ,イノ ! !、 i `i ! /
 . ' / !  , i!/_,/'=/ノ/' i./i ト! ! i、i i
 / i  i  ,  i〃_ノ:::!ヽ   ' リ=!イ ./ !ヾ、
 ! .i  i  i  i"i::::::ノ     '_):!ゝ〃'i ヽ
 i .i i ! .i  i  ̄       !:::ノノ ' / i ! がんばって!すいちゃん!
 ヽi i ! i i.  !    rー 、' ` '/ i / i i
  ``从ヽi 、!` 、  、.ノ  ,  ' i , ー'"'"''ー''"'- 、
    ゝ'i i从-、 ` r ,',..ゝ-‐'"~.."'"ー'- 、:::::::.... ーヽ
      /   ` 、 ,`':::::::::::::::::::::::::.....  ~` 、::::::::.. ヽ
 .    /ー _    ,',::::::::::::::::::::::::::::::::::..   ヽ::::::.. ,
    /~`ヽ、ヽ  、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::..   i ':::::: ,

花穂
220('A`):2006/08/04(金) 19:43:39 0
補習
221('A`):2006/08/05(土) 20:25:55 0
保翠
222('A`):2006/08/06(日) 18:38:58 0
翠星石のおまんまんぺろぺろぺろりんこ♪
223('A`):2006/08/07(月) 18:22:45 0
このスレも終わりかなと思ったら泣けてきた
224('A`):2006/08/07(月) 18:38:45 0
だれかが翠星石やらないと・・・・
225翠星石:2006/08/09(水) 00:49:19 0
      ___  
     く/',二二ヽ> 
     |l |ノノイハ))  今日も引きこもってたですぅ・・・
      |l |リ 'A`ノl|  
     ノl_|(l_介」).|
    ≦ノ`ヽノヘ≧ 
.   ミく二二二〉ミ
226翠星石:2006/08/10(木) 00:47:34 0
       ___  
     く/',二二ヽ> 
     |l |ノノイハ))  今日もかきこみ0ですぅ・・・
      |l |リ 'A`ノl|  
     ノl_|(l_介」).|
    ≦ノ`ヽノヘ≧ 
.   ミく二二二〉ミ
227('A`):2006/08/10(木) 00:58:23 0
翠星石かわいいよ翠星石
228翠星石:2006/08/10(木) 01:00:59 0
      ___  
     く/',二二ヽ> 
     |l |ノノイハ)) そんなこと言っちゃ駄目ですぅ
      |l |リ゚ ー゚ノl| 
     ノl_|(l_介」).|
    ≦ノ`ヽノヘ≧ 
.   ミく二二二〉ミ
229翠星石:2006/08/11(金) 01:05:16 0
          _ -―´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
          ,/ ,===''⌒''== 、、
        / ,=          ヽ
       /  ,='  _  ∧_ _,,
      /,,_ {i ,〜 〜  /´ ハ^、_
        ヽi} / /   / ヽ_/ ヽ__,,\
         { | _|__,,/ /  ̄ \ヽ  
         ヽ | _|∠_// ┬―ゥ ヽ    だれも書き込まねえですぅ・・・
          |`、ヽ.__ノ    ヽ-‐' _/  
  r"      | |{i t    _     / |
 (   =‐'  | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| |
  ゝ-'     // i} / }-‐斤ヒl、__| l| |
    r、   //,,i} //}} l|》o《|! {{`lヽ
   __ゝ |i}^V'' __/  }}  ハ  {{ |
   ヽ  ノ'  `j    }}  /X |  {{  |
230('A`):2006/08/11(金) 01:12:17 O
翠星石はいらない子だからね
231('A`):2006/08/11(金) 01:27:57 0
か、書き込もうとしてたところだよ・・・
232翠星石:2006/08/11(金) 01:32:52 0
      ___  
     く/',二二ヽ> 
     |l |ノノイハ)) 別にいいよですぅ・・・
      |l |リ゚ ー゚ノl| 
     ノl_|(l_介」).|
    ≦ノ`ヽノヘ≧ 
.   ミく二二二〉ミ
233('A`):2006/08/11(金) 01:38:04 0
ホントだよ・・・保翠するところだったんだよ
234翠星石:2006/08/11(金) 12:19:04 0
      ___  
     く/',二二ヽ> 
     |l |ノノイハ)) あ、ありがとうですぅ・・
      |l |リ゚ ー゚ノl| 
     ノl_|(l_介」).|
    ≦ノ`ヽノヘ≧ 
.   ミく二二二〉ミ
235('A`):2006/08/11(金) 12:46:31 O
そもそもな質問なんだけどさ。

なんて読むの?

翠星石
236翠星石:2006/08/11(金) 13:12:45 0
      ___  
     く/',二二ヽ> 
     |l |ノノイハ)) すいせいせきですぅ
      |l |リ゚ ー゚ノl|  ちゃんとおぼえやがれですぅ
     ノl_|(l_介」).|
    ≦ノ`ヽノヘ≧ 
.   ミく二二二〉ミ
237('A`):2006/08/11(金) 13:19:54 O
合体変形超星石
238('A`):2006/08/11(金) 16:33:58 0
今日もまたすいすいで抜きますた
239('A`):2006/08/11(金) 16:40:42 O
蒼星石で抜いちゃう
240翠星石:2006/08/12(土) 11:21:27 0
      ___  
     く/',二二ヽ> 
     |l |ノノイハ)) 
      |l |リ゚ ー゚ノl|  そんなこといっちゃだめですぅ!!
     ノl_|(l_介」).|
    ≦ノ`ヽノヘ≧ 
.   ミく二二二〉ミ
241('A`):2006/08/12(土) 12:48:28 0
242('A`):2006/08/12(土) 12:49:38 0


311 名前:('A`) :2006/08/12(土) 12:47:26 0
妹と何年も話してない
どんだけ俺のこと嫌いなんだよ


243('A`):2006/08/12(土) 12:57:23 0
>>241
ダウソ厨乙
244('A`):2006/08/12(土) 18:49:11 0
>>241
許さない
245翠星石:2006/08/13(日) 01:12:43 0
      ___  
     く/',二二ヽ> 
     |l |ノノイハ)) 
      |l |リ゚ ー゚ノl|  けんかはやめやがれですぅ!!
     ノl_|(l_介」).|
    ≦ノ`ヽノヘ≧ 
.   ミく二二二〉ミ
246('A`):2006/08/13(日) 01:20:23 0
水銀燈は鞄を開けて、翠星石の口に縛ったタオルを外した。
「ぷはーっ!はぁ…はぁ…な、何するですかぁ!あ…ここはどこですぅ?」
「うふふ。とっても楽しいところよぉ。さぁ、いってらっしゃい!」
そう言って水銀燈は翠星石の体を抱えると、射撃フィールドに投げ入れた。
「い、痛っ…!な、何ですかぁ!え…そ、それは…じ、銃ですか…?」
「そうよぉ。ダメじゃない、こんな近くにいちゃ。撃たれちゃうわよぉ。」
そう言うと、水銀燈は翠星石に銃口を向けた。
「…ふ、ふんっ!戦争ごっこなんて、まだまだ子供で…」
『ズキューン!』という音と共に、水銀燈のスタームルガーが火を吹いた。
弾丸は翠星石の肩をかすめた。ドレスがそこだけ破れている。
「え…あ…?」
「ほら、なにやってんのよ。貴方もどんどん撃ちなさいよぉ。」
「あ、ああ。」
俺は翠星石に銃口を向ける。
「…い、いやぁ!やめるですぅ!!いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
翠星石は泣き叫びながらフィールドの奥のほうに逃げ出した。
「いい?腕でショックを吸収するの。力まなければ正確な射撃ができるわよぉ。」
水銀燈のアドバイスを聞きながら、俺はトリガーを引いた。
『バシィンッ!』。すごい反動とともに、弾丸は地面に命中した。高々と砂ぼこりがあがる。
「惜しいっ!で、でも今度はよろけただけだぞ!」
そう言いながら、俺は再び逃げ惑う翠星石に照準を合わせた。
「肩の力を抜いて…左手で支える…。さぁ、いくぞ…。喰らえっ!!」
『バシィンッ!!』という轟音とともに発射された弾丸は、翠星石の左腕をとらえた!
「い、いだいーーーっ!…ああ…あ、腕がぁ!翠星石の腕がぁ…。うう…。」
翠星石は、ひじから下が完全になくなった左腕を押さえてうずくまっている。
「よっしゃ!命中だぜ!ひょっとして俺って才能アリ?」
「あらぁ、やるわねぇ。どお?射撃って楽しいでしょ?」
「おう!スカっとするぜ。…そうだ、次はマシンガンいってみるか。」
俺は『AK-47』という銃を持ち出した。なんかTVで見たことがある銃だ。
「ちょっと待って。いきなり標的を壊すのはつまんないわぁ。ちょっと遊んでみましょ。」
そう言うと、水銀燈は『ウージーSMG』を装備して翠星石に狙いを定めた。
「ほら、おばかさぁん。早く逃げないと当たっちゃうわよぉ。」
「ひぃぃっ!!」
翠星石は再び立ち上がって走り始めた。水銀燈はそれを追うようにウージーを連射する。
『ダダダダダダダダ…』。砂ぼこりが翠星石のすぐ後ろを追っていく。
「ハハハ、面白ぇ!だが俺様の弾幕から逃げられるかな?フッフッフ。」
俺は水銀燈の真似をして、翠星石の後ろの地面を撃ちまくる。
「はぁ…はぁ…はぁ…お、お願い…ですぅ。はぁ…はぁ…や…める…ですぅ…。」
翠星石は左腕を押さえながら、息を切らして必死に逃げ回る。
そのうち、動きが鈍くなってきた奴の右足に俺のAK-47の7.62mm弾がヒットした。
「いぎぃぃぃっ!!」
奴は悲鳴をあげると、その場に倒れこんだ。右足はひざの辺りからもげていた。
「えっと…35秒だったわぁ。まずまずね。」
「なんだよー。軟弱な奴だな。1分くらい粘れよ!」
まぁ、いろいろ試したいことだし、そろそろ次のメニューにしよう。
「…ねぇ、銃を選んでくるわ。ちょっと待ってなさぁい。」
そう言うと、水銀燈は武器保管庫へ入っていった。
俺はAK-47を片付けながら、翠星石の様子を見た。
奴は地面に倒れたまま、何かを訴えるようにこちらを見つめている。
涙と涎でぐちゃぐちゃになったその顔を見ていると、俺は腹が立ってきた。

247('A`):2006/08/13(日) 01:21:17 0
「汚ェ顔しやがって…。」
俺は狙撃銃『ドラグノフ』にスコープを取り付け、弾を込める。
「おい!クソ人形。さっき取れた足を持て。右腕まだ残ってるだろ?」
「………」
「聞いてんのか、オイ。殺すぞ?」
「………」
翠星石は無言で体を起こすと、先ほどもぎ取られた自分の右足を拾い、頭の上にかかげた。
「よーし、そのまま動くなよ。動いたら死ぬからな?」
俺は翠星石の右足に狙いを定め、発砲した。
『キュパッ!』。サイレンサーの小気味良い音とともに、翠星石の右足は砕け散った。
「…なんか標的が大きすぎてつまんねぇな。…そうだ!」
俺は下を向いて泣いている翠星石に再び命令する。
「おい、その気持ち悪い目玉をくりぬいて頭の上にかかげろ。」
翠星石はゆっくりと顔をあげた。必死に助かろうとする様子が伝わってきて、ますます腹が立った。
「…ぐすっ…も、もう…もう許すですぅ…。お願い…ですぅ……ぐすん…。」
「え、何?頭撃たれたいの?」
「…う…うぅ……」
翠星石は右手を目に当てているが、くりぬくのを躊躇している。生意気な野郎だぜ。
「…ふぅん。じゃあ死ねよ。」
そう言うと、俺は翠星石の頭に狙いを定める。
「いやぁ…うぅ!…ああ…あぎゃあああっ!…ああああ…あぁ………」
最後の忠告で、奴は自分の右目をくりぬいて頭の上にかかげた。
あまりの痛みに体がガクガクと痙攣している。
「よし、いいぞ。さて……これくらいチョロいぜ。」
「…あ、待ってなさいって言ったじゃなぁい!次は水銀燈の番よぉ。」
俺が撃とうとしたとき、水銀燈がライフルを持って割り込んできた。
『T-76』というアメリカ製の狙撃銃らしい。ちょっと重過ぎるらしく、ふらついている。
「おいおい…大丈夫かぁ?」
「だ、大丈夫よ。」
そう言うと、水銀燈は銃をかまえる。翠星石の指の間にある目玉に狙いを定めた。
「…あの赤い目を狙えばいいんでしょ……簡単ねぇ。」
そう言うと、水銀燈はトリガーを引いた。『パァーンッ!』という乾いた音が鳴り響く。
「きゃあっ!」
しかし予想以上に反動が強く、弾丸は逸れて翠星石の右肩に命中した。
「ぎゃああああああああっ!!!!!!」
翠星石は悲鳴をあげながら地面に倒れ、もがき苦しんでいる。
右腕は肩から先が無くなり、これで足が一本だけ残っているという奇妙な姿になった。
「ハハハハ!銀ちゃんコケてやんの!しかもハズレだし。…実はヘボいだろ?」
「ふ、ふんっ!……あらぁ?そういえば貴方が最初にコケたんじゃないのぉ?」
「う…!で、でもあれは銃が悪かったんだよ!そもそも銀ちゃんが…」
――2人が話している間に、翠星石は微妙に残った手足を使って這い回り、近くの岩陰に隠れた。
「…あれ?標的が消えたぞ。」
「鈍いわねぇ、あそこの岩の後ろに決まってるでしょ!」
俺は岩に向かって何発か発砲したが、やはり厚すぎて貫通しない。
「ダメだな…。クソ人形め…。ナメやがって!」
「…あ、そういえばさっきいいもの見つけたわぁ。ちょっと待っててぇ。」
そう言うと、水銀燈は再び武器保管庫へ入っていった。


248('A`):2006/08/13(日) 01:22:03 0
数分後、水銀燈は巨大な筆のような武器を引きずってきた。
「…へ?なんだよその筆は?」
「すごいでしょ?あの有名な『RPG-7』よぉ。」
「RPG?つまりはロール・プレイング…」
「ロケット・プロペラ・グレネードよ。さぁ、重いから貴方が撃ちなさぁい。」
水銀燈は俺に筆を渡してきた。見かけによらず、なかなか重い。
「肩に担いで発射するのよぉ。うふふ、がんばってねぇ。」
そう言うと、水銀燈はさりげなく俺から距離をおいて耳をふさいでいる。
なんかヤバそうな武器だが、撃たなきゃ始まらないか…。
「…ええぃ!もうどうなっても知らんぞ!おりゃー!」
俺は岩に照準を合わせると、思い切りトリガーを引いた。
すさまじい後方炎とともに弾頭が発射され、爆音と同時に巨大な岩は粉々に吹き飛んだ。
ただ、ものすごい威力のわりに反動はそれほど強くなかった。
「………うお、おおお…!な、なんだよ大したことないのか…。」
射撃フィールドの方を見ると、なにやら変な物体が蛆虫のようにうごめいていた。
…奴だ。緑色のドレスは丸焦げになり、体中が深くえぐれていた。下半身は完全に無くなっている。
長かった髪も焼け縮れ、だらしなく口を開けて涎をたらしている。もはや見る影もない。
「ちょっと、見てよぉ。あれじゃ『バラバラ乙女』じゃなぁい?あはははっ!」
「く…くだらねぇぞ銀ちゃん…」
俺はそう言いながら、最初に使ったデザートイーグルのマガジンに50AE弾を込め始める。
「……あら、なんだかんだ言ってもお気に入りなのぉ?」
「ふふーん、まぁな。」
俺は両手で銃を構えると、翠星石に向けて発砲する。奴の体の近くに砂煙があがる。
「あひぃぃぃぃぃぃっ!」
翠星石は叫び声をあげ、弾丸を避けようとゴロゴロ転がりまわっている。
間髪いれず、もう1発発射する。今度は反対側から砂煙があがった。
「くぅ〜…いてててて…。銀ちゃん、ちょっと支えてて。」
「え?あ…う、うん///」
俺は水銀燈と一緒に銃を握り、のた打ち回る翠星石の頭に狙いを定めた。
「あひぃっ!あひぃぃぃぃぃぃぃ…」
奴の最後の悲鳴を聞きつつ、俺は一気にトリガーを引いた。
『バシィンッ!』。
強い発射音とともに撃ち出された弾丸は翠星石の眉間に命中し、奴の脳天は木端微塵に吹き飛んだ。
「…ふぅ。…終わったな。」
俺は胴体だけになった首なし人形の指から、キラキラと輝くダイヤの指輪を外す。
「この野郎…せっかくの旅行をメチャクチャにしやがって…。」
「指輪…どうするのぉ?すぐに売っちゃえば少しは……え、え?」
俺は水銀燈の中指に指輪をはめてやった。
「あげるよ。銀ちゃんにピッタリだし。」
「そ、そ、そんなこと……わ、わたしのことおちょくってるのぉ?」
「へへへ、似合ってるぜ〜。」
「…ば、ばかぁ///」
――俺たちは射撃場を後にする。外はもう日が沈みはじめていた。
「はぁ…これからどうしようか。金も200ドルちょいしか残ってないし。」
「ねぇ、夕日…見にいきましょ?ほらぁ…昨日見た朝日が綺麗だったから…」
「……そうだな。金もないことだし。行ってみるか!」
俺たちは仲良く手を繋ぎながら、夕日に染まる海岸へ向かって歩いていった。
こうして、お金こそ失ったものの、俺たちはたくさんの楽しい思い出をつくることができたのであった。


249翠星石
           _ -―´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
          ,/ ,===''⌒''== 、、
        / ,=          ヽ
       /  ,='  _  ∧_ _,,
      /,,_ {i ,〜 〜  /´ ハ^、_
        ヽi} / /   / ヽ_/ ヽ__,,\
         { | _|__,,/ /  ̄ \ヽ  
         ヽ | _|∠_// ┬―ゥ ヽ   あ、あまりにもひどすぎるですぅ・・・・
          |`、ヽ.__ノ    ヽ-‐' _/  
  r"      | |{i t    _     / |
 (   =‐'  | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| |
  ゝ-'     // i} / }-‐斤ヒl、__| l| |
    r、   //,,i} //}} l|》o《|! {{`lヽ
   __ゝ |i}^V'' __/  }}  ハ  {{ |
   ヽ  ノ'  `j    }}  /X |  {{  |