ソットメソットメ
シッポリシッポリ
イッチョメイッチョメ
宇宙望遠鏡宇宙望遠鏡
ハッスルハッスル
>>377 ぐあああああ!!先にやられたああぁぁぁ!
380 :
('A`):2006/08/05(土) 10:51:57 O
ガッテムガッテム
381 :
('A`):2006/08/05(土) 10:53:18 0
オッポレオッポレ
コンテナコンテナ
コッポラコッポラ
ホシュホシュ
人気のない公園の大きな木の下で、僕は先輩に何度も口づけ、セーラー服のボタンを外そうとする。
先輩も少し体をずらして協力してくれるが、緊張なのか何なのか、手が思ったように動かない。
と、意外と近くで犬の鳴き声。耳を澄ますと、濡れた石畳を歩く音。
僕と先輩は目配せして身体を離した。
直後、傘をさした小学生くらいの男の子と女の子が、はしゃぎながらハスキーをひいて通り過ぎて行く。
どちらともなく顔を合わせ、苦笑い。
「……子供には勝てないな」
「そですね」
しばらく他愛のない会話を続ける内に、雨は小さくなっていき、そしてやんだ。
と、いきなり、僕の顔を何となく見て、
「それはそうと、中途半端で終わったままだったな」
先輩は昨日のテレビ番組の話をするような口調で言った。
「え、中途半端でって……」
さっきのアレしか思い付かないが、もしかしたら他に何かあるかもしれない。いや、でも、えぇ?!
「すいません先輩、もう一度いってもらえませんか?」
ごちゃごちゃ考えている内に先輩が何か言ったので、うまく聞き取れなかった。そんなうまい話がある訳ないのに。
先輩は、いつものように仕方ないな。と一瞬眉を上げて、
「私の家で休んでいかないか? 両親は今日は遅いんだ」
えぇ!?って、同じリアクションしてどうする僕!
「そ、その、いいん、ですか?」
「嫌なのか?キミに嫌われたくないから、嫌ならまたの機会に……」
「よ、喜んで!」
女の子の部屋に入るのは、小学生の時以来だ。
先輩の性格からして、完璧に整理整頓された、モデルルームのような部屋を想像していたのだが、
「その辺のぬいぐるみを移せば座れるだろう。少し待っててくれ」
ファンシーなぬいぐるみに占領された部屋にひとり取り残される。
雑然としているものの、小まめに掃除しているようで、ホコリやゴミはまったく見掛けない。やはりファンシーな机の上には、英文のペーパーバックが開かれたまま置かれている。
時計の音がやたら大きく聞こえる。
足音が階段を上がってくる。
「せんぱ」
ガチャッ
「い……」
僕は立ち上がりかけたまま固まった。
「またせたな」
いつも通りクールな話し方を崩さない先輩は、バスタオル一枚だったのだ。
「ちょっ……先輩」
「キミも濡れた服を早く乾かさないと」
シャワーでも浴びてきたのか、シャンプーの香りを匂わせながら、先輩は僕のネクタイを……
(省略されました。続きを表示するには チックルチックル と書き込んでください)
ソレカラソレカラ
387 :
('A`):2006/08/05(土) 22:45:51 0
全国かまぼこ連合会のマスコット全国かまぼこ連合会のマスコット
クール『抱け』
('A`;)「・・・・・」
チック症チック症
チンクルチンクル
391 :
狂気 ◆fO.ptHBC8M :2006/08/06(日) 18:30:11 0
こういう時は、いったい何と声を掛ければいいんだろう。
何か、何でもいいからハルに言葉を掛けたい。
どんなに見苦しい弁解でも、平静を装った普通の挨拶でも、
何でもいいから僕の口を突いて、飛び出して欲しかった。
しかし、僕の口はなんの言葉も形作らなかった。
沈黙が店のなかに満ちていく。
「外、寒くなかった?夏のお祭りじゃないのに、
そんな着物だけじゃ、寒いでしょ?」
沈黙を破ったのは真島さんだった。声に、動揺はない。
ハルは手の平でくっと目を拭うと、ふるふると首を振った。
「ごめんねえ。人のこういう場面に出くわすと結構、気まずいよね。
気にしないで?ボクたち、付き合ってるからさ」
「っ、違うでしょ!別に僕ら、つ、付き合ってないじゃないですか?
真島さんが無理矢理っ」
「…だって。つまり、今のところはまだボクの片思いと」
話をまるで無視するかのように、ハルがすっと真島さんを指差した。
『…貴様、名を何と言う…?』
「ん…ボクは真島。真島恭子。」
いきなりの高飛車な質問にも平然と答える。さすが真島さんだ。
『そうか…その名前、忘れないぞ。まーしー』
多分二人の間では火花が散っているのだろう。
真島さんは良く分かっていないにしても。
何だかこれから随分、しんどくなりそうだ。
392 :
('A`):2006/08/08(火) 01:21:48 O
☆
393 :
('A`):2006/08/08(火) 20:19:44 O
酷い過疎だな
誰かが投下しても反応する人が完全に消えた
まあ投下する人自体かなり少ない訳だが
394 :
('A`):2006/08/08(火) 20:23:18 0
晒せば反応してくれるようなスレよりは
作者側から言わせて貰えば気楽でいい
このスレの雰囲気俺大好きよ
396 :
('A`):2006/08/08(火) 20:48:08 O
まあある意味究極の平和スレだよな
皆一応全部読んでるの?
397 :
('A`):2006/08/08(火) 23:48:58 0
映画の話
クー「というわけで、映画の話だ。」
男「突然だね。ホント。」
クー「今から、映画の台詞を言う。それを当てろ。」
男「・・・無視ですか。」
クー「では問題、“Don't think,feel.(考えるな、感じろ)”」
男「んー、燃えよドラゴン。」
クー「正解、では“諦めるな。一度諦めたらそれが習慣となる”。」
男「がんばれ!ベアーズ」
クー「正解、では“明日を精一杯生きるより、今日を精一杯生きなきゃいけない”。」
男「えーと、ゴーストか。」
クー「おお、正解、さすがは男だ。」
男「色々映画は見ているからな。」
男「俺からも問題を出そう。」
男「“「君は会うたびに美しくなる」「会ったのはついさっきよ」「その間に美しくなった」”」
クー「ジョルスン物語かだがその後にまだ台詞があるな。」
男「えーと、何だっけ?」
クー「“いいことがある。僕達は結婚しよう”だ」
男「あー、そうだったな。」
クー「というわけで結婚しよう。」
男「・・・・何故に?」
クー「プロポーズの言葉だろ?さあ善は急げだ。市役所と式場に向かうぞ。」
とんでもないことになったがまあいいや。映画にも最後にはこんな言葉で終わる。
HAPPY END
てね。
398 :
('A`):2006/08/09(水) 00:20:17 O
GJ
てね。
399 :
('A`):2006/08/09(水) 01:09:30 0
映画の話 2
男「感動したな〜。」
クー「どうした、男。顔がものすごいことになってっるぞ。」
男「ほっとけ。俺はこれを見て猛烈に感動している。」
クー「いったい何を、ん、これは結婚式のときの映像?」
男「ああ。あの時ほど泣いたことはないよ。」
クー「まったく、君ぐらいなもんだよ。そんなものを見るのは。」
男「ほっとけ。」
クー「しかし、結婚してもう5年がたつのか。」
男「ああ、そうだな。しかしあの時ほどビックリしたことはない。」
クー「ふふ、今となってはいい思い出だ。」
クー「それじゃまたやろうか、映画の問題」
男「いいよ。今回も前と同じ映画の台詞を言ってそれを当てるで。」
クー「いいだろ、では私から“「俺は最低だ」「最低って……何のこと?」”」
男「勝手にしやがれ」
クー「正解」
男「次はおれだ。“過去から学ばない者は、過去を繰り返す”。」
クー「マッド・シティだな」
男「正解」
クー「つぎは私が“ねえ、キスしたいけど……どうすればいいの?鼻が邪魔にならないかしら?”。」
男「誰がために鐘は鳴る、だな」
クー「おお、正解だ。ではキスをしよう。」
男「ほんと君は突然、うわぁ!!」
クー「ふふ、お楽しみはこれからだ。」
ほんと俺たちに怠慢期というものはないらしい。ま、いいか。
それじゃ最後に、
“男の人生にはいくつかの節目がある。童貞の喪失、結婚、子供の誕生、好きな女の笑顔。”
この映画の台詞を当ててみな。当てたらまた会おう。
START? END?
空気読まずにマジレス。
つ『セント・エルモス・ファイアー』』
ぶっちゃけるとさ。シベリア板とここの違いがワカラン。
あとここの存在意義も。
402 :
('A`):2006/08/09(水) 02:30:36 O
ビバ喪板
403 :
('A`):2006/08/09(水) 03:11:27 0
映画の話 3
クー「ん?どうした男?」
男「いや、ひさしぶりにこの映画が見たくてね。」
クー「これは・・・セント・エルモス・ファイアー?」
男「そう。おれはこの映画が好きなんだ」
クー「しかし、この映画はあまり面白くないのだが・・・」
男「そうか?おれは好きだ。実社会の中で経験する愛と挫折と友情、すごく共感できる。」
クー「まあ、確かに。しかし私には共感できるものがあまり無いんだよ。」
男「え?どうして。」
クー「君と出会ってから、私は挫折はしていない。愛だって君がいる。
友情だって君がいたから友とまた深い友情でつながった。君が
いたから、私という存在がまた深いものとなった。」
男「・・・へへ。ずいぶん恥ずかしいことを言うじゃん。」
クー「当たり前だ。この言葉は君の前でしか言わない。」
男「そうか。じゃあ一緒に見るか。」
クー「ああ、そうしよう。」
この後俺たちはこの映画を見たあと”やらないか”とクーを誘いそのまま
ベットに向かった。やらずに寝たけど・・・・。(怠慢期かなぁ〜)
今回はこれで終わりだ。。それともう1つ。また映画の問題だ。
微妙な顔をするなよ。俺のひとつの楽しみだ。それじゃいくぜ。
”お別れだわ……。私はあの角を曲がります。それから先は、あなたは見ないで下さい。
そして、このまま真っ直ぐお家へお帰りください。私もそうします。
お別れの言葉が……何も……出てこない……。”
さてこの映画を当ててみな。当てたらそのときに。
Do you continue?
YES or NO
怠慢期と倦怠期って何が違うの
405 :
('A`):2006/08/09(水) 10:52:20 0
怠慢期て、また新語開発したな。とりあえず、辞書にはない。
406 :
('A`):2006/08/09(水) 11:03:22 0
映画の話の作者です。怠慢期は間違えです。404の方の言う倦怠期が
正解です。ホントすみません。
407 :
('A`):2006/08/09(水) 11:07:45 0
アニメの話
クー「というわけで、アニメの話だ。では問題を出そう。」
男「ほんと君は突然だな。」
クー「今から台詞をいうからアニメのタイトルを言え。」
男「いいだろ。おれのオタクぶりを見せてやる。」
クー「・・・・彼女としてはオタクであってほしくないのだが、それじゃいくぞ。」
クー「“ピッツァでは無い、私の名はソルダートJ!”」
男「ガオガイガー」
クー「正解、では“悲しいけど、これ戦争なのよね”」
男「機動戦士ガンダム」
クー「正解、それじゃ“先生だぞ〜、先生だぞ〜”」
男「ぱにぽにだっしゅ!(即答)」
クー「・・・正解だ。次に“極楽へいかせてあげるわ!”」
男「・・・GS美神?」
クー「おお、すごい正解だ。それじゃ、ごほうびだ。極楽にイカセヨウ。」
男「え、いや今はいいかな。(ヤバイ、目がマジだ。)」
クー「さあ、レッツ、コンバイン!だ。」
男「コンバトラーV?」
クー「男、男、おとこー!!」
男「いやーー!!」
HAPPY? END
>>401 喪板はLR見れば分かるけど
参加者が限定されてるだけでやってる事は他の雑談板と変わらんよ
409 :
('A`):2006/08/10(木) 21:00:27 0
ほす
410 :
('A`):2006/08/11(金) 01:24:53 0
雨の日
男「雨か。」
クー「雨だな。」
男「暇だな。」
クー「暇つぶしでもするか。」
男「何かあるのか?」
クー「セック「却下」」
クー「えー」
男「えー、じゃねえ!!」
クー「じゃあ、わかった。ほかの事をしよう。」
男「・・・・なんだ。」
クー「散歩に行こう。」
男「こんな雨の日にか?」
クー「ああ、何か良いことがあるかもしれない。よし、行くぞ。」
男「はいはい、わかったよ。」
こんな雨の日。
412 :
('A`):2006/08/12(土) 12:38:49 O
ぬ゜
も゙
414 :
('A`):2006/08/13(日) 03:16:39 0
雨の日のつづき
クー「相合傘だな。」
男「そうだな。しかしどこまで行こうか。」
クー「じゃあ、ラブ「却下」」
クー「え〜」
男「えー、じゃねえ!!」
クー「しかし、このやり取り2回目だな。」
男「・・・確かに。」
クー「まあ、いいか。このやり取り、私は大好きだ。」
男「まあな、おっ、いつの間にか晴れてるぞ。」
クー「ほんとだ。あ、」
男「どうした。」
クー「あれ。」
男「あれ?・・・・虹だ。」
クー「きれいだな。」
男「ああ。」
クー「な、いいもの見れたろ。」
こんな雨のち晴れの日
415 :
('A`):2006/08/13(日) 03:39:28 0
映画の話 4
クー「久しぶりに映画の問題といこう。」
男「いきなり、唐突な。」
クー「しかたないだろ。問題が当てられたんだ。」
男「ばか、そんなこと言うなよ。貴重なスレを使って当ててくれたんだ。
感謝しないと。」
クー「・・・うん、そうだな。私は間違っていた。」
男「わかってくれればいいんだ。」
クー「うん、じゃあ気をとりなおして問題をやるか。ルールは前と同じで。」
男「おう」
クー「じゃあ、問題。」
クー「海が嫌いなら、山が嫌いなら、都会が嫌いなら、田舎が嫌いなら、
勝手にしやがれ。」
男「勝手にしやがれ。」
クー「正解。では“懸命に試している限り、失敗しても良い。でも、後悔するのは
最低だ。“」
男「あー、グッド・ウィル・ハンティング?」
クー「正解だ。次に“大切なのはどれだけ相手を愛するかではなく、相手にとって自
分は何かを知ることだ。“」
男「う〜ん。・・・・・わからん、何だっけ?」
クー「偶然の旅行者だ。」
男「あーそれかー。」
クー「うむ、では罰ゲームだ。」
男「罰ゲームって。・・・・なんで脱いでる?なんで息が荒い?なんで迫ってくる?」
クー「いや、原点に戻って、一言いう、やるぞ、お楽しみはこれからだ。」
男「イヤーーーーーーー。」
Bad end?It can be unpleasantly and is a happy ending.
END
ほす
417 :
('A`):2006/08/14(月) 19:00:55 0
プールネタ希望
418 :
('A`):2006/08/14(月) 20:41:46 0
You ain't heard nothin' yet!
419 :
('A`):2006/08/14(月) 22:26:59 0
プールの日
クー「プールだ。」
男「うん。いきなりだけどプールだ。」
クー「そして、見よ。私の水着姿を。どうだ、興奮するだろ?」
男「・・・・いや、別に」
クー「な、何だと!!私の水着姿を見ても興奮しないだと。あ、ありえない
そんなことが、あってたまるか。」
男「まあ、いつも裸で迫ってくるから・・・・いまさら水着で来ようが下着の姿で
来ようが興奮などしませんよ。」
クー「では、は「待て」」
クー「なんだ、私はまだ最後まで言っていないぞ?」
男「裸になるきでしょ?」
クー「・・・・・まさか。」
男「今の間・・・・・何?」
クー「そんなことより気づかぬか?」
男「?何を?」
クー「周りに誰もいないことを。」
男「えっ?あっホントだ。誰もいない。でもさっきまでいたような・・・」
クー「わたしの力で人を無くしてみた。」
男「・・・・・・どうやって?」
クー「・・・・・・・・・・」
男「何で黙るの?」
クー「そんなことより、とう」
男「わっ、いきなり脱ぐな。」
クー「ああそうだ、私は反応を見たかった。やっぱり男はかわいいなホント。」
男「こ、この変態が。」
クー「ふ、さあ君も脱げ、水中プレイもいいぞ。」
男「うわ、来るな。い、いや-------------------------------」
こんなプールの日
これいいなw GJ
422 :
('A`):2006/08/16(水) 00:11:41 0
w
423 :
('A`):
最下層記念カキコ