Gと790の今後を俺が勝手に予想すると
G「てへっ帰ってきちゃった。」
790「馬鹿っ!次に会ったら容赦しないって言っただろ。何で、なんっ・・で!?」
G「それでも、それでもいいんだ。もう一度君とお話し出来るだけでさ」
790「俺たちは人とゴキブリ分かり合えない絶対に。最後に、何か望む事はあるか?」
G「ぇ うん。790の笑った顔が見てみたいな。始めて出会った時から僕が捕まって
それからさ、色々お話して、790は本当に優しかったよね。楽しかったな」
790「お前は最初から隠れるのも逃げるのもとろくて、なんか憎めなかったんだよな
覚えてるか?俺が殺虫剤構えたら、お前いきなり目を閉じて諦めたよな。
早すぎだろお前とか俺が突っ込んでるうちに何か馬鹿らしくなってきてさあ・・・」
G「うん、今でもよく覚えてる。全部が大切な思い出だよ。 ゲァフッガフッ!ァッ!!」
790「え!!???」
G「ハア・・あのね隣の家にしばらく隠れてたんだけど、殺虫剤ちょっとかけられちゃった
もう時間ないや。だからお願い最後にわらっ ァッッガフッゲ!!」
790「お前・・・・・・・・・・・・・・こ、これでいいか?」
G「くすっ変な顔。泣きながら笑ってるよ790。ありがと、さよな・・・」
790「・・・・・・・・・今度生まれ変わったら桜咲く男塾の校庭で待ってるぜ」