限りなく広がる思春期の妄想again

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564('A`):2006/04/10(月) 00:46:08 0
夜中に抜け出すと言ったら、魔物退治は欠かせんよな
退魔機関の一員でエース、みたいな妄想はよくやる
565('A`):2006/04/10(月) 01:31:50 0
ふと横を向くと、見知らぬ美女が静かに寝息を立てている。
最初はぼーっとしていた頭がはっきりするにつれ、焦りだす。
脂汗を流しながら目の前の事実を理解しようとするが、心当たりがまるでない。
前日の記憶を反芻するが、全く覚えがない。
鳩が豆鉄砲食らったような顔をしてその女性の顔を見る。
かなりの美人。かなり自分好みだ。
その時、彼女がゆっくりとまぶたを開いた。
「…おはようございます、…('A`)さん…。」
「…君は…?」

で、その答えは毎回変わる。
・「…あなたの、妻です。」
・「…あなたの、恋人です。」
・「…あなたの、しもべです。」
・「…今はそんなことは気にしなくていいんですよ…。」
・「…私よ、私。…覚えてない?」
etc

寝る前の妄想なのに起きる話w
566('A`):2006/04/10(月) 09:09:14 0
別の妄想スレになんかいい妄想があった

81 :('A`):2006/04/09(日) 22:11:41 0
チョww何このスレww


こういうのみんなやってんだ。布団、電車、風呂全部やってるさ
俺はいつも皮肉を言ってへそまがりでやる気のなそうにしながら一人で
全部かたすキャラだな。

最終決戦前
ヒロイン「私達勝てるのかな本当に…?」
主人公「勝てる。いや絶対に勝ってみせる!」
俺「あ〜、勝てるかわかんねぇけど…負けるともおもわねぇな」

勝利後
ヒロイン「勝った、勝ったんだよね私達」
主人公「ああ俺達の勝利だ。俺達の結束力そして何より喪男、君のお陰だ」
ヒロイン「うん!そうだよね。喪男さん本当にありがとう。あなたがいなけ
     れば私達どうなってたか…。本当にありがとうございました。
     あと…最後凄くかっこよかったです。」
俺「ん?ああまあ負けるとは思わなかったからね。勝てたからまあ良かったよな
  じゃ、疲れたし俺そろそろ行くわ」
主人公「え?!いくって何処へ?俺達と一緒に帰らないのか?」
俺「うん、まあね。」
主人公「じゃあ何処へ行く気なんだよ?」
俺「そうだなぁ…またどっかの戦場にでもいくかな、探せばあんだろ人間
  歴史で戦いのなかった事なんてないしな」
ヒロイン「そんななんで?せっかく苦労して勝ち取った平和だよ!それなのに
     自分からそんな所を探すなんて…」
俺「なんていうかさ俺平和ってダメなんだわ。へそ曲がりだからねwなんていうか
  自分が訛っていく感じがちょっとね。それに俺みたいな奴が平和な世界には
  似合わないしな。ヘヘッw」
ヒロイン「平和がにあわないなんて・・そんな事ないです!私知ってます喪男さんが
     凄く優しい方だって!だから私、喪男さんのそんな所が好きなんです!
     私喪男さんの事が!」
俺「あ〜ストップストップ。それ以上はやめとけって嬢ちゃん。嬢ちゃんにはさこいつ(主人公)
  の方がお似合いだって、二人とも幼馴染で昔からお互い惹かれあってたんだべそれ
  を一時の変な感情で流されちゃいかんよ。俺なんかさズボラで適当、家は汚く足は臭い
  得意なのは戦いぐらい、女を幸せになんかできないダメ人間だからな。だから俺を活かせる
  戦場にいくんだよ。さてそろそろ本当に行くよ。名残おしくなってきちまう。」
主人公・ヒロイン「喪男…・喪男さん…」
俺「じゃなまたあえたら会おうぜ!」

そして数年後とある戦いの終わった戦場
見渡す限りの骸の中岩に腰掛ける俺。葉巻に火をつけ一枚の手紙を取り出す
俺「ったくあいつらそうやって俺の居場所嗅ぎ付けたんだ?」
その手紙にひああの主人公とヒロインが結婚して最近子供が生まれたと書いてある
俺「おいおい子供の名前俺と同じかよ、たくバカだなぁろくな子供に育たねぇぞ
  ま幸せそうなら問題なしか・・・さて次行きますかな。」

こうして俺は次の戦いの場を求め一人旅をつづけるのだった。



長文で何考えてんだろマジバカだな俺
567('A`):2006/04/10(月) 09:38:30 0
喪は妄想でもサブキャラなのかよ…

街行くカップルは皆が主人公でヒロインなんだな…
何かカップルってすげーと思ってきた
568('A`):2006/04/10(月) 09:43:47 O
>>566
全俺が泣いた
569('A`):2006/04/10(月) 10:33:43 0
>>566
なんかグレイ・フォックスを思い出した
570('A`):2006/04/10(月) 11:59:40 0
>>566
俺だったら、そういうシチュだと格好良く去る振りして、
実は仲間を助けるために致命傷を負っていた、になる。
自分たちのために死んだと思わせたくなくて、強がって一人いなくなる。

なーんて妄想ならしたことある。
571('A`):2006/04/10(月) 15:05:09 0
やっぱ読んでる漫画によって妄想も変わるなー
昨日は現視研に入部した
572('A`):2006/04/10(月) 16:04:35 O
最近、湘北高校バスケットボール部に入部したよ
山王戦の後もきちんと優勝まで妄想してる
573('A`):2006/04/10(月) 16:28:01 0
最近は女神の三十指と殴り合ってるな
574('A`):2006/04/10(月) 17:24:11 0
デスノの世界に名前を持たない人間として登場してる
575('A`):2006/04/10(月) 17:29:04 O
('A`) オナニー死
576('A`):2006/04/11(火) 00:49:06 O
妄想で満たされてる俺の心
577('A`):2006/04/11(火) 15:56:44 0
妄想は具現化する
578('A`):2006/04/11(火) 18:07:55 0
長文ごめん

電車がまた一つプラットホームから去っていく。
春の季節とはいえ今や低気圧の中。風と雨で少し肌寒い。
また一人暮らし先に帰る妹の見送りだ。わざわざここまで来たのには理由がある。
「兄さんは私のことが好き?」
四月で大学の二年になる妹はこの長期休暇でそう呟いた。
その時の瞳はじっと僕を見つめていた。正直息苦しかった。
今はホームのベンチでただ俯いている。所定の電車には乗らず、ずっとこうだ。
「ねえ。何か言って」
『早く乗れ。いつまでこうしているつもりだよ』
「兄さんがついてくるって言うまで」
いつから。その問いに、妹は答えなかった。
きっとそれは僕が思うよりずっと前なのだろう。
『僕もお前のことは好きだ。お前が会いたいって言えば、すぐに行ってやる』
「・・・でも、それは兄としてでしょ?」
『ああ』
そこで妹は顔を上げ、僕の顔をまた見つめる。微笑み、泣いている。
「そっか。そうだよね。だめだよね。好きだったのは、‘兄さん’だもんね。」
「そうだよ。それでいいよね。あはは、そうだよ。」
『・・・。大丈夫か?』
「うん。これはね、空の涙なの。私が悲しいから、空も泣いてるの」
少女の詩の様な表現に少し危うさを感じたが、杞憂だった。
いつもの、僕が知っている妹の顔がある。少し目が赤いけど。

『じゃあな。困ったら電話しろよ。すぐに行くから。熱が三十七度こえ
「はいはい、分かったよ。あとごめんね、心配かけて」
『心配かけない時なんか無かったよ』
「・・・ん。ばいばい、またね」
電車の扉は閉まり、小さな地震とも違う独特の振動が足元に広がる。
兄さんは確かに心配そうに手を振っている。心配性め。
何だか馬鹿みたいだ。実の兄が好きだ、なんて。本当に馬鹿みたい。
彼氏に振られた夜も、足を挫いた夕方も、軽くいじめられた昼も、体調の悪い朝も、
兄さんはただ心配してくれた。たった、それだけ。
「それだけで恋するなんて、夢にも思わないのも当然ね」
ガタンゴトン。あ、兄さんに言うのを一つ忘れた。
「あの涙はね、ちょっぴり嬉しかったからなの」
灰色の雲の間から夕日が姿を現している。
空は暗い憂鬱の灰色から、照れた歓喜の橙色に変わっていく。
私はまた少し泣きながら、静かに空いている席に腰をすえた。
579('A`):2006/04/11(火) 18:16:55 O
これを書いているのが妹いない奴、しかも喪男だってのを考えると、目から汗が出てくる。
580('A`):2006/04/11(火) 21:09:47 O
ひょんなことから7つのローザミスティカを手に入れた俺は完璧な少女になってしまう
そんな妄想
581('A`):2006/04/11(火) 21:46:19 0
高校生の時好きだった子と大学進学を期に離れ離れになってしまって
遠い地で俺が帰ってくるのをずーっと待っている。

という妄想をする。

寝る前に泣きながらその子に謝ってから寝る。
582('A`):2006/04/11(火) 22:25:59 0
寝る前の妄想

北海道にソ連上陸
     ↓
旭川防衛戦
     ↓
札幌防衛戦
     ↓
北海道脱出作戦
     ↓
赤く染まる北海道


女関係ない妄想ばかりorz
583('A`):2006/04/11(火) 22:55:13 0
>>578
GJ!俺も妹欲しー

>>580
kwsk
584('A`):2006/04/11(火) 23:21:40 0
>>582
防衛戦で思い出したが、ガンパレ風の妄想はよくするなー
585('A`):2006/04/12(水) 01:18:20 0
俺も戦争関係の妄想はよくする。

深夜三時頃に目が覚めた。 外がなぜか騒がしい。 ふと外を除くと
家の前の広場におそらく軍人と思われる武装した兵士が20名はいる。
「くそっ、ついに北が攻めてきやがった」
多分、ここらの住人を皆殺しにするつもりだろう・・・。
ダメだ、今皆を起こせば大パニックになり、大惨事は免れない。
そうこうしてる間にマンションに軍人がなだれ込んできた、一つ一つ部屋に入って、暗殺していくつもりだ。
「しょうがねぇ、俺がやるしかないか。」
こうしてたった一人のゲリラ戦が始まる

この後のパターン
勝利→生き残った兵士に正体を本部に伝えられ、増援に消させられようとするが、やはり全員倒す
→戦闘機奪う→北まで一人で特攻→首謀者爆殺。

敗北→拉致され監禁される→拷問中に隙をついて脱出→そこは敵地のど真ん中
→暗闇に紛れて一人一人倒していく→俺一人で全滅させる。
586('A`):2006/04/12(水) 06:22:20 O
妄想はオリンピックの正式種目にしてもいいと思います。
587('A`):2006/04/12(水) 17:03:38 0
隣のクラスの女が実は魔法使いで密かに闇に潜むものを狩って回っている
ある時、人手が足りないからといって俺に協力を要請
俺は魔法の力を引き出されて攻撃型の魔法使いとして覚醒

長くなったから概要だけ書いた。文章をまとめる能力のなさが憎い・・・
588('A`):2006/04/12(水) 20:19:03 0
こないだイケメンの知り合いに聞いたところ
奴らも妄想するらしい。

ただ奴らの場合、多くは実行に移し実現させるそうだ。

「F組に由美っていたべ。お前気にってた奴。こないだ偶然仲間内の飲み会に来てさ。
 俺持ち帰ってやっちった。」

俺普通に切れちゃった。友達が一人減りました。
589('A`):2006/04/13(木) 17:08:22 0
NTRか
590('A`):2006/04/13(木) 17:14:52 O
個人的には既に中古ならイケ面に喰われても一向に構わない。
問題はイケ面による新品喰いまくりツアーだ。
591('A`):2006/04/13(木) 20:07:20 0
 ■ 188 NAME:('A`) MAIL:

俺は凄い美人の幼馴染がいて案の定中(挨拶程度)→高(ほぼ会話なし)と疎遠になっていったのだが
上京して大学生で一人暮らししてる時突然電話してきて
「今度、東京に住むことになったの(短大出で就職したらしい)
 知り合いが居なくて心細いからあーくんの近くに住みたい」
最初冗談かと思ったんだが、本当に上京してきて、一緒に部屋探してあげて
同じマンションの空き部屋に住むことになった。

青春期の時が嘘みたいに昔みたく仲良くなって、ほとんど毎日俺の部屋に居た。
実家が隣なので里帰りも一緒。でも、恋愛とかエロいことは一切なかった。
本当に中のいい友達。

こないだその子の結婚式に出ました。
お酌をしに行って「おめでとう」って言ったら
不意に涙が出た。その子も泣いた。
理由はわからない。幸せになって欲しいと心から願う。


DATE:2006/04/13(木) 20:01:15 0
592('A`):2006/04/14(金) 00:05:07 O
>591
俺も泣いた。
593('A`):2006/04/14(金) 00:06:03 0
 
594('A`):2006/04/14(金) 03:09:12 0
だからそれは妄想なのか?
595('A`):2006/04/14(金) 21:10:31 0
授業中学校が襲われて
俺は人知れず教室を抜け出し
隠し持っている巨大ロボットでオニャノコを守るという妄想を良くする
596('A`):2006/04/15(土) 01:44:59 O
父親の仕事の都合で高校を転々としてた俺がある日入学した高校が
生徒全員が女子という高校(女子高ではない)だったという妄想
女性恐怖症の俺は初めの頃は生徒全員に真剣に嫌われてるんだけど
だんだんと俺という人間が認められていく
それでも、やはり苦悩があって 途中俺は何度も自殺しそうになる
終盤にはクラス全員が俺に惚れる
ラストは、また俺は転校する事になってツンデレヒロイン号泣
俺は別れの電車に乗る
ヒロイン「何で行っちゃうのよ!…あなたが居なくなったら……私…ッ
私は……アンタの事が………好きなのよ!」
('A`)「!! ………  …また、またいつか必ず会おうな!必ずッ!」
んで 電車が動き出して放心状態で地面に座り込むヒロイン
しかし突然、後ろから俺が現れて「よぉ、また会ったな」と声をかける
俺は電車に乗らなかった。ヒロインの告白で心を動かされ
親父に無断で電車を降りていたのだ



ウンコしてくる
597('A`):2006/04/15(土) 02:36:48 O
母方の家系が女系家族で、俺は珍しく唯一の男。
兄弟は姉一人の妹三人で両親は四女が生まれてすぐに事故死。
姉の収入と両親の遺産で仲むつまじく生活している。
従姉妹も全員女ばかり。

んでその内の何人かは俺に対して兄、
従兄弟以上の感情が…というお約束。
598('A`):2006/04/15(土) 08:03:09 O
よく妹とか姉とかに萌えるとか言ってる奴みるけど
まったくもって理解出来ない
どうして肉親相手に欲情できるんだか

姉も妹も居ない奴が勝手に妄想膨らましてるだけなんだろうな
599('A`):2006/04/15(土) 09:08:44 0
俺、母親いるのに・・・
600('A`):2006/04/15(土) 22:28:00 O
ほっす
601('A`):2006/04/16(日) 22:56:34 0
学生の頃は妄想のために学校に行ってた
602('A`):2006/04/17(月) 00:31:42 O
ジャンプの新連載、おめぇら好きそうな話じゃね?

603('A`):2006/04/17(月) 01:02:19 0
幾百幾千の妄想の中で、刃物か銃器が外れたことは一度もない
604('A`):2006/04/17(月) 18:39:36 0
銃剣による空中戦は日常茶飯事
雲より高い塔から何故か落下する毎日
605('A`):2006/04/17(月) 18:47:10 0
俺の脳内において大規模戦車戦は日常茶飯事
BRDMに乗って、俺はAK74M、相棒のデブ山形はPKMを構えて囚われの少女を救出
606('A`):2006/04/17(月) 22:08:06 0
「ぎゅっと抱きしめさせてくれ」遠慮がちに喪
「別に良いけど」と女
抱きしめる喪
「ありがとうもういい」と喪
「なんで?」と女
「これ以上抱きしめてると押し倒したくなるから」と喪
「いいよ、貴方なら押し倒してくれてもイイよ」見つめながら女
押し倒す喪
「貴方には謝らなければならないことばかりだ」と喪
ギシギシアンアン

なんか俺の妄想って淡々としてる
607('A`):2006/04/17(月) 22:18:09 O
>>605
サカタハルミジャン
608('A`):2006/04/17(月) 22:22:27 O
>>606キモッ…
609('A`):2006/04/17(月) 22:26:41 0
出会わなければ、殺戮の天使でいられた…
610('A`):2006/04/17(月) 22:31:25 0
何の歌だっけ
611('A`):2006/04/17(月) 22:36:38 0
>>610

\\   一  万  年  と  二  千  年  前  か  ら  愛  し  て  る //
  \\  八 千 年 過 ぎ た 頃 か ら も っ と 恋 し く な っ た     //
   \\       一 億 と 二 千 年 後 も 愛 し て る         //
     \\ 君 を 知 っ た そ の 日 か ら 僕 の 地 獄 に 音 楽 は 絶 え な い//
       _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.  
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   し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J.   し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J

612('A`):2006/04/17(月) 22:38:25 0
ああありがとう
613('A`)
まだまだ続く