【議論】私立リリアン女学園@復刻版【ディスカッション】
1 :
('A`):
「御機嫌よう。」
爽やかな朝の挨拶が、澄み切った青空に木霊する。
此処は『私立リリアン女学園@復刻版』。
言葉尻は乱さない様に、主張は翻さない様に、ゆっくりと進行させるのが此処での嗜み。
勿論、荒らして逃げ去ると言った、はしたない投稿者など存在して居よう筈も無い。
此処は
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1126259273/ より続く、
伝統の有る(?)スレッドの復刻版です。
ブレーンストーミングと言った名目で、有りと有らゆるテーマでの議論を行う事を
目的としています。…少なくとも建前上は。
2 :
('A`):2006/01/25(水) 23:51:20 0
2ウィーークアキュビュウウウウウウ
3 :
('A`):2006/01/25(水) 23:51:25 0
;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォ!!
4 :
('A`):2006/01/25(水) 23:52:18 0
ごきげんよう
5 :
('A`):2006/01/25(水) 23:52:18 0 BE:70245937-
≡≡ ≡ ( 'A`)
≡ ≡ ≡ ≡ ( っ¶っ¶
≡≡ ≡ ≡ (ニ二二二ニ)
6 :
('A`):2006/01/25(水) 23:53:41 0
聖チャソ…
7 :
('A`):2006/01/25(水) 23:54:41 0
ええい、由乃スレ復活はまだかッ!!!!
8 :
Me ◆MeYwAvVR8E :2006/01/25(水) 23:57:01 0
志摩子さん…
9 :
('A`):2006/01/25(水) 23:57:56 0
ええい、祐巳スレ復活はまだかッ!!!!
あらら…。アンカーミスった。
>>4 御機嫌よう。
ところで由乃派・祐巳派はスレを立てるご予定はありますの?
私はAA選別のセンスが無いから無理ですけれども…。
勃てるの面倒だからここでいいよ
13 :
('A`):2006/01/26(木) 00:16:11 0
ξ(・∀・ )ξ
>>12 あはは。それも良いかも知れませんわね。
多角的に物事を見れる、シンクタンク的な情報エントロピーの高さが
期待できますわ。
>>13 御機嫌よう。えっと…ドリルさんだったかしら?
長くなってしまってもうしわけありませんわ
だれもが気軽に書き込めるスレッドにしなくては、前スレの二の舞だというのに…
さて祐巳さん由乃さんのスレッドは如何しましょう
>>15様
御機嫌よう。…お久しぶりですわ。
あれから三ヶ月以上経っているのね。
地元でも結構な事件になってしまっていたみたいだわ。
“生徒二人行方不明 私立リリアン女学園”
なんて記事を私も拝見致しました。一部の抜粋ですが、
“インターネットに設置された掲示板に二人の物と思われる自殺を
仄めかす書き込みもあり、警察では二人が心中を図ったものと見て
捜査を進めている。”
これを見ると、関係者の方々に申し訳無くもあり、同時に耳が痛いと言いますか、
恥ずかしくもありますわね。
メディア自体は無機質な感じが否めないのは、性質上仕方ないでしょうが、
その内容を読んだ方はどの様に評価されたのでしょうかね。
…さてと、折角戻って来たのですから、悔いの無い学園生活を送る様
心掛けましょう。
今から貴女方との議論が楽しみですわ。
後、祐巳さん由乃さんのスレッドですが、私はこのスレッドを立てたので、
暫くは立てられませんわ。
有志の方にお任せするとしましょう。
19 :
('A`):2006/01/27(金) 01:41:28 0
20 :
('A`):2006/01/27(金) 01:54:30 0
聖チャソ…
>>19 どうもです。
>>20 聖チャソ…
_
, '´ ヽ
ノ イノリ从!)〉
ノj从^ ヮ゚从
´⊂)j聖!つ
ノ/ |i
`iララ′
さて、保守がてらに書き込みましょうか。
とは言っても、話の種が見つかりませんわね。
取り敢えず、ITアーキテクトVol.2
(
ttp://direct.idg.co.jp/item_detail.command?item_cd=IT_ARCHITECT2)
に掲載されていた“「ガンダム」はどうやって動く?”に触発される形で、
その考察でも。
連邦側のモビルスーツには、「高度学習型コンピュータ・システム」なる物が
搭載されているそうですわ。
これはパイロットの操作の癖を学習し、動作を最適化するものだそうです。
以下本誌からの引用になりますが、
“例えば、あるパイロットが、旋回運動の際、意図していたより多く回転し、
姿勢制御のためバーニアを頻繁に使う傾向があるといったことがわかれば、
早めにバーニアを自動噴射するといった具合である”
との事です。
これ自体は、別段驚く様な機能ではないのですけれども、この学習機能はモビルスーツ
横断的に適用できるそうですわ。
つまり、各モビルスーツの学習履歴を集約し、それらを重要度別に纏め、現存のモビルスーツ、
また今後生産するモビルスーツに適用する訳です。
そして、パイロット毎に、その特性を感知し、各癖モジュールをロードするのでしょう。
ここでもまだ、それ程驚く事は無いでしょうけれども、問題はその集約〜適用処理に人が
介在していない事なのです。
それらの処理はソフトウェア部が全て単独で行っている様なのですわ。
システム自身が、自己システムのチューニングを行う、と言うのは果たしてどの様に実現している
事なのでしょうか。
フォン・ノイマンから続く、逐次実行の計算アーキテクチャでは、この様なオートポイエーシス的な
機能を実行出来るとは考え難いのですわ。
其処で、これらシステムには、ニューロンネットワーク(以下NN)が用いられていると考えますわ。
NNならば、自立再構成手法をハード的に実現出来ますし、上記の様な自己チューニングを行いうるでしょう。
ただ、NNをガンダムに如何に搭載しているかは不明瞭ですし、その回路上に、どうやって目的を遂行する為の
ソフトを実装しているのかは解らない所ではありますけれど…。
以上を鑑みると、このシステムは人に於ける脳と言っても過言ではないのではないでしょうか。
人の脳すら何年も掛けて構築して行く物ですから、このシステムがブラックボックスであるのは
仕方ないのかも知れませんわね。
でも、だとすると、どうやって構築したのでしょうか…。うーん。
規模の大きなNNでは、その全体像を把握する事が難しく、正に自己チューニングに任せきる
事になりかねませんし、また、意図しない動作を行う不具合もあるかも知れませんわね。
命令群に忠実な、ホワイトボックスとして在る現在の計算機ならば、人の想定しない事は起きませんが、
それ故に、命令以外の意外性のある事態にはなりませんわ。
ですが、ブラックボックスなシステムからは、何が飛び出すかは人には演繹し得ないでしょう。
すると、その管理自体が不可能ですし、何が起こるかも解らない、そんな、ある種の生物的な
物と共存していると言うのでしょうか。
其処では、ミトコンドリアと共生している私達が、「パラサイト・イヴ」に遭遇する様なリスクが
秘められているのかも知れませんわね。
なんてね。
演繹できないのは、私が馬鹿なだけでしょうし。
しかし、例えそのシステムが自己の最適化をすると言っても、戦闘中はその該当モビルスーツのみに
変更が適用される事となりましょう。
無線通信等の、電磁波を利用した通信は、ミノフスキー粒子を展開されると利用不可になりますからね。
すると必然的に、そのデータを収集した該当モビルスーツを、無事に戦闘区域より脱出させ、他モビルスーツに
そのデータを適用するシステムの場所にまで運ばなければなりません。
可視光線でデータ通信を行う技術があれば、通信も可能なのでしょうけれども、果たしてどうやって自然発生の
光と、そのモビルスーツより発信される光を区別するのでしょう。
(既に実現しているのならば、私の無知を恥じるばかりですけれど…)
その為、コアファイターと言う、何とも無駄に思える機構が備わっている、と本誌では書かれていますわ。
単体で戦闘機として機能する(脱出機能のみでは無く)のは、そのデータを守る為だと。
そして、コアファイター自体は、プロトタイプ機にしか備わっていないと言う事ですけれども、そのデータの収集を目的と
しているならば、生存確率の高いアムロ氏の機体に備わっている事は、理に適っていると考えられますわ。
と言う事は、コアファイター部に高度学習型コンピュータ・システムが備わっている事となりましょう。
そこから、ガンダム(プロトタイプ)とジム(量産機)では、そのシステムの内容が違う可能性が推測出来ますわね。
ジムは、自己学習システム+ガンダムの収集して来たデータを適用するシステム、であり、ガンダムは他の機体に
データを供給する役割のシステムを実装している、と。
これはハードの構築コストの面から、こういう仕組みになっているのではないでしょうか。
そして、駆動系に関しては、ハードを更新せずにソフトのみでの対応となりますから、当然コストは
下がりますわ。
まあ、装甲自体はソフトでは如何ともし難いのですけれども。
其処は、ルナチタニウム合金を用いている連邦側の余裕と言った所でしょうか。
そして、ソフトの管理が複雑化するリスクですけれども、それをどの様にファイナンスしているかは、
ソフトが私にとってブラックボックスですから、連邦の技術者に聞いてみないと解らない所ですわね。
ふう…流石に疲れましたわ。
そろそろ眠ると致しましょう。
因みにミノフスキー粒子とは、可視光線以外の電磁波を遮断する粒子状の物質ですわ。
この為、戦闘は主にモビルスーツによって行われ、誘導ミサイル等の兵器は用いる事が出来ないらしい
のですけれども…。
と言う事は、可視光線を人の目よりも高精度で受信出来、それを人の精度にまで変換出来る機器があれば…。
ううん。何でもないですわ。眠くてちょっと…。
それでは皆様お休みなさいませ。
27 :
('A`):2006/01/27(金) 22:21:02 0
. ,ir':'" ̄'=@ _,,,,.... -‐''"゙゙ ゙̄^''''ー- ..,,_ _..---、
. {;::/´´゙':,i′ .,, -''″ ゙゙ ̄ ゙̄^"'- ,,、 `'ニ;;、 ‘..r''''''、`i
`" .l, l / ,. .''、 . \ ヽ\___ , --゙丿
ィ‐、 ./ ./ ./ .、 ,.ヽ, .ヽ .、 \ .ヽ../;:i;;;;..\ l゙;:i ̄゛
¨゛ ./ ./ ./ .l ! ゙l, ヽ l l, ヽ \ ゙ \__! .,i'冫
./ ./ / l l .! .l .l ll、 .l..! .! l ".../[.l ゙'''ニ、
l .,, .i′ .i| │ l .! .! .|.l l l.l....l,」,,|、 .l、 ! .l ./;;:|ヽ,'-、\
., ! ! | l.| ! | ! ll ! .} l.l | .l l !,! !.|.! | ! ./ ;!:\.ヽ .l、ヽ
./゙「.;; ! / │ ! l .| | l .!.l./ ! | U .ヌ--ヽ,!"!.i.l l .!;:/ ../ .;:..! l !ヽ
|l.;;:;:,,│; │ .,! l'''[ │ l/ l′ ! .゛ ././/フュ.`゙ヽ}|!'ヽ'''~;;;;;;./ 、 .′ l ゙l
゙ヽ/`工 l ! .l .゛ヽ ! _ l....,゛ ! ゙'''" ! l 巛 \.yr'" lヽ ! .!
,/ l !.l l .! .l .У ..,iっ 、 .ヽ ./ " ! .,ノ.l、 l " ,| .|
./ ;;;/ !;!ヽヽ ヽ .l ./ | ゙'''".l  ̄゛ .| _../;;゙| l l .! l l .|
.,/;;;;;;.l. .!.=.|\._,,ゝ l,.! .|. / ! .|;:;:;::; | .|.! | ! .} l
!,'.;_;;;;;`''!..,i!.l ./ .,iー`i|l. `'ー‐′ / |,,,,,__,,〉 |.! .i゙l | .| .,!
.| ゙''\ ;;,「;:、.lヽ'(、 ヽ _,,,,. ../ . .| l│ .!U
! .| .i`| ;:;:;::.l.\,、 l ′ / | / .| /ノ″
.! .l ! |;:;:;:.;:;| `''''"`ー..,,,_、 ./ ヽi´,! ア .l″
.l .l ! |,,,,、.;:;|  ̄´゙.l/′ '''''';;__l ̄'、、
ヽ.l .l '{! ̄゛ _..-゙、.lぃ `ン 'i ] .`''-.._
! l、 l l.ヽ!、 .,-'''.l´ .!、 ! リ゙´ ! / ;;;ト、
゙ヽリ、.l. `ヽ .i'||L \ ゙」 l i!‐y" . / ./゛;;;;} !
\゙'く 'iil;;;;;:ヽ. ゙''ー..,,.!ニニ二二l,,.. ‐'´._x;;;;;;;;;;:i.!/
|il ;;;;;:゙ヘ.i..,,,,_ l ;;;;:;;;;:;;;;;;.!._,..x;;√;;;;;;:;;:;/′
「;;;;;:;;;;ヽ!;;;;;:;;;;;;!;ニ=;;;;;;;;;;!ゝ;;;:;.!;;;;;;;;;;;;:チ
28 :
('A`):2006/01/27(金) 22:25:19 0
リリアンのお話を致しませんこと?
>>27 解らないユーミン可愛いわユーミン。(*´Д`)ハァハァ
>>28 そうですわね。
リリアン関連のお話をすると致しましょうか。
ただ、私の文章に対して何かしらのアクションを求めている事は御座いませんから、
無視してリリアンのお話をして頂ければ幸いですわ。
私は、その文章が自動公衆送信可の場所に置かれているだけでも満足ですから。
はぅ…。
あら…御免なさいね。
風邪をひいて学園を休んだ子のお見舞いに行ったら、私まで風邪をひいちゃったみたい。
取り敢えず今はお休みなさい……。
こんな時間に目が覚めるなんて…。
妹のペロのエサに聞いたら「それは天狗じゃ!天狗の仕業じゃ!!」って真顔で言うのよ。
気がついたらペロに食べられてて、お墓を作ってあげる暇もなかったのですけれど…。
でも、天狗だなんてそんな非科学的な事…いいえ、天狗が科学的に影響を及ぼしているに違いないわ!
と言う事は、車がMT車に変わって祥子様がフェミニストに変貌したのも全部天狗の仕業なのだわ!!
待ってて祥子様。今行くからぁ〜〜……。
ふらふら〜。
がん。
ぐー…。。。
はっ!
そうだったわ。
今日は志摩子さんと深夜バレーをダブルスで楽しんでくる予定の日でしたわ。
早速ガラス細工を作りながら支度をしなくちゃいけませんわね。
待ってて志摩子さん。今行くからぁ〜〜……。
ふらふら〜。
がん。
『福沢家』
ぴんぽーん。ぴんぽーん。
おかしいですわね…。
今週は蓉子様と委員会を立ち上げる筈だったのですけれど…。
あら、窓の鍵が掛かっていませんわ。
お邪魔しま〜すわ〜…。
ううん…。眠いですわ…。
うん?丁度良い所に布団が在ります田和。
そして気がつくロ、祐麒さんの布団に潜り込んでいたと言う、恥ずかしい夢を見ましたわ。
って、あ…れ……。
何でお隣で祐麒さんが寝てらっしゃるの!?
あ…そうでしたわ。。私達新婚ホヤホヤのハネムーンでしたわ。
ベッドメイキングは八時からぁ〜。ううーん…。二度寝は主婦の嗜みね…。むにゃ……。。
そんな亜
………。
一先ず、事実関係を明記しようと思います。
私は一時頃に就寝し、十一時頃に目が覚めました。
その間に何かあったかは記憶しておりませんし、何かをした記憶が御座いません。
先程、スレが伸びていると期待して読むと、背筋が凍り付く様な感に襲われました。
>>30-32の文章が、私の書く文章に、非常にコンテキストが似ている事、就寝時に、
石油ストーブとハロゲンヒータを使っていた事を
>>32のメール欄で示唆されている事、
起床時に、PCの前で目を覚ました事がその原因です。
それらを踏まえると、
>>30-32の文章は、私が書いた線が非常に濃厚っぽいです…。
わーい。これで僕も小嶋、堀江、小泉と続く弁明フローの仲間入りだ(゚∀゚)ノ
…御免なさい。
なんだか、旅行客とお酒飲んでて、気が付くとポケットに10万円入ってたバスガイドさんの
気持ちが解った気がします…。
これからは日本酒は控えますです…。はい……。
新ライブドア社長の“膿を出し切る”発言に倣って謝罪。
>415 :('A`) [sage] :2005/11/10(木) 22:42:33 0
>
>>403 >多分あなたの言うキティは漏れだと思うんだけど、
>なんか今度は変な粘着が湧いてて困ってます。
>
>どうしたらいいですかね?
この粘着は私でした。御免なさい。
これ↓
>34 :('A`) [sage] :2005/11/10(木) 21:28:03 0
>
>>31 >訴えるのなら選挙カーが一番だな。うん。頑張れ。
>まあ傷害容疑で逮捕されるかもしれないけど。
>
>いや、もしかして裁判所に訴えを提起するのか?
>「被告人山口真美は、その性的魅力により
>>31の精神に回復不能な傷害を
>負わせたものである。」とかいって。
>まあうん、とにかく頑張れ!!
さて、これで膿は出し切ったと思いますので…。
>>28様の仰る通り、リリアンの話を致しましょう。
現況として、モテない男性板には、
藤 堂 志 摩 子 〜五夜目〜
佐 藤 聖 3
島 津 由 乃 4
以上の3スレがありますけれども、この中に紅薔薇ファミリーが一人も
含まれて居ないのが、少々寂しいですわね。
喪板に於いて、紅薔薇の需要は無いのかしら?
確かにマリみて勢の減少が著しい現状で、これ以上人の分散する様な
行為は行えないでしょうし、それぞれのスレのボーダーが無くなって来ている
様子を見ますと、立てる必要性も希薄でしょうしね。
と言う訳で、紅薔薇勢は此処で吸収する事に致します。
蓉子様(*´Д`)ハァハァ
蓉子様(*´Д`)ハァハァ
…蓉子様は法曹の道へと進みそうな感じですけれども、祥子様がどの様な
ライフパスを描いているのかは、中々想像し難いですわね。
まあ、そんな事を言えば、祐巳さんもそうなのですけれど…。
蓉子様(*´Д`)ハァハァ
首の皮一枚、と言う表現が何とも似合う状況ですけれども。
更新に時限的制約のあるblogみたい…。
さて置き、
>>36で先行きに就いて書きましたけれども、
過去の出来事も考察してみると面白いのかも知れませんわね。
どういう境遇で育ち、現在に至るのか等々。
38 :
('A`):2006/01/30(月) 01:12:06 0
hoshu
39 :
('A`):2006/01/30(月) 03:35:37 0
蓉子さまのように完璧な人間ではないと解っていたけれど、
江利子さまのような天性に恵まれているわけではないと解っていたけれど、
聖さまのような情熱を備えているわけではないと解っていたけれど
どんなに望んでも叶わないことが世の中にはあって、
望むように生きられない人生なんて、生きるに値するのでしょうか?
思い描く未来と今の間には茨の垣根が張り巡らされて
裸の私、ありのままの私はけしてそれを超えることが出来ないんだわ
才能という翼を持ち軽やかに飛び越えていく
薔薇さまがたが羨ましくも妬ましい
彼女達は天使で醜い私は地を這う蛇
皆に愛される四葉と見向きもされず足蹴にされるだけの三つ葉
40 :
('A`):2006/01/30(月) 03:48:49 0
どうして世の中にはかくも美しい人たちと
かくも凡庸な私たちがいるのでしょう
いいえどうして三つ葉の私が四葉として生きることを望んでしまうのでしょう
はじめから無いものを求めて心を焦がしてしまうのでしょう
どうして?
私が神様からもらった種
私はずっと薔薇だと信じていました
美しい大輪の花をつけて、誰からも愛される薔薇
夏の暑さも冬の寒さにも負けず咲き誇る四季咲きの薔薇
それなのにやっと花咲く
その花は名前もわからぬみすぼらしい
小さな小さな道端のありふれた雑草に似ていて
いいえまさしく雑草そのもの
誰からも愛されず刈り取られるだけの定めの
41 :
('A`):2006/01/30(月) 03:54:30 0
私は愛せない
こんな醜い雑草なんて
薔薇でなくては嫌
あの館に咲き誇るような美しい
別に紅でも黄でも白でもなくても
今は無き黒い薔薇でもいい
薔薇でなくては嫌
才能に溢れて輝きを放つ美しい薔薇でなくては嫌
お願いこんなすぐに枯れてしまう雑草は嫌
四季咲きの薔薇でなくては嫌なの
42 :
('A`):2006/01/30(月) 04:03:07 0
ねえマリアさま見ているんでしょう
どうして私の声を、願いをきいてはくれないの?
私が苦しむのを黙ってみているの?
毎日毎日祈りを捧げてきたというのに
私は知っています
受胎告知なんて茶番だって
本当は不義の末の密通で御子を授かって
それを神さまのせいにしたって
全く茶番、そう全ては茶番ではないかしら
そこから世界を救う教えが生まれたのだから
全くこの世界は嘘に満ちているの
そんな嘘つきのマリアさまを祭り上げているこの学園なんて
まさしく偽善の最たるものだわ
二千年前の嘘つきの亡霊のくせに
43 :
('A`):2006/01/30(月) 04:10:58 0
そうよ私を救ってくれる天使は何処?
白く輝く天使は何処?
醜い私を導いてくれる天使
世界に祝福された天使は
何処なの?何処にいるの?
早くして、間に合わないのもう
>>23 >>ニューロンネットワーク
↓
ニューラルネットワークでしたわ…。
ニューロンはそのネットワークの構成要素じゃないの…。
使い慣れない言葉を外から借りて来るのは考え物ね…。
身をもって思い知りましたわ。
>>38 保守有難う御座います。
ところで、貴女は"hoshu"とタイピングするのね。
私は"hosyu"なんですけれども。
どちらの方が多いのかしらね。
>>39-43様
お久しぶりですわ。
随分と気苦労なさっている様ですけれども、余り無理をなさらずに。
…そうですわね。少々手厳しい表現になるかも知れませんが、ご容赦願いますわ…。
望む姿、と言う肖像が在り、それを目標点とし、その姿に辿り着く、と言うのが
貴女の言う「価値の有る人生」なのかしら。
それは確かに社会的コンセンサスも得られ、理想的人生の様に言われていますけれども、
些か概念だけが一人歩きしている様にも見えますわ。
その概念に感染し、快を得る為のスパイラルにその様なラベルを貼り、一喜一憂する事に
生存時間を費やし、利益率を計算して勝ち負けを決め、その概念には疑問を呈さない。
そういった一概念に依存している様では、それは目標点に辿り着くか、辿り着けずに
朽ちて行くかの二択でしか無い世界に住み続けるだけですけれども…。
貴女はそれで満足出来ますでしょうか?
出来ないであろう事は、貴女の文章から推し量る事が出来ますわ。
そも、才能が無ければ、飛び超える事の出来ない障壁を築かれているその目標点は、
何故に此処まで多数の個体の目標点として設定されているのかしら。
辿り着けない可能性が高い、リスキーな行動であるにも拘らず、それを皆が
追い求めるのは何故なのでしょうか。
その根本には、幼き頃に構築した未来の自分像と、それを構築する時に参照した
現実的な一般像(プロ野球選手や弁護士等の具体例)、そして両者を固く結び付け、
紐解く機会も無く、また、紐解こうとしても、自己がマイノリティや不良債権に陥る
危険性を孕んだ「夢」と言う触媒があると考えますわ。
それは資本主義の市場によって、定量的に「価値がある」と定義されていると言う裏付けを
持ちますし、それを否定する事は、社会に対する投了の証明になり、且つ、過去の私すら
否定してしまいます。
そして、その予定時間になっても予定していた位置に自己が無い、と結論付けられれば、
夢は不の資産へと変貌しうるでしょう。
…第一、夢とは何かしら。
夢、を個体内に定義する事によって、更に「良きもの」とする事によって、一体誰が得をすると
言うのでしょうか。
結局の所、これは社会が利潤を貪る為の戯言に過ぎないのでは無いかしら。
倫理的にであれ市場主義的にであれ、夢を、社会がその運用性や生産性を確保する為の
一つの方法として見なす事は可能でしょう。
そして夢を飼い、その夢を達成した者には生産量に応じた社会的地位が与えられ、その
貢献率の高さを称えられます。
ですが、達成出来なかった者には夢の欠片も与えられません。
お前は社会に貢献していないのだから、夢の甘露を吸う事は出来ない、と言った所でしょうか。
夢を信じ続けた結果がそうなりうるとは、一言も警告されていないと言うのに。
それらは全て「自己責任」だと言うのです。
昨今は、その差が更に酷くなっていると感じられますわ。
「達成者様」からは、不達成者は要らない物、若しくは搾取元と言う様な扱いですもの。
達成者から見れば、夢は当然に達成可能なものであり、それを達成出来ない者は「努力不足」だと
見える事も屡々でしょう。
ですが、「努力」と言う同量のエネルギー、時間を消費するものであっても、それらが全て同価値に
還元される訳ではありませんわ。
偶々あるプロセスの、その場での還元率が高かったとしても、それはその場以外に当て嵌まるかどうかは
解らないものですわ。
偶然良いプロセスを経た者は、「才能」がある、とされ、同様の努力でも、悪いプロセスを経た者は、
「努力不足」であると、市場に烙印を押されてしまいます。
これは、私達が蛋白質の塊だった頃から続く、リソースの奪い合いの延長なのでしょうね。
ただそれが物理的な世界から論理的な世界にシフトしたに過ぎませんわ。
脳と言う表現型によって繰り広げられる競争。
政府自体も競争は良い物が生まれると言って推奨していますけれども、良い物が生まれる為には、
必ず淘汰されて行く物があるのです。
それを伝えず、皆良い物になれると謳う「夢教育」を実施し、その上澄み液だけを掬うやり方には疑問を
禁じ得ませんわ。
政府が財界の傀儡と言われるのも致し方無いのではないでしょうか。
また種は、初めから同一の物では無いと言う事は、如何ともし難い事実ですわ。
例え脳側に、「私達は皆平等よ」と言う考えを植え付けようとも、身体側は
それが随分とスコープの小さな考えである事を物語っています。
種の差異には、先天的(遺伝的)な要因も有りましょうし、後天的(環境)な要因も
あるでしょう。
前者は遺伝による外見の差異や、発病の危険性のある疾患の差異、内分泌系の差異等々
ありますし、また、後者は居住環境、教育監督者の信条やミーム、そして世襲的な
市場原理に於いては、親の経済状況も大きいでしょう。
しかし、それら差異の中に於いても、その種の潜在性に就いては、皆同じ様に教育されますわ。
そして、その癖その中から「良い種」のみを拾い上げ、優遇するヒエラルキー構造を執っている、
と言う矛盾した状態。
其処より、薔薇の花を咲かせる事が難しいだろう種も、薔薇の花を咲かせられる事を信じ、
そして挫折すると言う事が容易に起こり得ますわ。
この教育が罷り通っているのは、実務面から考えますと、教育の実行に要するコストの面が大きい
事が挙げられるでしょう。
ですがその事よりも、アーキテクチャが堅牢である事が主因であると考えますわ。
そもそも教育自体も、「良い種」とされた者のみが運営を行っている訳ですわ。
そして「悪い種」はその場に対しての発言権が有りませんから、これからの「良い教育」を考えるに当たっても、
今までの「良い教育」を受けて来た「良い種」の方々主導となるでしょう。
其処では自己否定に繋がる様な、新たなモデルが考えられる事は少ないでしょう。
例え現在のモデルがパッチで継ぎ接ぎだらけだったとしても。
そしてこの「良い教育」は踏襲され、生き残り続ける事になるのでしょうね。
その夢教育は、夢の再帰による高低差を生み出し、維持すると共に、その各レイヤに人を分散させる
機能も果たしているのではないでしょうか。
夢の目標点的性質故に、社会的地位を度外視してそれを妄信する事が可能となり、利益率の高い地位に人が
群がらない様分散させる事が可能となりましょう。
「夢を追うフリーター」などは、その一例であると思いますわ。
現状の地位も低く、また、夢が達成されたとしても、然程高地位では無いが、それは「夢」であるから
生涯を懸ける価値があると。
その自己の運用方法自体は結構な事ですが、目標点を追い求める運用のみが、自己の運用方法では無い事が
勘案されているとは言い辛いのが、この夢教育の影響下ですわよね。
まあ兎に角、こうして分散される為に、高地位の人は安心して、搾取を行いつつも、伝統芸能を鑑賞すると言った
多様性のある世界に住めるのでしょうね。
つまり各分野に人を絶やさない為にも、夢は欠かせないものなのでしょう。
…まあ、何であれ、鬱屈は吐き出して他者に認めて貰うのが一番ですわね。
今ファニングスタイプのウバを淹れますわ。
暫く羽をお休めなさいな。
49 :
('A`):2006/01/31(火) 03:13:17 0
hoshu
>>49 申し訳ありませんわ…。あ…違いますわね…有難う御座いますわ…。
私も今一寸欝気味で…何もしたくない……。
遺憾ながら…保守age…。
51 :
('A`):2006/02/01(水) 04:46:47 0
>>48さま
すみません恥ずかしいところをお見せしてしまって…
ウバありがたく頂きますわ
つ旦
>>48さまのお言葉身にしみましたわ
そうです私の夢、願い、望む姿は
私自身のものではございません
それはただ見た目が美しいからと
接木しただけの借り物のまがい物なのですわ
けして私自身が心から望んでいるわけではなく、
世間で言うようなすばらしい物をとりあえず目指しているだけなのですわ
だって私は自分が本当は何を望んでいるのか、
自分はどうあるべきなのか、
どんな花を咲かすべきなのか、
全く自分では解らないのです
本当なら蓉子さまが仰っていたように、
気がついたら絵描きになっていた、
好きなことをしていたらそれが未来へ導いてくれたというのが
理想だとは思います
でも私にそのようなものはないのです
本当なら目的を達成することよりも、
その過程を楽しむことができないといけないのです
それが昔の人の言う雅というものでしょう
本当に花を愛するならばその世話も
喜んでするべきなのです
でも私は切り花を愛でることしか知らないのですわ
>>51-52様
落ち着いたかしら。ええと…。
……その、申し訳無いのですけれども、私現在Overdose気味でして…。
鬱状態→セントジョーンズワートとバレリアン大量服用、と言う具合ですわ…。
大した事は無いのですけれども、文章を書こうとすると一寸…。
今度は私が落ち着きませんわね…。
御免なさいね…。後日返信しますから…。本当に御免なさい…。
>>53さま
ごめんなさい私の方こそ
つい甘えてしまいとりとめのないことをだらだらと書き連ねてしまいました
だいぶお辛そうですけれど、
私がお役に立てることがありましたら何なりと…
ご事情はありましょうがご自愛くださいませ
>>54様
いやはや何とも弁解し難いのですけれども…。
一先ず、
>>54様の気遣いに感謝致しますわ。
有難う御座います。
だらだらと書き慣れない心情を書き連ねる方が、書き慣れた定型文を適当に書き連ねるよりは、
議論が成り立つと言う物ですわ。
そう言う心境に至ってしまったのは、私の返信の不備の致す所です。
書き慣れない故の、その文章に抱く不安を、返信されると言う文章のリターンによって、
コネクションを取り得ると結論付けられる。
そう言った一連の流れを私で滞らせてしまったのですから…。
サーブされた球を打ち返さなければ、其処ではテニスは起こっていないでしょう。
本当に申し訳ありませんわ。
さてと、昨日書いた文章を元に、議論を発展させて行きたいと思いますわ。
内容としては鬱が滲み出ているのですけれども、其処から要所を掻い摘む事が
出来れば良いと考えております。
また、鬱の状態からも何かしら発見があったら宜しいかと思う次第ですわ。
以下昨日の文章。
そも、プロセスを楽しめ、何て言葉は、既に達成した故に、もうそれら「達成事項」を楽しむ事が出来ない、
と嘆いているだけじゃないの。
場合によっては達成した事の自慢にも成り得る、そんな発言者だけの「事例」を私に適用しろと言うの?
……はぁ。
ううん。
それを一般レベルにまで引き伸ばして、自分の「達成事項」に適用しろ、って言うのは解るわ…。
それで、達成した後に、目標点が無くなる事での、ステップアップの快等が無くなるのも。
だから、ステップアップの快を得られる今を大切に思え、って事も。メメント・モリみたいに…。
まあ、一定の閾値を超える(社会的に自慢できる等)「達成事項」すらなかったら、全然発言者だけの事例足り得るわね。ふふ。
そして、その状態で「プロセスを楽しむ」事を適用すると、目標点を持っている事のみを大切にしちゃう。宝にしちゃう。燻っちゃう…。
でも、燻るなんて、社会の市場原理からみた物差しでしか確認出来ないけど…。
それが、皆確認が出来てるって言う…。
別所の書き込みを加筆引用すれば、
“鯔の詰まり、「私」の在り得る世界、特に「社会」などと言う一スキーマ、それで必要性が満たされうる物としての
「私」の観測しうる世界は、「私」の格納されたヒト個体の(「私」にとって)ブラックボックスな内部処理にアクセスしただけで、
それを「神秘」と言う例外として処理しなければならない程の、小さな世界なのだろう。”
つまり一スキーマ、その一物差しさえあれば、良いのでしょう。人なんて…。
その物差しを紛失すれば、もう排除されるだけだもの…。
けど、そう言う風に、「プロセスを楽しむ」と言う座右の銘の様な言葉を他個体に適用させようと、圧力を掛けたくなるのは何故なの…。
そのミームの拡散による、自己のマジョリティ化によって、個体としては生存率向上を、自己としては快を得るのかしら。
個体の生存率向上と言う内部利益と成り得る行動には、快と言う飴が与えられるの…。
…結局、「私」は遺伝的設計と、環境と言う外圧に翻弄されているしかないのかな…。
いえ、正しく環境がある故に、相対的に私が定義されるのでしょう。
設計された仕様的性質に、環境と言う入力があれば、仕様としてのアルゴリズムに沿って、「私」と言うその個体用の
対応組織が生成される。
ニューラルネットワーク故の、柔軟な対応ですわね。
遺伝子はパースペクティブを持たないけれども、その脳の機能によって、柔軟に行動を変容させる事が出来ますわ。
入力→出力の仲介役としての「私」は、その柔軟な、環境の変化を吸収する部分としてあるのでしょう。
つまり「私」は、サービス指向アーキテクチャの様に柔軟に変化させる事が可能であり、故に個体としての遺伝子の
表現型は「ヒト」で一様だし、行動(動作)のプロセスも一様なのに、「私」部分だけが異なると言う現象が起こりうるのですわ。
そう考えますと、入力をフィルタするなどの制御が出来ず、また、出力(行動)を事細かく指示する事も出来ないけれど、
それ故変化に強い様に切り分けられた部品として、「私」が機能出来ると言えましょう。
ミームと言うオブジェクトを再利用すると言う点でも、オブジェクト指向的ですわね。
以上。
上記の文章の如何は、私の心理状態が以下の様であった事を付け加え、皆様に判断して頂くとして、
後日、其処から要点を抽出するとしましょうか。
“快が欲しい…。
快に溺れてさえいれば、死を見なくて済むもの…。
薬物は選択肢に入らないとすれば、あとはマスターベーション位かしらね…。
それも、快の要因が外的か内的かの差ぐらいしかありませんけれど…。
……何てくだらないのかしら…。”
59 :
('A`):2006/02/03(金) 02:51:15 0
hoshu
鬱状態の私は、鬱の良いサンプルだから、その間に芳香、所謂アロマテラピーでの心理状態の変化や、
ヒーリングミュージックでの心理状態の変化を見ていれば面白かったかも知れませんわね。
まあ、コンティンジェンシープランを立てて置かないと、咄嗟にその様な行動は起こせないのですけれども。
さて置き…
物事を達成する事に喜びを見出す、また、物事を行っている過程に喜びを見出す。
この差異は単に、ある一つの目標点で得る事の出来る快の総数による区分け、位しかされて無いんじゃないかしら。
目標点を達成した場合、その目標点ではもう快を貪る事が出来ませんわ。
だから、その間にどれだけの快を得られるかが焦点となると。
特に、それが夢等の、信条と化する程大きい(社会的な達成可能性などから)目標であったのならば、尚更
注視されましょう。
ドグマと化して変更の効かないその目標は、まだまだ出汁が出ると信じるしか無いのだから…。
故に、目標点を温存しつつ快を得るプロセスが、良きとされるのではないかしら。
でも、それだけじゃ無いのかも知れませんわね。
生存時に於ける、社会的に「目標点」として定義されている物が、種より花を咲かせる、としたならば、
仮に咲かせてしまった後では、
>>全く自分では解らないのです
と言う状態だったとしても、目標点を享受して下さる社会的なイデオロギーはありませんわ。
この時点で、生存と言う一連の流れを考えた場合(勿論私は、生存フローを最後まで達成した事は、
記憶内に於いては御座いませんので、社会的に定義されている物を参照するのですが)、その先の
枯れる事が透過的に見えてしまうのがネックなのでしょう。
ですから、この点でも、目標点を達成する事より、向かっている時点での快収集のプライオリティを
高くしろと言うのは理に適っているでしょう。
しかし、目標点は再生成する事が出来ますわ。
枯れる事を見つめるタームを零に近づけられるのならば、ね。
更に此処で、まず目標点に達する事が出来る者と、出来ない者との差異を考える必要がありましょう。
目標を達成する事が出来るが、目標を見つけ出す作業を非常に面倒な事だと考えている為、目標点に
到達しない事を選択しているのか、目標にまず到達出来ない故に、目標達成のサイクルを廻せないのかでは、
その内容は当然異なりますわね。
前者であれば、目標さえ与えられれば、作業をこなす事は出来る筈ですし、後者では、まずサイクルを循環
させる事が出来ませんわ。
これは、目標点の難易度にも関係しているのでしょうね。
特に同じ「目標点」でも、課題と夢では大きな差がありましょう。
それを踏まえますと、まず目標点の設定段階で、ある程度どちらの様式を取るかが決定付けられる事に
なると考えますわ。
課題派は、自己の力量でこなせる作業量の目標点を設定し、達成を目指します。そして、達成後は自己で生成、
または外部からスローされる作業を、新たな目標点として設定します。
これは仕事人間に多いサイクルでしょう。
「良い上司に巡り会えなかった。」と言うのは、良い作業がスローされてこない事を表しているのではないかしら
(縦型の階層を前提としてですが)。
また、夢派は、目標点に自己では達成出来ない程大きな作業量の先を設定します。
これは幾分実現可能性が低い事から、市場内の勤労に於いては選択される事はありませんわ。
精々、経営理念や社説と言った、具体的な目標点とされない物が多いでしょうね。
それはそれで、夢と課題の二重構造になっている点で、課題達成後の空虚感を軽減しうるでしょう
(理念が合わない人には辛いでしょうが)。
さて、この辺りで一昨日の文章を再利用するとしますわ。
“目標点→達成と言うファンクションを延々とやっていると言うのは、
俯瞰すると、以下の擬似高級機械語を組み込まれている風にしか見えない…。
ファンクション「生存」[
設定(目標点)
行動(目標点?達成:失敗)
達成{
感覚(快)
呼出(ファンクション「生存」)
}
失敗{
感覚(不快)
呼出(ファンクション「生存」)
}
例外{
呼出(ファンクション「死」)
}
]
※目標点は一般に"課題"や"業務"、"希望"や"夢"と言った値を取ります。”
次に此処から、ある派閥を取った場合、其処から如何遷移するかの一例を考えてみます。
このファンクションを再帰的に実行する場合、“失敗”故の“不快”の蓄積が起こり得ます。
これは目標点の達成可能性が薄いのに、それを信条としていたり、それしか見出せ無かったりと、
同じ目標を再設定している為に起こるケースが多いでしょうか。
すると、その個体は過程に快を見出そうとします。
そして“行動”の地点で、目標点はあるのに、それは形だけと言うNo Operation状態に
陥る事も屡々です。
逆に、“達成”故の“快”を得ている者は、目標点を乱立し、快を循環させようとします。
循環の為には目標点が小さくなり、所謂現実的な目標点が設定されます。
そして快のスパイラルへと右肩上がりに進んで行きます。
この状態に成ると最早、其処から抜け出すのは容易な事では無いでしょう。
勢いを少しでも減らす為、天下りをする事も頷けるでしょう。
逆に前者がフリーターに成り易いのも、納得できる事なのかも知れません。
ですからこう考えると、小さな目標点を多数こなす派、仮にキャリアパス派としておきますが、
その派閥と、大きな目標点を楽しむ派、此方はライフパス派と呼びましょうか、それら派閥が出来上がるかしら。
名付け方が作為的ですけれども、これは達成出来る故にキャリアパスを設定すると言う、所謂勝ち(市場的な)組
ラインと、達成出来ない故にライフパスを設定すると言う負け組みラインが表せ得るのではないでしょうか。
そして、よく言われる「過程を楽しむ」とは、キャリアパスサイクルから抜け出た人が、昔を思い出して
発言している様に感じられます。
目標→達成のワンセットでは無く、目標→達成・目標→達成・目標→達成・・・
のサイクル故に「楽しい」と。
正直、達成されない目標を只管追い続けるだけと言うのは、そう楽しくは無いと思うのですわ。
“失敗”は、“感情(不快)”が実行される、と。
ここで、「過程を楽しむ」を各派に与えると、目標→達成を楽しみ、また次の目標をも楽しむと言う
キャリアパス派、目標→達成の間に楽しみを見出そうとするライフパス派に分かれると思いますわ。
この時、生物的要請から見ても、市場的報酬から見ても、前者の方が甘露を味わえる筈ですわね。
こう言った二極化の大きなクレバス、これらの分断も、既に「夢教育」の頃から始まっているのかも知れませんわね。
あう…。タブを使うんじゃありませんでしたわ…。
此方の方が多少見やすいかも知れません。
ファンクション「生存」[
設定(目標点)
行動(目標点?達成:失敗)
達成{
感覚(快)
呼出(ファンクション「生存」)
}
失敗{
感覚(不快)
呼出(ファンクション「生存」)
}
例外{
呼出(ファンクション「死」)
}
]
…それと
>>54様。
恐縮ですけれども、ハイビスカスティーをお願い出来ますかしら。
急に飲みたくなっちゃって…。済みませんわね。
>>59様お礼が遅れてしまいましたわね。
有難う御座いますわ。
行動へと導くクオリアを論理的文章に変換した場合、快を得る為に行動する、と、
ストレスより逃れる為行動する、の二種類が咄嗟に思い浮かびます。
元々快は、生存に必要な資源を取得する方法で、且つ、危険性の低いものを選別し、
それを履行する為の仕組みなのでしょう。
またストレスは、ストレスと言う不快がその状態によって引き起こされる事を私に通知し、
その状態より抜け出す事により、何らかの不利益を被らない様にする仕組みなのでしょう。
早く作業を終わらせないと次々と悪い事が起こるから、早く終わらせなさい(現状は良くない状態ですよ)、
と言った所かしら。
これはストレスの障害と、起こり得るリスクとしての障害のトレードオフの関係にあるでしょうね。
勿論体にとって障害性のある物ですから、ストレスが蓄積すれば、体はボロボロに成り得るのですが、
しかし、その先見性によって様々な出来事に対処出来た故に、此処まで広まったと言えると思いますわ。
ですからストレスを加える事は、エンジンの回転数を上げるが如く、作業効率を上げる事が出来ますが、
その代わりに燃料を過度に消費する諸刃の剣として、人の背中を押して来たのでしょう。
確かに行動原理として上手く纏まっているとは思いますが、そのストレスの発現・継続を適度な物に
しなければ、逆にオーバヘッドが大きくなり、効率非効率の分岐点を超える事になりかねません。
例えば叱られる、と言う行動に伴うストレスは、その原因と思しき行動を制限する方向へと働くでしょうが、
過度にストレスを掛けられると、その矛先はその他の行動の抑制や、ストレスの原因と思しき発生元(個体、物品等)
の破壊等に向けられる事になりかねないでしょう。
倫理云々はさて置き、その行動でも、ストレスを消化する事が出来るのですから。
上司が部下を叱る時などは、この点に留意しなければ、逆効果になる事も屡あるでしょうね。
ただ、思わぬ言動が相手にストレスを加えている事が、盲点となりがちですわ。
相手のロジカルな主張を、言い訳と一括りにし、言い訳用の対処行動をロードする何て言うのは
その良い例でしょうね。
マニュアル人間と言いますか…。
…御免なさい。
長い間リリアンに居なかったから、勝手が解らなくなっているみたい…。
湯豆腐でも食べて、寝ると致しますか…。
66 :
('A`):2006/02/05(日) 04:11:00 0
>>64さま
こんな時間ですけど、どうぞ…
∬
つ旦
>>64さまの長文を理解してお返事させていただきたいのですけれど、
今の時間の私の頭では的確な議論がおぼつきませんので、
しばらくお待ちになって…
ところでお話の本筋ではないのですけれど、
前々から一つ気になったことがありまして、失礼にあたったらお許しください
>>64さまは非常な博覧強記で優れた知性を備えて居るようにお見受けしますが、
ときどき
>>58の下三行目のような
その、性に関するようなことに言及されるのは何故なのでしょうか
私はそのようなことは汚い物、非理性的で非知性的な衝動にまつわるものと
思っておりますので、
>>64さまの中で知性とそのようなことが同居しているのが少し不思議ですの
どうも。
∬
旦⊂
二者間で信頼ゲームが行われると言う事は、それ以外の者は「部外者」として、プライオリティに
差が付く事が宣言されている様な物ですわね。
イニシアチブが無い訳ですから…。
うーん…。
さて、
>>66様…。
この言葉…
>>シャワーは、、、一度お試しになったらよろしいかと思いますわ。
>>単なる入浴がとっても素敵な時間に変わりますもの。
忘 れ た と は 言 わ せ ま せ ん わ ! !
全くもう…。
この世界を知ったお陰で、論理的な「知性」の世界と、情動的な「感情」の世界の
障壁が大きくなったと感じておりますわ。
言動をそれらカテゴリに分配する様になった、とでも言いましょうか。
私と言う介在系が手を出せず、拱いている下層の挙動は、えてして私には制御不可能な
厄介者として扱われるのでしょうね。
論理に基付く言動に、割り込む様に入る感情的な言動は、生物としての基本的動作が
元とあるのでしょうが、私、と致しましてはそれは論理世界に口出しする「低級」な
邪魔者だと。
その邪魔者と知性が同居し得るのが不思議だと
>>66様は仰っておりますけれども、
これは、知性カテゴリの集合と、感情カテゴリの集合が相容れない所より、住み分けが
起こっている故の状態でしょうね。
排反、所謂乳化前の水と油の関係の様ですわね。
ですから私は、「知性的な私」と「感情的な私」の二つの私を使い分けている、とも言えると
思いますわ。
それぞれの言動は、各々の私に吸収される。
ただ、その為には一方の私が動作している時には、その一方の私用の言動のみを行う必要性が
生じますわ。
水の私、は油の言動を処理出来ない、と言った所でしょうか。
これは、ゼネラリストの私よりも、スペシャリストの私と言うアイデンティティを多数用意した方が、
行動の最適化が図れる、とか、まずそれぞれの私(知性と感情)は基本的に(設計的に)相容れないのだ、等々
色々推測する事が出来ますが、それ故、両方の言動が混ざる場合、どちらの私をロードするかと言う
問題が生じますわね。
この場合経験則から見ますと、えてして感情側の私のプライオリティが高い事が多く、事後に知性側の
私がその言動を反省する状況に陥る事が多い様に感じますわ。
その点からも、感情側の私は知性側の私から見て忌み嫌われる事が多いのでしょうね。
そして、その感情的な私を論理的に制御する為、快=悪などの教義が生まれたのかも知れませんわね。
ただ、有性生殖の生物として生まれて来たからには、その性と対峙する事になるのは必然でしょうね。
複製の為の物理的なレセプタ、精子と卵子、そして論理的なレセプタの好意やオーガズム。
ヒトではこれら二つの受け皿が、複製と言うリガンドを受け止め、生殖作用を及ぼすのでしょうね。
生殖細胞が無ければ生殖自体が不可能ですし、好意が無ければ異性同士の接近が、オーガズムが無ければ
性交が行われ無いと思いますわ。
それらホルモン、サイトカイン等の作用に対して、私が取れる行動とはどの様な物でしょうか。
社会的な私を定義する必要のある人は、やはり論理的にそれら感情側の私を押さえ込む手法を
取る事が多いでしょうね。
とは言っても、その葛藤は感情側に有利な物ですから、まず社会自体、公的とされるそれら
空間から、感情的な作用を及ぼす物を排除したのでしょう。
すると必然的に、社会は「知的」な作業空間となり、そして感情的な「低級な」言動の公での発動は、
排除されるべき物とされた。
其処では感情的な人は、低級であり、同様に感情側の私を発現させてしまった人も、その責任を追及される。
でもそれすら、感情側の私の所為にしてしまえば、知性側の私は傷つく事を軽減出来ますからね。
ふう…。つ旦
(あ、冷めてる…。)
ドーパミンによる快楽のプロセスは、覚醒剤によっても引き起こされますし、自慰行為によるオーガズム時に
分泌されるβ-エンドルフィンによっても促進されますわ。
これら二つは簡単に快を得る事が出来ますから、如何しても依存的な症状が出るのは致し方無いと…
何て、自己弁護も甚だしいわね…。
瞑想が出来ればまた違うのでしょうけれど…。
本当はセロトニンの方が良いのでしょうけれど、如何しても身近な快の衝動と言うのは強いですわ。
それにセントジョーンズワートも最近はプラセボ効果が期待出来なくなって来ましたし…。
セロトニン再取り込み阻害効果はあるんですけれどもね…。
体感は如何しても…と言っても、一人で盲検試験を行う訳にも行きませんしね。
それと
>>66様、
>>博覧強記
は言い過ぎでしょう。
それに博覧強記と言っても、それは書物の要点の寄せ集めに過ぎない場合が多いですし、
脳の容量から見て、書物の圧縮された要点のインデックスを保有しているだけ、とも言えますわね。
70 :
('A`):2006/02/06(月) 00:24:37 0
今夜はカレーライスですわ。
ガラムマサラとガーリックをたっぷりと、そしてガルバンゾーを入れて…。
今から楽しみですわ。
さて、
>>70様。
このスレを
>>始めて見
てくれるのかしら。
だとしたら大歓迎ですわ。
今なら珈琲セットとクッキー一缶も付いて来てお得ですわよ。
さあ、今すぐこの用紙に判子を……
なんてね。
ところで
>>70様はどの様にこの学園においでになったのかしら。
うーん、そうね…。
スレが上がる。
↓
一読する。
↓
“全部”をクリック。
↓
一読した内容とのギャップに可笑しくなる。
こう言った具合かしら?
なんて、余り首を突っ込むのも失礼ですわね。
まあ、気が向いたらまたいらして下さいな。
歓迎致しますわ。
眠いですわ…。
でも、薔薇の館に提出する図書委員会の報告書を作成しなきゃ…。
それにしても数値が芳しく無いですわね…。
数値を偽造してしまう気持ちが解る気が致します…。
はぁ…。
こんな時に手伝ってくれるスールが居たらなあ……。
73 :
('A`):2006/02/08(水) 01:21:28 0
童貞いる?
>>73 母数集団が明確ではありませんが、此処私立リリアン女学園の生徒達の事を
指すのであれば、大辞林の“童貞”の定義、“カトリック教会における修道女”
より「居る」と結論付ける事が出来ますわ。
75 :
('A`):2006/02/08(水) 04:12:12 0
たまには薔薇さまのお話をひとつ
蓉子さまは泰然という表現が良く似合う落ち着いた大人な方ですけれど、
年齢不相応に大人びているということは
やはりどこかしら心に無理がかかっていることはないのかしら
蓉子さまの場合だったら子供っぽさ、幼児性が抑圧されているような気がしますわ
山百合会でのパーティの飾り付けは蓉子さまがなさったら
意外と子供っぽいものだったとか、卒業間近に祐巳さんに抱きついたとか、
たまに押さえつけていた子供っぽさが表面に出てくるように思われます…
>>75様…
スールになって頂けないかしら。
今ならロザリオも20%増量中ですわ。
それと二週間のお試し期間がありますから、気に入らなかったらロザリオは返品可能ですの。
なんてね。
…はぁ。
私ったら何をやっているのかしら…。
蓉子様の幼児性の発現が無い事に就いて、
>>75様は年齢不相応とされていますわ。
これは子供っぽさが表面に出ない故の泰然さと捉える事が出来、それは年齢相応を
通り越した不自然な落ち着きであると。
その為、年齢相応な子供っぽさが精神衛生上必要であろうし、また現状は子供っぽさが
押さえつけている状態で、パーティの飾り付けを行う等のプロモータで幼児性は
発現するとの事ですわ。
ここで二つの疑問が浮かびますわ。
まず、年齢相応の「子供っぽさ」の形成は何処で成されたのかしら。
私の歴史を遡る事で、その始点は見つけられるのでしょうか。
そして、それがコンセンサスを得られている訳は何なのでしょうか。
蓉子様((*´Д`)ハァハァ)が大人びている事は私も認めますし、また、蓉子様自身も
幼児性の発言の為のプロモータを他人に悟られない様に求めている事も、その通り
だと思いますわ。
ですが、蓉子様にも漏れなく存在しているこの幼児性とその相当年齢の相関は、
何故こんなにも伝播しているのでしょう。
唐突ですが、各カテゴリの「性格」を網羅的に持ちうる人のハードウェアが在ると致しましょう。
その人の、「泰然さ」要素が際立ち、アイデンティティと言う程の、他個体との「私」の差異が
生じました。
それは環境への適合の結果、その私の値を固定的に取る様になった、と言い得るでしょうが、
その時、そもそも「相応の」性格を網羅している事自体が、その環境に於いて、適当なのか如何かが問題と
成り得るのではないかと思うのですわ。
その「相応」を満たせず、私の固定的な値に嫌気を差す。
私にはそれが、「良い人」「幸せな人」「一般的な人」フレームとの適応障害の様に見えますの。
内部にあるそのフレーム(そして共通フレームと認識している)と、私のアイデンティティとを比較し、
その差異より落ち込み、アイデンティティの修正を図ったり、望んだりする。
その様な要請が発生するのは、アイデンティティの環境に対する適応の為の修正作業が必要だからでしょうね。
そして、目標とされるのが、「良い人」〜であるのでしょう。
では、「良い人」は何処から形成されたのでしょう。
それは、何時しか周囲の人より伝達され、生成された、とするのが妥当なのかしら。
その場合、伝達元の伝達元、伝達元の伝達元の伝達元・・・・と果て無く参照する事になりかねませんわね。
結局、「良い人」は文化の様な物なのかしらね。
すると、文化レベルでのコンセンサスと言う事なのかしら。
「良い人」と言う名前で、中身が時代と共に様々な色に塗り替えられて来た、幾分倫理的なコンセンサス。
それ(此処では一般的な人、かしら)に近づく為の「幼児性」。
うーん…。
我ながら強引ですわ。
幼児性に於いては、その理由が、行動が「大人びた」に更新されない故、とか、周囲の人の幼児性の定義、とか、
利益の為に幼児性を利用する、等々ありますでしょうし(蓉子様はパーティの飾り付けを行うと、「大人びた」に
更新されていない事が如実に表れるのでしょうね。)。
まあ、常識と、そのミーム(論理的セット)を用いての更新と淘汰。
その結果としての現状。
と言った所かしら。
蓉子様の飾り付けは、それが年相応の常識に更新されていないと思われますから、位置的に標準偏差の
端の方に位置しますでしょう。
すると蓉子様の((*´Д`)ハァハァな)幼児性が淘汰されないかが心配ですわ。
…御免なさい。
少しエスノメソドロジー的なきらいがあるのかしら…。
本来は、貴女の理論を肯定すべきなのでしょうね。
其処から、私の出力物の入力を踏まえた、貴女の内部情報を出力して貰う事で
議論を深めて行くべきなのでしょうね。
一人で、話題提供のみをされて延々と議論を続けると言うのは、電子掲示板にあるべき
モデルでは無いのかな…。
しかし、私が他個体と認識している主体的論理生成者からのレスポンスがあるのは
やはり嬉しいのですわ…快楽なのですわ…。
こんな私の姿をフィードバックされ、戸惑う私が居ますわ…。
こんな私は貴女方に何をしてさし上げられるのでしょう……。
…と、こう言った相手から同情的な出力を引き出そうとしている私、と言うのは
結構強かなのかも知れませんわね。
入力と、自己の内部情報によって行動を決め、それらのフィードバック(と思しき物)で
一喜一憂する、そして出来るならば一喜を得たい私。
その私の出来る事と言うのはこの程度なのかしら…。
また、それに同情的なレスポンスを返すのは、親鳥が自分の子ではなく、カッコウに
エサをあげるが如く、決定付けられてしまった、私からは幾分不透明な、サブリミナルな
世界、脳回路なのかしら…。
そも、貴女が私達(恐らく、私もその内の一人だと思いますわ。)に期待しているレスポンスとは如何いった物なのでしょう。
これも実は、私のそれと大差なかったりするのかしらね。
常識的事柄、若しくは、倫理的事柄等々の確認と更新処理を、この私立リリアン女学園と言う範疇に於いて
行いたい(サブリミナル)。
そして、願わくば、その確認は、快に満ちた作業でありたい(私)、と。
閑話休題。
所で、餃子の皮って意外にエネルギーやナトリウムが多いんですよね。
皮に油脂が練り込んである物もありますから、それを焼き餃子にしてご飯と一緒に
食べると、エネルギーオーバーになる事も…。
…恐ろしいですわ。
そう言えば最近、お腹のまわ(ry
コホン…さて、エスノメソドロジーの創設者、ハロルド・ガーフィンケルの
文章より、とある一節を引用したいと思います。
“私達はもうエスノメソドロジーを用いるのを止めた。
これからはそれを「ネオプラクシオロジー」と呼ぼうと思う。”
別段、エスノメソドロジーがネオプラクシオロジーに代わった事に言及したい訳では
無いのですけれども、この名称の変化の理由をガーフィンケルはこう表現しています。
“それはある種、それ自身の生命を持ち始めている”
これを私は「変数の汚染」と呼んだりしているのですけれども、その理由をば
以下に記したいと思います。
まず、自己内に表現したいと言う、抑え切れない衝動が生まれたとしましょう。
それは出力し、表す為には言葉等に置き換える必要がありますわ。
そして、その表した文章等に、自己内である名前を付けます。
先程の例で言えば“エスノメソドロジー”でしょうか。
こうして“エスノメソドロジー”は、各個間をそのインパクト性や必要性などによって
転々とし、次々に広まって行ったとしましょう。
其処では、伝達時の「脳内→文章→脳内→文章…」と言ったフローで完全性が損なわれて
行くでしょうね。
すると、元々の表現主体、ガーフィンケルは、自分の内部定義と違う、と言って、その名前を
変更してしまいました。
こういった一連の流れから、そも名前は常に同じ情報を参照している訳ではなく、それは「変数」と
呼ぶに相応しい事、またそれが「主体」から見て(主体内の変数の値が変化していなく、一般に
流布している同名変数の値と差があり、それを主体が認めない場合ですが)「汚染」されている
と言う事。
以上より、そう呼ぶのが適当かと思った次第ですけれども、そも主体は、自己のアルゴリズムに沿って、
その変数の同一性を維持したいのかも知れませんが、変数側からすれば、値が変わって行く事自体が
正しい「減数分裂」なのかも知れませんわね。
某氏の言葉を借りれば、ミムセントリック(情報主体)とでも言うのかしら。
ふぅ…。
そもそも、エスノメソドロジーなんて単語を用いたのは、それが社会学に於いてのアウトローとして、
批判を浴び、社会学から孤立した秘密結社的状態に置かれていた事と、自分の孤立加減を、アナロジーな
アイロニーとして表現したかっただけなのよね…。
幾ら皮肉しようとも、それに徹しているだけでは、唯の悲観主義・シニシズムに終わるだけなのにね。
所詮皮肉なんて、自己内の一理論を擁護、若しくは批判するに留まる、言わば不毛な物ですから。
…さてと、今日も学園生活を頑張りましょうか。
今出来る事は、それぐらいですから。
84 :
('A`):2006/02/11(土) 00:37:20 0
チャングムの誓い見てました。
何かチャングムさんとハンサングン様がスールみたいで和む。
家の子もねー、私立リリアン学園に通わせてるんだけどねー、
そんな噂すらないんだよねー。
孤独なとこは似なくても良かったんだけどなー。
このままじゃ俺と一緒な社会不適合者になってしまうなー。
福正宗空けてしまう様な駄目人間にねー。
どうか皆さん、家の子とスールの契りを交わしてやって下さいなー。
駄目ー亜。駄目駄目だなー。
そんなもうトヨタの愚痴なんて聞きたくないんですよ。
名古屋なんてイメージ味噌カツだがや。
あ、ウコンの力飲まなきゃ。
やまや行って純米代銀所ーとリンツのエクセレンス70%かてこなきゃ。
いってくtるノシ
_,,、 ─‐'''''''''''''‐.、.っ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
,、‐'`::::::::::::::::::::::::::::::::::`、 っ | |
,r.'::://:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ っ |
>>84の娘です。 |
,/::::::/:::;':i::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::゙、 | |
/::i:::::!i:::::::i:::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::i | ・・・ごめんなさい、 |
l:i:i::::l_,|l::!:::i、:::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::l | 軽い気持ちで |
!l::!:::|=、゙!`、!`ニ 、::`:::、:::::::::::::::::::::! | このスレをのぞいた |
ヽ:!:l|  ̄`u`、:::::::::::::::::::::::ノ | 私が馬鹿でした。 |
|{l 〈 u l:l`irr、:::::::::< _ノ こんな糞レスを |
|ハ 、,,,__ リ ,ヒノ:::::::::::::',  ̄ ̄| こっそりしていただなんて !!|
/7'i、`='" u ' !;::::::::::::::ノ | 私が今日 |
iY/,/,ヘ:、_,、‐'` `'---'" | このスレを読んだこと、 |
!', , , ノ l ヽ u / | |
>>84 には |
〈 ' ' ' / :l `i、 ,/ l | 黙っておいてくださいね。 |
i 'i | !, ,/ l \___________/
i u ヽ. l ,−'、 /へ l
i, }ノイ. ~ Y ゚ ヽ l
……さてと、もう何を議論する場所だったかも忘れそうな勢いですけれども、
その要因として、(お酒は抜きにして)二つ程度…。
会話、とは、ある論理的文章を発声し、それを受信側が受け取りその応答を返し、
発声側が応答を確認する、と言う一連のプロセスと考えます。
webサーバとクライアントに於ける、スリーウェイハンドシェイクの様な物かしら。
そしてその会話、と言う事実は、双方に何かしらの情報量を与えるでしょう。
其処で双方が、ゲーム理論的に「良」と判断すれば、其処には信頼が生じえます。
しかし、この信頼と言うのも厄介な物で、如何やら更新作業が必要な様ですわ。
私達は、最新で無い、形骸化した概念を用いて行動する事も間々ありますけれども、
信頼、と言うモデルはそれに対する否定的な姿勢を露にしていますわね。
それ程、信頼は実生活に於いて良く用いられ、また重要性が高いのでしょう。
そして、信頼のKeepAliveが終了する前に、次の信頼足る情報を投げかけなければなりません。
若し、信頼と言う期待を裏切れば、その反動としての失望、憎しみが生じえます。
ドーパミンとノルアドレナリンの比によって、愛情が憎しみへと変化するプロセスは、
この点に於いて効率が良いですわね。
それは愛情等の信頼を裏切る(更新しない等)のリスクを生じさせますし、逆に復讐する
為の動機としても働くでしょう。
詰まり、現状に於いて、私が悩んでいる理由の一つに、ゲーム理論が成り立つ様な
信頼コネクションが継続しているのかどうかが(まず、元からあったのか如何かも解りませんけれども。
私の内部には定義されている様で…)あるのでしょうね。
事実として、利益的で無いとすれば、その行動自体に疑問を呈するのは、生物として基本的な行動と
言えましょう。
不利益的行動を繰り返すだけでは、有性生殖に於いて、生殖細胞等のリソースを得る事は難しいでしょうし、
現状では(恐らく淘汰によって)利益的行動が基本となっている様に感じられますから。
それらを踏まえますと、私が此処に書き込む事に意義を見出せなくなる事も、まあ
理解できるのかなあ…と思います。
またもう一つの要素、沈黙のオーディエンスの不確定性が更にそれを推し進めるのでしょうね。
このオーディエンス達の数や傾向等は、実測データが無い限り、憶測として把握するしかありませんが、
特に鬱状態の時などは、その傾向を悲観的な物として見がちですわ。
まるで株価や為替の様に変動する内部情報。
その突如変更、または表出した情報によって、書き込む事のリスクが許容範囲をオーバーし、書き込み停止に
陥る事も、これまた間々ある事なのでしょう。
blogやwebサイトの閉鎖は、以上二点の要因が大きいと考えますけれども、私の現状を能く能く思えば、
そも端から期待値や、提供リソースなんて高が知れてますわね。
ふー…。
じゃあ取り敢えず、あの娘の課外活動の是非を案じつつ、床に就くと致しましょうかね。
88 :
('A`):2006/02/12(日) 01:59:51 0
>>87さま
ご無沙汰しておりますわ、申し訳ございません
相変わらず、そう未来が無いことに苛まれて
その未来もろとも失ってしまうような苦しみに捕われてもう
どうしたら…という追い詰められた気分が続いておりますの
>>86さまの仰るようにささやかな期待が裏切られて、
それはどんなに望んでも手に入らないから憎しみに変わると…
ああもう心がカサカサと…
どんなに美しい花も水の無い荒野ではただ枯れるのみ
心に潤いが無ければなにも育てることはできないのに…
薔薇のさきほこる温室には程遠い私の心…
こんな私でよろしいのですか?
与えることを知らず余裕のない、いつも追い詰められたネズミのような私でも?
それでもよろしいと言って下さるならば、
>>76さま、あなたの…妹にしてください…
要求すると返って来る辺り、まだ完全に疎遠にされた訳でも無いとホッとする今日この頃。
如何お過ごしでしょうか。
私はお陰様で人間不信に陥らずに済みましたわ。
そうね…、「課題=疎遠の口実」としか考えられなかった時期もありましたわ…。
何て、御免なさい。
疎遠的な要因として、私の文章が最近意味不明になって来ている事があるのでしょうね…。
ジャーゴンどころかノイズに近い今日この頃。
如何お過ごし(ry
はぁ…。
何だか、私の無茶苦茶な部分を受け入れなさい!って主張してるみたい…。
んー…。
>>その未来
と言うのが、
・既に設計されている
・変更はなるべくならしたくない、
の二つの属性を持っている物か如何かを問いたいですわね。
確固とした未来に周囲を適合させると言うやり方は、何れ挫折する可能性が高いと思いますの。
かと言って、そのビジョンを否定する事は辛いのですけれどもね。
でも、思い描く未来と現況とが噛み合わない事を、そう悲観する事も無いと思うのですわ。
柔軟に自己に於ける未来を更新する。
何故、これが出来ないのでしょうか。
…んー…御免なさい。
貴女の言う事が上手く汲み取れないみたい…。
申し訳ありませんが、私に少し休息を下さい…。
眠気には、勝てませんわ…。
やっぱり私は馬鹿でしたわ…orz
>>25の可視光線の通信の出来ない理由として挙げている
>>可視光線でデータ通信を行う技術があれば、通信も可能なのでしょうけれども、果たしてどうやって自然発生の
>>光と、そのモビルスーツより発信される光を区別するのでしょう。
は、何と言うか…。
果てさて…何処を如何弁護すれば宜しいのやら…。
当時の私に聞いてみない事には、その意図が解りかねますわね。
可視光線の周波数帯域を用いて通信を行う。
↓
その受信機の周辺で自然発生する可視光線とは異なる周波数の
可視光線を用いる必要がある。
そして自然発生の可視光線の範囲を(ある程度)限定出来なければならない。
且つ、可視光線は反射、吸収される事を考慮しなくてはならない。
以上を踏まえつつ、敵対側からの撹乱等に遭わない様な強度を持つプロトコル
である必要があります。
宇宙に於いての自然発生する可視光線の種類は限られているでしょうし、また、バンド幅
が広くなくとも、ある特定の周波数の帯域さえ確保出来れば、その帯域の光線の
ある単位時間の送出を0、送出しないを1としたビットが形成出来ますわ。
人の視覚から見れば、ある特定の色の点滅(勿論、目に見える様な点滅速度では、
実用に耐えませんけれども)となる事でしょう。
ここで、可視光線通信がある事自体は、その内相手側にも知られるでしょうから、如何に
敵方と味方を区別するか、偽造の出来ない堅牢な通信路を築くかが問題となるでしょう。
認証は、ワンタイムパスワードで実用強度は確保出来ると思いますわ。
後、暗号はAESでしょうか。
勿論、量子コンピュータが無い事が前提ですけれどもね。
後は通信の中断に強いプロトコルかなあ…。
発信者の位置が安定せず、また、遮断もされうる中で、如何に通信の信頼性、
データの完全性を確保するか。
エラー訂正とか、コネクション確立とか、タイムアウトとか…。
どういうのがその状況での最適解なのかな…。
そも、敵側に全く同じ波長の点滅を送出された場合、そのペイロードによって
敵側の信号として検出する事は可能ですけれども、Dosやコリジョンは起こり得るのかしら。
この場合、現在の空き周波数を自動的に検出し、通信用の周波数をその空き周波数に変更し、
その事を通信相手側にセキュアに通知する必要がありますわね。
これなら、以前の信号を無視し、Dosやコリジョンを避けられると思います。
定期的に使用する周波数を変更すれば良いのかな…。
ホワイトベースに受信機を設置すれば、受信出来なくもないのかしら…。
要するに、この時は通信の可能性を考える事はせずに、さっさと脳に湧き上がる文章を出力して、
寝てしまいたかったのね。
だからといって、嘘を堂々と公開すると言うのは、それを入力した方々に不都合だし、私自身にも、
恥として竹箆返しがありますわね。
私からもm9(^Д^)プギャー!!
皆様からもm9(^Д^)プギャー!!
前者は周囲に合わせる様に努める(ストレス性の)動機となり、その差異を縮める事で、
淘汰を免れようとするのでしょう。
また、後者は、自己に不利益的な輩を排除する為の運動なのでしょう。
その事で、相手が居なくなれば安全ですし、逆に這い上がっても、利用しうるでしょう。
次に
>>26の
>>可視光線を人の目よりも高精度で受信出来、それを人の精度にまで変換出来る機器があれば
に就いて。
可視光線を人の目よりも高精度で受信する、の「高精度」とは、何の事を指すのかしらね。
恐らくは、人で言う「視力」に相当する物なのではないかと、流れから推測します。
それならば望遠鏡の様な仕組みがあれば良いんじゃないかしら。
当然ガンダムに最適化された物でなければいけないのでしょうけれども。
そうですわね…。
戦闘中に望遠鏡を覗いたり、対物レンズを交換したり、ピントを合わせたりする訳にはいかないでしょうし、
また、視野がその望遠入力のみになってしまうのも頂けませんわね。
以上より、レンジの調整の自動化と、その出力のデジタル化(ディスプレイ出力等)が必要になると思いますわ。
後は、その見るべき物、目標物をどう感知するかかなあ。
目標物を予めアルゴリズム化しておくのは、敵の感知等に役立つでしょうが、見るべき物が絶えず更新される
可能性のある戦場に於いて、幾らかのリスクがありますし、そも、完全に自動化されていては、実用性が無いでしょうね。
ただ、マニュアルにしても、既存システムの入力との競合がない様に、また、操作性が損なわれない様に設計する
必要がありますわね。
レンジの調整は、レンズの交換→ピント合わせの自動化とか、人の目の様な、毛様体で調節する事の出来る
水晶体と言った、可変レンズ的な物とか、色々想像が膨らみますが、実装に至っては、一寸私の頭では…。
それをCCD等で、電流に変換して、整形し、ディスプレイに出力する。
これなら、ビームライフルの射程が、人の視野に頼る物では無くなり、非常に強力な武器と
なるでしょう。
…んー。これ以上やると、またm9(^Д^)プギャー!!な文章を書く自信がありますので(もう書いているでしょうけど)、
この辺にしておきましょう。
>>88様。
未来と言う物が、行く先と言う真っ白なキャンパスに、油性絵具で描かれた物だったのであれば、
そのキャンパスと、現状との比較によって、キャンパスを破り捨てたくなる面持ちが表れる事も
あるでしょう。
ですが、その既に描かれたキャンパスは絶対、と言う訳でもないでしょう。
確かに、社会性より、絶対に近い物となっている事が屡あるのは否めませんが、若し出来るのであれば、
当時の私、と言う方が描いたその絵を破り捨て、新たな絵を描く事も一つの手ではあるでしょうし、
鉛筆と消しゴムで絵に望むのも、また一つの方法でしょう。
ただ、破り捨てる方法として、自殺などは絶対に止めて頂きたいのが実情ですわね。私情に過ぎないのでしょうけど…。
それを破り捨てる時の衝撃の大きさは、本来そのベクトルに向かうべきものでは無く、その衝撃を以って、
新たな絵を描かせる事を目的とした物だと思うのですわ。
それは、それ程重要だと言う証明でもあるでしょうが、しかし、故に何時までもメンテナンスもされず、
ただただ目標とされるだけでは、形骸化して行くのみで、何時しか活動に於ける障壁にすらなりかねませんわ。
ですから、メンテナンスされない負のエネルギーの蓄積、そしてそれの爆発としての衝撃とも捉えられるのでは
ないかしら。
本来それは、日々メンテナンスを怠らない事で、避ける事の出来た衝撃であったと。
かと言って、現状に於いての課題は、如何にその衝撃を軽減するか、なのですから…と、
少々一人歩きし過ぎましたわね。
何であれ、私に出来る事があれば、幾らでも協力致しますわ。
それと、
>>88様…
あ、あの…ほ、本当に承諾して下さるの!?
え…あ、その、スールの件なんですけれども……。
(え、えっと…そ、そうだわ、ロザリオの重量を2割り増しにして…
後は…お試し期間…?
…そうだわ、お試し期間があるんじゃない……。
………きっと……。)
あ……、そ、その、ロザリオを20%増しにしなければいけませんから、
直ぐには無理ですわ。
ご、御免なさいっ!!
♪〜〜
出来ましたわ。
金時芋とクーベルチュールチョコレートのスイートポテト。
バレンタインだし、あの娘にあげようかな…。
…でも、昨日の今日だもんなあ…。
……男の人に差し上げる、って言うのは、世間では結構普通の事らしいんだけど、
男の人ねえ……。
…正直、常に女性の生殖リソースを狙っている印象しか無いなあ…。
何か信用出来ないのよね…。
あの娘は如何なのかなあ…。
此処では、男性と知り合う機会は少ないでしょうから、付き合ってる…
なんて事はないでしょうけど、実際如何なんだろ…。
何かこう、幻想とか抱いてたりするのかな…。
んー…。
男の人に就いて、(幾分否定的にでも)話せる相手、かあ…。
性行為時間には男女差がありますけれども、その申告に於ける虚偽が見受けられますの。
まず、性行為の終了がオーガズムによって齎されると仮定致します。
データとしては、男性の性行為時間の方が、女性のそれよりも短い(男性のオーガズムによって
性行為が中断される可能性が高い)のですが、申告内容としては、男性は自己のオーガズムまでの
時間を、実時間よりも長く申告するのです。
それは、恐らく女性のオーガズム前に射精を行い、受精させる必要のある男性性の
淘汰された仕様なのだと考えます。
オーガズムを求める女性に対して、自己の性行為時間を実際より長く申告する事は、
その受精率を高める事(性行為の許諾から、射精までのプロセスの遂行)に役立つでしょうから。
また、女性のオーガズムまでの時間が長くなりがちなのは、オーガズムの達成に要する相手の
性的魅力の閾値が、男性より高い事も挙げられるでしょうね。
以上より、男性の性行為時間の申告内容は信用出来ないと思いますわ。
って祥子様に言ったら引っ叩かれましたわ…。
私何かイケない事でもしたのかしら…
m9(^Д^)プギャー!!とか、お試し期間とか、平手打ちとか…
踏んだり蹴ったりですわ…(´;ω;`)
んー。
バレンタインももう終了かあ…。
特に変わりも無い日だったけど、やっぱり世間的に一大イベントと持て囃されてる以上、
何か感慨深い物がある様に感じちゃうのも仕方ないのかな。
…それと、あの事でこれ(スイートポテト)を渡すのが忍ばれた事もあるのかしら。
実際に、スール同士でチョコレートを交換しているのを見ちゃったからなあ…。
はぁ…。
ん、いいの…。何時もの事じゃない…。
そもそも、あれは私の方で勝手に、相手が私から時間や労力を搾取しようとしていると考えたり、
自分のスールが出来ると言う期待が、自分で否定した事で壊されたりと、全くあの娘に落ち度は無いんじゃない…。
それどころか、あの娘を傷付けちゃったのかなあ…。
スールの件を最初に言い出したのは私だし…。
冗談半分で…何て言い訳になる訳無いもの…。
でも、生物的、と言うか、私としては自然な行動だもの…。仕方ないわ…。
私がスールの勧誘をする、何て言う時点で、既に無理なのよ…。
あの状況に於いて、リスクの方が際立つなんて…
うーん、スール成立が信じられないから、その成立する事の可能性が非常に乏しいと思った裏返しとしての、
リスクの方の選択かしら。
別段リスクが際立っていた訳じゃなくて、スールになんて成り得ないと思っていたからこそ、その逃げ道として、
リスクを用いたのでしょうね。
そこが私の駄目さなんだろうなあ…。
スールの成立しない私、を保護する必要なんて無いのに…。
第一、スールが無理だと思っているのなら、冗談でも口外しなければ良いのに…。
はぁ…。
「エレガントな傲慢さ」を持つ祥子様が羨ましい…。
私が自信を持ったとしても、唯の傲慢さにしかならないんだろうな…。
……祥子様とは魅力が違いすぎるもの…。
私なんて…(鏡を見て)ふぅ…これじゃ、貞子よねぇ……。
99 :
鏡:2006/02/15(水) 00:50:41 0
保守と言うのも、一つの目標として挙げられる要素なのでしょうね。
ただ、全くリターンが無ければ、それは全く成功しないギャンブルの様な、
無駄な要素と成り果て得るのでしょう。
まあ、それは外部から客観的に見た無駄であり、本人は、その事自体で快を得て
居るのかも知れませんけどね。
外部コンサルタントによって、数字が改善されたとしても、定量化出来ない損失が
あるのかも知れませんわ。
さてと…以下は自慰行為ですので、無視して頂くとして(勿論、御意見・反論等は歓迎ですけれど)…。
常に自分の行動を監視する時に用いられる参照先が、場に応じたアイデンティティ
なのであれば、入力を監視する場合の参照される情報はなんなのでしょう。
その場の雰囲気を読み取り、適した行動(恐らくは、その場での多数派の論理セットを垣間見せる行動)
を起こせるアイデンティティ(内部定義での最も妥当と思われる、また論理的に矛盾の無い)を
ロードし、入力からの行動要求が発生すれば、それを参照し、高速に行動を起こす。
そして常に入力からフィードバックを受け、場に対するアイデンティティの更新、より適した
アイデンティティへの変更、場を細分化し、または場を新規に生成し、アイデンティティを振り分ける等の
保守作業を行う。
例えば、相手に相対し、相手の表情や行動によって、相手の状況を推測し、より良いと思われるアイデンティティ
をロードし、行動の結果、相手に変化が生じ、それがある閾値を超えたと判断すれば、別アイデンティティを
ロードし、行動の最適化(利益の最適化)を図る、と言った所かしら。
これはあくまで、その短期間の、変化しない論理的セットに基付く行動を、その同一性とする場合に於いての
論述となりますが、では、相手が居ない、一方的なストリーミング入力としての読書等の場合に用いられる
参照先とは、如何言った物なのでしょう。
入力を相対的に判断する為の、比較参照用情報、これは、本を読む速度(入力bps)によっても、質が変わると
思いますけれども、それを用いた判断のプロセスを以下二つ程仮定してみましょうか。
まず、読書される文章のカテゴリ(学術的でも、何でも構いませんが)を決定し、それに対する自己の
大綱となる論理をロードしておき、それに照らし合わせ考え、批判し、またその差異が、入力側の優勢と見れば、
それをトランザクションとし、更新候補とする。
更新作業は、主に睡眠時にバッチ処理する。
二つ目は、更にカテゴリを細分化し、入力を各カテゴリに振り分け、カテゴリの含蓄を増やし、それら間で、
リレーションシップを組むと言う方法。
入力によって、思わぬ部分にリレーションシップが出来たり、また、新規カテゴリが生成されたりもするでしょう。
今回は、二つ(しかも、並列に実行可能かも知れない)のみ考えてみましたけれども、読書時に、自分が如何にして、
入力を処理し、判断を行っているか、と言うのを考えるのも面白いかも知れませんわね。
人の優秀さは、入力に対して如何なるアクションが取れるか、とも市場的には言いますし。
ふぅ…。
…あれから、あの娘とも音沙汰ないし(気まずいから、避けている節が私にもあるのでしょうけれども…)、
何だか無味乾燥な毎日だわ…。
昼頃に、祥子様には睨まれる(私の思い違いかも知れませんけど)し…。
はぁ…。
私って本当に人付き合いが下手だなあ…。
しかも、それが無意識的に嫌われていたりして、原因が解らなかったりするのも何だかなあ…。
御免なさい…お姉様…。
私にはスールが出来そうにありませんわ…。
私に好くして下さったのは、お姉様…
後はあの娘かしら…。
何て…こうやって好くしてくれる人の範囲を狭めるから、余計に孤立して行くのよね。
嗚呼もう…全部魅力の所為にしてしまいたい…。
今更、人に好かれる様な自分になんて…なれないに決まってますわ…。
はぁ……。
皆様御機嫌よう。
都市・環境デザインの幾分モダンな設計と、実装としての建築の間にある深淵。
その間を渡る為には、果たして具体化と言う言葉を用いれば宜しいのか、はたまたデグレードと言う
言葉を用いれば宜しいのか。
後者は随分と上流志向的ですけれども、世界の記述方法は色々ある物だと感じる次第ですわ。
世界の捉え方自体も、色々な認識論がありますし、認識された世界のフレームとしての倫理観にしても、
各状況に於いて善い物もあれば、悪い物も御座いますわね。
あるスキームに於いては、ある倫理観を保つ事が有利と成り得るのだけれども、一度そのスコープを
離れてしまえば、その倫理観は足枷にしかならない、と言う事も十分にあり得ます。
ただ、その様な状況になる事自体が少ないでしょうし、倫理の切り替えと一言に言っても、それは
実行し難いでしょうね。
まず、切り替え対象となる倫理自体定義される事が無いでしょう。
現状は、如何に本流の倫理観に逆らう事無く、スムースにその倫理に適合した行動を慣習化出来るかが
焦点となっている様に感じられますから。
ですが、その慣習を再考する事も無く、刹那に散るのも味気無い気が致します。
生物的には優れた適応を示しているのだとしても、私は遺伝子と志を共にしている訳でも
ありませんし(それでも、欲求とその報酬である快楽によって、目的となる動作を果たしている訳ですが)、
私がどんなに生殖活動に精を出そうとも、私自身はこの世界に於いて受け継がれる訳でもありませんしね。
ミームもまた然りですわ。
私から出力された瞬間、それは私とは別個の物として、この論理の大海へと飛び出して行くのですから。
まあ私自体も、「私は死んだ」と(まるで「神は死んだ」が如くに)言い得る程に、限定的な活動しかしていませんけれども。
そんなこんなで今日も保守に精を出そうと思いますわ。
既存の、他人の中に創られた私と言う、私の虚像(その人から見れば、実像ですが)を、
今更変更するなんて、労力的にも方法的にも、更に(新規の)私が排他されかねないと言う
リスク的にも、出来ませんわ…。
前例も聞いた事がありませんし…。
ですから、スールとなる人物は、
一 現状に於いて、私に友好的な人物
一 これから新規開拓される人物
のどちらかに居ると言う事になるのかな…。
でも、私が開拓したとしても、荒地しか出来ないのは目に見えていますし、そもそも
そんなコストを掛けてまで、信用出来ない投機を行うよりは、既に耕され、信頼コネクションと言う
芽が出た、一番有望そうな土地を選択するべきですわね。
……選択以前に、あの娘一人だけだけど…。
その唯一の芽は、今正に枯れようとしているのかしら……。
何て…こんな風に自己内で増幅回路を廻しちゃって、余計に不信感を募らせているのが
問題ね…。
はぁ…。
私だって……私だってスールと仲良くお話したり、バレンタインのチョコを交換し合ったり
したいのに……。
うぁ…ぁ……。
ん…。
こんな風に悲観のプロセスを廻すのも、これ以上考えない、詰まりマイナスのベクトルに向かう
可能性を排除する事で、安定を取り戻す補助的な役割を果たすのでしょうね。
でも、考えなきゃ…。
私も…スールと一緒にあんな事やこんな事するんだもん…。
私は、既存の倫理観に縛られない新しい世界を作ってみたいのです。
そう言って、ある一つの世界を生成したと致しましょう。
それを便宜上「神話」と呼ぶ事に致しますが、その神話内では私は如何なる
柵を設けるのでしょうか。
神話と言う新規スキーマの中では、「私」は、現状の属性群に制限されません。
しかし、それでも「私」の制約は受けますわ。
あくまで「私」であり、論理インフラの机上でしか動作出来ない事、論理インフラを
形成する母語の論理性によって活動範囲が決定付けられている事は、如何ともし難いでしょう。
それでも、現状の属性に因る制約を受けない事は大きいのでしょうね。
人は幾つかの神話世界を持っている様に見受けられますわ。
如何にコンピテンシーが有る・無い人物であっても、それはその世界でのみ適用される属性であり、
神話スコープ内には適用されません。
其処から、現状の打破として、神話世界が用いられる事は屡ある事なのでしょう。
しかし、如何なる属性も無い世界は、既に世界と称され認識される場では無く、神話を形成するに於いては、
何らかの属性は必要となると思いますわ。
私がその神話世界に発現する為には、その神話世界を認知出来る何かしらの属性がある事と、その
属性を私が認知する必要がありますから。
その上で、その属性のある世界に、感覚的クオリアを織り交ぜて、私が居る事が出来るのでしょう。
しかし、私がその世界(とある属性群の群集)を必要とするのは理解出来ますが、果たしてその世界は
「私」を必要としているのでしょうか。
その世界が在る為には「私」が必要なのでしょうか。
それとも、私が認知するまでも無く、其処に在る、のでしょうか。
物質的な実在論としては、各入力と感覚的クオリアの裏付けがありますけれども(それも儚い、と言えばその通りですけれども)、
論理的な実在は内的な志向的クオリアのみに依存する事になります。
確かに私が「在る」とすれば、それは「在る」のでしょうが、私がその「在る」属性をタグ付けしない
論理達は、如何なのでしょうか。
他の個体達に見出されるかも知れません。
ですが、そうとすれば、属性が無い、論理的にすら在り得ない、「無」と括られるそれらは、果たして在るのでしょうか。
無を微分する事、言わば核分裂の如く、無から認知できる何かが飛び出す事はあるのでしょうか。
マクスウェルデーモンやラプラスの魔と言った方々には、それらが見えるのかも知れませんわね。
目標物(情報エントロピーが低めであり、自己利益的と成り得ると判断した物の、実現可能性が高いと判断し得る一つ。)
が無い場に於いて、活動と言う動作が行われないが如く、「私」の活動としては必要が無く、認知が起こらないとしても、
それだけで無い、と確定も出来ませんし。
話が逸れましたが、以上より、その神話世界には、生成時に既に幾らかの属性があると考えて良いでしょうね。
それは果たして何なのでしょう。
また、そのドグマ的なフレームに縛られない「私」の現象は有り得るのでしょうか。
…そんなこんなで今日も保守。
ロ、ロザリオの重量をチェーンを交換する事で、重量を20%増加させましたわ。
それと、二週間のお試し期間が付いていて、期間内であれば、何時でもロザリオを
返還出来ますの。
詳しくはこの書類に目を通して頂くとして…
つ□
え、えっと、それでは…
ご存知かとは思いますけれども、ロザリオを首に掛けた時点で契約が成立致しまして…
その時点から二週間以内であれば、何時でも返還を承りますので…
あ、えっと、じゃあその、書類に判子をお願いします…
あっ、あの、その判子は印鑑証明を取ってあるのでしょうか…
え、あれ、実印じゃなくても良いんでしたっけ…
(ああもう…如何しよう如何しよう如何しよう…)
あ…御免なさい…。
こんな駄目な私で……。
……あの…
…私の…スールになって頂けませんか……?
109 :
('A`):2006/02/18(土) 23:28:12 0
うう…
>>95さま、ご無沙汰して申し訳ありません…
どうにも熱が下がらなくて…
今は少し良くなったのですけれど…
バレンタインも過ぎてしまって…落ち込みますわ…
インフルエンザなのかしら…今までかかったこと無かったのに…
ああ、でも今日はせめてこれだけは…あなたのロザリオ…私に…下さい…
…………(やっぱり…やっぱり私なんかじゃ……)。
……。
え……!!?
1、
>>109様…それは本当ですの!!?
本当に……本当に私のスールになって頂けるの!!?
あ……
……嬉しい…。
…私なんかじゃ、きっと駄目だろうな、って思ってた……。
…凄く嬉しい……。
あら、御免なさい…。
涙が…止まりませんわ…。
ん…(ノд・。)
>>109様…こんな私をスールにして頂き、本当に有難う御座いますわ。
今日は体調が優れない所を態々来て頂いたりと、本当に感謝の言葉も御座いませんわ…。
…そうですわね。
体調が回復次第、連絡を頂けますか?
その時に、マリア様の前で…ね?
合わせてチョコレートの交換も行いましょうよ。
それでは…お家までご一緒致しますわ。
あ…お迎えの車が来ていらっしゃいますのね。
それではお大事に…。
御機嫌よう
>>109様…。
舞台裏の話になりますが、どうせ駄目だろうと思ってこの後、
スール成立失敗→鬱エンド(Bad End B)
と言うシナリオになる予定でしたのに。
そして空いてしまいましたその枠には、「一生徒の引き篭もり鬱日記」が
入る予定だったのですわ。
ただこれは、スポンサーが入らないだろうと言う事で、上からは罵詈雑言を
浴びせられましたけれど。
ともあれ、嬉しい想定外の事態に、大幅な軌道修正を余儀無くされる今日この頃、
如何お過ごしですか?
……ウィトゲンシュタインの論理哲学論考(野矢茂樹 訳、ISBN4-00-336891-6)
をちょこっと読んでみたのですけれども…
何と言うか…非常に簡潔な言葉で描かれていて、相対的に如何に自分が駄目駄目かが
解った気が致しますわ…orz
私の文章、s/n比が悪すぎますわよね…。
うぅ…私哲学なんて学んだ事無いもん…
と、言いたいけれど、ウィトゲンシュタインは大学で機械工学を学んでいるのよね…。
うぅ…リリアンの高等部は高等学校に相当するんだもん…。
まだ…まだ私は大丈夫…と思い込みたい…。
…鬱日記でもつけようかなあ…。
土曜日の夜辺りは、
『うーん…。この件(スール)に就いてはペンディングが妥当よね…。
この件を決定付けるには、このエンティティ(
>>109様)からの入力が
必須だろうし…。それとも
>>108は一人での練習と言う事で、一時中断
した方が良いのかな…。
…そも、オーディエンスは居るのかと小一時間…』
と鬱日記一直線の状態だったのですけれどもね。
>>87で言えば、沈黙のオーディエンスの数を0とし、独り舞台の現状を如何するか、
を考える事に腐心していた気が致します。
結局、日曜の深夜までに
>>109様が現れなければ、私の昨今の文章は、
>>109様の
期待に該当する文章では無く、
>>109様に見限られたと判断するに相応しいと考え、
鬱エンド(Bad End B)の文章を一所懸命に考えていましたわ(計5分間)。
以下その時の文章を…。
………無理…でしたわ……。
…やっぱり……私……。
みーちゃん……。
うぅ…ぁぁぁ……。。。
もう……
もう誰も………
お姉様に会って来た。
相変わらず素敵で、状況を告げると励まされた。
普段なら、やる気が出るのだろうけど、
相対的に自分が如何に駄目かを考え、
死にたくなった。
欝だと実感。
大人しく引き篭もる事にする。
以上より、鬱日記に移行しようかなあ…と考えていたのですけれども、
>>109様からのレスポンスがあった物ですから、正直今も如何やって事を
進めるべきなのか、少々混乱中ですの。
ですから、こんな文章を書き殴っているのですけれどもね。
鬱日記でしたら幾らでも思い浮かぶのですけれど…。
読み掛けの本を読む→何?この言葉遊び…
自殺が頭を過る→今度は独り(
>>109様がいない)でなのね…
父が強引に病院へと→やっぱり私は不適合者扱い…&男の人に力で適う訳無いのね…
等々。
そもそも、このスレ目的が漠然としてますものね。
もう少し考えておけば良かったわ…。
観測、に拠ってでしか、観測が行い得ないとした場合、諸々の現象が、観測機器の精度に依存するのは
仕方ない事でしょう。
此処から、アフォーダンスは、観測機器に入力される何らかの情報が、「入力された」時点から見ますと、
成り立ち得るのでしょうが、その実体のみで既にそれが決定付けられていると言うのは、些か同意しかねますわね。
あくまで、入力機器と、その入力情報の処理部に依存する事柄ですから、ハードウェアを決定しない以上は
成り立たない概念でしょう。
ある論理空間に於いて、ある言葉は、その論理インフラ上に於いて制限され、故にその言葉足りえます。
情報エントロピーの減少に拠る、それの特定ですわね。
その空間に於いては、関連付けられるエンティティもまた、制限されます。
また、制限されていると言えど、その情報量は私にとって膨大と呼ぶに相応しい物であり、
その都度、関連を選択する必要があります。
そも、私自体が、クオリア(一時的なネットワークであり、その存在しうる一時的ネットワークの内の一つ
→情報エントロピーが低くなり、そのクオリアと特定される)に左右されるアーキテクチャとしての、言わばインスタンスなのですから。
クラス「アイデンティティ(同名のクラスが複数存在。衝突も屡々)」のインスタンスとしての私…。
trueかfalseかと言った、boolean型の一ビット処理であるにも関わらず、これに判断される
事象と言うのは多々有る様に感じられますわ。
その内の一つ、自己内に定義された「科学的」「論理的」「倫理的」等との対比で、正しい、と判断する、
その事に就いて少々気になる点を。
「科学的」「論理的」「倫理的」等、それらの一つにでも当て嵌まれば、正しい足り得るのですが、
その一つ、または複数(科学的等)すらカプセル化し、隠蔽しているクラスが「正しい」なのですから、
当然其処には問題もありましょうね(便利ですけれども)。
それぞれの「正しい」クラスは、そのトポロジが全く違うにも拘らず、同じクラス名である為、屡々不毛な討論が
起こり得ますわ。
ある人は「科学的」から見て正しいと言う。
ある人は「倫理的」から見て正しく無いと言う。
そして二者間で討論が発生し得ます。
世界が、観測主体に拠って生成され、観測主体がその動作を停止すると共に、その世界が消失すると仮定致しましょう
(ただし、それは世界の観測基の存在に就いては、何ら説明出来る物ではありませんけれども)。
その観測主体の世界が消失した状態に於いて、元々観測主体だった物が成し得る事は有るのでしょうか。
主体だった物の伝播物(ビッグバンに於ける、宇宙マイクロ波背景放射の様な。いたこさんは、これを受信出来るのかな?
とも思ってみたり…)、主体だった物の出力した物が、他観測主体内の世界に入り込む等、色々思惟する事が出来ますけれども、
それらは何一つ、主体では無いのですよね。
ただ、主体だった物との関連を見出し得ると言うだけですわ。
では、主体だった物がその世界に存在し得る事は無いのでしょうか。
無いのだとすれば、主体だった物が存在し得る他の世界は無いのでしょうか。
超ひも理論に於けるパラレルワールドに、その「活路」を見出したくなったりもしますけれども、
恐らくその世界、でもまた同じ様な事態になる事が推測されます。
何と言いますか…死のパラドックス的循環サイクルよね…。
情報のメタ情報のメタ情報のメタ情報の〜〜みたい。
ムシャクシャして書いた。今は(ry
ふぅ…。何があったのか、記憶に御座いませんけれども…。
何か待たされて、適宜レスポンスが来て、上手い事飼われてるみたい…。
若しかして、このまま都合の良い女として使われるなんて事は無いかしら…。
嗚呼、また悪い癖…。
でも、マンネリ化した夫婦の様に、離れて行くよりは、…なんて
>>109様依存症みたいよね…。
まあ、快の依存症なんて、人が生きている間は避けられないのですけれどもね…。
私と言う受容体の形が変わって来て、
>>109様と上手く結合しなくなってきた事、
初期インパクトの刺激的な快感がない事、これらが要因となって、
>>109様が離れている(様に感じられる)
のね…。
>>109様の期待に相当するリターンが無い物ですから、失望に因って、期待量は次第に減って行きます。
そして、期待量が小さい事は、それに労力を掛けなくなる事に繋がります。
其処に、その事に気付かない私が、「もっと早く走りましょうよ」と言って、一人で勝手に走り去って行った、
と言う感じかしらね…。
嗚呼、私は何て滑稽なのかしら…。
>>109様の市場調査を怠ったのが、私の道化師への第一歩目だったのかなあ…。
あの飛び込みも、キープコネクション目的だと考えられますし、何だか私って
>>109様の足枷に
なっているのかなあ…。
私のechoリクエストに応答してくれる、とも言えますし、私からechoリクエストを送らなければ、
リプライが無いとも言えますし…。
いや、別に不信感とか、嫌いたいとかそう言う感情を煽っている訳じゃ無いのですけれどもね…。
悲観的に考えてしまう、これが鬱女クオリティなのよね…。
…思えばお姉様も、捨て猫を哀れむが如くに、私を拾って下さったのかなあ…。
捨て猫…。悔しいけれど、適切な表現よね…。
そんな捨て猫の私が、今から良い所の飼い猫となる、血統書付きの子の先を示すだなんて…。
姉になったとしても、出来っこない…。
…論理的マイノリティの弱者は如何ともし難いですわね。
それは「不適合者」ですから、保護する必要性がありませんもの。
そんな社会に対して不利益的な者を、守る事は労力の無駄以外の何者でもありませんから…。
そう考えると、マイノリティを認める事は、常に巨大なリスクの伴う行為と成り得ますから、
私が誰からも認められないのも、納得が行く気が致します…。
こうして、途中から話が摩り替わるのも鬱女クオリティ…。
正に貞子…。
聖様では無いけれど、例えば裁判所に於ける「酌量」が、「反省」を形式的に表現する事で
認められる(内心何を思おうとも)のでしたら、良く解らない内面よりも、視覚的で解り易い
言動や外見を評価……された結果が今なのね…orz
嗚呼…貞子クオリティ…。。。
軽めの鬱な時って、苦痛が快楽に変わったりしませんか?
あの行為に励む時も、縛られて、天井から吊り下げられた(ry
い、いえ…
そんな
>>109様が攻めで、「凄い…流石お姉様…。こんなにふと(ry
…はぁ。何言ってるんだろ…私…。
排卵期前って、エストロゲン分泌量が増える所為か、何だか性的な感受性が
高まるみたい…。
おりものの量も増えるし…。
おりものの量が増えるのは、本来、酸性の膣内での精子の生存率を高め、受精率を
上げる為の物なのでしょうね。
同様に、プロゲステロンが増え、エストロゲンが減る排卵期後におりものの量が減るのも、
内部に精子を留め、受精率を高める仕組みなのでしょうけれど…。
でも、例え…その…
>>109様と、・・・・・・・・・・だったとしても、
其処に何を見出せるのでしょうね…。
そんな事を言えば、ヘテロセクシャルの方ですら、子を産んだとして如何なのか、と問われれば、其処には
子孫が残るか否かの差しか無く、私自体が死に至る事実は微塵も変わらないのですけれどもね…。
寧ろ、子を生すと言う事は、その子まで死に直面する事になりますし…。
遺伝子を残す為に、新しく私みたいな犠牲者(死に直面する事もそうですが、その…外見が如何しようも無い事も
一要素でしょうね)を輩出する事も無いとは思いますしね。
生殖面は、遺伝的に優れている、とされる方々に任せるとして、私は……
如何しましょう?
それを探求したくて、このスレを立てた、とも言えるのかしらね。
……所で
>>109様…。
>>私はそのようなことは汚い物、非理性的で非知性的な衝動にまつわるものと
>>思っておりますので、
この一文と、
>>シャワーは、、、一度お試しになったらよろしいかと思いますわ。
>>単なる入浴がとっても素敵な時間に変わりますもの。
>>でも、一度覚えてしまったら、そう簡単にはやめられませんわ。
この二文が矛盾している様な気がするのですが…その…
お気を悪くなされたら申し訳無いのですけれども…。
若しかして…私は実験台にされましたの?
124 :
('A`):2006/02/23(木) 00:47:17 O
つま
との晩酌。
まあ、そろそろ潮時だあね。
お休み…。