僕の運命はまぎれもなく変わっていった

このエントリーをはてなブックマークに追加
1('A`)
冬の朝、出会ったこの少女によって…
http://www.carotte-t.com/menber/pro/s_an_w/personal/miyoshi-ai/
2('A`):2005/12/20(火) 04:25:34 0
3('A`):2005/12/20(火) 04:27:52 0
4('A`):2005/12/20(火) 04:28:36 0
5('A`):2005/12/20(火) 04:29:15 0
6('A`):2005/12/20(火) 04:31:13 0
7('A`):2005/12/20(火) 04:35:02 0
>>1
悪くないね
ただちょっと幼すぎるね
僕のストライクゾーンは8〜14歳だからね
8('A`):2005/12/20(火) 05:24:17 0
9('A`):2005/12/20(火) 05:26:02 0
できれば無難に時を過ごし、春からは自分の研究と、平凡で穏やかな家庭を築くんだ
平凡…それこそが僕の理想だ
優しい時の流れは、いつもそこに用意されているのだから
10('A`):2005/12/20(火) 05:26:53 0
次第に彼女に振り回されている自分を感じていた
ただ…そう、まだこの頃は、ため息をつけばそれで消える
その程度のことだったけれど…
11('A`):2005/12/20(火) 05:30:53 0
      _,,-====-、
          ,,r'ソ''     ''`ヽ
         //'   /~∃~¨ヽ、
         /:/'',,...⊂二 ̄    |`-.,_
        /y' ー=⊂二∩_____ノ   ̄`''-.
       /;:l    ,      ̄ヽ       `'-.,
      ヘ''r'    /o._..o、    \        \   
      (ノレ   /,,______,,ヽ    |\        \        
      /ヘノ`l  : (''"Y"''');'   /ノ:|\        ヽ
      ソ/彡ノ、   `ー=-'.    /《川/ \,__     |
     彡丿彡/ゝ   --    /巛|          ノ
     彡'彡ノ彡ノ| `ー--- '' /;;巛ミミ        /
     彡ノ彡丿/|      彡ノ彡ミミヽ   わたしの〜アソコ〜が〜ぬるぬるしちゃうの〜
     ./ /      ~~~  ~        \    /
     l |                    `''- ノ
     l/                      /
    ./.,                  ヽ    /
    lc l         \〈 o ヽ   }   /
   ./ヽノ  ,/       'ヽ..,,ノ  ,,.ノ   l
   l  `''''''             ̄ ̄     |
   |   /                    l
  .l  / ★ キモ不細工な喪男でもやれる肉便器 ★ l
  l  l                     |
  |  .|             /
  |  〔                     ヽ
  ,.l  |                      l
  ( .〔ヽ     ヘ.               |
  l / \                     |
  ヽ)  \\              _,.    /
12('A`):2005/12/20(火) 18:45:54 0
あの時の僕には、失う物がたくさんあるような気がして…
受話器越しの彼女の声が震えていたことに、まだ気づいてはやれなかった
13('A`):2005/12/20(火) 18:46:33 0
昨日と同じように、穏やかな朝の日差しで一日が始まりを告げる
そして僕のささやかな希望といえば、明日も同じようにこの朝を迎えられる
ただそれだけだった…
14('A`):2005/12/20(火) 18:47:21 0
あの時の僕には、誰の声も届きはしなかった
君の告げる言葉が、事実であれ、真実であれ、あの時の僕には…
15HOME ◆CkcPp3Qm/E :2005/12/20(火) 18:47:39 0
kitigai
16('A`):2005/12/20(火) 18:48:00 0
やめろ
言うな、それ以上言うな…言わないでくれ
俺は何も聞かない
何も見なかったんだ…
17('A`):2005/12/20(火) 18:48:41 0
あの時僕が見つめていたのは、ボンヤリとした霧に隠された、
自分自身の不安定な足元だけだった…
18('A`):2005/12/20(火) 18:49:23 0
愛は意味を持たない概念に過ぎないか…
普遍的な愛なんてものは、進化の過程においては何の意味も持たないと言われているんだよ
19('A`):2005/12/20(火) 18:50:06 0
たとえば母性という母親が持つ愛情も、
雄の精子よりもたくさんの栄養を持つ卵子を提供している雌が、
その見返りを求めて子どもに執着しているとも考えられる
20('A`):2005/12/20(火) 18:50:45 0
全ての遺伝子が利己的であるという説が正しければ、
生き物はみな本質的に孤独なんだ
21HOME ◆CkcPp3Qm/E :2005/12/20(火) 18:51:19 0
kitigai
22('A`):2005/12/20(火) 18:51:31 0
水鳥たちも、人間だって、一人ぼっちなんだ
生まれてくる時も、死ぬ時も…
僕は…何もかも失ってしまった…
ささやかな未来も…
23('A`):2005/12/20(火) 18:52:08 O
ワロス
24('A`):2005/12/20(火) 18:53:06 0
これはまたあついすれですね
25('A`):2005/12/20(火) 18:57:57 0
あの時君は、いつまでもそばにいて一緒に泣いてくれたんだね
こんなチッポケで弱虫な、僕のために…
26('A`):2005/12/20(火) 18:58:46 O
逮捕だな
27('A`):2005/12/20(火) 18:58:58 0
君は覚えているかい
あの頃から僕たちは、徐々に自分の存在を、互いの心の中に見ることができたんだね
誰かに見られたら壊れてしまう
そんな危うく消えてしまいそうな君が、僕の中にいた…
28('A`):2005/12/20(火) 19:00:02 0
あの頃の僕たち二人の関係は、いったい何と呼べば良かったろうね
恋と呼んだら、きっと君は怒っただろう
けれど、愛と呼ぶにはまだ、僕たちはあまりにも幼すぎたんだ…
29('A`):2005/12/20(火) 19:00:55 0
あの時から君は、もう決して笑わなくなってしまったね
僕が犯した小さな裏切りを、いつまでも忘れないように…
30('A`):2005/12/20(火) 19:01:34 0
あの時の自分の気持ちは今でもよく覚えている
そう…ただ残ったものといえば
君にもらったキーホルダーと
救いようのない、喪失感だけだった…
31('A`):2005/12/20(火) 19:01:52 0
なんか犯罪臭いポエムだな
32('A`):2005/12/20(火) 19:02:15 0
君の小さな肩が、いつまでも震えていたね
一人ぼっちになろうとした君を
一人ぼっちの僕が抱きしめていたあの時
僕だけの胸の中に、君はいた…
33('A`):2005/12/20(火) 19:02:55 0
>>31
そうだな
34('A`):2005/12/20(火) 19:03:35 0
あの頃の僕は、一日がとても長く感じていた
自分の気持ちを伝えられないもどかしさに
君もまた、苦しんでいたね…
35('A`):2005/12/20(火) 19:04:58 0
僕はもっと早く、はっきりとした意思表示を君にするべきだったんだ
別の大学の研究室に入るために、論文を書いていること
君に向かい合おうとしていたこと
僕もまた、素直に態度で示せないジレンマがあったこと
君が幼女であり、僕が大学生であるという社会的モラル
そういったこと全てが、何年か後の二人にとっては
きっと、笑い話になっているに違いないのだから…
36('A`):2005/12/20(火) 19:05:37 0
心の中で、小さく安堵のため息を漏らしていた
あの時の僕は、君の顔をまともに見ることすら、きっとできなかったから…
37('A`):2005/12/20(火) 19:06:31 0
生まれて初めて”愛している”という言葉を口にした
あの時の僕は、一方で君に、まだ拭いきれない嫌悪感を抱いていた…
38('A`):2005/12/20(火) 19:07:09 0
あの時の僕たちは、ただそこに砂の城を築こうとしていたんだね
ほとんど人の来ることのない、小さな公園の片隅に…
39('A`):2005/12/20(火) 19:07:12 O
つ「忘れ雪」作:新堂冬樹
40('A`):2005/12/20(火) 19:08:11 0
>>39
ありがとう
41('A`):2005/12/20(火) 19:09:07 0
僕は心から、彼女を受け止めたわけじゃなかったんです
どこかでやっぱり、父親とのことを嫌悪してたんです
そのことを抑えられなくて…
きれいごとばかり言って、結局彼女を傷つけて
助けてと書き続けた彼女を、大学生として受け止めることはできるんです
けど…男として僕は、拒絶してしまうんです
いや、嫉妬なのかもしれない
どうしても、彼女と父親の間には割って入れないものを感じて、苦しいんです…
42('A`):2005/12/20(火) 19:10:15 0
43('A`):2005/12/20(火) 19:10:29 0
いつか君と僕は
同じ一線で結ばれた
優しい放浪者だった


44('A`):2005/12/20(火) 19:12:08 0
指先の震えが止まるまで、気づくことができなかった
あれから僕たちは、すべてを失ってしまったね
45('A`):2005/12/20(火) 19:12:32 O
気持ち悪いが、文章にそれなりのセンスがあるのが困る。
46('A`):2005/12/20(火) 19:13:27 0
僕は今、本当の自分がなんなのか、わかったような気がする
いや、僕だけじゃなく人は皆
恐怖も、怒りも悲しみもない
まして名誉や、地位や、すべての有形無形のものへの執着もない
ただそこにたった一人からの、永遠に愛し、愛されることの息吹を感じていたい
そう…ただそれだけの
無邪気な子どもに過ぎなかったんだと…
47('A`):2005/12/20(火) 19:14:36 0
>>45
そうだね
48('A`):2005/12/20(火) 19:16:04 0
そのうち僕に幻滅したら、
残酷なまでに君は僕を受け入れなかったと思うよ
君は盲目的に僕に従う…
49('A`):2005/12/20(火) 19:16:42 0
君は僕をこの先愛してくれる?
僕はね、君が妊娠してるって知って気がついたんだ
君からの愛情を望むより、もっと素晴らしいことがあるんだってね
子供だよ
なんの知識も思想もない、全く無垢な状態で生まれる僕の赤ん坊さ
僕の言う通りに、僕の思うがままに、僕を愛してくれる
君は僕の子供を産むんだ
50('A`):2005/12/20(火) 19:18:03 0
現代の女性には絶望してるんですよ
僕だけじゃない
あなたたちも含めたすべての男性がね
彼女たちはすべてにおいて利己的です
愛情さえもね
純粋な母性を本能的に持ってるのは、性体験のないティーンの間だけだ
むろん、個人差はあるでしょうけどね
51('A`):2005/12/20(火) 19:18:42 0
僕は何も悪いことはしてないのに…
悪いのは、僕を愛さない女たちじゃないか
愛されることばかり求める女たちじゃないか!
僕はただ、誰かに愛されたかっただけなんだ…
…二人で、小さな家を買うんだ
小犬をもらって
子供は多い方がいい
ひとりっ子はかわいそうだから
彼女はいつも優しく僕に微笑みかける
瞬きをするのを怖がるくらい
いつも瞳の中に、小さな僕をつかまえようとしている
そして彼女は子供たちにこう言うんだ
ママはパパを世界一好きなのよって、永遠に…
52('A`):2005/12/20(火) 19:19:42 0
僕はね、三好亜依を愛しているんですよ
愛すれば愛するほど、彼女の僕への想いとの隔たりを感じて、苦しんだ
正気じゃなくなっていくのが、自分でも分かるほどにね
人間はね、本気で人を愛すと狂いますよ
理性やモラルなんて、何の歯止めにもなりません
例外なく人間はね
53('A`):2005/12/20(火) 19:20:54 0
君もやっぱりそうだった
僕のことを、本当には愛してはくれなかった…
今までもずっとそうだった…これからも…
54('A`):2005/12/20(火) 19:22:44 O
詩スレでやれ
55('A`):2005/12/20(火) 20:30:27 0
例えば背中に翼を持っていても
僕たちはきっと、空を飛ぶことはできない
長い間試してみなかったせいで
僕らは皆、臆病になっているんだ
その翼を試したら、死んでしまうのかもしれない
そして僕もまた、決して飛ぶことはなかっただろう
翼折れてなお飛ぼうとする、君に出会うまでは…
56('A`):2005/12/20(火) 20:31:06 0
本当に…本当に淋しい時には、誰かに特別扱いされたい
本当に…本当に哀しい時は、誰かに話を聞いて欲しい
そして、大切にその人を想いたい
偽物じゃないって、祈りながら…
57('A`):2005/12/20(火) 20:31:46 0
そんな遠いことなんか、関係ない
大事な事なら、今すぐ知りたい
大事な人なら、今すぐ会いたい
君はいつか、そう言ったね…
58('A`):2005/12/20(火) 20:32:24 0
誰にでも優しくなんかしないんだ
八方美人になりたくない
誰にでも優しい人は信用しない
浮気とかって、しそうだから
何考えてるかわからないって、人は言ったりするけれど
ホントはすっごく、わかりやすい…
59('A`):2005/12/20(火) 20:33:09 0
それをきっと、恋とは呼ばないよ
それをきっと、愛とも呼ばないね
それなら、二人だけの言葉を作ろう
誰も、使うことのない…
60('A`):2005/12/20(火) 20:33:12 0
人間必ず異性に対し甘えたい時はあるから、
気持ちは分る気がするよ。
61('A`):2005/12/20(火) 20:33:49 0
あんな不意に告白しちゃった次の日は
大人な感じで会いたいけれど
不意に顔を見ると、うわっと凍りついたりしちゃう
そして、心から湧き出る優しい気持ちは
いきなり前世なんかも、信じちゃったり…
62('A`):2005/12/20(火) 20:34:50 0
まっすぐなその黒い瞳に見つめられて
壊れそうに過ごす夜を想像した
もしも本当に壊れてしまったら、もう誰にも治せない
刹那の君を、いとしく感じた
刹那の君を…
63('A`):2005/12/20(火) 20:35:29 0
100%の安心感はいらないけれど
100万人に確かめたいんだ
聞いてよ聞いてよ
それってきっと…
64('A`):2005/12/20(火) 20:36:07 0
君は僕のポケットを、見つめていた
あたしの持ってる寂しさに比べて
ダメだよ…ダメだよそんなんじゃ
あんまりチッポケで、あなたの服を破いてしまう
65HOME ◆CkcPp3Qm/E :2005/12/20(火) 20:36:19 0
kitigai
66('A`):2005/12/20(火) 20:36:46 0
自分だけが好きでいれば
不安も何もないけれど
すぐにちょっぴり、だんだんすっごく、怖くなるのは何故?
誰か、背中のぜんまいを止めて
もうきっと、後ろには戻れないから…
67('A`):2005/12/20(火) 20:37:25 0
痛みも感じないほど傷ついて
いつか心はダイヤのように研ぎ澄まされた
キラキラ キラキラ
君の心が揺れていた
もしも誰かが連れ去るならば
僕は君を見つけることはできないだろう
そう…きっと、永遠に…
68('A`):2005/12/20(火) 20:38:03 0
誰もがみんな、生まれた時になくしちゃった心のパズルを探してるんだ
パチンとはめて、笑いたいよね
会いたかった…会いたかったよ
探したんだ…探したんだよ
なのにまた、引き剥がされちゃうの?
二人重なる、心のパズル…
69('A`):2005/12/20(火) 20:38:42 0
熱い熱いお日様が、僕に向かって駆けて来るよ
いつの間にかずるい大人になってしまったこの僕を
焼けつくように、焦がしておくれ跡形もなく、この僕を…
70('A`):2005/12/20(火) 20:40:23 0
寂しいからって、他の誰かを好きになるような
心の弱さは見苦しいね
たとえば、宇宙の果てに取り残されても
あなたをずっと待っていよう
体はいつか消えちゃっても
そこに確かに、あなたを思う
あたしが残れるように…
71('A`):2005/12/20(火) 20:43:09 0
もしも許されるなら、君と子供の頃に出会いたかったね
泥んこに大はしゃぎして、パチッと写真に撮られようよ
どこかくすぐったくて、懐かしい
懐かしい君の思い出に、いつまでも残れるように…
72('A`) ◆CIMAno1..g :2005/12/20(火) 20:49:33 0
      ○⌒\
     ミ'""" "'ミ   ┌────────────   
    ./( ´∀` )   < 僕は、シーマ・ガラハウちゃん!
   //\ ̄ ̄旦~  └────────────   
  // ※.\___\
 \\※ ※ ※ ※ ※ヽ
   \`ー──────ヽ
    ────────
73('A`):2005/12/21(水) 01:02:58 0
僕の心の暗闇が
君の燃えるような愛に溶けたよ
その優しいみかん色の夕日を、奇跡と呼ぼう
やがて死が二人を引き裂いても
僕は消えずに君を守ろう…
74('A`):2005/12/21(水) 01:03:42 0
残り少ない君との時間に
僕は何もかも伝えよう
そしてまた、君も…
人は皆生きていく上で、時には嘘も必要だという
知らなくていいことは、伝えるべきでもないと
だけど二人に、もはや嘘や隠し事など無意味なんだ
僕たちは二度と、会うことはないから…
75('A`):2005/12/21(水) 01:04:17 0
君に愛してると言えないこの口は、無意味なんだ
君の声を聞けないこの耳も必要ない
君が映らないなら、この目もまた…

本当の人に会いたいね
この宇宙でただ一人の相手と、巡り会いたい
何万年も前から、ずっと変わらぬ唯一の人へ
ごらん、この世は青と白と緑だけ
ただそこにある単純さは、子供の描いた絵のようで
あきれるくらいに、美しい…
76HOME ◆CkcPp3Qm/E :2005/12/21(水) 01:07:10 0
kitigai
77('A`):2005/12/21(水) 01:07:19 0
私は静かな暮らしを好みます
子供の頃からきっとそうです
他人と何かを争ったり
もっと単純に、悪口を言ったり憎み合ったりする…
そういった人達が苦手なんです
欲望や自己顕示欲から離れて
愛するものは少なくていい
美しい人間でありたい

78('A`):2005/12/21(水) 01:08:15 0
自分でも理由は分からない
当に忘れていたあの不思議な気持ちが
かすかに甦ったような気がしました

あの不思議な気持ちが一瞬かすかに…
心がざわめく、あの甘い響き…
79('A`):2005/12/21(水) 01:08:55 0
いつか、愚かな夢を抱いていたのかもしれません
もう一度穏やかな暮らしをと…
風が吹けば飛ぶような、いつか儚い夢を…

80('A`):2005/12/21(水) 01:09:38 0
ある意味当然のことかもしれませんが
平穏だった私の心の泉が、かすかにざわめいていたのです
もちろん、一方での歯止めをかけながら…
その花にふれてはいけない
その花は私のものではないのだから
ただ静かにそっと、見守るだけの…

81('A`):2005/12/21(水) 01:10:22 0
私は他人を悪く言う人間や、他人と争う行為自体が苦手だ
そこから生まれる虚栄や卑屈さに近寄りたくはない
交わらないことで孤独を味わうとしても…
子供の頃からそうだった
82('A`):2005/12/21(水) 01:11:00 0
こんな優しい夕日の中では、まどろむように見つめていたい
愛する人よ、愛する人よ
私は君に差し出せる何かを、まだ持っているだろうか
憎しみや嫉妬でなく
まして同情でも諦めでもない
君に差し出せる、美しい何かを…
83('A`):2005/12/21(水) 01:11:44 0
狼たちには良心の痛みなどない
集団だから、罪悪感は薄れていくんだ
あぁ…僕に鉄の体があれば、彼らと戦うことができるのに
鋭い牙も決して通すことのない、鉄の体と強い意思が…
84('A`):2005/12/21(水) 01:14:21 0
たとえば僕が死んだら、どうかこの事を忘れないで欲しい
人を痛めつけ、傷つけても、決して君自信は救われはしないんだということを
そこにはさらに無限の暗闇が広がり
差し伸べる手も、ついには見えなくなってしまうんだ
85('A`):2005/12/21(水) 01:16:42 0
君は僕の友達だ
いつも僕は君を守ってあげるよ
君がそうしてくれるように
君が涙する時は、日が暮れるまで僕もそばで一緒に泣くだろう
君がそうしてくれるように
さぁ、笑ってごらん
これからの長い人生を、僕たちは互いに助け合っていくんだ
時々けんかをしても、すぐに仲直りをするんだ

やがて僕たちが大人になり、それぞれ父親になった時
僕らの子供たちもきっと、素敵な…そう、かけがえのない友達になるだろう
86('A`):2005/12/21(水) 01:17:52 0
僕はとてつもない孤独の中にいた
何もかもが虚しい
誰に話しても意味のないことだ
かすかな苛立ちも、やがて諦めに変わるのだろうか
87('A`):2005/12/21(水) 01:18:31 0
見えないかい?
仮面をかぶってるからね
鋼鉄の仮面さ
もはや、本当の自分の顔は忘れてしまったよ
諦めと怠惰の中でね
88('A`):2005/12/21(水) 01:19:24 0
たとえば誰かに、今、世界で一番誰が大切かと聞かれたら
おそらく彼女だと答えるだろう
…なぜ?
彼女は、僕だからだ
89('A`):2005/12/21(水) 01:32:50 O
2000年生まれってお前
90('A`):2005/12/21(水) 01:37:15 O
犯罪者の臭いがするよこのスレ
91('A`):2005/12/21(水) 21:55:51 0
このスレ長い。
92('A`)
現代の女性には絶望してるんですよ
僕だけじゃない
あなたたちも含めたすべての男性がね
彼女たちはすべてにおいて利己的です
愛情さえもね
純粋な母性を本能的に持ってるのは、性体験のないティーンの間だけだ
むろん、個人差はあるでしょうけどね