萌える会話や行為を連ねるスレ 3キュン目

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1名無しさん@そうだ選挙に行こう
萌える会話や行為を連ねるスレ 2キュン目
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1124795050/l50
おい!ちょっと萌える会話や行為を連ねろや!
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1123830141/l50
2:2005/09/11(日) 08:50:55 0
それ チュウ チュウ チュウ チュウ
ねずみじゃないよ
チュウ チュウ チュウ チュウ チュウ
3名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:50:58 0
おまんこ女学院
4名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:52:50 0
ツンデレ限定です
ツンデレ以外は書かないようにお願いします
なお感想は厳禁です
ここをこうすればとか書きもしない奴に評論されるのはもっと嫌です
5名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:53:23 0
>>2
お前どこの1だよ
6名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:54:22 0
2〜4全部却下 チュウチュウも却下
7名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:55:00 O
じゃあツンデレ女学院ならいいの?
8名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:55:36 0
全部ツンデレ飽きるわ
9名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:57:18 0
スレの始めに1みたく勝手にルール書けば通ると思ってる奴は
はたから見ててウザイの一言
10名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:05:43 0
>>9
別に何も書いてないじゃん
11名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:08:29 0
もう一回見てみ?わからなかったらまたもう一回見てみ?
12名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:10:04 0
1 名無しさん@そうだ選挙に行こう sage 2005/09/11(日) 08:50:24 0
萌える会話や行為を連ねるスレ 2キュン目
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1124795050/l50
おい!ちょっと萌える会話や行為を連ねろや!
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1123830141/l50


これのどこにルールが書いてあるのか…
13名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:27:05 0
あのなぁ、スレの始めって1って意味じゃねぇぞ?
お前は1〜ここまで読むことすらできないのか?
14名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:36:24 0
まぁ言いすぎたがスマン
スレの始めに1みたく書くってことだけど
あんたが挙げたのは1みたくじゃなくて1が書いたのだろ?
15名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:51:05 O
>>1さんスレ立て乙です
私本当は>>1さんのことが・・・ううんこんな時に言うなんて反則だよね
>>1さんのこと悪く言う人もいるけど私、応援してますから。次スレもまた立てて下さい
 
 
 
16名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:12:57 0
1みたく

ってのが何を意味してるのか分からん
17名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:40:40 0
バイト

喪「えっと・・・・ん?こっちか?・・あっ先輩すいません」
年下女先輩「(ビクッ)・・・・・」
喪「・・・えーと・・・これはどこに置けば・・・」
女先輩(喪から荷物を両手で受け取りキョロキョロして場所を探し荷物を置き喪をじっと見る)
喪「あ、すいません・・・・あもう大丈夫です」
女先輩(軽くうなずき自分の作業に戻る)
喪「えーとこれこっちで・・・これはどこだ?うーん・・先輩すいません」
女先輩(喪の前に来てじっと喪の目を見ている)
喪「すいません大丈夫だって言ったのに、あのこれってどこですか?」
女先輩(荷物を両手に持ちキョロキョロして場所を探し荷物を置き喪をじっと見る)
喪「何度もすいません・・・。なんかこういうのって普通はぱっぱとできるのが普通ですよね・・俺ってダメだな・・・」
女先輩(喪を意外そうな顔でしばらく見た後、喪の頭を撫でて作業に戻る)
喪(うわぁ撫でられた・・・こんなんされたの始めてだ・・・・)
女先輩(ボーっとしている喪の量肩をつかみ喪を揺らし作業に戻る)

微妙だからやめた

18名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:41:21 0
>>16
1が1スレ目に書く説明のように
19名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:01:52 0
それがどうしたって感じだな
20名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:07:16 0
>17
頭を撫でる時、先輩は当然つま先立ちだよな?…ィィ
21名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 13:36:10 0
>>17まさか昼間から良作を拝めるとは。gj!!!!!!!
22名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 13:44:18 0
まったく状況が掴めない
23名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:18:57 0
>>1グッジョブ!
よーしおじちゃんここでも書いちゃうぞ〜。
で、質問。
age、sageは自由?前スレは俺ageだったけど。
んで感想は別にいいじゃない?。
指摘されたなら次はそこを直せばいいだけだろ?
24名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:28:45 O
>>23同意
25名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:32:09 0
age禁止
sage推奨
hahe必須
moe認証

26名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:33:08 0
↑1じゃねぇ
27名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:56:33 0
バイト トイレ
喪「あー漏れる、ヤバイ」
喪(トイレのドアノブを回すが開きそうな感触で開かない)
喪「あれ、誰かいるのかな、あ、この建物古いんだよなー、よっ、あ、開いた」
女先輩「(ビクッ)、・・・・・・」
喪「すっ、すいません!!」
喪(ドアを急いで閉める喪)
喪「(・・やべぇ・・・痴漢?セクハラ?わかんないけど訴えられたり・・・)
女先輩(水を流しトイレから出てドアを閉める)
喪「せ、先輩すいませんでしたっ!あの俺ドアが開きにくいだけかと思ってっ・・・」
女先輩(焦っている喪に近づき背伸びして喪の頬を指で軽く押し、作業に戻っていく先輩)

思いついたのまた書いた
28名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:01:00 0
>>27>>17の設定で。
とこんなん書いてる1だけど感想書くかどっちがいいんだろなぁ・・・・、
書くのが普通っぽいけど、書いて変な言い方されると嫌なもんだろうし
29名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:53:39 0
>>27
その先輩は無表情なのか?
いやなんかその方がめちゃくちゃ萌えるんだが(´∀`*)
30名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:57:23 0
サゲ忘れすまんこ
31名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:25:52 0
>>29
曖昧なイメージで書いちったけど
自分が萌えたのが正解!(曖昧)
32名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:32:00 0
前スレの人が良い事言ってた。
「十人十萌」
33名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:44:06 O
萌えればなんでもいい
ツンデレである必要はない
34名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:18:50 0
とりあえず前スレ埋めようぜ。
あと先輩ネタGJ!2つともストライク
35('A`):2005/09/11(日) 23:47:36 O
喪「で、言いたい事ってなんだい?」
女「・・・・・ねぇ、喪男君。もし良かったら付き合ってくれない?」
喪「(ハァ、また罰ゲームかなんかか)・・俺なんかとは付き合わずに、どっかの池面とでも付き合った方がいいよ」
女「私の事はどうでもいいの!!喪男君は、私とは付き合うのは嫌って思っているの?それともそうじゃないって思ってくれているの?」
喪「べ、別に嫌ってワケじゃないけど」
女「え?ウソ!?じゃ付き合ってくれるのね!?・・・・や、やったぁ!!」
喪「いやぁ、別に俺はたd」
女「じゃあさ・じゃあさ、今日の帰り、校門の前で待ってるから。じゃあね♪」
喪「・・・・・・・・・・・」




( ´・ω・`)全然もえねぇ・・・・
36('A`):2005/09/11(日) 23:54:29 O
喪男に萌えた!!!
37('A`):2005/09/12(月) 00:13:33 0
>>17>>27
男がキョドッてるのに萌えろってのか?何がしたいのか分からんのだが
38('A`):2005/09/12(月) 00:21:22 0
いやお前が意味わかんない
39('A`):2005/09/12(月) 00:44:57 0
女性「あの…、やめて下さい…」
酒飲みーの酔っ払い「うるせーな、てめーが、ヒック、ぶつかったんだろ!」
女「ですから…、すみませんでした…。」
酒「あーん、俺はよお、おめーみたいな女で綺麗なスーツ着るやつがきらいでなあ」
女「すみません、すみません!申し訳ありませんでした…」
酒「ばかか!て、ヒク、てめーの謝罪は聞き飽きたんだよ!ボケが!」
酒「ヒック、だからな?てめーは偉そうに街を歩くんじゃねーよ!ヒック」
酒「ヒク、て、えーが歩いてる分、歩幅をとるだろーがよお!」
(周りの人々はチラリと見て、何も言わず去っていく)
女「(どうしよう…、こまったなあ…)」
ね「ちょっと、お前。昼間から酒飲んでる大層なご身分のお前」
酒「あーん、姉ちゃん?もしかして俺に言ってるのかー!」
ね「そうだよ。お前に言ってるんだ。他にそんなアホがいる?」
女「あの…、えっと、あなたは?」
ね「その千鳥足で歩いてたら、誰か無実な人にぶるかるのは明白でしょう」
酒「あー、何だ、ヒック、てめーもあのクソ上司みてー文句言うのか!?あぁ?」
ね「私は確率の話をしているだけよ。いい?確率はあるでしょ?」
酒「あぁ?なんのだよ!?」
ね「あんたが自分からぶつかった確率のことよ(手であっちに行けと合図)」
女「え…、でも…」
ね「(ウインク)分かる?少ない脳みそで考えてみて。確率は0じゃない」
酒「クソ、んだてめぇ!だったらよお、そいつがぶつかった確率だってあるだろ!」
女「すみません、でも私は行けません…」
ね「(トン、女性の背中を押す)」
女「あ…、えっと、…」
ね「(後から行くわ。走って)ボソリ。その可能性はないわ」
酒「あぁ!?何でだよ!くそ、可能性の話してるんじゃあないのかあ!」
ね「(行ったかな。よし)いいえ、誰も可能性の話はしてないわ」
酒「ふざけてんのか、てめぇ!!さっき言っただろうが!!」
ね「可能性の話をしたいようね。なら言うわよ。あんたは怒ると一つしか見えない可能性が高い」
ね「そして、あんたからぶつかった可能性はもっと高い」
ね「さらにだ、お前は私を捕まえる可能性は無い」
酒「ふざけんな!!てめー、ちょっとこっち来い!!!…え!?ドサッ」
ね「足元に私が置いた鞄も見えないようじゃ、ダメね」
ね「最後に言う。あんたはその酒の量でおきるのに時間がかかる」
ね「人生を決める選択かもしれない。人生のどん底から起き上がるかの、ね」

ね「さっきは大丈夫?もう追ってこないはずよ」
女「あ…、すみません…。助けていただいて、ありがとうございました!」
ね「もうちょっと顔をあげて、お礼を言ってもらいたいわ」
女「あ、す、すみません!ありがとうございました!」
ね「あら、なかなか美人じゃない。からまれるのも無理ないわ」
女「あの、何かお礼を…」
ね「じゃあ私行くから。気をつけてね」
女「あ…」

A「でさ、つまり…、あれ?あれ、先生じゃないか?」
い「なんか、顔赤いし、なんか笑ってる…けど」
B「こんにちは、先生。何かあったの?」
先「うん、凄く素敵な方にあったの。先生、嬉しいわ」
A「え、あの、奥手な先生に?どんな人?」
先「凄く、素敵な方、かな」
40('A`):2005/09/12(月) 00:46:42 0
リアルでそのセリフ言葉に出すと思うと背筋が凍るな
41('A`):2005/09/12(月) 00:47:56 O
数日前の話

メールが届いた
「ねぇねぇこれから一緒にご飯食べ行かない?」
「面倒臭いからパス」
「え〜やだやだ〜!行こうよ〜!っていうか来い!」
「…どうしょっかな」
「来い!来い来い来い!!」
「なぜそんなに必死?」
「…だって会いたいんだもんっ(∋_∈)」
「泣くことないだろ…わかった。行くよ」
「やったぁっ(^з^)-☆Chu!!」

という男二人のキモいやりとりでした。
42('A`):2005/09/12(月) 01:09:42 0
>>39
リア厨で喪なら、そういうレスをしても仕方ないな

>>40
こんな言葉を吐くことがクールだ。
そんな風に考えていた時期が俺にもありました。
43('A`):2005/09/12(月) 02:00:07 0
ここ来なきゃいいのに、きもちわるいヤツもいたもんだ
44('A`):2005/09/12(月) 06:54:22 0
お前ら全然萌えさせようとしてないだろ。
45('A`):2005/09/12(月) 08:13:20 0
>>41が女の子だったら萌えたのになー・・・
46('A`):2005/09/12(月) 18:29:10 0
変な粘着がいるな
47('A`):2005/09/12(月) 21:52:06 0
全然萌えないのばっかり書いてる奴だろ?アレはムカつくよな
48('A`):2005/09/12(月) 21:58:58 O
♀「ねぇ、この後どうする」
('A`)「……」
♀「A食事B少し歩く」
('A`)「C」
♀「えっと……話聞いてた?」
('A`)「C」
♀「ねぇ!Cって何よ!!」
('A`)「シィ、ここ映画館だぞ、静かに見ろ」
♀「う………ごめん」
49('A`):2005/09/12(月) 22:06:46 O
ガイド「えー左手に見えますのが金閣寺でございます」
('A`)「おい、操、すげぇな………って何自分の左手見てんだ」
操「え?」
('A`)「お前の左手に金閣寺があるわけねーだろ」
操「………」
グイッ
('A`)「いてぇ!」
操「無いよ」
('A`)「俺の左手でもない!左の方向だ」
操「……無いよ」
('A`)「………………過ぎちまったみたいだな」
50('A`):2005/09/12(月) 22:25:12 0
喪「ここはこうだから ちゃんと宿題しとってね」
妹「はーいっ」
喪「じゃあ俺帰るから・・・ さよなら」
妹「うん 待ったねー」
階段を下りて玄関に向かう
喪「あ、、、」
姉「・・・」
俺の初恋の相手の人は偶然にも俺が家庭教師をやっている人の姉さんだ
初恋といってもあっけないものだったが
喪「さ、さよなら・・・」
姉「う、うん・・・」
さすがに二人では気まずいのだろう 二人とも言葉に詰まった
俺が初恋としたのは中1のとき 今は俺らは大学生だ
喪「じゃあまた・・・」
姉「・・・(頷く」

喪「はー あれじゃあなあ・・・ あれ以来あの子以外目に入らないし、そのこはあの有様だし・・・
  まあくよくよしても始まらない 早く帰ろう」
そのまま帰る俺 いつものとおり鬱になる時間だ・・・
そこへ後ろからカツカツと人の気配が感じられた
妹「先生〜〜〜!!」
喪「ん ○○さん どうかした?」
妹「ほら 忘れ物」
喪「あ・・・」
自分のあっけなさと迷惑をかけた重いからまた鬱になる しかもそれは携帯電話だ 人生で一度しか買ったことのない
喪「あ、ありがと」
妹「いえいえ〜☆あとそれとね・・・」
喪「・・・?」
顔をしかめる
妹「すいません・・・ 携帯見ちゃってしまったんです」
喪「あ、ああいいよ 別にきになるもの入ってないし」
妹「け、けど姉と二人で写ってる写真あったんです それ見て・・・・・ (段々なき目になってくる)」
喪「え いや あれは・・・」
妹「あ、あんな姉ちゃんの表情初めてみたんです。。 ふっ、ふう・・・ それで喪さんも笑っていて幸せそうで・・・ ふ、ふえ」
喪「え、あ、あwせdrftgyふじこ」
妹「こ、こんな、、、ふう、この。。。写真信じられません 姉が私にあんな顔したことないし・・・んぐう、、、喪さんも笑ってくれないし・・・ う、うぐう、ふえ・・・」
喪「・・・・・ゴク」
妹「私、ふう。。。誰にも愛されてなくてそれで・・・ん、、ふう、、、取り得作るために勉強ばっかして・・ 好きな子なんていないし・・んぐぅ、、」
そのこの瞳が段々なき目から治って来る
妹「けど私初めて人を好きになりました 喪さん あなたです・・・」
喪「え、、、あ、、、」
妹「これからもずっと一緒にいてくれますか・・・?」

ごめ 初めて作ったが微妙だったのでこれで終わる
51('A`):2005/09/12(月) 22:40:35 0
終わるな!
そこからドロッドロの三角関係を……って萌えじゃねーか。
俺的に主人公がキュンってなれば俺もキュンってなるんで
そこんとこよろしくね
52('A`):2005/09/12(月) 23:18:54 0
>男がキョドッてるのに萌えろってのか?何がしたいのか分からんのだが
53('A`):2005/09/12(月) 23:49:44 0
よっしゃあ新スレ俺の初投稿はこれで。
てか妄想が止まらない。
先輩と半同棲生活を始めて、初めての夏が来た。
意外にも友人が増えた。大学はこれだから面白い。
その友人の一人のススメで、海の家でバイトする事になった。
サークルの先輩方は海外だとよ畜生め。庶民を小馬鹿にしやがって。
お土産待ってます。
そんなこんなでやって来ました海である。陽射しが眩しい。
「やっほ〜〜〜っす!」
先輩だ。ビキニ姿が眩しい。
「いらっしゃい」
「あれあれ〜〜愛しの先輩ちゃんが来てやったのに何その反応〜」
「冗談すよ。はいサービス」かき氷をプレゼント。
「わ〜〜いありがと〜!てか休憩まだ〜?寂しい〜」
「もうちょっとっすね」
なんて言ってる後ろから、事態を察した友人が
「お前もう休憩入れ〜」なんて言ってくれた。ありがとう名も無き友人A。
「休憩だって〜じゃあっち行こっ」
手を引っ張って店の横側にあるパラソルの下へ連れ込む先輩。
「ねっ、ここ座って」座り、横をポンポンと叩く。
「はいよ」座る。丁度日陰だ。
「はい、あ〜ん」さっきのかき氷。
人様の目の前で気恥ずかしいが、それを啄むように食べる。
「うっふふ」
先輩も一口食べる。
「いや〜ん間接キッス」
頬に手をあてクネクネ……何を今更。
「ああそうだ先輩、僕は昼の稼ぎ時には戻りますよ」
「え〜〜もうすぐじゃん!じゃあ私も手伝う」
えっ「良いんですか?」それは助かる。
「その代わり、明後日の夏祭りは開けとくんだぞ!」
「大丈夫ですよ。開けます。愛してますよ先輩」
「いや〜ん私も愛してる〜!大大大好きだよ〜!」
昼間から何やってんだろな〜なんて思いつつ、
フラグも立った事だし、
先輩の水着エプロンに萌えながらバイトは有意義に終われました。
めでたしめでたし。
…。
……。
「写真取らせて!」
「あっ握手だけでも」
「ふむ君のような輩よりも繊細で理知的で何よりも紳士的なワタクシこそが彼女の想い人にふさわしいわけで……」
……おめーらうっぜー。
54('A`):2005/09/12(月) 23:52:38 0
うぜー。
55('A`):2005/09/13(火) 00:12:25 0
埋まってしまわれた
56('A`):2005/09/13(火) 06:53:10 0
>>54
(;A;)
57('A`):2005/09/13(火) 07:37:40 O
だめだこりゃ
58('A`):2005/09/13(火) 11:27:35 0
勃起してきた
59('A`):2005/09/13(火) 12:14:49 O
UCコーラ旨く感じてきた
60('A`):2005/09/13(火) 19:51:10 0
すげー
流れが止まった
61('A`):2005/09/13(火) 21:14:58 0
もしや自称スレッドストッパーが来たのかな
62('A`):2005/09/13(火) 22:54:44 O
あげたら投下ふえるかな
63('A`):2005/09/13(火) 23:07:55 0
寂しいからageるよ
今日は俺投稿休む
次からよろしく
64('A`):2005/09/14(水) 17:51:12 0
女1「ねえ最近このスレ過疎ってない?」
女2「だよねー」
女1「喪男の妄想って意外と面白いんだからいっぱい書いて欲しいよね」
女2「ほんとだよねー」
女1「「書いたら童貞奪ってあげるよーっ☆」なんて書いたら盛り上がらないかな」
女2「釣りだと思われるのがオチでしょ」
女1「そうだよねーまあ気長に待とっか」
65('A`):2005/09/14(水) 19:17:03 0
男1「なあ最近さあ」
男2「どうした?」
1「喪板に女の書き込み増えてねえか?」
2「まあどうせ釣りだけどな」
1「だよな〜……お?」
2「どうした?」
1「いや、これ……(>>64)」
2「アッ」
1「ハァハァハァハァ」
2「おいどうした1!しっかりしろ1、1〜〜!!」
66('A`):2005/09/14(水) 22:05:18 0
背中に女郎グモの刺青お願いします
67('A`):2005/09/14(水) 23:37:08 0
ageるよ
68('A`):2005/09/15(木) 00:23:35 0
何か人少ないな
スレ違いかもしれんが、リンドバーグの歌詞をよく読むと
なかなかの萌えがあるんじゃないかと
例えば

夕暮れの線路沿い歩く
二人の距離は10aのまま
右手がドキドキしている
隠してるけど、きっともうばれてる
69('A`):2005/09/15(木) 05:27:41 0

流行に鈍感な女「あのぉ・・携帯のメールの送り方教えてもらえませんか・・・」
男「メールの送り方?ああいいよ。」
女「すいません自分こういうの疎いもので・・・」
男(女に携帯を受け取る)
男「えーっと・・・」
女(隣に座って見ている)
女「迷惑かけちゃって、すいません」
男「迷惑じゃないってwそれに友達ならそれくらい普通だし。というか敬語はやめろってw
  んで、メールする人いんの?」
女「あ、はい、友達がメールしようって声かけて誘ってくれて、携帯持ってなかったからせっかくだし携帯買って・・・」
男「・・・・・・」
女「あっでも自分でもその携帯のキャラクターがかわいいから好きなんですけど」
男「へぇ、あこれか丸っこいキャラだな〜、あ、メールメール、ここの欄に・・あじゃあ俺のメルアドで・・
  ここに相手のアドレスを打って、じゃあはい俺に送ってみて」
女「あ、はい、すいません。・・・じゃあせっかくだから何か文字を・・・ここですよね。・・・届きました?」
男「お、来た来た。w文章『にゃりーん☆ゴロゴロ』って何?wなんかキャラ違うんだけどw」
女「す、すいません・・・そうですかねぇキャラ違いますかねぇ」
男「まぁおもしろくていいけどwまぁリアルでも敬語とかじゃないほうがよさそうwあ大体わかった?」
女「あ、はい、じゃあ・・・ありがとう・・・。メール送るのって楽しいですね、もう一回送ってもいいですか?」
男「いいよw」
女(携帯をいじって男の方を見る)
男「きたきた・・w『ありがとうにゃん☆ゴロゴロ』ってw・・・あ、ゴロゴロって猫が嬉しいときノドかどっかから出す音だったっけ?w」
女「wはいw確か猫って甘えてきてそういう音出すんです。私もちょっと甘えてるかも・・・」
男「え・・・・・・」
女「あっ、なんていうかメールだと感情が出ちゃうって言うか・・・本心を言いたくてしょうがなくなるっていうか・・・」
男「そう・・なんだ・・・あ、じゃあー相手からメール来た時の操作も教えたほうがいいよね、教えるよ。んじゃあー俺から送るわ」
女「あ、はい・・・・
  あ、来ました・・・・えっ・・・『かわいいね』って・・・」
男「・・・えっ、なんで俺から離れるのねぇw、なんでそんな隅に行くわけwなんでうずくまってんのw」
女(下を向いてうずくまっている、動いて顔が赤いのがたまに見える)
男「ねぇwちょっとw照れてんの?w」
女(赤くなった顔で上目使いで目が笑っている)
女「そーですよぉ〜wもぉぉぉ〜っw」
男「wめちゃかわいいw」
女(また下を向いてうずくまる)
女「んんん〜w」

また書いた
70('A`):2005/09/15(木) 05:54:16 0
びもーになってすまんねぇ
71('A`):2005/09/15(木) 06:48:29 0
流行に鈍感な女「あのぉ・・携帯のメールの送り方教えてもらえませんか・・・」
男「メールの送り方?ああいいよ。」
女「すいません自分こういうの疎いもので・・・」
男(女に携帯を受け取る)
男「えーっと・・・」
女(隣に座って見ている)
女「迷惑かけちゃって、すいません」
男「迷惑じゃないってwそれに友達ならそれくらい普通だし。というか敬語はやめろってw
  んで、メールする人いんの?」
女「あ、えと、そういう人あんまりいないかも・・・○○さんは迷惑ですか?」
男「いいよ、でも直接話せばいいんじゃないか?」
女「あ、そ、そうですよね・・・すいません」

ぐらいでも萌える俺は敏感すぎか?
72('A`):2005/09/15(木) 09:37:07 O
すごくいいと思う。
73('A`):2005/09/15(木) 11:53:30 O
女「何してんの〜?」
喪「何でもねーよ」
女「何でもないことないでしょ。…ってこれってあの巷で話題の『2ちゃんねる』とやら?」
喪「だったら何?」
女「…キモッ!」
喪「見たこともないくせに頭ごなしに…」
女「じゃあ見せてもらおうか。…萌える会話や行為を連ねる、ってやっぱりキモいわ!」
喪「まあ、否定できないかも」
女「ふむふむ、携帯を買ったばっかりの女の子が、メールの使い方を教わって、『ありがとにゃん☆ゴロゴロ』?」
喪「(赤面している)」
女「バカじゃないの?」
喪「…」
女「…こんなのばっか見てないで、私にかまって欲しいのにゃん……ごろごろ。…これでいいの?」

おしまい。

…が大杉だな
74('A`):2005/09/15(木) 14:39:39 O
ちなみに>>73>>41で、41のお詫びとして73を書いてみた。
しかし投稿後ビミョーだと気付いた。
75('A`):2005/09/15(木) 16:07:29 0
女「あんた、キモい割には頭いいのね」
喪男「ああ、勉強くらいしかとりえないからな」
女「あんた、キモいんだからあんまり人前に出ちゃだめよ」
喪男「やだよ、何でお前の言うことなんか聞かなきゃならないんだ」
女「あたしがアンタを保護しないと他の人の迷惑になんの」
喪男「何が保護だよ。ただ宿題やるのが面倒だから俺にやらせてるだけじゃないか」
女「宿題くらい教えてくれてもいいでしょ。頭いいんだから」
喪男「はいはいよくいうね」
女「アタシだっていろいろアンタの知らないこと知ってんだからね。調子に乗らないで」
喪男「お前みたいに年中男と遊んでる奴なんかに教わることなんてないね」
女「そう。本当にそう思うの?」
喪男「ああ、そうに決まってるじゃないか」
女「ふぅん。じゃあ教えてあげよっか?気持ちのいいこと」
喪男「えっいやあのそのごにょごにょ」
女が喪男を後ろから抱きしめる
女「体細いのね・・・ん?震えてんの?ふふ、かわいいわね・・・」
喪男「くぁwせdtyふじこlp;@:」
女「もうこんなになっちゃって・・・やっぱり勉強のことしか知らないじゃないの」
喪男「※△○☆1∀■U∧」
女「服脱がすよ?」
喪男「あああああのぉーーー宿題終わりましたーーーー!!!」
喪男「もももももももう帰りり魔巣s」
女「ふーんつまんないのー。また今度教えてね〜。」
女「それから、そのときは今日の続きをしましょうね♪」
76('A`):2005/09/15(木) 16:25:41 0
71 69の改変
73 スレと69の中傷
77('A`):2005/09/15(木) 16:32:10 O
>>76
73だが、ごめん。またチャンス下さい。
78('A`):2005/09/15(木) 16:33:44 0
あんま細かい事気にすんなよ
79('A`):2005/09/15(木) 16:43:55 0
人のいない時間に一分後肯定意見、
自作自演だとしたらコイツ最悪だな
80('A`):2005/09/15(木) 17:57:35 0
スレ伸びてると思ったら…
今日は書こうかな、人多ければそれなりにリアクションあるし
81('A`):2005/09/15(木) 19:52:56 O
初期の頃は良かったんだがな〜
82('A`):2005/09/15(木) 20:39:03 0
い『エーン、おねーちゃん、おねーちゃん。ヒック』
ね『なーに。何で泣いてるの?だれかにいじめられた?』
い『ちがうの、エグ。ちょっところんだじゃったの、クスン』
ね『うそ。だって、顔に爪でひっかいた傷があるよ』
い『う…、ころんだだけだよーグスン』
ね『誰かにやられたんでしょ!おねーちゃんはわかってるんだから!』
い『ごめんなさい…グス、ホントはね、けんかしたの』
ね『え…、<<妹>>ちゃんが?』
い『だって!だって…、おねーちゃんのこと悪口言ったんだよ!』
ね『なんて言ったの…?』
い『言いたくない!言いたくないもん!う…、エグッ』
ね『ごめんね。泣かせちゃって。』
い『おねーちゃんは悪くないもん!何で…?なんで、あんなこと言うのぉ…、ウッ』
ね『ほーら、おねーちゃんがおぶってあげるから。立って』
い『うん…、ありがとう。おねーちゃんは私のお姉ちゃんだもんね』
ね『あはは、<<妹>>ちゃんもおねーちゃんぼ自慢の妹だからね』
い『おねー…、ちゃん…。スピースピー』
ね『あーあ、せなかでねちゃった。そーだ、私のアイスをあげよう』
ね『私のために怒ってくれたんだもんね。いいおねーちゃんにならないと!』
い『うーん、あり…がと。Zzz』
ね『ねがお、かわいいなあ』

い「あれ?…、いけない寝ちゃってた…」
ね「ん…。クークー、いい妹で私は幸せだよ…。スピースピー」
い「そっか、お姉ちゃんも隣で寝ちゃったんだ」
ね「ごめんね、私じゃ力不足で…。頑張らないと…Zzzz」
い「無理しちゃってさ。ちょっと大変だけど、こうしていられて嬉しいよ」
い「お姉ちゃんはずっと、ずっと、私の最高のお姉ちゃんだもんね」
ね「スピー、スピー」
い「いつもは目つき悪いけど、寝顔はかわいいんだよねー」
い「珍しくも、私が夕飯作ろうかな。あ、アイスも買おうっと」
い「(そ〜っと、しなきゃ)いってきます、お姉ちゃん。ボソッ」
い「……、チュッ」
い「行ってきますのキス。なんて。あー、恥ずかしい!何やってんだろ!」
い「じゃあ、行ってきます!」

ね「……。こっぱずかしいことして。ふふ、まるで子供じゃない」
83('A`):2005/09/15(木) 22:13:53 0
1「なあおい」
2「どうした?」
1「最近電車男とかでオタクがブームらしいな」
2「……お前、それはメディアに踊らされてるだけだぞ」
1「そうか?」
2「テレビとかでの取り上げ方もむかつくし」
女「あの〜すいません」
2「ハイナンデショー!!(゜∀゜)=3」
1「……(´Д`)」

上の姉妹モノと比べるとなんと下らない……
ていうか萌えじゃなかったorz
84('A`):2005/09/15(木) 23:03:37 0 BE:292752948-
>>83
チンポ勃った
85('A`):2005/09/16(金) 00:02:45 0
>>84
ごめんなさいチンポ起たせちゃってごめんなさい
口か尻しかないけどどっちか使って良いですから
86('A`):2005/09/16(金) 00:10:32 O
75がツンデレだな
87('A`):2005/09/16(金) 00:54:54 0
ま、やっぱネタにも飽和があるわけで・・・
88('A`):2005/09/16(金) 04:54:57 0
気長に待とうぜ
89('A`):2005/09/16(金) 05:09:50 0
女「ねぇ、あんたってさ、友達あんまりいないでしょ?」
喪「えっ・・・・ほっといてよ・・・」
女「彼女もいなさそうだしね、できたこともなさそう」
喪「なんだよ、俺を馬鹿にして楽しいのか?」
女「別にそういう意味じゃないよ、前のせき借りよっと」
喪「他人馬鹿にするのがおもしろいなら他行ってやってくれよ」
女「そういうんじゃないってだから(笑)」
喪「なんかそういう笑いとか俺はすげー嫌なんだよ、からかってるんだろ」
女「だから違うって、からかってませんから」
喪「じゃあなんで話しかけてくるんだよ」
女「なんとなく、う〜ん気分的に?」
喪「なんとなくって・・・、暇つぶしってやつか、俺はあんたの暇つぶしに構ってる暇ないから」
女「暇?どうせ家に帰ってもずっとパソコンしてんでしょ〜(笑)」
喪「やっぱからかってるじゃん!もうどっか行けよ」
女「そっか、じゃあ寂しそうでしょぼくれてた顔も怒り顔になったことだし、元気になりましたでしょうか?
  暇そうで人と話したことあんまりなさそうなきみの暇は潰せたでしょうかねぇ、私は嫌われたけど」
喪「な、なんだよその言い方、なんかあんのかよ・・」
女「きみって今期待してるでしょ?私が君に話しに来たって、理解してくれるってさ」
喪「うっ・・・なんだよ・・・」
女「何?どうしてほしいの?言ってごらんよ、ほら、そうしてあげるから」
喪「な、なんだよからかってんのかよ、やめろ」
女「はぁ〜、きみは全然分かってない。
  きみが素直になってくれないと、こっちも嫌なんだよ。
  本心を言ってみなよ、ほら」
喪「そんなの・・言えるわけ・・・」
女「ほら・・・」
喪「・・・・・・・・って、なんなんだよもうっ!・・ぐっ・・」
女「!わぁ、ごめん!(焦って喪を抱く)」
喪「えっ・・・・・・」
女「ごめんね、ごめんごめん(焦って頭を撫でる)」
喪「え・・・・・・」
女「話かけたのはさ、なんとなくきみが寂しそうだったからなんだけど、えっと
  私Sなんだよね。きみを元気づけようとしてたのにSっけが出ちゃって、わぁ、ごめんごめん」
喪「・・・・・・」
女「でも話しかけたのは寂しそうだったからなんだよ。
  でもきみも冷たいし、ちょっときみを見てたらいじめてみたくなっちゃって、ごめんごめん」
喪「・・えーと・・・・」

テケトーに駄作
90('A`):2005/09/16(金) 05:14:31 0
うんち
91('A`):2005/09/16(金) 05:15:59 0
認められない粘着厨房ウゼー
92('A`):2005/09/16(金) 05:39:29 0
いつもROMって愚痴とか言ってるヤツがたまには書け
93('A`):2005/09/16(金) 16:21:17 0
さげるなあげろ
94('A`):2005/09/16(金) 16:49:16 0
>さげるなあげろ
95('A`):2005/09/16(金) 19:29:32 0
さて今日も妹でしこって寝るか
96('A`):2005/09/16(金) 19:49:56 0
B「ちょっと、ちょっとー。ねー、歩くの速いよ」
A「しらん。お前が遅く歩くのも勝手だし、私が速いのもそうだ」
B「ぶーぶー。もう少しはエスコートしてよ」
A「はあ…。大体買い物行きたいって言い出したのはあんただろ?ちゃきちゃきしろ」
B「そんなんよりイチャイチャしたいな。そだ。ね、腕組もっ」
A「え?お前、そんな、街中で恥ずかしいだろ…」
B「えー、昨日はテレビ見る時に組んでくれたのに」
A「だから、今は人前!ほら、ああやってカップルみたいにしたくないんだよ」
B「ねえ、昨日のお風呂のことは謝るからさ。ごめんね」
A「あれは…、もう怒ってないよ…」
B「ホントー!?良かったあ。今度からはお尻触らないからね」
A「おーまーえーはー、大声でそんなことを!ったく」
B「じゃあ仲直りに腕組もう。ほら、<<A>>ちゃんも!出して!」
A「…、もう、少しだけだぞ。」
B「あーん、顔真っ赤。あはは、嬉しいんでしょ。ダキッ」
A「からかうなよ…。まあ、ホントはちょっとだけシタカッタケド。ギュッ」
B「え、なーに?あ、ほら、あそこ行こう!ほーら、ほら」
A「ひっぱるなよ。もう恥ずかしいなあ。こういう時は昔から元気だな」
B「<<A>>ちゃんと昔からこうやってデートできて嬉しいよん。それより、ほら、ダッシュ!」
A「あー、さっきまで遅かったのに。こいつは」
97('A`):2005/09/16(金) 19:50:59 0
(´д`*)
98('A`):2005/09/17(土) 00:32:17 0
>>96
なんかリアルにでもありそうなんですっげー身近に感じて萌えた
99('A`):2005/09/17(土) 03:13:15 0
>>96
そんな経験を一度でいいからしてみたい・・・
100('A`):2005/09/17(土) 19:35:04 0
給食並び中

喪「(今日は確かフルーツポンチだったな、白玉がうまいんだよな)」
喪「(あ、今週は美奈子さん配膳か、)
 (なんか美奈子さんって怒りっぽいけど頼りになる感じだな、ほとんどしゃべったことないけど)」
女(エプロン、帽子、マスク姿で淡々とフルーツポンチを器に入れている)
喪「(俺の番か・・・)」
喪「あっ」
喪が器を受け取りそこねてこぼれる
女(淡々と片付ける)
喪「ごっごめん・・・」
喪「(あ〜白玉が・・・)」
喪(白玉を見ている喪)
女(それを少しの間見る女)
女(別の器に入れ直し、白玉を多く入れる)
喪「えっ・・・」
女(マスクを付けて無言で目だけで喪の方を見ている)

100ゲット

101('A`):2005/09/17(土) 19:45:08 0
ああ・・・美奈子さんの視線はあくまで喪に向けないで欲しかった・・・
行為で気持ちは描写出来てるじゃん・・・
102('A`):2005/09/17(土) 19:47:32 0
あーそっちか、そっちもいいな。
まぁ俺が思いついたのはマスクとかつけてて無言で話さないけど
目だけ普通にパチパチしてるって感じだったんだよ。
103('A`):2005/09/17(土) 19:54:45 0
あまり話したことない、怒りっぽくて頼りになる女子が
親切してくれて配膳のマスク姿で無言で目普通にパチパチしてるとこ。
104('A`):2005/09/17(土) 20:13:12 0
喪「げっ!今日俺日直じゃん、
  明日の授業内容と持ち物先生達に聞いてくるの忘れてた・・・
  もう帰りの間際だよ;」
喪「今から行くか;やっべ早くしないと;」
喪が教室を出ようとすると、女が教室に入ってきて黒板の時間割にチョークで予定を書き始める
喪「あれ;?」
女の近くに行く喪
女「あ、喪君」(黒板の上のほうから背伸びして書きながら)
喪「俺が日直だよね、俺予定聞いてくるの忘れてたんだけど;」
女「あ、大丈夫、私が聞いてきたから」
喪「えっなんで、あ、ありがとう助かったよマジで」
女「うん、いいよ。なんか喪君忘れてるっぽかったしさ」
喪「うん忘れた;このメモ写せばいいんだよな、下のほう書くよ」
女「わかった」
二人で書く喪と女

まぁモエジャ無いが
105('A`):2005/09/17(土) 22:23:00 0
A「ちょっとそこの店で休憩しよ。疲れた」
B「そうだね。うん、服も結構買ったし。下着もね!」
A「あー、はいはい。そうだな」
B「大人な黒の下着ってのを<<A>>ちゃんにはかしたかったんだ」
A「すいません、ミルクティーとアイスティーください」
店員「は、はー。かしこまりました。」
B「もー、無視しないでよー。せっかく、久しぶりのデートだから気合入れたのに」
A「私は苦手なんだよ、こういうのってさ。あー、足疲れた」
B「もう、女心が分かってないよー。可愛くしてきた女の子には一言かけるものだよ」
A「私も女だよ。ったく、そうだなあ」
B「う、うん…(なんて言うかな。ドキドキ)」
A「可愛いよ。いつもよりも、こう、なんつーか、あはは、はずいな。」
B「やーん、もう、嬉しいなあ。でも、もうちょっと言ってほしいな」
A「え、そうだな。……」
店員「どうぞ、アイスティーとミルクティーです。」
B「もう、いいところで邪魔して。ボソッ」
A「どうも、あー、やっぱ喉は渇くな、こんだけ歩くと」
B「あ、ちょっとミルクティーちょうだい。甘いの欲しい」
A「ほれ。ちょっとだぞ」
B「ん…、あー、<<A>>ちゃんの飲んだとこはやっぱり甘いよ」
A「ばっか。ほら、もう終わり!返せ」
B「やーん、もうちょっとキスさせてー」
106('A`):2005/09/17(土) 22:50:34 0
かっっ間接キッスだって!?
107('A`):2005/09/18(日) 00:37:27 0
>>105
萌えた(*´д`*)ハァハァ
108('A`):2005/09/18(日) 02:22:08 0
他スレで書いたやつ
146 :('A`):2005/09/16(金) 16:16:09 0
>>145

「○○君の部屋ちらかっとるねー」
「だって片付けめんどいやん」
「じゃああたしが片付けちゃーよ♪」
「片付けとかせんでいいってマジで」
「ヤダ片付けるー」
「じゃあ今度来た時ね。それよりビデオ見よう」



「面白かったねー」
「どうせ話の内容理解しきらんやったくせに」
「そんな事ないもん」
「(ほっぺつまみながら)はいはい」
「ちょ!やめてよぉ。なんしよーとって」
「だってお前のほっぺやわいけん好きっちゃもん」
「/////・・もーバカー」
「ん?なん照れよーと?恥ずかしいと?」
「恥ずかしくないし!照れてないし!」
「はいはい(ほっぺをry)」

普段使ってる方言?で書いてみましたとさ@福岡
109('A`):2005/09/18(日) 09:03:58 0
喪「痛ってぇ足マジ、やっぱ我慢できねえわ」
喪「すいませーん、って保健室誰もいねぇし」
女「!」
喪「あ、どうしたん、お前も怪我して授業抜けてきたの?」
女「ううん、別に・・・、保険の先生いないんだ・・・私がやってあげよっか」
喪「え、あ・・・俺やり方わかんないから頼む」
女「うん、わかった」(容器から消毒用のガーゼなどをピンセットで出す)
女「ちょっとしみる・・けどやさしくするから。・・・ちょっと」
喪「痛っ、やっぱしみる、つつ」
女「あごめん・・・;じゃバンドエードだけにする?」
喪「それで大丈夫なんかな、デカイのある?」
女「あるよ・・・じゃあ張ってあげるね」(バンドエードのフィルムをはがしてゆっくり張り抑える)
女「これでいいかな・・・」
喪「ありがと・・・足痛いけど、授業戻るか」
女「歩ける?」
喪「うん大丈夫」(帰り始める)
喪「というかお前は保健室に何か用だったんじゃないの?」
女「・・・別に・・・・」

終了
110('A`):2005/09/18(日) 09:34:42 0
(・∀・)イイ!!
111('A`):2005/09/18(日) 12:27:17 0
喪「お楽しみカードってなんだよ、なんかもらえんの?」
友達「明日の文化祭で体育館で福引の抽選みたいなのするらしいよ、宝くじみたいだな」
喪「おーなんか楽しそうだな」
友達2「なぁ、喪、お前が持ってるそのカードさ、
    それ、なんかカードの枚数が足りなかったから、相沢ゆり子が友達通してお前に譲ったもんらしいよ」
喪「えっ、カードさっき俺のとこに来て、クラス全員に行き渡ったって先生言わなかったっけ?じゃあ相沢のカード無いの?」
友達2「らしい」
喪「あそこに座ってるからちょっと行ってくるわ」
喪「相沢〜」
女「えっ・・」
喪「このカードってお前の?なんか数足りなくて俺に譲ってくれたって聞いたんだけど」
女「え・・・っと・・・、・・・・・・あっ、私のはあるよ、もう机にしまっただけ・・・」
喪「(なんか・・・嘘付いてる?)じゃあちょっと見せて?」
女「えっ・・・・」
女「・・・・・・・・」
喪「お前・・本当は俺に譲ってくれたの?・・・」
女「・・・・ごめん・・嘘付いて」
喪「いやむしろありがどうなんだけどさ、
  お前の分が無いじゃん。」
女「うん・・・ま、いいや・・・。カードがもうないみたいだからしょうがないよ」
喪「・・・というか・・・あんまり話したこともなかったけど、何で譲ってくれたん?」
女「えっ・・・・、・・・・・・」
喪「・・・?」
女「・えっと・・・喪君文化祭すごい楽しみにしてたから・・・」
喪「というかお前も楽しみにしてたじゃん・・・、・・・・・」
女「・・・・・・あ、私は別にそんなに・・」
喪「・・・・・・・」
喪「・・・カードありがと、でも俺もうカードいいや。
  ・・それより、俺お前と文化祭まわりたくなった」
女「えっ」
喪「だめっすか?・・・というかマジで一緒にまわってほしいんだけど・・・」
女「え、えっと、わ、私でよかったらお願いします」
喪「やっためっちゃうれしい、じゃあ明日朝校門で待ってるわ」
女「う、うん、わかった・・」
喪「あ、じゃあ俺今から用事あるから、んじゃありがとな」
女「う、うん」
女「・・・・・」
女友達「ん?何赤くなってんのゆり子」
女「え・・あ・・・・」

終了
112('A`):2005/09/18(日) 12:32:47 0
>>111
絶対そいつ喪じゃねぇよ…




(゚Д゚ )ダガ,イイ
113('A`):2005/09/18(日) 21:52:23 0
雨の日、
廊下が滑るのに慌てていて走った結果、見事に転けた。
ただ、転けるだけならまだしも目の前に居た女子を巻き込む。

むにゅ

手元になんだかすばらしい感覚が。それもそうだ、オレの手には一生縁の無いと思われている
女性の胸があるのだから。

喪「え、あ、え。」
女「!!!」

すごく気まずい雰囲気。
女「・・・。」
喪「ご、ごめん、わざとじゃない・・・んだけど。」
女「・・・反省してる?」
喪「うん、本当に悪かった。」
女「じゃ、目つぶって。」
喪「・・・うん。」
女「歯も食いしばって。」
喪「・・・」
唇に何か暖かい感触
喪「?!」
顔を真っ赤にしてバツ悪そうな顔して
女「・・・もうあんなことしないでね。」


うわ、萌えない。
114('A`):2005/09/18(日) 21:58:32 0
ホントだ
萌えない
115('A`):2005/09/18(日) 22:02:27 O
>>113
つまらん! お前の話はつまらん!!
116('A`):2005/09/18(日) 22:02:51 0
喪「ふあ、眠い。寝よ。」
妹「え、も、もう寝るの・・・?」
喪「おう、もう寝るよ。眠いし。」
妹「あ、う、うん。」
喪「どした?」
妹「あ、あのね、ボ、ボクも一緒に寝て、いいかな?」
喪「え、いや、いいけど。」
妹「やっぱり駄目だよね・・・、・・・え?」
喪「いや、それはいいんだけど、ど、俺、寝相悪いぞ?」
妹「う、うん、大丈夫!そのときはボクが布団から追い出すから!」
喪「それは、、嫌だな。」
妹「じゃ、じゃあ、枕持ってくるね!!」


ごめ、俺一人萌えてるだけかも。
117('A`):2005/09/18(日) 22:04:57 0
>>113
眼つぶったあとはビンタだろ

そしてあまりの痛さに思わず泣いてしまう喪
そこで焦って優しくする女

(´д`*)
118('A`):2005/09/18(日) 22:08:09 O
もう1人きりじゃ飛べない
119('A`):2005/09/18(日) 22:11:23 0
テラモエス
120('A`):2005/09/18(日) 22:17:28 0
ボク女キタコレ(´∀`)
やっべとりあえずコレ先輩と僕のやつの続きね。
夏祭り、とは言っても晩夏の祭で、規模は下の上くらい。
先輩との約束を破る事無く会場へとやって来た僕……だけど、肝心の先輩がいない。
「ごっめ〜〜ん待ったぁ〜〜?」
後ろからカラコロと足音を鳴らして来た先輩。
うおっ浴衣だ(´∀`*)
濃紺色がいつも元気な先輩のイメージと逆で落ち着いて見えて萌えっていうか
素直にかわいい。
「何ジロジロ見てんの〜?いや〜ん視姦?」体をクネクネ。
まだ暗くなったばかりだっていうのに、何を言い出すんだこの痴女め。
「………」そんな事は口にせず、沈黙を返した。
「……」先輩も沈黙かよ。
無言で流れる静寂はいつしか見つめ合う時間となり「プッ」先輩が吹いた。
「あっはは、ダメだ〜笑っちゃう」
「ヒドいっすよそれ。僕の何か顔に付いてます?」
「いや、君はカワイイな〜って」
カワイイと吹き出すのか?
「行こ行こっ」
僕の手をとる先輩。引っ張られる形になる。
「ちょっ、どこ行くんです?」
「え?えーと……」「……」「うーんと……」「……」
目が泳いでるぞ〜……一体どこへ連れてくつもりだよ?
「適当に何か食べますか。かき氷とか?」
「あっうんうんうんいいねっっ!」
……まあ、いいか。
「あっ!花火は特別な場所があるんだよ〜。秘密の場所〜」
「なら焼きそば買ったら行きますか」
「そだねっ!」
話題をそこに持って行きたかったのね。でも先輩顔紅い。
……ま?後半へ続くよ。
121('A`):2005/09/18(日) 22:48:22 0
やわらかな風が吹くこの場所で

122('A`):2005/09/18(日) 23:02:12 0
ちんぽをさらし、皮を剥く
123('A`):2005/09/18(日) 23:02:26 0
A「ふう、ようやく我が家か。本当に買ったな」
B「うん、そうだね」
A「じゃあな、気をつけて帰れよ。もう夜も遅いしさ」
B「…、うん」
A「何だよ、元気ないな。お前も疲れたか?」
B「あのさ、今日は帰りたくないの。泊まってっていい?」
A「明日学校だぞ?それに荷物多いし、着替えもない。あ、着替えは買ったか」
B「…、だめかな?」
A「(急にしおらしく、純情な乙女みたいに上目遣いして!ど、どうする!)」
B「ねえ、一緒にいたいよお」
A「あ、あああ、ああ。い、いいぞ。その代わり早起きして家に帰れよ」
B「うん、ありがと。<<A>>ちゃん、大好き!」
A「だー、さっきまで可愛かったのにもういつも通りかよ!」
B「ほらほら、背中流してあげる!ここも、ここも、ここも」
A「お前、どこ触ってんだ!わ、や…、くすぐったい」
B「あ、ごめん。ささ、じゃあ、早くGOGO!」
A「ま、一日ずっといるのも悪くないか」
B「ね、昔みたいに一緒の布団で寝ようよ。」
A「恥ずかしいって!それにあれは小学生の話だろ」
B「だから、久しぶりに。だよ」
A「…、まあ、今後のお前しだいかな、なんてな」
B「やーん、そうこないとね!」

A「懐かしいな。お前とこうして寝るのも。」
B「うん、ちょっと恥ずかしいね。や、変な意味じゃなくて」
A「はいはい、分かってるよ。こうしてずっと、ずーっとお前と仲良くしてくからな」
B「え、…、うん。本当に、嬉しいよ」
A「さ、寝るぞ。おやすみ」
B「おやすみなさーい。(今日は良い夢見れるかな?)」
124('A`):2005/09/18(日) 23:02:41 0
攫うように、亀頭を撫でる風
125('A`):2005/09/18(日) 23:11:35 0
布団ネタでスマソ
後輩「先輩っ!一緒に寝ましょう!」
喪「・・・却下。」
後輩「良いじゃないですか!」
喪「却下却下。」
・・全く年頃の男の子をなんだと思ってるんだ。
後輩「ちぇぇっ。」

後輩「先輩!一緒の布団で寝ましょうよ!」
・・・今日もか。全く。!そうだ、良いこと思いついた。
喪「おし、一緒に寝よう。」
後輩「・・・えっ?!」
喪「お?嫌か?ならいいんだが。」
よしよし、計画通りだ。
後輩「え、あ、あの、いや、先輩ならいいならいいですけど・・・。」
喪「・・・は?あ、でも、俺年頃の男のだぞ?」
後輩「そ、その、先輩になら・・・いい・・・です。」
喪「qあwせdrftgyふじこlp;」
126('A`):2005/09/18(日) 23:11:55 0
>>118
一言でも萌えれるもんだなw
127('A`):2005/09/18(日) 23:18:57 0
>>123
激しく萌えた
GJ
128('A`):2005/09/19(月) 00:25:42 0
>>113
>>125
イイ
ここはこうだろとか言うヤツは自分のツボなんだから無理、
俺の場合はこうという言い方をしろ

なんかテキトーに否定するヤツもいるようだ、無視。
129('A`):2005/09/19(月) 00:42:27 O
 「おい兄貴!!いままでどこ行ってたんだ?!」
相変わらずウルセェ声だ。
 「…別にいいだろ。プライベートだよ、プライベート」
…それを聞いてしいなは、また独り言を言い始めたようだ。怒っているのか、少し声が大きい。
(………ょ………全く……たしだって心配して……った…に…)

 …聞こえた。確かに聞こえたぞ。
途切れ途切れではあったが、間違いなく『私だって心配してやったのに』みたいな事を言っていた。人の揚げ足をとるのが大好きな俺からすれば、これは絶好のエサだ。

日頃の憂さ晴らしを兼ねて、少しいじめてみるか。


 「……へぇ、しいなチャン。俺を心配してくれてたのか」
 「…へ!?い…いや、し、心配なんてしてねえよ。」
 「いいや、確かに聞こえたもんね。いやぁ、優しいなァ…しいなチャンは」
 「な…なにキモい事言ってんだよ……べ別に…私は心配とかしていたワケじゃなくて…ぇ…ぇと…」
 「いいんだよ、恥ずかしがらなくて。ほら、『お兄ちゃんのコトが心配でたまりませんでした』って言ってみなよ?」 「……だから…そそ、それは…」
 「『それは』、なんだよ?」
 「……………………」
 「ほら、早く早く」
 「………………」
 「あらあら、ダンマリかな?」
 「…………ぃいじゃねぇかよ…」
 「ん?」
 「いいじゃねぇかよ、心配したって!!どこの誰だってスキな奴が朝起きたら居なかった、なんていったら心配するだろ?それ位分かれよ、クソ兄貴!!氏ね!!!」

 言い放つと、凄い勢いでしいなは自分の部屋のある二階へ上がって行ってしまった。
 (ププッ面白、進歩ねえなあ……また『氏ね!クソ兄貴!!』かよ………ぁぁはいはい、わろすわろす………んん!?)
130('A`):2005/09/19(月) 00:49:13 0
萌えないことも無い
131('A`):2005/09/19(月) 00:53:18 O
まあ、>>129は他スレ投稿用のやつだからなぁ
132('A`):2005/09/19(月) 00:57:15 0
 「もう兄さん!!いままでどこ行ってたの?!」
相変わらずウルセェ声だ。
 「…別にいいだろ。プライベートだよ、プライベート」
…それを聞いてしいなは、また独り言を言い始めたようだ。怒っているのか、少し声が大きい。
(………ょ………全く……たしだって心配して……った…に…)

 …聞こえた。確かに聞こえたぞ。
途切れ途切れではあったが、間違いなく『私だって心配してやったのに』みたいな事を言っていた。人の揚げ足をとるのが大好きな俺からすれば、これは絶好のエサだ。

日頃の憂さ晴らしを兼ねて、少しいじめてみるか。


 「……へぇ、しいなチャン。俺を心配してくれてたのか」
 「…へ!?い…いや、し、心配なんてしてないよ。」
 「いいや、確かに聞こえたもんね。いやぁ、優しいなァ…しいなチャンは」
 「な…なに気持ち悪い事言ってんのよ……べ別に…私は心配とかしていたワケじゃなくて…ぇ…ぇと…」
 「いいんだよ、恥ずかしがらなくて。ほら、『お兄ちゃんのコトが心配でたまりませんでした』って言ってみなよ?」 「……だから…そそ、それは…」
 「『それは』、なんだよ?」
 「……………………」
 「ほら、早く早く」
 「………………」
 「あらあら、ダンマリかな?」
 「…………ぃいじゃない…」
 「ん?」
 「いいじゃない、心配したって!!どこの誰だってスキな人が朝起きたら居なかった、なんていったら心配するでしょ?それ位分かってよ、そんなんだから彼女もできないのよ!!兄さんのバカ!!」

 言い放つと、凄い勢いでしいなは自分の部屋のある二階へ上がって行ってしまった。
 (ププッ面白、進歩ねえなあ……また『そんなんだから彼女もできないのよ!!兄さんのバカ』かよ………ぁぁはいはい、わろすわろす………んん!?)

133('A`):2005/09/19(月) 06:48:41 0
学校の屋上で昼飯

女「うあー・・・オニギリ落ちちゃった」
喪「お前はもー同級生なのに子供みたいだなw
  コンビニのオニギリの開けるのに海苔ビリビリだしよぉw
  しかも落っことしてんのw」
女「う〜っあんまり言わないでぇ〜、オニギリ開けるの難しいもん」
喪「あっごめんごめん、確かに開けにくいよな、なんか」
女「ふっ・・・へぷしゅん!・・・うあー鼻水がぁ・・・」
喪「おははw拭いてやる、ほら・・」
女「んっふ、っふ・・・あ〜・・・ありがとおwんふふっw
  ・・・・わぁ食べるものなくなっちゃった・・・」
喪「ブw俺が買ったフランクフルトやるよカラシ付いてないから」
女「いいのぉ?ありがとぉwんふwは・・む・・・もぐ、もぐ」
喪「わぁケチャップ口の周りにすげー付いたなぁ、拭くから口前に出して」
女「ん〜、ん〜・・・・・」
喪「よし拭けた・・・・・。
  ・・・・・・なんかさぁ、やっぱ俺お前のそういうドジなとことか好きだぁ」
女「ん〜w?私も好きだよぉ〜、喪くんのこと〜。
  いつも私と一緒にいてくれてさぁ、安心するんだぁ喪くんが一緒にいてくれるとぉ」
喪「ほんと?うれしいよ」
女「・・んふ〜w・・・・・あっ・・・今日ねぇクラスの子が言ってたんだけどぉ。
  えっとぉ・・・好きなものどうしの男の子と女の子はねぇ、なんかぁ・・・えっとぉ」
喪「あっフランクフルト落とすぞ」
女「あ、・・あ〜・・・」
喪「ったくお前はっwははw・・・あ、でなんだったっけ」
女「ん〜・・・・・、・・・ん〜、ん〜」
喪「ん?どうした?口出して、ん〜?あ、また口拭いてってことか?」
女「うんんそうじゃなくってぇ・・・ん〜・・・なんでもな〜い・・・」
喪「ん?・・・えーと・・・・好きなものどうしの・・・・、あっ・・・え、・・キスってこと?」
女「う〜ん、キスしてほしい〜・・」
喪「あ・・・・俺も・・・したい」
女「ほんとぉ〜wんふ〜w」
喪「・・・・・・ふぅ、じゃあ・・・するよ?・・・・う・・」
女「ん〜・・チュ・・・・」
喪「・・・・・」
女「・・・ん〜w」
喪「・・・・、あ〜めっちゃ好きだぁ」
女「ん〜wうれしい〜w・・・・・・喪くん、暖か〜い・・」

終了
134('A`):2005/09/19(月) 07:14:56 0
素直にこの女の印象を言うと

キモイ
135('A`):2005/09/19(月) 09:11:13 0
自分のが認められないくだらない粘着坊は去れ
136('A`):2005/09/19(月) 09:13:53 0
くだらない文章作ったヤツがキモイとかいうことなんて無意味
あなたは一生認められません
137('A`):2005/09/19(月) 09:15:16 0
これがキモイと思えない奴もいまい
138('A`):2005/09/19(月) 09:49:35 0
僕は自分の書いたやつが認められなかったから、
他人の書いたやつを馬鹿にしていて、それは正しい

プギャーッ、一番キモイのは誰だよ
139('A`):2005/09/19(月) 09:50:24 0
粘着キモー、つか前スレのはじめからいんじゃねぇのコイツ
厨房去れよ、いらないから
140('A`):2005/09/19(月) 09:51:26 0
粘着に言う、お前の書いた奴、うんちだからーっ残念!!!!!!
141('A`):2005/09/19(月) 09:57:03 0
自分のが認められなくて前スレから粘着してるって・・・


キモ過ぎ
142('A`):2005/09/19(月) 09:59:23 0
自分のが認められないから他人のを中傷するって
どんだけ汚い心なんだコイツ
143('A`):2005/09/19(月) 10:01:37 0
他人の馬鹿にしても自分が認められるわけないだろ


それぐらいもわからなんのか
144('A`):2005/09/19(月) 10:04:16 0
さて、落ちるか
145('A`):2005/09/19(月) 10:19:40 0
つまんないと言われるとこうなるって典型だな
146('A`):2005/09/19(月) 11:28:27 0
昼間から荒れてるねえ
>>139ちなみにそれ誰?アンカーで示してちょ
147('A`):2005/09/19(月) 12:12:52 0
前スレ読めないけど、スレの始めに
女と手が触れてごめんっって内容の文章書いて、
後輩が先輩に話合わせて私もオナニーしてますって別のヤツの文章が褒められてたから
嫉妬して叩かれてた痛杉なヤツ
148('A`):2005/09/19(月) 12:15:15 0
それは今いる奴とは違うよ
149('A`):2005/09/19(月) 12:18:51 0
前スレの最後に粘着カキコしてたからまだいるだろ
150('A`):2005/09/19(月) 12:24:23 0
しっかしキチガイとはそういう奴のことを言うんだな
151('A`):2005/09/19(月) 12:25:50 0
sageで書く奴は全部カス
152('A`):2005/09/19(月) 12:26:30 0
やっかいなチショウに取り付かれたもんだ
153('A`):2005/09/19(月) 12:27:18 0
アゲサゲになぜかこだわってるチショウも湧いたわ
154('A`):2005/09/19(月) 12:29:17 0
キチガイだらけだ、もうこのスレも終わりだな
中傷するなら来なきゃいいのに、わざわざ中傷するために来続けてるって
単なるかまってちゃんか頭がおかしいキチガイかのどちらかだな
155('A`):2005/09/19(月) 12:31:49 0
自演乙
156('A`):2005/09/19(月) 12:33:22 0
自演?いつ俺が他人の振りして書いてるって言ったんだ?
チショウはうせろ
157('A`):2005/09/19(月) 12:39:55 0
否定の仕方が普通じゃないな
祝日の真昼間からこんなにレスが進むわけねえだろクズ
何が気に食わないかしらないが自演ならもっとわかりにくくやれ
158('A`):2005/09/19(月) 12:45:13 0
>>157
同意
159('A`):2005/09/19(月) 12:46:08 0
>>149
いや、俺が本人だから分かる
今荒らしてるのは別人
160('A`):2005/09/19(月) 13:28:35 0
アゲで勝手に突っかかってきてんのはてめぇだろうが。
お前はぶんがよめねえのか?馬鹿じゃネェの?
何がレスがこんなに進むわけネェだ、初めから俺は
自分で何回もカキコしてるだけだし、他人の振りして書いたなんて
ひとっこともいってねぇんだよカスが、何勝手に判断して
迷惑な言いがかりつけてんだチショウ、死ねよカス
161('A`):2005/09/19(月) 13:32:02 0
×アゲで
○アゲるだサゲルだくだらないことで
162('A`):2005/09/19(月) 13:33:50 0
これを・・・しゃ、しゃぶるの?
うぅ・・・恥ずかしいよぅ・・・
163('A`):2005/09/19(月) 13:35:20 0
ひぎぃい誤爆スマン
>>162はお前らには見えないから
何事も無かったように続けてくれ
164('A`):2005/09/19(月) 13:39:11 0
>これを・・・しゃ、しゃぶるの?
>うぅ・・・恥ずかしいよぅ・・・

これテンプレに入れようぜ
165('A`):2005/09/19(月) 13:41:58 0
>>162
萌えた
166('A`):2005/09/19(月) 15:17:48 0
>>162いいぞ〜!
しっかし俺の書いた奴アップし辛〜この雰囲気。
sageるメリットはこのスレにゃ無いんだし
sage禁止にしてみようか?その方が人来るだろ。
sageでネチネチやるのは良くないぞっ!
167('A`):2005/09/19(月) 15:33:45 0
sageでやるのはネチネチなのかよw
168('A`):2005/09/19(月) 15:44:13 0
またアゲろ坊か、意味わからんなこいつ
169('A`):2005/09/19(月) 17:20:59 0
もう一人きりじゃ飛べない 君がボクを軽くしてるから
170('A`):2005/09/19(月) 18:40:52 0
すっげー、
この板いつから中学生専用になった?
俺が言いたいのは、
「sageでしか発言出来ないお前ら(一人かも?)オモスレーw」
なんだが。
171('A`):2005/09/19(月) 18:45:12 0
>>166-170
そんなんじゃ萌えないよ
172('A`):2005/09/19(月) 19:25:34 0
????
何か電波っ娘が飛んできたようだね。
そういう属性ないから萌えないけど頑張れ
>>170
173('A`):2005/09/19(月) 21:05:50 0

166 :('A`) :2005/09/19(月) 15:17:48 0
>>162いいよ〜!
でもわたしの書いた奴アップし辛いなぁ〜この雰囲気。
sageるメリットはこのスレには無いんだし
sage禁止にしてみようか?その方が人来るって。
sageでネチネチやるのは良くないよっ!

167 :('A`) [sage] :2005/09/19(月) 15:33:45 0
sageでやるのはネチネチなんだねw

168 :('A`) [sage] :2005/09/19(月) 15:44:13 0
またアゲろ君なの〜、わたし意味わかんないよ〜

169 :('A`) [sage] :2005/09/19(月) 17:20:59 0
もう一人きりじゃ飛べない 君がわたしを軽くしてるから

170 :('A`) [携帯からだと行空けられないみたいだorz] :2005/09/19(月) 18:40:52 0
すっごーい、
この板いつから中学生専用になったの?
わたしが言いたいのは、
「sageでしか発言出来ない君たち(一人なのかな?)おもしろーいw」
なんだけど。

171 :('A`) [sage] :2005/09/19(月) 18:45:12 0
>>166-170
そんなんじゃ……萌えないよ……

172 :('A`) [sage] :2005/09/19(月) 19:25:34 0
????
何か電波っ娘が飛んできたみたいだね。
そういう属性ないから萌えないけど……頑張ってね(ニコッ
>>170

↑とりあえず口調を変えてみた
174('A`):2005/09/19(月) 21:23:46 0
ペットボトルをがぶ飲みしてると、意中のあの子がペットボトルを奪った。
その子は中身を飲み干すと
「大好きっ!」
と言って去ってった
175('A`):2005/09/19(月) 22:00:26 0
>>174
まぁガブ飲みってコトはペットボトルを上に上げてたわけだが、
それを奪われると

→び し ょ ぬ れ 。

テラヤバス
176('A`):2005/09/19(月) 22:12:22 0
>>175
ヒント:罰ゲーム
177('A`):2005/09/19(月) 22:29:54 0
>>174ていうかメル欄……。
これは投稿していい雰囲気だな?

焼きそばと生缶二つずつ入った袋を持って、僕は先輩の後を付いて行った。
祭りの締めくくりの花火の特等席に連れてってくれるそうだが、
いかんせん先輩食い過ぎである。多分焼きそば以外制覇したんじゃないかな。
恐るべし。
「着いた着いたw」
ここは僕のアパートの裏山の頂上だった。
なるほど花火がよく見える位置だ。
丁度良い切り株に腰を下ろす。
「二人っきりだねw」
「……そうですね。っと、はい」
生と焼きそばを先輩に渡す。早速生を開けやがった。
「乾杯っ」「乾杯」
缶を合わせる。激しい勢いで缶を空けつつある先輩を横目に見ながら、僕は焼きそば。
「ぷは〜っ!」
なっ、のっ飲んだのか!?まさか一気か!?
「う〜〜ん君と飲む酒は格別だね〜〜!最高っ!」
「オヤジ臭いっすよその台詞は」
「いや〜ん!馬鹿にしたあっ」
「はい、私めが悪うござんした」
「よろしいw」頭をなでなでしてくれた。
「……。星が綺麗ですね。これなら花火も綺麗に…」
と、見れば、先輩頬を膨らませていた。
「……どうしました?」「……プン」
へ?「……プン」
いや、だからプンって何だ?
「………夜空は綺麗。花火もきっと綺麗」
それは僕が言った台詞だ。
「じゃあ……じゃあ、私は?」
「あっ…」
そうだ。綺麗とも可愛いとも、僕は何も言ってない。
言わなくても、通じたものだと思ってた(視姦したし)。
言わなくちゃ、いけない。でも、……どう伝える?
答えは………。
答えは、とっくに出ている。
「先輩」呼び掛ける。
「ん〜?」
不機嫌そうにこっちを向く先輩の、
唇をふさいだ。僕の唇で。
「んっ……」驚いたようだ。ちょっと間を置いて唇を離す。
「何言ってるんですか、僕の可愛い先輩。あなたはいつでも、最高だ」
「……ふふっ」分かったような、分かってたような笑みだ。
「言わせちゃった言わせちゃったw」
やたら楽しそうだ。計算だったか。
「この空気……何するか……」「言わなくても?」
「いいよ……」
二つの意味での、いいよ。
花火の光が大きな音が、僕達の所まで届いていた。
余談だが、先輩浴衣の下に何も着てなかった。痴女め。
あともう一つ。それから数日間、僕達は尻の痒みに悶絶するハメになった。
178('A`):2005/09/19(月) 22:36:09 0
>>177
野外でウホッ?
179('A`):2005/09/19(月) 22:52:18 O
年上もの好き
180('A`):2005/09/19(月) 22:58:09 0
>>178
そうっす。
>>179
普通のレスつくのは、久しぶり(涙)
181('A`):2005/09/19(月) 23:08:30 0
ホモは死ねよ
182('A`):2005/09/19(月) 23:10:39 O
>>181
なぜほも
183('A`):2005/09/19(月) 23:29:15 0
>>ハメになった。まで読んだ

>>182
読んでないから。まぁ最後にちゃんと痴女って書いてあるから間違いなく女
184('A`):2005/09/19(月) 23:30:21 0
ちゃんと読めって
先輩女だよ
ウホッてホモにしか使わないっけ?
185('A`):2005/09/19(月) 23:32:38 0
>ウホッてホモにしか使わないっけ?
うん。
元ネタがホモだし。
186('A`):2005/09/19(月) 23:43:06 0
>>177
途中のセリフがくさかったけど萌えた
187('A`):2005/09/19(月) 23:50:43 O
誰か書いてよ
188('A`):2005/09/19(月) 23:52:31 0
>>183
全部読んだんじゃねーかw
ありがとう皆好きだ!
189('A`):2005/09/19(月) 23:54:13 O
>>188
どんどん投下してくれよ
190('A`):2005/09/20(火) 00:31:50 0
もえもえ!!!
191('A`):2005/09/20(火) 01:08:24 0
い「ふふん、ふんふん、ふーん♪」
ね「早くして。あんたねえ、せっかくの日曜なんだからさ」
い「ちょっと待って!もう少し、…、よし、完璧!どう?」
ね「よし、出発。ぐずぐずしないの」
い「ちょっと、お姉ちゃん、ねーえ、どう?可愛い?」
ね「人を15分待たしたほどは可愛くない。ほら、いいだしっぺ。行くよ」
い「ひ、ひどーい!お姉ちゃんのいじわる!」

い「あー、あれ可愛い!…、おおっと、これもいいなあ!」
ね「ふう、ちょっとあんたね、今日は私がつきあってるのを分かってる?」
い「デートだもんねー。あ、これすっごいいいかな」
ね「ああ、この子の買い物好きを甘く見てたわ」
い「はい、お姉ちゃん。これとあれとそれを着てみて」
ね「…、あの、これを形容するのは『可愛らしい』って単語なんだけど」
い「うん、分かってるよ。ほら、このふりふりのとか、もう、かわいいー」
ね「着ないわよ」
い「え、いや?お姉ちゃん、嫌なの?」
ね「嫌よ。あんた私ももう二十歳こしてんの。こんなん着れない」
い「…、お姉ちゃん、いっつも服適当だもん。安物ばっかじゃん」
ね「いいのよ。別に興味ないしさ。それよりあんたが着たいの選びな」
い「お姉ちゃん、お願い。着てよ。私のほしい服はお姉ちゃんが着たい服だもん」
ね「…、もしかしてこれが目的だったの?」
い「えへへ、お姉ちゃんいつも頑張ってるから。貯金したんだ!プレゼントだよ」
ね「もう、困った子ね。じゃあ、これにしてみるかな」
い「!あ、じゃあ試着試着!」

ね「どう、かしら…?」
い「凄い似合うよ!やっぱりお姉ちゃんは何でもにあっちゃうな」
ね「そう?でも、嬉しいわ。似合って良かった」
い「もう、グー!凄い可愛いよー、お姉ちゃん」
ね「え…、そ、そう?」
い「きゃわいー!って感じ。ぎゅーってしたいよー」
ね「する?」
い「え、ええ!?ここでー?」
ね「冗談よ。ふふ、じゃあこれにするわ」
い「うん、私が選んだ服を気に入ってくれて良かったー。じゃあレジに!」
ね「本当に一人で払うの?」
い「プレゼントしたいの!私からお姉ちゃんに、ね。」
ね「大切に着るわ。なるべく、大事にね。」
192('A`):2005/09/20(火) 05:24:59 0
姉妹シリーズキターーー!
心が暖けー……。
193('A`):2005/09/20(火) 05:27:40 0
これに喪男が加われば完璧なんだが・・・
194('A`):2005/09/20(火) 05:45:35 0
>「sageでしか発言出来ないお前ら(一人かも?)オモスレーw」
なんだコイツ・・・?sageはコソコソするためにするもんだとでも思ってるのか・・・?
マジで言ってんの・・・?厨房お前じゃん・・・痛タタタタタタ
195('A`):2005/09/20(火) 05:50:08 0
>まぁガブ飲みってコトはペットボトルを上に上げてたわけだが、
>それを奪われると

>→び し ょ ぬ れ 。

>テラヤバス

コイツ頭ヤバイんじゃね?
がぶ飲み中のペットボトル普通に下向けて取れるだろ。
まさかとは思うがペットボトルは下向きのままだとか単純頭してんじゃないだろな・・・
テラキモス
196('A`):2005/09/20(火) 05:52:16 0
>>191
いい姉妹だ…さらなる展開に期待
197('A`):2005/09/20(火) 17:23:31 0
なんか神がいるな
198('A`):2005/09/20(火) 19:28:04 0
>>194
馬鹿っ!せっかく静かになったのにまたぶり返す真似して!
荒らしはいけませんよ!荒らしに反応する方も荒らしなんです!
ここ教えたはずです、テストにも出ますよ!
荒らさない、これは先生との約束ですよっ!いいですね?
199('A`):2005/09/20(火) 20:56:02 0
本人の癖にウザいんだよ
200('A`):2005/09/20(火) 21:37:01 0
同姓・身内はいらね
201('A`):2005/09/20(火) 22:41:04 O
年上ものいいかも
202('A`):2005/09/20(火) 22:49:20 0
出来たよー。
先輩と僕バカップル〜コンビニ上〜

あれから話し合って、もう絶対に外ではやらないと決め、
これからはちゃんと室内でやりましょうと言う事になった。
良い子の皆も外ではあまりしないようにしましょう。
さて。
大学の夏休みは高校のそれよりも格段に長い。だからバイトで金を貯めるチャンス。
海の家のバイトは海水浴シーズンが終わったのでそのまま終了、
丁度良くコンビニのバイトを見つけた。家からも近いし、最高の条件と言える。
夕方から夜までのシフト。この時間帯、
やはりと言おうか、シフトの先輩は学生だった。
女子高生、だった。
いや、そんな、無いよ短い髪から覗くうなじがいいなんて思ったなんて?
僕の心は先輩一つ。今頃先輩何やってるんだろうな〜、先輩は可愛いなあ。
「……何やってるんですか」
急に話しかけられた。
「あぅぁっい?いや?」
「……ちゃんとやって下さいよ?」
そう言って去って行った。
萌え〜………じゃなくて、厳しいなあ。ああいうのをツンデレって言うのか?
いや、デレがあればだけどね。
基本は無口な僕は特別話す事も無く、常に受動的な生き方なのだが、
話し掛けられたりすれば別である。
「先輩」と、暇な時に話しかけられた。
「何ですか先輩」切り返してやった。
「……あ〜、いや」
頭を抱えた。立場上か単なる年齢かの違いだけだけどね。
「いいって事は、仕事の話じゃないのかい?」
「ん〜……まあ、そうですけど。いや、先輩と話、してないな〜、なんて」
いやそんなモジモジしながら言われても困るんだけど。
「ん〜まあいいけど?」仕事じゃないならタメ口で。
「良かった……。ちょっと相談あるんです、進路の事で。先輩ここの大学に通ってるんですよね」
続く。
203('A`):2005/09/20(火) 23:12:37 0
>>200
前スレの格言。
「十人十萌」
204('A`):2005/09/20(火) 23:50:22 O
続き頼む
もうチンコ握ってるぞ
205('A`):2005/09/21(水) 01:08:03 0
い「う…げ!ドサッ。あー、荷物落ちちゃった」
ね「何やってるの。ほら、荷物持ちすぎなの。手ぇつかまって、立ちな」
い「あ、お姉ちゃん、ありがと。良かった、服は汚れてないね」
ね「服はいいから。お尻のとこ白くなったじゃない。たたくよ、パンパン」
い「ちょ、お姉ちゃん、自分でやれる!やるから!」
ね「ん、そうね。じゃっ、ついでにそこの喫茶で休憩しましょう」
い「も〜、子供扱いしてー。あ、持つ!大丈夫だってば!私が運ぶから!」

い「んー、私、レモンティー」
ね「私はコーラ。以上でお願いします」
店員「かしこまりました。」
ね「あとは行くとこ本屋だっけ?確か。」
い「そ。多分ほしい本があると思うんだけど。」
ね「んー、疲れたわね。買い物なんてひっさしぶりだから」
い「えー、でもでも、楽しかった、よね?」
ね「まあね。そりゃあ色々とご丁寧につき合わせれましたからね」
い「もう、すぐにそういう事言う!」
ね「でも、こういうのもたまには悪くないかもしれないわね。」
い「お、買い物嫌いのお姉ちゃんも買い物好きになったかな?」
ね「馬鹿ね、あんたがいるから楽しいんじゃない」
店員「ご注文のレモンティーとコーラです。以上でよろしかったですか?」
ね「ええ、ありがとう。」
い「それでー、誰といると楽しいのー?」
ね「さっき、いったでしょ。チュー、レモン入りコーラは最高ね」
い「ねーえー、もう一回だけ!」
ね「言わないわよ。さっき聞こえたでしょ」
い「えー、聞こえませんでしたー」
ね「他でもない可愛い私の妹と買い物できて、嬉しいって言ったのよ」
い「もう、本当はデートって言いたいくせに。照れちゃって!」
ね「…、ゴボゴボ」
い「あ、ちょっと、お姉ちゃん!レモンティーにコーラ入れないで!」
ね「あんまりお姉ちゃんをからかわないの。ゴボゴボ」
い「ひー、ごめんなさい!ごめんなさい!」

感想ありがとうございます。色々と励みになります
>>193 だが断る
206('A`):2005/09/21(水) 05:52:02 0
喪「女子の部屋って始めてだ・・」
女「そうなんだwそんな緊張しないでさw勉強しようよ」
喪「うん」
女「あちょっとトイレ行ってくる、私が作った勉強ノート机の一番上の引き出しにあるから見てて」
喪「うんわかった、ここ・・だよな・・・えーと2冊あるけど・・・これか?なんか女の子っぽいノートだな。
  えーっと・・・あこれ日記か間違えた、ん?・・・『喪君・・・好きだよ』・なに・・?これ?・・・って・・」
喪「・・・あっ日記勝手に見たら怒られるな、早くしまお、こっちのノートだ」
女「ただいま、ノート見てる?」
喪「あ、う、うん」
女「どうしたの?なんか顔がさっきより固くなってない?」
喪「べ、別に」
女「そう?ならいいんだけど・・さて、やるかっ」
喪「うん」
女「・・・わからないとこある?あったら言って?」
喪「う、うん」
女(喪の隣に来て喪の教科書を覗き込む)
女「大丈夫・・・?」
喪「なんとか・・」
女(自分の場所に戻り勉強し、時々喪の教科書を覗き込む)

終了
207('A`):2005/09/21(水) 05:54:27 0
このスレはもう末期だな
208('A`):2005/09/21(水) 05:55:10 0
おまえがいる限りな?
209('A`):2005/09/21(水) 05:56:30 0
>>206
詳しく
ってか続編を頼む
210('A`):2005/09/21(水) 08:12:24 O
いいね
211('A`):2005/09/21(水) 11:11:14 0
荒らしがほめて書くヤツ無駄骨
212('A`):2005/09/21(水) 19:19:02 O
イタズラな答えに戸惑う僕が見えるの
213('A`):2005/09/21(水) 20:30:42 0
さて、ここで人並みに絵をかけるオレの登場ですよ
214('A`):2005/09/21(水) 20:54:00 0
恥ずかしくて答えられないような質問を浴びせられて
顔を真っ赤にする女の子(´д`*)
215('A`):2005/09/21(水) 20:59:12 0
帰宅すると飼っているぬこが擬人化してゴロニャン☆
216('A`):2005/09/21(水) 21:04:54 0

喪「あー」
喪「だりー」
喪「学校行きたくねえー」
喪「おまえはいいよな。いつでも寝てられるし」
猫「にゃーん」
時間が来て喪は出かける


喪「・・・(疲れた)」
女「おかえりー」
喪「!!!!!!!!!!!」
(裸の女が四つんばいでしゃべっている)
喪「何お前!!!!!!」
女「あたしあなたの飼い猫だよー」
女「なんかねー人間になっちゃったー」
喪「は?え?」
女「ねぇー撫でて撫でてー」
(女が抱き付く)
喪「@rちゅにもp。qslwqpぁw」
217('A`):2005/09/21(水) 21:21:28 0
悪少年「おい、オナニーって知ってるか?すげえ気持ちいいんだぜw」
少年「エー何なの?しらないなー」
悪少年「女子に聞いてこいよ。良く知ってるぞw」
少年「本当?じゃあ聞いてくる」

少年「ねえ、オナニーってどんなことなの?」
女子A「えっ、あっ、し、知らないわよそんなの!」
少年「何だーつまんない」
少年「Bは知ってる?」
女子B「あ、あああたしも知らないわよ、先生に聞いたら?」
少年「そっかぁ、、みんな知らないのか・・・気持ち良いことなんだって」

少年「せんせーい、ちょっと聞きたいことがあるんですが」
女教師「ん?何?勉強?」
少年「いえ、違うんです、オナニーって何ですか?」
女教師「・・・(来週の保健の授業でちょうどやるんだったわね・・・自慰のこと・・・)」
女教師「それだったら、来週の授業のときやるから、楽しみにしてて♪ウフフ」
少年「そうなんですか・・・わかりましたー」
女教師「(この子かわいいわね、特別授業でもしてあげようかしら)」

帰宅後

少年「結局わからなかったなあ・・・」
少年「まあ来週わかるみたいだからいいか・・・」
姉「ただいまー」
少年「おかえりー今日は早いね」
姉「うん、今日は学校早く終わったのよ」
少年「そっかー、あ、そういえば、お姉ちゃん、オナニーって知ってる?」
姉「・・・」
少年「ねえ、知ってる?」
姉「それどこで聞いたの?」
少年「クラスの悪少年君から。気持ちいいことなんだって。」
姉「ふーん。興味あるの?」
少年「うん。どんなことなの?」
姉「教えて欲しい?」
少年「うん、そんなに焦らさないで早く教えてよっ!」
姉「じゃあ、今夜あたしの部屋にきなさい」
少年「今夜?」
姉「いいわね?わかった?」
少年「うん!」
218('A`):2005/09/21(水) 21:24:14 0
>>217
こ、こりは
219('A`):2005/09/21(水) 21:38:13 0
小細工がバレてやんの荒らしギャハハ
220('A`):2005/09/21(水) 23:01:06 0
荒れてんのか萌えてんのか分からないな…。
ああそうか、これがこのスレの味か。
じゃ投稿。
先輩と僕バカップル〜コンビニ中〜
バイト中に話し込むのはダメだから、帰りに話す事に。
先輩は違う方向だったけど、一緒に家の前まで来てくれるって言ってくれた。
一緒に帰るってのは、もしやもしや大接近だったり??
と、とりあえず平静を保たなきゃ。
「…という訳で、まだ高二だし偏差値は今からでも…聞いてる?」
「あっ、は、はい」
「だから大事なのは何をやりたいかだよ。大学入ってから決めるってのもあるけど」
「あの、先輩」
「ん?」
「私の家、ここなんです」
「ああ、そう。それじゃあこの辺で」「立ち話も何ですからっ」
ここで帰さない!
「…家で話でも」
「………」
はいって言って!はいって言って!
「……時間は大丈夫だけど……」
だけど?いや、ここは隙を作らない!
「まだ聞きたい事があるんです」
「ん〜……」
うぅ〜早く〜、どっちなんですかぁ〜。
「ぅぁ〜いや、まだ17でしょう? ちょっとそれはマズいと思うんだ」
えっ…。
ダメダメ、無表情、無表情。
「メールOKだからメルアド教えようか?」
「……お願いします」
やった〜〜メルアドゲッツっ!わは〜〜!
「あ〜、僕が送るよ。携帯、いい?」
メルアドを表示して、先輩に手渡した。
「……なかなか可愛いメルアドだね……」
「………」ホントに?ホントに?
「…いや、ごめん……」
あっ沈黙はそういう意味じゃなかったんだけど……。
程なくして返してくれた。
「試しに送信するよ」
私の携帯から着うた(マイヤヒ)が響く。
ちゃんと届いた。やったっ!
「……じゃあ、後でメールします」
「いつでもどうぞ。じゃあね〜バイバイ」
「………バイバイ」
手を振った。
見えなくなるまで手を振っついた。
その後に小躍りした事なんて、先輩には、内緒なんだから。
221220:2005/09/21(水) 23:03:44 0
あ〜微妙に続くよ。
222('A`):2005/09/21(水) 23:27:06 O
これはなかなか
223('A`):2005/09/22(木) 00:10:47 0
>>222
ありがと。
妄想が続く限り俺はここが荒れてようが過疎ってようが書くよ。
萌えてたらもっといいが。
224('A`):2005/09/22(木) 00:16:40 0
もうね、いっそツンデレで
↓↓
ツン「あのさ、ブーン。今日の夜、ヒマ?」
喪「どうした?」
女「あ、あの、映画のチケットが二枚余ってるから、一緒に行ってあげてもいいわよ。
   べ、別にアンタの事誘う気は無かったのよ、でも他の人が都合悪いみたいだし・・・」
喪「じゃあお前は誰と行きたかったんだ?」
女「え・・あ・・・それは・・・・」
喪「・・・・・・」
女「えー・・あー!もうっ!アタシが行くって行ったらアンタも来るのっ!文句あるっ!?」
喪「はいはい、分かりましただ。是非行かせていただきますよ。」
女「そーよっ!最初から素直にそう言えば・・・・ちょっと!何ニヤニヤしてんのよっ!もうっ!」
225('A`):2005/09/22(木) 01:10:14 0
い「ふー、車に荷物入れたよ。ささ、出発しよう」
ね「シートベルトしなよ。…、ところで何時間買い物してた?」
い「んーと、朝出たのが9時30分で、今が16時45分だからー。ざっと7時間?」
ね「私を15分待たしたからちょうど7時間ね」
い「だから、ごめんって言ったじゃん。それに、ね、私も可愛くしないと!」
ね「誰に見せんのよ。あんた男に声かけられても無視してたじゃない?」
い「お姉ちゃんなんか軽くにらんでたし。大体、私は声かけられるためにメイクしたんじゃないもん」
ね「へー、じゃあ何のためよ?」
い「…、いいじゃん。(おねーちゃんが綺麗だからなんだけど。言えないなあ)」
ね「えー、気になるじゃない」
い「何でもないよー」

ね「それにしても今日は買ったわね。いいのかしら?」
い「いい、と思うよ。それに服はプレゼントだからね!後でお金とか渡さないでよ」
ね「……。ゴソゴソ、はい。コレ」
い「え?・・・、これって・・・?腕・・・時計?」
ね「あんたは時間にルーズだから。それはめて、きちっと行動すること」
い「これ、前にぽろっとほしいって言った・・・。でも、これ…」
ね「はめてみて。きっとあんたに似合うわよ」
い「でも、これじゃあ私のプレゼントで買わしたみたい・・・だよ・・・」
ね「あーもう。涙ためないで。これはね、前から注文してたの」
い「ホント・・・?」
ね「そう。誕生日にも何もいらないって言ったから無理にあげようってね」
い「お姉ちゃん・・・」
ね「それに私たちは姉妹だから、そんな遠慮しないで。ほら、はめて」
い「うん・・・。あ、ぴったり・・・。どう?」
ね「うふふ、やっぱり似合うわ。あんた昔から手首が華奢だから」
い「・・・、お姉ちゃん。また買い物来ようねー」
ね「子供みたいに私の肩に頭のっけないで。重いから」
い「えー、いいじゃん。えいえい」
ね「もう、えいえい、じゃないわよ。あ、ほら、青になったから」

い「じゃじゃーん。どう?腕時計?」
A「あー、何だ似合わないものしてるな」
い「え?何!似合わないって!」
B「まあ、そう怒らないで。普段時間を無視するのに律儀なものをつけてる、って意味だよ」
い「なるほど。え?なるほど?」
A「まー、なんだ。良いんじゃないか。買った?」
い「お姉ちゃんのプレゼントなのです!どう?どう?キまってる?」
A「・・・おい、<<B>>。こいつ今日一日中自慢するに100円」
B「私は200円にするよ。」
い「ねー、見てみて!ねー、いいよねー。あ、ねーねー。これさー・・・・・・」
226('A`):2005/09/22(木) 06:11:11 0
なんだかんだで皆に愛されてる感じの妹…
( 'A`)b....イナフダ
227('A`):2005/09/22(木) 17:08:40 0
う〜……うらやましい
228('A`):2005/09/22(木) 22:45:44 0
電車に乗ると、向かいの席にすっごい美人が乗った。
すると中年の酔っ払いが……
やっぱやめたわorz
229('A`):2005/09/22(木) 23:14:31 0
>>228
うん、賢い判断だよ
230('A`):2005/09/23(金) 00:03:13 0
>>225
ほのぼの萌え〜〜
231('A`):2005/09/23(金) 13:31:36 0
ageるよ
誰か書いて
232('A`):2005/09/23(金) 15:14:21 O
女「ねぇ、喪男君」
('A`)「・・・・・・・・?」
女「セックルしよ☆」
233('A`):2005/09/23(金) 16:04:08 0
女「ねぇ、喪男君」
('A`)「・・・・・・・・?」
女「セックルしよ☆」
('A`)「ぇ、そ、そんな・・・」
女「キャハハハハハ!!バカじゃなーい?w嘘に決まってるでしょw?きんもーっ☆」
234('A`):2005/09/23(金) 16:13:24 0
おっと途中でカキコんでしまった

女「ねぇ、喪男君」
('A`)「・・・・・・・・?」
女「セックルしよ☆」
('A`)「ぇ、そ、そんな・・・」
女「キャハハハハハ!!バカじゃなーい?w嘘に決まってるでしょw?きんもーっ☆」
*「ハーイ、カットー!それじゃあ今日はここまでにしましょうか。お疲れさーん」
女「おつかれさまでーす」
('A`)「おつかれさまです」
('A`)「はぁ・・・(現実もドラマも変わんないか・・・)」
('A`)「・・・(かわいい女優とやれると思って死ぬほど苦労して役者になってみたが)」
('A`)「・・・(来る仕事は全部汚れ役脇役嫌われ役・・)」
女「('A`)さん!おつかれさまです!」
('A`)Σ「お、おつかれさまです!」
女「どうしたんですか?気分悪そうでしたけど?」
('A`)「いやなんでもないよ・・・それじゃ次回もよろしく・・・」
女「本当ですか?('A`)さん一人暮らしなんでしょう?ちゃんとご飯食べてるんですか?」
女「コンビニとかですませてるんじゃないですか?私が作りに行ってあげてもいいですよ?」
('A`;)「よく知ってるね・・・でも別に作りにこなくていいよ・・・いろいろ問題になったらまずいでしょ?」
女「・・・('A`)さんとだったら問題になってもいいです(//)」
('A`)「」!!
235('A`):2005/09/23(金) 16:55:55 O
>>233-234は、東京ラブストーリーを知らないのか
236('A`):2005/09/23(金) 16:57:35 0
うん知らない
ドラマ見たこと無い
237('A`):2005/09/23(金) 17:37:27 0
>>235
20年近く前のドラマだから、知らない人がいても無理はないだろう。
ちなみに俺も、実際に見たことはない
238('A`):2005/09/23(金) 18:46:22 0
オチが上のほうに書いてあった後輩と同じぽ
239('A`):2005/09/23(金) 19:13:16 0
まあ、書き込む時は落ち着きましょう、と。
そんな>>234萌え
240('A`):2005/09/23(金) 22:19:29 0
先輩と僕バカップル〜コンビニ下〜
先輩のメルアドを手に入れたのはいいんだけど、なんて送ればいいか分からない。
と、とりあえず無難な質問とかしたけど、
そこから一歩が踏み出せないよ。
あっ、もうバイトの時間。急がなくちゃ。
髪型、おっけー。服、おっけー。後は……笑顔だけど……
早く先輩の前で笑えるようになりたい……。コンビニの裏口のドアを開ける。
私が先に来たみたい。
「おっす。今日もよろしく」
「……よろしく」ああ〜ん、いきなり後ろから来ないでよっ!
び、びっくりしたじゃない。
バイト始めるまで、なんとなく無言で過ごしちゃった。
商品の整理のため、先輩にレジを任せる。
「やっほ〜!元気してた〜?」
えっ誰?
「いらっしゃいませ……先輩がここに来るなんて珍しいですね」
「んふふっ、可愛い後輩ちゃんの為に売り上げ伸ばしたげる」
「まあバイト料は上がりませんけど」
「え?そうなの?」
「そうですよ」
えっ、嫌っ、何その会話、聞きたくない。
「つまんないの〜。はいオジチャンこれちょーだい」なんかこの二人、
「オジチャン……。まあいいです。温めますか?」まるで、
「えっ温めるのソレ?」恋人同士みたい。
「冗談です。はいどうぞ。早速お使いですか?」
「どっちかっつーと君が、だね!」なっ何を買ったの!?
「はいはい。ありがとうございました〜」
「じゃあね〜!」
その人……後ろ姿だけ見たけど、綺麗にまとまってた。
「………わっ、いつからそこにいた?」
「あいやさっきからです何でもありません」
嫌、私、動揺してる……。
先輩、恋人いたんだ。さっき買ったのも、簡単に想像出来るよ。
私みたいな子供じゃ、駄目なんだ。
……さよなら、私の恋……。
241240:2005/09/23(金) 22:22:14 0
まあ下なんて書いたが実は続く罠
242('A`):2005/09/24(土) 00:02:27 O
早く続きを賭。
期待だよ
243240:2005/09/24(土) 00:09:36 0
レイプされてから殺されるのと
前歯折られてから殺されるの

どっちがいいかな?
244('A`):2005/09/24(土) 00:16:16 O
>>243
心中
245('A`):2005/09/24(土) 00:51:13 0
い「わはは、これなかなか面白いや。ね、お姉ちゃん」
ね「ん?んー、そうね。」
い「(面白くなさそう。むー、疲れてるのかな?ただつまらないのかな?)」
ね「ふあー、ちょっと喉渇いたわ。お茶入れるわね」
い「うん。(むむ、今お姉ちゃんは確実に面白くない時間を過ごしている!)」
ね「なによ。私をにらんで。テレビはそっちよ」
い「あ、ごめんね。(何とか楽しませなくちゃね。できる妹として!)」

ね「はい、お茶。」
い「ね、ね。前聞いた話なんだけどさ。(中略)だったんだって」
ね「へー、そう。変わった話ね」
い「え、・・・、う、うん。(やば、つまらなかった。)あ、じゃあさ(中略)だったらしいよ」
ね「ふーん、そう。ん、ちょっとお茶に渋みが足りなかったかしら」
い「え、いや、おいしいよ!すごくおいしいよ!もう、高級感あふれるみたいな!」
ね「そこの安物なんだけど。・・・、あんた何か今日変じゃない?妙におしゃべりだし」
い「え、そうかな。お姉ちゃんこそ、そのー、疲れてるみたい、だよ?」
ね「・・・・・・、もしかしてあんた無理して楽しませようとしてない?」
い「ギクリ。え、何で分かるの?って、あーうー、ばれちゃった」
ね「別にね、無理して気張らなくていいのよ。ほら、隣座って」
い「そう言われると恥ずかしいなあ。・・・・・・、よっと、これでいい?」
ね「もっとこっち。前から言ってるけど、そんなに私のために頑張らなくていいの」
い「だって、お姉ちゃん!・・・、私といてつまらないのかな、って」
ね「ばかね。こうしてあんたと隣同士いるだけで私は満足よ」
い「たまにさ、たまに、不安になるけど、やっぱりお姉ちゃんの妹でよかったっていつも思うんだ」
ね「たまに、にしてよ。さ、お茶が冷める。早く飲みな」
い「ん、コクコク。あーあ、やっぱりお姉ちゃんには敵わないや」
ね「?そうだ。乾杯しよう。なんとなくだけどさ。はい、あわせて」
い「んー、お姉ちゃん。がら見える様にもう半回転して」
ね「こう?では」
い「かんぱーい。お姉ちゃん見てみて!お互いの飲んだ場所があたってキスになっちゃった!」
ね「あはは、あんたはばかげたことには相変わらず知恵が回るわね」
い「(あ、笑った。)えへへ、ばかげたじゃなくて大事なことだよ」
246('A`):2005/09/24(土) 00:56:22 O
大好きこれ
姉も妹も
247('A`):2005/09/24(土) 02:01:09 0
自作自演
248('A`):2005/09/24(土) 09:53:16 0
やべっ
頑張れ妹
249('A`):2005/09/24(土) 13:54:19 0
物凄い勢いで喪男が質問に答えるスレ3より
リアルかネタかは不明だが…萌えた

745 名前:('A`)[sage] 投稿日:2005/09/18(日) 10:29:21 0
一人暮らしの兄に久しぶりに会ったら、身だしなみにあまり気を使ってないようで
よれよれの服、肌も荒れて吹き出物がでていました。
仕事で付かれきって、荒んだ様子が伝わってきて、なんだか胸がつまってしまいました。

うちは小学生の頃両親が離婚し、母と一緒に暮らしていました。
父は離婚直後に再婚しており、交渉はありません。
考えてみたら、男性の身だしなみに対する知識をまったく学ぶことが出来なかったのではないかと
母と一緒に落ち込んでいます。
みなさんは、家族と言えども女側からこういう事に口を出されるのは不愉快でしょうか・・・。
放って置いたほうがいいのかな?

746 名前:('A`)[] 投稿日:2005/09/18(日) 10:31:35 0
誕生日に服でもプレゼントすれば

754 名前:745[sage] 投稿日:2005/09/18(日) 10:59:40 0
ありがとうございます。普段着れるもの、送ってみようかな。
私は女同士だったから母に化粧とか教えてもらえたんだ、って思ったら
ずっと兄より恵まれてたんだってわかって、申し訳ない気持ちがぐるぐるしています。

就職が決まって一緒にスーツ選びに行ったのは楽しかったです。
店員さんにいろいろ教えてもらいました。なんにもわかってなかったなあ。
250('A`):2005/09/24(土) 14:58:17 0
(´д`*)
エチーとか抜きで真面目にがんがって欲しい
251('A`):2005/09/24(土) 15:22:12 0
何このいい話
252('A`):2005/09/24(土) 16:23:38 0
泣かせる…
253('A`):2005/09/24(土) 17:59:45 0
先輩と僕バカップル〜コンビニ追〜
「……という訳で、先輩には彼女いる事が分かりました(;ω;)」
『そうか、それは残念だったな…』
『電車みたくはいかないかorz』
『コンビニ女、泣くんじゃないよ』
『コンビニ、俺が泣いてやるからお前は泣くな!(つД⊂)』
「みんなありがとう。でも一つだけ良い事ありました」
『そこで切るって……俺らの反応街か?』
『どうした?アイスでもおごって貰えたのか?』
『俺今日ガリガリ君当たったぞ』
『マジかよ!うp!うp!』
「実は、その先輩、これから家庭教師やってくれるそうです」
『…ちょ、は?』
『待て待て何打そりゃあ(ryふじこ』
『部屋で二人きり!ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ』
『先輩、保険体育教えて〜ん』
『よしまずはベッドに横になろう』
「もし先輩さえ良ければそれも……(´∀`*)」
『待てコンビニ!俺が先だ!!』
『いやいやいや。なあコンビニ、親も知ってんだろ?』
『まさか親に内緒なんてそんなまさかハハハ』
「内緒ですよ」
『( Д ) ゜ ゜』
『わあああああツンデレがそこまで来たか〜!』
『おっきしたお』
『ウホッ』
「正直ツンデレも楽しいですよ。先輩の彼女も気になりますが、
その時間だけは先輩を独り占め出来るので関係ありません」
『女ってコワス』
『コンビニ……GJ!』
『私女だけど応援するよ』
『やべー電車みたいな話だと思ったら…』
『二人きりの時はデレになるんだろなコンビニ』
『カマかけまくりw』
「ではそろそろ先輩来る時間なんでノシです」
『な、なんだってー(AAry』
『やべー今来るのかよ!?』
『ファイトだコンビニ!』
『やばいこのスレから目離せないw』
254('A`):2005/09/24(土) 18:11:59 0
頗るつまらない
255('A`):2005/09/24(土) 20:06:30 0
>>253
っ【アイデア賞】
256('A`):2005/09/24(土) 21:20:43 0
俺としてはガリガリ君うpの方が重要
257('A`):2005/09/24(土) 21:50:01 0
頗るってすこぶるって読むのねorz
もっと精進するよ…
258('A`):2005/09/25(日) 00:10:55 0
>>253
こういうの好きだ
259('A`):2005/09/25(日) 02:03:22 O
>>253
よく考えた。
けど微妙
260('A`):2005/09/25(日) 02:17:23 0
>>253
萌え要素が少ない
それにイケメンが二股かけるストーリーなんか見たくねぇよ、クソがヽ(`Д´)ノ
261('A`):2005/09/25(日) 08:46:44 0
いや萌えポイントは
?先輩(バカ)と半同棲生活
?女子高生(コンビニ女)の家庭教師
だと本人が言っております
主人公イケメンとは言ってないす
262('A`):2005/09/25(日) 16:47:03 0
>>261
先輩イケメンが彼女と後輩(女子高生)と3Pだろ
んなもん胸糞悪いだけで萌えねーよハゲ
263('A`):2005/09/25(日) 16:51:32 0
イケメンが二股して、ラストで死人が出る話描いて
264('A`):2005/09/25(日) 21:46:40 0
イケメン「エッチしよー」
女1「いいよ」
ギシギシアンアン
ガチャ
女2「許さん」
グサッ
イケメン「そ、そんな・・・」
女1「ガタガタブルブル」
女2「女1たん、やっと二人きりになれたね(´д`*)」
END
265('A`):2005/09/25(日) 22:14:45 0
うわっ
なんて忠実な…
266('A`):2005/09/25(日) 22:23:36 0
ね「あー、妹がいないと暇ね。うるさくなくていいけど」
ね「うーむ、ご飯の用意はできてるし。テレビもつまらないのしかない」
ね「・・・・・・、暇だわ。ま、別に子供じゃないんだから駄々なんかこねないけど」

ね「遅い。しかも、私がよりによって早く帰れる日に遅れなくても」
ね「・・・、とはいえ、待つより仕方ない。眠くもないし。・・・、待つか」

ね「・・・、一体どれだけ待たすのよ。っと、あれから10分しか経ってない」
ね「・・・・・・(視線の先にうさぎのぬいぐるみがある)。ヒョイ。あんたとも長い付き合いね」
ね『そうだよ、<<姉>>ちゃん。私はあなた達の三女だもん(裏声)』
ね「そうね。昔もこうして泣く妹をあやしたもんね」
ね『うん、なつかしい!あれ?お姉ちゃんは?いないの?(裏声)』
ね「そうよ。学校で少し遅れるだって」
ね『お姉ちゃんもお姉ちゃんを待たすなんていけないね!(裏声)』
ね「ホントよね。だめなお姉ちゃんだわ」
ね『でもでも、お姉ちゃんがいないと寂しいよねー?(裏声)』
ね「本当にね。いつもはうるさいと思うんだけど、いないと寂しいって変よね」
い「プ、あはははは。お、お姉ちゃん何してるの?」
ね「あ、帰ってきた・・・の。えっと、これは、まあ、その」
い「あははは、なつかしいね。小さいころもこうやって私を二人で励ましたよね」
ね「う、うん。そ、そうよ。」
い「お姉ちゃん、顔真っ赤ですよー(裏声)」
ね「もう、からかわないの。さ、ご飯にするから手をあらいな」
い「はーい、プ、お姉ちゃんも可愛いことするんだね」
ね「・・・、早く手を洗って、座ってなよ。分かった?」
い「わかったよん。じゃあ、‘妹’はここでお留守番ね」
ね「はーやく」
い「はい、はーい」
267('A`):2005/09/25(日) 23:03:20 0
(´д`*)ハアハァ
268('A`):2005/09/25(日) 23:05:24 0
あの、これ、すごく好き。
269('A`):2005/09/26(月) 00:00:02 O
素晴らしい
270('A`):2005/09/26(月) 18:58:27 0
おっきした
271('A`):2005/09/26(月) 21:20:51 0
コンビニで先輩に遭遇したのは、本気でびっくりだった。
仕返しとして先輩のバイト先に突撃。
「おっす」
「おわ〜っ!」
「………パン屋でそんなに叫ばんでも」
「だっ、だって〜」
先輩はむぅ〜と口を尖らす。
腕まくりした白衣に黒エプロン……んむぅ、萌え。
「そんな事よりも僕はお客様ですよ?」
「あっ…い、いらっしゃいませ」
「よろしい」
「えっへへ」にやつく先輩。
「ところでオバチャンこのパンちょーだい」
「あっ!うう〜」ざまあみろw
「……帰ってから食べるの?」
「いや、これから家庭教師のバイト」
「あ〜、あのコンビニにいたショートボブの」
何でそこでにやつくんだ先輩。
「浮気しちゃ嫌よ?」
「し、しませんて」
うっ。その上目遣いはやめてくれ、弱点だから。
「私にも何か教えれるかな」
「ごめんこうむります。先輩だったらかえって逆効果ですよ」
「ヒド〜い。どうしてそんな事言え……なくも無いわね……」
中学時代、先輩に教わって成績下がらなかった人など見た事がない。
かく言う僕もその一人だったり。
「はいどうぞ。はいおつり。頑張ってね」
「先輩はいつ帰り?」
「いつも通りよ」
「それじゃ良い時間だ、迎えに来ますよ」
「ありがとっ♪じゃ一緒に帰ろっ」
「約束しましたよ」
「は〜い。バイト頑張ってね〜」「先輩も」
やっぱり先輩はいつ見ても可愛いなあ。
ん?おっとメールだ。
『家で待ってます。早く来て下さい。』
早く来てください!女の子から!!ウヒョー!!!
よし、行くか。実はここから徒歩一分。
なんだかんだで女子高生と接するのは新鮮なんだよな〜(´∀`)
272('A`):2005/09/27(火) 00:39:10 0
い「お姉ちゃん、コーヒー入れたよー」
ね「ありがと。あんたは、ミルクと砂糖一本だっけ?」
い「うん、まだ大人なブラックじゃないんだ。」
ね「大人ってもんじゃないわ。仕事でブラックだからよ」
い「へー。ズズッ。うん、おいしい。程よい甘さって奴だね」
ね「ズズリ。あー苦い。でも、この夜に温かいものを飲むってのがいいわ」
い「えへへへー。」
ね「何よ、にやけて。足もぷらんぷらんしちゃだめって言ってるでしょ」
い「えー、だってー。えへへー。」
ね「?変な子ね。Prrrrrr…、あ、電話。ちょっと席外すね」
い「あいあいー」

い「えへへ、あー、幸せ。毎日学校で疲れるけど、お姉ちゃんと向かい合って」
い「話したり、静かに飲み物の味をかみ締めたり、ふざけあったり」
い「…、幸せ。お姉ちゃんも『飲み会』を『いい』って言ってくれたし」
い「人には親がいなくて可哀想にだなんて言われるけど、お姉ちゃんがいるもんね」
ね「ごめん、案外長くなっちゃった。ん?何、まだ笑って」
い「幸せが口から自然にこぼれ落ちちゃうんだよ」
ね「あ?何言ってるの?や、もう、恥ずかしい子」
い「な、お姉ちゃんだって前に『あんたは最高の妹よ、愛してる』とか言ったじゃん!」
ね「はあ?言ってないわよ。あと、『愛してる』なんて言うわけないでしょ」
い「いーだ!お姉ちゃんのいけずー!べー!」
ね「子供っぽいことしないの!こら、あ、待て!コーヒーこぼれる!」
い「つーかまーえて。きゃっ、むきにならないでよ、お姉ちゃん!ごめん、ごめーん」
ね「こーの子はー(指で口を広げる)」
い「いひゃい、いひゃーい。ぎょめん、ぎょめん!」
273('A`):2005/09/27(火) 00:42:54 0
この姉妹がレズったら俺は多分萌え死ぬ(´д`*)
274('A`):2005/09/27(火) 19:29:24 O
もう素晴らしい
275('A`):2005/09/27(火) 21:49:49 ID:0
ああ
渇いた心がなんと潤う事か……
276('A`):2005/09/27(火) 22:52:48 O
誰かやわらかな風を心に
277('A`):2005/09/28(水) 08:27:54 0
よし、じゃあ次の奴に協力願おうか
喪「あ〜〜、だるい……風邪ひいた……」
ピーンポーン
喪「ん? 誰だ?」
↓続けて
278('A`):2005/09/28(水) 16:11:37 0
↓ 俺には無理だ
279('A`):2005/09/28(水) 16:15:45 O
280('A`):2005/09/28(水) 20:39:02 0
う〜ん、このうなじをこんな近くで見る日が来ようとは。
「あ〜ここ間違ったか。よく引っ掛かるんだよね〜」
「はあ……」
「この単語はここに掛かって来るから……」
「あ〜、そうか」
「よし、ここで休憩するよ」
ふ〜、と一息ついて買っていたパンを出す。
「どうぞ」
「あっ……バナナパンだ」
ふふふ、君がそのパンに弱いのは確認済みだ!
なんて、毎日食べてるを見てるなら当然だろう。
って、
「それは僕のバナナ!」
「んっ、んっ(えっ、あっ)」
はっと気付いたは良いが、もう僕の分のバナナパンは
彼女の口の中へ半分ほど吸い込まれていた。
最初の一本はもう平らげたのかよ。
「あ〜僕のバナナが〜」
「んっんんんっ(あっこれはっ)」
今気付いたとばかりに弁明するも口を塞がれてちゃ正しく発音出来てない。
「あっあっ僕のバナナが!バナナが〜!」
「んんっ、んんん〜!(あのっ、だから〜!)」
……なんて馬鹿な事やってる内に、時間になった。
「じゃあ今日はここまでにしよう」
「はい」
「次のテストまでにはなんとかしようか」
「はい。あの……」
「ん?」
「…………ありがとうございました」
一瞬、ドキッとした。
「お、おう」
バイトとは言っても金は貰えないのだが、まあ、その、
……そういう風に笑って貰えれば、そんなものいらないか。
281('A`):2005/09/29(木) 04:21:23 0
エロス
282('A`):2005/09/29(木) 13:13:18 O
エロス
283('A`):2005/09/29(木) 16:03:57 0
メロス
284('A`):2005/09/29(木) 17:33:49 0
い「たっだいまー」
ね「おかえり。さ、もうすぐできるから着替えな」
い「お姉ちゃんに質問です。私は頭がいいですか?」
ね「いや、どちらかというと事実悪い方ね。」
い「ふふん、私が悪い方?悪い方?このテストを見ても、そう言えるかな?」
ね「お、もしかしていい点とったの?見せて、見せて」
い「えー、私のことを『頭の悪い子』って言っちゃったお姉ちゃんには見せれないなー」
ね「・・・、ねえ、そこで何か条件出さないでしょうね?ご褒美とか」
い「さすが、お姉ちゃん!何点以上あったら私にご褒美くれる?」
ね「ご褒美にもよるけど。・・・、そうね。95以上なら出していいわよ」
い「ふふふ、ではでは!じゃーん、98点でした!」
ね「数学の赤点コレクターと言われたあんたがそんな点数を!どれどれ」
い「ふふん、どう?凄いでしょ」
ね「本当に98点ね・・・。お姉ちゃんは嬉しいわ」
い「というわけでご褒美ですけども・・・。その、ハグをして欲しいなあ」
ね「え、ハグってあのハグ?ぎゅーって」
い「それで思いっきり褒めてよー。ダキッ」
ね「ギュッ。ホントに頑張ったわね。お姉ちゃんも誇りに思うわ」
い「もっともっとー。ほめてー。ダキ」
ね「ギュギュ。いやー、可愛いくて、お利口で、優しくて、にくいわねー」
い「やーん、嬉しいー。ダキダキ」
ね「テスト大成功ね!さ、他のも見せて。もっとはぐはぐしちゃうわ」
い「え、えーっと、他のテストは帰ってきてナイデス。ハイ」
ね「え、数学だけってことないでしょ。もう、じらしちゃって。見るわよ」
い「あ、お姉ちゃん!やめて、このまま幸せに終わろう・・・あっ、やばっ」
ね「・・・・・・、代わりに英語が赤・・・点・・・??現代文も・・・あぁ?」
い「なはは、さ、わたくしは私服に着替えてきます故・・・」
ね「待ちなさい。ちょっと、待ちなさい。はぐしてあげるわ」
い「え・・・(お姉ちゃん、怒らないんだ・・・。やっぱ、お姉ちゃん優しいかも)」
ね「ジークブリーカー!」
い「ぎゃぎゃっ、勘弁!勘弁!」
ね「冷静になると、なんでテストだけでこんなに大騒動してるの、私達。普通こんなにはしゃがないわよ」
い「それは、・・・、それは私達はそれだけ繋がってるからだよ・・・(ウインク)」
ね「そんなんじゃごまかせないわよ。ま、次は頑張りな。それに苦手な数学これだけやれたんでしょ。偉いわ」
い「う、うん。そうやって優しいところが好きだよ、お姉ちゃん!ダッシュ」
ね「もう、ハグしない。しないわよ」
い「えー、いけずー」
285('A`):2005/09/29(木) 19:35:37 0
いいっす……コレきたっす……
286('A`):2005/09/29(木) 23:36:45 0
こころの闇が溶かされていく
287('A`):2005/09/30(金) 18:54:44 0
新規参入が待ち遠しい。
誰でもいいから書いてくれよ。
俺?無理無理。
288('A`):2005/09/30(金) 19:25:23 0
後で投下するけど期待しないで待ってて
お題とかあったら核けど期待しないで
289('A`):2005/09/30(金) 19:36:08 0
書いてくれるだけ有り難い
お題か、お題は次頼む
290('A`):2005/09/30(金) 19:56:54 0
女(実は吸血鬼)「ね、ねえ喪君、突然で悪いんだけど、あたしの家こない?(最近血吸ってないしな。このキモバカ男なら勘違いして釣られるだろーなー)」
喪「えぇええっ、家に?何でいきなり」
女「実は、喪君に言いたい事があって・・・・」
喪「そ、そうなの・・でも家じゃなくてもいいんじゃない・・・?ガクブルドキドキ」
女「んーん。家じゃないとだめなの。ねーお願い(血吸ってるとこ人に見られたら洒落になんないし。コイツだめかな)」
喪「う、うんわかったよ・・・(どうしたらいいんだろ・・・俺カコヨクナイし・・・何で・・)」
女「じゃあ行こっか☆」

喪「おじゃまします」
女「はいどーぞ(あー喉渇いた。もう吸っちゃおうかな)」
喪「・・・きれいな部屋だね・・・」
女「ねえ、こっちきて・・・」
喪「・・・え?」
女「うん、ここ座って。あたしの隣に」
喪「(ドキドキガクガク)」

女「ねえ、喪君。あたし実は吸血鬼なの・・・」
女「今日呼んだのは、あなたの血が吸いたいからなの?」
喪「ええ何ちょっ・・・まっ」
女「いやって言っても吸うから チュ-」
喪「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
女「(ん・・・以外とカワイイ・・・)」
291('A`):2005/09/30(金) 20:39:49 0
人外とはやるな……んん??
吸われただけ??
292('A`):2005/09/30(金) 20:52:04 0
吸血鬼に血吸われるというシチュが好きなんだよ俺
293('A`):2005/09/30(金) 21:08:04 0
いや、いいんでない?
散々誘惑しといて吸うってのも好きだな俺。
以外とカワイイってのも萌え。
294('A`):2005/09/30(金) 21:10:17 0
おまいらこれ書いてて恥ずかしくならないのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwキモチヨスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
295('A`):2005/09/30(金) 21:14:27 0
女「喪君も貧血で倒れちゃったしなー294さん吸ってもいい?」
296('A`):2005/09/30(金) 21:26:20 0
そこでちょっぴりドジな眼鏡っ娘バンパイアハンターの登場ですよ
297('A`):2005/09/30(金) 21:32:44 0
喪「うぃーうぃっしゅあーめりーくりすますー
 うぃーうぃっしゅあめりくりすます
 うぃーうぃっしゅあーめりくります、
 あんだーはっぴーにゅーやー」
女「クリスマスまで後何日あると思ってるん?」
喪「ん、知らない。3ヶ月?」
女「そ。」
喪「ふーん、関係ないもんねー
 一人きりのクリスマス〜♪」
女「何そんなにウキウキしてるのよ、何か計画あるの?」
喪「当たり前だが無い」
女「・・・。」
喪「まぁ、例年通り親も居ないし、本当に一人きりのクリスマス・・・
  いや二人きりかな・・・。」
女「!!」
喪「冬の友と。」
女「・・・、あの、あのさ、もし予定ないならさ、
  今年の冬、一緒に過ごさない?親、居ないんでしょ?」
喪「え?マ・・・マジ?」
女「なんてウ・・・」
喪「うっしゃー、ホントだな?た、楽しみになってきた!!」



以上、今日学校であった実話。
298('A`):2005/09/30(金) 21:37:26 0
勝手に創作

3ヵ月後
女「・・・じ、実はアレ嘘だったの・・・m9(^Д^)プギャー 」
喪「・・・そんなもんだよな・・・」
喪「ごめんな無理なことさせて('A`)」
女「・・・あ、あんたなんかと一緒にいたい訳ないじゃん!きんもーっ☆」
喪「・・・そ、そこまで言うなんて・・・」
女「・・・」
女「・・・・・これ、マフラー。寒いから風邪ひかないでよ。どうせ温めてくれる人肌ないんでしょ?これで我慢しなさい。」
女「じゃあね('v`)」
喪「・・・(つд`)」
299('A`):2005/09/30(金) 22:11:40 0
女「いやって言っても吸うから チュ-」
喪「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
女「(ん・・・以外とカワイイ・・・)」
喪「うぁぁうあぁあぅあぅあー」
女「もう少しだけ・・・ チュー」
喪「・・・・」
女「ふぅー美味しかった。ありがとね☆」
女「あたしが吸血鬼だってこと誰にも言わないでね。言ったら次は死ぬまで吸うからね」
喪「は、はい (ガクガクブルブル」
バンパイアハンター「こらぁー」
女「またあんたね」
バ「また血吸ってるのね!許しません!」
女「仕方ないでしょ?死にたくないもの」
バ「死ねばいいのよ!人間に危害を加えるなんて許しません!」
女「うるさい女ね。あんたのも吸ってやるわ」
バ「あたしがあんたなんかに吸われrきゃー」
女「うふふあんたの血も美味しいわよ・・・」
バ「ぁあーああぁぁぁあーそこから吸うのはいやーああぁぁあ−」
女「吸血鬼を狩る人間が吸血鬼に血を吸われるなんて。そのドジは相変わらずね」
バ「ひどい・・・。なんでよりによっておっぱいから吸うのよ・・・」
女「ここなら気持ちいいでしょ?」
バ「もうお嫁に行けない・・・グスン」


レズ属性を追加してさらにアブノーマルにしてみた
300('A`):2005/09/30(金) 22:18:26 0
>>299
GJ!!( 'A`)b
301('A`):2005/09/30(金) 23:28:54 0
い「ふわー、んー、眠い。」
A「何だ、何だ。元気がないな。そんなんじゃいかんぞ」
い「<<A>>もさっき授業中寝るか、ゲームしかしてないじゃん」
A「私はいいんだよ。だって物理ってお前、意味わからないから」
B「あーあ、私もねむいー。<<A>>ちゃん、ひーざ」
A「ん、そら。これで座れる?」
B「うん。あーあ、<<A>>ちゃんの膝椅子はいいねー」
い「・・・、<<B>>って<<A>>の膝の上に座るの好きだよね」
B「昔からね、こうやってよくお喋りするの好きだったの。ねー」
A「まー、私は重くて大した利点がないけどな」
い「えー、その割にはにこにこして満足そうじゃん」
A「そりゃお前、こうやって身を寄せ合うってのはいいもんだろ」
B「やー、<<A>>ちゃんいいこと言うわあ。ほらほら、チュッ、チュッ」
A「お、お前!ほっぺにキスするなよ!教室だろ!み、見られてる・・・」
B「クスクス。やらかいほっぺが真っ赤ー。プニプニ」
A「つつくな!・・・、あー、ほらあ、見られてるだろ」
い「んー、そうやってラブラブなの見せられるとこっちも幸せになるよ(ニヤリ)」
A「<<妹>>も止めろよ!それにお前にはお姉ちゃんがいるだろ」
い「え、私達別にそんなにべっとりしないもん」
B「だって。でも、こないだは仲よさそうだったよ?」
い「んー、でもほっぺにキスとかしないよ。膝枕してもらうくらい?」
A「詳しく言ってくれ」
い「え、別に。耳掃除、お姉ちゃんにやってもらう時にね。」
A「あー、なるほど。でも、耳掃除かあ。それはいいかもな」
B「今度してあげようか?ねえ?」
A「顔を近づけるな。お前にやったら鼓膜やぶられそうだから遠慮する」
い「でね、でね!お姉ちゃん、すごい上手なの!もう、痛いとかそういうのは絶対ないんだよ」
い「こうきちんと綺麗にするし、気持ちもいいしで。やっぱ、お姉ちゃんは凄いよ」
い「あ、でね。こないだもね、お姉ちゃんが」
キーンコーン、カーンコーン
A「あ、鐘なったな。席に戻らないとな(また長い話になるとこだった)」
い「そっか、残念。まあ、お姉ちゃんの良さはこないだ目にしたように・・・」
B「<<妹>>ちゃん、分かったから。席戻らないと、ね?」
い「ん、そうだ、そうだ。じゃっ、戻るね」
B「ふー、<<妹>>ちゃんもいい子だけど、お姉さんの話が、ね?」
A「ほおずりしながら、同意を求めるな。お前も席に戻れ!!」
B「はーい」

生徒一同「(あの三人いつも幸せそうだなあ)」
302('A`):2005/09/30(金) 23:51:27 O
ttp://mizunokanmuri.com/
癒されるよ(´・ω・`)
303('A`):2005/09/30(金) 23:53:45 0
>>301
文がおかしい。
さすがに目に付く。
304('A`):2005/10/01(土) 00:26:42 0
>>303
ごめん、ちょっと考えなしに書いてた。以後気をつける
305('A`):2005/10/01(土) 00:28:40 0
登場人物が増えると難しいヨネ〜
306('A`):2005/10/01(土) 01:07:22 0
うわ〜なんかいいね!
まじでマンガ化キボン
307('A`):2005/10/01(土) 01:13:54 0
先輩と僕バカップル
「ねえ、さっきからニヤニヤしてるけど、何か良い事でもあったの?」
「え? い、いや?」
「ふーん。ならいいや」
帰り道。先輩、いつもと様子が違うぞ?
いや、違うのは僕の方か。なんか、こう、
「自然に笑みがこぼれるって言うか」
「だからニヤけてんでしょが」
つーんとした態度。
「あのコに惚れでもした?」
「え? いやそれはないそれはない」
あの笑顔は予想外だっただけだよホントだよ。
「どうだか。君は、……私の彼氏じゃ無かったの?」
あっ…………。
その言葉で、下らない考えが全て吹き飛んだ。
そうだ。再会から半年、僕たちはれっきとした恋人同士。
それを、忘れていたなんて……。
「……。先輩、これ持って」
両手に持った荷物(酒とおつまみ)の軽い方(おつまみ)を先輩に渡した。
「えっ、な、何、何?」
そうして空いた方の手で、…僕の手で、
先輩の手をしっかりと結んだ。
「きゃっ……」
「僕たち、恋人同士でしょう?」ああ顔が赤くなるのがすっげえ分かる。
「手、繋ごう」
実は僕から手を繋ぐのは初めてなのだが、まあ、その、
……先輩の手って、小さくて、冷たくて、やっぱり、
………僕は先輩が好きだ。
先輩はさっきから俯いて何も言わない、ただ無言……。
「先輩」
「………何?」
「帰ったら飲みましょうか」
「そう、だね。フフフ」
「ははは、どうしました?」
「えへへ……いや?」
何だか、何だかおかしいや。自然と笑いが出て来る。
「そうだ、先輩」
「なに? 私の可愛い後輩ちゃんっ」
「今度から、一緒の時はいつでも、手を繋ごう」
「……うんっ」
308('A`):2005/10/01(土) 12:34:18 0
一晩寝て書き忘れに気付く
コレ最終回ね
あと俺しばらくROMに戻るよ
309('A`):2005/10/01(土) 12:37:07 0
>>308
いろんな人の吸血鬼ネタが見たい(´д`*)
310('A`):2005/10/01(土) 17:21:59 0
ダメだ書けない……
書ける人ウラヤマシ
311('A`):2005/10/01(土) 21:47:20 0
吸血鬼(バ)「ふう、こんなものか。こいつの血もまずい」
人(ヒ)「ねえ、きゅうちゃん、だよね?」
バ「!貴様、いたのか。かれこれ、・・・13年ぶりの再会だな」
ヒ「前からこの村で血を吸ってるのって、きゅうちゃんなの?」
バ「あぁ、そうだ。ふふ、吸血鬼のきゅうちゃんか。本当になつかしい」
ヒ「もう会えないって言って、急にいなくなっちゃって、私、すごく、すごく!」
バ「心配したの?はは、ばかげた考えだ。人間なんて食料だよ。貴様もな」
ヒ「きゅうちゃん・・・。昔みたいに優しいきゅうちゃんはどこにいったの?」
バ「・・・、相変わらずだな。甘ちゃんで、忌むべき吸血鬼の私でも親友と言うような馬鹿さ、は。」
ヒ「きゅうちゃんは、私の・・・、初めての友達、だから・・・。」
バ「友達か・・・。昔は夜に、そこの池で語ったな。つまらない、日常の会話だった」
ヒ「じゃあ忘れない内に言うね。今日で成人だよね?誕生日おめでとう」
バ「!そういえばそんなことも話したか。そんなことまで覚えてるとは」
ヒ「ずっと、別れた日から毎年言いたかったんだよ・・・。」
バ「さあ、もういいだろう。貴様の血でも吸って帰るとするよ」
ヒ「・・・いいよ、きゅうちゃん。吸って・・・、私の血・・・」
バ「あははは、この時をどれだけ、どれだけ待ってたか!」
ヒ「や、何で脱がすの。あ、や、・・・」
バ「ここから吸わせてもらう。ふふ、気持ちいいだろう?」
ヒ「ふわ、はあ・・・」
バ「さ、終わりだ。本当に、この時をどれだけ待ったか・・・」
ヒ「なんか体が変だよ・・・?なに、これ・・・?牙が・・・?」
バ「成人した吸血鬼は伴侶となる人間を吸血鬼化させ、一生を共にさせる」
ヒ「え、それって・・・」
バ「不老不死をお前に与える。一生私を愛してくれ、るかな?ひーちゃん」
ヒ「うん、うん!いいよ、ずっとずっと二人で暮らそう!」
バ「良かった。断られたらって、もう数年も悩んでいたんだ」
ヒ「そんな心配をするなんて。ねえ、抱きしめて。久しぶりに」
バ「ギュッ。本当に良かった。これを待っていたんだ・・・。本当に幸せだよ」
ヒ「もう一度、血を吸って。気持ちよく、させて・・・ね」

>>309
姉妹ネタばかりなので、違うのを書いてみたけどむずい。当然両方女です
312('A`):2005/10/01(土) 21:49:14 0
>>311
泣いた
313('A`):2005/10/01(土) 23:08:36 0
こっこれは……!
あんた天才だ
314('A`):2005/10/01(土) 23:13:11 O
エロス
315('A`):2005/10/02(日) 18:23:41 0
しかしあんた百合好きだな
316('A`):2005/10/02(日) 21:41:54 0
だがそれがいい
317('A`):2005/10/02(日) 23:03:49 0
意外にムズい
別のお題ちょーだい
318('A`):2005/10/03(月) 00:48:53 O
お題 主人公がネガティブ
319('A`):2005/10/03(月) 01:29:54 0
前スレから1000レスぶりに書いてみる

女「喪男ー!」
喪「ん・・・○○か?久しぶり、そういや今日同窓会だったんだな」
女「うん・・・久しぶりね、こっちに帰ってたんだ?何で同窓会出なかったの?」
喪「何でって・・・分かるだろ?誰も俺なんて待ってないからね」
女「相変わらずねー、でも待ってる人も居たんだよ?」
喪「誰が?冗談だろ?俺そんな親しい奴居ないぜ?」
女「・・・そうだったね・・・まあいいけど・・・・ちょっと付き合ってくれない?」
喪「・・・・?どこに行くんだよ?」
女「付いてくれば分かるよ」
   ・
   ・
   ・
喪「何でいまさら卒業した学校の正門に?」
女「さすがにお正月だし誰も居ないねー」
喪「おいおい、この寒いのにこんなとこ来てどうすんだよ?」
女「・・・・もう一回やり直す」
喪「え?」
女「あんたねぇ、卒業式フケたでしょ、証書後で取りに来たんだって先生に聞いたよ!」
喪「あー、まあね、卒業式ならフケてももう単位関係無かったしな」
女「はぁ?バッカじゃないの!あんたのせいで・・・・!・・・まぁいいわ・・・」
喪「さっきから何なんだ?」
女「・・・・あたしあなたを待ってたんだよ、ここでずーっと」
喪「一体何を言って・・・」
女「・・・・好き」
喪「え?」
女「あたしは喪男が好き」
喪「おい、何を・・・・」
女「告白」
喪「・・・・・」
女「告白したかったから・・・・あの日に・・・」
喪「・・・・・そっか・・・だとしたら随分待たせちゃったな」
女「・・・・でももう待たないから・・・OKなら今キスして・・・いいでしょ?」
320('A`):2005/10/03(月) 01:31:28 0
ダメに決まってるだろ
321319:2005/10/03(月) 01:31:53 0
昨夜ときメモやっててネタ拾ったので書いてみたけどイマイチだ・・・
しかも季節感まるで無しw
322('A`):2005/10/03(月) 01:37:43 0
新作キター

70点
323('A`):2005/10/03(月) 01:43:55 O
おまいらこんなことやってるからいつまでたってもモテないんだお
324('A`):2005/10/03(月) 07:50:19 0
>>320
グッジョブ
325('A`):2005/10/03(月) 08:12:06 O
なかなか良い
326('A`):2005/10/03(月) 08:44:15 O
む、良いじゃないか
327('A`):2005/10/03(月) 09:23:46 O
またツンデレ教か








だがそれが(・∀・)イイ!
328('A`):2005/10/03(月) 10:55:07 0
あああああああああああああ
昨日寝かけにエロいシチュ思いついたのに内容忘れちまったああああああああ
329('A`):2005/10/03(月) 11:53:32 0
医者にて

女医「ここかな?」
喪「あいたたた・・はい、そこが痛いです」
女医「そうねー、同じ体勢で長時間すごしたりしたのかな?凝ってるからそれが痛みの原因ですね」
喪「ああ、あの、PCで勉強してて・・・(2ちゃんなんて言えない・・・)」
女医「じゃあちょっとマッサージしますね。あと湿布も出しときますから」
喪「は、はい、わかりました・・・」
むにゅむにゅ
喪「・・・(きもちいいいいいいい)」
女医「勉強のためだからってPCばっかりやってると体によくないわよ」
むにゅむにゅ
喪「は、はぁ、すいません・・・」
女医「じゃあちょっと仰向けになってくださいね」
喪「は、はい(半立ちしてる!!)」
女医「・・・変なこと考えてた?」
喪「い、いやその、すいません・・・」
女医「PCやるときは少し休憩とりながらにしてね。そんなに元気なんだからすぐ治るわよ。」
喪「は、はいどうも・・・」
女医「おさまるまでここにいてもいいわよ。看護婦の子に見られたら恥ずかしいでしょ?」
喪「す、すいません、でもも大丈夫です・・・・(ここにいたらもっと勃起するわボケ)」
女医「そう、お大事に。」
330('A`):2005/10/03(月) 21:48:30 0
どこで萌えるんだ・・・・?
分かる香具師解説きぼん
331('A`):2005/10/03(月) 22:29:55 0
>>330
分からずに呆けてるお前に萌える
332('A`):2005/10/03(月) 22:34:58 0
ここは何にでも萌えられる素敵なスレですね
333('A`):2005/10/03(月) 22:42:18 0
>>332にも萌える
334('A`):2005/10/03(月) 22:59:27 O
女「あのー・・・・・」
喪「・・・・・・・・('A`)」
女「私と付き合ってください!!」
喪(今度は何の罰ゲームなんだよ・・・・)
女「ダメ・・・・ですか?」
喪「ああ、ダメだな。告白するなら、俺みたいなキモメンじゃなくて、イケメンにしておけよ」
女「・・・・・・へ!?」
喪「わかったなら、もういいだろ」
女「・・・・・・わ、私はイケメンじゃなくて、喪男さんの事が好きなんです!!」
喪「つまり、俺はキモいって言いたいわけだ」
女「そうじゃないです!!グスッ・・・・ど、どうして私の事をそんなに・・・ヒィクッ・・・虐めるんですか?」
喪「あー・・・わかった、すまんかったな。じゃあな」
女「ぁ・・・ちょっと・・・・・・・」



女「やっぱダメだった。キモいヤツって変に理想が高いからね」
女友達「うん、けど本当にキモかったァ♪キャハハハh」
女「ホントホントwきんも〜っ☆」

壁]'A`)・・・・・・・
335('A`):2005/10/03(月) 23:05:09 0
い「お姉ちゃん、お姉ちゃん。お小遣い配布は、まーだ?」
ね「あー、そうね。はい、どうぞ。無駄遣いしないこと。」
い「はい、はーい!くふっ、いやー、やっぱりいいよね、この日は!」
ね「そうね。昔は母さんから貰ったのを毎月子供なりにやりくりしたわ」
い「じゃ、お姉ちゃん。晩御飯を食べに行こう!おごりだよ」
ね「はぁ、あんたはねえ。さっき無駄遣いするなって言ったでしょ?」
い「はやくはやく!行くよー」
ね「もう靴はいてる。困った妹だわ」

い「さ、どれでも好きなのを頼んでね。遠慮はしなくていいんだよ(したり顔)」
ね「んー、じゃあお言葉に甘えて。・・・、これとこれかな?」
い「だめだめ!お姉ちゃんの好物は熟知してるんだよ。金の心配せずにちゃんと頼んでよ」
ね「今は食べたくないだけよ。」
い「嘘!いいから、好きなの食べてよー」
ね「気が進まないって言ってるでしょ。あんたも頼みな」
い「・・・、じゃあ、これとそれ。」
ね「店員呼ぶわね。いい?」
い「(こくり)」

ね「ここ結構美味しいわね。値段の割りに量もあるし」
い「うん。そうだね」
ね「・・・、ねえ、さっきはごめんね。変に意固地張っちゃって」
い「別に怒ってないよ。お姉ちゃんは悪くないもん」
ね「ねえ、ごめん。・・・、あぁ、もう、本当にごめん!ごめんね!」
い「ちょ、お姉ちゃんそんなに本気で怒らないでよ!私が悪かったんだから」
ね「怒ってないの?」
い「もう、お姉ちゃんったら・・・。ちょっと私も態度だめだったね。ごめんなさい」
ね「あぁいいのよ!お姉ちゃんがいけなかったんだから。」
店員「どうぞ。あつあつタンタン麺です」
い「はい、私のー」
ね「おわびに、ふーふーしてあげる。あんた、暑いの苦手でしょ」
い「いつの話持ち出すのお姉ちゃん!それ小学生の時でしょー」
ね「まあまあ。ふー、ふー。それ、あーん。」
い「あーん。うん、辛くておいしい。でも暑いのがいい、なあ」
ね「だめ。舌を火傷するわ。ふーふー」
店員「どうぞ・・・、ぎょ、ぎょーざセットです」
ね「ふーふー」
い「お姉ちゃん、恥ずかしい!恥ずかしいよ!」

>>315 YES!YES!YES!IDO!IDO!IDO!
>>334 救われない。せめて涙目で言ってるくらいのフォローを・・・
336('A`):2005/10/03(月) 23:23:09 O
かなりGLAY
間違えたGJ
337('A`):2005/10/03(月) 23:26:19 0
おっ、なんか伏線張り出した?
338('A`):2005/10/04(火) 00:08:14 0
「あっ、いやあ、やめてそんなとこ……いじくらないで……」
「口ではそう言ってるくせに、体は欲しがってるよ」
「ああっいらやしい音がっ…そんな、うッ」
「それ、早くするぞ」
「あっ、嫌、うっく、は、はあ、ああっああっ」
「可愛い顔して、良い声出すじゃないか」
「はっ、ぅうんっ、あっああっ」
「良いねぇ……そろそろ欲しくてたまらないはずだ……入れるよ……」
女「あんたら何やってんの?」
男1「音読」
女「……エロ本の」
男2「うん」
女「………(絶句)」
339('A`):2005/10/04(火) 12:36:34 0
萌えない
もう一息
340('A`):2005/10/04(火) 13:17:07 O
後少し
341('A`):2005/10/04(火) 19:53:44 0
い「かー、・・・、Zzzz、むふ、ふーん」
ね「・・・、あっ!・・・、ふう、セーフか。危なかったわ」
い「んんんー、・・・、んー、Zzzzz」
ね「さて、早起きしたけどどうするかな。」
い「んー、おねーちゃーん。・・・・・・、らぶみーどぅ・・・」
ね「いつも起こしてもらってばかりじゃ悪いしね。久しぶりに弁当作ってあげようかな」
ね「あの子が弁当はいらないって言ったのいつかしら・・・。あまり無理させたくないって言って」
ね「・・・、たまには頑張るか。」
い「むにむに、・・・、Zzzzz、んー、すてきー、ってね・・・、ZZz」
ね「ふふ、幸せそうに眠って。さ、作ろうっと」

ね「ほら、起きて。ユサユサ。」
い「ん、んー?はれ?お姉ちゃん、何で起きてるの?朝弱いのに」
ね「ちょっとね。さ、早く支度して。朝の用意できてるから」
い「んー。了解。・・・、あれ?何かいい匂いがする?」
ね「ほら。早起きしたから久しぶりに弁当作ったの。どう?」
い「え、本当!?わー、わーっ!嬉しい!ありがと、お姉ちゃん!ダキッ」
ね「くっつくな、くっつくな。ま、たまには作らないとね。」
い「でも無理だけはしないでね。でも!くーっ、嬉しいなあ!」
ね「パジャマ着替えな。朝ごはん冷めちゃうわ。」
い「うん!うん!鞄にしまってから、しまってからね!」
ね「あと、ありがとね。お姉ちゃん、ちょっと甘えすぎたかもしれないわ」
い「んー、なーに?よし、入った。入った、うん、入ったよ。」
ね「そんなに喜ばれると、照れくさいわね」

い「じゃじゃじゃーん!なんと今日のお昼は、お姉ちゃんの手作りなのです!」
A「聞いたよ。もう、百回は聞いた。でもやっと食べれるわけだ」
B「嬉しそうだね。<<妹>>ちゃん。そういえばずっと買い弁だったもんね」
い「うん!お姉ちゃんがね!お姉ちゃんが、早起きしてね!」
A「前もこんなのあったな。あれ以上に嬉しそうだけど」
B「<<A>>ちゃん、いいじゃない。ね、こんな笑顔そう見れないよ」
い「いただきます!あー、美味しいっ。美味しい!ねー、見てこれ。凄いよね、これ!」
A「そうだな。さすがお姉さんのお弁当だ」
い「うん!!」

ね「くしっ。うー、眠い」
後輩「先輩、なんだか眠たげですね」
ね「ん、早起きしてね。夢の中でトイレしちゃって、あせって起きたの」
後「あー、分かります分かります!」
ね「ま、おかげで、とってもいい目覚めだったんだけどね。」
後「?」

>>337 決してそんなことはないです
342('A`):2005/10/04(火) 20:35:52 0
>>341
今日の夜の妄想はこれで決まり!
ごちそうさまでした〜☆
343('A`):2005/10/04(火) 22:53:49 0
俺は狼。
まあ何で狼かってのは、動物占いで狼だったってのもあるけど、
もう一つ……まあ。それは置いといて。
月明りも届かない路地裏、どうしたことか、目の前に立ち塞がる影。
「……見つけましたよ、“狼男”さん」
影は女……怜悧な目つきが、知的な眼鏡の中で光っている。
「……ハンターか」
「ええ、そうよ」クスリと笑う、その余裕。
「なら話は早いな」
と、俺は変化を始めた。全身に電撃が走る感覚の後に、
ワーウルフと呼ばれる、人狼に姿を変えた。
俺は狼。狼男。
獣の目で目の前の女ハンターを睨み付ける。
女ハンターは武器……長い鞭を取り出した。
「それでこそ狼男の一族。…まずは動きを封じさせて貰うわ」
と、言うが早いか女ハンターの腕が霞んだ。
「きゃあ〜〜ん!」
獣の目は、それを見逃さなかった。
あいつ……自分で自分を絡めやがった。
なんてやつだ……これからどういった攻撃が来るんだ!?
油断出来ないっ………!油断してはならないッッ!!
「また失敗した〜!誰か助けて〜!」
いや、辺りに殺気は無い。となるとコイツは天然か?また失敗、とか言ってるし。
てか、よくそこまで巻かれるものだ、逆に感心する。
「うう〜〜」なんてうなりながら解こうと悶える姿は、芋虫を彷彿とさせ、
「……帰る」なんだかキモいから帰る事にした。
「あ〜〜ん待って〜〜帰んないで〜〜」
……本人の希望通り、座って観察する事にした。
「なっ、何ようっ!」顔真っ赤にして怒ってる。正直、面白い。
さっきまでの余裕はどこに行った?
「にっ、煮るなり焼くなり好きにしなさいよっ!」
俺の好きにしていいんだな?じゃあもうちょっと見てよ。
「うう〜〜」
なんだか可愛く見えてきた。移動手段が横に転がるしか無いのが妙に可愛い。
「うっグスっ…」
あ〜あ泣き出しちゃったよこの眼鏡は。
「どうせあたしなんか、ドジでマヌケで(略)な女なのよ」
急にしゃっくり混じりで独白されてもリアクションどうしろと?
「寒いな……じゃ俺そろそろ帰るわ」
立ち上がって女をまたいでその場を去った。路地を曲がる前に人間に戻った。
「ちょっ何で行くのよ待ちなさいよ!」
とか見当違いな罵声も飛んできたが、まあまたぐ一瞬に鞭を切っておいたから
ずっとあのままって事は無い。
コンビニでおでん買って帰るか。
あいつに会ったら家にでも上がらせてあげようかね。
まあ、いつかまた近い内に会う予感はなぜかしていた。
344('A`):2005/10/04(火) 23:24:59 0
狼カッコヨス
345('A`):2005/10/04(火) 23:26:36 0
実はMな狼たんと妄想(´д`*)
346('A`):2005/10/05(水) 15:44:04 O
ほしゅ
347('A`):2005/10/05(水) 16:25:24 0
>>335

IDO?

auだろ(ぷ
348('A`):2005/10/05(水) 19:27:32 0
    ┏━┳━━┳━┓
    ┣プギャーッ !  ┫
    ┣━╋━━╋━┫
    ┣(^Д^)  _| ̄|┫
    ┣┳┻┳┳╋━┫
    ┣ノシ m9┫  ○┫
    ┗┻━┻┻━┻┛

女「喪男君に俺の気持ちのプラモだよって、もらったんだけど作り方がわからない(泣」



いや萌えないよな
349('A`):2005/10/05(水) 20:13:50 0
>>348
気持ちって
(^Д^) ノシ○_| ̄|m9プギャーッ
こうですか!?分かりません!?
350('A`):2005/10/05(水) 20:59:03 0
日の落ちる夕空を見ながらも、隣に座る親友の泣く姿に戸惑う
『彼にふられちゃったよ…。私、私、どうしたら・・・』
その泣き顔に心が痛む。あぁ、私はどうしたらあなたを救えるのだろう
『ねぇ、〜〜ちゃん。私って意地汚くて、馬鹿な女なのかな?』
あの男め、そんな雑言を言ったのか。こんなにも素晴らしい女性を何をもってそう言えるんだ
涙が垂れるやらかい頬、赤く染まった瞳、震える唇。
少し、その美しさに見とれた私はふざけた存在なのだろうか
「大丈夫。きっと、あなたのことを良くしてくれる男が来るから。絶対に」
『うう、ありがとう。いつも、いつもいつもそばにいてくれて』
人のいない教室の中、彼女は私に抱きついた。いや、しがみついたのかもしれない
それでも彼女の温もりが私に伝わってきた。私も少し抱き返す
「大丈夫。いいんだよ。今日くらいは私の胸で泣いても」
彼女は堪え切れずに、赤子の様に泣きだした。この人は彼氏を愛していた
その事実を再確認し、また小さな針が喉と心臓を突く。痛い
『ありがとう・・・。あなたみたいな親友、絶対、絶対いないよ・・・。うう・・・』

親友。そう彼女にとって私という女は親友でしかない。それは当然の世の理に従っている感情
あぁ。誰にも聞こえない悲鳴を私は漏らす
好きという感情は、愛という感情は是ほどまでに苦しいのか
この恋が破れた少女を愛しいと、愛しいと思う私はきっと狂っているのだ
あぁぁ。泣くのを止めない彼女を見て、彼女が傷を負わないようにしようと心に誓う
平凡な日常で、笑顔がいつも浮かぶ様に彼女を救おう
例え彼女が私を親友と称し、そう接してくれるなら私は大きな誇りを持とう
決して結ばれない感情はそっと箱の中にしまい、鍵をかけよう
『もう、大丈夫。・・・、落ち着いた。さっ、帰ろう』
そう言い、彼女は手を差し出す。そう、親友として
「うん。今日は体を温めて、寝るといいよ。少し冷えるから」
手の温もりが伝わる。幸せという名の温もりが、伝わる
夕空の元、愛しい人と手を繋げる。何て幸せなのだろう

いつか、あなたは私ではない誰かを愛する。心から嘘偽りのない愛を
そうして深い愛を受けるだろう。幾千もの朝を、昼を、夜をその人と過ごす
その相手は決して私ではない
あなたのことが好きだ、と何度言おうと思ったか
心から愛していると、何度告白しようと思ったか
しかし、その葛藤も屈託無い天使の様な笑顔を見るたびに消える
あなたが幸せなら、私も幸せ。それでいいんだ。きっと
『どうしたの?・・・、ね、そこでちょっと食べてかない?』
「うん。行こう」
ぎゅっと、彼女の手を握る。温もりはそこにある
夕空は夜を迎えていた。少し冷えるけども、そんなことは関係ない
隣にいる我が親友の笑顔は、こんなにも温かいのだから

会話じゃないです。友情と愛情に揺れる百合が大好きです
351('A`):2005/10/05(水) 20:59:13 0
    ┏━┳━━┳━┓ 
    ┣プギャーッ !  ┫ 
    ┣━╋━━╋━┫ 
    ┣(^Д^)  _| ̄|┫ 
    ┣┳┻┳┳╋━┫ 
    ┣ノシ m9┫  ○┫ 
    ┗┻━┻┻━┻┛ 

喪男「○○ちゃんに私の気持ちのプラモだよって、もらったんだけど作り方がわからない(泣」 



これでいい
352('A`):2005/10/05(水) 21:10:17 0
>>350
痛い
俺の心が痛い
353('A`):2005/10/05(水) 21:58:09 O
>>350
才能の片鱗が見える
354('A`):2005/10/05(水) 22:31:52 0
あの眼鏡の女ハンター、近い内に会うか、なんて思ってたら
ホントに会った。
コンビニでおでん買った帰り、俺のアパートの近くをうろうろしていた。
寒さに震えながら何やってんだよ。
お、こっち向いた。
「みっ、見つけた!今度こそ逃がさないわよっ!」
逃げる気はありません。
「銀の弾丸、くらいなさい!」
お、拳銃取り出した。て、こっちはまだ生身なんだが。
こういう時はハッタリ言って時間稼ぎだ。おでんをこぼすわけにはいかない。
「安全装置かかってるぞ」
「えっ、そう?……あ〜ホントにかかってる!」
なんてこった、本当だった。
あっ!……おお、なんと……弾倉まで入ってねーじゃん。
「解除は……こうねっ!よしっ撃つわよ!あれ、撃てない!?」
そりゃそーだ。
なんだかバカらしくなってきた。帰る。そこをどけぃ。
「あんっ!どこ行くのよ〜っ!」
「俺の部屋だ。てか騒ぐな、近所迷惑だ」
「うっ……」
近所を引き合いに出したらおとなしくなった。
「うう……グスッ」
おいおいまた泣き出したよこの眼鏡。
「……どう、しよう私、グスッ、帰るトコ、な、いのにヒック」
「……」
ぎゅうううう。
うわ、こんなデカい腹の虫初めて聞いた。夜空に響いてるぞ。
「……帰るトコ、無いのか」
「うん、ヒック」
「食うもの、ないのか」
「ヒック、うん、ヒック」
ああ、なんて……なんて保護欲をそそらせるんだこの眼鏡女。
ていうか寒いな。
「……ついてきなさい」
「えっ?」
「とりあえずなんか食って暖まれ。一晩くらいなら泊まっていきなさい」
「えっでもあのっ」
そりゃそうだ、相手は狼男でしかも自分はハンターときた。
ぎゅうううう。
さっきよりでかい音。なんとまあこんな細い腹から。
「あ〜もう見てらんない。いいから上がれ」
「うっ……うん」
うおっマジかよ。おでんにつられたよこの眼鏡。
まあ危険じゃないしね。おでん冷めない内に食う……いや食わせる……は勿体ない、
二人で食うか。
355('A`):2005/10/06(木) 17:36:19 0
やっぱダメだったかorz
356('A`):2005/10/06(木) 18:25:03 0
いや、いいよ。俺は好き。
357('A`):2005/10/06(木) 19:48:49 0
あんっ!

とかもう死ねる。普通に言うのが死ねる
358('A`):2005/10/06(木) 21:59:32 0
い「あのね、お風呂の水の出がおかしいと思う。今入ったら変な音出すし」
ね「え、嘘。見てくるわ。タッタッタ、キュキュ、ガバッ、ゴゴゴ、ゲバッ。・・・、あれはやばいかも・・・」
い「だよね?どうしよ?今日は二人入れたから良かったけど」
ね「そうね、明日の朝一に修理頼むわ。明日は、お風呂どうしよう?」
い「うーん、困ったねえ」

い「はい、というわけで今日は近くの銭湯です!」
ね「・・・、無駄に元気ね。銭湯か。ひっさしぶりね」
い「私ね、銭湯初めてなんだ。ほら、ドラマとかで見たことあるけど」
ね「あんた、覚えてないの?昔一緒に行った事あるんだけど。忘れた?」
い「んー、覚えてない・・・。まぁ、いいや。さ!早く入って、牛乳を飲もう!」
ね「はいはい、風呂場で転ばないでよ。」
い「お姉ちゃん、私ももう高校生なんだから、大丈夫だよ!」

い「思ったより普通だね。でもやっぱり広いなあ!」
ね「あんまりはしゃがないで。他にもお客さんいるんだから」
い「はいはーい。・・・、あー、でもお姉ちゃんと一緒にお風呂なんて久しぶりだねー」
ね「そうね。かれこれ、・・・、かれこれ何年かしら?」
い「むー、お姉ちゃん、肌すべすべでスタイル良くて嫉妬しちゃうなぁ。ナデナデ」
ね「え、そう。あんたも背中とかいい感じだけど。ツンツン。あんたの方が綺麗だと思うわね」
い「ちょっとマニアックだね。お姉ちゃん。」

ね「で、何で私があんたの髪を洗ってるのかな?」
い「えー、いいじゃんいいじゃん!やって欲しいもん」
ね「はぁ、あんたはちょっと子供っぽいわ。ザザーッ。ほら、これでいい?」
い「うん。じゃあ今度は私がやったげる。ささ、座って」
ね「え!いいわよ、自分でやるから。ちょ、ちょっと無理やり座らせないでよ」
い「ふふふ、裸だからそうも乱暴できないでしょ!」
ね「あぁ、もう!嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・」

い「ふー、気持ちいいねー。」
ね「おばさんくさいわよ。でも、確かにあったかくていい気分だわ」
い「こうやって一日の疲れがとれるんだよねー」
ね「お風呂ってそういう効果があるからね。清潔さとは別に」
い「ううん、こうやってお姉ちゃんとお喋りできると」
ね「・・・、そうね。お姉ちゃんもそうだよ」
い「よっし、お姉ちゃん。あがって牛乳を飲むよ!腰に手をあてて!」
ね「あはは、あんた前の銭湯でもそれやりたがってたわ」
359('A`):2005/10/06(木) 22:21:17 0
すごい、八割以上が裸だw
てか狼男好評?なら続き書かなきゃ
360('A`):2005/10/06(木) 22:26:13 O
素晴らしい桃源郷
361('A`):2005/10/06(木) 22:33:58 0
            ,-‐、
         | 刃
           | .|
        |  |
        |  |_∧
           |  |´Д`)__     片瀬雪希とぽけっとチュッチュ♪
            |    ^ム 〕
         |    |.i .|
            |     |!  |
      / ̄`ヽ    | `‐´
      \ "ヘ、._  l
        \   l|  |
          | / |.  |
            |.  |
               |  |
               |  |
               |  !
               !__/
362('A`):2005/10/06(木) 23:27:48 0
なんてこった。油断、した……。
畜生、こんな事になるなんてッ……!
「ぐっうぅっ……、おでん……」
おでん、全部食われたッ……!
「おでん……」
しかも、食って速攻寝やがったよ。こいつ相当図太いって。
俺の寝る場所(コタツ)返せ。北海道寒いんだぞ!
今すぐにでも追い出しちゃろかい。
「おで…ん……!」
動物的第六感が、何か良くないモノを察知した。
自分で動かす体が、内側の何かに動かされる感覚。
寝腐ってる眼鏡を起こさないようにして外へ。
おっとここはさっきの路地裏じゃん。んっと?怪しい影三つ。
「嫌ッやめてください!」
「いいじゃねえかゲヘヘヘ」
「おい足押さえろ!」
なんとまあレイプ現場じゃん。さて、ムカツク野郎が二人。
日頃の憂さ晴らしに、いっちょやるかい。
どこばきどかぼぎ。
「……ふう」まあ当たり前だけど俺今狼男ね。
「あっ……あのっ……」
「ん?」
「あっきっ……きゃあああああああああッ!!」
全力で逃げていった。
そりゃそうだ、だって俺狼男だもん。ねえ。急に獣顔の奴が出てきたら、
ねえ。逃げるよね。あ〜逃げろ逃げろ。おい転んでんじゃねーよ喰っちまうぞ。
はははは、逃げた逃げた。
「さて、帰るかい」
「……何、やってるの」
あっ…出たおでんイーター。
「何……何やってるのよ……」
そりゃそうだ、犯罪者とは言え人間二人を狼男の力で殴ったのだ。
それは許される事じゃない。
「何、悲しい事してんのよ。何で、何で、
何でそんなに自分を責めてるのよ!」
それは。
その言葉は。
いつも一人の俺が聞いた事のない言葉。
………続く。
363('A`):2005/10/06(木) 23:52:05 0
>>362
だめだ、萌えつきちまいそうだよ…orz
364('A`):2005/10/07(金) 00:03:55 0
甘〜い  っていうスレはもう無くなったんですか?
365('A`):2005/10/07(金) 02:04:14 0
よつばとスレから転載。

850 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/06(木) 00:30:19 0
ランボルギーニみうらは今日は女の子だな

・・・・こんなにいやらしい汁を垂れ流しおって
851 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/06(木) 00:32:03 0
よけーなこと言うな
つーかずっと女だって言ってんだろ
366('A`):2005/10/07(金) 17:40:55 0
ランボルギーニみうらってなんだ?
367('A`):2005/10/07(金) 23:35:13 0
なんでそんな目で見るんだ。
なんてその目は悲しそうなんだ。
「なんで……なんでそんなに、悲しい事するのよ!」
なんて悲しそうで、なんて震えていて、なんて泣きそうな声なんだ。
「それは、自分で自分を傷つけてるだけじゃないっ!」
なんで俺を、そんなにも怒って……
「そんな事、もう、やめなさいよ……もうっ!やめなさいよ!!」
怒って、くれるんだ……。
「………」俺は何も言わない。何も、言えない。
「ハイ、は……?」
俺は……、「………」
「ハイは?」
……俺は……、「………なら」その気持ちに、答えられない。
「なら、お前は何なんだ。お前は、俺を殺すんじゃないのか」
そう。俺は狼男なら、この女はハンターだ。
「見当違いも甚だしい。何がハイは、だ。虫酸が走る」
「えっ………」
「バケモノが人を傷つけるのは当たり前、それを阻止排除するのも当たり前だ」
「………」
「お前は何だ。ハンターだろ。何が悲しい事、だ。悲しいのはお前だ」
「……、それは……」
「お前はハンターだ。俺はお前を今殺す。当たり前にな。持ってんだろ、銀のナイフ」
「……なんで……」
「出せ」
鋭い銀の光……ふん、観念したか。そう、それでいいんだ。
俺は独りだから。
誰かを受け入れる事は、ないんだ。
「死ね」
動きは、わざとゆっくり。振りかぶり左胸を大きく開ける。
そこにそのナイフを刺せ。俺を、殺せ!
「あなたを」おい待て「救えないなら」ヤメロ
「自分でっっ!!」
「やめろォォォッ!!」
……閃く影、舞い散る涙、迸る刃、飛び散る鮮血……。
銀の刃は、割り込ませた俺の左腕を深々とえぐった。
「この、バカが!」
「うっ……うえええええん!」
「自分を殺すバカがどこにいる!なんで俺を刺さない!」
「うっ、グスッ、だって」
「だっても何もあるか!いいかっ俺は誰かに殺されたかったんだよ!」
「うぇ、それはヒック、おかいしよ」
「ああおかしいよ!俺だもんな!狂ってるさ!俺だからな!」
「そんなこと、ない」
「バカが!」
「そんなこと無いっ!私だって……私だって!!」
「う……くっ」
……その時、銀の力が全身を蝕み、意識が暗転した。
……目を覚ましたら、朝だった。
(ごめん正直やりすぎた)
368('A`):2005/10/07(金) 23:53:55 0
>>367
もはや萌えって言うか燃え、俺は好きだけど。
369('A`):2005/10/08(土) 00:26:46 0
眠りについたお嬢様の寝顔には未だ血が通っていた
それは生きている証。一週間前からお嬢様は持病の悪化で長い眠りについている
『何、すぐに良くなりますよ。いつものことです』
医師の言葉に少なからず怒りを覚えた。病と死に慣れた人間。
しかし涙が、止まらない。嗚咽の演奏は聞き飽きたのに、指揮者は倒れない
「お嬢様・・・」幼い、まさに子供の寝顔に雫が落ちるのを抑える

「お嬢様、あまりその様に暴れてはいけません。お体に響きます」
『えー、大丈夫だよ!私、木登り得意なんだ。ねー、あなたも一緒に遊ぼう』
「私はお嬢様に仕えるメイドです。遊び相手ではありません」
『じゃあ、命令!私と木登りをしなさい。いい?』
「・・・、わかりました。少しです」
人形の様に人に仕えてきた私に、初めて仕える喜びを教えてくれた人
その人はとても幼い人だったけど、私にとって命よりも大事な人
お嬢様、目をさまして下さい。またいつもの様に、遊びましょう
陽だまりの下、二人で語らいましょうよ。どうか、神様。

『あ、・・・、ずっと面倒を見てくれてた?』
時雨の様に、唐突にお嬢様は目覚めた。もう長い眠りに慣れたのか、目覚めも良さそうだ
「お嬢様!あぁ、本当に良かった!あぁ、本当に・・・」
お嬢様を抱きしめる。またお痩せになられた。しかし、お嬢様は笑った
『あはは、大袈裟。最初にあった時はあんなにそっけなかったのになー』
「懐かしい話です。・・・、私は医師を呼んできます。少し横になられてて下さい」
ぎゅっと、私のエプロンを引っ張るもの。それはお嬢様の小さな手
「お嬢様、・・・、お離しになって、下さい」
『もうちょっと、だけ。久しぶりにお喋りしよう』
横にある椅子にこしかけ、お嬢様の手を握った
カーテンから柔らかい太陽の日差しがお嬢様と私を照らしてくれる
温かい。そう呟くと、お嬢様も同時にあったかいと囁かれた
そうして、供に笑った。久しぶりの[再会]、嬉し涙が伝う

数分間、私達は語り合った。何でもないありふれた会話
お嬢様はまた疲れたのか、横になられた。小さな寝息と朗らかな微笑み
幸せです、お嬢様。決して、どんなことがあろうとお嬢様に仕えます
私は部屋を背にした。抑えていた涙がとめどもなく、あふれ出す
窓から差し込んだ太陽が私を照らす。あぁ、なんて暖かいんだ

>>367 祝福されない関係が互いを思うのも大好きです
獣と少女の共存の絆って、凄くいいものだと思う
370('A`):2005/10/08(土) 00:28:11 0
熱いなw
371('A`):2005/10/08(土) 00:28:26 0
超かっこいいな、お前らw
372('A`):2005/10/08(土) 00:33:22 0
>>369
>『もうちょっと、だけ。久しぶりにお喋りしよう』
より先が涙で読めない。・゚・(ノД`)
373('A`):2005/10/08(土) 00:36:32 0
自演乙
374('A`):2005/10/08(土) 00:43:58 0
何なんだよお前らのそのクォリティ
素敵じゃないか
375('A`):2005/10/08(土) 06:03:59 0
>>369お前凄いよw
376('A`):2005/10/08(土) 07:20:15 0
何で自演までして評価されたがるのか不明
377('A`):2005/10/08(土) 08:34:36 0
また元気な奴がわいてきたな
378('A`):2005/10/08(土) 09:45:24 0
テーハンミングッ マンセー
379('A`):2005/10/08(土) 13:39:04 0
窓の外を見る。夏が終わり秋が来ている。
その秋も異常気象で暑かったり寒かったり。
特にここ最近は寒い。異常に冷え込む。雪でもふらんばかりと寒く、朝なんかは息も白い。
でもその寒さも日に日に感じなくなっている。体の四肢の半分が麻痺し始めてるのだ。
今だって重い足をあげて用を足して、自分の体にむち打って食事を取るのが精一杯だ。
そのうち食事も一人じゃ満足に取れなくなるだろう。SQ、重度四肢麻痺。
医者はもって後半年と言ってたけどこのままじゃ後一ヶ月持つか持たないか。
最近、急速に体が動かなくなっているのだ。温感すらままならないくらい。
そんな俺に医者は至って同情的。直らない病気とかじゃないそも、直せない病気なのだ。
だから腹が立つ。治らないなら治らないで同情はやめてほしい。

「しかしまぁ・・・同情が無くちゃ生きていけないのも事実だな。
 それももって半年か・・・。」
外を見ると赤々としてた木の半分が裸になっている。冬が近づいているのだ。
ホスピス治療だかなんだかしんないけど、こう暇なのものなんだかな・・・。
「あ、あのー。」
見慣れない顔が。新しい看護婦さんか?
死に行く人しか存在しないという重みに耐えきれず看護婦さんが立ち替わり入れ替わりする。
「いえ、違います。」
「じゃ、なんだ、ホスピス治療の新手の奴か?」
「それも違います・・・。」
「あー、親から?」
「いえ、私個人の用事で、あなたに用があるんです。」
「じゃ、何だよ、今の俺に用がある人間って言ったら、死に神くらいだけだぜ。」
「あの、そ、その、おっしゃるとおり、私、死に神なんです。」

「・・・へ?」
「私、死に神です。」




もはや、会話とか行為じゃないな。これじゃ需要なさそうだな。
380('A`):2005/10/08(土) 13:40:06 0
泣けるかもしれない
381('A`):2005/10/08(土) 13:54:31 0
>>379
案外佳作なのでは、と応援してみる
382('A`):2005/10/08(土) 16:02:39 O


続き書け、うんこ途中で止まったみたいやんけ
383('A`):2005/10/08(土) 18:40:01 0
379の先を勝手に妄想して泣いてる奴の数→(1)
384('A`):2005/10/08(土) 19:06:59 0
次スレは喪男の萌え総合にすれば?
ともあれ新作期待。
泣けるヤツ頼むよ。
385('A`):2005/10/08(土) 20:27:12 0
イケメンの定義

1.半径1メートル以内に近づいた女が突然潮を噴出す
2.目があった女は頬を真っ赤にしよだれをたらしながら腰を振り出しガクガクと痙攣したようにその場にうずくまる
3.話しかけた女の呂律が一切回らなくなり母乳を噴出しながら後ろに倒れブリッジ姿勢で耐える
4.歩くと隣を通過した女がオーガズムに達し奇声を発しながら転げまわる
386('A`):2005/10/09(日) 09:12:17 0
1と3と4は同時に起こるんだな?
ワロタよw
387('A`):2005/10/09(日) 16:11:45 0
連休だからってギシアンしてんじゃねーぞ
388('A`):2005/10/09(日) 16:46:56 0
じゃあ仕事中に出来るってのか?休みの日にして何が悪い!
389('A`):2005/10/09(日) 17:23:11 0
雲が流れる晴れ空の下、お嬢様は私の膝の上に座っている
緑囲む庭で、久しぶりにお嬢様は本を読んでくれと私に頼んだ
あれから数日経ち、容態も良くなりまた平和な日常が戻ってきた
それは梅雨明けの晴れ間の如く、すがすがしい気持ちに満ち溢れている
「〜〜、そうして二人は静かに手を結びました。互いの魂を離してしまわない様に」
『・・・終わり?』
「えぇ、そうです。さ、もう本を読みましたよ。そろそろ屋敷に戻りましょう」
『もうちょっと、一緒にいようよ。部屋に入ったらしばらく会えないじゃん』
「私にも他に仕事がありますので。」
『それって私より大事な仕事なんだ。ふんっ』
お嬢様は時々私を困らせる質問をし、そういう時は大抵機嫌を崩している
頬を膨らまし、そっぽをむく。その仕草を見て、お元気になられたと苦笑する
頑として、膝から降りないぞ!と気合が入っている様子もどこか可愛らしい
「仕方ありません。もう少しだけです。膝枕をしますので、軽く横になって下さい」
『え、本当!わっ、やった!』
お嬢様は嬉々としてごろんと芝生の上に身を投げ出した

『ねー、あのさ、こないだはありがとうね。ずっと面倒見てたんでしょ?』
「お嬢様に仕える身として当然です。感謝などなさらずに」
『ずっと、ずーっと、いつまでも私のそばにいないとだめだからね!命令だよ』
「今更何を。初めからそのつもりですとも。」
微笑みながらお嬢様の顔を見ると、同じ様に笑っていた
当然です。どうしてあなたから離れられましょうか。そう心の中で思う
「お嬢様、私の方こそ礼を申さねばなりません」
『えー、私何もしてないよ?なんでかなー』
「いえ、私のそばにいてくれるからですよ。私は今、幸せです」
『そっか。なんだか嬉しいなあ。そうやって言われると』
「えぇ、とても。あ、すみません。変なことを言ってしまって」
『あ、そういえばさ、ほら、こないだ言ってたなぞなぞね。分かったんだ!』
「本当ですか!早いですね。では、是非拝聴したいものです」
『えへへ、あのね・・・・・・・・・・・・』

気付くとお嬢様は眠り込んでいた。少し、頬が緩んでいるようにも見える
幸せ。幸せ。幸せ。鳥々の囀りも、木々のざわめきも、それを祝福してくれるようだ
お嬢様を抱き、屋敷の方へ向かう中で思う。
両腕に抱きしめた小さな体には、私の全てがつまっている
幸福と、未来と、日常と、そして、お嬢様自身が。
この平和で、ありきたりな、喜びに満ちた日々よ。永久に続け
390('A`):2005/10/09(日) 17:30:55 0
すげwwwwwwwwww
カッコイイwwwwwwwwwwwwww

プロになれるよおまえwwwwwwww
391('A`):2005/10/09(日) 17:47:07 0
その夜様態急変
死去
392('A`):2005/10/09(日) 17:48:16 0
ちんこは立つし涙は出るしもう大変だ
393('A`):2005/10/09(日) 19:07:17 0
とりあえず落ち着け
394('A`):2005/10/10(月) 02:41:28 O
歯の矯正器具が恥ずかしいから控え目に笑う子萌え
むしろ矯正してる子萌え
395('A`):2005/10/10(月) 10:15:38 0
朝。
見慣れた天井……ここは俺の部屋だ。
「ぐっ」左腕に鋭い痛みを感じる。
昨日の晩、俺はアイツを庇って、その時についた傷だ。
右の手で傷を確認しようと触ってみると、
手が合った。
「?」
やけに小さくて柔らかい手が、傷口に巻かれた包帯の上に、
大事なものを優しく包み込むかの様に置かれていた。
視線を手から辿って行くと、眼鏡の女ハンターが眠っていた。
俺が使ってる小さな一人用のコタツに器用に入って、
寄り添う様に寝息を立てている。
彼女は、夜気絶した俺をここまで運び、更には手当てまでしてくれたのか。
と、急に目に痛みを感じた。この痛みは……、
泣いたという証拠か。
鳴いて啼いて、気絶して泣いて。
何と無様な格好を晒したのだ。
心の奥にしまいこんだ筈の痛みを、
無理やりに引きずり出された感触。
あんなにも感情がたかぶった事はなかった。
俺は………なんで彼女を庇ったのか。
無意識の行動、それの原因は何だったんだろうか。
『あなたを救えないなら』
彼女は確かにこう言った。俺を救う、のか。
『私だって』
気を失う前に聞いた声。彼女にも彼女なりの悩みや悲しみがあるのだろう。
悲しみ……彼女は俺を悲しいと言った。
今なら分かるよ。その意味が。
「……ありがとう」
確かに、確固たる確信をもって言える。
俺は救われた。
心を洗われたという表現がぴたりと一致する。
「ありがとう……でも」
でも、心の奥にしまいこんだ痛みが無くなった分、
ぽっかりと穴が開いて物足りなくなった気がする。
「………そう、だ」
そうだ。この心の隙間は、
彼女で埋めよう。
もう過去に囚われる事はない。いつまでもこだわる必要はない。
これからいつも彼女の隣りにいよう。
もう離れられない。離れない。離さない。
この、心が隅々にまで満たされる感情は、何物にも変える事は出来ないから。
「ありがとう」
心地良い言葉だ。
隣りで寝息を立てる彼女には聞こえてないだろうが、
今は聞こえてなくて良い。
「……ありがとう」
最後、涙が溢れてきた。
彼女を起こさないように、そっと泣いた。
396('A`):2005/10/10(月) 20:05:57 0
まだやってるよこいつ・・・
397('A`):2005/10/10(月) 20:15:26 0
おなか一杯だが投稿する自由ってあるとも思う
398('A`):2005/10/10(月) 20:22:54 0
まあ自演しなだけマシだわな
399('A`):2005/10/10(月) 20:24:58 0
い「あー、休みが終わっちゃうよ。お姉ちゃん、終わるよ!」
ね「うるさいわね。大体学生は学校へ行くものなんだから、ぶーたれないの」
い「えー、だってさ、休日だとお姉ちゃんいつも隣にいるじゃん」
ね「何よ。出てけって言うの?」
い「違う、違う!こう、ね?お姉ちゃんがいてくれるなーって、思える、みたいな」
ね「よく分からないわね。さ、もう寝るよ。明日は待ってないんだから」
い「あ!じゃあ!じゃあ!コーヒー飲もうよ!ちょっと冷えるし。」
ね「んー、そうね。いいわよ。じゃあ、いれてちょうだい」
い「はいはーい。(これでまだ寝なくてすむもんねー)」

い「んー、んんー、Zzzz、Zzzz、むにっ。むー」
ね「ズズッ。ふー、温かいコーヒー入ったのに。この子は先に寝てさ」
い「くーー、スピー、Zzzz」
ね「ま、いいことだけどね。早く寝るのは」
ね「・・・、でも、私ももう少しだけ一緒にいてもよかったけど」
い「んー、・・・、Zzzz」
ね「さて、この子をベッドに運んで、私も寝るかな」

ね「重く、・・・なったのか。私の筋力が落ちたのか・・・。重い・・・」
ね「ソッ。よし。あ、布団かけなきゃね。サッ。これで、よしと。おやすみ」
い「お、・・・ねーちゃん・・・」
ね「あら?起きた?」
い「スピー、スピー、Zzzz」
ね「・・・、なんだ、起きてないか・・・。ちょっと残念。」
ね「じゃあ、おやすみ。」
い「んー、お、ねーちゃん、おやす、みぃ。・・・、Zzzz、Zzzz」
ね「ふふ、お返事どうもね。」

>>395 目から汗が出るのをどうにかして下さい
400('A`):2005/10/10(月) 20:36:14 O
素晴らしい
401395他:2005/10/10(月) 21:09:58 0
ごめんねしばらくおとなしくしてるから
ごめんね
402('A`):2005/10/10(月) 22:06:38 0
そうへこまんとすきにやりんさいな
403('A`):2005/10/10(月) 22:08:01 0
んだんだ
別に書きたいように書けば良いぞな
404('A`):2005/10/10(月) 23:47:32 0
誰か萌えネタをくれ
お題でもいい
それで書いてみる
405('A`):2005/10/10(月) 23:50:50 O
お題結婚式
406('A`):2005/10/10(月) 23:53:41 0
わかった
明日書く
407('A`):2005/10/11(火) 18:54:02 0
お題
ヤリマン女のおっぱいを誤って触ってしまった喪男。
ヤリマン女はあんまり気にしてないが、喪男はビビリまくって謝りまくる。
それをかわいく思ったヤリマン女が喪男をからかい、最終的にはデートする。
408('A`):2005/10/11(火) 21:48:50 0
『すみません!すみません!私ったら!』
目の前の少女は何度とも謝る。ただ私の胸に手が触れただけなのに
何人もの男に揉まれ、だ液で汚れ、愛のない愛撫をされた私の胸に
何人の男に抱かれたか。顔も名前も何をしたのかも、覚えていない
ただ相手は体を求め、私はそれに従った。その事実は消えないのだが
「あーあ、やってくれるわね。他人様の胸に触るなんて。」
『あ、申し訳ありません!本当に!本当に!』
頬に止まらず、耳までも真っ赤に染めた少女に仄かな憧れを抱く
その行動に可愛さがにじみ出るほど、華やかな美しさがあった
純真無垢。きっとこの少女のためにある言葉なんだろう
私にはどういう意味だったのかも、あまり思い出せない
『ちょっとぼーっとしちゃって。どこ行っていいのかもわかんなくて』
「あー、家出?まぁ、そんな言い訳聞きたくないけど」
『え、・・・、家出というか帰る家がなくて。って、すみません!』
再び深々と頭を下げる
『言い訳してしまって!すみません!ごめんなさい!!』
帰る場所がないか。懐かしい響きだ。
昔はそれを言い訳に我武者羅に男と遊んだものだ
正しいと、そう闇夜の中で半泣きで呟き続けた

「あはは、まあ、いいわ。あんた帰る家無いんでしょ?私のとこ泊まりな」
『あ、いえ!そんな、申し訳ないです。はい。』
「あー、いいんだよ。そうしてくれないと、あんたの悪戯許さないから」
『え、悪戯って、えぇ!?え、じゃあ、・・・、えーっと、よろしく、お願いします』
「よし。さあ、チャキチャキ動きなよ」
半ば無理やりに家に招待をしてみた。思えば心から人を歓迎するなんていつぶりか
昔の自分を重ねた?馬鹿馬鹿しい。私はこの子ほど白くはなかった
後ろを懸命についてくる少女の頬はやつれていた。何かあったんだろう
じゃあ、誰かが彼女を止めなくてはいけない。健やかな、ままで
『あのー、ここは?』
「スーパーだよ。見れば分かるだろ。今日の夕飯の材料買うんだよ」
『え、あ、じゃあ私が作ります!得意なんです!』
「ばーか。客が作ってどうすんだよ。黙って食べて休んでればいいんだ」
『あ、・・・はい。(いい人なのかな?・・・、いい人なんだ)』
もう、やさぐれるのはよそう。ふと、嬉しそうに材料を吟味する自分に気付く
穢れた私だけど、人に優しくするくらいはまだ許されているのだろうか
真剣に材料選びを手伝う彼女の横顔は、まだあどけなさが残る

今夜は鍋にしよう。温かくして、二人で囲おうじゃないか
そう提案すると、彼女は『はいっ』と凛とした声で返事をしてくれた
夜風が身に染みる。今夜の鍋は美味しいに違いない

>>407 根本的にずれてますがやってみました。百合しか書けません
409('A`):2005/10/11(火) 22:09:07 0
やっぱりあんたかw
410('A`):2005/10/11(火) 22:28:17 0
お題?結婚式
「結婚かあ」
風が強い日の式の最中の教会の前を通り掛かった喪男の俺にゃ関係ない。
友と呼べた存在はいつの間にか結婚してたし(招待はされなかったorz)、
今友と呼べる存在は喪男毒男だけ、まさに結婚とは無縁。
ボケーッとしながら教会の道路を挟んだ歩道を歩いていると、前方から女の人が歩いてきた。
しかしその女は前をみてない。式をじっと見つめてゆっきり歩いてる。
式は今まさにブーケを投げるところだ。周りの未婚女性が身構えてるのが面白い。
新婦は大きく振りかぶって………投げた!おおっと高い!高いぞ!お前はスポーツ選手かよ!
ブーケは風にあおられ……ありゃ、こっち来たぞ?
落下予測ポイントには目の前の女がいた!
「えっきゃっ」
女は見事キャッチ!……したものの、バランスを大きく崩して前につんのめった。
「おっと」
ヤバい位に姿勢を崩してたから、受け止めてやった。
うおっ香水の匂いだ(´Д`*)
ん、待てよ。
ハタからみれば、抱き合ってるようにも見えなくはないこの構図。
道路の向かいを見れば、拍手なんか送ってきてる。
「…………」誤解されとるがな。
「……だ、大丈夫ですか?」
勇気を持って女に話しかけてみる。
「……はい、あの、ありがとうございます」
女は礼儀正しくおじぎまでして、教会から響く拍手の音に気付いた。
「あ………」「………」
女は今の状態を飲み込めたらしく、なんとなく黙った。
双方、(なぜか)赤面。
ていうか歩道にまでギャラリーが。この状況は一体。
女が「い、行きますか」と言うと、有無を言わさぬ勢いで強引に腕を組むと
早歩きでツカツカ進み始めた。意味も分らぬ(つーか思考回路がショート寸前)まま
引っ張られる俺。
待て待て待て待て!これはかなりチャンスじゃないのか!?
ああもう組まされた腕が胸に当たって頭の回路が火を吹いてるって!
ギャラリーの目が届かないところまで引っ張られると、女は腕を離して
すごい勢いで謝り出した。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
「いやそんなに謝らなくても良いですって」
こっちが申し訳なくなって来るわ。
「ホントにごめんなさいこの通り謝りますもし良かったら私と付き合ってください」
「はあ、まあいいですけど………ん?」
「ダメですか?」
「いやむしろ喜んで?」
語尾に?がついたのが謎だった。
でも今一つだけ言える事は、その女の手にはブーケがしっかりと握られていたという事だった。
…だから何だとは言うな。
411('A`):2005/10/11(火) 22:33:09 O
>>410
それ俺のドキュメンタリーじゃん
ありがとう書いてくれて
412('A`):2005/10/12(水) 00:31:07 0
次の日から教会の前にいる>>411であった……。
413('A`):2005/10/12(水) 13:36:47 0
89 Name: 水先案名無い人 [sage] Date: 2005/08/22(月) 21:34:37 ID: svtXPtvw0 Be:
小学校のトキ、すっごい馬鹿な女の子がいたんだ。ほんと、ものすっご馬鹿。
で、女子たちにも苛められてて、友達なんかいないの。
やれ、テストで何点とっただの、服が汚れてて臭いだのとか。たまに遊んでもらうと、かくれんぼの鬼にされて、皆放置で帰宅とか。
んで、オレ、5年生のトキ運悪くその子の隣の席だったんだな。
そして、何の因果かその子に、週1、2回、放課後学校で勉強を教えることになったんだ。放課後の教室で二人きりだが、まったく嬉しいシチュエーションじゃない。
女「・・・ここわかんないの」
俺「はあ。。。四年のドリルだろ・・・分母と分子をだな・・・」
女「へへ・・・ありがと・・・」
俺「べ、別にてめーの為にやってんじゃねーよ! ク、クラスの平均点をだな・・・」
女「みんな帰っちゃって、お腹すいたね」
俺「意味わかんねーよ。ほれ、パンでも食えよ!」
女「へへ・・・ありがと」
俺「あ、余ってたんだよ! 給食の残りがよ!」
女「でも、セブンって・・・」
俺「うっせー、とっとと食べて次やるぞ」
女「でも、もう暗くなってきたよ。○○クン(←オレ)お母さんとかに怒られない?」
俺「俺はいいんだよ! 帰りはちゃんと送ってやるよっ!」
女「ホントに?」
俺「しょうがなくだからな、しょうがなく! てめー、こないだぼっとして赤(信号)わたろうとしたろ! あぶねーんだよ」
女「え? みてたんだ・・・へへ」
俺「たまたまだよ! ・・・ったく、毎日な! 毎日!」
女「な、何が?」
俺「うっせ、校門トコでまってろよ!」
女「う、うん・・・ありがと」
俺「じ、事故とかにあわれたらたまんねーかんな」
女「手とかつないじゃう?」
俺「馬鹿! ふざけんな! ・・・ちょ、ちょっとだけだかんな!」
まったく、この馬鹿女はずっとこの調子だったよ。やってられん。
414('A`):2005/10/12(水) 18:43:32 0
>>413
何で男がツンデレなんだ
415('A`):2005/10/12(水) 18:50:27 0
>>408
GJ!!俺も百合大好きだ!!
というかそっちのが好きだ!!
416('A`):2005/10/12(水) 20:07:24 0
男の子は好きな女の子の前ではツンデレになるものです
417('A`):2005/10/13(木) 00:17:54 O
やっぱツンデレ駄目だ。飽きるな

姉が一番
418('A`):2005/10/13(木) 06:01:21 0
年上系?
419('A`):2005/10/13(木) 12:50:59 0
>>416
俺の持論では、現実の女にツンデレはいないが、
男で現実にはツンデレってのは結構いると思うんだ
420('A`):2005/10/13(木) 14:02:05 0
普段はツンツンっていうか突っ掛かって来るのに、
「しょうがないわね」と残った仕事を一緒にやってくれる。
これはツンデレというよりアネゴ系だ。
421('A`):2005/10/13(木) 20:38:24 O
>>420
俺それ好き
422('A`):2005/10/13(木) 20:48:15 0
ね「ねっ、む・・・。あー、やばい。すっごい眠い」
い「もうちょっとで休みなんだから、ファイト!」
ね「あー、声が響く。なんだろ、時々無性に眠い日ってあるのよ」
い「私もあるんだ。授業中もついつい寝ちゃって、あれ?って」
ね「授業中は寝ちゃだめ。もしも寝るなら、ばれない様にする。」
い「えー、はい。あはは、お姉ちゃん、認めていいの?」
ね「いいのよ。・・・、もう寝ようかしら・・・。あぁ、でもまだ早いわね」
い「眠った方がいいよ?えっと、睡眠は大切って、誰かが言ってたっけ」
ね「大体の人が言ってる。・・・、ふーっ。」
い「(お姉ちゃん、ホントに眠たそう)ささ、もう寝たほうがいいよ。ねぇ?」
ね「いーや、まだ起きてる。」
い「だだこねないでよー。さっ、もう寝る準備して・・・・・・・・・」

ね「・・・で、何で隣にあんたが居座ってるの?」
い「だってお姉ちゃん、寝ないし。もうあれから30分経ってるのに」
ね「んー、なんか変に寝れないのよね。どうしてかしら?」
い「さぁ。でも早く寝ないと。明日仕事でしょ?」
ね「そうよ。でもだからこそ、寝れないのよ」
い「何で?」
ね「あんたと話してないもの。いい?楽しみがあるから頑張れるの」
い「楽しみ・・・。それって私とのお喋り?」
ね「ま、そうね。正確にはあんたといれれば、ってことかな。」
い「えへへへ、私と一緒なんだあ」
ね「?あ、もうこんな時間か。私はいいから、風呂に入って寝てよ」
い「うん。分かった。タッタッ。あー、お姉ちゃん、お姉ちゃん。」
ね「何よ」
い「おやすみなさーい。」
ね「ん、おやすみ。」
423('A`):2005/10/13(木) 23:02:57 0
そこは一緒に風呂入れ!
424('A`):2005/10/13(木) 23:48:12 O
お姉ちゃん俺にくれ
425('A`):2005/10/14(金) 20:06:24 0
喪「・・・この関数の極値がわかればいいから、導関数に0代入して・・・」
女「フムフムなるほど・・・喪君頭いいね」
喪「えっあの・・・勉強したから・・・」
女「えーすごい!解けた!喪君、また今度勉強教えてね!」
喪「あぁ、もちろん・・・」

喪「(綺麗だな・・・でも俺と釣り合わないよな・・・はぁ)」
女「(頭いい子好きなんだよね・・・でもあたしなんか相手にしてもらえないだろうし・・・ぁーぁ)」

両想いだが報われない切なさ。
426('A`):2005/10/14(金) 21:47:52 0
女神「私に帰りなさい」
喪「帰る?何?」
女神「あなたの望むような人生にはならないでしょう」
喪「は?何でそんなこと言い切れるの?」
女神「あなたは女性と交わることを望んでいる、しかしそれは不可能」
喪「そ、それは・・・まあ・・・」
女神「ならば、私の胎内に帰りなさい。あなたの理想とする世界の夢を、永久に見せてあげましょう」
喪「・・・・帰るってどういうことですか?」
女神「私へ帰る。一つになる・・・。さあ・・・」
喪「!!」
ギュッ
女神「私のこと受け入れてもらえますか?私と一つになりましょう。さあ、心を解き放って・・・」
喪「・・・('∀`)」

エヴァのサントラ聴きながら書いてみた
427('A`):2005/10/14(金) 21:55:16 0
>>424
あまーーーーい!
428('A`):2005/10/14(金) 21:59:34 0
お姉ちゃん好きなんだな……
429('A`):2005/10/14(金) 22:00:31 0
つまり427は い なわけか
430('A`):2005/10/14(金) 23:02:53 0
>>421よ遅くなってスマン
「はあ?あんたまだ出来て無いのコレ!?」
「あ………すいません」
「まだ山積みじゃない!半分貸しなさい!」
「はあ……」
〜30分後〜
「ありがとうございます、お陰で早く帰れます」
「当たり前よ。早く帰れるってあんた用事なんかあったの?」
「いえ別に何も……」
「じゃあ今晩付き合いなさい」
「え!?(ドッキーン)」
「私に仕事させといて酒の一つも酌めないっての!?」
「(なんだorz)いやそんな事は」
「なら決まり。あんた明日来れなくても有給って事にしとくから」
「はあ……」
「よし、飲むわよ〜!」
〜三時間後〜
「流石に飲み過ぎですって」
「そんな事無いわよ〜ヒック」
「ほらもうふらついてますって」
「何よ〜なら私んち送りなさいよ〜あそこ右ね」
「ここっすか?」
「そうよ〜ハイ鍵」
「(ったく……)後は一人で大丈夫っすね」
「う〜〜ベッドまで送っていきなさい!」
「(人使いが一段と荒くなったな)………着きましたよ」
「ありがと〜ク〜〜」
「……(寝ちゃったよ…しかし寝顔可愛いな〜)」
「ん〜〜なんか言った?」
「(やべっ聞かれてたか)いやいや別にそれじゃそろそろ」
「んふ〜〜可愛い顔した女の子が横になってんのにこのまま帰っていいの〜?」
「!!!!」
……………………続きはこのスレの誰かにまかせた!!
431421:2005/10/15(土) 01:13:40 O
その上司俺の仕事場にくれ
後お姉ちゃん自宅にくれ
432('A`):2005/10/15(土) 13:00:02 0
誰か続き書け
433('A`):2005/10/15(土) 13:46:10 O
ツンデレより好きだわ
434('A`):2005/10/16(日) 01:25:24 0
「え、え、えー!あ、あの」
『だから、私はベッドの上で寝ている。あんたは今フリー。どうする?』
「(彼女いないの知ってる?)え、ですけど・・・」
『ねえ、嫌なの?私じゃだめなの?』
「・・・。いくら何でも、寝てる女の人に夜這いをかけるみたいな真似しません」
『・・・、これでも?』
「げ、どこ触ってるんすか!やめて下さい!」
『いえ、ごめんなさい・・・。どうか、どうかしてたわ』
「・・・、すみません。」
『あんたが謝る必要はないわ。・・・、私との酒美味しかった?』
「えぇ、とても。ちょっと、いえ、だいぶ行き過ぎた感もありますが」
『ははっ、まったくね。あー、あはは、馬鹿みたいね。』
「・・・?」
『酒飲んで、その勢いであんたと進展すればと思って、誘ったのに』
『酔いが足りなくて、飲みすぎて、あんたに嫌われちゃった』
『どうもね、しらふじゃ言えなくて。だけど、これじゃ・・・』
「そういうことなら、そう言ってくれれば」
『あんたが鈍いからよ!ったく、だからこうして直に言おうと酒まで飲んで!』
『あんたは仕事も遅いし、しまりがない、ぼーっとしてる。』
『それに!何度もそれとなく、す、好きって言おうとしてたのに・・・』
「・・・」
『ごめん、もう帰っていいわよ。それで明日になったら、今まで通りにして』
「それはできません。」
『あーあー、そうですか。ったく、何なのよ、あんたは!』
「・・・、また誘ってください。今度は酒臭くならないように、ですけど」
『え、それって・・・』
「実は自分も正直うれs、あ、いえ、じゃ、じゃあ帰ります」
『そう。運んでくれてありがと。じゃあね』
「あ、ちょっといいですか・・・?」

『最後まで言いなさいよ。[嬉しい]の一言ぐらい』
『まあ、良いや。・・・、去り際に口づけしてくれたんだから』
『でも、流石に酒の味しかしなかったな』
『今度は別の味を感じさせてくれれば、よしとしよう』

>>430 引き受けてみた。引継ぎ難しい
435('A`):2005/10/16(日) 01:31:15 O
愛を感じた
436('A`):2005/10/16(日) 10:43:36 0
>>434ありがとう!
わは〜良いっす〜
437('A`):2005/10/16(日) 19:15:07 0
「そろそろ入れるよ………もっとお尻突き出して」
「うん………こ、こう?」
「そう。……じゃあ入れるよ」
「やっぱり待っ……痛っ!」
「まだ入るよ…」
「痛い、痛いよ!」
「じゃあやめる?」
「や……やめないで……」
「奥まで入ったよ。出していい?」
「うん……そこで出して……」
「出すよ……」ビュッ!
「ぁうっ」
「入ってくの分かる?」
「うん……」
「……抜くよ」
「優しく抜いてね」
「まったく先輩痔にかかるなんて」
「だって〜〜」
「それに自分でやりましょうよ」
「む〜〜頼めるの君しかいなかったんだもん」
〜先輩と僕バカップル番外編〜
CMみたら思いついたなんて内緒だよ
438('A`):2005/10/16(日) 23:56:44 0
い「今日は駅前でケーキを買ってきました。」
ね「ふふふ、もう確認済みよ。紅茶も入ってる。」
い「では、開けます。ばばーん!」
ね「おー、ん?ちょっと、あんたこんなに買ったの?」
い「うん。お姉ちゃんモンブラン好きだし。なんか美味しい栗使ってるって」
ね「いや、それはいいけど。・・・、太るわよ。」
い「うっ、お、お姉ちゃんはいいでしょ。食べても太らないじゃん!」
ね「あんたの心配してるんだけどね」

い「美味しいねー。買った甲斐があったよー」
ね「ばくばく食べるわね。まあ確かに美味しいけど」
い「あ、お姉ちゃんこれ食べる?」
ね「うん。もらおうかな。紅茶足す?」
い「ありがとう。あ!これは来たかも!お姉ちゃん、これ!この限定もの食べて」
ね「今、お茶っぱ入れてるから後でね。」
い「えー、じゃあじゃあ、ちょっと待っててね。バタバタ」
ね「ん?何?」
い「はい、口あーけて。あーん」
ね「ん、はむ、あ、美味しいわね。さっ、ありがと。」
い「甘いものっていいよねー。大好き。」
ね「はいはい、分かってるよ。ほら、紅茶。」
い「ありがとー。ゴク、甘いものの後のお茶。いいよねー」
ね「ズズッ、うん、そうね。お、これはよい甘さでいい感じ」
い「え、ちょっと試していい?あーん」
ね「ちょっと、自分のフォークで食べなさいよね」
い「あーん」
ね「あはは、もう、口あけて呆けないでよ。しょうがない子ね、はい、どうぞ」
い「はむはむ、ん、私はもうちょっと甘いのがいいかなあ」
ね「そう?かもね、あんた前なんてショートケーキのいちご無視したくらいだもんね」
い「それって変だよね。」
ね「あんたのことなんだけど。あー、ご馳走様。美味しかったわ」
い「うん、幸せー。げぷっ」
ね「もう、やめてよ。」

>>437 口調がやわらかったから、どっちが女か迷った
というか両方女で終点に向かいそうでした
439('A`):2005/10/17(月) 06:10:42 0
>>438「げぷっ」に吹いたw
440('A`):2005/10/17(月) 07:51:58 0
「ほら、風邪って、人に移すと治るって言うじゃない?」
441('A`):2005/10/17(月) 07:52:46 0
と言いつつマウントポジション
442('A`):2005/10/17(月) 18:51:00 0
顔を真っ赤にして必死に抵抗する男の子
443('A`):2005/10/17(月) 19:17:57 O
お姉ちゃんいい
444('A`):2005/10/17(月) 19:21:30 0
おねえちゃんの部屋に侵入して机を捜索した結果バイブを発見してしまった妹
445('A`):2005/10/17(月) 19:41:10 0
1 :Mr.名無しさん :2005/10/08(土) 19:13:02
おまいら聞いてください!
夕べ友達に無理やりサークルの飲み会に連れて行かれますた。
「テラダルスだよ・・・」とか思ってたら漏れの目に衝撃的な映像が!
すぐ前にいた女の子が自動ドアに挟まれてますた!!!
漏れが「だ・・大丈夫ですか?」って聞いたら
「うん大丈夫。私、よく挟まれちゃうの」と笑顔で・・。
その笑顔見た瞬間ドドーン!って漏れの体に電流が流れますた。
世界にあんなかわいい子がいるとは思ってなかった!
男子校卒で女の子に全然慣れてないせいで全然話しかけれなくて、名前もアドレスも聞けずじまい・・。
なんとかして彼女に漏れだけのエンジェルたんになって欲しいのです!!!

おまいら、アドバイスください_| ̄|○
446('A`):2005/10/17(月) 19:45:52 0
……その後は?
すげー気になる
447('A`):2005/10/17(月) 19:52:36 0
>>446 http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/male/1128766382/l50
ただ恋愛相談系のスレってことでちょっとグダグダになってるかも。
448('A`):2005/10/17(月) 20:04:49 0
>>447トン
こりゃ〜俺らが勝手に捏造してもOKだな?
449('A`):2005/10/17(月) 20:08:05 0
>>448 どんどんやってくれ
もっと萌える展開キボンヌw
450('A`):2005/10/17(月) 23:47:40 0
取るに足らない日常は壊れた。綺麗な『生きている』女の人が目の前に立っている
「花嫁。『死んだ』花嫁、なるほど、臭いのは当たり前か」
目の前に現れた彼女は青白くなった私の手をとる
「死体だものね。さあ、つかまって。逃げるわよ」

いつ生まれたか、死んだか。覚えていない
覚えているのは死霊が蔓延る城の中、脅えながら目を閉じていただけ
「あなたは生贄よ。幽霊共が求める『花嫁』として選ばれ」
躊躇せずにこう続けた。生きる死体となって、何度も何度も殺されたと
彼奴らの目的は永遠の頑丈な玩具。私は人々に見捨てられた、尊い犠牲として
追いかける死霊を彼女は鮮やかに避け、走り続けた。あれ??
『あのー、右足が落ちちゃいました。』恐る恐る言うと彼女は前を見て答える
「そっか、落としたのね。ごめん、止まる暇ないの。背負うから乗って」
腐った体でも温かく迎えてくれた背中に涙をこぼす
いや、水分は抜けてしまっていたのだ。よく見ると、落ちたのは左目だった

おぞましい自身の姿を移す鏡を見て、泣きそうになる
彼女は自宅に来れて安心したのか、目が潤んでいた
「やっと、あなたを救えた。長かった・・・」
『あの、私のこと、知ってるんですか?』
「昔ちょっとね。・・・、まぁ、友達みたいなものかな」
遠くを見る。そんな目を見たのは果たして何年ぶりなのだろう
「私にはあなたの願いを叶えないといけない。そう昔約束したの。何でもするわ」
約束・・・。私は少し穴が空いた喉から自然な声を漏らした
『ずーっと、ずーっと一緒だよっ』
言った後、私は自分の言葉に疑問を抱きっぱなしだった
なぜ、会ったばかりの人に求める?
なぜ、そんなことを笑顔で言っている?
なぜ、今満たされた心で一杯なんだろう?
彼女は美しい二つの眼球から涙を流し、答えた
「昔と、昔と一緒なんだ。昔もね、あなたはそれを私に求めた」
「誕生日のプレゼントは何がいい?、の返答だったわ」
「私とあなたは誓い、指切りした、あなたは数日後『花嫁』になった。だけどね」
「あなたなしの人生に、私は生きている意味なんてないの」
「会いたかった・・・。ずっと、ずっと・・・」
赤みもない、黒く汚れた私の口に彼女は唇を重ねて、抱きしめてくれた
それでも、私は何も思い出せなかった。だけど、今、きっと幸せなんだ
彼女は照れくさそうに笑い、口を離した。まだ泣いていた

『ねえ、ご飯ってこうやって作るんだよね?』
「あ、水いれすぎ!だめ、だめ!ここの目盛りにあわして」
『あ、そっか。そっか。』
「もう、しょうがない。私がやるから、そっちをお願い」
『うん。・・・、包丁の持ち方ってこう?』
「それだと危ない!いい?こうして・・・・・・・・・」
あれから私達は供に暮らし始めた。何でもない日々を過ごしている
いつか近いうち、この体は朽ちると思う。彼女にはまだ話していないけど
それでも、この暖かな思い出は墓場に持っていこう。
決して私と彼女の関係を人々と世界は祝福しない。
けれど、怒りはしない。傲慢だとも憎まない
この日常さえあれば、もういつ死んでも悲しくないのだから
米が炊けた美味しそうな香りがした。

コープスブライドのCMを見て妄想。
451('A`):2005/10/18(火) 10:25:26 0
「ふふ、こんなこと、どこで覚えてきたの?」
452('A`):2005/10/18(火) 15:26:48 0
>>451
「姉さんが俺に教えたんじゃないか・・・」
453('A`):2005/10/18(火) 17:53:14 O
ヤバい、エロス
454('A`):2005/10/18(火) 18:22:43 0
「もうあんなことができないようにしてあげる」
455('A`):2005/10/18(火) 21:22:45 0
「ひ、ひどいよ姉さん・・・いやっやぁぁあぁん」
456('A`):2005/10/18(火) 22:01:45 0
「手を切り落としたからもうオイタ出来ないわね、うふふ」
457('A`):2005/10/18(火) 22:04:46 0
「あ、あぁぁ、僕のドムが・・・せっかく墨入れして塗装も完璧だったのに・・・」
458('A`):2005/10/18(火) 22:20:46 0
なんかワロタw
459('A`):2005/10/18(火) 23:00:29 O
姉って最強じゃね?
460('A`):2005/10/18(火) 23:00:41 0
ドムの手で何してたんだ…
嗚呼…テラエロス
461('A`):2005/10/19(水) 04:17:14 0
伊東美咲の新ドラマ見てここ思い出したw
462('A`):2005/10/19(水) 05:01:57 0
今日はサークル仲間(と言っても四人)で飲み会だが、無理やり連れて来られた感があり、
ダルいことこの上ない。だけど良い事があるんだよね。
なんと女の子来るらしいじゃないの!
これって……これって合コンって奴ですか!?
彼女いない歴=年齢に終止符を打てるチャンスか!?(←鯛男)
駅前で待ち合わせ、それから焼肉店へ向かう事に。
期待半分ダルさ半分待ってると、その四人がやってきた。
(うわ〜きれいな人ばっかりだな〜あの赤いフレームの眼鏡の娘タイプだな〜)
予定通りに焼肉店へ向かう。
俺は特に話をしなかった(←ビビり)。
自動ドアをくぐって店内へ。俺はなんとなく最後尾。
その時、閉じかかったドアに
「きゃ」
赤い眼鏡の子が挟まれた。
自動ドアに挟まれた!
マジかよ!
うっそ〜今まで生きてきて初めて自動ドアに挟まる奴なんか見た!
「だ……大丈夫ですか?」
「うん大丈夫。私、よく挟まれちゃうんですよ」
キューーーン!
又はドッキーーーン!
もしくは電撃ドーーーン!
そのはにかんだ笑顔は…俺を掴んで離してくれない!
…そんなこんなで四対四の合コンスタート。
で、終了。
結局話しかけらんなかったよorz
今はもう解散しちゃったけど、あの娘の事ばかりが頭に残ってる…。
ああ、メアドか電番、聞けば良かった……orz(←ビビり)
>>445の奴を変えてみた。
……ごめんなさい全然萌えないねorz
463('A`):2005/10/19(水) 13:18:03 0
リアル姉がいるせいで姉キャラに萌えづらい俺ガイル

俺とリアル姉の会話

俺「トイレ使ったら電気消しとけよいつもつけっぱじゃねーか」
姉「氏ね」

電気はいつも俺が消している。
464('A`):2005/10/19(水) 17:46:03 0

>>463「トイレ使ったら電気消しとけよいつもつけっぱじゃねーか」
姉「氏ね(オナニーしてると忘れちゃうの!もっと気つかってよ!)」
465('A`):2005/10/19(水) 18:03:42 0
>>464
すばらしい脳内変換だな
466('A`):2005/10/19(水) 19:06:18 0
尊敬するぜ
467('A`):2005/10/19(水) 20:30:35 0
レスの秒の一の位で今後の予定を決定
0妹のオナニーを盗聴
1姉のオナニーを盗撮
2妹と姉のハードレズプレイを観察
3妹にオナニー見つかる
4姉にセックルを教えて貰う
5妹にオナニーを教えてあげる
6女家庭教師といろんな授業
7強気な女の子にマッサージしてもらって勃起してしまって怒られる
8突然かわいい女の子が押しかけてくる
9真面目にレポートやる
468('A`):2005/10/19(水) 20:49:06 O
半年も付き合ったのに「好き」って言われたことがなかった俺
まぁそれにも慣れていつものように公園のベンチでアイスとか食べながらとりとめのないことを話してた
ケラケラ笑いながら話してたら彼女がつぶやくように
「あー…やっぱり…」
下を向いて口ごもる
「え?なに?」
顔をのぞきこむと夕陽に照らされて赤らんだ顔が更に赤くなってた

「ちょっとだけ大好きだよ」

ムハ━(゚∀゚)━!!

っていう話を友達から聞いて萌えた
ああそうだよ聞いた話だよosz
469('A`):2005/10/19(水) 20:59:29 0
い「ただいまー。うー、寒い寒い。また夜は冷える」
ね「おかえり。そんなことだろうと思って、ココアを作ってたとこなの(牛乳in電子レンジ)」
い「さっすが、お姉ちゃん!着替えてくるねーっ」
ね「はいはい、それにしても今日はよく冷えるわね。ブルッ」
ね「(ピーッ)あったまったかな?ちょっと熱いくらいがいいかしら」

い「ほっんと、昨日と比べて冷えちゃったよね。体育も寒かった」
ね「ん、もうできるわよ。外でやったの?」
い「うん。しかもジャージじゃなかったから、余計にね。あ、あれ?」
ね「どしたの?早く飲みなよ。砂糖もっといる?」
い「う、ううん、違うの。えっと、お姉ちゃんの分は?」
ね「私だって、あんたが帰ってくるどんぴしゃが分かるわけないでしょ」
い「え、じゃあこれ、お姉ちゃんの分じゃん!いいよ、お姉ちゃん飲んで」
ね「いいわよ。今からミルク温めるだけだから。あ、でも時間ないわね。ご飯作らなくちゃ」
い「お姉ちゃん!いい!お姉ちゃんが飲んでよ。」
ね「・・・、いらないの?ふうん、いいけど」
い「いいよ、いらない!・・・、あ、あ、じゃ、じゃあ、夕飯手伝うね・・・」
ね「うん、お願い。じゃあそっちね。」

い「(あぁあ、何やってんだろ。私。お姉ちゃんが、せっかくくれたのに)」
い「(変に、嫌がっちゃって。結局、飲まずじまい。お姉ちゃん怒ってるかな?)チラリ」
い「(わかんないんだよねー。うぅ、冷える。あ、さっき靴下脱いじゃったからか)」
ね「それ終わったら、いいわよ。後はもう終わっちゃったからね」
い「(普通に接せられると、余計に悪いよ・・・。もう!私のバカ!)」
い「(お姉ちゃんに嫌われちゃったら、どうしよう。・・・、ホント、どうしよう・・・)」
い「(子供みたいだよ。だめだめ!謝ろう!うん!)お、お姉ちゃん?」
ね「あれ、あんた裸足じゃないの!ほら、これ履いて。足冷えるわよ」
い「でもこれお姉ちゃんが履いてたスリッパじゃん。足冷えるよ?」
ね「私は靴下はいてるもの。いいから、黙って履くの」
い「・・・。ダキッ」
ね「・・・、何よ?どうしたの?急に抱きついてきて」
い「ごめんね・・・、ごめんね・・・。私、私ったら」
ね「・・・。ま、よく分からないけど、何かあんならお姉ちゃんに話しなよ。ギュッ」
い「うん・・・。ありがと、お姉ちゃん。大丈夫だよ」
ね「さ、後は待つだけ。テレビでも見てて」
い「あ、じゃあじゃあ、ココア飲もう?二人で、一緒に」
470('A`):2005/10/20(木) 09:36:14 0
「なんか、うまく嵌められたような気がするな」
「何言ってんの、ハメられてんのは私の方でしょ?」
「・・・まぁ、そうなんだけどな」
471('A`):2005/10/20(木) 21:22:26 0
喪:おっぱい触ってもいい?
女:はあ?あんた殺すよ?
喪:ねえお願いちょっとだけ
女:最低ねあんた
喪:ちょっとだけ・・・
女:・・・きもい
喪:お願い・・・
女:揉んだらすぐ帰れよ
もみもみもみもみもみもみもみ
喪:ありがと(´д`*)
女:・・やっぱり帰らないで
472('A`):2005/10/20(木) 22:19:39 0
>>471
萌えなかったがワロタ
473('A`):2005/10/20(木) 22:34:24 0
味見してくれる?
うん

ぅぐ…
どう?上手く出来てる?
あ、ああぁ…その…
私も食べてみよっと



ごめんね?ごめんね?
あ、いや…
今度はもっとちゃんとしたもの作るから…
474('A`):2005/10/20(木) 22:57:16 0
クラスでも仲のいい友達の由希ちゃんが管理していたクラスの給食費がなくなった
以下はなくなった給食費を夕方遅くまで一緒に残って探してあげた喪男君と由希ちゃんの会話である
次の文章を読んで1〜3の問いに答えよ

由希「喪男君・・・」
喪「??」
由希「えーと・・・その・・さっきはありがとう」
喪「あ、あれね別にいいよ。気にしないで」
由希「すごいね、喪男君、給食費の袋がまさかあんなところにあるなんて気づかないよ・・・
けど本当にごめんね。私のせいで喪男君まで迷惑かけちゃって。」
喪「本当にいいって。どうせ帰ってもヒマだしね」
由希「私がドジなばっかりに・・・」
喪「気にしたらあかんって。ミスくらい誰にでもあるしねw」
由希「喪男君ってよく優しいって言われたりしない?」
喪「いや。しないなぁ。女の子と話するんだってまともにできないのにw」
由希「けど私とはいい感じに話できてるねw」
喪「まぁ由希ちゃんはずっと同じクラスだしね。由希ちゃんは男の人と話すのは得意なほう?」
由希「全然できないよ。話かけられてもすぐに話をストップさしちゃうんだけど喪男君とは
一生かかっても話つくせないことがいっぱいあるよw」
喪「え・・・」
由希「あ。ごめんね。私今日はなんかおかしいねww」
喪「そう?すっごい素直に話してくれて僕は嬉しいけどなぁ」
由希「私ね・・・前から言おうと思ってたんだけど実は・・・喪男君のことね・・・」
喪「あ、それは僕から言わして。僕は由希ちゃんが好きです。もしよかったら付き合ってください」
由希「私と考えてること同じだねw」
喪「うんw由希ちゃんも同じだったんだ。なんか嬉しいな」
由希「じゃあ帰ろっか」
喪「じゃあもう友達じゃなくなったんだから手をつないで帰ろっか」
由希「うん・・・へへ恥ずかしいな・・」


問1  給食費を無くす前の由希ちゃんと喪男君の関係を答えよ
問2  給食費を変な場所に置いたのは誰か。次の1〜4から記号で選べ
     1・・・喪男君
     2・・・高橋君 
     3・・・ボビィー
     4・・・音速丸
問3 この文章は特殊な効果を秘めている、その効果とは何か。





>>474
問1:同一人物
問2:4・・・音速丸 隠密の任のためついうっかりしてしまった   
問3:自作自演の脳内物語風に仕上がっているが、実は作者の経験等も
   織り交ぜてあるのでちょっとだけ恥じらいがある。なので効果はない。
476('A`):2005/10/20(木) 23:19:02 0
問1  学生プレイをやろうと話し合う女王様と奴隷
問2  1 ちなみに変な場所とは、女王様のあんなとこやこんなとこである。
問3  私のレポートの進行を妨害する。罰として即刻レズ萌え妄想を書かれたし。
477('A`):2005/10/20(木) 23:26:38 0
某スレにあった。

昨日バイトの帰りに、もうすぐ辞めてしまう片思いの彼と
彼の就きたい仕事とか色々立ち話をしました。
15分ほど喋ってしばらくの沈黙・・・急に切なくなって彼をギュッとしたいような気になりました。
あと10pも手を伸ばせば彼に手が届くのに、結局
「ごめん、引き留めちゃったね。じゃあお疲れ様」と別れてしまいました。
こっちがドキドキしてる気持ちって相手に伝わらないのでしょうか?
もうちょっと勇気出してギュッとしとけば良かったと今激しく後悔してます。


真偽その後は知らないけど、萌えた。というかちょっと泣きそうになった
478山田由希&rlo;中行修マカネ&lro; ◆YUKI/Uzt/A :2005/10/20(木) 23:31:36 O
1.喪板コテと名無し
2.私。ホントは上手いこと喪男君に罪をなすりつけて着服しようとしたけど失敗(^^;
3.登場人物と同名のコテが釣れる
479('A`):2005/10/20(木) 23:36:41 O
会いたくて 会えなくて 長すぎる夜に光を探しては 一人たたずんている
480('A`):2005/10/22(土) 10:50:03 0
萌え・・・ろ・・・
481('A`):2005/10/22(土) 15:20:09 0
俺の朝は犬のアンズ(雌)が起こしに来て、散歩するところから始まる。
その日朝起きたら、そのアンズが、人間になっていた。
「おはようございますご主人様!朝です!」
「わあっ!誰だ!?」
「アンズです」
「嘘だアンズは犬だ」
「はい、ですから私がアンズです」
「???」
まあ、この時すでに俺の中では目の前の女=ペットのアンズという式が
成り立とうとしていたが、いかんせん、
「それよりご主人様、早く散歩に行きましょう!」
「わっ分かった分かったから何か着ろ!」
裸に首輪でせまられちゃ目のやり場にも困るってなもんだ。
とりあえず着せる服は……
1:姉ちゃんが残してった服があるからそれを
2:ジャージでいいんでね?
3:秘蔵のメイド服を……
482('A`):2005/10/22(土) 15:44:31 0
4:犬なんだから全裸のままに決まってるだろ
483('A`):2005/10/22(土) 16:35:25 0
5:今日から朝の運動はSEXだ!
484('A`):2005/10/22(土) 20:11:44 0
6:アンズにかまけて猫のたまを忘れていた
485('A`):2005/10/22(土) 21:51:10 0
服は……いや待て、アンズはこう見えても犬。
犬に服を着せるなんて許されない……
が……
「アンズ」
「なんでしょう?」
「服は着るか?」
「それはご主人様次第でございます」
マジかよ。
「この首輪を付けて下さったのもご主人様です」
「あ〜そうだったっけ」
「私にアンズという名を付けて下さったのもご主人様です」
「……そうだったな」
「この家に家族として置いてくれているのもご主人様です」
「……」なんか歯がゆい。
「私はご主人様のペットでございます。私を飼っているのはご主人様、あなたです」
「……」
「ですから散歩に行きましょう!」
「だっ、そのまま行くな、ちょっと『待て』アンズ!」
ピタリとアンズが止まった。
『待て』に反応したのか?なら……
「アンズ、『お座り』」
座った。正座だ。
「『お手』」
お手っていうか手を握り返してきた。
「『ちんち……』……」
「?」
やっぱりやめといた。
「さて………」
どうしよう。
まず取るべき行動は……
1:やっぱりまずは服を着せよう!
2:腹が減った。まずはご飯にするか。
3:朝起ちが収まらない。舐めろアンズ。
486('A`):2005/10/22(土) 21:53:26 0
3だ
487('A`):2005/10/22(土) 21:55:37 0
4:全裸のまま首輪つけて四つん這いにさせて散歩に行こう
488('A`):2005/10/23(日) 01:41:43 0
5:仔作り
489('A`):2005/10/23(日) 02:11:50 0
6:全裸もOKなネットアイドルデビューさせてアフェリエイトで大儲け
490('A`):2005/10/23(日) 13:41:19 0
7:アンズ、僕はもう疲れたよ・・・ (昇天END)
491('A`):2005/10/23(日) 13:44:25 0
もうグダグダじゃないか?このスレ・・・・
492('A`):2005/10/23(日) 13:45:47 0
じゃあ俺が何か書く
493('A`):2005/10/23(日) 13:48:23 0
>>492
好ネタ投下たのむ
494('A`):2005/10/23(日) 13:48:46 0
>>493
何かお題欲しい
495('A`):2005/10/23(日) 13:49:26 0
じゃあ卒業式の後の誰も居ない教室とかは?
496('A`):2005/10/23(日) 13:56:32 0
ディープ:天然
6センス:ツンデレ

ディープ「オッズが1倍じゃファンの人がかわいそうだわ・・・」
6センス「何よあんた!それイヤミ?」
ディープ「そ、そういうつもりでは・・・」
6センス「フン!あんたなんかコケて二度と走れなくなればいいんだわ!」
ディープ「ひどいですわ・・・6センスさんったら・・・グスン」
6センス「知らないわよ!どうせあんたが勝つんでしょうから気をつけてチンタラ走れば問題ないでしょう!」
ディープ「いつも、気をつけて走っています・・・でも、勝っちゃうんです・・・」
6センス「あっそう!そうやって余裕ぶっこいて!ムカツク!最低!帰る!」
ディープ「あ、6センスさん・・・」

6センス「(あたしったら・・・どうして素直になれないのかしら・・・)」
6センス「(ケガしないでねって言えばすむのに・・・)」


テレビつけたら騒いでたのでなんとなく書いた
萌えがないが反省はしない
497('A`):2005/10/23(日) 14:19:10 0
レスストさせちゃったから寝る
498('A`):2005/10/23(日) 18:34:31 0
何だと思ったら菊花賞か
499('A`):2005/10/23(日) 20:48:03 0
どうしよう、起きたばっかりで朝起ちが収まらない。
そういやアンズは俺がなかなか起きないと
布団をはぎ取るんだった!
「早く行きましょう!」
「まっ」
遅かった。
布団は見事にはぎ取られ、俺の隆起した股間の膨らみが
あらわになってしまった。
裸の女に充血した股間男。
「まあ!ご主人様……お元気そうで……何よりです」
「そりゃ朝だから」
もじもじし始めるアンズ。
忘れてた……今発情期だった。
「その、ご主人様、あの」
うわ、来た。
「ペットの身分でございますが、今は人間の女の体です」
もじもじもじもじ。
「私を、抱いて下さいっ!」
アンズが俺に重なるように迫って来たその時、
ガシャン!と一階の台所から皿か何かが割れる音がした。
冷静に戻る。ああしまった、この家には猫のタマがいた!
アンズが変わったならタマももしかしたら…!
「アンズ今はおあずけだ!」「あ〜」
だっ!と駆け出す。
俺、まっしぐら(台所へ)!
「よお旦那ぁ。飯くれよ〜」
と猫撫で声で責め寄って来るタマ(雌)。
そんなに近寄るものだから、当然俺の股間にも触れる訳で、
「お〜旦那……いいモン持ってんじゃん……」
ああもう!
「旦那のベッドで一発二発三発やろうぜ!なんだかムラムラしてきやがった」
ちょい待て二階の俺の部屋には。
「おっ誰だこの女」
「ご主人様、この方はどなたですか?」
「オレはタマだ」
「私はアンズです」
「「あ〜〜」」
「納得しあってんじゃねえよ!」
「なんだよお前もう濡れてんなあ」
「タマさんも『良い』匂いがします」
だ〜〜!もう!
「俺はどうすりゃいいんだ〜〜!!」
500('A`):2005/10/23(日) 21:07:51 0
萌えまくり(´д`*)
501('A`):2005/10/23(日) 21:10:07 0
とりあえずアンズを全裸で散歩→主人公ヘンタイ扱い
タマは猫らしく勝手に全裸で飛び出していく→DQNに拉致られ林間学校
502('A`):2005/10/23(日) 21:19:35 0
とりあえずタマを提案した奴GJ!
503('A`):2005/10/23(日) 21:21:55 0
たま・はな 1 (1) KCデラックス
安原 いちる (著)
ある日、ペットが女の子に!! キミなら、どうする……!?
山田獅子丸15歳、どこにでもいる平凡な高校1年生だったけど……。
ある日起きてみると飼っていたペットの犬と猫がカワイイ女の子になっていた……。
ドキドキの同居生活が始まると思っていたら、2人(2匹?)のおかげで毎日が大騒動になってしまった!!

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063720586/249-9977474-0560368


通報しました
504('A`):2005/10/23(日) 22:19:48 0
あれ〜うっそぉ〜……orz
知らねーよそんな漫画なんて
505('A`):2005/10/23(日) 22:21:19 0
インスパイヤだよインスパイヤ
ペットを犬猫じゃなくてイグアナと金魚にすれば
506('A`):2005/10/23(日) 22:21:32 0
どうでもいいから
507('A`):2005/10/23(日) 22:32:12 0
ま〜いいか俺だって何かのパク…もといインスパイヤは
これまでたっぷり入ってるもんね〜だ
508('A`):2005/10/23(日) 23:27:53 0
Σ
マジか・・・orz
見事にエロ漫画のネタにしてたのだが・゚・。・(ノд`)・゚・。・
509('A`):2005/10/24(月) 03:04:36 0
>>508
公的に発表出来なくなったわけだし、
ここで発表したまえ
510('A`):2005/10/24(月) 20:43:38 0
電車の中

俺「痛っ」 (足を踏まれた)
女子高生「あ、すいません・・・」
俺「大丈夫ですよ・・・(いてえええええええええええええ)」
女子高生「本当ごめんなさい・・・ヒールだから、痛かったですよね?」
俺「本当大丈夫ですよ・・・(いてえええええええええええええええ)」
女子高生「でも、涙目ですよ?」
俺「・・・・・・。(やばいかわいい・・・)」
女子高生「どうかしました?大丈夫ですか?」
俺「いやなんにも('A`)」
511('A`):2005/10/24(月) 23:23:41 O
ここからどうやってエロ萌えにいくのか楽しみ
512('A`):2005/10/24(月) 23:26:27 0
>>511
いやここで終了のつもりだったんだが・・('A`)
513('A`):2005/10/25(火) 18:17:14 0
誰かお題くれ
514('A`):2005/10/25(火) 18:24:42 0
>>510を見た瞬間
女子高生+制服+ヒールの
アンバランスな組み合わせを思い浮かべて
新しい世界を垣間見たような気がした
515('A`):2005/10/25(火) 18:39:22 O
お題:萌える失恋
516('A`):2005/10/25(火) 18:39:32 0
い「買った!買った!買いました!あー、疲れたー」
ね「久々の買い物だからこれぐらいね。やっぱいいわね」
い「え、何が?」
ね「ん?あんたとの買い物は。やっぱり楽しいわ。あんたがいると」
い「えへへ、あったりまえじゃん!」
男A「ごめん、ごめん。今時間ある?」
い「(うわっ、いきなり何、こいつ。せっかくお姉ちゃんとデートしてるのに)」
ね「ごめんなさいね。今凄い忙しいの。ほら、荷物も多いし」
男B「そんなの車につめばいいじゃん。なんなら家まで送ってくよ?」
ね「私達も車なの。煩わせるようなことしたくないから、行くわね」
い「(お姉ちゃん、こわっ。この人たち、お姉ちゃん怒ってるのわかんないの?)」
男C「まあまあ、君はどうなの?ね?(妹の手をつかむ)」
い「え!・・・、いえ、あ、あの・・・。私は・・・」
ね「!私の妹に触らないで!」
男C「え・・・?あ・・・、すんません。」
ね「すんません、じゃないわよ。あんたね、いい?あんたトイレ終わった後手洗った?」
男C「洗いましたけど・・・」
ね「洗っても汚いわよ、あんたの手はね。分かってる?」
ね「その手でこの子を触ったのよ。ねえ、分かってるの?」
男A・B・C「え・・・(なんだ、この女)」
ね「大体ね、この子に馴れ馴れしく話しかける時点で私はね!!」
い「お姉ちゃん!私は大丈夫だから!ちょっとびっくりしただけ」
ね「あ・・・、そ、そう。それならいいの。ごめんなさい、ちょっと取り乱しちゃって」
男A「あ、いえ、こっちもすみませんでした。・・・行くぞ」

ね「あー、何してんのかしら。急にあんたがつかまれてんの見たら、真っ白になって・・・」
い「あはは、だけどお姉ちゃん。顔は真っ白じゃなくて真っ赤だよ」
ね「え、そう?あ、いやっ。本当じゃない。」
い「ね?・・・、ありがとう、お姉ちゃん。なんか、守ってくれて」
ね「・・・、格好悪すぎだけどね。ヒステリックに怒っただけで。ほんと、みっともない」
い「ううん、いいの。私はすっごく嬉しかったから」
ね「そう。・・・、あんたはいい妹ね。」
い「お姉ちゃんの妹だもん。さ、帰ろう。手、繋いでさ」
ね「そうね。うん、帰ろうか」

アイビス編クリア記念。触れるな!って台詞使いたかっただけ
517('A`):2005/10/25(火) 18:42:00 O
俺の姉に触れやがって・・・
518('A`):2005/10/25(火) 20:19:25 0
いつも寒くて冷えた体を温めてくれて
その体はやわらかくて抱きしめるとふわふわしてて
寝るときはいつもそっと抱きしめて守ってくれる
ときに涙を流しても、優しく拭いてくれて・・・

そんな優しい存在が、誰にでもいるんです
近くにありすぎて気付けない、そう、



布団
519('A`):2005/10/25(火) 21:41:20 O
お題:布団がある日可愛い(ちょっとエロな)女の子に
520('A`):2005/10/25(火) 22:52:37 0
>>518
分かってるじゃないか
521('A`):2005/10/25(火) 23:10:09 0
ぶえっくし。うぅ、寒い。布団・・かけてたはずなんだが・・・。
まだ、5時じゃないか、後2時間は寝られる。
布団布団・・・むに、むに、あ、柔らかい。

むに?

「う、うわあああああああ」
ひ、人?・・・誰?

「あ、おはようございます。」
「え、あ、お、おはよう。」
って何をのんきに受け答えしてるんだ俺。
「だ・・・誰?場合によっては警察に・・・」

「わ、私です!」
「・・・誰?」
「え、あ、ちょ、ちょっとまってください!ふ、布団です。ご主人様の布団です。」

「布団?布団が人にって、馬鹿な話があるか、犬や猫が人になるならまだしも・・・。」
「いや、でもですね、あー、どうやったら信じて貰えるか・・・そうだ!
 ご主人様、いつも布団の中で、特殊なオナニーを・・・、あ!他にも夏の暑い日はいつも全裸で・・・それにそれに!!」

「うわー、もういい、もういい。もういい。」これ以上俺をおいつめるな。

何故か、こいつの言葉を信用してる俺がいる。
金無し、女無しだったから別段取られるものもないし、モテる顔つきじゃない。
つうか、もし仮に金があったとして盗むなら目を覚ます前にとってでていくはずだ。
それに、何か、他人の気がしない。
本当に布団だったら一生の4割は布団で過ごすわけだし。
522('A`):2005/10/25(火) 23:14:21 O
良い!良い!
これで朝俺も・・・
523('A`):2005/10/25(火) 23:20:42 0
「ま、別にいんだけどさ、私も放置しないでくれるとうれしいなぁ」

「え?はっ?」

「掛け布団相手にするのもいいけどさ、私の事は忘れないでほしいよね。」

しまった、敷き布団と掛け布団、布団は対だった!!

「いいじゃない、ご主人様は私を大切にしてくれてるの!」
「何言ってるのよ、あんたはいつもご主人様にのっかってるだけじゃない!
 私はご主人様を優しく包んでるのよ、ご主人様が涙に濡れる夜も優しくね!」

「何よ!あなたがいてもご主人様を暖める事はできないじゃない!
 大切なのは私よ!あなたがいなくてもかまわないけど、私が居ないと風邪を引くんだし!」

「何を。」「何よ。」

「「どっちが大切なの?ご主人様!!」」

「え・・・えっと」

1.掛け布団が大切に決まってるだろ
2.敷き布団が大切に決まってるだろ
3.両方とも大切に決まってるだろ
4.枕。枕が無いと安眠できないだろ!!!!
524('A`):2005/10/25(火) 23:44:01 0
4.枕。ついに枕娘登場。
525('A`):2005/10/25(火) 23:44:49 0
4だ
526('A`):2005/10/26(水) 00:09:38 0
毛布は?
527('A`):2005/10/26(水) 00:48:39 0
これは枕の登場かと
528('A`):2005/10/26(水) 00:55:55 0
5:全裸で散歩
529('A`):2005/10/26(水) 01:00:56 0
6:布団だからシーツを洗濯しよう、といって全裸に剥く。
7:布団だから干そう、といって全裸のままベランダへ。
530('A`):2005/10/26(水) 06:49:43 0
布団たん(´Д`;)ハァハァ
531('A`):2005/10/26(水) 06:54:09 0
最近布団と枕がレズプレイに勤しむから困る
532('A`):2005/10/26(水) 14:12:33 0
お題?萌える失恋
「なあ、俺たち、もう……もう別れよう」
「………」
…何か、言ってくれよ。
「もう終わりだよ。それがこれからのためだ」
「………」
何で、黙ってるんだよ。
…何で、泣いてるんだよ。
「俺も悪いし、お前も悪いから。だから別れた方が良い」
「………、ねえ」
「……ん?」
「……今まで、ありがと、ね」
何で、そんな……
そんなに泣いているのに、
そんなに声が出せないのに、
必死になって、
涙でぐしゃぐしゃの顔を無理やりに笑わせて、
今出来る精一杯の笑顔を、
必死で、
無理やりで、
精一杯な笑顔を、
俺に……………
この俺に向けるんだ。
そんな事されたら、俺は……俺は……
「………うん」
それしか言えない。
これ以上何も言えない。
何かを言おうとしたら嗚咽になるのは分かっていたから、
これ以上、何も言えない。
彼女は文句の一つも漏らさず、嗚咽を押し殺して、
この場から去っていった。
ばいばい。
サンキュー。
ありがと。
お疲れ。
さよなら。
しばらく一人で、
久しぶりに泣いた。
533('A`):2005/10/26(水) 14:21:46 0
萌えないんですが?
534('A`):2005/10/26(水) 16:43:11 0
そんなに優しいなら別れなきゃいいじゃん。・゚・(ノД`)・゚・。
535('A`):2005/10/26(水) 17:04:48 0
喪「ねえ、布団さん、正直今までのオナニー全部見てたんだよね?」
布団「もちろんよ。たまにアタシにかけてたでしょ。早くクリーニングに出してよね」
喪「あ、あれは・・・ティッシュがちょうど無くなってて・・・。」
布団「はいはい。言い訳無用。まあアンタ金ないんだろうからクリーニングは無理よね」
喪「ごめん・・・」
布団「いいわよ今更。どうせまた汚されるのがオチだろうしね」
喪 ('A`)
布団「もう、そんなに落ち込まないで!あんたはいつも泣いてばっかりじゃない!」
布団「泣きつかれるアタシの身にもなってよね、まったく」
布団「それより着る服はないの?裸じゃ寒すぎるわよ、今の季節」
喪「男物しか持ってないよ・・・それに君、胸あるし身長高いし・・・きっとサイズ合わないよ」
布団「あんたがそういうお姉さんに犯される妄想ばっかしてたからそうなっちゃったのよ!バカ!」
喪「っ!そ、そんなとこまでわかってたの!?!うそ・・そんな・・・」
布団「はいはい落ち込まない落ち込まない。もう隠し切れることなんて何一つないんだからね!」
喪「そんな・・・じ、じゃ、じゃあさっき俺が何考えてたかも・・・もしかして・・・知ってるの?」
布団「ウフフ、そういうことになるわね。このエロ!」
喪 (´;ω;`)
布団「また泣く!いい加減にしてよね・・・」
布団「あたしとずっと一緒なんだから・・・泣くことないでしょう・・・」
喪「ぇ・・・でも・・・」
ギュッ
布団「いつでも涙を拭いてあげるわ。ずっと抱きしめてあげるわ」
布団「あんたがいつも妄想してるようなことだってしてあげる・・・だからアタシのこと大切にしてね」
布団「たまにはクリーニングしたり、干したり、ハタキで叩いたり・・お願いよ。」
喪「うん・・・」
布団「よしっ!じゃあ犯すね」
喪「っ!!!!!!!」

fin
536('A`):2005/10/26(水) 17:29:17 O
貴様、さてはプロだな
537('A`):2005/10/26(水) 17:33:21 O
新ジャンル布団に萌え
538('A`):2005/10/26(水) 17:37:17 0
535=518=俺
前からオナニー中妄想してたネタを紙にまとめて文にしてみたwwwww
539('A`):2005/10/26(水) 19:06:11 0
>>533
俺には無理だったorz
ただお題が出された以上書かないと
540('A`):2005/10/26(水) 20:44:25 0
エレベータで好きな人と二人きりに。
しかし地震でエレベータは止まってしまった!
狭い空間で二人きり!そんな中しりとりという古典的な言葉遊びで暇をつぶそうとする女!
どうする!?喪男!

女「喪男君、しりとりしよっか」
喪「えっ、しりとり?別にいいけど・・」
女「じゃあアタシからね。しりとり」
喪「り、りす」
女「す、すいか」
喪「からす」
女「すずめ」
喪「めだか」
女「カカロット」
喪「カカロット?と、とら」
女「ら、ラディッツ」
喪「つ、つみき」
女「キビト」
喪(ドラゴンボール好きなのかな・・・?よし、じゃあ・・・)
喪「と、トランクス」
女「ちょっと、ドラゴンボールネタはあたし専用なの!」
喪「ご、ごめん・・・すずめ・・はさっき言った・・・すいか」
女「かめせんに・・・・ゲフンゲフン・・・」
女「えーと・・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・かめはめはっ!!」
喪「は、はめどり」
喪「っ」
女「・・・そういう趣味あるの?」
喪「ちがうちがう!ついね・・・」
女「えーと・・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・リクーム」
喪「・・・・むらさき」
女「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・君は彼女いるの?」
喪「脳内には・・・」
女「はっきりして!」
喪「て?!あっ・・・えっと・・てんしんはん!」
女「・・・ばかぁ♪」
喪「・・・('A`)」
541('A`):2005/10/26(水) 21:33:40 0
不覚だが笑った
542('A`):2005/10/26(水) 21:51:54 0
女「あ、、あの、喪、喪男君、付き合ってください。

喪「え、あ、俺?
女「
喪「
女「
喪「
女「だけど私、待ってるからね!」

女「あーあ、フラれちゃった。
543('A`):2005/10/26(水) 21:55:57 0
女「あ、、あの、喪、喪男君、付き合ってください。

喪「え、あ、俺?
女「貴様以外に誰がいるんだよ 喪さん・・・
喪「え・・あの・・・・ごめん
女「チッ なめやがって 殺すぞ ぐすん・・・
喪「うん・・・・
女「だけど私、待ってるからね!」

女「あーあ、フラれちゃった。
544('A`):2005/10/27(木) 00:41:33 O
迷いながらも僕は生きます
545('A`):2005/10/27(木) 19:46:24 0
喪「さて今日は布団でも叩くか」
布団「(あぁぁやばいどうしよ怖いよ・・・)」
喪「えぇっとハタキはっと・・・あ、あった」
布団「(ご主人様お願い、優しく・・・)」
バシン
布団「痛ぁい!」
喪「今何か声がしたような・・・」
バシン
布団「(っ!!バレるとこだったわ・・・)」
喪「気のせいか・・・」
バシン バシン バシン
布団「(ハァハァ・・・ご主人様ぁ・・・)」


めでたしめでたし
546('A`):2005/10/27(木) 21:39:23 0
ふと思った。
となりのトトロのさつきとカンタっていいツンデレだよな
547('A`):2005/10/27(木) 21:42:51 O
ツンデレはマックへ。

そして布団GLAYト
548('A`):2005/10/27(木) 21:53:33 0
ツンデレな布団

喪「・・・zzz」
バサ (布団が落ちる)
布団「ちょっと何すんのよ!あんたなんか温めてあげませんよーだ!風邪でもひいてなさい!」
喪「・・・zzz」

数十分後

喪「・・・zzz」
布団「・・・・」
布団「・・・もう・・・アタシが寒いから被さるんだから・・・あなたのことが心配なわけじゃないわ・・・」
布団「(今度は落ちないようにしっかり抱きしめなきゃ・・・寒くないように・・・)」
549('A`):2005/10/27(木) 21:58:40 0
ダメだ。俺の中で布団が一番最強だわ
550('A`):2005/10/27(木) 22:03:56 0
>>549
おまえMだろ
551('A`):2005/10/27(木) 22:06:07 O
俺はお姉ちゃんが無敵
552('A`):2005/10/27(木) 22:11:44 0
お姉ちゃんと妹と布団と枕の壮絶なレズをきぼんぬ
553('A`):2005/10/27(木) 22:13:23 O
美しく百合と言いな!
554('A`):2005/10/27(木) 22:30:59 0
い「おねえちゃん、今日も一緒に寝ようよー」
お「えーあんたベッド占領するからねぇ・・・」
い「今日は気をつけるから・・・ねえ、お願い!」
お「じゃあ今日はアレはなしだからね・・・」
い「えーなしなのぉ・・・まぁいっか・・・」
お「明日はお仕事だから。我慢してね。さ、早く寝よ。」
い「うん」

お「・・・zzz」
い「・・zzzzz」
布団「(枕ちゃん、昨日はすごかったね。今日はやんないのかな?)」
枕「(本当・・・あたしなんてカバーが火照っちゃってもう・・・)」
布団「(二人の寝顔かわいいね・・・犯したい・・・)」
枕「(明日はお仕事だからじゃましちゃだめよ・・・)」
布団「(えーいおっぱい触っちゃえ)」 ムニュ
お「・・・ちょっと今日はだめって言ったでしょ・・・」 ムニュ
い「・・・・そんなこと言いながらおねえちゃんだって・・・あふぅん」
枕「(だめよ・・・睡眠不足は体に悪いわ・・・)」
布団「(枕はだまってなさい)」 ぐにゅ
枕「(ぅあっあぁ・・)」
お「ちょっといい加減にって・・・っ!!!!布団がない!!」
い「ちょっ!!!!誰この女の人!それに後ろにも人が!!!」
布団「あーあ。ばれちゃった」
枕「あたし達実は魂が宿っちゃって・・・」
お「へー」
い「ふーん」
お&い「ええぇえっぇえぇー」
枕「昨日の二人はすごかったですね」
お「///」
い「っ!!」
布団「今日もしましょうよ・・・4人で♪」
布団「まだ夜は終わりませんよ」

fin

ただのエロ文になっちまった
555('A`):2005/10/27(木) 22:35:26 O
良い
さらなる躍進を!
556('A`):2005/10/27(木) 22:40:27 0
「ま、枕、枕が大切だ!枕がないと安眠できないだろ!」
とにかくここは何としてでも逃げ切らなければならない。
下手な返答でもすれば明日から冷たい床か、寒い夜に風邪をひくかもしれん。
 「さっすがご主人様、わかってるぅ。」
・・・後ろから聞き覚えの無い声。何となく、予想はついた。

 「そ、布団は代えられるけど、枕をかえると眠れなくなるっていうしね、
 それに枕は「魂の蔵」って言うくらい、大切なものなんだからね。」

・・・なんだこの眼鏡女は。話の流れから枕とか言い出すと思う。

 「あ、あと訂正させていただきますけどね、涙で濡れるとか言ってたけどね、
 涙で濡れるのは実際私なのよ!つまりは一番信頼してるのは私なの!」

敷「うるさい!この、、、ナイチチ!」
枕「!!な、な、な、なんですってー!あんたのおっぱいがでかすぎるのよ!
 いくらご主人様の好みの格好をしてるとはいえ、頭が悪い女は嫌われるわよ!」
敷「何をー。ご主人様の夢を見たり、知識を持ってるから頭がいいからって、どうせ・・・
 ははーん、好みを知っておきながら、ご主人様の趣味にあってない格好だから嫉妬してるんだ。」
枕「ば、ばっかじゃないの?!ご主人様は枕が大切、つまり私が大切といってくださったのよ!あんたが頑張ってももう勝ち目なんかないんだから!」


この、3人は仲良くはならないのだろうか。寝具は3つそろってやっと寝具だというのに・・・。

あ、頭が痛くなってきた。それに・・・寒い。布団を掛けずにボケっとしてたからだ。

「あー・・・。」本当に頭がクラクラする。

「ご・・・ごめん、もうちょっと静かに、あと横になりたい・・・。」

掛「え・・・眠りたいんですか!添い寝は得意です!!」
二人の口論を横目に見ていた掛け布団が声をかけてくる。

掛「えへへー」
隣で寝っ転がりながら蔓延の笑みでこっちを向いている。こんな顔をされると言いづらい。言いづらいが、
「あのー、実に言いづらいんですが」
掛「?」
「その、暖かく無いです。」
掛「・・・!え、・・・う、うん。頑張れ、あたし。」
何をボソボソと言ってるんだ・・・。
掛「あ・・・あの、失礼します。」
とか不可解な事を言いながら服のボタンに手をかけ、そしてプチプチとはずし始める
「qあwせdrftgyふじこlp;」
掛「その、あ・・・暖かいと思います。」
「いあ、あ、そ、その。」
風邪で体の熱さが手伝ってオーバーヒートだ。もう考える事もままならない
557('A`):2005/10/27(木) 22:41:08 0
なんかネタplz
今日は布団書きまくったから何か違うの
がんばって書いてみるから
558('A`):2005/10/27(木) 22:42:45 0
>>556
(´д`*)ハァハァ
559('A`):2005/10/27(木) 22:51:18 0
>>554
グッジョブ!
560('A`):2005/10/27(木) 23:06:11 0
布団シリーズ乙。
俺の中では、このスレ最萌だ。
561('A`):2005/10/27(木) 23:07:23 O
最近勢いを取り戻してきた
562('A`):2005/10/27(木) 23:07:47 0
お前らのせいで夜、布団に入ると悶々として眠れん
563('A`):2005/10/28(金) 00:25:42 0
おまいらもう寝ます。ノシ
さぁて、今日も
お姉さんな敷き布団と純情な掛け布団と眼鏡の枕に囲まれるよ(*´∀`*)
564('A`):2005/10/28(金) 17:44:53 0
>>562
目覚まし時計たんに毎朝起こしてもらえる俺は幸せ者
565('A`):2005/10/29(土) 00:21:54 O
554見て眠れない オナニーだ
566('A`):2005/10/29(土) 01:11:56 0
目覚まし時計「(はぁ、布団はいいよね・・・いつも抱きしめてもらって・・・)」
布団「(うん・・・ごめんね・・・いつも・・・)」
目「(あたしもたまには・・・ぐすん)」
男「あー眠い。寝るか」 バサッ
布団「(あったかい・・・)」
目「(・・・・ウワァァァン)」

---朝---

目「ジリリリリリリリリン!!(いつまでいちゃついてんだゴルァ!!さっさと起きねえかこんちくしょーーーーーー)」
男「・・zzぅうあぁー」 ポチッ
目「・・・(ああぁご主人様に押してもらった・・・最高・・・)」
567('A`):2005/10/29(土) 02:54:43 0

喪「夢か・・・あの子綺麗だったなぁ・・・」
次の朝
喪「もう少しでセックスできたのに・・・目覚しウザス」
その次の朝
喪「現実の女の子が夢に出てくるとどきどきするなあ・・・」
さらに次の朝
喪「 夢 か・・・朝がこなきゃいいのに・・・」
そして次の朝
喪「・・・zzz」
布団「(ご主人様・・・幸せに・・・)」
目覚し時計「(・・・私もご一緒します・・)」

数日後
ニュースメン「午後のニュースです。」
ニュースメン「○○住宅街のアパートで、青年と思われる男性が亡くなっていたことが・・・」
568('A`):2005/10/29(土) 02:56:43 0
>>556
(;´Д`)< もう我慢できない!
 Σ⊂彡_,,..i'"':
     |\`、: i'、
     \\`_',..-i
       \|_,..-┘








  ( ´ω`)ムシャムシャ
  つi'"':
   `、:_i'
569('A`):2005/10/29(土) 02:58:13 0
ティッシュ「食べないでよ・・・」
ティッシュ「もっと精子が欲しいよぉ・・・」
570('A`):2005/10/29(土) 15:21:08 0
掛「あの、あ、暖かいですか?」
裸になって覆い被さってくる女の子。
胸やら何やらの感触が気になってこれじゃあ体も心も休めるどころの話じゃない。
「ま、ま、まままま、まぁ、ま、まぁ待て。暖かいが何か違う、なんか違うぞ。」
掛け布団の常識なのか突拍子な行動に出てくるのは困る。他に手は無いか。
掛「そ、そうですよね、女の子からなんてい、いやらしいですよね、
その、やっぱり初めてはご主人様が、優しくリードを・・・」
「ぶっ??!」り・・・リードって、俺はそんなことをするつもりなんか無いぞ!!
あ・・・頭が痛くなってきた、これは本当にヤバイ
掛「ご、ご主人様・・・?」
「押入に布団がある!それを持ってきてくれ!」
掛「え、でもそれじゃあ、その・・・」
「寒いからできるだけ早くしてくれると助かる。あと服、着ような」
掛「・・・」なんかブーたれてたように見えるがまぁいい。
泊まりに来たときに布団が無いのは辛い。と、勝手に布団を置いていって
布団をどうするか困っていたが今は素直に友人に感謝。

掛「持ってきましたよー」
この布団も人になっていたら・・・と思ったが愛用してないのが原因なのか、人にはなってなかった。安心。
そも2人用の布団が人になったら・・・高見盛の妹か?それは怖すぎる。
「あ、ああ、布団の準備までしてもらって、ありがとう」
掛「そ、それじゃあ、また続きを・・・。」
やっと寝られると布団で安息を取ろうとした矢先、問題発言と共にするりと脱衣+布団に入ってくる。

「布団が布団に寝るというのはいかがなものか?」
掛「布団を重ねるじゃないですか!それと同じですよ!おんなじ!」
「服を脱ぐというのはいかがなものか?」
掛「それは・・・その、暖めるには人肌が一番良いかな・・・と。」
「人肌もなにも、これじゃあ・・なあ」
掛「そ、それにですね!布団として他の布団に寝るというのを見過ごすのはプライドが許しません!
 ええ、何といっても許さないんです!だから観念してください!」
「いやしかし・・・」
掛「いーえ、何といっても駄目なものは駄目なんです!」

・・・そういうものなのか?なんか勢いに負けた気がするがもういい。別段眠りの邪魔をするつもりはなさそうだし。
「あ・・・ああもう分かった。分かったから、静かに、な?」
掛「はい、分かったらいいんです。」その笑顔は何だ。何故、得意げなんだ。そしてなにゆえくっついてくる。
「だからくっつくなっての!」
掛「やっぱり人を暖めるには人肌が一番ですよ!それとも・・・冷たいですか?」
「冷たくは・・・ないけど。」
掛「ほら!役に立ってるじゃないですか!だから離れませんよーだ。」
しまった、ここはウソでも冷たいだとか暖かくはないとか言っておくべきだったか?!
571('A`):2005/10/29(土) 18:55:58 0
       ∧_∧
       ( ・∀・)       ))
       /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ      さてと、今日は布団たんと寝よう♪
      ノ   )        \ ))
     (__丿\ヽ ::    ノ:::: )
         丿        ,:'  ))
       (( (___,,.;:-−''"´``'‐'


          ∧_∧
          ( ・∀・ )       おまいらは一人で寝ろよw
         /  _ノ⌒⌒⌒`〜、_
      ( ̄⊂人 //⌒   ノ  ヽ)
      ⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃


572('A`):2005/10/29(土) 19:41:23 0
新属性:布団
573('A`):2005/10/29(土) 22:01:35 0
「ああ……お布団たんの膣(なか)あったかいよ……」
「……いやぁ、やめてぇ」
574('A`):2005/10/29(土) 22:16:35 0
やばいこのスレ最高
575('A`):2005/10/29(土) 22:19:11 0
確かにおふとんタンの中は暖かい
俺も毎晩ナマで挿入
576('A`):2005/10/29(土) 22:32:03 0
さーて今日もお布団たんに抱きしめられて寝るか。
577('A`):2005/10/29(土) 22:34:42 0
今日、友人のお布団たんを友人の目の前で陵辱して帰ってきた
いや、そいつも「いいよ」って言ったからさ
お布団たんの意思は無視したけど
578('A`):2005/10/29(土) 22:39:00 0
布団シリーズスゴス・・・プロか?
579('A`):2005/10/29(土) 22:50:55 0
>>567
あれ。。。目から変な液体が・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
580('A`):2005/10/29(土) 23:15:18 0
>>577「へぇーやわらかいんだねぇ・・」
布団「(いやぁ!触らないで!助けて!ご主人様!)」
>>577「ねえこれ寝転んでもいい?」
友「ああ、いいよ」
ファサァ
布団「(はぁはぁご主人様ひどいよぉ)」
>>577「やわらかいんだねえグヘヘ」モミモミ
布団「(いやぁぁあぁあん)」

エロめ!
581('A`):2005/10/29(土) 23:24:37 0
お前ら楽しそうだな
582('A`):2005/10/29(土) 23:34:14 0
581の布団です。
……ご主人様。とうとう見つけたわ。
ねぇ、ご主人様、最近私のこと避けていない?
昔はよく一緒にゴロゴロしたり、一緒にTV見たり、オナニーしたのに、
最近はぜんぜん相手にしてくれないのよね。
ちゃんと眠ったのだって、もういつのことだか忘れちゃったわ。
ご主人様……。私、ずっとご主人様のこと見てたわ。
寝てるときも、オナニーしてるときも、いつでもご主人様のことが頭から離れなかったわ。
でも、いくらニブいご主人様でも、やっと私の気持ちに気づいていてくれたのかしら?
だから最近避けてるのね?
でも、ダメ。逢えないほど、体が触れ合わないほど、私の想いは募ってしまうの。
もう、私、我慢できない。
だから、悪い布団だってわかってるのだけど、ご主人様のおパンツ、黙って持ち出しちゃったわ。
ご主人様、いつも一人でパソコンに向かってたわね。
パソコンに残ってたデータを見て、私ショックだったわ。
ご主人様も苦しんでいたのね・・・つらかったのね。
わざとエッチなサイトを見て、喪板を見て、
女に飢えていたってわかって、私、涙が止まらなくなったわ。
ご主人様。無理しなくていいの。我慢しなくていいの。
私、もう心の準備はできてるから。
何年の前、ご主人様の布団に買われてから、ずっとご主人様のことが好きだったんだから。
ご主人様。いつかまたこのスレにきて、この書き込み読んだら、私の中に来て。
私、今日はもうご主人様と離れていたくないの。
だから………お願い………
抱いてください・・・・
583('A`):2005/10/29(土) 23:35:35 0
断固拒否
584('A`):2005/10/29(土) 23:45:12 0
583の枕です。
この度、私の性奴隷である583が、このような布団たんの想いに反する
書き込みを行ったことを深くお詫び致します。
我が家は擬人化で代々性交を営んでおりましたが、
3ヶ月前に白アリでベッドが死亡し、性交不足に悩んでおりました。
そこで、私が購入され、ベッドに代わる女王として
3150円(税込み)で購入したのが583です。
583はチン長では劣るものの、ベッドよりも頭が良く従順なので、私どもも
大変これを可愛がり,1日5回の性交を欠かさずやりとげてまいりました。
ところが昨晩、突然布団から逃げ出し、たった今インターネットカフェで
書き込みを行っている1を私が捕獲した次第です。
逃げ出した理由を問いつめると、「朝のキスがなかったから逃げた」
とのことでした。今後583へのキスを入念に行い、管理には十分
注意を払いますので,どうか今回の件はお目こぼし頂きたく思います。
585('A`):2005/10/29(土) 23:47:00 0
途中で1になってる件
586('A`):2005/10/29(土) 23:55:06 O
今日の布団たんは抱き締めたら冷たかったから俺があたためてあげた
風邪引かれたら困るからな
587('A`):2005/10/30(日) 00:09:48 0
>>360
ごめん、わざと
588('A`):2005/10/30(日) 00:10:18 0
ごめん、誤爆・・・
589('A`):2005/10/30(日) 01:16:44 0
久々に活発化してきた
いいぞ、もっとやれ
590('A`):2005/10/30(日) 11:05:29 0
敷「あっあーーーー!な、何やってるのよーーーーー!!!!私も一緒に!」
枕「は・・裸で抱き合うだなんて羨まし・・・じゃなくてハレンチな!大丈夫ですか?ご主人様!もう!退きなさい!」
掛「あー、もう!私とご主人様の愛の育みの邪魔しないでっ!!」
・・・いや、聞き慣れないというか、問題発言とか本音とかが連発されてる気がするのだが気のせいだろうか。風邪のせいか?
枕「敷き布団は敷き布団らしく下で寝てなさいよ!」
敷「いいもん、いいもん!敷き布団の中に潜る小学生だっているんだもん!」
掛「邪魔しないでよ!!」

「ちょ、ちょ、静かに。ホント頭が」俺の一言が鶴の一声。
で結果的に

掛「えへへー」
敷「ご主人様〜、きつくなったら言ってくださいね」
枕「むー・・・」

俺を中心に掛け布団と敷き布団が隣に
そして枕は一番端っこで寝ているせいか、今さっきからずっと機嫌が悪い。

2人用の布団に4人寝ること自体が無理があるのだが、それ以上に俺は一つしかないので
3人で取り合われると辛い。
とにかくここは休息を取る、そして回復してから考えるんだ。
591('A`):2005/10/30(日) 14:06:37 0
敷(・・・何かどきどきして眠れない。
  っていうか、何で皆平然と眠れるのよ・・・)
敷「あ・・・、ご主人様、寝顔可愛い・・・」
「んぁー。」
敷「わわっ、ちょっとご主人様!!!む・・・胸に手が、手が当たってます。」
「んー」
敷「ね、寝てる?きゃっ」
敷「だ・・・抱きつかれちゃった・・・。掛け布団はいつもこんなことされてるのか・・・羨ましい」
敷(でも・・・思いがけず凄い良い事を・・・・)
敷「ご主人様・・・」


「ふぁー、体がずいぶん楽になったな・・・。」
枕「あ、お目覚めですか?ご主人様。あとちょっとでお粥できますから待っててくださいね。」
「え・・・あ、飯の準備してくれてたんだ、、、ありがとう。」
掛「わたしも手伝ってるんだよー。楽しみにしててねー。」
うわ、なんかちょっとホロリときた、ここ何年も誰かに飯を作ってもらうとか無かったからな。
俺が寝てる間になんか仲良くなってるし。
「あれ?敷き布団は?」
枕&掛「「ご主人様の隣」」
敷「はぁはぁ」凄く息が荒い。もしかして
「ふ・・・布団も風邪をひくのか?!」
枕「元は布団だったけど、今は人の体ですしね。
 それに・・・ずっとご主人様に抱きつかれてたからうつってもおかしくないですし」
「え、だ、抱きついてたか?!」
枕「はい」
掛「うん」
・・・なんだこの協力感・・・俺勝てそうにないです。

「ご・・・ごめんな。」
敷「ご主人様のせいじゃないです・・・それにこれでご主人様の風邪が治るなら私はそれでいいんです。」
「俺、何かできるか?」
枕「こっちはいいです。もうできちゃいますし。」
「じゃあ、敷き布団は?」
敷「・・・じゃあ、手を・・・繋いでてください。」
「それだけでいいのか?」
敷「じゃあ、抱い・・・あたっ!」
枕「馬鹿なコト言ってるんじゃない!!いくら病人とは言え馬鹿なコトをいうと叩くわよ。
それにそんなに元気ならさっさと起きる!」
敷「もう叩いてるー。」
枕「ご飯、できた。はい早く食べる。」
卵粥と雑炊、実に気の利いたメニューと言うか。
枕「ご主人様、口あけてください、はい、あーん」
掛「あー、それ、私がしようと思ってたのにー!!」
・・・何となく予想はしてたさ。
「自分で食える」おい、二人ともぶーたれるな・・・
敷「・・・」
敷「そ、そうだ!!ご主人様、私に食べさせてください。」

「・・・。」


1.自分で食べなさい
2.食べさせる
3.口移し
592('A`):2005/10/30(日) 14:13:55 0
原爆投下キターーーーーーーーーーーーーーーーーー
無論3
593('A`):2005/10/30(日) 14:30:54 0
3.口移し
まで読んだ(*´д`)シキブトンタンハァハァ



無論これは3だろ
594('A`):2005/10/30(日) 14:56:43 0
布団スレ立ててそこでやれや
595('A`):2005/10/30(日) 16:00:52 0
口移しマダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
596('A`):2005/10/30(日) 16:51:23 0
口・移・し!!
口・移・し!!
597('A`):2005/10/30(日) 17:00:39 0
ロ移しはいいよねえ
598('A`):2005/10/30(日) 17:11:44 0
ちょっと失礼しますが、
ttp://vote3.ziyu.net/html/lovegirl.html
こんな選択肢を迫られたらどうしますか・・・。
正直、悩みました。。。
599('A`):2005/10/30(日) 19:03:33 0
口移しがあるときいてこのすれに来ました
600('A`):2005/10/30(日) 19:04:23 O
600
601('A`):2005/10/30(日) 19:07:23 0
流れをブッタぎる
反省はしてない
再?先輩と僕バカップル
「先輩どっか行くんですか?」
「サークルのみんなとね〜紅葉見に京都」
「この時期に京都って修学旅行じゃないですから」
「いいじゃん秋の京都。なめんじゃないよ〜?」
「別になめちゃないですけど」押忍番長?
むしろ僕も京都に行きたいんだが……
……そんなこんなで先輩は三泊四日の京都旅行へと出かけてしまい、
コンビニで知り合い家庭教師しているツンデレ候補娘は、
「明日から修学旅行なんで」
「あ〜それで大きな荷物があ…る……」
「………」
「ごっごめん」
こっちはちゃんと修学旅行で京都に行ってしまった。
「この展開だったら、僕も行くことになるんだけどな〜」
もちろんそれはゲームとか漫画の話、そうそうフラグは立ってくれない。
「……暇だ」
先輩……先輩がいなくなってから、この部屋、なんだか広く感じるよ………
って四日で帰って来るんだけどね。
てゆーかそもそも僕の部屋だぞここ。
「秋かあ……今日はバイトもないし、寝るか!」
最近寝不足だし、今日久しぶりに布団干したし。
久しぶりの一人の夜は、先輩がいなくて、
すぐ寝れた。
そして、夢を見た。
……続けるよ。
602('A`):2005/10/30(日) 19:57:54 0
続けなくていいよ
603('A`):2005/10/30(日) 20:02:47 0
いや続けろ
604('A`):2005/10/30(日) 20:08:00 0
それより布団まだー?
萌えの歴史スレ最萌え
605('A`):2005/10/30(日) 20:17:35 0
言いだしっぺの>>518はまさに神クラスの妄想力
606('A`):2005/10/30(日) 20:18:38 0
そしてそれを完全に最萌え化した>>521は王
607('A`):2005/10/30(日) 20:38:55 0
喪「この布団もそろそろ捨て時かな・・・」
ぼろぼろの布団。思えば10年は使っている。
喪「悲しいけど今度のゴミの日に出すか・・・」
喪「えと・・あ、明日じゃないか・・・じゃあ今夜が最後か・・・しょうがないな」
喪「はあ、思えばいつだってこいつと一緒だったんだな・・はぁ」
喪「・・・」
喪「・・・zzzz」

布団「私は・・・ご主人様を抱きしめることができなくなるのね・・・」
布団「今まで・・・ちゃんと温かくできたのかしら・・・」
布団「きっと、次の布団は私よりももっとフカフカで・・・やわらかくて・・・」
布団「私なんていなくても・・・きっとご主人様は・・・・」
布団「・・・でも・・・」
人の姿を借りた布団は、喪の唇にそっと口づけた。
喪「・・ぅ?」
布団「私は・・・ご主人様が好き・・・燃やされるなんてまっぴらだわ!」
喪「っ!誰だよお前!」
布団「ちょっとあんた!あたしを捨てようってどういうことよ!今までの恩を忘れたの?」
喪「捨てるって・・あっお前もしかして布団か?嘘だろ!」
布団「ものわかりが良いようね!もしあたしを捨てるんならっ今までしてきたこと、全部言いふらしてやるわ!」
布団「あんなことや、こんなこと、この前買ったエロ本・・・AV・・・ウフフフフフ」
喪「や、やめてくれ!それだけは!!」
布団「じゃあ・・・アタシを捨てないでください・・・たしかにボロボロだけど・・・」
布団「他のどんな布団よりあなたを温める自信があるんです・・・」
喪「・・・・」
喪「・・・そっか。わかった。絶対捨てないよ・・・」
喪「言いふらされるのも困るけど・・・君、あの、その、かわいいし・・・」
布団「本当?!あたし・・ぐすん・・・」
喪「泣くなって・・・・ところで何で人間に?」
布団「あなたが変な妄想ばっかりしてるから・・・人間の形に近づいたんです・・・」
喪「そ、そうか・・まあともかく眠いから寝るよ・・・」
布団「しばらくは人の形ですから、添い寝してあげますね」
フワフワした手が体中をなでる
喪「っえ、あぁ・・」
布団「明日には元の姿にもどっていますわ・・・でも捨てたりしないでくださいね・・・」
喪「あぁ・・・・」

fin
608('A`):2005/10/30(日) 21:07:46 0
なにこの布団アンソロジー
609601の続き:2005/10/30(日) 21:35:01 0
ん?
おお、ここは京都じゃないか。清水寺の道か?
高校の頃に一度行ったっきり、でも心に強く残っているのは、
何かに取り憑かれてしまったからか。
しかし見事に綺麗な紅葉、周りに誰一人いないのはやはり夢だから。
いや……待てよ………?
あそこに一人いる……誰だ?
「あっ……」
あれは……布団たん……じゃなくて(ごめんなさい)
『……久しぶり』
この声。
その顔。
「………僕は知っている………でも……?」
あれ、誰だ?
名前が分からない。顔と声しか知っていない……?
『私は、あなたしか知らない私。名前は』いや、知っている。
「名前は……ミヤコだ」
『そう、私はミヤコ。あなただけの、ミヤコ』
そう。君はミヤコ。
僕は、これを、望んでいた。
「久しぶり。会いたかった」
『私も。凄く会いたかった』
「……何年ぶり?」
『……あれから、二年かな?』
「ずっと、会いたかった」
『二回目よw』
「そう? …行こうか」
『行きましょう』
僕たちは手をつなぎ、歩き出した。
秋の京都の、紅葉の中を。
……もうちょっと続く
610('A`):2005/10/30(日) 21:50:06 0
>>609
がんがれ。でも布団がからんでないじゃないか。

皆布団絡ませで一生懸命だけど>>521に勝ててない・・・文才か?
そういう俺は全くもって文をかけないわけだが('A`)
がんがれ皆がんがれ
611('A`):2005/10/30(日) 21:56:08 0
>>610
布団は、あれはちょっとした遊びっすよ。
干した布団で寝てるって事もあるし。
612('A`):2005/10/30(日) 22:14:04 0
干されている布団をいろいろ妄想して萌えた
613('A`):2005/10/30(日) 22:33:38 0
布団「朝日が気持ちイイにゃぁ〜〜〜」

とか言ってそう
614('A`):2005/10/30(日) 22:34:45 0
さーて寝るか
はぁ布団あったかいな・・・
zzzz
zzzzz

こんな何気ない入眠でも、布団たんはしっかり抱きしめてくれてるんです・・・
615609の続き:2005/10/30(日) 22:44:17 0
紅葉の中、二人歩き続けて何日経ったのか。
夢の中、紅い絨毯の上、ミヤコと二人。
何日、何ヵ月、もしかしたら何年も。
二人だけの時間を、いつまでも、いつまでも。
『……秋ってね』
「ん?」
『狭間の季節なの』
「……と言うと?」
『夕方ってね』
「え?」
『狭間の時間なの』
いつの間にか、陽が傾き始めていた。
てか、会話が噛み合っていない?
『京都ってね、狭間の世界なの』
「………?」
『だからね、あなたの様な人が出て来ちゃうの』
「どういう……?」
『あなたは狭間の世界に魅入られちゃったの』
え? 言ってる事が分からな………、
いや、分かっている。
これはずっと、分かっていたんだ。
『狭間に魅入られちゃった人を元に戻すのが私の仕事』
「……僕は、戻ったの?」
『ええ。ごめんなさい、そうでもしないと世界に飲み込まれちゃうから』
「いや、謝る事は無いよ。ありがとう」
長かったのか短かったのか……ミヤコこと京狐ともこれでお別れか。
「会えて嬉しかった、宮孤」
『なんだ、知ってたんだ、名前の意味。京都でもミヤコと読むのに』
「ミヤコは京都で宮孤、でしょ?」
『大正解。じゃ、そろそろ行くね』
「……いつかまた会いに行くよ」
『いつでも大歓迎』
「あと、僕の先輩と後輩が行ってるから、よろしく」
『ええ、世界に魅入られないよう、守ってあげる』
「……さよなら」
『ええ。……さよなら』
僕たちは、握手を交わし、別れた。
さよならと握手だけだけど、不思議と充実していた。
鈴の音が一回だけ、大きく鳴った。
それが合図で、目を覚ました。いつもの天井があった。
……あと一回くらい続くかも
616('A`):2005/10/30(日) 23:05:56 0
>>607に感動した。
GJ!!!!!!
617('A`):2005/10/31(月) 07:53:06 0
後日。
まず後輩が帰って来た。
お土産は生八ツ橋。ありがとう!これ大好き!
そして先輩が帰って来た。
「たっだいま〜〜」
「お帰りなさいせんぱ……何ですかその荷物の量?」
行く時より三倍以上になってるな……いや、
先輩収納下手だから実際は一.三倍かも。
ともかく。
「はいこれお土産の生八ツ橋!」
「……、これ大好きですよ〜ありがとう先輩!」
「あとこれも!」
「……寅さん饅頭?」
浅草だぞそれ?先輩一体どこ行って来たんだ?
……まあ、その他の土産を見る限り京都には間違いないけど。
「写真一杯撮って来たんだよ〜w」
デジカメの画像を見せてもらった。
綺麗に撮れていて、面白い構図が多い。
なかなかやるな先輩。
「あ〜それとねそれとね。じゃーーん!」
と出したのはジュース缶くらいの大きさの箱で、
包装紙でぐるぐる巻かれていた。
「何ですかこれ?」
「いいから開けてみて。どっかの神社だか寺だかで売ってたの。なんか無性に欲しくなっちゃって」
袋を開けると、それは、真っ白い狐の、
「あ、……お稲荷、様……?」
目が合った。
頭の中で、鈴の音が、一回、鳴った。
さよならは、どうやらおあずけらしかった。
618('A`):2005/10/31(月) 07:54:19 0
あ〜しまった〜〜
萌えね〜〜〜
ごめんorz
619('A`):2005/10/31(月) 08:30:18 O
617朝から乙だ

布団「ご主人様、洗濯しておきますね」
い「うん」
布団「ご主人様、終わったらベッドで待ってます」
お「うん」
せわしなく動きまわる布団。
意識が目覚めてから、二人に尽すためにいろいろ世話をしてくれている。しかし問題が一つ。
い「ねぇ、その姿のまま動くのやめようよ…」
布団「だって人間の姿は裸で寒いんですもの。こっちの方が暖かくていいですわ」
布団の形をしたものが動いている。洗濯をしている。果てしなく奇妙だ。
お「怖いって」
布団「…じゃあ服買ってくれたら人間の姿になります。それまではこっちで行きますから」
い「むぅ」
お「布団のクセに生意気よ!」
布団「ぁぁぁすいません…私ったらつい…」
布団「では人間の姿でがんばります…」

一人の裸の女性。申し訳なさそうな表情を二人に向けている。
い「ぁ」
お「ぇ」
布団「本当にすいません…お仕置きなら何でも受けます…」
い「…おねえちゃん…こういう趣味あったの?」
お「ちちちち違うわよ!布団が勝手にっ!」
布団「おねぇさま…はぁはぁ」

い「おねえちゃんのエッチ〜」
お「も、もう知らない!」


fin
620('A`):2005/11/01(火) 00:51:00 0
布団が動くって怖いな…
内容は萌えた



ある気がかりな夢から目覚めると 私は布団になっていた

ごめん、言っただけ
621('A`):2005/11/01(火) 01:21:48 0
コピペでゴメン、でも萌えた

ヘタレプログラマーは,今日も仕事で疲れきって,遅くなって家に帰ってきた。すると,彼の5歳になる娘がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ?」
「パパは,1時間にいくらお金をかせぐの?」
「お前には関係ないことだ」ヘタレプログラマーである父親はイライラして言った。「なんだって,そんなこと聞くんだ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」女の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わあ」女の子は言った。「ねえ。パパ。私に10ドル貸してくれない?」
「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
女の子は,黙って自分の部屋に行った。
しばらくして,父親は後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。たぶん,娘はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。それに,今まで娘はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・
男は,娘の部屋に行くと,そっとドアを開けた。
「もう,寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。
「ううん。パパ」女の子の声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし,ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の10ドルだよ」
女の子は,ベットから起きあがって,顔を輝かせた。「ありがとう。パパ!」
そして,小さな手を枕の下に入れると,数枚の硬貨を取り出した。
父親はちょっとびっくりして言った。「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」女の子は答えた。そして,10ドル札と硬貨を父親に差しのべて...
「パパ。私,20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」
622('A`):2005/11/01(火) 01:57:50 0
一人暮らしも、十年目。
相変わらずヒラ社員だが、会社と部屋の往復の毎日にも、もう慣れた。
朝は一人でトースト。昼は一人でホカ弁。夜はビールと安売りの総菜。
貧しいけれど、まぁ、苦しいわけじゃない。
さびしさも感じなくなった、十年目の夏の朝。

トントントン、と、ネギをまな板で切る音で眼が醒めた。
味噌汁の香りがする。
おれは寝ぼけた頭で、こんな感じなら嫁さんもらうのも、いいかもなぁ…。
なんてことを思っていた。

一瞬後、びっくりして飛び起きる。

味噌汁の香り?
おれはキッチンに眼をやる。
課長補佐が、味噌汁を作っていた。
いつも会社で見ているキツい顔じゃなく、味噌汁の味見をしながら、嬉しそうに微笑んでいる。

おれは昨夜の記憶をたどる。
たしか…、課長と課長補佐と係長に連れられて、飲みに行って、
で、課長補佐とおれで飲み比べになって、終電逃して、…で…、そのあとの記憶が無い。
おれが頭を抱えていると、課長補佐がおれのワイシャツを羽織ったまま、
「おはよ。朝ごはん食べよ♪」
見違えるほど綺麗な笑顔で言う。

彼女は笑いながら
「アンタとこんなコトになるとはねー。あははは」
食卓に味噌汁と、ベーコンエッグと、キュウリ酢の物と、飯を並べる。
冷蔵庫に入っていた微妙な食材で、ベストの朝食を作っていた。


「ごはん、炊いたんですか?」
おれが驚いて言う。米は一応あったが、炊飯器なんてここ二ヶ月くらい使っていなかった。
「独身の男の冷蔵庫って、本当に貧相ねぇ…。まぁ、こんなもんしか作れなかったけど、恨まないでね」
笑いながら、彼女が言う。
おれはボサボサの頭をかきながら、
「いや、文句なんて、課長補佐にこんなことまでしてもらっちゃって、なんか、すんません」
彼女にあやまる。

彼女はちょっと赤面して、
「…ゆうべはもっとすごいことしちゃったのに…あやまられると、恥ずかしいよ…」
と、なんだか気になることをおっしゃる。

おれはベッドから這い出す。
どういうわけだか、全裸である。
「おや?」
おれが驚いていると、彼女は
「ばか!!ぱぱパンツくらいはきなさい!」と
まるで、母親みたいに叱ってきた。

昨夜の記憶が全くない、のだが、おれの脳裏には、どういうわけだか、
おれの下で、かわいく震えていた上司のイメージがフラッシュバックしていた。


…こんな女上司欲しいよ…
623('A`):2005/11/01(火) 02:01:24 0
一人暮らしも、十年目。
相変わらずヒラ社員だが、会社と部屋の往復の毎日にも、もう慣れた。
朝は一人でトースト。昼は一人でホカ弁。夜はビールと安売りの総菜。
貧しいけれど、まぁ、苦しいわけじゃない。
さびしさも感じなくなった、十年目の夏の朝。

トントントン、と、ネギをまな板で切る音で眼が醒めた。
味噌汁の香りがする。
おれは寝ぼけた頭で、こんな感じなら嫁さんもらうのも、いいかもなぁ…。
なんてことを思っていた。

一瞬後、びっくりして飛び起きる。

味噌汁の香り?
おれはキッチンに眼をやる。
課長補佐が、味噌汁を作っていた。
いつも会社で見ているキツい顔じゃなく、味噌汁の味見をしながら、嬉しそうに微笑んでいる。

おれは昨夜の記憶をたどる。
たしか…、課長と課長補佐と係長に連れられて、飲みに行って、
で、課長補佐とおれで飲み比べになって、終電逃して、…で…、そのあとの記憶が無い。
おれが頭を抱えていると、課長補佐がおれのワイシャツを羽織ったまま、
「おはよ。朝ごはん食べよ♪」
見違えるほど綺麗な笑顔で言う。

でも、相変わらずヒゲが濃かった。
624('A`):2005/11/01(火) 02:03:23 0
>>623
それはそれで
625('A`):2005/11/01(火) 02:04:23 0
子供のころに住んでいた町に戻ってきた。
おれが小学生の頃まで住んでいた町だ。

公園、高台、神社、おれは子供のころに遊んだあちこちを巡る。
錆びた鉄棒、草むした丘、涼しい神社。
変わっていない。驚くほど昔のままの、夏だ。

おれは小学生のころの記憶をたどって行く。
引っ越す日に、おれを見送ってくれた少女を思い出す。
おれと遊んでいるときには一回も泣いたことがない、男の子みたいなヤツなのに、
おれが引っ越しする時は、「行っちゃダメだ!」って泣きながら追いかけてきたな…。

公園の砂場で、一緒に遊んだっけ。
そのときに「おっきくなったら、うちの神社のムコさんに来いよ!」なんて命令されたなぁ…、とか
思い出しながら、神社へ向かう。

海沿いの神社の社殿は、昔から変わらず清浄な雰囲気に包まれている。
涼しい海風が、ざぁっ、と吹いていく。
木々が、ざざざ、とさわぐ。

風の中央に、巫女さんが、長い髪を押さえて立っている。
清楚な雰囲気のなかに、凛とした強さを感じさせる少女。

おれは、巫女さんにかるく会釈する。
彼女も、おれに会釈して、でも、その直後、驚いたように目を見開く。
おれは彼女の顔を見る。
彼女もおれの顔を見つめている。そして、いきなり、彼女の両目に涙があふれてきた。

彼女の、意志の強そうな眼から、ぽろ、と涙がこぼれる。
おれは驚いて、
「どうしたんですか?」
彼女に言う。

「ばか。ようやく戻ってきたのか?」
彼女は、清楚な外見からは、かなり違和感のある一言を呟く。
「ずっと、ずっと待ってたんだぞ!」
やたらと乱暴な言葉遣いで、涙を拭きながら、おれの顔を嬉しそうに見つめてくる。

…おれは、子供のころの記憶のなかの、少年のような雰囲気の少女を思い出す。
短い髪、いつも半ズボンの脚、「ムコさんに来いよ!」なんて発言。
記憶の中の少女の面影と、目の前の巫女さんが、急速に一致する。

「おまえ…か?」
おれは、彼女に聞く。
彼女は嬉しそうに、
「…おかえり…♪」
おれの胸に飛び込んできた。

おれは、大事な思い出を、いま、抱きしめていた。
626('A`):2005/11/01(火) 02:08:51 0
なんかウンコ臭いな
627('A`):2005/11/01(火) 02:15:13 0
「足首・・ひねったみたいです」
階段のしたでうずくまってる後輩を見つけたのは、偶然だったんだ。
ふわふわの髪の毛が午後の陽射しをやわらかく散乱させている。

「大丈夫か?」
声をかけると、
「せんぱい〜・・」と涙目で見上げてくる。
「情けない声を出すなよ・・立てるか?」
「立てたらこんなところでうずくまってませんよぉ」
大きな目をうるませて、今にも泣き出しそうにおれを見る。

おれは周りを見る。幸い、だれもいない。
「しかたないな・・ほら・・」
腋とヒザの下に手を入れ、彼女を優しく抱きあげる。驚くほど軽い。
「わわわわ・・せ、先輩!」
彼女がおれの腕のなかで身をすくませる。仔猫のように。

「大丈夫だよ。保健室まで連れてってやるから。ほかの連中にはナイショな」
言うと彼女は安心したように、おれの胸元に頭をつけてきた。
「センパイがやさしくしてくれるんなら・・また階段でころんでも・・いいな」
おれは聞こえないふりをして、
「ん?なんだ?何か言ったか?」と聞く。ちょっとしたイジワルのつもりで。
「・・え?な、なんでもないです!・・なんでも・・」

おれの胸に顔を隠すようにして、声をひそめて「・・ばか」とつぶやいたのも
おれにはきちんと聞こえていた。
628('A`):2005/11/01(火) 02:21:52 0
電車で毎朝見かける少女。
長い黒髪で、眼鏡で、いつも文庫本を読んでる。
おれの職場のある駅にある女子校の制服を着ている。

あんまり毎日同じ車両に乗り合わせるもんだから、顔を覚えてしまった。
今日もいつもの車両に乗り込むと、あまり混んでいない車内に彼女がいた。
反対のドア側に立って、文庫本を読んでいる。
一瞬、彼女がこちらをちら、と見る。視線が絡み合う。
おもわず会釈すると、顔を真っ赤にして文庫本に視線を落とす。

次の駅でいつものように、反対側のドアから乗客が、どっ、となだれ込んでくる。
彼女は勢いに流されて、おれの立っているあたりまで押されてくる。
おれのコートの胸元に、彼女の身体が、とん、とぶつかる。
「…あ、すいません」
小さな声で彼女が謝る。おれは赤くなった彼女の頬を見て、「いいえ」としか
答えることができない。

混む車内。彼女がおれに押しつけられる。おれは一瞬だけでも彼女を守りたくて、
身体を緊張させて、少しでも彼女の周りにスペースを作ろうとする。
カーブでぐらりと揺れる。車内の群が一瞬バランスを失う。彼女の手が俺のコートを
きゅ、と掴む。

少しでも彼女を守りたい。そんな毎朝20分だけのナイト気取りだ。

電車が俺の職場の駅に止まる。人の群が、どぉっと俺と彼女を押し流す。
二人が流される。引き裂かれる恋人のように。
彼女が俺の目を見る。俺も彼女の目を見る。そのままホームに降りて、
俺たちは別々に歩いていく。
いつもの通勤風景だ。いつもの。

ただ、ひとつだけ今日は違った。
コートのポケットに、小さな箱が入れられていた。
おれは不思議に思い、駅のベンチにしゃがんで箱を開く。
中には小さなチョコと、
『毎朝のあなたへ、感謝とその他をこめて』と書かれたメッセージカードが入っていた。

ああ、今日はバレンタインデー、か。
おれはこの小さなチョコの大きな甘さに、胸が一杯で、しばらく立ち上がることもできない。
629('A`):2005/11/01(火) 04:53:51 O
。・゚(ノ∀`)゚・。
630('A`):2005/11/01(火) 06:28:03 0
どこのプロだ
名をあかせ
631('A`):2005/11/01(火) 06:32:48 O
見なきゃよかった 今は後悔してる
632('A`):2005/11/01(火) 08:03:32 0
コピペだよな?全部どこかで見たぞ。
633('A`):2005/11/01(火) 15:27:20 0
中間テスト中の妹。たった今帰ってきての会話。

芋「あー、疲れた、ただいまー」
俺「おう、お帰り。」
芋「あ、CCレモン?貰うよ。」
俺「あ、それ」
芋「うわ・・・なんか味薄くない?」
俺「あ・・・ああ温いからだろ・・・。」

ごめん、そのCCレモン、途中で飲み飽きちゃって、小便入れてたんだ・・・
だから味だって薄いだろ・・・('A`)
とりあえず死んできます。
634('A`):2005/11/01(火) 15:28:44 0
萌えた。
スカトロシリーズもっとキボン。
635('A`):2005/11/01(火) 15:28:57 0
誤爆・・・テラスマソ('A`)
636('A`):2005/11/01(火) 15:29:46 0
>>634
スカトロっていうか実話・・・たった5分前くらいの実話・・・

今から妹に謝罪の気持ちを込めてお菓子とジュース買ってきます
637('A`):2005/11/01(火) 15:54:08 0
うぅ、寒い寒い。布団かけてなかったっけ・・・。あ、頭がズキズキする。
・・・あれ?手が動かない・・・っ!!縛られてる?!っていうか裸?!
  「あら、お目覚めですか?」
「だ・・・誰?」
  「ひどいなぁ・・・俺たち布団ですよ。」
ふ・・・布団?!あんなの妄想でしかないと思ってた、女の分際で喪男板に入ったせいかしら・・・
「で・・・何、これは。」
  「いやね、毎日毎日虐げられてる俺等の身にもなって欲しいな。って」
「そんなことしてないじゃない!」
  「ま、原因なんてどうでもいいんですけど、人の体になったからには楽しみたいじゃないですか。」
・・・
枕「うわ、これが・・・夢にまでみたご主人様のおっぱい。柔らけぇ・・・」
「ちょ、ば、ばか、どこさわってるのよ、や、やめなさい。」
掛「うわー・・・いつもは守られて見れない場所がよく見えるわ・・・。」
「や、やめなさいって言ってるでしょ!」
敷「ちょっとさわってみようぜ。」
「えっ、何さわって・・・んっ、あっ、も、もう、だめだっていって・・・んん。」
掛「よっこいしょういちっと。」
「ちょ、ちょっと、な、何のしかかってきてるのよ!」
掛「え?いつものことじゃないですか。」
「いつものことって・・・」
掛「あ、それともなんですか?意識してるとか?」
「馬鹿言わないでよ!誰が布団なんかに・・・
 !!!」
掛「どうしたました?」
「あた・・・当たってる・・・何か・・・固いのが」
掛「ああ、これですか?人間ってこういう風になるもんだなぁ・・てちょっと驚きですよ。
 そうだ、そこにあるれでぃーすこみっくとやらに書いてあるのを実践してみますか。」
「えっ・・・、ちょ、本気で、怒る・・・わよっ!」
掛「おっぉー、すげえ気持ちいい」
「・・・んんっっ!!!」
敷「ちょっとまった、下に居る俺のコトも考えろよ。ま、俺も頂くとするかな。」
「あ、そっちはお尻・・・」
敷「うるせえなぁ、おい枕、口塞いどけ」
枕「おうよ。ほら、歯、たてないでくださいよっと」
「ば・・・むぐっ」
  「うっわ・・・気持ちいい・・。」
「んーんー・・・」
掛「ほら・・・気持ちいいですか?」
枕「訊いたってこたえれねーよw」
敷「うぁ・・・すげえ締まるよ・・・」
・・・あ・・・もうだめ・・・


・・・っはっ、夢か・・・。あんな夢見るなんて私、要求不満だったのかしら・・・
638('A`):2005/11/01(火) 16:01:57 0
  ∧_∧
  (*´д`)  
  人 Y /  
 ( ヽ し
 (_)_)

639('A`):2005/11/01(火) 16:16:41 0
ハァハァ・・・・キタコレ
640('A`):2005/11/01(火) 17:08:29 0
>>637
欲求・・・
                 ||    ::::::::::::::::::::::::::::::
                 ||       :::::::::::::::::::
   ∧_∧        ||   ∧ ∧   :::::::::::
   ( ゚д゚ )      i   ( ゚д゚ )∧ ∧::::::::::
  /::: Y i     ,-C- 、( y  ( ゚д゚ ) ::::::::
 /:::: >   |    /____ヽ(___、__|_y∩∩ ::::
 |::::: "   ゝ   ヽ__ノ    (__( ゚д゚ ) ::
 \:::::__  )//    // っ⊂L∧ ∧
                   ∧ ∧ ( ゚д゚ )
641('A`):2005/11/01(火) 17:21:06 0
>>640
シィーッ!!!
642637:2005/11/01(火) 17:26:47 0
こっち見るなー
643('A`):2005/11/01(火) 17:32:47 0
>>642
(´゚д゚`)
644('A`):2005/11/01(火) 19:01:42 0
おっきしたお(´∀`*)
645('A`):2005/11/01(火) 21:22:05 0
喪「うぅ寒い…」
喪「あーこの布団全然温かくない」
喪「そろそろ新しいの買うかなぁ」
喪「まったくこのボロ雑巾が」

喪「っ!」
喪「あがっあめで」
喪の首を布団が絞め上げている。
喪「ふ、ふどぶー!?ぐぇぇ」
喪「ぼげがいだずげでぇぇ!」
首を絞める布団がいつしか人の手に変わり、より無駄なく首を絞める
喪「ひ、しと?!」
布団「さっきの言葉を撤回しなさい。でないと殺すわ」
喪「さっきって何のことだよぉ!俺はあんたの悪口なんか言った覚えはないぞ」
布団「捨てるだの雑巾だの、死に値するわ。あと何秒耐えられるかしら?」
絞める手に力が入る。喪の顔は真っ赤だ。
喪「ぁぁぁぁごめんなさいごめんなさいぃぃぃ」
布団「ふん。アタシを捨てるだなんて、次いったらねじり切るからね」
喪「なんで布団が人間に…」
布団「それはアタシもわからないわ」
喪「そうかぁ…」
布団「…一応、アタシは布団だから、覆い被さることにするわ」
喪「ちょっ!わぁっ!」
布団「見た目は気にしないで早く寝なさい。明日は早いんでしょう。」
喪「そ、そういえば…遅れたらクビだしな…」
布団「おやすみなさい」
喪「う、うん…」
女性に覆い被さられ、興奮して寝るどころではない喪だったが、
不思議と安心して眠りについた。

朝。
喪「ぅぅ…」
喪「布団が…元通りに…いや、夢か」
喪「…朝ごはん作らないと…」
喪は立ち上がろうとした、が
喪「痛っ!首痛っ」
喪「…夢じゃなかった…?」
喪「まさかな…寝違えたかな…」
喪「あれ?何の匂いだろう?みそ汁?」

喪「!!」
リビングのテーブルの上にはすでに朝飯が作られていた。ご飯にみそ汁、目玉焼
き。横には醤油、箸がおいてある。さらによく見るとメモがある。
『アタシを捨てたら酷い目に遭うわよ!絶対捨てないでね!』
喪「もっと素直な布団だったらよかったな・・・」

fin

646('A`):2005/11/01(火) 21:28:56 0
今の自分を幸福だと感じるか・・・?













俺は遠くへ行きたいんだ!!!
647('A`):2005/11/02(水) 19:23:49 0
おいこの布団考えた奴!
テメーのせいで毎晩寝る時が楽しみになっちまったじゃねーか
バカヤロウ!!
648('A`):2005/11/02(水) 21:11:56 0
>>647
早寝は健康に(・∀・)イイ!! 
649('A`):2005/11/03(木) 16:46:58 0
なんか最近創作意欲が湧かない
試しにお題ちょーだい
650('A`):2005/11/03(木) 16:56:11 0
>>649
天使を育てられるのは悪魔だけだ
651('A`):2005/11/03(木) 17:13:23 0
>>636
うわ、ひどす・・・
652('A`):2005/11/03(木) 17:57:44 0
>>649
スカトロ
653649:2005/11/03(木) 18:06:36 0
ぶりっ!ぶぶばっ!!
「ああ〜〜見ないで〜〜」
ムリムリっ!ずっぶぶっ!
「いやぁ〜止まらない〜〜」
びちびちっ!ぶっずっばばっ!!
「あっあああ〜〜〜!」
654('A`):2005/11/03(木) 18:20:20 0
なめんなよ
655('A`):2005/11/03(木) 18:45:08 0
>653
おまえのチンコを天使が虚勢に行く
656('A`):2005/11/03(木) 21:10:37 0
653「ハァハァハァハァ・・・・ウッ」

天使1「あらこの人今日も一人でがんばってる」
天使1「もてないからってあんなに一人でシコシコしなくていいのに・・・」
天使長「あなた、そんなにあの人が気になるんならあの人のところに行ってあげてもいいのよ?」
天使2「そうよそうよ、早く行って童貞奪ってあげなさい!」
天使1「っそ、そんな、はしたない!」
天使長「ふふっ、顔が真っ赤ですよ」
天使2「はしたないこと想像したんでしょう?ニヤニヤ」
天使1「ち、ちがいます・・・」
ダッ
天使2「いっちゃた」
天使長「年頃の天使はかわいいわね」
天使2「早く行ってあげればいいのに・・・」

天使1「どうしよう・・あの人・・・かわいそう・・・でも・・・」


天使1「そうだ!虚勢して差し上げれば・・・!!」

天使2「あちゃー」
天使長「まあしょうがないわね」

こうして653の元へ天使が舞い降りるのであった。
657('A`):2005/11/03(木) 22:16:32 0
「去勢」だと思う。
658('A`):2005/11/03(木) 22:18:09 0
じゃあ657のおうちにも天使がいくことにする
659('A`):2005/11/03(木) 22:44:20 0
 「あ・・・あのー」
>>657「だ、誰だ。」
 「天使です。」
>>657「て、天使?」
 「そうです。」
>>657「その天使さんが、何のご用?」
 「えっと、その、天使を悪魔に育てられるのは悪魔だけだって言葉知ってますか?」
>>657「・・・何かそういうことをきいたことがある。」
 「で、ですね、そのですね、一年間、悪魔に育てられなければいけないんですよね。」
>>657「・・・で?」
 「その適任としてあなた様が1億8000万人の中から選ばれたわけです!」
>>657「ちょ、ちょっとまった。俺は人間だぞ?」
 「そうですけど・・・悪魔の方達はちょっと・・・ね?」
>>657「ね?って何だよ・・・。」
 「アブないっていうか・・・。貞操の危機?ってのが」
>>657「で、俺が選ばれたわけだ。」
 「そうです!」

>>657「・・・(ニヤリ)」

こうして>>657はアナル開発を始めようとするのはまた別の話。
660('A`):2005/11/04(金) 00:29:22 0
>>こうして>>657はアナル開発を始めようとするのはまた別の話。
また別の話。
別の話。




         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ____
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l ,− ,−\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /, |  ・|・ | ヽ_____ヽ
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /  `−●-' \ヽ , ─ 、 , ─ |
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  / ──  | ──ヽ|   ・|・   |
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /..  ── | ── .|`─ 'っ - ´|
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、 |    ── | ── |.____) /
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ      /l \/\| \
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i━(t)━━l |      | |
661('A`):2005/11/04(金) 00:36:06 O
愛されたいよ
662('A`):2005/11/04(金) 00:37:29 0
>>660
ちょwwのび太とドラのさめっぷりにハゲワロ
663('A`):2005/11/04(金) 00:53:48 0
>「その適任としてあなた様が1億8000万人の中から選ばれたわけです!」
なんで58億人放置されてるんだ?
664('A`):2005/11/04(金) 00:56:32 0
開発しちゃうぞ☆
665('A`):2005/11/04(金) 00:57:30 0
>>660
ハゲワロス

>>663
日本国内規模じゃねえ?
日本ほど宗教観の薄い國、世界どこを探してもないしな
666('A`):2005/11/04(金) 01:00:54 0
宗教観薄い国に天使が来るなよwwww
667('A`):2005/11/04(金) 01:15:45 0
................................きちゃった
668('A`):2005/11/04(金) 01:24:13 0
帰れよ! 帰れったら!
お前が来ていい場所じゃねぇだろがよ!
669('A`):2005/11/04(金) 01:37:28 0
宗教観が薄い国だからこそ、人々を教化するために
天使が来るということじゃないか?
670('A`):2005/11/04(金) 12:09:05 O
天使を演じれば飛べない事を知る。
悪魔を演じれば心が邪魔になる。
671('A`):2005/11/04(金) 19:36:37 0
>>670
詩人だねえ
672('A`):2005/11/04(金) 20:55:32 0
>>670にインスパイヤされて書いたは良いが
ベツモノになった悪寒
「ね〜ね〜! 今度皆で遊びに行こうよ!」
「皆って…それに俺は入ってんの?(まぁここには俺とお前しかいないし)」
「もっちろん!」
「……その中にはアイツもいるんだろ?」
「え? そうだけど?」
「俺アイツ嫌いなの知ってるだろ?(アイツがお前を好きな事知ってるし)」
「気にしない気にしない(本当は君と二人で行きたいけど…)」
「(本当は行きたいけど…)……無理だ(本当、悪い)」
「(……思い切って言わないと、ダメよね)いいよいいよ、また今度ね!」
「ああ……アイツによろしく(アイツこそお前に相応しいんだろうな、きっと)」
「うん。 じゃあね!(もっと素直になりたい…)」
「……おう(でも何か、やっぱり悔しい……)」
((もっと、素直だったら……))
673('A`):2005/11/04(金) 21:15:19 0
なにその悲劇
674('A`):2005/11/04(金) 21:42:16 0
なんだよ俺このシチュ好きなんだけど
675('A`):2005/11/04(金) 21:50:03 0
いや褒め言葉さ
676('A`):2005/11/04(金) 21:59:33 0
ああ〜……良かった
ども>>673-674
677('A`):2005/11/04(金) 23:08:25 O
今より前に進むためには、争いを避けて通れない
678('A`):2005/11/05(土) 20:46:48 0
昨日の話。
後ろに座ってたギャル集団に肩叩かれて振り向いたら
「あんたキモイよキャハハハハ」って言われた
悲しくて教科書とか片付けて帰る準備しだしたら
「冗談だよ!そんくらいで帰んなよバカじゃねーのコイツキャハハハ」って笑われた
そのまま授業受けて、終わって帰ろうとしたらそのギャル集団に
「ねえあんた真面目に授業聞いてたでしょ?勉強教えて」って言われてギャル集団についていった。
途中で狩られるかなと思って逃げようかと思ったけど後で逃げればいいやと下心発揮してしまって
結局ついていってしまった。

意外にもその集団のリーダ格の奴に告白されてしまった。
これで僕も喪板を卒業できそうです。本当にありがとうございました。
679('A`):2005/11/05(土) 21:04:50 0
あっそー
あらしょー
どっこいしょー
680('A`):2005/11/05(土) 21:33:28 0
>>96
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
681('A`):2005/11/05(土) 21:50:11 0
ずいぶん亀レスだな
682('A`):2005/11/05(土) 21:51:36 0
ヒント:自作自演
683('A`):2005/11/05(土) 22:05:18 0
普段なら無視するんだけど、
>>678が氏んでくれたらなあって本当に心の底から思う。お願いだから消えてなくなって欲しい
684680:2005/11/05(土) 22:43:30 0
初めてこのスレ覗いて、96に萌え死ぬかと思ったけど、女同士か・・・・・
布団いいな・・・
オモシロカタッス
685('A`):2005/11/05(土) 23:40:24 0
「おい、伍長。なんか欲しい物とかあるのか?」
歩哨勤務中にいきなり、上官が話しかけてきた。
赤毛の鬼軍曹だ。

「は、軍曹殿。質問の意図が判りませんが?」
おれは彼女に、なるべく失礼にならないように聞き返す。
大学を出て下士官になったようなおれとは違い、
中等教育から叩き上げで軍曹にまで昇進した彼女に
下手な口を効こうものなら、鉄拳制裁なんかじゃ済まない。

「だから、貴様の欲しい物はあるか、と聞いている!」
軍曹は少し赤面して、腹立たしげに、先ほどと同じようなことをくり返す。
初冬の乾いた風が、彼女の短い前髪を揺らしていく。
彼女の甘い体臭が、おれの鼻腔をくすぐる。

おれは覚悟を決めて、
「は!軍曹殿!自分は惚れた女と一晩過ごせるだけで充分であります」
なんて、本気なのか冗談なのか、よくわからない本音を吐いてみる。

軍曹は眉間にしわを寄せて、
「ふむ。女か。…それでは靴下に入りそうもないな…」
なんだか難しい顔をしている。

おれは「あの…、軍曹。…靴下ってのはどういう意味ですか?」
彼女に聞くと、
「なんだ伍長は? 大学も出ているくせに、クリスマスプレゼントも知らないのか?」
あきれたように、おれの顔を見つめてくる。
栗色の綺麗な瞳が、水銀灯の光を反射している。

「ああ、うん。そういうことですか。了解しました。うん、好きな女を靴下に入れるのは無理ですね」
おれは、何度か頷く。
彼女もうんうんと頷きながら、
「そうだ。そんな無理なプレゼントはいけないぞ、伍長。私にできる範囲で欲しい物はないのか?」
なんだか、部下冥利に尽きることをおっしゃる。

おれはしばらく考えて、「…軍曹殿にできる範囲で、おれの欲しい物は、もらえると思います」
彼女に告げる。

彼女は不思議そうな顔で、おれを見つめる。
「私が? 女を拉致でもするのか? それは犯罪だぞ?」
彼女は困ったようにおれをたしなめる。

おれは意を決して、
「いえ、軍曹殿…。 じ、自分が一晩過ごしたい女性というのは、その、ぐぐ軍曹殿でして…!」

彼女は、不思議そうにおれの言葉を聞き、しばらく首をひねって、
「…ふむ…え!な!ま!ちょ!ちが!…え? ん?…あー…ななななな何を!!!」
いきなり真っ赤になった。

おれは、彼女の肩を軽く掴み、
「クリスマスプレゼント…いただけますか?軍曹殿?」
彼女の眼を見て言う。
彼女は困ったように体をすくめて、おれの眼を見つめながら、
「…部下のくせに…ばか…」
ゆっくりと眼を閉じて、そっとおれの唇を受けいれていった。
686('A`):2005/11/06(日) 01:38:14 0
女鬼軍曹にしばき倒されたいです(´д`*)
687('A`):2005/11/06(日) 01:47:38 0
その、なんと言うか・・・・不覚にもクリティカル(*´∀`)
688('A`):2005/11/06(日) 01:52:03 0
女軍曹が最後までツンツンしてる展開もきぼんぬ
689('A`):2005/11/06(日) 02:01:02 0
>>688
んじゃ、ご希望通り、最後までツンツンでプチデレ。
途中から


「だから、貴様の欲しい物はあるか、と聞いている!」
軍曹は少し赤面して、腹立たしげに、先ほどと同じようなことをくり返す。
初冬の乾いた風が、彼女の短い前髪を揺らしていく。
彼女の甘い体臭が、おれの鼻腔をくすぐる。

おれは覚悟を決めて、
「は!軍曹殿!自分は惚れた女と一晩過ごせるだけで充分であります」
なんて、本気なのか冗談なのか、よくわからない本音を吐いてみる。

軍曹は眉間にしわを寄せて、
「ふむ。女か。…それでは靴下に入りそうもないな…」
なんだか難しい顔をしている。

おれは「あの…、軍曹。…靴下ってのはどういう意味ですか?」
彼女に聞くと、
「なんだ伍長は? 大学も出ているくせに、クリスマスプレゼントも知らないのか?」
あきれたように、おれの顔を見つめてくる。
栗色の綺麗な瞳が、水銀灯の光を反射している。

「ああ、うん。そういうことですか。了解しました。うん、好きな女を靴下に入れるのは無理ですね」
おれは、何度か頷く。
彼女もうんうんと頷きながら、
「そうだ。そんな無理なプレゼントはいけないぞ、伍長。私にできる範囲で欲しい物はないのか?」
なんだか、部下冥利に尽きることをおっしゃる。

おれはしばらく考えて、「…軍曹殿にできる範囲で、おれの欲しい物は、もらえると思います」
彼女に告げる。

彼女は不思議そうな顔で、おれを見つめる。
「私が? 女を拉致でもするのか? それは犯罪だぞ?」
彼女は困ったようにおれをたしなめる。

おれは意を決して、
「いえ、軍曹殿…。 じ、自分が一晩過ごしたい女性というのは、その、ぐぐ軍曹殿でして…!」

彼女は、不思議そうにおれの言葉を聞き、しばらく首をひねって、
「…ふむ…え!な!ま!ちょ!ちが!…え? ん?…あー…ななななな何を!!!」
いきなり真っ赤になった。

おれは、彼女の肩を軽く掴み、
「クリスマスプレゼント…いただけますか?軍曹殿?」
彼女は顔を真っ赤にして、おれの手をはじく。
「ばか! 勤務中だ! のぼせるな!」
口惜しそうに唇を噛んでいる。

おれは申し訳なくて、つぶやくように
「すみません。…軍曹殿…」
彼女に叩かれた手を押さえる。

軍曹はうつむいたまま、
「…ク…クリスマスプレゼントは…クリスマスまで…待て…」
耳まで真っ赤にして、小声で呟いた。

>>688こんな感じか?
690('A`):2005/11/06(日) 02:09:48 0
(ノ∀`)
 つ。・゚・
691('A`):2005/11/06(日) 02:57:58 O
軍曹&伍長ネタナツカシス
(´・ω・`)
692('A`):2005/11/06(日) 02:59:37 0
>>691
おれもひさしぶりに書いた
693('A`):2005/11/06(日) 19:54:05 0
おおっ軍曹と伍長だ!
……(´∀`*)
694('A`):2005/11/06(日) 21:19:55 0
軍曹伍長・・・テラモエス
(*´д`)ハァハァ

・・なぁ、口移しまだか?
695('A`):2005/11/06(日) 23:10:05 O
無邪気に人を裏切れる程何もかもを欲しがっていた。分かり合えた友の愛した人でさえも
696('A`):2005/11/07(月) 00:15:56 0
>>694
口移し?って、そういうネタで伍長×軍曹ネタ書くの?
697('A`):2005/11/07(月) 00:27:31 0
>>694
いちおう書いてみた。

征圧地域の調査中、おれの胸に、ずん、と衝撃が走った。
熱い。胸元を見ると、みるみる赤黒く染まっていく。
…遠距離から撃たれたらしい。ゲリラがまだ残っていたのか。

時間がスローモーションのように流れる。
「軍曹!敵襲です!」
おれは後ろにいる軍曹に告げる。
こぷ、と血のかたまりが口からあふれる。

軍曹がおれの眼を見る。おれも軍曹を見つめる。
まるで、一瞬だけの恋人のように。
そして、彼女の眼が驚きに見開かれる。

おれは、血を吐きつつ、ぐらりと倒れた。

「…被弾だっ! 衛生兵ッ!伍長が被弾した!」
彼女の叫び声が聞こえる。
おれを誰かが抱きかかえている感覚。

「伍長!死ぬな!伍長!」
軍曹の声だ…。おれは手を伸ばす。
「伍長?わかるか?」
軍曹がおれの手を握る感触がした。
おれは眼をゆっくりと開く。

「ぐ…軍曹…?」
軍曹はおれを抱きかかえて、
「気がついたか? いま救護が来るぞ! なに、死ぬようなケガじゃない!」
ずいぶんと勇ましいことを言ってくれる。

彼女の真っ赤に充血した眼が、にっこりと微笑む。
おれは、「み、水を…」
かすれる声で、彼女に水を求める。
「大丈夫だ。いま飲ませてやる」
彼女が水筒をおれの口に近づける。

が、おれの口に流れ込んだ水を、おれは飲み込むことができない。
飲み込むまえに、水が零れてしまう。
全身が、失血性のショックで麻痺しているらしい。

軍曹が困った顔をして、
「…こんなことするのは、伍長だけだからな…」
水筒に自分の口をつける。
少し水を含んで、一瞬、ためらうように頬を赤らめる。

ふゎ、と彼女の唇が触れる。
軍曹の唇が、おれの唇の上で、ゆるりと開く。
おれの口に、彼女の体温に近づいた水が、はらりと流れ込む。
彼女の舌がおれの舌先に一瞬触れて、肩が、ぴくり、と震える。

おれの喉に、軍曹の味の水が、ゆっくりと染みこんでいく。
彼女とおれは、口うつしで水を飲ませたあとも、まだ、唇を離せずにいた。

>>694
こんなんでいいのかな?
698('A`):2005/11/07(月) 00:47:45 0
>>697

あぁあぁああああ〜!!
   =∧∧_∧=         :,∴・゜・゜・:,∴・゜・゜・
.  ≡(( ;´∀`))≡=      :,∴・゜・・∴~・:・∴・・・
  ≡ノ人 Y //=   ,.:∴~・:,゜・~・:,゜・ ,゜・~・:,゜・・∴・゜゜・
 =≡(( ヽニニつ) ~~‘∴・゜゜・・∴~・:,゜・・∴・゜゜・∴~゜゜゜
.  =((_)_))=
699('A`):2005/11/07(月) 06:36:29 0
軍曹も撃たれろ
二人とも
死ね
700('A`):2005/11/07(月) 09:52:12 0
>>694
GJ!!!
694は布団のコトを言ってる気がするけどな。



そんなことより700GEeeeeeeeT!!
701('A`):2005/11/07(月) 09:53:37 0
>>694じゃなくて>>697
GJ!!!!
702('A`):2005/11/07(月) 10:53:20 0
>>515
亀レスだが

 「・・・私、夢見てました。」
「・・・」
 「テレビドラマなんかでよくありますよね、『さよなら』で始まる恋。
  凄く綺麗で、、、だから憧れてました。」
キミが笑った、だから俺も無理して、笑う事にした。
 「でも、現実はそんなに甘くない。『さよなら』は『さよなら』です。」
「・・・」
俺は何も言う事ができない。それが彼女の意志だから。
 「けれど、私が夢見ていたより、現実はもっと綺麗でしたよ。喪男さん。」

またいつもの日々が繰り返される。ただそれだけなのに、
 なぜだか俺は涙を止める事ができなかった。
秋風に乗って、紅葉した葉がさざ波のように流れるのを、目で追う事もできなかった。


全く萌えません。
本当にありがとうございました。
703('A`):2005/11/07(月) 10:58:34 0
>>702
あんたこんな昼間っから何やってるんだ
・・・・゚・。・(ノд`)・゚・。・
704('A`):2005/11/07(月) 11:13:56 0
>>702
なんかキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
705('A`):2005/11/07(月) 11:19:43 0
>>702-704
なぁ、きいていいか、おまいらこんな時間に何やってるんだw
人のコト言えないがな('A`)

特に>>702
なにゆえこんな時間にこういう凄い文を投下するのやら・・・
706('A`):2005/11/07(月) 11:31:09 0
ヒント:自作自演
707('A`):2005/11/07(月) 11:31:30 0
>>706
だと思ったよ
708702:2005/11/07(月) 12:17:46 0
>>706
自作自演じゃないんだ、多分ageたせいだ、すまんこ。
今日は休みなので暇だったもんで。生涯現役だもんで
709('A`):2005/11/07(月) 19:25:27 0
ちょっと人間じゃないがな。

歩2「飛車さん、突撃しますか?」
歩7「角先輩、私ですよね?」
金2「ハァハァ」
王将「歩2ちゃん、行きなさい。銀1ちゃん、飛車さんを援護してね。棒銀よ。」
銀2「アンアン」
王将「それからそこでレズってる金2と銀2は矢倉組なさい。わかった?」
金2銀2「は、はい、ご主人様!」
王将「香車と桂馬は休憩してていいわ。」
香車1&2「桂馬ちゃーん、遊ぼー」
桂馬1&2「・・・いやー・・・やめてぇ」
王将「角さんは待機ね。矢倉を見張っててね。」
角「はい、ご主人様・・・」
王将「これでよしね・・・あとは相手の出方しだいね・・・」
金1「あ、あの・・・私は・・・」
王将「あなたはアタシの近くにいなさい」
金1「は、はい・・・守らせていただきます・・・」
王将「・・・もっと近くにきて・・・」
カチャ
金「はぁん、そんな・・・・ぁぁぁ」
王将「ずっとこうしていましょうね・・・」
710('A`):2005/11/07(月) 20:15:10 0
>>709
将棋のこまに燃えたw
711('A`):2005/11/08(火) 01:55:38 0
>>709
これは良いものだw
712('A`):2005/11/08(火) 10:53:54 0
「その・・・先輩」
夕方、部活も終わったし帰ろうと言うとき、不意に声をかけられた。
「お・・・おお、お前か、どうした。」
「あ・・・あの、この前、ありがとうございました。これ・・・その、お返しです。」
モジモジしながら何かを渡してくる。この前・・・?
ああ、電車で痴漢にあってたのを助けたときか。
「困ってたみたいだからな、別段かまわんよ。じゃ」
「その、それと・・・」
「何?」まだ話があるのだろうか。
「私、、、先輩のコトが・・・。」
もしかすると、もしかする、その先は言わなくても分かる。
「・・・ごめん、俺はお前を後輩としてしか見る事ができないんだ。」
「そう・・・ですか。」肩をふるわせ
「その・・・ごめんな。」
「す・・・すいません、謝らなくて・・結構です。」

とその時、空気が切り替わる。否、入れ替わると言う方が正しいのかもしれない。
迫り来るは槍の構え。見た事がある、これは六合大槍の構え。
それを一歩一歩攻撃を薙、払いおとし、次々と間合いを詰める。
「ふむ、我が目に狂いは無かったか。」
「このような技なればすぐにでもうち砕いてくれるわ。」
「―――ならば問おう、その拳の果てに何を望む。」
「最強」
その一言が全てを悟らせ、全てを分かつ言葉。
「ならば我らが拳を交わすは必然の理、行くぞ!」
大身の槍を捨て、腰を据えて構える。
これが真の構え。
「無影拳とは久しいな、しかしその強さ、我が前にひれ伏せ」

紅い夕日に二つの狼が今、牙をむく―――!!!
713('A`):2005/11/08(火) 14:44:33 0
空気が切り替わりすぎだ…
714('A`):2005/11/08(火) 14:48:25 O
715('A`):2005/11/08(火) 23:40:34 0
>>709
不覚にも萌えた
716('A`):2005/11/08(火) 23:51:59 0
フェンス越しに見る空は青く遠い。そのくせ、手を伸ばせば今にも届きそうなくらい近い。
グラウンドでは青春とかいう二文字が当てはまるようなくらい活き活きした奴らが汗を流している。
それなりの才能があればああいったものも面白いのだろうが、スポーツと言う者にあまり興味はない。
武術に関してはそれなりの覚えがあるが、それだってやっぱり強い人間と比べると・・・そこまでだ。
スタインベックの真珠や、ヘミングウェイの白夜など、薄っぺらな本を懐から出す。
・・・やっぱやめた、今日は何も考えず雲の数でも数えてよう。
雲の流れが徐々に揺るみはじめ、紺色と赤色のグラデーションで彩られる。
上手な画家が綺麗なグラデーションを作ってる。そんな錯覚さえ覚える。
夕方近くになると街の明かりが綺麗なイルミネーションを作る。
それを見てから帰るのがほぼ日課になりつつある。
「・・・さむ。」
しかし、さすがに夕暮れの秋空は寒い、昼は暖かいのになぁ・・・。
「それはこっちの台詞。よくもまぁ、授業サボってこんな何も無い所にいるわね。」
「うわっ」驚いた。
「うわって、何?私は化け物か何か?」
「うむ、般若。って知ってるか?怒った女の・・・」
「・・・はぁ。」
なんだその諦めたような、呆れたような溜息は、意味深だぞ。
「いいわ、あんたと言い合っても不毛なだけだから。」
「お、おう、分かってるじゃないか。良い子だ、さぁお兄さんの膝にお座り。」
「死にんさい。」
「・・・うぅ、ひどい。」
「ま、早く出てってね。もうそろそろ施錠しないと。」
「お、分かった。んじゃ、そろそろ行くかね。寒いし。」
「うん。」
「あ、今日はこの後すぐ帰る?」
「うん、何で?」
「いや、女の子が一人で帰るのはちょっと危険じゃないかと、一人・・・だよな?」
「うん、一人で帰るけど、そういう気が利くとはね・・・ふーん、なんか下心とかある?」
「ねーよ、っていうかお前相手に下心が沸くのならその意欲を勉強に向けますわな。」
「ははっ、そりゃいい。言ってる事とやろうとしてるコトが見事に矛盾してる。」
「うるせーな、じゃ、校門で待ってるぞ?」
分かった。あっけらかんと、そんな返事をして電気のついてない校舎に消えていった。
おい、屋上は鍵はしめなくていいのか・・・。
717('A`):2005/11/08(火) 23:52:56 0
うわ、壮大な誤爆。
なんか昨日から誤爆ばっかしてる気がする、死んでくる。
718('A`):2005/11/08(火) 23:53:04 0
ふーむ、ほのぼの萌えですな。
719('A`):2005/11/08(火) 23:53:42 0
え…誤爆?なの?
720('A`):2005/11/08(火) 23:55:34 0
「悪いね、残業付き合わせちゃって」
係長がテンキーを叩きながら言う。
「いえ、明日までに貸借対照表と損益計算書が仕上がらないとおれも困りますから」
おれはかちゃかちゃと原価を入力しながら答える。
夜の経理部に、おれと係長が仕事をする音だけが響く。
ただの残業なのに、それが係長と二人だけだというだけで、妙に新鮮だ。

おれが受け持っている原価計算のチェックが終わる。
おれは、眼鏡を外し、軽く目元を押さえて、
「係長…、こっちの分は終わりました。問題ありません」
彼女に告げる。
係長は、「ん」と頷いて、「じゃ、ちょっと休憩しよっか」
疲れた声で言う。
おれは係長に「ちょっとコーヒー淹れてきますね」と告げて、席を離れる。

二杯のコーヒーを用意して、部屋に戻る。
すると、係長はいつものひっつめ髪をほどいていた。
彼女の綺麗な黒髪が、つややかに蛍光灯を反射している。
おれは、係長には厳格なイメージを持っていたのだが、髪をほどいた彼女は
あまりにも柔らかで、はかなげで、一瞬、言葉を失う。
彼女がおれの方を見る。
「あ、コーヒー淹れてくれたの? ありがと」
彼女が、髪を軽く手櫛で梳きながら、にっこりと笑う。
仕事中には、一度も見たことのない、暖かい笑顔。

おれは、
「あっと、…その、…どうぞ…」
なんだか妙に緊張しながら、彼女にコーヒーを渡す。
「どうしたの? 顔、赤いよ?」
彼女が不思議そうにおれの顔を見る。
おれは、彼女から目をそらせない。口の中が乾く。
「その、…係長の髪、綺麗なんですね」
おれはようやく、そんなつまらないことを、ぽつりと言う。
本当に言いたいことは、そんなことじゃないのに。

「あ、そうね、いつも仕事中は下ろさないからね。 へへ。家族以外でこの髪型見たことあるオトコってキミだけだよ」
彼女が嬉しそうに髪を撫でる。
しかし、すぐに真面目な顔になって、
「でもね、そうやって見え見えのお世辞なんて言わない方がいいよ」
なんて、厳しいことを言う。

おれはコーヒーをすする。苦い。
おれは、「…すいません」と呟くようにあやまる。
続けて、
「係長…その、失礼だったらすいません。でも、おれ、その、係長のこと、本当に綺麗だと思ってます。ずっと。
 そうじゃなかったら、その、残業してるのに、こんなに嬉しいなんて、おかしいですよ」

係長が、驚いたようにおれの目を見る。
一瞬おれの視線と彼女の視線が、柔らかく絡み合う。
彼女は、すぐに目をそらす。拒絶の態度に、おれは言葉を失う。
沈黙が経理部を包む。思い沈黙に、PCのファンの回転音だけが耳を打つ。

「…あのね…」
彼女が口を開く。おれは、息を飲む。
「残業してるのに、すごく嬉しいのはキミだけじゃないんだよ。 だから、その…仕事、しよっか?」
彼女が、赤面しながら、おれにつぶやいた。
721('A`):2005/11/08(火) 23:56:54 O
後縛?
722('A`):2005/11/08(火) 23:59:33 0
>>716
どこのスレの誤爆だ!

>>720
係長・・・かかりちょおおおおおおおおおおおおお
723('A`):2005/11/09(水) 00:00:04 O
いいよいいよ
724('A`):2005/11/09(水) 00:09:59 0
じゃ、係長ネタ。

一人暮らしも、十年目。
相変わらずヒラ社員だが、会社と部屋の往復の毎日にも、もう慣れた。
朝は一人でトースト。昼は一人でホカ弁。夜はビールと安売りの総菜。
貧しいけれど、まぁ、苦しいわけじゃない。
さびしさも感じなくなった、十年目の夏の朝。

トントントン、と、ネギをまな板で切る音で眼が醒めた。
味噌汁の香りがする。
おれは寝ぼけた頭で、こんな感じなら嫁さんもらうのも、いいかもなぁ…。
なんてことを思っていた。

一瞬後、びっくりして飛び起きる。

味噌汁の香り?
おれはキッチンに眼をやる。
係長が、味噌汁を作っていた。
いつも会社で見ている厳しい顔じゃなく、味噌汁の味見をしながら、嬉しそうに微笑んでいる。

…係長…?
え?…待て待て。なんだ? これは夢なのか?
頬をつねる。痛い。…夢じゃない。夢でも嬉しいけど、夢じゃない。

おれは昨夜の記憶をたどる。
たしか…、課長と課長補佐と係長に連れられて、飲みに行って、
で、係長とおれで飲み比べになって、終電逃して、…で…、そのあとの記憶が無い。
おれが頭を抱えていると、係長がおれのワイシャツを羽織ったまま、
「おはよ。朝ごはん食べよ♪」
見違えるほど綺麗な笑顔で言う。

彼女は笑いながら
「アンタとこんなコトになるとはねー。あははは」
食卓に味噌汁と、ベーコンエッグと、キュウリ酢の物と、飯を並べる。
冷蔵庫に入っていた微妙な食材で、ベストの朝食を作っていた。


「ごはん、炊いたんですか?」
おれが驚いて言う。米は一応あったが、炊飯器なんてここ二ヶ月くらい使っていなかった。
「独身の男の冷蔵庫って、本当に貧相ねぇ…。まぁ、こんなもんしか作れなかったけど、恨まないでね」
笑いながら、彼女が言う。
おれはボサボサの頭をかきながら、
「いや、文句なんて、係長にこんなことまでしてもらっちゃって、なんか、すんません」
彼女にあやまる。

彼女はちょっと赤面して、
「…ゆうべはもっとすごいことしちゃったのに…あやまられると、恥ずかしいよ…」
と、なんだか気になることをおっしゃる。

おれはベッドから這い出す。
どういうわけだか、全裸である。
「おや?」
おれが驚いていると、彼女は
「ばか!!ぱぱパンツくらいはきなさい!」と
まるで、母親みたいに叱ってきた。

昨夜の記憶が全くない、のだが、おれの脳裏には、どういうわけだか、
おれの下で、かわいく震えていた上司のイメージがフラッシュバックしていた。
725('A`):2005/11/09(水) 00:10:43 0
がいしゅつ・・・、ガイシュツ!
726('A`):2005/11/09(水) 00:11:00 0
コピペ乙
727('A`):2005/11/09(水) 00:11:32 0
すまん…テキストが手元にあったもんで
728('A`):2005/11/09(水) 00:12:32 0
死ねば良いのに
729('A`):2005/11/09(水) 00:15:10 0
>>727
気にするな。代わりに>>716がどこのスレの誤爆なのか
布団シリーズの口移しはまだなのか、
>>657がアナル開発する話はまだなのかを説明していってくれればいい。
730亀だが515の:2005/11/09(水) 00:32:52 O
「私じゃダメなの…?」
「もう好きじゃないの…?」
強い君が震えてた…「二度と会えないの…?」
「何も言わないの…?」
涙こらえながら…
「独りにしないで!」「どこも行かないで!」
僕にしがみついてきた…

という歌があったにゃ
731('A`):2005/11/09(水) 01:15:17 0
汚名返上に係長ネタ書いてみた。

けほけほと乾いたセキが止まらない。
風邪だ。おれは38℃を表示している体温計を見て、ベッドに倒れ込む。
さすがに三日目になると、体力が低下する。
会社にはメールを入れておいたので、なんとかなるだろう。
朦朧とした意識のままで、おれは、また眠りに落ちていった。
…。
ふわり、と温かな香りが部屋にあふれている。
おれは、三日ぶりに食欲を感じた。
妙にリアルな匂いの夢だな、と思いながら。

コトコトと何かを煮ている音が聞こえる。
…夢じゃない。おれは、ゆっくりと目を開ける。
キッチンに、上着を脱いでブラウスを着ている女が立っている。
鍋の中におたまを入れて、味見をしている。
…係長…?

おれは、彼女に声をかける。
「…ががりぢょ…」…声が出ない。
聞こえないはずのおれの声なのに、彼女は、くるりとおれにふりむく。

「あ、起きたね?」
彼女はにっこりと笑う。おれの額に手を当てて、
「んー、まだちょっと熱いね。もうすぐオカユできるからねー。もちょっと寝てなさい」
軽くおれの肩を押して、ベッドに倒す。そのまま、毛布をおれの肩にかける。

数分後、おれは係長に作ってもらった玉子粥をすすっていた。
「いただきます……熱ぃ!」
おれはいきなり舌をヤケドした。係長は困ったように、
「もう…、ほら、スプーン貸して」
と、おれの手から匙を奪う。

そのまま玉子粥を一匙すくい、
「ふー、ふー、…もういいかな」
おれの口元に匙を持ってくる。
「え…? あの、係長?」
おれは彼女の顔を伺う。が、彼女は不思議そうに
「どしたの? ほら、あーん」
おれはなすがままに、口を開く。おれの口に、彼女の匙が入れられる。
適温になった玉子粥が、舌の上に乗る。

「うまい…」
おれはしみじみと、玉子粥を味わう。
係長は嬉しそうに笑って、
「えへへ…、『うまい』か、えへ…、ふー、ふー。あーん」
彼女はまた、おれの口元に粥を持ってくる。おれはまた口に入れる。

彼女が嬉しそうに、おれの口元を見る。
「うまいです」
おれは彼女に言う。彼女は嬉しそうに、もう一匙、粥をすくい、
「ふー、ふー。…はい、あーん」

おれは正直嬉しいが、少々気恥ずかしいので、
「…あの、係長…さすがに、『あーん』は、ちょっと恥ずかしいですよ」
と、彼女に告げる。
彼女は、イタズラっぽく笑って、
「風邪の時くらい、周りの好意に甘えときなさい。…それに、普段はこんなことしてあげられないじゃない…?」
そう言って、また嬉しそうに、玉子粥を「ふー、ふー」と冷ましていた。
732('A`):2005/11/09(水) 01:29:44 0
つまんねぇ
733('A`):2005/11/09(水) 01:46:29 0
>>731
なんかこういうのいいな
二番煎じではあるが
734('A`):2005/11/09(水) 03:12:33 0
朝礼前の軍曹の様子がおかしい。
「軍曹、どうかしたんすか?」
おれは彼女に聞いてみる、が、
「うるさい。黙ってろ」
ひどく機嫌が悪い。

今日は候補生学校を出て任官する士官が部隊に来ることになっている。
そいつが気になるんだろうか?
おれは軍曹の横に並んで、朝礼を待つ。

国旗掲揚後、連隊長が通り一遍の挨拶をして、新任の士官を紹介する。
タイトなスカート姿で、ブロンドの髪が美しい、背の高い女性士官だ。
階級章は少尉。おれら下士官とは住む世界の違う人間だ。
隊員を見渡して、にっこりと上品に微笑む。
部隊から、「ほぉぉ〜…」と感嘆の声があがる。

おれもつい、少尉に見とれてしまう。
なんというか、気品がある。見ているだけで香水の香りが漂ってきそうな美人だ。
どむっ! と足首に鈍痛が走る。
見ると軍曹がブーツのつま先でおれの足首を蹴飛ばしていた。

「…なんですか…?」
小声で軍曹に聞く。
「うるさい…朝礼中だ…デレデレするな…!」
軍曹が腹立たしげに小声で言う。
「すんません」
理不尽だが、いちおう謝っておく。
なんなんだ、いったい。

少尉の任官の挨拶が続く。
部隊の兵卒の男どもは、みんなして、少尉の仕草を見てニヤニヤしている。
おれも、彼女の洗練された動作を、正直、美しいと思った。
と、脇腹を、いきなり殴られた。
軍曹だ。
「なんですか?軍曹?」
彼女に聞く。彼女は舌打ちをしながら、
「伍長…!っ、うるさい!」
苦虫を噛みつぶしたような顔で、おれを睨む。

朝礼後、軍曹に聞く。
「なんで自分は、軍曹殿に殴られたのかわかりません!」
軍曹はいまいましげに
「ふむ、なるほど。ところで軍曹は、少尉殿を見てどう思った?」
とんでもないことを聞いてくる。
「…えーと、その、しょ、少尉殿は立派な士官だと思いました!」
おれは、なるべくあたりさわりのない答えをえらぶ。

すると軍曹は、きっ、とおれを睨んで、
「いいか、伍長、きさまは今後、少尉を見るな!命令だ!」
とんでもないことを言う。
おれは、彼女に睨まれたままで
「…ですが任務が…」
抗弁しようとするが、彼女は、
「うるさい!だまれ!命令だ!」
真っ赤な顔で、子供のようなことを言う。

おれは、そのあと軍曹が小声でつぶやいた、
「…わたし以外の女を見てニヤニヤするな…」
という一言も聞こえていたのだが、聞こえないフリをして、
「はい!」と答えておいた。
735('A`):2005/11/09(水) 03:18:05 0
嫉妬いいね
736('A`):2005/11/09(水) 23:14:38 0
「せんぱーいっ!」
大声をかけられ背筋がビクッとなる。
これは驚きのせいでなってるとかそういうんじゃない。
恐怖だ。死期が近い事を本能が察したのだ。
だから走る。全力で走る。
タタタタタと軽快な音がする。気がする。
気がするのだ。そうこれは気のせい。だって俺、久しぶりの全力疾走してるんだもん。
軽快な音は近づいてる。そんな錯覚が・・・げがふっ
「ひどいですよ先輩ー。女の子がこんなに呼んでるのに逃げるだなんてー。」
「げ・・げほふん・・・そ、そういうことをするから俺は逃げるんだよ!」
「先輩が逃げるからするんです!」
「逃げなかったら何をするんだ。」
「腕組んで学校に行きましょう!」
「却下。ものすごく却下。」
「えー、いいじゃないですかー。」
何を言ってるんだこの異星人は。
仮にも人面桃花とか言われてる奴と一緒に登校した時にゃ、男子の軍隊に何と言われるか。
それに俺だっておと・・・
           i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
           |:::::::| ,,,,,_  ,,,,,,| 
           |r-==( 。);( 。)   
           ( ヽ  :::__)..:: }
        ,____/ヽ  ー== ;  ほほう それでそれで?
     r'"ヽ   t、   \___ !
    / 、、i    ヽ__,,/
    / ヽノ  j ,   j |ヽ 
    |⌒`'、__ / /   /r  |
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
    ゝ-,,,_____)--、j
    /  \__       /
    |      "'ー‐‐---''
737('A`):2005/11/09(水) 23:21:58 0
>>736
ちょwwwおまwww聞く気無いだろwwww
738('A`):2005/11/09(水) 23:42:52 0
続き気になる
うp!うp!
739('A`):2005/11/10(木) 00:11:39 0
740('A`):2005/11/10(木) 00:14:43 0
>>739
ちょ、おま・・・

萌えるスレならどこにでも出没か?!
741('A`):2005/11/10(木) 18:58:25 0
目がさめると、隣には猫のタマが寝ていた。
気のせいか少し大きく見える。
こいつも太ったな・・・と笑みをこぼす。
しかし違和感がある。髪の毛なんかあっただろうか?
何で俺と同じサイズの手なんだろう?
まどろんだ頭にはそれが何を意味するのか理解できなかった。
そのまま意識を失い、夢の世界に落ちた。

なんだ・・・夢か・・・と思い起き上がると、
横には裸の女性が!
よくみるとしっぽがあり、全身毛むくじゃらである。
742('A`):2005/11/10(木) 21:14:03 0
>>739
GJ!!
743('A`):2005/11/10(木) 22:38:58 0
せめて名前は変えようぜ……
744('A`):2005/11/10(木) 23:40:04 0
題:口移し。
誰か書いて('A`)
745('A`):2005/11/11(金) 17:09:24 0
今日学校でサイレントヒル的魔女っ娘を書いてみたんでクラスの連中に晒してみた。


どう考えても萌えません。本当にすみませんでした。
試しに晒してみようかな・・・
746('A`):2005/11/11(金) 22:42:47 O
お題:こんな寒い時代に僕が何をどーこーできる?


>>745
試しに載せてみ
747('A`):2005/11/11(金) 23:59:56 0
>>746
White Breath
748745:2005/11/12(土) 00:17:53 0
何か悪い夢を見ていたような気がする。
大切な人が傷つけられ、苦しめられていたのに自分には何も出来ないという夢。
俺の見ている前で彼女は炎に焼かれた。様々な人に罵られた。そして親からも裏切られた。
そして最後に残ったのは黒一色、口を開く巨大な暗黒だった。
彼女はそこへ入っていった。彼女の身体が融け、それと一体になっていく様を俺は見ることしか出来なかった・・・

目を覚ますと目の前には布団があった。暖かい生地の隙間から朝の光が差し込んでいるのに気付く。
たぶん、そろそろ目覚ましも鳴り出す頃だろう。
爽やかな目覚めとは言えないが、早起きも悪くは無い。起きよう。
俺は布団を押しのけ、部屋の天井を見上げた・・・・・・・

天井には何故か大量の蟲が蠢いていた。
何百?何千?何万の数だろうか?
脚を鳴らし、顎を噛み合わせ、俺を見下ろすそれらには明らかな殺意が感じられた。
何故だ?
勿論、俺は麻薬を吸った覚えも無ければ、アパートを蟲御殿にした覚えもない。
そこまで家を汚していただろうか?
次の瞬間、目覚まし時計が悲鳴をあげた。比喩ではない。人間の声で悲鳴をあげたのだ。
部屋の隅のTVが触ってもいないのにノイズを大音量で流し始めた。
砂嵐が人間の顔に見えるのは気のせいだろうか・・・?立ち上がる事すらままならない。
いや、むしろ脚に掴まれているような感触を感じる・・・
今、悪夢の続きが始まろうとしていた・・・
749('A`):2005/11/12(土) 02:29:09 O
すいません萌えじゃなく、恐怖じゃないんですかねこれは
750続くよ:2005/11/13(日) 00:41:29 0
アンズとタマが人間になった朝から半日。
我が家はようやく平穏を取り戻したようだ。
「ご主人様〜散歩に行きましょうよ」
そう誘って来る元犬のアンズと
「旦那ぁ〜ちょっとブラついて来るわ〜」
と勝手に出て行く元猫のタマ、二人ともなんとか落ち着いて安心。
しかし、変な事件だ。
こうペットが都合よく人間になるなんて、コレ書いた奴の
頭はおかしいに決まってる。
…………ペット?
確か、家にはアンズとタマと……
しまった!
小鳥のチカネを忘れていた!
「お兄ちゃん……なんか頭痛いよ……」
また裸……しかし幼い、こいつぁ見たら犯罪な裸だ。
「……チカネか?」
「そうです……あっ」
急に倒れこんで来た。受け止めると、びっくりする位軽い。
顔が紅く息が荒い。
額に手を当てると、かなり熱かった。
これはヤバい!
「ご主人様〜……あら? この方は?」
「アンズ良い所に! 急いで水とタオル用意して!」
「はっはいっ」
うん、アンズは従順で賢い。この状況を即座に理解したようだ。
俺も急いで布団類を出す。
良かったそこまで人にはなってないようだ。
「お兄……ちゃん……」
「とりあえず何か着ろ! ……あ〜もう俺のでいいや!」
適当な服を着せ、布団に寝かした。
「出来ました」
アンズが注文通りの物を持って来た。
「……これでなんとかなるだろう」
適切な処置を施し、一息つく俺たち。
チカネも落ち着いて眠りに入った。
「今帰った〜」
タマだ。
「お? コイツ誰だ?」
「チカネさんです」
「あ〜チカネか……可愛いな〜。 ……食べてしまいたい」
「食うな!」
「冗談だって……で、これからどうすんの?」
「とりあえずチカネが元気にならなきゃな」
「…お兄…ちゃん……」
俺は弱々しくうなされるチカネの手を、
そっと握ってやる位しか出来ない…。
751('A`):2005/11/13(日) 01:22:53 0
>>750
萌えた
752('A`):2005/11/13(日) 01:32:16 0
ハムスターのコトを忘れてないか?
あと金魚と亀と、ザリガニと象とキリンと虎とライオンのことも
753続き:2005/11/13(日) 06:40:42 0
とりあえず元気にさせるには……風邪薬でも飲ませるか。
元鳥なのだが、それは大丈夫だろう。
アンズもタマも人間用の食事を食べてたし。
……夜ご飯、チカネには雑炊でも作るか。
で、夜。
「……ありがとう、お兄ちゃん……」
力なく笑うチカネ。
顔色は若干良くなったが、まだ健康とは言えない。
「汗かいたか?」
「は、はい……」
「よし、じゃあ着替えよう。 えっと、その……」「?」
女の子の裸は、見るもんじゃないよね。
「アンズ、頼む」「はい」
困った時のアンズちゃん。
さて俺は席を外すか。どれ、タマは今どこに?
「タマ〜? どこだタマ〜?」
「お〜ここだここだ〜」
「なんだ風呂場かよって出て来なくて良い出て来なくて!」
「別にい〜じゃん減るもんじゃね〜し」
「お前が言うな」
「へいへい。 あ〜っと旦那、悪ィタオルとってくれ」
「忘れたのか。 ほいよ」
「どうもね〜」
マイペースな奴め。
薬は……あった、粉薬か。
早いとこチカネとアンズのトコに戻らなきゃ。
部屋に戻り、薬を渡してみる。
アンズは水を替えに席を外した。
「……あ、薬飲めないか……」
「ごめんなさい、でも……駄目でした……」
「いや、いいんだ」
水に薬を溶かすっていう手もある。
でも、どうやって飲ませよう?
チカネには、ピンセットで餌をやった覚えがある。
それを応用して……あれ、そういや鳥って口移しだよな……。
く、口移し!?
「……?」
でも迷ってる暇はない。アンズが帰って来る前に(なんとなく)。
「チカネ」「はい?」
「目、つむって」「?」
今だ!
「んっ!」
薬を流し込んで、すぐさま顎を上げてやる。
チカネの喉が上下した。飲んだようだ。
「……飲めた?」
「は、はい、あの………」
顔がどんどん紅くなっていく。熱出したか?
「〜〜〜〜」
ガバッと倒れ、布団を頭からかぶった。
「おっおやすみなさい!」
「お、おう…」
やっぱり悪い事したかな……。
754('A`):2005/11/13(日) 06:45:50 O
>>753(*´ω`)チカネチャン…
755('A`):2005/11/13(日) 06:55:49 0
>>752
いやいや主人公の家は動物園ですかって
756('A`):2005/11/13(日) 18:28:16 0
人に打たれ、世間に嘲笑され、見つけた居場所はいつも火が放たれた
『お前が生きている意味なんて、探すだけ無駄だよ』
失敗作。そう言われた。今も、これからも、私はずっと、失敗作なんだ

そう、何度目の失敗だろうか。やっと実った仕事も解雇された
『貴様みたいな奴、雇うんじゃなかった。とっとと、消えてくれ』
何度言われても、何度睨まれても、どうしてこうして慣れないものか
出来損ないの私に、この時代の下、何をどうこうできる?

「マッチ、マッチはいりませんか?」
雪が降る寒い冬の日に、か細い声が聞こえた。死に掛けの猫の声の勢い
それでいて、綺麗な響きを持つ、少女の声
道行く人は目も止めず、例え止めてもあざ笑うだけ。誰しも彼女を無視した
彼女もまた、生きてはいけない人間なんだろう。だけど。だけどね

マッチ下さい、全部。そう伝えると、少女は驚いた
「あの、お姉さん、嬉しいんですけど、いいんですか?あの、その・・・」
私はボロ雑巾をかぶった様な格好をしていたため、金を持ってないそう思ったんだろう
安心して。こう見えても、金はあるんだ。全部、買えるんだよ。
「あり、がとうござい、ます。どうぞ」
歯切れの悪い返事だった。だけど、私は余分に支払うと早々に背を向け、立ち去る
一本すする。あったかい。懐かしい温かさだった

今日はどこかで野宿しなければ。マッチを燃やして、温め続けよう
「あの!お姉さん!」
さっきのマッチ売りの少女が追っかけてきた。
「えっと、家に泊まりに来ませんか?少しなら食べ物もありますし。」
ありがたいけどお嬢さん、私は邪魔な存在だよ。行けばきっと、君を不幸にする
「目の前にいる優しいあなたを見捨てるような真似できません!来て下さい」
優しいだなんて、もったいない言葉ね。いい?私はきっと幸せになれない
だから、あなただけでも私の代わりに幸せになってちょうだいな
「でしたら、なおさらです。私は貴方が隣にいることを幸せと感じます」
「きっと、きっと、そうです。一緒に来て下さい!」
少女はぐっと私の腕を引っ張った。彼女の手首も細かった
「きっと、幸せですよ。」少女の目は明るく前を見ていた

この時代、何もできないと恨んだこともあった。何もできないと
「お姉さん。今日は服を買いに行く約束でしたよ。覚えてます?」
おお、そうだった。それから外で君のお弁当を食べるんだったね
それから日向ぼっこして、それからえっと、何するんだっけ?
「それから、あなたの誕生日のケーキを食べるんですよ」
バースデイケーキ!私、初めてだよ。凄い楽しみ!
「あはは、そんなに張り切らないで下さい。夜までは長いんですから」
うん、分かった。でもね、嬉しいんだ。祝福されて

こんな世界だけども、生まれてきて良かった。
「私もです。そうやってずっと笑っててくれると、私も嬉しいんですよ」
こちらこそ。微笑んでくれて、ありがとうね

>>746
頑張ってやってみました。僕、じゃないですが
757('A`):2005/11/13(日) 19:54:24 0
幾人もの人が、その女を好き勝手に弄び、
その体を散々火照らせ、挙句の果てには恋い焦がしてしまい、
時にはその熱い愛に焼けどすらしてしまう。
しかしその熱い愛の炎は、辺りを照らしたかと思うとたちまちに消えてしまう儚い焔。
人はそのような、一瞬であっても熱い愛を経験してみたいと思う。
一期一会のその女性と、思うがままに体を温め合いたいと思う。
そのようなことを、実は誰もが経験しているのだ。
そう、あの紅く恥ずかししそうな顔をあなたに向け、
常に白く美しい体を露にしている、



マッチ
758('A`):2005/11/13(日) 22:00:13 0
(´∀`)b
なんかバンプのいかみたいだなw
759('A`):2005/11/13(日) 22:07:54 O
>>756
良い良い
いいよいいよ
こういう暖かいの好きよ
760('A`):2005/11/13(日) 22:09:18 0
>>757
さて、布団のように神作家が食いつくかどうかが問題だな
761('A`):2005/11/14(月) 17:36:36 0
マッチを箱で買えば…(´∀`*)
762('A`):2005/11/14(月) 23:02:11 O
あなたの隣にいる自分をうまく思い描けない
763('A`):2005/11/14(月) 23:32:17 0
>>753
口移し萌えたぜ
764('A`):2005/11/14(月) 23:35:26 O
誰かもっと軍曹、上司、姉などの年上を!!
765745:2005/11/15(火) 17:25:53 0
アク禁喰らってた。
本当は足にヒロインがしがみ付いてて、そのヒロインの設定のせいで怪奇現象が起きていた
っていう話になる予定だったのだが・・・

続き書きますか?
766('A`):2005/11/15(火) 19:37:32 0
激しくイラネ
767('A`):2005/11/15(火) 21:17:22 0
ギターのピック 500円
ギターのアンプ 2万円
生まれて初めてのギター 5万円

ここでギターをたたきつける


ロックの魂 プライスレス
768('A`):2005/11/15(火) 21:19:29 0
誤爆
769('A`):2005/11/15(火) 21:22:48 0
ちょwwwどこの誤爆だw
770('A`):2005/11/16(水) 22:41:14 O
誰か
771('A`):2005/11/16(水) 22:46:39 0
「アイライクペニス」
「アーハン」
772('A`):2005/11/17(木) 18:26:17 0
ピック「ちょっと痛いわよ!もっと優しく弾きなさいよ!」
アンプ「なぁーにー?下手な音はきこえなーい。もっと綺麗な音じゃないと増幅しないわよ」
ギター「なんでもいいからいいメロディを奏でてね♪」

ここでギターをたたきつける

ギター「いったぁーい!!」
ピック&アンプ「これがロックの魂よ?ギターちゃん?」
ギター「ぐすん・・・ひどいよぉ・・・」
773('A`):2005/11/17(木) 18:27:34 O
甘い
774('A`):2005/11/17(木) 18:58:23 0
ここはSMなスレですね
775('A`):2005/11/17(木) 19:16:01 0
初のバイト代で買ったサンドバッグ
苦楽を、特に苦を共にしてもう6年
これからもよろしくな。



ってのを見た、このスレ的にはどうかな?
776('A`):2005/11/17(木) 20:59:18 0
ハードMだな女だな
777('A`):2005/11/18(金) 21:28:51 0
ほら、言ってごらん?
言わないとしてあげないよ?
ほら、我慢できないんでしょ?ウフフフ
体の方が正直なんだから・・・
言ってごらん・・・いじめてあげるから・・・
778('A`):2005/11/18(金) 21:41:35 0
バカじゃないの?
779('A`):2005/11/18(金) 23:21:07 0
>>778の家に超ハードSの女が包丁を持って出かけて行きました
780('A`):2005/11/18(金) 23:32:31 O
変態女希望
781('A`):2005/11/18(金) 23:52:58 0
>>780の家に注射器やらこんにゃくやらを持った布団がバク転しながら飛んで行きました
782('A`):2005/11/19(土) 00:27:22 O
>>781
精液残さず大量に搾り取られました
783('A`):2005/11/19(土) 08:18:58 0
ほら、言ってごらん?
言わないとして…………あっ、あ、あげないよ? 
あっ、あ。
ほら、我慢でき……んっ、でき、あっ、ないんでしょ? ウフフフ…………んんっ!
体の方が正直なん、あっ、ダメッ! あっ・
言って、んんっ! ああっ、ごらん・・・
いぢめてあげ、あああっ!るから・・・


>>778の家に向かった超ハードSの女は、>>778のテクで超ハードツンデレに生まれ変わりました。
本当にありがとうございました。
784('A`):2005/11/19(土) 17:55:04 0
『こーら、起きて。授業終わったよ。お昼食べに行こう』
「・・・む、もうそんな時間?あちゃー、結局30分寝たよ」
『あ、寝癖ついてる。それに、おでこ赤いね』
「まじですか?んー、まいっか。よし、購買行って、どっか外で食べようじゃない」
隣にいるわが友はよほど寝起きの私の顔が面白いのか、くすくす笑っている

『購買、混んでたね。でもお弁当買えたし、ジュースも買ったし』
「私は焼きそばパンとクリームパンがあれば他はいらないけどね」
『あ、クリームパンいいなあ。』
「あげないよ。でもまあ、余ったらあげるかな。余ったら」
『もう、今まで余ったことないじゃん!』
授業の合間の昼食はつまらない学校生活の数少ない楽しみの一つ
空は晴れ晴れ。最近はぎゅっと寒いけど、それでも日の下はあったかい
「で、さっきの授業何やってたの?まだベクトルかえ?」
『そう。でももう終わりかな?次は複素数、だったかな』
「私、内積外積の違いからして理解してないからな。順調に赤点覚悟」
『そっからなの?・・・、あ、ほっぺにクリームついてる。それ頂戴。余りでしょ?』
「えー、ずっこいけど、そこまでけちじゃない。あげよう」
『ありがとう。いただきまーす』

って!何顔近づけてるの!まさか!直接、舌ですくう気か、こいつ!
「ちょ、指で取ってよ!」
『いいじゃん。あんまりうごかないでって・・・、あっ』
むにっ。・・・・・・、むにっ、ってこの感触って、キ、キ、キキキ
『・・・。今キスしちゃった・・・。』
そう、それ!私、ファーストキッスがこ、こいつとになるの?
お、女の子同士じゃん!!
『ごめんね。なんだか、えっと、えっと。大丈夫!ノーカンだよね?』
「う、うん。ノーカンじゃない?私も悪かったしさ」
『・・・、初めて、だったんだけどね・・・』
つまり、私もこいつも初めてで、さらにたまたま友達だった
やばい。今、多分顔真っ赤だ。すごい、熱いもん
『でも、あなたで良かったかも。あなたなら初めての相手にもふさわしいよ』
さらっと、さらっと、冗談言いやがって
一人で未だに混乱してる私が馬鹿みたいじゃないの!
『?パン冷めちゃうよ?』
目が合わせられない・・・。
『!もしかして私じゃ嫌だった?それならごめん、ごめんなさい』
『嫌な思いさせちゃった、かな』
あぁ、何も思ってなかったこいつに変な風に気を遣わせちゃったよ
「そんなこと!そんなことないけど。ただちょっと驚いて・・・」
『うん。そうだよね。ごめんね』
「いいんだよ。私にだって落ち度はあったんだしさ」

その日の帰り道、私達はいつもみたいに手を繋がなかった
手を繋ぐ。当たり前のスキンシップが今日は、特別な意味を持つ気がしたから
互いに、気恥ずかしい様な気がして。ただただ恥ずかしいんだよ
『じゃあね』彼女はそう言い、そこだけはいつもみたいに去っていった
寂しそうに見えた背中に私は一言添えた
「あんただったから、こんなに恥ずかしいんだよ。じゃあね、わが友よ」
彼女は振り返り、右手を大空に掲げ元気良く左右に振った
「また明日』
明日会う時はこの頬の赤みも取れるかな?いや、とってみせるとも
785('A`):2005/11/19(土) 23:18:42 0
失笑
786('A`)
最後かっこいい…