どry彼女がいるとして妄想しようぜ

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1('A`)
今日さ俺の女が、いきなり家にきたから
とりあえずギシアンして、外行くのも
まんどいから、夕方くらいまでいちゃついたよ

まああれだなんつーか女もいるといるでだるいな


みたいに女いると仮定して、脳内でがんがろうぜ
2('A`):2005/09/04(日) 21:52:03 0
3('A`):2005/09/04(日) 21:52:23 0
3
4('A`):2005/09/04(日) 21:52:26 0
このスレは朝鮮総連の提供でお送りします
5('A`):2005/09/04(日) 21:52:27 0
しょうがねぇな

今日さ俺の女が、いきなり家にきたから
とりあえずギシアンして、外行くのも
まんどいから、夕方くらいまでいちゃついたよ

まああれだなんつーか女もいるといるでだるいな


みたいに女いると仮定して、脳内でがんがろうぜ
6('A`):2005/09/04(日) 21:52:36 0
5
7('A`):2005/09/04(日) 21:53:14 0
7
8('A`):2005/09/04(日) 21:53:18 0
じゃあ俺も

今日さ俺の女が、いきなり家にきたから
とりあえずギシアンして、外行くのも
まんどいから、夕方くらいまでいちゃついたよ

まああれだなんつーか女もいるといるでだるいな


みたいに女いると仮定して、脳内でがんがろうぜ
9('A`):2005/09/04(日) 21:53:23 0
9
10('A`):2005/09/04(日) 21:54:08 0
つまり
脳内彼女って奴だろ
11('A`):2005/09/04(日) 21:54:12 0
ギシアン→夕方までいちゃいちゃ

だるいな

脳内がんがろうぜ
12('A`):2005/09/04(日) 21:55:28 0
つまり
妄想ってことだろ


ぬるぽ
13('A`):2005/09/04(日) 22:01:45 0
・・・おかあさん・・・
14('A`):2005/09/04(日) 22:02:23 0
妄想してみたら

死にたくなった
15('A`):2005/09/04(日) 22:03:27 0
俺も
16('A`):2005/09/04(日) 22:03:47 0
妄想乙!
17('A`):2005/09/04(日) 22:07:09 0
俺も妄想してみっか

とりあえず、デートするだろ。脳内彼女が可愛いから
キモイ俺が引き立ってきもくみえて、指さされて周りの
イケメンとかが「何あれ。きもくねー」とか言われて
俺がへこんでるのを見て脳内彼女が「喪君はきもく
なんてないよね」とか言ってくれるのを妄想してみたりもした
18('A`):2005/09/04(日) 22:08:36 0
19('A`):2005/09/04(日) 22:09:27 0
>>18
業者乙!
20('A`):2005/09/04(日) 22:14:06 0
今日彼女がどうしても欲しいって言ってた
バッグ買ってあげたよ「へるめす」って
ローマ字で書いてあった。
18マン位したけど、彼女喜んでいたからまあいいや。
彼女とは月に一回位しかあえないけど、会った時は
いつもプレゼントを買ってあげてるんだ。
今日は家まで送るっていったのに、かっこいい弟さん
が迎えにきて、二人で仲良さそうに帰っちゃった
21('A`):2005/09/04(日) 22:16:32 0
>>20
おまい
22('A`):2005/09/04(日) 22:18:20 0
脳内彼女ほしいな
23('A`):2005/09/04(日) 22:19:03 0
女とろくに話をしたことないから

妄想も出来ない件
24('A`):2005/09/04(日) 22:19:43 0
俺、今ハーレム状態
25('A`):2005/09/04(日) 22:20:17 0
今日は秋葉に行ってきた。特に買う物無かったんだけど
帰りの電車の車中で酔っ払いの爺さんがいた。
その車両には座席の端で座ってる俺と爺さん以外は殆ど女性。
20代〜40代くらいかな。

その爺さんが、周りの女性客達に絡み始めた。
最初に若い女性に絡んだんだが、その人はすごい気が強くて
爺さんを一喝して次の駅でさっさと降りていった。
その時、俺は迷惑な奴だなぁとチラチラ様子を見てた。

爺さんは次に俺の座っている座席に来て、真ん中らへんに
座ってるおばさん数人に絡み始める。
「携帯使ったらただじゃおかねーぞ」
みたいなこと言ってビビらせてたと思う。
おばさん達は(´・ω・`)←こんな感じで押し黙ってしまった。
26('A`):2005/09/04(日) 22:20:33 0
おばさん達はそのままじっと下向いて
「関わらない方が良い」という感じだった。
すると、爺さんはまた訳の分からないことをわめきつつ
「女は黙って男に使われてりゃいいんだよ」
みたいなことを言って、手をおばさんの顔に持っていって顎を掴んだ。
俺はさすがにマズいと思って、勇気を振り絞ってちょっと叫んだ
「おい、やめろよ!」と。きっと声震えてた。
俺、喧嘩とかしたことなかったし。
それでも爺さんに聞こえてなかったらしく、反応無し。
「おい!あんただよ!やめろっていってるぎうこhくえほp!」
必死にもう一度叫ぶ。そこでおばさんが「いいから、大丈夫だから」と
立ち上がった俺を制する。爺さんはようやく気付いたらしく
俺の方を向く。
「さっきからジロジロ見やがって…」
と睨み付けられた。
27('A`):2005/09/04(日) 22:20:50 0
千鳥足で俺の座席の前までやってくる。
「あぁん、お前幾つだ?」
「22だ!」
「俺はなぁ60こいえおヴぃえそいv」
何言ってるかよく分からなかったけど、大体「若いくせに生意気な」
みたいな感じのことを言ってきた。
「なんだ?やるのか?やるのか?」
爺さんはもう喧嘩腰だった。
「ハア?何をですか?警察呼びますよ」
「警察でもなんでも呼べじょふげg」
そうのたまりながら、手を振りかざしてきた。
手元が狂ったらしく、俺の隣に座ってる女性に手が当たった。
と言っても、平手がかすったくらいだけど
28('A`):2005/09/04(日) 22:21:28 0
>>25
不倫版の電車男か
29('A`):2005/09/04(日) 22:21:30 0
>>25-27
以下略
30('A`):2005/09/04(日) 22:22:09 0
「キャッ!」とその女性客が後ろに退いた。
俺は無我夢中で立ち上がって爺さんの両腕を掴んだ。
その隙におばさん達の一人が車掌さんを呼びに行ったのが見えた。

その時、騒ぎに気が付いた隣の車両にいた20代後半くらいの
サラリーマンが助けに来てくれた。揉み合う俺と爺さんを見るなり
爺さんを後ろから羽交い締めにする。
「あぁ、わかったわかった。そんな若い子に絡むなよ」
さすが人生の先輩だった。刺激せずになだめる事を知ってる。
「俺が押さえてるから、君はもう座りなさい」
俺もかなり興奮してたから、そのサラリーマンについでに
なだめられてしまった。爺さんはそのサラリーマンには
全然脅しかけないでやんの。自分より強いと思ったからなんだろうな
俺は舐められてたんだなと何故か悔しくなるヽ(`Д´)ノ

俺が座る隣の女性が
「迷惑な人ですね」
と、俺に声をかけてきた。
「本当迷惑です」
もっと気の利いたこと言えよ俺。_| ̄|○

31('A`):2005/09/04(日) 22:22:26 0
しばらくすると車掌さんが来た。
「とりあえず、警察に引き渡すので次の駅で降りて下さいね」
と爺さんに言うと、またわめきだす。

事件扱いにするということで、次の駅で
俺と、隣の女性と、おばさん達、爺さんが降りた。
すると車掌さん
「ちょっとお巡りさん呼んでくるから、その人押さえててくれますか?」
と、どこかに消える。俺と爺さんと女性陣を残して。頼りにならねぇと思った。
俺は爺さんが逃げないように腕を捕まえていたんだが
「掴むんじゃねぇよ!逃げねぇよ!」
とわめき散らす。周りの香具師らも助けてくれないし…(´・ω・`)

それからずっと逃げようとする爺さんをおさまえていると
ちょっとしてようやく、警察官が2、3人やってきた
「このお爺さん?」
と俺に聞く。はいと答えると、物凄い勢いで
爺さんを駅員詰所に連れ込んで行く。俺らも後に付いて行く。
そこで全員の身分証明をした後に
「これ、事件にします?」
と女性陣に問うと、全員
「いや、いいです」
との答え。俺は一応何もされてないと答えておいた
32('A`):2005/09/04(日) 22:22:48 0
事件にしなくても、何か書類を書かないといけないらしくて
女性陣と俺も一応交番まで付いて行くことになった。
その道中
「俺のせいで、大変なことに巻きこんですいません」
と女性陣に謝った。本当はおばさん達はもっと先の駅で降りるはずだったので。
女性陣は
「いいんですよ」
と笑ってくれた。

交番に着くと、爺さんは交番の奥へ連行される。
わめき声と警察官の怒号が聞こえてきた。
「たっぷり油搾ってやるからw」
とお巡りさんが笑った。

調書(?)をカリカリ書いている女性陣を見てて
俺はまた謝らずにいられなくなって
ペコペコ頭下げながら謝った。
あの時、黙ってればこんな大事にならずに済んだのに
という思いで頭の中がいっぱいだったから。
「今時、お兄さんみたいな人、なかなかいませんよ」
と、おばさんの一人が言ってくれた。救われた様な気がした。
33('A`):2005/09/04(日) 22:23:05 0
何を思ったか
「あ、僕はもう帰って良いんですか?」
俺はお巡りさんに言った。
「はい、もういいですよ。本当にありがとうございました」
とお礼まで言ってくれた。女性陣も深々と頭を下げて
「ありがとうございました」
と。
「良かったら、お名前とご連絡先を教えてくれませんか?」
と、おばさんの一人が言った。
俺はおばさんの持ってたメモ帳に名前と住所を書いておいた
「すいません…私もいいですか?」
隣に座ってた女性にも書いておいた。
すると
「是非、今度お礼させて下さいね」
と言う。慌てふためいて
「いや、いいです、いいです」
と言ってしまった。すぐに
「では、本当にすいませんでした」
と逃げるように去っていった。
34('A`):2005/09/04(日) 22:23:23 0
あとで気が付いたんだが
なんで俺、そこで相手の連絡先聞かなかったんだ…_| ̄|○
俺、女の人に感謝されたこと無かったから
焦っちまったよぉぉぉぉーーー

今さっき、宅急便で若い方の女性からお礼の品と手紙が届きました。
品はテーィカップでした。手紙の内容はお礼でした。
「あの時、隣に座っていた者です」とあったので確定しますた。

可愛らしい封筒&便箋&字ですよ!(;゚∀゚)=3ムッハー!!!
なんかいい匂いもするような気がする(;´Д`)'`ァ'`ァ
ダメだなんか顔熱くなってきた。もちつけ俺。

今後に繋がるというと…
一文を引用すると
「あなたの勇気にはとても感動させられました。」
これくらいですか…

ダメだ…
もう何が何だか…

女の人になんか電話なんかかけられん…_| ̄|○
35('A`):2005/09/04(日) 22:24:08 0
以下続く壮大な妄想ストーリー

「電車男〜どこかでなくしたあいつのあいつ〜」
36('A`):2005/09/04(日) 22:24:33 0
複数いるんだけど
37('A`):2005/09/04(日) 22:25:05 0
>>36
SNEG?
38('A`):2005/09/04(日) 22:25:36 0
>>37
ってどういう意味?
39('A`):2005/09/04(日) 22:25:49 0
あーしにてえ
40('A`):2005/09/04(日) 22:26:16 0
>>38
スネゲ
41('A`):2005/09/04(日) 22:26:40 0
ぬりかべってさ
るすいのような色してね?
ぽりこうにむいてるのかな
42('A`):2005/09/04(日) 22:27:09 0
>>40
d

で、すね毛にどんな意味が?
43('A`):2005/09/04(日) 22:28:12 0
試しに挿入したまま寝てみたら
いつの間にか抜けてた。あたりまえだね
44('A`):2005/09/04(日) 22:29:25 0
ためしに、彼女に女子高生の格好させてみたら





萌えた
45('A`):2005/09/04(日) 22:29:45 0
せくろす
46('A`):2005/09/04(日) 22:30:03 0
>>42
そこまでピュアに信じられるとさすがに良心が痛んだぜ。
ほんとは
それ(S)なんて(N)エロ(E)ゲ(G)?
47('A`):2005/09/04(日) 22:30:04 0
はいはい。
スゴススゴス
48('A`):2005/09/04(日) 22:30:27 0
>>46
釣れた
49('A`):2005/09/04(日) 22:32:02 0
>>46

本当にありがとうございます。
このままだと不安で寝られなく
なるところでした。
本当にありがとうございます。
貴方みたいな人がいると日本も
にちゃんもすてたもんじゃないにだね
50('A`):2005/09/04(日) 22:32:51 0
慶応大学さえでれば
51('A`):2005/09/04(日) 22:34:33 0
>>46
新種のウィルスかと思って怯えた俺がバカだった
52('A`):2005/09/04(日) 22:35:24 0
今日さ、俺の彼女が試作ロボット(MSでもPTでも任せる)の試運転の日だったんだけど、
いきなり外からアンノウンの機体4機現れて彼女の乗っていた機体が捕獲されたんだ。
俺は急いで愛機に駆けずりこみ追っていったら(仲間二人も)・・・・・・
53('A`):2005/09/04(日) 22:36:32 0
>>52


ワクワクテカテ
54('A`):2005/09/04(日) 22:39:38 0
こうして

55('A`):2005/09/04(日) 22:41:35 0
俺たちは
56('A`):2005/09/04(日) 22:43:24 0
死ぬにも死ねない状況に
57('A`):2005/09/04(日) 22:43:55 O
ヴァギナと
58('A`):2005/09/04(日) 22:44:24 0
アナルで
59('A`):2005/09/04(日) 22:45:20 0
>>17
それいいな。勃ってきた
60('A`):2005/09/04(日) 22:46:38 0
喪男くんキモくないよね、かぁ。
くわあぁ〜しみる〜
61('A`):2005/09/04(日) 22:52:03 0
今日のデート報告
喪「今日どこいこうか」
女「喪君とならどこでもいいよ」
喪「じゃあラブホ行こうか」
女「え・・・。」
喪「ははは。ごめんごめん冗談だよ。」
女「っもう。喪君ったら。いつもそうだもん」
喪「じゃあどこいこうか」
女「さっき喪君がいきたいっていった所にしよ」
62('A`):2005/09/04(日) 22:54:15 0
>>61


にやにや
63('A`):2005/09/04(日) 22:54:42 0
>>61


にやにや
64('A`):2005/09/04(日) 22:55:14 0
>>63



にやにや
65('A`):2005/09/04(日) 22:56:29 0
>>64




にやにや
66('A`):2005/09/04(日) 23:02:54 0
ore
67('A`):2005/09/04(日) 23:05:07 0
彼女のうんこくったお
68('A`):2005/09/05(月) 00:05:05 0
きたい上げ
69('A`):2005/09/05(月) 00:34:17 0
waku
70('A`):2005/09/05(月) 15:02:10 0
期待騰げ
71('A`):2005/09/05(月) 15:05:12 0
昨日の話

俺が彼女と近所を歩いていたんです。そこにDQN
がきて絡んできたわけです。「お。喪じゃねーカ。女
なんかつれてキモイ顔のくせに生意気じゃねーか」
と言ってきたんです。そしたら彼女が「喪君はきもく無い
あんたの方がもっとキモイ」って言ってくれたんです。
俺はねもう一人で近所歩けないけど、この彼女に一生
ついて行こうと思ったんですよ
72('A`):2005/09/05(月) 15:14:44 0
>>71

ハアハア
73('A`):2005/09/05(月) 15:25:22 O
>>71
彼女の台詞、日本語おかしくね?
74('A`):2005/09/05(月) 15:30:34 0
もっとキモイだったら、キモイってこと認めてるようなもんだしな。w
75('A`):2005/09/05(月) 15:41:11 0
>>74
まあそれはしょうがないんじゃないかな

きもいことはきもいんだから
76('A`):2005/09/05(月) 15:45:14 O
今日で彼女と付き合って3ヶ月
キスはしたけどそれからが進まない
取り敢えずキスしながら胸を揉めるようがんがるよ
77('A`):2005/09/05(月) 16:56:04 0
彼女が寝かしてくれない
どうしよう。
お昼寝の時間なのに
78('A`):2005/09/05(月) 16:58:44 0
彼女に縛ってくれって言われた。
縛り方知らないって言ったら、泣いちゃったよ。
79('A`):2005/09/05(月) 18:45:20 0
彼女が可愛いのだけど、たべちゃっていい?
80('A`):2005/09/05(月) 18:51:01 0
今日は彼女にメイドの格好させて、紅茶を運んでもらった。
ミルクいりますか?と聞くので、たくさん頂戴と答えたら
自分の母乳を絞っていれてくれた。
そして、彼女のミルクが入った紅茶を飲みながらオレのちんこを
しゃぶらせる。とても有意義な時間を過ごした。
81('A`):2005/09/05(月) 22:51:40 0
そんなあふぉな
82('A`):2005/09/05(月) 22:57:36 0
彼女が家に来たから取りあえずお仕置きとして、左目を刳り貫いた。
彼女は痛い痛いと言っていたが、煩いので頭を思いっきりパンチしてやったら
そのままゴトンて倒れて痙攣していた。ラッキーって思った序に、刳り貫いた左目を
電子レンジに入れて取りあえず30秒だけチンして見たら、ぷしゅぷしゅ!とか言って、黒目が無くなってて、変な臭いの液体が流れていた。
気持悪いから、気絶してる彼女に返してあげた
83('A`):2005/09/05(月) 23:09:46 0
>>82
怖いよ
84('A`):2005/09/06(火) 21:07:50 0
朝。唇に柔らかな感触をおぼえて、おれは目を覚ました。
彼女が嬉しそうにおれを覗きこんで、
「おはよ♪」
笑顔で言う。

おれはまだ覚めきらない頭で
「おう。おはよう…」
彼女に返事をして、目を疑った。
彼女はエプロンだけしか身につけていない。
「おま、ちょ、朝っぱらからなんて格好してるんだ」
混乱しながら彼女に言うと、
「え?へへへへ、でも、こーゆーの好きでしょ?」
彼女はイタズラっぽく笑って、おれの胸に甘えかかってきた。


…彼女居るって妄想は書きにくいな…
85('A`):2005/09/06(火) 21:26:19 0
台風が近づいている。
突然激しくなった雨の音を聞きながら、おれは〆切直前の文章を打ち込む。
ざん、と窓に雨が吹きつける。

「ぴんぽーん♪」と脳天気な音がして、玄関のチャイムが鳴った。
こんな時間に客か…。おれは書きかけの文章を保存して、玄関に向かう。
「誰だー?」
おれはぶっきらぼうに、ドアの向こうに聞いてみた。すると、
「あたしー!開けてー!!」
彼女が、慌てたような声をあげている。
急いでドアを開けると、全身ずぶ濡れの彼女が部屋に飛び込んできた。

「どうしたんだよ?今日来るって言ってたっけ?」
彼女にタオルを渡しながら聞くと、
「いやー、いきなり会いに来てビックリさせようと思ってたんだけど、どしゃ降りじゃない?」
やははは、と笑いながら、濡れた髪を拭いている。
濡れたブラウスが肌に張り付いて、彼女の身体のラインが浮かび上がる。
ベージュ色の下着がはっきりと見える。

「なーにー?なんか目つきがやらしいぞー」
彼女はおれの視線を感じたのか、胸元を手で隠す。
「馬鹿、そんなんじゃないよ。濡れて寒いだろ。着替え貸すよ」
そう言って、彼女におれのワイシャツを渡すと、
「ん…」彼女は受けとって、ブラウスを脱ぎはじめる。

「おい、風呂場で脱げよ…」
おれは口先では文句を言ってみるが、濡れたブラウスを脱いでいく彼女から
目を離すことが出来ない。
彼女は、おれに見せつけるように、ブラウスのボタンをゆっくりと外していく。
「…お風呂場で脱ぐより、こっちの方が好き、でしょ?」
彼女はおれを見つめながら、濡れた衣服を、一枚ずつ床に落としていった。
86('A`):2005/09/06(火) 21:31:41 O
its a ボッキターイム!
87('A`):2005/09/06(火) 21:45:16 0

夏の夜。
おれは原付をドロドロ走らせて、学校の裏門へと向かう。
プールのフェンスの横で原付をとめる。
暗いプールには、人の気配がない。

おれはフェンスをよじのぼる。音を立てないように。
ぬるい夜風が塩素臭いプールの匂いを伝えてくる。

プールサイドに、とん、と飛び降りると、
暗い水面は、離れた街路灯の光をわずかに反射している。
おれはサンダルを脱いで、プールへ近づいていく。

そのとき、雲に隠れていた満月が、姿をあらわした。
暗い水面が、月明かりに照らされ、青白く輝く。
ぱしゃ、ぱしゃ、と、水音がする。水面に波が立っている。

おれはプールを見た。
青白く輝きながら、ゆっくりと背泳ぎをする女のからだ。
月に照らされて神秘的に輝く裸体。

おれは彼女に声をかける。
「待った?」
彼女は、うれしそうに微笑んで、おれの方へクロールで近づいてくる。
おれもプールに入る。とぽん、と音を立てて、水面に波が起こる。

全裸の彼女が、おれに腕を絡めてくる。
夏休みの深夜のプールのデート。
彼女が教師だから出来る、ほんの少し後ろめたい行為に、おれは今夜も興奮していた。
88('A`):2005/09/06(火) 21:49:36 0
「やっばーい!遅刻だ遅刻!転向初日で遅刻なんてしゃれになんないよっ!」
時刻は午前8時20分を過ぎたころ、人気のない通学路をトーストをくわえながら
走っている少女がいた。
「や、やばい今日遅刻したら三日連続だぁ!」
「!?」
突如右から声が聞こえたかと思うと二人はまるで漫画の王道パターンのようにぶつかり
ふたりともしりもちをついた。
「いったーい!ちょっとぉ、どこ見て走ってんのよ!っあー!!パン落ちちゃったじゃない!」
「そんな、そっちこそどこ見て走ってたんだよ」
ぶつかった喪少年は目の前にいる少女へ目を向けた、性格にはスカートがめくれてあらわになっている
彼女のパンツへ。
「(//////)パンツ見たでしょ!?えっちぃ!!」
といいながら少女は前を隠した。
「み、み、見てなんかないよ!!」
「あーあ、お気に入りの水玉パンツ見られちゃった」
「あれ?青と白の縞パンじゃ・・・・あっ」
「ほら、しっかり見てるじゃないスケベ!」

89('A`):2005/09/06(火) 23:17:05 0
コテコテの妄想だな…
90('A`):2005/09/06(火) 23:18:02 0
だがそれがいい
91('A`):2005/09/06(火) 23:23:10 O
>>88
萌えスレの方に書けばいいのに
92('A`):2005/09/06(火) 23:41:28 0
m9(^Д^) プギャー
93('A`):2005/09/07(水) 20:44:30 0
午後三時。研究室にいたら、彼女からメールがくる。
『('A`)あぼーん』

……意味分かって使ってないな……。
俺の彼女は異様にドクオのAAが好きだ。
こないだはオタ男からドクオの絵をもらってキャッキャと
喜んでいた。俺は何でこんなのを好きになっちまったんだろうか。

とにかく、この時間にメールが来るってことは、
どんな内容であれ「メシに誘え」という意味である。
『ええっと、6時からご飯食べる?(^^;』
『うん、食べるー♪やったぁ('A`)』

……だからそれはやったぁの時に使う顔じゃないっつぅのよ……。

何だかんだで、6時に俺は彼女の家まで車で迎えに行く。
彼女は美人ではないが、くるくるとよく表情が動いて、
とにかく底抜けに明るくて社交的だ。
(もっともそれはライバル出現率の高さも示すわけだが……。)

「今日は何食べる?」
「何でもいいよー」
「じゃあ、パスタとか」
「和食がいいなぁ」
じ ゃ あ 何 で も っ て 言 う な !!

というわけでしばらく俺たちは喧嘩をする。
「ゆきえちゃん、何でもいいって言ったやん……」
「でもやっぱり和食がいいよ〜」
「ああああああっもうワガママだね!!」
実は毎回このやりとりをしている。どっちも成長しない。

んで、何故か今夜はラーメンを食いにいくことになった。
喧嘩はあっさり収まり、「今日何してたの?」なんてたわいのない
会話が車内で続く。
ところで、彼女の胸と太ももは悪くない。
赤信号になったらさっそく彼女の太ももに左手を置く。
くっそー何でこいつ最近ジーンズしか履かんのだ。
彼女の顔を見たら、彼女は口の両端に指を当てて無理やり下げ、
('A`)のAAの真似をしている。

エロい雰囲気はどーでもいいからメシ食わせろ!!!

と言っているようだ。

……俺って『彼女』になんか夢持ってたよなあ……。
脳内彼女は('A`)の真似なんかしないはずだったんだけどなあ……。

とりあえず俺は車を近所のうまいラーメン屋に向かわせた。
食欲で目がキラキラしている彼女を横目で見ながら。
94('A`):2005/09/07(水) 20:49:24 0
>>93
リアルだな…
95('A`):2005/09/07(水) 20:57:26 0
>>94
「リアリティとは限りなく本物に近いウソ」ですよ旦那。
続き書いてもいいですか……('A`)
96('A`):2005/09/07(水) 21:02:41 O
続きЩ(゚Д゚Ш)カモーン
97('A`):2005/09/07(水) 21:04:00 0
こういう奴等ってどうして「続き書いてもいいですか」って言うんだろ
書きたかったら書けばいいのに馬鹿じゃなかろうか
98('A`):2005/09/07(水) 21:05:00 0
>>97
君も一度書いてごらん、そうしたら分かるはず
99('A`):2005/09/07(水) 21:09:58 0
別れてきた
100('A`):2005/09/07(水) 21:54:28 0
いつも人気のラーメン屋だが、時間が少しばかり早いせいか
空席があった。
既に彼女は肉食獣のような顔をして「お腹減った」と唸り続けていたので、
正直ものすごいほっとする。

俺にとんこつ玉子ラーメン、彼女にピリ辛ラーメンが運ばれてきたころから、
俺たちの間の会話は一時途絶える。

ずるずるずるずるずるずるずるずる……

ニンニク臭漂う中で、ひたすら麺をすすり続ける俺と彼女。
……おかしいな。脳内予定では、俺は彼女とメイドさんごっこをしながら
イチャイチャ家でごはんを食べるはずだったのに。
別に若奥様エプロンお遊戯でも良かったのに。
彼女の作るオムライスとか肉じゃがとか、そういうの……

妄想をはじめるとどうしても止まらない俺。
ついに俺は決心した。
101('A`):2005/09/07(水) 22:14:16 0
俺は身を乗り出して彼女に近づく。
「ね、ねぇねぇゆきえちゃん」
「ん?あ、こっちの食べる?ニンニク利いてていけるよ」
「おっありがと」
替えっこして食べる。ピリ辛うまい。ずるずるずるずるずる。

……ち、 違 う !!!

「ゆきえちゃん!!」
俺は必死で言い募った。ここで言えなきゃ彼女できた意味がない!!
「ゆきえちゃん!俺ゆきえちゃんの作った飯が食いたいな」
「おうっ!いいよ〜焼肉でもしましょか」
よっしゃ快諾!!エプロンかメイドさ……

……焼肉?

「ちょうど焼肉食べたいと思ってたんよ〜。
こうね、じゅわじゅわのロースと豚トロをね、
ビールでキューっとやったらもう至上の幸福だと思わんかい!?」
「あ、あのね、えと……」
「あとギョウザでもいいね。私ニンニク好きだからなぁ〜!
ニンニクとニラの風味をごま油でギュッと生かしたやつを皮につめて、
ホットプレートで焼きながらアツアツをビールと一緒にクゥーって!!」

こ……
この親父め……!!('A`)

あまりにも美味しそうに焼肉とギョウザの旨さを語る彼女に、
俺はもう何も言えなくなった。
というか聞いてるとビールと焼肉のほうがいい気がしてきた。
彼女の食べ物に対する情熱が、
俺のメイドへの情熱に打ち勝ったのかもしれない。

会計の前に、彼女はテーブルで俺に1000円渡した。
いつも釣りは受け取ってくれない。
立ち上がるときに、Cカップちょいの胸がちらりと見えた。
102('A`):2005/09/07(水) 23:35:00 0
>>93>>100>>101
読んでると彼女がちょっと欲しくなるな…。無理だけどな。
103('A`):2005/09/07(水) 23:54:16 0
>>102
欲求不満になるから、あまり読まない方がいいな。
104('A`):2005/09/08(木) 00:21:54 O
彼女の言葉遣いが女らしすぎないとこがリアル
105('A`):2005/09/08(木) 00:27:12 0
補習授業から帰ろうとしていたら、いきなり夕立が降り始めた。
しかたがないので、美術室で時間を潰す。
夏休みの美術室は誰もいない。
おれは暗い美術室から、校庭に激しく降る雨を見ていた。

校庭を走ってくる影が見えた。
ずぶ濡れで泣きそうな顔をした、後輩の女子生徒だ。
美術室まで一目散に走ってくる。
おれが校庭側の扉を開くと、彼女は
「いきなりこんなに降るなんて、聞いてないですよー!」とか言いながら
美術室に駆け込んでくる。

はぁはぁと荒い息をつきながら、彼女の雨に濡れた前髪から、しずくが零れる。
彼女の夏服が肌に張り付き、白いスポーツブラが透けて見える。
おれは「ずぶ濡れだな。ほれ、拭け」 彼女にタオルを渡す。
「あ、ありがとうございます♪」彼女はそう言って、髪をきゅ、きゅ、と絞るように拭く。

おれのすぐそばで、彼女が夏服のままで、身体をかるく拭う。
彼女の甘い香り、雨に濡れた熱帯の小さな花のような甘い香りが、おれの嗅覚をくすぐる。
彼女がわずかに動くたびに、濡れた彼女の肌の輝きを感じる。
「すごい雨ですねぇ…」彼女は窓のそとの豪雨を見て、あきれたように言う。

「ああ…」おれが肯いた瞬間、空が、カッ、と光った。
一瞬後、ガラガラガラッ!!と、落雷の音が、美術室をふるわせる。
同時に、
「…ぃやぁああぁああぁぁああぁあ!!!」
悲鳴をあげながら、おれの胸に、暖かくて柔らかな質感が飛び込んできた。
眼をきゅ、っと閉じた彼女を、おれは優しく抱き留める。

彼女はおれの腕の中でブルブル震えながら、
「…カミナリ…きらいなんです…」と、泣きそうな顔で耳をふさぐ。
また、空が光り、グヮシャーン!と雷が落ちた。
「ひ!」
彼女がおれの首筋を抱きしめる。

彼女があまりに脅えているので、おれは冗談めかして、
「雷に感謝しなきゃな。きみを抱きしめられるなんて、ラッキーだ」
彼女の耳元でささやく。

彼女は真っ赤な顔で
「カミナリはラッキーじゃないですよぉ!」
と、拗ねたようにふくれる。そして、おれの胸におでこをくっつけてきて、
「…でも、先輩に抱いてもらえるなら…ラッキー…かな」
そんな可愛らしいことを、つぶやいた。
106('A`):2005/09/08(木) 00:40:24 0
自由に妄想できるスレ誰か立てないかな…
107('A`):2005/09/08(木) 02:57:11 0
俺と彼女はラーメン屋をほぼ満腹で出た。
七時半……ラーメン屋にしちゃ長居しすぎたかな。
「これからどうする?」
俺が聞くと、彼女は間髪入れずに笑顔で答えた。
「あぼーん!」

……いや……だから使えもしない2ちゃん語をリアルで使うなと……!

とりあえず、俺と彼女のデートコースは決まってる。
次は、ここから15分ほど車で走らせたところにある
郊外型の大型ショッピングモールに遊びに行くのだ。
土地の狭いこのへんで、駐車場が二時間までタダなのは嬉しい。
おまけに夜11時までやってるってのは、
夜デートのためにあるショッピングセンターみたいなもんだ。

まず書籍売り場に直行するのはいつものこと。
「おっ、新しいゲイナーが出てるじゃありませんかお兄サン」
メンズファッション雑誌の新刊を手にする彼女。
彼女は、女性用の雑誌も買っているようなのだが、
俺と一緒にいるときはメンズ雑誌を見ている。
とりあえずキメキメのモデルを笑い飛ばしたあと、
この靴がいい、こういうジャケットはきっと似合うだの、
二人でデコ突き合わせて立ち読みしながらぶつぶつと言い合う。

「しっかしまぁ」
彼女は急に一歩離れて俺をじっと見据えた。
「だいぶんマシになったね〜。偉い偉い」
ひどい言われようでございます('A`)

とりあえず、雑誌は見るだけ見て買わなかった。
外資系のスーパーは、食料品さえ見て楽しい。
「私への愛が本物ならトムヤンクン一気飲みして!!」
「火ィ吹いて死ぬわ!!」
「見てみてローストチキン丸ごと一匹売ってますよ」
「この『調理前』っての買う人いんのかな……」
などとアホなことを言いつつ、
彼女の朝ごはん用のクロワッサンと、
俺が研究室で使う茉莉茶のティーバッグを買って食料品エリアを出た。
108('A`):2005/09/08(木) 21:10:48 0
おれんじれんじのRをMにすると

おまんげまんげになる
109('A`):2005/09/08(木) 21:22:41 0
またラーメンか
110('A`):2005/09/08(木) 23:51:23 0
今日という今日は彼女に
フェらさせてくる


ノシ
111('A`):2005/09/09(金) 02:21:40 0
ところで。
さきほど1000円出して釣りを受け取らなかった彼女だが、
これは別に寄付してくれているわけではない。
差額の300円前後で、ショッピングモールをウロウロして
回ったあとで何かおごってね、のしるしなのだ。

そこで、この日も俺と彼女はショッピングモール内のカフェで
コーヒーでも飲もっか、てなことになった。これも定番だ。
俺はブラックを、彼女はココアを頼む。
焼肉とビールとニンニクが大好きな彼女であるが、
ココアってとこだけは女らしい。
ホットココアを両手で持ってそっと口に近づけている姿を見ると、
いつもの勝気さを忘れてしまう。

話題は何となく尽きない。
「今年の秋はどんなシャツを揃えようか」から
「『イノセンス』と『甲殻機動隊』とどっちが面白いか」まで、
薄暗い店内でまったりとお喋りが続く。
しかし最近の一番のお気に入りは、
向かいの旅行代理店でもらってきた海外旅行のパンフレットを
二人で延々と眺めることだ。

正直、旅行なんて何が楽しいんだろうと思ってた。
わざわざ金を払って疲れてまで、
遠くにいかにゃならん用事があるわけでもなし。

しかし彼女は旅行に行く。海外にもガンガン行く。
もちろん「何が楽しいんだ」なんてうそぶく俺を置いて。
土産ものと土産話だけはどっさりもらえる。
全て彼女と俺じゃない人間との、輝かしい幸福の記録だった。

……俺は気がついたら旅行会社のサイトをはしごする身になっていた。

「やっぱりバンコクがいいなぁ〜〜!!街の喧騒と高級ホテル!!」
「いやいや、バリ島のヴィラだろ〜。天蓋つきベットですよお嬢様」
「おおおお!!……ってダブルベットではないかい」
「うへへへへへ」
そんな会話をしているとあっという間に時が過ぎる。
あああ、行きたいなあ、彼女とダブルベッ……じゃなくてバリ。

ふと彼女が時計を見た。
「帰らなきゃ」
何時だ。まだ九時過ぎじゃないか。
「ゆきえちゃん、そんなに急がなくてもまだ時間あるよ」
「そうじゃなくて、とりあえず家帰らないと。
あとはお家デートってことで」
彼女はそそくさと立ち上がる。俺もしぶしぶ立ち上がる。
駐車場まで直行して、車に乗り込む。
憮然としながらシートベルトに手をやろうとすると、
彼女に左腕をつかまれた。
そして、そっと唇に唇が当たる感触。
2秒の沈黙。
「好き」
彼女が、にっこり笑いながら言った。
……くっそ。機嫌取られてしまった。
112('A`):2005/09/10(土) 09:32:52 0
期待age
113('A`):2005/09/12(月) 00:46:51 0
ちんちんまんまん
114('A`):2005/09/12(月) 01:13:14 O
♀「いい天気だね」
('A`)「台風が雲ふっとばしたからかね、でも蒸すよな」
♀「そうそう、台風の後って蒸すよね。」
('A`)「♀は暑がりだよな、いつも暑い暑い言ってるし」
♀「え〜('A`)ほどじゃないでしょ?」
('A`)「だってアレの時だっていつも―イテテッなぐんなよぉ」
♀「ばかじゃないの!ん…?アレ何?」
('A`)「ん?…げ!こっち落ちてくんぞ!うわっ」
♀「きゃっ!」

ズドーーン

('A`)「あ、危なかった…大丈夫か♀?」
♀「だ、大丈夫…なんなの一体?あ、な、何か出てきた…」
謎の少女「はわー失敗失敗〜危うく人間に当たっちゃうとこでしたぁ、大丈夫ですか…あーー!」
♀「きゃあぁっ!な、なんで!なんで人間が空から!」
('A`)「おちおちつつけ!」
謎の少女「あなた('A`)さんですね!探したんですよ〜」
♀「…お、お知り合い?」
('A`)「んな訳ないだろ!だ、誰だよおまえ!」
謎の少女「私は台風の精です、('A`)さんを迎えに










自民圧勝したというのに俺ときたら
115('A`):2005/09/12(月) 05:01:26 0
>>111
多分ラーメン屋とかショッピングモールとか一人でブラブラ出歩いてる最中に妄想してるんだろうな。
情景描写が細かく割りとリアルだw

続き期待age

俺も妄想するけどさ、いざ彼女の家に行ってから、、、ってところが経験不足で全然思い浮かばないのな
どんな流れでHするとか、そもそも彼女とHしてるシーンが妄想できないんよ

そんなわけで>>111の続きには大いに期待している
116('A`):2005/09/12(月) 13:44:51 0
>>115
当たり
ついでに彼女にもモデルがいる

期待通りになるかどうか分からんが
もうちょっと待っててくらさい
117('A`):2005/09/12(月) 15:44:10 0
>>116

ワクテカ
118('A`):2005/09/12(月) 16:11:15 0
>>117


にやにや
119('A`):2005/09/12(月) 17:16:14 0
おい!おまいら!
メアド晒したら俺の彼女とやらせてやるぜ!
120('A`):2005/09/12(月) 17:18:28 0
>>119

本当?
121('A`):2005/09/12(月) 22:56:11 0
俺の妄想
喪「おい」
女「なに?」
喪「ばか」
女「うーー」
喪「馬鹿」
女「むー」
喪「好きだぜ」


ギシギシアンアン
122('A`):2005/09/13(火) 00:34:36 0
僕はずっと彼女の事を思い続けていた。
何度か食事もした事もあるし、僕の気持ちにもきずいていたと思う。
そして彼女には彼氏がいたのも知っていた、いつもその男に抱かれて彼女が
ヨガっているのを思うと腹が立ってしかたない。
そんな彼女が一週間前に結婚するんだって僕に言ってきた。
婚約も済んだらしい。
ずっとOL勤めだった彼女もこの間25歳になり、誕生日に彼氏にプロポーズされたらしい。
僕にはショックだった。
彼女が他の男に毎日に様に抱かれるかと思うと・・僕はその時決意した。
彼女の最初の男にはなれなかったが、誰よりも彼女の中に精子を注入するのはこの僕だと・・。
そして僕は全てを準備して彼女を呼び出した、最後の食事に行こうと誘い出し、
クルマを走らせた、用意していた睡眠薬をジュースの中に仕込んで彼女に飲ませた。
15分もしない内にぐったりと眠り込んだ所でそのままホテルへと・・・。
ベッドの上に彼女を運び、両手をガムテープで縛りビデオカメラをセットして、
改めてゆっくりと彼女の身体を視犯した。
いつもはじっと彼女の引き締まったウエストや足首、そして胸や股間を見ている事なんて
出来なかったが、今ならそれが出来た。
改めてベッドに横たわっているその姿を見て、小柄な割にスタイルの良い事に改めて気がついた。
仕事帰りの為に白いブラウスとグレーのタイトスカートと言う姿、いつもその清潔感のある
その姿に憧れていた。
その彼女を今から犯す事に僕はすでに異常な興奮をしていた。
スカートの中に手を入れストッキングとパンティを片足だけ外して脚をM字に大きく開いて、
彼女の膣口を両指で大きく開いた。
ぱっくりと開いたそれは淡いピンク色でまだまだ使い込まれていないと言う感じだった。
初めて見る彼女の膣口に興奮し、僕は自分の中に溜まっている物を早く吐き出してしまいたくて
我慢できなくなっていた。
僕はズボンを脱ぎ去ると鋼の様に硬くなった男根を膣口にあてがい、先だけ少し埋めこむと、
彼女の胸をギュウギュウと揉みくだした。
そして「うっ・・うぅ〜ん」と意識の虚ろげに目を覚ました所を見計らってまだ濡れてもいない
彼女の膣中最奥部めがけて思いっきり最初の一撃を撃ち込んだ。
「あぐぅ!・・いっ痛いっ・!」
目を見開いて、今起きている状況に混乱しているようだったが、自分の身体の中にうごめく肉棒を
感じ取ると必死に抵抗しだした。
僕は構わずにそのまま腰を振った。
123('A`):2005/09/13(火) 00:35:41 0
僕のその物と彼女の膣口の肉壁とがこすれて何だかアナルに挿入している感じだ。
「いやぁ〜、やめてぇ〜」
「痛いっ!痛いようぅ〜・・」
彼女は僕の下で身体を上下に揺らし、苦痛の表情を見せていた。
僕は一旦腰を止めて「ずっと好きだったんだよ、それなのに結婚するなんて・・・」
僕の言葉に彼女は目にじんわりと涙を浮かべて、
「どうして、こんな事を・・卑怯よ!」
「いいんだ、カタチはどうであれ、君と一つになれたんだから・・・」
そういうと僕はゆっくりと腰を動かせた。
「いやっ!しないで・・」
ゆっくりと彼女の膣の中の感触を味わいながら、少しずつ油送を早めていった。
涙を流しながら歯を食いしばっていた彼女が僕の吐息が激しくなるのと、中出しを気にしているのか、
僕の顔や股間に目をやり、不安な顔で「お願い、ゴム付けて・・・」と・・・完全に彼女を
自分の支配化に置いている状況に僕は満足していた。
僕はさらに腰の動きを早めて、自分の本当の目的を彼女に伝えた。
「まだ男の精子を子宮で受け止めた事ないだろ?僕は君にとって最初に子種を注ぎ込む男なんだよ・・・」と、
「いやだぁ〜それだけはいやぁ〜」
そう言うと彼女は自分の愛する男以外の子種を受け入れる事に異常に抵抗を始めた僕の身体を跳ねのけようと
身体を左右に振り、上へと逃げようと脚をばたつかせた。
僕はそのばたつく両脚をつかみ上げて自分の両肩にかけたまま彼女に覆い被さり、動きが取れないように
両手で彼女の肩を押さえ込んだ、彼女の身体を大きく、くの字に曲げて逃げる事が出来ない様にしたまま
激しく腰を振った。
「どうだい?こうすると奥まで届くだろ?君の子宮口にたっぷりと僕の精液流し込んであげるからね」
「お願いぃ!やめてぇ〜、妊娠しちゃう〜・・」
「ひょっとして今日は妊娠しやすい日なのかな?じゃ、一滴残らず搾り出さなきゃね」
「いやだぁ〜・・中に出さないでぇ〜」
そして僕は最後の絶頂を迎えるべく激しく腰を動かした。
そしてついにのぼりつめた僕は全体重を下腹部にかけ最後の一撃を撃ち込んだ。
硬直しきった僕の男根の先端がコリッと彼女の子宮口を押し開くのを確認して、
「うぅ・・イクよ、僕の子種で君の卵巣に種付けするよぉ〜」
そしてありったけの精液を彼女の中に吐き出した。
自分の下腹部の中に暖かい物を感じ取った彼女は、
「いやだぁぁぁ〜・・」と叫ぶと歯を食いしばり涙を溢れさせ、絶望の表情をしていた。
僕は最後の一滴まで搾り出すと、しばらくそのまま彼女を
抱きしめた、そして彼女にキスしようとしたが口を閉じて受け入れようとはしなかった。
仕方なく僕は彼女の胸に目をやり、ブラウスを引き破り、ブラを捲し上げてそのふくよかな胸を揉みしだき、
ピンク色の乳首を指で摘んでころがした。
「どう?感じるかい?」僕の問いに「・・感じてなんかいない・・」と答えたが、
彼女の乳首は少しずつ硬くなって来ているようだった。
そうしてしばらくその胸の感触を楽しんでいると、彼女の中に入れたまま小さくなっていた物が
また段々と勃起していった。
自分の下腹部で小さいくなっていた男根がでまた膨らんで来ているのを彼女は感じ取ると、
「お願い、もう帰して!」と・・、その彼女の胸をあらわにもてあそばれ、不安そうな顔をみて、
僕の男根はまた完全に勃起していた。
「このまま2回戦だね、少しでも妊娠の確立上げないとね」そう言うとまた僕は腰を動かし始めた。
「もういやぁ〜、こんなの、いやぁ〜・・・」
そのまま彼女の中に2回目の子種を注ぎ込んだ。
一部始終を収めたビデオをネタにこれから毎日僕の精液は彼女の体の中に流し込んでやるつもりだ。
妊娠するまで中に出してやる。それと上の口を犯してやる。
フェラは経験しているかもしれないが精液を飲んだ事は無いはずだから、これから沢山飲ませてやる。
とりあえず明日は彼女の会社に行って会社のトイレに来る様に言ってあるから口でやらせて
たくさん飲ましてやろう・・・
124('A`):2005/09/13(火) 02:42:39 0
続き期待age
俺も妄想してみるYO
125('A`):2005/09/13(火) 02:52:01 O
AV女優がブログで性器公開のスレ行ってたら
「乳やまんことか写メで送る女キモい」↓
「そんな事ない 普通だよ」「胸だけならあるよ(女)」
みたいに流れになり被爆した
126小島 ◆kOJlAtx94k :2005/09/13(火) 02:58:45 O
そんな肌と肌で触れ合うばかりが
恋人じゃないっしょ?
127('A`):2005/09/13(火) 03:10:57 O
>>126 そりゃ認めなきゃならん事実だが おまえどこのコテ名乗ってんだよ
128('A`):2005/09/13(火) 03:11:51 0
>>126
そうだな
お前のチン毛とくっつきたくないし
129ぱなな:2005/09/13(火) 03:13:11 0
よし
死のう
130小島 ◆kOJlAtx94k :2005/09/13(火) 03:13:55 O
>>127
小島

>>128
そんなに俺のチンコに触りたければ
早く言えばいいのに
131('A`):2005/09/13(火) 03:15:00 0
>>130
そうゆうとこが低脳でつまんないんだよ
お前なんで頭にチン毛はえてるの?頭にもちんこついてんのか?
132小島 ◆kOJlAtx94k :2005/09/13(火) 03:17:02 O
>>131
チン毛になるのが恐ろしくて毛も生やせない分際で
なにを抜かす
133('A`):2005/09/13(火) 03:28:15 O
彼女いわく処女の子が初めてヤル時って「痛たっ!ちょっwごめww痛タタタタ」みたいな感じらしい

彼氏の真剣な表情見て次第にしおらしくなるらしいけど
134('A`):2005/09/13(火) 03:48:54 0
俺は助手席に彼女を乗せ、彼女の家に向かった。
短いドライブの間、彼女の右手と俺の左手はつながったままだ。
車の中は、俺と彼女の数少ないプライベート空間である。
というのも、彼女は自宅生。
母親と妹との三人暮らしで(お父さんは単身赴任中らしい)、
おまけに家は古い日本家屋の造りをしているため
全ての仕切りが襖といった感じで、
これでは手の出しようがない。
気さくな一家で俺が遊びに行くと歓迎してくれるし、
遅くなると泊めてくれたりもするから嫌われてはいないだろうが、
ともかくいちゃいちゃできないことは確かである。
俺の家はここから遠すぎるし、
車の中でキワドイことをしようとすると彼女は容赦なく金蹴りかますし、
正直、俺たちはまだ行くとこまで行ってない状況である。
くそ。いつか車ごとラブホに運び込んでやる。

悶々としているうちに、車は彼女の家についた。
「ガレージ空けてくるね。お茶飲んでくでしょ」
「おう。11時くらいまでならいられるよ」
「ありゃ、泊まっていけないの」
「親に何も言ってないよ」
「まあいいや、ある意味好都合だ」
何が好都合なのか知らないが、彼女はそう言ってにっこり笑った。
くそ。くそ。ここに泊まるたびに、
人が襖一枚隔ててどれぐらい我慢してるか知らんのかい。
俺は車を止めて玄関に向かう。彼女は一足先に玄関先に行って、
ドアに差し込んだキーを回していた。
「ただいまぁ」
彼女がドアを開けると……中は真っ暗。誰の返答もない。
「あれ、暗いね……」
「言ってなかったっけ」
彼女が振り返って、思い出したように言う。
「お母さんと妹、今日から一週間お父さんとこに行ってるから、
今は私とネコしかいないの」
「えっ……」
俺は絶句した。
瞬時に妄想が脳内を駆け巡る。二人きりの夜。いい雰囲気。ギシアン。
「ああ、そうそう」
彼女は笑った。にやりと。
「11時には帰るのよね」


orz



135小島 ◆kOJlAtx94k :2005/09/13(火) 03:56:26 O
バーでタバコ吸いながら
つらいことを吐き出しあうような関係でもいい
時にはタバコの火を消し忘れるような気持ちにさせて………
136('A`):2005/09/13(火) 21:55:06 0
どうでもいいですよ♪
137('A`):2005/09/14(水) 08:42:25 0
>134
あんた神!
彼女の家族公認で泊まることもあるって、、、そういう関係良いな。

しかし、泊まるときに、別々の部屋で寝るってのはどうよ?w
ギシアンないとしても恋人同士なら、親とかいる手前布団は別にするかもしれないけど
一緒の部屋で寝るだろ??


いや、ほんと、未経験なんで分かりません。
でも読んでてほのぼのするので、あんたの妄想(?)好きです
138('A`):2005/09/14(水) 08:45:12 0
連書きスマン
ってうか、彼女の感じが良すぎ。カワイイ
誰か、イメージを絵にしてくれる神いないかなぁ。

つーかさ、ふと思ったんだけど、それって妄想じゃなくて、、、、ホントは彼女いるんじゃねーの?>134
139('A`):2005/09/14(水) 09:03:22 0
昨日は彼女と二人でピクニックに行きました
自然と戯れながら楽しいひと時を過ごしました。
彼女の作ってくれたお弁当、とてもおいしかったです。
別れ際、「また来ようね」って言ってくれました。
140('A`):2005/09/14(水) 09:35:50 0
>>137 >>138

気に入ってもらえたなら何より。
ほんとにおんなじ部屋で寝んの?
ごめんそこまで頭まわらんかった。妄想の限界かorz

あと、天地神明に誓いまして彼女がいたことは無い!!!
ただ「彼女」にはモデルがいるので、妙なリアリティはあるかも。

ちなみに設定
俺=某地味系国立理系修士課程。25歳。ゲーオタ。
彼女(ゆきえちゃん)=
某地味系国立文系4回。22歳。
ゲームが大好きだが旅行、音楽など多趣味。

また良かったら絵描きでもしてやってくださいノシ
141('A`):2005/09/14(水) 09:39:04 0
>>139
えーっと?妄想?
もうチョット話を膨らませてくれw
情景は思い浮かぶんだが、なんか彼女との甘いやり取りを聞きたいw

なんか偉そうに批評家っぽいこと言ってごめん
俺は彼女できたこと無いから、妄想しようとしてもだめなんだ。

>>111
>さきほど1000円出して釣りを受け取らなかった彼女だが、 これは別に寄付してくれているわけではない。
>差額の300円前後で、ショッピングモールをウロウロして 回ったあとで何かおごってね、のしるしなのだ。

こういう、恋人同士の暗黙の了解みたいなの、、、、凄く憧れる。

恋人になるまで、告白する、される、、、あたりの妄想は結構膨らむんだけどなぁ。
142('A`):2005/09/15(木) 13:35:50 0
「コーヒー入ったよ〜」
彼女の声とコーヒーの香りが、客間に入ってくる。
「おう、ありがと」
「クッキーもあるから食べてね」
「うん」
俺と彼女は、しばしゆっくりとコーヒーを飲む。
無言の時間がまったりと流れる。

しかし俺の頭の中は、実質フル回転していた。
9時50分前。11時まで一時間しかない。
今さら「やっぱ泊まる」とか言ったらもう下心丸見えだし、
何とかして、この一時間の間に思う存分いちゃいちゃするしかない!!
さーてどうするか、せっかく無言だし今のうちにガーっと押し倒して
乳でも揉んでやればきっと彼女はうるんだ瞳で「いやん…恥ずかしい」
なんて言うに違いないわけでそうしたら俺は「俺に任せて」なんて
優しく声をかけて済し崩し的に服でも脱がせて愛してるよなんて囁けば
「あふぅッ」なんてきっと言うわけで俺のこの綿密な計画は成功のうちに
終わるに違いない!!!!

俺は意を決した。コーヒーカップから顔を上げて、正面を見据える。
「ゆ、ゆきえちゃんっ!」
「予約確認予約確認」
彼女の声は後ろから聞こえてきた。
彼女は俺が悶々とエロ心を募らせている間に、気がつけば俺の背後、
テレビの前に移動していた。DVDの録画の確認をしているようだ。
「ゆきえちゃん、何を……」
「何をって」声が弾んでいる。「もうすぐ木曜10時ですよお代官様」

143('A`):2005/09/15(木) 13:37:49 0
……俺は納得した。
それは、彼女がこよなく愛しているドラマの始まる時間だった。
「そ……それか今日早く帰りたがった理由は!!」
「気がつかんかったんかい」
しれっと言うと、彼女はテレビの前に座布団とクッションで
二つ座席をこしらえている。そのうちのひとつをポンポンたたきつつ、
「さぁ、座れ。見るぞ」
「えええ、見るの?別にいいよ、つまんないし」
「じゃあそこにある新聞でも読んでなさい」

俺のいちゃいちゃ計画は、こうして某海外ドラマのために頓挫した。
くそ、今日が木曜とは計算外だった……。
何でドラマなんか見なきゃいけないんだ。女の趣味じゃないか……
「おおおおおっ!?また投獄されたよ!!」
「このライバル、怖ぇぇぇ!」
「つーか大臣のおっさん黒すぎ」
「いやまったく。でも最近は主人公のほうが黒い」
「あーこんだけ波乱万丈の生涯を送ればそりゃ……」
「そ、そう来るか!?何故その理論で皆納得する!?」
「こんないいところで『次回に続く』をするなぁぁぁぁ!!!」

……気がついたら一時間たっていた。
実は、付き合い始めてからほぼ毎週一緒にこのドラマを見ていたりする。

見終わったあとのこの充足感は何なのだろうか……orz


ともかく、俺は帰る時間になってしまった。
「じゃあ、そろそろ」
俺は立ち上がろうとした。しかし、彼女は俺の膝を押さえて離さない。
「どしたの」
彼女は俺を見た。うるんだ瞳で。
そして、つぶやいた。
「帰らないで……」
144('A`):2005/09/16(金) 07:57:07 0
乙!
めっさ良い感じ!
誰か絵つけてくれない?
145('A`):2005/09/16(金) 15:45:24 0
誰か方言で書いてくれないかなー
大阪弁以外で
146('A`):2005/09/16(金) 16:16:09 0
>>145

「○○君の部屋ちらかっとるねー」
「だって片付けめんどいやん」
「じゃああたしが片付けちゃーよ♪」
「片付けとかせんでいいってマジで」
「ヤダ片付けるー」
「じゃあ今度来た時ね。それよりビデオ見よう」



「面白かったねー」
「どうせ話の内容理解しきらんやったくせに」
「そんな事ないもん」
「(ほっぺつまみながら)はいはい」
「ちょ!やめてよぉ。なんしよーとって」
「だってお前のほっぺやわいけん好きっちゃもん」
「/////・・もーバカー」
「ん?なん照れよーと?恥ずかしいと?」
「恥ずかしくないし!照れてないし!」
「はいはい(ほっぺをry)」

普段使ってる方言?で書いてみましたとさ@福岡
147('A`):2005/09/16(金) 16:17:21 0
分からなかった方言があったらすまん
148('A`):2005/09/16(金) 17:26:35 0
博多弁萌え
149('A`):2005/09/17(土) 02:50:17 0
一応ほす
150('A`):2005/09/17(土) 03:06:53 0
「い、今帰った」
「お帰りなさいまし。御飯にしますか?それともお風呂にしますか?」
「り、龍はひと所にとどまらぬ・・・!」
「御飯ですね。」
151('A`):2005/09/17(土) 21:44:45 0
午後3時ごろ。
祝日ですることも無くごろごろしていると、メールが届いた。
「4時頃には終わりそう!」
そうだっけ、今日彼女は模試かなにかで学校。
終わったら遊ぼうとか予定を立ててたんだったっけ。
俺は起き上がって服を着替えると、車の鍵を手に外に出た。
ここから彼女の学校まで飛ばして30分。
学校から道を挟んだ料理屋の駐車場に車を止めて、しばらく待つ。
時間は4時ジャスト。
10分ほど待っただろうか、女友達と並んで彼女が歩いてくる。
俺が待ってるのに、のん気なものである。
しばらくして、こちらの車に気がつくと、友達に軽く手を振って彼女が駆けてきた。
セーラー服のスカートの裾がひらひらしている。
一直線に道を渡ってくる。田舎の道とはいえ、結構危ない。
当然のように彼女は助手席のドアを開けた。
「おねがいしまーす」
待たせて云々、という発想は無いらしい。
ぽふん、と助手席にちんまりと収まって、シートベルトを締める。
それを確認して、俺はエンジンをかけた。
彼女がひらひら手を振っている。…友達か。
「あーあ。どうしよー!みられちゃったー!!」
緊迫感のない口調で彼女が俺に詰め寄る。手振ってたくせに。
なにが「みられちゃったー」だか。やれやれ。
悪戯っぽく彼女が笑った。
152('A`):2005/09/18(日) 18:06:44 0
まず、俺が家でゲームしてると、メールがくるわけだ
「今暇?家行ってイイ?」と。
俺はもちろん「いいよ」と返す
しばらくして彼女がくるわけだ
ゲームしてる俺を後ろから抱いて、
「あたしにかまってよぉ」
そこで俺は
「まってセーブするから」
そこで彼女は
「もう我慢できないよぉ」と言いながら俺の胸をさわさわしだすわけだ
俺がたまらず喘ぐと彼女は
(省略されました。全て読む・・・)
153('A`):2005/09/19(月) 21:09:01 0
age
154('A`):2005/09/20(火) 22:44:33 0
あsgr
155('A`):2005/09/21(水) 00:54:22 0
続きマダー?age
156('A`):2005/09/21(水) 15:19:38 0
「帰らないで……」
俺と彼女の鼻の間は10センチ。膝をついて身を乗り出している彼女の胸は、
彼女が呼吸するたびに軽くふるえる。
いい眺めだ。
だがそんなところばっかり見ているわけにも行かない。
ここが勝負だ。
「ゆ、ゆきえちゃん」
それはOKってこと?
俺がそう口に出す前に。

黒いものがゆきえちゃんの背後の壁を横切った。

「うおぁあああ!!?あ、あれあれ黒いの今!」
俺の意味不明な叫び声を聞いて、しかし彼女はその意味を完全に察したらしい。
彼女はバッと振り返ると、そこにあるものを見て俺と同じ反応をした。
「うぎゃあああやっぱり来たぁぁぁぁああ!!」
彼女は電光石火の勢いで黒い「アレ」からできるだけ離れ、
目は「アレ」から離さないまま、
横の本棚に置いてあったコックローチを手に取ると……
それを、震える手で俺に差し出した。
「勇者様、さあ!」
こ……この野郎俺にやらせるつもりだ。
俺だって「アレ」は嫌いだ。嫌いどころかぶっちゃけ怖い。
俺は差し出されたコックローチを受け取るつもりはなかった。
彼女は震えながらまごまごしている。
ちらと「アレ」を見て、そしてまた俺の目を見た。
うるんだ瞳で、上目遣いに。

……。
無理。
「えええい貸せ!」
俺はコックローチをひったくると、ずかずかと「アレ」に歩み寄って
至近距離からスプレーをかけた。思ったとおり奴は激しく暴れる。
俺は思わず飛びずさる。俺だって怖い。
奴は廊下に逃げ、玄関の脇の排水溝に消えた。

俺は気がついたら、ぜえぜえと肩で息をしていた。
157('A`):2005/09/21(水) 15:55:17 0
あれだけスプレーをかけたから、
たぶん排水溝から復活してくることはありえないだろう。
俺と彼女はやっと落ち着きを取り戻した。
「あ、ありがとうね。この家古いもんだから……」
彼女がまだ落ち着かなさげに呟いた。一匹見てしまうと、
きっとそのへんにいるであろうほかの奴のことまで気にかかる。
「ほんと、助かった……」
彼女の感謝は本物らしい。普段からしおらしさとは無縁な彼女だが、
こうやって素直に感謝してる姿はかわいらしい。
「いいよ、これくらい」
俺はにっこり笑った。ちょっと得意になっていた。
「うわぁ」
彼女の尊敬のまなざし。
そして……一言。
「だから、やっぱり泊まってって、ね?」

……。

俺はしばらく考えた。
「ゆきえちゃん」
「ん?」
「なんで泊まってってほしいの?」
「虫対策」
「帰る」
俺は立ち上がった。
「ああああっ待って!!」
「待つか!俺は帰る!!」
「何で、そんなこと言わないで……」
「俺のこと、コックローチ自動噴出機かなんかだと思ってるだろ!」
彼女はしばらく沈黙し、そして呟いた。
「アヒャ」
「あああああっもう帰る!絶対帰る!!」
「ウソウソウソ思ってない思ってない!
分かった!分かったよ!!」
「……」
必死で引止めに入る彼女に、
俺は冷ややかな(そして期待の混じった)視線を向ける。
「……何が分かったの?」
「分かった」
彼女は俺の両肩に手を置き、真剣な顔で見つめてきた。
「秘儀・土井たかこの真似をしてあげるから!」
「要らんわぁぁぁぁあ!!」
「『土井ィィたかこでェェございまァっす』」
「いらんっっちゅーとろーがぁ!」
「よし分かった!ゾンビダンスを披露しよう!そーれそーれ」
「カクカク踊っても駄目!!」
「('A`)」
「顔芸も要らんッ!」
「くっそー駄目か……」
ほんとにそれで何とかなると思っとったんかい……。
158157その他:2005/09/21(水) 15:57:12 0
読んでくれてるヤシありがとう。
しつもん。

・泊まる
・泊まらない

どっちがいいと思うよ?
159('A`):2005/09/22(木) 19:39:08 0
age
160('A`):2005/09/23(金) 16:02:06 0
そこで彼女は
「もう我慢できないよぉ」と言いながら俺の胸をさわさわしだすわけだ
俺がたまらず喘ぐと彼女は
「セーブする手が震えてるわよ」といじめるわけだ
俺は
「本当、セーブするからまってよぉ・・あぅっ」
彼女は嬉しそうに
「早くセーブしなさいよ?あたしはあんたの胸撫でてるだけだよ?そんなに気持ちいいの?」
「・・・心臓バクバクね、ちょっとやめてあげるから早くしなさい。感じ過ぎなのよまったく」
そしてようやくセーブが完了して電源切るわけ。しかし俺はぼやいてしまう
「体がビクってなるんだもん・・セーブなんてできやしねえ」
それを聞いて彼女は新しい趣味を見出すわけだ
「○○(俺の名前)いじめるの病み付きになりそう。今度手錠とか買ってようっと。」
俺は慄然としつつも期待に胸を満たし、
「ば、ばかなこというなよ!そんなの絶対いやだからな!」
しかし彼女は胸の鼓動の高鳴りを掌で正確に感じ取っていて
「へえ?こんなに胸ドキドキしてるよ?本当にいやなの?」
答えに困った俺は
(省略されまし・・・・)
161('A`):2005/09/24(土) 21:24:39 0
 
162('A`):2005/09/24(土) 21:30:35 0
 
163('A`):2005/09/25(日) 11:53:11 0
>>158
GJ!
俺はいつも待ってるぜ。(週末忙しくて、今読んだがorz)
迷うな!
泊まるだろ!



喪の俺には、その情景が少しも妄想できないガナー
158の妄想力にマジ期待age

実話じゃね?ってたまに素で思ってしまうぐらい、おまいの妄想最高
164('A`):2005/09/26(月) 06:12:19 0
「シャワー空いたよ〜。先に使ってごめんよ」
「あ、いや」
「これ、バスタオルとパジャマね」
「おう」

俺は結局押しきられて、泊まることになった。
家には「研究室に泊まる」ってメールを入れたが、
この言い訳も何回使えることやら。

だがとりあえず現在において、俺の心を悩ませるのは
家への弁解ではなくて、もっと切実な問題である。
つまり、今夜をどうするかってことだ。
シャワーを浴びてる現在でもうすでに、
俺の不肖の息子は「ついに出番ですね」とばかりに期待しまくっている。

しかしどーすればいいのだ!?
エロゲみたいにすればいいのか?
前にチラっと立ち読みした雑誌には「女は黙って押し倒せばOK」
って書いてあったが、
正直そんなこととてもできん。つーかたぶんしたら急所蹴りだ。
165('A`):2005/09/26(月) 06:13:40 0
それからシャワーの湯で背中を温めること約3分、
とりあえず、なるようになるかな……と、
俺の喪時代からの受身思考が勝利する形で俺は結論に至った。
分からんもんは分からん。
それにたぶん……彼女は初めてってわけじゃないだろう。
あんまり考えたくないけど……。

そのとき、コンコンと音がした。
擦りガラスの向こう側に人影がある。しかも明らかに笑っている。
「お湯加減はいかが〜?」
擦りガラスがあるとはいえ、シルエットは丸見えである。
俺は思わず前を隠した。
「お、おおおおおいこらっ!!覗くな!」
「ええ体してますなぁ、うへへへへへへ」
普通覗くか!?
「ゆきえちゃん何やってんの!?アホか!?」
「アホとか言われた〜」
「アホだろ!」
彼女は、またひとしきり笑うと、脱衣所から出て行った。手に持っていた
塊がにゃーんと鳴いたところを見ると、猫が入ってきたのを
連れ戻しにきたのだろう。

俺はシャワーを止めて、風呂を出た。
体を拭きながら、ひとつ、大きく後悔する。

彼女の風呂を覗く絶好の機会を、俺は逃したのだ……!

こうなりゃ絶対ヤってやる。
俺はちょっとねじくれた情熱を秘めたまま、客間へと向かった。
いよいよだ。
166('A`):2005/09/27(火) 00:36:52 0
彼女「きんもーっ☆」
彼女「童貞なの?w☆」
彼女「あたしが奪ってあげるねっ!☆」
167('A`):2005/09/27(火) 11:25:44 0
>165!
GJ!

押し切られる感じに、、、うん、彼女の性格を考えるといい感じだ!
童貞が故の(?)焦った感じと、彼女初めてじゃないだろうし、、、みたいなネガティブ思考OK!(笑
彼女の方が先にシャワー浴びたってあたりもきちんと妄想してるなぁ。
まぁ、彼女の家だから、、、なのか良く分からんけど、こういう時って女から先にシャワー浴びるもんなのかな

ともかく、いよいよだ!
自分のホームページとか持ってるなら載せちゃっても良い位の出来じゃね?

>166
そんぐらい楽にセクースできりゃな…
くそう、現実はもっと厳しいいんだぃ!
だから、165の気持ちい妄想にもう少し浸らせてくれ。

長文スマソ
168('A`):2005/09/27(火) 11:27:50 0
なんか、俺、、、偉そうに批評家っぽいこと言ってごめんな。
>165の妄想力のモチベーションに変に影響したらスマソ
169('A`):2005/09/27(火) 20:19:20 0
>>167>>168
いやいや、
読んでくれてる奴がいると書く気出るからうれしぃ。
妄想でなきゃもっと嬉しいんだがなはははははorz

サイトとかは持ってないな……
つーか妄想の垂れ流しを載せるのか!?
170('A`):2005/09/29(木) 01:48:31 0
あげ
171('A`):2005/09/29(木) 07:40:15 O
期待age
172('A`):2005/09/29(木) 16:24:20 O
あげ
173('A`):2005/09/29(木) 23:55:29 0
期待保守
174('A`):2005/09/30(金) 17:21:04 0
客間には、布団が一組敷いてあり、その上にゆきえちゃんが座って
テレビゲームをしていた。彼女にぴったりくっつくようにして
丸まっている猫は、すでに気持ちよさそうに寝入っている。
「あ、上がってきた?」
彼女は風呂上りの俺を見て、にっこり笑った。
テレビには、「知る人ぞ知る」と言っても過言ではないほど
マニアックなゲームの画面が映っている。つくづくこいつはオタだ。
「ビール飲む?今日はタイのシンハービールだけど」
「おう」
枕元のお盆の上に、よく冷えたビールとグラスが二つ、
そして簡単な炒め物が載っている。
彼女はゲームのコントローラから手を離して、ビールをグラスに注いだ。
やっぱり風呂上りのビールは旨い。
ひょっとすると、彼女が先に風呂に入った理由は、
これを用意する時間を作るためだったのかも。
彼女は二口ほどビールを飲むと、またテレビの画面に向きなおった。
俺はそのまま、ビールを飲み続ける。

静かになった。
アルコールで熱くなった頭を、何かが駆け巡る。
彼女のうしろ姿。濡れてシャンプーの香りを放つ髪。
酒がピンクに変えた肌。
俺は、後ろから彼女に抱きついた。
175('A`):2005/09/30(金) 17:21:37 0
彼女は特に派手は反応はしなかった……ただ、ちょっと驚いた声を出して、
そして笑った。
「何すんねん、これからボス戦だってば。コラ離せ」
「離さない」
俺は首筋に抱きつく。ふとした拍子に、
手が、パジャマの上から胸に触れた。
下着はつけていない。
「こらっ!」
彼女は今度ははっきり暴れて、俺の手を振り払った。ゲームを消して、
俺の方に体ごと向き直る。猫が起こされて不満そうな声を上げた。
「もう、エッチだな!」
「ゆきえちゃんこっち向いてくれないんだもん」
「だからって胸触らなくてもいいでしょーが!」
彼女は笑った。
「報復しちゃるぞ」
言うやいなや、彼女は俺に抱きついてきた。彼女の両手が俺の体を
まさぐって、そして……わき腹を激しくくすぐりはじめた。
「う、うあやめろうひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
「参ったか!」
「う、うあ、ちょ、ちょちょ、ひゃひゃひゃははははは!!
ま、参りました、参った!」
俺が後ろに転げると、彼女はさらに襲い掛かってくる。
俺は必死で抵抗して、彼女の両手首を掴んで引き離そうとした。
「ほんとに参った?」
「ま、参った参った!ちちちょっとホントにもうわき腹は……」
彼女の動きが止まった。
情けない格好で転がされている俺と、
その上にのしかかっている彼女の目が合う。
「ふふ」
彼女は笑った。そして、俺にキスをした。
176('A`):2005/09/30(金) 17:22:32 0
俺と彼女はキスを続けた。
舌の先でけん制し合う。甘ったるいビールの香り。
俺は彼女の両肩を掴み、横に転がすようにして押し倒した。
彼女は抵抗しない。キスはなお続く。
唾液がからむ。目をつぶったまま、俺の手は肩から胸、腹へと移動し、
やがてパジャマの内側にすべりこんだ。
「んっ」
彼女の手が俺の手首を掴む。俺は制止に構わず体をまさぐり続ける。
キスはまだ続く。俺の手は、彼女の胸の……突起に触れた。
彼女はびくっと震えた。俺の手首を掴む力が強くなり、
体をねじって暴れる。突起をつまむと、さらに激しく抵抗した。
そして彼女の抵抗が強くなればなるだけ、
俺の正直な体はますます興奮していく。
「ゆきえちゃん」
俺は彼女の唇から離れ、目を開けた。普段見ない表情がそこにある。
俺が彼女と付き合う前には想像もしなかった、ある種の表情。
彼女の顔には違いないのに、しかし似ても似つかぬ、
なるほど、これが「女」の顔なのだ。
「好きだ、好きだ……」
俺は気がついたら呟いていた。俺も「男」の顔をしているのだろうか、
彼女の目は半分怯えながらも期待しているようにも見える。
俺の手は、彼女のパジャマのボタンを外し始めた。
ひとつ、ふたつ……もどかしくて手が震える。
最後のひとつになったとき、彼女の手が俺の頬に触れ、
そして切なげに呟いた。
「電気、消して」
俺は何も言わず、立ち上がって電気を消した。
息遣いとシルエットだけの、暗闇。
俺はもう何も考えていなかった。
考えなくていいと思っていた。


そう。
史上最凶の恋敵が至近距離にいることに、
このとき俺はまだ、
気づいていなかったのだ……。
177('A`):2005/09/30(金) 17:30:44 0
こんな妄想を見るために
ホシュしてくれた椰子ほんとにありがとう('A`)

参考:「ゆきえちゃん」のやってたゲーム↓
ttp://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010807/sce.htm
178('A`):2005/10/01(土) 06:48:55 0
>174-176
おまい、才能あるよ…
179('A`):2005/10/01(土) 12:00:03 0
ぬこを交えての3Pですね
180('A`):2005/10/02(日) 00:23:21 0
>>178
なんの才能よw
181('A`):2005/10/02(日) 09:39:14 O
朝っぱらから勃起した…
182('A`):2005/10/02(日) 19:17:17 0
hosyu
183('A`):2005/10/02(日) 23:24:08 0
期待(*´Д`)はぁはぁage
184('A`):2005/10/03(月) 00:16:31 0
>174-176

なんかさ、性欲をもてあましてたからエロ本買ってきたんだよ。
したらさ、>181のレス見て、エロ本より先におまいの妄想読んだの。
勃起したよ

おまい、、、、おまいってやつは、、、、ホントは喪じゃねーだろ!!そうなんだろ?!!!!
って疑いたくなるぐらいスゲー

更に期待age
185('A`):2005/10/03(月) 00:19:34 0
あっ、それとさ、以前HPとか持ってないの?って話ふったの俺なんだけど、
持って無いなら、、、、、

マジで絵師光臨希望!
挿絵付けてくれ!
挿絵付の同人誌にしてくれ!
まとめサイト作ってくれ!

残念ながら俺は絵は描けない。だけどまとめサイト作るぐらいの知識は多分あるからさ
186('A`):2005/10/03(月) 23:31:58 0
>>186
いつも読んでくれてるヤシだな、
おまいさんがレスくれるお陰で
筆不精な俺も書く勇気が出るよ、アリガトン('A`)

>>185の妄想も読んでみたいな。ほかの喪諸氏のも。
是非書いてくれ。
187('A`):2005/10/03(月) 23:32:56 0
ごめん
>>186>>185に宛てたレスな
188(`A')レッド ◆c4LGVEbO72 :2005/10/03(月) 23:56:19 O
「あめ、たべますか?」

初めてのサシオフで、彼女が照れ隠しなんだか、場を持たすため、に言ったひとこと。
「ありがとう。」

俺はひとつもらう。
小さなまるいドロップ。人工の甘いオレンジの味が口の中に広がる。

俺はコンビニにいって酒を買い、車に戻る。

窓から空を見る彼女がぎゅってしたくなるくらいかわいかった。

他人の話で盛り上がったりぎこちない会話がつづく。
酒があるからなんとか続くけど。


不意に途切れる会話。

「…」

「…」

彼女はまた、かばんをゴソゴソさせ、あめを取り出す。そして一粒食べる。

酒が入ってるからか照れてるからか。
頬を紅潮させ、あめを手のうえに乗せながら、彼女は言った

「あっ…あめ、たべますか?」

ぎこちない動作、一生懸命な仕草。

気付くと、抱きしめていた。

ほっぺが温かいのが伝わってくる。

そして、唇を重ねる。

最初は軽く。次第に深く。

混ざりあう人工の甘いオレンジの味と、酒の味。
189('A`):2005/10/04(火) 00:22:57 0

彼女の、最後にひとつ残ったボタンを、俺は外した。
暗闇の中で彼女は、ほんのりと丸みを帯びた体をよじって、
着ていたものを自ら脱ぎ捨てる。
俺は自分のパジャマに手をかけた。
早く。早く。焦るのは頭ばかりで手は思ったように動かない。
すると俺の胸の下で息をしている彼女の手がそっと伸びてきて、
俺のボタンを上から一つずつはずし始めた。
片手っきりで。
ごく器用な、手つきで。

慣れてる。

そう思った瞬間に、俺の肺の奥は焼け付くように熱くなった。
俺は彼女の口を吸う。
ビールの味はもうしない。俺の味がする。
「ん!」
彼女がくぐもった声を上げて、びくっと震える。
俺が、堅くなった胸の先をつまんだからだ。
俺はキスを止めないまま、彼女の太ももの間に膝を割り込ませた。
弾力のある太ももは一瞬硬くなって拒んだが、
乳首を摘む指に力を込めるとその抵抗は消えた。

舌がもつれ、唾液のからむ音がする。
彼女の舌が、俺の前歯の裏をくすぐる。
俺の手が、胸から腹へ、腰へ、そしてパジャマの内側へ滑って……

彼女が小さく悲鳴を上げた。
キスをしていた口が離れ、糸を引いた唾液が一瞬光る。
俺の指が湿った箇所を撫でる。
「あ、ああああ……あ」
例の箇所と俺の指の間には、まだ布きれが一枚ある。
俺は焦っていた。
脳も肉体も全てが興奮している。
早く、早く、早く。
俺は自分の服を脱ぎ捨てた。
下着が、完全に興奮状態の股間にひっかかるのがもどかしい。
自分の服を脱ぎ捨てると、彼女の下半身も裸にした。
暗闇に慣れてきた視界の端に、小さな彼女の下着が映る。
彼女は俺に組み敷かれたまま、手で目を隠して視線を避けていた。

「ゆきえちゃん」
俺はかすれた声で彼女の名を呼び、
そっと彼女の顔にかかった手をどかした。
彼女が俺を見る。柔らかい手が俺の頬に触れた。
切なげな荒い息が聞こえる。
はっきり見えなくても分かる。彼女は俺を誘っていた。
「ああ……」
俺の息も荒い。
「好きだ……」

俺はまだ震える手で、

彼女の一番大事な部分へ、そっと、右の手を……

190('A`):2005/10/04(火) 00:43:28 O
彼女「あ〜あ 仕事クビになっちゃったよぉ」
俺「よかった♪」
彼女「ちょっとそれ酷くなーい!」
俺「俺が新しい仕事紹介してあげるよ」
彼女「新しい仕事って?」
191('A`):2005/10/04(火) 02:00:33 0
>>189
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
192('A`):2005/10/04(火) 16:06:02 O
毎朝俺にいってらっしゃいのキスをする仕事さ ミスからミセスにならないか?
あまーい!
193('A`):2005/10/05(水) 02:36:32 0
仕事も努力もせずにいつかは彼女が出来ると信じてる喪男の脳内のように
あま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!
194('A`):2005/10/05(水) 13:24:44 0
>>189
俺は何か愛と性欲は絡めたくないが、これはすごい自然に入るわ
195('A`):2005/10/05(水) 15:00:35 0
>>194
性欲と性愛は違うんだなーと思ったりする。

>>188
GJ!是非もっと書いてくれ!
196('A`):2005/10/05(水) 15:06:26 O
こ れ は ひ ど い ス レ だ
197('A`):2005/10/05(水) 15:59:57 0
自分の隣には自分を一番信用して、一番に思ってくれる人がいる。
優しく話しかけてくれる人がいる。

・・・こう妄想するだけで十分欝になります(泣)
早く、また会ったこともない将来の恋人の顔を拝みたいものだ。
198('A`):2005/10/05(水) 16:02:14 0
いやなことがあっても彼女の顔を見ると忘れられるんだろうなぁ
199('A`):2005/10/05(水) 16:02:53 0
おまえら彼女欲しいの?
諦めてるし、いらないんじゃなかったっけ?
200('A`):2005/10/06(木) 13:12:22 0
だめだ。
「彼女がいるとして」という条件を想定できない。
201('A`):2005/10/07(金) 18:11:24 0
期待age
202('A`):2005/10/08(土) 05:59:53 0
異変に気づいたのはその瞬間だった。
俺の脚を何かが撫でたのだ。
最初は彼女が愛撫してくれているのだと思ったが、
しかし今の体勢で彼女の手は俺のふくらはぎまで届くまい。

謎の愛撫の正体はすぐに判明した。
「にゃーん」と鳴きやがったからだ。

素っ裸の飼い主とその恋人が呆然とする中で、
猫は俺の脚から彼女のほうへと移動して、彼女のわき腹あたりに
体を擦り付け始めた。唖然としたままの彼女がちょっと脇に退くと、
何と猫は「よっこらせ」とでも言いたげに、
布団の真ん中にどーんと丸くなった。

「ち、ちょっと……」
俺はあまりの不測の事態に怒りも沸かず、とりあえずこの猫を
何とかどかそうと試みた。しかし、いくら布団の上から移動させても、
すぐに布団の上に(それもど真ん中に!)戻ってきてしまう。
俺は焦った。
貴重な夜が猫の妨害でおじゃんだと!?
「おい、こら、いいところなのに!」
「もう寝たいのね。別の部屋にやっても、どうせ襖開けてきちゃうしなあ」
彼女は、さっきの媚態から打って変わって、
すでに猫を可愛がる普段のモードに戻ってしまっている。
彼女は乱れた布団を直すと、さっさともぐりこんだ。
「お、おい、ゆきえちゃん!」
「こっちおいで」
俺の手が引っ張られて、布団の中に誘われる。ついでに猫も入ってくる。
「ふふ」
彼女は何がおかしいのか含み笑いをして、
軽く俺の唇に口付けた。
「そんな顔しない。寝ましょ」
「うー」
「もう2時だよ」
彼女は布団の中でうつぶせになり、枕元の時計に手を伸ばす。
「明日何時に起きる?」
「うー」
「こりゃ、まだすねてるのか!」
「すねたくもなりますよお嬢さん」
彼女は笑った。そして無言で8時にアラームをセットすると、
またごそごそと布団に首までもぐりこんだ。
203('A`):2005/10/08(土) 06:01:39 0
彼女がいるとしてもその彼女がかわいそうになる
204('A`):2005/10/08(土) 06:01:44 0

布団の中では、裸の俺とゆきえちゃんが肌を触れ合わせている。
あったかく、すべすべした、経験したことのない感触。
しっとりと吸い付くようで、それでいてさらっとしていて、
人と肌を寄せ合って寝るというのはこんなに気持ちいいものなのかと
不思議なほどだった。

俺は彼女を見る。彼女も、俺の方を見て微笑んでいる。
不思議なことに、先ほどまであんなに俺を刺激していた
彼女の「女の顔」は、消えうせるようにどこかに行ってしまっていて、
目の前にいるのはいつもの、一緒に手をつないで歩く彼女である。
彼女の豊満な胸もあらわな肩も目に入っているというのに、
何故か俺と彼女の間にあるのは「熱」ではなく「温もり」だった。
「裸で寝るの、気持ちいいね」
彼女が言った。
俺は、「うん」としか言えない。恥ずかしい。
彼女が俺の頬に触れた。俺はその手を握る。
猫が足元で、満足げに鳴いている。

やがて彼女は寝てしまった。
俺は飽きもせず、その寝顔を見つめている。
美人はほかにももっとたくさんいる。
可愛い後輩だって、こいつ一人ではない。
もっと性格がいいのも、真面目なのもいる。
でも気がついたら俺はこいつのことを考えていて、
やっぱりこの女が、愛おしい。
彼女も、俺のことをそんなふうに見ているのだろうか。

「おやすみ」
俺は彼女の耳元で囁いた。彼女がうーんと小さく声を上げる。
彼女の肌は温かい。
そのぬくもりを感じつつ、やがて俺は幸せな眠りについた。
205('A`):2005/10/08(土) 06:09:15 0
ひとまず「ゆきえちゃんと俺:夜デート編」終了です。
現実とのギャップに血反吐はきながら書いたよ('A`)
ここまで読んでくれた喪諸兄、どうもありがとう。

また俺の妄想が湧けば、次は昼デート編が書きたいのだが、
精神が持つかどうかが心配だな……。
もし良かったらまた感想や要望頼んます。
206('A`):2005/10/08(土) 10:02:00 0
(´;ω;`)一生女の温もりを知ることができないんじゃないかと考えて泣いた
207('A`):2005/10/08(土) 17:06:03 0
>>205
リアル乙でした・・・次も期待しておりますが、無理はせず・・
208('A`):2005/10/08(土) 22:16:58 0
>>205
GJです!!
209('A`):2005/10/10(月) 01:02:56 0
次なる作家キボン
210('A`):2005/10/10(月) 01:20:04 O
何スレなんだここはwww
211('A`):2005/10/10(月) 03:08:22 0
保守age
すまん、時間なくて全部読んでない…一応完結したのか…もったいないから、時間あるときにジックリ読む
まとめサイト、、、俺作って良いか???
マジで絵師に光臨して欲しいんだが

頼む!!!

絵 師 光 臨 激 し く 希 望
212('A`):2005/10/10(月) 03:10:07 0
ちなみに>>188も結構好きだ。
遅レススマソ
本当に妄想かYO?

マジでまとめサイト作りたくなってきた。
213('A`):2005/10/10(月) 03:11:12 0
>>212
ぜひ作ってくれ
良スレだなここ
214('A`):2005/10/10(月) 03:16:42 0
とりあえず>213の分までは全部コピペしてテキストに保存した。
ホームページ作るの慣れてないから不恰好なHPになっちゃうかもしれないけど許してな
あと、今、あまり時間なくて…

とりあえず、もう一度、、、

絵 師 光 臨 激 し く 希 望
215('A`):2005/10/10(月) 03:22:19 0
っていうか、実は俺、失恋したんだわ…
んで、食欲不振、、、体調不良、、、、そんなわけで、良い形でまとめサイト作る気力と時間が今はないんだ。。。

勝手に勘違いして恋して振られて、、、喪は恋なんてしちゃだめなのかな・・・・
だから、せっかくの神妄想は、もう少し気分が落ち着いてから読むわ。

えーっと、今度書くときはハンドル&トリップ付けてくれよ〜(笑
応援したくても、なんて呼びかけて良いのかワカラン(汗
毎度レス番じゃ大変だ。
とりあえず乙!!GJ!!

そして、もう一度

絵 師 光 臨 激 し く 希 望

良 ス レ が こ こ に あ り ま す !!!
216 ◆YZl6JSewlg :2005/10/10(月) 15:12:19 0
「ゆきえちゃんと俺」の喪です。
トリップってこれでよかったか?

>>215
おまいさん大丈夫か?
こんな駄妄想読むのは後回しにしていいから、
うまいもん食ってよく寝れ。気持ちはよく分かる('A`)

絵師は、絵描きスレあたりにこのスレを紹介してみて
イラストを依頼してみるといいかもしれん。
俺も書けるがあんまりうまくはない。

まぁ、とりあえずお大事にな……('A`)
217('A`):2005/10/10(月) 19:04:46 0
絵を描いてみたいけど、
どの程度のレベルの絵なら良いの?
218 ◆YZl6JSewlg :2005/10/10(月) 19:50:27 0
>>218
描いてみたいならレベルにこだわらず描いて欲しい。


女は>>215の想い人に似せてやれ……。
219('A`):2005/10/11(火) 09:43:04 0
保守
220 ◆6LsGmK0rgs :2005/10/11(火) 20:13:41 0
まだ元気が出ないよ。
◆YZl6JSewlg さん、心配してくれてありがとう。
今日さ、電車で年配の方(男性)に席を譲ろうとして立ったんだけど無視されたんだ。
喪は何をやってもダメなのか orz泣きたい

まとめサイト、、、もう少し気力回復まで待ってくれ。
◆YZl6JSewlg 氏の他にも載せたい人がいるし。
>>217
◆YZl6JSewlg 氏の妄想を>217さんが気に入ったのなら、是非書いて欲しいと思う。
とりあえず、まとめサイトできるまでトリップつけようと思う。
まとめサイトって、適当にFreeレンタルサイト借りて作れば良いのかな?
その辺は初めてなので分からんッス
221 ◆YZl6JSewlg :2005/10/12(水) 01:21:48 0
>>220
そりゃ失恋したら元気でなくて当然だ、普通の反応だ。
無理に元気なんか出さんでいいから、
しばらくぼーっとして、泣くも食うも思うままにしてるといいよ。

電車の件は……きっとそのお年よりは痔で座れなかったんだ(笑)

俺もまた次書くよ。良かったら読んでな。
222('A`):2005/10/13(木) 21:29:24 0
次期待age
223('A`):2005/10/13(木) 21:56:57 0
ゆきえちゃんにわき腹くすぐられたりして
2人でじゃれてるとこ最高。







まぁ、妄想で終わるんだろうなorz
224('A`):2005/10/13(木) 22:15:30 0
うぅ……
俺このまま誰とも付き合わないで
死んでくのかな…orz
225('A`):2005/10/13(木) 23:23:37 0
>>224
大丈夫だよ
きっと
226 ◆6LsGmK0rgs :2005/10/14(金) 11:19:30 0
少し元気出てきた。
みんなの妄想に期待age

多分、恋してる最中の俺の妄想を書けばリアリティあったかもな。。。。orz
227('A`):2005/10/14(金) 11:58:47 0
>>226氏がんがって元気出してね。

てか◆YZl6JSewlg氏が神妄想を出したから
誰も書く気にならないと思うorz
228('A`):2005/10/15(土) 18:25:38 0
ゆきえちゃん……
229('A`):2005/10/16(日) 00:33:55 0
保守age
230自転車チューブ:2005/10/16(日) 21:03:12 0
 久しぶりに入った喫茶店で出されたコーヒーは確かに美味かった。
だからと言ってカップ一杯の飲み物が400円という価格設定は、
万年金欠の僕からすればとてもじゃないが納得できるものではない。
 白いカップの中でコーヒーの表面がつくる波紋を眺めながら、
400円もあればいったいどんなものが買えたかリストアップしてみる。
 牛丼、缶コーヒーなら3本、古本なら下手をすれば4冊買えるなぁ…
そろそろよそう、考えたところで失った400円は帰ってこない。
 自分の貧乏性を再確認したところで視線を正面に戻すと、
そこには一人の女性が差し向かいに座っていた。
 そういえば女の子と二人きりなんて妹以外じゃはじめてだなぁ。
 普通に考えれば経験皆無の僕が女性と差し向かいなど
緊張でまともに座っていることすらままならないだろう。
だが目の前の女の子は別だ。
 ずっとうつむきがちなままの顔は見られないほどではないが
取り立ててほめるべきところも無い特徴と言えば少し鼻が低いことだ。
本人にその気があればもう少し見られるものにもなろうが、まるで化粧っけが無く、
肌も特にケアしていないのであろう、やや荒れ気味で艶を失っている。
ちょうど肩のあたりにまで伸ばしてある黒髪も同様で
日ごろの手入れが行き届いていないのかややパサついた印象を与えるくすんだ黒だ。
服装はジーンズにチェックのシャツ、
しかもシャツにいたってはつい先日ユニクロで見かけた覚えのある男物で、
実はかくいう自分も値札の半額になっていたので小躍りして購入したものの色違いだ。
アクセサリーの類は一切無く、
唯一衣服以外で彼女が身に付けているものといえばメガネくらい。
そのメガネもよほど目が悪いのか
正面から見てもわかるくらい分厚いレンズがはまっていて、
とてもじゃないがオシャレとはほど遠い代物だ。

続く
231 ◆YZl6JSewlg :2005/10/16(日) 21:12:16 0
おおおおおおおお!!!!

期待!期待age!!
232自転車チューブ:2005/10/16(日) 21:26:11 0
続きは明日
233 ◆6LsGmK0rgs :2005/10/17(月) 12:53:48 0
元気でてきたぴょん!
がんがるぞ!
自転車さんに期待ageんぬ!
トリップつけたほうが偽者でなくて良いと思われ〜
まとめサイト準備中〜。

こりゃ、ほんと良すれだわさ
2342-1 ◆YZl6JSewlg :2005/10/17(月) 19:52:08 0
『あとちょっとで着きます〜('A`)ノシ』

携帯の中で、彼女の好きなドクオが手を振っている。
11時49分。
休日の昼前。改札口の喧騒の中、
俺は太い柱に背を預けて彼女の到着を待っていた。
周囲には俺と同じように、恋人の到着を待つ男や女が
適当に散らばって多数佇んでいる。
秋の風情を漂わせながら綺麗にめかしこんでる女、
けだるい表情で携帯のディスプレイを見つめるB系兄ちゃん、
端っこでひたすらゲームボーイに熱中している秋葉系の猫背な青年。
……最後のは恋人待ちか?
そんな要らんことを考えた瞬間、携帯がもう一回メール着信を告げる。

『着いた。だっしゅします』
急いでたらしく「ダッシュ」が変換できてない。

今日のデートの発案者は彼女のほう。
ここしばらく繁華街に出ていなかったので、街歩きをしつつ
服やアクセサリーを見たくなったらしい。
俺はそのお供、というわけだ。
自分の格好を見直す。
黒のジャケット、ジーンズ、ちょっと頑張って買った革靴。
銀色のシンプルな指輪は、彼女の最初のプレゼントだ。
ちょっと繁華街に出る格好にしては、気を張りすぎなのかもしれない。
本屋に行ったり電気屋街に行ったりするときは、こんな格好しないし。
恥かかせたらと思って頑張ってみたが、
どうもしっくりこない気がする……。

2352-2 ◆YZl6JSewlg :2005/10/17(月) 19:53:32 0
と。
俺はこっちに向かって小走りに駆けてくる人影に気がついた。
休日の繁華街の人ごみの中でも、すぐに分かる。
ゆきえちゃんは、俺が気がついたのを見ると、
ちょっと笑って手を振ってきた。

久々に見た、ゆきえちゃんの完全な「よそいき」だ。
柔らかなピンクのふんわりしたニットと、
裾にレースをあしらった茶色のスカート。
手には小さな赤い鞄、腰には金色のチェーンベルトをあしらってある。
そして黒髪は、珍しく縦巻きにしてあった。

「ごめんね〜、待った?」
「……あ、い、いや、12時までまだあるし」
俺は思わず挙動不審になる。
ピンクと茶色の組み合わせは反則だ。
しかも縦巻きとくれば、もう凶悪と言うべきだ。
「どしたん?」
ゆきえちゃんがけげんそうに俺を見上げてくる。
「なんでもないよ」
「ほんとに?」
「ホントホント」
見とれましたなんて言えるか。
「それよりゆきえちゃん、お昼どうするよ」
「あ、美味しそうなとこ調べてきた」
「んじゃそこにしよう。腹減った」
「おう」
自分も空腹であることに気づいたらしい、彼女はにっこり笑うと
俺の指に自分の指をからめて歩き出した。
近づいて見えた彼女の耳には、俺が最初のプレゼントとして送った
金色のピアスがちょこんとくっついている。

何度目かの、お決まりの、でも不思議と飽きの来ないデートが、
また始まった。
236自転車チューブ:2005/10/17(月) 20:13:08 0
 せめてもう少しかわいい女の子なら
僕もコーヒー代400円程度出し渋ったりはしないだろうに。
 しかもその女の子ときたらずっとうつむいたまま、
陰鬱な面持ちで黙りこくっていて、雰囲気はますます暗くなるばかりだ。
できればすぐにでもこの場から逃げ出したいのだが、
一応自分のちっぽけな良心が招いた結果なだけに、そうもいかない。
「ごめんなさい、私のせいでご迷惑をかけてしまって」
 静かな店内に流れる低音量のBGMにすら飲み込まれてしまいそうな声。
 内心 まったくだよ と悪態づきながら
「いや、別にたいしたことじゃないから気にしないで」
と愛想笑いを返すあたり、自分のお人よし加減に愛想が付きそうになる。
まったくこんなことだから今回のような厄介事に巻き込まれてしまうのだろう。

 ことの発端は今から3時間ほど前に遡る。僕、中上 新次郎は
今日の大学の講義を終え、部屋に戻ろうと構内の片隅にある駐輪所へと向かった。
 僕と同じく講義を終えた学生たちでごったがえす中
自分の自転車を停めておいた所へ行くと、
件の女の子が僕の愛車のすぐそばで呆然と立ち尽くし、あたりを見回していた。
「あれ?だって私今朝ちゃんとここに…」
 ほぼ間違いなく盗難だろう。
可哀想だがお世辞にも学生の質が良いとは言いがたい我大学では良くあることだ。
特に最近のホームセンター等で売られている安価な自転車の鍵などは、
手馴れた連中にかかればあってないような物らしい。
 よほど現実を飲み込めないのか、あるいは自分がそんな目にあったことを信じたくないのか。
彼女は何度も周囲を歩き回っては結局もとの場所まで戻ってきて
また不自然にできた自転車一台分の隙間をじっと見つめている。
「あの、キミ…」
 さっさと帰ればいいものを、僕はついに見ていられなくなって声をかけてしまった。
「たぶん盗難だよそれ、そういう時は学生課に連絡して…」
 手続きをしておいたほうがいい。今なら職員の人もみんな残ってるから。
 そう続くはずだった言葉は彼女によって遮られた。
 声を上げるでもなく、僕の口を無理やりふさぐでもなく。
分厚いレンズの向こうにある左右の瞳に
今にもこぼれそうな涙を浮かべた瞳が僕の口をつぐませてしまった。
 と、とにかく何か言わなくちゃ。
 なぜかそんな衝動に駆られ、何とか言葉の続きを搾り出そうと口を開きかける。
 すると今度は正真正銘、彼女の声が僕の言葉をふさいだ。
いや、アレは言葉と言うより単なる嗚咽だろう。
何とか言葉にしようとしているのだが、彼女の口から出るのは苦しげなうめきばかりだった。
 今にして思えば、僕の「盗難」の一言が彼女自身わかっていながらも
目を背けたかった現実をはっきりと突きつけてしまったのだろう。
 時間は帰宅ラッシュの真っ最中。周囲の学生たちは
夕暮れの駐輪所で突然始まった修羅場を遠巻きから眺めている。
 実際には修羅場でも何でも無いのだが、話の流れを聞いていない彼らからすれば
僕は女の子を泣かしている極悪非道な男に見えなくも無い。
 しかも皆誰もが視線を向けるばかりで助け舟を出そうとするものは一人もいない。
まあ個人的な関係のもつれならば余計なくちばしを突っ込んでもらっても困るのだが
この場合なら誰でもいいから助けて欲しい。
この中にこの子の友達くらいいないのだろうか?
 彼女には悪いが俺も泣きたい気分になってきた。
だがもはやこのまま見捨てて帰るわけにはいかない。
今ここで逃げれば僕は女の子を泣かせておいて
逃げ帰った最低野郎として名をはせることになるだろう。
237自転車チューブ:2005/10/17(月) 20:15:26 0
続きは明日。
トリップも明日からにします。
みなさんよろ
238 ◆YZl6JSewlg :2005/10/17(月) 20:38:26 0
>>237
よろ!
期待してます!ノシ
239('A`):2005/10/18(火) 07:19:35 O
期待age
240自転車チューブ ◆y5W.k4DNXM :2005/10/19(水) 02:07:32 0
>>238の続き

この場合とにかくこの娘を連れてなるべく早くここから立ち去るというのが定石だ。
幸い学生課事務所へ盗難の申請を出しに行くという立派な口実がある。
 嗚咽こそ収まりつつあるものの、未だに茫然自失といった様子の彼女をなだめすかし、
どうにか事務所棟へと引っ張りこんで頭の中心が寂しくなり始めたベテラン用務員と引き合わせる。
やれやれこれで一安心かと思えば、相変わらずまともに話のできる様子ではなく、
結局は僕が事情を説明する羽目になってしまった。
しかも学生課での申請とは別に警察への盗難届は各自でおこなわなければならないという。
「学生課から届け出てもらうとかできなんですか?」
「いやぁ、ウチは行政機関じゃないし、
なによりそういうことは本人が事情を説明するのが一番だからねぇ。
自分の彼女なんから、ちゃんと面倒みてやんなよ」
「か、彼女って!?」
「そいじゃ、とりあえずこっちでできることはやっとくから
この書類に名前と学籍番号を記入して」
 カウンター越しにプリント用紙を一枚寄越すと、
用務員さんは見ず知らずの他人ですと説明しかけた僕に構うことなく
地肌の色が目立つ後頭部をこちらに向けて奥へと引っ込んでしまった。
「あの、ホントにすいません。ご迷惑をおかけして…」
 まだ冷静さを取り戻せない右手をどうにかなだめて書類に取り掛かった女の子に
しゃくりあげながらそんなことを言われては、
「そんな、気にしなくていいですから」
 とでも言ってあげるしか仕方ない。
内心そろそろ家に戻りたかったが、
もはや今更放り出してしまうわけには行かない所まで
首を突っ込んでしまっていることぐらいは自覚していた。

続く
2412-3 ◆YZl6JSewlg :2005/10/20(木) 21:28:35 0
>>234 >>235

こと食べることに関しては、彼女は常に真剣だ。
近場デートではさすがにそうはいかないが、こうして繁華街に出るときには、
必ず食べたいものをネットや雑誌で入念にチェックしているらしい。
もっとも一度何かにはまるとそれしか食べたくなくなるらしく、
彼女がラーメン中毒や吉野家中毒にかかったときは
俺もとばっちりを喰らって相当の憂き目を見たわけだが……。

今日彼女が俺を連れて行ったのは、
地下の食堂街の奥深くにあるハワイアン・キッチンだった。
地理的に不便なところにあるわりには、けっこう混んでいる。
かなり照明を落とした店内は、思いの外広々としているが、
いるのはカップルと女2,3人連ればかりだ。
俺はこういうところに入ると、今でもちょっとたじろいでしまう。
大学に入ったばかりのころ、独りでケーキ屋に入ったときの、
「何この場違いな奴」と明らかに言いたげな店員や客の視線が
今でも鮮明に思い出されるからだ。
「こちらのお席でよろしいですか?」
「あ、はーい」
彼女はもちろん一片たりともたじろいだりはせず、
アロハシャツの可愛い店員に椅子を引いてもらってさっさと腰掛けている。
あの時の気持ちは、きっとこの子に言っても分からないんだろうなあ。
俺はちょっと寂しいような気持ちを覚えつつも、
ニコニコ笑う彼女に微笑み返しつつ、向かい側のソファに腰を下ろした。
2422-4 ◆YZl6JSewlg :2005/10/20(木) 21:29:51 0
>>234 >>235 >>241


こういう雰囲気重視のところは大抵量が少なかったりまずかったり
するものだが、この店に関しては量も味も十分満足できるものだった。
スープとサラダ、メインのローストレッグのソテーに付け合せ。
ああでもない、こうでもないと色々なことをしゃべりつつ、
食後のアイスとコーヒーを飲むと、すっかり満腹になってしまっていた。
「おいしいかったねー」
彼女はコーヒーを飲みながら、ご満悦の様子。
「ん。うまいね、この店」
「これで1000円しないんだから、いいとこみつけた。
 20%オフのクーポンもついてたし」
そうなのか。さてはクーポンと値段に釣られたなこいつ。
「んで、今日はどこ回るの」
「とりあえずピアス探しにいこうかなと。あと、上に着るもの」
「俺本屋行きたいんだけど」
「おっけおっけ。じゃあまず本屋行こ」

まったりと会話が続く。
落とした照明、ソファとコーヒー、静かにながれるハワイアン音楽。
目の前で楽しそうに喋っている、おめかしした彼女。
やっぱり、幸せだ。
「ねえねえ」
ゆきえちゃんが話しかけてくる。
25にもなった男の言い分ではないが、
ロマンチックとはこのことかもしれない。
彼女は髪をゆらして微笑む。
「聞いていい?」
「ん?」
「ツンデレって何?」
コーヒー吹いた。
243('A`):2005/10/21(金) 04:58:41 0
えーっと、俺◆6LsGmK0rgs だけど、今、会社だからトリップキー忘れた。
ちょいと、今度は仕事がテンパッてる

不恰好になっちゃうかもしれないけど、今週末にまとめサイト作成予定。

良 ス レ age!
244('A`):2005/10/21(金) 23:18:37 0
作家マダー?(チンチン
245('A`):2005/10/22(土) 14:35:15 0
気体age
246('A`):2005/10/22(土) 14:38:59 0
俺と同居している従兄弟の姉さんと付き合っています
姉さんは学校で教師をしていて俺は姉さんのクラス
マジ幸せだよ。

だけど姉さん少しサドっけがあってSEXでもよく俺を責めてきます
でもそんな姉さんが大好き
247('A`):2005/10/23(日) 02:06:05 0
せっかくなのでage
248('A`):2005/10/23(日) 16:37:15 0
僕はずっと彼女の事を思い続けていた。
何度か食事もした事もあるし、僕の気持ちにもきずいていたと思う。
そして彼女には彼氏がいたのも知っていた、いつもその男に抱かれて彼女が
ヨガっているのを思うと腹が立ってしかたない。
そんな彼女が一週間前に結婚するんだって僕に言ってきた。
婚約も済んだらしい。
ずっとOL勤めだった彼女もこの間25歳になり、誕生日に彼氏にプロポーズされたらしい。
僕にはショックだった。
彼女が他の男に毎日に様に抱かれるかと思うと・・僕はその時決意した。
彼女の最初の男にはなれなかったが、誰よりも彼女の中に精子を注入するのはこの僕だと・・。
そして僕は全てを準備して彼女を呼び出した、最後の食事に行こうと誘い出し、
クルマを走らせた、用意していた睡眠薬をジュースの中に仕込んで彼女に飲ませた。
15分もしない内にぐったりと眠り込んだ所でそのままホテルへと・・・。
ベッドの上に彼女を運び、両手をガムテープで縛りビデオカメラをセットして、
改めてゆっくりと彼女の身体を視犯した。
いつもはじっと彼女の引き締まったウエストや足首、そして胸や股間を見ている事なんて
出来なかったが、今ならそれが出来た。
改めてベッドに横たわっているその姿を見て、小柄な割にスタイルの良い事に改めて気がついた。
仕事帰りの為に白いブラウスとグレーのタイトスカートと言う姿、いつもその清潔感のある
その姿に憧れていた。
その彼女を今から犯す事に僕はすでに異常な興奮をしていた。
スカートの中に手を入れストッキングとパンティを片足だけ外して脚をM字に大きく開いて、
彼女の膣口を両指で大きく開いた。
ぱっくりと開いたそれは淡いピンク色でまだまだ使い込まれていないと言う感じだった。
初めて見る彼女の膣口に興奮し、僕は自分の中に溜まっている物を早く吐き出してしまいたくて
我慢できなくなっていた。
僕はズボンを脱ぎ去ると鋼の様に硬くなった男根を膣口にあてがい、先だけ少し埋めこむと、
彼女の胸をギュウギュウと揉みくだした。
そして「うっ・・うぅ〜ん」と意識の虚ろげに目を覚ました所を見計らってまだ濡れてもいない
彼女の膣中最奥部めがけて思いっきり最初の一撃を撃ち込んだ。
「あぐぅ!・・いっ痛いっ・!」
目を見開いて、今起きている状況に混乱しているようだったが、自分の身体の中にうごめく肉棒を
感じ取ると必死に抵抗しだした。
僕は構わずにそのまま腰を振った。
僕のその物と彼女の膣口の肉壁とがこすれて何だかアナルに挿入している感じだ。
「いやぁ〜、やめてぇ〜」
「痛いっ!痛いようぅ〜・・」
彼女は僕の下で身体を上下に揺らし、苦痛の表情を見せていた。
僕は一旦腰を止めて「ずっと好きだったんだよ、それなのに結婚するなんて・・・」
僕の言葉に彼女は目にじんわりと涙を浮かべて、
「どうして、こんな事を・・卑怯よ!」
「いいんだ、カタチはどうであれ、君と一つになれたんだから・・・」
そういうと僕はゆっくりと腰を動かせた。
「いやっ!しないで・・」
ゆっくりと彼女の膣の中の感触を味わいながら、少しずつ油送を早めていった。
涙を流しながら歯を食いしばっていた彼女が僕の吐息が激しくなるのと、中出しを気にしているのか、
僕の顔や股間に目をやり、不安な顔で「お願い、ゴム付けて・・・」と・・・完全に彼女を
自分の支配化に置いている状況に僕は満足していた。
僕はさらに腰の動きを早めて、自分の本当の目的を彼女に伝えた。
「まだ男の精子を子宮で受け止めた事ないだろ?僕は君にとって最初に子種を注ぎ込む男なんだよ・・・」と、
「いやだぁ〜それだけはいやぁ〜」
そう言うと彼女は自分の愛する男以外の子種を受け入れる事に異常に抵抗を始めた僕の身体を跳ねのけようと
身体を左右に振り、上へと逃げようと脚をばたつかせた。
僕はそのばたつく両脚をつかみ上げて自分の両肩にかけたまま彼女に覆い被さり、動きが取れないように
両手で彼女の肩を押さえ込んだ、彼女の身体を大きく、くの字に曲げて逃げる事が出来ない様にしたまま
激しく腰を振った。
そして僕は最後の絶頂を迎えるべく激しく腰を動かした。
そしてついにのぼりつめた僕は全体重を下腹部にかけ最後の一撃を撃ち込んだ。
249('A`):2005/10/24(月) 11:06:15 0
>>248
コピペか……
最近このスレ純情路線だったせいか
内容にドキっとしてしまう
250('A`):2005/10/24(月) 11:59:36 0
実際彼女がいた時、正直面倒なときもあったな。
毎週のデート、ほぼ毎日の電話がお互い忙しい時期もあって体に無理して疲れてた。
後、デート中彼女より綺麗な人を見つめ大目玉食らった事がある。当たり前か。
251('A`):2005/10/26(水) 00:24:08 0
>>250
貴重な妄想ありがとうございます
252('A`):2005/10/26(水) 11:45:22 0
保守
253('A`):2005/10/26(水) 13:41:56 0
(´-ω-`) 恋を語らず何を語る?という世の中ですが、
このコピペを必ず5つのスレに書き込んでください。
あなたの好きな人に10日以内に告白されます
嘘だと思うんなら無視してください。
ちなみにあなたの運勢が良かったら5日以内に告白&告白したらOKされます
254('A`):2005/10/27(木) 12:03:41 0
保守
255('A`):2005/10/27(木) 18:32:48 0
ほしゅあげ
2562-5 ◆YZl6JSewlg :2005/10/28(金) 00:29:49 0
>>234 >>235 >>241 >>242

「……」
俺は、あわててコーヒーまみれの口元を紙ナプキンでぬぐうと、
あたりを見回した。店が暗いのが幸いしてか、誰も俺がコーヒー吹いたのに
気づいていないようだ。
俺は呼吸を正して、彼女を正面から見据えた。
「何て?」
「ツンデレって何?」
……聞き間違いではないらしい。
「……ええとね。そんな言葉どこで聞いたの」
「前田先輩が言ってた」
サークルのメンバーの名前が出てくる。
俺と彼女は同じサークルに所属している。ゲーオタが集うサークルだ。
もちろんゲーオタの中にはエロゲオタもいるわけで……
そういえば前田とはよく貸し借りしたなあ。
そうか、あいつは今ツンデレ属性なわけか……。
「ねえねえ、何ってば」
「……」
前田の野郎、ろくでもないこと吹き込みやがって。
まああのサークルにいれば、余計なことが耳に入るのは
自然なことではあるが。
「ねえねえ」
「ツンツンデレデレの略」
「お?」
「つんつん・でれでれ。要するに、表面上はツンケンしてるけど、
 実は心の中ではベタ惚れなこと」
何で、俺はカップル御用達のムーディなハワイアン・キッチンで
ツンデレの説明なんぞせねばならないのだろうか。
「なるほど」
しかし彼女は納得したようだ。
「つまり、実は男の人に褒められるのが大好きな田島陽子先生みたいなもんか」
「いやっそれはちょっと」
「違う?」
違うっつーか嫌です。
257 ◆YZl6JSewlg :2005/10/28(金) 00:32:14 0
保守してくれた人たち、どうもありがとうです。
続きは明日上げますので、しばしお待ちください。
258('A`):2005/10/28(金) 00:37:51 0
>>256
GJ!ワクテカしながら待ってます
259('A`):2005/10/28(金) 19:26:02 0
大物作家が試し書きするスレはここですか?
2602-6 ◆YZl6JSewlg :2005/10/29(土) 03:30:55 0
>>234 >>235 >>241 >>242 >>256
俺がツンデレ田島陽子を脳裏に浮かべかけたとたん、
彼女は間髪入れずにまた口を開いた。
「んで、ツンデレ好き?」
「お、俺!?」
急に聞かれて戸惑う。
ツンデレ属性はない。が、しかし悪くないよなツンデレも……。
「ねえねえ、好き?」
「お、あ、うん」
「そうか好きか」
彼女はにっこり笑った。
「じゃあ私がツンデレになってあげよう」
「いや三次元ツンデレは微妙な上に宣言されても……」
「おらおらアイス切れてんぞ!ハーゲンダッツ買ってこいや〜〜
 いてこまされたいんか〜われ〜」
「ゆきえちゃん、それツンデレ違う。DV」

DVとツンデレを混同している彼女に、
真に萌えるツンデレとは何かを説明しつづけてどれほど経ったろうか。
気がつけば、時計の針は2時に迫っていた。
俺はこんなとこで何をしていたのか……。
「さーて、出ますかね」
彼女は鞄を手元に手繰り寄せて、千円札を差し出す。
俺はそれを受け取ると、伝票を持ってレジに向かう。
彼女は少しだけ遅れて、後ろから付いて来る。
「おいしかったねー。ここのランチ覚えた!」
俺には、この店は「ゆきえちゃんにツンデレの説明をした所」として
記憶されてしまいそうだ。
しかしそう考えると、入ったときには敷居が高そうに見えた店も、
ただのレストランに見えてくる。
俺はちょっとおかしくなって、口元の笑いを必死に隠しながら
レジに伝票を差し出した。
261 ◆YZl6JSewlg :2005/10/29(土) 03:32:19 0
一日約束より遅れてごめん。

しかし、これのために取材に出ている俺……orz
262('A`):2005/10/30(日) 00:05:45 0
age
263('A`)
保守