1 :
('A`):
ここに復活
2 :
('A`):2005/08/09(火) 16:24:01 0
そういやそんなスレあったな
3 :
('A`):2005/08/09(火) 16:24:41 0
溜めれば勝てるのかっ!?
4 :
('A`):2005/08/09(火) 16:24:46 O
詳しく
5 :
('A`):2005/08/09(火) 16:26:23 0
6 :
('A`):2005/08/09(火) 16:28:56 0
7 :
モコモコ:2005/08/09(火) 16:29:03 O
8 :
('A`):2005/08/09(火) 16:30:27 0
月明かりの夜、小麦色の肌の女の子と無人島に
漂流。濡れたシャツ一枚の彼女に俺様が「風邪引くよ」上着を貸す。
洞窟で焚き火を炊いて長い夜が明けるのを待っているが、
一向に助けは来ない。ふと彼女を見ると苦しそうに呼吸をしている。
風邪を拗らせたかと思った俺様は、彼女に魚やヤシの実を取ってきて
やり、食べさせる。「おいしい有難う」と笑う彼女。
そんなストーリーを授業中に考えてたからもてない
9 :
('A`):2005/08/09(火) 16:33:10 0
題名にRPGってつけるの忘れたけど
>>8みたいなストーリーもok
10 :
('A`):2005/08/09(火) 16:38:06 0
このスレ知ってる人間はもう喪板にはいないのだろうか
11 :
('A`):2005/08/09(火) 16:38:56 O
あるけど恥ずかしい
12 :
('A`):2005/08/09(火) 16:48:51 O
宇宙船もののSFで愛し合った恋人(女)が冬眠機のミスで記憶を失ってしまい。
記憶を失った彼女は自分の事を愛しておらず
彼女を心配して世話を焼くが逆に疎まれ
その恋人は自分の嫌いな奴と仲よくなってしまい
彼女の記憶を取り戻すためにいろいろと手を尽くすも駄目で
最後は無理に記憶を取り戻させるのも可哀想だと諦めてしまう
しかし、そのまま愛する恋人が嫌いな男と愛し合うのを見るのに耐えられなくなり
自分の記憶も消してくれと他のクルーに頼み記憶を消してしまう
しかし、その後に彼女の記憶が戻ってしまうが
って話妄想してた
はずかふぃ
携帯から良く頑張った
14 :
('A`):2005/08/09(火) 16:53:01 O
>>13 表示機能がついてから長文書くたびに労ってもらうから好きよ
15 :
('A`):2005/08/09(火) 16:56:31 0
16 :
('A`):2005/08/09(火) 17:05:38 0
HSPよりVBの方がまだいいもの作れそう
17 :
('A`):2005/08/09(火) 17:10:49 0
誤爆?
18 :
('A`):2005/08/09(火) 17:12:55 0
いやまとめサイト覗いてたら何かHSP紹介してたから
19 :
('A`):2005/08/09(火) 17:13:28 0
20 :
('A`):2005/08/09(火) 17:29:16 O
21 :
('A`):2005/08/09(火) 19:25:31 0
俺も後で何か書く
22 :
('A`):2005/08/09(火) 21:48:58 0
昔むかし、あるところにそれはそれは醜い顔の喪男がいました。
喪男はその醜い外見のせいでみんなから嫌われていました。
でも、喪男は友達がほしかったので体を鍛えて強い人間になろうとしました。
修行をしてから数年が経ちました。喪男は強い体を持つ人間になりました。
しかし、村の人々は誰も振り向いてくれませんでした。
でも、めげずに喪男はまた決意をしました。「ならば中身だけでも立派な人間になればいい」と。
その日から、喪男は本を読み始めました。人と積極的に話しかけるようにもなりました。
数年が経ちました。喪男のまわりには信頼できる男友達が少しですができました。
でも、女の子達はだれも振り向いてくれませんでした。なぜなら、喪男の顔が醜いからです。
喪男は必死にモテようと、ありとあらゆる本をあさりました。
そしてある日、喪男は「伝説の宝石」の存在を知ることになりました。
その宝石を持つものはありとあらゆる女性からモテるというのです。
喪男は男友達を連れて、その宝石があるという洞窟に潜りました。
しかし、その洞窟はあまりにも危険で、宝石を持って洞窟から出たときには男友達はみんな死んでしまいました。
宝石を手に入れた喪男は、女の子達に囲まれて平和な暮らしをしました。
しかし、彼はある日、女の子達が自分にではなくて宝石に惚れていることを知りました。
そう、本当に大切なのは偽りの愛ではなくて、偽りの無い友情だったのです。
それを知ってからというもの、喪男は心を病んでしまいました。
喪男は宝石を洞窟に戻し、首を吊って死にました。
それから数十年後、伝説の宝石のことを知って、洞窟に潜るものがまた…
「宝石物語」
推敲してないのでいろいろおかしいところや稚拙なところがありますが…
26 :
('A`):2005/08/09(火) 23:43:50 0
>それから数十年後、伝説の宝石のことを知って、洞窟に潜るものがまた…
ここらへんSaGaじゃね?
27 :
('A`):2005/08/09(火) 23:46:58 0
俺はごく普通の一般人
幼馴染の女の子がいて、とてもかわいい
ある日幼馴染がさらわれる
助けに行くが、力及ばず死にかける
幼馴染を守りたい一心で、秘められていた能力が目覚める
そこから最強になり敵を一掃して幼馴染を助け出しEND
28 :
('A`):2005/08/10(水) 06:55:40 0
世界が何度も争い続けた時代があった。
国家、宗教、企業の三つが複雑に絡み合い、戦いは泥沼化の一途を辿っていった。
兵器も泥沼化される戦争の中で次々と、驚異的な進歩を遂げていった。
歩兵から始まり、戦車、航空機、そしてついに人型の巨大兵器が生み出されていった。
その巨大人型兵器―通称「TS(トルパースーツ)」は今までの戦争の概念を打ち破り、
新たな戦いの時代の幕を開けることになった。
TSは従来の戦車よりも機動性、汎用性に大きく長け、地上の覇者となった。
さらにその汎用性の高さ故に、とうとう航空機も凌ぐ機動力も持つことになった。
そうなるとそれを扱うパイロットの技量が問われるようになった。
故にどの国や企業も人の欠陥を嫌い、全面的に人工知能を搭載することになった。
しかしその一方で、戦争による環境汚染で新たなる人類が誕生していった。
人の本来の五感に加え、さらに第六感を持ち合わせたNH(ニューヒューマン)が各地で発見されるようになる。
彼らは日常においてはさほど、常人とは変わらないが、人と競わせることになると圧倒的な強さをみせた。
コレに目をつけた軍は彼らを捕獲、そしてパイロットへと育てていった。
…しかし彼らNHはその第六感の異常な発達ゆえに、脳に多大な負担がかかり、精神が崩壊するものがほとんどだった。
戦争はやがて各国が、独自のTSを大量配備することでにらみ合いが続くことになる。
偽りの平和が訪れた。
――時は流れ、一人の少年が生まれ、十五年の月日が流れたある日、少年は彼女とTSに出会った。
丘の上で町並みを撮る少年の前に、ゆっくりと青いTSは着陸する…コックピットがゆっくり開く。
コックピットから彼女が血まみれで、少年に光る石を渡す。
彼女はすぐに息絶えてしまった……直後街がこの国のTSによって襲撃を受ける。
少年が街を見下ろすなかで、今まで暮らしてきたもの全てが灰になる。
怒る少年はその青いTSに乗り込み、不思議な感覚にとらわれる。
初めてのったはずなのに、操作は手足のように動く、少年は軍隊に向かってバーニアをふかす。
――少年はそうして戦いに向かう……
29 :
('A`):2005/08/10(水) 07:20:33 0
二千五十一年、軌道衛星エレベータの開発により宇宙開発は急激に進展
月面における新資源の入手と共に重水素、ヘリウム3による新型核融合炉の完成
新エネルギーの恩恵による新世紀の人類は恒久的なエネルギー源が約束されると共に
爆発的に増えた人口を治める足場として火星開拓が求められたのだった
しかし、実態は企業群の地球圏における闘争がそのまま持ち込まれた形となり
反無政府状態となった火星では小規模ながら各地で戦争が行われたのだった
地球に対して三分の一の重力であるため建造物はより高密化、高層化
その特殊な環境で対応するために運動兵器SB(スパイダーブースト)
従来の戦闘機に対し多脚型バーニアを持ち、高い運動性を持つ
この限定された環境化において高い順応性を誇り瞬く間に戦場を跋扈するかに思われたが
熟練のパイロットでも操縦が非常に困難なためその九割以上を人工知能に依存していた
その一方、SB乗りの戦力はそれ即ち企業の戦力に等しい
企業群の闘争に巻き込まれ大規模テロで家族を失った少年
彼はそのSB乗りに復讐を誓い、そして彼もSB乗りとなった
火星開発、企業闘争、そして新型SB…少年がその先に見るものは何か
どこらへんが?
>> 23-24
俺はづごく感動した
>>32 おれは男友達のことを思って悲しくなった
主人公は男友達のことをどう思ったのかな?
どんな思いでその後を生活したのかな?
34 :
('A`):2005/08/10(水) 17:39:52 0
保管庫作りたいけどCGIとかわかんないんだよな−…
35 :
('A`):2005/08/10(水) 19:11:55 O
2227年世界一高いマンション 『赤座マンション』高さは225階という人が暮らすビルとしては異例の高さだった。金持ちだけが住む…というわけじゃなくむしろ金持ち達は一軒家ブゥムでマンションにはあまり住まなかった。
36 :
('A`):2005/08/10(水) 19:17:11 O
そんなある夏の日、87階に住む塩崎さんが熱射病で死んだ。しかし塩崎さんは熱射病ではなく203階と頂上に住む『横山の会』の第一の実験にかかわっていたらしく、その時から容態がおかしかったらしい 原因解明にのりだした町内会長の玉岡さん そしてマンション管理人の石城さん
37 :
('A`):2005/08/10(水) 19:21:02 O
しかし二人の行く手を阻む死んだハズの塩崎さんのクロ―ン達の妨害、
住民達からの苦情と戦いながら進む 町内ファンタジ―
登場人物はすべてフィクションです
38 :
('A`):2005/08/11(木) 02:51:06 0
保守
39 :
('A`):2005/08/11(木) 13:46:09 O
保守
40 :
('A`):2005/08/12(金) 02:40:51 0
保守
41 :
('A`):2005/08/12(金) 20:57:24 O
42 :
('A`):2005/08/12(金) 21:00:21 0
武装ボランティアと名乗るテロリストの一員となり日本を浄化していく話
43 :
('A`):2005/08/12(金) 21:05:12 0
イケメンDQNの自己中心的な意思により起こされた
木星軌道上コロニー爆破事件の被害でサイボーグになった喪男と盲目になった少女の物語
44 :
('A`):2005/08/12(金) 21:08:46 O
紫外線を強く浴びるとしんでしまう体だが日焼けしたい男と 冬でも太陽にあたるとすぐ日焼けしてしまう女の話
45 :
('A`):2005/08/12(金) 21:54:25 0
第一話 旅立ち
俺は勇者の子孫田中正志、大学一年生だ
いつもは大学生活を送っているが実は冒険に出なくてはいけない
父親は悪を倒すプレジデント大統領でいつも忙しく母と二人暮し
田中正志の母親「大変よ、裏山で異界から魔物が来るわ」
田中正志「わかったよ、俺がやっつけてくる」
聖なる宝剣エクスカリバーとイージスの盾を装備し俺は旅立った
続く
46 :
('A`):2005/08/12(金) 21:56:54 0
47 :
('A`):2005/08/12(金) 21:58:02 0
第二話 レジェンドオブダンジョン
田中「こ、これは」驚愕したしかなかった
そこには異界の洞穴ダーク聖域があり魔物の出入り口の一本道
このままでは新潟が危ない
俺は決死の思い出飛び込むと入り口がない
そうそこは99階のラスボスを倒すまで出られないラビリンス
田中「まずはスライムを倒しレベルを上げよう」
続く
48 :
('A`):2005/08/12(金) 22:00:58 0
どう見ても今考えただろ
しかも面白くない、失せろ
プレジデント大統領とかイージスの盾を見てたら頭痛が痛くなった
50 :
('A`):2005/08/12(金) 22:02:38 0
別にいいじゃない
数秒前だって昔に入るよ☆
51 :
('A`):2005/08/12(金) 22:09:59 0
ごめん 調子に乗っちゃった 本当にごめん
許して 俺が 悪かった もう嫌だ
これ以上 辛い思い出 作りたくない
誰か 助けて 助けて 助けて 手透けた
52 :
('A`):2005/08/12(金) 22:12:10 0
第三話 マジカル魔法使いホーリーアンジェラ
謎の美少女「私はアンジェラ、仲間になる」
魔法使いが仲間煮なった
防御力が低いが回復魔法が使える使い手
そして99階…
田中「どんな魔物がいるんだ・・・」
俺は右手のエクスカリバー+15を握り締め武者震いをした
続く
53 :
('A`):2005/08/12(金) 22:13:24 0
大丈夫、面白単語が沢山あって笑える
54 :
('A`):2005/08/12(金) 22:14:21 0
本人が意図していないところのほうが笑える
55 :
('A`):2005/08/12(金) 22:14:57 0
>マジカル魔法使いホーリーアンジェラ
素敵過ぎて頭痛が痛い・・・
56 :
('A`):2005/08/12(金) 22:19:14 0
素で書いてるのなら天才だな
57 :
('A`):2005/08/12(金) 22:20:31 0
第四話
モンスターは八つの腕と八つの脚と八つの胴体を持つ凶暴なモンスター
田中「しねえ」
必殺技を使うが1か0しか与えられない
ぼ、防御力が高すぎる
いまだ!敵の弱点をつくと簡単
ラスボスアブソリュート「ぐぐぐ、だがこうすればもうきかない」
弱点の心臓を固い甲殻で覆ってしまった
田中「暗黒ブレスがくる!防御魔法発動!」
ラスボスアブソリュート「ちょっぴり遅いね、くらえ」
田中「ぎゃあああああああああ」
炎に包まれる田中!無事なのか!?
次回予告 最終話「大勝利!明日への帰還」
58 :
('A`):2005/08/12(金) 22:22:32 0
ところどころ日本語がおかしいな
59 :
('A`):2005/08/12(金) 22:23:17 0
>>57 >モンスターは八つの腕と八つの脚と八つの胴体を持つ凶暴なモンスター
それなんて中国産の奇形蛙?
60 :
('A`):2005/08/12(金) 22:28:45 0
田中「終わったのか…」
そこに現れたのは両親の幽霊「まだお前はしんではいけない」
田中「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ラスボスアブソリュート「こ、この私が人間ごときに…これが愛の力…」
やった!ラスボスアブソリュートを倒したぞ!!
そのままテレポーターで家まで戻った
最終話 「大勝利!明日への帰還」
これはテレポーターを使う前の事件
ガラガラガラ、ラスボスアブソリュートを倒したことでダンジョンが崩壊していく
アンジェラ「私はこのレジェンドオブダンジョンが作り出した幻影、異界からは出られない」
田中「そんな…」
アンジェラ「これを私だと思ってもっていって」
魔法の杖を貰った
そして戻る
今は日本が平和だが戦前の兵器が埋まっていると平和ではない
田中「ゆ、ゆるせんぜナチス」
悪がいる限り田中正志の冒険はまだはじまったばかりなのだから!!
終わり
61 :
('A`):2005/08/12(金) 22:30:23 0
ここまで痛いのは久しぶり
62 :
('A`):2005/08/12(金) 22:34:20 O
俺35から37を書いたヤツなんだけど これ友達に話したらかなり引かれたそんなに引くほど痛いかな?
63 :
('A`):2005/08/12(金) 22:34:55 0
>>61 そうか?
普通に面白いと思うぞ
王道だしさ
64 :
('A`):2005/08/12(金) 22:36:20 0
>>62 二十世紀少年みたいな雰囲気で面白いと思うよ
65 :
('A`):2005/08/12(金) 22:36:42 0
語彙の少ない中学生が書いたような感じが痛い
プレジデント大統領とかマジカル魔法使いとかがちょっとわざとらしすぎるかな
こいつ漫画スレでソードブレイドとかソードオブソードとか描いてたキチガイと同一人物だろw
68 :
('A`):2005/08/12(金) 22:38:05 0
「ゆ、ゆるせんぜナチス」ワロタ
俺もいつか使いたいw
69 :
('A`):2005/08/12(金) 22:38:53 O
>>64 今度その漫画よんで影響されてくるよ
エピソ―ド7まで作ったんだこれ 中学の時に
70 :
('A`):2005/08/12(金) 22:40:48 0
「ゆ、ゆるせんぜナチス」は俺もワロスw
他のスレで使いまくってくるわw
71 :
('A`):2005/08/12(金) 22:44:24 0
痛いストーリーの法則
・他のゲームや漫画、アニメ、映画から影響を受けている
・王道でありながら消化し切れていない
・話の前後が繋がらない、主人公の行動に説得性が無い
・天使だとか悪魔だとか出てきて主人公が最強レベルになる
・横文字をやたらつかいたがる
72 :
('A`):2005/08/12(金) 22:46:11 0
73 :
('A`):2005/08/12(金) 22:48:29 O
74 :
('A`):2005/08/12(金) 22:48:41 0
―ガムを噛むならクールミント、これは昔からの決まり事であり、常識でもあった。
しかし、最近ではブラックブラックを信仰する「ブラック派」
ガム派を批判する「ハイチュウ派」
バブリシャスを信仰する「バブリ派」とがある。
そんな中、この状況を打破すべく一人の「クール派」の男が立ち上がった
第一章 バジル 主題歌「地上のバジル」
75 :
74:2005/08/12(金) 22:49:56 0
「おいダンディ、早く起きろ!」
男が俺の名を呼んでいる
「今日は午前1時からクールミントが入荷される。今回受け取るのは俺たちのグループなんだ、早く起きろ!」
そんな事はわかっていた。昨日クールミントを噛みすぎたせいで寝不足だったのだ。
「わかったよ」
俺はクールに起きた
「まだ12時じゃあないか」
「いろいろと用意があるんだ」
用意?そうだ思い出した。今回のクールミントは新製品だった。
「新製品は大事に扱わないとな」
「そうだ、じゃないとうちのグループの信用にもかかわる」
俺たちはクールに用意に取り掛かった
76 :
('A`):2005/08/12(金) 23:21:10 O
オタク青年の孝郎は小学中学とイジメられはしなかったが避けられていた、その理由というと彼は自分には不思議な力があると思い込み中学の時に同じクラスの男子を改造手術を施そうとして精神病院にいっていたのであった。
77 :
('A`):2005/08/12(金) 23:26:35 O
そしてある日 とある高校に孝郎が退院して転校してきたのであった、しかし小学中学の時の様にはいかず格好のイジメの標的になった。しかし孝郎はまったくその状況に落ち込まず毎日登校してきた ある日授業中に孝郎がトイレに行きたいと言い出した
78 :
('A`):2005/08/12(金) 23:30:45 O
みんな 馬鹿にしまくったが孝郎はまったく動揺してなかった すると先生が『お前気持悪いな(笑)』と生徒につられて口を滑らしてしまったのだ。さすがにクラスメイト達は一瞬驚いた感じでいたがすぐに笑いだした、すると孝郎は急に大きな声で
79 :
('A`):2005/08/12(金) 23:34:05 O
『今一番笑ったのお前だなぁ(笑)アハッ(笑)アハッ(笑)見ぃつけた』と
クラスメイトはみんなそれを聞いて爆笑した 孝郎はそのまま椅子にすわった
昔のノ―トみたらここまでしか書いてなかった 痛い………
80 :
('A`):2005/08/12(金) 23:34:22 0
痛いフィクション1
いつの頃からか、ここでは
「健全な少年というのは、大きな夢を持っているモノだ」
と考えられるようになっていた。たしかに子供はどんな夢を見ようと自由だ。
干渉されるべきでもないだろう。だが、その夢は可能性の想像であって
本人の人生とは違うものだ。
現実では、いや少なくとも俺は
ただ与えられた素質に見合った人生をやり遂げるしかなかった。
俺は仕事が無いので身体を売る事にした。
といってもアレじゃない。この身体を謹んで企業に売り渡し
晴れて機械化するのだ。
身体を機械化すれば、寿命は縮まるし生殖能力も失う
だがそんな事はどうでもよかった。それは今までの人生を振り返って見れば
当然の事だ。夜、アルバイトから帰ってきて、AVを見ながら
コンビニで買った弁当を食べる。隣人のケンカの声
そんなモノが一体何だと言うのだろう。
俺は機械になった。
続く
81 :
('A`):2005/08/12(金) 23:35:36 0
今日から初の一人暮らし、大学生として「らしい」ものだと私は思う
荷物はもう着いてるはずだから、この扉の先から一人暮らしが始まる
父さんも、母さんも手伝ってくれないけどそれも当然だろう
右の手首に出来た傷とその下を走る血管を見て、自然と笑みがこぼれる
暗い部屋、というのが第一印象
不気味な和服の女性がいる、というのが第二印象
鋭い包丁、というのが第三印象
いきなり部屋にいた女は右手の包丁で私を刺しにきたが、あろうことか私を貫通した
すると女はいきなり泣き出した
お茶を出すと「ごめんなさい」と言い、ぐびぐび飲みだした
きちんと左手で底を、右手で側面を押さえる飲み方がチャーミングだ
話を聞くにこの人は何年も前に死んだ幽霊であり、自縛霊らしい
どうも毎晩この部屋の人を殺そうとし、包丁が通り抜け悔しくて彼女が泣き
あまりにもその泣くのがうっとおしく、また長いためノイローゼになり次々に出て行ったという
「ごめんなさい、幽霊だから人を殺したいんだけど何故か包丁が通りぬけるの」
まぬけな人だ。そう口にすると、彼女はしゅんとした
「その包丁はあなたが自殺した時のものだから、それも多分霊的なものなのよ
だから、生きてる人間には意味がないんじゃない?」
そう言って、私は実家から持ってきた包丁を彼女に渡す
「これなら殺せるわよ。」「頭良いですね〜」と包丁を呑気に眺めてる
本当にあんたは殺す気があるのか
「もういいわ。」私は幽霊の手を?むと、心臓に勢い良く突かせた
「こうすれば、殺せるじゃない、ねぇ?」胸の間に包丁が刺さる
何度も見た私のどす黒い血が床に落ちる
「あわわわわわ、ななな、何させるんですか!」
「だって、あな「こうしちゃいられない、救急車、救急車!」
必死の形相でここの住所を言う彼女の神経が理解できない
電話を切った彼女はすぐに来ますよと心配そうに言った
助けるなよ
「ころ・・・、したいんじゃぁないの・・・?」
「自分の命を粗末にするなんて、だめですよ」
優しく微笑む彼女にどこか遠い昔の母を重ねた私は自分自身に嘔吐しそうだった
なんか幽霊と住人のハートフルな物語を想像する
俺、20にもなってなにやってんだろ・・・
82 :
('A`):2005/08/12(金) 23:35:53 0
83 :
('A`):2005/08/12(金) 23:48:16 0
痛いフィクション2
アルミとチタンの骨格。全身を走るガラス線。
白黒の熱線視界とエイミングポイントに同調するFCS。
今までにこんな素晴らしい感覚があっただろうか。
「なに興奮してんだ。脳内彼女でもお越してんのかボケ」
脳に直接卑猥な声が響く。衛星経由で送られてくるマップにキ喪の顔が映る
同期のクソッタレ喪だ。
「明日は地元ゲリラになりすまして越境の威力偵察だ。
脳内彼女とお別れはすましとけよ」
遮るように低い声がモニタされる。上司だ。
「黙ってろ。作戦中、速度を上げるために前頭葉止められたいか。
非公式の作戦だ。バレたら国際問題だからな」
俺は脳内彼女との別れをすましてヘリに乗った。
頼りになるのはこのライフルだ。FCSと同調してフレシェット弾を撃ち込める。
観測手とリンクすれば全天候で使える。
そしてキ喪。頼りになるクソッタレだ。ニヤついた顔がよこでさらにキモクなる。
キモメンを満載した真っ黒のステルスヘリが夜に消えていった。
84 :
('A`):2005/08/13(土) 00:20:23 O
35から37を書いたヤツなんだけど 今ノ―トさがしてたらエピソ―ド2があったから書く 痛いから笑い飛ばしてくれ
85 :
('A`):2005/08/13(土) 00:27:34 0
俺はいっつも寝る時に脳内で自作RPGやりながら寝る。
とりあえず主人公は俺でマール王国っていうとこの兵士。
最初はHP100で攻撃が30ダメで必殺技は50ダメでとか脳内引き算しまくり。
そんで敵対してる国とか魔王を倒すお話をかれこれ7年やってる。
今年20歳・・・。この妄想するとぐっすり寝れるのさ。
どうでしょう、こんな俺。
86 :
('A`):2005/08/13(土) 00:31:12 0
さわやかな妄想じゃないか
ゲーム会社作ってその妄想発散させれ
88 :
('A`):2005/08/13(土) 00:32:54 O
横山の会の第三四の実験が成功し、町内会長の玉岡が死亡して8年がたった。そしてマンションの住民達がうすうす横山の会の存在に気付き始めた その事に対し管理人の石城は危機感を覚え、新しい町内会長の甲田に相談をもちかけ、それに慌てた甲田は解決策を練り始めた
89 :
('A`):2005/08/13(土) 00:34:53 0
昔子供時代にやってたゲームの同人、それもボーイズラブだと
思い出を汚された気分になって鬱
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; 俺はとある王国の城の見習い騎士。あるとき王国がモンスターによって滅ぼされ
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 姫と一緒に城から落ち延び二人で王国再建のための旅を始める・・・
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなストーリーを考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
91 :
85:2005/08/13(土) 00:38:39 0
今日もベッドに横になりながら妄想RPGして寝るよ。
おやすみなさい。
92 :
('A`):2005/08/13(土) 00:39:54 O
そして甲田のもとに町内会役員8名が終結した。 石城は緊急町内発令を使い、横山の会の強制撤去の案を意見したが役員達はそれを受け入れようとはせず、赤座マンションの分離化を考え始めた
93 :
('A`):2005/08/13(土) 00:43:46 O
それを回覧番で聞いた住民達は役員達のあまりの身勝手さに腹を立て住民運動を起こし横山の会を追い出して分離化だけは絶対にさせないと動き始めた…が!意外にもここで横山の会が住民達の肩を持ち始め『私達はこのマンションと住民達を守るため活動を日夜つづけている』と宣言
94 :
('A`):2005/08/13(土) 00:48:10 O
そしてマンションにいろいろなプ―ル施設などを建設したい などと住民に持ちかけた、単純な住民はすぐに横山の会を信じ 今度は役員会自体の存在を否定しはじめた、それに対し役員達は住民達の運動を抑えるために異例の発令をだし横山の会の討伐にむかった
95 :
('A`):2005/08/13(土) 00:51:07 0
痛いフィクション3
仕事から帰り家路につく。ジーッバチッバチッと音をたてるネオンが
忙しく歩く群衆の上に歪んだ画像を落とす。
家族が待つ家に帰るのだろうか。暖かい夕食。賑やかな子供の声
それとも甘い恋人の囁きだろうか。きっとそれは素晴らしいことなんだろう。
玄関の近くに少女がたっていた。長く黒い髪だ。
あまり上等とはいえないダッフルコートを着ている。
未成年が深夜一人で外出しているのは非合法だ。
そしてそれを保護するのは義務なのだ。俺は少女に近づいた。
懐かしいような甘酸っぱい香りがした。それは金属の焦げるような馴れた臭いとは違っていた。
96 :
('A`):2005/08/13(土) 00:52:58 O
しかし討伐に参加した住民達はマンション全体の住民の2割しかいなく横山賛成派住民には歯がたたず まったく動きだせずにいたそんな中横山賛成派達は着々と討伐にそなえ準備をしはじめ ついにマンション内に横山の同士を結成 赤座マンションの迷走がはじまった…
97 :
('A`):2005/08/13(土) 00:56:57 0
ワクワクしてきた('A`)
98 :
('A`):2005/08/13(土) 00:58:17 O
99 :
('A`):2005/08/13(土) 00:59:19 0
>>98 ('A`)みんな漏れと似たような事考えてるんだもん
100 :
('A`):2005/08/13(土) 01:01:19 O
101 :
('A`):2005/08/13(土) 01:02:45 0
漏れのゼミの同期9人が陰陽師・安倍清明の子孫で、21世紀に復活した「鬼」と独自の陰陽術を使って戦うハートフルストーリー
102 :
('A`):2005/08/13(土) 01:05:39 O
マンションの話書いてるヤツなんだけど引き続きエピソ―ド3かいていい?痛すぎて恥ずかしくなるよ
103 :
('A`):2005/08/13(土) 01:07:03 0
かおのない もおとこ
いたい いたい
もおとこ は なきました
じぶん の みにくい かお を はがしたからです
いたい いたい
なみだ が きづぐち に しみました
そうか そうか こうすれば いいんだ
いけめん の かお を ふぉーく で はがしました
その かお を つけて かがみ を みると …だれ?
やめろ やめろ おれが おれじゃ ない
かお は はがれません かお は はがれません
かがみ を みると そこ に いるのは …だれ?
かれ は かっこいいですが かれ ではありません
もおとこ は せかいいち かっこうよくなりました
だけれど かれ を もおとこ とよんでくれるひとは もうだれもいません
そんな… こんなに かっこうよく なれたのに
をわり
104 :
('A`):2005/08/13(土) 01:28:45 0
105 :
('A`):2005/08/13(土) 01:29:26 0
昔考えた喪RPGのラスボス戦の会話
主人公、お前が恋愛至上主義を作り出した人間…
ラスボス、そうだ、私がこの恋愛至上主義社会を作り出したのだ
マスコミの完全操作、非恋愛至上主義者の淘汰
世の中には淘汰される人間が必要だ、優秀な子孫を残すために
こうしなければならないのだ
仲間、ふざけるな!お前の理想の元に何人もの喪が弾圧され
何人もの人間がエイズにかかったと思ってるんだ!
ラスボス、私は正義だ,人間は神を超えなければならないのだ
腐りきった世の中を変えられるのはこの私だけなのだ、どうしてもというのなら
決着をつけよう、思想は二つもいらない…
106 :
赤座マンションのお話エピ3:2005/08/13(土) 01:35:50 O
横山の会の討伐町内発令開始から六ヶ月ついに事が動いた!!、役員の一人大治が武力による強制排除の具体的案を甲田に持ち掛けた、しかし甲田と副会長 小山内は 横山の会ではなく、横山の同士を強制排除する と役員会で発表した
107 :
赤座マンションのお話エピ3:2005/08/13(土) 01:41:30 O
他の役員そして討伐組の住人はその意見に強く反対した。『彼等はあくまでも住民だ!横山の会に踊らされているだけだ』と、しかし甲田の意見は『横山の会だってマンションの住民だ!今は数が多い同士をひとまずかたずけないといけない』と意見を押し通した
108 :
赤座マンションのお話エピ3:2005/08/13(土) 01:49:45 O
ついに甲田ひきいる町内役員会は討伐住民組と管理人石城を率いて討伐をはじめた、マスコミが群がる用に来ていたが下に残った討伐住民が足止めしていた、横山の同士の反撃が予想されたが意外に同士達は何も反撃はせず家の中にこもっていたしかし油断は禁物だった
109 :
('A`):2005/08/13(土) 01:55:48 0
痛いフィクション4
主人公喪は身分証明書持ってない少女に部屋貸すことになる。買い物したりぎこちなくも
すごす。別れがくる。
雪が降っていた。人の機械化が可能な今にあって
何故か駅はオールドスタイルで造られていた。高いアーチの天井。神話を描いた天井画。
赤い縁どりをした蒸気機関車。ホログラフの掲示板がオレンジ色に滲んでいる。
列車が来た。少女は登り口に並ぶ。並んだ列には大学生だろうか
家族と別れの挨拶をしている。
発車の時刻を知らせる汽笛が鳴り、入り口の階段が下ろされる。
学生達が家族と別れを、恋人だろうか、別れのキスをしている。
少女はまだその場に立っている。
少女「おじさん、まだ私の名前聞いてなかったよね・・・」
なぜか少女は背を向けたままだ。とぎれながら震える声。
少女「・・・・・聞いて、・・・くれる、か、かな」
泣いていた。俺はこんな時どうすればいいか知らない。
主人公喪「・・・名前、なんてんだ」
背をむけたまま少女
少女「○、○△×・・・・だよ」
細い肩が小刻みに揺れていた。
俺は喪だ。何をしたらいいかなんて解らない。俺には何もない。
俺は自分の着ていたジャケットを少女の細い肩に掛けた。
主人公喪「・・・いけよ。席が無くなるぜ」
少女は顔をぐしゃぐしゃに拭いてこちらを向いた。
○△×「・・・おじさん、ありがとう・・・・・バイバイ・・・」
少女は小首を傾げて手を振る。
主人公喪「・・・ああ、・・・じゃあな・・・」
○△×「・・・バイバイ・・・」
主人公喪「・・・じゃあな・・・」
○△×「・・・バイバイ・・・」
主人公喪「わかったって・・・、さぁいったいった・・・」
少女は笑っているような泣いているような顔を残して汽車に乗った。
続ける
110 :
('A`):2005/08/13(土) 01:59:37 0
国家転覆を企むイケメンテロリストとそれを阻止しようとする喪男の最終戦直前
イケメン「一夫多妻制の国…そんなことを考えるほど…私は夢想家ではない…」
イケメン「欲望には管理者が必要だ…導なくして人は歩めない…」
イケメン「どちらが正しいかは勝敗で決めよう…」
イケメン「消えろ、喪男!!」
111 :
赤座マンションのお話エピ3:2005/08/13(土) 02:00:26 O
87階でエレベ―タがとまった、廊下にでてみるとそこに横山の同士がいたしかし彼等は他の同士とは違った、バットまたは包丁などを持ち顔は仮面ラ〇ダ―やウルトラ〇ンなどのお面をかぶっている一人は…プリキュアだった
112 :
赤座マンションのお話エピ3:2005/08/13(土) 02:03:44 O
そのプリキュアのお面をかぶっている男が、『横山に誓って横山の為に』と叫び 石城達におそいかかってきた 石城達は非常階段に逃げ込んだ 何人かの討伐組の住民は横山の同士にリンチにあっているようで悲鳴がきこえる、もぅ助けにはいけなかった
114 :
('A`):2005/08/13(土) 02:10:09 0
ナインボールってなんだ?
115 :
赤座マンションのお話エピ3:2005/08/13(土) 02:10:31 O
そのまま非常階段で一度下に戻り石城達はエレベ―タに乗り込んだそして207階で彼等は横山を探す事にした、しかし何処にも彼の部屋がみつからない、それもこの階には人がいない感じだった ここまで来て横山の会は討伐できないのかと誰もがおちこんだ
116 :
('A`):2005/08/13(土) 02:15:05 0
117 :
赤座マンションのお話エピ3:2005/08/13(土) 02:16:46 O
225階にいくしかない… 横山の会がある階だ 8年前石城は225階にたどりつくことなく前町内会長の玉岡の死を目の前で見る事しかできなかった
石城達はエレベ―タに乗り込んだ 225だ しかしそこには人はいなく部屋が一つあるだけだった
横山は…?
>>114 アーマードコアというゲームのライバルロボット
>>110はアーマードコア2のクラインってキャラが言ったセリフの改変
うろ覚えだったんだろう
119 :
('A`):2005/08/13(土) 02:21:52 0
('A`)thanks
120 :
('A`):2005/08/13(土) 02:23:52 0
政府は先程今回のクーデターの首謀者である
レオス・クラインの死を公式に発表し
騒乱の終結を宣言しました。
火星国家樹立を目論んだ革命家。
世間は彼をそう位置付けています。
しかし、私にはそうは思えません。
フォボスが消滅し、LCCもフライトナーズも存在しない今
彼が本当に求めていたものが何だったのか
知るすべはありません。
でも、私にはそれが間違ったものだったとは思えないのです。
彼はただ、そこに至るための手段を誤ったのだと。
火星は新たな歴史を刻んでいこうとしています。
レイヴン…
貴方はこれからどこへ?
そして、何を目指すの…?
121 :
('A`):2005/08/13(土) 02:25:09 O
横山はそこにいた。
町内での最高権力を持つ甲田…を巧みに使い8年前に横山の会の謎を暴きに行き、そして玉岡を殺した本人 横山の正体それは石城だった。しかしそこにいた誰もが気付かない そぅ石城以外だれも
122 :
('A`):2005/08/13(土) 02:27:00 0
痛いフィクション最後
汽車はゆっくりと動き出した。雪の降る中を滑るように動く汽車。
これだまたいつもの日常が帰ってくる。喪にはそれが合ってるんだ・・・
○△×「おじさん!」
反射的に振り向く。瞬間目の前が真っ白になる。
初めて少女に会ったときの香りがする。甘酸っぱい香り。何故か懐かしい香り。
次の瞬間、窓から身を乗り出して遠ざかってゆく○△×が見えた。
○△×「おじさんのこと忘れないから!絶対だよ!」
呆然としながら○△×が小さくなってゆく様を見ていた。唇に暖かな甘酸っぱさを感じながら
キ喪「このロリ野郎。朝からなにしてやがる」
卑猥な声で我に返った。キ喪だ。
主人公喪「見てんじゃねぇーよ。このボケ」
恥ずかしくなって横をむく。何故か目が熱い。
キ喪「・・・暇だろ?飲みに行くぞ。いつもの場所だ。じゃあな・・・」
キ喪は俺の肩を叩いて車に戻った。俺は思いだしていた。俺にも家族がいたことを。
続ける
123 :
('A`):2005/08/13(土) 02:27:11 0
自己保存のみを目的とした意思を持ったウィルスプログラムと
彼女いない暦=年齢=童貞暦のオタプログラマー喪男の恋愛ドラマ
124 :
('A`):2005/08/13(土) 02:29:10 O
役員会は住民達に『横山の会は非道な活動をおこない住民達をはめようとあなた達に嘘をついていた』と説明し 横山を討伐したと説明した 事件は8年もの月日をかけて一段落してしまった 肝心の癌は取り除けずに
125 :
('A`):2005/08/13(土) 02:30:36 O
マンションのお話エピ4かいてよい?
126 :
('A`):2005/08/13(土) 02:39:12 0
痛いフィクション最後の最後
キ喪「○△×か・・・、あいつ思い出してねぇみたいだな。行方不明の家族。
もっとも本人は信じられなくて、初期化しちまったみたいだが・・・
ありゃ幽霊か・・・まぁ、あいつにとっちゃたった一人の家族、妹だったからな」
キ喪「雪が降ってるな・・・、そういや今日はクリスマスか・・・・・
奇跡ね、くだらねぇな・・・」
キモくてゴメンナサイ('A`)
127 :
('A`):2005/08/13(土) 02:40:51 0
128 :
赤座マンションのお話エピ4:2005/08/13(土) 02:47:59 O
討伐が行われた日からまる15年 時間はたくさんの物を生んだ 町内会長の甲田はあれから町内の英雄という規模の小さいヒ―ロ―になり 横山の会は過去の物になった赤座マンションは今そんなことより車盗難事件に悩まされたりとあの頃にくらべて平和だった
129 :
('A`):2005/08/13(土) 02:48:21 0
痛いフィクション1,2,3、最後、最後の最後
は全部妄想で実在の何にも関係しません。
しっかしキモイウザイストーリー
130 :
('A`):2005/08/13(土) 02:51:50 0
時は極端に今の時代より未来、文明は新生命体により崩壊した
遺伝子操作による優秀型クローンとロボット三原則を破ったロボットにより
人間が支配される時が来たのだ。
131 :
('A`):2005/08/13(土) 02:53:14 0
>>129 こういうスレって必ずこういう奴がいるんだよな
初代スレもそうだった。
132 :
赤座マンションのお話エピ4:2005/08/13(土) 02:53:15 O
マンションの管理人は石城から内原という割りと管理人にしては若い40代の男性だった、そんなある日赤座マンションに一人の老人が20階に引っ越してきた 名前は横山 と言った しかしあまりみなその名前を気にせずその老人の事を黙認していた
133 :
赤座マンションのお話エピ4:2005/08/13(土) 02:58:01 O
しかし役員会だけは何故か敏感になり 横山と言う老人の身辺を調べた方がいいんでは?と議論になった しかし平和ボケした甲田は気にしなくてよいと事を流した しかし事はまた動きだした
去年役員会の一人になった金見という女が老人と役員会の目を盗み密会をしていた
134 :
赤座マンションのお話エピ4:2005/08/13(土) 03:01:37 O
この事態はさすがに平和ボケした甲田でも動かざるをえなくなり金見を役員会からの離脱を命じたしかし…これが間違いだったのだ 金見はそれから姿をみせなくなった そして老人もあまり姿をみせなくなった それから6日がたち車盗難事件についての会議がおこなわれていた
>>131 「フィクション」って単語すら出てこないボキャ貧は放置しとこうぜ
136 :
('A`):2005/08/13(土) 03:02:33 0
137 :
赤座マンションのお話エピ4:2005/08/13(土) 03:07:49 O
役員会はそればっかりに気をとら老人の調査をしなかった…そぅ老人が死んだのだ死因は他殺 役員会は23年ぶりの事件に動揺した。やはり横山の会と関係が?と。そして金見を疑いはじめた彼女が何かしら関係しているはず しかしその金見も失踪していた
138 :
('A`):2005/08/13(土) 03:09:58 O
>>136 携帯からだから無理なんだ すまんウザかったらここでやめとくよ
つづき希望
140 :
('A`):2005/08/13(土) 03:12:04 0
141 :
('A`):2005/08/13(土) 03:13:23 O
わかった…またみたけりゃ呼んでくれ
142 :
('A`):2005/08/13(土) 03:41:40 O
ストーリーと言うかゲームのシステムと言うか…
主人公は某国のエージェント。日本のとある高校に潜入、任務をこなしていく。
任務の内容は特殊なDNAを持った一人の女子高生のデータ収集、及び護衛。
常に隠密行動が原則。怪しい行動を取ればメーターが上がり自分の正体が周囲にバレてしまう。
何とかバレないよう、他国の暗殺者を始末したり彼女をストーキングしたりして物語を進めていく。
彼女と親密になれば多少つきまとっても怪しまれなくなり、さらに努力して
彼女と付き合うことが出来れば常に行動を把握でき、多少強引なストーキングも可能になる。
要するにメタルギアとギャルゲーをくっつけた感じのゲームを妄想してた。
>>71の定義にかなりあてはまる痛いストーリー。
子供A「今日何して遊ぶー??」
子供B「ん〜…あ!!町外れの廃城行ってみようよ!!おれさ!!前から行ってみたかったんだ!!」
子供C「え〜!!あそこって幽霊がでるって、大人たちも近寄らないんだよ〜。コワイヨ〜…」
子供B「バ〜カ。だから行きたいんだよ。おれ達で幽霊いるか確かめにいこうぜ!!」
子供たちは城に向かう。場面がかわり城内。
???「ふぅ。長かった…今日で6666体目…やっと終わったか…。」
謎の男と子供たち遭遇。
C「うわ〜!!!!!!やっぱりでたじゃんか〜!!!!!!!!!ガクガクブルブル…」
A「うわっ!!…ん??よく見ろよ!!足があるじゃねーか!驚かすなよ〜。」
C「あ!ほんとだ〜。ヨッカタ〜…。」
B「おっちゃんここで何してんの??」
???「おっちゃん…か…フフフ。おっちゃんはな、………友との約束を…そう後始末をしてるんだ。」
A「後始末って??」
???「…そうだな…全てが終わった今…君たちにお話ししてあげよう。」
C「わーいわーい!!ぼくお話し大好き〜。」
???「ちょっとながいから寝ちゃあダメだぞ〜。
…始まりは…いつだっただろう??…今から千と二十五年前…ヒトの争いの物語…」
――かつて世界は大きく二つの国に分かれいつ終わるともない戦いをしていた…。
しかしある事件をきっかけに世界の状況は一変する。突如出現した、人間の間で「天使」「悪魔」
などと呼ばれていた者たち。これは彼らと人間たちの戦いの物語である…。――
これでオープニング終了。続きますのでみなさま根気よく痛いストーリーをお読みください。
144 :
('A`):2005/08/13(土) 15:33:07 0
hoshu
145 :
('A`):2005/08/13(土) 23:47:34 0
保守
146 :
('A`):2005/08/14(日) 00:48:48 0
俺が話を作ると百パーセント主人公が記憶喪失
147 :
('A`):2005/08/14(日) 01:33:22 0
俺の場合は旅をしながら傭兵やってるとか自由な環境の主人公になる
148 :
('A`):2005/08/14(日) 01:34:10 0
俺の場合十中八九王様から呼び出し食らって冒険ですが
俺の場合は暗い少年がある日突然特殊な力や武器やロボットを手に入れる
150 :
('A`):2005/08/14(日) 02:37:48 0
俺の場合は絶対家族が殺される
151 :
('A`):2005/08/14(日) 02:54:10 O
おれの場合は主人公は自分だが絶対イケメン設定
152 :
('A`):2005/08/14(日) 02:56:46 0
俺の場合は山の中で育った野生児が主人公
153 :
('A`):2005/08/14(日) 02:59:57 0
俺の場合、確実に過去に何かがあったりする三十台
だけど見た目が若く勿論俺という設定だがもてもて
154 :
('A`):2005/08/14(日) 03:07:18 0
舞台は江戸時代
15歳くらいの元気で活発な主人公が
悪い奴を倒していく話
道中忍者とデブの拳法使いが仲間になる
155 :
('A`):2005/08/14(日) 03:08:25 0
仲間にデブをいれたい気持ちは分かる
156 :
('A`):2005/08/14(日) 03:11:05 0
俺の話は必ず主人公が死ぬ
157 :
('A`):2005/08/14(日) 03:20:05 0
様々な汚染により破壊されつつある地球環境を再生するため組織されたアキハバラオタク機構
彼らが提示した答えは遺伝子操作により作り出された環境浄化能力を持つ新種の生物ニジゲン
高い適応能力を持つと共に擬態能力・光合成能力・自己進化能力を持たせることで
本来ならば現環境に影響を与えないはずだった第二次実験機関に原因不明の暴走を始める
現存する自然環境に寄生・融合し凶暴化、何らかの意志に従うかのように人間を駆逐し始めたのだった
地球連邦軍に所属する主人公モオトコはニジゲンに寄生され特殊な能力を身につけながら
正気を保ち、その力を自由自在に扱いこなせる数少ないキモメンと呼ばれる新人類だった
ニジゲンの遺伝子に組み込まれた自動消滅プログラムが発動し第二次実験機関が終了するその日まで
モオトコは圧倒的な増殖力を持つニジゲンとの不毛な戦いを続けイケメンヤリマンの壁とならなくてはならなかった…
158 :
('A`):2005/08/14(日) 03:24:41 0
俺の場合、必ずやばげな遺跡で凄い力と記憶喪失の美少女を発見する
さらにタイトルがクソ長い上に横文字をやたら使い、〜の〜ってサブタイまでつく
159 :
('A`):2005/08/14(日) 05:35:05 0
お前らの痛いストーリの主人公は自分を投影したキャラなの?
160 :
('A`):2005/08/14(日) 05:46:30 0
>>159 ×自分を投影した
○自分の欲望を投影した
161 :
('A`):2005/08/14(日) 05:53:40 0
主人公はともかく、ストーリーは昔読んだ漫画の影響。
俺の話はラスボスが時間を止める能力。主人公も最終戦で同じ能力に都合よく目覚める。
162 :
('A`):2005/08/14(日) 05:55:34 0
俺はバリバリ主人公やってる
ホームラン級に痛すぎるな
163 :
('A`):2005/08/14(日) 05:55:37 O
俺の場合はカ-ドキャプタ-さくらの設定にFFを加えた感じですたな
164 :
('A`):2005/08/14(日) 05:55:44 0
主人公が悪霊に取り付かれてそれで冒険する話
165 :
一鬼夜行 ◆GzyJjwOJDI :2005/08/14(日) 06:02:59 O
突如、謎のエネルギーの影響で病的な精神をもった奴らがちからをもつようになる
(能力は精神の歪みかたに影響される)
んで、強力な破壊衝動(妄想癖?支配欲?)を持ったやつが
まぁ色々悪の限りをつくす
んでなんらかの能力(まだ考えてない)を持った主人公が不可抗力で
それに巻き込まれる
戦っていくうちに仲間ができるが
それによって主人公の心の傷が癒されたために能力が弱くなる
んで、主人公のこして全員殺される
復讐心やらなんやらで我を忘れた主人公がもの凄い力で敵を一掃
その後も我を忘れたままの主人公は自滅して死ぬ
完
166 :
('A`):2005/08/14(日) 11:33:27 O
167 :
喪 ◆AsaevOy5Bs :2005/08/14(日) 16:12:44 0
鬱ストーリー
168 :
('A`):2005/08/14(日) 16:26:04 O
169 :
('A`):2005/08/14(日) 16:41:44 0
でいおッ!
171 :
('A`):2005/08/14(日) 20:13:35 0
あんまり凄くないって言われてる主人公なんだけどなぜかツンデレ美少女がベッタリで
ピンチになってツンデレが危なくなると覚醒して必殺技を使う
172 :
('A`):2005/08/14(日) 20:37:39 0
部屋に入った救急員は私を見ると一瞬顔を顰めて部屋を見渡す
恐らく誰もいないことを不審がっている。誰が呼んだか、あまり詮索をさせたくない
私はわざとらしく包丁を左手に持ち、右手首にある傷跡も見やすくする
自殺未遂の演出はこれで十分だろう。救急員も苦虫を噛み潰した顔をしている
霊体の彼女は何故か救急車の中まで憑いて来たが、さらに何故か周りは反応を示さない
「自縛している場所以外ではあなたにしか見えないよ」
「あぁそう。面倒くさいことをしてくれて、御礼を言うわ」
救急員は急に喋りだした私に驚いているが、無視した。
簡単な手当ての後、医者は自殺の不当性を手短かに事務的に話した
命を粗末にするなと言われても、選挙カーの演説と同じ様なものだ。迷惑以外の何物でもない
序でに精神安定剤を貰ったが、募金箱の中に突っ込んでおいた。死ねない薬に用はない
「君って何で死にたがるの?」帰り道の途中、ようやく幽霊は何十分ぶりかの台詞を吐いた。
「あんたは私を殺す。その行為に変わりないんだから別にいいでしょ」
「でも・・・」彼女は駄々をこねる子供の様に地面を見つめる。傷が痛む
「逆に言うわ。あなたは前の住人にもこんな風に接してたの?」
「い、いいえ。前いた人たちはただ脅えるだけで決して君みたいにちゃんと接せれなくて」
「対等に接してるから、こうしてるというなら私も無視するわよ」
「嬉しかったのよ。久々に人間と接せれて・・・。私って馬鹿ね・・・」
「えぇ。私が嫌うタイプの台詞だわ。」彼女は少し悲しそうにするとどこかへ行ってしまった
それでも・・・、傷が浅かったのは彼女が止めただけじゃない。私がどこかで躊躇した
少し鉄の臭いがする手を見つめると、小刻みに揺れているのに気付く。また傷が痛む
誰もいない部屋の扉を開け、靴を脱ぐ。忘れていたが、今日から新生活だった
部屋がおかしいと感じたのはすぐだった。ダンボールが空になり、家具が並んでいる
机の上にお茶が二つ並んでいるので、座って一口啜る
「あの・・・、怒ってない?」小学生がよくやるカーテン巻きつきをしている彼女がいた
それで隠れているつもりの彼女にどこか幼さを感じる
「元々、どうも思ってないわよ。」どうやらお茶が最初に出した私好みの濃さになっている
「努力は認める。」その一言で笑顔になった彼女は私と対になって席に着く
相変わらず両手でお茶をすする。彼女は飲み終わると大きな声でこう言った
「これからよろしくね。」夕日の光に刺されながら左手を差し出す
注意深く、思慮深い人間なんだろう。左利きを黙って覚えている
「よろしく。」私も差し出す。握手なんていつ以来だろう
もう温かさがない手のはずなのに温もりを実感する
きっと、きっと夕日のせいだ。
173 :
('A`):2005/08/14(日) 20:45:06 0
>>172 GJ
そういうダークでオカルトチックな話もいいな
174 :
('A`):2005/08/14(日) 21:52:03 O
ある日 さえないいじめられっこ少年の前に未来から来たと言い張る、猫型ロボットが本棚から、ずり落ちてきた。彼は少年を救うべく二次元ポケットから少年をより深く深く虜にさしてしまうアイテムをだす……って話はどうよ?
175 :
('A`):2005/08/14(日) 22:52:33 0
>>174 GJ
そういうダークでオカルトチックな話もいいな
176 :
('A`):2005/08/15(月) 00:13:03 0
177 :
('A`):2005/08/15(月) 00:53:22 0
はじめから超強いのに、さらに覚醒とかしちゃうのが最強
178 :
('A`):2005/08/15(月) 00:56:24 0
四天王で最弱なのは土属性のピザ
炎属性と水属性は兄妹で風属性のクールな奴がいる
179 :
('A`):2005/08/15(月) 01:03:21 0
四天王のモチーフがそれぞれ朱雀、玄武、清流、百個
さらに十倍の力を持った暗黒裏四天王がいる
最近の妄想ではスタンドを出しますよ
181 :
('A`):2005/08/15(月) 01:20:18 O
オナニ―をしてる間だけ無敵の力をほこれる主人公は昼は学生 夜はオナニマンとして町の悪い奴をオナニ―しながら倒していた しかし!!ある日悪い奴が学校までやって来て大好きな女の子を人質に! しかしクラスメイトの前でオナニ―するわけにはいかない!どうするオナニマン
182 :
('A`):2005/08/15(月) 01:21:33 O
ある日突然東京都庁がテロリスト集団に占拠される!
中には人質(官僚クラス)が多く迂闊に手を出せない!彼らの要求は・・・
テロリスト・リーダー「我々の要求は・・・新しい日本!!」
〜警視庁記者会見場〜
警視総監「えぇ〜。今回のぉ、事件に対しぃ、警視庁はぁ、『パーマン』に出動を要請しました」
記者「ぱあまんとは!?ぱあまんとは何なんでしょうか!?」
〜公園のベンチ〜
主人公・ジャーナリスト「パアマンとは一体何を表しているんだ?」
情報通のジジイ「パーマンは警視庁の特殊機動部隊・・・ときに、君はロズウェル事件をしっているかね?」
〜都庁十階〜
無線「一階、警察や自衛隊に動きはない。」
テロリスト「こちら十階、異常無し・・・当然か。ん?ふっ・・・ふわっ!飛んで・・・あぁーっ!」
PAR−MAN〜THE FLING HUMAN〜 ♪パラララーパラララーパラララー
みつお「俺はなりたくてパーマンになったんじゃあないっ!!」
ゴールデンウィーク、ロードショー
183 :
('A`):2005/08/15(月) 10:51:43 O
ヒロインが誘拐されるか何かで犯される
話が進んでいって仲間に感情移入したところでじっくりと殺す。瞬殺はダメ。
184 :
('A`):2005/08/15(月) 18:51:46 0
「あいつらには指一本手を出させねえ!おめえはここで・・・俺と死ね!!!」
ドッカーン
「○○〜!!!」
185 :
喪 ◆AsaevOy5Bs :2005/08/15(月) 20:13:33 0
「フン!○○など我が魔王軍四天王の中では最弱のザコにすぎん!」
とか言う中ボスがいて、さらに裏四天王なるものがある。
186 :
('A`):2005/08/15(月) 21:05:46 O
187 :
('A`):2005/08/15(月) 22:14:14 0
「****部に入りませんか?」「もうサークルか何かに入った?」
入学式や学部説明会の入り口であり出口に、その他に道端に群れができる
一言も声を出さずにやり過ごす。接する時間も発する声も視線を上げる動作も勿体無い
お前らの為に何で私が一々不快感を覚えなくちゃいけないんだ、ダボが
「入らない?」と無駄に知り合いの様に、果ては少し高圧的に喋りかける
先輩や先公が稀にする無意識のこの行為には汚れた便所のアルコール臭さがする
期待のこもる目、半笑いの口、そのせいでできる頬の皺。正直今ここで死んで欲しい
いや、死を待つのは現実的じゃない。私は無宗教だから、困ったものだ
目を鍵でくり貫き、口を刺繍する、皺はできない様に化粧品でもぬってやる
そうすればコイツへの感想が変わるかね。だが、そんなことをしては犯罪者だ
ばれない様に偽装しよう。肉は鍋で一晩ことこと煮込むんだり、豚にでも食わす
残念ながら共食いを強要させるのは可愛そうだが、栄養価も高くなるからコイツもさぞ満足だろう
問題の骨は切るか。そうなると道具がいる。家にはカッターか、包丁しかない。困った
そんなことを考えてるといつの間にか部屋の前にいた
「おかえり〜。」私は夢を見てるか、知らない間に薬でもやったのか
何で目の前に私の着替えが並べられており、ほんわか太陽の香りがするんだろう
「・・・、何してんの。」「洗濯とアイロンかけ」ご丁寧に下着まで畳んである
「デリカシィという単語は生前聞いたことは?」「ないかも」
「死後は?」「あるかもね」鼻歌交じりでタンスの中に仕舞っている
「大学生も部活とか忙しいかなって。手伝うよ〜」
「いや、私は入らないから。だから手伝いとかしなくていい。
暇なら五寸釘と藁人形と蝋燭用意して、幽霊らしいことの一つでもしてて」
私がサークルに入らないのが意外なのか、少し彼女は驚いている
実際この幽霊、出会って以来全然私を襲わないのだ。ホラーの欠片もない
幽霊。どうも腑に落ちない。妖怪洗濯物畳みなんて訊いたことがない
枕返し小僧ならぬ、服裏表返し女かとぴらぴらが表を向く服を見て思う
「入らないなら部屋に長くいるよね」と喜ぶ彼女を見て、今日も平和だと思う
「今日は菓子を買ってきた。お茶を用意。」「はい、閣下。」
お湯を沸かしに行く背中を見て、「これが日常か」と独り言をしてみた
188 :
('A`):2005/08/16(火) 15:14:11 0
保守
189 :
('A`):2005/08/16(火) 22:13:50 0
日が暮れる静かな大学の図書館。
先ほどから小さく不気味な笑い声を上げ、ふけをふりまく女がいるのが少々可笑しい
彼女の近くに人は近づかず、ある程度の距離を離している。私は彼女とは椅子五個ほど離れている
左手に見えるこの異常な女には彼女なりの辛かったり楽しいことがあるのだろう
と、思っていると途端にその女が大声で笑い出した。
所々枯れて、声などといった高貴な物でなく、これが目覚まし時計なら遅刻もないに違いない
笑い声にこめられた殺意が身に染みる。誰かが止めない限り誰か死ぬ、そう感じさせるだけの価値があった
周りの奴らはさっと席を立ち逃げた。全員が全員、恐怖と戸惑いの仮面を被っていた
彼女が鞄からナイフを取り出したのはすぐのこと。未だ笑いは止まらない
けらけら笑いながら、女は席を私の隣に移した。体臭の独特の臭さが鼻につく
「自殺?」とナイフで右手首の傷をなぞって尋ねてきた
「そりゃね。やるなら急ぎなさい。もう閉館時間に近い」
けらけら。「怖い?」「自分への質問を口にするなよ。」
けらけら。けらけら。段々と彼女の頭の悪そうな表情がなくなる。
身なりはあれだが、決して馬鹿じゃなく聡明だ。狂ってることに代わりはないが
その後、彼女と話をした。相変わらず短い単語しか口にしないが、面白い会話だった
そんなくだらない話を長々とした。
ふうとため息を吐いた後、「止めない?」と彼女は言う
「与えられた物を捨てる権利くらい私達にもある。どうぞ心臓を刺してくれ」
「変。」けらけら。心底可笑しそうに笑う彼女には幽霊の幼さとは違う、幼稚さがある
ふと彼女の左手にも同じ傷を発見する。同じ様に死を選ぶ心が、住み着いているんだ
過ぎた時間を惜しむ様に彼女は寂しそうに、けらけら笑っている
「約束。」「何?」「葬式。」けらけら。
えぇ、守るわ。言い終えると最後に、ありがとうと言い彼女は心臓にナイフをぶっ刺した
深く深く刺さり、彼女が天を仰いで血を吐いたかの様に綺麗に目前の机を赤に染める
彼女が息絶えたのを確認し、静かに帰宅することにした
静かに眠れる様に、と祈った
後日、彼女の葬式に出向いた。くっついて来た幽霊は私の話を聞いてから口数が減った
葬式は親戚が少しいるだけの寂れたものだった。私への視線も何処か痛々しい
遺影を見るととても幼い時の物だと理解する。最後に見せた聡明な顔に似ている
義務的な言葉を母親がかけている間、親戚達の席から笑い声があがった
いつからか狂った彼女を支えた人間は誰一人存在しなかったのね、と幽霊が泣き顔で呟く
「あなたは**の友達?」と訊かれた私は「聞いていないんですか?」と返した
ばつが悪そうにした母親は逃げる様に去っていった。
結局、彼女の小中高の友達は誰も見当たらなかった
帰りの電車の中、私は少し語りたくなった
「結局受け入れなかったのよ。お互いに
この世界は彼女を受け入れなかった。家族でさえ、大人でさえ。
彼女はこの世界を受け入れなかった。家族でさえ、大人でさえ。」
「あなたでさえ、も」幽霊がこちらを見ずに消え入りそうな声で言う
「そうね。私は今は彼女がどこかで眠るのを祈るだけだわ」
「何で・・・?」握りつぶせる声で幽霊が尋ねる
基本的に他人嫌いの私への疑問だろう。今の私でも何であんなに話したのか不思議だ
「何故かあの人と接してると悪くなかった。あなた以外じゃ久々だわ」
「・・・。何で助け、、、助けなかったの?」電車の揺れが車内に響く
「もしかしたら、君は救えたかもしれないのに・・・!」
単純な批難ではない、彼女が心の底から感じる[感想]。
「救えない。絶対に救えない。死ぬことが救い、というのが真実よ」
「・・・君の方が、救えない、、、よ」幽霊はその後大声で泣き出した
あまりにも優しすぎる、その泣き声は私の胸を締め付けた
涙することはない。そう思っていたが、どうやら違うらしい
外を見つめる私の目には確実に涙が伝っていた
それが何を意味するのか、私には到底思いつかなかった
ごめんなさい、なぜだか私はそう言っていた
190 :
('A`):2005/08/17(水) 11:23:52 0
自分の場合は英雄伝説6にFF3を混ぜたような話だが
書くのマンドクセ
191 :
('A`):2005/08/17(水) 16:17:15 0
RPGツクール3を引っ張り出して見たらすげえ痛い作品があった
タイトルが真・浦島伝説で主人公トムウラシマが鬼が島に遊びにいくって意味不明
ラスボスを倒すと実はお前の家にあるタンスに三回話しかけると真の敵がいるって言われバットエンド
しかしお前の家なんて存在しない罠、流石の喪クオリティってところか
192 :
('A`):2005/08/17(水) 21:47:56 0
>>191 タンスにラスボスがいる奴、俺も昔作ったことがある
しかも名前が「たんすのかみさま」
193 :
('A`):2005/08/18(木) 01:17:42 0
大学は自殺騒動のおかげで大勢の人で賑わっている
パシャリ、パシャリ、現場を取る人の中には携帯で撮る輩までいた
時の保存、その選択肢が写真とはいえ、無関係の彼らは何をそこに感じるのか
一方、幽霊は普通に接する様になった。そうだ、死ぬなんてことはこの程度のこと
写真に残った風景に、何か感じる方がおかしいのかもしれない
幽霊とのドラマ観賞タイムが終わる。最近珍しい渋いサスペンスだった
晩の献立が決まったらスーパーへ二人で買い物に行く。彼女が材料を決め、私が取る
ふと幽霊がインスタントカメラを見つけ、欲しいと騒ぎ出した
「何撮るのよ、部屋の中でしかシャッター押せないでしょ」
「ほら、記念写真とか撮りたいなぁって」地面に寝転がり駄々をこねるので渋々買う
和服で駄々をこねる幽霊とは、相当頭の悪い話が書けそうだと思った
「犯人途中で分かったよね〜」と彼女が唐突に言う
「そう?あんなの考えずに見てるから何とも」
「犯人の動機が弱いのは、頂けないなぁ。でも殺しの演技は迫力だよね」
「まぁね。あの人は有名な脇役者だしさ。あなたもあれぐらいしなさいよ」
「うぅぅぅぅ。」と必死に怖そうな面をするが、梅干を食べた顔にしか見えない
そういった会話を会計でしていると、周りからは労わりの目を受けていた
「やっぱり外で話すのはやめようよ」幽霊が焼きそばを食べながら言う
「ちょっと、ソースが頬についてる。拭きなさいね」ティッシュでふいてやる
「ありがと。でさ、外だとやっぱり奇特な人だと思われちゃうよ」
「いいじゃない。あぁ、あなたは私とは外で話したくないんだ。へえ」
と少し冷たくふるうと慌ててそんなことはないと否定する。これで享年21と言うから驚きだ
「そうじゃなくて、そりゃ私も外でも喋りたいけど、あなたを誤解されたくないから」
「私は別にあんたなんかと喋りたくないけどね」と言うと半べそになる
勿論冗談よ、と言うと嬉しそうに焼きそばを頬張った。大丈夫か、この人は
「で。」おめかししろと言われ何事かと思えば写真が撮りたいとな
簪もつけて彼女なりに写真に写る意気込みが垣間見える
「写真なんかどうしろっていうのよ。」「飾るにきまってるじゃん」
と言われ、軽く納得しかける。
「そうじゃなくて、所詮、物よ。くだらない」「君にはまだ分からないよ」
例えるなら、姉が妹に人生の先輩として注意する、そんな感じだった
それは当然、私にとって心地良いものじゃなくむかっときた
「いいわ。なら撮ってよ。」「よしよし。」と幽霊は左手を伸ばし、二人とも映るように構えた
「せーの」パシャリ、となる前に左手でピースをしてやった
「これで記念写真にはこの汚い傷が見えるわね」と意地悪く言ってやる
くすりと彼女が笑った、「そうだね。君の生きた証だもんね。ちゃんと撮らないと」
やられた。この幽霊、私が写真に写る様にわざとあんなこと言ったんだ
記念写真の歌を彼女が歌っている間、私は自分の手首にある傷を見た
この「死への適応」の傷を、「生きた証」と歌った彼女がまぶしかった
194 :
('A`):2005/08/18(木) 02:33:52 0
195 :
('A`):2005/08/18(木) 02:38:04 O
>>194 考えてかいてみようか?一応続きは書いてあったんだけどイマイチで ちなみに赤座マンションもかいてたの俺ね
196 :
('A`):2005/08/18(木) 02:39:18 0
地味に気になるから頼む。
夜が寝られないのは79とエロゲのせいだな
197 :
('A`):2005/08/18(木) 02:41:37 O
わかった少しまっててくれ
女を見ると自動で妄想が始まる俺は勝ち組
199 :
犬:2005/08/18(木) 02:44:00 0
まぐれで北方の大学合格した男が村はずれの雑貨屋(主はバァさん一人)で居候
慣れない田舎生活に挫けるものの
周囲の人との交流のなかで男は人として成長していく…
地上げ屋、バァさん死亡、ヒロインの有無未定
200 :
('A`):2005/08/18(木) 02:44:22 0
なんか勝手なガンダムサイドストーリーとか考えてたな・・・・
201 :
('A`):2005/08/18(木) 02:47:14 0
ジョジョ読んでからそれっぽい能力概念作るのに嵌ってたなぁ一時期
全然理論的じゃないのにきちんとルールとか設定して
202 :
('A`):2005/08/18(木) 02:47:51 O
孝郎は考えていた、たかが17ぐらいのお前達に俺の強さがわかるまい 頭のなかではクラスの不良ばかりをたおしていた孝郎はすでに錯覚をおこしはじめていた
その日の夕方孝郎が近くの本屋に行こうと家をでて歩いていると前からクラスの男子4人ほどが自転車で走ってきた
203 :
('A`):2005/08/18(木) 02:51:44 O
孝郎はわざと学校のお前らなんか外じゃ気付かないね とうつむいた、しかしクラスの男子が『おい!!!!』と叫んだ孝郎は『な、なにかな?』と焦りを隠しながら言った、『お前今日大崎に指さしてお前ゆうたやろ?なんで謝らんわけ?調子のってんのか?』
204 :
('A`):2005/08/18(木) 02:55:03 O
『の…のってるとか別に…』
『あぁ?しばかれたいんか?』クラスの男子は軽く孝郎を蹴った
『いたいから、やめろって』孝郎は細々と苦笑いでこの言葉しかいえなかった すると違うクラスの男子達も殴る蹴るをはじめた
205 :
('A`):2005/08/18(木) 02:58:01 O
孝郎は心身ともにボロボロにされた、半泣きに鳴りながら孝郎はある決心をした……明くる日
クラスでは孝郎を暴行した男子がその事を得意気に話していた そして授業のはじまりをづけるベルがなった しかし孝郎は姿をみせなかった
206 :
('A`):2005/08/18(木) 03:02:50 O
みんなが『引きこもりやがったな』などとヒソヒソ話していた……先生がやってきた、授業がはじまろうとしたその時孝郎が教室に走りこんできて先生を背後からナタできりつけた 血を巻き散らしながら首の無い死体が倒れた『イヤァァァァァ』と前にいた女子がさけんだ
207 :
('A`):2005/08/18(木) 03:04:11 O
『あぁぁぁぁぁ!!!!うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいぁぁぁぁぁ!!!このブスが!!!』とその女子の胴体をきりつけた
208 :
('A`):2005/08/18(木) 03:07:04 O
孝郎は血まみれになりながらこういった『鍵はしめた、今からお前達一人一人身体検査だ』
クラスメイト達はあぜんとして動けないでいた
『全員服をぬげ!!!!』クラスメイト達はうごかなかった『わかった…高石!前にこい!!!』
209 :
('A`):2005/08/18(木) 03:10:11 O
高石は唯一孝郎と仲のよかった気の弱い子だった『腹をだせ!!仮面ライダ―にしてやる、大丈夫もうイヂメられないぞ』と床に腹をだしてねころがってる高石の腕と足をしばった 『なにするの?孝郎君???』
『仮面ライダ―ごっこだよ』
210 :
('A`):2005/08/18(木) 03:12:46 O
孝郎はカバンからカッタを出したそして子瓶にはいった小さいバッタをだした『あばれるなよ痛いよ』といい孝郎は高石の腹にカッタ―をさしたそしてそくざに口を押さえた『叫んだらだめだ痛いぞ』孝郎は高石の腹を開こうとカッタ―を動かすが中々きれない
211 :
('A`):2005/08/18(木) 03:15:32 O
バキン!!!!
カッタ―の刃がおれた 『あ―あ まぁいいや』高石は痙攣して目が虚ろだ 孝郎は少しだけあいた穴にバッタを押し込んだ そして『仮面ライダ―だ 誰にも負けない』と言った クラスメイト達は脅えきっている
212 :
('A`):2005/08/18(木) 03:18:39 O
『大前!!!服をぬげ!!』大前はクラスの女子だ 昨日孝郎を殴った山科の彼女だ 『早く!!!!』と孝郎は叫んだ、その時山科が『お前頭くるってんじゃねえの??殺すぞ!?誰かドアこわして他のクラスの先生よんでこい!!!』と叫んだ
213 :
('A`):2005/08/18(木) 03:22:22 O
しかし遅かった孝郎は全速力で大前の元にはしりナタをかまえて『山科じっとしないとこのメスのマンコにバッタつめこんじゃうよ???』大前は泣きはじめた孝郎は『大丈夫大丈夫殺さないよ』と大前の顔を舐めた
『お前!!マジ許さんから!!!!』山科が走ってきた
214 :
('A`):2005/08/18(木) 03:25:09 O
『山科、動くな動いたら大前の首をはねる』
山科はその言葉で氷ついた そして孝郎は『大前お前山科にフェラしてやれ!』と言った大前は『なんで?ありえないよぅ…』とつぶやいた『早くしやがれっ!!!!クソメスが!!!』孝郎は叫んだ
215 :
('A`):2005/08/18(木) 03:29:19 O
大前が山科のズボンをおろした時だった『山科こっちにこい』孝郎は山科を自分の目の前によんだそして山科のトランクスをずりおろし『こんな性欲のかたまりはいらないはず』といいナタで山科のアレをきりおとした 山科『ぁぁぁ……』
床でのたうちまわる山科 泣く大前
216 :
素敵な海ねこ ◆bRf3MoYaro :2005/08/18(木) 03:33:53 0
いじめられっこが逆転するならこれくらいしてくれたほうが気持ち良いよな
217 :
('A`):2005/08/18(木) 03:34:30 0
これ部分部分をちゃんと描写したら意外と面白くなるかもな
うざい纏めて書け
狂気っぷりがいいね。応援する
220 :
('A`):2005/08/18(木) 03:43:23 O
そして孝郎は大前をよんだ『ぬげ!』
大前『もぅ許して……おねがぃ』
孝郎『しかたないなぁ…大前さんは特別だよ』
そう言うと孝郎はナタをふりおろし大前の首をはねた『はじめて女をあじわうか…』孝郎は大前の死体をなめはじめた
221 :
('A`):2005/08/18(木) 03:48:03 O
『フゥ…クセェもぅいいや…』
そぅゆぅと孝郎は小さな子瓶をとりだしクラスメイトの杉元の前まで行った杉元は女子の中でもっとも孝郎をキモいなどと中傷していた『な…なに?』杉元は脅えた声できいた『杉元さんはいつみても可愛いね でも少しニキビがあるね…』
222 :
('A`):2005/08/18(木) 03:51:08 O
『でも大丈夫いい化粧水があるんだ』孝郎は子瓶の蓋をあけた『これ高いんだよ』バシャッ!!!杉元の顔めがけて子瓶の中身の液体をかけた『ギャァァァァァァ』杉元の顔から煙がプスプスと出た『硫酸はニキビにいいみたいだね(笑)』子瓶の中身は硫酸だったのだ
223 :
('A`):2005/08/18(木) 03:56:48 O
『おい杉元、キモいよ、顔』そぅゆうと孝郎は周りをキョロキョロしはじめた『府田、昨日いたかったぞ(笑)お前の蹴り』昨日孝郎を山科達と暴行した一人だ『お前野球うまいよな、うらやましいよ』孝郎は府田の前にいき府田をジッとみた、そしてカバンから電動ドリルをだした
224 :
('A`):2005/08/18(木) 03:59:13 O
そして『爪が長かったら割れたりするからけずってやるよ』といい中指の爪にドリルをさしこんだ『やめてやめてぇぇぇぇぇ』『やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ(笑)ウハハハハ』孝郎のテンションは最高にたっした その時ドアごしに先生達がやってきた
225 :
('A`):2005/08/18(木) 04:04:54 O
警察を呼んだみたいだ
孝郎『やばいやばいやばいいいい―――――――』突然発狂しはじめ窓ガラスをブチヤブって三階からとびおりた
クラスメイトが慌てて下をのぞきこむとそこには孝郎の姿はどこにもなかった…それから10年孝郎は指名手配となった
226 :
('A`):2005/08/18(木) 04:09:36 O
ある日あの事件があったクラスのクラスメイトに同窓会の知らせがとどいた、みんな元気にしているだろうか 孝郎の事を覚えているだろうかとおもいながらむかった そしてビルの中にもうけられた会場につきドアをあけると孝郎が血まみれでこちらをみていった『最後の一人だ』
227 :
('A`):2005/08/18(木) 04:10:22 O
これはフィクションなのでけっして真似をしないでください
228 :
('A`):2005/08/18(木) 04:14:23 0
ちゃんとフィクションと注意書きもある事にワロタ
229 :
('A`):2005/08/18(木) 04:19:56 O
いや(笑)これ読んで『よしっ硫酸かいにいこう』とかになったらなんかやだしさ(笑)
230 :
('A`):2005/08/18(木) 12:25:03 0
自由帳を引っ張り出したら超戦士例伝ってあってワラタw列伝の間違いwww
すごくいいかも。グロとか嫌いだけど、なんか良かった。
232 :
('A`):2005/08/18(木) 17:50:58 O
これ痛いというより名作じゃね?痛快
233 :
('A`):2005/08/18(木) 21:13:11 0
初めては中学の二年の夏、自宅部屋での事だった
当時の私は手首を深く切れば死ねると思っており、豪快に抉ったのは覚えている
次に目覚めたのは病室で、両親が心配そうに、哀れみと怒りを含んだ瞳で見ていた
血が固まってせいで傷口は塞がり、運良く生き長らえたらしい。その後何日か学校を休み日常に戻った
次は中学三年の冬に首吊りを決行。程良い太さのロープを買い、ドアノブにかけた
何処を間違えたのか詳しく覚えてないが、やはり死ねなかった。親に発見され、悩みなど延々と訊かれた
母は涙で取り乱し、父は小刻みに震えながら低い声で責めた。死にたい、その思いがいつしか体を蝕んでいた
続いて高校の一年の秋、高二の夏に飛び降りを実行。共々奇跡的に生き延びた
医者の話では無意識に体を守る様に姿勢を変えたせいだと言い、君は本当は生きたんだよと優しく言われた
その話を聞いて、嘲笑した私を医者は冷たく睨んだ。
両親とはその頃から会話も無く、血の繋がった絆という縛りの為に私を生かしていた
両親の性交を心から恨むと供に、体の無意識の防衛本能を殺す「死への適応」を開始したのはこの頃からだ
つまり死に近い状況を慣らせ、いざという時に死ぬ様に仕向ける為に手首を一年間切り続けたのだ
この行動を親は咎めなかった。心底疲れきった顔で二人は生き続けている
無言で私は批難され、それを受け入れ続けた。誰が悪いわけでもない。
私はこの世界からの脱出を選んだ
幽霊は写真は撮れば直に出来るものだと勘違いしており、なかなか出さないカメラを不良品と騒いでいた
私が丁寧に説明すると、じゃあ早くしてとカメラを突き出し写真屋に持っていかされた。夜中に
でまぁ、数日経ってこうして出来た写真を家に持ち帰っている所である
丁度講義の終了時間で何人もの学生が面白そうに笑いながら、世間話をしながら道を歩いている
前に医者は「楽しくじゃれ合う風景に憧れないか」と質問してきたことがあった
「おめでたい質問ね」と言うと、ふるふると首を横にふりながら看護師に「駄目」の合図を送った
学校でも実際私に居場所は無かったが、あれを『楽しくじゃれ合う』と感じるのはどうかと思う
それでも、そうして生きている社会ではそれが正しいんだ
帰宅して幽霊に写真を渡すとすぐにどこからか写真立てを持ち出し、華奢な指で綺麗に仕舞った
「どう?」感想を求める幽霊は、にまーっと口元を子供みたく広げてる
やれやれ、と思いながらも、この人らしいと感じた
「そうね。綺麗に撮れてるんじゃない?」「だよね、だよね、だよね〜」
「洗濯物ちゃんと「した、した、しました。お茶飲む?」「頼むわ」
軽く写真に口づけをし、幽霊は机の上にそーっと置いた。まるでガラス細工を扱う様に
写真には私と幽霊が並んで二人ともピースサインをしているのが映っていた
「ちょい、手伝って〜」台所から幽霊の声がかかったので、そちらに向かう
「綺麗に撮れてた。さすが、私だね。」「あんま、調子に乗るんじゃないよ」
「いや、でも、君も可愛く撮れたじゃない。」「またそんなことを・・・」
台所で肩を並べながら、会話をする。悪くはないなと、最近切ってない手首を見て思った
234 :
('A`):2005/08/18(木) 23:42:58 O
保守
235 :
('A`):2005/08/18(木) 23:45:54 0
ああ、この前の続きか
乙
236 :
('A`):2005/08/20(土) 10:10:06 0
ある日、A君が作文の宿題を出されました。
その作文のテーマはなんでも良くて、期限は明日までで、発表することになっていました。
しかし、A君は作文の書き方が分からなかったので、自分の家族に聞くことにしました。
まず最初に、お姉ちゃんに聞くことにしました。
「お姉ちゃん、作文ってどうやって書くの?」
するとお姉ちゃんは携帯電話で友達と話していたらしく。
「うるせーよ」
と言っていました。なのでA君は「うるせーよ」と書きました。
次にお父さんに聞く事にしました
「お父さん、作文ってどうやって書くの?」
するとお父さんは風呂に入っていて
「いいの〜♪いいの〜♪」
と歌っていました。なので「いいの〜♪いいの〜♪」と書きました
次にお母さんに聞くことにしました。
「お母さん、作文ってどうやって書くの?」
するとお母さんは電話で話していて
「大したことないですYO−」
と言っていました。なので「大したことないですYO−」と書きました。
最後にお兄ちゃんに聞くことにしました。
お兄ちゃんも携帯で話していて
「バイクでいくぜー」
と言っていました。なので「バイクでいくぜー」と書きました。
そして発表当日
先「では、A君作文を読んでください」
A「うるせーよ」
先「なっ、何なんですかその態度は!」
A「いいの〜♪いいの〜♪」
先「急にどうしたんですか?!」
A「大したことないですYO-」
先「後で職員室に来なさい!」
A「バイクでいくぜー」
END
237 :
('A`):2005/08/20(土) 11:17:34 O
それ懐かしい。
238 :
('A`):2005/08/20(土) 15:51:50 0
三四行ごとに描きまくってスレ伸ばしてる奴がうざい
もう少しまとめて書き込むか自分のHPでもつくってくれ
読みにくすぎて本当に困る
悪ガキ、デブ、委員長(女)の小学生3人組が合体ロボに乗って悪と戦うという
ありがちなロボット物を考えていた。
4人目の仲間として綾波もどきの転校生が出てきたり、
ライバルとしてもう1組の合体ロボチームが登場したりした。
240 :
('A`):2005/08/22(月) 13:26:36 0
保守
241 :
('A`):2005/08/22(月) 20:02:12 0
意思を持って行動するロボットを戦わせるスポーツが流行ってる世界で
メカニックの少年が最新型の機体を手に入れて頑張る
メダロットとかいろいろまざったストーリーを考えてた
メダロットそのままじゃないか
メダロットってポケモンみたいなのだよな
ポケモンと一緒にしちゃあいけないよ
ポケモンはロボポン程度
245 :
('A`):2005/08/23(火) 11:52:49 0
保守
246 :
('A`):2005/08/23(火) 13:42:05 0
ほ
247 :
('A`):2005/08/23(火) 15:09:20 0
?
ファンタジー物のストーリーで主人公は伝説の勇者
・・・に助けられて一緒に旅をすることになった記憶喪失の少年。
しかし、実は魔王に勇者の弱点を探す為に作られた人間だった
そして物語の中盤、勇者は魔王に弱点を突かれて死んでしまう
(あるいは主人公そのものが人質として弱点になってしまう)
主人公は、勇者の恋人や仲間からに責められたり、あるいは慰められたりしながら
勇者の変わりに魔王を倒すべく旅に出る・・・
249 :
('A`):
いいねそれ