女性との理想の出会いを妄想スレ

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1
暴漢に絡まれているところを救出
2('A`):2005/07/17(日) 19:09:25
暴漢と一緒に逮捕
3('A`):2005/07/17(日) 19:09:26
そのネタ既出だから
4('A`):2005/07/17(日) 20:14:10
-性
5('A`):2005/07/19(火) 18:09:28
6('A`):2005/07/19(火) 18:59:00
出合い頭にクロスカウンター→ダブルK.O.
7('A`):2005/07/19(火) 20:21:35
「あなたには根性があるわ!一緒に国立競技場を目指しましょう!」
ってサッカー部に誘われる
8('A`):2005/07/19(火) 20:22:42
アイドルが空から降ってくる。抱きかかえて救出
9喪 ◆AsaevOy5Bs :2005/07/19(火) 21:20:39
偶然ぶつかって恋が芽生える
10('A`):2005/07/19(火) 21:24:58
全裸で道に倒れてる→FUCK!
11('A`):2005/07/19(火) 21:29:05
行きつけの本屋でしょっちゅう出くわす。
互いの読書傾向を掴んでわかりあった気になる。
20回目くらいに初めて声をかける。
「や〜なんかよく会いますねえ…」
12('A`):2005/07/20(水) 23:09:56
やはりここは、オーソドックスに

遅刻しそうで走ってたら、曲がり角で美少女とぶつかって、
「どこ見てんのよ!」とか言われて、売り言葉に買い言葉。
でもって、ハッと気が付いた彼女が時計を確認すると
「あー!もうこんな時間じゃない!遅刻したらあんたのせいだからね!」
なんてことを言って走り去る。
おれはムカつきながらも、学校に向かってダッシュ。

遅刻ギリギリで教室に入ると、すぐに担任が朝礼を開始する。
そこで担任が「今日は、転入生を紹介する」なんて言う。
案の定、転校生は朝ぶつかった美少女で、自己紹介をはじめるのだが、
驚いて彼女を見ていたおれに気付くなり、
「あ!あんた朝の!」なんて言ってくる。
おれもビックリして「て、転校生ならそう言えってんだ!」と、
また売り言葉に買い言葉。

担任は意外そうに、
「なんだ、キミたちは知り合いだったのか。じゃ、学校に慣れるまで
 案内とか頼む。な?」
と笑っている。
「知り合いなんかじゃないですよ、こんなヒステリー女と!」
担任に抗議しようとしたのだが、
「だれがヒステリー女よ!」と怒りだす彼女とおれを交互に見て、
「うん。なかなか息のあった夫婦漫才だな。うん」
担任はそう言ってニヤニヤ笑いやがる。

…とまぁ、こんな感じの出会いが良いな。うん。
問題はおれが高校生どころか、卒業して十年もたっていることと、
いい歳してこんな妄想してニヤニヤしていることだな。
13('A`):2005/07/20(水) 23:13:40
>>12
そういうの妄想しようとしてもどうしてもまわりの
クラスメイトの目を考えてしまうんだが 妄想なのに
14('A`):2005/07/20(水) 23:31:19
学校から帰ると、部屋に銀色のボディースーツを着た女の子が座っていて、
「あ、おかえりなさい。はじめまして、ひいおじいちゃん♪」
と言う。

驚いてパニックになっているおれに、彼女は、
「わたしは22世紀から来ました。ひいおじいちゃんはモテなくて子孫を残せないの。
 でも大丈夫。わたしがひいおじいちゃんの子供を産むから。
 つまり、わたしがわたしのおじいちゃんを産むってわけね。」
なんて、とんでもないことを言う。

おれは驚きつつも、
「そそ、そんなことありえないよ!だ・だってタイムパラドックスじゃないか!
 だいいち、近親婚による遺伝の問題が…!」
と、抗議するも、彼女は
「あはははは。それが21世紀の科学常識ね。古いよ。
 大丈夫だから、安心してレッツ子作り♪」
そんなことを言いつつ、ボディースーツを、しゅるん、と脱ぐ。

おれは
「わぁぁ!おおおおお女の子が思春期の男の子の前で裸になっちゃダメー!」
と、彼女の胸元を押さえようとするが、未必の故意により、生乳をやんわりタッチ。
「やだ、ひいおじいちゃん…!」
と赤面する彼女の胸を触りつつ、おれは動けなくなっていた。

こんなのが良いな。
15('A`):2005/07/20(水) 23:33:52
美女に誘われ機械の体をもらいに行ったつもりがネジにされそうに!?
宇宙電車男!
16('A`):2005/07/20(水) 23:34:42
受験会場で運命的出会い
大学デビュー大成功
17('A`):2005/07/20(水) 23:36:46
>>12
10年前のエロゲーを
思い出した
18('A`):2005/07/20(水) 23:37:33
>>15
まてまて。なんか聞いたことがあるぞ。999とか言う数字と関係ないか?
19('A`):2005/07/21(木) 02:52:52
>>14
>ひいおじいちゃんはモテなくて子孫を残せないの。
ちょ、この時点でその娘は赤の他にn
20('A`):2005/07/21(木) 21:54:49
おっぱい占いを始めて半年。
当然ながら、客は欲求不満をもてあましたマダムばかりしか来ない。
おれの能力(ちから)を使うまでもなく、ダンナのモノが役に立たないんだな、
とすぐにわかってしまう。
そんな自堕落な毎日を送っているおれの店に、なんだか深刻な顔をした
女子高生があらわれた。

「先生のその…お…っぱ…い、占いが、スゴく当たるって聞いて…」
と、恥ずかしそうに、彼女は言う。
おれは「まぁ…いちおう。ともかく、拝見しましょう…」と、彼女の前に座る。
彼女がおずおずと制服のブラウスのボタンを外す。
肌理(きめ)の細かい、控えめなサイズの胸を、薄い水色のブラが覆っている。
彼女が、背中に手を回し、ホックを外す。と、ふぁさ、と胸元が解放される。
白磁のような肌に、桃色の乳首がまぶしい。

占うために、彼女の胸に、そっ、と触れる。と、
「…や…っ…恥ずかしい」
吐息まじりに、彼女の恥じらう声が聞こえる。

おれの脳裏にビジョンが流れてくる。彼女の…妹らしき少女の笑顔。
おれは「ふむ…。妹さんか…行方不明なんだね?」
軽く乳首を撫でながら彼女に聞くと、
「は…はい…やぁぁあ…」
乳首を固くさせながら、肯定する。

「うん。わかった。でも、妹さんを探すのは、時間がかかるな。
 だいいち、おっぱいだけじゃ占えないね。」
おれが答えると彼女は意を決したように、
「おっぱい…だけじゃ…。わ…わかりました」
と言って、目を閉じて、スカートをまくり上げる。

…という出会いはいかがなものか。
21('A`):2005/07/21(木) 23:43:00
田舎の村祭に行く。
まだ若い巫女が、奉納の舞を踊っているのを見て、日本の古の美を堪能していると、
「東京からいらしたんけ?ははァ、こりゃマレビトじゃ!
 お客人、今晩は祭に参加しとうせ!」
と、村の長老たちに言われ、社務所での酒盛りに強制参加させられる。

酒の弱いおれは、日本酒を大杯で飲まされて、気を失う。

夜中に気が付くと、おれの額に濡れ手拭いが置かれている。
む、と眼を開くと、薄明かりの中、さっきの巫女がおれの介抱をしてくれている。
「うう、頭が痛い…」
おれが言うと、巫女の少女が優しく笑いながら
「お水、どうぞ」
そう言っておれにコップに入った水をくれる。

彼女は笑いつつ
「本当じゃったら、今夜、お客さんと、…一晩過ごすのが神社のならわしやけど、
 無理かな?」
と、おれを上目で見つめてくる。
おれは困った顔で、
「…いいよ。が、がんばってみるから」
彼女に告げた。

どうも、まだ酔っているらしい。
22('A`):2005/07/22(金) 02:15:19
ttp://para-site.net/up/data/3757.jpg
俺も理想の出会い考えてみたけど
おまえらの妄想力には勝てない
23('A`):2005/07/24(日) 18:05:38
放課後。
趣味の篠岡さんのたてぶえ舐めに没頭していると、
突然教室のドアが開けられた。
篠岡さんだ。長い黒髪が夏の夕方の温い風に揺れる。
おれの姿を見て、硬直している。

一番見られたくないひとに、一番見られたくないところを見られた。
泣きそうな顔で、赤面しながら、おれに
「…な・なにやってるの?」
と聞く。おれは、
「う…ごめん」としか言えない。

彼女は、震える声で、
「女子の笛なら、だれでもよかったの?」
悲しそうに言う。
おれは
「いや!違うってば!篠岡さんの縦笛だから舐めてたわけで!つかゴメン!!」
と頭を下げる。

篠岡さんが、ぽつりと、
「縦笛で間接キスするぐらいだったら……キス…させてあげるのに…」
最後の方は、ほとんど聞き取れないほどの小声だった。

彼女を見ると、頬を染めて、うつむいていた。

今年の夏は、暑くなりそうだ…。


と、いう妄想。
24('A`):2005/07/26(火) 13:12:26
台風のせいで電車が止まり、帰れなくなった。
駅の改札前で困っていると、俺と同じように困った顔をしている後輩がいた。
台風の生ぬるい風に吹かれる髪を押さえている。

俺は彼女に、
「帰れなくなったの?きみも」と、聞く。
彼女は、こくん、とうなづく。

「俺も帰れないからさ、タクシー使おうと思ってるんだけど、
 方向同じなら、家まで送るよ。どう?」
と、提案すると、彼女は
「え…でも、センパイ、ご迷惑じゃないですか?」
丁寧に辞退しようとする。

彼女の最寄り駅を聞くと、俺と同じ駅だ。
「目的地が一緒だから、一人でも二人でも同じだよ。ほら、タクシーつかまえるよ」
俺は、タクシーで彼女を駅まで送る。

タクシーの中で、俺たちは、ほとんど言葉を交わさない。
ときどき「あの…!」「えっと…」と、同時に言葉を交わしかけて、
気まずくなって、また黙る。
タクシーの運転手が、
「ひどい雨ですねぇ。…お兄さん、彼女を送っていくんですか?カッコイイね」
なんて、おれたちを冷やかす。

俺は、運転手に
「そんなんじゃないですよ。学校の後輩なんですから」と言う。
すると、彼女が小声で
「…ほんとに、彼女…だったら良かったのになぁ…」
本当に小さく呟く。タクシーにふきつける雨に、かき消されそうな声で。

俺は目を閉じて、
「俺も、そう思うよ」
雨に消えそうな声で呟く。

彼女は、真っ赤になってうつむいていた。

…こんな出会いをしてみたいもんだな。
25('A`):2005/07/26(火) 20:06:01
涙なしでは読めぬ
26('A`):2005/07/26(火) 20:33:19
喪男的にリアリティのある出会いってどんなんだろ?

…コンビニで
女店員:「三十円のお釣りです」
('A`) :「!(…レシートブロックサレナカッタ)」
女店員:「ありがとうございました♪」
('A`) :「ウ...ヒヒ(ソノウエ エガオ ダ)」

帰り道
('A`) :「(アノコハ オレノコトガ スキニ チガイナイ)ウヒ...ウヒヒヒ...」

翌日
('A`) :「...アレ アノコガ イナイ オカシイナ...アノ スミマセン...」
男店員:「え?昨日のバイトの娘?
     ああ、昨日は俺の彼女に一日だけヘルプしてもらったんですよ」
('A`) :「?...エ!?...ソウデスカ ...レンタン アリマスカ?」

…こんな感じだろうな、現実は。
27('A`):2005/07/26(火) 22:29:39
可愛い子にちょっと優しくされただけで好きになる程でなくとも意識してしまうよな
まぁ、二次元世界の住人になった今、そんな事を意識する事もなくなったが
28('A`):2005/07/28(木) 12:12:05
今日からうちはダーリンの妻だっちゃ!とグラマーな水着美女に言われる。
29('A`):2005/07/28(木) 12:18:41
俺なんかドキドキしてきた
30('A`):2005/07/28(木) 12:25:23
いつも行くビデオ屋で
同時に同じDVDに手を伸ばす。
「あ・・・」
サラサラロングヘアーの色白でかわいい子。18くらい。
紳士的に譲る俺。
「あの・・・よかったら一緒に家で見ませんか?」と
誘われる。そして彼女の部屋で一緒に
おじゃ魔女どれみのDVDを見る。
31('A`):2005/07/28(木) 12:37:07
台風のせいで電車が止まり、帰れなくなった。
駅の改札前で困っていると、俺と同じように困った顔をしている後輩がいた。
台風の生ぬるい風に吹かれる髪を押さえている。

俺は彼女に、
「帰れなくなったの?きみも」と、聞く。
彼女は、こくん、とうなづく。

「俺も帰れないからさ、タクシー使おうと思ってるんだけど、
 方向同じなら、家まで送るよ。どう?」
と、提案すると、彼女は
「え…でも、センパイ、ご迷惑じゃないですか?」
丁寧に辞退しようとする。

彼女の最寄り駅を聞くと、俺と同じ駅だ。
「目的地が一緒だから、一人でも二人でも同じだよ。ほら、タクシーつかまえるよ」
俺は、タクシーで彼女を駅まで送る。

タクシーの中で、俺たちは、ほとんど言葉を交わさない。
ときどき「あの…!」「えっと…」と、同時に言葉を交わしかけて、
気まずくなって、また黙る。
タクシーの運転手が、
「ひどい雨ですねぇ。…お兄さん、おひとりで楽しそうですね?」
なんて、おれたちを冷やかす。

俺は、運転手に
「そんなんじゃないですよ。学校の後輩と一緒なんですから」と言う。
すると、彼女が小声で
「…ほんとに、彼女…だったら良かったのになぁ…」
本当に小さく呟く。タクシーにふきつける雨に、かき消されそうな声で。

俺は目を閉じて、
「俺も、そう思うよ」
雨に消えそうな声で呟く。

運転手は、真っ青になってふるえていた。

…こんな俺はタクシー運転手達の間で怪談になってるんだろうな。
32('A`):2005/07/29(金) 21:10:02
このさい幽霊とか魔物でもいいな。
出会えるなら。

サキュバスとか来ても、喪男なら、淫夢の最中に
「それでもキミが好きだぁぁぁぁああああ!」
とか言ってガバっと起きあがって、サキュバスを抱きしめて、
サキュバスはビックリして
「に…人間の分際で、魔の眷属を好きだなんて…言う…な」
とか言いつつも、おれのモノをくわえ込んでいる股間が、おれの言葉に反応して、
ヒクヒクと動く。
でもって、おれが、
「実際に抱きしめると、…華奢なんだな…」
と、あきれたように言うと、
「…馬鹿!」
おれの顔を薄い胸に抱きしめる。

おれはその勢いにまかせて、軽く乳首を吸う。
サキュバスはおれの首筋に軽く爪を立てて
「…に、にんげんの、っ…分際で…きゅ…う…ん」
と身体を震わせながら、軽く達する。


…今夜あたりサキュバス来い!!!!
33KING:2005/07/29(金) 21:11:03
削除するしか脳がない管理者。
ガセスレすると業者だとバカ騒ぎする集まり

http://bbs02.nan-net.com/system/log/56
34('A`):2005/07/29(金) 21:30:01
>>30
DVDの選択に、根本的なミスがないか?
35('A`):2005/07/30(土) 00:50:25
>>34
そうだな。プリキュアのほうがいいか。
36('A`):2005/07/30(土) 01:03:06
それもどうかと思うぞw
37('A`):2005/07/30(土) 02:35:29
鬼ごっこ無しでラムちゃん来ないかなぁあああああ!!!!
38('A`):2005/07/30(土) 06:02:04
俺の妄想ヤバイと思ってたがこのスレにきてなんだかホッとした
39('A`):2005/07/31(日) 20:33:40 0
暑いので、毎晩、発泡酒を大量に飲んでいる。
へべれけになって寝ていたら、俺の枕元に誰かが立っていた。
驚いて、ベッドサイドのスタンドを点けると、
「Asahi 本生」と書かれたぶかぶかのTシャツだけを着た少女が、
スソを気にしながら、もじもじしていた。

「誰だ?おまえ?」
俺はいぶかしげに聞く。彼女は
「えっ…と、…ビックリしないで下さいね。あの、あたし、発泡酒の精です」
と、わけのわからない自己紹介をしてくる。俺は、
「で、発泡酒の精霊が、何の用事だ?」
彼女に言うと、
「は、恥ずかしいな…。毎日発泡酒を飲んで下さってありがとうございます。
 それで、お礼に、あなたの…を…飲みに…来たんです」
赤面しながら、とんでもないことを言われた。

「おれの…?何を飲むって?」
彼女はうつむきながら、手を口元でもじもじさせながら、
「その…赤ちゃんの素…です…!」
意を決したように、きっぱりと言った。
驚く俺に構わずに、俺の股間に顔を寄せてくる。

彼女は、少し躊躇したあと、両手で軽く撫でてきた。やわやわと。
俺のモノが充血してくる。彼女は驚いたように
「わ、ホントに固くなるんですねぇ…」なんてことを言う。
俺が、「口でしゃぶらないと、おれの…飲めないぜ…」と言うと、
彼女は、トランクスの上から、いきなり俺のモノにしゃぶりついて来た。


ああ、俺ダメ人間だ。
…発泡酒でも飲んでくる。
40('A`):2005/07/31(日) 20:35:52 0
ほんとダメ人間だな。おかずにもなりゃしねぇよ
41Me ◆MeYwAvVR8E :2005/07/31(日) 20:37:29 0
このスレ面白いんだけど
読めば読むほど胸がキュンと切なくなってくる
42('A`):2005/07/31(日) 20:38:09 0
ダメ人間の妄想でオナニーしようとするのも、かなりのダメっぷりですな
43('A`):2005/07/31(日) 20:38:48 0
間違い痴漢から始まる恋
44('A`):2005/07/31(日) 20:39:39 0
ないしょの話だが、長文妄想はほとんど一人で書いているという事実。
おれ、本格的にダメ人間だな。
45('A`):2005/07/31(日) 20:40:22 0
昔はいろいろ申そうしたけれど
今はぜんぜんしなくなったな、
」どうでもよーなったってことなんやんあーがははははははw
46('A`):2005/07/31(日) 20:42:11 0
>>44
小説でも書けば?
47('A`):2005/07/31(日) 20:42:52 0
銀行に行ったらちょうど強盗と鉢合わせ、縛り上げられる客達
強盗「ヒマだな・・・おし、そこのブサイク!お前だよお前!
    行員の姉ちゃんとニャンニャンしろ!
俺「え〜!!
姉ちゃん「仕方ないです!早く!刺激しないで!
俺「でも、こんな状況じゃ立たないです!!
姉ちゃん「うふ・・・かむっちゃってるのね・・・かわいい(パクッ
俺「ああっ!!
48('A`):2005/07/31(日) 20:43:19 0
>>46
エロ小説しか書けないから無理
つかめんどい
49('A`):2005/07/31(日) 20:44:18 0
>>47
すばらしい喪妄想だ
50('A`):2005/07/31(日) 20:46:12 0
にゃんにゃんは死語では?
51('A`):2005/07/31(日) 21:09:04 0
>>43いいな。妄想書いてみる。

いつもの通勤電車で、いつも見かける少女がいる。
おれと同じ駅で降りる、女子校の夏服がまぶしい少女だ。
彼女はいつも文庫本を読んでいる。いつもSFばかり。
こないだは「流れよわが涙、と警官は言った」なんて小説を読んでいた。
そんなマニアックな本を電車の中でよむ女子校生なんてそうそう居るもんじゃない。
おれは、名前も知らない彼女に惹かれている。

電車が来た。おれはいつものように、彼女の立っているそばまで来た。
彼女がおれの方をチラ、と見て、また本に眼を落とす。
今日は「ロはロケットのロ」だ。マニアックだな、と思う。
今日も列車は混んでいる。と、彼女が泣きそうな顔をしている。
おれは彼女を見る。と、彼女がおれを見つめる。音もなく彼女の唇が動く。
『たすけて』と、彼女の唇が動いた。

おれは彼女の腰のあたりに目をやる。と、誰かの手のひらが、彼女の尻を撫でていた。
おれはその手をつかんだ。「痴漢だ!」おれはその手を、みんなに見えるように挙げた。

手の主は、大学生風のイケメンだった。
そいつは逆におれの手をつかまえて、「みなさん!痴漢はこいつです!」と叫ぶ。
おれはおどろいて、「え?いや、ちが!え?おれじゃないよ!おれ痴漢じゃないよ!」
と、しどろもどろになりながら否定するが、車内の空気が冷たい。
おれは乗客の刺さるような冷たい視線を浴びる。

すると、「鉄道公安官です!」と、野太い声が聞こえた。
その方を見ると、ヒゲの濃いおっさんが、イケメンに手を掴まえられたおれの方へ近づいてきて
「次の駅で話を聞く!被害者は…ああ、そこの女子校生か。キミも降りてもらうよ、
 逮捕に協力してくれ!」
なんてことを言う。完全に被害者扱いだ。
彼女は泣きそうな顔で、おれを見上げてくる。面倒なことになった。

腕を後ろ手で掴まれ、急かされるように次の駅でおりた。
鉄道警察の事務所に連れて行かれる途中で、彼女が、「ごめんなさい」と何度も
くりかえす。
取り調べは二分ほどで終わった。
事務所で彼女が「痴漢はこの人じゃなくて、あの、大学生風のヒトです」
と、恥ずかしそうに言ってくれたからだ。

事務所からホームに出ると、公安官は
「…すまん、てっきり、アナタが痴漢かとばかり思いこんで…」
頭を下げてくるが、おれは
「いいんですよ、おれみたいなブサイクはいかにも痴漢でもしそうな顔ですからね」
そう笑って言う。
「でも、彼女を守れたんですから、満足ですよ」と、付け加えると
彼女は
「えっと…あ、ありがとうございます!…確か、降りる駅って、一緒ですよね?」
なんてことを言ってくる。

「え?なんで知ってるの?」おれは驚いて彼女にたずねると、
「だって、毎日見てましたもん」と、彼女が恥ずかしそうに言う。
夏の風がおれたちの間を吹き抜ける。
彼女が髪をおさえながら笑う。つられておれも軽く笑う。
しばらくは、彼女と一緒に通勤できそうだな、とおれは考えていた。


…こんな感じか?
52('A`):2005/07/31(日) 21:10:17 0
>>51
俺の肉棒が彼女の蜜壺に

まで読んだ
53('A`):2005/07/31(日) 22:30:51 0
>>51
俺の場合その痴漢の腕をひねり上げ電車から降りる
女の子と共にJR職員と警察を、待っていると
痴漢が暴れだす。華麗に痴漢を倒す、という妄想になる
54('A`):2005/08/01(月) 00:29:23 0
エロ小説舐めすぎだ、お前ら
55('A`):2005/08/01(月) 00:32:13 0
>>54
エロじゃなくて、出会いを妄想するんだ!
そんなスレタイなんだから!
56蝦@携帯:2005/08/01(月) 03:57:45 O
自分の愛用している物の精霊が出て来て云々ってのはもうお約束だな・・・
日本古来の付喪神思想か、はたまたどこぞのエロゲーの影響か。


・・・部屋を見回すと、精霊になって欲しくない愛用品ばかり目につく('A`)

80`のバーベル→飛び付いてきたら潰れて死ぬ
根岸流手裏剣→飛び付いてきたら刺さって(ry
祖父の形見の刀→飛び付いてきたら(ry
骨董のグルカナイフ→飛び付(ry
白蝋槍→飛(ry

ハーレムエンドはデッドエンドだな。
57('A`):2005/08/01(月) 04:06:22 O
最近は 突然空から降ってくる が定番かな
58('A`):2005/08/01(月) 04:30:14 0
最近は道尋ねられて、あ、同じところですよ、一緒に行きましょうっていうのが多い
59蝦@携帯:2005/08/01(月) 05:00:14 O
>>53
現実は辛ぇぞorz
痴漢ではなく酔っ払いDQNだったが、リアルで警察に引き渡した時の事。

ローカル線ホーム内で30代の酔っ払いDQNが20代女性に絡み、横の椅子を蹴飛ばすなどして脅かしてる場面に遭遇。
どうやらその酔っ払いが嘔吐したのを見て女性が嫌な顔したのが気に食わなかったらしい。
漏れが「勘弁してやっておくんなよ」と割って入ると酔っ払い暴走。
やむなく柔道の足払いで転ばせて抑え、爽やかさ200%(初期値が0に近いが)の笑顔で
「大丈夫ですか?おぜうさん」と振り返った漏れが見たものは
・・・既に遠い逃げる女性の背中('A`;)

その後は警察来るまで酔っ払い相手してなきゃならんわ警察に長い事拘束されるわ散々だったぞ。

デンシャオトコ?('A`)アレハタダノアラシダロ?
60('A`):2005/08/01(月) 05:23:52 0
>>59 生きろよ

俺のホームページを見た子からいいページですねとメールが届く
事務的に返事を返す。
何度かやりとりをする。
私も作りたいけどパソコンとかわかんないから・・・
俺が教えてやるよ。
じゃぁ、あなたんちに行ったほうがいいかな。

意外と簡単だろ。何のページをつくるんだ?
わたし個人の・・。てへっ わたしこれでも女優になりたいんだ。
そうか。じゃぁ 写真とかのせるといいかもな。
じゃぁ ここでついでに撮ってもらったほうがいいかな。

もうすこし、胸元開いたほうがいいかな・・・
もっと?じゃぁ、ぬいじやったほうがいいかな。
下も脱いじゃったほうがいいかな。
おっぱいもんでもらったほうがいい表情になるかな。
やっちゃったほうがいい写真になるかな。
61('A`):2005/08/01(月) 20:44:45 0
成績優秀なツンデレお嬢様に一方的にライバル心モたれて・・・

設定は魔法学校、ヒロインは金髪白人で続き考えて
62('A`):2005/08/01(月) 20:58:58 0
>>61
ネギま!の妄想しているみたいでイヤだ
63('A`):2005/08/01(月) 21:27:32 0
>>61
キモいんだよ死ね!!!
64('A`):2005/08/01(月) 22:46:34 0
愛用しているオナホールの精霊が、おれに恩返しに来た場合、
おれはセックスできるのだろうか、それとも、やはりオナニーなのだろうか。

悩む。
65('A`):2005/08/02(火) 01:35:18 0
精霊の形状による
人型ならセックス
オナホール型ならオナニー
66('A`):2005/08/03(水) 12:13:34 0
「中学の教師は、夏休みがあっていいわね」なんてことを
よく言われるが、実際、夏休みなんて無い。
ほぼ毎日のように学校に通い、雑務をこなしつつ、
部活の練習の監督までやらねばならない。

そんな新米教師の夏休み。

進路指導室にコピー用紙を運び込もうと、ドアを開こうとして、
妙な雰囲気に気付いた。
夏の進路指導室なんて、人の気配なんかするはずはないのに、
室内から、なにか音が聞こえる。
そっ、と扉を少し開いて、中を覗く。

おれのクラスの女子生徒が、夏服のスカートの中に手を入れて、
なにやらもぞもぞと動いている。
目を閉じて、ときおり、「…はぁ…」と熱い息を吐く。
クラスではおとなしい生徒のオナニーを見てしまい、おれは混乱していた。

どう注意したものか、おれが悩みつつ、彼女の痴態を見ていると、
突然、部屋の中から「先生…!」と、呼ばれた。
覗いているのがバレたか、と一瞬緊張する。
しかし、どうも、そうではないようで「…先生!…せんせぇ…!…っ!」
と、胸をやわやわと揉みながら、何度もおれの名前を連呼する。
どうも、おれをオカズにオナニーしているらしい。とんでもない中学生だ。

おれは進路指導室の中にそっと入り、オナニーに没頭している彼女の後ろから
「おれのこと、呼んだか?」と声をかけた。
彼女はおれの存在に気付き、身体をビクっ、とすくめる。
しかし、その直後、「…あ、っ…ぅぁあああぁぁあぁ!」と、身体をふるわせて
ぐったりとなった。

顔を真っ赤にして荒い息を吐く彼女の、とろん、とした眼を見つめながら、おれは
「一人でしなくても、おれに言ってくれれば、もっと気持ちよくしてやるのに」
彼女の夏服の上から、胸元を優しく撫でた。
一度イったばかりの彼女は、それだけの刺激で肩をふるわせる。

とんでもない進路指導になりそうだ。



…あああああ、中学校教師になりてぇええええええええ!!!
67('A`):2005/08/03(水) 12:44:52 0
おっきしたお
68('A`):2005/08/03(水) 12:58:44 O
雨が降り頻る中、傘をさして歩いていると、木の下で雨宿りをしている女の子が。しきりに左手の腕時計を気にしている

俺は一度は通りすぎるが4、5歩戻って
「傘、良かったらどうぞ。時間無いんでしょ?」
「え…そんな…悪いですよ」
「はは、俺は家が近くなんで走って帰れば大丈夫ですから。では失礼します」
振り返らずに全力で走り去る俺
晴天となった翌日にあの木の下を昨日と同じ時間帯に歩いていると、そこには俺の傘を持った彼女がいた
69('A`):2005/08/04(木) 01:33:46 0
出会いてえなあ
70('A`):2005/08/04(木) 09:51:43 0
いつも行くコンビニでいつものようにプリンを買う。
レジの女の子が「プリンお好きなんですね」と微笑む。小柄でツインテールのかわいい子。
「来週新製品がでますよー」とか会話するようになる。
ある日、立ち読みしてると彼女が商品整理をしながら話し掛けてくる。
「私お菓子作るの得意なんですよ。特にプリンは自信あるんです
今度食べにきませんか?」
71('A`):2005/08/04(木) 14:58:07 0
花火大会の日。会場近くの人ごみを歩いてると
いきなり
「こっちこっち!」
と浴衣の少女に手を引かれる。しばらくして歩いてから彼女が振りかえった。
「あ!ごめんなさい!友達と間違えちゃって・・・」
恥ずかしそうに謝る彼女。俺はとまどいながら彼女を見つめた。その時
 パーン!
花火が上がる。彼女のきれいな横顔を照らす。
「よかったら一緒に見ようよ」
うなずく彼女。並んで腰をおろして花火を見る。
72('A`):2005/08/04(木) 15:04:07 0
こぴぺ乙
73('A`):2005/08/04(木) 15:07:26 0
え・・・
俺のキモい妄想振り絞って書いてみたんだけど・・・
74('A`):2005/08/04(木) 15:35:23 0
つうかふつうになんかこの前フラグがたったっぽい。。。
75('A`):2005/08/04(木) 17:20:53 0
犬の散歩→犬同士が仲良くなる→飼主同士付き合う
結構理想
76('A`):2005/08/04(木) 19:58:13 0
>>75 それ映画の101匹わんちゃんだろ?
77('A`):2005/08/04(木) 19:59:49 0
犬の散歩→自分の犬がサカる→('A`)
78('A`):2005/08/04(木) 20:03:03 0
酔っていて歩けない170cm overの高身長女性を162cmの俺が
しょうがないので、お姫様だっこ、又はおんぶして家まで送る。
79('A`):2005/08/04(木) 20:05:57 0
>>70
喪にそれができるかよ…

俺、スタバでいつも同じ銘柄の豆を買ってたら、
ある日店員さんに「いつも同じのお買い上げですね。お好きなんですか?」とか話しかけられた。
(買ったものがスタンプカードに記録されてるので)
キョドりながらなんとか受け答えしたけど、
なんだか同じ店に二度と行かれなくなってしまった…
80('A`):2005/08/04(木) 21:50:54 0
真性の喪だな(苦笑
81('A`):2005/08/04(木) 22:54:48 0
いかにも世間知らずそうなお嬢様高校の生徒が
DQNに絡まれているところに参上!!!
華麗にDQNを倒し、すばやく立ち去る
数日後街中で「あのときの・・・」

は?現実?DQNに返り討ちだろうなwwwworz
82('A`):2005/08/04(木) 22:58:11 0
>>81 真の喪は絡まれている人がいても、見て見ぬフリorz
83('A`):2005/08/04(木) 23:04:17 0
>>82
俺もwwwworz
84('A`):2005/08/04(木) 23:15:25 0
一般人も高確率で見てみぬ振りだ。
85('A`):2005/08/04(木) 23:20:12 0
思い切って人生初の告白をした僕は、案の定玉砕して、しょんぼり肩を落とし
街をさまよっていた。このまま帰るのはあまりにも辛すぎたから。
オレンジ色のセーターと膝丈のデニムスカートをはいていたNさん。
もう彼女と口を聞くことはなくなってしまうんだろう。

僕は切なくて切なくてたまらなくて、ついつい風俗に行った。
どうしても慰めが必要だったのだ。
オプションで姫の服装を問われたとき、僕はためらいながら
オレンジのセーターとデニムスカートを注文した。

個室へ入るとベッドに横たわって、ぼんやり天井を見つめていた。
振られたときの映像が、頭の中で何度も何度も繰り返し流れていた。
まあ、わかっていたことだ。魅力ないもな、自分。
がたんとドアが開く音がして、姫が入ってきた。

「えっ、Nさん!?」
86('A`):2005/08/04(木) 23:27:18 0
「どうして○○君がここに…」

Nさんは咄嗟に自分の恰好を見た。
Nさんの恰好は、僕があのとき告白し振られたときの恰好、
オレンジのセーターにデニムのスカートだった。

「服装の注文があったとき、なんか変だと思ったのよ。
だって、今日の私の恰好そのままだし…」

僕は恥ずかしくてたまらなかった。Nさんと目も合わせられなかった。
蚊の鳴くような声で「ごめん」というしかなかった。
まさかNさんがここで働いているなんて…。

僕とNさんはベッドに座り沈黙した。
87('A`):2005/08/04(木) 23:38:02 0
僕はずっと黙っていたけれど、さすがにその沈黙に耐えられなくなって、
何かを言わなければならないと思った。だけど、僕が口を開こうとした時Nさんが、

「○○君、いつもここに来るの?」
「いや、初めてだけど。ほんとごめん。知らなかったんだ。
Nさんの服装を…その…なんていうか…注文しちゃって……俺、ほんと情けないよ」

Nさんはしばらく考えている風だった。けれども、物憂げな表情を浮かべた後、
顔を上げて、

「いいよ」
「でも、俺。これじゃあ変態だよね」
「しょうがないよ。誰にでもそういうところはあるんだし」

僕はうつむいてしまった。耳まで真っ赤になって、頭が熱に浮かされてガンガンした。
そんな僕の背中をNさんはなだめるようにさすってくれて、

「人、チェンジした方がいい?」

と聞いた。僕は返事ができなくて、

「やっぱ、好きな人とやりたいよね」

と寂しそうな声音で言った。
88('A`):2005/08/04(木) 23:49:37 0
僕の腕の中にはNさんがいた。さっき僕を振ったばかりのNさんが、間違いなくそこにいた。
僕は罪悪感いっぱいになりながら、けれどもきつくきつく抱きしめた。
僕は震えた。涙が後から後から流れてきた。
これが最初で最後なんだと思うと、Nさんをこうして抱いていながらも、
僕はどんなときよりも孤独を感じた。

やることを終えると、僕はそそくさと店を出た。
僕の背後に絶対に埋めることのできない溝を感じた。
だから、僕は振り返らなかった。ただ、前に前にと進んで行った。
さよなら。さよなら。
89('A`):2005/08/05(金) 00:09:55 0
妄想なのに、死にたくなるなあ…
90('A`):2005/08/05(金) 00:11:26 0
楽しみにしてたセックスシーンがないなんて・・・
91('A`):2005/08/05(金) 00:37:34 0
>>89,90
ごめんw
92('A`):2005/08/05(金) 02:43:57 0
真夜中。自分の部屋の布団の中。
俺は明日の試験に備え、眠りにつこうとしていた。
試験範囲はいちおう全部終えた。
あとは答案にその成果を発揮するのみだ。
電気を消すと、俺は心地よい疲れを感じながら、まどろんだ……。

とそのとき、突然俺の体の上に、
なにか重たいものがドスンと落ちてくるような衝撃が走った。
俺は驚いた。
何かが俺の体の上に覆いかぶさっている。
しかもその物体の重みがまるで人間のように思われたので、
俺はびっくりして咄嗟にそれを押しのけた。
そして、真っ暗闇の中立ち上がり、電気をつけると……。

そこにはパジャマ姿の、大学で同じクラスのSさんがいた。
俺は仰天して立ち尽くし、自分が夢を見ているのではないかと疑った。
しかし、Sさんの狼狽ぶりも一通りではなかった。
自分がどうしてここにいるのかを把握できていない様子。
二人は目を丸くして互いの顔を見つめあう。

「Sさん、どうしてここに…」
「えっ、どういうことなのこれ? ここはどこ?」
「えっ、ここは俺の部屋だけど」
「○○君の部屋? えっ、えっ!?」

状況を整理するとこうだった。
Sさんはさっきまで、Sさんの家の自分の部屋で試験勉強をしていたらしい。
ところが、休憩しようと席を立った瞬間、あたりが真っ暗になり、
次の瞬間にはこの部屋(俺の部屋)にいたというのだ。
ちなみにSさんと俺の家は20km離れている。
93('A`):2005/08/05(金) 02:45:08 0
俺はこれをワープ現象と結論付けた。

「つまりね、これはなんらかの影響で時空の歪みが生じて……」
「でも、そんなの信じられないわ」
「だけど、実際に君がここにいるわけだし」

Sさんは信じられないといった表情で、俺の部屋を見回した。
それから、はっと何かを思い出したように俺の方へ向き直って、
現在の時刻を尋ねた。俺は時計を見ながら答える。

「今? ああ、もう5時半だ」
「5時半!」

それを聞いた途端、Sさんは顔面蒼白になった。
試験勉強がまだ半分しか終わってないらしい。
Sさんの頭の中からはもはやワープ現象のこと吹き飛んでしまったようで、
俺に教科書を見せてくれと頼んできた。
そして、あわてて勉強しだすSさん。

「あー、間に合わない。これもわかんないし、これも…」
「これは摩擦損失水頭とそれから局所損失水頭を計算して
流量を出せば答えが出るよ」
「ほんと?」
「うん、解答はこれ。まだ急げば間に合うよ」
「ありがとー、○○君」

俺はSさんに勉強を教えながら、Sさんがこれからどうやって学校に
行けばよいかを考えていた。
勉強が一区切りついたところで、俺はそのことを聞く。

「Sさん、服はどうする? パジャマのままじゃやばいだろ?」
「そうだ……どうしよう?」
「姉貴の服をパクってこようか?」
「でも、いいの?…」
「大丈夫だって、ちょっとまってて」
94('A`):2005/08/05(金) 02:45:49 0
俺は抜き足差し足で階段を下りていき、姉の部屋へ忍び込んだ。
姉がぐっすり眠っているのを確認して、
たんすから適当に衣類を取り出し、そっと部屋を抜け出す。
そして、ものすごい緊張しながら自分の部屋に戻ってきた。
すると……。

Sさんがいない。俺は部屋のあちこちを探した。
教科書はさっきSさんと勉強したときのままだし、
Sさんの筆跡のあるルーズリーフもそのままだった。
だが、どこを探してもSさんはいなかった。
Sさん、Sさん。と俺は声を低く呼ぶ。すると。

「あんた、ちょっと……」

姉が背後に立っていた。俺は慌てて姉のたんすから持ってきたものを
隠そうとしたが遅かった。

それからこっぴどく姉に説教された。完全に変態扱い。
家での立場は最悪になってしまった。
おまけに時間ぎりぎりに家を出ることになって、
試験開始直後にぎりぎり教室に滑り込むありさま。
しかし、試験が終わると。

「○○君。ありがとう。おかげで試験大丈夫だったわ。
私あれからまたワープして、自分の家に戻ったみたい」

と笑顔のSさんに出会うことが出来た。
俺とSさんの一夜のできごと。
それからは試験が近づくと、
俺とSさんは一緒に勉強するようになった。
95('A`):2005/08/05(金) 20:50:07 0
下宿暮らしのおれの昼飯は、いつもカツサンドとカレーパン。
どっちも好物なので、全く気にならない。
隣の席の女子が、「毎日同じモンでよく飽きないよね…」なんてことを言うけど、
まったくもって大きなお世話だ。

そんな期末試験前の昼休み。
今日も購買でカレーパンを買ってこようと席を立つと、
おれの目の前に、ひょい、と、可愛らしい弁当箱が出された。

「なんだ?」と、弁当箱の持ち主を見る。
隣の席の女だ。
「アンタ、いつもパンでしょ?だから、ほら」
そう言いながら、おれの方に弁当箱を突き出す。

「何?弁当作ってくれたの?」
おれが聞くと、
「ばばばばばば馬鹿じゃないの!?誰がアンタなんかに作っ、…いいから食べなさい!!」
そう言いながら、おれに弁当箱を渡す。

変なヤツだなぁ、と思いながら弁当を開く。
卵焼きと、ミートボールと、トマトのサラダ。それとキノコの炊き込みごはん。
「へぇ。ずいぶん家庭的だな。」と感心して言うと、
「こ、こんなの普通でしょ?別に」
なんて、妙に上ずった声で言う。それから、
「作り過ぎちゃったから、捨てるのももったいないでしょ、だから、その…ゴミ箱がわりにアンタにあげるだけだから!」
そんなことを真っ赤な顔で言う。

おれは「へぇ、でも、こんなにおいしいもんが喰えるなら、ゴミ箱でも嬉しいな」
もぐもぐと喰いながら彼女に言うと、
「え?おいしい?ぇ…えへへへへ…当然じゃない。そのために早起きしたんだから!」
彼女は、急に機嫌を直したように、ニコニコ笑いながら言った。


…そんな青春を送りたかった。
クソ。自分で書いていて死にたくなる。
96('A`):2005/08/05(金) 20:53:06 0
俺「はじめまして」
女「はじめまして」

…お見合だな。やっぱり

で、初夜のときに二人そろって童貞、処女で
セックルのやり方で大いに悩む
97('A`):2005/08/05(金) 20:53:35 0
>>95
卵焼きと、ミートボールと、トマトのサラダ

キノコの炊き込みごはん
の組み合わせが嫌だ。
98('A`):2005/08/05(金) 20:55:58 0
>>97
いかにも喪テイストじゃないか。なにが不満だ?
99('A`):2005/08/05(金) 20:57:08 0
おにぎりがいい。それか鳥そぼろご飯。
100('A`):2005/08/05(金) 20:58:34 0
>卵焼きと、ミートボールと、(中略)キノコの炊き込みごはん
…確かになんとなくエロいwww
101('A`):2005/08/05(金) 21:11:11 O
とりあえず女のコが作ったお弁当ってもんを食べてみたい('A`)
102('A`):2005/08/05(金) 21:13:45 0
>>101
女の子のバイトしてる店のホカ弁喰え
103('A`):2005/08/05(金) 21:13:59 0
手料理って憧れるなー
104('A`):2005/08/05(金) 21:17:15 0
人んちのメシとか、わりと覚悟完了しないと食えない俺だが
女の子のつくったものとなると別なんじゃろか
105('A`):2005/08/05(金) 21:18:10 0
前、職場の先輩の女の人がクッキー作ってもってきてくれたんだよ。
もちろん俺にじゃなく、職場のみなさんにって。
俺は嬉しかったんだけど、同僚のイケメンたちが
「職場に手作りクッキーってwwwちょっと痛いよなwww」って影で言ってた。
イケメンにはありがたくもないしろものみたいだ・・・
106('A`):2005/08/05(金) 21:20:05 0
このスレ見てるといい夢が見れそうだ(*´д`)
107('A`):2005/08/05(金) 21:31:07 0
金曜日。残業を終えて帰ろうとデスクを片付けていると、入口のほうから
「ちょっとすみません・・・
と泣きそうなか細い声が聞こえた。
「あの、プリンタが動かなくなってしまって・・・
他部署の新人の子だった。子供みたいなあどけない顔がくもってる。
「どこですか?見ますよ
一緒に行ってみるとなんのことはないエラーだった。
108('A`):2005/08/05(金) 21:35:32 0
さっさと直したあと、一緒に資料作りを手伝った。2人でやると
小一時間で終わった。しかし彼女は相変わらず泣きそうな顔のまま。
「ありがとうございました・・・私、失敗ばかりかけて
いつも先輩に迷惑ばっかりなんです・・・
俺はとまどったが、
「そんなこと言わずに。俺でよかったら相談に乗るよ
「・・・本当ですか?聞いてもらえますか・・・
そうして二人でのみに行くことになった。
109('A`):2005/08/05(金) 21:36:04 0
姪がおれの部屋に遊びに来た。
いつの間にか、もうすぐ中学生になる、なんて言う。
いつものように一緒にビデオを見ていると、
「おいちゃん?昔みたいにヒザに座ってもいーい?」
と、聞いてくる。

「なんだ、今日はずいぶん甘えん坊だな、…ほれ、おいで」
おれがヒザを叩くと、彼女は少し恥ずかしそうに、「よっ…」なんて言いながら乗っかってくる。
二年ほど彼女をヒザに乗っけないうちに、なんだかずいぶん重くなった。
「おまい、重くなったなぁ」と笑うと、
「もう大人になるんだから、少しくらいは重くなるよ〜!」
頬をふくらまして、言い訳をする。

おれはそんな仕草がどうしようもなく可愛らしくて、
「ただの食べ過ぎなんじゃないのか〜? うりうりうり」
彼女の脇腹をくすぐる。彼女は
「やーだー!くすぐ…あはははは、やめ、くすぐった…やぁああ」
ころころと笑い転げる。おれのヒザの上で。
子供の匂いじゃない、女の匂いがおれの鼻腔をくすぐる。
彼女のポニーテールが、ひらひらとゆれる。

「ほりゃほりゃほりゃ!」
おれの指が、彼女の腋の下や、おなかをくすぐる。
彼女はクスクスと笑いながら、おれの指から逃れようとする。
が、ときおり、おれの指の動きに反応して「…ぁ…っ」とか「ひゃ…ぁん…」と、
甘い声が混じりはじめる。

軽く、胸を手のひらで撫でる。 優しく、こわれものに触れるように。
彼女は「…はぁ…」と、軽く、熱い息を吐く。
内股に触れる。彼女の身体が、おれの上で震える。

おれは、少しさびしくて、
「…おまい、もう…オトナ…なんだな」
と呟きながら、内股の奥のほうに、そっと中指で触れた。
彼女はふるふると震えながら、
「もう、コドモ…じゃ…ないんだから…ぁ…ぁぁん…」
おれを誘うような声を出していた。


そんな事は無いものか。うーむ。
110('A`):2005/08/05(金) 21:38:55 0
ある訳ないだろ?俺に妹なんていないんだから・・・
111('A`):2005/08/05(金) 21:39:03 0
飲みに行って彼女の話を聞く。
が、彼女の悩みは深刻なものではなく、新人誰もがぶつかるとまどいだった。
聞いてもらうだけでいい、そんな感じだったので俺はだまって聞いていた。
いつのまにか彼女は酔いつぶれていた。
俺はタクシーで彼女を送り、泥酔している部屋まで運んだ。
部屋に入った途端、彼女は俺に抱きついて激しくキスをしてきた。
112('A`):2005/08/05(金) 21:41:16 0
それから俺と彼女の秘密の関係が始まった。
残業のたびに、オフィスで、給湯室で、非常階段で、俺たちは楽しんでいる。
おわり
113('A`):2005/08/05(金) 22:06:34 0
ニートの俺は出会いのチャンスまったく無し・・・
ハッ!2chか?
でも喪とかしか見ないしやっぱ出会い0
114('A`):2005/08/05(金) 22:08:13 0
そう落胆するな。
ちゃんと働いてる俺でも出会いなんかまっっっっったく無いから(泣
115('A`):2005/08/05(金) 22:08:23 0
とりあえず93見て水頭の意味が思い出せなくて必死になった時点で
俺にはその妄想すら辛く当たってきた。
もっと温かくなれる妄想が欲しい。
116('A`):2005/08/05(金) 22:12:21 0
>>85-88 はイイ話なんじゃろか?
好きだったひとが娼婦だったなんて…
死にたくならないか?
117('A`):2005/08/05(金) 22:17:28 0
だれか漫画チックなやつ頼む
助ける系
118('A`):2005/08/05(金) 22:20:21 O
男女比率が3:7の高校通ってても女子との関わりがないんですが('A`)
出会いは自分でつくるもんなんですよ。
喪の漏れには無理だがな!
将来、後悔するのはわかってるんだけどね・・orz
119('A`):2005/08/05(金) 22:21:41 O
つ電車男
120('A`):2005/08/05(金) 22:32:17 0
男女比率約1:0の共学理系大学よりは救いがある。
忙しくて出会いなんて作ってられるか。
むしろ無いおかげで勉強に身が入ると言う物だ。

…ハァ
121('A`):2005/08/05(金) 23:00:46 0
補習授業から帰ろうとしていたら、いきなり夕立が降り始めた。
しかたがないので、美術室で時間を潰す。
夏休みの美術室は誰もいない。
おれは暗い美術室から、校庭に激しく降る雨を見ていた。

校庭を走ってくる影が見えた。
ずぶ濡れで泣きそうな顔をした、後輩の女子生徒だ。
美術室まで一目散に走ってくる。
おれが校庭側の扉を開くと、彼女は
「いきなりこんなに降るなんて、聞いてないですよー!」とか言いながら
美術室に駆け込んでくる。

はぁはぁと荒い息をつきながら、彼女の雨に濡れた前髪から、しずくが零れる。
彼女の夏服が肌に張り付き、白いスポーツブラが透けて見える。
おれは「ずぶ濡れだな。ほれ、拭け」 彼女にタオルを渡す。
「あ、ありがとうございます♪」彼女はそう言って、髪をきゅ、きゅ、と絞るように拭く。

おれのすぐそばで、彼女が夏服のままで、身体をかるく拭う。
彼女の甘い香り、雨に濡れた熱帯の小さな花のような甘い香りが、おれの嗅覚をくすぐる。
彼女がわずかに動くたびに、濡れた彼女の肌の輝きを感じる。
「すごい雨ですねぇ…」彼女は窓のそとの豪雨を見て、あきれたように言う。

「ああ…」おれが肯いた瞬間、空が、カッ、と光った。
一瞬後、ガラガラガラッ!!と、落雷の音が、美術室をふるわせる。
同時に、
「…ぃやぁああぁああぁぁああぁあ!!!」
悲鳴をあげながら、おれの胸に、暖かくて柔らかな質感が飛び込んできた。
眼をきゅ、っと閉じた彼女を、おれは優しく抱き留める。

彼女はおれの腕の中でブルブル震えながら、
「…カミナリ…きらいなんです…」と、泣きそうな顔で耳をふさぐ。
また、空が光り、グヮシャーン!と雷が落ちた。
「ひ!」
彼女がおれの首筋を抱きしめる。

彼女があまりに脅えているので、おれは冗談めかして、
「雷に感謝しなきゃな。きみを抱きしめられるなんて、ラッキーだ」
彼女の耳元でささやく。

彼女は真っ赤な顔で
「カミナリはラッキーじゃないですよぉ!」
と、拗ねたようにふくれる。そして、おれの胸におでこをくっつけてきて、
「…でも、先輩に抱いてもらえるなら…ラッキー…かな」
そんな可愛らしいことを、つぶやいた。



…こんな妄想をする28歳ってどうよ?
122('A`):2005/08/05(金) 23:07:40 0
いいな。雨に濡れて透けた制服までリアルに想像できたぜ。
123('A`):2005/08/05(金) 23:34:12 0
「足首・・ひねったみたいです」
階段のしたでうずくまってる後輩を見つけたのは、偶然だったんだ。
ふわふわの髪の毛が午後の陽射しをやわらかく散乱させている。

「大丈夫か?」
声をかけると、
「せんぱい〜・・」と涙目で見上げてくる。
「情けない声を出すなよ・・立てるか?」
「立てたらこんなところでうずくまってませんよぉ」
大きな目をうるませて、今にも泣き出しそうにおれを見る。

おれは周りを見る。幸い、だれもいない。
「しかたないな・・ほら・・」
腋とヒザの下に手を入れ、彼女を優しく抱きあげる。驚くほど軽い。
「わわわわ・・せ、先輩!」
彼女がおれの腕のなかで身をすくませる。仔猫のように。

「大丈夫だよ。保健室まで連れてってやるから。ほかの連中にはナイショな」
言うと彼女は安心したように、おれの胸元に頭をつけてきた。
「センパイがやさしくしてくれるんなら・・また階段でころんでも・・いいな」
おれは聞こえないふりをして、
「ん?なんだ?何か言ったか?」と聞く。ちょっとしたイジワルのつもりで。
「・・え?な、なんでもないです!・・なんでも・・」

おれの胸に顔を隠すようにして、声をひそめて「・・ばか」とつぶやいたのも
おれにはきちんと聞こえていた。
124('A`):2005/08/05(金) 23:40:24 0
電車で毎朝見かける少女。
長い黒髪で、眼鏡で、いつも文庫本を読んでる。
おれの職場のある駅にある女子校の制服を着ている。

あんまり毎日同じ車両に乗り合わせるもんだから、顔を覚えてしまった。
今日もいつもの車両に乗り込むと、あまり混んでいない車内に彼女がいた。
反対のドア側に立って、文庫本を読んでいる。
一瞬、彼女がこちらをちら、と見る。視線が絡み合う。
おもわず会釈すると、顔を真っ赤にして文庫本に視線を落とす。

次の駅でいつものように、反対側のドアから乗客が、どっ、となだれ込んでくる。
彼女は勢いに流されて、おれの立っているあたりまで押されてくる。
おれのコートの胸元に、彼女の身体が、とん、とぶつかる。
「…あ、すいません」
小さな声で彼女が謝る。おれは赤くなった彼女の頬を見て、「いいえ」としか
答えることができない。

混む車内。彼女がおれに押しつけられる。おれは一瞬だけでも彼女を守りたくて、
身体を緊張させて、少しでも彼女の周りにスペースを作ろうとする。
カーブでぐらりと揺れる。車内の群が一瞬バランスを失う。彼女の手が俺のコートを
きゅ、と掴む。

少しでも彼女を守りたい。そんな毎朝20分だけのナイト気取りだ。

電車が俺の職場の駅に止まる。人の群が、どぉっと俺と彼女を押し流す。
二人が流される。引き裂かれる恋人のように。
彼女が俺の目を見る。俺も彼女の目を見る。そのままホームに降りて、
俺たちは別々に歩いていく。
いつもの通勤風景だ。いつもの。

ただ、ひとつだけ今日は違った。
コートのポケットに、小さな箱が入れられていた。
おれは不思議に思い、駅のベンチにしゃがんで箱を開く。
中には小さなチョコと、
『毎朝のあなたへ、感謝とその他をこめて』と書かれたメッセージカードが入っていた。

ああ、今日はバレンタインデー、か。
おれはこの小さなチョコの大きな甘さに、胸が一杯で、しばらく立ち上がることもできない。


  …なんてことないかなぁ。
125('A`):2005/08/05(金) 23:41:27 0
出会い系サイト
126('A`):2005/08/05(金) 23:42:02 0
なんてすばらしい妄想なんだ11111
ちょっと本気で感動した
127('A`):2005/08/05(金) 23:54:18 0
>>124の後日談
もうすぐ退社時間だというのに、得意先でトラブルが起こったらしい。
おれは部長に言われて、電車で得意先に向かう。
今日はついてないな。そんなことを思いながら駅へと向かう。

帰宅するわけでもないのに、通勤の列車に乗り込む。
混雑具合は朝ほどじゃないが、帰宅する学生たちが多い。
若い声が車内に満ちている。
おれの背後で女子校の生徒が
「…で? チョコ渡したんでしょ? どうなった?」などと喋っている。

「…うん…、渡したってゆーか…、ポケットにこっそり入れてきた…」
鈴のような声が聞こえる。
「それで、どうなったの?」と、別の少女の声がする。
すると、また、鈴のような声で
「え…。ううん。…なんにもない。…けど…、メッセージカード入れてたから…」
最後は消え入りそうな声になる。

おれは、そっと後ろをふりかえる。
いつも朝に見かける少女が、同じ制服を着た彼女の同級生らしい少女としゃべっている。
おれのコートにチョコを入れてくれた娘だ。下校時に見かけるのは初めてだ。
おれは小さく息を飲む。

彼女の同級生の少女が
「えー? 手渡ししたんじゃないの?! それじゃ誰が渡したんだかわかんないじゃん?」
と、大げさな声を上げる。
彼女は、少しうつむいて、
「…やっぱ…そうかな…。 うん、でも…渡せたからいいよ…よろこんでくれたかな…?」
つぶやくように言う。

同級生の少女は、
「で、毎朝の憧れのひとには、そのあと会えたの?」と聞く。
彼女は、おれの背中のすぐ後ろで、
「ううん…。 なんか怖くて、登校時間、ちょっと早くしちゃった…」
と、さびしそうに言う。
彼女の同級生が、「…はぁ…」とため息をつく。

おれは、胸が締めつけられる。
そのとき、車内のアナウンスが、おれの目的地の駅名を告げる。電車が減速する。
ブレーキで、くん、と、電車が揺れる。 彼女の背中が、おれの背中に、とん、とぶつかる。
「きゃ…す、すみません…」
彼女があやまる。

おれは振り向いて彼女を見る。彼女も頭を上げておれを見る。
彼女は
「…あっ…」と、小さく驚きの声を上げる。
彼女の目が大きく開かれて、手で口元をおおう。

しゅ、と音がして、電車のドアが開く。
車内にホームの喧噪が飛び込んでくる。

おれは彼女に、
「チョコ、美味かったよ。 ありがとう。 …じゃ、また明日の朝に、いつもの車内で…」
と、笑顔で言う。
両手で口元をおおった彼女の、目が真っ赤に潤む。

おれはドアに向かう。
今日はついてるな、そんなことを思って。
背中に彼女の視線を感じながら。
128('A`):2005/08/05(金) 23:55:48 0
痴漢したくなってきた
129('A`):2005/08/05(金) 23:56:19 0
なんでやねんw
130('A`):2005/08/06(土) 00:02:22 0
登校中よく顔を会わせる同級生。
ある朝も、駅前で出会う。「よ、おはよ」挨拶をすると、
同級生も「おはよ」と返事をかえす。
あたりまえのように二人ならんで改札へ。
「今朝はさむいね」「さみぃな」わかりきった会話をしながら電車を待つ。
電車が混んでいるので、俺は彼女を守るために、かるく抱くようにして
吊革につかまる。彼女も俺にかるく体重をあずけるように、俺の制服を掴む。
そんな、あたりまえの朝の通学。
ある朝、彼女はいなかった。
電車を降りて、学校への道のりでも、彼女の姿を見ない。
ホームルームで担任が、彼女は風邪で欠席だ、と言う。
「届けなきゃいけないプリントがあるから誰か頼めるか・・」担任が聞くので
「おれ、届けますよ。駅おなじだから」と答える。

すると、担任がいぶかしげに「おまえの家だと学校から正反対だろ」と言う。
そこで、俺は困惑する。

翌々日、また駅前で彼女と会う。
「おう、風邪、もういいのか?」「うん。心配した?・・サンキュ」
あたりまえの会話。俺はそっと切り出す。
「おまえ、さ・・、家遠いんだろ? 学校をはさんで、正反対なんだろ?」
彼女は答えない。うつむいて、いつもの会話も無くなる。
「・・ごめんね。迷惑だった?」押し殺したように、彼女が口をひらく。
俺は言葉を選びながら、
「いや、明日は、俺がおまえの家の駅まで迎えに行っても良いかな?」
彼女が驚いたように俺の目を見る。俺は彼女を抱きしめる。
131('A`):2005/08/06(土) 00:10:30 0
やっぱり痴漢したくなってきた
132('A`):2005/08/06(土) 00:11:23 0
>>131
裏電車男は犯罪です
133('A`):2005/08/06(土) 00:12:47 0
痴漢は妄想のなかだけにしとけ
喪男は喪男のプライドを持て
女はおれらを排除するが、喪男は女を守るのだよ
134('A`):2005/08/06(土) 00:14:48 0
皆ごめんよこんな俺のことを心配してくれて(つд`)
135('A`):2005/08/06(土) 00:20:24 0
>>134
痴漢男、反省したなら自首しろ、な?
136('A`):2005/08/06(土) 00:23:12 0
違う!まだやってないって!
137('A`):2005/08/06(土) 00:24:09 0
俺の場合喪じゃないけど友人の紹介で彼女GETしたことあるよ
138('A`):2005/08/06(土) 00:27:47 O
>>137
あのなあ、みんな『喪男くんと合うような子はいないなあ』とか『みんな彼氏いるんだよねえ』とか言いやがるんだよ死ね
139('A`):2005/08/06(土) 00:29:30 0
>>138よ、>>137も妄想なんじゃないのか?
140('A`):2005/08/06(土) 01:13:38 0
ウチの母親はマッサージ店を経営していて、
この辺ではそこそこ儲かっている老舗だ。
でも、やってくる客はほとんど老人で、若い客はめったに来ない。
だから、俺が土日に無理やり店の手伝いに借り出されるのも、
俺にとってはただひたすら苦痛なことだった。

「○○くんもずいぶん大きくなったなあ。今いくつになった?」
「17です」
「17! もうそんななるか。まあ俺ももう70だもんなあ、
時の経つのは速いもんだ。ああ、もっと下のほう、そうそうそこそこ」

俺はいつものように近所のじいさんばあさんを相手にマッサージをしていた。開け放しの窓に青空がのぞいて、風鈴の音が弱弱しく鳴る蒸し暑い午後。
そこへ奥から母親が入ってくる。

「小林さんー、クーラーもなくてごめんなさいねー」
「いやいや奥さん。しっかし○○くんも大きくなったね」
「体ばっかり大きくなって、頭の方はさっぱりなんですよ」

ほっといてくれ、という俺の舌打ち。
小林さんは高らかに笑って、よっしゃよっしゃと起き上がり、
俺に小遣い賃を渡して、服を着始めた。

「まだ時間終わってないのにいいの?」
「いい、いい。今日はちょっとこれから用事があるからな。
それで彼女とデートでも行けや」

彼女と…というのは余計だが、俺はありがたく受け取って、
小林さんを店先まで見送りに出た。
太陽は燦燦と照りかえり、遠くのアスファルトには逃げ水が揺れていた。
俺は店内に戻る。ところが、そのとき、
141('A`):2005/08/06(土) 01:15:33 0
「おっす○○、元気?」

幼馴染の加奈子だった。

「どうした? なにか用か?」
「マッサージをしてもらおうと思って」
「そうか、ちょっと待ってな、今おふくろを呼びに行くから。
おーい、おふくろー」

店の奥から返事が返って来る。ややあって店先に出てきた母親は、

「あーら加奈子ちゃん、いらっしゃい」

と笑顔。しかし、母親はお出かけ用のバッグを肩にかけていて、
これから買い物に出かけるので店番よろしくという。

「えっ、加奈子のマッサージは?」
「あんたやってあげなさいよ」
「えっ、ちょっとそれはまずいよ」
「なにがまずいのよ、幼馴染じゃない。この子ったら。
加奈子ちゃん、好きなだけこきつかってあげてね」

狼狽している俺を尻目に、加奈子は「はーい」と愛想笑いを振舞う。

「はーい…って、おまえ」
「別にいいじゃない、マッサージぐらい。というか○○、
Hなこと考えてるの?」
「そ、そんなことないって」

きゃははと笑う加奈子の、もう大人になった体が二歩三歩と店内に
無遠慮に入っていった。

「おまえ、本当にいいのか?」
「いいよ、もうめちゃめちゃにして」

冗談めかして言う加奈子の思わぬ色っぽさに俺はくらくらして、
本当に触っていいんだろうかと、寝台の前に逡巡する。
しばらく考えた末、意を決して、
俺は鼻息を荒くしながら加奈子に近づいた。しかしその時。

「ただいまー」

そこへ母親が帰って来た!?

「近所のスーパーが閉まってたのよー。やになっちゃうわ。
あれ? あんたまだマッサージやってあげてなかったの?
いいわ、そこどきなさい。
さあ、加奈子ちゃん、おばさんがやってあげるからねー」

加奈子は俺に向かって「意気地なし」と小声の言葉を投げかけて、
ぺロっとかわいい舌を出した。
142('A`):2005/08/06(土) 01:21:40 O
爽やかなようで
その実エッロイな
143('A`):2005/08/06(土) 14:30:29 0
ホンマ喪男さんの妄想力は北半球駈けめぐるで
144('A`):2005/08/06(土) 14:33:35 0
ホンマ喪男さんてええ方やな
145('A`):2005/08/06(土) 18:56:57 0
真夏の午後の陽射しの中、駅前を歩いていたら、女物のサイフが落ちていた。
なにげなく拾い上げて、まわりを見る。みんな暑そうな顔つきで通り過ぎていく。
仕方がないので、交番に向かった。

若い警官は「お、ご苦労様です」とか言いながら、拾得物に関する書類をもってきた。
おれは簡単な書類に、サインをする。
警官が、「これは義務だから、財布の中身をチェックしときますね」と言いながら、
サイフをひらく。

「千円札が五枚、郵便局のカード、suicaの定期券、銀行のカード…」と警官が数え上げていく。
警官の動きが一瞬止まって、おれの顔を不思議そうに見ながら、
「あと、写真が一枚だな…」と言って、写真はサイフから出さなかった。
「なんです?意味深な写真なんですか?」
警官に聞いてみたが、警官は「…プライベートなことですので」とお茶を濁す。

そのとき、「すいません。サイフの落とし物って届いてませんか?」と、鈴のような声がした。
振り返ると、クラスメイトの女子だ。
黙っていれば黒髪の似合う美人なのに、なぜか中学以来同じ学校に通っているおれに対してだけは、
皮肉やら悪口雑言をぶつけてくるとんでもない女だ。

彼女は「あ、それ、あたしのサイフです。よかった♪」と嬉しそうに警官に駆け寄る。
そこで、イスに座っているおれに気付いて、
「なななななんでアンタがココにいるのよ!!」と、おれの存在を全否定するようなことを言う。
おれは、
「拾ったんだよ。このサイフ」と、妙に狼狽している彼女に告げる。
「え?ウソ…ちょっとまって…なんでよりによってアンタが…」
そんな、失礼を通りこして殺意さえ抱くようなセリフを言う。

彼女は机の上に並べられているサイフの中身を見て、
「…サイフの中も…見たの?…写真も?」
彼女はおれから目をそらして、真っ赤な顔をしている。
いつもの彼女の姿からは想像もできないほど、か弱い雰囲気に、おれは妙な罪悪感を感じて、
「カードとか、あと現金は交番でみたな…、でも写真はおれは見てないよ。ねぇ、おまわりさん?」
と、警官に同意を求めた。

警官は複雑そうな笑顔で、
「うん。彼は見てないよ」と、彼女に告げた。
彼女は心底ほっとしたように
「…よかった」とつぶやいた。

おれは彼女に、
「なんだよ、恋人の写真か何かなのか?」と、聞く。
「そ、そんなんじゃないわよ…ただ…気になってるヒトの写真…」
真っ赤になって、ぽつり、とつぶやく。おれも、なんだか無言になる。
交番のとなりの公園から、ヒグラシの声が聞こえる。

警官が、にっこり笑って、
「まぁ、落とし主がすぐにわかって、よかったね」
と、彼女にサイフを渡す。
彼女はサイフを胸に抱いて、
「あ…!ありがとうございましたっ!」警官に頭を下げる。
その瞬間、彼女のサイフから、写真が、するり、と落ちた。
予想通り、間抜けなツラをした、いかにも頭の悪そうな、おれの写真だ。
…「おれの写真」?

彼女がものすごい勢いで床に落ちた写真を拾い上げて、背中の後ろにかくしながら、
「みみみみ見た?!」と、さっき以上に狼狽しながら聞く。

混乱しているおれは、
「…み、見て、ない…」そう答えるしかできなかった。
146('A`):2005/08/06(土) 19:10:54 0
警察の「…プライベートなことですので」ってありえねーw
落とし主見つける絶好の手がかりなのにw

でもいい妄想だ
147('A`):2005/08/06(土) 19:32:59 0
続きマダー
148('A`):2005/08/06(土) 19:34:34 0
いやこれで終わりだろ。出会いを妄想するスレだし。
149('A`):2005/08/06(土) 19:57:25 0
俺的には警察が写真を取り出したとき
警察:「あれ、この写真あなたじゃないですか?」
喪:「えっ、まさかっ」
となったところに彼女が登場した方が萌える。
150('A`):2005/08/06(土) 20:31:18 0
>>149
うーむ。そのパターンも考えたんだが、ツンデレ度合いが弱まりそうな気がして。
151('A`):2005/08/06(土) 20:32:22 0
図書委員なんて仕事は、ロクなもんじゃない。
とくに男だってだけで、重労働を押しつけられるおれみたいな立場だと、
本当にダルいだけの面倒な仕事でしかない。
図書委員長は、幼なじみという立場を利用して、おれにばかり図書の整理だとか
書庫のチェックをさせやがる。
拒否しようものなら、「子供のころの恥ずかしいネタをバラすわよ!」とか脅すので
おれには拒否権がない。

あのメガネの図書委員長には、いつかガツンと言ってやらねば、おれの立場がない。
そんなことを思いながら、今日も放課後の図書の整理を行っていた。
本ってのは、一冊は軽いが、量が増えると、とんでもなく重い。
図書室に夏の西日が差し込む。おれは理不尽な労働に耐えていた。

司書室では、委員長や図書委員の女子どもが、お茶を飲んでいる。
おれが、今日の整理が終わったぞ、と報告に行こうとしたとき、司書室の会話が聞こえてきた。

後輩の女子が、委員長に
「いつも委員長がセンパイを脅してる、子供のころの話って何なんですか?」
なんて、とんでもないことを聞いている。

委員長はあたりまえのように、
「いっぱいあるわね。…給食を食べるのは早いクセに牛乳飲めなくて泣いたコトとか、六年生になってもおねしょしたコトとか…」
おれの恥ずかしい過去を次々と暴露しやがった。彼女はそのまま
「それから、中学の時なんかね、制服の下にパジャマ着て学校に来たり、遠足の日を忘れてて学生カバン持って登山したり…」
おれが記憶から抹消したい事実を、これでもかと並べたてる。

彼女がおれの恥ずかしい過去を数分間にわたって披露したあと、
「でも、もっともっとあるわよ、アイツの恥ずかしい過去は♪」
と嬉しそうに付け加えた。
おれは司書室の前で頭をかかえる。なんて女だ…。あの女と幼なじみに生まれたことを、神に呪った。

後輩の女子が愉快そうに、
「…へぇ〜…委員長って、子供のときから、センパイのコトばっかり見てたんですね♪」
とんでもないことを言う。あのメガネ委員長の事だ、そんなことを言ってからかったら、確実に暴力沙汰になる。
それはマズい。後輩の命に関わる。おれはあわてて司書室に飛び込もうとした、のだが、
「…しかたないじゃない…幼なじみなんだし。それに…」と、予想したよりも弱々しい声が聞こえた。
後輩が、ますます楽しそうに、
「わ、委員長、真っ赤ですよ〜。そっか〜。でもあのセンパイ、委員長がずっと好きだってこと、気付いてませんよ」
妙なコトを言っている。おれが気付いてない?メガネ委員長が?好きだって?何を言ってるんだ?

おれは首をかしげながら、司書室をノックした。ドアを開く。
「整理終わったぞ。…で、何のハナシをしてるんだ?」
委員長は真っ赤な顔で、おれを睨みつけて、
「バカはずっとバカだ、って話よ!」…いきなり怒鳴ってくる。

おれは、「バカって言うな!なぁ、なんか、おれが気付いてないとか言ってなかったか?」
後輩に尋ねると、後輩はニヤニヤ笑って、おれたちを見ている。
委員長は、
「う、うるさい!バカ!ほ、ほら、さっさと帰るわよ!」と、おれにカバンを持たせる。

廊下に出ても、なんだかいつも以上に不機嫌な彼女の後ろ姿に、おれは、
「…おれだって、生まれたときからずっと、おまえのコトしか見てなかったんだぜ」
一言だけ呟く。すると、彼女が驚いたようにふり向く。
彼女の瞳から、レンズ越しに涙がこぼれるのが見えた。

西日がおれと彼女を照らしている。おれは、この女と幼なじみに生まれたことを、神に感謝していた。


…そんな委員長にいじめられたい
152('A`):2005/08/06(土) 20:44:43 0
幼馴染が欲しい
153('A`):2005/08/06(土) 20:50:28 0
>>152
実際の幼馴染みは、あまり良いモンじゃない。
お互いに未婚で三十歳近くだと、正直キツい。
男性遍歴とか知っている分、よけいにキツい。
向こうもおれのコトをキモいと思っているだろう。
154('A`):2005/08/06(土) 20:52:30 0
>>153
そんなはずがあるものかっ!
155('A`):2005/08/06(土) 20:55:23 0
委員長がほしい
156('A`):2005/08/06(土) 20:57:54 0
>>155
実際の委員長は、あまり良いモンじゃない。
お互いに男性で喪男で童貞だと、正直キツい。
特殊な性癖とか知ってる分、よけいにキツい。
向こうもおれのコトをキモいと思っているだろう。
157('A`):2005/08/06(土) 20:59:06 0
>>156
そんなはずが(ry
158('A`):2005/08/06(土) 21:00:57 0
女王の教室見て思ったんだが
女教師物の妄想はないか?
159('A`):2005/08/06(土) 21:01:38 0
私は魔性の女。。 愛してね。
http://plaza.rakuten.co.jp/rakkoma
160('A`):2005/08/06(土) 21:02:13 0
>>158
女教師…?
キツい感じのが良いの?
161('A`):2005/08/06(土) 21:03:31 0
>>160
ツン=60 デレ=40
くらいで
162('A`):2005/08/06(土) 21:18:46 0
>>161
うい。
163('A`):2005/08/06(土) 21:36:57 0
補習授業とはいえ、古典なんて受験に関係ないのに、なんで夏休みなのに学校に来てるんだろう。
おれは、わけのわからない助動詞の活用を、プリントに書き込んでいく。
頭に来るのは、古典の授業の補習を受けているのが、おれ一人だということだ。
大学を出たばかりの教師が、おれのプリントを覗きこむ。

「そこは命令形じゃなくて、已然形よ…。係助詞の係り結びなんて基本でしょ?もう」
立っていればおれの胸くらいの身長なのに、彼女は椅子に座っているおれを見下ろしながら言う。
夏の暑い風が教室に吹き込む。
彼女の髪が風に揺れる。
彼女の香りがおれの鼻腔をくすぐる。

「センセ、暑いんスけど。クーラー入れて下さいよ」
おれが汗だくで不満を言うと、
「あのねぇ…、補習を受けてるのは一人でしょ?そんなに学校には予算がないのよ」
軽くかわされる。
彼女も汗をかいている。
彼女のブラウスが汗で肌に張り付いている。白いブラが、うっすらと浮かび上がる。

おれは、なんだか罪悪感を感じてプリントに視線を落とす。
「で、でもセンセも大変ですよね。クソ暑いのにバカなおれなんかの勉強を見て。おれ、センセの彼氏に申し訳ないよ」
視線をごまかすために、なんだか口数が増えてしまう。
彼女は、
「馬鹿なこと言わない!あたしの彼氏の心配するんだったら、さっさとプリントを終わらせなさい!」
とりつくシマもない。

「…すんません。おれ、センセと勉強できるのがうれしくて、へ、変なこと言っちゃったな…」
おれは品詞分解をしながら、彼女に告げる。
プリントから目を上げると、彼女は困ったような顔で、赤面していた。
彼女は、
「ばばばばば馬鹿なこと言うと、先生おこるわよ…!」
語気は強いのだが、どうも迫力に欠ける。

おれもなんだか恥ずかしくなって、
「す、すみません…、でも、センセの彼氏って、うらやましいッスね、あははは…」
また、言わなくてもいいことを言ってしまった。
彼女はますます真っ赤になって、泣きそうな声で、
「…いないもん…彼氏なんか。それに、一緒に勉強できて、うれしいのは、一緒だもん…」
と、子供のようなことをつぶやいた。

古典の成績が、上がりそうな気がした。


…こんな妄想だろうか>>161
164('A`):2005/08/06(土) 21:51:26 0
161じゃないが、少し無理があるような…w
165('A`):2005/08/06(土) 21:52:48 0
教師が語尾にもんとかつけてたら萎える
166('A`):2005/08/06(土) 21:53:18 0
やはり他人の妄想ではダメだな。女教師に萌えないからなぁ…
167161:2005/08/06(土) 21:53:55 0
乙、てか早いなw
168('A`):2005/08/06(土) 21:54:08 0
主人公が喪男じゃないと感情移入ができないっす
169('A`):2005/08/06(土) 21:55:20 0
>>163
意外とありかもしれないと思った20の夜。
170('A`):2005/08/06(土) 21:55:35 0
>>168
喪では主人公になれなorz
171('A`):2005/08/06(土) 21:56:48 0
>>168
じゃ、>>26あたりだな
172('A`):2005/08/06(土) 21:58:03 0
「喪でも可能かもしれない」というストーリーを追求することが
妄想師の仕事であり宿命なんだよ。
そうさ滅多にない。だから貴重なのさ。よし俺が一発抜いてやろう。
173('A`):2005/08/06(土) 21:58:45 0
>>172
書くんじゃなくて抜くの?
174半年前のスレからコピペ:2005/08/06(土) 22:11:52 0
ヨーロッパ留学から帰ってきたおれは、二年ぶりの母国の空気を
胸一杯に吸い込む。
ふぅ、と息を吐いて、おれは到着ロビーに向かう。
案の定、ロビーには、おれを待つ者なんかいない。
わかっていたことだが、少しばかりさびしい。

到着ロビーのあちこちで、家族や友人の帰国を喜ぶ声が沸く。
おれはそれを横目に、到着ロビーを出ようとする。
と、「やっと見つけたー!」そんな声がした。
おれは声の方を向く。
そこには、嬉しそうに笑いながらおれの手を握ってくる少女がいた。

おれは困惑する。こんな可愛い知り合いなんかいただろうか?
「えーと…?」おれは戸惑いながら、彼女に声をかける。
彼女は、「おかえりなさい。約束したとおり、迎えにきたよ」と
おれの腕に両腕を絡める。
「あ…? あれ? え?」

おれは彼女の顔を見つめる。
学生時代に家庭教師をしていた少女のおもかげが、おれの脳裏をよぎる。
おれが留学するときに、泣きながら、
「センセイが帰ってくるときには迎えに行くからね」と、おれの手を握ってくれた少女がいた。
おれは、彼女の笑顔を見つめる。
不意打ちだ。
たったの二年で、あの子供がこんなに美しく成長するとは、思っていなかった。

「センセイ? どうしたの?」
彼女がおれの目を見つめて、不思議そうに言う。
「あんまりキレイになってたから、ちょっとびっくりした」
そう言うと、彼女は一瞬おどろいたような顔をして、みるみる赤面する。

「…もう…」
彼女は甘えるように、おれの腕に身体をあずけてくる。
おれは、
「ただいま。 帰ってきたよ」と、
彼女の頭を優しく撫でた。


  …現実には留学どころか留年ですが。
175('A`):2005/08/06(土) 22:15:53 0
妄想技能でメシが喰えるなら、喪男は大儲けできるのになぁ…
176('A`):2005/08/06(土) 22:17:02 0
>>175
つ[ライター]
177('A`):2005/08/06(土) 22:17:41 0
糞ドラマのシナリオライターよか
よっぽど面白い話考えれそうな人が多いな
178('A`):2005/08/06(土) 22:17:58 0
>>176
ははぁ、焼け死ね、と。
ははははは   o..rz
179('A`):2005/08/06(土) 22:19:51 0
フリーライターは儲からない。
ましてや論文書きの大学院生なんて、一銭にもならん。
売れない小説書きなんかはウンコ以下。
そんなのが現実。はははは
180('A`):2005/08/06(土) 22:30:22 0
「いい? ここアンダーラインね。重要よ」

出来の悪い俺は、いつもどおりの補習授業。
夏休みに一週間余計に学校に通うことはもう慣れっこで、
先生とこの暑苦しい教室で一緒に勉強するのは毎学期の恒例行事になっていた。
俺は当然彼女はいないし、夏休みの予定なんて全くないから、、
むしろ若くて綺麗な先生と一緒にこの時間を過ごせることを
ありがたく思ったり思わなかったり。
まあでも、やっぱ勉強はだるい。

「ちょっと○○君、聞いてるの?」

俺は適当に返事しながら、先生の乳とか尻とかを眺めていれば良い。
補習授業にびびったのは入学したての第一回目だけだった。
それにしても暑い。新聞には34℃と書いてあったっけ。
帰りにスイカバーでも買おうかな。

そうして今日も退屈な時間が過ぎていった。
頭がぼんやり。かげろうがゆらゆら。なんだか気が遠くなっていって、
先生の声もだんだん小さくなっていくような…。そのときだ。

(ばたんっ)

何か鈍い大きな音がしたのに驚いて、俺ははっと我にかえる。
目に飛び込んできたのは、床にうつ伏せになって、苦しそうに
息をしている赤いスーツを着た先生。

「ちょ…先生!」

----------------------------------------------
こういう展開なら喪でも何かが起こりそうじゃないかと妄想w

181('A`):2005/08/06(土) 22:31:30 0
34℃でスーツかよ
182('A`):2005/08/06(土) 22:34:12 0
だから倒れたってことで。まじめな先生なの
183('A`):2005/08/06(土) 22:35:02 0
なるほど。芸が細かいな
184('A`):2005/08/06(土) 22:38:01 0
妄想にはある程度の整合性が必要だというのが持論ですw
185('A`):2005/08/06(土) 22:44:51 0
しっかし主人公が喪となると途端にストーリー展開の制約が厳しくなるな
186('A`):2005/08/06(土) 23:23:26 0
一人暮らしも、7年目。
相変わらずヒラ社員だが、会社と部屋の往復の毎日にも、もう慣れた。
朝は一人でトースト。昼は一人でホカ弁。夜はビールと安売りの総菜。
貧しいけれど、まぁ、苦しいわけじゃない。
さびしさも感じなくなった、7年目の夏の朝。

トントントン、と、ネギをまな板で切る音で眼が醒めた。
味噌汁の香りがする。
おれは寝ぼけた頭で、こんな感じなら嫁さんもらうのも、いいかもなぁ…。
なんてことを思っていた。

一瞬後、びっくりして飛び起きる。

味噌汁の香り?
おれはキッチンに眼をやる。
課長補佐が、味噌汁を作っていた。
いつも会社で見ているキツい顔じゃなく、味噌汁の味見をしながら、嬉しそうに微笑んでいる。

おれは昨夜の記憶をたどる。
たしか…、課長と課長補佐と係長に連れられて、飲みに行って、
で、課長補佐とおれで飲み比べになって、終電逃して、…で…、そのあとの記憶が無い。
おれが頭を抱えていると、課長補佐がおれのワイシャツを羽織ったまま、
「おはよ。朝ごはん食べよ♪」
見違えるほど綺麗な笑顔で言う。

彼女は笑いながら
「アンタとこんなコトになるとはねー。あははは」
食卓に味噌汁と、ベーコンエッグと、キュウリ酢の物と、飯を並べる。
冷蔵庫に入っていた微妙な食材で、ベストの朝食を作っていた。


「ごはん、炊いたんですか?」
おれが驚いて言う。米は一応あったが、炊飯器なんてここ二ヶ月くらい使っていなかった。
「独身の男の冷蔵庫って、本当に貧相ねぇ…。まぁ、こんなもんしか作れなかったけど、恨まないでね」
笑いながら、彼女が言う。
おれはボサボサの頭をかきながら、
「いや、文句なんて、課長補佐にこんなことまでしてもらっちゃって、なんか、すんません」
彼女にあやまる。

彼女はちょっと赤面して、
「…ゆうべはもっとすごいことしちゃったのに…あやまられると、恥ずかしいよ…」
と、なんだか気になることをおっしゃる。

おれはベッドから這い出す。
どういうわけだか、全裸である。
「おや?」
おれが驚いていると、彼女は
「ばか!!ぱぱパンツくらいはきなさい!」と
まるで、母親みたいに叱ってきた。

昨夜の記憶が全くない、のだが、おれの脳裏には、どういうわけだか、
おれの下で、かわいく震えていた上司のイメージがフラッシュバックしていた。


…こんな女上司欲しいよ…
187('A`):2005/08/06(土) 23:45:46 0
出会いっていうかただ妄想するスレになってきたなw
188('A`):2005/08/06(土) 23:45:56 0
ツンデレ好きなんだなぁ、みんな
189('A`):2005/08/06(土) 23:56:23 0
ツンデレってなんだぉ
知ったかの俺には分からないぉ
190('A`):2005/08/06(土) 23:57:27 0
出会いじゃなくて
すでに出会ってる女との間のフラグ立ちの瞬間の妄想になってるね
191('A`):2005/08/06(土) 23:57:38 0
>>189
オランダ語で「おれだけの笑顔」って意味だ
192('A`):2005/08/06(土) 23:58:18 0
>>190
それはそれで「出会い」だと思う
193('A`):2005/08/06(土) 23:58:43 0
フラグって何さ、
知ったかの俺には分からないさ
194('A`):2005/08/06(土) 23:59:41 0
>>193
ラテン語で「おっきしたお」って意味だ
195('A`):2005/08/07(日) 00:14:46 0
>>194
ありがとう、また賢くなったぉ
196('A`):2005/08/07(日) 00:24:18 0
昼。購買でパンを買う。
たった一つ残っているツナマヨサンドに手を伸ばす。
と、ツナマヨをつかんだおれのてを掴む、柔らかい手がある。

誰だ。おれは飢えて険しくなった眼で、手の持ち主をにらむ。
髪の短い女がおれをにらんでいる。
おれは、彼女の険しい眼にビビって、おずおずと手を引っ込める。

しかたなくタマゴサンドをつかむ。が、またもやおれの手の上から小さい手がつかむ。
おれは手の主を見る。
やはり同じ女だ。
三年のおれの同級生じゃないんだから、後輩だろう。
ショートカットで眼鏡の険しい眼で睨まれて、おれはまたビビりまくって手を引く。

彼女は満足したように400円をおばちゃんに払って人ごみから抜けていく。
おれは売れ残りのあんパンを買って、なんだか負けた気持ちに打ちひしがれて人ごみを抜ける。

翌日。
おれは購買で運良く残っていたカツサンドをつかむ。
が、またおれの手の上に、柔らかい手が置かれる。
昨日の彼女が、おれの手からカツサンドを奪う。
おれは、すぐさま、焼きそばパンをつかむ。
おれの手の甲に彼女の手が触れる。
おれは焼きそばパンをあきらめる。

彼女がおれの方を、ちら、と見て、はにかむ。
おれも、なんだか恥ずかしくなって、ちょっと笑ってしまう。
そして、また、売れ残ったあんパンをおれは購入する。

おれが人ごみから抜け出すと、彼女が笑いながらおれを見ていた。
「今日も取られちゃったな」
おれが笑うと、彼女は、嬉しそうに笑いながら、
「また勝ったね。へへへへ…センパイ、美術室で一緒に食べるなら、半分あげるよ?」と
おれを昼飯に誘ってきた。

おれはショートカットの彼女の前髪が夏の風に揺れるのを見ながら、
「飲み物…ジュースでいいか?」
そんなマヌケなことを聞いていた。

…高校時代に戻りたい。
197('A`):2005/08/07(日) 00:26:58 0
>>186
すばらしい妄想だ
198('A`):2005/08/07(日) 00:35:13 0
妄想を五本書いて疲れた。
酒飲んでくるノシ
199('A`):2005/08/07(日) 00:35:56 0
>>198
どれの作者?
200('A`):2005/08/07(日) 00:41:57 0
>>199
今日書いたのは
>>145>>151>>163>>186>>196
疲れた。焼酎ウマー
201('A`):2005/08/07(日) 00:45:00 0
>>200
>>151>>186がよかったよ。
おつかれ〜
202('A`):2005/08/07(日) 00:46:12 0
>>201
うい。ありがと。またね。ういうい。
203('A`):2005/08/07(日) 00:49:26 0
問おう
204('A`):2005/08/07(日) 00:49:49 0
>>203
何を?
205('A`):2005/08/07(日) 00:59:48 0
>>145が萌えた。
206('A`):2005/08/07(日) 01:18:59 0
今日は最低の一日だった。
何度も死にたいと思った。
家に帰っていつものように冷蔵庫この中から生卵と長ネギをとりだそうとした。
                無い 
昨日すでに食べてしまったのだった。

さあここからストーリーをかきこんでください。
207('A`):2005/08/07(日) 01:21:05 0
はじまりからしてグダグダになりそうな予感
208('A`):2005/08/07(日) 01:34:22 0
ネタふるんならもっとまともなのにしろ
209('A`):2005/08/07(日) 01:37:59 0
>>186
うおおおおおぉおおぉおおおおお映画化キボンぬ
210('A`):2005/08/07(日) 01:40:44 0
>>206書いた。

「今日は最低の一日だった。
 何度も死にたいと思った。
 家に帰っていつものように冷蔵庫この中から生卵と長ネギをとりだそうとした。
                無い 
 昨日すでに食べてしまったのだった。

 さあここからストーリーをかきこんでください。」(グラウンドで書け)

今年の文芸部の合宿の課題は最悪だ。
文才どころか、まともに日本語を書けないアホ部長が考えたのだろうが、
わけのわからないプリントが部員に配られてきた。
この課題を炎天下のグラウンドで書かねばならないらしい。

部長も顧問もアホだ。なんでグラウンドでこんなアホなことを…

「なんだこりゃ…」
おれは頭を抱える。持病の偏頭痛が痛み始める。
おれのよこで後輩も、
「ひどいですねぇ…」
と、頭を抱えている。

おれは彼女の頬を軽くつねる。軽いイタズラ心で。
「ひゃ!しぇんぱい!なんれすか!」
彼女がいきなりのおれの攻撃に、怒りの声をあげる。

「いや、めずらしく、おまえの困った顔見たから、なんか面白くて」
おれが笑うと、彼女は頬をさすりながら、
「そんなの理由になってないですー!!」
頬をふくらませる。

おれは、課題のプリントを見つめながら、
「本当にクソだな、あの部長」
と、彼女に言う。

彼女もプリントを見つめて、
「ですね…。これだったら、ずっと好きだったセンパイが部長になったほうがずっと良かった…」
と、炎天下のグラウンドで、頭がボーっとしかけた後輩が言う。

おれも脳が煮えかけて、
「あー。おれが部長になってたら、可愛いおまえを炎天下にさらすなんてしないのになー」
そんなことを彼女に言う。

お互いに恥ずかしいことを言っていることに気が付いて、二人して炎天下、
真っ赤になっている、立秋の日だった。
211210:2005/08/07(日) 01:42:16 0
酔っぱらってるからグダグダなのはカンベンね
212('A`):2005/08/07(日) 01:48:51 0
意味わかんねw
213('A`):2005/08/07(日) 01:49:30 0
>>212
すまんこ
214('A`):2005/08/07(日) 01:55:30 0
>>186
にっかつロマンポルノの世界だな…
215('A`):2005/08/07(日) 02:30:29 0
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1122450825/

↑ここと交互に見ると躁鬱が激しくなる
216('A`):2005/08/07(日) 02:40:06 0
>>215
いいかい?確かにこのリアル世界は苦しいことだらけだ
でもね、この世界は喪には辛すぎるんだよ
だからこそ妄想世界に喪男は住むべきなのさ
おっと、喪男には不要な説教だったね
じゃあね。
217('A`):2005/08/07(日) 02:45:00 0
「今日は最低の一日だった。
 何度も死にたいと思った。
 家に帰っていつものように冷蔵庫この中から生卵と長ネギをとりだそうとした。
                無い 
 昨日すでに食べてしまったのだった。
仕方なく近くのコンビニに買出しにいく、歩いて10分のとこだ。
準備をしアパートのドアを開けると隣人の女子大生が男を部屋に連れ込もうとしてる、
目が合いそうになったがいつものように俯いてスルー。
ここでは挨拶しないことが挨拶だ、気楽で良い。
コンビニにつくと早速インスタント食品のコーナーに向う
子供の頃からインスタント麺には目が無い、新製品が出てないか
定期的にチェックしてる、どうやら出てないようだ。
今日は長ネギ、卵を切らしてるからインスタン麺はパスだ
カップ麺にしよう。
どんべえと菓子パンをいくつか持ってレジへと向う
実は近くに定食屋もあるのだがこの時間コンビニを選んだのには訳がある
「いらっしゃいませ」そういうと彼女は慣れた手つきで商品のバーコードを
機器に通していく。ぴっぴっと機械的な音が店内に響く
いつも感じるがこの時間が最高だ。なにもないのだが何かを期待しつつ待つ

あ〜めんどい終了
218('A`):2005/08/07(日) 02:49:02 0
>>217
…妄想は?
219('A`):2005/08/07(日) 02:53:51 0
>>217
がんばれよw
220('A`):2005/08/07(日) 20:18:32 0
妄想って良いよなぁ
221('A`):2005/08/07(日) 20:31:45 0
ファンタジーっぽいの頼ぬ
222('A`):2005/08/07(日) 20:51:26 0
>>221
ファンタジーな…うい。
223('A`):2005/08/07(日) 20:54:22 0
自殺サイトで知り合った女の子と急接近
一夜を過ごし、そのまま彼女に
224('A`):2005/08/07(日) 21:21:52 0
エルフ集落の入り口で、おれは困っていた。
森の奥でエルフの少女が倒れているのを見つけて、
一応は応急処置をして、ここまで連れてきたのだが、
人間のおれは、余程のことがなければ、集落に入ることができない。

「すみません!」だれか出てきてくれないかと、、大声を上げる。
集落の門がわずかに開かれ、エルフの古老が顔を出した。
「どうされた…」
古老が聞く。
おれは、森の奥で少女が倒れていたこと、どうも毒にやられているらしいことを、古老に告げる。

古老は、おれが抱きかかえている彼女の顔や、身体を軽く触れて、
「…そうか、人間の若者よ。感謝する。」

そう言って、彼女を抱きかかえて、集落へ入っていった。


半年後…。おれは相変わらず、森の中でモンスター退治という、ヤクザな仕事をしていた。

二メートルほどの山犬を退治しようとして、おれはヘマをしてしまった。
群に囲まれた。グルグルとノドを鳴らしながら、山犬どもがおれの廻りを囲む。
おれは、覚悟を決めていた。ここで死ぬ。しかし、一匹でも多くのモンスターを道連れにしてやる。

山犬がおれに向かって飛びかかる。おれはロングソードをかまえる。
その瞬間、
シュ!と、一本の矢が、山犬の目を貫いた。
山犬が、キャン!と啼いて地面に倒れ込む。
おれは、矢が放たれた方向を見る。

半年前に、おれが助けたエルフの少女だった。
長い金色の髪を揺らしながら、小振りな弓を構えている。
「人間よ、待たせたな」
彼女は、さらに、次々と、群の山犬の急所に矢を打ち込んでいく。

山犬の群は、おれたちから離れていった。
彼女がおれに近づいてくる。
「探したぞ。人間」
彼女は、嬉しそうにおれを見つめる。
「元気そうだな。良かった」
おれは彼女の琥珀色の瞳を見つめる。

エルフの少女は、すこし恥ずかしそうに、
「…命を助けられた礼と言っては申し訳ないが、人間の男よ、わたしはあなたに忠誠を誓おう」
おれの眼を見つめて、にっこりと笑った。
おれは、彼女に引き寄せられるように、彼女の唇を奪っていた。


>>221こんな感じですかね?
225('A`):2005/08/07(日) 21:27:13 0
>>224
ネ申
226('A`):2005/08/07(日) 21:30:15 0
子供のころに住んでいた町に戻ってきた。
おれが小学生の頃まで住んでいた町だ。

公園、高台、神社、おれは子供のころに遊んだあちこちを巡る。
錆びた鉄棒、草むした丘、涼しい神社。
変わっていない。驚くほど昔のままの、夏だ。

おれは小学生のころの記憶をたどって行く。
引っ越す日に、おれを見送ってくれた少女を思い出す。
おれと遊んでいるときには一回も泣いたことがない、男の子みたいなヤツなのに、
おれが引っ越しする時は、「行っちゃダメだ!」って泣きながら追いかけてきたな…。

公園の砂場で、一緒に遊んだっけ。
そのときに「おっきくなったら、うちの神社のムコさんに来いよ!」なんて命令されたなぁ…、とか
思い出しながら、神社へ向かう。

海沿いの神社の社殿は、昔から変わらず清浄な雰囲気に包まれている。
涼しい海風が、ざぁっ、と吹いていく。
木々が、ざざざ、とさわぐ。

風の中央に、巫女さんが、長い髪を押さえて立っている。
清楚な雰囲気のなかに、凛とした強さを感じさせる少女。

おれは、巫女さんにかるく会釈する。
彼女も、おれに会釈して、でも、その直後、驚いたように目を見開く。
おれは彼女の顔を見る。
彼女もおれの顔を見つめている。そして、いきなり、彼女の両目に涙があふれてきた。

彼女の、意志の強そうな眼から、ぽろ、と涙がこぼれる。
おれは驚いて、
「どうしたんですか?」
彼女に言う。

「ばか。ようやく戻ってきたのか?」
彼女は、清楚な外見からは、かなり違和感のある一言を呟く。
「ずっと、ずっと待ってたんだぞ!」
やたらと乱暴な言葉遣いで、涙を拭きながら、おれの顔を嬉しそうに見つめてくる。

…おれは、子供のころの記憶のなかの、少年のような雰囲気の少女を思い出す。
短い髪、いつも半ズボンの脚、「ムコさんに来いよ!」なんて発言。
記憶の中の少女の面影と、目の前の巫女さんが、急速に一致する。

「おまえ…か?」
おれは、彼女に聞く。
彼女は嬉しそうに、
「…おかえり…♪」
おれの胸に飛び込んできた。

おれは、大事な思い出を、いま、抱きしめていた。


…こんな帰省をしてみたい
227('A`):2005/08/07(日) 21:30:18 0
職人さんガンガレ!
228('A`):2005/08/07(日) 21:38:53 0
>>227
ういうい。疲れた。だれか妄想たのむ。
229N506i:2005/08/07(日) 21:44:56 O
電車の中で居眠りしているOLに上着をかけて名刺をおいておく。
230('A`):2005/08/07(日) 21:48:32 O
オンキセガマス
231('A`):2005/08/07(日) 21:51:17 0
>>226
唯一ネ申
232('A`):2005/08/07(日) 21:53:49 0
なんかスゲー欝になる名スレ
233('A`):2005/08/07(日) 22:28:19 0
PCで2chを見ていると、TVが、
「もっとあたしのことも見て欲しいな」と不平をこぼす。
黒髪の先の枝毛をいじりながら。

おれは、「あとでな、いまはこっち見てるんだから」と、彼女に言う。
PCが優越感をむきだしにして、
「ふふ、ご主人様はあたしのキーボードをいじって、あたしの画面をずっと見てるのが好きなんだから。
 時代遅れのTVちゃんなんかと比べものにならないわ…ふふふふ、うらやましい?」
うれしそうに、おれに甘えかかる。

TVは、真っ赤な顔をして、
「う、うらやましくなんかないもん!なによ、PCちゃんなんてネットに繋がらなきゃただの箱じゃない!」

拗ねるように言うのだが、PCは、
「おほほほほ、ま・け・お・し・み?」
そんな煽るようなことを言う。

おれは、二人の間で、
「おいおい、二人とも、一緒に見てやるから、な? 仲良くしろ」
TVのリモコンを押す。
TVが、「あ…電源入った!ご主人様、好き好き!」
と、おれに微笑む。

そんなおれたちを見て、冷蔵庫が、「ふふ、ご主人様ったら、楽しそうですね」
やさしく笑みかける。
おれは、PCとTVに眼をやりながら、冷蔵庫に
「そうか?おれは、こいつらよりも、おまえに感謝してるんだぜ。おまえがいなきゃ、メシが食えないしな…」
そんな事を言うと、冷蔵庫は、
「ま…、ご主人様…」
真っ赤な顔をしてうつむく。

ああ、彼女たちに囲まれた生活は、楽しいが、なかなか気が休まらない。
さっきから、電子レンジとエアコンが、さびしそうにおれを見つめている。
彼女たちも、あとで優しくなぐさめてやらなきゃな。
きっとエアコンは、「あたしなんかいつもご主人様のことを思ってるのに…」とかって
愚痴るんだろうな。

おれは、そんなことを考えながら、ちょっとだけ楽しくなっていた。


…こんな家電なら、生活も潤うだろうに
234('A`):2005/08/07(日) 22:45:58 0
待て待て、理想の「出会い」だ
ただの妄想になっちょるwww
235('A`):2005/08/07(日) 22:52:56 0
出会いが全くないので、出会いの妄想が出来ない…
236('A`):2005/08/08(月) 06:43:36 0
「やばっ、しょんべん漏れそう・・・・!」
俺は冷や汗を掻きながら駅のトイレに早歩きで向かった

清掃中

残酷な文字が目に映った
だがもう待てない!俺は特攻した!
中には掃除のオバちゃんが・・・・・

「あ・・あのぅ・・・・も・・もう・・・漏れそうなんです・・・!!!」

「ああ、俺のケツでしょんべんしな」
237('A`):2005/08/08(月) 13:06:34 0
大学4年の夏。入学以来、お盆はいつもバイトで実家には帰ってなかったが、
今年は休みが取れることになった。
ひさびさの帰省・・・実家近くを歩いてると、見覚えのある顔が・・・
「よお!久しぶりだなー!!
高校時代の同級生の健一だった。こいつは九州の大学へ入っていたが、
俺と同じように帰省中だった。久しぶりだなー!ということで家に遊びに行った。
健一の部屋で話をしていると
「はい、お茶ー
目の前に、大きな瞳の美少女が・・・誰だ?!
「百合華だよ、・・・覚えてない?
「え!あのゆりちゃんか?!大きくなったなぁ・・・
俺が高校生の時はまだ小学生で、健一の家に来た時はいつも「おにいちゃん」
とまとわりついてきたっけ・・・あの子が、こんな美少女に成長したのか・・・
「もう高1なんだよー。
三人でしばらく昔の話をしてもりあがったが、夕方になったので帰ることにした。
238('A`):2005/08/08(月) 13:07:11 0
「私、送ってくね!
「え、いいよ、そんな・・・
「おにいちゃん・・・、百合華が送ると迷惑?彼女に怒られる?
「そんなわけないだろ、・・・彼女もいないしなw
百合華が嬉しそうに微笑んだ。
川べりの防波堤を二人で並んで歩く。
夕焼けで空は赤く、紫の雲が幻想的だ。
どこからか子供のキャッチボールの声が聞こえてくる。
ふと振り向くと、百合華が立ち止まってこっちを見ている。泣きそうな目をして・・・
「おにいちゃん・・・百合華、ずっとおにいちゃんに会いたかったの・・・
「おにいちゃんは百合華の初恋の人なの・・子供の頃から、ずっと好きで・・
おにいちゃんが大学に入って、出て行っちゃうとき、百合華泣いたんだよ。それから
毎年、夏休みにおにいちゃんが帰ってくるの待ってたんだから・・」
大きな瞳から涙がこぼれていた。俺は百合華の肩を抱き寄せた。
「おにいちゃん、もうどこにも行かないで。百合華と一緒に居て・・・
百合華のかぼそい声がいじらしかった。夕日に照らされて、サラサラの髪が綺麗だ・・・
「どこにも行かないよ。俺は百合華と一緒にいるよ・・・


・・・・という妄想をしました。
239('A`):2005/08/08(月) 13:33:22 0
映画化
240('A`):2005/08/08(月) 13:33:56 0
6デイズ7ナイツみたいなやつ希望
241('A`):2005/08/08(月) 13:35:38 0
リアル路線の冒険モノか
242('A`):2005/08/08(月) 15:23:33 0
暑いなあ・・・空調どうなってんだ?
俺はイライラしていた。時刻は21:00。残業中の会社は蒸し暑く、仕事は終わりそうもない。
しかも俺の嫌いな上司の水原と二人で残業だ。
「クーラー効かないわね。ちょっと調整室見てきてくれない?」
自分で見て来いよ。
あんたは確かに仕事はできるかもしれないが、女としては最悪ってやつだ。
美人だが生意気でかわいげがない。俺は心の中で毒づいた。
「あー、あと一段落したらみてきますよー
やる気なく俺は返事した。・・・と、彼女がこっちを睨んでる。
気の強そうな切れ長な瞳と、真っ黒なストレートヘアが氷のように冷たい印象だ。
彼女は黙って出て行った。
そうそう、自分で行ってくれ。まったくそうプリプリすんなよ。ただでさえイライラしてんのに・・


その時だった。
243('A`):2005/08/08(月) 15:24:18 0
バーン!!!!!

なにかが爆発する音が!!!
まさか?!調整室のほうだ!
俺は事務所を飛び出して階段を駆け降り、調整室へ向かった。
調整室のドアから煙が漏れている!水原は?
俺はドアを開けようとした。熱い!でもそれどころじゃない!!
「水原さん!!!
ドアの中は煙と炎につつまれていた。ハンカチで口を抑えて飛び込んだが喉が痛い!
何も見えない!どうする?いや、迷ってる暇はない!!
足がなにかを踏んだ。ふにっとした感触。人だ!
「水原さん!!
声がでない、眼が開けられない!とにかくつかんでひきずりだした。
廊下へ引きずりだして見ると彼女は服があちこち黒焦げになって
髪もぐちゃぐちゃだが、息はあった。頬を叩くと気が付いた。
「あ・・・・
「水原さん!!しっかりしてください!!
一刻の猶予もない。俺は彼女をおぶって階段を降り始めた。
244('A`):2005/08/08(月) 15:25:06 0
煙はビル全体に充満し始めている。
雑居ビルの狭い階段を俺は降り始めた。
「ごめん・・・ありがと・・・
背中から弱弱しい声がした。
「いいから!しっかり掴まっててください!
俺の肩を細い指がきゅっと握った。
なんとかビルの外へでた。窓ガラスは割れ、炎と煙が夜空へ立ち昇って空が昼間のように明るい。
消防車のサイレンが遠くに聞こえる。もうすぐ到着するだろう・・・

俺は彼女を地面におろして寝かせた。
俺を見つめて泣いている。
「大丈夫ですか?どこか痛いですか?
「ううん・・・ありがとう・・・ごめんね・・・
いつもは氷のように冷たい彼女が、かよわい少女のように見えた。
そして彼女は右手を差し出して来た。心細いのだろう。俺はその手を握り、
彼女を抱き起こして親が子供を守るように抱いた。
彼女は眼を閉じて俺に体を預けた。


・・・・・冒険ものっていうかこういう感じしか思いつかんかった、ごめん
245('A`):2005/08/08(月) 16:26:16 0
ツンデレ萌え
246('A`):2005/08/08(月) 22:00:37 0
さて
247('A`):2005/08/08(月) 22:04:35 0
小学校から初恋の相手を思い続ける女なんて存在しねぇだろ
248('A`):2005/08/08(月) 22:13:34 0
>>247
つ妄想
249('A`):2005/08/08(月) 22:58:37 0
>>242は授業中の妄想スレじゃねーのか
250('A`):2005/08/09(火) 10:50:46 0
全く出会いがないから妄想も思いつかない
出会いって何?
251('A`):2005/08/10(水) 17:03:57 0
age
252('A`):2005/08/10(水) 17:08:57 0
寝る前によく妄想してる
253('A`):2005/08/10(水) 17:12:09 0
光る竹をみつけたら…
254('A`):2005/08/10(水) 18:10:56 0
久々に訪れてみると何この伸びは
255('A`):2005/08/10(水) 21:19:41 0
授業サボって屋上でボーっとしてた
しばらくすると、ひとつ下の学年の子がきた
256('A`):2005/08/11(木) 21:53:32 0
突然の電話・・・
257('A`):2005/08/12(金) 01:24:00 0
友達が「電車男」は実話と言い張るのですがどうでしょう
258('A`):2005/08/12(金) 01:39:07 0
妄想は止め処なく沸いてくるが文才が無いので書き表せない('A`)
259('A`):2005/08/12(金) 01:43:53 0
学生ネタが多いのは喪の学生が多いからなのか
それとも学生生活を後悔してる奴が多いからなのか
260('A`):2005/08/13(土) 00:29:37 0
喪だから学生時代にイイコトあるやつなんかいないだろうから、
後者だろ。
261('A`):2005/08/13(土) 01:14:09 0
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1123765941/l50
中○生に無理やり挿入・仲田氏
262('A`):2005/08/13(土) 01:14:10 0
妄想じゃなくて俺の友達の実はでもいいかな?
263('A`):2005/08/13(土) 01:15:14 0
実は×
実話○
264('A`):2005/08/13(土) 01:18:33 0
俺は好きな子と同じクラス。彼女は所謂おっとり系。友達6人(もちろん女子もいる)と
その子でカラオケに行くことになった。次の日が休みってこともあって
オールでカラオケすることに。深夜3時頃になると疲れで寝ちゃう奴もいた。
ウトウトしてたら俺の好きな子と男友達がトイレに行ってくるって部屋出てった。
そのとき男の方がおしぼりをポッケに入れたから俺は不思議に思ってこっそり後をついてった。
そしたら案の定トイレには行かないで非常階段の方に2人して歩いてく。
俺はまさか!と思って心臓バクバク。と同時に焦りまくり。神に祈ったね(何をだよorz
まぁその祈りも虚しくプレイが始まったわけですけど。
男は階段に座って彼女の頭をつかんで髪の毛をクシャクシャにしてる。そう彼女がしてるのはフェラ。
蛍光灯の真下でやってたからよく見えた。彼女は片手でアソコをいじってる。俺が聞き耳を立ててると
男の「ぅう・・・」って声と彼女の「ぁっ・・・あんっぁ」って喘ぎ声が聞こえる。俺はもうギンギンですよ。
男が早く戻らないと怪しまれるって言うと、彼女はじゃあ・・・って言って階段に手をついてアソコを突き出した。
その体勢はバックだ。後ろから彼女のあそこを突くわけですよ。ピストン運動が始まると彼女は喘ぎまくり。
「あっん・・あっああっぁ・・・いやぁぁぁ」ってさ。「よだれ垂れちゃうぅ」っても言ってたな。
普段の生活でおっとりしてた彼女があんなに喘ぐとは思わなかった。終わった後はおしぼりでお互いのあそこ拭いてるしな。
気付いたら頬を涙が伝い落ちてたよ。俺は歌った。寝てる奴等にお構いなしに。桜坂を泣きながら歌った。
265('A`):2005/08/13(土) 02:33:40 o
>>264
スレ違いだと思われるが…イ`
('Α;)
266('A`):2005/08/13(土) 18:51:30 0
>>264
ありがとう、激しく鬱に、してくれて
267('A`):2005/08/14(日) 22:33:49 0
とりあえずアゲ
268('A`):2005/08/15(月) 22:18:27 0
妄想もネタ切れです・・・
269('A`):2005/08/15(月) 22:31:13 0
ベタだけど
転校生とぶつかって文句言い合って
教室でお互いあーっ、みたいなのがいいなあ・・・
270('A`):2005/08/15(月) 22:38:49 0
>>269
10年前のエロゲー
271('A`):2005/08/15(月) 22:41:35 0
エロゲーというより太古の少女漫画のパターンと言われてるが、
起源はわかってるのかな?

ちなみに「メガネをとると実は美少女」ってのの起源は
少女漫画ではなく「翔んだカップル」だそうで、
少女漫画にはあまりないパターンだそうな。
272('A`):2005/08/15(月) 22:43:32 O
つ【http://c-au.2ch.net/test/-/motenai/1117501006/n

妄想を作品に。
273('A`):2005/08/15(月) 23:09:20 O
残酷な天使のテーゼ
274('A`):2005/08/16(火) 14:57:29 0
ロリな新人女教師と補習で、というのはどうだろう。
275モリソン:2005/08/16(火) 15:00:33 O
おまえらに彼女のつくらかた教えてあげようかな〜。どうしようかな('A`)やっぱやめちゃおうかな〜(^^)
276('A`):2005/08/16(火) 15:00:42 0
やあ(´・ω・`)
きてしまったんだね
このスレは罠なんだ
君にもう一生SEXもオナニーもできない呪術をかけた
永遠に苦しむことになる
でも君は運がいい
特別に開放される方法を教えてあげよう
↓のスレに
「550タソ中だしOK?」
と書き込むんだ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/single/1124114243/
277('A`)
こんなスレ作ってみたんだが、いかがでせう?

喪男女中央取引市場
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1124203382/