まず最初に本田さんが「キモメン文学を売るためには」という論を展開。
NHKにようこそ(滝本秀彦):主人公イケメン度高、総売上100万部以上。
らぶやん(田丸浩史):主人公イケメン度低(ただし美少女が多いので相殺)、売上20万部くらい。
ルサンチマン(花沢健吾):主人公、周囲ともキモメン度超高、売上5万部以下。
どれも内容的には自虐的でそれぞれ面白みがあるにも拘らず、売上げにコレだけの差がでるのは
キャラの容姿の良し悪しがかなり影響しているという論を展開。
キモメン文学を売ろうと思うと主人公がイケメンにしないといけないという矛盾をどうするかという問題を提起した。
ここで滝本きゅんが登場
登場していきなり一言「全てが間違ってます!!」