なんの変わりもない日だった。
いつものように起きて、手短に支度を済ませ、学校に行った。
今日はやたら霧が多い日だった
2 :
('A`):2005/04/05(火) 22:43:19
終
3 :
('A`):2005/04/05(火) 22:43:36
包茎短小ペニス
4 :
速水ピストン ◆Pstnx.OFTw :2005/04/05(火) 22:44:08
書籍化失敗
学校にいくために坂を登っていると、いつもと違う事に気づいた。
生徒が自分以外誰も登校していない。
いつものこの時間なら生徒がいるのに・・・
6 :
('A`):2005/04/05(火) 22:45:40
霧の中から飛び出してきた車にひかれた。
気が付いたら雲の上だった。
GAME OVER
7 :
('A`):2005/04/05(火) 22:47:55
学校に着き、その学校の変わりように俺は驚いた。
学校に草のつるがからんでいて、ただならぬ雰囲気をだしていた。
すぐに玄関へと走って、この異常事態の原因が何か調べようとした。
8 :
('A`):2005/04/05(火) 22:48:36
「兄ちゃんええ体しとるのう」
9 :
('A`):2005/04/05(火) 22:50:19
なんと
>>1は3年前に潰れたラブホテルに迷い込んだのであった
7は俺ね。
おかしい。教室には誰もいない。
やたら静かだと思ったら学年全クラス誰もいなかった?
これは夢か?しかし、昨日まで普通だった学校がこんなになっている。
夢ではない。なにかがあった。
11 :
('A`):2005/04/05(火) 22:52:17
日曜日でした (完)
全て調べてみたつもりだった。
本当に誰もいない。
こうなると警察に知らせるべきと俺は考えた。
・・・が、たった一つだけ調べていない場所があることに気づいた
13 :
('A`):2005/04/05(火) 22:53:30
でも忘れた
体育館だった。
まさかと思い、俺は体育館の重く、冷たいドアを開けた。
するとそこには・・・!
15 :
('A`):2005/04/05(火) 22:54:52
ギシアン
16 :
('A`):2005/04/05(火) 22:54:54
「貴様、ヒンズー教徒か」
学校の男子生徒がほとんど半殺しになっていた!
「おい!どうした!?何があったんだ!」
「・・うう・・・」
男子生徒はうめき声をあげてくるしんでいた。
その中には俺のなによりの親友の姿があった!
18 :
('A`):2005/04/05(火) 22:57:14
しかしここは普段誰も来ない物置だ
こんなところで何をするのだろう?
そう思っているといきなりシモッサがさぁはじめようか・・・・
そういった・・・・
そいつは体育館の奥を指差し、気絶してしまった。
「なにがあるんだ・・・?」
押さえきれぬ怒り、恐怖、俺がその奥にいくと・・・
20 :
('A`):2005/04/05(火) 22:59:46
そこは不思議の国だった
身動きがとれない下着姿の女子がいた!
俺はこんなことをした犯人に怒った!
「おいっ!出て来いクソッタレー!
22 :
('A`):2005/04/05(火) 23:02:23
やっぱりエロ路線か
新学期も近いんだしそろそろ寝ろよ
23 :
('A`):2005/04/05(火) 23:02:38
俺はいつものようにのんびり過ごしていた。
のんびり風呂に入っているとガタガタ物音がし、なんだ?と思う間もなく
ドアが開けられた。入ってきた奴は明らかに人間ではない。
細長くて、銀色で、宇宙人としか言いようがないソイツ。
手は死神のカマの刃の部分だけのように細長く、赤く染まっていた。
『親父は・・おかんも、多分殺されたんだ。ということは、、俺も?』
俺は祈った。こんなことあるはずもないと思いながら、それでも目の前に
ある現実を信じたくなくて、ただひたすら祈った。
『誰も死なない世界になってくれ!!』
翌朝。
そう、本当にいつのまにか朝になっていた。まるでアレは夢だったかのように。
しかし、世界は変わっていた。
見覚えのあるやつが陰からでてきた。
「へへ・・・俺だよ、俺」
「お前は・・・!安藤!なんでこんなことを!」
「なんで・・・?したいからしたのさ!」
「許せねえ・・・・!ぶっ飛ばしてやる!」
俺が殴りかかったそのときだった。
安藤は体に紫色の光のオーラを放ち、俺の拳をはじいた!
25 :
('A`):2005/04/05(火) 23:07:02
ある意味楽しみだ、俺は
26 :
('A`):2005/04/05(火) 23:07:32
失禁した
「・・・!?な・・・なんだそれは!?」
「ククク・・・なに、ただ僕は力を手に入れただけさ。」
安藤が喋っている意味がわからなかったが、その紫色のオーラは俺の
体に恐怖を増幅させた。
「せっかく女性の美しい体を鑑賞するときに邪魔してくれたね・・・」
安藤が右手を前に出すと、その瞬間、俺は思い切り壁に叩きつけられた!
28 :
('A`):2005/04/05(火) 23:11:53
朝からニュースで流れっぱなしだった。
「その…誠に不可解なんですが、人が死なないんですよ。。」
中継先の病院のお医者さんらしき人が答えていた。
もちろん、おかんも親父も無事だった。しかし、奇妙なニュースは流れ続けている。
俺はよくわからないが、ただ俺の祈った事が現実になってしまったんだ。と、
興奮と驚愕がまぜこぜになったまま、それでも妙に納得して生きていくことにした。
誰一人死なない。これはとても素晴らしいことだ。
親父が死なない。おかんも死なない。姉貴も、その子供も。
もちろん、普通に暮らしていて、死を感じることなんて少ないから、
最初はあまり意識していなかったが、5年経ち、10年経っても年老いた
飼い犬が死なないのを見て、これは本当なんだ!と感動した。
29 :
('A`):2005/04/05(火) 23:12:00
安藤はストレートを矢野のミットに力強くいれた
「ぐあああっ!」
体が言うことをきかない・・・!
「もう終わりだね・・・フィニッシュだ!」
紫色のオーラがよりいっそう大きくなり、色も濃くなった!
「ぎっ!!」
俺は渾身の力を出して縛りつけからのがれ、紫の衝撃を食らわずにすんだ!
31 :
('A`):2005/04/05(火) 23:14:32
兄ちゃん火がきてるよ〜
グギギ
ギギギ、許してつかぁさい・・・
33 :
('A`):2005/04/05(火) 23:15:49
10年が経ち、20年が経ち、俺は実年齢は40を超えた。
しかし見た目は20代のままだ。どうやら年も取らないらしい。
考えてみれば死なないのだから、老衰ということもないわけだ。
俺は年を取った経験が無いが、何年経っても普通に動けるのは
きっととてもありがたいことなんだろうと感謝した。
少し困ったのは、姉貴の子供も成長しないまま。つまり、1歳4ヶ月
のまま、実年齢は20を超えてしまったということだ。
「お兄さんはいいよねー。僕なんかずっとこの身体よ?
性欲は沸かないけどさー。いっぺんSEXとかしてみたいよ」
…まぁ、死なないからいいじゃないか。それに俺は満喫しているし。
「はあっ、はあっ・・・」
俺はその場に倒れこんだ。安藤は俺の渾身の力に驚きを隠せなかったようだ。
「お、お前・・・どうやってそんな力を!?常人では最大パワーは10のはずだ!」
「しっ・・・知るか・・・はあ、はあ、・・・」
体が動かない、骨がきしむ・・・もう俺も終わりだと思った。
「ちくしょう・・・こんなわけわからない終わりだなんて・・・!」
安藤は言った。
「君はほかの人間より特別なようだ・・・冥土の土産にこの力の秘密を教えてやる・・・」
36 :
('A`):2005/04/05(火) 23:18:24
しかし次の瞬間セクシーコマンダーマサルさんがやってきた
そして元の肉棒を銜えだすと元はグギギラララと喘ぎ声を出し始めた
38 :
元:2005/04/05(火) 23:19:38
わしはおこったぞー!まさるー!
39 :
('A`):2005/04/05(火) 23:22:23
突然下着姿の女子生徒の体が光りだしたかと思うと、その弱弱しかった体がみるみる太くなっていき
ついには上着を脱ぎ捨て、ボディービルダーと間違うほどのマッチョになってしまった。
俺は思わず3mlほどちびってしまった。
女生徒は安藤に「だめだよ、暴力は。」というと、安藤の陰茎を
持ち上げると、右手で握りつぶしてしまった。
そしてそのまま安藤の顔をつかむと、「悪い子はおしおきだよ。」といいつつ
体育館のドアに安藤の頭を叩きつけた。
一回、二回、三回・・・十回ほど
40 :
('A`):2005/04/05(火) 23:23:33
安藤「グギギ・・・」
「僕は3日前にある男にあった・・・非力な僕を強くしてやると話を持ちかけてきてね・・・」
俺はまだはあはあいっていた。
「人間の最大パワーは10だ。しかし、俺は15を出せる能力をもらった。」
「・・・?」
「それがこの力・・・サイコキネシス!この力で俺は世界をとる!」
「ば、バカなことを・・・!」
「ふふ・・這いつくばっていたまえ。僕はこれから女子の体を鑑賞したいのでね・・・」
42 :
('A`):2005/04/05(火) 23:23:47
ある時、急に疑問が沸いた。飯を食っている時だ。
確か俺は、誰も死なない世界にしてくれ!!と叫んだ。
確かに誰も死んでいない。身の回りの人間は。そして周りを見てもそうだ。
しかし、今食べてるこの肉はなんだ?これは牛の肉だろ?
牛を殺してその肉を食っているんだ。しかし、今ここは誰も死なない世界のはずだ。
誰も、ということは生物全て含むんじゃないか?
頭に、身体の肉を切り刻まれ、それでも草を食べ、また増えてきた肉を
取られる牛を想像した。とてもシュールだった。
それから、誰も死なないということは、人口が増え続けてパンクしてしまう
のではないか?と考えた。
しかしこれは早いうちから答えはわかっていた。人口は増えないのだ。
なぜかって?それは、この世界は、
誰も死なないかわりに誰も生まれてこない世界だからだ。
よって精子が生まれない。卵子も出来ない。受精が起きない。
この事に世界が気付いた時、そりゃもうパニックになったよ。
いや、パニックちっくな大歓迎というかね。なんせSEXして
中出ししても平気なんだから。出るのは水のような体液だけ。
SEXは、そうだな。わかりやすく言えばタバコのような存在になったよ。
公衆の面前では、迷惑になりますのでおやめください。ってな。
「やっ・・・やめろ!バカな真似はよせ!」
「ふふ・・・そうか、この子は君の好きな人だったな・・」
「ちっ、違う!」
「今更遅いよ・・・では・・・」
安藤が触れようとしたそのとき!
44 :
('A`):2005/04/05(火) 23:27:21
安藤君はアリ人間になってしまった
笑い仮面がいきなり僕に強烈な蹴りを放ってきた
放った放った
45 :
('A`):2005/04/05(火) 23:28:57
エキサイトが流行ってた頃(10年前)なんだけど、
高校卒業して大学逝くまで暇だったから、コンビニ深夜で
バイトして、9時に上がってそのままパチ屋に並んで・・・
という日々を過ごしてた。
で、9時過ぎには着くから、当然ほぼ毎日いい台(リーチ入ってるの)
をゲット出来て勝ってたんだが、段々と店員の態度が横柄になってきて、
飯休憩お願いしますって言ったら、「あぁ??」とか、玉流す時に
「毎日毎日よー出すのぉ!」とか言われる様になった。
で、ある日帰りに店の従業員室がある部屋の外を歩いてたら、
窓の中から、俺の事話してる声が聞こえて、「あいつ、今度やっちまおう」
とか言ってるの。で、その後、コンビニの店長から聞いた話だと、
その店はもろやーさん系で、あんまり出しすぎると、浮かぶよ・・・
だって。俺は「やられる前にやってやるよ」と呟き
かめはめ波でパチ屋ごとぶっとばした。
46 :
('A`):2005/04/05(火) 23:29:51
またある時に疑問が浮かんだ。
子供は出来ない。生物が生まれてこない。他にはないのか?
植物はどうだ。あれも種から芽吹くのだろう?あれも生まれる事に入るだろう。
それが生まれないのだから。。
暫くして、地球上の森林が消えた。
家や、紙や、その他色々なものを作るために木を切っても、新しい木が生まれない。
木が消え、大気中の二酸化炭素は酸素化されることなく増えた。
人々は、いっときは水から酸素を作っていたが、その水もいつか枯れ、
俺の世界は崩壊した。
【完】
「うおおおおおお!!!」
体が熱い!目が燃える!理性がなくなる・・・・!
「なっなんだ!?」
「・・・?」
なんと俺にもオーラがまとっていた。真っ赤なオーラだった。
「もう生かしてはおけん!くらえ!」
安藤の右手から紫の波動がでる!
「があっ!!」
体に力をいれ、声を出した瞬間、紫の波動は消えていた。
今日はここまで。おもしろいだろ?おやすみおまえら
48 :
('A`):2005/04/05(火) 23:32:05
ラララ
何この痛い1
1のやつよりも死なない話の方が面白かった
ありきたり
つまらん
(´,_ゝ`)プッ
(´,_ゝ`)プッ
(´,_ゝ`)プッ
(´,_ゝ`)プッ
(´,_ゝ`)プッ
(´,_ゝ`)プッ
最近日本語おかしいやつ増えてきてるよな
俺の小説を「聞け」?
小説って読むもんだよな
何これ?アンタ(´゚_ゝ゚`)バカジャネーノ?
(´,_ゝ`)
60 :
('A`):2005/04/05(火) 23:49:20
(3)人の言うことを理解して、受け入れる。また、従う。ききいれる。
「親の言うことなどちっとも―・かない」「願いを―・く」
「内に入りてそそのかせど女はさらに―・かず/源氏(明石)」
1はこういう意味で「聞け」と言ったんだよきっと嘘だけど。
61 :
('A`):2005/04/05(火) 23:55:36
人の1.5倍の力を得ただけで「世界をとる」とか、
あげくやってることが女の子の下着姿に鼻の下のばしてるだけ、とか、
妙にスケールの小さいところが童貞っぽくて良いと思いましたw
62 :
('A`):2005/04/06(水) 00:21:06
俺の小説(として書いた文章)を(ここで言うから)聞け
別に間違っちゃ居ないと思うが、
ちょっとエラソーな奴が見ると認めないよな
63 :
1ことメール男:2005/04/06(水) 00:29:56
支援ありませんか
64 :
('A`):2005/04/06(水) 00:40:05
俺の妄想小説を聞け!
…カタカタ。
「支援ありませんか」っと。ふぅ。
あ、俺?おれはこの妄想小説の主人公。1ことメール男さ。
なんかね、こう、ぐわわっときたからスレ立てたんだ。
あ〜でもなー。うん。思ったより伸びないんだよな。俺の小説の感想とかさ。
ちょっと誰かが書いた奴のほうが面白いとか言われちゃったし。
メール男は椅子にぐたりともたれてへにゃりと呟く。
「…何やってんだろ。俺」
毎日変わらない生活。変えたいと思って運動をしたこともあったが続かず、
去年、一昨年の自分と比べても何も変わらない。変わらない毎日。
ウンザリだ。ウンザリだけど、気付けばネットをしてしまう自分が情けなかった。
ため息をつきながらメールをチェックする。フリーメールだ。
今日きたのは・・ケッ。またスパムかよ。何が件名「私のブルマ返してよ」だ。
お前なんかしらねーっちゅうの。
そういいながらも、内容を確認してしまうイケナイメール男でした。
どうやら俺の気合でかき消したらしい。
「今の俺なら勝てる!」
俺が踏み込んだそのときだった。
いつのまにか俺は壁に衝突していた。
「・・・!?」
足の速さまで上がり、目では追いつけないでいたのだ。
66 :
('A`):2005/04/06(水) 15:37:51
うわおもしれー
これではなかなか安東に攻撃できない。
曲ることもできない。
安藤が攻撃してきた!
「紫の波動!」
「ぐあっ!」
また壁に叩きつけられた。しかし、前ほどダメージは多くない。
「うおりゃああ!」
簡単にはね返すことができた。俺はある作戦を思いついた。
68 :
('A`):2005/04/06(水) 15:48:13
そこでジャジャン拳がくるのか
69 :
('A`):2005/04/06(水) 15:48:55
ネーミングセンスありすぎてワロタ
それは・・・
「俺の最大パワーの必殺技!紫の衝動!」
今だ!
「かああああああっ!!!」
俺は突進とともに大声で気合を出し、安藤に体当たりをした!
71 :
('A`):2005/04/06(水) 15:51:57
体当たり?ポケモンかお前は
72 :
('A`):2005/04/06(水) 15:55:49
主人公に面白みがない。応援してやろうって気にならない。正直主人公が
勝っても負けてもどっちでもいい。ストーリーが単調。妄想にしては狭い。
もっと広くできるはず。あとなんで紫なの?
73 :
('A`):2005/04/06(水) 15:55:59
74 :
('A`):2005/04/06(水) 15:59:00
溢れ返るほどの文才を凡人に見せ付けてくれる
天才の
>>1がいるスレはここですか?
運がいいことに俺の気合と紫の衝動が激突し、消滅していた。
自分には真ん前にいる安藤しか見えない。
思い切りの体当たりだった。
俺の体当たりが安藤に当たると、安藤は壁まで飛ばされた。
76 :
('A`):2005/04/06(水) 16:00:47
茶々入れられても見向きもせず我が道を行く
>>1はカコイイ!
倒れ、気絶した安藤の体から紫のきれいな光がでてきた。
俺は身構えたが、その光は俺の体に吸い込まれていった。
その光は俺にはとても心地よいものだった。
俺はその光に身を任せた。
78 :
('A`):2005/04/06(水) 16:04:29
>>1「これは佐藤のぶん!」
安藤「ぐはっ」
>>1「これは野村のぶん!」
安藤「どはあ」
>>1「そしてこれが、田中のぶんだああああああ!」
安藤「ぐわわわわわああああああああ」
全て光を吸い込んだ後、俺は全身の力が抜けたと思うと、とてつもない
疲労感に襲われた。また息が切れる。
意識が遠のく・・・
80 :
('A`):2005/04/06(水) 16:07:18
わくわく、わくわく
・・・誰かが俺を呼ぶ・・・
聞いたことのある、優しく、きれいな声・・・
目を覚ますと、病院のベットの上だった。
隣に俺の好きな子がいる。涙を流して、俺に抱きついてきた。
俺は全て思い出した。それに話も聞かされた。
あの後、安藤が捕まったこと。
俺が2ヶ月寝ていたこと・・・
あのオーラはなんだったのだろう?
83 :
1◇6knajpsk72:2005/04/06(水) 16:11:17
すると安藤は俺の金玉を殴ってきた
漏れ「ああああああああああああああああ」
ふぅ殴り応えのアル金玉だぜ
そういうと安藤は緑色のごつごつしたものが入っているイチモツを俺の中に入れてきた
漏れ「ヒィヒィグギギラララ」
84 :
1 ◆6RzCfEWw2w :2005/04/06(水) 16:12:29
いきなりぴかっとひかったかとおもうと
俺はふっとんだ
すると阿部さんと川口さんがこっちにきた
85 :
('A`):2005/04/06(水) 16:15:06
86 :
('A`):2005/04/06(水) 16:15:32
1が学校に来た時全員体育館にいたってことは、お前DQNなのか?
病院から歩いて帰る途中、誰かが俺に話しかけてきた。
「ちょっといいかい?」
それは老人だった。
「安藤くんを倒してオーラを吸収したのは・・・君だね?誰からその赤いオーラを?」
俺は赤いオーラをだしているつもりはない。しかし、老人には見える。
「安藤くんに紫のオーラを伝授したのは・・・ほかの誰でもない。このわしじゃ。」
88 :
('A`):2005/04/06(水) 16:17:06
何で霧が多い日なんだ?お前はなんでそんな変な能力持ってんの?
その好きな子とは両想いなのか?そいつはおめでとうだな
89 :
('A`):2005/04/06(水) 16:17:32
お前ら小説なんて
読むと現実が見れなくなるだろ
「あんたが・・・なんでそんなことを!」
声を出すたびに体が痛む。
「・・・安藤くんなら、正しくオーラを使えると思ったんじゃ。」
「・・・?」
「・・・そう、この地球のためにのう・・・」
91 :
('A`):2005/04/06(水) 16:19:35
なんだかんだ言って、結局はこの文章を読んでるおまえらに萌え
軽々しく小説という単語を使ってもらいたくはない
93 :
('A`):2005/04/06(水) 16:22:59
〃 i, ,. -‐
r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈 /
! :l ,リ|} |. } / .や
. {. | ′ | } l
レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ< | ら
!∩|.}. '"旬゙` ./''旬 ` f^| |
l(( ゙′` ̄'" f::` ̄ |l.| | な
. ヽ.ヽ {:. lリ |
. }.iーi ^ r' ,' ノ い
!| ヽ. ー===- / ⌒ヽ
. /} \ ー‐ ,イ l か
__/ ‖ . ヽ、_!__/:::|\ ヽ
94 :
('A`):2005/04/06(水) 16:24:10
〃 i, ,. -‐
r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈 /
! :l ,リ|} |. } / .や
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! :l ,リ|} |. } / .や 〃 i, ,. -‐
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r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈 /
! :l ,リ|} |. } / .や
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レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ< | ら
!∩|.}. '"旬゙` ./''旬 ` f^| |
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. ヽ.ヽ {:. lリ |
. }.iーi ^ r' ,' ノ い
!| ヽ. ー===- / ⌒ヽ
. /} \ ー‐ ,イ l か
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l(( ゙′` ̄'" f::` ̄ |l.| | な
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!| ヽ. ー===- / ⌒ヽ
. /} \ ー‐ ,イ l か
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. /} \ ー‐ ,イ l か
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レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ< | ら
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l(( ゙′` ̄'" f::` ̄ |l.| | な
. ヽ.ヽ {:. lリ |
. }.iーi ^ r' ,' ノ い
!| ヽ. ー===- / ⌒ヽ
. /} \ ー‐ ,イ l か
__/ ‖ . ヽ、_!__/:::|\ ヽ
「な、何言ってんだ!何が地球のためにだ!」
「・・・恐ろしい色のオーラがいる。とてつもない色・・・」
「・・・そもそもオーラってなんなんだよ!」
「オーラとは、体に特殊体質を持つ者のみ使える力・・・紫の色のオーラは
サイコキネシスじゃ。」
96 :
('A`):2005/04/06(水) 16:25:30
ヽ、 / 思 い
シ 俺 お ! ! .い い
ョ の. 前. ! | つ こ
ン. ケ | !, い と
ベ. ツ ノ l′ た
ン の ゛! ___ 丶
し. 中 ,,ノ' ´ ` ''ヾ、、_ _,.
ろ で / ヽ`'Y´
}f^'^^了t^'^'`'ー1 l
ノ|L_ ! ___ { ,..、|
'- 、.....、r‐''´ }f'tr'i ''^'tォー` }j/i',|
ヽ l.| ´ |  ̄ vijソ.!
丶 └、 Fイ l′
/ ', ヽ、 / 思 い
シ 俺 お ! ! .い い
ョ の. 前. ! | つ こ
ン. ケ | !, い と
ベ. ツ ノ l′ た
ン の ゛! ___ 丶
し. 中 ,,ノ' ´ ` ''ヾ、、_ _,.
ろ で / ヽ`'Y´
}f^'^^了t^'^'`'ー1 l
ノ|L_ ! ___ { ,..、|
'- 、.....、r‐''´ }f'tr'i ''^'tォー` }j/i',|
ヽ l.| ´ |  ̄ vijソ.!
丶 └、 Fイ l′
/ ', ‐--‐ ,イ ケ|
, ,/. ヽ `''"´,/ ! ^|ー、
/ / _,,」、'....ィ' '|. \、__
. /./ ,. ‐'''"´ ! / , _」__ヾ',
.,'.,' /´ └ 、_ ノi ノ (、_ ``ヾ!
,'/ / ヽ、 ` ''ー 、ィ-─'' r`'^ `
l| ! リ `ぅ ー=、_
| | サ 〉
ト ′ ./''ー- 、,.._
| ヽl (B / ヽ、
| !,、 ! / ∠_
,イ ヾ' ィ 、 . / ,,ィ'´
‐--‐ ,イ ケ|
, ,/. ヽ `''"´,/ ! ^|ー、
/ / _,,」、'....ィ' '|. \、__
. /./ ,. ‐'''"´ ! / , _」__ヾ',
.,'.,' /´ └ 、_ ノi ノ (、_ ``ヾ!
,'/ / ヽ、 ` ''ー 、ィ-─'' r`'^ `
l| ! リ `ぅ ー=、_
| | サ 〉
ト ′ ./''ー- 、,.._
| ヽl (B / ヽ、
| !,、 ! / ∠_
,イ ヾ' ィ 、 . / ,,ィ'´
97 :
('A`):2005/04/06(水) 16:26:59
/三ミミ、y;)ヽ
/三 /三ミミ、y;)ヽ
/三 ミミ、ソノノ、ヾ、} アンタ、ワタシを誰だと思ってんのヨ!
,':,' __ `´ /三ミミ、y;)ヽ
/三 ミミ、ソノノ、ヾ、} アンタ、ワタシを誰だと思ってんのヨ!
,':,' __ `´ __ `Y:} ワタシはエライのヨ!
}::! { : :`、 ,´: : j !:!
{:| `・、 i ! ,・;' |:} アンタ、地獄に送ってやるワ!
r( / しヘ、 )j
g ! ` !-=‐!´ ,ノg ヒヒヒ
\._ヽ _´_ノ ソ
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈
__ `Y:} ワタ /三ミミ、y;)ヽ
/三 ミミ、ソノノ、ヾ、} アンタ、ワタシを誰だと思ってんのヨ!
,':,' __ `´ __ `Y:} ワタシはエライのヨ!
}::! { : :`、 ,´: : j !:!
{:| `・、 i ! ,・;' |:} アンタ、地獄に送ってやるワ!
r( / しヘ、 )j
g ! ` !-=‐!´ ,ノg ヒヒヒ
\._ヽ _´_ノ ソ
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈
シはエライのヨ!
}::! { : :`、 ,´: : j !:!
{:| `・、 i ! ,・;' |:} アンタ、地獄に送ってやるワ!
r( / しヘ、 )j
g ! ` !-=‐!´ ,ノg ヒヒヒ
\._ヽ _´_ノ ソ
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈
ミミ、ソノノ、ヾ、} アンタ、ワタシを誰だと思ってんのヨ!
,':,' __ `´ __ `Y:} ワタシはエライのヨ!
}::! { : :`、 ,´: : j !:!
{:| `・、 i ! ,・;' |:} アンタ、地獄に送ってやるワ!
r( / しヘ、 )j
g ! ` !-=‐!´ ,ノg ヒヒヒ
\._ヽ _´_ノ ソ
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈
「赤のオーラは自分の筋力の力を上げる力・・・気合で赤の衝撃波もだせる。」
「おっ、俺はこのオーラは教えてもらったことなんかない!」
「ふむ・・・オーラは誰かに教えてもらうしかないはずじゃが・・・」
「紫のオーラを吸い込まなかったか?」
「あ、ああ。自然にすーっと体の中にはいっていった。」
「オーラを持つ者同士の戦いは、勝者は相手のオーラをすいこむことができる。
もう安藤くんは紫のオーラは使えないじゃろう。」
「な、なんだって・・・?」
「こうなってはお前しかいない。全てのオーラをその体に叩き込め・・・!」
そう言うと老人は消えた。
俺は・・・どうしたらいいんだ?
100 :
('A`):2005/04/06(水) 16:33:57
どうもしなくていいよ
家に帰ってすぐに寝転んだ。
とにかくオーラを俺の体に集めなきゃいけない・・・
なんのこっちゃ。もう俺は赤いオーラは出したくないし、面倒だ。
このままなにもなければいいのに・・・
夢を見た。それはとても恐ろしい夢。
夢だとわかっていてもこのまま寝ていたらもう起きることができないと
思うほど恐ろしい夢・・・
俺が、俺じゃなくなる夢・・・
102 :
1 ◆CSdfnPuD4Y :2005/04/06(水) 16:37:10
っはっ
よ
ところで俺のキンタマを見てくれ
こいつをどう思う?
はっはっ
どうしたい
あんまり気持ちよくて…
こんなことしたの初めてだから…
はあ…はっはっ
どうしたい
あんまり気持ちよくて…
こんなことしたの初めてだから…
はあ…
だろうな
俺も初めてだよ
ところで俺のキンタマを見てくれ
こいつをどう思う?
だろうな
俺も初めてだよ
ところで俺のキンタマを見てくれ
こいつをどう思う?
学校に登校したら、この学校の特別行事の企画の最中だった。
「はーい、こんどのクラスバトルにでる人はいますかー?」
誰も出ようとはしない・・
クラスバトルとは、全学年から最強を誇る者があつまり、体育館で格闘技をやるものだった。
「今回は優勝者には・・・賞金300万でーす!」
おおっ、と言う声がもれる。
「おっ、俺でるよ」
「俺も!俺も!」
クラスから何名かでた。
俺は当然でなかった。
面倒だし、なにより赤いオーラを使いそうな自分が怖かった。
しかし、そのとき!
「はーい!私は彼を推薦します!」
俺の好きな子が俺を推薦した!
「なっ・・・いやだ!そんなのでたくねえ!」
「安藤くんを突撃だけで倒せたんだもの。楽勝よね♪優勝したら、
賞金でデートいこうねっ♪」
「・・・・」
自分でも顔が赤くなるのがわかった。
じゃあ、うちのクラスからはその二人に決定!
「・・・マジかよ・・・」
105 :
('A`):2005/04/06(水) 16:46:01
--―――-- 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
|::::厂 ̄'''ー――一'' ̄ ̄|:::::|
|:::| |::::|
|:/ ____ /______ヽ:|
/^''Yニ -=ニ・ニ>卅彡ナナナ ニY''ヘ
| 久|ニ ー'´| `ー ニ|/ヘ| v V v V v V v V v V v
!.イ|ニ l| ニ|ヽ | >
ヽ_|彡/ l|、_l 〕 ヽミ|_ノ > 俺も
|`<// v======v ヽヾ>| < <
|:::::`<// ヽ___/ ヾ>'::::| >
| :l:::::::`< `――‐'′>'::::|:: | > <
| l ::::::::::\__/::::::: l | ハ 八 ハ 八 ハ 八 ハ 八 ハ
/ l ::::::::::::::::::::::::::::::: l \
そして当日・・・棄権するのもカッコつかないんで、出ることにした。
試合は体育館にあるプロレスのリング。
全校生徒が応援する。
トーナメント式で、そろそろ俺の番だ。
リングに上がろうとしたとき、灰色のオーラを放つものを見かけた!
別のクラスの奴だ・・・!あいつにも俺のオーラが見えるらしい。
このままだとクラスバトルは大惨事だ!なんとかあいつをとめなくては・・・
しかし、あいつとあたるのは決勝戦。なにがなんでもオーラを使わず、自力で勝たなくては・・・!
108 :
('A`):2005/04/06(水) 16:52:29
もっと展開はやくしてよお
せっかく読んであげてんだからさー
トロイんだよねー
文芸板いったらぼろくそだな
俺はシードだった。二回勝てば決勝戦だ。
一回目の相手は・・・別のクラスの小野。
「わるいけど・・・負けてもらうぞ」
小野は自信満々にいった。
「そうはいかねー。絶対勝つ!」
小野とのバトルがスタートした!
一時休憩
111 :
('A`):2005/04/06(水) 16:54:07
112 :
('A`):2005/04/06(水) 17:28:46
やべぇーーーおもれーーー。
てか、もっとその好きな子と絡め。
後100以内に絡まなきゃもう読まん
113 :
('A`):2005/04/06(水) 18:30:01
大量の蔦や半殺しにされた男子はどうしたんだ
114 :
('A`):2005/04/06(水) 18:32:33
(言葉にならない絶叫)
小野は野球部であるだけあって、かなり腕力がある。
「くらえっ!小野スペシャル!」
バシッ!バシッドコッ!!
「い・・・痛てぇ〜!なにが小野スペシャルだ!ただのワンツーパンチじゃねえか!」
「黙れ!俺は絶対優勝して、彼女に300万のダイヤをプレゼントするんだ!
もう一度食らえ!小野スペシャル!」
俺はパンチが来るとわかっていたので、その腕をつかみ、場外にした。
「リングアウト!小野選手負けっ!」
「ち・・・ちくしょーーーー!」
「・・・お前、結構いいパンチしてたぜ。」
二回戦は明日だ。
117 :
('A`):2005/04/06(水) 19:03:55
小野w
二回戦の前に学校の屋上にいって、夕日を見ながら考え事をした。
昨日みた夢のこと。オーラのこと。地球がなにやら危ないと聞かされたこと。
そして明日の二回戦と、灰色のオーラの男・・・
いきなり後ろのドアが開いて俺の好きな子が来た。
「うわぁ、風少し強いね・・・」
彼女の髪が風できれいになびく。
俺は改めて自分が彼女のことが好きなことに気づいた。
「・・・やっぱりまだ怒ってる?」
「・・・え?何が?」
「・・・キミを推薦したコト。」
「・・・」
「・・・明日、二回戦だよね。」
「ああ・・・」
「絶対優勝してね、そして、そのオカネでデートしよっ!」
「・・・考えとく。」
「・・・いい返事待ってるよっ!・・・明日、頑張って・・・」
彼女はそういって去っていった。
俺が家に帰るころにはもう夜だった。
まだ考えことが終わらない・・・
灰色のオーラ、二回戦、地球のこと。
考えごとばかりしている俺を、夜の闇が飲み込むようだった。
「・・・・うああああ!」
俺は怖かった。昨日の自分が自分でなくなる夢。
今夜の闇。とにかく家にむかって走った!
家につくなり俺は着替えもせず、布団にもぐり、ただただ朝日が昇るのを待った。
風呂入ってくる。
そして俺の去ろうとした時小野がやってきた
「・・・・・・・」
いきなり小野は俺の服を脱がしてきた
「・・・・な!」
小野は無言で俺のアヌスに唾を塗りたくってきた
俺は気持ちよかったので黙っていた
↓続きキボンヌ
122 :
('A`):2005/04/06(水) 19:33:11
しょうせつをーーーーーー
きくことはーーーーーーーーー
できないんだああーーーーーーーー
123 :
('A`):2005/04/06(水) 19:47:27
しばらくして、小野がズボンを脱ぎだすとそこにあるはずのものが無かった。
「・・・・?!」
小野は女だった。
124 :
('A`):2005/04/06(水) 19:48:31
いや女にしてはおかしい
ペニスでもないがなにか変なものがついている
125 :
('A`):2005/04/06(水) 19:49:15
尻尾がついてた…
126 :
('A`):2005/04/06(水) 19:59:39
わくわく
今日は二回戦・・・
昨日の夜のこともあり、精神統一できない。
「・・・いくか。」
俺は灰色のオーラの男を止めるべく、会場に向かった。
二回戦の相手は渡辺。同じクラスメイトだった。
「・・・」
「なんだぁ?やけに静かじゃねえか。来ないのなら・・・こっちからいくぞ!」
渡辺の重い拳が顔にあたる。さすがに二回戦だと相手も強い。
「そらそらっ!」
俺はなすがままに殴られ続けた。
は、反撃できない!
129 :
('A`):2005/04/06(水) 20:30:14
渡辺って誰?
130 :
('A`):2005/04/06(水) 20:31:12
すまん。
読んでるこっちが恥かしい。。。。
でも、よんでしまうw
131 :
('A`):2005/04/06(水) 20:33:46
荒らすかな・・・
しだいに俺の体が動かなくなってきた。
このままだとマズイ・・・!
赤の力・・・!!
「うおおあ!!」
一瞬にして力を爆発させた!
その力により渡辺は壁に叩きつけられた!
「あ・・・!ああ・・」
俺は赤いオーラを出してしまった・・・
そのとたん、会場から声援があがった。
みんなには気合で相手を飛ばしたように見えたのか?
とりあえず、渡辺もケガはしてない。
よかった・・・そして、次が灰色のオーラの男だ・・
試合が終わって俺は家に帰った。
とにかく疲れていた。明日は絶対勝たなくてはならない。
でも・・・とにかく今は眠かった・・・
決勝戦・・・灰色のオーラの男・・・
そして試合が始まった。
「・・・」
「・・・お前が赤と紫のオーラを持つ者だな?」
「・・・教えてくれ。オーラを必要とする理由はなんだ?」
「・・・オーラを集める理由は・・・人それぞれだっ!!」
灰色の男がエルボーアタックをしかけたので、俺は即座に左手でガードした!
互いに力は互角とみた。
お互い力で押し合ったところで後ろに距離をとった!
「はあっ!」
「だっ!」
すざましい攻防だった。お互いオーラを持つ者。
スキはみせれない!
「だああっ!」
「ぬうっ!」
俺が格闘では少々押していた。
「せいっ!」
「ぐううっ!」
よし!このまま押せる!そう思ったとき!
「図にのるなあっ!」
灰色のオーラを使った!
灰色のオーラの力は重力だった!
俺は体を地面に押し付けられた!
「はっはあー!審判!ダウンだぞ!」
「ぐ・・・ぐぎぎぎ・・・!」
このまま穴があくのではと思うほど体が地面に吸いつけられる!
一時休憩
138 :
('A`):2005/04/07(木) 11:47:48
続きまだー?
ワン!ツー!
審判がカウントをとる。10までいったら負けだ!
「ぐ、ぎぎぎがああっ・・・!」
このままだと・・・しかたない!
「はあっ!」
セブン!エイ・・・セーフ!
俺は灰色のオーラの力に対して赤のオーラの力で対抗した!
なんとかダウンは免れた!
「くそっ!赤のオーラで最大パワーを22まであげやがったな・・・!」
「はあ、はあ、・・・いくぞっ!」
俺は思い切りほほを殴った!
ザザッと相手が後ろにすべり転んだ。
「くく・・・かなり力があるなあ・・・」
俺の最大パワーを22まで上げても、相手は瞬時に灰色のオーラを防御にまわし、
大ダメージをかわした!
「こうなったら賞金なんてどうでもいいっ!」
相手の灰色のオーラがよりいっそう濃く、大きくなった!
「ち・・・ちくしょう!もうかなわねえっ!」
「灰色のオーラを全て体に吸い込ませるぞ!」
すると相手の体はどんどん大きくなっていった!
観客もこれに気づき、体育館から非難しようとしていた
俺が驚いているうちに相手の体は体育館をつきやぶるほど大きくなった!
「はっは!お前のオーラをいたただくぞ!」
「・・・ま。負けた・・・」
俺は相手の大きさに圧倒され、足が震えて動けないでいた。
「くらえっ!」
相手は俺に向かって平手打ちを仕掛けてきた!
バシーーーッ!!!
「うああああああっ!」
ガードしたものの、ダメージはかなりでかい!
「あ・・・うあああっ・・・!」
俺がもがき苦しんでいると、相手はとどめをさそうとしてきた!
「へへ・・・体にオーラをそそいでしまって重力の力は弱くなったが・・・
今のお前にはこれで十分だ!」
重力のオーラが俺の体にのしかかる!
たしかに前より数段弱い重力だったが、今の俺には脅威だった!
「ああああっ!」
「うああああっ!」
・・・・・・・・
・・・・・
・・・
夢を見た。夢?幻想?どっちでもいい。
またこの夢だ。俺が、俺じゃなくなってゆく夢・・・
闇の中にどんどん落ちていく・・・
闇の手燭が俺の体に丁寧にからんでくる・・・
意識がとおの・・・く・・・
・・・?
光だ・・・
とても美しい光が遠くに見える・・・!
「うあああああっ!こんなの!いやだああああああっ!!」
俺は咆哮し、闇の手燭を振り払い、闇の上へと飛び出した!!!
「ああああああっ!!!」
俺は叫び、闘志をだした!
「くそ!重力が弱すぎたか!」
「だあああありゃあああああああっ!」
俺は赤のオーラを今の自分に出せるめいっぱいふりだした!
「せやああああっ!」
相手が殴りかかってきた!
俺はそのパンチをうけとめた!
「ぎぎぎ・・やあっ!」
その腕を全力で走っていった!
「くらえーーーー!」
赤い衝撃波を相手の顔面に食らわせた!
146 :
('A`):2005/04/07(木) 15:00:34
学校楽しかったか?1。
「うあああっ!」
相手はひるんだ!そのスキに俺は思い切り相手のほほを殴りつけた!
「が・・・はっ・・・」
相手の体が大きな音を立てて倒れこんだ!
「はっ!」
俺は無意識のうちに相手の灰色のオーラを体に吸い込んだ!
・・・呼吸が楽になる・・・体が軽くなる・・・
全て吸い込んだ後、俺は相手にかけよった。
148 :
('A`):2005/04/07(木) 15:01:47
ライトノベルの申し子だな1は
このまま電撃なんたら文学賞を受賞して作家になる事を薦める
「・・・参った・・・降参だ・・・」
「・・・そんなのお前を見りゃわかるよ・・・」
「教えてくれ。お前は知っているはずだ。なぜオーラなんかで地球がやばいんだ?」
「・・・オーラを生み出したものを倒さなくてはならない・・・」
「?どうゆうことだ?」
「・・・そいつはどこにいるのかはわからない。しかし、奴が目覚めたときは、地球は消される。」
「・・・・!」
「・・・俺達オーラを持つ者は戦わなくてはならない。そして、オーラを全てその体に集め、奴をたおさなくてはならない!」
「・・・俺の灰色のオーラの力・・・無駄にするなよ・・・」
「ああ・・・」
大会は終わった。優勝賞金どころではなかった。
体育館を直すために使われてしまった。
体育館を直すために長期休みがもうけられた。
・・・俺はその休みを使ってオーラを集めることにした。
オーラを持つ者の宿命・・・
戦い、吸収し、オーラで戦わなくてはならない。
そんなことはもうなれっこだった。
安藤に灰色の男・・・
何が何でもオーラを集める!
家をこっそり出て、自転車であてもなく進んでいった。
最寄の電車にのり、まず日本を回ることにした。
152 :
('A`):2005/04/07(木) 15:16:08
ええええええええええまだ続くのかよ
「俺の戦いはこれからだ!」ですむ話じゃん!
電車に乗ると、聞き覚えのある声がした。
「・・・あせらなくてもよい。確実に集めるんだ。」
「・・・!おじさん・・・」
あのときの老人だった。
「オーラを持つ者は互いに引かせあう。お前もオーラを持つ者の力のありかを感じるようになる」
「・・・そ、そうなのか?」
154 :
('A`):2005/04/07(木) 15:19:00
日本を回るのか
長くなりそうだな
「教えてくれ、オーラは後なんこあるんだ?」
「オーラは後二つ。それも日本にいる。」
「!!よかったー!世界じゃあどうしようと思ってたとこだからな。」
「・・・ひとつは北海道。後ひとつは沖縄だ。」
「・・・・!な、なんてこった・・・」
「長期休みだけじゃ二つは回れない・・・どうすりゃいいんだ・・・」
「最初に言っただろう?あせらなくても良い。互いに引き合うと・・・」
「そ、そうは言っても・・・!あ!おじさん、オーラを生み出したものって・・・」
「・・・そいつは悪魔だ。オーラを全て集めなくては勝ち目は絶対にない。」
「まあ・・・生み出したものだもんな・・・」
「奴が目覚めるのは遠くない・・・しかし、いつになるかはわからん。」
「・・・そうか。とりあえず俺は沖縄にいくよ。」
「頼むぞ・・・お前がオーラを全て集めるのだ!」
沖縄についた。とてつもなく暑い・・・
「はあ、はあ、早いとこみつけなきゃ・・・!?」
・・・・!感じる・・・オーラが近くにある・・・!
これが・・・引かれ合う力・・・!
・・・後2キロ・・・・・・1キロ・・・100メートル!!
・・・!
・・・!
「お前・・・オーラを持ってるな・・・?」
「ああ・・・お前はずいぶん集めたようだな・・・」
それは色黒く、がっちりした男だった。
「・・・戦わなくてはならないことは・・・知ってるな?」
「・・・ああ。」
相手はやる気がないように見えた。
159 :
('A`):2005/04/07(木) 15:35:28
160 :
('A`):2005/04/07(木) 15:36:08
161 :
('A`):2005/04/07(木) 15:38:27
俺は黒いオーラを持ってる
必殺技は邪王炎殺黒龍派
髪型はつんつんな
162 :
('A`):2005/04/07(木) 15:39:45
目が三つあったりするわけだ
163 :
('A`):2005/04/07(木) 15:41:04
何でこんな盛り上がりにかける展開延々書いてんだよ
せっかく読んで(聞いて)やってんだから面白いの書けよ
164 :
('A`):2005/04/07(木) 15:41:46
もう俺達でリレー小説書かない?
1ははぶいて
165 :
('A`):2005/04/07(木) 15:41:52
萌えが無い
166 :
('A`):2005/04/07(木) 15:46:25
167 :
('A`):2005/04/07(木) 15:47:42
とりあえず1行じゃなくて一人一人が長い小説書こうぜ
俺は言った
「あんた・・・これから俺と一戦まじえるってのにずいぶん落ち着いてるな」
「・・・ふん、私は戦わん。オーラがほしいなら勝手にとれ。」
169 :
('A`):2005/04/07(木) 21:39:21
まだー?
170 :
170:2005/04/08(金) 08:02:17
「じゃあお言葉に甘えて・・・・」
オーラを取ろうと男に歩み寄ったそのとき
横から飛び出してきた人影に突き飛ばされて俺は大きく横に転がった
「うあっ!?いてーなこの野郎!?」
あわてて態勢を立て直す俺の目に飛び込んできたのは
禍々しく、周囲の空気を黒く染め上げる男のオーラ!
その姿は激しく、渦を巻きまるで獲物を待ち構える大蛇のようにうねりを見せていた。
「クックックッ・・・・惜しい事を・・・ジャマをするな・・・」
邪悪に微笑むその顔は数秒前の面影の一切を失わせていた。
「もう、もうやめて、お兄ちゃん!!」
171 :
170:2005/04/08(金) 08:26:07
── 兄弟?こいつの家族なのか? ──
あっけに取られる間もなく、男のオーラの質が変わる。
「退け・・・退かねば・・・・」
俺をかばうように立ちはだかる小柄な姿にしのびよる、幾重にも分かれた黒い大蛇!
怪しく蠢くその姿はあたかもそれ自身が意思を持つ生き物のように。
まずい!
闖入者を思わず突き飛ばす!
と同時にアスファルトに拳大の穴がいくつも穿たれた!
雷鳴の様な音は後から聞こえてきた。
大口径のショットガン並だ。威力と命中率はそれ以上だろう。
「グッグッグッ・・・すばしこいな・・・」
余裕すら見せながら微笑む男とは対象的に俺は大きく肩で息をついていた。
こいつはヤバイ。本能がそう告げている。
うなじがチリチリと焼き焦げるような感覚・・・ここ数日の非日常的な戦いの中から
身に付いた戦闘感覚が、アラートを最大限に鳴り響かせている。
どうする?勝てるのか!?やるしかないのか?
172 :
170:2005/04/08(金) 12:03:32
男はゆっくりと俺に向き直った。
「さぁ、こい。滅ぶべき者よ・・・。」
震えている、抱きとめたこの子が、声も出せずにいながら
迫り来る自らの兄に恐怖している。「ひ・・・ひぃ・・・・」
いや、震えているのは・・・・・・俺か・・・?
あの一瞬、この子を抱きかかえ跳躍した瞬間
黒いオーラの欠片にかすってしまった。
俺の肉体を守ろうとした俺のオーラの一部がかすった
その何十分の一秒の間に起きた一瞬のせめぎあい
それまでの戦いが児戯にも思えるような圧倒的な密度─
─流れ込んできた黒いオーラの主の意志、男の内なる悲鳴
ねっとりと主を包み込み捕らえて放さない粘質のタール。
漆黒の羊水に満たされた底無し沼に少しずつ沈み込んでいく。
男の姿は俺に助けを求めているかのように、
しかしやがて彼の精神は直ぐに見えなくなった。
男は両手を大きく広げ、愚鈍な信者を導く絶対者のように天を仰いだ。
「あああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
男の叫びに呼応するかのように、抱きとめた子供の体から力が抜けた。
兄が兄で無くなる事に耐えかねたのか、張り詰めた精神が限界に達したのか。
自分の血族を手にかけることもいとわない、
いや、自らの意志を超越する漆黒のオーラを持つこの男相手に俺は勝てるのか?
俺のオーラの、ほんの一瞬触れたその一部分が大きく食いちぎられていた。
173 :
('A`):2005/04/08(金) 22:32:46
そういうとシモッサはゆっくり注入してきた
174 :
('A`):2005/04/08(金) 22:34:11
それはジンワリと腸壁に吸収された。
175 :
喪皇子うじゃ亡者 ◆FNvFraRdvo :2005/04/09(土) 15:28:55
おまいらお待たせ。
「・・・あんたは戦う気ないのか・・・?」
「・・・私は自分の私利私欲のために大きな犠牲を払った男だ・・・
こんな男に地球を救えると思うかね?」
「・・・」
「さ、私からオーラを取りなさい。そして、地球を守ってくれ!」
「おう!それじゃ、いただくぜ!」
自分のオーラを集中させる。
心が穏やかになる・・・気が楽になってゆく・・・
・・・こいつのオーラは・・・オレンジだ!
俺は全てのオーラをすいこんだ。
「・・・オーラを持つ者にこんな人がいたとは・・・」
「ふふ・・・世の中争いが全てではないのだ。・・・地球を頼む」
その男の頬を伝う涙が俺を頑張らせてくれた。
最後のオーラをとりに俺は北海道に行った。
これで・・・最後のオーラだ・・・
!
早速オーラを持つ者の力を感じた。
俺はすぐさま駅に降りて、心を研ぎ澄ました。
・・・
・・・・
!こっちだ!
俺は来たへ走った。
!いた!
「・・・あら・・・あなたもオーラを持つ者ね・・・」
それは、雪女のような冷酷で、美しい女だった。
「・・・あんたのオーラ・・・俺に譲る気はないか?」
「フフ・・・おかしなことを・・・」
「・・・やるしかないな。遠慮はせん!」
「フフ・・・かかっておいで・・・」
雪女は右手で俺に誘いかけた。
ムカッとした俺は雪女に向かって赤いオーラを体にまとい、突進した!
雪女は体に淡い青いオーラを体にまとい始めた!
「一発でおわらせてやる!」
俺が突進を決めようとしたそのときだった。
いつのまにか俺は動けなくなっていた!
「!???」
「私の青いオーラの力は・・・氷よ!」
「なろおおお!」
体にオーラをめぐらせるが一向に氷を壊せない。
「フフ・・・がっつく男は嫌われるわよ・・・」
そういって女は俺の体を触り始めた。
「ううっ・・・!」
触られたところがどんどん凍ってゆく。
「悪いけど・・・アナタは好みじゃないの・・・」
と、俺の耳元でささやいた。
「くそったれ!ここまできて負けられるか!」
とは言うものの、体が動かない。氷付けにされて負けてしまう・・・
184 :
('A`):2005/04/12(火) 17:29:41
興味など無い筈なのに、明らかに幼稚な文章なのに、ついつい読んでしまう。
もし、この効果を狙って演出しているとしたら・・・・・・
もしかすると、
>>1は類い稀なる才気の持ち主なのかもしれない。
まあ、その可能性は極めて低いけどな。
185 :
('A`):2005/04/12(火) 18:11:07
いや、全然
186 :
('A`):2005/04/12(火) 21:27:49
ちんて
187 :
('A`):2005/04/13(水) 08:21:38
続きまだー?
188 :
速水ピストン ◆Pstnx.OFTw :2005/04/14(木) 16:05:49
あg
189 :
('A`):2005/04/15(金) 09:11:09
立て逃げか
190 :
喪皇子うじゃ亡者 ◆FNvFraRdvo :2005/04/16(土) 05:10:31
熱気に包まれた夕暮れの整備テント。森精華は1号機の中に顔を突っ込んでよつんばいになって整備をしている。
ああ、また森さんのワイシャツに落ちない汚れが増えるんだろうな、と速水は思った。
忙しそうに工具を振り回しているようだがここからは突き出された尻しかよく見えない。
薄手で伸縮性のある、青いデニム地のジーンズ。
この熱気できっと汗をかいているのだろう、ぴったり貼りついて下着の線が浮き出ている。
顔を近づければにおいがしてきそうな大きなケツだ。
「紅茶でもどう?」
こちらに今まで気付いていなかったのだろう、声をかけると少し驚いた表情をしてこちらに向かいなおる。
バンダナを取って少し頭を振り払うと、広がって輝く髪が西日と同化して真っ赤に燃えあがった。
森さんは顔の汗を拭いつつ、どうもです速水さん、と仕事の手を休めてにっこり微笑んだ。
続き 誰か 頼む
191 :
('A`):2005/04/16(土) 09:32:09
なんだ夢か・・・
192 :
('A`):2005/04/18(月) 13:59:54
書けよ
193 :
('A`):2005/04/21(木) 18:25:39
まだー?
「おりゃあああ!」
俺は力をこめてふんばった!
しかし、氷はどんどん俺の体を覆っていく。
「ふふ・・・がんばるわねぇ・・・」
雪女がクスクス笑う。
ダメだ・・・体が冷たさで麻痺してきた・・・!
「さあ、終わりよ・・・・!」
雪女の手のひらからきれいな青いオーラが出てくる・・・!
「あ・・・!ああ・・・!あ・・・」
俺は完全に凍らされてしまった・・・!
196 :
('A`):2005/04/21(木) 22:16:28
唐突に再開したなw
10日ぶりかよ
・・・
・・・冷たい・・・
心臓の・・・鼓動が・・・おそく・・・な・・・・る・・・
ここは・・・?
俺は花畑にいた。
・・・?もしかして・・・俺死んだか・・・?
そうだ・・・雪女に殺されたのか・・・
・・・ここでどうすればいいんだ・・・?
お迎えがくるのか・・・?
おそくなってごめん
・・・ほーら、お迎えがきた・・・
俺が見た向こう側から馬車がゆっくり近づいてきた。
馬車を操る者が俺に話かけてきた。
「・・・あんたはどっちだ?」
「・・・ん?なにがだ・・・?」
「あんたはどっちだ?」
俺の声が聞こえないかのように馬車を操る者は喋った。
「・・・だからなにがだ?」
「・・・修羅の道と、安らぎの道・・・どっちだ?」
・・・ははーん、天国か地獄かってことか?
でも、俺に選ばせるのはおかしくないか・・・?
「あんたはどっちだ?」
・・・
・・・
・・・
俺は・・・
・・・・・
俺はどっちも選ばない!
200 :
('A`):2005/04/21(木) 22:24:56
書籍化決定
「・・・?エラバナイ・・・?」
「おう、俺は生き返りたい!」
「・・・ソウカ・・・」
そういうと馬車を操る者は俺の胸倉をつかみ、放り投げた!
「うわああああああああ!」
花畑が遠くなる!?落ちるところなんかなかったのに!?
落ちる!落ちる!!
・・・?!
・・・またこの感じだ・・・
暗闇に落ちる・・・
闇の触手が俺を丁寧につつんでくる!
「クソっ!クソっ!離せ!」
はなせ!はなせーーーーーーー!!!!!!
はな・・・・・・!!・・・?
前とは・・・違う・・・
これは・・・これは俺の体がよく知ってる・・・
・・・オーラだ!真っ黒なオーラなのか!
なら・・・!
俺は闇の触手を吸い込んだ・・・!
目を閉じて、大きく深呼吸してから、オーラを集中させる・・・
「ぐううっ!!」
すいこむたびにくるしくなる・・・!
黒のオーラは今までのオーラとは違う!!
「うああああああああ!」
闇のオーラがはじけとんだ!
「・・・・これが・・・黒のオーラ・・・」
俺の体の肩から胸にかけて黒いアザのようなものができていた。
「おしっ!」
俺は氷を壊した!
バリーーン!パキパキ・・・
「・・・!?」
「このやろう・・・ゆるさねえ・・・」
自分でも女の人に対して言う言葉ではないことだけはわかっていた。
しかし、今は・・・体から・・・オーラが・・・
ありふれる!
「はあっ!」
俺は右手から紫のオーラを出した!
サイコキネシス!
雪女の首をしめあげる!
「ぐ・・・・うううっ・・・」
雪女は気絶し、倒れてしまった。
今まで俺がすいこんできたオーラを使える・・・!
これが黒のオーラの力・・・!
「ふふははは!最高だ!!」
俺は雪女の青いオーラも吸い込んだ!
・・・ついに全てのオーラが俺の体に集まった。
「全部集めたんじゃな」
「!!じいさん・・・」
「おーおー、黒のオーラまで・・・こりゃいかんのう・・・」
「・・・なにがだ?後はあんたの言うとうり、オーラを生み出したものを殺せば
地球は救えるんだろう?」
「・・・ふむ。そういうことじゃ。」
「それで・・・オーラを生み出したものはいつくるんだ?」
「・・・あさってじゃ。」
その時間の短さには驚いた。しかし、それは一瞬だけだった。
「そうか・・・じゃあ俺はオーラを鍛えるとするかな。場所はどこなんだ?」
「場所は・・・おまえじゃ」
「はあ?場所が俺?最後の戦いの場所が俺?」
「そうじゃ。おまえじゃ。」
「・・・ふざけんなよ、今すぐ殺すぞ。」
「・・・己を忘れるな。過去の記憶、今の記憶。この世はすべて記憶と言う世界じゃ・・・」
「クソじじい!殺すぞ!」
老人はまたすうっと消えた。
「けっ・・・・」
俺は紫のオーラの力を使い、空をとんで実家に帰った。
家につくなり俺はさっさとねることにした。
体がつかれていたから・・・
そしてついに老人の言った日が来た。
「これで最後だ・・・が、どこにいるんだ?」
戦う準備は万全だった。
「まあいいや、少し寝よう・・・」
俺は昼ねをした。
「ぐうううっ!」
体が急に痛み、俺は目を覚ました!
「がああああうっ!ぐうううううおおおおおおおおっ!」
俺は狂ったように暴れた!
頭がいたい・・・!体が燃える・・・!
「うがあああ!ぐぼおおお!!」
家の中を暴れ周り家具を次々にこわしていった!
そして・・・・!
「わああああああああああああああっつ!!!!!」
大絶叫とともに力がぬけた!
「・・・・?」
いつもの体のハリがない。
!?
俺の目の前に虹色のオーラがあった!
「・・・・?」
虹色のオーラは家をとびだした!
虹色のオーラはきれいな玉の形になり、空たかくあがった!
俺は追いかけて外にでた!
虹色のオーラはゆっくり回転している。
「な、なんなんだよ・・・」
虹色のオーラは赤いレーザービームを放った。
赤いレーザービームは日本を半分に割った
今日はここまで。おやすみおまいら