しろはたスレッドPart2

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勇 「ジョナサン!貴様は!負け犬女に!」
ジョナサン 「ぐわっ!」
勇 「負け犬に復讐する為にキモオタになったんだろう?女は、負け犬女は、責任を感じていなかった!だからDQNと一緒に海に消えた、いなくなったんだよ!もう他人を巻き込む必要は無いんだ!」
ジョナサン 「もうあんな女の事に拘っちゃいない!」
勇 「そんなパンチ!」
ジョナサン 「自分のプライドしか考えられない女の事などで、誰が思い悩むか!」
勇 「嘘をつけ!三次元の情をそんな簡単に切れるものか!」
ジョナサン 「ハッハ!貴様は妄想が足らないからそういう事言うんだよ!いくじなしめ!オタクじゃないんだよ!」
勇 「いくじなし?妄想がない?」
ジョナサン 「本当の妄想ができていれば(脳内で)親殺しだってできる!キレてやるんじゃない、逆上しなくたって想像力があり、妄想を通そうという確固たるものがあればできるもんだ!」
勇 「事情があった!事情が!」
ジョナサン 「ハッハ!覚悟がないからアキバだって沈められないんだ!」
勇 「な、何?」
ジョナサン 「本気でアキバを沈めるつもりがあれば、おまえが来た時原爆なり水爆を持ち込めたはずだろう?」
勇 「その程度の事ではアキバは沈むわけがない!」
ジョナサン 「沈むなぁ。2重3重の核をまんだらけで爆発させてみろ、アキバだって沈む」
勇 「沈まない!」
ジョナサン 「勇よぉ、おかしかないか?なら何で外に出ていってオタクを潰そうなんて言ってんだ」
勇 「それは、脱オタとかエルメスとかの可能性はあった!」
ジョナサン 「二親と姉さんのいるアキバなんか端から沈める気はないんだ。それがおまえの本当の気持ちだから、電車男なんか買ってみせて、恋愛市場の残り物をもらう為に格好だけはつけてんだ!」
勇 「違う!あいつらはアキバ諸共消えて無くなればいい!」
ジョナサン 「本当にそう思えるか?」
勇 「何を…言いたい?」
ジョナサン 「俺さ。脳内彼女と愛し合ったなぁ」
勇 「俺の知った事か!」
ジョナサン 「粉をかけたらすぐによってきたんだ」
勇 「オタクのやる事、珍しくもない」
ジョナサン 「三次元彼女もなんだ」
勇 「…何を言ってるんだ?」
ジョナサン 「いやさぁ、アナログなんて馬鹿にしてたさ。がね、いやぁ味わい深かったって感動したぁ…お」
勇 「くう!」
ジョナサン 「ハッハッハ!怒れよ!」
勇 「はあああああ!」
ジョナサン 「普通こういう話は面白がるんだぜ?怒るっていう事の意味は分かるよなぁ?おまえにはアキバを沈める事はできない!」
勇 「嘘だ!ジョナサン流の強がりだ!」