限りなく広がる思春期の妄想

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845('A`):2005/04/11(月) 01:00:39
いいね
846('A`):2005/04/11(月) 01:10:36
きてるね
847ゆり:2005/04/11(月) 01:15:12
きゃはははは〜★健司くぅぅんボール取ってぇ〜★
848ゆり:2005/04/11(月) 01:21:39
学校の教室 チュチュチュ…んん…健司くぅん。。もうダメ。。
849('A`):2005/04/11(月) 01:24:40
やりすぎはだめだよ
850('A`):2005/04/11(月) 01:32:57
マンコは触れば逝くのかと思ってた。
汁がドッパドパでるのかと思ってた。
エロアニメ本のせいだ
851('A`):2005/04/11(月) 01:43:25
クリを中指でこすらなきゃだめ
852('A`):2005/04/11(月) 11:54:26
クリだけでもだめ
853辛口大学生 ◆s2N1Jy2.oQ :2005/04/11(月) 12:35:33
昭和生まれだなー
平成生まれだってやってる時代に何言ってんの
854('A`):2005/04/11(月) 16:27:18
>>853が見えない
855('A`):2005/04/13(水) 03:15:39
あげ
856('A`):2005/04/13(水) 03:18:53
マン女噛む?
857('A`):2005/04/15(金) 09:57:34
>>808
ギャルゲとエロゲを一緒にするな!
858サモシ ◆ly2mMiqdpc :2005/04/15(金) 17:08:59
カタカタカタという音で目が覚めた、
どういうわけか体が小さくなっていた。
よこに転がっている空き缶と同じくらいの大きさだ。
隣にはなんだか見覚えのあるイケメンが寝ている、
起こそうと揺するが
「あと30分〜」
「いやいや、今すぐおきて。」
「じゃあ20分〜」
おとなしく待つことにした、鏡を見るとさっきのイケメンが
写っていた、一瞬驚くがよく考えたらいつもの自分だった。
小さくなっている以外は体に異常はなさそうだった。
それにしても先ほどから机の上からするカタカタという音が気になる。
10分しかたっていなかったが再び起こすことにした
「うるさい、しね」バコッ
なぐられた、大変痛い、しかもまた寝る。
もう10分待ってから起こしたがやはり殴られた、
くりかえすこと1時間のところでやっと起きた。

中略

そんなこんなで108人に分裂したサモシはすべてのサモシを捕まえて
無事イケメンサモシに戻ることができましたとさめでたしめでたし。


っていう妄想。きっとあの幼稚園にはペドサモシが
潜伏してるんだろうなとか、妄想の種は尽きないお。
859('A`):2005/04/15(金) 22:03:37
>>858
17:08まで読んだ
860サモシ ◆ly2mMiqdpc :2005/04/15(金) 22:14:03
>>859
15(金)まで読んだ
861('A`):2005/04/17(日) 03:01:39
age
862('A`):2005/04/17(日) 03:56:22
楽器を習ったこともないのに天才音楽少年な俺。
学校の芸術教室でコンサート鑑賞をするが、途中で寝てしまう。
それが気に障ったイケメンバイオリニストが熟睡する俺をわざわざ起こし、バカにする。
「音楽がわからない奴は可哀想だな」
ムカッとした俺はそいつのバイオリンを奪い、即興で弾き始める。
最初は赤ん坊の歩みのようだった音が、すぐに世にも妙なる調に変わり、場内は静まり返る。
天使の声のようなその美しい透明感溢れる旋律に、イケメンバイオリニストは感動の渦に叩き込まれて動けない。
やがて俺の演奏は終わり、そいつに向きなおって一言
「音楽ってのはな、だれの中にもあるんだぜ。お前の音は楽譜どおりでしかない。そんなもの聞きたくねぇんだよ」
するとイケメンバイオリニストは恥じ入った顔でこう叫んだ
「引っ越せ!引っ越せ!」
863('A`):2005/04/17(日) 09:51:02
イマイチ
864第1章:2005/04/17(日) 13:18:45
連想(オーケストラにピアノないだろ・・・)

楽器を幼い頃から習い続けて、才能も有ったのか天才音楽少年な俺。
だが、目立つのは厭なので音楽の時間は「普通の腕」のように見せていた。
ある日、この事実を知っている親友Sが怪我を負い、
俺は文化祭の発表のオーケストラ部のヴァイオリンの代理を頼まれる。
言うにはどうしてもヴァイオリニストが足りないらしい。

「・・・失礼します。」
言って俺は音楽室のドアを開ける。
中には既に練習中であったのか、各々の楽器を持って準備している。
「貴方、誰?」
ピアノの前に座っている女の子が聞いてくる。
「あの、俺Sに頼まれてヴァイオリニストの代理に来たんですけど・・・。」
「え・・・?それはありがたいけど、貴方ヴァイオリン弾けるの?」
「一応は。」
「・・・そう。本番まであと2週間だけど、来た以上はみっちりやって行くわよ。」
「はい。」
「私はオーケストラ部の部長のY希よ。よろしく。」
「よろしくお願いします。」
後ろの方で「付け焼刃でできるもんかよ。」「音楽なめてね?」など聞こえるが、無視だ。

かくして俺の忙しい日々は始まった。
腕は普通の学生ヴァイオリニスト並にセーブし、目立たないように上手くやった。
頼まれてやっていることだが、音楽は好きだし皆でなにかを作っているという感覚が
楽しかった。だがある日俺は迂闊なことをしてしまった。

放課後の練習のあと、いつものように俺は無性にヴァイオリンを弾きたくなった。
やはり「本気を出せない」とどこか不満足感が残るのだ。
「・・・誰もいないし、いいか。」
そして一曲弾き終える。
ガララッ!
ドアが開いた。・・・Y希が立っている。
「・・・どういうこと。」
ジト目だ。背筋に汗が伝う。
「えっ・・・あー。レコード聴いてたんだ。アハハ。」
「・・・CD入ってないんだけど。」
「あー、うん。そうだね。」
「今まで本気を出して無かったって事?」
「・・・うん。」
パァァン!
思いっきり頬を打たれた。腰が入ってるぞ、ヲイ。
「な、なんで!?」
「何で隠すの?貴方の取った行動は皆を、音楽を侮辱しているのよ。」
「・・・ごめん。」
「明日からは本気で弾きなさい。」
「・・・だけど」
「だけどもでもももしも何もない!分かったわね!」
言い捨てて音楽室から早足で出て行く。
・・・彼女は人より秀でることがどういうことか、分かっているのだろうか。

そのころY希は。
(大体、前々からおかしいとは思ってたのよ。譜面どうりにミスなくこなすくせに
音の響きはいたって普通。ううん、普通すぎた。音楽の知識も妙にあったし、
代打にしては出来すぎよ。誰にでも優しくするし・・・ってこれは関係ないじゃない!?
何考えてんだろ、あたし・・・でも、ちょっと明日が楽しみね・・・)
などと考えつつ帰路についていた。
865第2章:2005/04/17(日) 13:55:53
そして翌日・・・
練習前にこっそりY希のところに行って言う。
「まじ勘弁してくださいどうせ俺代打だしいいでしょお願いねぇ頼むって
一生のお願いなんならパフェ奢るよパフェでっかいメロンのってるやつ」
「くどい!しかもメロン嫌い!」
一蹴された。
「・・・はぁ」
練習が始まってしまった。
そろそろヴァイオリンの入るところだ。
弾く。一心不乱に。何も考えずに済む様に。
・・・ピアノ以外の音が止まった。皆が俺を驚いたように見ている。
「ほら、なにやってるのよ続けなさい!」
Y希の号令で再開された。

・・・今日の練習が終わった。
俺は帰途につく。と、後ろからY希が追ってきて話しかけてくる。
「明日からもその調子でね!」
上機嫌で走り去ってゆく。
だが俺は明るくなんぞなれない。結末を嫌になるほど知りすぎているから・・・。

Y希は上機嫌で帰り道を歩いていた。
自分が凄いわけではないが、何故か誇らしい気持ちになる。
だけど、疑問が残る。何故あの時キモメソは寂しそうな顔をしていたのか、と・・・。
その時の顔を思い浮かべるたびに胸がきゅ、と締まったような感じになる。
(ま、いいか。今日は早くお風呂に入って寝よう〜♪)

次の日の練習が終わった。
後ろでボソボソと囁きあう声が聞こえた。
「キモメソが調子のってんな。」「そうそう、俺らの面子潰しやがって。」
「所詮代打のクセにでしゃばるなっての。」
体の力が一気に抜ける感覚。
(またか・・・。)
思ったことはそれだけだった。もう慣れた。俺は手早く片付けると、静かに去った。

Y希が帰る支度をしていると、なにやら話し声が聞こえてくる。
「・・・キモメソなんか急に生意気になったね。」「代打なら代打らしくしとけばいいのにねー。」
呆然とした。なんで?なんでそうなるのだろう。彼の演奏は綺麗で、柔らかくて・・・
それなのに。怒ろうかとも思ったが、止めておいた。どこにでも少しは居る種の人間だ、
と自分に言い聞かせて、もやもやとした気持ちのまま帰り道へと行った。

そして俺の恐れていた日が来た。Y希が顧問の先生へ書類を提出しに行ってる間に、
俺は部の皆に囲まれて罵声を浴びせられていた。
「キモメソのクセに生意気なんだよ!」「そーよ。大人しくしとけばよかったのに!」
「調子乗ってるんじゃねーぞ!」「お前なんか来なかったらよかった!」
皆のこんな姿。見たくなかった。聞きたくなかった。だが、自分の落ち度だ。
俺はひたすら言われるままに任せた。
「黙ってんじゃねーぞ!」
言ってヴァイオリンを取り上げられた。
「そ、それは・・・」
そのヴァイオリンは俺がずっと大切にしていた、母のヴァイオリン。
「Myヴァイオリンなんて持ちやがって・・・」言って机の隙間に挟んで折ろうとする。
「何してるの!」
そのときY希が帰ってきた。が、タイミングが悪かった。
バキィィッ!
そいつは声を掛けられた拍子にヴァイオリンに体重を掛けてしまった。
皆が急激に静かになる。
「・・・お、お前が調子に乗るからいけねーんだぞ・・・」
決まり悪そうに呟く。餓鬼か。
俺は黙って鞄をとり、音楽室を出た。
このままでは腹の中にあるどろどろしたものが制御できそうにないから。
866最終章:2005/04/17(日) 14:12:30
「待って・・・!」
Y希が追いかけてくる。

俺は堪え切れず逃げ、屋上へ行った。
「・・・・・・・・・」
追いついたもののY希は言う言葉が見つからないようだ。
「スマンな。」
「・・・え?」
「・・・・・・・・・」
「・・・なんで、謝るの?」
「俺が部を壊しちまったんだ。」
「貴方、あのヴァイオリンを大切にしていたじゃない。どうして謝るの?」
ヴァイオリンのことを言われるとまた何かが湧いてきそうだ。
「まぁ・・・仕様がないさ。代償だ。」
「ごめんなさい・・・。私、皆を止められなかった。」
「居なかったんだ、仕方ないだろ?」
「それでも・・・私は部長なの。」
「それより、さっさと音楽室戻って練習してこいよ。」
「私は・・・皆より貴方が大切なの。」
「・・・え?」
言われた意味が飲み込めない。
「・・・皆が貴方をどう思おうと、私は貴方のことが好きよ。」
「え?えぇ!?」
そう言って彼女は顔を近づけてくる。いい香りがする。
そして、彼女と俺の距離が零になった。

以下18禁展開でGOGO-!ウハッwヲレダメポwwwwwヒデヴwwww
867('A`):2005/04/17(日) 19:43:44
864 第1章 sage まで読んだ。
868('A`):2005/04/18(月) 01:16:42
>>861
いいオチだワロス
869('A`):2005/04/18(月) 12:55:53
楽器壊されて冷静なやつは、ヴァイオリンを弾く資格ないと言ってみるテスト。
870('A`):2005/04/18(月) 17:39:36
かけ!続きを書け!!
871('A`):2005/04/19(火) 00:42:50
思春期の妄想パワーを全て注ぎ込んだと思しき名作
872('A`):2005/04/19(火) 04:32:33
ビッグバン当時の2ch

1 名無しさん
何かおかしくね?

2 名無しさん
??爆発って言うか、あれ?クォークが結び付いているっぽ

3 名無しさん 150億年前
超熱くね?

4 名無しさん 150億年前
>>3 名前欄の後ろの「年」って何? って優香、オレにもついてる?

5 名無しさん 150億年前
>>3-4 時間の始まりキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

6 名無しさん 150億年前
>>5 時間って何よ?
873('A`):2005/04/19(火) 04:33:04
当時のVIP板より

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします  100億年前
俺、パルサーだけど何か質問ある?ブルブル (((゚д゚;))) ブルブル

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします  100億年前
>>1 高速で回転しすぎwwwwwテラワロスwwwww

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします  100億年前
なんか、俺も回り始めたけど縮み杉の悪寒wwwwwうはwww

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします  100億年前
>>3 ブラックホールの悪寒wwww  m9(^Д^)プギャーwwww
クオリティー高杉wwwwww
874('A`):2005/04/19(火) 04:42:44
それ妄想なの?
875サモシ ◆ly2mMiqdpc :2005/04/19(火) 04:56:27
>>872-873
ワロス、こうゆうの待ってたの。
876('A`):2005/04/19(火) 06:00:17
泣いた
877('A`):2005/04/19(火) 09:05:06
宇宙誕生がこれほどドラマチックだったとはw
878('A`):2005/04/19(火) 09:19:53
うはww
突っ込みどころ満載だな、おい>>872
879('A`):2005/04/19(火) 21:57:06
称賛あげ
880('A`):2005/04/20(水) 14:35:12
                /            <三||三||三||三||三三三ヾ、===,、     Z
 ヽ            l               ||` ||ミ ||三||フ,|| ̄   ̄``ヾミノノ三三ヽ /  関 げ
 ヽ   / | |   ヽ        と 音 あ  || ||  ||/||  ||   __   | |ヽ三三;/| 7 羽  え
 _/      ヽ   / | | ま が わ  || ||  ||/||  || ̄    ̄``| |、_ゞ、/|| || -'_    っ
    ヤ     ___/      ら     わ  || ||  ||r‐‡―‡―――‐--、.| | ||| || ||   ゝ
            ヤ      ぬ         || ||/‡|  ヽ、{ (_/``ヽ / | |'‐┘|| || ||    `>_
_|_______   _            ||,. ‡  | ' ̄ | ≡ l ̄ヽ, ヽ,| | 、||| || ||    ̄//L
_|_____ / ___``ヽ          / ‡    |_ヽ0.,/ 三ヾ.0_/二 l| |^i||| || ||  ヽ、l、_/、,ヘ'
  |      /    // ||ー―--, ,___,ノ        | '"~/  ―--三、  | |r'ノ || ‡ ‡   ゝ
 ヽ  /    /     ./'  ||   ( __ニ=―      l  ヽ、   ヽ、`` | |' l  ‡      > じ の
  _/  ヽ  /   .句| ||               l /ヽ ̄ ̄``ヽヽ∪ | |)ヽ       Z  ゃ ブ
      _/     | ||        | / /     .| !{ ヽ__  ノ } ノ |/ \二、 、   L   ラ
              | ||       \ ―   .| |ヽ  ― ̄  ノ//| |(( / >、 \ 、  /     ク
           |  / ――― ‐┼     ̄   ,.| |/ |\ _,、,_ / .//,| | )//  ヽ、)〉 ‐'、   ラ
            \_   | ||    `     ,. - ―/ | |(),l i川川リ  //(_,| |//     // /'7 '^vヘ
                 | ||      /    / / ./())| | 川リ  //.((_,| |,'    //  /
                | ||     /     |/ /|(()| |ノツ  //(())/| .|    //  /
               | ||    /      / /. |(_))| |/   //(())//| |   //  /
881('A`):2005/04/20(水) 15:40:20
放課後の屋上で、春先の風に吹かれながら、おれは校庭を見下ろしていた。
運動部の連中が、狭いグラウンドで動き回っている。

なんだかわからない疎外感に追い立てられて、おれは金網のフェンスに体重をあずける。
ぼんやりと霞む夕方の空の色に、おれ一人が染まることができずにいる不安を感じる。

おれはそんな気持ちを振り払うつもりで、時代遅れのフォークソングを口ずさむ。

 ♪戦争が終わってー ぼくらーはー生まれたー

屋上で、ひとりで『戦争を知らない子供たち』を唄っていることが無性に悲しくて、
おれは、ヤケクソになって声を上げる。

 ♪せんそーをー知らずにー! ぼくらーはーそだったー!

世界の全てがおれの敵だと思った。怒りをぶつけるように、声をはり上げる。
すると、おれのヤケクソの歌に重なるように、涼しい歌声が聞こえた。
二つの歌声が響きあう。
おれのがなり立てるような声と、澄んだ鉄琴の音のような少女の歌声がやさしく触れあう。

 ♪大人にー なーってー あーゆーみ始める
 ♪平和のうたをー くーちーずさみながらー

おれは唄いながら、歌声の方を振り向く。
と、クラスでは目立たない眼鏡の少女が、微笑しながら唄っていた。
春先の風がおれの方に歩いてくる彼女の黒髪を、やわらかくゆらす。

 ♪ぼくらーのー名前をー おぼえーてーほーしいー

二人で並んでフェンスごしに歌声をひびかせる。
二人の声が夕空に、どこまでもかけのぼっていく。

 ♪戦争をー知らないー こーどーもたちーさー

歌い終わったあと、急に静かになったような気がした。
グラウンドの喧噪が、おれと彼女の間には存在しないように感じた。

「この歌、いいね」と、彼女が言った。
「うん、いいね」と、おれも言った。
彼女はおれの目を見上げて、少し甘えるように、
「ね、また、屋上でいっしょに歌っても、いいかな?」と聞いてくる。

彼女が長い髪を軽くかき上げる。白い首筋が、一瞬、目に入る。
おれは、「いいよ、きみがよければ」と、答えた。

彼女は「…うん!」と笑い、とん、と、おれの腕に身体をあずけてきた。



         書いてると鬱になるなぁ
882('A`):2005/04/20(水) 20:23:35
ある日オレはクラスでも目立たない存在のともみちゃんに
「お話があるんです・・・放課後屋上まで来てくれませんか・・・」と言われた
放課後、しかも屋上と言うシチュエーションにオレは動揺の色を隠しきれずにいた。
そして放課後、俺は妙な期待と不安を胸に一人屋上へと向かった。
屋上にはすでにともみちゃんがオレを待っていた。心なしか表情が張り詰めているようだ
「あの・・・突然呼び出してすみません・・・えっといきなり・・
こんなこと言われても信じられないかもしれないケド・・・・
・・・・・私たちの住む世界が今危険にさらされてるんです・・・
それを救えるのはあなたしかいないんです!
今時間がありません、私と一緒に来てもらえませんか?」
「・・・・え?」
オレの予想していた展開とのあまりのギャップに思わずすっとんきょうな声を上げてしまった
第一あまりにも現実味のない話だ。
こんな話をされてハイそうですか、とついて行く人間がいるのだろうか?
「ハハ・・・最近そういう小説が流行ってるの?」
オレは急に馬鹿らしくなって適当にお茶を濁した
「違う・・・本当なんです!」
「それじゃあオレはこれで・・・」
オレはそう言ってその場を立ち去ろうとした
「待って!」
彼女はオレをすがるように引き止めた
「お願い・・・あなたの力が必要なの・・・」
彼女の頬に一筋の涙が伝う
「・・・・・・・」
883('A`):2005/04/20(水) 20:33:53
広がる彼方へと
884('A`):2005/04/20(水) 23:58:13
キチガイ多いな。春だからかな。
885('A`):2005/04/21(木) 01:44:51
同じ穴のオナホ
886ヽ('A`)ノ キモメン ◆9d0clOTk26 :2005/04/21(木) 01:57:45
今の知能、力のままで小学生に戻れたらなあ・・・と、
ドラえもんのネタを現実にしたいと思ったことはある。
つーか、一年に一回ぐらいは今でもする。

もし戻ったら・・・というシミュレーションも欠かさない。

あと、宝くじで100万(1億とかとは思わない)当てたときに、
どう使うかとかも、ふと考えたりすることがある。

馬鹿すぎ。キモイ。
887('A`):2005/04/21(木) 01:58:08
もともとそういうスレ。
今日学校の文芸部の冊子を見てみたらこのスレレベルだった件について。
888('A`):2005/04/21(木) 07:16:50
国会議員の皆さんはこのスレレベルの妄想まで規制しようとしているようで・・・
889('A`):2005/04/21(木) 07:46:51
三億当てた場合の使い道は完璧にプランニングしてある
みんなたちもそうだろ?
890('A`):2005/04/21(木) 20:19:28
>888
巣にお帰りください。喪板まででてくんじゃねー。スレ違い。
891('A`):2005/04/22(金) 22:43:34
え!?これって全部妄想だったの!?マジ!?
892('A`):2005/04/22(金) 23:37:52
あげ
893('A`):2005/04/23(土) 11:39:14
   /:::::::::::::::/::::/:/::::/:::::/:::/::::`ー-'^ー、ヽ: : : : : /
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//:/::::/:/´ l:::::l:::リ 、 、 `  l:::!::::::/:::::::/:::;;:::) ト、
∠:/__:/:::{ r l:::::l:::iヽz==ヽ  \::::::::::/:::〃:}  、冫
    `ヽヽ!:::::|:::l     |!   丶:/::X/::/`r〜'
      \:: l |            _ ヽ'/:/::::リ‐- 、
        ヽ! | '⌒ヘ     '´}},. ヘ/::::/___,.、 }、
         ヽ | {   \ ′ // ヽ/ __,ノ / ノ、   ねこみみモード
          }:| `ー-‐'´  ,イ:::/    7ーt_-'/ ノ
           .!:ト,-‐‐― --'- ⊥.  _ノ  /ヽこフ
        . . :ハ/          \   〈
. . .  . . . : : :_//  、     、 丶 ヽ 〉  ヽ
>、__;/-t'´!::/   `ー,-、、  }  }.ノノ    \
       l l/     /  `ー1"´::::ヽ.
894('A`)
↑誰だ!