1 :
('A`):
手が触れ合っただけで将来のお嫁さんにしてしまう
初対面の少女と視線が重なっただけで計画を立てる
キスの味は蜂蜜とアイスクリームを混ぜた味
すでに遠い過去の話になってしまったけど・・・
皆さんはどんな妄想してましたか?
2 :
('A`):05/01/05 04:11:47
v,,_
,┤ \, ̄',!
y,,,,,,,/゙.l゙ ,rシ'"
゙''i、 .,,,"i、 ,,,―-、、
/`i "` ィ-‐',ン'"゙゙l ゙l
l''ー" ‘''┐ =@ ‘''"゛ .| |
`'''i、./''" ゙l゙l l゙ |
゙l .゙l、 ,l゙.} 丿丿
`ヽ`ー--'゙,,/ _,-ン"
`''―''" ''“"゛
_,,,、 r,
i/'''i、 .,i´丿 l゙ l |'i、
/,,iiヽ、 ,/ ,こ,,--、、 ,,,,,,ソ '"゙フ │|,i、、
,,‐,, ''-,゙''゙,,iシ‐'''^,,乙,,ノ ゙''ー,く,_ .r,、,,,,,l゙ .“ ,,ノ
.,r'',,r,_,゙l_ ´ .,―''゙,''ヽ ,=,-‐'"_、/ `'''i、 ,‐'".,,-¬┐
`'" ヘ;''⊇ | .,,,'',ブ./` ―‐'''"`ヾ'i、 丿/、 .゚',,,-'"゛
l゙ |,]〃 / /ー''" ,、 ,=@ .r,",} 丿./ .,r″
| レニゴ │.!,,_ ._,,l゙ヽ ゙lヽ,,、 ` ,/ ,/` ゙lヽ,,,,_、 .,,ッ=ッ.
ヽ-′` `-、,二,_,/ `'-,,"''ー、、 ( ノ `'-,,,_^''┐ |.l゙ .}|
`''―" `" ⌒′ ゙'ヘニソ"
3 :
('A`):05/01/05 04:12:36
いやごく普通に、好きな子とお風呂の湯船の中に浸かりながら
エッチしてるの妄想したりしながら、オナニー
4 :
('A`):05/01/05 04:12:37
ファーストキスはレモンの味
5 :
芭男 ◆/OuDG5eXzw :05/01/05 04:13:27
思い出せない。
6 :
('A`):05/01/05 04:13:38
アルティメットリアルドンキーコング
7 :
('A`):05/01/05 04:13:42
漫画のキャラに恋をした
8 :
('A`):05/01/05 04:19:57
恥ずかしい話だけど、女と全然しゃべれなかった。話しかけられると赤面した。
今では会話はできるけど、しゃべっている時に少々顔が赤らむ。
でも好奇心だけは凄くあって「何を考えているんだろう」とか「どんな体してるんだろう」
みたいな妄想でいっぱいだった。興味があるから意識してしまって余計に狼狽したんだろうな。
9 :
('A`):05/01/05 04:21:45
女に話しかけられたら「コイツ俺に気がある」とか思い込んでた
10 :
('A`):05/01/05 04:24:00
美少女と共に何度も世界を救いますた
11 :
('A`):05/01/05 04:25:55
女に嫌われてたからさ・・・
当時持ってる知識を総動員して脳内で汚してたな
でもおっぱい鷲づかみにして乳首吸って、なんかしらんがケツの穴に挿入してた
12 :
('A`):05/01/05 04:28:24
子供の名前を決めてた
「空」
俺とあの子との愛の結晶
13 :
('A`):05/01/05 04:30:03
14 :
('A`):05/01/05 04:30:10
思春期にくらべたら確実に妄想力は衰えてるな
15 :
('A`):05/01/05 04:31:37
ってゆうか思春期は生きてることが妄想みたいな感じだったし。
16 :
('A`):05/01/05 04:32:02
木の精霊である脳内彼女は確かにいた
17 :
('A`):05/01/05 04:32:34
顔写真だけでおっぱいまんこ喘ぎ声が想像できたのにな…
18 :
('A`):05/01/05 04:32:56
バレンタインデーの言い訳を考えてたな
チョコ食うと鼻血がでるから貰わなかった、とか
19 :
('A`):05/01/05 04:35:14
脳内彼女いたな
無口だったけど頭の中では彼女と会話してたよ
20 :
('A`):05/01/05 04:35:32
俺はいつか出会える運命の少女と恋に落ちていた
いつなんだろう
21 :
('A`):05/01/05 04:37:51
普通に流し目とかしてた
あの自分に対する自信はなんだったんだろうか
22 :
('A`):05/01/05 04:38:30
俺もシルバーアクセとかつけてた。
今、昔の自分に出会ったら刺し殺しちゃうwww
23 :
('A`):05/01/05 04:39:23
尻に夢中だったな
24 :
('A`):05/01/05 04:39:41
「なあ、おまえオナニーしてるのか?」
とボーイフィッシュな同級生に聞かれるはずだったんだがな
25 :
('A`):05/01/05 04:40:25
俺は今でも乳より尻派。
それが昂じて、妄想の挿入はいつもアナル。
しかもレイプ。
ウハッ、俺って終わリング。www
26 :
('A`):05/01/05 04:40:25
やべえ。なんだかニヤニヤしてきた。
27 :
('A`):05/01/05 04:41:10
自分の妄想が現実化→脳内彼女がやってきて大いなる運命に選ばれる→漫画みたいな冒険→解決、日常へ→伝説の男として第二部へ
という妄想を延々していたwww現実ではイジメられていたwwwwwwおkwwwwww
28 :
('A`):05/01/05 04:42:42
小さな頃から対人恐怖症でいつもビクビクしてた
妄想なんてない
被害妄想ならいっぱい
29 :
('A`):05/01/05 04:44:07
良スレの予感。いや、いまでも俺たちは現役で思春期じゃないかと子一時間
30 :
('A`):05/01/05 04:44:08
>>24 おれなんてエロビデオ見てたらおんなのこが画面から出てくる予定だったんだがな
31 :
('A`):05/01/05 04:44:58
同級生といえば「唯」というエロゲーのキャラが昔いてな
俺の初プレイエロゲーだったんだが
当時工房の俺はときめいた・・・というか妹に対する幻想でいっぱいになってしまった
何故俺には妹がいないんだろうと真剣に考えたもんだ
というか、いや何言ってんだろう俺は支離滅裂
32 :
('A`):05/01/05 04:47:28
>>1 手が触れ合っただけで将来のお嫁さんにしてしまう←今でも
初対面の少女と視線が重なっただけで計画を立てる ←今でも
キスの味は蜂蜜とアイスクリームを混ぜた味←現実を知った
33 :
('A`):05/01/05 04:49:22
34 :
('A`):05/01/05 04:52:05
マンコの形がわからんかったからさ、自分で想像してたんだよ
当時の記憶を思い出すと綺麗な穴?何というか胸の谷間みたいなモンを想像してたんだ
でも裏ビデオを見てショックをうけたなぁ
35 :
('A`):05/01/05 04:54:50
俺は妹のやつを良く見てたから
裏ビデオ始めて見た時は泣きそうになった
なんかきれいなすじとしか思ってなかったから
36 :
('A`):05/01/05 04:55:41
マジで妄想では俺は勇者だった
世界をいずれ救うみたいな運命が待ってると思ってた
ドラクエの世界と現実の世界を交差させてたっけ・・・
ムーンブルクの王女を探してた
37 :
('A`):05/01/05 04:56:09
38 :
('A`):05/01/05 04:56:36
39 :
('A`):05/01/05 04:57:29
初めて女脱がしたときスゲー臭いがした
40 :
('A`):05/01/05 04:58:19
もう昔の事だが一緒に悪してた親友が消息をたった、何か事件に巻き込まれたのは間違いない。心当たりは山ほどある。
親友が唯一の身よりだった親友の妹をひきとってもう何年にもなる、今は家事も器用にこなしてくれるようになった。
俺は眠たい頭を引きずりながら出かける、親友の情報を探すためだ。出かけようとするとまた小五月蠅い声がする。
「○○さん!もぅ〜また朝ご飯食べないんですか!」
「時間ねーんだよ」
「いっつもそうじゃないですか」
「仕方ねぇだろ、じゃあ行ってくる」
「まったくぅ
〜以下エンドレス妄想〜
うはww意味わかんねwww俺頃してえwwwwww
41 :
('A`):05/01/05 04:59:01
>>38 ま、まさかフェラチったりなんだりはしてないよな?
42 :
('A`):05/01/05 05:00:40
自分を死神だと思ってた
43 :
('A`):05/01/05 05:01:07
あいつより俺のほうがずっとピュアなのにとか漫画のキャラに嫉妬してた
44 :
('A`):05/01/05 05:02:09
マンコのグロさにビビった
45 :
('A`):05/01/05 05:02:33
46 :
('A`):05/01/05 05:03:57
>>41 ごめんね
してるんだ
俺はコミュを金で解決してるんだよ
47 :
('A`):05/01/05 05:04:29
厨房の時、女の陰部に穴があることを知らなかった。
だからセックルは、精子を陰部にしみこませて受精させるもんだと思ってたよ。
いや、マジで。
48 :
('A`):05/01/05 05:05:19
>>40 お前は俺だwwwwwwwwww
一緒一緒!!!!!!!!!!!
49 :
('A`):05/01/05 05:05:29
>>47 俺は先生に精子を飲ますの?って質問したことがある
50 :
('A`):05/01/05 05:06:46
「○○さん!もぅ〜また朝ご飯食べないんですか!」
「時間ねーんだよ」
「いっつもそうじゃないですか」
「仕方ねぇだろ、じゃあ行ってくる」
「まったくぅ、じゃ今日の夕飯はきちんと食べてくださいよ!!」
「わかった、わかった。じゃな、いってくるぞ」
「約束ですよ。ね、指きりしましょ」
「はいはい、指きりげんまん。じゃ」
「もぅ〜。いっつもそうなんだから。ぐす…」
「だ〜!!わかった!!泣くな!!食べる、食べるよ」
「わ〜い。じゃ、今日はがんばっちゃいますね。絶対ですよ!!」
「おう、頼むな。いってきま〜す」
俺も頃してくれ
51 :
('A`):05/01/05 05:08:44
イイよイイよ〜
52 :
('A`):05/01/05 05:08:52
53 :
('A`):05/01/05 05:11:36
大人になったら普通に彼女ができて結婚できるものだと思ってた
54 :
('A`):05/01/05 05:12:24
>>50 その後エロに発展するかどうかで真価が問われるところだよ
55 :
('A`):05/01/05 05:12:33
ある日突然、遠縁の親戚の財産を受け継ぐ事になって、
中学生にして世界を股にかける男として生きていく事になる
その若さと財産、そして愛くるしさゆえに世界中の女から注目を集める
でも俺が愛するのはたった一人・・・そう俺のクラスメートの美樹
言い寄る女を千切っては投げ、千切っては投げ、俺は美樹と手をつなぐ・・・
全てを手に入れた俺が本当に欲しい物は美樹と手をつないで学校に通う事なのさ
56 :
('A`):05/01/05 05:12:41
大学に入ったら彼女ができると思ってる
18才学生
57 :
('A`):05/01/05 05:13:03
妄想ばかりしてるうちにイベントを期待して女子トイレはいってから「変態」といじめられた
妹も「変態妹」いじめられた
去年の春妹はとうとう自殺した
58 :
('A`):05/01/05 05:14:26
59 :
('A`):05/01/05 05:14:49
それも妄想だろそうだろ
60 :
('A`):05/01/05 05:15:23
61 :
('A`):05/01/05 05:16:40
妄想ではカコヨカタ
62 :
('A`):05/01/05 05:16:53
ある日学校の授業中にいきなり空からロボットが落ちてきた、学校のすぐ目の前にだ。
窓を見ると街中にロボットが浮いていやがる。俺達はあっけにとられた、いきなり街中でロボット同士が戦闘を始めたのだ。
非難しようとしたが俺だけ逃げ遅れてしまう。
轟音とともに学校にも攻撃が。俺は逃げ場を失う。仕方なく落ちてきたロボットに乗り込んだ、コクピットには誰もいない。するとロボットが勝手に起動しやがった。
操作方法もわからぬままロボットが立ち上がる。
これが俺の長い戦いの始まりだった……
そりゃ喪になっても仕方ないってもんだろ?
63 :
('A`):05/01/05 05:18:09
64 :
('A`):05/01/05 05:18:28
レイプされて自殺した
65 :
('A`):05/01/05 05:18:38
バレンタインデーの日には誰かがチョコレートをくれないか待っていた
66 :
('A`):05/01/05 05:18:41
このスレ面白い
>>48 ('A`)人('A`)ナカーマ
ちなみに62も俺
68 :
('A`):05/01/05 05:20:06
69 :
('A`):05/01/05 05:24:07
厨房の時、誰と結婚するか本気で悩んでた時期があったな
70 :
('A`):05/01/05 05:24:20
思春期の頃は確かにエロゲーの影響受けまくりの脳内妹が存在していたが
20になって本当に腹違いの妹が生まれたら消滅したOTL
我ながら妄想力の貧弱さが悲しい。
71 :
('A`):05/01/05 05:25:09
思春期の頃はまさか、30にもなって童貞無職な上に夜中に
黙々とコンピュータで見知らぬ人間に愚痴を溢してるとは思わなかった。
72 :
('A`):05/01/05 05:25:12
73 :
('A`):05/01/05 05:25:53
>>70 つまり妄想の実体化に成功したということだな、おめでとう
74 :
('A`):05/01/05 05:26:25
妹というか娘だな
75 :
('A`):05/01/05 05:26:28
いつかこの状況から抜け出せると今も思ってる
76 :
('A`):05/01/05 05:27:01
77 :
('A`):05/01/05 05:27:44
78 :
('A`):05/01/05 05:28:01
自作した先がジャックナイフの槍を背中にしょってコンビニはいったら
警察につかまって新聞にのった
79 :
('A`):05/01/05 05:30:46
妄想ってほどじゃないけど
俺はサッカー選手になって
で、弱小クラブを1年で優勝に導く
もちろん新記録でぶっちぎりの得点王
契約更改では弱小クラブなので活躍に見合った金額の提示をうけられず
巨額の年棒でビッグクラブからのオファーが殺到するわけ
でも、俺は育ててくれたこのクラブと応援してくれるファンのために
すべてのオファーを断る
しかし、移籍金欲しさにクラブは俺を売ろうとかってに他クラブと交渉をしてしまう
涙ながらにピッチを去る俺
ファンからの惜しみない歓声と、クラブ首脳陣への罵声
そして迎えた古巣との直接対決
豪快なボレーシュートで決勝点を叩きこむも、複雑な表情の俺
そこに相手サポーターからの拍手と賞賛の嵐
またも泣きながら頭を下げる俺
「おまえのゴールを待っていた」
拳を振り上げる人、人、人…
まあ、こんなもんだよ人生
80 :
('A`):05/01/05 05:33:13
登校時、クラスメイトのハルカちゃんが痴漢に襲われている!
チャリから飛び降りる俺。チャリは大きな音をたてて路肩に倒れる。
「その子から離れろ!クソ野郎!」
ソッコーで高速タックルを仕掛ける俺。
マウントポジションになり、パウンド!
痴漢は戦意消失。俺はラグビー部を呼び、痴漢の上に乗るように命じる。
「テメェの傷は消えるかもしれねぇ。でもな、女の子の胸の傷は消えねぇんだよ!」
高校卒業と同時にハルカと俺は結婚した。
うはwwwwww俺モテねぇwwwwwwww
81 :
('A`):05/01/05 05:33:16
82 :
('A`):05/01/05 05:33:55
バレンタインの時にいつもよりオサレした。
といっても寝ぐせ直すだけだけどw
脳内では気になるあの子に貰うんだよなぁ。
それでシミュレーションするんだ。「何て言おうかな」「アリガトでいいかな」とか。
でも勿論貰えない。貰えなかったのは「渡すのが恥ずかしかったんだな」と結論づけるんだ。
お気楽だったなぁ。
83 :
('A`):05/01/05 05:36:53
84 :
('A`):05/01/05 05:36:55
登校時、クラスメイトのハルカちゃんが痴漢に襲われている!
チャリから飛び降りる俺。チャリは大きな音をたてて路肩に倒れる。
「その子から離れろ!クソ野郎!」
ソッコーで高速タックルを仕掛ける俺。
マウントポジションになり、パウンド!
痴漢は戦意消失。俺はラグビー部を呼び、痴漢の上に乗るように命じる。
「テメェの傷は消えるかもしれねぇ。でもな、女の子の胸の傷は消えねぇんだよ!」
「テメェにおんなじ痛みを味わってもらうぜ!!」
痴漢の背後に回りこみ、一気に肉棒を突きたてる俺
「あおう、ひいっぐ、んんっくうぅぅ」
痛みと快感に身をよじる痴漢
「どうだ!!思い知ったか!!この豚!!豚!!」
高校卒業と同時に痴漢と俺は結婚した。
85 :
('A`):05/01/05 05:38:11
86 :
('A`):05/01/05 05:39:50
87 :
('A`):05/01/05 05:43:31
俺もワロタが、なぜか涙が止まらないんだよな
88 :
('A`):05/01/05 05:45:19
♀「○○!!私と勝負しろ!!」
('A`)「またかよ、いい加減諦めてくれよ」
♀「怖じ気付いたのか?問答無用だ!私からいくぞ」
('A`)「ちょっ!おい!待 てっ…て!!」
♀「くそっ…まだだ!」
('A`)「ほんと待てって!何そんなに慌ててんだよ!」
♀「……」
('A`)「どうしたんだ?何かあったのかよ、お前らしくない」
♀「…父が…見合いの話をもってきた…父の師の一人息子らしい……断れない…」
('A`)「嘘…だろ?」
♀「…結婚したら私はもう武道は続けられない…だから、だから!…その前に、○○に…」
('A`)「夢は?夢はどうすんだよ!」
♀「…決まったことだ……」
('A`)「待てよ!俺は?俺はどうしたらいいってんだよ!」
♀「私だって…私だって!ずっと○○と一緒に武道続けたい!ずっと一緒にいたい!」
('A`)「!」
♀「私は…私は…○○のことがずっと…ずっと!
氏ね俺
89 :
('A`):05/01/05 05:45:21
良スレの予感
90 :
('A`):05/01/05 05:46:30
91 :
('A`):05/01/05 05:47:08
朝からなにやってんだクズ共
92 :
('A`):05/01/05 05:47:12
しんみり、ですな。
思い出は美しい。妄想の思い出なら更に美しい。
現実に起きた事じゃないから。自分だけしか体験してない事だから。
>>88 しんみりしてた気分が台無しじゃねーか!!!!!!!wwwwwww
94 :
('A`):05/01/05 05:51:34
>>88 だめだ。腹いてーよ。深夜のハイテンションと重なって笑いがとまんねーよ。
95 :
('A`):05/01/05 05:53:07
ただなんとなく通ってる家の近所のコンビニ
弁当とお茶マイルドセブンスーパーライトがおいらの定番
今日もいつものように
「え〜と、あとマイルドセブンの…」
女店員「スーパーライトですね!!」
「え…」
女店員「いつも来てくれますよね。今日も待ってたんです…って
なにいってんだろ、あたし。。」
突然の事態に固まる俺
女店員「あ、すいません。気にしないでください!!ほんとに…」
弁当を温め終わったレンジの音が俺達の会話をさえぎる
なんてことがあるのなら、俺は毎日3カートンタバコ吸ってもイイ
96 :
('A`):05/01/05 05:56:14
小学6年生の私は、クラスでも割と人気のあるM子という女と仲が良かった。
そう、私は片思いをしていたのだ。
しかし、M子にはサッカークラブのプレイボーイと両思いだと噂があって、私は半分諦めていた。
彼女が遠くに引っ越して、春から俺とは違う中学に通うことが決まっていたのも、理由の1つかもしれない。
卒業式も終わり、私は階段に1人で座っていた。
そこへM子がカメラを持って私の方へ近づいてきて、こう言ったのだ。
「・・喪男、元気でね。バイバイ。」
そう吐き捨て、私の写真を1枚カメラに収めて走り去ってしまった。
私は彼女の素っ気無い態度に苛立ちを覚えたが、
煮え切らない想いがそれを霞ませた。
しかし、運命とは皮肉な物である。
後日M子の親友であった女の話によると、
M子は私のことを、密かに想い続けていたと言うのだ。
彼女は最後までそれを告げられずに、
引越し先の住所さえも知らさずに、
私の元を去った。
その晩、私は卒業式で我慢していた涙で、枕元を少しだけ濡らした。
97 :
('A`):05/01/05 05:56:48
今日は俺の高校で一番強い奴を決める日。
柔道部、レスリング部、ラグビー部、ウェイトリフティング部などが総合格闘技ルールでリングにあがる。
優勝候補は空手部主将の中野か、ウチの高校のヘッドの内山だ。
第一試合から中野と内山の一騎打ちだ。
中野が時間がかかりながらだが勝った。
とうとう俺の出番だ。入場曲にのって入ってくる俺。
観客席にいる彼女の有子が手を振っている。
俺は拳を突き出しながらニヤリと笑った。
相手は柔道部。ゴングがなった。
右ストレート一発。秒殺!
中略
勝った!優勝だ!
彼女をリングにあげる。
「かっこよかったわ」とキス。
観客席の友達が俺を茶化す。
俺は顔を真っ赤にしながら、
「優勝できたのは応援してくれたみんなと、この有子のおかげです!」
有子号泣。
その後、有子が俺の子を身籠っていることを知る。
今では3児の父親です。有子も綺麗なオバサンです。
俺死ね
98 :
('A`):05/01/05 05:58:43
限りなく広がる思春期の妄想
HセクースHマソコHオパーイH
99 :
('A`):05/01/05 06:02:19
100 :
('A`):05/01/05 06:03:35
101 :
('A`):05/01/05 06:03:36
夕暮れ帰り道、セーラームーンの青の人をレイプした
102 :
('A`):05/01/05 06:05:12
あれだな、みんなも妄想してるんだな漏れだけじゃないんだな・・・
ちなみに、漏れの初めての妄想は小学校一年の時。
漫画読んでたら美人の転校生がやってくるみたいな話があって
それをアレンジして妄想してた。夢中だったな、ベッドの
上を何度もジャンプしながら妄想してた。今、思えば当時7歳の
漏れは興奮してたんだな。それ以来23年間幾多の妄想を膨らまし
続けてきた。正直な話今の脳内彼女が何代目か自分でもわからんw
マジレスなんだ、笑いたきゃ笑え・・・
103 :
('A`):05/01/05 06:08:02
笑わないさ、みんな何人も妊娠させているんだよ。脳内で。
104 :
('A`):05/01/05 06:08:58
後輩「こんにちは!今日も部活がんばりましょーねー!ん?」
俺「・・・」そそくさ
後輩「何でそんなにカバンを大事そうにして、そそくさと行こうとするんですかぁ?」
俺「・・・」
後輩「あっ!また先輩、エッチな本とかビデオとか入ってるんですね!」
俺「ギクッ」
後輩「もぉ〜!先輩ってエッチなんだから!」
俺「しょうがないだろ男なんだから。」
後輩「その本とかでオナニーするんですかぁ?」
俺「・・・う、うん。」
後輩「じゃあ、私が・・・」
うわうわうわあぁぁあああぁあぁあ
105 :
('A`):05/01/05 06:10:08
>>95で「馬鹿だなw」とかニヤニヤしてて
>>96で「おっ、こやつ文才あるな・・読ませるぞ」とか思って
>>97でこの文章の上手さに冷静になってしまった
もう褒めねーぞチクショウ
106 :
('A`):05/01/05 06:12:34
>>103 dクス。
漏れも何度か妊娠させて脳内娘が
いた時期ある。今はいないが
107 :
('A`):05/01/05 06:12:46
♀「○○!大変!大変だよー!」
('A`)「(おぃ!いきなりなんだよ!)」
♀「とにかく大変なの!魔族が学校にいるみたいなの!」
('A`)「(なに!?俺にどうしろっつーの!!)」
♀「霊体である私の姿は○○にしか見えないの!だから○○に協力してもらうしかないんだよ〜」
('A`)「(勝手な事言うなよ!大体授業中なんだぞ!先生に怪しまれるだろ!)」
♀「そんな事言ってる場合じゃないよ!はやくしないとみんな危ないんだって!」
('A`)「(ったく!)すいません!トイレに行かせて下さい。」
先生「あ?あーまぁ静かに行けよ」
('A`)「…こっちか?」
♀「わかるの!?成長したじゃん!」
('A`)「るせーな、いくぞ!!……!先生!?」
♀「まずいよ○○!この人、私が見えてる!」
美人女教師「○○君、やっぱりあなたは…
俺ってやつは…orz
108 :
('A`):05/01/05 06:13:37
変 な ひ と た ち が あ つ ま っ て き た
109 :
('A`):05/01/05 06:13:53
ハライタスギル!
110 :
('A`):05/01/05 06:16:26
俺は選民
そう思い続けて15年
俺はちょっとだけ精鋭
そう思い続けて5年
俺は凡人
そう思い続けて2年
そして今、俺はやっぱり選民なんだと知った
111 :
('A`):05/01/05 06:16:41
80と97と104を書いた俺だが、妄想は尽きないね。
タモリも趣味は妄想って言ってたし。
喪にとって妄想は最高の趣味だよ。
112 :
('A`):05/01/05 06:18:18
セックルした後、入れっぱなしで眠って朝を迎えるのが普通だと思ってた
113 :
('A`):05/01/05 06:18:23
ママン!このおじさん達ってすごく変だよ!
114 :
('A`):05/01/05 06:19:15
今日も元気で
妄想!!妄想!!
115 :
('A`):05/01/05 06:21:20
116 :
('A`):05/01/05 06:21:53
凄い良スレだ。
こんな流れのスレこそ喪板の醍醐味なんだよな。。。
今日喪板に居て良かったよ。
118 :
('A`):05/01/05 06:25:48
スレタイに花丸をあげよう
119 :
('A`):05/01/05 06:26:08
53 名前:('A`) :05/01/05 06:21:20
ひととようは時々乳首をぎゅ!!ってしたような仕草をするから好き
120 :
('A`):05/01/05 06:29:21
>>107 魔族の一言でツボに入ったぞw
魔族が学校にいるみたいなの!って何だよwwwwwwwwwww
やべーよ、腹いてー
ほっぺたが痛え
マジで笑いがとまんねーよwwwwwwwwww
121 :
('A`):05/01/05 06:34:31
はやくもコピペされてるな
122 :
('A`):05/01/05 06:35:03
123 :
('A`):05/01/05 06:37:16
見渡すかぎり人・人・人。
俺は一人で街に来ていた。
昼を過ぎてしまったが昼飯を食べるために喫茶店に入った。
店内は混雑していたが席を見つけて座った。
注文をし、料理が来た。
まず、コーヒーに手をのばそうとした瞬間、女性が声をかけてきた。
「こちらの席よろしいですか?ここしか空いてなくて・・・」
「いいですよ。」と俺。
たわいもない話をしながら昼飯を食べる。
半分くらい食べたところでその女性がコーヒーをこぼしてしまった。
俺のジーパンにかかった。
「すみません!すみません!」と女性はハンカチで拭いてくれる。
女性特有の髪の毛の匂いが鼻をかすめる。
不覚にも勃起してしまった。
女性は勃起しているのに気付かずジーパンに染み込むコーヒーを拭き取る。
「あっ!」女性は気付いた。
「ホテル行きましょう。」
124 :
('A`):05/01/05 06:37:26
125 :
('A`):05/01/05 06:38:19
126 :
('A`):05/01/05 06:39:38
127 :
('A`):05/01/05 06:39:42
128 :
('A`):05/01/05 06:40:52
このスレをお気に入りにいれてしまいそうだ
129 :
('A`):05/01/05 06:41:12
130 :
('A`):05/01/05 06:47:06
登校中よく顔を会わせる同級生。
ある朝も、駅前で出会う。「よ、おはよ」挨拶をすると、
同級生も「おはよ」と返事をかえす。
あたりまえのように二人ならんで改札へ。
「今朝はさむいね」「さみぃな」わかりきった会話をしながら電車を待つ。
電車が混んでいるので、俺は彼女を守るために、かるく抱くようにして
吊革につかまる。彼女も俺にかるく体重をあずけるように、俺の制服を掴む。
そんな、あたりまえの朝の通学。
ある朝、彼女はいなかった。
電車を降りて、学校への道のりでも、彼女の姿を見ない。
ホームルームで担任が、彼女は風邪で欠席だ、と言う。
「届けなきゃいけないプリントがあるから誰か頼めるか・・」担任が聞くので
「おれ、届けますよ。駅おなじだから」と答える。
すると、担任がいぶかしげに「おまえの家だと学校から正反対だろ」と言う。
そこで、俺は困惑する。
翌々日、また駅前で彼女と会う。
「おう、風邪、もういいのか?」「うん。心配した?・・サンキュ」
あたりまえの会話。俺はそっと切り出す。
「おまえ、さ・・、家遠いんだろ? 学校をはさんで、正反対なんだろ?」
彼女は答えない。うつむいて、いつもの会話も無くなる。
「・・ごめんね。迷惑だった?」押し殺したように、彼女が口をひらく。
俺は言葉を選びながら、
「いや、明日は、俺がおまえの家の駅まで迎えに行っても良いかな?」
彼女が驚いたように俺の目を見る。俺は彼女を抱きしめる。
・・という妄想がいま浮かんだ。
朝だというのに。
131 :
('A`):05/01/05 06:49:07
女の子たちが俺のチンポでフェラロシアンルーレットをする
132 :
('A`):05/01/05 06:50:39
133 :
('A`):05/01/05 06:50:59
>>130 いやーなんかさ
今までの流れ的にニヤニヤしながら読んでたんだけど、
何気に綺麗な文章だね
でもニヤニヤしちゃうけどw
134 :
('A`):05/01/05 06:51:06
135 :
('A`):05/01/05 06:52:40
クンニしまくり
しゃばだばよ〜
136 :
('A`):05/01/05 06:54:15
チンコ入れたまま別の女のマンコ舐めながら残った両手で別の女を手マン
137 :
('A`):05/01/05 06:55:06
今日は高校の百人一首大会。
みんな全く乗り気ではない。
各クラス3人ずつくらいに別れてクラス対抗で争う。
俺は好きな子を誘った。
そうしたら、その子の友達もついてきた。
いよいよ隣のクラスと対戦。
相手は全員女子だ。全員、過去に同じクラスになったことがあり、盛り上がった。
しかし、俺は一枚も取ることができなかった。みんなから励まされた。
そしてなぜか打ち上げをやることになった。好きな子の家でだ。
両親が旅行でいないからだそうだ。ラッキーだと思った。
放課後ソッコーで好きな子の家へ。まだ他の子は来ていなかった。
押し倒した。でも抵抗はしなかった。「私、前から好きだったの」とも言った。
バックから突いてるうちに、他の4人も来た。俺たちは気付かなかった。
「私たちも混ぜて」
タハー!ハーレム6Pの始まりだい!
チンコ勃ってきた
138 :
('A`):05/01/05 06:55:29
砂漠をさまよってって飲み物が何も無くなって
女の子が精液でもいいから飲みたいって俺のチンポにむしゃぶりつく
139 :
('A`):05/01/05 06:58:08
極東をさまよってて飲み物が何も無くなって
女の子が血でもいいから飲みたいっていった俺の首元にむしゃぶりつく
140 :
('A`):05/01/05 07:00:34
いまのところ、(・∀・)イイと思ったのは?
141 :
('A`):05/01/05 07:03:59
142 :
('A`):05/01/05 07:05:25
143 :
('A`):05/01/05 07:06:26
ん〜
こんなに凄いレスばかりだと「よし!俺も!」とか思って肩に力が入っちゃうっしょ
「笑わそう」とか思っちまってもなんだから気楽に妄想しない?
別に一行レスでもいいから過去の妄想を晒すって方向でどうでしょ?
長文も勿論大歓迎だけどw
144 :
('A`):05/01/05 07:06:32
145 :
('A`):05/01/05 07:07:34
中学は私立の男子校だったし、天文部だったんでよそとの交流もない。
必然的に女と出会う機会などなかったんだが・・・。
後輩「え、あっ先輩!?」
俺「な・・・お前・・・胸が・・・。ま、まさか女!?」
後輩「だ、誰にも言わないでください!実は(中略)でどうしてもこの学校に・・・!」
秘密を共有した二人は、だんだんと親密になっていく。
そして学校に泊り込んでの天体観測の日、夜の部室で二人は・・・。
と妄想したとき、ちょうどFF5が出てすぐだったよw
147 :
('A`):05/01/05 07:11:16
良スレ
イイヨイイヨ
148 :
('A`):05/01/05 07:11:26
149 :
('A`):05/01/05 07:12:30
だろ?いきなり魔族だぜ・・・
俺どうしていいのか分かんなかったよw
150 :
('A`):05/01/05 07:12:39
俺には心に決めた女がいる。名前も覚えちゃいないが、ガキの頃に将来をちかいあった。なんてことない思い出だが、俺の頭に強くこびりついている。
♀「なにぼーっとしてんの?どーせろくでもないことでしょーけど」
━またこいつだ。こいつは事あるごとに俺につっかかってきやがる。
('A`)「なんだっていいだろ?お前には関係ねーよ」
━こいつは学校一の美人で男子の99パーセントはこいつの虜だ、他校にファンクラブまであるらしい。だから自分に興味がわかない残り1パーセントの俺が気に入らないんだろう。
♀「何よ!あんたなんか私が構ってあげないと誰からも相手されないじゃない!」
('A`)「それならほっとけよな。お前こそ構ってほしいんじゃねーの?」
♀「…信じらんないっ!どーしてそう言う台詞言える訳!?」
('A`)「いっつもそっちがつっかかってくるからだろ!?」
♀「……だって!」
('A`)「第一何で俺なんだよ!?おとりまきを相手にしてりゃあいいじゃねーか!」
♀「……の?」
('A`)「なんだって?」
♀「…たの?」
('A`)「聞こえねーって」
♀「忘れたの!? あの約束!」
wwwひでぇもんだなwwwwwwおKwwwwww
151 :
('A`):05/01/05 07:12:52
少し遅い初詣に神社へ行く。
高校時代の同級生の実家なので、なんとなく気にはなる。
とはいえ家から近い。散歩がてら神社の鳥居をくぐった。
さすがに三が日を過ぎると、参拝客もまばらだ。
賽銭を入れて、柏手を打つ。
「あれ?」と、鈴の鳴るような声が聞こえる。
声の聞こえる方に顔を向けると、高校時代の同級生が巫女の姿で破魔矢を売っている。
「よお、ひさしぶり」声をかける。巫女装束が、緋色のハカマが、正直まぶしい。
「あ・・おひさしぶり・・です」彼女もはにかみながら答える。
「変わってないな・・いや、綺麗になったな。」と言うと、
「た、立ち話もなんですから、奥へあがっていきませんか?」と返事がある。
「悪いな・・、それじゃ遠慮なく」
広い玄関から和室に通されて、お茶をいただきながら思い出話をしていると、彼女が
「私ね、高校時代に言えなかったことがあるの・・」と言ってくる。
「ん? なんだい・・」と聞く。
「うん・・でも、言っちゃったら・・・」彼女は言葉を濁す。
「気になるな、言ってよ」さらに聞くと、
「・・好きだったんだよ・・」と赤面して、うつむきながら、ぽつりと言う。
おれは驚きながら
「じゃ、おれと同じだよ・・おれも、その、好き・・だったんだ」
言った後でさらに続けて
「過去形じゃないや、現在進行形で、・・好きなんだよ」と言う。
彼女はふせた顔を両手でおおいながら、
「み・・巫女・・続けられなくなるよ・・!」と、耳まで赤くして答える。
おれは彼女の方に近づき、髪をかるくなでながら、
「巫女・・もしかすると、今日限りで引退かも・・な」と耳もとでささやく。
・・という妄想はどうか。
152 :
('A`):05/01/05 07:13:47
俺の妄想は魔法ネタだったな
そんな俺ももうすぐ妖精に
153 :
('A`):05/01/05 07:14:02
あれは塩で溶かされたなめくじのように、
どうにかなってしまいそうな暑い夏の日のことだった。
当時、私は小学校で出された夏休みの宿題をするため、近所の図書館に来ていた。
とても暑がりな私にとって、冷房がガンガンに効いた室内は楽園そのものであった。
課題図書を探すために書架をうろついていると、1人の少年の姿が私の目を捉えた。
少年はとても美しかった。
彼は棒付きアイスをしゃぶっていて、それを見た私は注意を促した。
私は変なところが生真面目であったのだ。
「あっ、としょかんでアイスくっちゃいけないんだー!!」
「なに?そんなことだれがきめたの?かみさま?」
「かみさまなんているかよ、ばーか!」
「かみさまはみんなのこころんなかにいるんだよ!」
「ふーん、こころってどこにあるの?」
「しらなーい。それよりいっしょにアイスたべよう!!はいっ!!」
彼は私の口にアイスをしゃぶらせ、それをゆっくりと、次第に激しく上下運動させた。
アイスは私の口の中で、卑猥な音をたてながら溶けていった。
あれから10年。
その美しい少年は、私の隣で安らかな顔をして眠っている。
今思えば、あの禁じられたアイスクリームが、私を禁じられた道へと招いたのであろう。
154 :
('A`):05/01/05 07:15:08
155 :
('A`):05/01/05 07:15:53
>>146 バカだなー。「ま、まさか女!?」って。
こういうネタ、大好きだ!!
156 :
('A`):05/01/05 07:18:10
なあお前ら
冷静になって自分の書き込みを見つめてみろよ
恥ずかしいと思わないのか?
157 :
('A`):05/01/05 07:18:57
158 :
('A`):05/01/05 07:19:22
159 :
('A`):05/01/05 07:19:49
(〃∇〃) てれっ☆
160 :
('A`):05/01/05 07:20:13
161 :
('A`):05/01/05 07:20:34
だがそれがいい
162 :
('A`):05/01/05 07:20:41
163 :
('A`):05/01/05 07:21:25
164 :
('A`):05/01/05 07:22:16
>>162 エロゲとアニメが好きだろ?
大好きだろ?
わかるぞ。
おれもだ。
165 :
('A`):05/01/05 07:23:02
166 :
('A`):05/01/05 07:24:39
おまいらの前頭葉が発達してるのはよくわかった。
だが、想像力の使い方を間違ってないか?
おれもふくめて、おまいらも。
167 :
('A`):05/01/05 07:25:08
ん。
168 :
('A`):05/01/05 07:25:20
169 :
('A`):05/01/05 07:26:37
170 :
('A`):05/01/05 07:27:08
俺、このスレと一夜を共にしたよ
朝日が目に痛いのは、きっと俺に恋してるからなんだ。
アハハハハ('A`)
171 :
('A`):05/01/05 07:29:48
天文部ネタでもう一つ、
天文部は、実は夜に悪魔と闘う集団だったのだ!
星の力を繰り、街を脅かす悪魔をなぎ倒す俺。
その前に立ちふさがる美少女悪魔。
美少女悪魔は激闘の末に俺に惚れ、ともに悪魔の王を倒す・・・
何年か前にアリスソフトから似た様なエロゲーが出ててワラタ覚えがある。
172 :
('A`):05/01/05 07:32:38
今このスレを開いた人の為に
このスレは久しぶりの喪板らしい良スレです
じっくりと読んでください
これが喪板の楽しさだと実感してください
173 :
('A`):05/01/05 07:34:35
徹夜組で妄想してる奴はまぁ良いとして、
早起きして妄想してる奴、すごいな。
大丈夫か?
174 :
('A`):05/01/05 07:35:22
>>153 萌えてしまった・・・
俺はその気があるんだろうか
175 :
('A`):05/01/05 07:37:34
176 :
('A`):05/01/05 07:39:34
くそっ、仕事だ。もっと読みたかった。
177 :
('A`):05/01/05 07:43:21
178 :
('A`):05/01/05 07:45:02
海外旅行に行った時にテロに巻き込まれ俺は死んだ。しかし、何故か俺は政府の特務機関にサイボーグ化手術を施され、サイボーグとして蘇った。
普段は普通に学生生活だが授業中に呼び出しがかかり授業を抜け出しミッション遂行!
厨房の頃よくこんな妄想してたな〜W
179 :
('A`):05/01/05 07:48:22
「足首・・ひねったみたいです」
階段のしたでうずくまってる後輩を見つけたのは、偶然だったんだ。
ふわふわの髪の毛が午後の陽射しをやわらかく散乱させている。
「大丈夫か?」
声をかけると、
「せんぱい〜・・」と涙目で見上げてくる。
「情けない声を出すなよ・・立てるか?」
「立てたらこんなところでうずくまってませんよぉ」
大きな目をうるませて、今にも泣き出しそうにおれを見る。
おれは周りを見る。幸い、だれもいない。
「しかたないな・・ほら・・」
腋とヒザの下に手を入れ、彼女を優しく抱きあげる。驚くほど軽い。
「わわわわ・・せ、先輩!」
彼女がおれの腕のなかで身をすくませる。仔猫のように。
「大丈夫だよ。保健室まで連れてってやるから。ほかの連中にはナイショな」
言うと彼女は安心したように、おれの胸元に頭をつけてきた。
「センパイがやさしくしてくれるんなら・・また階段でころんでも・・いいな」
おれは聞こえないふりをして、
「ん?なんだ?何か言ったか?」と聞く。ちょっとしたイジワルのつもりで。
「・・え?な、なんでもないです!・・なんでも・・」
おれの胸に顔を隠すようにして、声をひそめて「・・ばか」とつぶやいたのも
おれにはきちんと聞こえていた。
・・・保健室から後の妄想は書けん。
180 :
('A`):05/01/05 07:48:35
>>178 俺もそんな感じだったよw
変身願望が強かったんだろうね
何かに変わりたいって欲があったな
181 :
('A`):05/01/05 07:50:38
ヒーローかあ
182 :
('A`):05/01/05 07:51:13
183 :
('A`):05/01/05 07:51:27
>>179 ほんとにバカだよーw
うひょーーーーーwww
184 :
('A`):05/01/05 07:52:04
いかん、女学生のノリになっとる
185 :
('A`):05/01/05 07:52:47
落ち着け!
これは妄想だ!
186 :
('A`):05/01/05 07:52:57
一生に一度くらい、お姫様抱っこしてやりたいな・・
187 :
モモ ◆Rof8FS4nhM :05/01/05 07:53:01
僕の妄想といえば、レイプされそうな女を助ける系が
8割を占めてます。
妄想の中の僕はとても強くて、不良にパンチ打つと
コンクリートにめり込むのです。
188 :
('A`):05/01/05 07:53:37
俺は他人とは何かが違う。
友達も何かあるやつらばかりだ
洋楽の知識も半端ではない。
みんなでバンドやれば最強なんじゃねぇ?
俺のテレキャスで轟音、リブァーブ、など使いこなし
まさおの精密機械のようなドラミングでリズムを刻み
さとるのどっしりとしたベースで独特のフレーズを出し
よしまさの天使のような歌声を奏でる
友達勝手に使ってなに妄想してたんだ俺orz
189 :
('A`):05/01/05 07:53:46
190 :
('A`):05/01/05 07:54:17
女学生のノリか、確かに
191 :
('A`):05/01/05 07:54:18
初期のドラゴンボールだな
192 :
('A`):05/01/05 07:54:56
193 :
('A`):05/01/05 07:55:28
194 :
('A`):05/01/05 07:56:54
お前らって面白いんだな
再確認したよ
195 :
('A`):05/01/05 07:58:07
ここを見て面白いと感じる奴=喪
ここを見てキモイと感じる奴=一般人
196 :
モモ ◆Rof8FS4nhM :05/01/05 07:59:34
みんな結構ヒロインに対して
ツッケンドンな態度なんだね。妄想では
197 :
Me ◆MeYwAvVR8E :05/01/05 08:00:40
>>195 いや、面白いというか
「あー俺も昔よくやったなぁ」といった
懐かしさが湧き上がってくるだけなんだが・・・
今も昔も状況はあまり変わってないが、あんまりのめりこめなくなったからやめた
198 :
('A`):05/01/05 08:04:17
エロ本で好きな女の子とエロ本のヒロインを
重ね合わせてオナニーしてた。
スクール水着とかマジ最高だった。
スマン俺はこれくらいだ…
学校帰りの電車の待合室で、さっきから僕の前を
歯をガタガタさせながら行ったり来たりしているのは幼馴染の女の子。
「寒いならスカート短くするなよな」
「まっ、サモシにはわかんないだろうけどウチにもいろいろあるんだよね」
視線も向けずにそう返してきた、僕もこの無遠慮関係は嫌いじゃない。
「まあいいから、行儀悪いからじっとしてなさい」
「挑発的、なんかあったの?」
今度はつまらなそうな視線をちらりと向けた、どうやら気に障ったみたい
とりあえず、僕の前を通りすぎようとしたところを、つかまえて膝の上に
座らせてみた。
「こうすれば、寒くないでしょ、僕は君に風邪を引いて欲しくないだけだよ」
「バッカじゃないの」と言ってるけど照れてるのがばててることに、
気づいて絶対目を合わせてくれない。
まだしばらくは電車来なくていいや。
あさっぱらからこんなことしてるからモテないんだって('A`)
200 :
('A`):05/01/05 08:06:52
お前ら今何時かわかってんの?
201 :
('A`):05/01/05 08:06:56
みんな文章うめ-な
202 :
('A`):05/01/05 08:07:58
203 :
Me ◆MeYwAvVR8E :05/01/05 08:09:23
204 :
('A`):05/01/05 08:14:41
「ちゅ・・ん・ちゅ・・」
目を覚ますと、柔らかく濡れた感触が、おれの胸元にあった。
あたたかくてやわらかな重量感も全身に感じる。
「? あ? あああ? なななんだ?!」
おれはおれの上に乗っているやわらかなものを払いのけようとする。
「ん・・だめですよ」
それは、払いのけようとしたおれの腕をやさしくつかみ、
おれの首に抱きつく。やわらかくて華奢な体温におれの顔が包まれる。
「おまえ・・なんなんだよ?」おれの声は震えていた。
「息がくすぐったいです・・にゃ・・にゃあ」
おれが身体を動かそうとすると、そいつの胸に刺激が与えられるようだ。
「もう・・飼ってる猫の名前もわすれたんですか?・・にゃん?」
「お・・おまえ、ミケか? なんで? おい? だって・・」
先月からおれの部屋に居ついているネコの名前を告げると
「・・ミケにできる精一杯のお礼です・・月の明るい夜だけは、この姿になれるんです」
そんなことを言う。
背中に手を回して、ゆっくりとなでおろす。
ミケが「にゃ・・あ・・あ・・」と嬌声を漏らす。
手を下ろした先には、やわらかな感触の、シッポがついていた。
「し・・しっぽは、だめです・・にゃぁあぁあ・・ん!」
・・・最悪だ。おれ。
205 :
('A`):05/01/05 08:15:31
メタモルフォーゼ系だね。
実にいいと思うよ。儚くて
スレタイからはわかんないものだね。
>>202 妄想に大小はあっても出来不出来はないんだよ。
なんつって
207 :
('A`):05/01/05 08:46:38
携帯に電話が掛かってきた
俺「ん?なんだ。こんな時間に・・・。」眠たい目をこすり電話にでる。
彼女「おはよ〜♪」と明るく彼女が挨拶をする。
俺「なんだ。お前か。朝からなんだ?つまらん用で電話したなら切るぞ」
彼女「つまらない用じゃないよ〜。あのさ、今週の日曜に遊びに行く約束したよね?」
俺「ああ、したな。それが?」
彼女「実はさ・・・仕事が入っちゃってダメになったの・・・。」
俺「そか・・・残念だな・・・。」
彼女「ごめんね・・・ホント・・・。」
俺「ははW気にすんなよ。いつもの事だろ。お前はアイドルなんだから仕方ないだろ」
彼女「ホントにごめんね!」
俺「謝るなって〜。じゃ、都合ついたらまた電話してくれ。じゃあな〜」
彼女「うん!また電話するね!バイバ〜イ!大好きだよ!ダーリン♪」
と彼女が電話を切った今日の朝
208 :
('A`):05/01/05 08:48:38
209 :
207:05/01/05 08:52:20
210 :
('A`):05/01/05 08:53:15
>>209 グレート・・・
アンタ最高にクールな奴だよ
211 :
('A`):05/01/05 08:54:38
そういや厨房のころ
何の脈絡もなくいきなり芸能人と知り合いになって仲良くなる妄想してたな
212 :
('A`):05/01/05 08:59:06
213 :
('A`):05/01/05 09:00:14
('A`) 「うわーマジ重てぇ、こんなにチョコ食いきれないっての・・・」
♀「バッカじゃないの、ニヤニヤしちゃってさ」
('A`) 「お前はくんないの?」
♀「な、何言ってんのよ!なんで私があんたにあげなくちゃいけないのよ!」
('A`) 「俺はお前のが一番食いたかったんだけどなぁ・・・」
♀「・・・!?」
('A`) (な〜んちゃって)
♀「・・・あ、あるよ、チョコ」
('A`) (えっ、ホントに?)
♀「あぅ、ぎ、義理!義理だからネっ!勘違いしないでよっ!」
('A`) 「いや、、、義理でもマジで嬉しいよ」
('A`) 「そういやガキの頃から一緒にいるけど、お前にチョコ貰うのって初めてだよな〜」
♀「・・・」
('A`) 「いや、ホントにありがとな」
♀「わ、私だってずっと渡したかったもんっ!」
('A`) 「ひっ!」
♀「でも('A`) って凄くもてるから・・・、だから渡せなかったんだもんっ!」
('A`) 「メス・・・」
♀「私、、、みんなたいに可愛くないもん!素直じゃないし、料理だって上手くないし、、、」
('A`) 「メスっ・・・!」
♀「ひぃっ!・・・ダ、ダメだよ、他の女(ひと)に見られちゃうよ・・・」
('A`) 「かまわねーよ!俺、俺だってずっとお前の事・・・!!」
♀「ふ、ふぇぇっ・・・」
('A`) 「ば、ばか、泣くやつがいるかよ!」
♀「だって、だって・・・、嬉しいんだもん!凄く、凄く嬉しいん・・・だ・・もん」
('A`) 「メス・・・」
♀「・・・傘落ちちゃったね、・・・雪冷たいね」
('A`) 「俺達の愛の熱さの前には雪だって逃げ出すさ・・・」
♀「・・・うん」
('A`) 「じゃ、行こうか・・・」
サクッ サクッ
はぁぁぁああぁああああああああああああああ!!!!!
215 :
('A`):05/01/05 09:18:08
216 :
('A`):05/01/05 09:25:28
やった!ついに気になってたあの娘と隣になれたぞ!
俺「よろしくー!」
その日の昼、美紀が俺のズボンにコーヒーをこぼした
「ホテル行きませんか?」
217 :
('A`):05/01/05 09:27:15
喪「そこの枕とってよ」
女「えー、いちいち立たないといかんじゃん。膝枕でいいでしょ」
喪「しょうがねーな、じゃあ枕なんだからじっとしとけよ」
ゴロン
女「ちょっと喪ったら、くすぐったい。あぁん」
喪「お前、スカート濡れてんじゃんか」
女「私は枕なんかじゃないわ、女よ、お願いだから来てよ」
喪「おっおまえ…」
X−MEN
218 :
('A`):05/01/05 09:28:31
悲しいけど、コレ妄想なのよね
219 :
('A`):05/01/05 09:28:54
いきなりガクーッとレベルが落ちたな
220 :
('A`):05/01/05 09:30:31
彼女「ねえねぇ。」
俺「なんだ?」
彼女「血吸っていいかな?」
俺「・・・さてと、出掛けるか〜」と立ち上がり部屋のドアに手を掛けた。すると彼女が壁にパンチ!壁が少しひび割れた。
彼女「無視しちゃだめだよ〜」と彼女が恐い笑顔で俺を見る
彼女「もう一度言うよ。血吸っていいよね?」
俺「(「かな」から「よね」に変わってるよ)」
彼女「なんか言った?」
俺「いえ、なにも言ってません」何故か敬語になってしまった。
彼女「いいよね?いいよね?」としきりに言う。
俺「謹んでお断わりします」
彼女「えー!なんで〜?」俺「お前が前に吸った時。あの後ぶっ倒れたんだよ!貧血で!あと痛いから」
彼女「あれは・・・その・・・久しぶりだったから・・・つい・・・テヘッ!」
俺「テヘッ!じゃない。とにかく俺はイヤ。じゃあな〜」とドアを開けようとした時
彼女「ならム・リ・ヤ・リ♪」と俺を押し倒した!
彼女「い・た・だ・きまーす!」と首筋をかぶり
俺「イダダダダ!!ちょ、おま!」と抵抗する俺。
しかし彼女は、容赦なくすう。
彼女「ウフフフ〜。動いちゃダメ!」と俺の手を床に押さえ付ける。
俺「(半端じゃねえな・・・こいつの腕力。さすがヴァンパイア・・・って。あ、意識が・・・
221 :
('A`):05/01/05 09:36:38
('A`)「寒いな今日は」
女 「手袋してないの?寒いに決まってるじゃんバカ」
('A`)「バカとはなんだバカとは」
女 「・・・両手出して」
かじかんだ両手を差し出すと、女は不意に自分の脇に挟みこんだ。
女 「・・・手、動かしちゃ駄目だよ・・・」
222 :
('A`):05/01/05 09:54:15
好きな子とデートの約束取り付けたとき(当日バックられた)にしたデートの妄想
好き「ゴメーン待ったー?」
俺「全然・・・ってベタだなーこのセリフw」
好き「あはは、じゃあどこ行くのー?」
俺「ちょっとその辺ぶらぶらしてみよか。」
今日はお金もばっちり用意してきたからね。いろいろなところ寄っていろんなもの買ってやる。
ここでさりげなく手を繋げたのが嬉しかった。
俺「そうだ、映画みない?」
好き「なに観るのー?」
俺「少林サッカー」
好き「マジ?あれ観てないんだたのしそーだよね。」
映画館へ行き、一緒に映画を観る。
俺は映画の内容よりその子と手を握るってことを何とか敢行したかったが、出来ずじまいだった。
そのままむなしく二時間がすぎる
俺「どうだった?」
好き「うーん微妙かなぁ・・・」
そのときお互いの手が一瞬触れる
「あっ・・・」
そんなムードのままで夕飯。吉野家。
俺「ちょっと歩くけど海行かない?」
好き「行く行く♪」
海へ行く。春だったので波の音だけを楽しむ。
そこで俺が告白。その子を彼女に。
ほんとここまでパーフェクトにシナリオを考えてたある日の春。
あああああああああああああああああ
>>222 悪いが、取り付けたデートの約束というフレーズが
激しく邪魔だ。当日バックレられたとか、そんな情報はいらない。
それは純粋な妄想ではなく、色褪せた幻想だ。
224 :
('A`):05/01/05 09:58:18
225 :
('A`):05/01/05 10:01:37
「おかえりなさい。」
部屋のドアを開けるとスナックをつまみながらエッチな本を見ている彼女がいた。
「おまえなぁ、来るときは連絡しろっていつも言ってるだろ。
だいたい、ほかの女連れ込んでたらどうすんだっつーの。」
「ぼめんなはーい。サモシってこういう子が好みなんだ。」
「口に物を入れてしゃべらない、ぜんぜん反省してないだろ。
あーあー菓子の屑を本の上にこぼさない。」
「掃除機かけるから、そこどけよ。」
「ちょっとまって、いま掃除の途中だから、掃除機あとでかけるからちょっとまって。」
「まったく僕はなんて女に合鍵を握られちゃったんだろうな、用が済んだらさっさとかえれよ。」
「はーい。あっ、その包み紙は喪手屋のタイヤキ。」
「寒かったから懐炉がわりにしただだけ。」
「サモシあんこ嫌いなのに?(・∀・)ニヤニヤ。お茶入れるね。」
「うるさい、おまえお茶入れるのへただから僕が入れる。」
227 :
('A`):05/01/05 10:07:35
228 :
222:05/01/05 10:13:23
>>227 「一緒に遊ぼう」くらいは言って、
「いいよー」って言われたことくらいはあるだろ?
229 :
('A`):05/01/05 10:14:50
ク!それは・・・質問ではない・・・既に
嘲笑!・・・見下している・・・我々を・・・
230 :
('A`):05/01/05 10:15:37
一緒に遊ぼうって言って泣かれた事あるよ、幼女に
231 :
222:05/01/05 10:18:47
>>229 ファッファッファッ
情けない男よ!
>>230 最近は俺みたいなイケメンでも声かけたら警報ブザーならすようなご時世だからね。
>>222 は一行目みたいな空気読めない子だから、
「(おまえと二人っきりなんて無理だから、せめてみんなで)一緒に遊ぼう」
って言ったのをそのままの意味でとらえちゃった感じの、かろうじて喪だとおもうよ。
>>230 この女泣かせめ!!
233 :
222:05/01/05 10:22:06
234 :
230:05/01/05 10:22:28
>>232 ハッハハッハ、よせやい、照れるじゃないか
235 :
('A`):05/01/05 10:24:47
ここまでのレスが自演にしか見えない
222の存在が妄想ネタよりキモイ件について。
237 :
222:05/01/05 10:29:51
一緒にデートしてる時
手をギュって握ると
ギュって握り返してくる。
そ ん だ け
239 :
('A`):05/01/05 10:32:19
サモシの自演にしか見えなくなってきた
>>239 たしかに漏れが222になりすますことは出来ても、逆はむりだもんね。
でもじっさい自演かどうかなんてさまつな問題だと思うよ。
さまつな香具師
242 :
('A`):05/01/05 10:37:13
些末?
243 :
('A`):05/01/05 10:37:34
さまつ揚げうまいよさまつ揚げ
瑣末だろ
245 :
('A`):05/01/05 10:39:48
レスの入れ方、アンカーの引き方がサモシと222でそっくりな件について
246 :
('A`):05/01/05 10:43:13
247 :
('A`):05/01/05 15:37:59
こっちの世界に来てもうどれくらいたつのか…色々な出会いと別れがあった。ただ一つ言えることはもうすぐ旅は終わるってことだ。これで俺は自分の世界に帰れる!…なのに、なのに!
('A`)「なんて敵の数だ!?シャレになんねぇ!」
♀「このままじゃまずいよ!」
('A`)「ここまで、か…」
♀「諦めちゃ駄目!」
('A`)「……行けよ。」
♀「え…?」
('A`)「ここは俺に任せてお前は先へ行け!役目を果たせ!」
♀「そんな!○○は!?」
('A`)「ここでお前が行かなきゃこっちの世界が危ないんだろ!だったら早く行くんだ!」
♀「…」
('A`)「行け!…必ず、必ず追いつく!!」♀「…ごめん、ありがとう!必ず…必ず生きて会おうね!」
('A`)「ああ!」
♀「○○!!私…私は○○のことずっと
うはwwwなんつー設定wwwwww
248 :
('A`):05/01/05 15:38:57
>150イイヨイイヨ-
249 :
('A`):05/01/05 15:39:18
うるせーよ童貞
250 :
('A`):05/01/05 15:44:21
251 :
('A`):05/01/05 16:17:14
僕は古いけど大きな日本家屋に祖母と二人で住んでる高校生
最近体をなにかに乗っ取られる夢をみるようになった
ある日家に帰ると一人の少女を祖母に紹介される
そしてある秘密を聞かされるのだった
('A`)「…僕の体に鬼が封印されてる?」
祖母「ええ、ですがあなたの中の鬼の力は日増しに強くなってきています。
このままではあなたの体を乗っ取り封印をといてしまうでしょう」
('A`)「僕は…どうすればいいのですか」
祖母はとなりに座ってる少女を一度みてから僕に言った。
祖母「…この子は、実は人ではありません。吸血鬼は知っていますね?
吸血鬼は血を吸いますが、この子は力を吸います」
('A`)「鬼の力を吸い取ってもらうということですね。それで、どうやって吸い取るんですか」
('A`)(まさか、キスとか…)
祖母「('A`)さんには、この子と交わってもらいます」
('A`)「…え」
252 :
('A`):05/01/05 16:21:46
シャーペン貸してって言われただけで俺に気があるのか?と思った
253 :
('A`):05/01/05 17:07:06
>>251 そうやって相手が見つかればどんなに楽か…といつも考える
254 :
('A`):05/01/05 17:44:03
うはー俺現在17歳、コンビニとか色々店員見つけるたびに色々妄想しちまう
毎朝駅のホームとかで一緒の子にバレンタインで
告白される妄想し続けて2年ちょい経った・・・
頭おかしいよな・・・?('A`)
255 :
('A`):05/01/05 18:03:09
あぁ
256 :
('A`):05/01/05 20:47:24
リアル思春期だな
257 :
('A`):05/01/05 20:49:49
いや、17歳ってのも妄想かもしれん
実際は妖精さんとか
好きな子と雪山で遭難→山小屋。何回遭難したことかww
259 :
('A`):05/01/05 21:05:54
毎度おなじみ、深夜のコンビニ
深夜なのになぜか女店員がいるそのコンビニで俺は漫画を読み漁る
たまにオニギリとお茶を買うだけで長いこと居座るので、
厄介な客としてマークされているのは百も承知だ
('A`)「・・・プッ!」
面白かったので思わず吹き出してしまう
いっちょまえにゴホンと咳払いなんぞしてみるがどうも様にならず首をひねる
気を取り直して漫画に集中する
♀「ああ、これ、私も好きなんですよ。面白いですよねー」
('A`)「!!!!」
なんだなんだ?気づくと、漫画を覗き込むようにして彼女がこちらに笑みを浮かべている
('A`)「う、うん。そうなんだ、わかってても笑っちゃうんだよね、この作者の構成力はすごいよ、うん」
('A`)「それでいて、しんみりさせるところもしっかりしてて詩情溢れてるんだよね・・ほら、ここなんか」
何を言っているんだかわからないが、ドギマギしながらも一気にまくし立てる
♀「うん、私もそこでウルウルしちゃった」
('A`)「・・そっか、そうだよね」
♀「うん・・」
しばらく沈黙が流れる、俺の他に客は誰もいないようだ
♀「あー、この漫画みたいな恋してみたいなあ」
('A`)「いや、無理だと思うよ、この物語は第三世界の反乱により窮地に立たされた先進国が舞台で、
主人公は先進国の治安を維持するために手術され究極の美を手に入れたマスコットガール
可能美穂。彼女の活躍をドタバタコメディとして展開するもので、他のキャラもかなり飛んでるからね
これほど現実離れした物語に自分の願いをシンクロさせるのはどうかと思うよ。」
♀「ばーかw何その説明口調、ふざけてんの?」
('A`)「なんだとw」
♀「ふふ・・おもしろい」
同じような時間に、俺は今日もコンビニへ行く
雑誌の陳列をしているようだが、仕事そっちのけで漫画を読みふけっている彼女を
外からガラス越しにたたく
一瞬だけ笑みを浮かべた彼女は、わざとかは知らないが不機嫌そうな顔をしてこちらを睨み返す
逆にこっちが吹き出してしまう
いわゆる三次元の現実世界で声を出して笑えるようになった俺は幸せなのかもしれない
そんなことを思いながらいそいそと店内へ入る
うはwwwwモノローグ大好きですみませんwww
260 :
('A`):05/01/05 21:11:34
人類が俺と好きな子2人だけになった事なら幾度となくなる
俺と彼女がアダムとイブでさ、2人でどんな人類を創造しようかと教科書に創生計画を落書きしてた
261 :
('A`):05/01/05 21:15:33
>>259 こんな風にウンチクたれる男って実際はウザがられるだろ
でも妄想の女は知的で素敵とか思ってくれるんだよな
実にやっかいだ
262 :
('A`):05/01/05 21:18:38
理想と現実大分違うから夢から覚めなさい
263 :
('A`):05/01/05 21:21:04
盗んだバイクで走ってた
264 :
('A`):05/01/05 21:21:27
ミナいい青春を過ごしてんだな
漏れはリアルタイムで康一と一緒にスタンド出そうとしてた
266 :
('A`):05/01/05 21:25:13
267 :
('A`):05/01/05 21:28:26
こ れ は 妄 想 で す
268 :
('A`):05/01/05 21:30:56
このスレに俺がたくさん居る。
269 :
('A`):05/01/05 21:32:47
>>265 最高にハイって奴だッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!
270 :
('A`):05/01/05 21:38:26
「お客さん、いつも来てくれるアルな?」
裏通りの中華料理屋で遅い昼飯を食っていると、
ウェイトレスの少女に声をかけられた。
「ああ、この店は美味いし安いからね」
答えると、黒目がちの瞳を細めて微笑む。
「美味しいだけじゃなくて、カラダにも良いアルよ」と言って
小皿に盛った煮込み料理を出してくる。
「何?これ?」と聞くと
「サービス、食べるヨロシね♪」と答えるので一口食べてみる。
「あ、ちょっと薬の匂いがするけど、美味いね」
ぱくぱくと食べるおれを、嬉しそうに見ている彼女。
彼女の笑顔を見ていると、心が温まる。
「どうアル?」彼女が聞いてくる。
「うん、なんか、あったまったような気がす・・あれ」
・・気のせいじゃない。体中が火照っている。
とくにおれの下半身の一部に熱が集まって、たかぶっている。
「な、なんか、すごく、効くみたいだね。これ」
やや前屈みになりながら彼女に言うと、
「効いてきたアルな・・だいじょぶアル。楽にするアル」
瞳がわずかに濡れたように輝き、おれを優しく見つめている。
「な、なにを食わせたんだ?」と聞くと
「サービスの強精料理アル。 それから、これもサービス・・アルね・・」
そう言いながら、彼女は床に膝をつき、唇を舌で舐めながら
おれのズボンのジッパーをゆっくりと下ろしていく・・。
・・こんな妄想しか書けんよ。
271 :
('A`):05/01/05 21:41:30
しゃんぷーおもいだした
272 :
('A`):05/01/05 21:55:41
8年前に引っ越した街に戻ってきた。家庭の事情というヤツでだ。荷物を片付け暇になったので街をぶらつく事にした。
俺「俺が住んでた頃とは少し変わってるな」としばらく歩いてると河川敷が見えたので行ってみた
俺「懐かしいな〜。確かここでアイツとよく遊んでたな」と河川敷にあるベンチに座り懐かしき日々を思いだす。すると風が吹きどこからか帽子が飛んできた。俺「ん?帽子?誰のかな?」と帽子を手に取り見ていると
少女「すいませ〜ん!そっちに帽子が飛んできませんでしたか?」と俺に駆け寄り声を掛けてきた
俺「この帽子、君の?」と差し出す
少女「はい!ボクのです・・・って!もしかして○○?」
俺「え?そうだけど・・・なんで俺の名前を知ってるの?」
少女「分からないの?ボクだよ!み・さ・き!」
俺「おー!あの美咲!?昔よく遊んでた!」
美咲「そ!その美咲!それにしても久しぶりだね」
俺「ああ。そうだな。お前に謝らなきゃな。黙って引っ越した事。本当に済まなかった!」
美咲「謝って当然!ボク本当に寂しくて悲しかったんだから」
美咲「ところでなんでここにいるの?○△に住んでるんじゃなかったけ?」
俺「実はこっちに戻ってきたんだ」
美咲「本当に!?じゃ、また一緒に遊べるね。嬉しい!」
俺「そうだな。昔の様に」こうして俺と彼女の止まった時間が動きだした。
273 :
('A`):05/01/05 22:01:42
274 :
('A`):05/01/05 22:05:31
('A`)「嘘…だろ?」
♀「ごめんなさい…」
('A`)「じゃあアイツをやったのも…」
♀「私よ、任務のために…あなたもやらなくちゃいけないの…」
('A`)「頼む、俺を行かせてくれ!君とは!」
♀「行かせる訳には…いかないの!!さぁ私と戦いなさい!」
('A`)「くっそ…くそー!」
('A`)「どうして…どうして俺と君が…」
♀「…これが…私達の……生き方なのよ…ねぇ、○○…」
('A`)「…なんだ?」
♀「信じられない…かも…しれないけど……私は…本当にあなたのことを………」
('A`)「おい…おい!なんだよ!!返事しろよ!」
♀「……」
('A`)「おい!おい!……俺を行かせられないんだろ!?いつもみたいに笑えよ!……くしょぉ…畜生ー!
くせぁぁああああJgw75ナP4げふじこ
275 :
('A`):05/01/05 22:07:37
意味不明
276 :
('A`):05/01/05 22:26:33
>>271 むしろ「ゆんゆんパラダイス」を思い出す
277 :
('A`):05/01/05 22:33:02
278 :
('A`):05/01/05 22:42:41
コタツでうたたねしてると、妹もコタツに入ってきた。
気が付かないフリして寝てると、なぜか妹が近づいてくる。
俺が寝ている横に潜り込んできた。
おれが「ん・・」と声を出すと、びくっ、と肩を震わせるが、
また寝息をたてはじめると、安心したように俺の隣で横になる。
内心ちょっとドキドキしながら、しばらく寝たふりをしていると
妹が俺の肩におでこをくっけてきた。
薄く目を開く。すると妹は目を閉じて、おれの肩に顔を埋めたまま
「はぁ・・っ」と熱い息を吐く。断続的に「・・は・・・はぁ・・あ・・」と
息が荒い。
おれの横で体温を感じている妹の肩が微妙に揺れている。
妹は自分の脚のあいだに両手をいれて、もぞもぞと動かしている。
「・・ん・・んんっ・・」押し殺した声が漏れる。
おれはおれで、妹がオナニーしているという状況に驚きつつも、勃ってしまう。
妹の息がさらに荒くなる。
・・・ふぅ。やれやれ。
279 :
('A`):05/01/05 22:45:15
<<278
うおおおおおおおおーーー
280 :
('A`):05/01/05 22:47:27
<<
281 :
('A`):05/01/05 23:04:22
興奮して間違えた
思春期真っ只中だったあの頃、僕は3rdチルドレンだった。
283 :
('A`):05/01/05 23:39:39
どうでもいいが知らないコテ増えたな、氏ねばいいのにな。
つまらなくなる
284 :
('A`):05/01/05 23:41:20
クラスでは地味な彼女。国語と歴史が得意な美化委員。
シャイだけど、はにかんだ笑顔がまぶしい。
席替えで彼女の隣の席になった。「しばらくよろしく」と挨拶をすると、
「・・うん、よろしくね」と小さいけど、綺麗な声で返してくれる。
ある日の授業中、意味もなく愚息が元気になってしまった。
昨夜、あまり寝ていないせいだろうか。午後のけだるい雰囲気の中で、
おれのソレだけがやたら威勢が良い。
まあ、気付かれないだろ、と思っていたのだが、彼女がチラチラと俺の方を
見ている。彼女を見ると、あわてて顔を伏せる。
ばれたかな? そんなことを思いながら、黒板に顔を向けると、
彼女はまた俺の股間をチラチラと横目で見る。
こころなしか赤面しているようだ。
「どうしたの?大丈夫?」と小声で聞く。
「え・・べべべ別に・・」と彼女が答える。
幸い後ろの席はない。ちょっとイタズラ心がおこる。
彼女の右手を握り、おれの机のしたへと誘う。
「・・・え?」彼女は小さな声をだす。おれの屹立したソレに手が触れると
「・・・・!」と、声もなく驚く。手が震えて、顔が赤くなっている。
彼女の耳元にささやく。「嫌なら手を離してもいいよ」と。
彼女はなにも答えずに、やわらかくおれの屹立を握る。やさしく撫でる。
うつむいたまま目をぎゅっと閉じて、小さな声で「・・うわぁ」と
上気したようにつぶやく。
・・こんな高校ならもう一度行きたい。いきたいよ。
285 :
('A`):05/01/05 23:43:04
なぁ
一度高校卒業したんだけど
もう一回通信とか定時制とかの高校行ってもばれないかな?かな?
286 :
('A`):05/01/05 23:51:29
>>285 高卒資格があるなら無理だけど、別の学科なら入学できるかも。
普通科卒で、そのあと商業科とか。
あと、聴講生として授業を受けることが可能な場合もまれにある。らしい。
つか
>>284は妄想だっつーの
287 :
('A`):05/01/05 23:52:30
>>285 わざわざ行かなくたって、僕たちは永遠に高校生のままでいられるじゃないか!!
脳内で
288 :
('A`):05/01/05 23:53:36
>>287が良いこと言った。
そうだよ、脳内なら中学生にも小学生にも戻れるんだよ。
289 :
('A`):05/01/05 23:55:10
290 :
('A`):05/01/05 23:56:39
クソっ、良スレすぎる・・涙でディスプレイが見えないぜ・・
まあ、明日も見えないが
291 :
('A`):05/01/05 23:57:26
ちょっとだけ話しただけの女の名前と、
自分の苗字を脳内でくっつけたことあるだろ?
292 :
('A`):05/01/05 23:58:44
>>289 好きだよ、シャンプーも好きだし、ゆんゆんも好きだし
筒井の薬菜飯店でもハァハァしたよ。
・・悪いかよ。
293 :
('A`):05/01/06 00:01:35
>>291 当然じゃん!基本っスよ!
字画で占いもしますし、その結果
「あー。こいつ、おれと一緒になった方が幸せだな」とか
思うに決まってるじゃないですか。
>292 最後だけだろ? トニオさんとやけにかぶってるよなアレ
295 :
('A`):05/01/06 00:11:34
296 :
('A`):05/01/06 00:16:54
jojoはあれ以外にも筒井結構参考にしてたりする
ストーンオーシャンの時間が加速するときの描写とか
297 :
('A`):05/01/06 00:30:05
さて、明日は遅刻しそうになって食パンをくわえて曲がり角で転校生とぶつかるかな。
298 :
('A`):05/01/06 00:33:15
じゃ俺は突如異世界に飛ばされて美少女に世界を救ってくださいって頼まれてくるよ
こんなことを実際にやってるイケメン達がいるんだぞお前ら
悔しくないのか
300 :
('A`):05/01/06 00:34:05
俺は明日、夏休みに田舎に帰ったら、オテンバで男の子みたいだった従妹が
急に女らしくなっててどぎまぎしてみる。
301 :
('A`):05/01/06 00:44:55
302 :
('A`):05/01/06 01:05:31
ゲーセンでのバイトもあんまりラクじゃない。
はぁ疲れたなぁ。とか思いながら掃除してたら、UFOキャッチャーの前で女の子に話しかけられた。
女「ねぇねぇおにーさん、プレゼント用にぬいぐるみとろうと思うんですけど」
俺「はぁ」
女「おにーさんのオススメとかありません?」
俺「・・・そーですねぇ・・・やっぱりプーさんとかが人気ありますねぇ」
女「なるほど〜。じゃ頑張ってみます。ありがと〜」
と言いつつ、彼女は両替機へ向かった。
その後の様子ではUFOキャッチャーの前でキャーキャーいいながら苦労してるっぽい。
しばらくすると、再び彼女は俺に声をかけてきた。
女「ね、見てみておにーさん♪」
なんかさっきよりテンション高いなぁ。
彼女の差し出した袋の中にはぬいぐるみがいくつも入ってた。
俺「おー。たくさんとれましたねぇ。スゴいじゃないっすか」
女「えへっ」と微笑む。
女「でね・・・」
彼女は袋の中に手をいれ何やら取り出した。
女「コレおにーさんにあげる。今日こんなに取れたのもおにーさんのおかげだし。」
男「これプーさんじゃないっすか。オレに? いや別にオレ何もしてないし・・・」
女「何言ってんの。さっきおにーさんプーさんがいいって言ってたじゃん」
男「いや、確かにそう言ったけど・・・あれプーさんの手元になんかある・・・」
なにやらメモらしきものをプーさんは抱えていた。
これは・・・メ、メアド!?
女「あー見っかっちゃった。もー、もうちょっと後で気づいてもらいたかったのにぃ」
男「あ、いや、これ・・・」
女「じゃーねー。待ってるからね。」
と足早に立ち去っていった。ポツンと取り残されるオレ。
久しぶりにゲーセン行ってこんなこと考えてました。
んあ〜文章書くのって難しいんだね・・・
303 :
('A`):05/01/06 01:06:28
俺「」と男「」が統一されてないな・・・orz
304 :
('A`):05/01/06 01:08:45
305 :
('A`):05/01/06 01:14:16
306 :
('A`):05/01/06 01:14:22
妄想もほどほどに
307 :
('A`):05/01/06 01:16:19
俺は10年ぶりに、偶然幼馴染と再会した。
彼女は目を見張るような美人になっていて、正直驚いてしまった。
深夜2時、夜の公園に人影は見当たらない。
小汚いベンチをそこに見つけ、俺達は腰をかけた。
積もる話はたくさんあるはずなのに、俺は不慣れな美女を目の前に極度の緊張をしている。
ふいに、彼女は口を開いた。
「喪男、どうしたの?こんなにしゃべらない人だったっけ?」
「いや、べtsにjほgdy・・」
「あははは、変なの!あ、それ一口ちょーだい。」
彼女はジョージアの缶コーヒーを指差して言った。
「え?べ、べつにいいけど・・」
「何気にしちゃってるのよー?ふふ、喪男ったら。かわいいわね。」
「うるせえな、かわいいとか言うなよ。」
「あら?怒った?」
「そんなもん気にしねーつの、バーカ。」
「ふーん。じゃあ、気にさせてあげよっか?」
突然、彼女は俺の肩に手を回し、顔を毛穴まで見えそうな距離まで近づけた。
そしてそのまま、ゆっくりと目を閉じた。
「な・・なにし・急に何すんだ!?」
「あんた相変わらず馬鹿ねー。空気読みなさいよ、空気。」
うはwwwwwwwwwwっをkwwwwwww
308 :
('A`):05/01/06 01:21:41
転んでヒザをすりむいた生徒を保健室に連れてきたが、
保健の教諭は外出しているようだ。
しかたがない。おれが手当をするか。
傷口を水で洗う。
「せんせえ、しみる・・」彼女はまだ涙声で言う。
「がまんしなさい ほら、こっちおいで」
おれは消毒用の脱脂綿にマキロンを染みこませ、彼女の傷口を消毒していく。
「っ・・・せんせ・・いたい」
内腿も少しすりむいている。
「脚を、もうすこしひらいてごらん」
短いスカートから、チラチラと白い下着が見える。
気付かないふりをして、ピンセットでつまんだ脱脂綿で内股の傷を拭く。
「せんせぇ・・」
その幼い声に、どきりとする。
内股の傷に、そっ、と唇で触れてみる。
「ひゃぁ・・ああ・・」
彼女は甘い声で驚き、おれの頭を肉付きの薄い腿で挟み込む。
おれの顔が、直接彼女の股間に押し当てられる形になる。
少女の薫りがする。大きく息を吸い、ゆっくりと息を吐く。
おれが熱い息をつくと、彼女は
「せ・・せんせぇ・・。やだ、やだよぉ・・。」
ふるふると震える腰をそっと抱きしめ、舌先をゆっくりと動かす。
春の公園の匂いがした。
・・・妄想なら全部合法なのが良いね。
現実は俺を裏切るが、妄想は俺を裏切らない件について
310 :
('A`):05/01/06 01:37:05
妄想は良いなぁ つか現実はつまらんよ
311 :
('A`):05/01/06 02:06:26
ある日横浜港にどこかのテロリストを乗せた大型船が大量に現れ
瞬く間に港未来周辺を占領してしまうと言う前代未聞の大事件が起こる。
テロリスト達の狙いはこの横浜を中心に
神奈川県に彼らの独立国家を築くことであった。
警察も自衛隊も大量のテロリストとにらみ合いをつづけるが
一向に戦線の発展が無い、そんな事態にに痺れを切らした横浜の勇敢な若者達は
自分達の手でテロリスト達から横浜を取り戻さんと立ち上がった。
マイティークラウンを中心とするレジスタンス「キメラ」の結成である。
キメラのメンバーは横浜を牛耳るギャングやホストやチーマーやゾッキーの
から選りすぐられたメンバー達により構成されているが
特にその中でも注目株の人物は
まだ高校生ながら全米にその名声が響く超大物ラッパーの
Ryo-Zとは俺のこと、The Worldが使えるうえ身長190センチ(ジーンズの丈は38とか)
いつでも冷静でクールで悲しい過去をもっていて、そんな俺に女の子は
皆めろめろ。
そんな最高な俺のテロリストとの壮絶な戦いは今夜俺の頭のなかで繰り広げられる!!
312 :
('A`):05/01/06 02:07:51
お前等グロすぎ
313 :
('A`):05/01/06 02:17:06
香ばしいな・・深夜だってのに
314 :
('A`):05/01/06 02:22:32
女「極限状況で生まれた恋は長くは続かないのよ」
男「じゃ、やってみるしかないな」
クチビルを奪うと彼女も積極的に答えた
315 :
('A`):05/01/06 02:23:27
うげ〜
316 :
('A`):05/01/06 02:30:14
その昔に、NGNIGHTラムネ&40っていうアニメが有ったんだ。
俺はその頃小学生で、毎週夕方に見ていたんだけど。
そのアニメって言うのが、主人公があるテレビゲームをクリアした直後にゲームの中の世界に引き込まれて、
あんたは世界を救う勇者だ世界を救ってくれ、って言われて旅に出る話なんだよ。
その途中で女の子と仲良くなるんだけど。
もう完全に自分と主人公を重ねちゃってるんだ。
テレビだからエロいところなんてほとんどないんだけど、自分の脳内で勝手に作っちゃったりして。
脳内結婚とかしてた気がする。
なんか、今でもあのアニメにはよく判らんノスタルジーを感じてしまう。
317 :
('A`):05/01/06 02:41:36
俺「姉さん、大丈夫かい」
姉「ゴホッ!ゴホ!ごめんね、こんな体の弱い姉さんで」
俺「何言ってんだよ姉さん、俺ほんというといつも姉さんのそばにいられてうれしかったんだ・・」
姉「・・・私もよ、いっそこの病気が治らなくてもいいかもなんて考えてるの」
姉「ずるいわよね、あなたには磯山さんていう彼女がいるのに、私祝福してあげられないくて」
俺「姉さん!俺、磯山さんとは!うぐ!!」
姉が急に俺の口をふさいだ
姉「ダメ!それ以上言っては。いいのよ、私、あなたとこうしているだけで幸せなんですもの」
姉「これ以上何も望まないわ」
俺「姉さん・・・・・」
俺の手を握った姉さんの手はとても冷たくて、涙がこぼれた
涙ってあったかいんだね、姉さんはそう言うと何もない真っ白な天井を見上げた
318 :
('A`):05/01/06 02:43:09
儚げやね姉
319 :
('A`):05/01/06 02:45:06
磯山さんが気になる(・∀・)エヘッ
320 :
('A`):05/01/06 02:46:11
うわぁ…
321 :
('A`):05/01/06 03:45:05
ここまで一気に読破した
40分ほどかかったけど素晴らしい時間を過ごせたよ
322 :
('A`):05/01/06 03:57:00
エロゲ臭い有り得ない妄想であふれてるなw
323 :
('A`):05/01/06 03:57:54
尊敬します
324 :
('A`):05/01/06 04:07:38
「おにいちゃーん。来たよー」
近所に住む従姉の娘が来た。
両親が共働きで、ときどき夜に家を空けるため、ときどきおれの部屋に泊めている。
「おう、あがれよ。おれ仕事が残ってるから、ちょっと待ってな。」
書きかけの原稿にメドをつけて、保存。
ソファでビデオを見ている彼女の横に座る。
「ん。おにいちゃん、お仕事終わった?」
「まだ。だけど今日はもういいや。それより、ほれ、ヒザの上においで」
彼女をヒザの上にのっけて、ふたりして同じビデオを見る。
彼女が三つのころ、おれがこの部屋に住みはじめたころからの馴染んだスタイル。
このごろでは彼女の体から、子供のころとは違った甘い匂いがする。
「おまえ、ちょっと重たくなったか?」そんなことを言って、彼女をからかう。
「もぉ、お兄ちゃん。中学生になったんだから、少しはおもくなるよ」
頬をふくらませて反論してくる。そんな無邪気な怒りかたも可愛らしい。
「お兄ちゃん、中学生なんだから、もう、子供じゃないんだからね」
彼女の言うとおりだ。もう子供じゃなくなる。そろそろ、おれの役目も終わりかもしれない。
そう思うと、不意にさびしくなる。
おれは自分の寂しさをごまかすために
「そんなこと言ったって、ヒザの上に嬉しそうに乗ってるじゃないか。うりうり」
なんて言いながら彼女の腋の下をくすぐる。いつもどおりのじゃれあいだ。
「くすぐったい!やだ!きゃ!やーめーてー!」
彼女は笑いながらおれのヒザの上でもがく。身体の感触がやわらかい。
彼女がもがくと、おれの股間が刺激される。
しばらく彼女の身体をくすぐっていると、彼女の反応が変わってきた。
いままではくすぐったがるだけだった、薄い胸や首筋を指で撫でると、
ときおり、背筋を引きつらせるようにして「ひゃ・・ぁん」と声を漏らす。
彼女が身体をよじる。
薄いだけだった彼女の尻が、いまでは少女らしい弾力でおれを刺激する。
彼女の動きが止まる。笑い声が止んで、唇が震えている。
彼女の内腿が、ひく、ひく、と引きつけるように痙攣している。
おれも声を出せない。おれの股間が硬くなって、彼女の尻に押しつけられている。
「お・・に、ちゃん・・」彼女が振り向いて、おれの目を見ながら言う。
「・・なんだい?」おれはつとめて冷静に聞き返す。
くすぐっていた両手で、彼女をなだめるようにしっかりと抱きしめる。
「おにいちゃん。今日だけは、子供じゃなくなっても・・いい?」
おれは、答えるかわりに、彼女の額に唇をつけた。
・・ロリ妄想は楽しいなぁ。死にたくなるけどなぁ。
325 :
('A`):05/01/06 04:17:42
いやあ、エロ描写うまいなあ
326 :
('A`):05/01/06 04:57:39
327 :
('A`):05/01/06 05:01:09
>>324 ありえそうでありえない話だがひょっとしてなんて思う
上手いよ。
328 :
('A`):05/01/06 05:05:19
わかる・・わかるよおまえら!
329 :
おこわ ◆eruAa34bwo :05/01/06 05:05:52
330 :
('A`):05/01/06 05:09:11
ああ、捨てきったと思ってた欲望が
このスレのせいで解き放たれようとしている
姪がそろそろ食べ頃なのです
331 :
('A`):05/01/06 05:10:21
アイドルがいきなり家に来て、「かくまってください、追われてるんです」
てな感じでアイドルと一緒にローマの休日風味の3日間を過ごす
なんて妄想を小学生時分よくしてました
332 :
('A`):05/01/06 05:11:04
小学校の時から妄想の中の俺はいつも女でレイプされます
333 :
('A`):05/01/06 05:12:11
>>331 おまいはアイドルか、おれはアニメの女の子だったな。
具体的にはラムちゃん。あるいはアオイさん。
334 :
('A`):05/01/06 05:12:54
M男キターーーーーー
335 :
('A`):05/01/06 05:13:02
336 :
('A`):05/01/06 05:13:52
337 :
('A`):05/01/06 05:15:39
338 :
おこわ ◆eruAa34bwo :05/01/06 05:22:43
>>130が体験できたら死んでもいい
なんか涙出てきた
340 :
('A`):05/01/06 06:02:31
俺は召還士一族の末裔。
ご先祖様は召還術を使って化物退治を仕事としてたらしいが
今ではそんな仕事はめっきり少なくなってしまった。
得意の召還術を使ってすることといえば…
女魔王「…んっ…」
俺は召還した魔物(かなりの大物らしい)と行為におよんでいる。
女魔王「…き、貴様。よくも毎日こんな事のために呼び出してくれるな
私がその気になれば、お前なんか人間界もろとも…」
('A`)「でもそんな事しないのは、好きだからだろ?」
女魔王「ちがっ…くそっ、私が召還士に逆らえないことわかってるくせに」
('A`)「いやいやだと?でもここはそんな事いってないけどなあ」
おれは彼女の股間に手をのば
…はぁ
341 :
('A`):05/01/06 06:16:53
しかたねぇなぁ・・・、途中で醒めたの?
わかるよ、素面に戻っちゃったんだろ。
ダメだぞ、妄想中は突っ走らなきゃ。
342 :
('A`):05/01/06 06:38:02
俺はこの灰色の街で、小さな事務所を開いているしがない探偵。
今日も客がこねぇ。
ふてくされながら、部屋の中でこれだけ不釣り合いなマホガニーの机に
足を投げ出して、引き出しに仕舞っておいたフォアローゼスを取り出した。
ビンから一気に煽ると、懐とは関係なく胃だけは暖かくなった。
「また仕事中にお酒なんか飲んで、駄目ですよ先生。お酒の匂いなんかさせてたら、
クライアントが不安がるじゃないですかー!」
助手の洋子君が腕組みしながらいつの間にか部屋の入り口に立っていた。
少々口うるさいが優秀な助手だ。
安月給で21歳のこの美貌の持ち主がなぜ辞めずに働いてくれるのか、俺にはどうにも理解しがたい。
飽きた。この手の妄想はよくするお
343 :
('A`):05/01/06 06:42:51
バカ
345 :
('A`):05/01/06 06:49:49
産廃に失礼だろ
346 :
('A`):05/01/06 07:06:00
クズばっかだw
347 :
('A`):05/01/06 07:12:21
348 :
('A`):05/01/06 07:13:38
「甘い!!」
容赦なく木刀で脇腹を叩かれた。一瞬、息がつまる。
「そんなことで、わたしに勝てるのか?!」
この道場で師範代の彼女が、おれを怒鳴りつける。
「か・・勝とうなんて思ってませんよ」おれは素直に敗北を認めるが、
彼女は、きっ、とおれを睨み、
「男がそんなことでどうするかっ! 立て! 一本でも取ってみろ!」と
怒鳴りつけてくる。不謹慎だが、白い肌が上気してほのかに血色走り、
なんともつやめかしい。
「根性入れて来い!」彼女が叫ぶ。おれも彼女の前で木刀を構える。
防具など付けないので、もしおれが一本取ったら、彼女を傷つけるかもしれない。
そんなことを考えた一瞬のスキに、上段から打ち込まれる。
痛いとも思わず、おれは気を失っていた。
気付いたときは彼女のヒザの上に頭があった。
ハカマの下にやわらかな肌の感触がある。
彼女はおれのコブを濡れ手巾で冷やしながら、ぽつり、とつぶやく。
「わたしより・・強くなってくれなきゃ、・・困るんだ」
哀しそうな、でもどこか温かい声で彼女がつぶやく。
「わたしより強い男じゃないと、・・好きだ・・って言えないんだから」
ぽとり、とおれの頬に涙が落ちる。
目を開こうかと思った瞬間、おれの唇に温かくてやわらかな感触があった。
そして、彼女の甘い吐息がおれの鼻腔をくすぐる。
おれは、彼女の背中を強く抱きしめた。
・・・ああああ、ハカマのままで・・・あああああああ・・・・
349 :
('A`):05/01/06 07:15:26
343と345は俺
「ふぁぁ、侍女長ぅ、おみずちょうだい」
「おはようございます王子、どうぞ水です。」
「っっっ!!」
あなた誰です?ここ何処です?昨日ホテルから逃げ出して、それから
牛丼屋さんで食事してそれから、屋台で日本酒飲んで
駄目だそこから思い出せない。
「君ねぇ、家出かなんか知らないけど、あんなところで寝てたら風邪引くよ。」
「おねいさん、ここ何処です?」
「ここは私の部屋。ああもうこんな時間、私は仕事行くけど、君は早めに家に帰るんだよ。」
一時間後。
うー寝汗が気持ち悪い、シャワー使わせてもらおうかな。
30分間後。
ガチャ
「タオルと着替えここにおいて置くから。」
「えっ、ぶれいもの早くそこを閉めろっ。」
パタン
「私はコンビニに行ってご飯買ってくるから、それまでに着替えておきなよ。」
「ぼくもコンビに行きたい。」
「だめだよ、湯上りで外に出たら風邪引くでしょ。何か欲しいものある?」
「コンビニで立ち読みしたい。」
「だーめ、それじゃあ行って来ます。」
ボキッ
「割り箸割るの下手ねぇ。」
「たまたま、うまくいかなかっただけです。それよりおねいさんお仕事は?」
「今日、皇太子にインタビューだったんだけど王子様風邪引いたってドタキャン。」
「かぜかぁ。」
「そういえばまだ君の名前聞いてなかったね。」
「('A、あっ('、('、('∀`)。ぼくは('∀`)。」
>>331 にかんかされたよ。
351 :
('A`):05/01/06 07:35:52
妄想つかローマの休日の男女入れ替えただけじゃねぇか
352 :
('A`):05/01/06 07:39:15
353 :
('A`):05/01/06 08:32:33
ピンポーンと呼び鈴がなった
俺「ん?誰だろ?」と玄関のドアを開けると目の前には綺麗な銀髪で赤い目をした少女がいた。
俺「・・・あの・・・何か用ですか?」と聞くと
少女「あの・・・これ・・・」と封筒を差し出した
俺「これは?手紙?」と封筒を開けた中には外交官をやっている叔父からの手紙が入っていた。
俺「えっと・・・なになに・・・「突然で悪いがこの子を預かってくれ。この子は実は某国の姫で国が現在、内乱状態で姫の命が危険なので日本に亡命させた。本来なら私の所で世話をしなければならないんだが生憎、私は仕事が忙しくそれができないのでお前の所で面倒見てくれ」
俺「(・・・えぇぇぇ!!こんな可愛い子が家にぃ!?)」
少女「あの・・・手紙にはなんて書いてあったんですか?」
俺「えっとね・・・。この家で面倒見てくれって書いてあった」
少女「え?本当ですか?
俺「うん。本当に」
長くなるから分割する。
354 :
353の続き:05/01/06 08:50:40
俺「こんなトコで話もなんだから、とりあえず上がって」と家に入れる。
俺「そういや・・・まだ、名前聞いてなかったね。俺は○○!君は?」
少女「私はアイシア。アイシア・スタンフィールドです」
俺「アイシアか・・・いい名前だね・・・ってお姫さまにタメ口は失礼ですね」アイシア「いえ、そんな・・・事はありません。私は堅苦しいのにはうんざりしてるので友達に接する様に接していただければ・・・。」
俺「そう?じゃ、アイシアって呼んでもいい?」
アイシア「はい!」
俺「喉乾かない?何か飲む?」
アイシア「いえ、そんな・・・お構いなく」
俺「まぁまぁ、遠慮せずに」と冷蔵庫からコーラを出し彼女に渡す。
アイシア「では、お言葉に甘えさせてもらって」と言うとペットボトルを開け飲む
俺「うまいだろ?」
アイシア「はい!おいしいです」と彼女が笑顔で答える
続くよ。スマン
355 :
('A`):05/01/06 09:39:27
つづかなくていいよ
356 :
('A`):05/01/06 09:51:46
嵐が居ついたか
357 :
('A`):05/01/06 10:05:20
エロシーンまだぁ?
358 :
('A`):05/01/06 10:07:42
いや おもろい 続け!
359 :
('A`):05/01/06 10:10:14
物書きの才能が皆無
360 :
('A`):05/01/06 10:12:30
才能なくても確かに俺は興奮しているぞ
361 :
('A`):05/01/06 10:13:49
てかつまんないならくんなよ荒らし、粘着うざすぎ
362 :
('A`):05/01/06 10:27:09
中3で進路の時に公立で共学の進学校に行けば、
優しくて、奥ゆかしい女の子ときっとめぐり逢えると何故か思ってた。
頑張ってその高校受かったんだけど、(これが人生の中で一番嬉しかった)
確かにコギャルみたいな人は少ないし、優しそうな女の子はいたんだけど、
俺自体が負のオーラ漂ってたから
結局、3年間女としゃべらずに終わった。
う〜ん、どこで狂ったんだろう。
やっぱり生まれた瞬間かな・・・。
363 :
('A`):05/01/06 10:28:03
だれか348の続き書いてくれ。(´д`;)
364 :
('A`):05/01/06 10:41:48
「おにいちゃん。また来たよー」
近所に住む従姉の娘が来た。
今日は制服のままで、学生カバン以外に大きめのボストンバッグを下げている。
「おう・・って、なんだ?その荷物?」
聞くと、従姉夫婦がそろって出張だという。
そんな話は聞いていない。
「まぁ・・あがれよ。ちょっと待ってな」
従姉に電話をかけるが、つながらない。急な出張なのだろうか。
携帯を閉じる。
彼女は制服のまま、いつものようにビデオを見ている。
彼女の横に座る。
彼女が何か言いたげにおれを見上げる。
「・・どうした?」
無言が苦しくて、おれは彼女に声をかける。
「う・・うん。・・別に・・」
彼女はそう言って、少し乱れていたスカートを直す。
「なぁ」「お兄ちゃん」二人同時に声を出す。
おれは、妙にどぎまぎしてしまう。それを隠すために
「何だよ?」こんなふうに、ぶっきらぼうな口調になる。
「あ・・その、ヒザの上に行ってもいい?」
そう言った彼女の顔が赤い。微熱でもあるように。
おいで、と言いたいのを、こらえる。
彼女はもう、子供じゃない。さびしいけれど、ヒザの上にのせたら、
二人の関係はおかしくなる。
「ヒザは、今日はもう、だめだよ」
言葉を選びながら、おれは答える。
「・・うん」
彼女はそうつぶやいて、おれの肩に頭をもたせかける。
「おにいちゃん、あのね・・」彼女が小さな声で話す。
「なんだい?」おれはゆっくりと答える。
「お母さん、出張って、・・ウソ・・」
彼女がぽつり、と言う。
「もう、お泊まりする歳じゃないでしょ、って、お母さんが言うから・・」
おれの口の中は乾く。
「お母さんに黙って、泊まりに、来ちゃった・・。」
彼女はそう言って、おれの右腕を抱きしめる。
腕だけでなく、脚でもおれの腕を挟み込む。
「お母さんに、ちゃんと電話しなきゃ、だめ・・だろ」
おれは、そう答えるだけで、精一杯になる。
挟み込まれた腕を動かそうとすると、彼女は
「あ・・ぁん」と甘い声を上げる。
腕を抜こうとすると、手が彼女のスカートの中に入る。
下着のクロッチの上からでもわかるくらい、小さく自己主張する
若々しい肉芽に指が当たる。
とたんに彼女のからだが、ぶるっ、と震える。
彼女の両腕に力が入り、
「ぉにぃ・・ちゃ!・・ぁ・・はぁ・・」と熱い息を吐く。
・・ほんとに楽しいなぁ。自暴自棄になるなぁ。
高校1年の夏、俺は家を出た。荷物は少しばかりの金と自転車とテント。
幾つもの山を越え、幾つもの橋を渡った。夏の日差しが照りつける中、ただ走りつづけた。
ある日、警察に見つかった。どうやら通報されていたらしい。
必死の逃走の途中、俺は崖から転落、警官は振り切ったものの落下の衝撃は俺の意識を奪った・・・
目を覚ますと天使・・・いや美しい少女に膝枕されていた。
同い年のその少女は大企業の重役の娘らしい。近くの別荘地で夏を過ごしているそうだ。
俺がここにしばらく滞在すると言うと彼女は毎日食料を持ってくるから話をさせてくれと言ってきた。
小中高と女子校で男性との付き合いはあまりなかったらしいが俺に不思議なくらいやさしく接してくれた。
それからしばらく俺はそこに野宿し、彼女と話をしながら一日を過ごした。
激しい日差しがほんの少しやわらぎ、涼しい風が吹き始めた頃・・・彼女との別れの季節が来た。
最後の日、一度別荘に戻ったはずの彼女が夜に戻ってきた。
・・・俺には衝動を抑える事など出来なかった。そして彼女もそれを受け入れた。
蒸し暑いテントの中から熱い吐息が漏れ、彼女の純血が流れた・・・・・
一年後、俺は街でバイトしながらなんとか暮らしている。街はあの別荘地とは違い、空気も汚れ、
人々の心も汚れている。仕事の内容もハードだが、俺はやめようなどとは思わない。
すぐ横で寝息を立てている少女・・・そう、全てを捨てて自分を選んでくれた彼女の為なのだから・・・・
アヒャハyヒャアヤ・・・・バッカジャネーノ?
366 :
340のつづき:05/01/06 11:53:45
行為がおわりしばらく魔王の胸に顔をうずめて休んでいた。
('A`)「…お前の事が好きだ」
女魔王「…」
おもむろに言った俺の声に気づかなかったようなのでもう一度。
今度は魔王の顔をみつめて。
女魔王「…人間ふぜいが何いってんだか」
('A`)「魔王からしてみれば人間なんてちっぽけな存在だろうけど」
女魔王「そうだ、身の程をわきまえずにこの私にそんな事を」
('A`)「でも、誰かを想う気持ちは負けない!」
女魔王「…」
('A`)「本当に、大好きなんだ!この気持ち抑えきれないんだよ」
女魔王「…悪魔と人間は一緒にはなれない」
('A`)「そんなのっ関係ない!種族の違いなんて越えてみせる!」
バッ!
俺は魔王に押さえつけられた。
女魔王「貴様は何もわかっちゃいない!」
魔王はワナワナと怒りでふるえている。
女魔王「貴様はいいだろうよ。でもなぁ…私はどうなる?あと100年もしない内に愛した奴おいていかれるんだぞ…
私にとって100年なんてほんの…ほんの一瞬なのに…」
('A`)「…」
俺の胸にポタポタと涙が落ちる。
「…うぅ…う゛わ゛ああああああ」
魔王は俺の胸で泣いた。
エヘ
367 :
('A`):05/01/06 11:55:24
おっぱいぺろろ〜ん
368 :
('A`):05/01/06 12:02:52
369 :
353:05/01/06 12:27:46
長編になるかもしれないけどいいかな?迷惑ならやめるけど
370 :
('A`):05/01/06 12:29:13
ならべくコンパクトに固めて頼む
371 :
('A`):05/01/06 12:29:54
様子見るから序章だけあげてみ
372 :
('A`):05/01/06 12:33:02
女魔王って設定が素晴らしくキモイナ
だが、それがたまらなくいい('A`)
373 :
353:05/01/06 12:34:27
374 :
('A`):05/01/06 12:36:11
彼女とのデートを終え、別れようとしていた夕方、
「啓太って強いんだね、いつでも私を守ってくれて」
「そうかな。オレではいつもお前を放すまいと必死なんだ」
「でも啓太は強いよ。どんな事があっても私のことを気にかけてくれるし」
「でも、優、オレはいつもお前と一緒にいる時には、強さと弱さ、矛盾した感情があるんだ。
お前のその純粋な目に見つめられると、自分の全てが見透かされてしまいそうで、お前を
守ってやる、と強くなった気でいても、実際お前を守ってやれるか不安になるんだ。」
「でもね啓太、私は、弱さを知っている人間こそが強くなれるんだと思うよ。だから啓太が自分を弱いって思ってるのは
私にはこれ以上もなく強く、安心できる事なんだよ。」
「おまえ・・・」
昼にカップラーメン食って得たカロリー使った結果がコレか・・・・('A`)史ねおれ
375 :
('A`):05/01/06 12:37:02
続き物か、まぁ人稲田氏燃料投下うぇるかむ
376 :
('A`):05/01/06 12:40:27
登場人物に名前がついた時点で萎える
377 :
353:05/01/06 12:46:10
378 :
354の続き:05/01/06 13:06:33
俺「(くっはぁぁ!可愛すぎ!)」と軽く興奮した
アイシア「?どうかしましたか?」
俺「いや、な、なんでもないよ」と焦り気味に答えた俺「それにしても日本語うまいねぇ。感心するよ」
アイシア「ウフフ。褒めていただいてありがとうございます」
俺「他の外国語も喋れるの?」
アイシア「はい。語学は幼い頃から一通り習いましたから。5ヶ国語くらいは」俺「すっげぇ・・・。俺なんて英語ですらまともに喋れないよ」
アイシア「なら私がお教えしましょうか?」
俺「え?本当に?じゃ、早速いいかな?」
アイシア「ええ。構いませんよ」と微笑む
俺「じゃ、勉強道具取ってくる」と二階に駆け上がり散らかってる部屋から教科書やらを引っ張り出し、急いでリビングへ
アイシア「じゃ、始めましょう」
379 :
('A`):05/01/06 13:17:42
萌える妄想>萌えない妄想>>>超えることのできない壁>>>三文小説
380 :
('A`):05/01/06 14:58:55
>>348のつづき
いつもは厳しい彼女がもらした弱気な告白と、華奢な体を抱いていたら
何だか安心して涙が出てきた。
「軟弱者、こんなときに泣くやつがいるか、男のくせに情けない。」
嗚咽混じりの声からはいつもの厳しさは感じられない。
「私だって女なんだ、純白のドレスにあこがれる、お前がいつまでも強くならないから
逝き遅れてしまったじゃないか、責任とっ」
おれの頬を拭きながらそういう彼女の顔がいとおしくて、
今度はおれから彼女の唇をふさいだ。
>>363 エッチなの期待した?ごめんよ。
続きは
>>390が書いてくれるから。
381 :
('A`):05/01/06 16:38:57
「鬼畜め!この鬼畜めえ!」
そういいながらも彼女の腰は止まることを知らない
382 :
スラ仏 ◆SLIMElnX8k :05/01/06 18:44:15
歯医者に行った日は妄想が止まらない
歯科助手というのはどうしてあんなにエロイ雰囲気なんだあああ
383 :
378の続き:05/01/06 18:51:33
アイシア「ここは・・・そうです・・・それで・・・そこは・・・あ、違いますそうじゃなくて・・・こうです」
俺「これでいいのかな?」アイシア「はい、そうです」
俺「じゃ、ここは?」
アイシア「あ、それは・・・」と身を乗り出した
俺の頬を彼女のサラサラとした髪が軽く撫でる
俺「(ホワァァァ!!興奮モノですよ!これは!)」アイシア「あの・・・聞いてます」と彼女が聞いてきた
俺「え?あ、ごめん。考え事してた」
アイシア「では、もう一度言いますね」
アイシア「ここが・・・」
俺「ふぅ・・・。疲れたな今日はこれくらいにしとこうかな」
アイシア「そうですね。やりすぎは良くありませんし」
俺「明日もいいかな?」
アイシア「はい。構いませんよ」と笑顔で答える
俺「じゃ、明日もお願いしまーす!先生!」
アイシア「先生だなんて・・・そんな・・・」と顔を赤らめはにかむ
ネタで書いてるやつはしらんけど妄想書いてるやつは今でも日ごろ妄想する
よな?
385 :
スラ仏 ◆SLIMElnX8k :05/01/06 19:03:56
>>384 四六時中目の前に紗がかかってるのは俺だけじゃないよね
気づいたら数分過ぎてたりとかあるよな
電車で妄想に浸ってるうちに駅通り過ぎてたりとか
386 :
('A`):05/01/06 19:08:39
387 :
('A`):05/01/06 19:12:42
イナカに帰るたびに、従妹と会う。
従妹が小さなころは、一緒に風呂に入っても別になんとも思わなかったが
さすがに今年の帰省では、もう無理だ、と思っていた。
イナカの家に着くと、祖母と従妹が迎えに出てきて
「よう来たねぇ・・おあがりやぁ」と迎え入れてくれる。
従妹はまた少し背が伸びた。心なしかセーターの胸元にふくらみが感じられる。
夕飯を食べ、久しぶりに歓談していると、
「道すがら冷えたろぉ、お湯を用意したき、二人で入っておいで」
祖母があたりまえのように、おれと従妹に風呂に入るようにうながす。
おれは動揺を隠すためにごく自然に
「ありがたいな。じゃ、久しぶりに一緒に入るか?」と
従妹に聞く。従妹は
「そうじゃね、お兄ちゃんの背中流しちゃろ」と屈託なく笑う。
脱衣場でおれが服を脱ぐ、何となく従妹に背を向けてしまう。
ちら、と従妹の方に目を向けると、セーターを勢いよく脱ぎ、
ジーンズに手をかけている。
おれは「先に入ってるぞ」と逃げるように風呂場に向かう。
風呂にゆっくりとつかる。と、風呂場の戸が開いた。
従妹の方を向けない。
従妹は掛かり湯を浴びて、ゆっくりと立ち上がる。
「おにいちゃん、そこ、ちょっと空けてちや」
おれの目の前に、彼女の腰のあたりが目に入る。
まっすぐな、あまりにもまっすぐな一本の線。
硬質さと柔和さをかねそなえた彼女自身の甘やかな亀裂が目の前にある。
おれは充血する。彼女はおれの前で肩までつかる。
薄い胸、だがわずかなふくらみをひそめて、おれの前で湯の中にある。
彼女がおれにもたれかかりながら
「ひさしぶりやね、お兄ちゃんとお風呂入るの」と、
おれにもたれてくる。
おれの屹立に彼女の腕が触れる。
「・・あゃ・・お兄ちゃん、どうしたが? 硬いちや・・」
彼女は不思議そうに、湯の中で、おれのモノをゆっくりと撫でる。
「疲れてると、こうなるんだよ・・う・・」
ごまかそうとするが、声が漏れる。彼女がおれに、身体の重みをあずけてくる。
こわれそうな鎖骨や、薄い胸や、やわらかな肌の感触が、一斉に伝わる。
「大変やね・・そしたら、もちょっと、マッサージしちゃるきね」
彼女はおれを慰めるように、両手で撫で続ける。
おれは彼女の肩を軽く抱きながら、彼女の髪の匂いを嗅いでいた。
・・ふぅ。こんなイナカに帰りたいなぁ。
389 :
383の続き:05/01/06 19:32:59
俺「いやいや、俺から見たら立派な先生だよ」
アイシア「そうですか?」俺「うん。あ・・・もうこんな時間か・・・」
アイシア「あの・・・気になってる事があるんですが」
俺「何かな?」
アイシア「ご家族の方はどこに?挨拶をしたいのですが」
俺「家族?ああ、両親は海外出張で姉貴はアメリカに留学してるよ」
アイシア「え?じゃあ、いつもお食事とかはどうしてるんですか?」
俺「飯はコンビニの弁当で済ましたり出前取ったりしてる」
アイシア「それじゃ体に良くありませんよ」
俺「そんな事言われても作るの面倒臭いし・・・」
アイシア「じゃ、私が作りましょうか?」
390 :
('A`):05/01/06 19:33:43
方言が生々しひ
391 :
('A`):05/01/06 21:10:34
今夜の妄想に使えるものばかりですね
392 :
('A`):05/01/06 21:33:19
393 :
('A`):05/01/06 21:37:23
394 :
('A`):05/01/06 22:26:15
395 :
('A`):05/01/06 23:00:51
>>393 じゃあ俺が書く
>>380のつづき
おれの舌が彼女の舌に触れる。
「ん・・」彼女の身体が一瞬こわばり、舌が奥へ逃げる。
彼女の下の歯茎をいとおしむようにゆっくりと舐り、
もう一度彼女の舌に触れる。
すると、今度は彼女もおれの舌に、そっ、と舌先を触れてきた。
おれの舌が彼女の舌をゆっくりとかきまぜるようにくすぐる。
と、抱いていた彼女の肩が、一瞬、びくっと震え、次の瞬間
「はぁ・・・」と息を漏らしながら、唇がゆっくりと離れた。
いつもは磁気のように白く美しい、彼女の頬が赤い。
さっきまで涙をこぼしていた、彼女の目も赤い。
おそらく、おれの目も、赤く充血しているだろう。
「・・だめだ・・も、もう・・稽古に、もどろう」
彼女が哀しそうにおれをたしなめる。
おれの右手が彼女の冷たい手を包む。
「もう少しだけ、こうしていたい・・」
そう言って、彼女の稽古着の襟元に左手で触れる。
「それは、だ・・だめ・・」
言い終わる前に彼女の指を口に含み、ゆっくりと舐る。
同時に襟元から手を差し入れて、彼女の肌着の奥の、やわらかなふくらみを撫でる。
「や・・だ・め・・っ・・・はぁ・・ぁぁあ」
彼女の身体から力が抜ける。おれは彼女の指を舐めながら、
「稽古・・つけて下さい・・」と彼女にささやきかける。
膝枕をしてもらっている体勢を変えて、彼女を優しく仰向けに横たえる。
つづきは誰か書いてくれ。
396 :
('A`):05/01/07 02:38:16
高校時代、クラスメートはみんな処女で童貞だと信じていた。
高校卒業後の同窓会でそれが妄想だと言うことに気付かされた。
あーあ。
397 :
('A`):05/01/07 05:52:23
身体は少女、年齢は大人、そんなのがどっかにいるんだろ?
そんな国がどっかにあるんだろ? ガンダーラか?
398 :
('A`):05/01/07 05:58:03
>>396 どうやってるのか知らないけど、
みんなすました顔してやることはやってるんだよな
30過ぎた今でもそう思うよ。
399 :
389の続き:05/01/07 12:22:20
俺「え!?料理できるの!?」
アイシア「はい。できますよ」
俺「でも、なんでお姫さまが・・・」
アイシア「そういうのに興味があって習ってるんです」
俺「へぇ〜。そうんなんだー。じゃ、お願いしていいかな?」
アイシア「はい!いいですよ」と笑顔で答えた
俺「ホントに!?助かるよ」
アイシア「じゃ、お台所お借りしますね」とキッチンに向かった
俺「(母さん以外の女の料理食うの初めてだな。なんか緊張するな)」と思いながら待っていると・・・
アイシア「キャーー!!」と彼女の悲鳴が聞こえた
俺「な、なんだ!?どうした!?」と彼女がいるキッチンに駆け付ける。
俺「何があったの!?」
アイシア「ゴ、ゴ、ゴ・・・」
俺「?」
400 :
('A`):05/01/07 14:01:28
今高1で好きな人がいるけど、多分好きな人の体目当てで純愛なんかじゃないんだと思う…好きな人はもう元彼と経験してるらしいし。もう生きるのに疲れた…orz
402 :
383の続き:05/01/07 21:27:35
アイシア「ゴ、ゴ、ゴミガァァァ、くたばれやー!!」
俺の頬を冷たい感触が走ったかと思うと後ろのほうで鈍い金属音がした。
俺「ど、どうしたんだよ。」
アイシア「あぁ?おまえなふざけてんのか?なんで王族のこっちが侍女のまねごと
しなきゃいけないんだよ。」
なんか俺、気に触ることいっちゃたのかな。
俺「でも、そっちが」
アイシア「なにか?辺境の田舎娘だと思ってなめてんのか?死んどけ」
彼女は手じかにあったフォークを握ると歩くよりほんの早く近づいてきた。
頭は冷静さを保とうとするが体は自分の未来に関心がないかのように動かない。
彼女が俺を見下すような目つきのまま、その手を振り上げ、無造作に落とした。
鎖骨の裏に刺さる、そして傷口をかき混ぜる、走る激痛。
「うぁ、、ぅぅぁ」声にならない声が漏れる、彼女はつまらなそうにフォークを放ると
俺の後に落ちている包丁を拾い上げた。
肩にぽたりぽたりと温かいものが落ちてやっと、頬をつたうものがあることに気づく
頬の傷は深いらしい。
アイシア「おまえさっき、やりたいと思っただろ?」
俺は痛みで声も出ない。
アイシア「でもな、今は」
体の内側に気持ちの悪いぬくもりが広がる。
アイシア「こっちがお前を貫いてるんだよ。」
次第に黒ずむ視界の中でただ彼女の笑みだけが綺麗だった。
403 :
('A`):05/01/08 09:50:08
tumanne
404 :
('A`):05/01/08 09:56:54
405 :
('A`):05/01/08 10:06:16
・・・このスレ伸びたな! 今から続き読むよ!
406 :
('A`):05/01/08 11:02:39
407 :
('A`):05/01/08 12:44:32
408 :
('A`):05/01/08 21:43:39
従妹の勉強を見てやれ、と言われたのだが、
文系大学院生のおれには物理だの数学などは暗号にしか思えない。
「すまん、理系科目は無理だ」
従妹に頭を下げると、
「ううん。お父さんが悪いんだよ。お兄ちゃんは文系だもん」
と、許してくれる。
「おれ、役立たずだな。・・そうだ、肩でも揉んでやるよ。
血行良くなると頭の回転もよくなるんだ。」
そう言って、彼女の肩をゆっくりと揉む。
「あんまり強く揉んじゃイヤだよ・・ひゃ、くすぐったいよ」
肩を揉まれるのに慣れていないようで、従妹はくすぐったがる。
彼女のうなじの後れ毛がふわふわと揺れる。
おれは、彼女の首筋やうなじを見ているうちに、動悸が激しくなる。
取り憑かれたように、首筋にそっと唇を付ける。
「お・お兄ちゃん・・?!」
彼女が驚いて声を上げる。肩を揉んでいた手を、少しおろして、彼女の胸元に添える。
うなじを軽く、やさしく、そよぐように、舌先でなで上げていく。
「くすぐった・・い・・よぅ・・」
彼女は嫌がるでもなく、おれの軽い愛撫を受けいれている。
おれは、彼女の耳たぶ、耳をゆっくりと舐めあげる。
彼女の胸元に添えた手の平で、ゆっくりと、服の上から撫で回す。
彼女が「・・ぁ・・ぁ・・」と、声を漏らす。彼女の呼吸が速まっていく。
従妹は、胸を弄っているおれの手を押さえる。
おれの手を胸に押しつけながら、
「お兄ちゃん・・もうちょっと、強くしても・・いいよ」
と、うつむいたままでおれにおねだりしてくる。
・・・とまぁ、そんな妄想をしてみた。
409 :
('A`):05/01/08 23:09:40
411 :
('A`):05/01/08 23:11:22
このスレタイみて懐かしいものを思い出した
412 :
('A`):05/01/09 01:39:57
なんか萌える妄想ばかりだな
周りの全ての人間が自分のことを軽蔑している
許さない全員○してやる一人残らず○し
漏れを認めない社会など必要ない核爆弾を強奪して
都心部で爆発させてやる……といった心温まる妄想をする香具師はいないのか?
413 :
('A`):05/01/09 01:49:47
○のなかに入るのは、もちろん「愛」だよな。
414 :
('A`):05/01/10 10:58:17
あげておこう
このスレも書籍化対象
416 :
('A`):05/01/11 19:55:18
hage
417 :
('A`):05/01/12 20:31:25
わ た し は み ち ゃ っ た ん だ
か れ と え ん ど う く ん が 、
せ っ く す し て い る と こ ろ
418 :
('A`):05/01/13 18:11:39
タイトスカートのマン土手を触る
419 :
ミリタリ:05/01/13 18:58:01
16歳の春、小学校の同窓会の飲み会に出席した。
当時好きだった・・・いや、今でも好きなクラスのアイドル的存在だった真央が、俺の隣に座った。
真央「喪男君変わったよねーwかっこよくなったよ〜」
('A`)「え?そ・・そう?ありがと、真央も可愛くなったね」
真央「やだもーwお世辞ばっかり〜w」
そんな他愛もない会話で子一時間たった頃、酔いも手伝ってか俺は当時の想いをぶっちゃけてしまった。
('A`)「俺さー、当時好きだったんだよねーw真央のこと。」
真央「え・・・?」
すると真央は顔を真っ赤にして下を向いてしまった、俺はしまったと思った。空気を間違えたのかと後悔した。
そして数秒きまずい空気が流れた後、真央は消えさりそうな小さな声で言った。
真央「・・・も・・・だった。」
('A`)「・・・え?・・なに?」
真央「私も・・・好きだった・・・」
そういうと真央は耳まで真っ赤になってしまった。しばらくの沈黙の後・・・
('A`) 真央 「「ねぇ」」
二人の声が重なる 俺は真央を促した
真央「今からじゃ・・・駄目・・・かな?」
('A`)「・・・真央・・・・・」
プゲロwwwwww今練炭燃やしてるwwwwうほwww練炭サイコwww
イ`
421 :
('A`):05/01/13 19:31:12
みんな死ねばいいと思うよ
422 :
('A`):05/01/13 19:35:28
高校のときクラスに、暗くて居ることにすら気がつかない
壁状態の男の子がいた。
うちの高校、体育で社交ダンスの授業があったんだよね。
ワルツの練習で、その暗い男と組むことになって。
まあそれは別にいいんだけど・・・・
途中で、なんか当たるんだよね。
はじめホントになんだろ? と思って、
それがそうだと気がついて、うっわあたしも困るけど
その子はもっと困ってるだろうなと思って黙ってたら、
ぎゅーっと抱きしめられた。
暗い奴のくせに大胆なのか、男は制御がきかないってのは
こういうことなのかとか考えつつ、ともかく曲が早く
終わらないかとそればっかり思ってた。
びっくりしたけど、
電車の痴漢みたいに殺意を覚えたりはしなかった。
汚い感じしなかったのは、きっと本人にとっても
不可抗力だったのかもって思ったからかな。
高校にもなって、体育であんな授業する教師が悪いと思う。
その子とはその前も後もあまり口きくことがなかった
んだけど、「誰にも言ってないし気にしなくていいよ」
ってほんとは言ってあげたかったんだけどね。
424 :
('A`):05/01/13 22:13:27
高校時代の同級生に女子がいただけでも俺にとっては羨望の対象。
とても大切なものを無くした気がする。
425 :
('A`):05/01/16 02:41:46
はあはあはくぁ
h
ff
fx
しょくんら妄想好きなら、証明写真すきだよな。
あしたは、ちょっと大きい駅まででかけようぜ。
h
431 :
('A`):05/01/22 02:39:42
そうだな、
432 :
('A`):05/01/22 03:42:03
彼女が死んでもう数年になる。色んな思い出が沢山あって、今でも俺は時々たまらなくなる。
でも俺は仲間がいるから立ち直れた。あいつらがいなきゃ俺はとっくにあいつの後を追ってたな……
('A`)「よしっ」
♀「お墓、キレイになったね」
('A`)「ああ。これでこいつもゆっくり休める…」
♀「…そうだね」
♂「ああ…。あ、俺車まわしてくるな。」('A`)「悪いな」
('A`)「あいつ、本当に逝っちまったんだな…俺を残して。なんだか未だに信じられねーよ」
♀「○○…」
('A`)「情けないよな俺、まだ引きずってんだぜ。
…あいつの笑顔が忘れらんねぇ。怒った顔も、声も。初めて会った時からあいつの全てが頭から離れねぇ…」
♀「…○○。あの子もきっと解ってる、同じこと思ってる。
だってあの子私といる時もいつも○○のことばかり話てた、良いことも悪いことも嬉しそうに…
だから○○も笑ってあげなきゃ、あの子悲しむよ?」
('A`)「……そうだよ、な…悪ぃ。ありがとな」
♀「…ねぇ」
('A`)「ん?」
♀「彼女は、彼女はもうつくらないの?」
('A`)「……今はやっぱり…俺にはやっぱりあいつが…それにあいつの前でそんな事…」
♀「解ってる!でも…」
('A`)「ん?」
♀「私じゃ…駄目なのかな…?」
('A`)「え…」
♀「私…ずっと言えなかった…。あの子といる時の○○には私は友達としか映ってなかった!でも今は違う!卑怯者って思われてもいい!
一人で悲しんでる○○をほっとけないよ!私は…私は○○の事が好
不謹慎な妄想乙、俺
433 :
('A`):05/01/22 03:43:55
事実に基づかない妄想に不謹慎なことなどあるものか、ワッハッハ
434 :
('A`):05/01/22 10:57:26
己の煩悩、狂った妄想を書き込みまくろうぜ
h
436 :
('A`):05/01/24 23:12:37
上げ
♀「あの、好きな人にチョコ送りたいんだけど、男の人の趣味とかよくわからないんで、えらんでもらえませんか?
コンビニ店員♂「これなんか、よくでてると思いますし。包装も控えめで落ち着きがあってお勧めですよ。
♀「じゃあ、それいただきます。ふくろは結構ですので。
コンビニ店員♂「かしこまりました。
♀「(買ったチョコを差し出し)バイトたいへんかもだけど、がんばってね。ウチからのプレゼント。
コンビニ店員♂「ありがとう、甘いもの好きなんだよね。
ってバレンタインは男は受動的でつまんないつまんないつまんない。
ほsy
h
440 :
('A`):05/01/29 18:11:39
俺は皇帝で
誕生日には帝国の全土から、15歳で器量よしの処女が集められて
宮殿のテラスで臣民が見守るなか、着衣のまま後背位や対面座位で一突きだけして順番に処女を奪っていく
「破瓜祭」
なる祭典がある、という妄想をしたことがあったよ。
この祭典に選ばれた少女は宮殿の女官や大臣の妾にされるので憧れの的なんだ。
441 :
('A`):05/01/29 18:16:35
よく考えたな
是非やってくれ
442 :
('A`):05/01/29 18:29:59
とうに思春期ではないがいまだに広がりまくりwwwww
443 :
('A`):05/01/29 18:57:03
マンションに帰ると彼女が食材のたくさん入ったスーパーの袋を持って、
オレを待っていた。彼女「来ちゃった・・・。」
そこで彼女を抱きしめるオレ・・・・
はい、妄想終了。洋ピンで抜いて寝よっと。
444 :
('A`):05/01/29 18:57:43
>>440 俺に免じて13才に法改正してくれないか?
445 :
13は不吉だから:05/01/29 19:46:36
破瓜祭ってようするに処女を奪うのは俺だけだぜ?
ちなみに破瓜祭の少女達に皇帝が放出することはない。
平民の体に神の子孫が宿ってしまったら大変だからね。
皇帝が処女に洗礼を施している間、皇妃や愛妃達は美しい象牙や宝玉でつくられた張り型を自身で、或いは女官達の手を借りて玉門に挿入し、皇帝からのお呼びに備えて秘肉をほぐしておくのさ。
446 :
('A`):05/01/29 22:30:16
13は不吉ワロタw
確固たるイメージが出来上がってるんだな。
もはや脳内シミュレータだなw
今日もh
昔は領主とか聖職者が新妻の処女を奪うのが普通だったんだよ!
Ω ΩΩ <ナ、ナンダッテー!!
h
450 :
('A`):05/02/05 01:49:44
唐揚げ
>>448 初夜権ね、現代においてもしばしばしイケメンが行使してるよ。
452 :
('A`):05/02/07 11:00:45
>>88 カメレスだけど、ギャルゲにあるよ、そういうの。
メモそれの藤原雅シナリオぽ。
453 :
('A`):05/02/07 11:59:41
喪「うわっ!!」
女「ひゃぁっ!」
ドンッ!
喪「ご、ごめん! 大丈夫? 怪我とかない?」
女「うー…ん。 大丈夫です。 私の方こそ、すみませ… …っ!?」
喪「…え?」
女「も…もしかして、喪…クン?」
喪「…あっ! えぇっ! ま、舞ちゃん!?」
舞「やっぱりっ! 喪クンだ! 懐かしいー! 何年ぶりかな?」
喪「うわー、びっくり。 何、どうしたの、こんなところで?」
舞「え? …あ、うん、い、今、帰るところだったの」
…数ヵ月後のあるやまない雪の夜、俺は彼女と結ばれた。
その夜、彼女は俺に衝撃的な事実を告げた。
再会の日の出来事は、彼女が「わざと」演出したことだということを。
彼女はそれを言い出すことに躊躇していた。 なぜなら、それを言って
しまうことによって、関係が終わってしまうと思ったからだそうだ。
しかし、俺の気持ちは全く反対だった。 いやむしろ、そんな彼女の行動が
俺の彼女への愛をより深いものへと変えた気がする。
俺はベッドに添い寝して可愛い寝息をたてている彼女を、起こさないように
そっと包みこんだ。
…そう、身体だけでなく、心も一緒に…。
俺やばいってばよおぉお頃してー
454 :
('A`):05/02/07 12:03:53
なんで近所に幼馴染をつくってくれなかったんだよ!
と、両親に訴えたい31歳ギャルゲヲタの俺 orz
455 :
('A`):05/02/07 12:06:35
いい年してギャルゲなんてやんなよ
456 :
('A`):05/02/07 12:09:40
>>455 しょうがねえじゃねえか。 3Dとの接点ねえし、あっても相手にもしてくれねえし。
2次元に救いを求めるしかねえんだよ! タコ助が!
457 :
('A`):05/02/07 13:40:50
>>272から、そこはかとなくトゥルーラブストーリーのにほひがする
458 :
('A`):05/02/07 13:42:44
シュワルツェネッガー主演の「トゥルーライズ」
っていう映画で主人公が家族には正体を隠したFBIエージェントなのよ(家族はサラリーマンだと思ってる)
その映画でテロリストにさらわれた娘をハリアーに乗って救出するシーンを自分に当てはめてた。
もちろん学年一のアノ娘を颯爽と救出する
彼女の前にハリアーを手にいれるほうが難しいな……
459 :
なんとなーく ◆VVBTOe7Fwk :05/02/07 16:12:47
期待age
460 :
('A`):05/02/07 18:03:23
>>458 俺も、「秘密のエージェント」に超あこがれた(てる)
普段はしがないサラリーマン風を装いry
461 :
('A`):05/02/07 18:11:04
おまいらの妄想の対象っていくつになっても
中高生とかなんだな。
昔、ちゃんと女の子と関係築けなかったからか?
ロリコンに真性童貞が多いのはそのせいなんだろうな。
キモいからずっと家に閉じこもってギャルゲーやってろよww
462 :
('A`):05/02/07 18:16:07
だって思春期の妄想スレですよ?
463 :
('A`):05/02/07 18:17:40
>>461 ええっと、申し訳ないのですが
貴兄はなぜこの板にいらっしゃって、
このスレに燃料投下されてるのでしょうか?
464 :
('A`):05/02/07 21:33:40
ちょっとみんなに聞きたいことがあるんだけど
妄想で何回女の子と雪山で遭難し、裸で暖めあった?
オレは軽く30回は超える
465 :
('A`):05/02/07 21:36:36
>>464 雪山で遭難は辛そうなので、あまりないかな。
それより、無人島でry
466 :
('A`):05/02/07 21:41:53
修学旅行の途中で船がぶっ壊れてオレと女の子がなぜか二人揃って無人島に漂着します。
467 :
('A`):05/02/07 22:36:19
いや、おれは常識人だから、雪山遭難なんてありえないシチュじゃなく、
気になるあの娘と体育倉庫の整理をしていたら、外から鍵がかけられて、
冬だし、二人とも体操服だから寒くて、おれが「寒いな」とか言ったら、
彼女が「うん…、そっち行ってもいい? くっついたら…あったかいよ」と言う。
というわけで彼女のブルマの尻におれのが密着して、彼女の体温に愚息は即反応。
で、彼女に「あ♪ なんかおっきくなってるよ〜♪」とか言われつつ、彼女も楽しそうに
やわらかい尻をおれのチンコにこすりつけるうちに、二人とも欲情する、という
ごくごくノーマルな妄想をしますね。
なにやらでんぱゆんゆんしていたのでVIPから出張してきますた
天国のスレはここですか?
469 :
('A`):05/02/08 02:08:02
>>467 >ごくごくノーマル
なるほど。
>>468 半分魂が天国に逝っちゃってる人たちが集うスレですよ。
470 :
('A`):05/02/08 02:09:53
>>469 妄想の天国は良いところだぞ。おまいも来い。
471 :
469:05/02/08 02:10:20
472 :
('A`):05/02/08 02:12:30
473 :
469:05/02/08 02:12:30
>>470 すまん。 途中で書き込んでしまった。
俺はもうとっくにこっち(あっち?)の人間ですが?
上の方でいくつか俺の妄想も披露してるし。
もう寝るけど、布団の中では毎晩妄想の嵐でつよ。
それが楽しみ。 ウププ
474 :
('A`):05/02/08 02:13:27
475 :
('A`):05/02/08 02:13:39
喪想天国
476 :
('A`):05/02/08 02:18:26
このスレには映画監督になれそうな香具師が多いな
477 :
('A`):05/02/08 03:11:43
映画監督というか、なんつか、
にっかつロマンポルノを彷彿とさせるような
妄想もいくつかあるような気もするな
478 :
('A`):05/02/08 07:18:40
サァァァァァァァァァァァァァ
外は相変わらずの雨。嫌に耳に付く雨音。
ピンポーン
「はーい。ったく誰だよ。」ガチャ
『…よ。』
「香織? どうしたんだよ? ずぶ濡れじゃん?」
『…ケンカ、しちゃった。家、飛び出してきた…。』
「…またかよ。何の用だ? 俺なら、いつも優しくしてくれるとでも思ったか?
お前が、アイツを選んだんだろ。俺はな、そんな都合の良い男じゃねぇんだよ。帰れよ。」
『…そうだよね。○○優しいから、甘えてたね…ゴメン。』
踵を返して走り去る香織。
「あんな顔、見せやがって。…クソッ。」
俺は傘を手に取る。
近くの公園。ベンチには、寒さで震える一つの影。俺は、傘を差し出す。
『…っ!!』
「ハァハァ……。やっぱり、冷たくなれねぇ。お前のこと、まだ好きだから。
便利な男でもいい。…家に、来いよ。」
俺に体を寄せる香織。手も、顔も、体も、冷たい。
『○○…ゴメン、ゴメンね。』
妄想って楽しいよね。
480 :
('A`):05/02/08 23:10:53
あげ
481 :
('A`):05/02/08 23:16:45
286 :サムライ(ノ∀`)アチャー ◆SAMURAIRYY :05/02/08 23:01:43 ID:8qDCuENw0
な・・・!?卒アルで抜いたことないのか貴様ら!?
あ た ま だ い じ ょ う ぶ か ! ?
482 :
('A`):05/02/09 01:45:03
卒業アルバムなんて3Dだろ。興奮しないよ。
2D妄想が最強。
483 :
('A`):05/02/09 02:36:58
「今日は月がキレーだねえ。」
「うん、満月だ。にしても寒みーな。」
「ねえ、月って人を可笑しくしちゃうんだって。知ってた?」
「狼になんの?うがおーって」
「それは狼人間だけです!」
「じゃあ、なに?」
「えへへ、こんな感じ。」
彼女は僕が咥えていた煙草を取り上げ、触れるだけの短いキスをした。
優しくて、嘘みたいな感触だ。
「・・・ふふ、あったまった?じゃーね、おやすみ!」
彼女は逃げるように駆けていく。
何処からともなく、フィッシュマンズのナイトクルージングが耳に響いた。
うほlls、ナイトクルージンsづwb
O-----TL
484 :
('A`):05/02/09 16:58:32
いつみても笑えるスレだ
笑ってる場合じゃないが o...rz
485 :
('A`):05/02/09 18:43:21
俺はテニス部。
今日は部活で友達と打ち合っていた。
「あっ!」
相手がボールをフェンスの向こうへと吹っ飛ばしてしまった。
「ったく・・・」ボールを取りにいこうとすると、丁度ランニングを終えた女子テニス部の子がそこにいた。実は俺の好きな子。
その子が「どうぞ」とボールを俺に渡すと、駆け足でコートの方へ走っていこうとしたそのとき。
石につまずき、今にも手前の水溜りにダイブしそうになっているではないか!
「危ない!」と、俺はとっさに彼女を抱き上げ、ぎりぎり助け出すことができた。
「先輩、ありがとうございます・・・」
「いいよ、当然のことをしただけ」
「すいません・・・でも・・・」
「でも?」
「先輩・・・胸・・・」
「胸?」
そこで俺は気づいた。俺の左手は彼女の胸を思いっきり掴んでいたのだ。
「ああああああごめん!!!」
「別にいいですよ・・」
「ところで、どこかケガない?」
「右足を軽く捻挫したみたいです」
「まじで?んじゃ先生呼んでくるから待ってて」
「あ、待ってください・・・!」
「何?」
「保健室まで連れてってください・・・」
「別にいいけど・・・。んじゃ肩につかまって」
「いや、あの・・・おんぶしてください・・・」
「え?恥ずかしいよ!変態に思われるって」
「お願いします・・・」
「んんー・・・仕方ないな・・・んじゃはい、背中に乗って」
「ありがとうございます」
まだ落ち着いていないのか、ちょっと喘いでいる。その声と吐息が耳に当たる。
背中には膨らみかけの胸の感触。
手には肌から肌へダイレクトに伝わってくるむちむちした太ももの感触。
俺の五感と股間を刺激する彼女の全て。もう我慢できない。
保健室に着くと、そこには誰もいなかった。そういえば先生は出張だったな。
丁度いい。カギをかけ、カーテンを閉め、完全に密室にして、彼女をベッドに寝かせる。
「先輩・・・?」
「先生いないから俺が治療してあげる」
「え・・・」
おもむろに服をぬg
さて、寝るか
486 :
('A`):05/02/09 18:48:39
487 :
('A`):05/02/09 18:49:49
「あれ?ちょっと顔が赤くない?」
彼女の冷たい右手が、おれの額に触れる。冷えた手のひらの感触が心地良い。
「大げさだな。ちょっと風邪気味で、微熱があるだけだよ」
おれはそう言って彼女の手から逃れる。
「もう…! 安静にしなきゃ駄目じゃない!」
彼女はおれの頬を両手で包み、「熱、計ってあげる」という。
なにをするつもりだろう、とおれが思っているうちに、彼女の唇がおれの口に
触れ、そのまま舌が入ってきた。
彼女の舌が、おれの歯茎を舐め、舌を軽くつつく。
「ん…」彼女が軽く呻くと、声がおれの身体にひびいてくる。
「ぷ…はぁ。 ちょっと、熱があるよ」
彼女は唇を離し、おれの耳元でそんなことをささやく。
「いきなりかよ。 風邪うつるぜ」と彼女に言うが、
「ふふ。うつした方が早く治るんだよ。 粘膜感染でうつしてみる?」と
おれの手をとって、彼女のジーンズの中に導く。
さらりとした彼女の薄い陰毛の感触と、その奥の熱いぬかるみのような感触に
おれの体温は、いつのまにか微熱を超えていた。
…こんな治療をされてみたい
488 :
('A`):05/02/09 18:50:01
489 :
('A`):05/02/09 18:52:55
>彼女はおれの頬を両手で包み、「熱、計ってあげる」という。
おでこでこっつんかと思った俺はピュアボーイ
age
491 :
('A`):05/02/09 19:50:18
(こんな時間まで居残りさせやがって…)
おれは正直、図書委員長を恨んでいた。
図書館の蔵書整理に呼び出されたものの、他の図書委員はみんな帰ってしまった。
でもおれは、日頃委員会活動をサボっているから、という理由で、一人居残りで
整理を続けている。
委員長は図書カードの整理で、司書室で仕事をしている。
「…今夜のサッカー、楽しみにしてたのに」と、おれは一人で文句を言う。
しかし、夜の図書室で、答えるものは誰もいない。
面倒になって、委員長のいる司書室を覗く。ドアが少しひらいて、隙間から光が漏れている。
委員長は机に向かって、うつむき加減で作業をしているように見えた。
「…?」
おれは少しの違和感を感じる。
彼女の手は、机の上ではなく、制服のスカートのなかにある。
両腿のあいだに手を入れて、ゆっくりと動かしている。
おれは見てはいけないものを見てしまったような後ろめたさを感じる。
しかし、目をそらすことはできない。 ごくり、と喉が鳴る。
委員長は身体を机に突っ伏して、オナニーを続ける。
「…ん、ぁあ…」彼女の声が漏れる。委員長のおさげが揺れる。
彼女は口を押さえて声を押し殺そうとするが、ときおり
「…ふゎ…ぁ…」と、かすれたような声が司書室からこぼれる。
「だめ…だよぅ…こんなこと…してるの…バレたら…ふぁ…っ…」
彼女は夜の司書室でバレそうなオナニーをしているというシチュエーションに
激しく興奮しているようだ。
「みられちゃう…、ぁ…ぁぁあ…」
見られることを恐れているような、それなのに、見られることを望んでいるような、
彼女のなかで、二つの感情がぶつかる。
492 :
('A`):05/02/09 19:58:45
素 晴 ら し い ス レ ッ ド で す ね 。
493 :
('A`):05/02/09 20:01:28
彼女は右手をスカートの中で動かしたまま、椅子から立ち上がり、
司書室の机の上に腰をかける。
ふぅぅぅっ、と息をついて、そのまま、ゆっくりと両脚をひらく。
ドアの方に彼女のスカートの中を晒す形になる。
ベージュ色の地味な下着の中心に、じっとりと染みが広がっている。
「…見られちゃうよ…ぁぁあ…」
いつもは白い彼女の頬に赤みが差している。発情した瞳が濡れている。
おれは、覗いているのがばれたのかと思い、一瞬、身体をこわばらせる。
が、彼女は下着の中に入れた右手を動かしながら
「…見られたら…恥ずかし…ぁ…ゃぁ…っ」
と呟き続けるだけだ。
少しずり下がったセルの眼鏡が、蛍光灯の冷たい光を反射する。
「見ちゃだめぇ…。いや…恥ずかしい…っ…!」
彼女は見られるかも知れないというスリルにあえてその身体をあずけている。
おれは息を呑む。
彼女の目がおれの方を見ている。
彼女はおれをちら、とを見て、また目を閉じる。右手を激しく動かしながら。
「…見ちゃ…だめ…だよぅ… ゃ…ぁ… 恥ずかしいの…に…ぁ…見ちゃ…いや」
見られていることに気がついているのに、委員長はますます興奮して
腰をおれの方に突き出すようにして、自慰にふける。
…ふぅ。そんな妄想をしてしまったよ。
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
495 :
なんとなーく ◆VVBTOe7Fwk :05/02/09 20:58:31
>>485 すまん、最初の「俺はテニス部」の1行目ですでに笑ってもうた。
496 :
('A`):05/02/09 22:05:51
おれは四国の山奥の村の祭を調査しに来た。
毎年、村の娘から選ばれた巫女が、一晩、神社に籠もり、神に仕えるという。
昼の祭をVTRに納め、村長に挨拶をする。
「いや、良い民俗資料が採集できました」
すると村長は
「いや、街からいらしたセンセにゃ、まだやってもらうことがあるけん」
と、真面目な顔をしておれに言う。
その夜、本来なら関係者以外立ち入り禁止の神社まで村の男たちに連れてこられた。
おれは少し緊張して
「ここまで見ていっても良いんですか? よそ者のおれが?」
と聞くと、村長が
「ええがです。 センセには祭に参加してもらわんと」
ぼそりと言う。
宮司が
「このまま社殿に上がってもらいます。 ほんで、朝まで居てくださいや」
と、おれに言う。断れる雰囲気ではない。
恐る恐る社殿の扉を開き、中に入ると、外から鍵をかけられた。
「ななな何ですか? 一体!」
パニックになるおれに、暗闇から涼しい声が聞こえた。
「お静かに。 今晩はお祭りですきね」
声の方に目を向けると、月明かりに、ぼう、と浮かび上がる巫女姿の少女の姿が見える。
「なんだ? これは?」
おれは少女に聞く。少女は薄手の巫女装束から袖をぬきながら、
「これが、お祭りですき。 センセ。 センセが今年の神様や」
と、おれに告げる。よく見ると、村長の娘だ。
「きみ、つまり、ぼくが一晩社殿にこもって、きみがぼくに仕える…という」
おれは混乱して、舌がもつれる。少女は、ふゎ、と巫女装束を落としながら
「ええ。外からおいでた神様の子種を、村の娘がいただくのが、お祭りですけん」
と、少女はそのか細い裸体を、おれの胸にあずけてくる。
村長の娘は、まだ中学生だったはずだ。
「センセ、逃げたらいかんよ。 子種いただくまで、祭は終わらんけん」
彼女の手がおれの胸元を撫でる。
おれは、覚悟を決めた。
…と、そんな神社ならおれも民俗調査に行くさ。
497 :
('A`):05/02/09 22:52:38
498 :
('A`):05/02/09 22:57:26
499 :
('A`):05/02/10 01:58:54
すげーw
妄想は爆発だっ! by Tarou
500 :
('A`):05/02/10 03:29:45
「軍曹! 撤退命令です! 敵軍が神経ガスを撒きやがりました!」
おれは塹壕の中の軍曹に叫ぶ。軍曹は、ぎりり、と奥歯をかみしめて
「糞! アカのおフェ○豚野郎が! 国際法違反じゃないか!」
と、吐き捨てるように叫ぶ。
「そんなこと言ってる場合じゃないですよ! 撤退してください!」
軍曹の手をとって無理矢理に塹壕の外に連れ出す。
「やめろ伍長! もう無駄だ! あの毒ガス撒きの糞外道を一人でも道連れにして死んでやる!」
と、また軍曹が叫ぶ。おれは軍曹に「失礼します」とひとこと言って、軍曹の頬を殴る。
「っ! き・・貴様、上官に手を上げたな!」
「下士官が冷静にならなくてどうするんですか。 いまは撤退しましょう! おとで糞どもを蹴散らせばいいんです」
軍曹に言うと、軍曹は頬を押さえながら、
「…すまん、伍長。 ともかくガスから逃げるしかないな。 わかった。 撤収しよう」
と軍曹が俺の手をとって走りはじめる。やれやれ、強情な上官だ、とおれは苦笑する。
惚れた女じゃなければ、とっくに見すてていただろうな、とも思う。
幸運なことに風が弱かったおかげで、ガスのまわりは遅かった。
が、軍曹と撤退している速度が、予定よりも遅い。走りにくい。
走りにくいのには理由がある。
おれの股間が不自然に充血している。どうも、おかしい。
軍曹の方をみると、軍曹もいつもとは違いやや内股で走りづらそうにしている。
「はぁ、はぁ、軍曹殿…大丈夫ですか?」
彼女に聞くと、
「ひぅ!? だ、だいじょうぶだ…っ! いいから走れ!」
と大声を上げる。
おれは頭がクラクラしてきた。股間がカチカチで、走るごとに擦れる。 速度を緩めて軍曹に聞く。
「軍曹…もしかして、このガスには…催淫効果があるのでは…?」
軍曹はやや上気した顔で
「そ…そうかもな。 さっきから、走りにくい…っ」
やはり走るたびに身体に刺激を受けるようで、動くたびに息を荒げている。
「その…軍曹…、休憩しませんか。 このままじゃ、逃げるのも困難です」
軍曹に提案すると、
「…そ、そうだな。あくまでも一時的に休憩をとるのも、良い、だろう」
と軍曹も納得する。
近くの木陰に二人で隠れる。
501 :
500の続き:05/02/10 03:30:23
木にもたれて荒い息を整えていると、軍曹が熱っぽい視線で、おれの股間の屹立を見ている。
「軍曹…? …気になりますか?」
聞くと、軍曹は赤い顔で、
「いや。 …その、そんなになって、苦しくないのか?」と言う。
「苦しいどころか、痛いくらいです。 こんなになったのは初めてです。」
軍曹は、おれの勃起したモノに、そ、と触れて、
「ぁ…、服の上からでも…、熱い…な」
と、ゆっくりと撫でる。
決して上手くはない軍曹の手の動きが、どんな娼婦より甘美に感じる。
「ぐ…軍曹…、うぁっ…」
おれは声を出してしまう。軍曹がイタズラっぽく笑って
「撤退中だ。声を出すな」
と、おれの唇を手で押さえる。おれは軍曹の指を口に含む。軽く甘噛みして、中指を舐める。
「ひゃ、…伍長。」
軍曹が自分の口を押さえる。
右手でおれの屹立を撫でながら、彼女の体重がおれにかかってくる。
おれは軍曹の身体を抱いて、うしろから彼女の脚の付け根の中心に手を添える。熱い。
軽く掻くようになぞると、
「…ぃぁ…! …っ!」
彼女は声を押し殺して小さく叫ぶ。おれの手の中でぶるぶるっ、と彼女の身体が震えた。
「…はぁっ…。ん…はぁっ…!」
おれの腕の中で、何度も何度も硬直と弛緩を繰り返し、軍曹の身体が絶頂を迎えた。
あー、女性下士官も萌えるな。
応援あげ
俺は逆援助交際で生計を立てている。俺に逆援助を持ちかけてくるのはなぜかいい女ばかりだ。
この前はナイスバディなゴマキ似の女とやった。相当なセックス・テクニックを持っているらしく
俺の息子を素晴らしい技でしごいてくれた。めちゃくちゃ気持ちよかった。なのに彼女は
「私も今日は凄く気持ちよかったの。」とか言って10万円くれた。
その金で近所のムチムチ女子高生の処女を買おうと思った。行為後、女子高生は
「処女奪ってくれてありがとう・・・」と涙を流して俺に感謝してくれた。処女を卒業し、
大人の女になれたことに痛く感激したようだ。
「お金がないからその代わりとしてパンティーとブラジャー3着ずつで許してください。」と
懇願した。またまた逆援助という形になった。
504 :
('A`):05/02/10 04:42:29
503も大変だな。まぁ、がんばれ。
505 :
('A`):05/02/10 12:08:20
>>503 もうゴマキとやったらいいじゃないか。“似”じゃなくてさ…。
506 :
('A`):05/02/10 12:12:32
稲森は?
507 :
('A`):05/02/10 12:13:12
俺、31で全然思春期じゃねえけど、妄想はすっげよ。
508 :
('A`):05/02/10 23:17:27
あげますよ
509 :
('A`):05/02/11 00:52:43
出戻りの姉が連れて帰ってきた小学四年生の姪。
姉は時間に不規則な生活をしているため、姪の面倒は必然的に
ライターなんて仕事をしている俺が見ることになっているのだが、
こいつと風呂に入るのが、最近おっくうになってきた。
というのも、姪は近頃男性に興味を持ってきたようで、
風呂場で俺の身体に触りたがる。
「おじちゃん、今日は洗ってあげる」
なんて言いながら、俺の背中にボディーソープを塗りたくり、
小さな手のひらで擦られる。
「こーら。くすぐったいから止めな」
と軽く叱ると、俺の背中に手のひらよりも大きくて、
骨っぽいのにやわらかで、華奢な感触。
「こうすると、二人ともきれいになるよ」
彼女はそんなことを言いながら、身体を俺の背中にぴったりとくっつけて
全身で俺の背中を洗い始める。
「ばばばば、ばか、どこでそんなことを…」と言いかけたが、こんな子供が
風俗記事なんて読むわけもない。無邪気な思いつきだろう。
しかし、幼いとはいえ、少女の裸身を擦りつけられることには、
背徳感がある。
彼女をふりほどこうとしたが、俺の背中にぬるぬるとこすりつけられる
小さな胸の感触に、不覚にも声を呑んでしまう。
「あ…っ…!」
彼女が声を漏らす。俺の背中に、つん、と小さく尖った乳首の感触があたる。
「おじちゃん…気持ち良いー?」
彼女に聞かれて、俺の局部が充血をはじめる。
こんな子供に性衝動を感じるなんて、俺は狂ったのかと、不安になり、
「や、やめなさ…!」
言いかけたところで声が出せなくなった。
彼女の小さな手が、軽く勃起しかけた俺のモノを、きゅ、と握っている。
「あ! またおっきくなってる!」
彼女はまるで道端で面白い花を見つけたような無邪気さで、喜びをあらわす。
にゅる、にゅる、とちいさな手で弄られるたびに、
俺は「…っ!…ぅ!」となさけない声を出す。
…ふぅ。風呂入ってくる。
510 :
('A`):05/02/11 03:06:37
電車で毎朝見かける少女。
長い黒髪で、眼鏡で、いつも文庫本を読んでる。
おれの職場のある駅にある女子校の制服を着ている。
あんまり毎日同じ車両に乗り合わせるもんだから、顔を覚えてしまった。
今日もいつもの車両に乗り込むと、あまり混んでいない車内に彼女がいた。
反対のドア側に立って、文庫本を読んでいる。
一瞬、彼女がこちらをちら、と見る。視線が絡み合う。
おもわず会釈すると、顔を真っ赤にして文庫本に視線を落とす。
次の駅でいつものように、反対側のドアから乗客が、どっ、となだれ込んでくる。
彼女は勢いに流されて、おれの立っているあたりまで押されてくる。
おれのコートの胸元に、彼女の身体が、とん、とぶつかる。
「…あ、すいません」
小さな声で彼女が謝る。おれは赤くなった彼女の頬を見て、「いいえ」としか
答えることができない。
混む車内。彼女がおれに押しつけられる。おれは一瞬だけでも彼女を守りたくて、
身体を緊張させて、少しでも彼女の周りにスペースを作ろうとする。
カーブでぐらりと揺れる。車内の群が一瞬バランスを失う。彼女の手が俺のコートを
きゅ、と掴む。
少しでも彼女を守りたい。そんな毎朝20分だけのナイト気取りだ。
電車が俺の職場の駅に止まる。人の群が、どぉっと俺と彼女を押し流す。
二人が流される。引き裂かれる恋人のように。
彼女が俺の目を見る。俺も彼女の目を見る。そのままホームに降りて、
俺たちは別々に歩いていく。
いつもの通勤風景だ。いつもの。
ただ、ひとつだけ今日は違った。
コートのポケットに、小さな箱が入れられていた。
おれは不思議に思い、駅のベンチにしゃがんで箱を開く。
中には小さなチョコと、
『毎朝のあなたへ、感謝とその他をこめて』と書かれたメッセージカードが入っていた。
ああ、今日はバレンタインデー、か。
おれはこの小さなチョコの大きな甘さに、胸が一杯で、しばらく立ち上がることもできない。
…なんてことないかなぁ。
511 :
('A`):05/02/11 08:52:33
軍曹おもしろい!
512 :
('A`):05/02/11 10:16:53
>>510 「感謝とその他」なんて小粋なことを書く高校生か中学生か知らんががいたら
非常に萌えるぞ、俺は
513 :
('A`):05/02/11 14:31:35
*ファンタジー世界
喪れは束縛魔法だけをひたすら磨いていた
なぜかというと、女の冒険者に会ったとき
勝負を挑み、喪れの束縛魔法で動きを封じ、
勝利者のご褒美として、動けない女冒険者レイプするためだ。
旅の途中であう女型モンスターも同様に犯した。
喪れの束縛魔法「グラビティ・チェーン」から抜け出せる奴などいなかった。
しかし、調子にのって女魔王に手を出したのが間違いだった。
人間を虫けら同然と見下してる女魔王(白髪ショートカットで赤い目)
を締め上げ、服を引きちぎる様は最高に興奮した。
「貴様、何を考えている?!やめろ!!」
騒ぐ魔王を喪れのモノで思い切り突いた瞬間、
喪れの体に呪印が走った。
…その魔王の一族の女は、自分の処女を奪った男を夫としなければならず、
その契約の証として体に呪印が刻まれるらしい。
この契約は裏切りを許さず、他の異性と関係を持とうものなら、呪印によって即、死。
そして、パートナーが死ぬときは自分が死ぬときらしい。
という妄想
514 :
('A`):05/02/11 14:39:14
515 :
('A`):05/02/11 14:41:38
516 :
('A`):05/02/11 14:46:01
魔王以外にグラビティ・チェーン使えなくなっちゃった・・・
517 :
('A`):05/02/11 14:47:25
518 :
('A`):05/02/11 14:49:21
519 :
('A`):05/02/11 14:50:39
520 :
('A`):05/02/11 14:53:43
>>510 バレンタインデーにコピペ推奨
喪板住民鬱確実
521 :
('A`):05/02/11 19:54:27
age
522 :
('A`):05/02/11 19:56:07
あれだよな、年功序列の効果で高校卒業するくらいには
誰にでも彼女ができると思い込んでたよな
523 :
('A`):05/02/11 21:40:31
>>510 ギャルゲのシナリオでも充分通用しそうな話だな。
>>522 俺漏れも。 俺はもう31にもなるが、小さい頃は神様がいて
不思議に夢をかなえてくれる♪と思ってた。 つか、大人になると
自然とお互いに好き同士のカップルができ、その好きな人と結婚する
ものだと思ってた。 これほど、裏切られた思いって他にないな。
524 :
('A`):05/02/12 11:30:20
525 :
('A`):05/02/12 18:10:25
昼休み。
コンビニで買ってきたおにぎりとコーヒーを一人で食べていると、
頭の上に温かいものが置かれた。
「お?」
おれはおにぎりをくわえたままで、頭の上に手をやる。
お茶の缶だ。
振り返ると同じクラスの女が、
「おにぎりには、お茶だよ」
と、はにかみながら言う。ショートカットの前髪が風にゆれる。
「あ。 お茶、もらってもいいの?」と聞くと、
「うん。 お茶の方が美味しいからね」
彼女はまた笑いながら言う。
おれはお茶のプルタブを開ける。
そのまま温い緑茶で、口の中の飯を流し込む。
「…うん。 たしかに緑茶の方が合うな。」
彼女に告げると、
「ふふ。 味オンチってわけじゃないんだね」と
彼女も手に持ったお茶に口をつける。
「お茶のお礼をしなくちゃな」
おれは温い緑茶を飲みながら言う。
すると、彼女は
「お礼はデザート食べてからでいいよ」と言って、
おれの頭の上に、軽いものを、とん、と置いた。
「お?」
おれの頭のうえに小さな紙袋が置かれていた。
「なんだ? これ?」
彼女に聞くと、
「デザートだよ。 こっちは、コーヒーの方が合うかもね。 …ちゃんと食べないと駄目だよ」
と、少し赤い顔で言う。
袋のラッピングを外すと、そこにはすこし形は良くないけれど、手作りのチョコが入っていた。
一つ口に入れる。
甘い。
彼女がおれの反応を興味深げに見ている。
風が彼女の髪を揺らし、彼女は髪を軽くかき上げながら、
「ど、どう? おいしい?」
と、恥ずかしそうに聞いてくる。
おれは
「美味いよ。 味見、してみるかい?」
彼女の頬に、そっ、と手を触れる。
「 …え?」
彼女が一瞬驚いたように目を開く。そのまま彼女の唇をやさしくふさぐ。
チョコレート味の甘いキスに、おれたちは、しばらくとろけていた。
…チョコネタは鬱になるな。確かに。
526 :
('A`):05/02/12 18:27:01
なぜだ・・・ 味オンチが味チンポに見えた・・・・_| ̄|○
528 :
('A`):05/02/12 21:27:23
眠い。
昨日遅くまで2chをしていた性で寝不足だ。
今日の昇段審査に、一緒に行く予定の友人に寝坊したと伝えたら
電話越しにもあきれた様子が、わかるほどのため息をつかれた。
そんなわけでデットラインぎりぎりの電車で横浜についた、
地下鉄に乗り換えようと思ったところで、遠めにもそれとわかるものを持った
人影が見えた。
審査に遅刻しそうな馬鹿は僕だけじゃないらしい。声をかけることにした。
近づくまで女子高生とわからなかった、コンタクトがないと不便だ。
「おはよう、きょう審査うけるかたです、よね?」
彼女は泣きそうな顔でふりかえった。
あー、ハズレをひいた、きょうはろくなことがなさそうだ。
「はい、でも乗り場が解らなくて。」
やっぱりね、めんどうめんどう。
「たいへんですね、それじゃあお互い審査がんばりましょう、じゃあ急ぐので。」
彼女が返事もせず悲しそうな顔をした。
やな気分だけどしかたないさ、自分に言い聞かせる。
「ちなみに、君はどこの会場?」
なんとなく聞いてみた。
「×××です。」
僕も彼女も運がいい、
「偶然だね、僕もだ。急ぐよ切符は買った?」
彼女がうなずくと僕は彼女の手を引いて足早に歩き出した。
女の足なんて知ったことか。
地下鉄の中で世間話を交えながらお互いのことを少しずつ話した。
僕は眠かったせいで、ぞんざいな態度で自分が
怠惰な大学生活を送っていることを教えたし。
彼女は少し恥ずかしそうに田舎に住んでいる事を教えてくれた。
彼女は審査の前なのにまるで緊張していなかった。
会場について受付をすませると
「ありがとうございました。」
彼女は何度目かの礼を言うと行ってしまった。笑うとかわいい。
僕は審査に落ちた、べつにどうとも思わなかったが、友人が気を使ってくれた、
いつもこの子の気遣いは空回りで、僕といて疲れやしないのかと思う。
入り口を出ると今朝の女の子がいた。
「審査どうでした?」
上目遣いにきいてくる、たぶん彼女は受かったのだろう。
「ばっちり・・・・・・、おちた。」
気を使わせたくないからおどけて見せた。
筆記の間中寝ていたせいでテンションが普段通りにもどっていた。
「その、ざんねんでしたね。」
「その様子だと、君は受かったんだろ。」
彼女は控えめにうなづく。
「よかったね、おめでとう。」
今度は無邪気な笑顔で返してきた、病み付きになりそうだ。
「えっと、彼女さんですか?」
たぶん友人のことを言ってるんだろう。
「そうだよ。」
うそ。
彼女は少しだけ寂しそうな顔をした気がしたが、となりの友人の顔が
引きつっていたのでそれどころではなかった。
「って行ったら信じる?」
「もー、からかわないでよ。」
友人はそう答えたが声が笑っていない。気まずい。
「大学もうお休みですよね。」
話題を変えてくるらしいありがたい。
「そうだよ。」
「じゃあ家に泊まりに来ません?家道場があるんですよ。」
そんな笑顔でいわれたら・・・・・・
───はい資源の無駄遣いここまで。───
531 :
('A`):05/02/12 21:47:52
僕らの神様、憑喪神
532 :
('A`):05/02/12 22:07:32
中間試験が終わったので、友人の家で慰労会。
明日から連休だ、ってわけで、少しばかりアルコールも入って
下ネタが連発する。
男二人の飲みで、ハメを外して馬鹿騒ぎをしていたら、
「お兄ちゃんたち! 騒ぎすぎ!」
と、友人の中学生の妹が怒鳴り込んできた。
おれたちが酒盛りをしているのを見つけて
「あー! 未成年がお酒なんか、いけないんだー!」と
腰に手を当て、おれたちを指さしながらにらみつける。
彼女の兄が、
「ま、まぁ、少しくらい良いじゃないか。 今日は母さんたちも居ないんだし」
と妹をなだめるが、彼女は
「お兄ちゃんの不良! ふん!だ」
どうしても機嫌が直らない。
おれが、
「まぁ、そういうなよ。 ほれ、飲みなよ」
と飲みかけのチューハイを渡すと、
「…ぅー、一杯くらいなら…」と、やけに素直に飲む。
彼女の兄が苦笑して
「こいつ、酒が好きなんだよ。」とおれにささやく。
そんな感じでしばらく飲んでいるうちに、彼女の兄が
「うぉ? 世界が回っているろ! 飲みふぎたかにゃ? …ぐぅ…」
と、いびきをかいて眠りはじめる。
彼女はと言えば、顔を赤らめて、眼鏡がずり落ちそうになってはいるものの、
黙々と飲み続けている。
「つ、強いんだな…」
おれが言うと、彼女は、にへ、と笑って
「そうでもないよ。 でも、幸せぇ…」
と、リンゴ味のチューハイの缶を頬にあてて、うっとりと目を閉じる。
そのまま、ななめ座りの脚を、体育座りに組みかえる。
彼女の短いスカートから、やわらかな曲線の脚が伸びている。
その奥に、薄いブルーの下着が見える。
おれはあわてて目をそらす。
すると、
「見てもいいよ…」と、軽く笑いながら言う。
「いや…まずいだろ…」おれは発泡酒を飲み干す。
彼女はおれの前でゆっくりと脚を開きながら、
「お兄ちゃんなら、朝まで目を醒まさないよ…。 ね、見てもいいよ…。」
蛍光灯に彼女の内股の白さが照らされる。
おれはもう、目をそらすことができない。
…ふぅ。 そんな友人の妹いないもんかなぁ。
533 :
('A`):05/02/12 22:27:57
もうやめとけよ。
虚しくなるだけだぞ・・・。
534 :
('A`):05/02/12 22:33:05
妄想ぐらい、いいじゃんか。
他はなにもないんだから。
板→スレ
537 :
('A`):05/02/13 01:21:42
「ずっと…ずっと前から、好きだったの!」
彼女の言葉は震えていた。 寒さのせい? いや、もうそんな季節ではないはずだ。
桜ももう直咲くある穏やかな日、彼女は俺を突然呼び出して告白したのだ。
やはり恐る恐る言葉を紡ぎ出していたのだろう。 その言葉の後、彼女は目を伏せて
しまった。 沈黙が二人を包み込む。 今日はやけに静かだ。
ちょっと、…いや、かなり気まずい雰囲気。
(ずっと前? ずっと前ってどういうことだ?)
「あ…、その、ずっと前っていつ?」
我ながら間抜けな質問だと思った。 それに彼女はこんな返事を期待したわけでは
ないだろう。 しかし、俺が彼女と知り合ったのは、ほんの数ヶ月前のことだ。
彼女は少しだけ顔を上げて、それでも再び沈黙が辺りを支配する前に答えた。
「…覚えてないのも、無理はないと思う。 それに…言っても信じてもらえないかも
しれない」
この状況。 今、俺は彼女に告白されたんだよな?
普通だったら、突然の告白でびっくりするとか、混乱するとかするのだろう。
しかし、やけに冷静な自分がいた。 そして、彼女の言った言葉を必死に
理解しようとする俺の頭。
(なんのことだ? 俺は以前、彼女に会ったとでも…!?)
…そこで俺は目を覚ました。
538 :
('A`):05/02/13 19:52:49
「お兄ちゃん、腕かして」
おれの部屋に入るなり、妹がおかしなことを言う。
「は?」
おれは妹の言っている意味がわからずに聞き返す。
妹はおれの顔をのぞき込みながら、
「あのね、『腕ひしぎ十字固め』って、痛いのかな、と思って」
と、あっけらかんと言う。
おれはコメカミを押さえながら
「…つまり、おれを実験台にして、関節技をかけたい、ということか?」
妹に聞くと
「うん! お兄ちゃん、お願い。」
元気よく無茶なおねだりをしてくる。
しぶしぶ畳の上に寝ころんで、妹に、
「…ほれ」
と右腕を差し出す。
妹は「ちょっとだけだから、我慢してね…」
と、おれの手のひらを握り、おれの肩と胸の上に両脚をかける。
スカートから伸びる脚が、おれの腕を、きゅっ、と挟み込む。
おれの腕に、スベスベしていてやわらかい、妹の肌の感触が伝わる。
「お兄ちゃん、行くよ!」妹が叫ぶ。
一気におれの腕が、ぐん、と伸びる。
…が、完全には極まらない。
おれは妹に、
「おい、極まってないぞ。 …痛くない」
と言うと、妹は、
「え? あれ、こう? あれ…?」
おれの腕を、きゅ、きゅっ、と両脚ではさみ、自分の身体に引きつける。
スカートがめくれあがり、おれの腕が、妹の下着に押しつけられている。
顔を横に向けると、おれの腕に絡みつく両脚と、剥き出しの下着が見えてしまう。
おれは、自分が赤面しているのに気付いて、あわてて顔をそむける。
妹は、おれの腕を、全身で伸ばそうともがく。
「こ…こう? あれ…? …ん…。」
と、妹の股間がおれの腕を締めつける。
その瞬間、
「…ぁ…っ…」
妹が妙な声を出した。
繰り返し、おれの腕に彼女の股間が押しつけられる。
きゅぅっ、とおれの腕が彼女の脚に絡みつかれる。
そのたびに「…ゃぁ…ん…」と、熱っぽい声が漏れる。
おれの腕に押しあてられた彼女の下着の股間が、じっとりと熱い。
おれは、絡みつく妹の脚を、さわ、と撫でる。
「…ひゃ…!」妹の身体が、ぶるぶるっ、と震える。
おれは気がつかないうちに、妹に極められていたようだ。
…そんな格闘技好きな妹が欲しい。
539 :
('A`):05/02/13 20:42:55
>>538 格闘技好きったって、そんな寝技だけじゃないかも知れん。
ムエタイとかだったら嫌すぎ。
540 :
('A`):05/02/13 21:10:46
ムエタイもまた萌え。
「お兄ちゃん! 明日の試合絶対来てね!」
と、タンクトップ&トランクスでサンドバッグ蹴りながら甘える妹。
萌え。
ヤキモチ妬かれて、
「お兄ちゃん! キックボクシング同好会の佐山さんとデートしてたでしょ!」
とか言われて蹴られたい。
541 :
('A`):05/02/13 21:49:39
ちょっと遅レスだが510最高だな!
542 :
('A`):05/02/13 22:21:41
明日はバレンタインか。
>>510みたいなことになるといいな。
他スレから流れてきました
>>510にドキドキした(*´A`*)
544 :
('A`):05/02/14 00:41:48
放課後。
「バレンタインか、くだらねぇな」
おれはそうつぶやいて、ポケットのウィスキーを、ぐぃっと飲む。
担任の女教師が、
「ばか。 未成年なんだから、カッコつけて酒なんか飲むんじゃないの!」
と俺を叱りつける。
おれは、
「だって、くだらないじゃないか。 チョコレートの数で男の価値なんか決まるわけじゃない」
と、ちょっと拗ねてみる。
すると、先生が、
「…一つだけだけど、良かったら…。もらってくれる…かな?」
とイタズラっぽく笑って、ブラウスの胸のボタンをはずす。
おれは息を飲む。先生の真っ白な胸元があらわになる。
息が荒くなる。先生は俺の顔を見て、
「真っ赤になってるよ。 あ…コラ、そんなエッチな目で見ないの!」と
嬉しそうに俺を叱る。
後ろ手でブラを外す。ぶるん、と胸がはじけるようにあらわになる。
先生はカバンから小さなチューブを出す。
キャップを開き、胸元にゆっくりと中身を出していく。
チューブから茶色のラインが、先生の胸元に紡がれる。
先生の胸元に、チューブを搾ってハートの形が作られる。
「チョコ、出来たよ。 どうぞ♪」と先生が俺に両胸を差し出す。
おれは、まるで犬のように先生の乳房のチョコを舐めはじめた。
…そんなエロ教師に会いたかった。
545 :
('A`):05/02/14 00:50:38
546 :
('A`):05/02/14 04:14:18
そんなプレイが出来る風俗なんてあるのか?
547 :
('A`):05/02/14 04:26:32
548 :
('A`):05/02/14 19:45:01
塾で使う模擬テストの作成があらかた終わったところで、部屋のドアがノックされた。
「お届けものでーす」 と、繰り返されるハスキーな女の声。
その響きだけで、健康そうな配達員の姿が目に浮かぶようだ。
おれは「いまドア開けますよ…っと」 と、ハンコを持ってドアを開く。
「おとどけものでーす」
配達員の女は意外に小柄で、おれに小さな箱をつき渡す。
おれは、そのぶっきらぼうな態度に少し驚きながらも
「…お疲れ様です」と配達員に挨拶する。
おれはその箱を見る。…おかしい、差出人どころか、伝票も貼られていない。
「この荷物、なんかおかしくない?」
言うと、彼女は、
「…!」
いきなり走って逃げ出した。
「あ、おい! 待てってば…!」
おれは首をかしげながら、玄関先で箱を見つめる。
まさか、爆弾とかじゃないだろうな。そんな不安が一瞬、頭をよぎる。
ゆっくりと箱を開くと、中には、少し不格好だけれど、手作りらしいチョコが入っていた。
…妙な話もあるもんだ。おれはチョコを見つめる。
と、一枚のカードが折りたたまれて、箱の中に入っている。
おれはカードを開く。中には
『こんな渡し方しかできなくてごめんなさい。
他に直接手渡しする方法が思いつかなくて。
お仕事がんばってね、先生 』
と、見覚えのある筆跡で書かれている。おれが塾で教えている女子生徒の字だ。
おれは玄関から飛び出す。
アパートの階段を駆け下りる。
そのまま道路に出たところに、彼女は、いた。
アパートの塀に背中をもたせかけて、うつむいている。
「よぉ」
おれは彼女に声をかける。
うつむいていた彼女が顔を上げる。一瞬うれしそうな表情をしたあと、また、顔をうつむける。
「先生…」 彼女が言いにくそうに、ぽつりと言う。
「…チョコ、ありがとな」
おれも、ぽつりと言う。
「…うん」
彼女がつぶやいたあとで、しばらく二人が沈黙する。
おれは、
「ああ、そういや、受け取りのハンコ、押してなかったな」
彼女に告げる。
彼女は
「…え?」とおれを見上げる。
おれは彼女の頬に触れる。
彼女がその手を柔らかくつつむ。
「受け取り印は、ここでいいかな?」
彼女はゆっくりと目を閉じる。
おれの唇が、彼女の唇に、そっ、と触れる。
…なんてな。
549 :
('A`):05/02/14 20:32:56
ん? 何で女が男にチョコなんてあげるの?
>>549 現実逃避しすぎw今日は2/14ですよorz
551 :
('A`):05/02/14 23:04:57
>>550 確かに今日は2月14日だが… それが何か?
そろそろ杉花粉が飛散する時期だな。
552 :
('A`):05/02/15 00:44:52
ポストを開けると、種苗会社から手紙が来ていた。
何かの間違いかと思い開けてみると、
『少女の種』と書かれた袋が出てきた。
手の込んだイタズラだな、と思ったが、捨てるのも勿体ないので
庭に埋めて、水をかけておいた。
翌朝、庭を見ると、種を埋めたあたりからツルが伸び、
およそ一メートルほどの大きさのアケビの実のようなモノが
庭から生えてきている。
おれは驚いてそれに近づく。
と、実が、ぱち、ぱち、と開いていく。
中には、身長140センチほどの少女が眠っていた。
色白で、驚くほど華奢だ。
おれは少女を部屋に運び、布団に寝かせて、昨夜の手紙を読み直す。
「育成方法」と書かれたところに、
『実から出てきた少女状の独立子房は、男性の精液を主な養分とします』
との一文があった。
「おい…マジかよ…」
おれが頭を抱えていると、おれの腰のあたりに少女の腕が絡みつく。
おれの股間に顔をぐりぐりと押しつけてくる。
「……」
おれの股間をなでながら、彼女が切なそうにおれを見上げる。
おれは、おそるおそるズボンのチャックを下ろす。
そっ、とモノを出すと、彼女はうれしそうに唇を舐めて、
おれのモノにむしゃぶりついた。
…花粉は嫌だが、こんな植物なら良いな。
553 :
('A`):05/02/15 04:51:55
554 :
('A`):05/02/15 20:32:31
「一日遅れだけど…今日こそは…勇気を出して渡します!
センパイ…! チョコもらってください!」
と、見知らぬ後輩などが来るのではないかと待っているのだが、
どうも、今日もためらっているようだ。
シャイな娘だなぁ。 恥ずかしがらなくてもいいのに。
555 :
('A`):05/02/15 22:44:58
556 :
('A`):05/02/16 00:11:45
557 :
('A`):05/02/16 04:09:44
中三の修学旅行。
「ねえ、ウノしようよ♪」
俺「おう、しよっか」
俺は美佳に誘われ部屋についていった。部屋に入るとブサイクが三人。美佳の友達らしい。
ブ「ちょっと美佳、なんでそんな奴連れてきたのよ!」
ブ「うわ、キモイんだけどぉ…」
ブ「お前いらないから帰れ!」
俺「ア、アゥ…」
美佳「いいじゃん、大勢の方が楽しいし♪」
まぁ、こうしてウノは始まった。
ブ「あ!リバースだからお前が出すんじゃねーよバカ!」
俺「ア、アノ、ゴメン…」
美佳「ちょっと、あんまりムキになることじゃないじゃん!〇〇、ゴメンね。」
俺「いや、いいよ。俺が悪いんだしさ。」
こんな感じで暫くは遊んでいた…
すると突然部屋が揺れだした…
ブ「ちょ、何なの?地震?」
ブ「いやぁあぁぁ!」
俺は嫌な予感がした。とっさに押し入れを開け、美佳をそこへ引き寄せ、ふすまを閉めた。
暗闇の中、脅える美佳の手を握る…。
すると突然、何かの崩れたかのような音!
俺、美佳「!!!」
揺れが収まり、暫くして襖を開ける。
なんと、旅館の部屋の床が抜け、大きな穴が口を開けていた!
美佳「ちょっと、みんな、どうして…いやぁぁぁ!」
穴は深く、底が見えない。多分ブス共は助かってはいないだろう…
泣きじゃくる美佳を俺は優しく抱き締める。
俺「大丈夫、大丈夫だから。俺がいるから。」
美佳はしゃくり上げながら俺の胸に顔を埋める。友を失った気持ちはどれほど辛いものか…
だが俺は満足していた。俺たちはつまらない人間関係から解放されたのだ。浴衣ごしに美佳の温もりを感じる…。そう、俺たちは新たな一歩を踏み出したのだ。
ホント気持ち悪りぃな俺は…
558 :
('A`):05/02/16 04:17:45
修学旅行先の悲惨な事故なのに、
喪男の手にかかればちょっとした英雄譚だな
559 :
('A`):05/02/16 04:27:53
素敵じゃないか
560 :
('A`):05/02/16 05:55:15
サyhwてゃqwセdrftg費:rQUG{]/`:\p・;l。置き、うjymんgfg絵yr7w9派;!!
561 :
('A`):05/02/16 08:36:24
>>557は、地震を予知したネ申?
>俺「大丈夫、大丈夫だから。俺がいるから。」
君が望む永遠の鳴海孝之みたいだな。
562 :
('A`):05/02/16 22:49:36
妄想age
563 :
('A`):05/02/17 00:25:32
お前ら、ガキの頃仮面ライダーとかに憧れてたよな?
俺は今でもそうなんだが異常かな
564 :
('A`):05/02/17 00:37:47
そういやヒーローと同化してたな
今は女子高生と同化したい
565 :
('A`):05/02/17 01:25:58
「イケメンジャーに勝てるわけなんかないだろ…」
おれは頭をかかえる。
いまでは喪男怪人エロゲキモーに改造されたおれは、
来週イケメンジャーと戦う以外にない。
(来週にはおれもイケメンジャーに殺されるのか…)
これまで毎週のように殺されてきた喪男たちの顔が浮かんでは消える。
(ブサメンキモーは、かわいそうだったな。)
はぁ…、とため息をつく。
すると、女幹部がおれに声をかけてくる。
「どうした? エロゲキモー?」
おれはもう一度ため息をついて、女幹部に答える。
「どうもこうもないですよ。イケメンジャーには勝てません。死にます」
彼女は哀しそうに笑って、
「すまんな…。組織としては精一杯の改造をしてるんだ。 …すまん」
と、おれの背中を抱きしめる。
彼女の胸がおれの背中に押しつけられる。
柔らかい。
彼女の手が、おれの胸元を撫でる。
「改造されても、おまえのことが…」
女幹部が、おれの耳元でささやく。
おれは
「…え? なんですか?」と聞き返す。
が、彼女は悲しげに
「続きは、来週…おまえが生きて帰ってきてからだ…」
とつぶやいて、おれの背中から離れる。
生きて帰ってきたいな…。おれは強く思った。
…ヒーロー妄想をしようと思ったが、怪人にしか感情移入できん。
怪人がんばれ!
567 :
('A`):05/02/17 05:56:00
そうだ!怪人がんばれ!
568 :
('A`):05/02/17 06:26:42
>>566 怪人がんばれ!俺は昨日バイトでDQNジャーに絡まれましたorz
569 :
('A`):05/02/17 16:44:34
イケメンに怪人が勝つ方法が思いつかん。
570 :
('A`):05/02/17 16:55:14
怪人!
571 :
('A`):05/02/17 18:47:06
簡単じゃないか。
イケメソになることだ。
572 :
('A`):05/02/17 20:44:02
「どうして自分の部屋くらい掃除できないの…」
おれの部屋に無断で入って来るなり、彼女はこんなことを言う。
幼なじみだからって、そんなことを言われるいわれはない。
おれは言い返そうとしたが、子供のころから口ではかなわない。
「ほら、パソコンなんかいじってないで、掃除しよう! 手伝ってあげるから」
と、勝手に掃除をはじめる彼女に、口ごもってしまう。
しばらく二人で掃除をする。
掃除機をかけている彼女のジーンズの腰つきに、目を奪われそうになる。
知らないうちに、おれたちも大人になっちゃったんだな。
妙な感慨にふけってしまう。
床に積んだ本を片付けていた彼女が、
「あ…! こんなの読んでるの…? エロ〜い…」
と、エロ同人をぱらぱらとめくっていた。
「いいじゃねぇか。 勝手に読むなよ…」
おれは手を伸ばして取り返そうとする。
が、床にぺたりとしゃがんで、興味深そうにエロ同人を読んでいる彼女に
なにも言えなくなってしまう。
彼女は貧乳キャラが陵辱される同人誌を、「あ…、…ぅゎぁ…」と
つぶやきながら、ページをめくる。
「あんたって、…こんなの好きなの…?」
エロ同人から目を離さずに、彼女はあきれたように言う。
おれはくやしくて、
「…だって、このキャラ…おまえに似てるんだもん…」
ぼそりと小声で言う。
「…え?」
彼女の動きが一瞬止まる。上気したような顔でおれの目を見る。
彼女の唇が震えている。
おれは、怒らせてしまったのかと思い、怒鳴られるのを覚悟する。
と、彼女は「…ばか…」とつぶやいて、おれの胸元に顔をくっつけてくる。
そのまま彼女に、きゅ、と抱きしめられて、おれは何も言えなくなってしまう。
…そんな幼なじみが欲しい。
573 :
('A`):05/02/17 21:00:52
574 :
('A`):05/02/17 21:43:30
妄想してる時は楽しいけど、ふと我にかえると激しい自己嫌悪が
575 :
('A`):05/02/17 21:56:35
>>574 その自己嫌悪を乗り越えると、妄想が快感になるんだよ。
576 :
('A`):05/02/17 22:58:55
577 :
☆<不能科学者 2nd Revolution>☆ ◆q6SHwHGmA2 :05/02/17 22:59:42
<不能科学者 2nd Revolution>
僕は気づいたんだ。
このままでは世界は愛、性、恋に侵食されて滅ぼされてしまうと。
愛の為だとか言って冗談を真に受けて死んでいってしまう者たち。
性的魅力を競い合って必死になって得られもしない幸福を得ようとするものたち。
どんなにつらい環境でも必死で何があっても生きてきた人が恋なんかで命を落とすという現状。
虐待の連鎖。
人口爆発。
子供を守るために命を犠牲にする親。
もう十分だっただろう!!
もうそんな遺伝子の策略なんかに引っかかるな。
遺伝子の策略どうりに生きて幸福を感じるなんて
悲しすぎるだろう。
でも我々は生き残ったのだ。
そして我々は世界を救える。
我々の力があればどんな悲しい世界も
どんなに虚しい世界も生きていくことができるのだから。
なぜなら我等は“不能者(あたわざるもの)”だから。
さあ革命だ。
愛、性、恋さらに怒り、悲しみも消し去って灰色の世界にしよう。
あたわざる灰色の未来はきっと悲しみのない自由な世界だから。
・
・
・
?? 「えーと、1÷0はどうなるかな。じゃあ不能。どうなる?」
不能 「mnykhg…ん?あ!はい先生。限りなく無限大に近くなります。」
先生 「おいおい不能1÷0は解なしって先週の授業で習っただろ。まったく。
最強の科学者になるんだろ。じゃあこれぐらいできないとほんとに
不能科学者になっちゃうぞ。」
一同 「ハッハハッハハッハハッハハッハハッハハッハ…」
不能 「ごめんなさい(みんな笑いすぎだろ。そもそも間違ってないし)。」
チャイム「チャン、ランラン、ラン♪…」
先生 「お、今日の授業はこれで終わりだ。明日は避難訓練があるから
たいそう服を忘れないようにな。」
不能 「たいそう服ってジャージのことですか?」
先生 「まあそうだが不能がどうしても半そでがいいって言うなら
特別に許可してやってもいいぞ。」
一同 「ハッハハッハハッハハッハハッハハッハハッハ…」
不能 「ジャージでいいですよ。(その笑い方、わざとだろ。)」
先生 「じゃあみんな怪我しないように気をつけて帰れよ。」
一同 「ハーイ」
不能 (中学三年でこれかよ!)
どうやら中学3年に戻ったらしい。
結局 <不能科学者 2nd Revolution>いうのは夢だったらしい。
あーあいつになったら最強の科学者になって不老不死の薬が作れるのか…。
これじゃあ先が思いやられそうだな。
<不能科学者の自己紹介 終わり>
578 :
('A`):05/02/17 23:01:52
メールしてた相手と写メ交換したら返事が返ってこない。
579 :
('A`):05/02/17 23:12:51
580 :
('A`):05/02/18 00:39:55
>>510の後日談として
もうすぐ退社時間だというのに、得意先でトラブルが起こったらしい。
おれは部長に言われて、電車で得意先に向かう。
今日はついてないな。そんなことを思いながら駅へと向かう。
帰宅するわけでもないのに、通勤の列車に乗り込む。
混雑具合は朝ほどじゃないが、帰宅する学生たちが多い。
若い声が車内に満ちている。
おれの背後で女子校の生徒が
「…で? チョコ渡したんでしょ? どうなった?」などと喋っている。
「…うん…、渡したってゆーか…、ポケットにこっそり入れてきた…」
鈴のような声が聞こえる。
「それで、どうなったの?」と、別の少女の声がする。
すると、また、鈴のような声で
「え…。ううん。…なんにもない。…けど…、メッセージカード入れてたから…」
最後は消え入りそうな声になる。
おれは、そっと後ろをふりかえる。
いつも朝に見かける少女が、同じ制服を着た彼女の同級生らしい少女としゃべっている。
おれのコートにチョコを入れてくれた娘だ。下校時に見かけるのは初めてだ。
おれは小さく息を飲む。
彼女の同級生の少女が
「えー? 手渡ししたんじゃないの?! それじゃ誰が渡したんだかわかんないじゃん?」
と、大げさな声を上げる。
彼女は、少しうつむいて、
「…やっぱ…そうかな…。 うん、でも…渡せたからいいよ…よろこんでくれたかな…?」
つぶやくように言う。
同級生の少女は、
「で、毎朝の憧れのひとには、そのあと会えたの?」と聞く。
彼女は、おれの背中のすぐ後ろで、
「ううん…。 なんか怖くて、登校時間、ちょっと早くしちゃった…」
と、さびしそうに言う。
彼女の同級生が、「…はぁ…」とため息をつく。
おれは、胸が締めつけられる。
そのとき、車内のアナウンスが、おれの目的地の駅名を告げる。電車が減速する。
ブレーキで、くん、と、電車が揺れる。 彼女の背中が、おれの背中に、とん、とぶつかる。
「きゃ…す、すみません…」
彼女があやまる。
おれは振り向いて彼女を見る。彼女も頭を上げておれを見る。
彼女は
「…あっ…」と、小さく驚きの声を上げる。
彼女の目が大きく開かれて、手で口元をおおう。
しゅ、と音がして、電車のドアが開く。
車内にホームの喧噪が飛び込んでくる。
おれは彼女に、
「チョコ、美味かったよ。 ありがとう。 …じゃ、また明日の朝に、いつもの車内で…」
と、笑顔で言う。
両手で口元をおおった彼女の、目が真っ赤に潤む。
おれはドアに向かう。
今日はついてるな、そんなことを思って。
背中に彼女の視線を感じながら。
>>580 ああ・・萌え悶え死にしそうですわ・・・
こんなん書きたいなぁ・・・
582 :
('A`):05/02/18 04:33:00
電車男とか、ねらーはほんとに電車が好きなんだな。
>>580 これは絶対に黒髪で色白でポニーテールな娘のはずだ。
おそらく右手の人差し指にばんそうこうを貼ってる。
>>582 電車くらいしか出会いがないからねぇ
たまに間近にメチャメチャ可愛い子見ると切なくて申し訳なくて
居た堪れなくなって思わず車両を変えてものすごい遠くから眺めたりする
585 :
('A`):05/02/18 13:26:58
>>584 あー、それわかる!
つか、リアル女なんて目もあわせられない。
つか、美人だと「私のこと見てる」って思われるのもイヤ。
586 :
('A`):05/02/18 19:23:41
587 :
('A`):05/02/19 03:53:30
>584
>585
この矛盾したジレンマに苦しみ、毒男達はその逃走路として妄想に逃げる。
なんて世の中はうまくできてるんだ
588 :
('A`):05/02/19 04:04:24
589 :
('A`):05/02/19 21:52:26
このスレ超キモイなwwwwww
人のことを笑える身分でもないのだがw
電車が無い地方の為電車の妄想が理解出来ないおれは負け組
>>588 凄い!よく分かったな、あんな小さな一コマなのに。
ちなみにスレタイの事です。オコジョさんの一コマから頂戴しました。
では引き続き妄想に励みましょう。
592 :
('A`):05/02/20 20:18:39
sage
594 :
('A`):05/02/22 09:56:53
期待age
595 :
('A`):05/02/22 09:59:23
ペーペーシャ装備したマフィアルックの義体の担当官になる妄想
マイルフィクにみえた漏れは重症
>>596 モビルスーツの話かと思った俺よりマシだ。
保守
599 :
('A`):05/02/23 10:42:44
突然雨が降りだした。
おれは雨宿りに、近くのバスの待合に逃げ込む。
制服の上着を脱ぐ。幸い、それほど濡れずに済んだ。
窓から外を眺めると、少し強く降りはじめた。
しばらく、待合から出られそうもない。
ぱしゃぱしゃと雨の中を走る音が聞こえた。
おれは、待合の入口の方を向く。
と、後輩の女子が泣きそうな顔をして待合に駆け込んできた。
ずぶ濡れだ。雨の中を一生懸命に走ってきたらしく、はぁはぁと息が荒い。
彼女の濡れた黒髪が、待合室の蛍光灯につややかに輝く。
「よぉ、災難だな」おれは彼女に声をかける。
彼女は、泣きそうな顔のままで
「あ‥センパイ。 天気予報では降るなんて言ってなかったですもん‥」
と、濡れた制服の上着を脱ぐ。
彼女はブラウスまで濡れていて、肌にはりついた薄い布地ごしに、
彼女の下着が透けて見える。
ひかえめな体の線と、淡い青のブラの色に、おれは目のやり場を失う。
「ほ、ほら、これ使えよ」
おれはぶっきらぼうに、カバンの中からスポーツタオルを彼女に渡す。
彼女は
「あ、ありがとうございます」と、おれを見上げて、にっこりと笑う。
さっきまでの泣きそうな顔がウソみたいだ。
彼女は濡れた髪を、きゅ、きゅ、とタオルで拭いていく。
彼女がわずかに動くたびに、濡れた彼女の身体から甘い香りがこぼれる。
彼女の濡れた制服から、白い肌が透けて、なぜかまぶしい。
おれは、彼女から眼が離せずに、ベンチに腰掛ける。
タオルを使い終わった彼女は、
「タオル、洗ってお返ししますね」と、タオルを鞄に入れる。
彼女がベンチのおれの横に
濡れて寒いのか、両腕で身体をしっかりと抱いている。
おれは、自分の制服の上着を彼女の肩にかける。
「寒いなら、使ってくれよ。 おれの制服、あんまり濡れてないから」
そんなことを、言い訳のように彼女に言う。
彼女はおれの上着を羽織って、うれしそうに
「あ、センパイの匂いがします」とつぶやく。
冷えた彼女の身体が、ぶるっ、と震えた。
おれは、彼女に
「寒いか?」と聞いて、彼女の肩を抱き寄せる。
おれの胸元に、彼女の濡れた髪が触れる。
「あ‥センパイ‥あったかい。」彼女がおれの肩にもたれて言う。
続けて、ぽつりと
「こんなにあったかいんだったら、毎日、雨宿りでもいいなぁ‥」
と、つぶやく。
おれは聞こえないふりをして、
「ん? なんだ?」と彼女の目を見て言う。
と、いきなり彼女の顔が赤くなり、
「あ‥なんでもないです‥」と、おれの肩にもたれて、恥ずかしそうに言う。
‥そんな後輩が欲しい。 それから、だれか妄想頼む。
600 :
('A`):05/02/23 12:01:38
>>599 萌えー!
おまい自分でHP開設して、なんかのギャルゲのSSでも書けば?
601 :
('A`):05/02/23 12:18:07
別フラグ
ふっと、彼女は寂しいようなうれしいような複雑な表情を浮かべた。
俺は、彼女に
「どうしたんだ? 寒いか?」と聞いた。
彼女はそのまま俺から視線を外しつぶやく。
「…センパイ…すごく優しいんですね」
俺は返答に戸惑って、上ずった声でこう答えていた。
「だ、誰にでも優しいってわけじゃないぞ!」
すると彼女は俺に視線を戻し、そして微笑んだ。
「うれしいです…」
雨は大分小降りになってきたようだ。
602 :
('A`):05/02/23 12:40:55
>>599 > 彼女はブラウスまで濡れていて、肌にはりついた薄い布地ごしに、
> 彼女の下着が透けて見える。
> ひかえめな体の線と、淡い青のブラの色に、おれは目のやり場を失う。
>1. スポーツタオルで拭いてあげる。
>2. スポーツタオルを彼女に渡す。
>3. 透けた下着を凝視する。
ここに書き込んでるやつらで実際思春期のやつってどれだけいるんだろうな。
漏れとか
605 :
('A`):05/02/23 13:06:40
タイムマシンあれば人類滅亡させに行きたいですね
606 :
('A`):05/02/23 13:29:21
>>603 思春期なんてもうふた昔も前の話。 俺は30歳。
>>605 それは「親殺しのタイムパラドックス」だから無理。
607 :
('A`):05/02/23 13:30:11
スポーツタオルで拭いてあげる。
スポーツタオルを彼女に渡す。
rァ透けた下着を凝視する。
漏れも
609 :
('A`):05/02/23 13:40:14
甲子園で、ドラフト候補生が揃った優勝候補の高校の、3番・ピッチャーが俺。高校生1左腕で、試合があやしい雲行きになると、ベンチからエースナンバーをつけた俺がブルペンへ行く。
実況「あ、○○高校、ついにエース喪男がブルペンに向かいます!」
観客からは黄色い声援
そんな事を妄想していた時期が俺にもありました
610 :
('A`):05/02/23 13:41:00
エース喪男ワロス
正統派の剛球投手の役はイケメンに譲るべきだな。喪男にはサイドやアンダースローこそが
ふさわしい。
612 :
('A`):05/02/23 20:00:22
アンダーは里中っつーイケメンがいるからなあ
613 :
('A`):05/02/23 20:01:03
いや アンダーは俺がいるから大丈夫だ
614 :
('A`):05/02/23 23:19:41
部活やってた喪としてはスポーツで活躍する妄想は欠かせないと思う。
現実は補欠、そして退部という俺が言うんだから間違いない。
615 :
('A`):05/02/25 15:46:06
そういや俺は空手部だったから、女の子を守る妄想をよくしてたなぁ
616 :
まぃまぃ ◆PaaSYgVvtw :05/02/25 15:48:48
厨房ん時はちんこしか考えていなかった
617 :
('A`):05/02/25 15:49:22
病気にならなかったら俺は部活で活躍していて彼女も
出来たいたと5年経った今も思ってます
618 :
('A`):05/02/25 22:06:03
昇降口 階段下に座って こう言うの。
「私、今 幸せ。」
誘い声にも今日は「ごめんね、また今度ね。」
みんなのヤジと祝福の中で、
「一緒に帰ろうよ」
急な坂道 ゆっくり 遠回りしながら。。。
「一緒に帰ろうよ」
急な坂道 2人の間は15cm。
現実との距離は無限大。
621 :
('A`):05/02/26 11:45:45
ふいにぶつかった 視線あわててそらした
すれ違う度 なぜこうなの?
古い校舎の片隅で 急ぐあなたを見かけた時の
強いあの感じが 忘れられなかった
今日も明日も いつもの道で きっとあなたを想うの
まるで生まれたての 勇気のような気持ち
こんな出逢いも こんな痛みも そうよ偶然なんかじゃない
誰よりも傍にいたいの いつだって
622 :
ONI ◆ivRllbndHo :05/02/26 11:49:54
懐かしいフレーズだな。
623 :
もっと懐かしい:05/02/26 12:17:39
休みが終わったら新しい街さ 君はぽつりと笑う
コンビニの前で二人話すのも 今日で最後になるの
みんなと一緒に見送りに行くよ 引越しがきまったら連絡して
元気でね がんばってね 手紙書くね たまに会えるよね?
なんでかな? 寂しいのに 寂しいよと 言えなかった
いつか自転車を 盗まれた時は ずっと探してくれた
新しい街はここより都会ね すぐに彼女できるね
どんな悩んでも受験とかあるし 目の前のことだけで精一杯なの
屋上も僕らの日もグランドも オレンジに染まる
私たちどこへ行くの? 変わっていくの? 忘れないで
次のバスが来た ごめんもう行くよ 引越しが決まったら連絡して
手を振った君の顔がバスの後ろ 見えなくなったの
ホントはね 好きだったの 泣きたかったの 強がったの
624 :
('A`):05/02/26 12:55:05
つらくならないか
ところで妄想が暴走した際、妙な映像が頭をよぎらないか?
俺はゴジラVSビオランテの火口から現われるゴジラが・・・・
626 :
ヽ('A`)ノ キモメン ◆9d0clOTk26 :05/02/27 21:02:54
俺が6歳ぐらいの時まで一緒に遊んだ幼馴染が、
大学が受かって東京に引っ越してきた。
4月、入学式で居眠りをした後、外に出ると後ろから声をかけられた。
「あれ?もしかしてキモメン?」親しげな呼び声。
誰だろうと振り返ると、オイラの好きだった幼馴染は、
その幼時の面影を少しだけ残したまま、美しい女性に育ち、そこに立っていた。
「そうですけど、もしかして○○さんですか?」
「○○さんなんて、他人行儀な言い方しないでよ〜。おばちゃんに言っちゃうぞ〜」
オイラは、再会の嬉しさと慣れない女性との会話の恥ずかしさに、
顔をほころばせた。
長くて短いだろう大学生活が始まったばかりだ。
【現実】
幼馴染→引っ越してから音信不通。親同士の交流はあり、
現役で、地方の国立大学に行ったらしい。
オイラ→高校時代には完全な喪男にトランスフォームを完了。
一浪の末、二流私立。
627 :
('A`):05/02/28 03:17:46
まあそんなもんだ
628 :
('A`):05/02/28 03:20:07
でも幼馴染がいるってシチュいいよね
ちょっと思ったんだが、大昔の喪男は何やってたんだろ?
パソコンもゲームも無いのに辛くなかったのかね、妄想も限られてくるし
630 :
('A`):05/03/01 01:41:58
>>629 うわー、そう言われてみるとそうだな。
現実に見切りを付けて二次に逃避なんてできなかったもんな。
俺らはイイ時代に生きてるもんだ。
…イイのか? orz
631 :
('A`):05/03/01 15:28:08
大昔の喪男だろ、…文字が読めたら、物語でも読んでハァハァしてたんじゃねぇの?
「『虫愛ずる姫君』いとあはれハァハァ」とか
「それがし『とりかへばや物語』の姫君がいとよろしハァハァ」とか
悶々としていたんだと思う。
632 :
('A`):05/03/01 17:22:19
「ザちぇんじ」でハァハァ
633 :
('A`):05/03/01 17:49:13
634 :
('A`):05/03/01 22:18:31
>>631 どんな上流階級の喪男だよ、本など一般人の手に渡るものか
635 :
('A`):05/03/02 09:34:50
昔の喪は獣姦が基本
南アフリカのほうでは今も獣姦がデフォ。
性病が発生して広がるのはいつも南アフリカ。
性病患者数ダントツだった。
先週中学校の授業で習った。
637 :
('A`):05/03/03 19:36:46
あげ
638 :
('A`):05/03/03 21:45:29
寒波が来るらしい。
雪がちらつき始めた夜の街を一人で帰宅していると、本屋から少女が出てきた。
彼女はおれに気付くと、
「あ」
と言ってはにかむ。高校時代の友人の妹だ。
両腕で書店の紙袋を抱いている。
おれは、軽く会釈をして、
「よう、寒いな。 なに買ったんだ?」
と聞いてみる。
彼女は「え? へへへへ」と笑ってごまかす。
少しうつむいて、上目づかいでおれを見る彼女の髪に、
ちらちらと雪が落ちる。
「まぁ、いいや。 帰るんだろ? 途中まで送るよ」
そう言って、おれは彼女と並んで歩く。
子供のころの彼女なら、きっと
『送られなくても帰れます!!』なんて言って走って行ったんだろうけど、
いまの彼女は、
「…うん」と答えて、素直におれの横についてくる。
ふわふわと街灯に照らされて、雪が降ってくる。
彼女が、
「お料理の本買ったの。 ポトフの作り方の…」
と、つぶやく。
おれも、つぶやくように、
「へぇ。 おれ、ポトフ好きなんだよ。 上手に出来たらご馳走してくれよ」
と、彼女に言う。
彼女は
「…うん…!」
と、小声だけど嬉しそうに、胸に抱いている本の包みを、きゅぅ、と抱きしめて答える。
びゅぅう、と雪混じりの風が吹き付ける。
彼女が目を閉じて、「きゃ…」と声を上げる。
おれはとっさに、コートをひろげて、彼女の華奢な身体を抱き寄せる。彼女を風から守るために。
「大丈夫か?」
おれのコートの胸元に抱き寄せられて、彼女は
「…あ…あ…」
と、顔を赤くしている。
おれの腕の中で、彼女の抱いている料理本の紙包みが、少し震えている。
「ポトフ、…楽しみにしてるからな…」
おれが、彼女の耳元にささやくと、彼女はおれの胸に身体をあずけながら、
「コートの中って、ポトフみたいにあったかいんですね…」
なんてことを、幸せそうにつぶやいた。
…ふぅ。 もう友達の妹でもいいや。
639 :
('A`):05/03/03 21:49:47
>>638 うぎゃあ!!!!!!!
やられたああああ!!!!!
640 :
('A`):05/03/03 21:51:54
641 :
('A`):05/03/03 23:12:15
出始めがいきなり
電波が来るらしい。
に見えたので内容のまともさに驚いた。
642 :
('A`):05/03/04 00:39:08
>>638 なあ、ポチフって何?
おまいらも、喪男ならポツフなんて知らないだろ?
な、な?
643 :
('A`):05/03/05 02:03:02
あげ
644 :
('A`):05/03/06 22:36:52
脳内彼女に作ってもらう脳内ポトフは、美味いんだろうなぁ
人権擁護法案はマジでヤバイ。反対!
646 :
('A`):05/03/07 15:41:32
こーゆーのって、直撃な内容より、カスリ傷くらいな方が心が痛い
647 :
葬送ダンス ◆cM2It.UhZI :05/03/08 02:58:03
age
自分の頭の中で物語り作っている。
美男美女のカップルはいつもひどい目にあって
女に縁のない男キャラだけがいつも活躍できる。
649 :
('A`):05/03/09 16:05:43
おまいら、小説家になろうぜ
650 :
('A`):05/03/11 16:55:15
ヨーロッパ留学から帰ってきたおれは、二年ぶりの母国の空気を
胸一杯に吸い込む。
ふぅ、と息を吐いて、おれは到着ロビーに向かう。
案の定、ロビーには、おれを待つ者なんかいない。
わかっていたことだが、少しばかりさびしい。
到着ロビーのあちこちで、家族や友人の帰国を喜ぶ声が沸く。
おれはそれを横目に、到着ロビーを出ようとする。
と、「やっと見つけたー!」そんな声がした。
おれは声の方を向く。
そこには、嬉しそうに笑いながらおれの手を握ってくる少女がいた。
おれは困惑する。こんな可愛い知り合いなんかいただろうか?
「えーと…?」おれは戸惑いながら、彼女に声をかける。
彼女は、「おかえりなさい。約束したとおり、迎えにきたよ」と
おれの腕に両腕を絡める。
「あ…? あれ? え?」
おれは彼女の顔を見つめる。
学生時代に家庭教師をしていた少女のおもかげが、おれの脳裏をよぎる。
おれが留学するときに、泣きながら、
「センセイが帰ってくるときには迎えに行くからね」と、おれの手を握ってくれた少女がいた。
おれは、彼女の笑顔を見つめる。
不意打ちだ。
たったの二年で、あの子供がこんなに美しく成長するとは、思っていなかった。
「センセイ? どうしたの?」
彼女がおれの目を見つめて、不思議そうに言う。
「あんまりキレイになってたから、ちょっとびっくりした」
そう言うと、彼女は一瞬おどろいたような顔をして、みるみる赤面する。
「…もう…」
彼女は甘えるように、おれの腕に身体をあずけてくる。
おれは、
「ただいま。 帰ってきたよ」と、
彼女の頭を優しく撫でた。
…現実には留学どころか留年ですが。
651 :
('A`):05/03/11 17:41:02
652 :
('A`):05/03/11 20:12:15
653 :
('A`):05/03/11 23:37:41
age
なあ俺エロゲやったことないんだがこのスレみたいに甘酸っぱくなれるか?
オマイラの妄想の続きみたいなのを味わえるなら買ってみたいんだが…
655 :
ヽ('A`)ノ キモメン ◆9d0clOTk26 :05/03/12 14:43:53
656 :
('A`):05/03/12 16:08:16
>>654 甘酸っぱい気分になりたいのなら、エロゲよりもギャルゲの方が
合ってる希ガス。
もう30近いし、素人童貞でもないけどいまだにヒーローになる妄想するよ。
年代は高校の頃に戻ってるね。
ネ喪うぜ
659 :
('A`):05/03/13 00:56:06
いいから妄想書いてくれよ。
660 :
('A`):05/03/13 14:28:29
「この校舎ともお別れか…」
おれは三年間を過ごした高校の校舎を見上げる。
校舎の中では、卒業式の後の喧噪と別れを惜しむ声が広がっている。
おれは軽くため息をはく。
三年間は長かったのか、短かったのか。
そういえば、おれのことをさんざんバカにしていた後輩がいたな、なんてことも
思い出してしまう。
去年の春、入学式の当日におれを見るなり
「わ、キモ。こんな先輩いるんなら、あたし、この高校来るんじゃなかったー」
なんてことをいきなり言ってくるような、ロクでもない後輩だ。
そのくせ、おれと同じ文芸部に入ってきて、おれのポエムを読んで、
「先輩キモすぎー あははははは」なんて言いながら、笑い転げていたっけ。
本当にロクでもない後輩だ。
なんだかハラが立ってきて、校舎に背を向ける。
と、その後輩が、校門でおれを見ながらニヤニヤと笑っていた。
おれは、
「な、なんだよ。卒業するのにまだおれのことバカにするのかよ」
彼女に言う。
彼女の髪が風に揺れる。やわらかな春の光が彼女の髪に散乱する。
彼女は髪をかき上げながら、目を閉じて、はぁ、とため息をついた後、
「本当に先輩ってバカですね。 もういいです。 ほら。」
と右手を出す。
「なんのつもりだ? まさか『バカには見えない卒業祝い』とか言うつもりか?」
彼女は不満そうに、
「ちーがーうー! ほら、ボタン。 …もらってあげるから」と、
右手をおれに突きつける。
「え? ボタン?」
おれはとまどう。
彼女は、いつもの元気はなく
「先輩の第二ボタン…、どうせ欲しがる後輩なんていないでしょ。だから
…あたしが、その、もらってあげてもいいかな…って」
と、ごにょごにょと口ごもる。
「え? おまえ、おれの制服のボタンなんて欲しいのか?
あれ、普通は好きな先輩のボタンをもらうもんだぞ。知らないのか?」
おれは首をかしげながら、制服のボタンを外す。
すると、彼女は顔を真っ赤にして
「バカ! 先輩の…ばか」
おれの手からボタンを奪って、校舎に走っていった。
…いや、現実には卒業式当日に見栄でボタンを川に捨てましたが。
661 :
調子っぱずれ喪 ◆3jRSboKZNM :05/03/13 14:31:58
妄想が現実になってきたわけだが。
662 :
('A`):05/03/13 14:35:21
>>661 え? おまいはまさか第二ボタンを後輩にあげたのか?
まさか貴様、イケメン様か?
663 :
('A`):05/03/13 14:37:16
見栄はって、自分でボタンを取って捨てた奴は俺以外にもいるはず
664 :
('A`):05/03/13 14:38:23
665 :
('A`):05/03/13 14:40:14
実際に俺はボタンあげたけどな。
第一ボタン
廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人
廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人
廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人
廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人
廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人
667 :
('A`):05/03/13 14:46:20
>>665 どうせ「屋根の上にあげた」とかってオチだろ?
そもそもブレザー。
まあ、イケメン友人はブレザーのボタンまでもあげていたが。
669 :
('A`):05/03/13 20:11:45
後輩にボタンあげたかったな
670 :
これは実話:05/03/13 20:27:13
ここで俺様の登場ですよ。
厨房の頃、俺らは男3人でいつもつるんでたんだよ。
で、卒業式の日、その3人で帰ろうとすると、昇降口で後輩らしき女の子が
数人で寄って来た。 5〜6人いたと思う。 みんな、俺をはじいた二人に
制服のボタンをせがんで、最後にはヤツらのボタンはほとんどなくなって
いた。 でも、俺だけ全部きれいに付いたまま…。 あの時、これからの
俺の人生は一生女に縁がないものだと悟った。 男子進学校に決めておいて
良かったとも思った。
671 :
('A`):05/03/13 20:28:14
よかったな、理不尽にボタンを奪われなくて。
俺なんか野郎に第二ボタン取られたっての('A`)
673 :
('A`):05/03/13 20:40:05
↑う…ほ?
>>660 ヤバイ・・・いろいろと精神ダメージが・・・
バキの地下トーナメントみたいなのに、出場するが、
いつも克巳クラス。ひどいときは一回戦突破どまり。
なんか、妄想でも、自分が一番だという妄想がきつくなってきた。
自分があまりにも凄い人間だと、ギャップで鬱になる。
676 :
('A`):05/03/14 01:17:09
>>675 だったら、一回戦突破後に敗退した「おれ」を、
優しく迎えてくれて
「ばか…心配したんだぞ…」なんて言いながら
「おれ」の胸にしがみついて泣いてくれる
幼なじみでも追加で妄想すれば良いんじゃないのかな?
>>676 いや、彼女がいるシチュが一番ダメージでかいw
それこそギャップに苦しむ。
個人的には、克巳や鎬弟がバキよりも好きなので
そういうのもいいかな、なんて思っている。
678 :
('A`):05/03/14 08:14:18
リサという彼女がいる俺。しかし見知らぬ女性から告られてしまう。
女性「ずっと前から好きでした。付き合ってください!」
俺「ゴメン。俺、リサしか見えないから・・・」
679 :
調子っぱずれ喪 ◆3jRSboKZNM :05/03/14 08:26:33
>>662 ほら、エロゲーであるだろ?
「〜さんのえっちぃ〜」ってセリフ。
あれをリアルで言われた(;´Д`)ハァハァ
680 :
('A`):05/03/14 08:35:06
自作スタンドで闘う妄想ならする。ちゃんと名前やステータス、能力も考えて。
『オレの奇妙な冒険』すでに自作スタンドは30体を越えつつあります。
681 :
('A`):05/03/14 08:57:16
>>680漫画系スレに俺の考えたスタンドスレとかないの?見たい気する。
682 :
('A`):05/03/14 09:04:28
>>638ポトフなんてお洒落な物食べた事無いけどキュン♪と来た。
そして切なさに泣いた
>>679 さて・・・詳しく話を聞かせてもらおうか?
流れもログも読まずにカキコ
・休み時間に寝たふりをしていて 授業が始まった時に、隣の席の女子が
やさしく起こしてくれる→隣は男子
・学校がテロリストに占拠されるが、何故か脱出成功、
テロリストから分捕った武器で、テロリストを殲滅
・透明人間になったときや、時間を止めた時のVR訓練
・教室で大地震が起きて、半壊。好きな子が瓦礫に挟まれ、
逃げられなくなっているのを救出。
・電車内で席を譲った老人が、実は大金持ちで
「なんて良い人なんだ!」と自宅に呼ばれ、行ってみると、
美人の娘がいて許婚に・・・
まだあるけど、今思い出せるのはこんなところか。
685 :
('A`):05/03/14 19:20:55
>>684 似てるわw
俺の場合、4つ目は大地震がおこる。 被災地に好きな娘が見当たらない。
急いでその娘の家に駆けつけると、その娘が瓦礫の下に。 その後は一緒。
5つ目は、街中でいろんな理由(体調崩した人を助ける、ひったくり犯を捕まえる等)で
老人を助ける。 「今の世の中には珍しい好青年だ」との評価で後日自宅へ呼ばれる。
すると、実はその老人はとんでもない金持ちで、孫娘とry
orz
面白&懐かしすぎ
妄想を垂れ流してステキなシチュエーションを筆力の限りに再現したあと、ふっと寂しくなって自分を言葉の限りに罵ってるのがすごくよく分かるし面白い。
>>419とかサイコー
保育園のころ、近所に同い年くらいの女の子がいて一緒に遊んだりしてたわけだが、その子の将来の夢は「○○君(→オレ)のお嫁さん!」
大人達もそれを微笑ましげに見守っていた。
今その娘とばったり会ったりして、たまたま彼女もフリーだったりして、そこから始まる...みたいな
m9(^Д^)プギャーーーッ
688 :
('A`):05/03/15 04:12:30
>>687 しかし俺には1行目みたいな伏線が全くないのだが・・・
好きな娘に彼氏がいると分かると
そのカプーの破局を慰めてるうちに仲良くなる妄想に路線変更してますた
マンガのカイジ見てると泣けてくる
一巻の利根川の「FUCK YOU…」に続く演説聞いて涙が止まらなかった
お前らなら理解してくれるよな?
691 :
('A`):05/03/15 20:49:35
命はリプレイより重い・・・
ドラゴンボールの1巻で抜いてました
消防厨坊の頃の
オレは必殺技が使える妄想
・霊丸
・牙突
・元ネタ覚えてないけど指先からレーザー
・スレイヤーズの魔法いろいろ
etc.
木刀持ったらポーズしてみたり。
694 :
('A`):05/03/16 14:39:31
俺もカマイタチの術が使えた
そして女の子の服を切り刻む妄想でオナヌーしてた
695 :
('A`):05/03/16 15:14:57
先日、メル友と初顔合わせした。
会ってそうそう彼女は気分が悪いといいトイレへ・・・。
そして彼女は戻らなかった・・。
696 :
('A`):05/03/16 23:31:09
>>695 それ、妄想じゃないよ、現実をしっかり見た方がいいよ。
697 :
名無し募集中。。。:05/03/16 23:56:41
根っからのネガなのか、美しい失恋の妄想を良くする俺が来ました
698 :
('A`):05/03/17 00:00:39
商店街でちょっとした買い物をして、部屋に帰っていると、曲がりかどから
てててて、と小さな影が飛び出してきた。
そのままおれの脚に、とん、とぶつかる。
おれはそのはずみに、少しよろける。
ちいさな影はおれの足下で転ぶ。
近くの幼稚園のスモックを着た幼女が、おれの脚にぶつかって
転んでしまったらしい。
グジュグジュと顔一杯に泣いている彼女を優しく抱き上げて、
「ほら、泣いちゃだめだぞ」となだめながら、近くにある幼稚園まで
連れて行く。
幼稚園では保母たちが、遊んでいて姿の見えなくなったこの子を捜していた。
おれは幼稚園の庭にいる髪の長い保母に会釈する。
ずいぶんと若い。長い髪が風に吹かれて、ふゎ、と揺れる。
「この子をお捜しですか?」と聞くと、
保母は、彼女を抱きしめて、
「あ、エリちゃん!どこ行ってたの。ダメですよ、お外に行っちゃ。め!」
優しく幼女を叱る。あくまでもたしなめるように。
それからおれの方を向いて
「ありがとうございます。探してたんです。この子、時々、外に出ちゃうんです」
と、幼女の背中を撫でながら、おれに頭を下げる。
するとさっきまで泣いていた幼女が、保母の腕の中で、
「せんせえ、このおじちゃん、やさしかったよ!」と、嬉しそうに言う。
保母は
「まぁ。良かったわね。でも、今度からは気を付けなきゃダメよ」
と、にっこりと微笑む。まるで三月の太陽のように優しく。
おれは彼女の笑顔に見とれてしまう。彼女の母性の暖かさを感じて、息を飲む。
彼女に抱かれた幼女がにぱぁ、と笑って、
「おじちゃん!せんせえのおムコさんにしてもらったら?!」
なんて事を言う。
おれはなぜかドギマギして、
「いや、お、おれは嬉しいけど、せ、せんせいにメイワクだからサ!」
なんて、声が裏返る。
保母の彼女は少し赤面して、くすっ、と笑ったあと、
「もしよろしければ、お茶でもいかがですか?」と、言ってくれた。
春の日のお茶か…、悪くない。
彼女に連れられて、幼稚園に入る。
その時の、おれと、彼女と、彼女に抱かれた幼女の三人は、まるで
若い夫婦のように見えるのかもしれないな、なんて思いながら。
…こんなイベント起きねぇかなぁ。保母フラグ立ててぇぇぇ!!
700 :
('A`):05/03/17 00:12:56
701 :
現実では…:05/03/17 00:47:24
>「この子をお捜しですか?」と聞くと、
ひきつった顔をした保母が急に叫んだ。
「誰かーっ!! 幼児誘拐の犯人がいましたっ!! 誰か来て下さい!!」
702 :
('A`):05/03/17 01:35:06
>>701 うむ、そうなるだろうなぁ。おれ犯人ヅラしてるからなぁ。
703 :
('A`):05/03/17 03:11:15
俺も悪人ヅラだからそんな純粋な妄想はできない。せいぜい敵共を皆殺しにする、とかくらいだ
身も心も悪人なんて救い様がないな俺
透明人間になって女子更衣室に侵入
豆粒のように小さくなってあの娘の下着の中に潜入
そんなドリーマーだったあの頃を思い出した
705 :
('A`):05/03/17 11:31:37
学校で大火事が起きて
好きな子が足を挫いて逃げ遅れそうになるのを
一度は非難した俺がわざわざ戻って
おぶって助けてフラグ発生
とかはよく妄想した
あと妄想とは違うけど人ごみの中でエスパーが居たときの為に
お前の存在はわかってるんだぜ?って頭の中で連呼してた
706 :
('A`):05/03/17 12:18:20
>あと妄想とは違うけど人ごみの中でエスパーが居たときの為に
>お前の存在はわかってるんだぜ?って頭の中で連呼してた
ハゲワロス
>>705 お前は俺か
エロい妄想してて、ふと
「俺って実はサトラレでこの妄想は筒抜けなんじゃないか!?」なんて不安になったり。
そんなときは続けてグロい事を思い描いて、周りの反応が変わらないことにホッとするんだけどな
>お前の存在はわかってるんだぜ?って頭の中で連呼してた
わかっているからなんだというのだw
>>705 俺はテレキネシスありそうな奴を遠くから見つめながら
「お前だ、お前だよ」とか念じてた事がある。
あと「こっちだ!!」とか。
悪の軍団に捕まり、大の字に縛られて、身動きできない状態にされる。
そこに、同じく悪の軍団に捕まった、憧れの女の子が登場。
悪の軍団の命令で、女の子が身動きできない俺に、恥ずかしがりながら
色々とエッチなことをするという妄想にふけっていた。
この設定は、子供心に「自分は悪くないんだ。不可抗力なんだ」と
言い訳してたんだろうな。
すべては、悪の軍団のせい。
何かの奇跡で付き合った女の子。しかし駄目さに愛想をつかされ
連絡しても返事がこない自然消滅状態。
1年が経ち、2年が経っても彼女への想いは消えてくれない。
本当の俺を知ってくれたのは君だけだから〜
俺と普通に会話をしてくれたのは君だけだから
だから今でも君が好き 諦めているけど君が好き
てな具合の歌詞がバンバン脳内からあふれだし、暇とパソコンだけは
持て余していた自分なので、なんとなくネットにマイソングをアップ。
特に反応が起きないまま、あふれ出す言葉をただ気ままに無欲に表現
していると、ちらほらとアクセス数が増え、いつのまにかネット界で
隠れたシンガーソングライターになってしまった。
そこにあらわれたレコード会社の人に誘われ、今までの歌を発表すると
なんだかスゴイことになってしまってさぁ大変。
HEYHEYHEYで元彼女への歌を歌う。彼女の実名は出さないように、
しかし気付いては貰えるように、そっと彼女のHNを歌詞に混ぜて。
「よう聞いているか。こんだけ有名になったんだ。今からお前に会いにいくぜ」
>707
>「俺って実はサトラレでこの妄想は筒抜けなんじゃないか!?」なんて不安になったり。
あるある。喪れも
俺の妄想、毎回告白シーンで終わる
714 :
('A`):05/03/18 14:58:16
>>711の歌詞…かなり良い感じでネガティブだなぁ
715 :
('A`):05/03/18 14:58:51
NEET君はご飯を食べます。もぐもぐと。もぐもぐと。水も飲みます。ごくごくと。ごくごくと。
NEET君は人間なのでご飯を食べたり水を飲んだりすると排泄をします。ぶりぶりと。じょろじょろと。
NEET君は毎日普通のご飯と普通のお水を飲んでいるので普通だったら健康な筈なのですが、
生活が昼夜逆転だったり、自慰行為をし過ぎたり、だらだら遊蕩しているので少し不健康なのです。
NEET君の給仕の担当をしているおとおさんとおかあさんはNEET君の将来に不安を抱えているの
ですが対処方が解らずに困惑している模様です。しかったら逆ギレして暴力をふるわれました。
しかし、おとおさんは毅然とした態度で対応しました。するとNEET君はいじけてしまいました。
おとおさんとおかあさんは情けないと思いました。だけどNEET君が可愛いし可哀想だからその
思いは伝えずに叱咤激励をしてあげました。NEET君は憮然としていました。
翌日、NEET君は部屋に篭って出てきません。おかあさんが声を掛けても返事がありません。
不安でいっぱいになったおかあさんは「入るよ」とドアノブを回し、様子を覗くとカーテンレールに
荒縄をくくり付けてドキマギしているNEET君が確認しました。「NEETちゃん!あqwせdrftgyふじこlp」
おかあさんは気が動顛して言葉にならない叫びを発しました。NEET君は声を出さずにすすり泣いていました。
おかあさんはこの出来事をおとさんに報告して相談しました。結果、私達ももう少しは働けてNEETを養って
あげれるから様子をみようか、それまでの間にNEETもどうにかなるさ。という結論になりました。
でも、不安は払拭出来ず、とても不安定だと思いました。だけど寛容するしかありませんでした。
当のNEET君も焦燥感と行動が噛みあわず、ただ、ただ、もがいていました。
どうすればいいのでしょうか。どうすればいいのでしょうか。
わからない。わからない。
そして今日も一日が過ぎてしまいました。
716 :
('A`):05/03/18 22:09:28
春、学校の屋上、僕等はお互いに背を向けて座っていた。校庭には桜が咲き誇っている。
「合格、おめでとう」と彼女が、
「ありがとう」と僕が言う。
それから暫く、僕らは黙り、周りには深い沈黙が雪のように降り積もった。
「まさか本当に合格するなんてね」と楽しそうに彼女は言う、
「すげーべ、少しは見直した?」と僕も楽しそうに言う。
「少しね」
「んだよ、少しかよ〜」
「ふふ、嘘よ見直すどころかこうしてあなたの彼女でいる事に誇りに思うわよ」
「誇りっておいおい、それは言いすぎじゃね?」
その問いに対する応えは帰ってこなかった。
何となく出たそのどうでもいい問いは、何故か僕の前に静かに漂った後、
シャボン玉のようにふわふわと空に上がり、そして唐突に消えた。
それから僕等の周りにはまた深い沈黙が雪のように降り積もった。
そんな中で、色々な思い出が僕の頭の中をよぎった。
無垢な自分、女の子との約束、夢の大きさ、殻に閉じこもった自分、彼女の怒り、必死に頭に詰め込んだ教科書の中身・・・
ふと彼女の怒った姿とともに、彼女の言葉が頭の中に鮮やかに蘇った。
「それは本当に無理なの、それともただ単に疲れるからやらないだけ?」
「ふざけないでよ、それは一度でも努力した事のある人が言うセリフでしょ、そんな事言ってる暇があったら動きだしなよ!」
「夢を押し付けるな?バッカじゃないの、だったら何時までもウジウジ引きずってるんじゃないわよ!!」
「そうよね、そうやって自分不幸だなんて思って浸ってると凄く気持ちがいいもんね・・・」
「もういいわ、私はね一時でもあなたとそういう関係にあった事を本当に本当に恥ずかしく思うわ!!」・・・
そこで僕は彼女が僕の背中に、背中を預けている事に気付いた。
そこからは色々な事が伝わってくる。
彼女のかすかな重さ、彼女の温もり、彼女の息遣い、彼女の甘い匂い、そして・・・彼女が近くに居るという存在にたいする重さ・・・
それから僕等は一言も言葉を交わす事無く、時は静かにそして緩やかに過ぎていった。
辺りが琥珀色に染まる頃、彼女が唐突に言葉を放った。
「そろそろ行かないと」と彼女は僕から体を離し、立ち上がりスカートに付いた埃を払いながら言った。
「そっか・・・」と僕は呟く様に、そこにある物を慈しむ様に言った。
「さようなら」と彼女は僕の事を一度も見ず、校舎の中に向けて歩いていった。
しかし、途中で思い出したように立ち止まりながら「あっ」と彼女言いった。
「さっきの応えだけどね・・・私はあなたの彼女であった事に本当に本当に誇りに思うわよ、誰がなんと言おうと」
そして、彼女の姿は校舎の中に消えていった・・・最後、彼女の声が震えていたと思うのは、僕のご都合主義の考えなのかもしれない・・・
そして夢を叶え彼女と再開、再度よりを戻して結婚、ハッピーエンド!
的な今時エロゲでも無いようなくっせーーーーーーストーリーの妄想に浸ってはしゃいでた!wwwwwwwww
死に時かな・・orz
717 :
('A`):05/03/18 22:47:10
ごめんここにも書けないようなこと妄想してますた
イ`
ところでみんなエピソード中の自分に対する2,3人称が自虐的だなw キモメン君てw
……卒業式に出なかった俺。そんな俺の今日の妄想。
「よぉ○○ 今日お前さんとこの大学卒業式じゃなかったけ?」
「……ああ店長 そういえば今日でしたね。すっかり忘れてましたよ……」
「なんだ?なんだ?今日は朝からスーツや振袖をきた若いねーちゃんとかがたくさん来てたじゃねーかよ」
「ハハッ お前さんらしいな。でもバイト終わったらどっかで打ち上げでもするんだろ?」
「えっ? まぁそんなとこっス……」
「か〜羨ましいねぇ……若いってのは。俺も卒業式の後は仲間内でみんなと……」
……卒業式か。
留年して友達もいない俺が行ってもしょうがないよな……
ゆっくりとコンビニのレジの時刻に目を向ける。午前十時半もう始まっている頃だろうか?
店長には悪いと思ったがこれ以上店長の楽しそうな話を聞いているとどうにかなりそうなので俺は客が店内にいないことを
確認すると外に出て駐車場の落ち葉をほうきで掃き始めた……
外に出ると今日という日を祝福しているかのように暖かく穏やかな陽気が満ちていた。
駅に近いこのコンビニからはこれから卒業式に向かう同世代の若者たちでにぎわっていた。
この日にバイトを入れたときからこんな光景を見ることは覚悟していたつもりだったが実際、
今こうしてその光景を目の当たりにすると正直どこか物寂しい気分になった。
もしも俺がもう少し上手く大学生活を送れていたら……俺も今日この場所を行きかう彼らのように笑っていただろうか?
……でもそれはもう叶うことはないこと。俺はゴミを集めると足早に店内に戻ることにした。
レジの時刻が午後三時を迎えようとしていた。俺はそろそろ上がりの時間なのでこれからどうやってヒマを潰そうかと
考えながらぼんやりとレジに立っていた。
「あのさ○○。今日もう何時間かできないかな?」
急に店長が奥のスタッフルームから小走りに俺のほうに近づいてきた。
「いや〜今日の3時からの子がさぁ急に来れないって連絡してきたんだよね」
「何でも風邪を引いたとかなんとかでさぁ……まぁ多分ウソだと思うんだけどねぇ……」
「それでこれから俺もちょっと一時間くらいお店を離れなくちゃいけない用事でさぁ……」
「で、どうしても人数が足りないわけなんだけど……お願いできるかな?」
俺は一瞬どうしようかと思ったが帰ってもやることもないしなんとなく今は一人でぼんやりという気分にもなれなかったので
とりあえず残ることにした。
三時を過ぎると入れ替わりの人たちがやって来た。
その中の一人の子がレジで相変わらずぼんやりとしている俺に近づいてきた。
「あれ?先輩 今日卒業式じゃないんですか?」
「まぁ……うん そうだけど……なんとなく……な……」
「それに……もう俺は先輩じゃないよ……今日で卒業だから……」
「ふ〜ん。でもまだ先輩ですよ今日が終わるまでは先輩です。ねっセンパイ!」
「まぁ……どっちでもいいけど……それより忙しいので早く着替えて手伝ってください」
「またまた〜ぜんぜんヒマじゃないですか〜相変わらず真面目ですね先輩は」
などと軽口を言い合いながらも俺はこの子と話せて今までの暗い気持ちが少しだけ晴れた気がした。
720 :
('A`):05/03/18 23:00:20
それからは午前中の気持ちがウソのように晴れた気分だった。
もともと同じ大学でもない彼女だったがただ俺が年上ということと彼女の明るく誰とでも話せる性格から俺は「先輩」と呼ばれていた。
最初はなんとなく照れくさかったが徐々にそれが彼女とのつながりのように思うようになっていた。
最初は同じ時間帯で働いていたが店長の頼みこみで一つ前の時間帯で働くことになった。
正直彼女のことは気になってはいたがどうこうできるわけでもなかったし俺は諦めるのに丁度いいとも思っていた。
それでも交代時間のほんの些細な時間の間の会話は俺にとってはうれしい時間だった。
彼女と交わす何気ない会話が俺には心地よかった。寂しさを紛らわすには十分すぎるほどだった。
こうして今も交わす何気ない会話がたまらなくうれしかった。
「そういえば先輩……あの……」
客足が一段楽した頃隣のレジカウンターから彼女にしては珍しく暗い声で呼ばれた。
「ん? どうした?なんかトラブルでもおこしたか?」
俺は彼女の態度の様子に気づいたがいつものような軽口で聞き返した。
「いえ……そうじゃなくて……その……」
彼女の声がいっそう暗くなった。俺は何か言葉をかけようとも思ったがただ彼女の次の言葉を待つしかできなかった。
「せ、先輩は……いつ……いなく……なるんですか?」
彼女がどうしてこんなことを聞くのかなぜこんなにも暗いのかがわからなかったが
「……ああ。 来週いっぱいかな……でもなんで?」
「そ、そうなんですか……来週いっぱいで……」
……彼女はそれっきり俺と言葉を交わすことはなかった。
時折横目で彼女を見てもどこかうつむきかげんで話しかけられるような雰囲気ではなかった。
それでも何か話しかけたくて俺が彼女のいるレジに向かうと彼女は俺を避けるようにしてスタッフルームに
駆け込んでいってしまった。
俺はただ呆然と立ち尽くすしかなかった。俺は一体何をしたのか?
彼女をあんな風にさせることをしたのかをただ頭の中で短い間の記憶を何度も思い出してはその答えを探し続けた。
……数分後彼女は私服姿でスタッフルームから出てきた。ひどく疲れているように見えた。
同時に戻ってきた店長が俺をスタッフルームに呼んだ。
「お前車で来てたよな? 彼女な急に具合が悪くなったそうなんだ……」
「悪いけどお前彼女を家まで乗せて行ってやれ。この時間なら今の人数で十分対処できるから」
彼女を見ると相変わらずうつむいたままで何も喋ろうとはしない。
俺は彼女を送る役目を断りたかったが後味の悪さからかそれともやけなのかわからないが彼女を送ることにした。
車を走らせること数分。ずっと黙ったままの彼女がゆっくりと口を開いた……
「ごめんなさい……」
俺は一瞬言葉に詰まったが「いいよ……気にしなくて」とだけ答えるのが精一杯だった。
「ち、違うんです……私……本当は具合なんて悪くないんです!」
俺は何のことかわからずただ黙っていた。
「先輩……何か……何か言って下さい! わ、私は……ずっと……先輩が……」
彼女の中でなにかが崩れたのか言葉の後半は涙声で聞き取ることができなかった。
それでも俺は何も言葉を言い出すことができなかった。ただ見守るしかできなかった。
「……先輩 どうして何も聞いてくれないの?ずるいよ……先輩……」
「そんなに迷惑ですか?先輩のこと……好きなことって……ねぇ先輩……」
俺は握っていたハンドルの片方の手を離すとそっと彼女の頭をなでた
「せ、先輩……?」
俺はゆっくりと路肩に車を止めると改めて彼女の方に向きなおした。
「俺もずっと……好きだった……」
しばらくの間お互いに言葉を理解しあうような不思議な沈黙が訪れた。
それからゆっくりとどちらからでもなく自然に寄り添っていた。
「先輩……卒業おめでとう……」
真性馬鹿だな俺…
722 :
('A`):05/03/18 23:02:09
723 :
('A`):05/03/18 23:02:58
読点読点
725 :
('A`):05/03/18 23:15:12
>>721 死力を振り絞って 重力が見えるのだ。まで読んだ
726 :
('A`):05/03/18 23:17:58
>>721 傷ついた身体を引きずりながら「彼女は俺の上でゆっくりと肉棒を受け入れ始めた」まで読んだ
727 :
('A`):05/03/18 23:31:16
>>721 「覇王超龍波!!」「ぐわーーーーーーーーーーー」まで読んだ
728 :
('A`):05/03/18 23:32:45
730 :
('A`):05/03/18 23:45:19
元カノがなんだよ・・・。
彼には元妻がいるが、この苦しみは尋常じゃない。
結婚式の写真も出てきた。
一生を誓い合った相手だから、引きずるも何も別格の存在なんだろう。
元カノとすんげーラブラブ写真とかもあってけっこうショボン…。
でも好きだ。辛い。
731 :
('A`):05/03/18 23:59:53
732 :
('A`):05/03/19 00:00:32
>>730 > 彼には元帥がいるが、この苦しみは尋常じゃない。
( ) ('ー`*)
( ) ( )
| | | |
砂山の砂に腹這ひ
初恋の
いたみを遠くおもひ出づる日
石川啄木('A`)
734 :
('A`):05/03/19 01:45:44
歳くえど歳くえど
我が暮らし女に縁なし
ぢっと右手を見る
どうせ1999年に死ぬと思ってたからなあ。
736 :
('A`):05/03/19 02:01:28
1999・・・まだ夢を持ってた消防だった・・・
737 :
('A`):05/03/19 05:19:20
22だけど今でも妄想してるよ
思春期と変わらないのを
俺も女に縁がないけど、ネットなら顔とか関係ないし、友達くらいには
なれるかもしれんと、気が向いた時にチャットとか言ってみたりしてる。
・・・ゼンッゼン駄目だけどな。まず会話がなりたたねーし。
で、最近あるネタを見かけたので試してみた。
自分を形作る要素で、出来るだけかけ離れた言葉でぐぐる。
「ラーメン大好き」「小池さん」とか、「オナニー」「死にたい」とか、
そして出てきた検索結果には、高確率で自分と同類の日記があるらしい。
気に入ったならBBSに書き込んで返事を待つ、とか。
調子にのって書いてみたら3行ほど返事があったよ。自分の暴走っぷりは
ひどかったけれど。。
こういう暴走なら許されるよなっと納得させてまたそのうちやってみようと思う。
739 :
('A`):05/03/19 10:26:37
マジレスすると、
30過ぎても「自分の念能力」とか「不良少女との出会い」とか
幼稚な妄想に酔いしれますよ?
だってそれくらいしか楽しみないから。金もかからないし。
現実ばっか見て、
休日までニューズウィーク読んで、頭の中は社会情勢や仕事のことばかりだと
死にたくなるよ。
>休日までニューズウィーク読んで、頭の中は社会情勢や仕事のことばかり
という妄想なわけでつね。高度だなぁ。
741 :
('A`):05/03/19 15:36:21
大学行くまでの電車の中で妄想しながらニヤニヤしています。
742 :
('A`):05/03/19 15:39:25
思春期が今の俺だがよく俺が考えてる妄想とか
1・
海外旅行に行ったが親が急に風邪で寝込んでしまって困っていたところ、好きな人Tと偶然同じホテルで出会った
Tの親もどうやら風邪で寝込んでるらしく暇を持て余していたらしい。
少し前から親同士も仲が良かったりしたので親に言ったら
親「あら丁度良いじゃない?Tちゃんと2人で暇なんだったら行ってきちゃったら?」
母さんは恋愛とかになると調子に乗り出す、ウザイとは思うけどこの時ばかりは少し感謝
でもさすがにいきなり肯定するのはどうかなぁって思って
俺「母さん何言ってるんだって」
そしたらTは消えいりそうな声で小さく言った…
T「あ…俺君が良いんだったら……私行っても良いよ・・・・・・?・・・・・・・・・・・ダメ?」
俺「・・・ダメなわけねぇだろ」
Tの顔に満面の笑みが浮かぶ
T「ホント!?ありがとっ!スゴイ行きたいとことかたくさんあるのっ!」
こうして2人はホテルを後にした…。
まぁ実際海外旅行で子供2人だけで外歩いてたらかなりの確率で誘拐だけどな
2はそのうち追加
>>743 そこで誘拐された女の子を助けに行く話ですよ
勿論女の子は剥かれてますが
俺様の華麗なる武術でギャング?どもは壊滅
感極まって抱きついてくる一糸纏わぬ女の子に
ジャケットを掛けてあげて「さあ、帰ろ
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
745 :
('A`):05/03/20 22:19:55
>>744 女の子「いやだよ!起きて、起きてよキモメソ!!」
キモメソ「・・・・だいじょう・・・ぶ・・・・
(ごそごそ)・・・・・お守り・・・・」
>>745 まぁ女の子を助けるのはその手の妄想最大の見せ場だからな
俺の場合は魔法だった。しかも幻術系なんで相手を傷つけない。
不死身ファンタジア系の読みすぎでした…
脳内オレ「冷覚細胞に幻覚を送り込みました…
暫くは擬似低体温症で動くこともできないでしょう」
(↑何故かですます口調wプゲロ)
自分の強さ、周りの畏敬、女の子の愛情、自己美学を実践している
という満足感、等々で厨坊の脳内はイパーイ
オ ナ ニ ー 以 下 で す ね〇| ̄|_
747 :
('A`):2005/03/22(火) 19:18:32
男の背中は乙女の祈りの吸収パネル
749 :
('A`):2005/03/25(金) 13:16:50
age
750 :
('A`):2005/03/25(金) 23:01:32
blackash.net/Body/BlackAsh_Body.html
>2005年 3月 17日(木)
>
>◆ 気になるスレ : 2ch 限りなく広がる思春期の妄想 [12:09]
>モテない男性板より、思春期… に限らず独り身の妄想大爆発なスレ。
>
>不覚にも何かヘンなものがおっきしてきたよ! このままじゃミーティングに行けないよ!
>思春期の妄想って、このスレに書いてあることをもしほんとに思春期のころ考えていたとするなら、
>ちょっとあなた方はあまりにも若いころから萌えのツボを把握しすぎなんじゃないかと思ったけど
>いいやもう何でもハァハァ。いやまあ私も妄想家で中世ヒロイックファンタジーで魔法使いは
>必ず女の子でごにょごにょでそれが昂じて文庫本1冊半くらいのファンタジーを脱稿完成させたことも
>ありましたけどね、もう昔のことですよ、もう… しかもそのファンタジー、
>本編を書いてないのにタイトルに「外伝」とかついてるの。もう見てられない。
>
>ま、とりあえず想像力とは本当にすばらしいものだということですよ。このスレ見てるだけで何か楽しーや。
>妄想を糧に、今日も何とか生きようぜみんな!
俺は悪魔と人間の間に産まれた混血児ということを隠して暮らしていた。
だがある日、学校にテロリスト集団が乱入!
皆に銃を突きつけ電話になにやらがなりたてている。
そして、俺たちの方を向いてこう言う。
「政府ガ金ヲ用意スルマデ1時間毎ニ1人殺ス。」
言われてから幾許の時が過ぎただろうか・・・。
唐突にある女の子が引っ立てられて壁際に立たされ、銃口を向けられる!
テロリストが銃を撃つと同時に俺が射線に割り込む!
バァン!
血しぶきが飛び散る。
女の子「きゃぁぁぁ!キモメソ君!」
俺「・・・大丈夫なようだな。離れてろ。今の俺に近づいたら何するか分からないからな。」
女の子「キモメソ君!?何言ってるの!?・・・えっ?」
女の子は俺の背中に黒い翼が生え、体全体が甲殻に覆われていくのを呆然と見ている。
皆が呆けている間に、手近なテロリストを一呼吸で頭を掴み、壁に叩きつける。
別の雑魚エロリストA「pくぁwせdrfgtひゅじこlp;」
言って銃を乱射してくるが、全ての弾は俺の目の前で六方星魔方陣に阻まれて停止する。
俺「因果応報陣。」
俺が言うと全ての弾が軌道を逆走して戻っていく。
残ったテロリストを尻尾で打ち据え、無力化する。
754 :
('A`):2005/03/28(月) 01:17:37
途中でエロリストになっている件について
・・・俺が落ち着いて状況をもう一度確認してみる。
周りには重傷のテロリストが倒れている。
皆は俺を畏怖の目で見ていて、女の子は未だ呆然としている。
俺「・・・分かってるよ。すぐに出て行くさ。」
言って俺は教室を去る。
が、校庭で後ろから女の子に引き止められる。
女の子「待って!・・・待ってってばぁ!」
俺「・・・」
女の子「私・・・キモメソ君のことが好きだったの!貴方はいつも私を救ってくれた。
貴方が何であろうと関係ない!貴方が好き!」
俺「・・・俺と一緒にいるって言うことは、忌み嫌われる人生を歩むって事だぞ?分かってんのか?」
女の子「それでも貴方が好きなの!」
うはwwwwwwっをkwwwwwwwテラワロス
最強厨+孤高のヒーロー嗜好。もう逝ってよしw
純粋な奴ばっかだな・・
俺が中学の頃毎日してた妄想は餓狼伝説の不知火舞をチンシンザンとかいう
デブキャラで闘ったあと犯しまくるとかそういう低俗なものばかりだったよ
757 :
('A`):2005/03/28(月) 02:05:50
川壁さんと町で偶然再会して他愛もない話をする
話は当然続かない
彼女は帰ろうとする
後ろ姿の彼女を呼び止める
告白
悲しみとも困惑ともとれる微妙な表情
丁寧に断られる
変な事言ってすいません
と謝ってまた少し話す
最後は微笑みを交わして別れる
喫茶店に入って好きでもないコーヒーを啜る
窓の外に目を遣ると
肺病病みの顔色で
昼の月が佇んでいた
梟が啼いている。
里から少し外れた、木々の隙間に腰まで届く雑草が生い茂る山の中に、かつては炭焼き小
屋としてでも使われていたのだろう、うち捨てられた廃屋を見つけてあった。
喪男はそこを目指していた。
夏の陣から数年、未だ世は後の磐石の体制に遥かに及ばず、剣による立身を夢見て次な
る戦を待ち焦がれる者が数多く存在した時代である。
敗軍の兵である喪男もまた、無宿の浪人としてこの時代を生き抜いていた。
その夜、彼は今度の仕事の算段を頭の中で巡らしながら、廃屋への道を歩いていた。
踏み分けられた山道の途中で脇へそれ、雑草の海を渡り過ぎると、もはや誰にも使われて
はいないと思われる獣道が姿を現す。
廃屋は、その道を山頂へ向けて少し登ったところにあった。
雑草群を抜けて獣道へ踏み入った喪男は、両袖を軽く払った。
月明かりは木の枝にそのほとんどを遮られ、夜目を凝らしてもうすぼんやりとしか辺りを
うかがえない。
その視界の隅にゆらりと動くものを捉え、彼はゆっくりと首を回してそちらを見た。
狐であればありがたい。仕事の前に新鮮な肉が食えれば、その成果も変わってこよう。
彼は、その場に当然のようにある置物のように気配を殺し、腰のクナイに手を近づけた。
狐ではなかった。そればかりか、食えそうなものでもなかった。
そこにいたのは、十をいくつか越したくらいの少女であった。
少女は立っていた。
逃げるわけでも、近づくわけでもなく、喪男から六歩ほど離れた位置に、ただ立っている
だけだった。
少し行けば人里にぶつかるとはいえ、この時間にこの場所で少女が一人というのが、喪男
には解せなかった。
狐狸か、それとも鬼の従者か。喪男はクナイから手を離さなかった。
少しの間が、お互い動くこともなく過ぎる。
喪男は、手の位置は変えずにくるりと背を向け、獣道を登りだした。五歩進んで止まる。
振り返ると、少女は変わらぬ位置にいた。元いた場所ではない。先ほどと同じ、六歩離れ
たところだ。
彼は再び山を登る。十歩行ったところで止まり、振り返る。
まだ、少女は六歩だけ離れていた。
「なんだ?」
喪男は訊いた。優しみも凄味も感じられない、無表情な声だった。
少女は答えない。だからといって、このまま捨て置ける問題ではなかった。
もし、彼女が眼下にぼんやりと見て取れる里の人間なら、この先の仕事に支障をきたしか
ねない。この獣道で不審な者を見かけたと言えば、里の古い人間の誰かが廃屋の存在を思
いださないとも限らない。
始末するか。気の乗る話ではないが。
彼がそう考えだした時、少女は両手を差しだして口を開いた。
「買って下さい」
闇に溶けそうな声だった。か細いようでいて、はっきりと耳に届く声だった。
「なにをだ」
喪男は、差しだされた手を見て問い返した。
「私を買って下さい」
先ほどと同じ調子の声で、少女は言った。
今度は喪男が黙る番だった。少女は両手を差しだしたまま動かない。
彼は無遠慮に少女に近寄った。
彼女は小さく身体を震わせる。しかし、逃げようとはしない。
少女の顔をあらためた。美しい少女だった。そこらの農家の娘とは思えないほどである。
喪男は鼻を鳴らし、
「ついて来い」
と言った。
暇があれば、喪男は熱心に剣を振るった。剣の道に埋没する心からだけではない。
なるべく女を抱かないためである。激しい稽古で、身体に溜まった精を発散させるのだ。
彼は幼い少女しか抱かない。道銀には多すぎる金を手に入れた時、彼は遊郭へ行く。店の
人間に大量の金を叩きつけ、身を売られはしたがまだ店に上げられていない下働きの少女
を無理やり引っ張りださせるのだ。そうして、稽古だけでは抜けきらぬ精の残滓を、幼い
体内に吐きだすのだった。
これは、そう何度も叶う無茶ではなかった。店の者が拒むこともあるし、なにより金がか
かり過ぎる。
だから、彼は熱心に剣を振るうのである。
喪男は廃屋の中へ少女を導いた。壁や屋根に所々穴が開いているが、
弱々しい月明かりはその中まで届くことはない。
夜道を歩き暗さに慣れている目でも、お互いの輪郭がぼんやりと掴める程度である。
もちろん、明かりなど点けられはしない。
喪男は、彼の得物を部屋の隅に立てかけた。この辺りには障害物がないことを、予め承知
しているからだ。得物は、腰の大小と、幅広の刀身をもった鉈のようなものだった。鞘で
はなく革の袋に収めてある。袋の中には、鉈と共に一本の杖も入っている。
喪男は着物を脱ぎ、地面に放り投げた。夜の冷気が、軽い山登りを終えた身体に心地よい。
「脱げ」
少女は素直に従う。衣擦りの音が聞こえ、小さな輪郭が丸みを帯びたそれに変わる。
彼女は自らの衣と喪男の着物を広げ、床の代わりを作り上げた。
喪男は息がかかるほど少女のそばに近寄り、彼女の身体をじっくりと検分した。
みそぎもろくにできぬのであろう、日に焼け垢で汚れた身体であったが、それでも少し磨
けば玉の白さを取り戻すだろう木目の細かさがあった。
片膝をつくと、顔のちょうど前に少女の胸がきた。
申し訳程度に膨らむ二つの丘の下には、うっすらとアバラが浮き上がっている。
へそからさらに視線を下へ向ける。
茂みともいえない毛が数本、喪男の鼻息にそよいでいた。
それをくすぐったげに、少女が身をよじる。
その身体は、未成熟もいいところである。だが、喪男はそれに満足していた。
獣のような欲望が、下腹の辺りに渦巻く。
近頃は人を斬っていない。抑圧された凶暴性が、男の精へジクジクと変化していった。
首を横に倒し、秘部を眺める。左右ともに肉付きよく膨らみ、そこだけは女であった。
今までも何度か売ったのだろう。そうしなければ生きてはいけないのだから。
それでも、喪男の心に憐憫の情は浮かばない。自分は買ったのだ。楽しむだけでいい。
後は、外のことを忘れぬことだ。
「寝ろ」
首を戻して喪男は言った。
少女は、衣服で作られた床へゆっくりと横になる。
喪男は、少女の両手を己の両手と組み合わせ、彼女の身体を地へとはりつけにする。
少女の顎の下を唇で吸う。首筋、鎖骨へと唇は移る。汗の味がする。
少女は声をあげない。
左の乳房に唇をあてがった時、喪男は少し仰天した。その肌の瑞々しさに、である。
まるで、こちらの肉を吸い付けるような感触だ。
触れ合った部分が溶け合い、このまま引き剥がせないかのような錯覚に陥る。
淫靡な音を立てて唇を離すと、少女の乳房は狭い幅で揺れた。
唾液のあとが、暗がりの中で鈍く光っていた。
それを見て、喪男は短く鼻で笑う。
優しく愛撫した。獣のように少女の身体を貪りはしなかった。
唇と舌で、隅々までじっくりと時間をかけて吸った。
やがて、少女の身体が熱を帯びてきた。未熟なつぼみが、一枚一枚ゆっくりとその花びら
を剥がされていく。
彼女の口から、微かな喘ぎが漏れた。
それを聞き、喪男は一瞬だけ動きを止めた。が、またすぐに愛撫へ戻る。
まだ微かではあるが、先ほどよりは強い調子で、断続的に少女は喘ぐ。
少女の秘部を長い時を使って味わい終えた喪男は、彼女の手を自由にしてその身体を抱
き上げた。自らは床にあぐらをかき、その足の上へ少女を後ろ向きに座らせる。彼女の尻
の割れ目に、先を下に向けて竿をあてがう。
少女はゆっくりと肩を上下させて呼吸を整えるだけで、他の反応を見せない。
彼は竿に力を込める。
それはさらに尻の隙間に埋もれ、腰を揺すると少女の菊座を刺激する。
彼女に変わりはない。
喪男は悟った。先ほどまでの少女の喘ぎは演技であると。
手折られてから幾人の男を迎え入れたのかは分からない。
それでも、彼女は経験として知っているのだ。
男が、自らになにを望んでいるのかを。相手の立ち居振る舞い、抱き始めてからの愛撫の
仕方などで、淫らに悦んでみせるのがいいか、初心に恥らってみせるのがいいか、痛みに
泣き叫んでみせるのがいいかを判断するのだ。
それは、男を満足させて早くに終わらせるためである。
都の遊女から僻地の夜鷹まで身に付けている術である。
それを、彼女はこの歳で知っている。
ただ、今度の場合は、それまでの喪男の優しい愛撫と、尻に竿を挟むといった異常性との
落差に、反応を失ったのである。
最初に考えていたのより、もっと多くの男を経験していることを、喪男は思い知った。
それと同時に、彼の中に屈折した嗜虐心が湧き上がった。
閉じられた廃屋の扉の向こうを一瞥し、口元を歪める。
喪男は、少女の身体を己と相対するよう向き直させ、彼女の中に侵入した。
長い時が過ぎた。
辺りには、汗と淫らな花とが混ざり合った濃密な匂いが充満している。
鼻腔から侵入して脳髄まで痺れさせるような匂いだ。
少女は、ぐったりと身を横たえ、短い呼吸を繰り返している。
喪男はそんな彼女をぼんやりと眺める。
少女は身体を売って生を繋いでいた。遊女ではない。夜鷹だ。
夜鷹を買う客といえば、その日暮らしの人足、盗人、やくざの三下や破戒坊主。
いずれもまともな手合いではない。年端もゆかぬ少女を買う者となれば、尚更だ。
少女は、それらとのケダモノの如き交合により花開いた。
それが全てだと、彼女は思い込んでいた。
だからこそ、焦らしに焦らす喪男との性交に、彼女は恥も外聞もなく屈した。
鼻水と涎を垂らし、髪を振り乱して嫌々をしながら、少女は泣いて懇願した。
しかし、喪男はそれを許さず、彼女が気をやる寸前でその動きを止めた。
腰を力強く掴み、少女が自ら動いて最後の快楽を引きだそうとするのを阻む。
そしてまた、ゆっくりと浅い責めを開始する。
少女は、時にはすすり泣き、時には狂ったように喪男に終わりを求めた。
ついにその身体は痙攣を始め、それを見た喪男は、彼女の最深部まで自身を突き刺した。
少女は絶叫をあげて達した。本当の意味で、彼女は花開いた。
酷く喉が渇いている。身体はまだ熱を持っている。それもそのはずで、喪男はまだ達し
ていなかった。
彼は、未だ意識が戻らず、時折思いだしたように身体を痙攣させる少女から、扉の方へ目
をやった。そして、
「いつまでそこにいるつもりだ」
と声をかけた。
なにも返ってこない。
意に介さず、喪男は言葉を紡ぐ。
「頭の黒い鼠が近くにいると、俺は安心して極楽へ行けないのだがな」
無音。
「入ってきたらどうだい。俺の懐のものが欲しいのだろう?」
無音。
それでも、喪男にはそこに人がいることが分かっていた。
この廃屋へ向かう道でも、別人の気配を感じ取っていた。
だからこそ、彼自身は終わらずに、少女だけ気をやらせたのである。
大小便を垂れる時と、女の中で極楽へと達する時が、最も無防備になるからだ。
「そちら入らぬのなら、こちらが出るとしよう」
言いつつ、喪男はそろそろと部屋の隅へ手を伸ばす。指先が皮袋に触れ、手を止めた。
思い直して大刀に手をやる。掴んで立ち上がると、扉へずかずかと近寄った。
普通に考えれば迂闊である。足音で、その動きが外から丸分かりになるからだ。
遊郭で言う枕探しのやり口は、交わり終わった相手が酒と疲労で寝入ったのを見計らって
忍び込み、その身包みを持ちだすといったもので、刀もドスも使うことはない。スリをす
る腕も、押し込み強盗で人を斬る度胸もない者が行う、最も下等な盗みだ。
その引き込みにこのような幼い少女を使うくらいだから、どうせ酒代に狂った親父あたり
であろう。
喪男はそう思い、外の相手を歯牙にもかけず扉を蹴破った。
空気を切り裂く音がした。顔面に向かってなにかが飛来した。
咄嗟に身を屈めつつ、喪男は空いている右手で目を庇う。額と腹を、なにかが打つ。
飛礫であった。
そのままの体勢で、喪男は抜刀した。飛礫の主を探す。
「うん?」
そこにいたのは少女であった。先ほどまで廃屋の中で抱いていた少女だ。
違う。眼前の少女は衣を着ている。抜き身の小太刀を持っている。
突如、背中が重くなった。首になにかが巻き付けられた。
左手でそれを掴む。人の腕だ。背の素肌に感じるのは、少女の裸体か。
喪男の首を、裸体の少女が絞めていた。手で絞めるのではなく、腕を巻き付けて
締め上げている。頚動脈と気管が完全に極まっていた。
恐ろしい力だった。あの幼い少女の面影からは、とても想像できるものではない。
だが、喪男にはそんなことを考える余裕などなかった。
眼球は飛びださんばかりにまくれ上がり、舌が自然と突きだされる。
右手の大刀では、背中の少女を斬り付けることができない。
衣を着たほうの少女が、小太刀を構えて喪男に向けて走った。
それを見て取った喪男は、首に巻かれた裸体の少女の腕をきつく掴み、土下座をするよう
に身体を屈めた。
背負われた裸体の少女が、喪男と着衣の少女との間に分け入る形になる。
着衣の少女は勢いを殺し、たたらを踏んだ。
喪男は後肢で土を蹴り、裸体の少女を背負ったまま前転する。
背中を打ち付けられた裸体の少女は息が止まり、極めた首を離してしまう。
すぐさま喪男は上体を起こし、大刀で着衣の少女の小太刀を横薙ぎに弾き飛ばす。
小太刀を打たれた彼女は指が痺れたのか、手の甲を押さえて飛び下がった。
立ち上がり、着衣の少女を追おうとした喪男の右足が浮き上がる。
裸体の少女が喪男の脛を捕まえていた。そのまま持ち上げ、彼は前のめりに倒される。
着衣の少女が間合いを詰め、倒れる時に前へだされた喪男の右手を蹴る。
喪男の大刀が弧を描き、草むらの中でくぐもった音を立てた。
右足に絡みついた裸体の少女は、まだその戒めを解いていない。喪男の脛に組み付いて、
足首の間接を極める。
喪男は、左手で地を押して上半身を捻り、それを外そうと試みる。左足で裸体の少女を打
とうというのだ。
そこを着衣の少女が捕らえた。左手を取られ、喪男は再び地に伏せる。
着衣の少女は、喪男の左手を持ったまま、彼の首に足を巻き付けた。喪男の顔を己の股座
に置き、腿でその首を絞め付ける。左の脛を右の膝裏で固め、さらに力を込めて絞り上げ
る。それと同時に、掴んだ左手にも捻りを加える。
腕と首、そして足を極められた喪男は、それでもまだ自由に使える右手で着衣の少女の
腿を掴んだ。岩のように固まった腿はびくともしない。
息が詰まる。肘と足首の激痛が、遠のきそうになる意識をその場にとどめさせている。
やがてそれも失われるだろう。首と左腕、片足を極められ身体を動かすこともできない。
正に死に体であった。
喪男は、右手を少女の腿から沿うように裾の中へ差し込んだ。やがて、手の平が尻の割
れ目を探り当てる。
喪男は人差し指を立て、菊門にあてがった。一気に突き入れる。
「ひぎぃ!」
着衣の少女は、思わず喪男の左手を離してしまった。そして、反射的に腰を浮かし、尻の
不快感から逃れようとする。
指が尻から抜けると、喪男はそれを引き戻して彼女の脇腹に当身を食らわせた。
少女は口から苦悶の声が漏れる。
「姉様!」
背後の少女が叫ぶ。
それを聞いて、喪男は弾かれたように身体を捻り、左の踵で裸体の少女の側頭部を蹴った。
裸体の少女は頭から地面へと崩れる。
喪男は激しく咳き込み、左の拳の握りを確かめる。痛みは残るが指は動かせる。
同じように痛む足首によろけながらも立ち上がり、突っ伏したままの裸体の少女の首に足
を乗せた。
そのまま踏み折ろうとして、思いとどまった。
喪男は、足に軽く体重をかけたまま振り向き、脇腹を押さえて怒りの形相に燃える着衣の
少女を見た。
「お前ら、その技をどこで習った」
しばらく見つめ合う。少女は口を開かない。
喪男の荒い呼吸だけが、音として存在している。
彼は最後に大きく深呼吸すると、未だ意識の戻らぬ全裸の少女の身体を脇に抱え上げた。
手足をだらんと垂らした少女を連れて、喪男は着衣の少女が持っていた小太刀を探す。
それを見付けて拾い上げると、彼は裸体の少女の身体を地に降ろした。
うつ伏せに倒された少女の首に小太刀を向け、尻を高く持ち上げる。
そして、同衾を始めた。
喪男の腰が裸体の少女の尻に打ち付けられるたび、彼女の身体が前後に揺れる。
やがて、
「う、ん」
と少女が覚醒する。
「ひぃ!」
自らの身体に起こっていることを理解し、彼女は立ち上がろうとする。
その頭を喪男は押さえ付けた。その間、視線は着衣の少女へ向けられたままである。
着衣の少女は既に立ち上がっていた。怒りの形相はさらに凄まじくなっている。
その視線に、喪男は冷笑を浮かべたまま腰を激しく打ち付ける。
次第に、犯される少女の悲鳴の中に甘いものが混じりだした。先ほど絶頂を迎えた身体が、
少女の理性を易々と打ち破ったのだ。
「嫌!姉様、助けて!」
少女は手を伸ばして自らが姉と呼ぶ少女に助けを請う。
その姉は、犯される少女から目を離せぬまま動けないでいた。喪男の小太刀が鈍く光る。
激しい水音が続き、もはや犯される少女は悦びの声を抑えられないでいた。
犯されていることも、それを姉に見られていることも忘れていた。
その悦びの中で、彼女は自ら腰を振りだした。
その行為が喪男を急速にたかぶらせた。
少女の壷の最深部で、彼はその精を放った。
思春期と全然関係ないスレ汚しゴメン
765 :
('A`):2005/03/28(月) 04:12:13
766 :
('A`):2005/03/28(月) 04:27:44
>>758-763 確かに思春期とは関係無いが、素晴らしい文才を見せてもらった。
文章を抑えてるのが良く分かる。
俺は貴方の文才が素晴らしいという事を知った。
そして読んだ事により、素晴らしい一時を過ごさせてもらった。
素直に『有難う』と言いたい。
次は是非、思春期の甘酸っぱい妄想を描いて欲しい。
767 :
('A`):2005/03/28(月) 04:44:15
長いな・・・あとで読むから今はしおり挟んどくぜ
感動した。
ただ、喪男が性交に於いてこんなに立派に立ち振る舞ったのでは最早喪男では無いのでは。
高校2年生。
俺は高いIQと身体能力を買われ、政府の対テロ集団なるところに所属していた。
幼少期に受けた適応テストで完璧な成績を残し、そのころから戦闘訓練を受け続け、実力はトップクラスになるまで至っていた。
個人情報はチームメイトでも完全機密。俺は普通の高校生として生活していた。
いつもと変わらない授業風景。時間は過ぎる。
しかし、そこからはいつもと違った。
授業中のため誰一人言葉を発することのない静寂の中、教室の扉は乱暴に開かれた。
その作られた入り口から入ってきたのは、覆面を被った見るからにあれな集団。手には銃器。
ざわめきおびえるクラスメイト。
まさか派遣先以外でこんな状況がくるとは思っていなかったが、俺は冷静だった。
指揮はないが相手は放射銃器を持つだけの数人、処理するには造作もないだろう。
俺はゆっくり立ち上がった。
当然、その空間にある視線はすべて注がれた。
教卓の前に立つリーダー格の人物の男と距離があるが対峙する形となる。
そいつの目線を追ってか俺より前側の席に座ってる生徒さえ俺を見た。もはやもれはない。
そして視線とともに複数の銃口がこっちを向いて走っている。
そして火を噴いた。それはほぼ同時に。集団訓練でも受けているのだろうか。
だがその放たれた弾は俺には当たらない。
5秒後にはすべてが終わっていた。
横たわる肉塊の傍で考えていたのは転校するのかとか、いまこの瞬間だけの言い訳だけ。
慣れてしまっている。
生徒達の視線を浴び、立ち尽くす俺に一人の女生徒だけが歩み寄ってきた。
彼女は誰が見ても美少女だと言えるだろう。その瞳に悲しみを浮かべてただこう言った。
あなたもそうだったの・・・。
その言葉ですべてがわかった。俺は彼女に向けて引き金を引いた。足元におちていた拳銃の引き金を。
彼女はその場から消え、銃弾は空気だけを切り裂いた。銃弾よりはやいその動きを、俺の瞳は確実に捉えていた。
(偶然も重なる物なんだな)
そこに残ったのは密室に響き渡った銃声の余韻と、後ろから抱きしめてくる彼女の温もりだけだった。
やっぱオレヒーローのテロリストネタだよなwwwwwwwwwwwwwオレキモスwwwwwwwwww
>>769-775 52個中29個の妄想を書いた喪です。
乙。
読んで下さってありがとう。
>>776 おいおい勝手に漏れの頭のなかのぞくなよw
しかも素敵な文にしてくれちゃってwwwww
同期の友達とかクラスメートに、リーダーシップのあるまとめ役とか、
運動部のエースでいい奴とかいるとそいつを妄想に登場させて、
自分をNo.2というか軍師役みたいな感じにしてた。
つまり自分を脇役化することで"これは妄想なんだ"ダメージを軽減してた。
780 :
('A`):2005/03/28(月) 22:33:34
姉とケンカしていたら、足が滑って姉を押し倒した
1 :きむ :2005/03/28(月) 22:26:17
そしたら急に顔真っ赤にして「ばか、早くどきなさいよ」って言われた。
どうも様子がおかしいから「何だよ。どうしたんだ」って言ったら
「何でもないから!はやくどけって!」っていきなりどなられちゃってさ。
しかたなくどいたんだよ。そしたら何か上目遣いになって俺のこと見てるんだよ。
俺も見返してたらさそのうち泣きそうな顔しながら自分の部屋に戻って行っちゃった。
おかしいよね。俺一人っ子なのに。
ワロタ
781 :
('A`):2005/03/28(月) 23:04:14
映画や漫画、アニメ、ドラマ、小説
読んだり観たりするとすぐその世界の登場人物としての妄想を始めてしまう
しかも今でも
ちなみに最近の俺は錬金術が使えて戦いまくり
まじやばい
>781
甘いぜ。俺はその世界に唐突に登場して(展開を知っているから)危機とか予知しまくり、頼られまくり。
更に何故か俺ってば頭で思い浮かべるだけで銃器とか出てくんの。キャラ固定で色んな世界めぐりまくり。
惚れられまくり。
うはwwwwっをkwwwwwwww
783 :
('A`):2005/03/29(火) 15:58:20
夢を夢と見抜けるようになると、やりたい放題できるよな
妄想してる暇あったら寝る
>>781 同じことやってるなw
大体が主人公クラスではないが雑魚レベルではないってレベルでの
登場人物にしてる。
家に帰ったら机の引出しがいきなり開いて変なロボットが出てくる妄想
友達欲しかった
先生怒らないから夢操作を修行しようたことのある奴挙手しなさい。
('A`)ノシ
しようた×⇒しようとした○
>782
お前は俺か?
えーと、時代劇調の妄想書いた者です
当初は某虹雑スレへ投下しようと書いてたのですが、
長くなり過ぎてさすがに雑談スレには無理だと思いこちらへ投下させていただいたのですが、
やはりこちらでもスレ違いの迷惑をかけてしまったようで申し訳なく思う次第です
お詫びの意味も込めて、以前某虹雑へ投下した妄想を再投下いたしますので、
斜め読みでもして鼻で笑っていただければこれ幸いに存じます
といって、この再投下するネタもスレ違いのような気もするのですが、
それは今回気づかなかったことにします
790 :
一個目:2005/03/30(水) 02:54:30
深夜に泥酔して帰宅し階段を派手に転げ落ちた姉を病院へ連れていくと、右足の骨折ということだった。
翌日、当面の着替えなどを持って外科の婦人病棟へ向かった俺は院内の曲がり角で一人の少女とぶつかった。
少女が持っていた本や俺が持っていた着替えなどが散乱する中、俺は慌ててそれらを拾い集める。
すると、同じように集めていた少女が小さな驚きの声を上げた。見ると、彼女の落とした本の上に姉のブラが。
赤面し、急いでそれを拾い上げ、小さく「ごめん」とだけ謝って別れる。
着替えを姉に手渡すと人目もはばからずにそれを広げ、このブラはこここのパンツはそこと俺に収納を
頼む姉を自分でしろと叱っていると、さっきの少女が病室へ入ってきた。彼女は姉と同室だったらしい。
お互い赤面して顔を見合すことができないでいる俺達を見て、彼女いない暦=年齢だからって
自分の同室をナンパするのはやめろと冷やかす姉。そんなんじゃないと突っぱねるが、彼女は
ますます赤面してしまう。姉はそんな少女に親しげに話しかける。すでに友達になっているらしい。
その日はそのまま帰り、翌日姉の持ってこいリストの物品を命令通り持っていくと、再び同じ曲がり角で
少女とぶつかる。さすがに苦笑する二人。彼女の落とした本を拾うと、それは俺の好きな作家の最新作だった。
すでに出ていた事を驚く俺に、少女の眼鏡の奥にある瞳が輝く。しばらくその作家について話すと、
もうすぐ読み終わるから、明日以降なら次に来た時に貸してあげると言う彼女に、
姉の用事が無くても明日も来ると答えた。なぜか赤面してあたふたする彼女。
それ以来、姉の見舞いに行く度に彼女と本について話すようになる。少女とばかり話すので不機嫌になる姉。
突然抱きついてきたりするが、そこは懐の深い弟に相応しい余裕のある態度で、実力により排除する。
そんな俺達を見て、本当に楽しそうに笑う少女。
二週間が過ぎ、とうとう姉の退院する日がやってきた。母と姉が、担当医やナースステーションへお礼の
挨拶に回っている間に、俺は姉の持ち物の整理をしていた。せっかくだから、と手伝ってくれる少女。
荷造りが終わり、少女に礼を述べると彼女はうずくまって顔を伏せたまま動かない。
どうした?と訊いて近づいた俺に、耳まで真っ赤にした少女は言った。
「明日も……来てくれる?」
791 :
二個目:2005/03/30(水) 02:55:14
バイトの帰り道、ダンボール箱の中で寝ている汚れた仔猫を見つけた。
秋も深まり夜は酷く冷える。仔猫も震えていた。子供の頃、猫を飼っていたこともあり、
見るに見かねて連れ帰ろうとすると、仔猫はビクと飛び起きて毛を逆立てる。
子供の頃の経験から猫の扱い方に慣れているので、手を差し出したままジッと待った。
俺を睨みつけていた仔猫は、やがて差し出された指を舐め、手の甲に頭を擦りつけはじめた。
部屋に戻った俺は仔猫を洗ってやった。たいていの猫は水をかけられることを嫌うので、
お湯で濡らしたタオルで全身を優しく撫でる。気持ち良さそうだ。買い置きの缶詰を与え、
清潔なバスタオルで寝床を作ってやった。
仔猫は環境の変化に戸惑うこともなく、即席の寝床ですやすやと眠った。
翌朝、微妙な圧迫感を伴って目覚めると、上に見知らぬ少女が乗っかっていた。
誰かと尋ねると、猫だと答える。確かに頭の上に猫のような耳がある。
どこの猫かと尋ねると、昨日の猫だと答えた。夢だと結論づけた俺はもう一度目を閉じる。
すると、少女は「朝飯、朝飯」と連呼しながら俺の上で跳ねる。
寝ていられない。ってか痛い。
跳ねるのを止めさせ、少女の話を聞くことにした。少女は裸だった。
その言うところ、少女はいわゆる猫又というやつで、一人前の猫又になるべく
里を追い出されたのだそうだ。で、人間の多い町にやってきたはいいが、立派な猫又に
なるためには具体的になにをしていいか分からず、餌の取り方も分からず、
腹が減ったので面倒くさくなって寝ていた、というのが話の全てだった。
話が終わったところで、とりあえず裸はまずかろうとバスタオルを渡すと、
少女は俺の手を取り、身体を撫でろと言う。昨夜、お湯で濡らしたバスタオルで
撫でられたのが大変気持ちよかったからだそうだ。
普通の猫なら飼ってもいいのだが、猫又となると話は別だ。しかし、今追い出すと
将来立派な猫又になった時に復讐されるかもしれない。それは困る。
仕方がないので、一日も早く立派な猫又になるよう、俺が躾ることにしよう。
少女の全身をバスタオルで優しく撫で回しながら、俺はそう決心した。
ただ、撫でている最中、妙に色っぽい声を上げるのが困りもんだ。
792 :
三個目:2005/03/30(水) 02:55:50
全ては俺の甘さが招いた結果だった。
長年、使用人としてお傍にお仕えしながら、連れて逃げろというお嬢様のご希望を叶えてさしあげることも、
意にそぐわぬ結婚という心の苦しみを和らげてさしあげることもできなかった俺の責任である。
先ほどまで俺の体内を駆け巡っていた血が滴り落ちる果物ナイフを握ったまま、
純白のドレスをまとったお嬢様は放心した表情を見せていた。
自分の喉から漏れるヒューヒューというかすれた呼吸が、俺の心を絶望へ落とし込む。
喉を駆け上がりそこなった血が肺へ入った証拠だからだ。
お嬢様は突然雷に打たれたかのように身体を震わせ、手の中にあるナイフを
恐怖の表情で遠くへと投げ捨てると、俺の元へと駆け寄ってきた。
「ごめんなさい、ごめんなさい、喪。許して、死なないで。私を一人にしないで!」
お嬢様が俺の身体を揺すって哀願される。俺は、自分が今どんな表情をしているのかも分からない。
多分、笑っているのだと思いたい。なぜなら、ご結婚が決定してから一度として笑うことも怒ることも
なかったお嬢様が悲しんでおられる。我侭ばかりを仰って俺を困らせ、そして時々天使のような
笑顔を見せてくれる昔のお嬢様に戻られたのだから。
お嬢様は「許して、私一人を残さないで」とうわ言のように仰りながら、俺の頬に何度も口付けをされる。
俺はお嬢様の肩を掴み、押し離した。せっかくのウェディングドレスが俺の血で汚れてしまう。
声がかすれぬよう、喉に力を込めて言う。
「安心なさって、お嬢様。喪は、たとえお嬢様がご結婚されても、ずっとお傍でお仕えいたしますから」
上手く言えたかどうかも分からない。耳の感覚も危うくなってきている。
お嬢様がもう一度俺に抱きつこうとされるのを押しとどめる。
「先に行ってください。皆さんが待っていらっしゃいます。喪も、後から参りますので」
俺が行けるはずは無いことはよく分かっている。もちろん、お嬢様ご自身も。
しかし、お嬢様は行かれた。かつて、俺が一度たりとてお嬢様とのお約束を破ったことがないから。
今日、初めてその約束を破る。心の中で「申し訳ありません」と謝罪した。
最後の力を総動員して立ち上がり、お嬢様がお捨てになった果物ナイフを拾い上げる。
逆手に持ち、傷のあると思しき位置に突き立てた。
これでどうなるかなど分からない。俺の思惑通り、自殺か事故として処理されるかもしれないし、されないかもしれない。
ただ、長年お仕えしてきたお嬢様に対する、最後の孝行だということだけははっきりと理解している。
「喪も、お慕い申しておりました。お嬢様」
床が目の前にあった。
十二月を過ぎたあたりから、ずっと妹は元気がなかった。ため息の数が日増しに多くなっていった。
学校でなにか嫌なことでもあったのだろうか。兄としてはそんな妹の姿を心配していたが、
それでも冬休みに入れば少しは治まるだろう考えていたのだ。しかし、それは思い違いだった。
クリスマス辺りが一番ふさぎ込んでいた。これはあれか?もしかして恋わずらいってやつか?
そんなことを考えながら、年も押し迫った頃に思い切って尋ねてみた。
「なにか悩みでもあるのか?」
ノックに応えて扉を開けた時の笑顔が曇る。
「最近、ため息ばかり吐いているじゃないか」
「うん」
妹は力なくうなずくと、勉強机の前に座った。
俺は、あれ?と思った。もし恋わずらいだったら、妹ならムキになって否定するはずだ。
なのに今、顔を伏せてなにかを考えている。おそらく、話そうか話すまいか迷っているのだろう。
「無理に話さなくてもいいんだぞ」
そう言おうと口を開きかけたところで、妹は意を決したように、俺の前に一通の真っ白な封筒を差し出した。
「これ、読んでいいのか?」
コクンとうなずく妹。
切手の貼られていない封筒。宛名は妹の名前だった。
中から四つ折にされた手紙を取り出し、文面に目を走らせる。眩暈を起しそうな丸文字が綴られている。
「お前、女子高だったよな」
「うん」
「お姉様と呼ばせて下さい、か。こういうのって、やっぱその、女子高じゃよくあることなのか?」
「私もよくは知らないんだけど、ただ……」
「ただ?」
妹は机の引き出しを開けて、中から同じような封筒の束を二つ取り出した。一束二十通以上ありそうだ。
ラブレターだけでこれだけの量なのだから、口頭での告白などもかなりあったことだろう。
絶句している俺を見て、妹は泣きそうな顔をして訴えた。
「以前から何通かは貰ったことあるんだけど、終業日近くになってから一気に増えちゃって……。
クリスマスを一緒に過ごして下さいとか、初詣ご一緒させて下さいとか」
「怖い世界だな」
心の底からそう思ったのだが、妹には正しく伝わらなかったようだ。
「笑いごとじゃないよ、お兄ちゃん!私、本気で困ってるんだからね!」
妹の性格からいって、手紙を無視することはできないのだろう。確かに一通一通に対して手紙でも口頭でも
断りの返事をするのは大変なことだと、告白などされたことのない俺でも容易に想像できる。
そして、その手間はこれからも増えるかもしれないのだ。
とはいえ、俺の頭では解決策は一つしか思い浮かばない。が、やはり、今にも泣きそうになっている妹に、
「んじゃ、そん中の誰かと付き合ってそれを公表しちゃえばいいじゃん」
などと言えるわけもなく、
「あー、うー」
と言葉を探しながら頭をボリボリとかくことくらいしかできない。
そんな俺をよそに、妹はうつむいたまま話を始めた。
「友達とお喋りしてる時ね、好きな人の話になることがよくあるの。でもね、私いつも、好きな人はいないって
答えてたから。ずーっとそうだったから、そのうち私にソッチの気があるっていう噂が立っちゃったんだって
教えてくれる子がいたの」
心なしか妹の頬が赤くなっているような気がする。しかし、俺にはそれよりも気になったことがあった。
「お前、好きな人いないの?その歳で?」
「いや、その、ホントはいるんだけど、ちょっと人には言えないような人で……」
頬どころか顔中が真っ赤になっている。
「言えないって、言っちゃうと馬鹿にされるようなやつが好きなのか?アイドルとか」
「アイドルが好きって言う娘も結構いる」
「んじゃ、先生か」
「学校の先生に男の人はいない」
「じゃあ、そいつがちょっと不良入っててまわりに言えないとか?」
「知り合いにそういう人はいない」
分からん。が、兄に好きな人がいると言うだけでここまで真っ赤になってしまう妹が、
その好きな人に告白するだけの勇気などこれっぽっちも持っていないことはよく分かる。
ただ、それでも解決策は二つしかない。
「やっぱり、好きな人に告白するか、まわりにちゃんと自分にも好きな男がいるって言わないと。
こんなになるほど噂が広まってるとすると、ただ好きな人がいるってだけじゃ、
まわりは納得してくれないかもしれないけどな。笑われるの覚悟で言ってみるのもアリだと思うよ、俺は。
なに、本気で好きなんだったら、お前の友達も馬鹿にしたりはしないさ」
できるだけ優しい口調で諭したつもりだったが、真っ赤な妹は押し黙ったままうつむき続ける。
部屋を出ようと向きをかえた俺に、かすれて語尾しか聞き取れない声で妹は言った。
「……にいって」
「ん?」
「お兄ちゃん、一緒に初詣に行って!」
「はぁ?」
その後、初詣だけでなく新学期以降の下校時に校門まで俺が迎えに来るという『恋人すでにいます作戦』を力説する妹と、
めんどくさいし俺の知り合いに見られたら恥ずかしいわボケと拒絶する俺との喧嘩が続くのだが、それはまた今度。
795 :
五個目:2005/03/30(水) 02:57:53
教室の扉がゆっくりと開かれる。隙間から見える顔が、俺の姿をとらえる。
「あなた……だったの?」
彼女は少し驚いたようだ。まぁ、無理もないことなのだが。
「悪いな、こんな時間に来てもらって」
俺は机の上に座ったまま、彼女の方へ向き直った。
彼女はなかなか教室へ入ろうとはしない。警戒しているのだろう。
「早く入ってくれ。時間がもったいない」
厳しい命令口調だったわけでもないが、彼女はそれに素直に従った。不安からか、胸の前で手を握っている。
「手紙にも書いたが、あれはやっぱりあんたで間違いないんだよな?」
彼女は小さくうなずき、弱々しい声で、
「写真持ってるって……手紙に」
と言った。
俺は鞄の中から一枚の封筒を取り出し、投げた。放物線は、彼女の手前の床で終わる。
彼女は弾かれるようにその封筒を取り上げ、中身を確認した。
少し離れている俺の目にも、彼女の身体が震えていることが分かる。
中身は写真だ。ブルセラショップの店内から出ようとしている女子学生。カメラの方を見て驚いた顔。
それは、今、俺の目の前にいる彼女の顔だ。
俺はなにも言わずに震える彼女を眺めていた。静寂のまま時計の針が進む。
「なにをすればいいの?」
彼女は言う。恐怖と後悔と憎悪と諦めが混ぜ合わさった声。こんな声が、この先の人生の中でもう一度聞けるとは到底思えない。
背筋が寒くなる。
俺は一つ深呼吸をし、鞄の中からもう一つの封筒を取り出した。
「これを貰ってくれ」
投げる。
よく震える彼女の手がそれを拾い上げた。俺の顔を一度見て、中身を取り出す。また俺の顔に視線が戻された。
「その写真のネガだよ、正真正銘の。まぁ、他に焼き増ししてるかもっていう可能性はまだ残ってるけど、
それは俺を信用してもらうしかないな。俺にしても、そんなことまであんたに証明しなきゃならない義理もないし」
彼女の視線が憎悪一色に染まった。こういう視線を浴びることも、そうはあるまい。
「なんでこんなことするの!?」
絶叫だった。
俺は努めて平然を装い答える。
「次からはもっと上手くやれ。それだけだ」
彼女は噛み締めた歯をむき出しにして俺を睨んだ。
「用はそれだけ。さっさと帰ってくれ」
彼女は出て行った。平手の一発も食らう覚悟だったが、まぁ上手く立ち回れたということだろうか。
掃除用具入れのロッカーが軋みをあげて開いた。
「ごめんね、お兄ちゃん」
妹が泣きそうな顔をして言った。
「全くだ。これからはところ構わずシャッター切るんじゃないぞ」
俺は鞄を持ち上げ、妹の顔を見た。
「帰ろう。疲れたよ」
正規軍の一団長ともなれば、兵舎に個室が宛がわれる。
その自室に、蔦を絡み合わせた二輪の薔薇の姿をかたどった印が押されてある封書が置かれていた時、
俺はある場所へ出向かなければならないことになっている。
それが、俺とその印の主、皇女との間で交わされた契約だからだ。
後宮から少し外れた場所に、既に使われなくなって久しい石造りの小さな聖堂があった。
夜、ほとんどの者が寝静まったであろう時刻に、俺はその場所を訪れた。
扉のそばに、皇女つきの侍女が控えている。彼女は俺の姿を認めて、
「すでにお待ちになられています」
と、弱々しい声で伝えた。
彼女の震える肩に手を置いてやりたい衝動が沸き起こる。だが、今それをやってはならない。
俺は、軽い深呼吸でその感情を押し殺し、古びた扉を押した。
建物の外面とは違い、内部はそれなりに手入れがなされているが、
それでもまだわずかに残るかび臭さが放置された年月の長さを教えてくれる。
天窓から差し込む月光の淡い光と、両壁に一つずつ、奥に二つの蝋燭の暖かい光が部屋の中で混ざり合っている。
部屋の最奥、一段高くなった所に、この場所に似つかわしくない肘掛つきの大きな椅子が据えられている。
その椅子に腰をかけていた女性が、俺の顔を見て笑った。宮廷内や社交場などで見せるものとは、全く異質の笑みである。
この笑みを、俺は既に数回にわたって見ているが、それでも背筋の震えを止められないでいた。
「よく来ました。さあ、いつものようになさい」
彼女は持っていたティーカップをソーサーの上へ戻し、椅子から立ち上がって命令した。俺はそれに従う。
まるで宮廷での御前であるかのように、彼女の前で跪く。違うのは、彼女がすぐに触れられるような位置であることだ。
衣擦れの音が聞こえ、頭を垂れた俺の視界の中で、暗紫色のガウンが彼女の足元に落ちた。
「顔を上げなさい」
彼女は、とても楽しいことのように言う。だが、俺の耳には冷たく響くだけだった。
俺は言われたとおり、彼女の目を見た。
皇女の身体には、腰の下着一枚しか残っていなかった。俺の鼻の先に、その下着がある。
そこから上の、二つの乳房の間から見える彼女の笑みを、俺は不覚にも美しいと思ってしまった。
冷たく、威厳に満ち、残虐な、力強い暴君の微笑。
「さあ、脱がせなさい」
再び命令が下る。躊躇なく従う俺の心が冷たくなっていくのが分かる。それとは裏腹に、早まった鼓動が耳を打つ。
下着を床まで下げると、俺は再び頭を垂れる姿勢になる。
「顔を上げなさい」
従う。
皇女は椅子の肘掛に右足を乗せ、俺の眼前で自らの秘部をさらけ出していた。鼻が、甘い石鹸の臭いを感知する。
俺はチラリと横目を使い、彼女が先ほどまで持っていたティーカップを見た。一体、何杯飲んだのだろう。
「さあ、こちらを見て。最後まで目を開いてなさい」
秘部の上部分から、ほぼ透明の液体が俺の顔に降り注いだ。
俺は、目を見開いたままでいた。皇女の目だけを見つめていた。それは、支配者の目だった。
心は、今までにないほど冷え切っていた。
俺は皇女の玩具だった。玩具である以上、繋がっている時に達してはいけない。
初めて繋がった時、真紅のものを流した彼女は、回を重ねる毎に自らの快楽だけでなく、
こちらの快楽も引き出す動きを覚えていった。そうして、苦しむ俺の顔を見て喜ぶのだった。
その日、俺は彼女の中で果ててしまった。
両手を鎖で縛られ、床に腰をつけた俺の上にまたがったまま、皇女は高らかに笑う。
注ぎ込まれたものを体内に感じ、うっとりしたような表情だった彼女は、突然俺の顔を両手で挟んで自らの顔に近づけた。
「これでお前は私のものよ!これでお前は永遠に私のものよ!永遠に!永遠に!私だけの!」
大きく見開かれ血走った彼女の目に、俺はこの悪夢の終わりが、自らの死にしか求め得ないことを悟った。
皇女のお遊びから解放され、視線と思考の焦点が未だに定まらぬまま、俺は建物を出た。身体はまだ小水に濡れている。
皇女づきの侍女が泣いていた。しきりに何かを言っている。
「ごめんなさい、お兄様。ごめんなさい、お兄様。ごめんなさい、ごめんなさい―――」
その声を耳にして、俺は心を取り戻す。そして、彼女の肩に手を置いた。
「俺は大丈夫だよ」
この声は人間のものだろうか。玩具の人形の声だろうか。
ただ、死ぬわけにはいかないことだけは確かだった。彼女のためにも。
皇女は椅子に腰をかけていた。両足は開かれ、その間に侍女の頭があった。
「しっかりと舐めなさい。貴女の兄が汚したのですから」
侍女は、両目から涙を流しながら従っている。
「泣くの?後悔しているのね。全ての原因は、貴女にあるんですものね」
皇女は、まるで自分とは全く関係の無い人事のような口ぶりで言った。
「神聖なる後宮で、実の兄を想って一人慰んでいたんですもの。それが公になってしまえば、貴女だけでなく、
貴女の兄もこの国にはいられませんわ。口外しない私に、感謝してもらえて?」
侍女は秘部に舌を這わせ続ける。
「返事してちょうだいな」
「はい」
咽びながら、侍女は答える。
それを聞いて、皇女の顔には美しい笑みが浮かんだ。
しかし、彼女は気づいていなかった。
この侍女が、その兄の名を呟きながら自慰する姿を見た時に、その心の奥底に灯った暗い炎がなんであるかを。
自らの想い人を他の女が、しかもその男に一番近しい女が激しく求めている。それは嫉妬だった。
目がチカチカしたが、良い。
悪くないが、1レスか2レスにまとめて欲しい。
ここは妄想のシチュエーションを主体に楽しむスレで、
エロ小説みたいなディテールはわりとどうでもよい。
800 :
('A`):2005/03/30(水) 10:29:06
実際の生活では普段嫌な事ばかりで
よく落ち込んだり凹んだりするので
脳内の仲間や彼女に慰めてもらってる
ここは自分の妄想のシチュエーションをカキコして後に自虐的になるスレです。
妄想じゃなくリアルなんだけどさ。
小学校上がる前よく遊んでた一つ下の双子の姉妹の片方と将来結婚しようねとかいうありがちな約束したんだよ。
それから遊ばなくなったしまあ中学くらいまで忘れてたんだけどさ。
今じゃその双子は両方とも男をとっかえひっかえして遊んでるクソ三次になっちまった。
だが俺は今でもいつの日か約束を覚えていてくれた女の子が俺の元へ嫁に来てくれることを妄想してる。
804 :
('A`):2005/03/31(木) 15:04:16
約束覚えてたら男とっかえひっかえしないと思われます
805 :
('A`):2005/03/31(木) 15:08:48
いや、きっと、テクを磨いてるんだよ。
806 :
('A`):2005/03/31(木) 15:53:28
それまでにお前もテクを磨かなきゃな。風俗で練習しる
807 :
('A`):2005/03/31(木) 16:35:13
テク磨いて五十歳くらいになってから約束守りに来たりな
808 :
803:2005/03/31(木) 16:44:03
厳しいなおまいら。
エロゲーで鍛えてるからいつでもカモンだぜ
809 :
('A`):2005/03/31(木) 16:57:38
>>808 ギャルゲーをヤリ込んだお前は虎だ!
イケメンよりモテる虎だ!!
相手の顔を良く見てごらん
うつむき気味で頬が赤くなっていたら
彼女は君にときめいている
エロゲーはリアルの恋には勝てない。
そんな風に考えていた時期が、俺にもありました・・・。
>>803 >将来結婚しようねとかいうありがちな約束
俺、つい半年前にこんな約束しましたよ。
別に付き合ってるわけじゃないし、お互いに高校生ですよ?
勘違いするなって言うほうが無理じゃないですか。
・・・まぁ、やっぱり遊ばれてただけみたいなんですけど。
でも将来は彼女と再開して・・・みたいな、よくある妄想してます。
そんな思春期真っ只中です。
813 :
812:彼女いない暦25/04/01(金) 17:42:16
>>812 >でも将来は彼女と再開して・・・みたいな
なんだ再開って。何も始まってないってのにorz
814 :
('A`):彼女いない暦25年,2005/04/02(土) 17:20:20
815 :
1:彼女いない暦25年,2005/04/02(土) 21:04:39
\
816 :
('A`):彼女いない暦25年,2005/04/03(日) 02:44:33
age
817 :
('A`):彼女いない暦25年,2005/04/03(日) 12:56:01
大人の女性のマンコ
818 :
('A`):彼女いない暦25年,2005/04/03(日) 14:48:49
マコト萌ええええぇ
819 :
('A`):彼女いない暦25年,2005/04/04(月) 13:32:26
>>803 俺の場合は三姉妹の同じ年のやつ
今じゃ話しかけてももらえんよ
820 :
('A`):彼女いない暦25年,2005/04/04(月) 17:42:53
リアル思春期
>>743 の続き
その2
超金持ちの老人は12人の娘(美少女)を養子として箱入り娘として育てていた…
しかし自分ももう歳だ、周りに身よりも頼れる人いない…よしここで倒れて助けてくれた人に全てを譲ろう…
で、俺はその老人を助けて15歳にして一生ハッピーを保障な展開へ。
12人とも自分より0歳〜6歳年下で、なぜか他の男にはまるで興味がないのに俺に一目惚れ
週に一回そのうちの誰かと遊びに行ったり、学校までその娘達が迎えに来ちゃったりでクラスの女子にはヤキモチやかれたり…
周りから羨望の目で見られたり、家の敷地が超でかくてメイドも20人ぐらいいたり…。
…シスプリ超発展版、妄想してる間のわくわく感ってって新作ゲームがでるまえのわくわく感に似てないか?
821 :
('A`):彼女いない暦25年,2005/04/04(月) 17:56:16
その3
中学の半ばに先生に呼び出された、俺の他にも俺の好きなTも一緒だった。
「実はな、最近高原に囲まれた○○県○○市に新しく国立の高校ができたんだ
その学校は今までの教育方針と微妙に変わっていてな、まだ一般からの受付はないんだが
どうだお前ら我が校からの代表としてその高校に進学しないか?」
どうやら学校でも1,2を争う俺とSを国立の学校に特別に推薦で入れさせてくれるらしい。
なんでもその学校は完全に自由と充実をモットーにした国立校らしく、学費0なのに広大な敷地に建てられた学校には学生達のための一部屋がかなり広くて綺麗で設備も充実な寮・食堂やらコンビニやらも充実していてレンタサイクルやらその他もろもろまであるという学校らしい
また大学も自動的にどこでも推薦でいけるので、なにも勉強しなくて良いという素晴らしさ付き!
話も進んで俺とSはその学校に入学、草原の空気は気持ちよくて土日なんかはSと一緒にサイクリング行ったり、夜も男子寮と女子寮がわかれてないから二人で星を見たり最高な毎日を送る
すぐそばの神社で毎年行われる夏祭り&花火大会・流星群も素晴らしく綺麗に見えた・近くには向日葵畑・ちょっと行けば小奇麗な街・冬には巨大クリスマスツリー・時がとまったようなのんびりしているけど充実した3年間を送れた…。
822 :
('A`):彼女いない暦25年,2005/04/04(月) 22:58:00
正直に話してくれ
妄想してる間、涙がでなかったかい?
823 :
('A`):彼女いない暦25年,2005/04/04(月) 23:42:24
特に妄想その3がやヴぁいな
まずTってやつとSは同一人物なのか?
そして頭の中で繰り広げられる数々のイベント・・・
おめでてーなw
824 :
彼女いない暦16年:2005/04/05(火) 13:57:29
涙はでないな…もう現実と区別つかないよ…
SとTは別人、頭の中で繰り広げられるイベントはホント楽しいよ…
今日から高校生。いつ彼女できるんだろ?
俺達はもう引き返せないとこまできてしまったんだろうか…
憶測だが、Tは好きな子(メインヒロイン)、Sは親友だと思われw
漏れは学園に招待された理由が隠された能力とかの妄想してるよ。
そして繰り広げられる陰謀、恋、ロマンス・・・
うはwwwwwwwwモウダメポwwwwwww
827 :
('A`):2005/04/05(火) 18:29:55
あー、俺ってリアル世界じゃ、他人の人生のエキストラだよな・・・。
>>827 俺もよく同じ事思うよ
脇役にすらなれてない
路傍の空き缶と一緒
誰にも気を留めてもらえない
蹴られる時くらい
829 :
彼女いない暦16年:2005/04/06(水) 14:05:09
あ、そういえばなんとなく彼女いない暦25年はおかしいから名前彼女いない暦16年に変えてみた。
リアル青春
その4
ありがちなファンタジーなんだが
ある日地球と、もう一つの世界「クレア」の二つの神と女神が、神をするのに飽きたからと言って地球人から神を選抜することにした。
いつもどおり俺が学校に行くと、急に深い闇がクラス全体を覆った。こんな言葉と共に
「君たち42人には、もう一つの世界クレアに行ってもらう…。 向こうの世界に着いて始めに会った人と行動を共にせよ」
俺が向こうの世界に飛ばされると、近くにTが倒れこんでいた・・・・意識はなく俺は必死になって近くにあった建物らしき場所に向かった。
そこでは異世界から神になりうる人が来るというおつげがあったらしくて、神官は俺にこの世界について教えてもらい、さらに特別な部屋に通され修行までさせてもらえることになった。
意識が戻ったTに事情を説明すると
「そうなんだ…でも○○○が一緒でよかった…」 心底嬉しそうにこう言った。
俺たちは精神開放と1日修行してとてつもなく強くなった。
まぁやっぱりこの後、異世界で起こりそうなイベントやら、今嫌いなヤツと偶然出会って復讐しちゃったりとか。最終的には神になるわけだけど。
と風邪ひいて寝込んでる間ずっと考えてた。
>嫌いなヤツと偶然出会って復讐しちゃったり
復讐したいほど嫌いなやつ=いじめっこ
つまり829はいじめられっこだったんだよ!!
831 :
彼女いない暦16年:2005/04/06(水) 22:56:43
リアル青春
妄想の中でグッとくるイベント全集
ファンタジー:収穫祭・闘技大会・ラストバトル・転送されて始めに好きな人と出会う・2人でキャンプ・2人でにぎやかな酒場(未成年)・航海中・修行中・魔法授業中
現実:夏祭り・雨宿り・卒業式・入学式〜出会い〜・不良に絡まれてる好きな人を助ける・登校したのが俺と好きな人だけ・朝電車2人っきり・満員電車・サイクリング
…ダメだ土台すら貧困になりつつある…。
>>831 俺は妄想してたら土台とか自然に思いつく
世界から若いカップルが消える事件が発生した。
若者の異性に対する愛情を食らう生き物がこの地球にやってきたらしいのだ。
世界中の俺たちモテない男たちが集まり、この事態を解決しようともくろむ。
しかしその一方で、カップルなんぞ消えて当然、俺たちの帝国を作るんだ!
という喪男もではじめた。モテないパワーを超能力として操るこの
グループに勝つすべはあるのか?
そして、愛情を食らう生物の正体とは?
834 :
('A`):2005/04/07(木) 09:20:30
つづき書いていい?喪男たちの代表として選ばれた精鋭12人の班隊長たち。
ある班はマスコミを操作し、混乱を抑える。またある班は消えた人々の足跡を辿る。
さらに別の班が攻撃準備、違う班は地球を守護するシステムを作り上げた。
だが一人の隊長(俺)が、規律に反して女性を恋してしまう。
迫りくる未知の恐怖。喪男連合軍の団結。裏切りと忠誠が、愚と機知が交錯する。
疑心暗鬼の中、殺し合いが始まる。人類に残された時間は少ない。
欲望とは、無知とは、傲慢とはかくも恐ろしいものなのか。
喪男連合軍は果たして人類のファウンデーションたりうるだろうか。
そして俺と彼女に未来はあるのか?
いいな
友達と居る時でも妄想が止まらない
837 :
彼女いない暦16年:2005/04/08(金) 19:56:29
音楽と一緒に妄想すると幸せ感もMAXになれる。
例えば田村ゆかりのBaby's Breathだったら
前奏 白い花が多い高原を、向こうから駆けてくる好きな人
1メロ 2人で高原を歩く
2メロ 彼女が笑いながら「今からスゴイモノ見せてあげる♪」
1サビ サビの始まりとともに頭の中の高原が、一瞬にしてカスミソウに覆われる
・・・どうでもいいな
838 :
('A`):2005/04/08(金) 20:07:05
ここまで読んだ。
839 :
('A`):2005/04/08(金) 20:08:23
これからは読まない。
840 :
('A`):2005/04/08(金) 20:10:30
しらこのり
841 :
('A`):2005/04/09(土) 15:48:03
読んでよ
宇宙とは何なのか?
ということについて考える日々。
横溝正史の八つ墓村もこのスレと同じような内容だから読んでみ
唐突に世界中の男が死んでゆく・・・
免疫を持っている男は全体の1割以下に過ぎず、
世界中の男は種の保存の為にオニャノコと性交する権利と義務が課される。
という妄想をする俺はオワットルor2
845 :
('A`):2005/04/11(月) 01:00:39
いいね
846 :
('A`):2005/04/11(月) 01:10:36
きてるね
847 :
ゆり:2005/04/11(月) 01:15:12
きゃはははは〜★健司くぅぅんボール取ってぇ〜★
848 :
ゆり:2005/04/11(月) 01:21:39
学校の教室 チュチュチュ…んん…健司くぅん。。もうダメ。。
849 :
('A`):2005/04/11(月) 01:24:40
やりすぎはだめだよ
850 :
('A`):2005/04/11(月) 01:32:57
マンコは触れば逝くのかと思ってた。
汁がドッパドパでるのかと思ってた。
エロアニメ本のせいだ
851 :
('A`):2005/04/11(月) 01:43:25
クリを中指でこすらなきゃだめ
852 :
('A`):2005/04/11(月) 11:54:26
クリだけでもだめ
853 :
辛口大学生 ◆s2N1Jy2.oQ :2005/04/11(月) 12:35:33
昭和生まれだなー
平成生まれだってやってる時代に何言ってんの
855 :
('A`):2005/04/13(水) 03:15:39
あげ
856 :
('A`):2005/04/13(水) 03:18:53
マン女噛む?
857 :
('A`):2005/04/15(金) 09:57:34
>>808 ギャルゲとエロゲを一緒にするな!
カタカタカタという音で目が覚めた、
どういうわけか体が小さくなっていた。
よこに転がっている空き缶と同じくらいの大きさだ。
隣にはなんだか見覚えのあるイケメンが寝ている、
起こそうと揺するが
「あと30分〜」
「いやいや、今すぐおきて。」
「じゃあ20分〜」
おとなしく待つことにした、鏡を見るとさっきのイケメンが
写っていた、一瞬驚くがよく考えたらいつもの自分だった。
小さくなっている以外は体に異常はなさそうだった。
それにしても先ほどから机の上からするカタカタという音が気になる。
10分しかたっていなかったが再び起こすことにした
「うるさい、しね」バコッ
なぐられた、大変痛い、しかもまた寝る。
もう10分待ってから起こしたがやはり殴られた、
くりかえすこと1時間のところでやっと起きた。
中略
そんなこんなで108人に分裂したサモシはすべてのサモシを捕まえて
無事イケメンサモシに戻ることができましたとさめでたしめでたし。
っていう妄想。きっとあの幼稚園にはペドサモシが
潜伏してるんだろうなとか、妄想の種は尽きないお。
859 :
('A`):2005/04/15(金) 22:03:37
861 :
('A`):2005/04/17(日) 03:01:39
age
862 :
('A`):2005/04/17(日) 03:56:22
楽器を習ったこともないのに天才音楽少年な俺。
学校の芸術教室でコンサート鑑賞をするが、途中で寝てしまう。
それが気に障ったイケメンバイオリニストが熟睡する俺をわざわざ起こし、バカにする。
「音楽がわからない奴は可哀想だな」
ムカッとした俺はそいつのバイオリンを奪い、即興で弾き始める。
最初は赤ん坊の歩みのようだった音が、すぐに世にも妙なる調に変わり、場内は静まり返る。
天使の声のようなその美しい透明感溢れる旋律に、イケメンバイオリニストは感動の渦に叩き込まれて動けない。
やがて俺の演奏は終わり、そいつに向きなおって一言
「音楽ってのはな、だれの中にもあるんだぜ。お前の音は楽譜どおりでしかない。そんなもの聞きたくねぇんだよ」
するとイケメンバイオリニストは恥じ入った顔でこう叫んだ
「引っ越せ!引っ越せ!」
863 :
('A`):2005/04/17(日) 09:51:02
イマイチ
864 :
第1章:2005/04/17(日) 13:18:45
連想(オーケストラにピアノないだろ・・・)
楽器を幼い頃から習い続けて、才能も有ったのか天才音楽少年な俺。
だが、目立つのは厭なので音楽の時間は「普通の腕」のように見せていた。
ある日、この事実を知っている親友Sが怪我を負い、
俺は文化祭の発表のオーケストラ部のヴァイオリンの代理を頼まれる。
言うにはどうしてもヴァイオリニストが足りないらしい。
「・・・失礼します。」
言って俺は音楽室のドアを開ける。
中には既に練習中であったのか、各々の楽器を持って準備している。
「貴方、誰?」
ピアノの前に座っている女の子が聞いてくる。
「あの、俺Sに頼まれてヴァイオリニストの代理に来たんですけど・・・。」
「え・・・?それはありがたいけど、貴方ヴァイオリン弾けるの?」
「一応は。」
「・・・そう。本番まであと2週間だけど、来た以上はみっちりやって行くわよ。」
「はい。」
「私はオーケストラ部の部長のY希よ。よろしく。」
「よろしくお願いします。」
後ろの方で「付け焼刃でできるもんかよ。」「音楽なめてね?」など聞こえるが、無視だ。
かくして俺の忙しい日々は始まった。
腕は普通の学生ヴァイオリニスト並にセーブし、目立たないように上手くやった。
頼まれてやっていることだが、音楽は好きだし皆でなにかを作っているという感覚が
楽しかった。だがある日俺は迂闊なことをしてしまった。
放課後の練習のあと、いつものように俺は無性にヴァイオリンを弾きたくなった。
やはり「本気を出せない」とどこか不満足感が残るのだ。
「・・・誰もいないし、いいか。」
そして一曲弾き終える。
ガララッ!
ドアが開いた。・・・Y希が立っている。
「・・・どういうこと。」
ジト目だ。背筋に汗が伝う。
「えっ・・・あー。レコード聴いてたんだ。アハハ。」
「・・・CD入ってないんだけど。」
「あー、うん。そうだね。」
「今まで本気を出して無かったって事?」
「・・・うん。」
パァァン!
思いっきり頬を打たれた。腰が入ってるぞ、ヲイ。
「な、なんで!?」
「何で隠すの?貴方の取った行動は皆を、音楽を侮辱しているのよ。」
「・・・ごめん。」
「明日からは本気で弾きなさい。」
「・・・だけど」
「だけどもでもももしも何もない!分かったわね!」
言い捨てて音楽室から早足で出て行く。
・・・彼女は人より秀でることがどういうことか、分かっているのだろうか。
そのころY希は。
(大体、前々からおかしいとは思ってたのよ。譜面どうりにミスなくこなすくせに
音の響きはいたって普通。ううん、普通すぎた。音楽の知識も妙にあったし、
代打にしては出来すぎよ。誰にでも優しくするし・・・ってこれは関係ないじゃない!?
何考えてんだろ、あたし・・・でも、ちょっと明日が楽しみね・・・)
などと考えつつ帰路についていた。
865 :
第2章:2005/04/17(日) 13:55:53
そして翌日・・・
練習前にこっそりY希のところに行って言う。
「まじ勘弁してくださいどうせ俺代打だしいいでしょお願いねぇ頼むって
一生のお願いなんならパフェ奢るよパフェでっかいメロンのってるやつ」
「くどい!しかもメロン嫌い!」
一蹴された。
「・・・はぁ」
練習が始まってしまった。
そろそろヴァイオリンの入るところだ。
弾く。一心不乱に。何も考えずに済む様に。
・・・ピアノ以外の音が止まった。皆が俺を驚いたように見ている。
「ほら、なにやってるのよ続けなさい!」
Y希の号令で再開された。
・・・今日の練習が終わった。
俺は帰途につく。と、後ろからY希が追ってきて話しかけてくる。
「明日からもその調子でね!」
上機嫌で走り去ってゆく。
だが俺は明るくなんぞなれない。結末を嫌になるほど知りすぎているから・・・。
Y希は上機嫌で帰り道を歩いていた。
自分が凄いわけではないが、何故か誇らしい気持ちになる。
だけど、疑問が残る。何故あの時キモメソは寂しそうな顔をしていたのか、と・・・。
その時の顔を思い浮かべるたびに胸がきゅ、と締まったような感じになる。
(ま、いいか。今日は早くお風呂に入って寝よう〜♪)
次の日の練習が終わった。
後ろでボソボソと囁きあう声が聞こえた。
「キモメソが調子のってんな。」「そうそう、俺らの面子潰しやがって。」
「所詮代打のクセにでしゃばるなっての。」
体の力が一気に抜ける感覚。
(またか・・・。)
思ったことはそれだけだった。もう慣れた。俺は手早く片付けると、静かに去った。
Y希が帰る支度をしていると、なにやら話し声が聞こえてくる。
「・・・キモメソなんか急に生意気になったね。」「代打なら代打らしくしとけばいいのにねー。」
呆然とした。なんで?なんでそうなるのだろう。彼の演奏は綺麗で、柔らかくて・・・
それなのに。怒ろうかとも思ったが、止めておいた。どこにでも少しは居る種の人間だ、
と自分に言い聞かせて、もやもやとした気持ちのまま帰り道へと行った。
そして俺の恐れていた日が来た。Y希が顧問の先生へ書類を提出しに行ってる間に、
俺は部の皆に囲まれて罵声を浴びせられていた。
「キモメソのクセに生意気なんだよ!」「そーよ。大人しくしとけばよかったのに!」
「調子乗ってるんじゃねーぞ!」「お前なんか来なかったらよかった!」
皆のこんな姿。見たくなかった。聞きたくなかった。だが、自分の落ち度だ。
俺はひたすら言われるままに任せた。
「黙ってんじゃねーぞ!」
言ってヴァイオリンを取り上げられた。
「そ、それは・・・」
そのヴァイオリンは俺がずっと大切にしていた、母のヴァイオリン。
「Myヴァイオリンなんて持ちやがって・・・」言って机の隙間に挟んで折ろうとする。
「何してるの!」
そのときY希が帰ってきた。が、タイミングが悪かった。
バキィィッ!
そいつは声を掛けられた拍子にヴァイオリンに体重を掛けてしまった。
皆が急激に静かになる。
「・・・お、お前が調子に乗るからいけねーんだぞ・・・」
決まり悪そうに呟く。餓鬼か。
俺は黙って鞄をとり、音楽室を出た。
このままでは腹の中にあるどろどろしたものが制御できそうにないから。
866 :
最終章:2005/04/17(日) 14:12:30
「待って・・・!」
Y希が追いかけてくる。
俺は堪え切れず逃げ、屋上へ行った。
「・・・・・・・・・」
追いついたもののY希は言う言葉が見つからないようだ。
「スマンな。」
「・・・え?」
「・・・・・・・・・」
「・・・なんで、謝るの?」
「俺が部を壊しちまったんだ。」
「貴方、あのヴァイオリンを大切にしていたじゃない。どうして謝るの?」
ヴァイオリンのことを言われるとまた何かが湧いてきそうだ。
「まぁ・・・仕様がないさ。代償だ。」
「ごめんなさい・・・。私、皆を止められなかった。」
「居なかったんだ、仕方ないだろ?」
「それでも・・・私は部長なの。」
「それより、さっさと音楽室戻って練習してこいよ。」
「私は・・・皆より貴方が大切なの。」
「・・・え?」
言われた意味が飲み込めない。
「・・・皆が貴方をどう思おうと、私は貴方のことが好きよ。」
「え?えぇ!?」
そう言って彼女は顔を近づけてくる。いい香りがする。
そして、彼女と俺の距離が零になった。
以下18禁展開でGOGO-!ウハッwヲレダメポwwwwwヒデヴwwww
864 第1章 sage まで読んだ。
868 :
('A`):2005/04/18(月) 01:16:42
楽器壊されて冷静なやつは、ヴァイオリンを弾く資格ないと言ってみるテスト。
かけ!続きを書け!!
思春期の妄想パワーを全て注ぎ込んだと思しき名作
ビッグバン当時の2ch
1 名無しさん
何かおかしくね?
2 名無しさん
??爆発って言うか、あれ?クォークが結び付いているっぽ
3 名無しさん 150億年前
超熱くね?
4 名無しさん 150億年前
>>3 名前欄の後ろの「年」って何? って優香、オレにもついてる?
5 名無しさん 150億年前
>>3-4 時間の始まりキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
6 名無しさん 150億年前
>>5 時間って何よ?
当時のVIP板より
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 100億年前
俺、パルサーだけど何か質問ある?ブルブル (((゚д゚;))) ブルブル
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 100億年前
>>1 高速で回転しすぎwwwwwテラワロスwwwww
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 100億年前
なんか、俺も回り始めたけど縮み杉の悪寒wwwwwうはwww
4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 100億年前
>>3 ブラックホールの悪寒wwww m9(^Д^)プギャーwwww
クオリティー高杉wwwwww
874 :
('A`):2005/04/19(火) 04:42:44
それ妄想なの?
876 :
('A`):2005/04/19(火) 06:00:17
泣いた
宇宙誕生がこれほどドラマチックだったとはw
878 :
('A`):2005/04/19(火) 09:19:53
879 :
('A`):2005/04/19(火) 21:57:06
称賛あげ
/ <三||三||三||三||三三三ヾ、===,、 Z
ヽ l ||` ||ミ ||三||フ,|| ̄  ̄``ヾミノノ三三ヽ / 関 げ
ヽ / | | ヽ と 音 あ || || ||/|| || __ | |ヽ三三;/| 7 羽 え
_/ ヽ / | | ま が わ || || ||/|| || ̄  ̄``| |、_ゞ、/|| || -'_ っ
ヤ ___/ ら わ || || ||r‐‡―‡―――‐--、.| | ||| || || ゝ
ヤ ぬ || ||/‡| ヽ、{ (_/``ヽ / | |'‐┘|| || || `>_
_|_______ _ ||,. ‡ | ' ̄ | ≡ l ̄ヽ, ヽ,| | 、||| || ||  ̄//L
_|_____ / ___``ヽ / ‡ |_ヽ0.,/ 三ヾ.0_/二 l| |^i||| || || ヽ、l、_/、,ヘ'
| / // ||ー―--, ,___,ノ | '"~/ ―--三、 | |r'ノ || ‡ ‡ ゝ
ヽ / / ./' || ( __ニ=― l ヽ、 ヽ、`` | |' l ‡ > じ の
_/ ヽ / .句| || l /ヽ ̄ ̄``ヽヽ∪ | |)ヽ Z ゃ ブ
_/ | || | / / .| !{ ヽ__ ノ } ノ |/ \二、 、 L ラ
| || \ ― .| |ヽ ― ̄ ノ//| |(( / >、 \ 、 / ク
| / ――― ‐┼  ̄ ,.| |/ |\ _,、,_ / .//,| | )// ヽ、)〉 ‐'、 ラ
\_ | || ` ,. - ―/ | |(),l i川川リ //(_,| |// // /'7 '^vヘ
| || / / / ./())| | 川リ //.((_,| |,' // /
| || / |/ /|(()| |ノツ //(())/| .| // /
| || / / /. |(_))| |/ //(())//| | // /
881 :
('A`):2005/04/20(水) 15:40:20
放課後の屋上で、春先の風に吹かれながら、おれは校庭を見下ろしていた。
運動部の連中が、狭いグラウンドで動き回っている。
なんだかわからない疎外感に追い立てられて、おれは金網のフェンスに体重をあずける。
ぼんやりと霞む夕方の空の色に、おれ一人が染まることができずにいる不安を感じる。
おれはそんな気持ちを振り払うつもりで、時代遅れのフォークソングを口ずさむ。
♪戦争が終わってー ぼくらーはー生まれたー
屋上で、ひとりで『戦争を知らない子供たち』を唄っていることが無性に悲しくて、
おれは、ヤケクソになって声を上げる。
♪せんそーをー知らずにー! ぼくらーはーそだったー!
世界の全てがおれの敵だと思った。怒りをぶつけるように、声をはり上げる。
すると、おれのヤケクソの歌に重なるように、涼しい歌声が聞こえた。
二つの歌声が響きあう。
おれのがなり立てるような声と、澄んだ鉄琴の音のような少女の歌声がやさしく触れあう。
♪大人にー なーってー あーゆーみ始める
♪平和のうたをー くーちーずさみながらー
おれは唄いながら、歌声の方を振り向く。
と、クラスでは目立たない眼鏡の少女が、微笑しながら唄っていた。
春先の風がおれの方に歩いてくる彼女の黒髪を、やわらかくゆらす。
♪ぼくらーのー名前をー おぼえーてーほーしいー
二人で並んでフェンスごしに歌声をひびかせる。
二人の声が夕空に、どこまでもかけのぼっていく。
♪戦争をー知らないー こーどーもたちーさー
歌い終わったあと、急に静かになったような気がした。
グラウンドの喧噪が、おれと彼女の間には存在しないように感じた。
「この歌、いいね」と、彼女が言った。
「うん、いいね」と、おれも言った。
彼女はおれの目を見上げて、少し甘えるように、
「ね、また、屋上でいっしょに歌っても、いいかな?」と聞いてくる。
彼女が長い髪を軽くかき上げる。白い首筋が、一瞬、目に入る。
おれは、「いいよ、きみがよければ」と、答えた。
彼女は「…うん!」と笑い、とん、と、おれの腕に身体をあずけてきた。
書いてると鬱になるなぁ
882 :
('A`):2005/04/20(水) 20:23:35
ある日オレはクラスでも目立たない存在のともみちゃんに
「お話があるんです・・・放課後屋上まで来てくれませんか・・・」と言われた
放課後、しかも屋上と言うシチュエーションにオレは動揺の色を隠しきれずにいた。
そして放課後、俺は妙な期待と不安を胸に一人屋上へと向かった。
屋上にはすでにともみちゃんがオレを待っていた。心なしか表情が張り詰めているようだ
「あの・・・突然呼び出してすみません・・・えっといきなり・・
こんなこと言われても信じられないかもしれないケド・・・・
・・・・・私たちの住む世界が今危険にさらされてるんです・・・
それを救えるのはあなたしかいないんです!
今時間がありません、私と一緒に来てもらえませんか?」
「・・・・え?」
オレの予想していた展開とのあまりのギャップに思わずすっとんきょうな声を上げてしまった
第一あまりにも現実味のない話だ。
こんな話をされてハイそうですか、とついて行く人間がいるのだろうか?
「ハハ・・・最近そういう小説が流行ってるの?」
オレは急に馬鹿らしくなって適当にお茶を濁した
「違う・・・本当なんです!」
「それじゃあオレはこれで・・・」
オレはそう言ってその場を立ち去ろうとした
「待って!」
彼女はオレをすがるように引き止めた
「お願い・・・あなたの力が必要なの・・・」
彼女の頬に一筋の涙が伝う
「・・・・・・・」
883 :
('A`):2005/04/20(水) 20:33:53
広がる彼方へと
884 :
('A`):2005/04/20(水) 23:58:13
キチガイ多いな。春だからかな。
885 :
('A`):2005/04/21(木) 01:44:51
同じ穴のオナホ
今の知能、力のままで小学生に戻れたらなあ・・・と、
ドラえもんのネタを現実にしたいと思ったことはある。
つーか、一年に一回ぐらいは今でもする。
もし戻ったら・・・というシミュレーションも欠かさない。
あと、宝くじで100万(1億とかとは思わない)当てたときに、
どう使うかとかも、ふと考えたりすることがある。
馬鹿すぎ。キモイ。
もともとそういうスレ。
今日学校の文芸部の冊子を見てみたらこのスレレベルだった件について。
国会議員の皆さんはこのスレレベルの妄想まで規制しようとしているようで・・・
889 :
('A`):2005/04/21(木) 07:46:51
三億当てた場合の使い道は完璧にプランニングしてある
みんなたちもそうだろ?
>888
巣にお帰りください。喪板まででてくんじゃねー。スレ違い。
え!?これって全部妄想だったの!?マジ!?
892 :
('A`):2005/04/22(金) 23:37:52
あげ
/:::::::::::::::/::::/:/::::/:::::/:::/::::`ー-'^ー、ヽ: : : : : /
/:::/::::/::::i::::/:/:::::__/_:,イ::|:::::::::l:::::::::r' ヽ: :/
:'::::/:::::::/:; -l::::`ーァ- 、_/::/`!ヽ::::::::l:::::::::`ー、 ∨
//:/::::/:/´ l:::::l:::リ 、 、 ` l:::!::::::/:::::::/:::;;:::) ト、
∠:/__:/:::{ r l:::::l:::iヽz==ヽ \::::::::::/:::〃:} 、冫
`ヽヽ!:::::|:::l |! 丶:/::X/::/`r〜'
\:: l | _ ヽ'/:/::::リ‐- 、
ヽ! | '⌒ヘ '´}},. ヘ/::::/___,.、 }、
ヽ | { \ ′ // ヽ/ __,ノ / ノ、 ねこみみモード
}:| `ー-‐'´ ,イ:::/ 7ーt_-'/ ノ
.!:ト,-‐‐― --'- ⊥. _ノ /ヽこフ
. . :ハ/ \ 〈
. . . . . . : : :_// 、 、 丶 ヽ 〉 ヽ
>、__;/-t'´!::/ `ー,-、、 } }.ノノ \
l l/ / `ー1"´::::ヽ.
↑誰だ!