中学生の時の思い出話

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1('A`)
僕は中学生の時からもてなかった。
しかし、そんな僕にでも楽しみが一つだけあったのだ。
あれは中学一年生のときまでさかのぼる。
2麻理 ◆45KgZeCOYA :04/11/28 19:25:39
0(^ ^0) (0^ ^)0キャア キャア 0(^ ^0) (0^ ^)0キャア キャア








3('A`):04/11/28 19:25:44
                                 __
                    __        、]l./⌒ヽ、 `ヽ、     ,r'7'"´Z__
                    `ヽ `ヽ、-v‐'`ヾミ| |/三ミヽ   `iーr=<    ─フ
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                  r|_レ      ト、,-<"´´          /ト、
               |  {    r'´  `l l         /|| ヽ
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4('A`):04/11/28 19:37:31
>>1
まぁそれなりにいい企画だと思うがあいにくそれ系のスレはお腹いっぱい状態なのだよ
しかもそんな風にもったいぶるからますますレスがつきにくくなる
5('A`):04/11/28 19:53:20
タイトルは 僕らの夏〜忘れられない思い出〜
サブタイトルは以下です全49回公開予定です。

── 一 年 編────────────
第1話  女の子がきた
第2話  剣道部の誇りとは
第3話  自分は家出する
第4話  学校ひっくり返る
第5話  体育の日に
第6話  先生逃げろ
第7話  祝図書委員襲名
第8話  どうなる一年二組
第9話  すべてはこの手紙
第10話 いよいよ球技大会
第11話 母上行ってきます
第12話 東山へ
── 大 ち ゃ ん 編──────────
第13話 大ちゃん、爆発
第14話 東山に到着
第15話 行くか、逃げるか
第16話 一筆啓上、メル友様
第17話 はじまりの失恋
第18話 初出勤!労使組
第19話 夢精の日に
第20話 大ちゃんを酔わすな
第21話 牛乳事件
第22話 校舎の上の大ちゃん
第23話 革命!八月十八日
第24話 避けては通れぬ人
第25話 卓球部誕生
── 風 雲 編─────────────
第26話 級長辻賢
第27話 直前、暴行事件
第28話 そして職員室へ
第29話 担任を討て
第30話 いじめられっ子、反乱
第31話 家へ帰る
第32話 モンキーの脱走
第33話 友の停学
第34話 筆箱大騒動
第35話 さらばシモッサ
第36話 対決不細工軍団!
第37話 デジモン同盟締結!
──落 日 編 ─────────────
第38回 ある生徒の切腹
第39回 監督、死す
第40回 男の旅立ち
第41回 部長、転落
第42回 竜馬、暗殺
第43回 決戦、イオンシティ
第44回 部長襲撃
第45回 部長、死す
第46回 学校へ
第47回 再開
第48回 いよいよ卒業式 
第49回 ありがとう
6('A`):04/11/28 19:59:44
この話は実話を基にしていますが、話に弾みをつけるため、多少フィクションも含まれています。ご理解下さい。
なお今から簡単な人物相関図をお知らせします。
7('A`):04/11/28 20:54:13
支援ないですか?
ないのなら今回の企画は中止しますけど
8('A`):04/11/28 20:57:50
支援していい?
9('A`):04/11/28 20:58:23
じゃぁとりあえず人物相関図作りますね。少々お待ちを・・・
10('A`):04/11/28 21:03:09
第43回 決戦、イオンシティ

これ、おもろそうやわ。
11('A`):04/11/28 21:04:13
俺が中学生の時の話だが、俺が登校するとクラスの女子が俺の姿を
一目見ようと窓から身を乗り出してたもんだよ。
手でも振ってやったらキャーキャー騒いでたもんだ。
バレンタインには話したこともない女からチョコもらってたし。
それがどうしてこんな風になっちまったのかなぁ・・・。
高校に入ってすぐ引篭もって2年近く家から出てないんだぜ。
厨房の時のクラスの女が今の俺を見たらどう思うんだろうな?
どう思われても関係ないけどな。
12('A`):04/11/28 21:07:19
>>11
そういうのカキコするの未だ早いよ。
13('A`):04/11/28 21:08:54
>>9
まだー?
14('A`):04/11/28 21:09:18
俺の高校生活二年の三学期で視聴率低迷のためうち切り
15('A`):04/11/28 21:13:48
中心となる登場人物

KAZ       この物語の主な主人公、のちの卓球部部長を務める。もちろん喪男。

ウエスト     KAZが片思いする女子生徒。バスケ部キャプテンで人気抜群。

琢磨       主人公の友達。後の昆虫観察部の主将。

たかP      こちらも主人公の友達、成績優秀。学年一桁の順位に位置する。

ビック      陸上部部長で、校内1のボス、後にギャンググループと手を結ぶ。主人公とも仲が良い。

大ちゃん    主人公とは犬猿の仲だが圧倒的にこちらの方が力が上。

真司      いじめられっ子。とにかくいじめられっ子。

シモッサ     主人公の担任。

辻賢      学級委員。キモイ


以上が主な登場人物です。もちろん他にも数多くキャラは登場します。
第一回放送「女の子がきた」は、明日の午後6時です!ご期待下さい!


16('A`):04/11/28 21:24:49
速く書けよ
脱兎落ちするぞ
17('A`):04/11/28 21:25:03
ヒロインが俺のタイプじゃないな
バスケ部の女なんて気が強くて調子乗っててキーキーうるさいイメージしかない
18('A`):04/11/28 21:26:21
せめて今夜12時だろ。
19('A`):04/11/28 21:27:44
本当に書き上げるならたまーに保守とかしてやる
20('A`):04/11/28 21:28:45
>>17
0(^ ^0) (0^ ^)0キャア キャア 0(^ ^0) (0^ ^)0キャア キャア
この物語を読む上であらかじめ知っておかなければならないこと


この物語の主人公=>>1です。
視聴率が悪い場合は途中打ち切りの場合もあります。
タイトルにある夏というものは、自らの中学時代を比喩した言い回しです。
この小説は中高生用に作られたものなので、文章が分かりやすくなっております。
大学生の方でも十分楽しめます。
成年の方ではジャンプとかの少年誌が好きな方には理解していただけると思います。
なおこのスレでは、私の物語のほかに、
自分の学生時代の思い出を語るスレでもありますので
そういった趣旨の話はしていただいて全然構いません。むしろして下さい。
>>17 まさにその通りです。うるさくはないんですが、気が強くて、割とおとなしい子でした。
    顔は中の上といったところか・・・

>>18 すみません、ある程度脚本はできているのですが、第一回はしっかりとした文を作り上げたいので、
    ご期待下さい
23('A`):04/11/28 21:49:05
実話なのか
24('A`):04/11/28 21:50:45
結構マメな椰子なんだな1は。
僕は中学生の時からもてなかった。
しかし、そんな僕にでも楽しみが一つだけあったのだ。
あれは中学一年生のときまでさかのぼる。

僕らの夏〜忘れない思い出〜
全49話放送予定!初回「女の子がきた」は明日、午後6時!ご期待下さい!
── 一 年 編────────────
第1話  女の子がきた
第2話  剣道部の誇りとは
第3話  自分は家出する
第4話  学校ひっくり返る
第5話  体育の日に
第6話  先生逃げろ
第7話  祝図書委員襲名
第8話  どうなる一年二組
第9話  すべてはこの手紙
第10話 いよいよ球技大会
第11話 母上行ってきます
第12話 東山へ
── 大 ち ゃ ん 編──────────
第13話 大ちゃん、爆発
第14話 東山に到着
第15話 行くか、逃げるか
第16話 一筆啓上、メル友様
第17話 はじまりの失恋
第18話 初出勤!労使組
第19話 夢精の日に
第20話 大ちゃんを酔わすな
第21話 牛乳事件
第22話 校舎の上の大ちゃん
第23話 革命!八月十八日
第24話 避けては通れぬ人
第25話 卓球部誕生
── 風 雲 編─────────────
第26話 級長辻賢
第27話 直前、暴行事件
第28話 そして職員室へ
第29話 担任を討て
第30話 いじめられっ子、反乱
第31話 家へ帰る
第32話 モンキーの脱走
第33話 友の停学
第34話 筆箱大騒動
第35話 さらばシモッサ
第36話 対決不細工軍団!
第37話 デジモン同盟締結!
──落 日 編 ─────────────
第38回 ある生徒の切腹
第39回 監督、死す
第40回 男の旅立ち
第41回 部長、転落
第42回 竜馬、暗殺
第43回 決戦、イオンシティ
第44回 部長襲撃
第45回 部長、死す
第46回 学校へ
第47回 再開
第48回 いよいよ卒業式 
第49回 ありがとう
26('A`):04/11/28 22:45:03
とりあえず、がんばれ
27('A`):04/11/28 22:53:13
良スレの予感
28僕らの夏〜忘れられない思い出〜:04/11/28 23:09:54
初回予告!!

あれは中学一年にのさかのぼる・・・・

始業式、僕の席のとなりには彼女が居た。
そして実力テスト開始前、彼女は配られた答案用紙をわざと落とした。
僕に拾ってもらうためにだ。
僕はその答案用紙を拾い、彼女は澄ましたような笑顔でお礼を言う。
僕の勘違いなのだろうか?
しかし、そんな笑顔に僕はドキっとした。しかし、このときはまだ、恋は芽生えてなかった・・・
そしてそれは、これから予想も出来ない僕の中学時代の波乱の幕明けを知らせるゴングだった・・・・・
ぼくの、人生で一度しかない、中学時代。どうなるんだろう?
そんな思いを募らせるばかりだった・・・・・・


場面はとある中学校が舞台。地元でもワルで知られる南港中学校!
涙あり、笑いありの熱い学園ドラマ!!
部活、喧嘩、教師イジメ、自殺未遂、黒い交際、恋愛、革命に満ち溢れたノンフィクションストーリが今始まる!

※物語に登場する人物、社名、学校名などはすべて仮名です。ご了承下さい。
29('A`):04/11/28 23:11:04
まだ予告かよっ
30僕らの夏〜忘れられない思い出〜:04/11/28 23:20:19
>>29スクールウォーズをイメージしてもらうと分かりやすいです。
   あとは鬼塚が雑魚いバージョンになってるGTOに似てます。

   
オープニングソングは麻倉未稀の「HERO」です。
   
エンディングテーマはもちろん、振り返れば奴がいるの「YA-YA-YA」です。
31('A`):04/11/28 23:21:11
好きな娘のリコーダー
32僕らの夏〜忘れられない思い出〜:04/11/28 23:24:07
>>31

ドキッ!!実はそれも今回の物語に登場する上で話題のアイテムなんですよ。。。。
33('A`):04/11/28 23:36:52
良スレの予感
34僕らの夏〜忘れられない思い出〜:04/11/28 23:41:12
今からしらばく、質問タイムにします。

なお、物語の内容に関して答える事はできませんので、ご了承ください。
35('A`):04/11/28 23:45:32
■■■もし学校内に2chがあったら■■■
http://yasai.2ch.net/honobono/kako/994/994593717.html
36('A`):04/11/28 23:49:01
>>34これおまいの体験談?ネタ?
37僕らの夏〜忘れられない思い出〜:04/11/28 23:52:00
>>36

ネタではありません。マジ話です。中学時代の僕の話+自分が見てきた話です。
3834:04/11/28 23:54:08
訂正します。
物語の内容ではなく、ネタバレでした。すいません。
内容ついてはどんどん質問ください。
ネタバレについてはお答えできませんので。
39鬼畜 ◆MjI7qP758. :04/11/28 23:57:05
中学時代か・・・3学年で合計150人の小さな村の小学校だったが、校舎が
鬼のように酷かった。木造2階建てで、雨漏りは5箇所くらいしてるし、冬は
吹雪の日に隙間から雪が入ってくるし春は、春でカメムシ異常発生するし
たまに田んぼと山に囲まれてるから校舎内にも蛇は出るし。(室内でマムシにかまれた香具師もいた)

まぁ今では思い出の校舎だよ。ただ今は廃校、しかも心霊スポットになってる・・・orz
40鬼畜 ◆MjI7qP758. :04/11/28 23:58:01
間違えた

「小さな村の小学校だったが」=「小さな村の中学校だったが」

でした
41('A`):04/11/28 23:58:09
年齢は?
42僕らの夏〜忘れられない思い出〜:04/11/28 23:59:30
>>41

20前後です。これで勘弁してください。

>>39 ほぅ。詳しく知りたいですな
43('A`):04/11/29 00:00:34
じゃ十台か 餓鬼だな
44鬼畜 ◆MjI7qP758. :04/11/29 00:02:59
>>42
以前オカルト板のとあるスレにも心霊スポットで上がってて凹んだ・・・orz
45僕らの夏〜忘れられない思い出〜:04/11/29 00:03:39
あらまぁ。。。。。
46僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 18:03:18
中学一年

あれは始業式、僕の席のとなりには彼女が居た。
そして実力テスト開始前、彼女は配られた答案用紙をわざと落とした。
僕に拾ってもらうためにだ。
僕はその答案用紙を拾い、彼女は澄ましたような笑顔でお礼を言う。
僕の勘違いなのだろうか?
しかし、そんな笑顔に僕はドキっとした。しかし、このときはまだ、恋は芽生えてなかった・・・
そしてそれは、これから予想も出来ない僕の中学時代の波乱の幕明けを知らせるゴングだった・・・・・
ぼくの、人生で一度しかない、中学時代。どうなるんだろう?
そんな思いを募らせるばかりだった・・・・・・

オープニングテーマ「ヒーロー〜HERO〜」


愛は奇蹟をを信じる力よ 孤独が魂(こころ)閉じ込めても
ひとりきりじゃないよと あなた
愛を口移しに 教えてあげたい
You need a hero
胸に眠るヒーロー 揺り起こせ
生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ
You need a hero
つかまえてよ ヒーローその手で
夢をもし あきらめたら
ただの残骸(ぬけがら)だよ

誰がやるというの あなたの他に
震える肩に ささやいたわ
淋しいのは あなただけじゃない
心の傷口に ナイフたてて
You need a hero
傷だらけのヒーロー 誰でも
悲しみに 振り向いたら
明日が見えないよ
You need a hero
I'm holding out for a hero till the morning light
He's gotta be sure
And it's gotta be soon
And he's gotta be larger than life

You need a hero
胸に眠るヒーロー 揺り起こせ
Up where the mountains meet the heavens above
Out where the lighting splits the sea
I would swear thast there's someone somewhere
Watching me
Through the wind and the chill and the rain
And the storm and the flood
I can feel his approach
Like a fire in my blood
You need a hero
胸に眠るヒーロー 揺り起こせ
生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ


47僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 18:03:43
You need a hero
I'm holding out for a hero till the morning light
He's gotta be sure
And it's gotta be soon
And he's gotta be larger than life

You need a hero
傷だらけのヒーロー 誰でも
悲しみに 振り向いたら
明日が見えないよ
You need a hero
I'm holding out for a hero till the morning light
He's gotta be sure
And it's gotta be soon
And he's gotta be larger than life
You need a hero 
48僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 18:04:28

第1話 「女の子がきた」
49僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 18:05:18

主人公の中学校は小学校から繰上げで入学するのでほとんどが知り合いだった。
しかし、他の二校の小学校からも入学するので、その時点ですでに壁ができていた。

まず、ここで同じクラスになった人間を簡単に説明しおこう。
そして、ここで紹介する級友はすべて同小学校なので
性格などはある程度把握していた。
まずは学力優秀で運動神経も抜群、ルックスもまぁまぁの、タカPはバレー部。
そして、マルちゃんと池沼だ。
池沼は本当に池沼だった。ただ、とても面白い奴だった。
彼らとは小学校からの付き合いだった。
さらには陽介は後の野球部キャプテンだ。ルックスは下の下だが、捕手で力が強い。
小学時代、彼とは喧嘩をしたことがあるが、僕は手を出さずに終わってしまった。
学力はとても低い子だ。その後自然と仲直りっぽくなり、こいつとは微妙に話してた。
50僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 18:06:32

その他はいじめられっ子の久野っち、真司がいた。
真司には自分の家に友達を呼ぶと、必ずゲームソフトがなくなるという
怪奇現象に悩まされていた。酷い時には、ダンレボ専用コントローラや、
小型ゲーム機も消えていた。なぜかは分からない。
そして後に、暴力団関係者になる井田っちもいじめられっ子だ。
そして不良の、亀頭、ヒダカもいた。ヒダカは野球部で亀頭はバレー部。
女子の不良には、大魔神、石井、木霊がいた。
そしてルックス抜群、頭は弱かったが、今はある雑誌のモデルをやってる美貴がいた。
さらには表向きは学力優秀な板君。しかし彼は裏ではイジメを行っている悪党だった。
性格も悪かったが、主人公とは仲が意外と良かった・・・・


主人公はごく一般の喪男だった。特にいじめられる事もなく、
どちらかというと、中途半端にいじめに回っていたかもしれない。
運動神経は決していい方ではない。学力も中間くらい。
しかし三年次にはに内申40(45点満点)を叩き出してしまう秀才でもあった。
51('A`):04/11/29 18:10:05
>>50

真司笑ったw
52:僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 18:10:56
そして最後に担任を紹介しよう!
名前はシモッサ。
「地理を学ぶと人生が2倍楽しくなる(爆藁)」
これが彼の合言葉だ。今でもこの言葉は忘れらない
なぜならいつもその言葉を僕たちに真剣に向けているからだ。
第一印象はキモくて、とても弱そうだった。(実際その通りだったのだが)
しかし、今考えると良い奴だったのかもしれない。
僕は今、彼をいじめてしまったことをとても後悔しています。
そして彼はこれから人生の厳しさを身に染みて体験していくのだった・・・
以上で簡単な紹介を終わる。

僕が答案用紙を拾ってあげた彼女の名はサエコ。この物語のヒロインだ。
サエコとは小学校が別だったので、全く知らなかった。
そして知らぬ間に始業式が過ぎて学校が終わった。
明日からはいよいよ授業開始だ!
どんな先生が来るのだろう!
みんなは一体どんなやつなんだろう?
僕たちは浮かれていた。これから自分たちの身に何が起こるか知らないで。
53僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 18:16:14


翌日、この日は学校内見学だった。
僕ら一年二組はクラス全員で校舎内の施設を見物した。
そこで小競り合いが起きた。
僕は顔が原因か分からないが、クラス内の変な不良グループにからまれたのだ。
彼らとはもちろん別の小学校だった。
二人組のグループで、デブとハゲだった。
デブの方は大ちゃん、後にこの大ちゃんがとんでもない事件を起こした。
そしてもう一人のハゲは少年野球チームに所属していたぺニキ。
彼らがニヤニヤ笑いながら自分をおちょくってきたのだ。
自分もやられたままでは、悔しいので微妙に反撃した。
そしたら彼らは笑いながら去っていった。
僕は内心、ホットした。

まずこれが本日の大きな事件だったと思う。
その後、彼らとは、学校外で遊ぶ日もあったのだが。。。。
54僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 18:25:58
そして、ついに部活動紹介の日がやってきた!
僕は小学時代から微妙にかじっていた剣道部に入るつもりだったのだ!!
そして、僕は親友のマルちゃんを誘った。マルちゃんはOKした。
そしてクラス内では板君も入部するらしい。

その他には小学時代から知っていた柴崎という女も入部することになった。
こいつは顔はレベルが高いが、頭が良くて性格が悪かったので苦手だった。別に嫌いというわけではなかったが。

その他にも結構な人数が入部することになった。
その中にはビーバーがいた。こいつも小学校からの知り合いだ。
後はどうでもいいメンバーばかりだった。
先輩には、こちらも小学校から知っていた、チビさんが居た。
チビさんはマジでやばかった。シンナーもやっていて、自分の髪をライターで焼いて、喜んでた。
しかし体系は小さくて、雑魚だった。自分とはたまぁに話す程度の仲だった。
その他の先輩にはハマがいた。彼女はルックス抜群で本当に可愛かった。
正直、恋を抱いていた時期もあったかもしれない。
ただ、どういう人だったかは知らなかった。
女子は、柴崎と、ハマの二人だけだった。
55僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 18:29:36
そして剣道部に入部が決まり、楽しい学校生活が始まると自分はワクワクしていた。
しかし、これから誰にも予想の出来ない事が僕の身に襲いかかるのだった。
僕の学校生活を変えていく大きな出来事だ。






次回「剣道部の誇りとは」は明日午後6時の放送です。ご期待下さい!
56('A`):04/11/29 18:33:17
真司は家に友達呼んだらゲームソフトがなくなるって、友達にパクられてんじゃねえかwww
相当なイジメラレ子じゃんwwwww
57僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 19:13:49
エンディングテーマ「YAH YAH YAH」


必ず手に入れたいものは
     誰にも知られたくない
 百ある甘そうな話なら
     一度は触れてみたいさ
 勇気だ愛だと騒ぎ立てずに
     その気になればいい
 掴(ツカ)んだ拳(コブシ)を使えずに
     言葉を失くしてないかい
 傷つけられたら牙をむけ
     自分を失くさぬために
 今から一緒に これから一緒に
     殴りに行こうか
 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH

 いっそ激しく切ればいい
     丸い刃(ヤイバ)はなお痛い
 後に残る傷跡は
     無理には隠せはしない
 夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに
     その眼を開ければいい
 生きることは哀しいかい
     信じる言葉はないかい
わずかな力が沈まぬ限り
     涙はいつでも振り切れる
 今からそいつを これからそいつを
     殴りに行こうか
 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH

 hang in there! 病まない心で
 hang in there! 消えない心で
 首に(拳を)かかった(ツンと伸ばして)
 Tシャツを脱ぐように(強く強く突き出すように)
 胸に(拳を)しまった(ツンと伸ばして)
 季節を抱くように(強く強く ah,ah,ah,ah,ah,ah,ah)

 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH

 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
 (hang in there! 病まない心で)
 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
 (hang in there! 消えない心で)
 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
 (hang in there! 病まない心で)
 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
 (hang in there! 消えない心で)
 YAH YAH YAH〜〜〜
58('A`):04/11/29 19:18:41
こんな長いのが49話もあるの?
59僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 19:22:44
>>58

一応、その予定ですが。回によって短い話もあると思いますが。
とりあえず第一回はキャラ紹介をメインにしました。
60('A`):04/11/29 19:31:58
ネタではなく、俺はクラス一の美女からバレンタインのチョコをもらった
五年後、今はその子とデートしまくり。中学の時には人生は決まってる
61僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 19:40:39
第一回は異常に長かったですね。初回という事もあり、いつもの二倍はあるかと思われます。
62('A`):04/11/29 19:44:42
>>1おまいスゲーよぽまいみたいなエネルギッシュな椰子初めて見た。
63('A`) :04/11/29 20:48:15
糞スレだな(ry
と、書こうと思っていたがいつの間にか続きが気になってきた
>>1面白そうだからがんばれよ
64('A`):04/11/29 21:33:05
読んでると嫌な気分になるがまぁどうでもいいか
65('A`):04/11/29 22:45:32
いやおもしろい
66僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 23:05:54
大好評につき、第二回も今から公開しましょう


第二回「剣道部の誇りとは」

オープニングテーマ「ヒーロー〜HERO〜」


愛は奇蹟をを信じる力よ 孤独が魂(こころ)閉じ込めても
ひとりきりじゃないよと あなた
愛を口移しに 教えてあげたい
You need a hero
胸に眠るヒーロー 揺り起こせ
生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ
You need a hero
つかまえてよ ヒーローその手で
夢をもし あきらめたら
ただの残骸(ぬけがら)だよ
67僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 23:08:02
剣道部は、格技場で練習を行っていた。
男女隣合わせの更衣室があった。
ある日、練習を終えて着替えを済ましてると壁にカレンダーが貼ってあった。
そして上級生たちは何やらそこらへんで、モゾモゾしてる。
何があるんだろう?と僕は思い、付近に行った。
そしたらチビさんがカレンダーの下を手で隠した。
僕は気になったので、力づくでその手をどかした。
そこには覗き穴があったのだ。普段は十円で隠されておりその上にガムテープがあった。
そしてその上にカレンダーがあったのだ。


僕は思った。「いつか、この覗き穴を使ってやる」と。
もちろん僕は女性経験どころか、キスもなかったので、知っている女子生徒の着替えを見るなんてのは
考えられなかったのだ。以前話したように女子生徒は二人しか居なかった。
幸運なことに、二人ともオカズになる上物だったので、僕はワクワクしていた。

ちなみにどのくらい上物かというと、誰がどう見てもヤリたいと思うほどのレベルの二人だった。
68僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 23:09:34
その日、僕はあまりの期待感と興奮で眠れなかった。
ようやく眠りについた頃には深夜の何時だったんだろう?

僕は覗き穴を見ている自分の夢を見た。



壁の向こうには誰も居なかった・・・・


僕は夢でさえいい夢を見ることができなかったのだ。
69僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 23:26:55


そして数日後、僕は覗き穴を使うことなくマルちゃんと一緒に剣道部を退部したのだった。
剣道部に所属していたのはわずか2週間くらいだった。
退部した理由は自分にも分からなかった。


後から話を聞いてみると、女子部員も覗き穴の存在を知っていて、覗き穴が その名の通り使われることはないらしい。
何でも数十年ほど前からある伝統だったとか。壁に穴を通すくらいなのだから、よっぽどの根性がいるだろう。
作った人は神に違いなかった。
退部した後、僕は体育の授業で格技場を使う事になった。
覗き穴を見に行くと、誰がやったのかは知らないが、新しい板が釘で貼り付けられており、覗き穴はふさがれていた。
もう二度と覗き穴は使えることができなくなっていたのだった。


そして、覗き穴と共に、その剣道部は一年後、顧問の先生が転勤して、廃部になったのだった。
皮肉なものですね。



次回、第3回「自分は家出する」 ご期待下さい!!

エンディングテーマ 「YA-YA-YA」 チャゲ&飛鳥

必ず手に入れたいものは
     誰にも知られたくない
 百ある甘そうな話なら
     一度は触れてみたいさ
 勇気だ愛だと騒ぎ立てずに
     その気になればいい
 掴(ツカ)んだ拳(コブシ)を使えずに
     言葉を失くしてないかい
 傷つけられたら牙をむけ
     自分を失くさぬために
 今から一緒に これから一緒に
     殴りに行こうか
 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH

いっそ激しく切ればいい
     丸い刃(ヤイバ)はなお痛い
 後に残る傷跡は
     無理には隠せはしない
 夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに
     その眼を開ければいい
 生きることは哀しいかい
     信じる言葉はないかい
わずかな力が沈まぬ限り
     涙はいつでも振り切れる
 今からそいつを これからそいつを
     殴りに行こうか
 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
 YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
70僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 23:33:42
                                                  
      ,ノ冖-v,_         .,,u--ー¬¬¬〜-vu____                
     .,/^    ゙゙\.     .,,r!''″           . ̄¨'''=u,_             
     l¨       ゙|r  ,,v:┘                   .¨'=y           
     }        .,》/′                      ¨\_         
     }      ._ノ″}                           ^=、       
     }  _,,,,,yr='″ .,ノlrv、,,__    _,,,,,,,,,_                  ゙ミ_      
     .||厂′___,,,,ur!^,ノ゙  .フl!  .,zllllllllllllllr                  ゙リ!     
    ./゙ ゙巛厂 ̄  .,/  .,/ .l  illlllll厂゙;llllll              y    .リ     
   ,/′  ¨冖'''''^″  ,/^:ァr l  llllll′ |lllll!             .ill;Wlz  {     
  .《冖-vv,,,,__    .,/リト lエl  lllllli、 ._i;lllll″            .;ll  {l   |     
   \  .ァy.⌒^''ー-!^、}.「..フ┘  .リllllllllllllll「              ll|  《|  .|     
    \ .∨  》゙'l. { 〔|,/′    ゙¨^^″     .ァー----vvv、,,,、 ^′ ミ  〕     
     ^''¬ーuレ厶,,,|/》v、             .〔       .]      ノ′    
         l″ \ .,ノ ゙|              .\,,_   _,,ノ′    .,ノ゙     
         |.   ⌒″  }     .,,r冖''ーz_      ¨゙冖''゙″      ,r《,__     
         .\,    ..,z(\,,_  ,/^    ゙\             ,/′.`ミ    
          .゙^¬ll((了  ¨冖:}       ミ           ,,ノ'¨    ,フ    
              .`|     .}       |y、u、、、、uv-ー冖l厂.¨'¬-vv┘     
              .]     .l.       .ノ  .|       .ミ           
              /}      \     ,メ′ .[        .〕           
              ∨       .゙\,,,,,,ノ″   {r       ]           
                               .゙\,    .,/           
                                 ゙冖¬'''″     





この物語を読む前に必ず、オープニングソング「HERO」を一通り読み、声に出して歌ってください。

そして感情が高ぶったところで物語を必ず上からお読み下さい。

レスを下から読んでしまうと一気に冷めてしまいます。

そして、その回が読み終わったら一回ごとに、「YA-YA-YA」を歌って、余韻を味わってくださいね。
71('A`) :04/11/29 23:36:36
第3回も早くよみたい
72僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 23:37:04
オープニングテーマ「ヒーロー〜HERO〜」


愛は奇蹟をを信じる力よ 孤独が魂(こころ)閉じ込めても
ひとりきりじゃないよと あなた
愛を口移しに 教えてあげたい
You need a hero
胸に眠るヒーロー 揺り起こせ
生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ
You need a hero
つかまえてよ ヒーローその手で
夢をもし あきらめたら
ただの残骸(ぬけがら)だよ


第三回 「自分は家出する」
73('A`):04/11/29 23:37:18
⊂ヽ
 \\
  ||
  ||∧ ∧
  |(´Д`)<ここまで読ん様
  \  ⌒\
   |  |\ \
   \ \ > ゝ
    〉 | /
    // /
   // /
   // /
  (( (
  ヽ\\
   ヽ\\_
    ヽ\ |
     しU
74('A`):04/11/29 23:40:52
おちがねえええええええええええええええええええええええ
75('A`):04/11/29 23:41:57
正直OPとEDいらんのですけど
76僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 23:42:33
今日は中学に入り、初めて体育がある。僕は小学校の頃から運動が苦手だった。
だから体育はあまり好きではなかった。その日はとてもダルかった。
しかし、僕は頑張って何とか授業に付いていった。
その日の授業はあまりにもダルすぎて、何をやっていたのか覚えていない。
授業は何事もなく、どんどん進んでいったのだった。

そしてまもなく授業が終わる頃、事件が起こった!
起こってはいけない事が起こってしまったのだった!
僕は先生からの集合が懸かっているにもかかわらず、ダラダラと歩きながら集合してしまったのだ。
肉体系の体育教師は、僕を叱った。そこで、何を思ったのか、なんと自分は逆ギレをしてしまったのだ!

そして僕は体育の初日にいきなり、肉体系の教師に平手打ちをされたのだった。
しかも、みんなの前で。
今となっては考えられないことだが、実際起こったのだ。
僕は皆の前で泣き崩れた。コレでもかと言うほど泣いた。その後のことはあまり覚えてなかった。
僕は忘れたかったのかもしれない。
しかし、このまま引き下がるわけには行かなかった!
いくら喪男でも、男としてのプライドがある!
皆の面前で恥をかかされ、自分は悲しみどころか、怒りに満ちていた。

そして家に帰り、事態は急変した。
77僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 23:44:18
>>74

落ちがないのは分かっていますが、これは本当にあった話なのです。
現在のところ、フィクションは一つもありません。
分かってください。
78('A`):04/11/29 23:44:23
正直 2行でまとめてくれないか
79僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 23:46:23
OPとEDない方がいいでしょうか?
感情が高ぶってこちらの方がいいかと思ったのですが。
80('A`):04/11/29 23:47:49
>>79
くどい
81僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/29 23:54:13


家に帰り、僕は教育委員会に訴えようと考えたのだった。
そのためにはまず、家族の承諾が必要だった。家族と話し合い、最終的な結論が出た。
まずは学校に抗議の電話を掛けた。当時の僕ではとても自分一人では電話なんか掛けれなかったので
マザコンと言われるかもしれないが、母親に頼んだ。嫌々ながら母親は電話した。母はとても穏やかだった。
僕は母の態度に怒りを感じたのだった。自分は真剣に考えていたのに、彼女には教育委員会に訴える意思はなかった。
それどころか、ゲラゲラと仲良く教師とお喋りをしているではないか!自分の息子が理不尽にも暴行を受けたのにも関わらずだ。
何のための電話だ?と僕は思った。
その信じられない光景を見て、また泣いた。そして自分は家を出た。その心は復讐心に満ち溢れていたのだった。。。



そして翌日、学校はひっくり返ることになる。


第四回 「学校ひっくり返る」 ご期待下さい!!
エンディングテーマ 「YA-YA-YA」 チャゲ&飛鳥を歌ってね
82('A`):04/11/29 23:55:57
以上で、今日の公開は終了します。
今日は1話だけの予定でしたが、頑張って3話まで書いちゃいました

学校はどうなっちゃうんでしょうね〜?一体何が起こるんでしょうかね〜?気になりますね〜
84('A`):04/11/30 00:02:05
これは面白いな
85('A`):04/11/30 00:02:12
>>5
ワラタ
86('A`):04/11/30 00:14:09
続きが気になるな。。。。。

マダー???
87('A`):04/11/30 00:14:43
明日か
88('A`):04/11/30 12:32:56
あげ
89('A`):04/11/30 13:00:43
全部読んで損した。つまらん
オタクの文字の羅列
90('A`):04/11/30 15:08:29
俺は好きだ。がんばれよ
91僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 17:49:07
あとで読んでみると、文脈がおかしいところが、いくつかありますね〜。見直さずに公開しているからですね。
申し訳ないです。今後気をつけますので。

ストーリに関することで何かリクエストがありましたら、どんどん書き込んでください。
できるだけ、皆さんの要望に答えるように展開していきますので。
92僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 18:00:35
第四回 「学校ひっくり返る」



僕は数時間、ブラブラした後、すぐに家に帰った。僕は根性無しだったのだ。
そして親と再び話し合い、彼らは態度を改めてくれた。
学校へ電話し、校長に報告したのだった。
そして学年主任から直接、僕に電話で話したいことがあるといい、僕は電話を代わった。
面倒だったので、僕は受話器を置いてテレビを見ていた。
彼は一生懸命に何か話していた。
僕は遠いところで、「はい、はい」と返事をするだけだった。
翌日、体育教師は直接、家に謝りに来た。
僕は顔を見せなかった。むしろ、僕に気づかないように来たのかもしれなかった。
そして僕はこれからの三年間、この体育教師と気まずい雰囲気の中、一緒の授業をしなければならなかったのだった。
93('A`):04/11/30 18:01:35
sage
94僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 18:21:48
第5話  体育の日に


体育館には例の体育教師がいた。もっとも今回、その体育教師は関係ないのだが。
授業内容はマット運動。そして今日はマット運動のテストだった。
女子と男子は片面ずつ体育館を使っていた。

テストの内容は、自分の得意なマット運動を三つ続けてコンビネーションして魅せることだった。
片面には女子がいるので、マット運動が苦手な僕はやりたくなかったが、やらなければいけなかった。
向こうにはもちろんサエコもいる。格好悪いところは見せれなかった。
僕は、ここは無難にロンダート、開脚前転、倒立前転のコンビネーションをすることにした。

そしていよいよ僕の番が来た。サエコのほうを見たら、僕を見ていた。
僕は一瞬、緊張が走った。いや、一瞬どころじゃなかった。

僕はロンダートに入ろうとした!僕は両手を地面に付け、地面から足を蹴った!
そして僕が倒立状態に入ろうとしたときだった。


なぜかは分からないが、倒立状態になる前に僕の足は斜めから地面に向かった。
そう、僕は側転をやってしまったのだった。しかも、格好悪い側転だ。
最初から側転ならまだしも、ロンダートに失敗した側転だった!
さらに僕は着地にも失敗した。体制を崩してそのままコケたのだった!
僕は恥ずかしくて、どうしようもできなかった。
頭が動転していて、次に何をやるか分からなくなっていて、僕はなぜか前回りをやってしまった。
僕は前回りに成功した。
これで我にかえって、フィニッシュの倒立前転をやることを思い出した。
倒立前転は練習では一度も成功した事がなかった。
案の定、本番でも失敗した。倒立したまま回れずに倒れてしまった。
僕は、その時初めて死にたいと思った。
その後は、何事もなかったかのように隅っこに去っていく僕だった。





第六話 「先生逃げろ」 ご期待下さい!
95('A`):04/11/30 18:23:08
お前気持ち悪いから他のとこいってくれ
96('A`):04/11/30 18:25:16
つまんないし・・午前中の連中の空気読んでで書かないように
97('A`):04/11/30 18:35:35
できるだけ無駄は省いてくれ
98('A`):04/11/30 18:37:33
オナニーショーか・・じゃあダメ
99僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 18:55:53
つまらないと言われるのはしょうがないですね。
これは中学時代の思い出であり、実話でしかないですから。
切がついたら、視聴率調査を行いますので、その時に継続か、中止かを決めます。
100僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 18:57:54
>>97  ずいぶん省いてるつもりなんですが、頑張ってみます。


この物語は正直言って、一年編は自分でもつまらないと思いますね。
大ちゃん編から少しずつ、理解できるようになり、
メインは風雲編ですので、ここらへんが一番盛り上がるところかと思われます。
101('A`):04/11/30 19:02:36
支援するがつまらない話はカットの方向でたのむ
102僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 21:08:26
一話完結ですので途中からでも楽しめます

>>101 できるだけ面白くしていきます
103僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 21:24:35
第6回「先生逃げろ」

この日は社会の授業。
自分のクラスの担任のシモッサの授業だ。
シモッサが黒板を使っている時には、よくシモッサの頭上をスーパーボールが飛んだものだった。
犯人は大ちゃんだった。彼はシモッサの頭上にスーパーボールを投げて跳ね返らせて上手くキャッチしていた。。
大ちゃんとは、まずまずの仲だった。イオンでよくメダルゲームをやったり、学校でもお喋りをしていた。
大ちゃんは決して良い性格ではなかった。
大ちゃんの悪行は他にもある。
当時流行っていた、レーサーポインターをシモッサの目に向けていた。
大ちゃんは窓側の席だったので、鏡や下敷きなどを使い、太陽光を反射させて、よく先生を困らせていた。
そんな大ちゃんがこの社会の授業でとんでもない事をしてしまったのだ。
いつものように悪ふざけをする大ちゃんを見て、シモッサはついに切れたのだった。
そして当然、大ちゃんも逆ギレ。
さらに大ちゃんはシモッサをグーで殴った。
「先生、逃げろ!」僕は思ったのだった。
その後、大ちゃんは相談室へ送られ、親呼び出し処分が下ったのだった。
今後は理科の時間には、顔にホクロが付いた女性の先生が居て、大ちゃんの授業態度に注意すると
彼は「レーズン!氏ね!」と罵声を浴びせて教室を出て行った。
そんな事もあった。


104('A`):04/11/30 21:28:03
この後の展開に期待
105('A`):04/11/30 21:33:56
>>103
続編キボンヌ
106僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 21:37:30
第7回 「祝図書委員襲名」



僕は中学時代で後悔している事がある。
部活を三年間続けられなかった事だった。
やはり部活をやれば、友達がたくさん出来るし、思い出にも残る。
しかし、そんな僕にでもクラス役員になれる日が来たのだった。
図書委員だった。地味かもしれないが自分にとっては大仕事だった。
まぁ、誰も手を挙げなかったからなれたのだけども。



前期の図書委員を終え、後期も図書委員をやろうとした。
しかし、後期には横槍が入った。
頭の良い奴が僕の図書委員を阻止するために、しゃしゃり出てきたのだ。
そいつとは仲は悪くなかったが、その時、正直鬱陶しく思った。
わざわざ自分が手を挙げていた委員を取りやめ、僕一人が立候補しているところに挑戦状を叩きつけたからだ。
さらにその男は顔は良くなかったが、頭がずば抜けて良かったためクラスでも人気があった。
学級委員もよくやっていた。
そこで彼は、多数決で図書委員を決めるように、担任に申し出たのだった。
おそらく僕になら余裕で勝てると思ったんだろう。
だから敢えて、僕を狙った。僕はそう思った。
107('A`):04/11/30 21:37:42
当時流行っていた、レーサーポインターをシモッサの目に向けていた。

これはやべぇよ
108僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 21:38:52
>>105

大ちゃんの話はこの後たっぷり出てくるので、しばらくお待ち下さい。
109僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 21:39:51
>>107
事実です。
その後、新聞にレーザーポインターには視力を低下させる特殊光線が含まれているという記事を読みました。
110('A`):04/11/30 21:42:38
これノンフィクションなんやろ?
111('A`):04/11/30 21:43:02
はやくはやく!
112僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 21:43:39
第7回 「祝図書委員襲名」の続き

担任の答えは「NO」だった。
向こうはショックを隠しきれなかった。
俺はキレかけたが、ぐっと我慢した。
そして俺が望んでいたジャンケンで決まる事になった。
彼は動揺している、今しかないと思った。
113僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 21:44:42
>>110

ノンフィクションです

>>111

あせらないで下さい
114('A`):04/11/30 21:46:13
>>113
じらさないで下さい
115僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 21:50:38
最初はグーでジャンケンは始まった・・・・・
緊張が走った。







そして俺は勝った。学年トップの男に勝ったのだ!俺は感動した。感動して泣きそうになった。
だって学年トップの男に勝ったんだぜ?
しかも相手は調子を乗って、多数決制を言い出しやがった。
俺は心の中で「ざまぁみろ」と思った。
たかが、図書委員で多数決を取るなんて何考えてんだ、こいつ?実は馬鹿なんじゃないか?と思った。
担任の考えも同じだったのだろう。
まさに、俺は担任とのタッグマッチで彼に打ち勝ったのだった。

しかし、この後、僕は自らの手で今回の図書委員を辞退することになるのだった。
116('A`):04/11/30 21:55:07
今日はおわりかな
117僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 21:58:18
僕の学年は6クラスで構成されていた。

そして俺は、友達が少ないながらも、各クラスの図書委員が誰になったのか聞きまわった。
時には知らない奴にでも聞いた。
そして全クラスを聞き終えた。
信じられない事が起こった。

結果は自分以外の全クラスが女子が図書委員になったのだった。
こんなことはあっていいのだろうか?許されるのだろうか?
僕は女の子とはまったく話したことがなく、話せる状態ではなかった。
もちろん知り合いもいなかった。不細工であろうが、美人であろうが、女とは話したくなかったのだ。

だから僕は辞退し、じゃんけんに負けた頭の良い奴に譲った。
彼は快くOKしてくれた。彼は喜んでいた。
僕は笑うしかなかった。

結局、神は俺を見捨てたのだった。やはり、天才には何か付いているのだろう、と僕が思った瞬間だったのだ。
118僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 22:03:01
さらにこの後、僕は、追い討ちを掛けられるように不幸が続いた。
僕自身、中学生活の中でも一番に残る苦い思い出。
自分の歴史の中で余りにも大きすぎた事件だ。
もしも、皆さんの周りにこんな事が起こったら?と言わせるような事件だ。
これが初めての失恋?なのだろうか。いや失恋じゃない!まだ恋は芽生えていなかった時期に起こってしまった事件なのだ!


次回「どうなる一年二組」 
   「すべてはこの手紙」 ご期待下さい!
119('A`):04/11/30 22:08:55
すごい、なんかこのスレ面白い(・∀・)
120僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/11/30 22:16:21
ここまでの登場人物

サエコ    特に言動はなし

マルちゃん 剣道部についてっただけ

真司     友達を家に呼ぶと、必ずゲームソフトがなくなるという怪奇現象に悩まされていた。被害総額50万は逝ってます。
        ダンレボ専用コントローラーやゲーム機も消滅。

大ちゃん  強い。。。

シモッサ  いじめられ過ぎ

      
121('A`):04/11/30 22:19:45
真司ワロタ
122('A`):04/11/30 22:38:08
マット運動の気持ちはよくわかる。漏れも倒立前転とかできなくて恥ずかしかったよ。女子と別だったのが救いだったが。足は速かったんだけどさ('A`)
123('A`):04/11/30 23:31:37
おれは中一のときリレーの選手だったけど反則してクラスを失格に追いやりますた('A`)
124('A`):04/12/01 00:45:22
漏れは中一の時身長140cm台のチビで友達に無理やり抱えられて女子便に放り込まれたことがある。そして便所の中にたむろしていた女子と目があって・・・
「サイテ〜・・・」っていわれたことあるぞそして漏れは泣いた。ネタじゃなくマジ
125('A`):04/12/01 01:07:29
俺も図書委員になろうとしたときに、多数決制になりかけた
俺は転校生で、相手は小学校の友達たくさんってことで確実に俺が負けそうだから
多数決じゃなくジャンケンがいいと言ってそれが採用されたけど負けた
ブザマだったw
126('A`):04/12/01 01:16:58
今考えると多数決って残酷だな
127('A`):04/12/01 01:18:15
>>121
消防のときにいたよ、そういう奴。
5、6人くらいで友達の家で遊んでいたら、
1人がちょっと様子おかしい感じで「帰る」って言い出して、
とりあえず友達がそいつを送ろうと部屋出て階段あたりに来たところで
そいつの服からソフトが落ちてきた。
気付かなかったらパクろうと思ってたんだろうな。
それからそいつは友達の家に出入り禁止になった。

もっとひどいのは、1つ上の先輩。
友達の家が鍵開いていてちょっと人が出かけてる隙に、
ゲームソフト、ゲーム機本体などほぼ全部盗んで、
ゲーム機は自分のものにして、ソフトは全部ゲーム屋に行って売ってしまった。
家の人が、知らないゲーム機があって事情を聞いたら白状したらしい。
1、2本くらいならともかく全部売るとか被害総額50万になるともう犯罪だろ
法に守られた消防や厨房じゃなかったら、確実に逮捕じゃん
128('A`):04/12/01 12:37:25
>>127
すげぇ消防だな・・・
129('A`):04/12/01 12:40:08
友達に突き飛ばされた。
いかついクラスメイトにぶつかった。
何故か俺が足蹴にされた。
みんな見て見ぬふり。

体は痛くなかったが情けない俺を見るみんなの目が今でも心に沁みる。
130('A`):04/12/01 14:24:36
多数決制は教育的にも悪い
131僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/01 14:46:59
あらすじ!

第1回「女の子が来た」 担任はシモッサに!大ちゃんとぺニキにからまれる。剣道部に入部。

第2回「剣道部の誇りとは」 更衣室には女子部に貫通する覗き穴があった。しかし、覗き穴を使うことなくマルちゃんと退部。

第3回「自分は家出する」 初めての体育の授業で主人公は体育系の教師に殴られる。訴えようとするが母が認めず、家を出る。

第4回「学校ひっくり返る」 母親が誠実に対応。暴力教師は家に謝りに来た。

第5回「体育の日に」 マット運動のテストで女子が見ている中、主人公はテストに失敗し、大恥をかく。

第6回「先生逃げろ」 大ちゃんが暴走。シモッサは攻撃される。

第7回「祝図書委員襲名」 主人公は学年トップの人気者と図書委員の座を賭けて争う事になる。
132僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/01 15:53:45
第8話 「どうなる一年二組」


校舎の老朽化が進んでいたため、一年生のほとんどの教室が移動することになった。
とても珍しい事である。時期はまだ5月くらいだっただろうか。
僕らのクラス以外は外に建てられたプレハブへ移動した。
そしてなぜかは分からないが僕ら一年二組だけは、とても暗い視聴覚へと移り変わった。
おそらくこれが、一年二組が荒れていく暗示だったのかもしれない。
133僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/01 15:54:25
>>132 視聴覚→視聴覚室
134僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/01 15:54:57
そして一年二組は荒れてきた。学年一桁の男(タカP)でさえ授業中に携帯のビートマニアをやっているほど荒れていた。
学校の雰囲気からして、授業中に携帯機で遊んだり、漫画を読むことなどは考えられなかった。

さらに、クラスではどういう訳か知らないが、担任シモッサいじめが流行っていた。
僕は乗り気じゃなかった。
しかし、クラスの半数近くは参加していただろうか。
担任の担当の社会では授業にならなかった。
授業が進まなかったのでテスト範囲が10ページくらいの時もあった。
テストといえば、シモッサの担当の社会のテストでメソポタミア文明と答える問題があった。
簡単だったので、僕は答える事が出来た。
しかし、シモッサはバツをつけた。僕は抗議した。
話を聞くとシモッサにはそれがメソポタシア文明に見えたらしい。
しかし、
この世界のどこに、メソポタミアをメソポタシアと書く馬鹿がいるのだろうか?僕はそう思ったが、
シモッサはマルをつけてくれなかった。
前からシモッサとは、ちょっとしたことでモめていて、因縁があった。
さらに当時、僕は塾に通っていて、テストにはうるさかった。
これが重なり、怒りが余計にこみ上げてきた。
135僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/01 15:55:42

そして人生の過ちは起こった。
僕はシモッサいじめに本格的に参入する事を決心してしまったのだ。
そしてこれが後に大変な事になってしまうのだった。

そして次回、主人公の身に、この物語で最大の危機が訪れる!

次回「すべてはこの手紙」ご期待下さい!
136ワセヒャッホウ! ◆KP35rJL9Fc :04/12/01 16:08:48
>この世界のどこに、メソポタミアをメソポタシアと書く馬鹿がいるのだろうか?
ワロタwwwww
137('A`):04/12/01 16:13:55
するー
138('A`):04/12/01 16:50:25
こいつ毎日ネタ考えるのに必死なんだろーな
多分こいつ充実してるw今俺目立ってる!
きゃっほー
139('A`):04/12/01 17:15:40
憧れてたBMWモータースポーツ社のM3赤色、買ってもらった。
中古だけど状態良し。
BMWはMシリーズだと思う。
吹き上がりがカローラとGT−Rくらい違う。

140('A`):04/12/01 17:29:37
長いしつまらん
141('A`):04/12/01 19:29:46
>>1
>僕は中学生の
ここまで読んだ
142('A`):04/12/01 19:44:40
中二の夏、プールの授業が終わった後に男子更衣室のとなりにあった女子更衣室の
扉が一瞬開いたので除いたら、Y子がちょうど乳首を出して着替えてるところだった。

それ以来、そのネタで1000回以上はぬいた。
143('A`):04/12/01 20:36:23
どうでもいいんだけど>>1って15〜6歳?
144('A`):04/12/01 21:01:42
>>1
最初から全部読んでるがなかなかおもしろいぞ
漏れ的には良スレ
145('A`):04/12/01 21:37:04
面白いので、高校編、大学編もタノム。
146('A`):04/12/01 21:43:42
>>145
禿同。続編キボンヌ
147僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/01 23:19:35
今日は忙しくて、一話しか書けませんでした。すいません。

>>138しつこいようですが、ネタではありません。
>>139誤爆してます
>>140つまらいと言われるとどうしようもできませんね。
>>143一応、成人です
>>145-146 とりあえずは中学生編は49回完結ですので、よろしくお願いします。
        その後についてはこれから考えます。
148('A`):04/12/01 23:26:57
ほんとに実話なの??
149僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/01 23:27:53
>>148

そうですよ。別に今のところ、あっても不思議じゃない話じゃないですか?
150僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/01 23:44:22
第8回 「どうなる一年二組」 校舎の補修工事で主人公のクラスは視聴覚室へ移動。メソポタミアとメソポタシアで、もめてシモッサと対立。
151('A`):04/12/01 23:47:37
ドキドキ
152('A`):04/12/01 23:49:37
マダー
153('A`):04/12/01 23:51:28
ワクワク
154僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/01 23:52:48
第9回 「すべてはこの手紙」 は明日、午後6時公開予定です。ご期待下さい!
155('A`):04/12/02 18:55:34
わくわくがとまらね〜
156('A`):04/12/02 19:01:56
有限実行だぜ?
男は女の事意外で他人との約束に遅れる事はあっちゃいけねぇんだよ
すみません、無理やり先輩との飲み会に誘われて、断り切れなかったデスorz

人がいないようなので明日の夕方には第8回を書きます。申し訳ない。
158僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/02 22:32:25

第9回「すべてはこの手紙」

ペニキが久野っちのリコーダーの上半身を不細工の女のものと入れ替えた。
ペニキには最近、むかついていたので、俺はシモッサにリークした。
しかし、シモッサは対応してくれなかった。

そして、そのことで俺はペニキから学校生活最大の攻撃を受ける。
159僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/02 22:42:07
数週間後、俺は妙な噂を耳にした。
それはマルちゃんの一言だった。
お前、「佐藤に告ったんだって?」。
佐藤は同じクラスの不細工の女だった。
俺は人違いじゃないのかと聞きなおした。
しかし、マルちゃんは俺だと言った。
俺はそんな事実は一切ないと否定した。

犯人はペニキと大ちゃんだった。
彼らは俺の名前を装い、佐藤に手紙を書いたのだった。
そして俺は見事にフラれたらしかった。
さらに痛いことに、その女自身が勘違いをしていたのだ。
自分が真剣に告白されたと思い込み、回りに言いまわしてたのだった。
俺の噂は学校中に広まった。
俺は無実だと皆に訴えたが、誰も相手にしてくれなかった。
誰も信じてくれなかったのだ。
そして俺は学校中から馬鹿にされ、屈辱的な立場に陥った。
今、思えばこれが俺の学校生活崩落への第一歩だった。
俺はその出来事にショックというより、呆れてた。

さらに不幸は続き、ペニキ達はラブレター攻撃を続けてきた。
またしても違う不細工に手紙を書いたのだ。
自分が知っている限りでは、俺はその後、3人に手紙を書いたらしい。
知らないだけで、もっと居たのかも知れない。
そして俺は見事、全員にフラれた。


これ以上の被害の拡大をふさぐ為、俺は敢えてペニキに復讐をせずに、戦いに終止符を打った。

「今どき、ラブレターかよ!しかも、知らない奴に書くなよ、俺。話したこともない奴に。あと、顔も見ろよ!」


それは、まだ恋が芽生える前の失恋だった・・・・

160('A`):04/12/02 23:01:47
よ、読めたぞ・・・
161('A`):04/12/02 23:23:38
続きに期待
162('A`):04/12/02 23:55:47
中学時代は女のほうからメアド聞いてきたのに・・・
163('A`):04/12/03 00:02:32
>134その時代に携帯でビートマニアとかあった?
164146:04/12/03 00:06:31
>>163
俺も思った
だから年齢聞いたんだよね
たぶんゲームボーイとかのやつじゃない?
165164:04/12/03 00:08:09
名前欄間違えた
>>146じゃなくて>>143
166('A`) :04/12/03 00:25:35
>>1は18〜20歳だな
167僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/03 01:36:52
>>163 一応ありました。真面目なタカPがやっていたので、とても印象に残ってます。
168僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/03 01:53:27
第10回 「いよいよ球技大会」


あの後、俺はペニキのリコーダーの先を佐藤のものと入れ替えてやった。
さぞかし嬉しかったであろう。

いよいよ球技大会の季節だ。
一年生は投票制でドッジボールに決定した。
この決定が決まっとき、俺はすごく喜んだ。

バスケだとドリブル突破はおろか、ドリブル中にボールが足に当たってしまう。その結果パスばかりになる。
バレーだとサーブが入らないし、レシーブも訳のわからない方向に返してしまう。
だからドッジボールは無難で恥をかかずに済むと俺は思った。

そして球技大会当日。休むと格好悪いので俺は嫌々ながらも出席した。
まもなくプレーボールだ。
試合開始のホイッスルが鳴ると俺は定位置である左後ろ隅に移動した。

なぜ左かと言うと、ほとんどの人が右利きなので、右には投げにくい(自分から見たら左)からだ。
俺は少し頭が良かったかもしれない。
小学校からやっているドッジボールはいつもこのパターンに持って来ている。

そしてついにボールが飛んで来た!
169僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/03 02:02:54
もちろん俺は避けた。
喪男なら当然の選択だろう。

しかし、隅っこに陣取っていた俺は、それを繰り返しているうちに、どんどん仲間が減っていくのではないかと思い始めた。

案の定、仲間は減っていった。

ドッジボールは男女別だった。
そのため女子は全員男子のドッジボールに注目していたのだ。
俺は注目されたくなかったので、いち早くボールに当たらなければならなかった。
20名ほど居た内野陣が半数くらいになったところで、俺は自爆するように企んでた。

ただ、自爆の仕方が問題だった。あまり緩いボールを落とすのも格好悪いし、
あんな大きなボールを投げるのも苦手だ。逆に緩いボールでも落としてしまうかもしれない。

俺はそんな恐怖と孤独に戦っていた。
170僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/03 02:12:45

すると、隣に居た仲間二人が同時にボールを当てられたのだ!
そしてボールは向こう側へ飛んでいった。
今、注目はボールに集まっている!
「今しかない!」俺はそう思った。


俺はボールに触れてもいなかったが、
「今の、俺も当たったよな?最悪だぁ〜。」と仲間に問いかけて、
ボールに当たった二人と共に外野へ引っ込んでいった。

誰も俺の事は見てなかっただろう。
今でも俺はその行動を後悔してない。俺は賢かった。
格好悪い姿を見せずに、自爆したのだ!
そんな満足に酔っていた。




次回「母上行ってきます」 ご期待下さい!
171僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/03 02:15:39
あらすじ!

第9回 「すべてはこの手紙」 主人公は中学時代、最大にして最強の攻撃を大ちゃん達から受ける。
第10回 「いよいよ球技大会」 球技大会での主人公の本音を表すストーリー。
172('A`):04/12/03 02:43:42
なにこの低レベルな文章…
チラシの裏にでも書いてろよ。ここまで興味を引かない文章も珍しいもんだ。
173('A`):04/12/03 02:45:57
>>70
onちゃん!!
>>1
オレにもあったよ・・・中学生の頃の
忘れられない思い出・・。
言うと、どうせ叩かれるけど
174僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/03 02:50:34
>>173
ぜひ聞きたいです。
175('A`):04/12/03 02:57:54
>>174
一人だけ、オレに話しかけてくれる女の子がいた。
176('A`):04/12/03 02:58:47
( ´_ゝ`)ツマンネ
177('A`):04/12/03 03:02:01
なんか、席が偶然となりだったんだ。
それで、なぜかその女の子はオレの誕生日を知ってて
「○くんの誕生日って○(ぞろ目)なんだよね!私の誕生日も
○で、ぞろ目なんだよ。仲間だね。えへへ」
なんて言われて、かなり嬉しかった。
つーか、かなり萌えた。
178('A`):04/12/03 03:03:56
中学ぐらいだったら余程の変人でなければ普通に女の子はなしかけてくるだろ
179('A`):04/12/03 03:04:42
( ´,_ゝ`)プッ、変態か?
180('A`):04/12/03 03:05:00
だな。それで勘違いして俺は戦死したよorz
181177:04/12/03 03:07:28
>>180
あれ、オレが書き込んでないのに
すでに、オレが書き込もうとしてた文が書き込まれてる・・
わざわざ、オレの代わりに書き込んでくれて、すまないな>>180
182('A`):04/12/03 12:58:42
あげ
183('A`):04/12/03 13:00:26
>>178
じゃあ全く話しかけられなかった漏れは・・・(´・ω・`)
184('A`):04/12/03 15:20:28
>>183どんまい
185('A`):04/12/03 15:22:55
さあここで中1のときにいたずらで告白された俺の登場だよ。
186('A`):04/12/03 16:00:08
ここで中2のときに冗談で告白して派手に振られた俺も出没ですよ。
187('A`):04/12/03 19:25:27
○○とはお金貰ってもヤリたくないって言われた俺もいますよ
188('A`):04/12/03 19:30:52
中一の時はノーブラの子ばっかだったから前屈みになってるとこ覗いて
乳首を毎日のように見てた
天国のような時代だった
189('A`):04/12/03 19:33:21
>>188
マジで!?
もし、そのことを女の子が知ったら・・・かなり落ち込むだろうな
190('A`):04/12/03 19:37:10
成長過程のおっぱいの盛り上がった乳首はいまだにおかずにしているよ
191('A`):04/12/03 20:04:45
>>190
女の子には悪いけど
それは、たしかに興奮するよな・・・
うらやましいぜ。
192('A`):04/12/04 00:36:46
あげ
193('A`):04/12/04 00:38:44
中学の頃は、すけぶら ぶらちら で盛り上がってたな
194('A`):04/12/04 00:47:25
中学校の時、同じクラスの女子のスケブラで抜いてた。
もちろん正面からのを目に焼け付けて。
正面は燃える。
195194:04/12/04 01:04:44
燃える→萌える
196('A`):04/12/04 01:50:59
>>194
スケブラか・・・漏れはいつも女からは目そらしてたから
そんなのほとんど見てないよ
197('A`):04/12/04 02:15:41
中学時代、巨乳の女が居て、そいつはいつもピンクのキャミしてた。
ピンクだからいつも透けててそれをオカズにしてた。
198('A`):04/12/04 02:21:43
>>197
ほほぅ顔とかどうなのその女
詳細キボンヌ
199('A`):04/12/04 02:24:59
>>198
ちょっと太めだったけど、顔は優香似でかなり可愛かった。
毎晩お世話になってました。
高校に入っても卒アルとか、思い出してかなり抜いてた。
200('A`):04/12/04 02:26:02
変態だな
201198:04/12/04 02:28:30
>>199
優香似で巨乳・・・も・・萌えええぇぇeeea!!!
202('A`):04/12/04 02:30:56
203('A`):04/12/04 02:32:25
まー顔のいい奴はいろいろ役に立ってるって事だな。
その逆もしかり
204199:04/12/04 02:37:51
しかも、そいつは性格が悪かったから、彼氏がいなかった。
だから余計に妄想がしやすくて、抜けた。
こいつが一番俺の精子飛ばしてくれたよ。。。
早い時は30秒ほどで逝かされた時もあったがね。
205('A`):04/12/04 02:39:05
臭い青春だなw
もっとすがすがしい話聞かせてくれよ
206('A`):04/12/04 14:11:12
中学校はよく同じクラスの女で抜いたもんだ〜
パンチラの日の夜は最高だった
207('A`):04/12/04 14:15:32
イケメン友達と何かのゲームをして負けて罰ゲームでブスに告白して振られた俺が来ましたよ。
208('A`):04/12/04 16:50:14
>>206
いいな。女子はみんな体育の赤の短パンを履いていたからパンツ見たことなかった
209('A`):04/12/04 17:18:10
赤パンは校則で禁止だったからね。
ブルマの奴は居たけど
210人間のクズ ◆3ZvqyY0iNM :04/12/04 17:23:07
顔がニキビでうまってた
211('A`):04/12/04 17:41:57
教室で弁当食ってて、ふと周りを見たら
女子達が着替えてたことがあった。
212('A`):04/12/04 18:47:04
学年集会で体操座りしてた馬鹿な女がいて、パンツが正面から丸見えだった。
しかも、太ももむちむち。
その後、速攻トイレに行き、チンポしごきまくった。
213('A`):04/12/04 19:04:13
中学かぁ〜、懐かしいなぁ〜
水泳の授業で、自由時間になって、同じクラスに大人しい女子が居て、
近づいて、水着の中に手突っ込んで、揉みまくったものだ。
ちなみにそいつはかなりの巨乳だった。
水の中だから先生も気づかん罠。
もちろんその後、トイレでたっぷり抜かしてもらった。
214('A`):04/12/04 20:04:21
'A`)
215('A`):04/12/04 20:05:49
このスレ殆ど同一人物だろ
216('A`):04/12/04 20:14:24
私立の共学には入ったものの、運動が全くできないから
最下層グループでもがき苦しんでた思い出しかない。
それしかない
217('A`):04/12/04 20:17:16
このスレ立てた香具師の企画は正直微妙
文章的な才能があるとも思えず、彼が語る事実が特別おもしろいとも思えない
でも、あれだ
一度見てしまったら、とりあえず最後まで〜っていう心理で読んでしまう
俺はなかなか切り離せないからな
218('A`):04/12/04 20:17:51
オナニー体験しかないじゃん
219('A`):04/12/04 20:19:29
中学のときは透けブラとかあったと思うが
そんなに気にしてなかったような希ガス
隣の女子の半そでブラウスの脇から覗く腋毛が気になった
処理しろよ、と

高校のとき、めちゃめちゃかわいい子のブラが黒で
透けて見えたときは興奮した
黒は反則だよ
220('A`):04/12/04 20:21:35
さすがに学校でオナニーっていうのはしたことないぞ
中学のときの同級生がトイレに行って抜いたって話は聞いたけど
おまいらは授業中に前の女子見ながらやってるような兵だろ?
まわりの目とか気にならないのか?
あと発射した後のこととか考えないのか?
221('A`):04/12/04 20:21:36
他人の顔をチラとでも見ると
周りのDQNにどやされるかもと
ビクビクしてたので女子の顔を
まともに見たことが無かったな。
今は後悔してる
222('A`):04/12/04 20:22:56
もうエロはいいよ
223('A`):04/12/04 20:23:17
>>221
俺は逆についつい見てしまってた
どやされたりひやかされたりしたことないけど
普通なら「なんでこいつ、○○のことばっか見てるんだろう?」って
感じでバレバレだったと思うよ。
224('A`):04/12/04 20:30:28
なにこいつ、ただの自己中キモヲタ馬鹿じゃん
大勢の前で叩かれて逆恨みしているところなんか犯罪者に通ずるものがあって
読んでて気分が悪くなった
お前生きている価値無いから早く死ねよ

死ね
225('A`):04/12/04 20:33:31
見ず知らずの人に死ねとか言っちゃいかんよ
226('A`):04/12/04 20:46:23
>>213
・・!? おい!!! おまえ!!!!
どういうことだ、プププププールの中で、生で揉むって・・
うらやましいというか、なんというか・・オレとは無縁な話だな
227('A`):04/12/04 21:23:30
>>224は誰に対して、言っているのか分からん。何でそんなに毛嫌いしているのかも分からん。
228('A`):04/12/04 21:30:43
>>224

通報しますた!!
229('A`):04/12/04 23:20:14
そしてまもなく授業が終わる頃、事件が起こった!
起こってはいけない事が起こってしまったのだった!
僕は先生からの集合が懸かっているにもかかわらず、ダラダラと歩きながら集合してしまったのだ。
肉体系の体育教師は、僕を叱った。そこで、何を思ったのか、なんと自分は逆ギレをしてしまったのだ!

そして僕は体育の初日にいきなり、肉体系の教師に平手打ちをされたのだった。
しかも、みんなの前で。
今となっては考えられないことだが、実際起こったのだ。
僕は皆の前で泣き崩れた。コレでもかと言うほど泣いた。その後のことはあまり覚えてなかった。
僕は忘れたかったのかもしれない。
しかし、このまま引き下がるわけには行かなかった!
いくら喪男でも、男としてのプライドがある!
皆の面前で恥をかかされ、自分は悲しみどころか、怒りに満ちていた。

自分自身の非は認めずすべて他人の所為にしている自己中キモヲタ
こいつは先日親兄弟を殺害した引きこもりオタの思考に酷似している
犯罪を犯す前にとっとと痔街しろ
230('A`):04/12/04 23:36:21
>>229 そんなに必死にならんでも、お前が言える立場じゃない。
     人のことより自分のことを考えろ。
231('A`):04/12/05 03:35:41
1の性格

自己中
自己愛
半DQN
低脳
半池沼
厨房
ピーターパンシンドローム
232('A`):04/12/05 10:30:52
>>231
おまえ喪ナー
233('A`):04/12/05 12:49:12
ここには、1と俺しかいない・・・。

俺:レス
1 :シナリオ、レス

っていうか 俺 やめるわ 
文章が下手なのはいいけど、なんか共感できない。
じゃあ がんばれ 1。
234('A`):04/12/05 12:57:21
夏休みになると決まってウソ告電話がかかってきたな。
高校に至るまで私は標的になったわけだがOTL
235('A`):04/12/05 13:27:52
しかたない、俺が全部一行にして書いてやるよ。>>1
236まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:32:36
第1話  女の子がきた
女の子に恋した。剣道部にはいる。
237まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:34:02
第2話  剣道部の誇りとは
ただ覗き穴から女の子の着替えを見るという極悪非道の部。退部。
238まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:35:15
第3話  自分は家出する
人生嫌になってきた。家出。数時間後、帰宅。
239まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:36:04
第4話  学校ひっくり返る
学校がひっくり返った。大変だ。
240まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:36:46
第5話  体育の日に
オナヌー。終了。
241まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:37:36
第6話  先生逃げろ
先生が生徒にからまれている。逃げろ。しかし見てるだけ。
242まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:39:25
第7話  祝図書委員襲名
図書委員になったものの、('A`) マンドクセになったので他の人に譲る。人気減る。
243まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:40:28
第8話  どうなる一年二組
クラスがDQNだらけになる。自分もいじめられるのがいやなので仲間になる。
244まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:41:22
第9話  すべてはこの手紙
先生に励ましの手紙だす。しかし無意味。
245まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:42:41
第10話 いよいよ球技大会
球技大会。活躍の場無し。気分転換にオナヌー。スッキリ。
246まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:43:47
第11話 母上行ってきます
秋葉原へ行った。まさに至福の境地。
247まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:44:49
第12話 東山へ
山に入ったものの、3時間で帰宅。
248まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g :04/12/05 13:45:22
今日はここまで
249('A`):04/12/05 13:49:40
俺の中学時代は
一年 生徒会役員
二年 部活内乱闘、修学旅行移動時隣は教頭、初めて恋に溺れた
三年 第一志望落ちる、部活ベンチ落ち
こんなもんだった
250僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/05 17:58:56
すみません、この二日間、色々ありまして、レスができませんでした。

まとめ屋 ◆vNFYAR5c0g さん、大変ご苦労様でした。感謝しています。
ただ、気になったところがあったので。
第9回の「すべてはこの手紙」の内容が少し違いますよww
251('A`):04/12/05 18:07:47
中学の体育の柔道の時間
拙はすでに函館ラサール高校の受験を高らかに宣言してたので
クラスの中で級長グループに囲まれ「貴様は男色なりや!」といきなり
罵倒される始末。
で体育の教官殿に寝技の見本を見せるから我と対戦せりやと問われたので
(しめた我がこと得たり)とここで級長一派に我の男らしいところを見せたらむ
と竜虎の心持で挑みたり。見事教官殿を振り向きザマにむんずと組み付いて肩固め
を決め心中で(見たか!)と絶頂の時を迎え技かけつつ回りを見渡すと
級長の腰巾着のM田が「やんややんや やれ貴様は真に男色なりやチョイナチョイナ」
と囃したてているではないか!「こ、こいつら!」

(つづく)
252('A`):04/12/06 00:19:49
中学校の思い出はグランゾート
253('A`):04/12/06 00:20:24
>>250
☆ チン

        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・)<続きまだー?
             \_/⊂ ⊂_)_ \_______
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/
254('A`):04/12/06 00:22:00
>>250
待ってたんだぞ
おい
255('A`):04/12/06 01:15:03
中学3年のとき、女子二人と帰っていた
一人は、友達の友達という感じで知り合った腐女子で
ブスで恋愛対象とはまったく思わなかったが
俺もヲタだったので趣味があってよくゲーセンとかで会って話をしていた
もう一人は、偶然その日だけ一緒に帰ることになった女子で
腐女子の友達であったが、俺はまったく話したこともなく名前すら知らなかった

そもそも普段帰るときは、俺と一人の男友達と腐女子という組み合わせで
俺は基本的に男友達と話し、男友達は俺&腐女子と話すという感じだった
その組み合わせで帰っているときは、俺がボケ、男友達がツッコミだったので
俺がアホな行動しようと、男友達が何してるんだよ!と止めてくれるので成り立っていた

だが、その日は男友達が風邪で休んでいなかった
腐女子ももう一人の女の子も俺はそんなに仲良くない
何話していいかわからない俺はひたすら奇行動に出ていた
いつもなら男友達がツッコミを入れてくれるのだが
今回はそれがないので、俺はただのアフォな人になっていた

そのまま、俺は二人とろくに会話することなく歩き、
女子二人はよくわからないが、何か話をしながら帰っていた
そして、腐女子の家と方向が違うので腐女子と別れることになった
もう一人の女の子は腐女子側ではなく、俺側に家があるらしく
二人っきりで帰ることになった
俺はまったく話したこともない女子と二人で帰るということで
何話していいかもわからず、ただ無言で帰っていた

そして、その子と別れるときになって、女の子が話してきた
その女の子は今度、親の都合で引っ越すらしい
友達がいなくなるから心細いなぁというようなことを言っていた
俺は、すぐ友達できるだろう、それにこっちの友達とも手紙や電話で
連絡できるだろう、というふうに励ました
すると、相手は、じゃああっちに行ってから連絡してよ、と
引越し先の住所と電話番号を教えてきた
俺は覚える気はなく、適当に覚えたふりをして別れた
相手は冗談っぽく絶対連絡してきてよ!と言っていた

そして、数日後、彼女は引っ越した
そのことを腐女子に聞かされた後、その腐女子が
あの子が俺のことを好きだったということを告げた
といっても、連絡先も覚えておらずどうにもできないので
俺はあ、そう?とそっけのない態度を取って終わった

第28話 出会いと別れ 〜ショウジョウバエの実験は大変〜

終わり
256僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/06 14:18:25
もうすぐ、第一部が終わりますね。ご期待下さい!
257('A`) :04/12/06 19:34:27
>>251
ワラタwどこのコピペ?
258('A`):04/12/07 00:26:33
>>256
期待してマソ
259('A`):04/12/07 22:52:14
☆ チン

        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・)<続きまだー?
             \_/⊂ ⊂_)_ \_______
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/
260('A`):04/12/07 23:05:42
この話、おもしろいな
死者はでる?
ウエストはいつ出る?
261('A`):04/12/07 23:07:20
>>1は彼女ができてこの板を卒業したんだ…
俺達に気を使ってくれているのさ
262('A`):04/12/07 23:07:44
漏れも女と一緒に登校したことはあるんだよな・・・ふう、しにたい
263('A`):04/12/07 23:10:20



(・∀・)ウンコー
264('A`):04/12/07 23:24:22
俺は、小中高とかなり人気があった女の子のグループの娘と
小学校の高学年の時に何故か仲が良く、よく話し一緒に帰っててバレンタインのチョコまで貰った
中学入ってから全く相手にされなかったがな(苦笑
多分小六が最初で最後のモテ期
それ以外は喪男街道まっしぐら
もっとも小学五六年の時の話だったし本当に夢だったのかと思えてきた
265('A`):04/12/07 23:31:32
>>262
喪まえ・・・それだけでもうらやましいよ・・・
。・゚・(⊃Д`)・゚・。
266('A`):04/12/08 00:43:16
>>1のまわりってDQNばっかだったから
ここでいくら書いても関係者出てこないんだな

俺のまわりはヲタで喪男ばっかだったから
ヘタしたら、知り合いに出くわしそうで
個人的なことをペラペラと放したりできないわ
267('A`):04/12/08 18:28:23
期待age
268pe4.10:04/12/08 18:30:48
269僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/08 19:13:38
第11話「母上行ってきます」

シモッサがいじめが続く中、俺たち一年二組の教室で大変な出来事が起こってしまった。
すべての始まりはある筆箱だった。


俺たちの教室に筆箱が届けられた。
その筆箱はクラスの誰のものでもなかったので、俺たちはそれを遊びに使ってしまったのだった。
これが悲劇の始まりである。

まず、始めに、その筆箱がクラスの人物の物ではないことを確認して、
筆箱内のシャープペンの芯や消しゴムを盗んだ。

次に俺たちはその筆箱でバスケットボールをしてしまった。
筆箱をボール代わりに、徒歩は3歩までOK。ゴールはゴミ箱だった。
このバスケには、俺と、大ちゃん、ペニキ、身障、マルちゃん、板くんなどが主に参加していた。
俺たちはそれをそれなりに楽しんだ。

そして、給食の時間だ。
身障がウインナーを床に落としてしまった。
当時は3秒ルール(床上に食べ物を落としても3秒以内ならOK)が適用されていたが、
四秒以上経過していたので、何を思ってか、身障はゴミ箱ではなく、その筆箱にウィンナーを入れてしまったのだ。

その他にも、その筆箱に触れたものは、5秒以内に誰かに触れさせなければ呪われるという暗黙のルールを作っていた。
そして、突然ペニキから筆箱を投げられた俺はキャッチした。
そして俺はそのまま、近くにあったゴミ箱に放り投げた。
これが周囲の大爆笑を誘ってしまい、回りに居た大ちゃん達も大爆笑した。

そしてこれが後に大事件を引き起こしてしまう一因になってしまったのだった。
270('A`):04/12/08 19:13:55
期待age
271('A`):04/12/08 19:16:46
>>269
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!
272僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/08 19:19:11
そして数日後、自宅で夕食を食べていた時、電話がかかってきた。
その電話には母が出た。
母は学校から連絡があり今から学校に再登校するようにと伝えた。

俺は何となく予想していた。不吉な予感が的中したのだ。


「母上行ってきます」とだけ残して俺は自宅を出た。

次回「筆箱大騒動」 ご期待下さい!
273('A`):04/12/08 19:20:15
わくわくわく・・・・
274('A`):04/12/08 19:21:32
呼び出しキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!
275僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/08 19:22:12
すみません。
関係者にこの掲示板の情報が漏れた疑いがありましたので、書き込みを自粛していました。
かなり危険な人物です。

しかし、現実やネット上でも何の動きも見られなかったため、問題ないと判断して、書き込みをしました。

喪男板の皆様には多大なご迷惑をお掛けしました事を心からお詫びします。
276('A`):04/12/08 19:22:58
オモシレー!!!!!!
277('A`):04/12/08 19:25:39
はやく書籍化しろ!!
278('A`):04/12/08 19:25:43
>筆箱内のシャープペンの芯や消しゴムを盗んだ。

>身障はゴミ箱ではなく、その筆箱にウィンナーを入れてしまったのだ。

>筆箱をボール代わりに、徒歩は3歩までOK。ゴールはゴミ箱だった

>そして俺はそのまま、近くにあったゴミ箱に放り投げた。

禿ワロタwwwww
第12話 「筆箱大騒動」

僕は筆おろしをおねえさんの筆箱でしてあげますの
広告を見ていつしか妖しげなるネオンの中に立っていた
「どうしんだい坊や・・・おやおやそのチラシは」
ニヤニヤ(このおじさん絶対肉の脂身が好きだな)
「よんでいる〜♪ぴーぴぴぴぴー」
(千と千尋のテーマだ!歌詞知らないんだ!)
おじさんに連れられ薄暗い部屋にいれられた「ちょっと待って名
呼んで来るから」
ガチャ
「ママ!」「ネロ〜!」
280('A`):04/12/08 19:26:53
つか、身障ってw
281('A`):04/12/08 19:28:03
>>279
つまんない
282('A`):04/12/08 19:29:35
まあ>>1は輪をかけてつまらないし
削除依頼出しておくから

コテの占有スレだなこれは
283('A`):04/12/08 19:31:34
>>282
やめて!続き気になる!
第12話 「筆箱大騒動」

俺は学校で、教師達に筆箱の事を聞かれた。

教師は俺を疑っていた。
しかし俺は否認した。
黙秘権も使行しようとしたが、かえって怪しまれるので、偽証したのだ。

教師達は俺をしつこく、取り調べたが俺の答えは一切変わらず、事実を否定した。
教師達はようやくあきらめ、俺を家に帰してくれた。

そして翌日、俺はいつも通りに学校へ通学した。

そして事件は起こった!
285('A`):04/12/08 19:33:20
偽者ツマンネ
286('A`):04/12/08 19:33:57
>>283
こんなつまらないのに必死だね>>1
毎日つまらないネタ作りお疲れ様

1時間目の放課だった。

なんと学校のボス、ビックが教室前の廊下に現れた!

そして何やら、俺を呼んでいる。
ビックとは顔見知りだったが、その回りに居た奴らは知り合いだった。
そして彼らが俺を廊下に来るように指示した。
俺は指示通り、廊下へ出た。

そしてビックの鉄拳が俺の顔面に飛んできた。

「俺の筆箱をよくも!なんでそんなことをしたんだ!答えろ!ふざけるな!」

あの筆箱はビックのものだった。俺はその時初めて知った。
情報をリークしたのは大ちゃんとペニキだった。
二人とビックとは小学時代からの付き合いだった。

俺は内心、「やってしまった。俺はどうなるんだろう。」と思った。
そしてその事件に廊下は大騒ぎ。廊下には人が溢れ出たのだ。

そして俺はその群集のおかげで命拾いをした。
教師がやってきたのだ。

そして教師は事情を聞くために俺を再び、相談室に連れ込んだ。
二日連続だった。

そして俺は、また否認した。そしたら今度は、教師達は、その筆箱に関わった生徒を呼ぶことにした。


288僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◇u2YjtUz8MU:04/12/08 19:46:23
ここで召集されたのは、板君、マルちゃんら数人だった。

前にも話したが、板君は成績優秀で級長も勤めていたし、先生からの信頼も厚かったほど真面目だった。
しかし、これは表向きの板君だった。

ちなみにビックの体格は当時は知らなかったが、今では180cm、体重100kgは楽に超えていただろう。
さらにビックは小学校から柔道をやっていて、県大会を優勝するほどの実力でもあった。





次回「大ちゃん、爆発」期待下さい!
289:僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆cEOhPkNozA :04/12/08 19:52:46
くそっ完全にくいこんでやがる!
パンツが丸見え
周りの男どもがやんややんやと囃し立てる!
「見んな!」と土俵の外の男どもに叫びあげたその刹那!
一気に徳俵にまで押し込まれた
クッ
ちょっとでも油断したらいかれる
(こ、コイツ強い!あたしが今まで出会った中で一番強い!)
もう胸がおしつけあっていたり
ミッシェルクランのパンティが丸見えで
新調品なのに男の爪が食い込んで
伸びてしまっているのがはっきり判ったが、そんな悠長なことを
いってるひまはない、土俵を割ってしまう

割ってしまえばどれだけ楽だろうか・・・夏の日差しが
私の額に一筋の流れをしたたらせたのだった

最終話 「さよなら 相撲バカ一代」
290('A`):04/12/08 19:55:28
>>281
そいつは別人
291('A`):04/12/08 19:59:32
>>290=1
292僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◇u2YjtUz8MU:04/12/08 20:02:59
「大ちゃん、爆発」


相談室には、教師の生徒への取調べが続いてた。

あの筆箱は、ビックが言うには、
柔道の大会で優勝した時に貰った大事な思い出が詰まった宝物だったらしいのだ。

それでビックはいつもより増して、怒っていたのだ。

「優勝して、筆箱かよ。。。。」「何が思い出の品だよ。笑わせんな。」

俺達は教師が休憩時間に居なかった時に、この話で大爆笑していた。

そして再び取調べが始まった。

その中でも俺は群を抜いて、否認した。

そして板君は一人個室へ移されてしまった。

「次のターゲットは板君か。。。」俺は痛い右頬を我慢しながらも、そう思っていた。

そして、ついにマルちゃんが大ちゃんの名前を口にした。

大ちゃんとペニキは授業中にも関わらず、相談室に呼び出された。

この取調べは授業が始まっても続いてた。

これはあまり覚えていないが、昼ごはんが終わる頃まで続いていただろうか?

そして俺は巧みな口述を使って、無実を証明した。板君も豊富な国語力を駆使して、見事に切り抜けた。

ようやく俺と板君は、相談室を後にした。

「マルちゃん達どうなるんだろう。」

俺と板君はそんな会話をしながら、教室に戻った。

俺はそのおかげでまたしても助かったのだ。


293僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◇u2YjtUz8MU:04/12/08 20:06:20

予想通り、国語力の弱かった、マルちゃんや、大ちゃん、ペニキらが代わりに犠牲になってしまったのだ。

そして後から聞いた話だが、大ちゃんはその話し合いの中で教師にキレたらしい。

しかし、怖そうな教師がたくさん居たため大ちゃんは手を出せずに口を出した。

そして大ちゃんの筆箱の暴露大会が始まったのだ。

しかしキレた大ちゃんを見て、教師達は大ちゃんの言うことを聞かなかった。

どうなる、大ちゃん!





次回「行くか、逃げるか」  ご期待下さい!
294('A`):04/12/08 20:08:19
ワクワク
295僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◇u2YjtUz8MU:04/12/08 20:18:14
続きは明日となります。

ご期待下さい!
296('A`):04/12/08 20:22:15
偽者だよね?
297('A`):04/12/08 20:29:34
名前のとこがコピペやん
偽者乙
298僕らの夏〜わすれられない思い出 ◆.EocqqDK9U :04/12/08 20:35:15
私の初土俵は昭和11年の春だった
当時は軍国主義まっさかりで、基地のある方向
を指さすなんてことはまったく考えられなかったものです
当時は何が女が!という意見と
いやさ大陸進出にはこういった行為は見上げたものよという
意見に真っ二つでした
初土俵の相手はサモア出身の羽歩亜(パプア)でした
その突き上げは私の両の乳房は交互に突き上げられ
ましたが、カイナを返しての上手ひねりで勝てました。
さっそく電話で交換手に思わず「お母さん!やったよ!」と言ってしまった
のが今でも恥ずかしい思い出です。
2日目の相手は下衆の富士(げすのふじ)でした
今でもあの辱めは忘れられません
下衆の富士は立会いと同時に強烈なカチ上げをするや否や
マワシに手をかけると横にずらしたのです
「クッな、なにを!」「ゲッゲッゲッ」下衆の富士は下品に笑みを浮かべたのです
土俵の外に目をやると
酔った観衆が「ひゅーひゅーねえちゃんエエド!」と煽ってるではないか

「こ、こいつら」

つづく

「戦地相撲」
299('A`):04/12/08 20:36:55
>>298
ゴルァ(゚Д゚)
300のんの ◆5DRtAkZYVI :04/12/08 20:45:12
いいな。下衆の富士
301('A`):04/12/08 21:28:08
やっと全部読んだぜ。
おもろいやん。小説とは違って、なんか正直でいいわ、そこにリアルさがある。
毎日携帯で電車の帰りに読ましてもらうからな>>1
302僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/08 21:30:56
大変失礼しました。◇はすべて自分のミスです。申し訳ない。
303('A`):04/12/08 21:53:36
>>302
あきれた
304僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/08 23:30:54
うかつにもすべてコピペしてしまったorz

あと、以前に予告していたサブタイトルは適当に変更します。
305('A`):04/12/09 09:17:55
つーか、筆箱に限らず、思い出の詰まった他人のものを壊しておいて
何が思い出の品だよ は完全にDQN的思考だな

かく言う俺も中学のとき、落ちていた消しゴムを自分のじゃないし、と
何となく切り刻んだら、持ち主に責められて謝ることもできず、
こんなとこに落とすほうが悪いと開き直ったDQNだったのだけど

イジメスレとか読んでると、亡くなった親に買ってもらった筆箱を
踏み潰されて捨てられたとかそういうレスを見て許せなくなったよ
消しゴム切り刻んでしまったことをここで謝ります
ごめんなさい
306('A`):04/12/09 09:22:23
中学の卒業式の日、俺の下駄箱に手紙が入ってた
読むと「卒業式が終わったら第二運動場まできてください」と、可愛い文字で書いてあった
愛の告白か!?と期待し、スキップで第二運動場まで行ったが、そこには誰もいない
よく耳をすますと遠くのほうで何人かの笑い声が聞こえる
後ろをふりかえるとDQNどもが腹を抱えて笑ってた
あれからだ、俺が人を信じなくなったのは
307('A`):04/12/09 10:53:40
削除依頼だしておきました
308('A`):04/12/09 13:28:31
>>293
大ちゃんワロタ
309 ◆UUKVbBBwvY :04/12/09 13:57:48
中学の頃は今とは比べものにならんほど楽しかった
クラスの仲も男女問わずめちゃくちゃよかった
当時キモメンだった俺は女との会話なんて皆無だったし
いざ話すと顔が赤くなるほどの典型的な喪男だった
でもそんな俺にも関わらずクラスの女子は優しく接してくれた
本当に嬉しかった

卒業式の日、その女子達からファッション雑誌をプレゼントされて
「喪男君、これ見てかっこ良くなりなよ」
「喪男君ってオタク系じゃん?オタクはオタクでもカッコいいオタクになってよね!」
正直、驚きでいっぱいだった。何故?何故こんなキモメンな俺に優しいのか?
未だにわかりません

現在高三ですが、見事なまでのグダグダクラスだよ
早く卒業してえ
310僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/09 19:31:26
「行くか、逃げるか」

取調べの結果、マルちゃん、大ちゃん、ペニキの有罪が確定した。
俺を含む他の人たちは、幸運にも無罪になった。

やはり教師の立場からして板君に罪を被せる訳にはいかなかったのだろう。

板君はなぜか分からないが俺をかばってくれた。
そのおかげで俺も無罪になったわけだ
教師達は大ちゃんの真実よりも板君の狂言を信じたというのだ。
日ごろの行いだろう、俺はそう思うばかりだった。

そして有罪の3人は夜遅くまで説教を浴びせられたらしい。


そして翌日になり、ビックが再び教室前の廊下に現れた。
そして俺は、再び恐怖心に募った。何やら俺を再び呼んでいる!
俺は男として逃げる訳には行かなかった。
俺は廊下へ出た。

俺の予想を覆して、ビックの顔は笑顔だった。
そしてビックは俺に謝ったのだ。
「俺の勘違だった。ごめんね〜。」俺は殴られたが、俺が悪いことをしたのは事実なので
許してあげた。

そしてこの事件が原因で小学時代から親友だった大ちゃんとビックは不仲になってしまったのだった。

次回「牛乳事件」ご期待下さい!

311('A`):04/12/09 19:34:49
中学校のとき、小学校の高学年の時から好きだった子に
告白された。
しかし、自分が精神的に幼かったので、高校になるまで
放置していた。
高校になって電話かけてみると、他の男が出来ていて
断られた
312('A`):04/12/09 21:09:44
>>311
キミ痛すぎ
313('A`):04/12/09 21:50:36
>>306
俺も厨3の時可愛い娘のS・Sっていうイニシャル付きで出されたのだが体育館裏に行くとDQN男友達のS・Sが立っていたよ(っд`*)
314('A`):04/12/09 21:51:36
板君の豊富な国語力に禿ワロタ
315('A`):04/12/09 22:24:24
やばい。つまらん。青春もんは好きだから呼んでたけどこれはアウト。
もっとネタを厳選すべき。
316('A`):04/12/09 23:39:15
続き禿キボンヌ
317('A`):04/12/09 23:41:41
小学生〜高校生まで彼女がいたのに
大学入ったら、見事にうわ〜
未だに童貞
318('A`):04/12/10 00:12:22
>>309
そういうクラスのふいんき(ryっていいよな
俺も2年のときは結構いい感じだった
でも、3年のクラス最悪
高校でも2年はいいのに3年最悪だった

最悪な3年生のクラスが同窓会だったりのメンバーになるんだよな
本当に俺はついてない

2年のときのメンバーなら仲のいい奴たくさんいるのに3年はDQNとクズばっか

3年時、他のクラスの奴は卒業記念にみんなで遊園地に行ったらしいが
俺らのところにそんなイベントなどあり得なかった

あークソゴリとかカップラーメンとかマジで今でも死んでほしい

クソゴリ:サッカー部員、DQNのくせに先生の前ではいい奴っぽくふるまうから信頼されて
学級委員に先生から推薦されたり、好評価を受けているが実際はクラスのイジメの主犯
にも関わらず、先生からの信頼をいいことに、いじめてるのは○○だ!と
別の関係ないヲタを主犯にしたてあげて、ヲタを不登校にさせたクズ

カップラーメン:カップラーメンオナニーをやって、チンコ火傷した馬鹿
そのことをわざわざ大声で話して、女子に聞かれて嫌われる
あまりにも悲惨な状態で苦し紛れについたウソが、俺にやらされた
クラスの女子はそのウソを信じなかったものの
俺もキモメンだからきっと同じことしてる、とか勝手に思い込んで
俺まで嫌われることになった
319('A`):04/12/10 00:15:56
>>130
少数のわがままが通るよりマシじゃない?
320('A`):04/12/10 03:52:51
>>309その雑誌は一生の宝やな
>>310身障は有罪にならなかったのか
321('A`):04/12/10 04:00:52
中学時代はつまらなかったな〜・・なんて思いつつ、
今度の成人式でみんなに会えるのが楽しみなような気が
しなくはない。
322('A`):04/12/10 15:09:14
>>1 通報
323 ◆UUKVbBBwvY :04/12/10 15:12:50
>>318
中学の頃は3年間通して楽しかった思い出しかないな
でも個性的な奴(特にカップラーメンとかいう香具氏)なんていじりがいがありそう
まあ、そんな俺も今のクラスには腹の立つことばっかり
寛大な心?ってもんがないなあとつい実感してしまうよ
クラスの女子が騒いでたら「うっせえなメス豚共が屠殺するぞ」
なんて素で思ったりしちゃう自分が怖い
まあ俺のクラスの女子13人中8人がかなりのデブだから仕方ないかもw

>>320
今でも大事に部屋に残ってる
久しぶりに少し読んでみるか・・・
324('A`):04/12/10 16:54:44
つまらない
325僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/10 21:59:41
>>320 身障は言葉が上手く話せなくて、理解不能だったため、教師達が関知していないと判断して無罪になりました。
326('A`):04/12/10 22:41:23
俺も中学までは友達も普通にいたな。
でも高校の奴とは1回も遊んだ事ない。
ここにいる香具師は中学の友達もいないかもしれないけど
俺、中学の友達いなかったらマジで自殺してたかもしれん。
327('A`):04/12/10 23:10:52
や、中学時代は最高だったよ。クラス内でいじめはなかったし、可愛い子ばかりだったし、イケメンもオタも仲良かった。友達も沢山いたし、好きな娘もいた(玉砕)
高校からだな、キモイとか言われだし人種差別が始まって暗くなったのは('A`)
328('A`):04/12/10 23:50:42
漏れの半生をソビエト連邦の歴史に例える

激動の中学時代(20年代〜40年代)
弾圧→蜂起→干渉戦争→国内騒乱の果てに大戦の中学時代
喪男差別からイジメ、低学力についての懊悩、「キモイ」という評価の払拭への努力

冷戦の高校時代(50年代)
表面上激しいことは起こらないが着々と学力を蓄え、大学受験決戦に備える。
超DQN高校だったため、大学に進学しただけで
(漏れの高校ではスプートニクに例えられるくらいの偉業)
漏れへの対外評価は飛躍的に高まる。

デタントの大学時代(60年代)
女性との対等な立場での対話により、過去最多数の女性と同盟関係を構築することに成功するも、
学士編入→新卒就活あぼーんなどの激動が続く。

現在(70年代)
今の職場では女性との関係は微妙だが、自分の私生活としては日々穏やかな生活が続く。(70年代)

この調子だともうしばらくしたらペレストロイカの時代になるな
329('A`):04/12/10 23:55:25
中学の友達
1年のクラスの友達 比較的近所で趣味もゲームで話があったが、こいつらが原因で軽犯罪に巻き込まれた
2年のクラスの友達 ヲタばっかだった、このせいで俺のヲタ度が進んだ。でも、ヲタであっても受け容れられるいいクラスだった
3年のクラスの友達 2年のヲタ友達2人+同じ部活の友達1人、まわりはバスケ部などで迫害受けまくった

高校に入ってから、中学の友達と連絡取るってことはなかったけど
相手からこっちに連絡を取ってきてくれたのは1年のときの友達だった
3年の奴らはクズばっか
3年のときに違うクラスになれていれば、と今でも思う
330('A`):04/12/11 02:36:35
教師から嫌われまくってた。
もう、ぜってーゆるさねーあの数学教師。
331('A`):04/12/11 05:20:06
別に特別楽しかったわけではないが漏れにとって中学の同級生は一定
以上の期間一緒に過ごした最後の集団。そのためか卒業して七年経つけど
未だに定期的に夢に出てくる。なんつーか未だに自分の中では中学生のま
まな気がしてくるよ。

ちなみに高校も行ってないしバイトも短期だけだから卒業後七年間の間に
誰かが夢に出てくるほど人と親しくなったこともないし嫌いになたこと
もない。一時期、三ヶ月授業に出た大学の英クラの人たちが出てきたけど
勝手に出てきただけで口は聞かなかったかな。

授業出なくなったらまた中学の同級生が出てきた。しかも当時のまんまの。
もしかしたらこのまま一生見続けるのかもしれないな。早く藻前らが
夢に出てきてくれないかな・・・それはそれで問題だが七年前の
同級生が出てくるのは嫌だ。
332('A`):04/12/11 10:37:46
>>330
俺も理科教師に嫌われた
つーか、その理科教師、運動部の連中は怖がってからかわれるから
俺みたいな弱い立場の人間にだけ強い態度で来る
たとえば、何か問題を起こしたとして、それが運動部の連中だった場合
わざわざ帰りの話を延ばしてまで全員に説教する、俺ら関係ないのに
で、俺とかが問題起こすと、後で来いと言われて1VS1で話
しかも、何かとてつもない話に飛躍して怒る

>>331
俺は中学の頃はぜんぜん楽しくなかったから中学校の頃の夢は見ない
でも小学校の頃の夢は見る
高校の友達と小学校の友達が混在した学校にいる夢を見る
本来なら一緒にいるはずがないからおかしいのだけど
俺はおかしいと気付かないまま、そこでいつもの日常を過ごす
大学の友達はまったく出ないな
せいぜいテスト直前でせっぱつまって一夜漬けしてるときに寝て
テストがぜんぜんわからなくてもうダメぽって感じの夢のときに出るくらい
333('A`):04/12/12 16:27:52
アゲ
334('A`):04/12/13 22:58:02
くっそおぉぉーー!!!
335('A`):04/12/16 03:58:03
作者更新マダ?
336僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/16 06:22:57
テスト
337('A`):04/12/16 18:57:23
>>1
刃よ書いてくれ。先は長いんだろ?
338('A`):04/12/16 19:04:01
中二のバレンタインデーの放課後、クラスの女子に給食の配膳室によばれた
そいで「私のことどう思う?」と聞かれ、言葉が出てこず何も言わずに出て
いった。

後で聞いたら、その娘泣いてしまったらしい。




今、ものすごく後悔している。
339('A`):04/12/16 19:10:29
「てめえ、自分の事、一体どれほどの者だと思っているんだよ。
 ありがてえ話じゃねえか? わざわざ話かけてきてくれるなんてよ。
 今日はもう開こう。そしてお前はその娘さんのとこへ行け。
 そして誘え。仲本工事がいじけた感じでな?
 私と一緒におでんでもシバキませんか?ってよ。」
ありがとう、我が戦友よ。
てめえは借金まみれで、確かあの時も可愛いお姉ちゃんのコマーシャルのイメージからは、
とても考えられねえような、だみ声の督促があった、っていう身の上にも拘らず、
親身に俺のつまらねえ悩み事に付き合ってくれてよう。
そして、俺、美しく玉と砕けたよ。
今思えば、酒の勢いで煽られていただけの話かもしれねえが。
ところで、おい、残念会でてめえは俺の事を笑うんだろうが、
飲み代は勿論、てめえ持ちだぜ?
無頼の俺達にゃあ、女は女郎で充分かね? 兄弟。
340('A`):04/12/16 19:14:57
少しだけDQNでした
341('A`):04/12/16 19:17:09
10人に可愛いか可愛くないと聞いて、
可愛いと答えるのが1人居れば良い方な眼鏡ブスに告白。

俺は撃沈しました。
342僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/17 16:14:50

「牛乳事件」

シモッサいじめが飛び交う中、ある事件が起きた。

ランチライム。僕は学食のご飯が食べきれなかったので、残した。
陽介が「食べないのならくれ。」と言ったので僕は上げた。

そしたら陽介とタカPがご飯に牛乳をかけた。

そして僕らは大爆笑。その笑いに誘われてシモッサが登場した。

それは僕のご飯だったので僕は器を片付けに行かなければいけないので、しまい込んだ。

シモッサが牛乳ご飯を見て、僕を睨みつけた。
「おい!頼むぞ!」がシモッサの怒る時の口癖だった。
さらにシモッサは容赦なく僕に攻撃を仕掛けようとした。

僕は「俺じゃねぇよ!氏ね!」と発した。

そしてシモッサはそのまま、僕を廊下に呼び出した。
俺は抵抗したが、理科の怖い先生が来たので抵抗をやめ、そのまま相談室へ連れて行かれた。
今、思えば初の相談室だったのかもしれない。

相談室では、シモッサの見苦しい説教が続けられた。僕は適当に流して、すぐにそれを終わらせた。

しかし、自宅に帰ってからだった!
なんとシモッサから電話があり、今から自宅にお邪魔するとのことだった。
それは僕が牛乳の事で暴言を吐いたからだった。

シモッサが来た!
シモッサは俺の家に上がりこんできた。僕はこの時バットを持って追い払おうとしたが母に止められた。

しかしその経緯を聞いてみると、母は顔をきょとんとした。

牛乳をご飯にかけたことが引っかかったらしい。

その話題が話の主となったので僕は母にも父にも怒られる事なく終わった。

牛乳ありがとう。

次回!「シモッサ爆発」
343僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/17 16:16:11
すいません、原因は分かりませんが、
ここ一週間ほど、ユーザーデーターが消滅していますとやら、何かで書き込み出来ませんでした。


>>336で書き込みできたようなので、解決できたみたいです。迷惑スマソ。
344僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/17 16:20:45
「シモッサ爆発」

牛乳事件の翌日、さらなる事件が一年二組を襲った!

社会(担任の担当)の授業の前、黒板には「シモッサ、氏ね」などといった中傷・誹謗の表現が数多く記されていた。
シモッサが教室に来た。それを見たシモッサは僕たちの前で初めてマジ切れした。
そして最初にシモッサが目を向けたのは僕だった。
そりゃ、今までの言動を考えたら、疑われるのはしょうがないと思った。
だけど、やったのは僕じゃない。
シモッサは「間違いなく俺を疑っている!犯人よ!名乗ってくれ!頼む!」僕は念じた。
そしてシモッサがマジ切れしたことにビビってか犯人たちはその場であっさり自首した。
この犯人は、陽介と石井、大魔神たちであった。この事件には、たまたま自分は参加していなかった。
ちなみに陽介は後の野球部キャプテンだ。


その後、陽介たちは普通に怒られていた。
自習の時間、シモッサが座りながら寝ていたら、大魔神が消しカスを投げた事もあった。
消しカスは社会の授業中にも投げられていた。それでもシモッサはマジ切れしてた。

それでもシモッサはくじけることなく、毎日学校に来ていた。シモッサの歳は巨人の桑田と同い年だった。
シモッサは当時は若かった。それ故に指導力が足りなかったのだろう。
僕はいじめの責任をそう向けるしかなかった。

僕はいじめのリーダー格だったのかもしれない。
1ではないと思うが、四天王には間違いなく入っていた。
345('A`):04/12/17 21:34:59
ほぅ
346('A`):04/12/17 22:59:11
良スレage
347僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 00:17:15
ここまでのまとめ

── 春 季 編────────────
第1話  女の子がきた
第2話  剣道部の誇りとは
第3話  自分は家出する
第4話  学校ひっくり返る
第5話  体育の日に
第6話  先生逃げろ
第7話  祝図書委員襲名
第8話  どうなる一年二組
第9話  すべてはこの手紙
第10話 いよいよ球技大会
第11話 母上行ってきます
第12話 筆箱大騒動
── シ モ ッ サ 編──────────
第13話 大ポン、爆発
第14話 行くか、逃げるか
第15話 牛乳事件
第16話 シモッサ爆発
第17話 屋根の上のシモッサ


なお、サブタイトル、登場人物は当初の予定より変更しています。ご了承下さい。
348('A`):04/12/18 00:24:18
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
349('A`):04/12/18 00:32:53
作者さん、素朴で良いよ
350僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 00:33:41
第17話 「屋根の上のシモッサ」

俺は牛乳事件、筆箱事件、手紙事件の事でクラスでは微妙な立場に追い込まれていた。
そんな俺はクラスではいつもマルちゃんと一緒だった。マルちゃんだけが友達だったのだ。
身障(池沼)と仲良くしてもよかったが、彼と一緒に居ると白い目で見られるので嫌だった。

その日はいつもの通りにシモッサいじめが行われていた。
社会の授業では毎回のように雑談をし、授業が行われない状況が続いていた。




そんな中で俺は嫌々ながらも学校へ行き、授業を進めていった。
そして帰りの会だ。
俺は当時、マルちゃんと一緒の理科係だった。
明日の持ち物をレーズン(理科の先生)から聞いて、皆の前で発表しなくてはならない係だ。
それはいつも席を立って、その場で発表するスタイルだった。
しかしその日は前の人が二人ほど続けて、座って発表してたので当然俺も立つのが面倒だったので、座りながら発表した。
「明日の理科の持ち物はいつもと一緒です。よろ。」
案の定シモッサが起立して発表しろと発した。「おい、理科係立てっ!」

そしては俺は・・・・・


次回「贔屓だ!真実の叫び」
351僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 00:39:28
第18話 「贔屓だ!真実の叫び」


俺は「贔屓だ!どうして俺だけ注意されるんだ!」

俺は叫んだ。

しかしシモッサも叫んだ。「何が贔屓だぁ!頼むぞ!」「おい!お前は残れ!」

そして皆が教室を後にする中、俺は残された。
おして俺は説教を食らった。
あのシモッサにだ。あり得なかった。
俺はまた家に来られたり、相談室へ連れて行かれると厄介だったので、反論しなかった。
そして教室には数名、女子が居たせいもあって、黙り込むしかなかった。
そこには俺は幼なじみも居た。不細工だが。
俺は必死に悔しい思いをこらえて耐えた。


そして俺は帰宅後、いつものように近くのイオンへ向かった。
俺はイオンのメダルゲームにはまっていた。
ちなみに金は一銭も使ってない。
すべてコインを盗んでいたのだ。

盗んだといっても、みんなやってること。
コインを落とす機械があり、その機械を揺らしてたのだ。
これが結構儲かる。
俺はそれでコインを数百枚持っていた。
そして俺は盗んだコインにも関わらず、店に預けてイオンに通っていた。
352('A`):04/12/18 00:39:34
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!
353('A`):04/12/18 00:43:02
>>351
シモッサワロタ
354I‘m God:04/12/18 00:50:07
355僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 00:51:02
俺は当時、部活をやっていなかったので、イオンのメダルが日課で部活でもあった。

そんなある日俺達に悲劇が襲った。

次回「直前、イオンシティ」
356('A`):04/12/18 00:52:16
>>355
ワクワク
357僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 00:55:34
「直前、イオンシティ」


俺達は中学生と見られる3人の奴らに絡まれたのだ!
原因は大ちゃんだった。

大ちゃんは根性がないくせに、喧嘩を売るのが好きだった。
中学生3人組はお菓子を落とすゲームしていた。
そこに大ちゃんが入り、ガラス越しにいる中学生を挑発するかのように、ガンを飛ばした。
一応、大ちゃんは体格が良かったのでやられる事は無かった。

そして狙われたのは俺とマルちゃんだった・・・・。

さらにマルちゃんは目が悪いので、目を細めてしまうのがクセだった。
それでマルちゃんが標的にされた。

マルちゃんが三人組に絡まれ、トイレへ呼び出されたのだ。

そして俺達は不安に募りながらマルちゃんを待った

1時間ほど、俺は帰ろうと思ったが、マルちゃんのこともあったし、男として逃げたら恥なので残留した。
ペニキや大ちゃんが居たからでもあった。

そしてマルちゃんが戻って来た。マルちゃんは泣いていた。可哀想だった。
マルちゃんが泣いている姿は生まれて初めてだったので、本当にびっくりした。
マルちゃんは泣きながら、不良3人組に連れられていた。
マルちゃんは戻り、俺達にお金を借りるように不良たちに促されてたのだ。
マルちゃんは、たかられたのだ。
俺は財布を持っていなかったし、みんなお金は持たずにイオンに来ていた。

マルちゃんは仕方なく、顔見知りの同級生にお金を借りた。話したことはないが、学年も一緒だったのでその人はOKした。

そしてマルちゃんはそのお金を不良に渡し、何とか難を逃れた。

実にその金額は500円だった!
358僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 01:02:32
そして次は俺の番だった。

不良三人組は一人がチビで、一人がデブで体格の良い奴、もう一人は覚えていなかった。

そしてデブが俺の方へ寄ってきた。
と、その時だった。。。。。


ペニキと身障がチビと覚えていない奴に追われてるではないか!

それでデブは一人取り残されて、俺の方へ寄ってきた。

ペニキは店内を走り回り、逃げ回っていた。そして不良もそれを追いかける形となっていた。

そのデブは「ちょっと来い」と言い、俺は「はい。行きますよ。」と発した。俺は声が震えていた。
大ちゃんはそれを見て俺を小馬鹿にした。おそらく「何で、こいつは丁寧語を使っているのだろう」と思ったのだろう。
俺も少し、抵抗があったが、正直びびっていたので、丁寧語を使わざる得なくなっていた。

そして、俺はデブに連れられてトイレへと向かった・・・・・


「そしてイオンシティへ」
359僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 01:09:53
「そしてイオンシティへ」

しかしデブは方向を変えて、エスカレーターへ向かった。
俺も付いて行った。

どうやらデブは仲間二人を探しているようだった。

そしてデブと俺は外へ出た。

そこで俺はデブとフレンドリーに接してみる事にした。

「何か、見た事ある顔だなぁ〜。どこの中学校?」
俺はこの時、初めてデブと親密感を持った。

デブは適当に流したが、俺は質問を続けた。
「一緒のスイミングスクールじゃなかった?」

デブは無視した。

そして数分間探しても見つからなかったので、デブは俺に帰るように言った。

そして俺は、「そっか。じゃぁ〜ね。」と言ってデブに別れを告げた。
デブは「あぁ。」とだけ言い残して、去っていった。

俺はそれから彼ら3人の不良を見ていない。
そしてその後、ペニキ達は逃げ切り、翌日、マルちゃんも俺も普通にイオンでメダルをやっていた。

次回「対決不細工軍団!」
360('A`):04/12/18 01:10:07
>>357
厨房キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!
361僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 01:16:06
体育の授業では女子も男子も同じ体育館でバレーが行われていた。

そこで俺達は女子と対戦する事になった。
俺のチームは、マルちゃん、大ちゃん、ペニキらが居た。

大ちゃんはしゃしゃり出た。「スマッシュしようぜ。お前がレシーブするんだ。」
大ちゃんは格好付けたかったのだろう。

そして俺達は不細工軍団と対決する事になった。
いよいよ対戦が始まった!
俺は自分で言うのも何だが、サーブが得意だった。

しかも当時にしては驚異的な、上からのサーブだ。
上からというのは、一般的なバレーのサーブだ。
しかしその時は中学1年生だったので、ほとんどの生徒が下から手を出して、サーブをしていた。
俺はそんな中で次々とサーブを決め、サービスエースを連発した!
大魔神や、石井を狙っていき、見事に彼らはボールを返す事が出来なかった。

そしてその時、サエコは間違いなく、俺の方を見ていた。俺もそれは意識していた。
珍しく失敗する場面も見られなかった。

そして大ちゃんの番が来た!俺が完璧なレシーブを上げたときだ!
362僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 01:22:21
大ちゃんは見事に空振りした。しかも面白いことに着地した場所にボールがあり、そのボールにかかりコケタのだ!

漫画のような話だが、こんなことが起こってしまった。
会場は大爆笑した。俺たちも笑っていた。
大ちゃんの顔は真っ赤だ。
教師達も笑っていたが、立場上、注意もした。

そしてその後、大ちゃんは何事もなかったかのように帰って行った。
363僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 01:34:49
次回「シモッサを酔わすな」ご期待下さい!
364('A`):04/12/18 01:55:02
今全部読みました。
期待してます。ガンガレ
365('A`):04/12/18 19:39:00
age
366 :04/12/18 19:42:35
厨房、削除依頼だしてあるからヤメレ
367僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 19:56:27
第22回 「シモッサを酔わすな」

二学期もまもなく終わる頃だ。
俺達は半年間、校舎の補修工事のため教室を追われていた。
そしてようやくその工事が終わり、元の教室に戻ったのだ。
思い出に残る視聴覚室だった。

この教室の移動がシモッサとの戦いに終止符を打つかと思われた。
教室へ戻った俺達は久しぶりに光を浴びる事ができた。
俺達にようやく、明かりが戻って来た。
俺とペニキは、その光を利用して、サエコに鏡を使い、光を反射させていた。
そしてサエコがこっちへ来た。
サエコがキレた。
俺はこの時、まだサエコに恋が芽生えてなかったので、何とも思わなかったが、怖かった。
さすがバスケ部だ。

そしてバレー部の亀頭が教室の壁に穴をあけ、刃物のようなもので貯金箱と彫っていた。
貯金箱らしい。

そして大ちゃんや亀頭たちは教室の床に穴を空けたり、板を剥がしたりしていた。

そんな日が続き、シモッサが再び切れた。
皆の前で「最近、教室がボロボロになってきている。何が貯金箱だっ?頼むぞ!」
俺はその突っ込みに大爆笑した。その貯金箱は亀頭が作ったものだった。

368僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 20:03:47
そして暫くして、俺は英語の教師に授業中呼び出された。その内容は、授業後、自分の元へ来るようにとの事だった。
その理由は簡単明瞭だった。床に穴を開けたり、板を剥がしたりしたのが俺だと思っていたのだろう。
今までの言動からすればしょうがないか・・・

しかしそれは俺がやったものではなかったので、俺は英語の教師に言われた事を無視して帰った。

そして翌日、俺はシモッサに呼び出された。
シモッサはなぜかは分からないが怒っていた。
「自分がやったことが分からないのか」
俺は理由は分かっていたが、なぜシモッサが怒るのかは分からなかった。
「何、こいついい気になってんだ?」と思った。
俺は仕方なく、英語の教師の元へ行った。
そして相談室へ連れ出されて、顔面やら頭やらをボコボコニ殴られた。
俺も殴り返した。
しかし俺は負けた。
そして反省文を原稿用紙数枚書かされた。
その日は一日中相談室で説教されていた。
唾もたくさん浴びた。

苦痛な一日だった。
教室が変わってもいい事など何一つなかった。
369僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 20:06:09
そして俺は終業式を迎え、激動の二学期を終えた。
二学期は色々な事が起こった。

ペニキと大ちゃんとで相談室を覗き、数学の馬鹿教師に怒られたこともあった。
そんなに怒られるような事なのだろうか?


イオンではマッシュと喧嘩もした。俺はいつものように手を出さずに、そのまま終わった。
ペニキには手を出したが、相手は余り本気にしてなかったのだろうか、喧嘩にはならなかった。
大ちゃんは野球部を目指して時期もあった。
マルちゃんと不仲になりかけたこともあった。
370('A`):04/12/18 20:07:57
相変わらずおもしろい
371僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 20:15:42
とにかく俺は疲れ切っていた。早くクラスを変わりたいの一身張りだった。

そして最後の三学期が始まった・・・・・・・・シモッサとの最後の・・・・・・
ありがとうシモッサ。


次回「革命!二月十四日!」お楽しみに!
372僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 20:28:55
革命!二月十四日!

陽介が音楽の時間にオナニーをした。
ヒダカ達は大爆笑していた。
授業中にしたのだ。
まぁ今回はそれとは関係ない話だが。。。


今日は、二月十四日!バレンタインデーの日だ。
サエコは俺の事が好きだったに違いない。俺はチョコを待っていた。
飴玉でもよかった。サエコのなら。
しかし、待っていたのは父親の拳骨球だった。。。。

俺はその日、またシモッサをいじめてしまった。毎日いじめているのだが、やりすぎてしまったのだ。
俺はその時思わず、シモッサの胸元を掴んでしまったのだ。
そして俺は相談室ではなく、放送室に連れ込まれた。

俺は説教を浴び、その後、再び、シモッサが自宅に来た。俺が覚えている限りは三回目くらい来ただろうか?
とりあえず一回目は牛乳事件だ!しかしこれが最後のシモッサの訪問でもあった。

そしてシモッサは家に来て、俺は父親に怒られた。
ショックだった!何でこんな日に・・・・・
2000円問題が解決したって言うのに・・・・

俺は学校中の教師から嫌われまくっていた。そりゃ今までの言動を考えたらしょうがなかった。
一時は上位一割に入っていた学力も平均まで下がった。
俺はこの時、誓った!
もう一度、一からやり直そうと!


そしてそれからは割りと平穏な日々が続いた。サエコとは結局何もなかった。
俺の思い違いらしかった。

いよいよ修了式だ。おそらくシモッサは俺の担任から外れるだろうとも思っていた。
誰が担任になるんだろう。俺はそんな思いに募っていた。




次回 「避けては通れぬ道」   ご期待下さい!
373僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/18 20:37:54
あらすじ!

第18話  贔屓だ!真実の叫び   主人公はシモッサに勝負を迫られる!
第19話  直前、イオンシティ     主人公は毎日のようにイオンでメダルゲームをやっていた。
第20話  そしてイオンシティへ    マルちゃんが不良3人組に絡まれる!どうする主人公?
第21話  対決、不細工軍団!    バレボールで不細工軍団と対決!大ちゃん、しゃしゃる。
第22話  シモッサを酔わすな    シモッサが調子に乗って暴れる。
第23話  革命!二月十四日!  主人公はシモッサとの対決に終止符を打った。
第24話  避けては通れぬ道    青カンが不細工達と喧嘩して、負けてしまう。そしてシモッサは・・・
374('A`):04/12/18 21:34:29
面白いスレだな
でも読むにつれて1がただのDQNに見えてきた
375('A`):04/12/19 00:01:20
>>372
陽介のオナヌーワロタ
376('A`):04/12/19 00:02:26
そういや女子にちんぽ見られたな。
377('A`):04/12/19 00:03:15
皆さん、あの1を責めないでやってください!!
彼は12人家族という大所帯ながらも父親は幼い頃に通り魔被害に遭い
母親は風俗業に身を置かざるを得ない、そんな環境に生まれたのです。
子供の頃から親に十分見てもらえなかった彼はその後グレてしまい
恐喝・暴行・珍走団と王道を突っ走って、そのまま金融会社の取りたて
要員となりました。
しかし、彼自身は強いわけではありません。取り立ててこないなら
文字通り生き皮剥がされるのです。それに根はいいやつながら育った
環境のせいでひねくれてしまっただけなんです。彼だって裏では密かに
泣いているんですよ。だから、彼を責めるのはやめてください・・・


378('A`):04/12/19 00:12:26
>>376
詳細キボンヌ
379('A`):04/12/19 00:15:33
>>378

水泳部なんだが、タオル巻いて海パン脱いだ状態のまま顧問がみんな集めたから
その状態のまま集合して、男子の集まってる逆側に女子が集まってたんだよ。顧問はさんでな。
で、俺がふざけて前にいるやつ蹴ったら、やべ、フルチンなの忘れてたと思って、
ふと女子の方見るとどうやら見ちゃったご様子
まぁ、2〜3人だったし、糞明るいやつらでも無かったから広まってないようだったけど・・・
380('A`):04/12/19 00:16:06
プールで着替えのときみんなタオル巻いてチンコ隠すけど
フルチンで着替える猛者がいた
381('A`):04/12/19 00:16:12
いかにも妄想臭い
382僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/19 00:55:30
第24話 「避けては通れぬ道」

青カンと俺はまずまずの仲だった。俺達、二人は授業中に消しゴムを投げてキャッチボールをしていた。
そうしてるうちに、隣に居た一人の不細工の女にその消しゴムが何度か当たった。

ちなみに青カンとは英語の教師にボコボコニされた時に一緒に怒られた友達だ。

そして数日後、俺達二人の下に謎の封筒が届いた。
そこには俺と青カンの名前がワープロで打たれていた。
封筒の中を覗いてみると、そこには俺達二人を中傷する内容が書き綴られていた。

犯人は消しゴムを当てられた不細工の友達だった。
そいつと青カンは小学時代からの知り合いだったので、青カンの恥ずかしい過去が手紙で明らかにされていた。
その手紙には、青カンが小学時代に女と二人乗りをして、キスをしたという内容だった。
俺はそれを読んで大爆笑したが、青カンはそうはいかなかった。
彼は怒っていたのだろう。
すぐに犯人が分かったので青カンは問い詰めた。
しかし、相手のほうが強かった。
青カンは皆の前で泣いた。普通に女に負けたのだった。
俺は内心、笑っていた。
最悪なやつだ、俺。
383僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/19 01:07:54
そんな日が三学期は続いた。
割と穏やかな学期だったと思う。

そして俺達は修了式の日を迎えた。
シモッサとの最後のクラスだ。
大魔神は「なんか、このクラスは終わった気がしない」と言った。俺はその言葉が印象に残っている。
そして最後にシモッサは皆の前で謝った。
謝らなければいけないのは俺達ではないのか?と思ったがシモッサは謝った。

「最後になりますが、自分自身、力が足りないところがありました。みんなに迷惑をかけたことを
申し訳なく思っています。そして、これからはみんなもっとよく考えて行動しましょう。」
と皆に話した。みんなの顔は、にやけてたが、シモッサは泣きそうだった。

自分の通信簿の所見の欄にも同じような事が書いてあった。



そして春休み。公立中学の教師の転勤人事が新聞で発表された。

母親が大きな声でシモッサの名前を言った。
俺は何だと思い、母親のところへ行った。

驚く事にそこには、シモッサの名前が記されていた。

シモッサはどこか遠くの中学校に転勤するのだ。
シモッサは南港中学に来て、二年目くらいだったので来年も俺達の中学校にいるはずだった。
しかしシモッサは転勤した。

今、思えば、これはごく普通だったのかもしれない。あんなにひどい事をされて、同じ中学校には居られなくなったのだ。
これは避けては通れぬ道だったのだ。


そして俺は二年生になり、始業式で離別式を行い、シモッサとの最後のお別れをするのだった・・・・・


384僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/19 01:08:45
次回 一部最終回「さらばシモッサ!」  ご期待下さい!
385('A`):04/12/19 01:12:10
>>384
禿期待
386('A`):04/12/19 01:14:21
なんか面白くなってきた
387('A`):04/12/19 01:22:39
いいね。ただ一つ言いたいのは、作者はDQN
388僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/19 01:35:38

一部最終回 「さらばシモッサ!」




二年の一学期・始業式が始まった。
俺は前年度の悪行から、隔離クラスに移された。実に一年二組の主犯格たちは見事にバラバラにされたのだ。
前のクラスの男子で一緒だったのは、身障と、地味な子の二人しか居なかった。

俺は最高に欝な気分になった。確かに前年度の悪事は酷かったが、ここまで隔離しなくてもと思った。

そして始業式が始まり、離別式へと移り変わった。
シモッサが登場した。シモッサの名前が呼ばれると新・二年生は、驚きというか、とまどいというか、そのような声で会場をざわめいた。

そしてシモッサが来た。シモッサが舞台からではなく、俺達の後ろからの登場だった。
シモッサは一番隅から舞台へと向かっていった。俺は隅のほうに居たのでシモッサと接近した。
その時、シモッサは俺に気づき、俺の顔を見て笑った。
俺はどうすることもできなかった。笑うべきだったのか?
あの笑顔の意味は未だによく分からない。
最後に彼は、俺に手を差し伸べたかったのか?
今まで色々あったが、いがみ合ったまま別れるというのは悲しいからか?

しかし、俺はそれに答えることはできなかった。当時の俺は若すぎた。

シモッサの転勤の理由については校長から説明があった。
一身の事情との事だ。原因は間違いなく俺達に違いなかった。
シモッサの挨拶の言葉は覚えていない。
しかしシモッサとの思い出は俺の中では消えることはない。

一緒にドッヂボールもやったこともあった。自慢のポラロイドカメラで係りの役を作ったこともあった。
彼はドラゴンズの大ファンで山崎が奇跡のサヨナラ3ランを打ったのをとても喜んで話したのも覚えている。
ここには記せないほどのたくさんの思い出が詰まっている。

ありがとうシモッサ、さよならシモッサ、ごめんなさいシモッサ。
一度は師弟関係を結んだものが、何はどうあれ、最後は笑顔で出来たのだから、よかったんだろう。
俺にとってもいい経験になった。
今、彼がどこで何をしているのかは知らないが、
今、俺達に出来ることはあの時の事を厳粛に受け止めて、今を一生懸命生きることだろう。
生まれてきて良かった。そう思えるような人生を送ることがシモッサにできる最大の償いなのだろう。




こうして俺は激動の一年間を終えた。
そして俺は新設される卓球部に入部することになる。これが俺の高校生活最大の出来事だ。
とんでもない事件が俺達を待っていた!



次回「卓球部誕生!」ご期待下さい!
389('A`):04/12/19 01:42:12
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡  正直、感動した
390('A`):04/12/19 01:51:59
高校の話だっけ?
391('A`):04/12/19 01:57:45
>>390
スレタイを541回くらい読めばわかると思う
392('A`):04/12/19 02:05:23
74回目でわかったオレは東大楽勝レベルのIQを持っているに違いない
393('A`):04/12/19 02:05:56
何これ?感動モンじゃん。熱いっていうか感動ジャン
394('A`):04/12/19 02:06:30
こうして俺は激動の一年間を終えた。
そして俺は新設される卓球部に入部することになる。これが俺の高校生活最大の出来事だ。
とんでもない事件が俺達を待っていた!
395('A`):04/12/19 02:06:34
シモッサかわいそうだな
396('A`):04/12/19 02:07:23
頼むぞ!
397('A`):04/12/19 02:09:10
読むのマンドクサイから最初からの一連の流れを一行で書き表わしてください。
398僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/19 02:14:06
第二部は公開予定ではありますが、公開時期は未定となっております。
削除依頼も出ているようなので当分は自粛させていただきます。
なお、中学ほど内容は濃くないですが、今後は、小学編、高校編もやりたいと思います。
399僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/19 02:17:56
あらすじ!

第25話 「さらばシモッサ」   主人公はシモッサと最後の別れを告げる。
400('A`):04/12/19 11:50:11
去年まで小学生だった奴らにやられるなんて担任しょぼすぎ
401('A`):04/12/19 16:01:49
シモッサ逝った・・・
402('A`):04/12/19 20:34:15
シモッサ乙
403('A`):04/12/19 23:36:39
中学校かぁ〜。特に思い出はないな〜。
404('A`):04/12/19 23:52:39
感動した
405('A`):04/12/20 00:22:44
>>1がんがれ!応援してる
406('A`):04/12/20 00:24:21
俺はここブックマークするぞ!







ハイした!今した!
407('A`):04/12/20 03:08:12
bokumosita
408('A`):04/12/20 04:02:29
シモッサ萌
409('A`):04/12/20 19:34:25
グッバイ、シモッサ
410('A`):04/12/20 19:51:33
氏にかかったorz
411('A`):04/12/21 00:03:23
あげ
412('A`):04/12/21 09:48:39
おい!頼むぞ!
が少し好きでしたシモッサ
413('A`):04/12/22 01:06:44
クレッサ
414('A`):04/12/22 01:12:51
ペニキ
415('A`):04/12/22 01:31:07
名前がウケルww
ペニキとかシモッサとかタカPとかwwwww
身障とか酷いしなw
416('A`):04/12/22 03:01:30
やべーこのスレおもしろすぎる。
>>1がんがれ。

── 春 季 編────────────
第1話  女の子がきた
第2話  剣道部の誇りとは
第3話  自分は家出する
第4話  学校ひっくり返る
第5話  体育の日に
第6話  先生逃げろ
第7話  祝図書委員襲名
第8話  どうなる一年二組
第9話  すべてはこの手紙
第10話 いよいよ球技大会
第11話 母上行ってきます
第12話 筆箱大騒動
── シ モ ッ サ 編──────────
第13話 大ポン、爆発
第14話 行くか、逃げるか
第15話 牛乳事件
第16話 シモッサ爆発
第17話 屋根の上のシモッサ
第18話 贔屓だ!真実の叫び
第19話 直前イオンシティ
第20話 そしてイオンシティへ
第21話 対決不細工軍団!
第22話 シモッサを酔わすな
第23話 革命!二月十四日
第24話 避けては通れぬ道
第25話 さらばシモッサ!
── 風 雲 編────────────
第26話 卓球部誕生

第26回 「卓球部誕生」


シモッサは去っていった。
そして我が南港中学校に卓球部が創部されたのだ。
以前、自分も所属していた剣道が廃部になったからだ。
理由は顧問の先生が転勤して不在になったからである。
ちなみにその転勤の訳は、校内結婚したためである。
そしてその妻が二年次の俺の担任となった。
その担任はとても嫌な奴だった。不良には口も出さずに、弱い奴らばかりを注意する。
本当に嫌いだった。

そして俺は創立された卓球部に入部した。
皮肉にも卓球部の活動場所は、剣道部が使っていた格技場だった。
卓球部にはマルちゃんや、たくさんの知り合いが入部した。
卓球部には俺のように卓球が出来ると興味本位で入部した奴らが多く集まってきた。100人は超えて居ただろう。
そのため、顧問のリョウスケは部員を減らす必要があった。
そこでリョウスケは部員達にランニングと筋トレを課した。

そんな中で俺は珍しく俺とマルちゃんは珍しく2週間ほど部活を続けていた。
そしてリョウスケの思惑通り次々と部員が減っていった。
毎日のように、筋トレ、ランニング、無意味な素振り。
俺はうんざりしていた。




次回「部長不在」ご期待下さい。
421('A`):04/12/22 15:36:37
今全部見てきたぞ。
作者さん乙。良スレage
422('A`):04/12/22 18:07:42
今回ほとんど内容ないな。次回に期待したい
第27回「部長不在」

創立初年度のため部長が不在だった。そして先輩、後輩の関係が全くなかった。
そのため俺は年下のチビに絡まれた事もあった。
俺はムカついたが、厄介な状況になるのを避けるためスルーした。
さらに部員が大勢集まったという事もあり、普段はシモッサに次ぐいじめられっ子だった顧問のリョウスケは強気になっていた。
俺はその光景にますます腹を立てていた。

リョウスケは部長不在という状況に部長を決める事にした。
数少ない三年生の部長に島崎が決まった。
島崎は面白い奴だった。頭が悪いくせにやたらと知的ぶる。
ある意味、知的障害者だったのかもしれない。
中学3年生なのに部活を始めるということで、すでに頭の悪さを証明していたかもしれない。

卓球部の練習は本当に辛かった。素振りだけの朝練習もあった。
もちろん俺は行かなかった。

そして俺はクラスの中で孤立している存在にあった。
前にも話した通り、昨年の悪行から、俺は隔離されてしまったのだ。
気の合う友人が居なくなってしまったのだ。

そんな中で俺のクラスには小学生からのライバル、カネゴンが居た。
カネゴンは女だ。そして巨乳だが、チビでとても不細工のソフトボール部だった。
そして俺はこいつが大嫌いだった。
そして俺は次の回で、中学校生活最悪の事態に陥ってしまう事件に合う!やってはいけないことをしてしまったのだ!
俺の運命はいかに?
次回!直前、ガラス割り事件!!ご期待下さい!
425('A`):04/12/22 22:51:17
>>424
続き禿期待
第28回「直前、ガラス割り事件」

卓球部に入部して三週間くらいだろうか?この日は雨だった。俺達、卓球部はいつも通り、ランニングを課せられていた。
雨だったため、俺達は校舎内でランニングをやらされていた。
校舎の中を行ったり、来たりして飽きてきた。
そこで俺とマルちゃんは脱出しようと考えた。顧問のリョウスケはいい加減な奴だったので練習には顔を出していなかった。
飽きてきたので、俺とマルちゃんは脱出するために集団から抜けて、下の階に行った。

そして、1階に着いた俺達は下駄箱へ向かった。
しかし、もう夕方だったので閉まっていた。
格技場に行けば俺達は脱出できたが、格技場は校外へ繋がっており、教師の駐車場も隣接していた。
そのため、バレてしまう危険性があったので、そこには行けなかった。

そして俺達はそのまま1階の廊下をまっすぐ進んで、校舎から敷地へ出ようとした。
しかし、その大きなドアはカギがかかっていた。
俺は「くっそー。開いてねぇのかよ!俺達は閉じ込められたわけか・・・」と発した後、なぜか分からないが、
その扉の下位のガラスの部分を蹴ってしまったのだ。

「ガシャーーン!」すごい音がした。大きさは1m×1mはあるだろう。暑さは10cm以上だ。
その大きなガラスが、もの凄い音で割れてしまったのだ。もちろん力を入れて蹴ったわけではないし、故意にやった訳ではない。
本当に軽く蹴っ飛ばした感じだ。それなのに、あの大きなガラス戸は割れてしまった。

マルちゃんは、顔を白くして、あ然としていた。もちろん俺もだ。
俺はどうしていいのか分からなかった。10秒ほど足りない脳みそで考えた。

結論は、これは自供してもヤバイと思った。誰がどう見ても、この割れ方は明らかに故意だと思われる。
あの大きくて厚いガラスを全額弁償はおろか、下手すれば停学、通報の恐れもあった。
いや、恐れじゃないだろう。確実だ。俺は教師から嫌われていたし、間違いなかっただろう。
親にも迷惑がかかるし、今後の将来にも関わる。
恐らく、あのガラスが割れるような事件は今回が最初で最も大きい事件だろう。

俺は中学二年生で人生最大の失敗、過ちを犯し、最大の苦境に立たされるのであった。



「逃げるぞ。」俺は言った。マルちゃんは早かった。俺も猛ダッシュで逃げていった。誰よりも早く。

俺達は卓球部員がランニングしている場所へ戻り、何事もなかったかのように集団に紛れ込み、走った。
しかし、ここで問題が発生した。
下の階から不自然に上がってくる俺達二人を同じ部員の板君に見られてしまったのだ。
しかし、板君は無言で走り続けた。
俺達も無言で走り続けた。
俺とマルちゃんは全く疲れなかった。汗も出なかった。ただ、心臓だけがドキドキしていた。
おそらくあの状態でアテネ五輪男子マラソンに出ていたら間違いなく優勝していただろう。自信がある。

戻ってくるのを板君に見られたのは誤算だが、何とかこれから起こることに関しては上手く切り抜けよう。そう誓う二人だった。

「全然、疲れん。走っている感じがしない。」マルちゃんのこの言葉が今でも脳裏をよぎる。
そして卓球部はランニングを終える時間が来た。
ガラスが割れてから10分くらいだった。予想以上に早く終わった。
幸運なのか、不運なのか分からなかった。

俺は、あの現場がどうなってるか知るために、いち早くマルちゃんと1階に降りていった。
この時、ムクゲ原という体重100kgを超えるデブも一緒に来た。
ムクゲ原にはゲームを借りパクされて、ムカついていた。
だけど、今はそんなことはどうでも良かった。

ちなみに、そのゲームは6800円の競馬シミュレーションゲームだった。高かった。


次回「そしてガラス戸へ」ご期待下さい!
428('A`):04/12/22 23:15:50
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!
429('A`):04/12/23 00:39:29
   人
  (__)
  (__)  
 ( ・∀・) ドキドキ
 ( ∪ ∪ 
 と__)__)
これからは一日一話にします
431('A`):04/12/23 03:02:37
島崎は面白い奴だった。頭が悪いくせにやたらと知的ぶる。
ある意味、知的障害者だったのかもしれない。
中学3年生なのに部活を始めるということで、すでに頭の悪さを証明していたかもしれない。


ここハゲワロタw
第29回「そしてガラス戸へ」


俺はムクゲ原とマルちゃんと一緒に1階へ向かった。

俺は様子が気になったので、この二人を置いて、猛スピードで階段を駆け下りた。

そして俺は1階に着いた。真っ先に現場を見た!
「バリーーン!」また、すごい音がした。二次災害というものだろうか。
俺が割ってしまったガラス戸に残っていたガラスが落ちた。

俺は改めて痛々しく思った。

そして何やら割れたガラス戸の向こうには人が一人居た。
ヒダカだった。どうやらヒダカは野球部の練習が終わり、彼女を待っていたようだった。
しかも現場付近で待っていたという。

俺はまさかと思いつつ、ビクビクしながらヒダカの方へ向かった。

「どうしたの?」俺は平常心を装いながら、わざとらしく質問した。この時、心臓は破裂しそうだった。
「分からない。急にすごい音がして、来たら割れていた。誰かは分からないが、逃げていく体操服姿の二人を見た。
もうすぐ先生が来る。」
彼は答えた。

俺は一瞬、安心した。しかし、ここからが勝負どころだった。
ムクゲ原とマルちゃんが来た。
ムクゲ原はビックリしていた。

そして教師達が数人来た。この時、現場に居たのはヒダカと俺と、マルちゃん、ムクゲ原だった。
俺は明らかに不自然だった。この場に居たことを後悔した。
しかし、当然、俺は否認した。ヒダカも逃げていく二人の後姿しか見ていないのだから特定はできない。

そして現場に集まった教師の中には美術担当のイシグローンが居た。イシグローンはとても頭が悪かった。
何でも親のコネで教員に採用されたらしいのだ。だから素人の僕らが見ていても明らかに池沼だった。
さらにイシグローンはシモッサと同期で、僕を嫌っていた。美術の成績はいつも2だった。
過去には、面と向かって暴言を吐かれた事も何度かあった。
そしてイシグローンは予想通り僕を疑ってきた。
しかしイシグローンがここで、とんでもない珍発言をした。

「これはすごい力だな。なにか道具でも使わないと人間の力では割れないよ。犯人はケガしてる可能性もある。」
僕は一瞬、心の中で笑った。

しかし笑っている場合ではなかった。確かに僕はスリッパを履いてガラスを割ったんだが、傷一つないし、
道具も使ってない。決して体格はいい方ではなかったし、喧嘩も強いほうではなかった。
イシグローンは間違っていた。


そして顧問のリョウスケが来た。校舎内で体操服を着て練習していたのは卓球部しか居なかったので、
卓球部の仕業だと確定した。

リョウスケは卓球部員を全員、格技場に集め、その日の出席者から帰った人間がいないかチェックした。
もちろん帰った人間は誰も居なかった。俺がやったのだから、誰も帰る必要はないだろう。
ここで帰ったら確実に怪しまれるし、そんな馬鹿な人間は居ないだろう。

そして次にリョウスケは一人ずつ取調べを行った。その日の部員は50人ほど居ただろう。
俺はこの時、自供を考えた。50人も居て、俺が不自然な動きをしていたことに気付かなかった人間が一人もいないだろうか?
俺は絶対絶命だと思った。いっそのこと死にたかった。
そして一年生から取調べが始まった。

マルちゃんが俺の方にやってきた。
「板君に見られている。やばいんじゃないのか?」マルちゃんは弱気になっていた。
俺も弱気になっていた。そしてさらに、マルちゃんは俺を挑発するような発言をした。
「別に俺はやってないから。」小さくぼやいた。

確かにその通りだった。俺のせいでマルちゃんにも迷惑をかけていた。申し訳なかった。
しかし、俺はここで人生を棒に振るう気はなかった。

「それは分かってる。お前には責任はない。だけど捕まる訳には行かない。
マルちゃんはとにかく黙っていてくれ!何を聞かれても知らんふりするんだ!」
俺は強く言った。マルちゃんは死にそうな顔をしていたが、しぶしぶ同意してくれた。

そして俺の番が来た。
俺の心臓は最大限に振動していた。
そして俺はリョウスケの元に向かっていた。
この時、顧問のリョウスケの隣には学校内では鬼畜で有名なH先生が居た。
俺はますます、失望した。H先生が険しい顔で俺の方を見る。

どうなる!?

俺は何も言われなかった。俺は助かったのだ。
俺は失望していたが、希望の光が見えた!これは・・・・・・助かるのではないか・・・・・

そして次はムクゲ原の番だ。

俺達を見ていた奴がいるかもしれない。安心は出来ない。残り20人といったところか。

そしてムクゲ原の取調べは、やけに長かった。俺は不安に募った。

そしてリョウスケが格技場に戻って来た。

なんと俺の名前を呼んだのだ!俺はどうしていいか分からなかった。
この時の気持ちは誰にも分からないだろう。
俺は終わったと思った。よりにもよってムクゲ原に・・・・・
俺は自供する覚悟でリョウスケとH先生の所へ行った。
しかし、聞いてみると何やら話が違う。
ムクゲ原によると、なんと俺が目撃者になっているのではないか!
ムクゲ原は俺とガラスが割れる音を聞いたと言っているのだ。

俺は、こいつは何を言っているんだ?俺をカバっているのか?と思った。
これで、借りパクの貸しが返せたと思っているのか?まぁそれでいいが。とも思った。

しかしムクゲ原の言っている音というのは、二次災害の音だった。
たしかにすごい音がしたが、いくらなんでもそれを間違えはしないだろう。

しかし、事実、彼は間違えたのだ。
そして俺は賛同した。「俺も割れる音を聞きました。だけど犯人は見てません。」

その音が出たときは俺はすでに1階に居て、例のガラス戸を見ていた。
ガラス戸から俺が降りた階段までの距離は25mほどか。

ムクゲ原は俺より後ろに居たので、俺がガラス戸を見ていたことに気付いていなかったんだろう。
本当の馬鹿だった。だけど、そのおかげで俺は助かった。

しかしリョウスケが、それでは逃げた二人はどこに居るのかという矛盾になる。と言った。

さらにムクゲ原は神になった。
「その音が聞こえた時は自分がドコに居たか分かりません。お前はどこら辺に居る時に音を聞いた?」
俺はムクゲ原に聞かれたので、こう答えた。
「俺も思い出せん。」

そしてムクゲ原「だよな〜。俺もそれが思い出せんのだわ。」馬鹿だった。
彼は真性の馬鹿だった。

さらに俺は人生の賭けに出た。「階段を下りている2階と3階の間くらいじゃないか?」もはや、お笑いだった。

ムクゲ原はこれに対して、肯定はしなかったが、否定もしなかった。
しかし、リョウスケはこの言葉を信用せざる得ず、俺は見事に証拠を作ったのだ。
見当もつかない出来事に勝利を確信した。ようやく呪縛から開放したのだ!
生きた心地に戻って来た。

さらにムクゲ原は「トイレに人影があった。」とリョウスケに言った。
階段から現場までの廊下にはトイレが隣接していた。
俺も「言われてみれば、あったかも。」と答えた。

何でもアリだった。誰も彼を止めることはできなかった。

もう勝利は間違いなかった!H先生も納得していた。
俺の演技も完璧だった。我ながら褒めたいと思った。
そしてこの話は終わり、次の取調べが続けられた。
次はマルちゃんだった。マルちゃんは意外と大人しいキャラだったので、取調べは10秒くらいで終わった。
まさかマルちゃんが関与してるなんて誰も予想していなかったのだろう。


そして板君の順番が来た。
「ここが勝負や!」俺はそう踏んでいた。
そして俺は居ても立っても居られなかった。
板君の取り調べは数十秒で終わった。。。。。
「板君は何を言ったんだろう?俺達のことを言ったのだろうか?」



板君は何も言わなかった。
俺は学校生活で二度も板君に助けられたのだ。
正直、俺は板君に小学時代にいじめられていた。
しかし、中学に入り、彼は俺に手を差し伸べてきた。
嬉しかった。



そして、その後、何事もなく、取調べが全員終わった。俺は見事に切り抜けた。
この時の喜びは言葉に言い表せないほど嬉しかった。本当に嬉しかった。


最後にリョウスケから全員に話があった。
「みんなの話を聞いているうちに、犯人は卓球部じゃない気がしてきた。遅くまで申し訳なかったな。」
これでお互い面目が立ったということで、一件落着だろう。

そしてこの事件は迷宮入りした。




次回「いじめられっ子、反乱」ご期待下さい!
439('A`):04/12/23 14:28:17
うざ
440('A`):04/12/23 14:29:17
本人は必死なんだから掘っといてやれ
441('A`):04/12/23 16:19:24
いやドキドキした つうか普通にオモロい
442('A`):04/12/23 16:36:14
ムクゲ原、禿ワロタwwwww
443('A`):04/12/23 16:53:13
ムクゲ原、イイ!
444('A`):04/12/23 17:00:48
ムクゲ原マンセー
445('A`):04/12/23 17:31:46
マジでプゲラッチョだなあ〜
446('A`):04/12/23 17:32:07
ホレ
おまいの大好きなあの娘も
明日の夜は汚ねぇ野郎のチンポ出し入れされて
一晩中大声出しまくってるんだよ
現実を受け止めろよ・・
447('A`):04/12/23 17:56:04
いかん、おもしろすぎるw
448('A`):04/12/23 18:06:44
>>446
あぁ、それ漏れのチンポじゃん。
別に汚くもないが。

ムクゲ原GJ!
── 春 季 編────────────
第1話  女の子がきた
第2話  剣道部の誇りとは
第3話  自分は家出する
第4話  学校ひっくり返る
第5話  体育の日に
第6話  先生逃げろ
第7話  祝図書委員襲名
第8話  どうなる一年二組
第9話  すべてはこの手紙
第10話 いよいよ球技大会
第11話 母上行ってきます
第12話 筆箱大騒動
── シ モ ッ サ 編──────────
第13話 大ポン、爆発
第14話 行くか、逃げるか
第15話 牛乳事件
第16話 シモッサ爆発
第17話 屋根の上のシモッサ
第18話 贔屓だ!真実の叫び
第19話 直前イオンシティ
第20話 そしてイオンシティへ
第21話 対決不細工軍団!
第22話 シモッサを酔わすな
第23話 革命!二月十四日
第24話 避けては通れぬ道
第25話 さらばシモッサ!
── 風 雲 編────────────
第26話 卓球部誕生
第27話 部長不在
第28話 直前、ガラス割り事件
第29話 そしてガラス戸へ
第30回「いじめられっ子、反乱」

俺のクラスには一年のときから一緒だった身障が居た。
身障は友人の誘いで陸上部に入部することになった。これは二年生の時である。
身障の入部が、我が中学校陸上部をとても和やかな雰囲気にしたのだ。

さらに身障は中学3年間を通して、2以上の評定を取ったことないのだ。
つまり、生涯オール1だったのだ。高校時代は知らないが、これは事実である。
噂によると、家庭教師も付けていたという話だ。
しかし、とても面白い人柄だった。頭が悪くて、何よりも運動神経が悪かった。
何をやらしても駄目だった。どのくらい駄目かと言うと50m走は11秒以上かかっていただろう。
というより、動きがおかしかった。歩き方にしろ、喋り方にしろ。
頭の悪さを言うと、カードゲームのカード一枚に5000円で友達から買っていたことを見たことがある。
いいところ、そのカードは価値は500円くらいだろう。
そんな衝動買いばかりしていた。
あとは、中古ゲームを定価の90%で買ったりもしていた。
売る方も売る方だが。。。。

だけど何度も言うようだが、とても面白くていい奴だったのだ。
俺は彼とは小学時代に家に行ったり、泊まったりしてよく遊んでいた。
小学時代は一番の親友だったかもしれない。
もちろん俺は悪徳に商品を売ったりした事はなかった。
これは事実である。

そして彼は陸上部で見事にいじられキャラに躍り出たのだ。
ある部員からは、おでこに「肉」と書かれたこともあった。
これが受けた。
そしてこんな日々が続いていた頃、身障は突然、学校に来なくなった。
そしてある日、教師から陸上部男子が全員呼び出された。

なんと身障が自分は、陸上部でいじめられていると先生に言ったのだ。
当然、陸上部からしてみれば、彼の承諾済みで喜んでやっているものだったのだろう。

しかし、身障は親を使い、教育委員会に訴えようとし、深刻な問題にした。

会議室に呼び出された一連の陸上部員達は、教師達に事情を説明した。
怒られているのにも関わらず、その会議室の雰囲気はとても和やかだったという。
そして部員達はゲラゲラ笑いながら話を進めていったという。
話を聞いているうちに顧問の体育教師(俺が初日にヤラれた教師)も納得してきた。

そりゃ頭に肉を書いたとかいう話をしたら自然と笑えてくるだろう。

身障に改めて、事情を聞いてみると、それは身障の陰謀だったのだ。

身障は同じクラスの不良たちにいじめられていて学校へ行きたくなかったのだ。
そこで、その理由を陸上部のせいにしていたのだ。
その不良たちはこっぴどく叱られたらしい。

陸上部にしてみればいい迷惑ですね。もちろん身障は陸上部を退部した。
そして俺も卓球部を退部した。



次回「身障、脱走」ご期待下さい
451('A`):04/12/24 01:31:58
GJ!

>そして俺も卓球部を退部した。

さらっと書いたけど、どうして突然やめたんですか?
>>451 そこはスルーしてほしかった!
     あまりに記憶にないのですが、リョウスケに怒られたからだと思います。
     記憶にないので、鮮明に書けませんでした。すいません。
453('A`):04/12/24 02:59:28
あげ
454('A`):04/12/24 06:13:59
なかなかおもしろいぞ
455('A`):04/12/24 06:22:56
身障マジうける
456('A`):04/12/24 06:25:58
お前の顔のがウケルよ
457('A`):04/12/24 06:33:44
>>456
うっせ
お前なんかチンコみてーな顔してるくせに
458('A`):04/12/24 07:26:54
いし具ローンのとこはげわろたよ
459('A`):04/12/24 08:09:06
厨房のころはモテたんだけど
460('A`):04/12/24 12:18:12
坪井うざい
461('A`):04/12/24 13:36:48
PL〜青学〜東芝〜坪井〜
462('A`):04/12/24 18:51:38
さらにムクゲ原は神になった。


ここワロタ
463('A`):04/12/25 11:53:08
>>461
今だ坪井ここだ坪井
464('A`):04/12/25 12:28:24
カードを定価の1000%で売りつけられる身障ワロタ
465('A`):04/12/25 12:29:15
昨日現れなかったってことはネ喪か?
466僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/25 12:46:40
第31回「身障、脱走」

俺が授業を終え、帰ろうとしたとき、何やら身障とビックが話をしている。
どちらから話を仕掛けたのかは分からないが、身障とビックがタイマンを張ることになったのだ。
賞金は身障が持っていた500円だった。俺の中学校では、当時、1対1のタイマンが流行っていた。
もちろん俺は、ビビりだったので今まで一度も参加はしてない。

しかし身障は池沼だったのでビックと勝負した。
もちろん勝てるはずもない。体格を見ても分かる。

そして開始のゴングが鳴った!
俺は面白かったので、静観することにした。

いきなり、なんと身障がグーでビックの顔面を殴ったのだ!
そしてビックはキレた。
まさか、本当にやってくると思わなかったのだろう。
そしてビックは身障の胸元を掴み、手を振りかぶって止めた。
「お前が負けを認めなければ本気で殴る。」ビックはキレていた。

さすがに身障も危険を察知したのだろう。「ごめんなさい。負けます。500円どうぞ。」

ビックは機嫌が戻り、500円を手に入れた。身障もケガをせずに、解決したのだ。
身障のパンチが全く痛くなかったのだろう。だからビックも冷静な判断を下した。


しかし、数日後、学校に一本の電話があった。
身障の親からだった。内容は、ビックが身障の500円をたかったというものだった。

学校側は早急に事実関係を調査し、ビックを呼んだ。
たしかに身障の言ってることは一理あるので、ビックは恐喝を認めるしかなった。
ビックは親と一緒に身障の家にせんべいと、金ピカの500円を持って謝罪に行った。

そして身障は俺に余裕のコメントを残した。
「金ピカの500円持ってきたww何で金ピカなんだw?」とゲラゲラ笑って話していた。

その後、ビックは愚痴をこぼしていたが、身障とは関わらないことにした。
ビックが殴られた一発はどうなるんだ!?





次回「カンニング大騒動」ご期待下さい!
467僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/25 12:47:07
昨日は一日中寝てました。
468('A`):04/12/25 12:57:55
>>467
萌え
469('A`):04/12/25 13:31:57
身障、きたねえ・・・
470('A`):04/12/25 14:15:18
あるいみ最もこええやつだな身障
471僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/25 17:36:25

クリスマススペシャル!第32回「カンニング大騒動」

2学期に入り、うちのクラスではカンニングが流行っていた。
俺は一番前の、ど真ん中だったのでそれには参加できなかった。
しかし、カネゴンやら、不良たちがあからさまに不正をしていた。

そして試験管も見て、見ぬ振りをしていたのだ。
俺は許せなかった。
真面目にやっている人に失礼じゃないか!
しかし、どうすることもできなかった。
ある不良はカンニングを駆使して、学年順位30番に達したのだ。(220人中)
俺はもう、その功績を称えるしかなかった。

しかし二学期期末テストに入り、ついに教師達も我慢の限界が来たのだろう。
担任の女が「私のクラスは厳重注意されています。気をつけて下さい。」
意味が分からなかった。
気をつけて下さいって何だよ!
氏ねよ!マジ調子のんなよ、糞担任が!!糞野郎が!糞アマが!
厳重注意されているのならその場で処分するのが妥当ではないのだろうか?
注意だけで済まされて良いのか?
その担任の女は、女子生徒には優しく、不良にも優しかった。
だからカンニングも軽い注意だけで済んだ。
そして俺達のような下等な生徒達には、やたらと厳しかった。
俺はこれが許せなかった。真面目にやっている人間の失敗だけが
なぜ執拗に注意されなければいけないのか?本当に悪だった。

皆さんもこのような経験はないのだろうか?
どうせなら悪の道に徹底して進めばよかったのだろうか?






次回「ある生徒の切腹」ご期待下さい!
472僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/25 17:39:32


クスリマススペシャル!第33回「ある生徒の切腹」

俺は2年の夏休みから親の意向で塾に行かされた。
マルちゃんも誘ったら、一緒に入ってくれた。
そこの塾は校舎が二つあり、夏休みは遠い方の校舎へ通わなければならなかった。
通学の仕方は、講師が車で送っていくという内容だった。

俺とマルちゃんは車で送ってもらっていったが、そこには女が何人か居た。
それが嫌で俺とマルちゃんは、帰りの車に乗らずに、走って帰ったこともあった。
6、7kmはあっただろうか?田んぼの中を走りきって気持ちよかった。

そして俺達は二学期に入っても塾を続けることに決めた。
二学期は家の近くの校舎で授業をするということなので楽だった。
しかし、ここで問題点が生じた。
問題児、陽介が入塾したのだ。

そして予想通り彼は大事件を起こしてしまった。
彼は塾にすぐに慣れ、調子に乗ってしまったのである。

彼は教師が授業にいない間に教室にあった時計の時間を調整し、早めてしまったのである。
僕ら生徒からすればとても面白かったが、先生達からすればいい迷惑である。

そして翌日、塾へ行ったら黒板には塾長からの退塾勧告のメッセージで真っ白に埋まっていた。
俺達は責任を陽介に向けた。
そしてその日の授業後、僕らが帰った後で、彼は塾長からこっぴどく叱られていた。
自分も楽しんでいた部分があったのでちょっと可哀想だった。








次回「一筆啓上メル友様」ご期待下さい!
473('A`):04/12/25 20:18:40
内容少ないときと多いときの落差が大きいな。愛嬌ということか。
474('A`):04/12/25 21:30:02
クリスマススペシャルおもしろかったよ!
475僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/25 21:47:25
>>473 書くことないんで・・・・
476('A`):04/12/25 21:54:58
見つかんないから脱兎落ちしたのかと思ったらあった。
よかった・・・
477('A`):04/12/25 22:17:18
応援age ちょっとづつ読ませて貰ってる、頑張れ
478('A`):04/12/25 22:24:15
パンチラとイジメられた記憶しかない
479('A`):04/12/25 22:44:25
なんか読んでいると喪男というか、
ただのDQNじゃねーのと思うが、
時々面白いので続けてくれ。
480僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/25 22:53:13
次回は期待作です。
ガラス割り事件に匹敵する内容です。間違いありません。
481('A`):04/12/25 22:55:05
素人がこれだけがんばってるんだ
応援してやろうぜ
おまいらの中学時代なんてろくなもんじゃないだろ
これは僕の日記のようなものをストーリにしただけですから、がんばってるつもりはありませんよ。
自分の記憶に留めたいともって書いたものです。
短いですが、今後、小学編、高校編も書きたいと思います。
483('A`):04/12/25 23:26:36
ちょっとはがんばってるだろ!
俺らに読みやすくするとか。
484('A`):04/12/25 23:34:23
第1回から読んでるがなかなかおもしろいぞ
485('A`):04/12/26 00:45:50
ていうか、間をおいて書くのやめてくれ
一気に書いてくれよ
>>485

一応、回ごとに分けて書いたほうがいいかと思ったのですが・・・・
487('A`):04/12/26 01:36:03
>>486
俺は今のままがいいな。
毎日の楽しみが出来る。
488('A`):04/12/26 01:43:56
漏れも今の方が良い。
本当はOPとEDもある方が好きだった。

一行程度の次回予告とかも毎回つけてくれたら嬉しい。
489('A`):04/12/26 01:56:49
いやOPとEDはくどい
490('A`):04/12/26 02:17:22
スタッフロールは欲しいところ
逆にいらんのは各話のタイトルの羅列
短いまとめも、いらん。
491('A`):04/12/26 03:44:02
人物が多すぎてわからんからそっちのまとめが欲しい
OPとEDはくどいイメージがあるので、しばらくはなしにします。

人物に関しては、
ビック、マルちゃん、大ちゃん、身障くらいを覚えておけばいいんじゃないでしょうか?
あとは各回に登場するキャラクターごとですので。

次回予告はいいですね。参考にします。

493('A`):04/12/26 06:16:22
今のところ陽介が一番おもしろい奴だな。
オナニーハゲワロスw
これからも出番あるの?
494('A`):04/12/26 11:33:55
age
495('A`):04/12/27 00:55:45
あげ
496('A`):04/12/27 01:19:14
age
497('A`):04/12/27 03:13:08
次回まだあ?
第34回「一筆啓上メル友様」

中学2年の2学期、僕は携帯を買ってもらった。
その携帯が後に大事件を起こしてしまう。
僕のクラスには純がいた。彼は男の子だ。
彼とは学校以外でもよく遊んでいた。

そしてある日、学校を終えて、彼の家に行くと、彼は電話をしていた。
その電話は今でいう、出会い系サイトのようなものだった。
今でもそのダイヤルは正確に覚えている。
純は1時間100円だからと言って、僕達にも勧めた。
純の家には、僕と琢磨、パンプキンがいた。
僕達はすっかりそれの虜になってしまった。
1時間100円で女の子達と喋れるなんて、とてもお得だと思った。
それで知り合った子と携帯番号を交換した事もあった。

その日から僕は学校へ帰る度に、それをやっていた。
一日数時間はやっていただろう。
純の家でそれをやるために泊り込んで、みんなでやった日もあった。

「トゥントゥントゥトゥットゥン、トゥルンルンルンルン、お喋り冒険島へようこそ!
お喋り冒険島は11月からお喋り宝島に名前が変わります!」
そしてシャープを押すと、
「メインメニューです。ここには今、百、三、十、五人の人が遊びに来ています。」
今でも鮮明に覚えている。

電話上で各部屋に入室した時には、
琢磨「愛知のマコトです。」
パンプ「愛知のヨシキです。」

今でもこのキャッチフレーズは覚えている。ちなみに出ている県名は仮称である。



そして僕は一体、何人の女に恋をしただろう?顔は見たことはないが、色んな声に騙された。
福岡のミサ、大阪のみゆき、りんご。
ミサの博多弁は本当に可愛かった。
りんごという名前の女性は二人ほど居た。

大阪のみゆきをめぐっては、純と琢磨が喧嘩をした事もあった。
琢磨「俺のみゆきに手を出すな!」は彼を冷やかす大爆笑ネタでもあった。
その言葉は3年生になっても彼に浴びせられた。

りんごと名乗る女の一人には、やけに老けた声をしているくせに、160cmで、みつあみの中学2年生だと言い切っていた。
しかし明らかに30代でデブ気味の声だった。それでも僕は携帯で彼女と連絡したり、友達も仲良く話していた。
りんごと付き合った人間もいた。

もう一人のりんごはいじめられっ子だった。

電話上で知り合った女達と付き合った友達はたくさん居た。
琢磨や純たちは顔も知らない彼女達と付き合っていた。
さすがに僕は、それはくだらないと思い、付き合ったことはなかった。


そして僕はある日、とんでもない女を見つけてしまった。
それは当時、僕と同じ年で、同じ市内に住む女だった。
彼女の名前はナオだ。
この女が後に大変な事件を犯してしまうのだ。
僕は顔に自信がないにも関わらず、その女と番号を交換してしまったのだ。
そして、毎日、メールや電話をしていくうちに僕は怖くなったのだ。
いつの日か、彼女と会う日がやってくるのではないのだろうか?
僕はそれに怯えていたので、純にその女を譲った。
僕は、携帯を変えたと彼女に言い、純の番号を教えた。
そしてこれからは純がその女とやり取りするようになる。

1週間ほど立っただろうか。僕がいない時にとんでもない事が起きてしまった。

ナオは純に、会えばHをしてもいいと言ったのだ。
この事を聞いた琢磨は自らの性欲に勝てず、純を置いて、先にマイに会おうとしたのだ。

そして次回、琢磨に身に大変なことが起きる!




次回「友の死」ご期待下さい!
>>493

彼は切腹したので・・・・
501('A`):04/12/27 13:29:24
おお、おもしろいな!
次回予告ぽいのも良い感じだ。
てか、昔の事、よく覚えてるな。日記つけてたの?
日記はつけてませんが、思い出なので鮮明に覚えております。もうすぐ忘れるところでした。
503('A`):04/12/27 13:47:43
しかしサブタイが8割くらい新選組!のパクリじゃないか・・・?
504('A`):04/12/27 13:51:42
マイってどっから出たんだ
すいません。名前、ミスりました!もういちど書き改めます。
>>499 訂正!

電話上で知り合った女達と付き合った友達はたくさん居た。
琢磨や純たちは顔も知らない彼女達と付き合っていた。
さすがに僕は、それはくだらないと思い、付き合ったことはなかった。


そして僕はある日、とんでもない女を見つけてしまった。
それは当時、僕と同じ年で、同じ市内に住む女だった。
彼女の名前はナオだ。
この女が後に大変な事件を犯してしまうのだ。
僕は顔に自信がないにも関わらず、その女と番号を交換してしまったのだ。
そして、毎日、メールや電話をしていくうちに僕は怖くなったのだ。
いつの日か、彼女と会う日がやってくるのではないのだろうか?
僕はそれに怯えていたので、純にその女を譲った。
僕は、携帯を変えたと彼女に言い、純の番号を教えた。
そしてこれからは純がその女とやり取りするようになる。

1週間ほど立っただろうか。僕がいない時にとんでもない事が起きてしまった。

ナオは純に、会えばHをしてもいいと言ったのだ。
この事を聞いた琢磨は自らの性欲に勝てず、純を置いて、先にナオに会おうとしたのだ。

そして次回、琢磨の身に大変なことが起きる!
507('A`):04/12/27 16:57:56
マイをナオに直すだけなのに全文貼り付けるところがおもしろいな。
508('A`):04/12/27 18:50:41
中学生時代が一番辛かったよ
3年間ずっと苛められてた
心の支えは数少ない友達だけだった
509('A`):04/12/28 00:05:24
>>508
俺もだ、特に女子に
510('A`):04/12/28 00:47:03
☆ チン

        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・)<続きまだー?
             \_/⊂ ⊂_)_ \_______
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/
511童貞の代弁者 ◆tr.t4dJfuU :04/12/28 01:00:01
よく早退したな。音楽の授業とかで人がいなくなったのを
見計らって裏から帰ってた。
512('A`):04/12/28 01:18:28
中学校時代なんてFFTやった記憶しかないな。
あんまり人と関わってなかった。
513('A`):04/12/28 05:31:26
実家帰るから1週間くらいこのスレ見れない。
寂しいなあ。
514('A`):04/12/28 13:02:53
>>512
むむ、中学時代から高速フーリエ変換やってるとは相当優秀な中学校ですね。
515('A`):04/12/28 19:02:44
514と同じ事考えてたよ('A`)
そんな俺の思い出は、友達数人で遊んでて「FFTやろうぜ」という話になったが、
何故か引っ張り出して来たのがSFC。

「Final Fight Tough」だったとさ。
516(ノ`Д´)ノ彡┻━┻:04/12/28 19:16:03
面白い!!
シモッサが一番面白かった(笑
第35回「友の死」


そして琢磨は自転車で30分、夢と希望に満ち溢れながら賢明に自転車をこいだ。
待ち合わせはローソンだった。
そして彼は無事、ローソンにたどり着いた。
何やら可愛い女の子が琢磨のほうに来た。
何やら怒っている。
その女はナオだった。
琢磨は危機を察知した。
ナオ「おまえ、純じゃないだろう。何しに来た?族、呼ぶぞ!」
琢磨「・・・・・・・」
琢磨はエッチどころか、拒絶されてしまった。
琢磨は逃げた。必死に逃げた。
しかし、彼女に捕まってしまった。
そして彼女は琢磨に純の家に案内するように言われた。
そして彼女と琢磨は非常に気まずい雰囲気の中、自転車をこいだ。
おそらく、この時、琢磨は恐怖感と戦っていただろう。
しかし、10分ほどたって、事態は急変した。
琢磨が猛スピードでラッシュをかけた。
そして見事に彼女から逃げ切ったのだ。その後、彼は純の家に急いで駆け込んだ。
琢磨「純、ヤバイ!助けて!殺される!(息を切らしながら必死に)」
純は、ただ笑うしかなかった。



その間にパンプはちゃっかり、不細工な女と文通をしていた。
メールではなく文通だ。
彼は見も知らずの女に自分の住所を教えたのだ。
本当に馬鹿だった。その上、文通とは昭和か?
そしてある日、パンプの元に写真入りの彼女からの文通が来た。
その時、僕も純も居て、彼女の写真を見させてもらった。
写真には二人居たが、明らかに二人ともブスだった。
しかしパンプは「まぁまぁ」と発言した。
明らかにB専だった。
パンプは僕達の説得によって、その不細工と文通するのを電話で断った。
僕たちが居なければバンプは死んでいただろう。
今、思っても正しい判断だっただろう。




話はナオに戻る。

なんと次は純がナオに会いに行くと言ったのだ。
そして純は学校のある日にナオに会いに行った。
僕達は純は童貞を捨てるのだろうか?そんな不安に募りながら授業を受けた。
それが気になり、授業も耳に入らなかったし、食も喉を通らなかった。
そして昼食後、純から他の友達にメールが来た。
「胸を触らせてもらった。とても柔らかかった。」という内容だった。
僕達は最初、それを信じることは出来なかった。
しかし、次の日、彼は学校に来て、そのときの状況をやけに詳しく説明してきた。
胸の柔らかさを、ものをとり説明してきた。

そして、純は再び彼女と会って、彼女の家で童貞を捨てた。
自分の家に彼女を招待した事もあったようだ。
ナオは僕が知っている限り、他のうちのクラスの生徒、二人とやってしまった。

純からナオのプリクラを見せてもらった。
結構、可愛かった・・・・・

僕が純達の歴史を変える第一手を打ってしまったのだった・・・・

そしてさらにショックな出来事が僕を襲った。
なんとその出会い系サイトの料金は一分二十円だったのだ。
純は間違っていたのだ。
僕は二ヶ月で6万円ほど請求された。
一ヶ月目は何とか親を誤魔化して許してもらったが、
二ヶ月目からは毎日、郵便ポストを神経質にチェックしながら
親にバレないように受け取り、自分のお金で振り込んだ。

これは中学時代でガラス事件に次ぐ苦い思い出かもしれない。


次回「友の停学」ご期待下さい!
519('A`):04/12/28 19:29:45
キタア
520('A`):04/12/28 19:32:54
ナオってヤンキーのおんなのひとだったの?
>>520
実際はあまり関係ないみたいです。僕もよく分かりません。ただ、言えることはDQNということです。
522('A`):04/12/28 20:15:23
キター

>>1は新撰組好きだろ。な?
>>522 大好きです。気に入ったサブタイトルはいつもメモにとるようにしています。

第36回「友の停学」

俺は隣に居た女子生徒とよく喧嘩をしていた。
しかし俺はそいつの透けブラを見て、勃起してしまった。
知っている女子生徒の下着を見るのは興奮する。
その夜、抜いてしまった。屈辱だった。
まぁ顔は悪くなかったのでいいとしよう。
これは2年の時だ。



小学時代、よく遊んでいた友に鍬次郎が居た。
彼とは中学時代ではまったく違う世界に居て、遊ぶことはなかった。言わば旧友である。
鍬次郎とその不良仲間クラが事件を起こしてしまった!
鍬次郎とクラは担任の教師を殴ってしまったのだ。
しかもわき腹を・・・・
担任は骨折した。そして担任は鍬次郎達に反撃を仕掛けた。
鍬次郎の首を締め出したのだ。
ここで隣で授業をしていたオバさん英語教師が割って入った。
「先生、そんなことをしては芯じゃいます。」
その後はどうなったか知らない。
だけどとても興味深い話だった。

この話は他のクラスであり、聞いた話なので詳しくは知らない。
そして旧友は停学になってしまった。
何でも、中学校で停学者が出るのは極めて異例だとか。悲しいですね。
ちなみにこれは3年生の話である。





次回「僕らの夏」ご期待下さい!
525('A`):04/12/28 23:52:14
>>1
GJ!

>>515
ハゲワロスww
526('A`):04/12/29 01:13:50
くわ次郎?
527('A`):04/12/29 01:22:25
>>1
お前歳18〜21ぐらいだろ
528('A`):04/12/29 02:24:38
>>527
前自分で20歳前後って言ってなかった?
529('A`):04/12/29 02:25:04
>>527
ログ読めよ。                                ログに書いてあるのかどうかは知らんけども。
530('A`):04/12/29 02:27:32
お宅
 恥
 糞
531('A`):04/12/29 02:29:40
>>529
warosuwww
第37回「僕らの夏」

僕はその日、日直だった。
次の授業は担任の国語だった。
担任が来た。その日は国語の小テストだった。
僕は黒板を消すのを忘れた。
担任はキレた。
「黒板を消してないので今日のテストは中止します。」
俺は言い訳をした。
カネゴンが俺にキレた。
終わった。






そして時は流れ、
3年生になり、僕は受験勉強に励んでいた。
僕は少しずつ元の自分から更正していったのである。

しかし、そんな矢先に事件は起きた!
一学期の終業式だ!
僕は常にクラスで一番を取り、学年でも優に1割以内に入っていた社会の評定で4を付けられてしまったのだ。
僕はそれを見て、社会の教師に抗議をした。
その教師とは過去に何のトラブルもなく、3年生になり、初めて出会ったので何の問題もないはずだった。
自分も生まれ変わり、何一つ、不手際がないはずだった。
しかし彼は自分の人間性に疑問を抱いたのだろう。
彼は僕の抗議で、ノート点がどうだとか見苦しい弁明を続けた。
僕は見ていられなかった。僕は涙を流した。とても悔しかった。
その場に居たロブソンは僕を慰めてくれた。

そして家に帰り、僕はその教師に一泡吹かせてやろうと親を使ったのだ。
親は僕に協力し、教師と対決してくれた。
僕も今後、その教師とバトルすることを決心した。
塾の先生にも励まされた。2学期からその教師と授業中、対決する場面が多々あった。
そして僕は彼に打ち勝ったのだ。
その結果、彼は僕に5の評定を付けざる得なくなったのだ。
そしてわざとらしく、自分に話しかけてくるようにもなった。正直、煩わしかった。

夏休みなった。
部活も何も続けず、すべてが中途半端だった自分。
今、思えば3年生は本当に何もなかった。
勉強しか記憶にないくらいだ。
クラスに胸がでかくて、いらいらする女が居たことしか記憶にない。
クラスに友達がいなかったことも印象的だ。
僕は中学校で進級するたびに旧友がいなくなっていってしまったのだ。

夏休みには塾でよく勉強したものだった。懐かしい・・・・・

byかさで廊下の天井を突っついて穴を開けてた作者でした







次回「決戦ロコナワールド」ご期待下さい!
533('A`):04/12/29 03:22:05
こんな時間に更新しやがって!
534('A`):04/12/29 03:24:15
>>532
「僕らの夏」
タイトルチューンがそんなんでいいのか?
535('A`):04/12/29 04:03:38
なんか急に話し進んだな。
どうしたんだ?
打ち切りか?
>>535 特に話すこともなくなりましたので。最初からこの予定ではありますが。。。

第30話 いじめられっ子、反乱
第31話 身障脱走
第32話 カンニング大騒動
第33話 ある生徒の切腹
第34話 一筆啓上メル友様
第35話 友の死
第36話 友の停学
第37話 僕らの夏
第38話 決戦コロナワールド


年末までには第三部終わりたいですね。
538('A`):04/12/29 09:59:57
300レスくらいのところで、更新が止まって
誰かが必死で保守ageしていて
鯖が変わってスレ検索したけど見つからないから
もうdat落ちしたのかと思ってた

とりあえず一年終盤〜今までまとめて読めた
まとめて読むほうがいいね、続きがさくっと読めるし

何度となくガイシュツだけど、>>1はDQNだな

メダルゲームを揺らすのは誰もがやってる普通のこと
とかいう認識がすでにDQNかと
せいぜい誰かがやった後で自然に落ちてきた1枚とかを拾って
それを競馬とかで増やして〜っていうのなら問題ないが
揺らすとかは店員に見られたら間違いなく注意or営業妨害だと思う
昔、俺がメダルゲームやってたら、DQN3人くらいがやってきて
台に体当たりして落ちてきたメダルを大量に持ってどこかへ行った
DQNが揺らしたおかげで俺のところにも大量のメダルが落ちてきた
隣のおばちゃんのところにも落ちてきて隣のおばちゃんを見たら
もらっていいんじゃない?と言ってきたのでもらっておいた
このときのDQNが>>1だと考えるとおでんの具ににぼしを入れていいものか今でも迷う
539('A`):04/12/29 11:51:09
>>538
入れないほうがいいと思うぞあげ
540('A`):04/12/29 11:54:18
>>538
自分の文章に酔ってるお前も小説を書け。
541('A`):04/12/29 11:57:36
漏れも厨房時代卓球部だった。
1年のときはマジメだったけど2年からふざけ始めたな。
楽しかったよあのころは。
ピン球5000円分位潰したのがばれなかったらもっと楽しかった。
542('A`):04/12/29 12:01:11
俺も卓球部
稲中で台に金玉乗せると気持ちいいってかいてあったから
こそーり一人でやってたら
上の階から女子に見られてた
543('A`):04/12/29 12:03:50
ピン球ってよく燃えるよな。
火弾は「マリオ」って呼んでた
A
トリップつけたわ
545('A`):04/12/29 14:59:40
>>1
読んだぞ。中学時代が懐かしくなった。
でも、お前スレッドの最初の方でネタ探して使ってるだろう。
それじゃあ、ハリーポッターの作者と同じ手口だぞ。
面白いからいいけど。
546('A`):04/12/29 15:07:19
中一の時、ものすごい虐められてる奴がいて、
苗字が同じで、馬面だから『○之助』ってあだ名で呼ばれてる虐められっ子がいた。
可哀想にあそこも馬並で、巨根伝説が学校中に広められた。
・女教師の前でウタマロ露出
・授業の休み時間(たった10分)の間に学年中のDQNに囲まれてオナニー→発射
・ドアにガン飛ばし&喧嘩口上の練習(昼休み、20分×3セット)
よく自殺しなかったと思うよ。俺なら辞めてたな。あいつは偉い!

俺?見てただけ。
一度お金借りて踏み倒そうとしたら、いじめが丸ごと発覚して
家に電話がかかってきて、すぐ返しました。
俺はあの時代ノンポリだったから。
547('A`):04/12/29 17:08:56
なるほどね。賢明だね。
548('A`):04/12/29 20:17:10
DQNとは関わりにならない人生を歩みたい
中学のときは間違いなくDQNがいた
つか、大半がDQNだった
高校に入ってある程度頭のいい学校に入ったつもりだったが
中学時代にアバレまくってたというDQNがやはりいた
大学に入ってさすがにいないと思った
実際にいない
だが、髪の毛染めて彼女持ちの奴を見るとDQNだと思ってしまう
549('A`):04/12/29 20:20:18
>>548
わかる。
が、おびえるな。俺が付いている。
第38回「決戦ロコナワールド」




我が中学校の生徒が相次いでロコナワールドで襲われた。
うちの生徒たちは三年の時に、よくロコナに通っていた。
俺が知っている限り被害者は二人だ。

一人はボンボンだった。
ボンボンはガンダムのゲームでサラリーマンと対戦していた。
結果はボンボンが勝った。
しかしここで何を思ってか彼はそのサラリーマン二人組に
「ざまーみろ。雑魚いんだよ!」みたいな発言をしてしまった。
ボンボンは体格もよく、力もあった。
しかし結果はリアルでボコボコにされてしまったのだった。
入試の大事な時期に起こった出来事が彼を襲った。
もちろん入試にも影響した。

もう一人はM君だった。彼は何もしてないのにも関わらず
三人で自転車で帰った後に追いかけられた。
M君以外は走って逃げたが、彼は逃げなかった。
そして、やられたという。彼は目に大怪我を負った。
目が赤くなっていた姿は痛々しい。
だが彼は犯人を訴える事ができ、家まで謝罪にこさせたという。

そして三人目は俺かもしれない。
二年次に一緒だったカトゥーがいた。
彼はチビで喧嘩はとても弱かった。
しかし彼にはその筋の人脈があったのだ。
そんな僕は彼に喧嘩を売ってしまい、彼を敵にしてしまった時期がある。
彼は仲間を使い、僕がロコナに行った時に襲おうとしてきたのだ。
しかし、純がそのことを知らせてくれて、何とか難を逃れる事が出来た。
ちなみにカトゥーとは今はまずまずの仲である。

そして僕は3年次には変な女にからまれていた。
彼女は学校一可愛いと言われていた。
彼女は我が中学のボスと付き合っていた。
しかし彼女は自分を馬鹿にしてかは知らないが、よくからんできた。
僕は当時、頭が良い方だったので勉強を教えたりしていた。
ただそれだけで、もちろん何もなかった。
by二年次にはガラスにもたれたら割ってしまい、2000円くらい弁償させられました。




次回「卒業」ご期待下さい!
551('A`):04/12/29 23:36:53
最終回?
552僕らの夏〜忘れられない思い出〜 ◆u2YjtUz8MU :04/12/29 23:41:48
中学編は最終回となります。
553('A`):04/12/29 23:45:58
ロコナワールドって愛知県以外にもあるのか?
>>554全国的にあると思いますよ。
555('A`):04/12/30 01:04:30
俺もガラス割ったよ
>>1みたいにDQN的な感じで割ったわけじゃなく
本当にアホらしい感じ

そしたら、先生に呼ばれた
その馬鹿は、>>1の担任と同じような
不良に優しく弱い人間に強い最低な性格だった

で、俺はねちっこく執拗に説教された
割れたことで教室が寒くなる
このせいで窓側の奴が風邪ひいたらどうするんだ?とか
そのせいで入試受けられなくなったらどうするんだ?とか言われた
入試の3ヶ月も前からそんな話されても困るし
あの教師は本当にむかつく

俺も>>1みたいにこのスレをチラシの裏として
いろいろ不満やら思い出やらを書きたいけど
俺のは、よくありそうなことじゃなく
普通じゃあり得ないようなことが多いから
関係者がいたら俺が誰なのか丸わかりだし書けない
556童貞の代弁者 ◆tr.t4dJfuU :04/12/30 01:08:02
ろくな思い出ないな。
いつもゴリラみたいな先生に殴られて
女子の前で説教されてた。
557('A`):04/12/30 03:43:50
>>1の固有スレになってるので、他の人も話題を作ってください。
さもなければこのスレは削除されます。
558('A`):04/12/30 04:17:39
1の固有でいいじゃん少なくとも1の話が終わるまでは。

ロコナワールドで襲われたって犯人が同一な事件じゃないの?関連性なし?
>>558

ボンボンはサラリーマンにやられて、M君は中学生にやられました。
560('A`):04/12/30 04:57:47
ロコナワールドって何?
561('A`):04/12/30 06:24:40
>>560
宣伝になるから名前変えたんじゃないか?
ttp://www.korona.co.jp/Main/index.html

俺も行ったこと無いから詳しいことは>>1に質問しよう。
562('A`):04/12/30 06:27:06
>>1
by二年次にはガラスにもたれたら割ってしまい、2000円くらい弁償させられました。

このbyはP.S.と同じものとして受け取っていいのか?

しかし、愛知の中学生もレベル低いんだな。
福井も低いと思っていたが・・・。
563('A`):04/12/30 06:29:36
PCルームのパソコンのデスクトップのアイコンの名前を全部競馬の馬の名前にしておいたら
放課後呼び出された。学級委員だったのに馬鹿だな
564('A`):04/12/30 06:55:21
中一の時、教員一年目で美術担当の女の人が担任だった。
その人は美人では無いが、ブスでもないぐらいの普通の容姿。
で、小学生が全然抜け切っていない俺らが浮き足立って、
最初祭り上げてたんだ。その会話中に、
「先生芸能人で誰に似てるって言われる?」
「松田聖子かな?」
「・・・。・・・っていうか、おたふくだよね?いや、おたふくだよ!」
泣いたね。
その年クラスの男子ではやった歌がオタスケマンの替え歌の「オタフクマン」
怒られる度に歌ってた。
泣いたね。

その年の美術の評点は2/10で、コメントに『うるさい』と書かれたよ・・。
565('A`):04/12/30 09:56:04
わけのわからんチンピラどもが糞女どもの前で粋がってたな。
再来年は成人式があるけど、会いたくねぇな。
566('A`):04/12/30 12:36:24
3年のときは最悪だった
橋の下に落ちていたエロ本を見つけて
そのまま橋の下でオナニーを始めて
それを同じクラスの女子に目撃されて
クラス中の女子から気持ち悪がられて
ずっと孤独な時を過ごした馬鹿がいて
そいつと仲良かった俺はそいつと同類だと思われて
必死で違うということをアピールするために
そいつとできるだけ関わらないようにした
それでも同類だとからかう奴がいたから
あきらかに嫌う態度を取るようになった
でも、クラス全員が無視して気持ち悪がってるわけだから
ヘタにそいつかばうと自分も無視されるだけで
どうやってもクラスから無視をやめさせることはできなかったし
聖人君子ではない普通の弱い人間なら当然の態度だった

クラスでスラムダンクにあこがれてバスケ部に入ったサル顔の原始人って
呼ばれてた奴がリーダー的な存在になって悪さをしていた
常に女子に話しかけてモテようとしているのがバレバレな行動ばかり取っていて
何かあることに俺やエロ本を馬鹿にしていた
しかし、その馬鹿に逆らえる人間もいなかったため、その馬鹿の言うことをみんな聞いていたら
そいつがリーダーシップを発揮してると勘違いした担任の社会教師がそいつを学級委員に指名
それからは最悪だった
何かクラスの決め事があるたびに面倒なことは俺とか俺の友達に回された
エロ本には話しかけたくなかったため、エロ本に直接何かしろ!っていう命令はしてなかったが
エロ本の机はみんな触りたくないからお前がエロ本の机を運べ!とか俺に命令してきた
そのうち、いい加減エロ本がいじめられているということに社会教師が気付き始めたのだが
その社会教師が最初に事情を聞こうと呼んだのが原始人だった
原始人は>>1同様、平気な顔で教師に嘘をついていじめの主犯は俺だと言った
おかげで俺はことあるごとにこの社会教師に呼ばれて説教を受けるはめになった
そもそも俺みたいな弱い立場の生徒がクラスであいついじめようぜ!なんて言おうものなら
逆に俺がいじめられることになると普通ならわかりそうなものなのだが
社会教師はわからずただひたすら俺を問題児扱いしてきた
そもそも社会教師自体小中学校といじめに遭っていたらしく
原始人の軽い授業妨害に対して怒ることもできなかったので
本当は事情がわかっていたのに手が出せないから俺を選んでストレス解消をしていたのかもしれない
とにかくあの3年時代は最悪だった

あのおかげで高校ではどういうポジションにいればいいのか理解して
はじめから最下層になり得る奴とは関わらないようにするということを覚え
高校ではいじめなどに巻き込まれることなく普通に平穏な日々を過ごせたのだが
それでも今でも中学時代のことを思い出すたびむかついて仕方ない
567('A`):04/12/30 12:39:58
顔キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
http://www.madonna-av.com/actress/kume_kaoru/bottom.htm
568('A`):04/12/30 13:30:31
>>566
お前は
1>>>>>>>>>566
と言いたい訳だな。
569('A`):04/12/30 13:52:53
>>1
題名のわりに内容がしょぼいな
570('A`):04/12/30 14:14:09
>>569
『忘れられない思い出』なのに思い出す段階に入ってるから
内容も無いようになる。
571('A`):04/12/30 14:23:41
>>566
それはひどいな。
ガキってひどいよな。
みんな死んだら良いのに。
572('A`):04/12/30 15:27:58
今日このスレ見つけて今全部読み終わったんだが・・・
一年の後半から二年の前半は面白かった。
ノンフィクションだから波があってもしょうがないって事は判ってるんだが、もうちょっと中学校生活後半の部分盛り上げて欲しかった('A`)
573('A`):04/12/30 15:29:56
いたずらで告白されたのが最大の思い出だな。クラスの男子もそのこと知ってた
574('A`):04/12/30 16:23:54
(;゚∀゚)< 業務連絡 >

作者急病(帰省中)の為、
再開は年明けの1月二週からになります。
皆さん応援してくださいね。
575('A`):04/12/30 17:33:09
中一の夏にJR沿線の某ホテルにあるゲーセンにいた時初めて逆ナンされました。
そのちょい前に友達と遊んでて、その後ひとりでもうしばらく遊んでると、当時まだチビだった僕から見たら背の高い30前のOLが二人。
「ねえボク、一緒にボウリングしない?友達帰っちゃって一人分空いたんだけど」
ボウリング場はTVゲームがある所の目の前だったので 儲けと思って遊びました。
終わった後に
「お姉さんたちとデートしよっか」「↑のラウンジ回ろうよ」「夕ご飯までならいいっしょ?」
実際エレベーターに向かっていったので、感じの良い人達ということもあってそのままホイホイついていってしまいました。
ラウンジ行くかと思ったら 途中の階で停まって
「ちょっと部屋寄ってっていい?」
部屋の前で待っていると、中から声が
「ねえ、これ手伝ってくれない?」
何かと思い部屋へ入ると 奥のベッド横にいたその一人が
「背中のファスナー下ろしてくれる?」
何かおかしいと思った時、横のバスルームからお湯を溜める音が聞こえてきて、もう一人が
「ねえ、お姉さんたちとエッチなことしてみたくない?」
と、僕の首に腕を回してきました。
初体験は春に済ませたとはいえ、どぎまぎしてしまいます。
その後は頭に血が上って何か言われるたびにおずおずと頷いていたことと、二人のお姉さんと日が暮れるまでHしていた、というくらいでしか言い表せません。
ただ、これを境に年上しか興味が湧かなくなったことと、自分の前後を同時に口撃された時の至上の快感は今でも鮮烈の思い出です。

その後帰宅して、起こった出来事をずっと胸にしまいつつ、どうしたのと聞く姉に「何でも無いから一緒にいて」と泣きついていました。
576('A`):04/12/30 17:56:36
中学の時の思い出(オナニーネタ)、
1.川の草刈の時、同じ班のクラスで一番かわいい子の胸チラ。
  残念ながら乳首まで見えず。でも、肌がすごく綺麗で、鎌動かすたびに
  胸も揺れるの・・。12年前なのに未だに鮮明に覚えてるなあ。
2.中二の研修旅行。俺が風呂に入ろうとすると、どこぞのDQNが突然女風呂のドアをいたずらで開けやがった。
  ちょうどそこを歩いていた、巨乳Sさん。俺は彼女と目が合った後に、自然と視線は彼女の胸に・・・
  叫びながら脱衣室に駆け込む彼女。俺の視線は少し太めのお尻へ。
  思いっきり女子に避けられるようになりました。
3.防災訓練。激込みの廊下を人を避けながら抜けて行こうとすると。すれ違うようにぬけていた巨乳のNさん。
  彼女のかなり大きな胸が俺の背中で、踊りました。彼女「んぐっ!」。
  あの感触は未だに背中に残ってます。マシュマロ?スポンジケーキ?
  すっごい柔らかくて、弾けるんだよ。
以上、トップ3でした。
577('A`):04/12/30 18:47:12
>>575
勃っちゃったじゃねえか!!
つか出てけよ(´ー`)
578('A`):04/12/30 19:34:58
>>575
ぜんぜんおもしろくない、ふゆかい。
579('A`):04/12/30 19:41:53
575レベルのしょうもない書き込みがいっぱいあるよ
ttp://www.nantv.com/index1.htm
580てst:04/12/30 20:36:08
ゲロゲロ
第39回「卒業」



こうして俺は激動の中学3年間を終えようとしている。
チン毛が生えてきた始まりの中学一年生。とても荒れていた。
充実でかつ寂しかった中学2年生。とても微妙だった。
勉強しか記憶にしない中学3年生。クラス構成が今まで以上に最悪でつまらなかった。
しかし、俺は3年生があったからこそ、勉強に目覚める事も出来たと言えよう。

そして卒業式が近づいてきた。卒業式の前日のオリエンテーションの日は俺は学校を故意に休んだ。
理由は、クラスに友達が居なかったからだ。あまりの気まずさに俺は学校へ行かなかった。
今、思えばよくあのクラスで一年間頑張れたと思う。

そして卒業式、当日がきた。俺は何事もなく、普通に卒業式を終えた。
カメラは持っていかなかった。誰かの写真に入った記憶もない。本当に酷かった。
式後、生徒達は公園で集まったが、俺は何もせず、すぐに帰った。
それ以来、ほとんど皆とは会っていない。とても寂しかった。

そして中学時代のクラス会にも一回も行った事はない。
行われてるかどうかも知らない。

そして俺は私立受験には合格したが、公立受験にも失敗したので、合格者しか参加できない受験報告会みたいなのにも参加できなかった。
この時、卒アルを取りに行かなければならなかったが、俺は行きたくなかったので
親に取りに行かせてしまった。色んな意味で親には本当に申し訳なく思う。

しかし、俺はこれから親孝行していく事になる・・・・




次回「再読」ご期待下さい!
中学編はこれで終わりです。
次回からは落日編となります。
583('A`):04/12/31 00:59:34
今日見つけて一気に読んだが、ネーミングセンスが抜群だなw
イシグローンとパンプはツボだった。
しかも思いっきり同じ市内の出来事のようだ。
ロコナワールドにも笑わせてもらた。
これからも期待してまつ。

ちなみに俺は中三の夏休み、公園でみんなで花火をした時、好きな子に告ろうとしたら
チャリで立ち漕ぎで逃げられた・・・orz
584('A`):04/12/31 01:19:16
固定スレは止めてください。
>>1がいないと話題が進めないスレはスレ違いですよ。
注意してください!
585('A`):04/12/31 01:58:35
次からは中学編が終わりましたので特別編を公開したいと思います。

これからはsage進行でお願いします。
586('A`):04/12/31 04:10:03
>>582=1
『落日』って高校時代の話はこれ以上沈むの?
お前どんな高校時代だったんだ?今は大学生だよね?

俺、お前から勇気貰った。
俺の卒業式、お前より全然マシだったし、第二ボタンもとられた。
男友達の冗談だったけど・・
でも第二ボタンが無い状態で帰っていった時の親の笑顔ったら無かったよ。
写真も仲のいい友達連中で一緒に収まったし。
俺って人生に自信もっていいんだな・・・。

ここは良スレ。

>>577
勃起するお前はおかしい。全然興奮する部分の描写がない。
俺の欲求不満チン子の不満が上昇する中途半端な書き込み初めて見た。 
>>578にかなり同意。いくらなんでも、喪男をなめ過ぎ
>>585は僕です。




シモッサの反響が予想以上に大きかったので
次回は特別編「帰ってきたシモッサ」を公開します。ご期待下さい!
>>586

高校生編はこれ以上沈みますね。
589('A`):04/12/31 04:34:01
>>587=1
イヤッ、帰ってきたら可笑しいし。
先生はもしかしたら離れられるから嬉しかったから笑ったのかもしれないし。
それに、お前と再会したってやっぱ許すことはできないと思うよ。
それだけひどいことをやったんだから・・。
590('A`):04/12/31 09:36:51
中学のとき、クラスに金持ちがいて、そいつが飛行機マニアで
そいつが飛行機見に行くって言うんで友達数人と飛行場までつきあった
飛行場近くの駅までの電車代とそこから飛行場までのタクシー代数人分、全部そいつが出した
まぁ、出してもらえなかったら絶対行かないけどな
そんな飛行機鑑賞ごときのために飛行場なんて
とりあえず、その電車の途中で俺の向かいに女の子が座っていた
その子は俺らの目的地より先の駅で降りたのだけど、そのときに
ウケ狙いでその女の子に向かって手を振ってみた
その子は気付いていないのかスルーされた
つまらないので違う方向見ていたら、一緒にいた奴が
「おい、あの子お前に手を振り返していたぞ」って言ってた
今もあれくらいアフォなことができれば、一人くらい彼女ができるかもしれないなぁ
591('A`):04/12/31 11:31:06
ああそうですか。
592('A`):04/12/31 11:35:11
>>1
今日は休刊日?それともあんのか?
593('A`):04/12/31 12:33:45
帰ってきたシモッサって・・・・('A`;)
ノンフィクションで逝こうぜ
594('A`):04/12/31 23:22:32
特別編禿期待
削除依頼が出ているのでsage進行でお願いします。
596('A`):05/01/01 00:32:57
あけおめことよろ
続き頑張ってね
597('A`):05/01/01 00:51:29
>>595
おk
今年も続きヨロ
あけおめ。


続き(高校生編)は、またどこかで。

特別編をご期待下さい!発表は落ち着いてからにします。
599('A`):05/01/01 01:08:36
コテでの投稿は控えてくださいね。
ローカルルールに反します。守ってください。
600('A`):05/01/01 01:31:28
>>598
おめでとう。といっても、私は海外なので、まだ朝11時です。
みなさん、おめでとう。すぐ追いかけますね。
601('A`):05/01/01 01:36:21
sage進行うんぬん言う前に、コテやめればいいんじゃね?
別にやめたところで誰かわかるって
602('A`):05/01/01 04:41:16
コテやめるな。
603('A`):05/01/01 05:24:49
中二の正月、友達三人(当然全部男)で初詣。
その年は大雪だったので、雪だるまを作って傘地蔵のように道路に並べておきました。
今じゃ、問題になるだろうな・・。
あと、詣で客のカップルに雪だまを投げ込んでいました。

そのご利益か、今でも立派な喪です。

コテでの投稿は止めません
sageてもらえないと次回作が発表できなくなります。
605('A`):05/01/01 06:10:39
コテやめれ!削除だな
606('A`):05/01/01 07:02:19
明けましておめでとう。
どうしてコテがそんなに重要なの、
別にどっちでもいいんじゃないの?
コテ投稿はルール違反なのか?

>>1
俺はどんな形でも応援するし、削除されても次がある。
607('A`):05/01/01 07:16:56
>>606

コテがなくてはならない存在になってるスレは禁止されています。占有スレです。
608('A`):05/01/01 08:53:36
>>607
マニュアル抱いて死んどけ。
609('A`):05/01/01 09:03:00
>>607
分かったので、あなたは消えてください。
どうぞご自由に削除依頼を出して、ここには二度と来ないで下さい。
610('A`):05/01/01 11:11:24
1以外の奴も色んな中学時代の思い出語ってるんだし、いいんじゃね?

僕の中学時代は
1年…暗黒
2年…部活に燃えた
3年…DQNとつるんでた
611('A`):05/01/01 11:12:01
おしい!もうちょいで投稿時間が11:11:11だった!
612('A`):05/01/01 19:52:35
>>607
(・∀・)カエレ!
613 【1192円】 【中吉】 】:05/01/01 23:59:08
orz
614('A`):05/01/02 02:43:07
1はよせえよ!ふざけんな!
615('A`):05/01/02 05:52:44
>>614
文章が短くて読む気しない。
もう少し体験談などを交えたあとに、『1はよせえよ!ふざけんな!』
これ基本。

中学の時、体育委員長だったんだけど、その理由が、
『あいつ、俺の授業なめてるから』
どうよ?まあ、無難に半年勤め上げたけど、
尊敬できない教師ってたくさん会った。
自分の似たような職業だけど、生徒を見下すことだけはしないようにしている。 
616615:05/01/02 06:26:10
ごめん

体育委員長だったんだけど
⇒体育委員長に無理やり指名された。
617('A`):05/01/02 12:53:26
てst
618('A`):05/01/02 13:14:25
中2の時、義理だけどチョコ貰った。
技術の授業で作った椅子を欲しいという女の子がいたのであげて、
そのお返しだったんだけどね。
人生一番の輝き!


って、寂しいじゃん・・・。
619('A`):05/01/02 15:48:09
誰かまとめサイト作って
620('A`):05/01/02 16:14:43
>>619が英雄になるか口だけの人間になるかはここが分かれ道だな・・。
621('A`):05/01/02 16:39:46
はぁ?何を言ってるんだろう?
619に分かれ道も何もない

>>620が基地外かキティ・ガイかの分かれ道だろ
622('A`):05/01/02 17:00:50
>>619
この程度ぐらい読め、もしくは自分で作れといったつもりだったんだが・・・。
つまらんレスの消費は嫌なので。

俺の中学時代はビーバップハイスクールの全盛期。
不良たちが映画に魅せられ、学校対学校の冗談のような抗争を引き起こしやがった。
最初は、地味な『その他大勢』の俺達には全く関係のない話だった。
ところが・・、抗争は拡大し、カツアゲや○○中狩り、ボンタン狩りが横行。
うちの中学は特に『痛い』中学だったから、
3つぐらいの中学校相手に同時に喧嘩売りやがって、
公園に行くと絡まれるは、
ゲーセンに行くとお金を取られるは、
コンビニ前に駐輪してあった自転車は5分で無くなる。

抗争が落ち着くまでに3ヶ月以上の時間がかかり、
その間の被害は弱っちい俺ら、農民ランクに全部集中してました。
あの漫画にはかなり人生に悪影響が与えられたため、今でも大嫌いです。
623('A`):05/01/02 17:07:46
一年の時 合宿がキツかったので部活やめる
二年の時 勉強がキツかったので引き篭もる
三年の時 暇をもてあます。
624('A`):05/01/02 18:13:14
厨房のころか。懐かしいな。
部活強制だったから、科学部に入ったよ。
しかし、科学部の部員は全員脳みそ筋肉のノータリンに虐められまくってた。
顧問も見てみぬふり。
それどころか、俺の中学の運動盛んで、どの部活も県大会常連だったから、運動部の連中やたらと教師に気に入られてた。
俺が連中に虐められて、我慢できなくなって先生にチクッタら何故か俺が怒られたこともあったしな。マジ、悔しい。
先公から気に入られなかったせいで内申書悪くていい高校にいけなかったが、大学受験で取り返したよ。
地元に帰ると俺を虐めてた運動部の連中がみごとなNEET君になってた。
爆笑したかったけど、暴力が怖かったのでやめた。
625('A`):05/01/02 19:03:32
ビーバップハイスクールは最近もヤンマガにやってたから何回か見たけど、
かなり前からやってるはずなのに作者の画力がものすごい低かったことだけはわかった
まともな動作のシーンが描けないのか、ほとんどのコマが顔だけアップのみ
それでやたら長い台詞を話させて会話してる
ファミコンのアドベンチャーゲームくらいの表現力
作者って作品同様のDQNですか?
同じDQNでもRAVEはいろんな作品のパクりでそれなりには見せてるのになw
626('A`):05/01/02 23:15:47
>>622
>最初は、地味な『その他大勢』の俺達には全く関係のない話だった。

>うちの中学は特に『痛い』中学だったから、

『お前』も『完全』に『特攻の拓』に『影響』されまくってるじゃねーかヨ!?
そろそろ再開したいと思います。

特別編「帰ってきたシモッサ」

「シモッサと申します。よろしくお願いします。」全校生徒の前で挨拶した。
シモッサは以前、赴任していた中学校でいじめにあっていた。原因はいくつか考えられる。
一つは田舎の中学校だったからだ。私には田舎の子供達には合わなかった。
そして何よりも、自分の弱さだろう。自分の弱さのせいで自分を苦しめてしまった。
新しい学校では2年生を受け持つことになった。1年ボーズよりマシだった。
ここは都会だ。いじめられることはないだろう。

さらに彼は万が一の場合を考えて、高等学校教論免許を取得していたのだ。
そしてとある私立高校の教師になれたのだ。

そしてシモッサ始業式が終わりは自分の教室へと向かった。まずは最初の印象が大事だ。
決して生徒達の前で弱いところを見せないようにとしていた。
そしてドアを開けた。

すると、そこには見慣れた光景が見られた。
なんと一番前の席にいるのは、>>1だった!
私は一瞬目を疑った。だが、そこにいたのは間違いなく彼だったのだ。
まさか一緒の学校になるとは・・・・


そしてシモッサは何事もないように挨拶をした。
「シモッサです。よろしく!年齢は巨人の桑田と同じ年です!」
そして自己紹介を終えた私は教室を出た。
「これは夢に違いない。悪い夢だ!彼がいるはずはない!どうなっているんだ?」

とにかく次の時間はテストだ!私の監督担当クラスは・・・・
自分のクラスか・・・・・また彼と会うのか・・・・

そしてシモッサは再び教室へ向かい、彼とは目を合わせずに答案用紙と問題用紙を配った。
彼は一番前の席だったが、お互い目を見なかった。

そしてテストを終え、ホームルームも終えることが出来た。彼とはまだ何も話していない。

シモッサは思わぬ誤算があったが、第一イメージとしてはいい感じで来ているのはと思った。
しかし、次回、彼と再び会うとは・・・・


次回「再開」ご期待下さい!

特別編第2回「再開」

私は思わぬ誤算に動揺していた。しかし私には次の仕事があった。
私は新しい学校で男子ソフトボール部の顧問を受け持っていた。
私は初日という事もあり、早めにグランドへ出た。
するとそこにはすでにストレッチを始めている部員達の姿があった。
部員はおよそ13人といったところか・・・まだ新一年生は入部していないので
まずまずの人数だろう。
私がグランドの隅に立っていると二人ほど練習グランドへ向かってきていた。
なんとそこには>>1が居た!大変な事が起きてしまった。
よりにもよって>>1はソフト部に所属していたのだ!
私はどうしていいか分からず、一瞬気を失いかけた。
しかし、ここで負けていてはならない!
これは自分との勝負だった。

そしてストレッチを終えた部員達を私は一度集めた。
「シモッサと言います。前に顧問をなされていた水野先生はコーチとして今後我がソフト部に
お招きします。私も学生時代ソフトをやっていて、少しでも君たちの力になれればと思います。
顧問ということなので、私が監督となります。よろしくお願いします。」
そして私は始めて>>1について言及した。
「二年生の>>1君とは、中学一年生の時に担任として教えていました。とても奇遇ですね。」
こんなところか・・・
彼はにが笑いをしていた。だが反抗的な態度は取らなかった。

そして私はそれぞれの実力を見ようと練習を視察した。
そこで注目したのは>>1だった。
彼は外野を守っていた。守備は上手いとは言えなく、肩も強いとは言えなかった。
しかし、彼は打撃力では群を抜いていた。
前の顧問に聞くと去年はレギュラーと控えの間を行き来してたらしい。
非常に微妙な立場だった。

そして他のメンバーでは元硬式野球部が目立っていた。
うちの学校は私立で野球の強豪校だったため、野球部の力が大きかった。
そしてさまざまな理由で野球部を退部した部員達が何人かソフト部へ移ったのだ。
彼らの力は大きく、去年は我がソフト部を地方大会へと導いていた。

そしてさっそく今週末には練習試合の日程が含まれていた。

特別編第3回「先発」


私は練習試合当日まで先発メンバーを決めていなかった。
全顧問の水野先生にアドバイスを頂いて、当日決めたのだ。
そして私は試合開始前、部員達の前で先発メンバーを発表した。

一番、センター、カズキ(3年)
二番、サード、大久保(3年)
三番、ファースト、木場(3年)
四番、ピッチャー、小山(3年)
五番、キャッチャー、山岸(3年)
六番、ショート、安倍(2年)
七番、レフト、落合(2年)
八番、セカンド、坂野(3年)
九番、ライト・・・・・・・・・・・


松本!(2年)


松本は>>1より打撃、守備でも大きく劣る選手だった。確かに>>1は守備はそれほど上手くないが、打撃では
非凡なセンスを見せていた。
ここで松本を使ったのであった!




試合後、自らの危機を察知してか、>>1は私のほうに出向いてきた。
彼は私に土下座をして謝った。「先生、これは僕の戦いなんです!負けるわけには行かない
今までの努力を無駄にしないためにも・・・」
「私はただ力を見て、判断しているだけだ。決して色メガネでは見てない。
力のあるものだけを使う。君にもチャンスは必ずある!頑張るんだ。努力は必ず報われる。」
「努力は報われないから努力というんです。
確かに報われるかもしれないが、ある人物の個人的な主権によってそれが奪われると思うと僕は・・・・」
「ある人物の主権?どういうつもりだ?誰に対して言ってるんだ?」
「・・・・はい。それは水野先生です。僕はシモッサ先生ではなく、水野先生に不満があるのです。」
「そうか?では今後水野先生とはじっくり話すことにしよう。今日はもう遅いから練習は引き上げだ。
頑張れよ。何せ中学からの付き合いなんだから君には贔屓目にみないとな。」笑いながら私は答えた。
そして彼は「先生のそのお言葉信じております。大暴落することないよう励みます。」
私は毎日、自分のクラスで授業を教えていた。
彼は真面目に授業を受けていた。
そしてホームルームでも彼は活躍した。
たくさん、発言し、新任である私をサポートしてくれた。

彼は生まれ変わっていた。

そして試合後、彼は私に話しかけてきた。
「先生、僕は先生を信じております。次回の大会では先生のためにも
活躍できると信じております。どうかよろしくお願いします。」
そしていよいよ大会が始まった。
そこで私が取った行動は・・・
次回「無常」ご期待下さい!

「無常」

「レギュラーを発表する。」
一番、センター、カズキ(3年)
二番、サード、大久保(3年)
三番、ファースト、木場(3年)
四番、ピッチャー、小山(3年)
五番、キャッチャー、山岸(3年)
六番、ショート、安倍(2年)
七番、レフト、落合(2年)
八番、セカンド、坂野(3年)
九番、ライト松本(3年)

「それから>>1、お前には今日はボールボーイをやってもらう。
一年生は試合に集中させ、勉強させたいと思う。試合慣れしてるお前ならもう大丈夫だろう。
自チームだけでなく、相手チームが打ったファールボールも取りに行くように。
記録係は1年の鬼瓦にやってもらおう。」
私は鬼になった。
彼は返事をして、私の指示に従った。

ライトの松本はエラーこそしなかったが三打席連続三振だった。
練習を見ても、ボールに当たらないのは明らかだろう。
そして四打席目、代打を送られ、林がバッターボックスへと向かっていった。
結果はフォアボール。

そして試合が終わった。結果は6−0の完封負けだった。
去年は県大会優勝を果たし、地区大会まで導いたチームのまさかの敗戦だった。
そしてこの試合結果に、前顧問の水野氏がついに動いた。
次回「師動く」
「師動く」

「シモッサ先生、厳しい結果になってしまいましたね。敗因は何でしょうか?」
「はい・・・・申し訳ありません。とにかく練習ですよ。今のチームはたるんでる。
もう一度最初から鍛えなおしましょう。」
「シモッサ先生。申し訳ありませんじゃ済まないんですよ。
うちは私立校。生徒会費やら寄付金がかかってるです。
これら部費が増えれば、当然我々の給料も上がってくるでしょう。
部員達にはすべて自費で賄わせればいい。後は我々のポケットマネーにすればいい。
どこの部活でもやってること。これが顧問の特典なのです。」
「はぁ・・・・」
「まぁいずれにせよ。一回戦敗退じゃ話になりませんな。これじゃぁ来年は
10万降りるか、降りないか・・・・次の大会では最低でも優勝してください。
そうすれば部費も帰ってくるでしょう」
「必ず優勝します。見ていてください。」
「三年生も引退し、新チームが出来た。今のチームは硬式野球部出身者が少ないが
結果を出してもらうよ。今までよりも厳しい条件である事には代わりがない!」
「はい。」
「それから、>>1についてだ。何か彼について言ってたね?」
「はい。それが少し、彼に問題点があるのです。少しわがままというか、
チームの和を乱すというか・・・・彼には厳しく当たって生きたいと思います。」
>>1君が?彼はとてもいい子じゃないか!練習にも真面目に来ているし、何が問題なのだね?」
「はぁ。少し、チーム内で不穏な声が上がっているのです」
「うーん、そうかシモッサ君がそう言うのなら仕方ないな。彼を呼び出しておこう。
私の方から事情を聞いてみるよ。」
「お願いします。以前彼とは中学時代教えていたので、なかなか自分の方から注意もできませんから」
「あぁ、それは聞いたよ。私に任せたまえ。場合によっては彼が退部してしまう事もあるが、いいかね?」
「はい、残念ですが。チームのためですから」



次回「天国と地獄」
「天国と地獄」

>>1。お前に話がある。何で呼ばれたのか分かるな?」
「はぁ。よく分かりません。」
「本気で言ってるのか?」
「はい。何せ僕は高校に入り一年半、なんら屈することなく行動してきましたから。
何かおっしゃりたいことがあるのですか?」
「うーん。私が直接言いたいわけではないんだが。。。シモッサ先生が君の事をよく思ってないようだよ。
もう少し上手に行動した方が君のためだとも思うよ。何せ彼は監督なんだからね」
「はい、それは分かりましたが。具体的に僕のどこが駄目なのでしょうか?教えていただきたい」
「そんなことしったことじゃない!シモッサに直接聞きたまえ!無礼だぞ!立場をわきまえろ!」
「はい、申し訳ありません。では直接シモッサ先生と話したいと思います。そのために水野先生にも
立ち会ってはもらえないでしょうか?ずうずうしいことは承知の上で頼みたいのです。お願いします。
ソフト部のためにも。勝利のためにも。」
「ふぅ〜。私はこう見えても教頭だからね。あまり時間は取れないんだよ。困るね。」
「お願いします。先生に動いていただけないと私は崖から落ちてしまうかもしれません。助けてください」
「それはどういう意味だね?退部するということかね?」
「退部はしません。ただチームに対する悪影響の事です。シモッサ先生とは前から直にお話したいと考えておりましたし」
「退部はしないのか?なんなら止めてもいいんだぞ?」
「続けさせてください。一生懸命頑張りますので。せっかくここまでやりましたし」
「そうか?まぁいいだろう。ただ、チームに悪影響を与えてもらっては困るな
私も今回の件については詳しい事は分からないのでシモッサ先生と話さないといけないな。
では明日の練習後はどうかね?」
「はい、喜んで。」

「シモッサ君、今回の件について聞こうか?彼が何をしたのか。」
「はぁ。実は非常に申し上げにくいのですが。>>1君の態度がですね・・・
チームに悪影響を及ぼしているのです」
「ほぅ。それはいけないな。一回戦敗退は>>1のせいだというんだね」
「はぁ。。。。そこまではいいませんが」
「ちょっと待ってください。僕のどこがいけないのですか?どこに問題が?」
「水野先生の前では非常に優秀なところを見せているのですが、私の前になると
非常に反抗的な態度を取るんですよ。中学からしっているということもあり。」
「はっはは。元気でいいじゃないですか。あまりに酷い場合は退部どころか
停学だよ?>>1君?気をつけたまえ!」
「分かりませんね。僕がいつ反抗的な態度をとったのか。他の部員達にも意見を求めてください。
この人じゃ話になりません!」
「おい!そういう態度がいけないんだ。聞きましたか?今の」
「あぁ。聞いたがね。>>1,今回がお前と話すのは最後だ。次に問題を起こすようなことが
あれば停学だ。もちろん部からも出て行ってもらうよ」
「ちょっとお待ちを!」
「そういうことだ、>>1。今までの事はなかったことにするとは言わないが。以後注意するように。」



「シモッサ君。ここまで動いたんだ。結果は出してもらうよ。
ただ>>1は戦力として期待できるし。数少ない部員だ。退部というのは最悪の結果だよ。
スコアを見てみると今まで一度も>1を使ってないみたいだね。彼の力を借りるのも
悪くないと思うよ。もちろん態度あってのことだがね」
「はい。一度彼を使ってみようと思います。どうなるか分かりませんが」
「それを進める。そうすれば彼の態度も良くなるかもしれないがね」
「はい。ところで水野先生。今日どうですか?いい店があるんですよ。
女子高生プレイができるね。もちろん部費でハメてやりますよw」
「ウッヒッヒッヒッヒ!いいですな。ではシモッサ先生のおごりでww」
「はい、もちろん。顧問を持つことはいいですな。今日は痴漢バージョンで行きますよ!」



そして私は練習試合の日程を組んだ。
その日はダブルヘッダー。
私は勝つために>>1を使った。それも二試合もだ。
彼は私が監督に就任して以来始めて先発メンバーに入ることができたのだ。

次回「毛嫌い」
「毛嫌い」

そして準決勝。ここで勝たなければ地区大会への出場権を得られない。
そのせいもあり、校長が珍しく試合観戦に来ていた。
そして試合当日。その日は現地集合だった。
しかし、>>1の姿はなかった。そして他の部員から連絡があり、>>1は寝坊をして
遅刻してくるようだった。
試合開始には余裕で間に合ったが、彼の怠慢な行動に私は怒りを感じだ。
そして>>1がきた。彼は挨拶をしたが、私は無視をした。
当日、彼を先発で使うつもりだったが、私は急きょ、松本を使った。
そして見事に松本は活躍した。
打撃こそ、すべての打席で三振だったが守備は>>1とは比べ物にならない活躍をしていた。
そんな中で>>1はボールボーイをやっていた。

そして相手チームのファールボールがこちら側に飛んできた。
しかし彼は動こうとしなかった。
私は彼の前でついにキレた!
「ばかやろう!何やってんだ!ボールが来たら取りに行け!それがお前の仕事だろ!」
私は隣のチームにも聞こえるように大きく怒鳴り上げた。
「しかし、相手チームのボールなので、相手チームが・・・」
「何言ってるんだ?今まで知らなかったのか?こっちに来たんだからお前が取りに行くんだ!」
私は校長が居ることも忘れて、怒鳴りあげてしまった。
「そうですかぁ。それは知りませんでしたぁ。次から取りに行きますぅ」彼は嫌味そうな口調で言い返した。
その時の口調は中学時代を思わせる口調だった。新任してきて始めて聞く彼の口調だった。
「嫌ならやめていいんだぞ。無理にとは言わないからな」

その出来事がチームに同様を起こしたのか、なんとチームはその回に滅多うちに合っているではないか!
場面は7回裏、3−3の同点、一死ランナー満塁だった。
そして安倍が投じた初級。。。。。
その打球は松本の正面だった。非常に球際で難しい打球だった。
案の定、彼は落としてしまった。落としたどころか後ろに大きくそらしてしまった。
打球は勢いそのままに右翼の後ろへと転がっていってしまった。
その時だった。私はとんでもない声を聞いてしまった。
「あっはっっはっはっは!ざまぁみろ!やったぜ!これで部費も下りなくなりますね。
来年は寂しい年になるな。」>>1が喋った。彼は間違いなく怒っていたのだ。
そしてランナーは全員帰り、一気に四点差となってしまった。


次回「無念」

「無念」

1点返してそして無死ランナー1塁で点差は3点。打者は松本。
通算打率1割未満で三振率は9割5分。
とんでもない発言をしたが打撃がいい>>1を使うしかなった。
>>1!ここでお前を使う。さっきは色々あったがここでお前を試したいと思う。
色々勉強になるから、一度速い球にも慣れておいたほうがいい。期待してるからな。」
「嫌です。今日はもう勘弁してください。今の気持ちではとてもいい結果が出るとはいえません。
ここは松本に、最後まで松本に任せるべきでしょう。僕はもういいでしょう。」彼は拒絶した。
「・・・・。そうか。」私は言葉に詰まった。言い返せなかった。
そしてこの後、松本は珍しくバットに当たったが、
最悪のキャッチャーゴロダブルプレーになってしまった。
そしてその後、私はピッチャーを代えた。
連投のエース安倍を休ませて上げたかった。しかしうちには投手と言える投手は彼しか居ない。
私は仕方なく加藤を使った。
うちのチームはさらにその裏4点を入れられコールド負けをしてしまったのだ。

次回「嘘だ!真実の叫び」
「嘘だ!真実の叫び」

>>1は騒動の責任を取り、退部届けを出した。それ以来彼とは一切関わらなくなった。
同じ教室にも関わらず、最低限の会話しかしなかった。
そして、私はいつものようで部費で風俗に通っていた。
残りは15万円か・・・・
新しいバットとボールでも詰め合わせで買っておくか・・・

そして3月になり年度末になった。
キャプテンの林が部費について聞いてきた。
「先生、あとうちはどのくらい部費があるでしょうか?」
「あぁ。。もう今年はほとんど全部使ってしまったよ。残りは1万くらいかな?
交通費として後で皆に支給するよ。」
キャプテンは不満げな表情を見せた。
「なんだ?何か不満か?交通費は要らないかな?態度悪いぞ!気をつけろ!」
彼は黙って帰っていった。「おい、林!待て!帰りに交通費を取りに来い!
全員で来るんだ。」
練習終了後部員達が私の元へやってきた。
そして私は彼らに交通費として手渡した。
「来年からも頑張ろう!な?」
「嘘だ!あなたは嘘をついている!あなたは部費を横領しています!
先生達聞いてください!シモッサ先生はソフト部の部費を横領しています。」
林がすさまじいことで叫んだ!私は驚いた。
「何を言っているんだ!ふざけるな!暴言だぞ!ちょっとこい!水野先生聞きましたか?
彼が言ったことを」
「あぁ。聞いた。何を言っているんだ!冗談でもそんなことは言っちゃいけない!
君には厳重な処罰が下されるだろう。待っていなさい」
さらに林は叫んだ
「嘘です!水野先生も間違いなく横領している!汚いぞ!ふざけるな!」
彼は暴言で3日間の謹慎処分になった。
しかしこの謹慎がシモッサの自らの首を絞めることになるのだ。
640('A`):05/01/03 00:39:47
ワクワク
641('A`):05/01/03 00:58:46
今日はここまでですかな?
642('A`):05/01/03 01:06:17
すげー、シモッサが主人公だ。

>「シモッサと申します。よろしくお願いします。」
ワロタ
643('A`):05/01/03 01:19:54
いくらなんでもこれはフィクションだろ・・・
644('A`):05/01/03 01:23:04
おもしろいから続けてくれ!
645622:05/01/03 01:23:35
>>1
おーい、主役交代のうえ、フィクションが入りまくっているぞ。
何処までが事実なんだ?だいたい部費の横領って・・・。
公立ではありえん話だが、私立ではあるのか?

>>626
何で絡むのか知らないけど、『特攻の拓』って名前しか知らないんだ。
世代が違いすぎるよ・・・。マガジンは『はじめの一歩』に限る。
宮田とはどうなったんだろう・・・。
646626:05/01/03 01:30:57
いや、何で絡むって・・・

『特攻の拓』の『シャベリ』で『ブリバリ』しゃべっただけだぜ!?

こんなんでつっかかる君は本当にヤンキーだ。
647626:05/01/03 01:43:37
というかsageろ
648('A`):05/01/03 02:13:19
>>646=626
一つだけ聞いていいですか?


馬鹿?
649('A`):05/01/03 02:21:06
>>648
かっこいいねーキミ
キミいーねーキミ、いーよー
ウチにほしいくらいだよー
650('A`):05/01/03 02:34:16
>>649
そんなに誉めんなよ。君もなかなかいいよ。
君みたいな奴がいないと、俺駄目だからさ。
もっと落ち込んじゃって、生きていく意欲が無くなっちゃうもん。
651('A`):05/01/03 02:36:24
とりあえず番外編だか特別編だかを見て思ったことは
>>1が自己中心で妄想的な馬鹿だということかな
つーか、ちょっと病気なんじゃないかと思う
それとも何かしら嫌だった現実を自ら文章にする際にねじまげて
自分の都合のよいように解釈することで自分を慰めて
適応機制を取っているのかもしれんがいずれにせよアフォだな

自分を主観にして書いてたときは、自分の思うとおりだろうが
他人を主観にする場合、他人の気持ちになって書くべきだろうに
完全に自分の気持ちそのまま
こういう他人の気持ちを考えずに自分主観でしかものごとを考えられず
自分に都合の悪いことはすべて他人のせいだと置き換えるうえに
自分の過去のDQN行為を自分自身が生まれ変わったと思うだけで
すべてなかったことにできると思うのは完全にDQNそのものだな

昔は暴れてたけど、今は大人しいもんだぜ!とか言ってる馬鹿と同じだな
自分の力を過大評価して、自分は絶対みんなに認められる存在だと思い込み
自分が認められなかった場合、その事実を認められずに
俺はもっとでかいんだでかいんだ!と食いつき、それでもダメなら
親を利用したり他人を利用したり、とにかく自分を通そうとする
こういう思い込みの激しい奴がストーカーとかになるんじゃねーの?
652('A`):05/01/03 02:40:26
>>651
うぜえ
653('A`):05/01/03 02:45:41
先生同士の会話シーンに>>1がいないし、
>>1が盗聴器しかけてたとかじゃない限り、
二人の会話を知ることなんかできないんじゃねーの?
そういう部分を勝手にテイゾウしてるのが『本気(マブ)』で『痛い』
654('A`):05/01/03 02:48:45
>>651
正しいことを言ってるし、別に否定もしない。
というか俺もお前と完全な同意見だ。主観と客観変えちゃいけないことぐらい、
フィクションとノンの区別ぐらい分かってる奴と思っていたが、
ちょっと今回の投稿は絶望したな。面白がってるやつらも自演な気がしてしまう。
>>651よ、それを言うんだったらもうここには来るなよ。
俺も言った以上、今後はここには書き込めんな。
>>1よ、流れを戻せ。走りすぎだ。
655('A`):05/01/03 02:53:55
>1 名前:('A`) 投稿日:04/11/28 19:24:43
>僕は中学生の時からもてなかった。
>しかし、そんな僕にでも楽しみが一つだけあったのだ。
>あれは中学一年生のときまでさかのぼる。

一つだけあった>>1の楽しみっていうのが何だったのか
いまだにわからんのだが、シモッサいじめか?
それとも中学時代からずっとあった出来事を
毎日チラシの裏に書いて思い返すことが楽しみだったのか?
で、現在はそのチラシの裏に書いた日記をパソコンに打ち直してコピペしてるってことなのか?
656('A`):05/01/03 03:04:46
>>653
笑えたからいいじゃん
>>655
いまだにわからん、も何もまだ話終わってないじゃん
657('A`):05/01/03 03:15:47
>>656
楽しみがあった、ってことは、現在その楽しみはなく昔にあったってことだろ?
で、話は中学一年に遡ると言ってるってことは一年のときに何かあったはずじゃん?
一年どころか中学卒業したんだぞ
楽しかったことは示されてるはずだろ?
示されてなかったら、>>1は回りくどすぎ
これまでの話がすべて伏線で高校編になったらわかるっていうのか?
658('A`):05/01/03 03:16:55
>>657
きっとそうなんだよ、だから待っとけよ
659('A`):05/01/03 03:25:55
そもそも1は自分のことをKAZと呼んでほしかったはずなんだ
だが、誰ひとりとして呼んでやらなかったんだ
そして諦めて自分のことを>>1と称するようになったんだ
660('A`):05/01/03 04:18:17
中学一年時
・目つきが悪いとゲーセンで高校生に絡まれまくる。喧嘩ばっかり。
・当時性格悪かったのは自覚。反抗期だった。

中学二年時
・一個上にグラウンドのど真ん中でしめられた。
・時期はずれにとんでもない問題児が転校してくる。ファーストコンタクト。絡まれる。
・↑何度か喧嘩したときに縫い傷を作る。問題児、有名だったから、あいつと喧嘩したの?
 てな感じで一切不良に絡まれなくなる。
・↑に何度か絡まれぶち切れ。相手がいい根性してる、っつって友達になる。
 問題児が一個上の俺をしめた先輩との仲介をしてくれた。

中学三年生時
・自己改革に成功。掃除の時間などに歌を歌って学校中に知られることになる。
・修学旅行先で京都の地元ヤンキーに絡まれる。
・卒業式におおよそ学校中の後輩からさようならをいわれる。大分嬉しかった。
・自由登校で学校に寄ったら、後輩が自分を見つけて窓ガラスに人の群れが出来る。

>>1に比べたらありきたりなオナニー話だな。

次回「最後の審判」
「最後の審判」

林の謹慎はPTAに波紋を呼んだ。
PTAは林の発言に対して正式に調査するように学校へ依頼した。
そして校長は各部活の部費の詳細を調べた。
シモッサはうまくやっていたのでその時は不正が分からなかった。
しかしとんでもない証拠を持っていた生徒がいた。
それはマネージャだった。彼はその日に遠征費や、試合における審判の配布金などを
細かくチェックしていたのだ。
そしてその表を校長に手渡した。
校長はシモッサを呼んだ。
「シモッサ君。これはどういうことだね?
お宅のマネージャからの見積もりによると君はあからさまに部費を横領しているね」
「校長先生、それは違います。それはでっちあげです。改ざんされたものです。」
「しかし、これだけじゃないんだよ。部員もみんなが口を揃えて君の事を言ってるんだ。
そうと分かったからにはPTAに報告させてもらうよ。刑事責任になるかどうかは
PTAと部員達とよく話し合って決めるよ。」
シモッサは一気に絶望に落ち込んだ。そして前顧問で教頭でもある水野氏の元へ向かった。
「先生、不正が見つかってしまいました。裏もとってあります。どうすればいいんでしょうか?」
「それは困りましたね、」彼は穏やかで余裕のある口調で答えた。
「先生?」
「まぁ。ただ私は一切関与してませんからね。前顧問としては何とも言いようがない。
私利私欲を満たすためにやったことならばいけないことでしょう。ただ、人間だから
それはいたし方のないことかもしれません。もしも私があなたの立場にいるとしたら
もっと上手くやるように自分に言い聞かせていたでしょうけど。
まぁ、君は新任でソフト部の顧問でもあるから出来る限りサポートさせてもらうよ。」
「先生!それは酷いじゃないですか!あなたもやっていたでしょう!
私はあなたから指導を仰いだのですよ!自分だけ逃れるのはいけません!」
「無礼な!失礼極まりないですな!結果的にあなたにお金をおごってもらったことが
横領したことに繋がるとは考えにくい。あくまであなたが横領した部費を私はあなたから
気持ちとしていただいただけです。」
「それはいけませんよ!横領と一緒じゃないですか!」
「仮にあなたが横領していたお金を私に送ったとしたら私はそのお金を返さなければ
いけませんね。。。今年はいくらでしょうかね?10万くらいですかね?」
「そんな・・・あなたは今年だけじゃないでしょう!もしも私が責任を問われることがあれば
あなたのことも漏らします。覚悟しておいてください」
「何を言ってるんだ?ふざけるのもいい加減にしろ!君のいってることは
証拠がないんだよ!残念だが部員達も敵に回してしまったようだしね。
おそらく刑事責任なるだろう。懲戒免職は愚か、刑務所だよ!」
「ふざけるな!お前も部費を横領した!」
「顧問でもない私がどうやって横領するんだね?シモッサ君?教えてくれたまえ!
確かに今年はいくらか君におごってもらったことはあるがね。まさか、それが部費だったとはね・・・
君もわるよのぅ。」
「いい加減にしろ!お前を許さない!お前が居なかったら俺は・・・」
「今年は一度も地区大会に出場していないね。県大会もベスト4どまりだ。
来年の部費はどうなるだろうね〜。ではそろそろ失敬させてもらうよ。」
「シモッサ死す」


シモッサへの処分は予想以上に厳しいものだった。
結果は横領したと見られる部費を全額返済、及び懲戒免職、さらには刑事告訴だった!
そして彼はホームルームで自分のクラスと最後の挨拶をしようとしていた。

そして挨拶を終えた彼はさびしく教室を出た。
「先生、お疲れ様です。色々ありましたがとても勉強になる1年でした。
またどこかでお会いできるといいですね。」
「あぁ。結果的にこうなってしまって誠に申し訳ない。
部活も俺のせいで・・・」
「もういいでしょう。気にしないでもいいですよ。あれが自分達の実力です。
ただ、、、、部費に関しては少し無念です・・・・
でも、俺。。。。先生のこと嫌いじゃなかったですよ。
先生と過ごした二年間は忘れる事は出来ません。必ず、また会いましょう。
一緒に飲みに行きましょう。」
「そろそろお迎えの時間だ・・・>>1、ありがとうな!またどこかで会おう!」
最後の彼ら二人は固い握手をして別れを告げた。これが最後の別れとなってしまうとは
誰も知らなかった。


校舎にはパトカーが来ていた。シモッサはパトカーではなく屋上へ行った。
>>1、・・・・・・・・・・・・・・・ありがとう。」彼は涙を流していた。
そして彼は屋上から身を投じるのであった。





批判的な意見もあるようなので、特別編をここで終わらせていただきました。
さまざまご意見とご感想、応援ありがとうございます。
今後とも肝に命じておきたいと思います。

次回からは「その後編」を送りたいと思います。
664('A`):05/01/03 06:54:12
いやっ、殺しちゃいかんし、
なにこれ?
665('A`):05/01/03 06:56:52
禿ワロタwwwww
666('A`):05/01/03 07:02:44
664のレスにワロタ
てかこれ実話?
まじでシモッサ飛び降りたの!?
667('A`):05/01/03 07:02:51
>>665
いやっ、冗談でも人が死んだのに笑っちゃいかんし・・。
>>1よ、お前は人気で連載回数が左右されるジャンプの人間か?
668('A`):05/01/03 07:03:13
ごめんアゲちゃった。
まあ早朝だし許してちょ!
669('A`):05/01/03 07:04:42
メシ食ってくる
続きうpキボン
670('A`):05/01/03 07:08:21
固定ハンドルが占用している、または固定ハンドル中心のスレも禁止されています。
削除対象となりますので気をつけて下さい。
671('A`):05/01/03 07:08:59
>>1
>>664 ワラタw
672('A`):05/01/03 07:11:14
>>667

これはフィクションだから、笑えるとこは笑っていいんじゃないの?
673('A`):05/01/03 07:29:20
フィクションですからっ!

残念っ!
674('A`):05/01/03 07:34:45
え?フィクションなの?
675('A`):05/01/03 07:38:39
電話なんかやめてさぁ〜六本木で会おうよ、今すぐにおいでよ
仲直りしたいんだもう一度、カルアミ〜ルクでぇぇ
あー
676('A`):05/01/03 09:49:32
>>651 マジレスかこいい!
677('A`):05/01/03 13:19:02
シモッサ死すw
ワロタ
678('A`):05/01/03 14:29:30
ワロタからフィクションでもどうでもいいや
679:05/01/03 14:31:01
スマソ
あげちまった
680('A`):05/01/03 14:32:37
シモッサ氏んだ
わろた
681('A`):05/01/03 15:16:14
>>1
なんでシモッサ視点なんだよ
682('A`):05/01/03 15:26:21
>>676
マジレスじゃなくて、>>1のことを考察したフィクションでしょう。

今日は、二月十四日!バレンタインデーの日だ。
サエコは俺の事が好きだったに違いない。俺はチョコを待っていた。
俺がサエコの好意に気づいたのは、最近のことだった。
だから、もしかしたら、俺が気づくずっと前から俺のことを好きだったのかもしれない。

サエコはずっと俺にシグナルを送っていたのだった。
それに気づいてやれなかった自分が腹立たしかった。
だけど、もう大丈夫だ。
俺は君を幸せにするから・・・・・

しかし、次の日、ちょっと不安になったことがあった。
サエコと俺が付き合うようになると、当然体の関係も出てくるだろう。
サエコは、俺をずっと待っていたに違いないから、間違いなく処女だろう。
その証拠に、サエコは、いつもストッキングを履いている。
ストッキングを履かずに、素足で靴を履く子は、たいてい 男を知っている。
ニュースなどで、援交してるやつらがテレビに出ることがあるが、あいつらは
たいてい素足だ。

話がそれたが、そういうときは、やはり男がリードしてあげないといけないだろう。
何せ、サエコだって初めてで怖いだろうし、不安だろうからだ。
俺たちの最初の夜が、二人にとって一生の記念になるようにするために
俺はがんばらないといけない。

二人の初めての夜は、俺の部屋がいい。
体育用具室といういう手もあるが、それは後からでもたくさんできるし、俺の部屋だと
サエコが夕食を作ってくれて、それをいっしょに食べて・・・と自然な流れになるからだ。

俺は、そこまで考えた後、自転車に乗って、普段は行かないようなちょっと離れた
イオンシティに行った。
しばらく考えて、コンビニに入り、コンドームを2箱買った。
レジには、俺と同じか、上くらいの男のバイト生がいて、黙々とバーコードを読み取り
袋に入れてくれた。
俺は、声を大きくして、「2箱も買うなんて、うらやましいだろ?2箱買うってことは、2
箱使う需要があるってことなんだぜ!!!」と言ってやりたかったが、さすがにそれは
まずいだろうと思って言わなかった。

コンドームを生まれて初めて買った。
コンドームは男の優しさだ。
サエコを大切に思うからこそ、こうして買うことにした。
サエコもきっと、そんな俺にまた惚れ直すだろう。
683('A`):05/01/03 15:48:20
>>682=1?
突然再開した上に、急展開だな。
おまけにお前は喪ではないのか?
大体、今度の時代設定はいつなんだ?
それに651<<<<<<<<<<<<<1ぐらいでフィクションだって。
>>682は僕ではありません
685('A`):05/01/03 22:01:06
>>682は1を主人公にしたフィクションなんだな
ぜんぜん違和感なかった
1なら普通にあり得る
686('A`):05/01/03 22:28:56
>>682
今回は過去最低にクソつまんないなーと思ってたらやっぱり騙りだったか。
687('A`):05/01/03 23:12:37
>>686
有名な日記のコピペだぞ
1のつまらんオナーニ日記よりもよっぽどたくさんの人間に読まれてるし楽しみにされてる
688('A`):05/01/03 23:14:49
1がシモッサになって書いた自分の妄想炸裂の糞話よりかクソつまらないものなどないと思う
689('A`):05/01/03 23:20:32
>3. コテハンを進行に不可欠としている、
>コテハンとの馴れ合い、コテハンの話題を中心としている

何度となくガイシュツだが、こういうスレはLR違反

それでも中学生の時の思い出というスレタイになっていて
数人がときおり思い出を語ってくれているから削除されてないんだろ
>>1が独りでつまらない話垂れ流し、それ以外の話はオマケ
>>1を批判したり、LRで>>1を注意する香具師を叩いたり
そんなに>>1マンセーで馴れ合いたいんなら、>>1は夢独り言板にスレ立てろよ
この板にスレ立ててLR違反で馴れ合いしたらウザがられるのは当然だろ
690('A`):05/01/04 00:06:01
そうだな、移転するか。
691('A`):05/01/04 00:52:34
過去は消せない
フィクションの意味を間違えておりました。
コテに関してのLRを知りませんでした。
この騒動の責任をとって、「僕らの夏〜忘れられない思い出〜」を打ち切りにさせてもらいます。
ネタ切れだったのでいい機会だと思います。
長い間、応援ありがとうござました!
次回作を発表する予定はありません。
693('A`):05/01/04 03:55:57
糞スレ埋め立て
694('A`):05/01/04 04:11:59
まあなんだ・・・、お疲れ!
695('A`):05/01/04 04:25:48
叶えられぬ恋はただのフィクション♪
696('A`):05/01/04 04:43:34
ええぇぇぇぇぇ
697('A`):05/01/04 06:03:25
読むのに疲れるけどおもろいけど読むのめんどくさい
698('A`):05/01/04 12:53:33
まじかよ・・・ショックだ・・・
「度胸星」打ち切り以来のショックだ・・・
どうしても続ける事は出来ないのか・・・?
699('A`):05/01/04 13:11:12
ネタ切れって・・・・・・
700('A`):05/01/04 13:28:31
フィクションの意味をどう間違えてたんだろう
まあ、お疲れさま
701('A`):05/01/04 13:42:30
なあそれ用のサイト作ってそこで発表するってのはどうよ。
俺はもっと読みたい。
702('A`):05/01/04 13:54:31
ここらでやめといた方がいいかと
703('A`):05/01/04 14:04:59
>>702
ここには発表しないつってんだからお前がとやかく言うことではない
704('A`):05/01/04 15:14:59
風雲急から>>1がおもしろくなると言ってたんだがどこかに面白いとこあった??
705('A`):05/01/04 16:42:06
>>701
どっかに出てたけど、夢・独り言板にスレ立てればいいんじゃないか?
移転すれば何ひとつ問題ないだろう
706('A`):05/01/04 17:24:45
小学校の頃にときめきメモリアルにハマった。
ときメモのキャラの中では、マッドサイエンティストの紐緒結奈様が特に好きだった。
そんな状態で中学に入学した。
最初にどの部活に入るか考えて、科学部に入った。
科学部という名前だけど、半分はコンピュータ部という感じの部で、
ときどき理科の実験に近いことをするが、他の大半は
コンピュータ室でゲームをして遊んでいるという感じの部活だった。
紐緒結奈様はゲーム中では電脳部または科学部に所属しており
僕の入った部活はその両方を兼ね備えたまさにピッタリな部活だった。

入部届を出して、最初の科学部のミーティングの日を迎えた。
3年生は17人くらいいて全部男だった。
2年生は男が4人、女が2人だった。
1年生は僕ともう一人男の子、そして2人の女の子が入った。

2人の女の子のうち、1人は僕と同じクラスで愛(あい)という名前だった。
でも、僕はときメモのキャラに美樹原 愛(めぐみ)というキャラがいるので
彼女のことを勝手にめぐと呼んでいた。

ミーティングが終わった後、3年の先輩が僕に話しかけてきた。
僕は得意気に好きなゲームはときメモだという話をした。
先輩たちの中にもハマっている人がいるらしく、結構仲良くなれた。
そこで先輩たちに一つ忠告を受けた。
3年の先輩の一人、「白豚」には近づかないほうがいいということだ。
「白豚」と呼ばれるその人は、小太りでメガネをかけており、
いかにもアキバ系という感じの人だった。
アトピーで顔に粉のようなものがふいていて、それが「白豚」という名前の由来らしい。
僕は、よくわからないが「はい、気をつけます。」とだけ言っておいた。
707('A`):05/01/04 17:26:17

そして、先輩たちと別れ、その日はミーティングだけで実際の部活動は行わないので
家にさっさと帰ろうとかばんを持ち上げていたときだった。
「君、ときメモ好きなの?」
先輩たちが注意していた「白豚」がみんながいなくなってきたのを確認した後、
僕に話しかけてきた。
僕は、いろいろなことがかけめぐって返答できない状態だった。
すると、白豚は「あいつら、何か変なこと言ってたかもしれないけど信じるなよ
あいつらのほうが頭おかしいから、俺のほうが成績いいし」と言った。
僕は、「はい・・・」、そう答えるしかなかった。
白豚は「ときメモ、最初に誰攻略した?
俺は適当にやったら詩織ちゃんに告白されたんだよね〜」と言ってきた。
僕はかばんを持って少しずつ玄関に向かって移動しつつ、
彼に相槌を打ったり、こちらから話したりしていた。
玄関までついたとき、彼が「どこに住んでるの?」と聞いてきた。
このまま、一緒に帰るつもりだ・・・僕は気付いた。
「えっと、○○です。」と僕は答えた。
彼は「じゃあ、同じ方向だな。」と言って、そのままついてこようとした。

そのとき、玄関にいた先ほどの3年の先輩たちが僕と白豚が話しているところを発見した。
先輩たちはこちらにやってきて、「おい、豚、1年困ってるだろ、さっさと行けよ。」と言った。
白豚は言葉を返さず、嫌そうな顔をして手首をふり、彼らにあっちに行けという感じのジェスチャーを取った。
背の高い先輩が白豚を蹴った。白豚は右手と左手を胸の前で交差させて身構えた。
彼なりのファイティングポーズらしい。
別の先輩が「何だよ、そのポーズは?」と嘲笑した。
白豚は、その笑った先輩のほうに向かって突進していった。
先輩は笑いながら彼を見ていた。
彼は先輩に何ら攻撃を加えずそのまま玄関を出て一目散に走っていった。
逃げたのだ。
白豚が逃げ去った後、先ほど白豚を嘲笑した先輩が
「あいつには関わるなって言っただろ?」と話しかけてきた。
僕は、「みなさんと別れた後、あっちから話しかけてきたんです。」と言った。
先輩は、「今度また何かあったら言ってくれればいいから。」
そう言って、みんなで帰って行った。
取り残された僕は、胸ポケットの生徒手帳を取り出し、中に挟まれた結奈様のラミカードを
取り出してじっと見つめた。
結奈様・・・僕、がんばります・・・


というような中学生活でした。
708('A`):05/01/04 20:59:27
↑おもしろいじゃないか。
709('A`):05/01/04 22:33:46
白豚二世だな
これからやるとすれば、違反にならない 夢・独り言板 に立てるつもりです。
ただ、いつやるのかは決まってませんし、どうなるかも分かりません。
とりあえずはネタ探しも兼ねて休養します。
711('A`):05/01/05 00:20:40
おつ
712('A`):05/01/05 02:06:18
>>710

713('A`):05/01/05 03:27:42
>>710
HP開設したらどうよ?
>>713
それもいい考えですが、今現在の力量ではHPまでとは・・・・
715('A`):05/01/05 04:24:49
>>714
作れと言ってる!
>>715 今、現在では考えておりません。時がこれば可能性はありますが。
いずれにせよ、今の作品では無理です。
717うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:45:08
718うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:45:49
よーぷげらっちょー
719うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:46:19
よーぷげらっちょー
720うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:46:45
よーぷげらっちょー
721うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:47:18
よーぷげらっちょー
722うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:47:41
よーぷげらっちょー
723うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:48:05
よーぷげらっちょー
724うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:48:55
よーぷげらっちょー
725うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:49:23
よーぷげらっちょー
726うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:50:26
よーぷげらっちょー
727うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:51:36
よーぷげらっちょー
728うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:52:01
うんこまん##うんこくん

729うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 04:53:36
うんこまん##うんこくん

730うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:01:02
よーぷげらっちょー
731うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:01:32
よーぷげらっちょー
732うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:01:52
よーぷげらっちょー
733うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:02:32
よーぷげらっちょー
734うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:02:57
よーぷげらっちょー
735うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:03:20
よーぷげらっちょー
736うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:04:21
よーぷげらっちょー
737うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:04:44
よーぷげらっちょー
738うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:05:04
よーぷげらっちょー
739うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:05:27
よーぷげらっちょー
740うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:05:47
よーぷげらっちょー
741うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:06:56
よーぷげらっちょー
742うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:07:19
よーぷげらっちょー
743うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:07:46
よーぷげらっちょー
744うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:09:06
よーぷげらっちょー
745うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:09:48
よーぷげらっちょー
746うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:10:09
よーぷげらっちょー
747うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:11:32
よーぷげらっちょー
748うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:11:55
よーぷげらっちょー
749うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:12:29
よーぷげらっちょー
750うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:12:54
よーぷげらっちょー
751うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:13:48
よーぷげらっちょー
752うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:14:09
よーぷげらっちょー
753うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:14:29
よーぷげらっちょー
754うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:14:50
よーぷげらっちょー
755うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:15:11
よーぷげらっちょー
756うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:15:32
よーぷげらっちょー
757うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:15:54
よーぷげらっちょー
758うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:16:15
よーぷげらっちょー
759うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:16:36
よーぷげらっちょー
760うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:16:58
よーぷげらっちょー
761うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:17:20
hhh
762うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 05:18:56
763('A`):05/01/05 05:49:17
>>1はフィクションをどう思ってたんだ?
今までの話はなんだったんだ?
説明しろ
764('A`):05/01/05 05:59:08
>>763フィクション=実話だと勘違いしてたんだろう。
だからこの話はフィクションではないって言ってたんだろ。
765('A`):05/01/05 07:28:21
>>763
全部嘘さ、そんなモンさ、夏の恋はまやかし〜、
by 爆風スランプ
766('A`):05/01/05 08:12:17
なんか荒らされてるなww
767うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:14:25
よーぷげらっちょ
768うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:15:28
よーぷげらっちょ
769うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:17:30
よーぷげらっちょ
770うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:17:53
よーぷげらっちょ
771うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:18:16
よーぷげらっちょ
772うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:18:57
よーぷげらっちょ
773うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:19:20
よーぷげらっちょ
774うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:19:44
よーぷげらっちょ
775うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:20:07
よーぷげらっちょ
776うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:20:31
よーぷげらっちょ
777うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:20:54
よーぷげらっちょ
778うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:21:18
よーぷげらっちょ
779うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:21:41
よーぷげらっちょ
780うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:22:04
よーぷげらっちょ
781うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:22:28
よーぷげらっちょ
782うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:22:51
よーぷげらっちょ
783うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:23:15
よーぷげらっちょ
784うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:23:38
よーぷげらっちょ
785うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:35:34
よーぷげらっちょー
786うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:36:04
よーぷげらっちょー
787うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:36:25
よーぷげらっちょー
788うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:36:47
よーぷげらっちょー
789うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:37:08
よーぷげらっちょー
790うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:37:29
よーぷげらっちょー
791うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:37:51
よーぷげらっちょー
792うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:38:12
よーぷげらっちょー
793うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:38:33
よーぷげらっちょー
794うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:38:55
よーぷげらっちょー
795うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:39:16
よーぷげらっちょー
796うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:39:37
よーぷげらっちょー
797うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:39:58
よーぷげらっちょー
798うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:40:20
よーぷげらっちょー
799うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:40:41
よーぷげらっちょー
800うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:41:02
よーぷげらっちょー
801うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:41:24
よーぷげらっちょー
802うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:41:45
よーぷげらっちょー
803うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:42:06
よーぷげらっちょー
804うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:42:28
よーぷげらっちょー
805うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:42:49
よーぷげらっちょー
806うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:43:10
よーぷげらっちょー
807うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:43:32
よーぷげらっちょー
808うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:43:53
よーぷげらっちょー
809うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:44:14
よーぷげらっちょー
810うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:44:36
よーぷげらっちょー
811うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:44:57
よーぷげらっちょー
812うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:45:18
よーぷげらっちょー
813うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:45:39
よーぷげらっちょー
814うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:46:01
よーぷげらっちょー
815うんこまん ◆pE29K1fIdA :05/01/05 08:46:22
よーぷげらっちょー
816('A`):05/01/05 16:54:19
はあ・・・
817('A`):05/01/05 23:39:55
中学1年ぐらいのときは割りとマジメだった。
厨3くらいになると成績は変動しなかったが性格的に馬鹿になった。
どこで間違ったんだろう。
エピソードがありすぎて全部重い打線。
818('A`):05/01/06 00:20:08
>>817
夢ひとりごと板にスレ立てて洗いざらい喋ってくれ!
俺は見に行くぞ!
819('A`):05/01/06 04:45:35
konnbannha
820('A`):05/01/06 04:54:06
こんばんわ
821('A`):05/01/06 19:32:38
こんばんは
822('A`):05/01/06 22:56:09
ほしゅ
823('A`):05/01/06 22:58:05
誰か中学時代の思い出はなして。
ノンフィクションで。
どんなんでもいいから。
824('A`):05/01/06 23:00:20
授業中にオナナーした話なら
825('A`):05/01/06 23:01:42
>>824
平凡な話でもいいっていったのにいきなり非凡な話を持ってくるとはやるな。
風呂は言ってくるからその間に書いといて、

な る べ く 詳 し く
826824:05/01/06 23:06:07
キーボードの中に菓子のくずが入った。
今とるからもうちょっとマテや
827('A`):05/01/06 23:09:32
毎日殴られてたなー
828('A`):05/01/06 23:09:33
ほのぼのしてんじゃねえぞw
829('A`):05/01/06 23:11:57
>>828
貴様の殺伐としていたであろう中学時代の思い出を頼む

>>826
いちいち解説ありがとさん
830824:05/01/06 23:12:47
多分厨1のころ。英語の時間だった。
漏れの中学校の英語の授業は中学にしてはちと特殊で、2クラスを3つに分けて行なっていんだ。

中学にもなじみ始めたそんなある日の英語の授業。
若かりし愚息は特に理由もなく勃起した。いつものことだ。
が、その日はいつも以上にむらむらきてしまった。
中学までは成績はトップレベルだったから授業を聞いてなくても成績やテストに大して支障は出ない。
何を血迷ったか漏れは言うことを聞かない暴れん坊をズボンのチャックから取り出した。
(ちなみに冬服だったので一応周りからは見えない)
831('A`):05/01/06 23:18:25
ふむふむ、つまり陰茎が勃起したわけですね。
832('A`):05/01/06 23:19:20
そしてその勃起した陰茎をズボンから露呈したと。続けて?
833世界の王 ◆iVa1qcP7KI :05/01/06 23:24:10
世界の王#ゴミどもが
834('A`):05/01/06 23:24:18
2クラスを3つに分けて行なっていた・・・なるほど確かに特殊な授業形態ですね。それについてもう少し詳しい話を聴かせてもらいたいのですが?
835824:05/01/06 23:24:23
極力回りに気づかれないようにペンを持つ反対の手でしごく。
かなりロースピードだがやむをえない。
周りは普通の授業生活を送り漏れは普通に生活を送っていればマズありえないことをしている。
そのギャップにちょっと興奮した。

しごき続けること15分。時折教師が飛ばしたギャグに笑う女の子の声が聞こえる。
漏れはクラスで2〜3番目にカワイイIを最終のおかずに決めた。
自分の席からならIの横顔が見える。普段やるオナナーとは全く違う。女の顔を直接見ながらオナナーしていると思うと…

そして授業終了5分前。愚息はついに力尽きた。
よくよく思い出してみればよく誰にも気づかれなかったもんだ。
その後おかずにした子にスペル―マ(当時は極少量)をなすりつけようとしたが失敗。
失敗しててよかったと今なら思える。厨1で変態呼ばわりされるのはごめんだ。


836('A`):05/01/06 23:26:05
ちょっと待って下さい。基本的な質問になりますが、貴方がオナニーを始めたのは何歳からなのですか?
837824:05/01/06 23:26:19
>>834
クラス数が偶数だったのでそうなったかと。
1組と2組の出席番号前から10人ずつ、とかだったかな?
最初の一年だけだったんでよく覚えてない。
838('A`):05/01/06 23:27:32
「当時は極少量」という箇所についてもお伺いしたいのですが、それは、今と比べて、という事でしょうか。
839824:05/01/06 23:27:45
>>836
たぶん商5。
厨1くらいがピークでその後は一日辺りの回数は安定し、現在にいたる。
840824:05/01/06 23:28:56
>>838
そ、普通の男性の我慢汁くらいじゃなかったかと。
じゃないと授業中になんかできね。
841('A`):05/01/06 23:29:30
>>839
一日あたりの回数というのは、具体的には何回程度なんでしょうか?
842('A`):05/01/06 23:31:00
漏れは高校になるまでザーメンが臭いって気づかないで中学の時に保健室生徒だったので
ベッドでしごいていつもシーツに塗りつけてた。
保険の先生は若くてかわいかった。多分気づいてたと思うけど今でもビクビクすることがある。
843('A`):05/01/06 23:31:17
>>840
その時陰茎から分泌された液体が、カウパー氏腺液であった可能性はないのですか?
844('A`):05/01/06 23:32:53
>>842
ビクビクというのは即ち射精に至ったときの陰茎を描写した擬音・・・であるととらえてよろしいのでしょうか?
845824:05/01/06 23:35:31
反省点としては
・隣の席がドデブ(喪男)で萎えるためなかなかいけなかったこと。
・英語教師が生徒の間を回りながら解説をするためいちいち手を止める必要があったこと。
などがあげられた。

なおこの後も数回行なったものの危険性の高さに気がつき、授業中はやめた。
ただしいまでも座って作業をしているとつい左手がティムポへのびてしまう。

中学時代のオナナーとしては他にもいろいろ逸話があるけど、一番記憶に残ってるのはこれかな。
長文スマン

>>843当時の漏れに会って聞いて来い。
846('A`):05/01/06 23:37:05
>>845
答える事は出来ない、という事ですね。わかりました。
今日はわざわざありがとうございました。
847('A`):05/01/06 23:44:45
中学生のオナニー話ってマジおもろいよな
848('A`):05/01/07 01:02:11
中学時代か、懐かしい。
あのころは色々な人間がいたなあ。
高校男子校、大学理系だったので女の子といたの中学のころだけだ。
849('A`):05/01/07 02:34:16
今後の>>1に期待
記念槙子
850('A`):05/01/07 02:34:30
記念真美子
851('A`):05/01/07 02:39:47
>>850
ageんな厨房
852('A`):05/01/07 02:40:48
>>851
sageんな厨房
853('A`):05/01/07 03:13:26
自演乙
854('A`):05/01/07 03:32:34
カスが
855('A`):05/01/07 03:33:18
カスが
856('A`):05/01/07 03:33:49
カスが
857('A`):05/01/07 03:34:10
カスが
858('A`):05/01/07 03:34:32
カスが
859('A`):05/01/07 03:34:53
カスが
860('A`):05/01/07 03:35:14
カスが
861('A`):05/01/07 03:35:36
カスが
862('A`):05/01/07 03:35:57
カスが
863('A`):05/01/07 03:36:18
カスが
864('A`):05/01/07 03:36:40
カスが
865('A`):05/01/07 03:37:01
カスが
866('A`):05/01/07 03:37:22
カスが
867('A`):05/01/07 03:37:44
カスが
868('A`):05/01/07 03:38:05
カスが
869('A`):05/01/07 03:38:27
カスが
870('A`):05/01/07 03:38:48
カスが
871('A`):05/01/07 03:39:09
カスが
872('A`):05/01/07 03:39:30
カスが
873('A`):05/01/07 03:39:52
カスが
874('A`):05/01/07 03:40:13
カスが
875('A`):05/01/07 03:40:34
カスが
876('A`):05/01/07 03:40:56
カスが
877('A`):05/01/07 03:41:17
カスが
878('A`):05/01/07 03:41:38
カスが
879('A`):05/01/07 03:42:00
カスが
880('A`):05/01/07 03:42:21
カスが
881('A`):05/01/07 03:42:42
カスが
882('A`):05/01/07 03:43:04
カスが
883('A`):05/01/07 03:43:37
カスが
884('A`):05/01/07 03:44:19
カスが
885('A`):05/01/07 03:45:02
カスが
886('A`):05/01/07 03:45:07
かすがのさくら
887('A`):05/01/07 03:45:37
カスが
888('A`):05/01/07 03:46:27
カスが
889('A`):05/01/07 03:47:31
カスが
890('A`):05/01/07 03:48:01
カスが
891('A`):05/01/07 03:48:02
かすがのみち
892('A`):05/01/07 03:48:45
カスが
893('A`):05/01/07 03:49:37
カスが
894('A`):05/01/07 03:54:23
KABAちゃん
895('A`):05/01/07 04:02:06
なんだこのスレ
896('A`):05/01/07 04:20:49
>>895
そうかそうか、つらい中学時代だったんだなあ・・・
897('A`):05/01/07 04:22:16
>>895の中学時代の話をもっと詳しく聞きたいんだが。
898('A`):05/01/07 04:25:07
ジーンズ地の長袖シャツにジーンズを合わせてインするのが全盛でした
899('A`):05/01/07 04:28:56
>>895の後輪はまだか
900('A`):05/01/07 04:53:33
>>895
なんでそこでやめるんだよ
901('A`):05/01/07 04:57:25
ろくな思い出がない。
合宿で泊まったホテルの館内を全裸で走らさせられたとか。トラウマだらけ。
902& ◆QWv3R1XL8M :05/01/07 04:58:54
>>901
ひどいいじめだな。
問題にならなかったのか?
903901:05/01/07 05:07:40
>>902
その上、ホテルのユニットバスに閉じ込められて、熱湯ぶっかけられた。
俺はひたすら助けてと命乞いしてた。
その一部始終はビデオに撮られて学園祭で同級生の前で公開されるし、それをネタに散々バカにされた。

この事件は部活の合宿での出来事だが、顧問は形だけだから見て見ぬふりだった。
904902:05/01/07 05:13:28
>>903
なんつーか、よく耐えたな。
おまえすごいよ。
905901:05/01/07 05:18:53
>>904
ありがと。
でも、この事件のせいで性格が変わった。
いじめのターゲットにならないよう、出来るだけ目立たないようにしようと、消極的な性格になった。
その結果、社会人になっても異性にたいして消極的で喪になって現在に至る。
906('A`):05/01/07 05:19:26
中学のときは楽しくなかったな
家に帰る途中で今日は一言も喋らなかったなとか思ったりした
907('A`):05/01/07 05:19:29
中学のときか・・・・俺はいろんな奴に死ねって言われたなぁ。
一年のときなんぞ塾の合宿で布団かぶされてボコられたし。


とりあえず今宿題やってる香具師手を挙げろ。

ノシ
908('A`):05/01/07 05:24:06
>>907
俺は諦めたからやってない
909('A`):05/01/07 05:24:44
おいおい工房スレかよ
910('A`):05/01/07 05:32:43
 空気無視するようで悪いが、この>>1の文章って結構差別的な発言が目立つな。
文体もいかにも厨房って感じがして、読んでて腹の立つところもしばしばあった。
あと、呼んでもらう立場なんだからもう少し回りが読みやすいようにするべきじゃないかと思う。
>>1には悪いが、内容も技法も、もう少し工夫して読む人の立場になって考えたほうがいいと思う。

 ただ、ここまで書いたからには>>1にも思うところがあるのだろうし、根性もいる事だから、
これからも書くつもりならそういった点を踏まえて頑張ってほしい。
人に文章を通じて何かを知ってもらいたいならそれ相応の苦労はするべきだ。
911('A`):05/01/07 05:33:03
>>909
そうです
912('A`):05/01/07 05:55:33
カスが
913('A`):05/01/07 05:59:29
カスが
914('A`):05/01/07 06:14:12
;pl:;l;:
915('A`):05/01/07 12:37:35
(;´Д`)ゲロゲロ
916('A`):05/01/07 13:41:57
901が悲惨すぎて泣ける
917('A`):05/01/07 14:44:24
>>895
泣ける
918('A`):05/01/07 21:35:55
1死ね
919('A`):05/01/07 22:19:42
別に死ぬ事はないと思うが
920('A`):05/01/08 00:02:19
シモッさ
921('A`):05/01/08 00:28:45
中学時代プールの授業で勃起が収まらなくなったよ
てか良いから出した若いメスのスクミズ目の前にしてお前らどうやって勃起おさえてた?
922!omikuji:05/01/08 00:44:32
>>921
さりげなく手をその位置に置いて隠してた。
まあ多分バレバレだっただろうけど
923('A`):05/01/08 00:54:26
話した事ない他のクラスの女子(結構人気あった)
とすれ違った時、かわいいーと言われた。
しかし、その後一度もしゃべることなく卒業…
924('A`):05/01/08 00:58:54

修学旅行で同じ班になった女を好きになった。
彼女は控えめな性格で、とても地味な生徒だった。それまで話したこともなかった。
旅行中に彼女と親しくなった。
エレクトリックパレードも一緒に見たし、宿の屋上で東京の夜景を見ながらいろいろな話をしたよ。
彼女は俺に毎朝「おはよう」と言ってくれるようになった。はにかんだ表情が印象に残る。
俺はヘボなので何の進展もなく卒業式を迎えた。
彼女は手紙をくれた。「これからも仲良しでいてね」と書かれていた。
それっきりだ。

大学3年のとき唐突に彼女からの電話を受けた。「会いたい」と言う。
喜んで出かけたら、そこにはノーメークで毛玉だらけのニットを着た女がいた。
「久しぶり」と言った口には前歯が欠けていた。
彼女は宗教にはまっていた。
「自分に自信が持てるようになった」し、前歯が欠けたままなのは「大事なのは心」だそうだ。
彼女は俺を雄弁に勧誘した、体を寄せてきた、
「彼女は勧誘セックス要員なんだろうな」と思った。
かかわったらやばそうなんで当然拒否した。
次の日に彼女の先輩とやらが訪ねてきた。妙に先輩風を吹かす糞野郎だった。
冷たい雰囲気を打破しようとしたのだろう、
「腹を割って話そう。男同士の対話っていいもんだよな」と言ってきた。
そしてこいつは「彼女って、上手かっただろ」と言った。
こいつは最低最悪の下衆野郎だと確信した。
終了。俺的に彼女終了。
925('A`):05/01/08 02:13:02
>>924
ネタかもしれんが実話だとしたらかなしすぎる
彼女も宗教にハマってセックス要員させられるほど何かに助けを求めてたんだなあ・・・
926('A`):05/01/08 08:59:51
まだこの糞スレあったのか
927('A`):05/01/08 09:01:32
うんちっち
928('A`):05/01/08 09:02:15
うんちっち
929('A`):05/01/08 09:02:37
うんちっち
930('A`):05/01/08 09:03:09
うんちっち
931('A`):05/01/08 09:03:30
うんちっち
932('A`):05/01/08 09:04:09
うんちっち
933('A`):05/01/08 09:04:30
うんちっち
934('A`):05/01/08 09:04:52
うんちっち
935('A`):05/01/08 09:05:13
うんちっち
936('A`):05/01/08 09:05:34
うんちっち
937('A`):05/01/08 09:05:56
うんちっち
938('A`):05/01/08 09:06:17
うんちっち
939('A`):05/01/08 09:06:59
うんちっち
940('A`):05/01/08 09:07:20
うんちっち
941('A`):05/01/08 09:07:41
うんちっち
942('A`):05/01/08 09:08:03
うんちっち
943('A`):05/01/08 09:08:24
うんちっち
944('A`):05/01/08 09:08:45
うんちっち
945('A`):05/01/08 11:33:30
俺もお前も
946('A`):05/01/08 12:43:43
>>921
あの頃はスク水に対してそんなに萌え意識はなかった
しかも中学にあまりかわいい子いなかったし
それ以前に授業自体別で重なったことなかったかもしれん
947('A`):05/01/08 13:09:49
>>946
別に誰に萌えるわけでもなく、漏れはしょっちゅう勃起していたが。水泳授業中でも。
948('A`):05/01/08 13:16:45
クラスに一人は可愛い子いるし、みんな若いし、発育のいい子もいるわけだし...
勃起回避は不可能。私は遠慮なくおったてていました。
スクール水着はいまでも特別好きではないが、若くて良い体した女が水着でいたらそれをみて勃起しても罪は無い
949('A`):05/01/08 19:37:23
罪ウンヌンの話か?
950('A`)
高校のとき一回だけ水泳のテストがあって
それに落ちた人が補習受けることになるんだけど俺はそのテストに落ちた
でも、そのおかげで女子の水着がたくさん見られた
女子はおそらく恥ずかしいという理由でテストを見学して補習を受けているのが多数いたから
高校でたった一回の授業のためにスク水買わせるわけにもいかんから
普通の水着をみんな着てきていてめちゃめちゃ興奮した

ただ中学のときの連中に興奮した記憶はない