東大京大ホイホイ　迷い込んだ１３番街

うん
じゃあ待つよ

自分と同じ大学を目指す女子高生を教えている566。
生徒は割と可愛い子である。
制服を改造することもなく、ちゃんと着こなしていて、好感が持てる。

大学を案内し、昼ご飯を共に時計台の下のレストランにて取っていたのだが、
ギャルソンの不注意からこぼれたお冷でブラウスがびしょ濡れになった生徒。
幸い（？）566の下宿先が学校から割と近いということもあり、566の服を
生徒に貸すという段取りになった。


んだったかな…

そう
その通り

「汚い部屋だけど、ま、あがって。」と566が言うと、生徒が
「おじゃましま〜す。…うわっ、ホンマに汚いなー」等と軽口をたたく。
「こら。そんなこと言わない。これでもちょっと綺麗にした方なんやから。」
566が軽く嗜めると、「はーい。ってか、嘘嘘。あたしの部屋の方が汚いもん。えへん。」と
笑いつつ言う生徒。
「コラコラ。それは何の自慢にもならへんから。」と笑いながら566が言うと、
軽くふくれっつらで「だってー。一応先生が来る日は綺麗にしてるけど、
普段は服とか脱いだら脱ぎっぱなしでおかーさんがめっちゃ怒るねんよー。
でもあたしの部屋やし、別にいいやんかーって思うねんけどなあ。」と
言う。
「そうか…あれって、一応綺麗にしてたんや。俺、いつも見るたびに
なんか散らかってるなぁ、って思ってたんやけど。」と566が言うと、
「ンモーッッ!!めっちゃ綺麗やんかー。あたしの部屋！ぶうぅぅぅぅぅぅ。」と
より一層脹れてみせる生徒。張りのある頬がぷうっと脹れる様はなかなか愛らしい。

「アハハハ…あんま怒ると可愛くないよ。」とやはり笑いつつ嗜める566。
「え、あたし、普段怒ってない時は可愛いんや。やっぱり〜?そうよねぇぇ？」と
膨らませていた頬を緩ませ、一人頷いている。
「良い性格してるなぁ、ホント。」と小声で呟く566。
「はぁい？なんかいいましたか、先生？あたしの性格が良い？そーやろー？エッヘッヘ。」と、
得意げにニヤッと笑う生徒。
愛ちゃんやえみちゃんも可愛いけど、この子のこういうノリとか、いいよなぁ、と
考える566。

「ところで…濡れてた服、替えないと。」と思い出したように言う566。
「あーーー!!ホンマやぁ！どうりで寒いなーと思ったわー！
……セ・ン・セ、暖めて〜」
お道化た口調で言う生徒を軽く流し、自分のシャツを貸す。
「ハイ。これでも着ておいて。〜ちゃんのシャツ、ほしとくわ。
今日は天気良いし、すぐ乾くと思うけど…」
そう言い、彼女にシャツを渡すと自分はトイレへと行く。
別にトイレに行きたい訳でもないが、自分がいては着替えがしにくいだろうと
判断したためである。

ハァハァ
いいよいいよ

暫く時間をつぶし、部屋へ戻る566。
生徒は自分のちょいと大きめのシャツを着、ベッドに座っていた。
一応お客さんだしな･･･と気を遣い、「なんか飲む？コーヒーいれようか？」と
訊く566。
「うーん…なんでもいいですよ〜。あ、でも紅茶が良いかな、ミルク多めで。」と
注文を出す生徒。
「なんでも良くないやん。紅茶って指定してるし。」と笑いながら566が言うと、
「ぶぅ〜･･･細かいこと言ってるとモテないよ、先生。」とまた軽くふくれる。
「う…もてるもてない言うなー。とりあえず、紅茶な、入れるわ。」とまた
部屋を出る566。

お湯を沸かす。普段はインスタントコーヒーを飲むかティーバッグで紅茶を入れる
566だが、折角なので、葉っぱを使って入れてみる。
実家に戻った時に母親が「これでも飲みなさいよ」と持たせてくれたもので、
割と有名な所のダージリンの葉、らしいのだが、飲むのは今日が初めてである。
缶を開けないまま１年程放置していたことは生徒には言わないようにしよう、でも
お茶っ葉なんか腐るもんでもないし、ま、いけるやろ。と思いつつ、紅茶を入れる。

丁度昨日愛ちゃんが「これ、焼いたんだけど…」と渡してくれたクッキーとマドレーヌが
あったので、それもお皿に乗せて、部屋へと戻る。

妄想最高

オッス！わちにんこ

ｳﾞｪﾉｱｷﾀｰ！！

妄想いいよね…楽しいし、誰にも迷惑（あんまり）かけないしさ…



「あいよ、紅茶とミルクと、お菓子だよ。」
お盆に乗せられたお菓子と紅茶を見ると、驚いたような顔をする生徒。
「ぎゃっ…先生･･･甘い物！また甘い物!!!太る！ふ、と、る!!」
口では嫌そうに言うものの、目はきらきらと輝いている。
「あ、〜ちゃんは今日の甘い物分は終了してたっけ？じゃ、さげとこか？」と
意地悪く566が言うと、慌てたように「あ、冗談。冗談でーすーよー。たーべーまーす！」と
言うが早いか、お皿の上のクッキーをひょいと摘む生徒。
「うっわ、俊敏やなぁ…普段の〜ちゃんからは全く想像もつかん程に素早かった」
と、566が妙に感心しつつ言うと、
「も〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜先生、しっつれいやなぁ。しまいには怒るよ〜〜！」と
また脹れる。
「ﾊﾊﾊﾊﾊ、ごめんごめん。〜ちゃんの百面相が見たくてついつい意地悪言うてしまうんよー」と
言う566。

女子高生の名前は紗季でおながいします。

566が許すんだから妄想はし放題ですよ

>>733
俺と同じこと考えてやがったw　

妄想放題…妄想のバイキング、ビュッフェスタイル…


だが、ちょいとご飯のため落ちます。
また明日…。

何で明日よ
今日カムバック

何で妄想する奴はいつもイイとこで妄想を止めるのだろうか
そしてまた来ると言って、みんなそのまま

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依存ですが何か？

まあ、書くって作業は、すごくエネルギー使うからな。

次の作家きぼん

>>280
友達に聞いてみました
｢え？そんなことするっけ？普通じゃねえ｣と言われました
>>348
お前はエスパーですか？
まさにその通りですよ
クイーンは歌わなかったけど
森山直太朗の今が人生とゆずの栄光の掛け橋とか歌いました
>>506-507
後で土日のことはまとめて報告します
>>547
俺侍かよ…orz
>>550
確かにベットの上で枕抱いてるの見ると可愛いなぁ〜と思います
>>560
喪前は俺ですか？
つーかこれ俺がどっかのスレで書いたことじゃねーか
>>578
ラ・トゥールは無理
オーラが違う
>>579-580
制服じゃないですよ
当然私服です
特定されかねないし目立ちますから
念には念を入れて俺のことは先生とは呼ばせませんでした

これは本物だな

うほ
５６６だけに寄せられるえみちゃんの眼差し
萌えますな

また俺しかいないオカン

まじで俺だけ？

ただいま

おかえり
待ってたよ

また俺一人かよ
つーか報告まだ？

最近の過疎ぶりはすごいな

>>752
なんの報告？
ただいまって発言が紛らわしかったかもしらんが
俺は566じゃないんよ
普通におまいらにただいまが言いたかっただけだったのさ、スマソ

前からこんなもんだっただろ

>>754
悪いがお前が566だなんて1ミリも思ってない
>>745に土日のことは後で報告するって言ってるからさ
それに対しての発言ね

それにしても遅い

遅すぎる

スマソ
じゃあ土曜日の報告からします

この日は生徒を家まで迎えに行きました
そして京大の方に歩きながら『キャンパス内で先生って呼ばないでよ』と言いました
すると『え？何で？』って聞き返してきたので『何となく恥ずかしいから』と答えました
『じゃあ何て呼べばいい？』と言われたので『苗字でも名前でも何でもいいよ』と答えたら『じゃあ□□(俺の名前)でいい？』と聞かれました
敬称無しかよ、でもさん付けしろって言うのも無粋かな〜と思ったので『それでいいよ』と答えました
そんなこんなしてると京大に到着
まずは北部を案内
というよりまともに案内できたのは北部だけ
後は中央→吉田→南部→脇役とキャンパス案内
途中時計台あたりなんかで写メ撮ったりしてました
そういえば中央ですれ違い様ニヤッと笑った人がいたな
もしかしたらこのスレの人かな？と思った
一通り見学が終わると生徒が『京大の学食に行ってみたい』と言ったので、それは何となく恥ずかしくて避けたかったからルネには連れていかなかった
最後は吉田神社でお参り
本来神仏は信じない主義だけど生徒に合わせて二人並んで願掛けした
本当は色々あったんだけど生徒の合格を祈った
生徒が『先生何をお願いしたの？』と聞いてきた
だから『先生って呼ぶなよ』と言ったら『もうここキャンパスじゃないし』と返されて苦笑してしまった
『君の合格祈っといたよ』と言ったら生徒はスゴイ嬉しそうな顔をしていました
そして『まあ吉田で合格祈願したら落ちるって言われてるけどね』と言ったら『先生それ早く言ってよ』と慌てていました
なんか女の子らしいなぁと思いました
だから『安心しなよ、絶対受かるから、それより君は何祈ったの？やっぱ合格祈願？』と聞きました
すると彼女は拗ねた感じで『先生には教えない、それより先生罪滅ぼしに昼御飯おごって』と言いました
『ああまかせろよ』と答えました
本当に女の子らしい、性格のいい子だなと思いました

昼は京大からちょっと離れたとこでとりました
今まで生徒の家で御飯をご馳走になったことがあるので特に緊張することも無く昼食終了
昼飯も終わったので『じゃあここで終わりにする？一人で帰れる？』と言いました
すると『先生はどうする？』と言われたので『俺は服買いに行くよ』と言いました
すると生徒は『私もいく！』と主張
結局断り切れず一緒に行くことに
どの店に行ってもなんだが場違いの空気を隠せない
生徒は天真爛漫な感じで『先生！先生！』言ってくるし
悪気がないだけに何も言えなかった
ある店では『高校の先生ですか？』と言われ白い目で見られる始末
『家庭教師ですよ』と言いつつそそくさと店を出ました
まあこんな感じで振りまわされながらも服は買い終わりました
マスターピースのボトムス、ラフシモンズのカーディガン、セールのＴシャツとタンクトップを少々買いました
その後はさっき言ったようにカラオケに
カラオケは結構喜んでくれました
カラオケは少し自身があるから喜んでくれて嬉しかったです
生徒は中島美嘉を多く歌ってました
そしてカラオケも終わり、その後は生徒を家に送りサービスで授業しました
その代わりにピアノを弾かせてもらいました
久々のピアノはかなり気持ち良かったです
そして夜になりピアノも近所迷惑になるので弾くのを止め『じゃあ帰るよ』と言いました
生徒は玄関まで見送ってくれました
最後『私が受かったらまた遊びに連れてってよ』と言われたので『合格したら何処でも連れてってやるよ』と答えました

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!

と、ここで一応報告切ります
日曜の報告は長文になりそうだし
気持ちの整理もして明日報告します
報告待ってた人遅くなってスマソ

＞そしてカラオケも終わり、その後は生徒を家に送りサービスで授業しました
＞その代わりにピアノを弾かせてもらいました
＞久々のピアノはかなり気持ち良かったです

授業＝ピアノ＝ｷﾞｼｱﾝ
つまり
そしてカラオケも終わり、その後は生徒を家に送りサービスでｷﾞｼｱﾝしました
その代わりにまんこをしっかり舐めてあげました
久々の女子高生のマンコはかなり気持ち良かったです　
と解読できる

>>764
ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ(AAry

>>763
えーーーーーーーー
妄想も本人のいいとこでいなくなるな
まあ明日頼むよ
気持ちの整理が必要というぐらいだから何か凄いことがあったんだろうな
たぶんえみちゃん関係だな

>>765
それ以外考えられない
もうピアノで鍛えた指ワザでイカセまくり

>>766
だろうな
きっとはっきり断ったんだろうな

日曜に何があったのか
妄想が膨らむなこれは

そうか
５６６は俺らに妄想させるためにここで報告を切ったんだ

今日は盛りあがって行こうぜ