モデルガンを握り締めて テレビに向かって引き金を引く
それにもかかわらずニュースキャスターは 全国に向かって喋り続けた
核爆弾を搭載したB-52爆撃機が 北極の近くで行方不明になったって
モデルガンを握り締め 僕は自分の頭を打ち抜こうと思って引き金を引いたのさ
モデルガンを握り締めて 窓から外を見下ろせば
冬の香りが僕のほっぺたを 冷たく染めたよ
今年の冬は とても寒くて長いから
おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ
今年の冬は とても寒くて長いから
おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ
モデルガンを握り締めて 僕は自分の頭を撃った
そのままベッドに倒れ込み 死んだふりをして遊んだ
今年の冬は とても寒くて長いから
おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ
今年の冬は とても寒くて長いから
おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ
茶色い瞳の奥にある黒いところで 僕は君の顔を見てるんだ
ゆっくり静かに足を広げてゆくのは 一体どうしてなんだい?
僕は変わってなんかいない 君が変わっただけさ
氷の張った水溜まりを 足で割りながら歩いた時から
思ってたんだ いつか来るだろう 今の事を こんな気持ちになる事を
すべては変わり過ぎていくけど 僕はずっと変わりはしない
太陽とか 冒険とか クリスマスとか 黒いブーツが
子供の時から ただ単純に ただ単純に 好きなだけさ 好きなだけさ
透き通った心は 歳と共に消えてなくなり
残酷な出来事に 感覚が鈍り始めて
歪んだこの世界に 染まっちまったらおしまいだぜ
太陽とか 冒険とか クリスマスとか 黒いブーツが
子供の時から ただ単純に ただ単純に 好きなだけさ 好きなだけさ
太陽とか 冒険とか クリスマスとか 黒いブーツが
子供の時から ただ単純に ただ単純に 好きなだけさ 好きなだけさ
無表情で立ってたんだ 雨の国道沿いに
茶色いコートを着た男が
俺は車を止めて話しかけたんだ
一体 こんな所で何を待ってるって
ハロー ボーイ 教えてやろう 俺はさっきまで白い服を着た天使だった
だけどみんな俺の歌う唄が気に入らなかった
そして 俺をこの狂った世界へ追放したって訳さ
一体 その唄はどんな唄なんだい この俺に聞かせてくれよ
手にしたドクロの首飾り ユラユラ揺らしながら男は歌いだした
俺は旅人 この広い世界で手に入れたいものは きれいな水
クリームの夢を見た朝に ひとり最後を迎えるつもりさ
今にも吹き飛ばされそうな風の中を
走り抜けて行く 俺の車のフロントガラスに
ポツリと雨の滴が落ちてきた
あの時の唄が 蘇ってくる
俺は旅人 この広い世界で手に入れたいものは きれいな水
クリームの夢を見た朝に ひとり最後を迎えるつもりさ
1975年型の 真っ黒いポンティアック 走り続けるエンジン 火を噴くまで
ロングヘアー振り乱して腰をくねらせながら
スローナンバー重苦しく 朝まで続くパーティ
トイレのドアを開けたら 男同士がキスしてたんだ
そんな夢を見た朝に限って 見つからない靴下
今にも泣き出しそうなピエロが 玉乗りしながら
オレの頭の回りを ぐるぐると回り始めた
素肌の上にレザーのオーバーオール 薄汚れた髪の毛を撫でつけながら歩く
裸になってみてもまだ何か着ているような気がするんだ
プールの変死体 人のノートを覗き見する奴
テーブルの上にはグリーンのゼリーが 小さく震えていたんだ
オレはまだ5才になったばかり
今にも泣き出しそうなピエロが 玉乗りしながら
オレの頭の回りを ぐるぐると回り始めた
今にも泣き出しそうなピエロが オレの頭の回りを ぐるぐると
玉乗りしながら 回り始めたんだ
君はもう知ってるかい? この宇宙はもうYesって
言うのをやめるらしいんだ 君はもう知ってるかい?
インディアンの羽根を着けて 恋人がおどけながらしゃべる
私はこの空からうれしく思われてるはず
なぜなら転げ回る雪の中で笑顔を見せるから
安ホテルの前 坂の途中には 誰かが乗りすてた車
OH ヘッドライトのわくのとれかたが
OH いかしてるあの車の前で
OH きどって写真を撮らないか
窓が一つあるこの部屋のカーテンが朝からゆれている
なぜだかわからないけど もうどこへも行く気がしないから
通りには明るい日だまりがあふれているっていうのに
安ホテルの2階 この部屋でぼくは ブーツのラインを眺めるだけ
OH 帰る所なんて はじめから
OH あるような気がしていただけ
OH 失うものなんて何もない
インディアンの羽根を着けて 恋人がおどけながらしゃべる
私はこの空からうれしく思われてるはず
なぜなら転げ回る雪の中で笑顔を見せるから
安ホテルの前 坂の途中には 誰かが乗りすてた車
OH ヘッドライトのわくのとれかたが
OH いかしてるあの車の前で
OH きどって写真を撮らないか
OH あふれる日だまりの中で
絶望という名の地下鉄に I Love You
金属をこすりつけながら 今 走り出した
絶望という名の地下鉄に I Love You
鼻唄まじりさ
地下街の片隅にたむろしてるのは ローラーを履いた新しいスタイルの不良グループ
後ろからハンドバッグをひったくる 近づく時の音を消す為に奴等は高級な油を使う
夜の自動販売機をこじあけながら 顔から落ちる汗は純粋さを増して
人混みをすりぬける きれいな空気を探すみたいに
ポケットラジオから流れる この歌を聴きながら
絶望という名の地下鉄に I Love You
金属をこすりつけながら 今 走り出した
絶望という名の地下鉄に I Love You
鼻唄まじりさ
通気口が音をたてて 澱んだ風を吹き出してるから
リーゼントがくずれるのさ そこを通るたびに
目隠しして歩いてみるのも 楽しいかもしれないって
アメリカ映画を愛してる奴が 嬉しそうに言う
理科室で初めて見たアルコール漬けの動物達を
思い出しているオレの目の前には 数えきれないほどの人達
恥ずかしがり屋だったのは もうずっと前の出来事で
今じゃ 女の子に触れたって 何も感じなくなってる
絶望という名の地下鉄に I Love You
金属をこすりつけながら 今 走り出した
絶望という名の地下鉄に I Love You
鼻唄まじりさ
絶望という名の地下鉄に I Love You
金属をこすりつけながら 今 走り出した
絶望という名の地下鉄に I Love You
金属をこすりつけながら 今 走り出した
絶望という名の地下鉄に I Love You
鼻唄まじりで行くぜ この世界を
絶望という名の地下鉄に I Love You
金属をこすりつけながら 今 走り出した
絶望という名の地下鉄に 乗り込んで
鼻唄まじりで行くぜ この世界を
日曜日の朝 まぶしい太陽
空の青さに 心を奪われ
僕は自由で どこへでも行ける
僕は自由で 恐れるものはない
それは本当さ だけど気分は
あぁー このまま青い空の中へとけちまいたいのさ
白い冷蔵庫 ドアを開けたら真っ赤なトマト
君が一人でわけもわからず 首をひねってる
一体ここは どこなんだろうって
それは本当さ だけど気分は
あぁ このまま青い空の中へとけちまいたいのさ
日曜日の朝 まぶしい太陽
空の青さに 心奪われ
僕は自由で どこへでも行ける
僕は自由で 恐れるものはない
それは本当さ だけど気分は
あぁ このまま青い空の中へとけちまいたいのさ
このまま このまま青い空の中へとけちまいたいのさ
足の震えが止まらない こんな夜には
口じゃとても無理さ 今を説明するなんて
だから ★★★やるのさ 美しく
冷たく光るKnifeをくれてやるぜ
腐った奴を正しい奴が 引き裂いてやるのはいい事なんだろう
神様だってそうするはずさ 神様だってそうするはずさ
後の事も先の事も 見失うほど
俺の心を踏み躙る奴が 今 目の前で
だから ポケットからKnifeを取り出して
地獄の底へと突き落としてやるのさ
腐った奴を正しい奴が 引き裂いてやるのはいい事なんだろう
神様だってそうするはずさ 神様だってそうするはずさ
僕の両肩に舞い降りてきた黒い星は そのまま張り付いたままで
悪魔に心を売ったわけじゃないのに いくら擦ったって取れやしないんだ
何が正しくて 何が悪いかなんて この世の中には存在しないはずなのに
僕の両肩の黒い星がそのまま いくら擦ったって取れやしないんだ
Bang! 指でピストル 口で発射音 お前の頭 今 吹き飛ばした
もうおしまいだぜ オレの愛するかわいいお前よ さよならさ
Oh 悪ふざけさオレの大好きなそんな悲しい目をするなよ
ただ時々なぜか不吉な事がしてみたくなるオレは イカレテルかもしれない
Oh 車の街に住むオレ達2人は 水分のない乾いた水色だから
Oh どこから見たっていかしてるぜ CoolなRockみたいにけがれ知らず
Oh 行き着く所だけはきれいな丘の上に決めているから
オレのそばから離れないで この街は霧が深い
もしも離れ離れになれば もう二度と会えはしないだろう
だから オレのそばから離れないで あのきれいな丘の上に着くまで
eh Love me more.
Bang! Love me more.
Bang! Love me more.
Bang! Love me more.....
ノイローゼになってしまった友達が 僕に言う
『あの楽しそうなディズニーランドへ 一緒に行こうよ』って
でも 僕は行く気がしない なぜなら彼は気が狂ってるから
一緒にいるのが とてもつらくてたまらないから
一緒にいるのが とても恥ずかしくてたまらないから
でも 僕はこう答えたんだ『もちろん行こうぜ 約束するよ』って
でも 僕はたぶんその約束を破る事になるだろう
彼は 悲しくて涙も流さないだろう
一緒にいるのが とてもつらくてたまらないから
一緒にいるのが とても恥ずかしくてたまらないから
そして 僕は冷たい人間の仲間入り
そして 僕は冷たい人間の仲間入りさ
Oh 今からすぐに始めようか Ah 不思議な感じの2人の旅
楽しいメロディー 口笛で高らかに吹いて歩くよ
心配事はあるけれど 気にせずに吹いてみせるよ
今のオレに言える事は
Oh そこには白いテーブルクロス Ah 2人で今日はピクニックだよ
咲き乱れてる花の中 暖かな風に吹かれて
お前がオレのすべてだと 手触りで言ってみせるよ
今のオレに言える事は
Oh 今からすぐに始めようか Ah 不思議な感じの2人の旅
楽しいメロディー 口笛で高らかに吹いて歩くよ
心配事はあるけれど 気にせずに吹いてみせるよ
咲き乱れてる花の中 暖かな風に吹かれて
お前がオレのすべてだと 手触りで言ってみせるよ
楽しいメロディー 口笛で高らかに吹いて歩くよ
心配事はあるけれど 気にせずに吹いてみせるよ
咲き乱れてる花の中 暖かな風に吹かれて
お前がオレのすべてだと 手触りで言ってみせるよ
今のオレに言える事は
見渡す限り小麦色の斜面の途中に止まってる トラックの荷台にわらを敷きつめて
その上に寝転んで息を吸うのさ 寒くもなく暑くもない秋の夕暮れ
虫たちがやさしく 囁くのが聞こえる
風は近づく冬の気配を感じさせてくれるし
草の香りに包まれて
そまりはじめた 雲がゆっくり流れて行くのを見上げながら
俺は 今 新宿で立ち止まってる
想像力のカプセルを 一つ飲み込んで
Hey you 街を行くお前 靴のかかとが取れかかってるぜ
だから 今すぐ 俺の恋人になってくれないか
Hey you 街を行くお前 俺はイカレタ ロマンチスト
俺は 今 この風景の中に居るんだね
たったそれだけのことで どこへ向かっているかなんて知らない
ただ胸がはげしく鼓動を打つから
想像力のカプセルを 一つ飲み込んで
破滅型ロックンローラーが ギターを抱きかかえて
ステージにあらわれた
何とも言えないしぐさで
チューニングを始めて
歌い出すまで30分も待たされたんだ
Oh だけど BABY BABY BABY BABY 奴の音はいかしてたんだ
まるで色の無い その空間の中で その音は赤く浮かんでいたんだ
ちょうど こんな感じに
見渡す限り小麦色の斜面の途中に止まってる トラックの荷台にわらを敷きつめて
その上に寝転んで息を吸うのさ 寒くもなく暑くもない秋の夕暮れ
虫たちがやさしく 囁くのが聞こえる
風は近づく冬の気配を感じさせてくれるし
草の香りに包まれて
そまりはじめた 雲がゆっくり流れて行くのを見上げながら
想像力のカプセルを 一つ飲み込んで
目をつぶるだけさ 目をつぶるだけさ 目をつぶって 目をつぶるだけさ
108 :
カリメロ ◆1/5AkaqwhE :04/08/17 18:28
えーっとうれしいようなうれしくないような('A`)
浅井健一の作品は大好きだけど人柄はメチャクチャ嫌いだ
110 :
('A`):04/08/17 20:54
ポジコテがこの板にいるのはおかしくねーか?
111 :
('A`):04/08/17 20:59
だれか 今すぐ 俺の恋人になってくれないか
Hey you 街を行くお前 俺はイカレタ 喪男
112 :
('A`):04/08/17 22:24
愛が終わる時
涙がこぼれたら
思うことは一つ
みんな空が好きさ
まるで僕達は
タンポポの胞子
たわむれてるだけ
空の下で
いつの間にか人口増えてるなw
114 :
カリメロ ◆1/5AkaqwhE :04/08/18 03:31
メロンパンと2ch
そいつがあれば生きていけると思ってる俺は
ケツの黒い 最新型のも男
新しい国が出来た 人口わずか15人
それも全員センスのない 単車乗りばかりが揃ってる
ある日 ストリッパーの腕に抱かれて眠ってた
ボスが目を覚ました 青ざめた顔に冷や汗を浮かべながら
天国行きのエスカレーター その手すりはワニの皮だったぜ
寝ぼけまなこでセリフを吐き捨て エンジン吹かした
ズボンを履き忘れたまま
NO.10のFAT BOBは ウエイトレスに首ったけ
だけど 彼女の返事はいつもこうさ「世界が終わるまでまってて Baby」「Oh,No.I Love you,Please.」
フロントフォークが一番長いのはC.B.Jim
夕日をバックに彼は言った「オレ達の国境は地平線さ」
荷物をまとめて さあ出かけるぜ
ウエイトレスには別れを告げた
むきだしのチェーン ジンジン響かせ
メチャクチャな髪を 風になびかせながら
古い世代の奴らは 金で何でも買いあさった
だけど オレ達は自然の掟の中で生きる獣の世代さ
焚き火を取り囲むオレ達15人
世界で一番新しい国
PUNKY BAD HIP
フライパン片手に未来を語り合う
味気ないスープ 果てしない大地
味気ない道路 限りない旅
OH,PUNKY BAD HIP
いいだろう オレのこのサングラス
このデザインはめったにない
この曲線のラインがかきたてる 無表情な世界
こいつをかけると まるで 青いスライド
鎖につながれた犬が オレに何かを望んでる
あの日差しに 頭を撃ち抜かれて ゴミに埋もれて死ぬ あの若者が見える
あの日差しに 足を撃ち抜かれて 空を見上げたら 黒い線が入って行く
Ah 神様は今日も Pin Ballに夢中さ
彼が選んだマシンは 死神のサングラス
ほら ボーリング場の片隅で
いいじゃん そのサングラス
明日を見てみなよ 足元までズブ濡れさ
笑いが止まらない 死神の泪で
あの日差しが 教えてくれる いくら待ち続けても サーカスはやって来ないって
Ah 神様は今日も Pin Ballに夢中さ
彼が選んだマシンは 死神のサングラス
ほら ボーリング場の片隅で
SEX PISTOLS 聴きながら 腰をフリフリ
わき目もふらずに 銀色のボールをはじき続けてるぜ
彼が考えてる事が分かるかい
もしも クレジットが1000になる時が来たら
その時こそ オレのランチタイムさ
ほら あそこで 戦争反対のTシャツ着て
ほら あそこで 見えるかい
君には 彼の姿が見えるかい
いいだろう オレのこのサングラス
両手に荷物を いっぱい抱えた Bell Boy
エレベーターの中で 夢を見る
なみなみとMilkを注いだコーヒーカップ そっと持って Room Service
ドアを開ければ 部屋の中で
TVを見ている タイツを履いた 悪魔のしっぽが動き続けてる
両手に荷物を いっぱい抱えた Bell Boy
エレベーターの中で 夢を見る
目がくらむほど 美しい女が 耳元で囁いた
今すぐ あなたの その熱いローストチキンを
私の部屋まで 届けていただけるかしらと
たくましそうな男の声で 囁いた
Hey Bell Boy
「RED-RUM」
両手に荷物を いっぱい抱えた Bell Boy
プールサイドで 夢を見る
ドロドロにとろけたピンクのプラスチック
そいつをイッキに飲み干して 乗り込んだエレベーター
お願いだ ぶっ飛んでくれよ 空が剥がれちまうほど
お願いだ ぶっ飛んでくれよ オレのジェットコースター
信じられないほどの スピードで 僕を連れてってくれないか
白い煙を吐き出して
お願いだ ぶっ飛んでくれよ オレのジェットコースター
Ah Bell Boy
メロンソーダとチリドッグ
そいつがあれば 生きて行けると思ってるオレは
ケツの青い 最新型のピストル
BABY なんていったって 23mmの銃口から
飛び出す弾丸は 真っ赤な野イチゴさ
分かるかい オレは殺し屋
魅力的なおまえの その白い足にミートソースをぶっかける
ダイナマイトを持ってきてくれよ
ガソリン入りのビンでもOK
息をひそめ ゆっくり火をつけて 何かとっても悪い事がしたい
BABY 日当たりのいいこのガレージが オレの部屋さ
BABY 壁中に張りめぐらされた ジェット機の写真
BABY 裸でブーツを履いたまま 傾いたベッドで
眠るオレの名前は D.I.J.
ドキドキするような イカレタ人生
D.I.J.のピストル
ぶっぱなしたくなったら呼んでくれよ
横から見ていたいおまえが それをやる時
メリーゴーランドのロバに向かって 両手を広げて話しかける
BABY そんなオレだけど 愛してくれるかい
どうやら 違う星から 迷い込んできたらしい
BABY そんなオレだけど 愛してくれるかい
BABY そんなオレだけど 愛してくれるかい
OH BABY 愛してくれるかい?
D.I.J.のピストル
119 :
カリメロ ◆1/5AkaqwhE :04/08/18 04:37
>118
いままで23mmの銃口と勘違いしてた('A`)
オレは 車で凄く危ないスピンをするのが大好きなんだ
おまえを乗せて 何度も おまえを乗せて 朝まで
オレは おまえの動物的な悲鳴を聞くのが大好きなんだ
おまえを乗せて 何度も おまえを乗せて たぶんそれだけの事さ
パパ ママ 聞いてくれ
こんな遊び方しか知らないオレの事を誇りに思って欲しい
オレは 鉄のかたまりを爆発させながら走る事が
心から好きなんだ 心から好きなんだ
おまえの心臓が破れるくらい スピードを上げて走る事が
心から好きなんだ 心からたぶんそれだけの事さ
パパ ママ 聞いてくれ
こんな遊び方しか知らないオレの事を誇りに思って欲しい
オレの手 肌色 ただの手 でもオレのもの
ハンドルを握ってる おまえは何を思う
始めからずっと一緒に過ごしてきたよな
おまえを乗せて 心から好きなんだ
結構楽しいだろう オレと一緒にいると
もうだめだと思うから 手伝ってくれるかい
生まれたばかりの自分がいる部屋のドアを開けて
白くて細いハンドルを握ってる おまえよ
もうだめだと思うから 手伝ってくれるかい
おまえの好きな12月が終わる前に
夜の飛行機 見上げながら
ありふれた風の中で
何処へ行こうか 今から一人で
バスに乗って 揺られながら
流れる景色の中で
何処へ行こうか 今から一人で
ソバカス顔に 青いサングラス
黒い革の手袋をはめて
カッコつけて 行くのさ 一人でも
狂った腕時計を 耳に当てながら
流れる泪に 景色が
映っているのは 知ってるけれど
いったい それが どれくらい すばらしいって言うの
明日は いったい 何をして遊ぶ
透き通ったペンで 書いた手紙は
僕の胸のポケットに入ったままさ
いったい 僕は これを誰に渡せばいいのだろうか
透き通ったペンで 書いた手紙は
胸のポケットに入ったままさ
いったい 僕は これを 誰に
真冬にコートを着込んで 友達と2人で いろんな話をしながら
道を歩いて行くのは 好きだな 冷たい風が吹く
明るい光の中で 吐く息は真っ白さ
ところどころ雪が残ってる乾いた道を 両手はポケットに 襟をたてて歩いて行く
まだ昼の12時過ぎさ クリスマスの4日ぐらい前
その友達はきれいな心を持ってる
鼻を赤くしながら 楽しそうに話してる
Oh オレは時々嬉しすぎて Oh 道路標識を蹴っ飛ばすほどさ
ライラックってどんな花 時々耳にするけど どんな花なのか知らない
花なんて 昔からどうでもよかったのに
でも ライラックってどんな花だろう
たぶん赤くて 5cmくらいの冬に咲く花
そんなに人気はない花だと思うけど
Oh それを胸に差し込んで Oh 想像することができるかい
Oh きれいな夕日に染まってる Oh 花びらが 冷たい風の中さ
近くで見ると 赤がオレンジに見えるところがあって 小さく揺れてる
思いっきり息を吸い込んでみなよ 乾いた唇を閉じたまま
冷たい風と一緒に 花の匂いが体中に広がってゆくのがわかるだろう
明るい光の中で 吐く息は真っ白
薄目を開けて見ていた
あの娘は 胸と股間に手を当てて 目を閉じた
そして ゆっくり両手を動かし始めた 小さな声をたてはじめて
見ていられなくなったオレは 息の仕方を忘れる
情熱だけの女 未来の事なんて ひとかけらも頭の中にない
誘われれば 誰にでもついて行くような女さ
刺激的な その名前は ヴァニラ
何処かに 真っ暗な闇が隠れているような声で オレに話しかける
「今度の火曜日がきたら 指先がなくなる」
ロックンロールに合わせて 指を鳴らしたりなんかしない
いつも2階の窓から 通りを行く人達を見降ろすような目つきで オレに話しかける
「今度の火曜日がきたら 指先がなくなる
それまでは何度でも このピアノを弾く事ができる」
ヴァニラ oh ヴァニラ ピアノなんて何処にもありはしないよ
ヴァニラ oh ヴァニラ ピアノなんて何処にもありはしないよ
ヴァニラ oh ヴァニラ ピアノなんて何処にもありはしないよ
ヴァニラ oh ヴァニラ ピアノなんて何処にもありはしないよ
ヴァニラ
124 :
('A`):04/08/18 05:31
涙と雨の違いはたぶん塩分さ
スーパーマーケットのパートタイマーの女の胸のふくらみ
午前11時頃 オレは口笛を吹いた
店中に響き渡るその音は美しく
走るショッピングカートの車輪に 吸い込まれていった
Hey you でもこれだけは言っておくぜ
オレは車泥棒 腕は一流さ
楽しい遊園地の中で 迷子になった小さな子供が
お母さんを探す気持ちは真実
たぶん宇宙の形は その母親が子供を抱きしめた時に
湧いてくる気持ちに似ているんだろう
Hey you でもこれだけは言っておくぜ
オレは車泥棒 腕は一流さ
いつの日か 清潔な襟をした精神科の医者が オレにこう訊くだろう
あなたはいったいどんな気持ちで車を盗むのか と
オレはきっと こう答えるだろう
子供の時によく飛び降りた あのブロック塀が壊された時の気持ちで と
スクラップ置き場で 崩れ落ちてきた車の下敷きになった
まだ目も見えてない仔犬のためには
誰一人 歌おうとしない クリスマスキャロル
ネェ 神父さん 何かが狂ってるとは思わないかい
Hey you でもこれだけは言っておくぜ
オレは車泥棒 腕は一流さ
子供の時によく飛び降りた あのブロック塀が壊された時から
Oh yeah Oh yeah Oh yeah
no no no no no
・・・・・・・・・・・・
気に入らないぜ あそこの窓の割れ方が 潰れたドライブイン
喉はカラカラ 腹はペコペコ おまけにオレの車はオーバーヒート
うんともすんとも言わなくなっちまった
ラジオの電波は火星人並み
タバコもあと5本 気に入らないぜ
閉ざされたシャッターを蹴り上げた時
ICE CANDYをくわえながら 自転車で走ってた頃を思い出した
あの水色で とてもCOOLな ICE CANDYがとても恋しいぜ
バックミラーを覗きこんだ 独り言を洩らす
Hey You 今日はおまえの Happy Birthday
心ゆくまで楽しんで構わない
もうすぐおまえのママもやって来るはず
抱えきれないほどのプレゼントを持って
Oh Baby 早く立派な大人になるのよって
調子はずれのおまえのそのネクタイ直しながら
ICE CANDYをくわえながら 自転車で走ってた頃を思い出した
あの水色で とてもCOOLな ICE CANDYがとても恋しいぜ
オレの心は ギンガムチェックさ
夢を見る やわらかな愛の夢を
Please Mr.Postman
口ずさみながら
動かない 車の中で
ICE CANDYをくわえながら 自転車で走ってた頃を思い出した
あの水色で とてもCOOLな ICE CANDYがとても恋しいぜ
このままいったら 当然頭がおかしくなるだろう
何か楽しい事を考えなくちゃいけないんだ
このままいったら ぶっこわれるのは目に見えてる
何処か優しい所へ行かなくちゃいけないんだ
3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ
ありったけの金を持って
3104丁目のDANCE HALLには
同じような気分の奴らがわんさかいるんだ
月へ行く予定だったロケットが湖のほとりにつき刺さった
そこに住んでいたペリカンの親子は即死だったらしい
そんなことを口走るような夜はやばいぜ
何処かスカッとするような所へ行かなくちゃいけない
3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ
ありったけの金を持って
3104丁目のDANCE HALLでは
30年前のスピーカーが魔法をかけてくれる
地下へ降りてゆく ドアを開ける
いきなりコウモリが注文を取りにきた
恐怖の戦場っていう名の ミルクシェイクを頼むぜ
次の瞬間 戦闘服を着た大男が バカデカイホースで
それをあたりかまわず 撒き散らし始めた
店中大騒ぎさ でもルールはちゃんと決まってる
紫の照明がオレンジに変わったら ダンスを始めなくちゃいけない
そう 誰も踊ったのないような おまえだけのダンスを
波打つ床に乗りながら
3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ
ありったけの金を持って あの店は他の店とはちょっと訳が違うぜ
3104丁目のDANCE HALL そこは悪魔の匂いがプンプン漂ってるんだ
3104丁目のDANCE HALL そこは行き場のない奴らの溜まり場さ
3104丁目のDANCE HALL
悪いひとたちがやって来てみんなを殺した
理由なんて簡単さ そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され 老人と子供は燃やされた
若者は奴隷に 歯向かう者は一人残らず皮を剥がされた
悪いひとたちはその土地に家を建てて子供を生んだ
そして街ができ 鉄道が走り
悪いひとたちの子孫は増え続けた
山は削られ 川は死に ビルが建ちならび
求められたものは発明家と娼婦
すさんだ心を持ったハニー ヨーロッパ調の家具をねだる
SEXに明け暮れて 麻薬もやりたい放題
つけが回ってくるぜ でもやめられる訳なんてないさ
そんなに長生きなんかしたくないんだってさ
それを聞いたインタヴュアーがカッコイイって言いやがった
お願いだ 僕の両手にその鋼鉄の手錠を掛けてくれよ 縛り首でも別に構わない
さもなきゃおまえの大事な一人娘をさらっちまうぜ
残酷な事件は いつの日からかみんなの一番の退屈しのぎ
残酷性が強ければ強いほど 週刊誌は飛ぶように売れる
その金で買った高級車 夜の雪道でスリップした その時
ヘッドライトに映し出されたのが 黒い肌に包まれたチキンジョージ
今日もあの気持ちのまま一人で歩いてる 街に真っ白いMILKを買いに行く途中
それを見たバックシートの男は 12月生まれの山羊座で
第三次世界大戦のシナリオライターを目指してる
日傘をさして歩く彼の恋人は妊娠中で お腹の中の赤ちゃんは きっとかわいい女の子さ
ガイコツマークのオレの黒い車は低い音をたてて走る
すれちがうひとたちの骨が軋む音をかき消しながら走る
それを見てたひとたちが 頭の中に思い浮かべるのは
ガードレールに激突したオレの黒い車のガイコツマークが炎に包まれてる場面
BABY Peace Markを送るぜ このすばらしい世界へ
きっとかわいい女の子だから きっとかわいい女の子だから
きっとかわいい女の子だから きっとかわいい女の子だから
きっとかわいい女の子だから ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そう俺は〜 もてない! 喪男!
お前と! 同じさ!!
130 :
カリメロ ◆1/5AkaqwhE :04/08/19 21:44
喪男の香りがしてる
131 :
カリメロ ◆1/5AkaqwhE :04/08/21 00:58
真冬にコート着込んで 友達と2chで もてない話をしながら
夜をすごしていくのは 好きだな 冷たい風がふく
132 :
カリメロ ◆1/5AkaqwhE :04/08/21 21:41
come on 開き直って come on 喪板においでよ come on リアルで喪なのさー
133 :
('A`):04/08/21 23:38
134 :
('A`):04/08/21 23:56
ブラ好きな香具師で喪男いるの?
秋葉系なカッコでブラ好き?はっきり言って信じられないけど・・・
135 :
('A`):04/08/21 23:58
ブラって何よ?ブラジャじゃないだろ?
ブラームスか?
137 :
('A`):04/08/22 00:21
>>135>>136 ブランキーの事!!
正直、いわゆるオタ系はあんまりこの手のバンド好きにはならないような気がするけど。
カリメロも、ホントはそんなにブサメンでもないんじゃないか?
138 :
カリメロ ◆1/5AkaqwhE :04/08/22 05:42
>137
自分はどうなんだよ('A`)
139 :
('A`):04/08/22 05:50
ブランキーってヲタバンドじゃん
140 :
('A`):04/08/22 06:34
ここは
独立国家「やまと」
141 :
('A`):04/08/22 07:09
すでに15人超えちゃってるな(´Д`σ)σ イェァ
ぢゃあ訂正
ここは
情報国家「やまと」
ブランキー好きな奴はセンス良くてカッコイイとか阿呆信者は思ってんだよな。
浅井自身もそう思ってるっつーかダサイ奴嫌いとか言ったり
漫画読む大人キモがったり、新しく入ったバンドメンバーに
漫画禁止令出したりムカつくわ。
でもオレ浅井健一の作品は大好きだよ。本人はメチャクチャ嫌いだけど。
嫌いだけど、才能ある奴は認めなくちゃしょうがないんだよな。
ムカつくわ。
144 :
('A`):04/08/22 14:40
毎日毎日10時間働いてきた
おいしいものも我慢してきた
欲しい車だって買えなかった
行きたい大学にもいけなかった
何にも楽しいことなんてない
気が付けば社会の底辺でうごめくだけ
もういやだ
だけど何一つ変わらない変えられない
だけど生きていくしかないんだ
きっといつか二人だけの約束が出来る人が待っている
そう信じて今日も目を閉じる