キスしてキス
ボクハ ココニ イルヨ
残り28人
nyでデスノート落として読んで
今日ジャンプ立ち読みしに行ったら
さっき読んだ内容だった。
お前らいつまで前スレの話で引っ張るつもりなんだよw
いいか、あれは
7 :
電子音ビビリ王:04/07/12 18:22
風呂上り記念パピポ
俺…
実は…
俺じゃないんだ…
みんなアキコか
俺の頭の中がスパークリングワイン
残り26人
あれ?ここが4話目?
じゃあ俺がさっきまで見てたスレは・・・・・
サイレントヒルじゃあるまいし
15 :
電子音ビビリ王:04/07/12 18:49
>>11 人
(__)
〃〃∩(_ _, ,_) ヤダ
⊂⌒( `Д´) ヤダ
`ヽ_つ ⊂ノ ヤダ
ジタバタ
人
(__)
(_, ,_ _)
〃〃(`Д´ ∩ < 地獄だなんてヤダヤダヤダ
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
人
(__)
〃〃∩(_, ,_)
⊂⌒( つД´) < 現世がイイの
`ヽ_ ノ ⊂ノ
ジタバタ
人
(__)
∩(__)
⊂⌒( _, ,_) < リアルで可愛い彼女もホスィ…
`ヽ_つ ⊂ノ
ヒック...ヒック..
人
(__)
(__)
⊂⌒( _, ,_)
`ヽ_つ ⊂ノ 南無阿弥陀仏…
常時age
弔いage
南無勧善御菩薩
人
('A`) < 子供の時の話。
ツレと近所の廃棄場で遊ぶのか日課だった。短パンTシャツで潜りこんでは
いろんなガラクタ見つけては、近くの空き地まで引っ張っていってそこで
バラしたり燃やしたりとにかく好き放題やっていた。
ある日、いつものように廃棄場へもぐりこんだ俺達二人。
ガラクタを物色していると、突然首根っこをつかまれた。
「・・・前らなにやっとんだ・・・?」
汚いオヤジが俺とツレの襟首をつかんでいた。
「やめろよ!」無我夢中で暴れ、オヤジの呪縛から逃れるとそこから一目散に逃げ出した。
とにかく走った。
気付いたら、俺一人だった。・・・ツレは?
やばい、と思ったが、オヤジは気持ち悪い。襟首もなんかぬるぬるしているような気がした。
でも助けなきゃ。オヤジに痛い目に合わされているかもしれない。
おそるおそる、元いた場所に戻ることにした。改めて廃棄場を眺めると周りは鉄条網・原っぱで
大人の姿もほとんど見えない。大きなトラックも夕方にまとめて来るくらいで、昼間は逆に静かな場所だった。
いつも遊んでいた場所なのに、ちびりそうなくらい怖くなってきた。でもツレは?助けなきゃ。
・・・中に踏み込むかどうかちょっと迷っていた。
「おい」
びっくりして振り向くと、ツレは既に廃棄場の外にいた。
ツレは別に痛い目に遭ったわけではなさそうだった。ほっとすると同時に、ツレの浮かべている
半笑いが気になった。本当になにもなかったのか?
聞くと、オヤジはたまにココに忍び込む浮浪者らしく、俺が戻るまでの間にツレとイロイロ話を
していたらしい。子供と久々に話ができてたいそう喜んでいたそうだ。
何も無かったのならいいか、と思いながら俺達は廃棄場を後にした。
もう一度そこの中で遊ぶのも気が引けたのもあるし、そろそろ大型トラックがたくさんのゴミを
運び込んでくる時間だったのもある。とにかく家に帰ることにした。
事件が起こったのはその夜。
ツレは翌日小学校に来なかった。
どんな事件だったのかを聞いたのは十数日後だ。
俺も断片しか聞いてない。
とにかく、ツレはその日から学校にこれなくなった。
そのまま転校していった。廃棄場は厳重に警備されることになった。
一番親しかった俺が聞いた話は以下のとおり。
捕まったとき、オヤジはツレに小遣いをくれたらしい。
(千円くらいだけど、当時のコドモ感覚では10000エン程の価値)
半パンだったツレのアソコをイロイロいじくっていたらしい。
カマキリみたいな感じの○○蜘蛛ってヤツの卵をアソコに埋め込まれたらしい。
アソコのドコにねじ込んだのか、それがどうなったのかは俺にはわからないけど
一歩間違えたら俺がそうなっていたらしい。
俺にとって怖い話は以上だけど、夏になると思い出すよ。長文スマソ
23 :
スラ仏 ◆a/5C75iDn. :04/07/12 19:45
人
('A`) < 卵が孵っちゃったらしいていうのは噂で聞いたけど
そうなるとティンコぶッ飛んじゃうのかな?
それとも尿道通って入ってきたのかな。
おしっこしたら卵も一緒に出てくるだろ
25 :
スラ仏 ◆a/5C75iDn. :04/07/12 19:54
そうそう、俺もそう思った。
けどそうなると・・・・皮?・・・小5だったんだけどさ。
まぁ俺の装甲は今でも厚いけどな_| ̄|○
ネタ乙
27 :
電子音ビビリ王:04/07/12 20:14
食事終了age
美人な女が「お金ない。ど〜しよ〜」とか言ってたら
少しは金貸す気にもなるだろうが、
不細工女が同じ事をいっても「脳が劣化してんじゃね?」とか
思ってせせら笑うだろ?得して生きてるのは美人だけ。
不細工女は食っていくために必死で働くしかない。
結婚なんて出来ないから夫に食わせてもらう事なんて無理。
親からも不細工だからと煙たがられすぐに追い出されるからパラサイトもできん。
そういう扱いを受けるうち性格も捻じ曲がってきて、
「見かけよりも中身が大切」とかぬかす男にさえ見放される。
最終的に、性経験は数えるほどしかなく、
もちろん子供もなく、親族にさえ忘れられて一人寂しく死ぬ。
整形する気力もなく、これから先も糞な人生を歩むわけだ。
小学生の時に美人・不細工女子ランキングで
「あいつは女子じゃない」などと言われて不細工ランキングにさえ
入れられなかった女もいると
>>1は知っとけ。
美人に嫉妬も出来ないほどにかけ離れた人生を送ってる女も大勢いるんだ。
30 :
電子音ビビリ王:04/07/12 20:27
ごめん、前スレの旅館の話だけど、あれは再現VTRだったから怖かったわけで。
女の幽霊の顔がドアップで映るシーンがあったもんでね。
話の内容自体は、イナジュンが怖い話シリーズのビデオのロケで泊まった先の旅館に女の幽霊が出るというもの。
まあ、あれも夜中の4時くらいに見たから怖かったのであって、昼に見たらそうでもないかもしれんね。
あと、イナジュンで有名なのは「生き人形」か。
あれ?電子王ビビリ音って死んじゃったの?
そうか・・・・。残念だな。
33 :
電子音ビビリ王:04/07/12 20:39
>>31 生き人形って人の顔の皮で出来た人形の話?
夜なのに人いない…
>>32 電子音ビビリ王以下、オナ仮面などコテハンと
10数名が呪いによりあの世の住人となりました。
>>34 おいおい
昼の方が伸びてたんじゃねーか?
誰か怖い話してくれよ。
俺もう10話はカキコしたぞ
>>36 昼は異常に伸びたな
平日昼間であれだけ伸びるうちは喪板閉鎖は遠いな
>>38 俺が今日は休みだったから80くらいはレスしたからな。
功労賞が欲しいくらいだw
>>33 人の皮じゃなくて人の毛髪をつかっている(と思われる)人形ね。
イナジュンの知り合いが持ってたものなんだけど、その持ち主が行方不明になったり、その人形を霊視した
霊能力者が死んだりといわくつきの人形。今は人形はどこかにいってしまったとか。
41 :
電子音ビビリ王:04/07/12 21:15
ぶっちゃけお前ら俺で遊びすぎ
呪われるぞ
今、ネタじゃなしに画面に人影が一瞬写った
>>41 ある芸能人(ダチョウの上島だったと思う)がタクシーで山道を越えるとき、道路の脇に廃車が放置されているのが見えてきた。
そしたら運転手が「いまから何があっても絶対に窓を見ないでください。」と言ってきた。
んで、その廃車の横をタクシーが通り抜ける時、窓をカリカリとひっかくような音が聞こえてきたんよ。
運転手から窓の外を見るなと言われているものの、気になってつい見てしまったんだ。
窓の外にいたのは、血まみれの人間の顔だった。その顔は「こいつじゃない!」と言ったと思うとそのまま消えてしまった。
というお話。ガイシュツだった気もする。
既出ですね
さっき母ちゃんに首しめられて殺される夢見た
>>47 すまん俺が聞かせてと頼んだんだ。
責めるなら俺を責めてくれ
>>50 いいんだ。君ももうこっちの世界の住人だからね。
さんかくとまるを書いて風呂にはいると
54 :
電子音ビビリ王:04/07/12 21:46
おいおい
このスレで正気を保ってるのは俺だけか?
57 :
電子音ビビリ王:04/07/12 21:50
>>57 おいおい、本気か?w
お前はインターネットの中でしか生きていけないんだよ。
ブリーフのやつが俺の身代わりに…
こうして電子音ビビリ王は
永遠に2chの虜になって行き続けるのでした。
61 :
電子音ビビリ王:04/07/12 22:03
お前ら
俺で遊び杉だ
いつの間にか有名になったじゃねーか
>>61 そうだ!お前の呪いでヤムチャが!クリリンが!
もこだよー
なんか面白いホラーゲームない?
アクション系苦手だからそれ以外で
>>66 サイレンが怖いが難しくてクリアできないからお薦め出来ない
クロックタワー
サイレンと昼
オトギリソウ
ペルソナ
母でも殴る俺が来ましたよ
反抗期だもん
電子音ビビリ王?
井上にも呪いをかけてやってくれ
オトギリソウは映画が糞だったんだけどゲームは面白い?
77 :
電子音ビビリ王:04/07/12 22:45
やっぱ 零 でしょ。でもあれはアクションか。
スーファミでは学校の怪談とか。クロックタワーもいいかも。
サターンのイナジュンの怖い話もいいらしい。バグか霊障かわからんけど、ゲーム中の幽霊の笑い声が
とまらなくなることがあるそうな。
誰か怖い話しようよ
かま夜2の妄想編はやってて気持ち悪くなった
高校時代の友人『A』から聞いた話だ。
彼が中学3年生のころの事。それは進学塾からの帰宅途中に起きた。
自転車を漕ぎながらふと時計を見ると、針は九時半を回っていた。
「まずいなあ。十時からみたいテレビがあるし…。近道するか…。」
しかたなく彼は、普段は足場の暗さから避けている小学校脇の農道へ向かった。
暗い農道を走り続けると、急にひらけた所へと出た。
やがて、遠くに小学校の校舎が見えてくる。
「あれ?」
校舎の壁の小さな窓に誰かがいる。
彼の自転車を漕ぐ速さが増し、段々と小学校へと近付いてゆく。
それは、ひとりの少女であった。窓から腰まで身を乗出しこちらの方をジッと見ている。
「こんな時間に何やってんだろう。何年の娘かな。」
根っからのひょうきん者の彼は、自転車を止め少女に向かって、大声で叫びながら、ありったけのギャグをかました。
しかし、少女は無表情のまま一言も喋らず、ただ虚ろな目で彼をじっと見つめているだけであった。
「変な娘…。」
あきらめて、自転車のペダルを漕ぎ始めたその瞬間!彼は気が付いた。
「変だ! あの壁に窓なんかある筈無い!
彼女の胴体も不自然に長すぎるし、だいいち腰から下がねじれている…。」
彼は悲鳴を上げ、泣きながら家へと走った。
そして、テレビは見なかった。
翌日、新聞で昨日あの小学校で自殺した少女がいた事を知った。
>>84 オポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポ
水木しげるの話。
祖母とある橋を渡ったとき、
「昔この橋の下には妖怪がおって、『いますか?』と聞くと
『いるぞ』と答えたものじゃよ。」
と祖母は幼いしげるに話してみせた。
すると
『今でもいるぞ!』
と橋の下から聞こえてきたという。
今日は人いないage
94 :
電子音ビビリ王:04/07/12 23:25
もう誰も来ないなら寝るぞ
人いない
島根県浜田市には賽の河原がある。
そこは親に先立ってしまった子供たちが
地獄の鬼に石を積まされる場所なのだ。
そこでは簡単に幽霊を見る方法がある。
そこには供養のために積み上げられた石があるが、
それを崩してしまえばいいのだ。
ある時、一人の暴走族がそれを聞き遊び半分でやって来た。
彼は一晩そこで過ごせるか、を仲間と賭けており、
石を崩すのを見届けた後仲間は帰っていった。
夜中、彼はテントの中で金縛りにあった。
そして子供の泣く声が聞こえてきた。
「おんおんおんおん」と。
しかし、彼は持ち前の根性で恐怖に耐えた。
次第に泣き声もしなくなった。
翌朝、彼は目を覚まして外に出た。
昨日の出来事は夢のように思われた。
どっちにしろ、掛け金は俺のものだ。とほくそえんだ。
彼がテントを片付けていると仲間がやって来た。
「おい!何だよこれは!!」
彼は今まで気づかなかったものを見てしまう。
それはテントの周りにつけられた小さな、いくつもの足跡だった。
「何だよこれ…」
彼がつぶやくと
「うあわああ」と仲間が叫んだ。
なんと昨日崩したはずの石が
全く同じに積み上げられていた。
プチ小話
昔、オレがまだ悪ガキの小学生だった頃、近所の悪ガキ仲間と二人で
草で覆われたボロ屋敷に探検に行った。草をかき分け屋敷に入ると
倒れた家具やテーブルの上などに奇妙な程キレイに、和人形やコケシが
こちらを向いてズラッと一直線に並んでいた・・・・・
わんぱくな盛りのオレ達もさすがに不気味さを覚えたが、怖さを吹き飛ばす
かのように近くにあった消火器でソコにあった人形を蹴散らして逃げてきた
今になって考えるとかなり不気味な光景だった・・・
100 :
('A`):04/07/12 23:47
101 :
('A`):04/07/12 23:51
人形には魂が宿るからな
102 :
('A`):04/07/12 23:52
103 :
('A`):04/07/12 23:53
電動こけし
104 :
('A`):04/07/12 23:55
てきさすちぇーんそーまさかー
105 :
('A`):04/07/13 00:10
誰も反応しないから自分で反応しよ
>>96-98 乙カレー。これは実体験?
106 :
('A`):04/07/13 00:10
107 :
('A`):04/07/13 00:10
108 :
('A`):04/07/13 00:11
109 :
('A`):04/07/13 00:12
110 :
('A`):04/07/13 00:16
大学の友達4人(♂ばかり5匹)で肝試し行ったんよ
山奥の廃墟と化した精神病院な
夜中の2時ごろに着いたんだけど、先客がいたんだ。
暴走族かそれに準ずるDQN10人ぐらい。
それで、「どーする、先客いるし関わるといやだし帰ろうか」って話しになって
車のところまで戻ったんだけど、そしたらDQNの仲間らしいのがいて
なんか4人ぐらいの男と22歳ぐらいの場違いな感じのリクルートスーツの女がいて
無視して通りすぎようとしたんだけど捕まって絡まれた。
鬱陶しいなーと思ってたら「懐中電灯かなんか持ってるか?」て言われて
俺が持ってたペンライトを渡して「あげますよ、どうぞ」って言ったら
「悪いねー」「サンキュー」って言って、なんか打ち解けてきて
リクルートスーツの女を羽交い締めにしているDQNがいきなり
「これからさ、この女マワすんだけど一緒にどお?」って言い出した。
俺たちはもうビビッちゃって「いや、イイッス、はははー」てソッコー車に乗り込んだ。
でも俺はちょっと、なんか心残りになって、というか女が心配になって、
友達には「お前ら先に帰っててくれ。俺、あの女が心配だから見てくる」
て言い残して俺は1人でDQNの後を追って廃墟の中に入っていった。
DQNは悪びれずに「どうしたのー、やっぱり来たの」とか言ってる。
意を決して「仲間に入れてください」って頭下げた。
快く迎えてくれた。なんだDQNって意外といい奴らかも、って思ったね俺は。
(つづく)
111 :
('A`):04/07/13 00:16
実体験は殆どスルーされるな。それか駄目出しか。
112 :
('A`):04/07/13 00:17
頼んだかい!
(つづき)
廃墟の中ではDQNが2組に別れて話し込んだり酒飲んだりしてるグループと
女をマワしているグループがあった。
俺は女側の方に行って「すみません、お願いします」って言ったら
リーダー格が「ああ、いいぞ。お前先やっていいよ」って言うから
そこに座り込んで泣いてるリクルートスーツの女を横に寝かせた。
もうほとんど抵抗しなくて、顔を背けて目を閉じてじっとしてた。
俺は童貞なのでどうやっていいかよくわからなくて
とりあえずまずは上だけ服を脱がせておっぱいを触ったり吸ったりした。
女はときどき小声で「イヤ」とか「やめて」「お願いだから」と言っていた。
俺は「ゴメン、本当にゴメン」と言いながら胸に顔を埋めたり
無理やりディープキスして舌を舐めまくったりしていた。
女は歯を食いしばっていて舌が入らないので歯の上から唾液を吸ったり
耳を舐めたり首からうなじにかけてハアハア言いながら舐めて吸いまくった。
次にスカートに手を入れてストッキングとパンツを脱がせ、指でかきまわした。
女は抵抗したけど、しばらく抑えつけて不意をついてキスをしたりおっぱい触ったりしていると
抵抗しなくなり、やがて顔を両手で覆って横向きに寝転んで静かになった。
俺は手探りで穴をまさぐって、焦りながら自分のジッパーを開けてチンポを取りだし
態勢を整えてからイッキにブチ込んだ
「ううっ」と女は低い声を漏らして、そのまま泣いていた。
俺は気持ちいいとかそんなのは全然なくて、腰を強引に振りまくって
気がついたら女の中に果てていた。
しばらく女を抱きしめて「ゴメンな、本当に」と謝ったんだけど
女は放心状態だったみたい。
・・・・ってところで、目が覚めたんだよw
115 :
('A`):04/07/13 00:35
さっきまでこのスレ見てて便所行って戻ってきたら
つけた覚えのないコンポから曲流れてきてちょっとびびった...
116 :
('A`):04/07/13 00:37
あ、夢オチですか
118 :
('A`):04/07/13 01:55
お前サイテーだな!!!!
119 :
('A`):04/07/13 02:04
ちんぽがたった!!!!!!!!
120 :
('A`):04/07/13 02:10
むかしむかしあるところにおじいさんとおばさんが住んでいました
↓
121 :
('A`):04/07/13 07:54
おじいさんはいい人、おばあさんは悪人でした
↓
おじいさんはピーチ、おばあさんはグレープのファンタがそれぞれ好きでした
↓
123 :
電子音ビビリ王:04/07/13 08:11
そして空気の読めない俺が来ました
↓
124 :
('A`):04/07/13 08:19
電子音ビビリ王はクモの糸で地獄からアクセスしています。
↓
125 :
('A`):04/07/13 08:23
しかしあまりに重いエロ動画を落としたため、クモの糸は切れてしまいました。
↓
126 :
('A`):04/07/13 08:25
電子音ビビリ王「くそっアナログ回線じゃ限界だッ!」
↓
127 :
電子音ビビリ王:04/07/13 09:02
そして残り27人
↓
128 :
('A`):04/07/13 09:14
電子音ビビリ王「やばい、ノートン先生が効かない…」
↓
129 :
('A`):04/07/13 09:30
| ∧_∧
| (´∀` ) 俺のポート80からウィルスが侵入。
| 人 ヽノ、
└―→( ヽ_つ_つ
) ))
(__))
130 :
('A`):04/07/13 09:31
怖い話かけ
131 :
電子音ビビリ王:04/07/13 09:35
うぬら
わいで遊びすぎじゃけん
さっさ怖い話ばかかんね
132 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/13 09:39
時空を超えて一昨日から記念パピコ
133 :
('A`):04/07/13 09:51
チンポがおったつような怖い話きぼんぬ
134 :
('A`):04/07/13 10:03
人いない…
135 :
('A`):04/07/13 10:04
この時間じゃ仕事してるだろ。
俺も仕事の合間だ。
136 :
('A`):04/07/13 10:05
137 :
('A`):04/07/13 10:34
138 :
('A`):04/07/13 10:35
139 :
('A`):04/07/13 10:41
怖い話まだ〜
140 :
('A`):04/07/13 10:47
まだ〜
141 :
('A`):04/07/13 10:52
>>138 そうだ。これを聞いて思い出せ
「俺関大法だけど怖い話するよ?」
142 :
('A`):04/07/13 11:03
俺は団地の最上階なんだけどたまに上を誰かが走る
144 :
('A`):04/07/13 11:12
age
145 :
('A`):04/07/13 11:13
146 :
('A`):04/07/13 11:16
じゃあ天下の関大法の俺が関大の怖い話をしようか。
あんまり怖くないけど。
147 :
('A`):04/07/13 11:28
148 :
('A`):04/07/13 11:44
関西大学の敷地内にはある電話ボックスがある。
しかし電話ボックスであるのにボックスの部分が無く、
電話機がむき出しになっているのだ。
構内にはいくつか同じ型のものがいくつか設置してあるが、
それらはちゃんとボックスがついている普通のものだ。
何故ここのものにだけボックスがついていないのか?
それにはこんな話があった。
昔、まだ携帯電話も普及していなかった頃、
電話ボックスは構内のいたるところにあった。
ポケベルと共に貴重な情報伝達手段であった。
そんな時代、ある喪男の学生がいた。
彼は勉強もできず、人とうまく話すこともできず、
しかも喪男であったから彼女も、また友達もいなかった。
149 :
('A`):04/07/13 11:45
そして、思い悩んだ末に彼は自殺した。
構内の木に首をつって。
その電話ボックスから木に登り、そして…
それから自殺した学生に引き寄せられるように
何人もの学生たちが同じ電話ボックスから木に登り、
自殺した。
構内にはブナ、ナラなどの比較的大きい木が多く、
枝まで登ることなど誰もできやしない、と思われていたのに…
大学側はその電話ボックスの撤去を検討した。
しかし、校門の近くという立地上の利点から反対の声もあり
結局、ボックスのみを撤去し電話機は残すことにした。
他のものは木が近くに無いということでそのまま置かれた。
150 :
('A`):04/07/13 11:46
そして現在に至る。
中には学長の像から木に登った者もいたようだったが、
こちらの方は撤去されず今に至る。
ちなみにその電話からある時間に、ある番号にかけると
最初に自殺した学生の声が聞こえる、という噂もある。終
151 :
('A`):04/07/13 11:47
関大の裏のほうって関スラ(関大スラム)って呼ばれてるらしいね
バカ大学は遠慮してあのへんに住んでよ
地元民は迷惑してるんだよ偏差値60のゴミムシども
152 :
('A`):04/07/13 11:48
153 :
('A`):04/07/13 11:50
>>151 おいおい俺はその関スラからカキコしたのかよw
まあ確かにイケメンDQNが酒飲んで叫ぶからウザイけどな
154 :
('A`):04/07/13 12:00
昨日営業の途中で堺筋を歩いていて、自分の後ろに
誰もいない事を確認して屁をしたら、
出てきたのは本体だった。
155 :
('A`):04/07/13 12:02
156 :
('A`):04/07/13 12:06
157 :
('A`):04/07/13 12:06
京大院の俺が教授の目を盗み記念真紀子
腹へって死ぬる
158 :
('A`):04/07/13 12:11
>>157 文系?だったらその文章力を生かして怖い話捏造してくれ
159 :
('A`):04/07/13 12:12
160 :
('A`):04/07/13 12:13
誰か文学部の香具師、怖い話書いてくれよ
どんな話ができるか見たいぞ!
161 :
('A`):04/07/13 12:15
定期age
162 :
('A`):04/07/13 12:23
163 :
('A`):04/07/13 12:23
164 :
('A`):04/07/13 12:30
165 :
('A`):04/07/13 12:31
166 :
('A`):04/07/13 12:31
>>162 事情話したって会社にか?タクシーにか?
どっちにしたってあんた勇気あるよ!!
>>163 まあ理系の子らは大学だけじゃ必要なこと学びきれんらしいからな
167 :
('A`):04/07/13 12:34
>>164 はっきりさせないところが
考えさせてくれて(・∀・)イイ!!
168 :
('A`):04/07/13 12:35
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ベットから伸びる手
〜霊界への誘い〜
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■足に痣が残った
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寒い冬の寒の深夜の出来事である。まだ引っ越したばかりで、新しいベットで僕は心なしかうれしかった。
そして新しい羽毛布団も買ってもらい初めての夜だった。変な夢をみた。誰かが手招きをしている夢だった。
そして、僕の足を暗闇に引っ張るようになった。そしてなんか息苦しく目が覚めた。しかし、布団の中で足に何か触れている。
僕は、布団を一気にはがした。そうしたらそこには、自分の左右の足首をつかんでいる手があった。
そして壁には平面にもかかわらず人間の顔があり、自分の足を引っ張っている。
そして恐怖のあまり、叫ぶことも出来ず。硬直していた。体が壁の中に引っ張られ始めた。
僕は必死にベットのポールにつかまり手を振り解こうとした。しかし左右の足にはしっかりと握られた手があった。
そして自分と引っ張っている奴の目が合った瞬間!!
「こっちにこい!!」
といわれた。しかし、今度は手首を引っ張る奴がいた。それは白い塊で逆の方向に引いている。
まるで自分を助けようとしているようだ。そして足首から手が離れた。そして手首も離された。
僕はしばらく放心状態でいた。冷や汗が寒い夜に我を帰した。
「いったい」と思った瞬間。足首を見ると手のあざがくっきりと残っていた。
そして壁は何事もなかったようになっている。
いったい何だったんだろうか?親に言ったが信用してくれない。
そして、庭先に土から出ている石が妙に気になった。掘り返してみた。
「あっ!」
それは墓石だった。明らかに埋められていた。と言うことはココは昔なんだったんだろう?
親にこのことを言うとすぐに近所の寺に連絡をした。まさしくココは昔無縁仏の墓場だったのだ。
分譲した業者が、処理に困り埋めたものと思われる。すぐさま、親はお坊さんに供養を頼んだ。そしてその日から何事もなかたように、自分の身には何も起きていない...。
169 :
('A`):04/07/13 12:36
>>168 いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
170 :
('A`):04/07/13 12:37
171 :
('A`):04/07/13 12:37
これ書いたやつって、たぶん中2くらいだと思うがいかがなものか。
172 :
('A`):04/07/13 12:38
厨警報発令でつか?
173 :
('A`):04/07/13 12:40
同じサイトの話で、こいつの図太さにも俺は藁田。
恐怖の誘い手
〜男性の右手〜
--------------------------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------------------------
■霊界からの誘い
--------------------------------------------------------------------------------
高校2年の時のこと。
布団の中で本を読んでいたときに視界に動くものが見えたので蜘蛛かと思いそちらを見ました。
するとそれは蜘蛛ではなく右手でした。タンスと本棚の間から,指はすらっと長いながらも少々ゴツゴツした男性の右手がズズズッと出てきていました。
そしてその動きは手首あたりまで出てくると止まり,それ以上何も起こりませんでした。
そのために気にせず本を読んでいたら,いつの間にか消えていました。
そしてまた別の日。居間からの母の声で目を覚ましました。
起きて視線が部屋のドアの方に行ったときに見慣れないものに目がとまりました。
そちらに積んである雑誌の山から前に見たのと同じ右手が生えているのです。今回は手首まででなく,肘のすぐ下あたりまでが上に向かって伸びていました。
これもそれ以上何もなく,もたもたしていると遅刻してしまうので雑誌ごとその手を飛び越えて朝食を食べに行ってしまいました。
鞄を取りに部屋に戻ったときにはもう消えていましたが。
別にこれ以降俺の右手に何かあったとかそういうことは一切ありません。結局何だったんでしょうか?
174 :
('A`):04/07/13 12:43
175 :
('A`):04/07/13 12:43
176 :
('A`):04/07/13 12:46
台北旅社からセブンイレブンの方に行く道(バス亭通り)の右手の路地、
奥に中華風の神社みたいのがある路地。チンケな総菜屋とが店を出している道。
そこに夜7時くらいからデブいヤリ手婆が、風呂で使うような小さなイスに腰掛けている。
ババアの目がキラリと光る。
ばばあが意味ありげな笑いを浮べてチラッと路地の奥の、道の脇、民家の軒下の
全く光のない暗闇に向かって声を掛ける。するとゾロゾロと5・6人の垢抜けない
オシャレをした少女たちが出てくる。鼻にピアスをした娘も居るが、顔は浅黒く
土人顔。キショイのでパス。すこし背の高い、肉付きのいい娘・・・顔が意地悪そうだ。パス。
色白の娘・・・これはいい。細くしなやかな手足、くびれた腰、中華系の整った顔立ち。
やや伏目がちにこちらを窺っている。「あの女」とばばあに言うと
すぐさまハンドバッグからゴムを取り出し、少女に手渡す。
さむろーい。おっけー。
そして俺は台北に戻り、華僑のじじい達の脇を縫ってエレベーターに乗り込む。
2人きりの密室に興奮した俺はすぐに少女のアゴを持ってこちらを向かせ、
抗う唇を奪い、唾液を吸った。舌を入れ、その若く瑞瑞しい女の匂いと汁を貪った・・・
台北の3階にある俺の塒にたどりつく。女を招き入れる。
女はやや強張った表情で俺を見守っている。俺はタバコを取り出して
火を点けると、深く吸い込み、それから紫煙をくゆらせた。
女は愁いを含んだ美しい瞳で上目遣いに俺を見ながら、
安物のコンドームを弄んでいる。
俺は「シャワー?」と声を掛け、女に促した。しかし女は理解したのか
しないのか、黙ったままクビを傾げている。俺は女をベッドに座らせた。
女はキョトンとして俺を見つめる。若く張りのある白い肌は
ほんのりピンク色に染まり、上気した息遣いが伝わってくる。
俺は我慢の限界を超えた。女を押し倒すと夢中で乳房を弄った。
脇や首筋を舐めまわし、唾液にまみれた美しい裸体を貪った。
下が完全に濡れていることを確認するまでもなく、俺はパンツを脱ぐと
自分のいきり立ったソレを押し込む。押し込んだと自分では思ったが
俺のソレはスルスル自然に彼女の中へ吸い込まれていった。
まるで彼女のソレが俺のモノを吸い込むように完全に連鎖した一連の動きは
まるで生き物が蠢くように、あるいは自然の力であるかのように
底へ収まった。そして激しく動くと、あっという間に中に芳醇な白濁を
放出してしまった。少女は瞳を潤ませながら恍惚に浸っている。
しかし彼女はヤワラーで生き抜く商売女であった。
300バーツを支払うと、彼女は何も言わずに金を受け取った。
服を身につけると、乱れた髪を整えようともせずに、そして俺に
一瞥をくれると、そそくさと部屋を後にした。
177 :
('A`):04/07/13 12:55
続きは?実は只のエロか?
178 :
('A`):04/07/13 13:51
私は学生時代、趣味の写真サークルに所属していました。
そのサークルには、ポートレートが好きな人から、山岳写真が
好きな人まで、いろんな人がそろってました。
この話は、そのサークルで知り合ったAと、その彼女J子
の話です。
植物写真が好きだった私とAは、一緒に行動することが多く、
知り合って1年で、すでに親友と呼べる間柄でした。
そのAに、バイト先で知り合ったJ子という彼女が出来ました。
J子は、快活な性格で「自分も一緒に山にいって写真を撮りたい」
といい、カメラにも興味をもったようで、自分のカメラを
ほしがっているようでした。
はじめは「カメラを貸す」と言っていた私とAですが、カメラを
好きになっていく人を止める必要もないし、むしろ、誰かがカメラ
を好きになってくれるのは、同じ趣味を持つものとして嬉しい
ことです。 Aがいいカメラを見立てるということで、次の撮影
のためのドライブには、J子もカメラをもって参加することに
なりました。
179 :
('A`):04/07/13 13:52
ドライブの当日、当然私の興味も、J子がどんなカメラをもって
表れるか?ということでした。
そして、わたしはJ子のカメラを見て驚かされました。 それは
中古であっても十数万はくだらない高級機だったのです。ついている
レンズも2,3万では買えないものです。
「なに、これどうしたの?!」
「中古で買ったんだよ」Aが答えます。「いや、それはわかるけど、
だって、いくらだよ?」 私が聞き返すと、「全部で3万」
ありえません、どんな安売り店でもジャンクパーツ以外あり得ない
値段です。 しかし、Aの話だと、店に行って、初心者が使いやすい
手頃な値段マアニュアルカメラがほしい、と伝えると、店長が、店の奥から
出してきたのがこのカメラだと言うのです。
もちろんAだってカメラの初心者ではありません。
疑ったうえで、散々いじり倒してみたそうです。しかし機能に問題は
ない。 店長に聞いてみると「前の持ち主が『これからカメラを
はじめる人に使ってほしい』といって委託販売しているもの」との
ことだったので、購入を決めたようです。
180 :
('A`):04/07/13 13:52
私は、J子のカメラをうらやましさ半分、妬ましさ半分で眺めながら、
この日のドライブと撮影をしました。
しかし、山を歩きがながらの撮影がある程度進んだところで、J子が
「カメラが変だ」と言い出しました。 自分の撮った枚数より、撮影
枚数のカウンターが多いようなのです。「まだ20枚しか撮ってないよ」
私とAがJ子のカメラを手にとると、撮影枚数のカウンターが[24]
を指しています。
「こりゃ、ローダーがいかれてんだろ、やっぱジャンクだろ」私はそういいました。
ローダーとはフィルムの巻き上げ機のことで、写真を一枚撮るごとに、フィルム
を一枚分巻き上げるのです。 その部分の調子が悪いと、少ししか
巻き上げなかったり、逆に巻き上げすぎてしまうことになります。
カウンターはローダーと連動しているので、J子のカメラは巻き上げすぎ
なのでしょう。
「あぁ、やっぱりジャンクか…」安すぎることに不安を感じていたのは
Aも同じだったのでしょう。がっかりしていました。
カメラは後日交換にいくことにして、その日の撮影はそこで切り上げる
ことにしました。
ドライブに言った三日後、私はAと一緒に、学生生協に出来上がった
写真をとりに行きました。お互いに自分の写真、相手の写真を見て、
それからJ子の写真を見ました。
「あれ? このフィルムどこもおかしくないぞ」
「24枚、きっちり写ってるよなぁ?」
「じゃ、ローダーの故障じゃなくて、J子ちゃんが、勘違いしてたのか?」
「いや、でもこの3枚は真っ黒だし…、ん? なんだこれ?」
「うゎ!!…」
181 :
('A`):04/07/13 13:53
Aが手に取ったその写真には、壊れた車の車内?とぼんやりとした
男の顔のようなものが写っていました。助手席に座りながら、運転席に
カメラを向けてシャッターをきったら、こんな写真が撮れるでしょうか?
蜘蛛の巣状にヒビの入ったフロントガラスに醜くゆがんだ、
男の顔が写っています。
私とAは、すぐにフィルムをチェックしました。他人の撮った写真が混入
したと考えたからです。しかし違いました。フィルムにはそのコマが
しっかり写っています。 このフィルムを現像して出来た写真なのです。
「このカメラ、ローダーが壊れてるみたいで返品したいんですけど?」
午後の講義をさぼり、急いであのカメラを買った店に俺とAは向かった。
店長は、あらかじめ俺たちが来るのを知っていたように、落ち着いて
いた。「あれは委託販売だから、うちではもうどうしようもないんですよ。
代金もわたしてしまったし」そう店長は言った。
「この店で委託販売して手数料とってるんでしょ? どうしようもない
わけないでしょ?」強気のAと店長はもめたあげく、店長がカメラを
委託していた持ち主に連絡することで話がつきました。
182 :
('A`):04/07/13 13:58
誰か番外編で夏だしもてない体験談聞かせてってスレ作ってくれない?
183 :
('A`):04/07/13 13:59
中古で十数万…ライカ?
184 :
('A`):04/07/13 14:02
>>183 ここまで話考えたけど、落ちを考えるのが
めんどくさくなってギブアップ。 読みかえしたら、漢字の
間違い&言い切りがメチャクチャで鬱(´・ω・`)
185 :
('A`):04/07/13 14:04
186 :
('A`):04/07/13 14:06
>>184 オチは最初に考えろ
そのほうが創り易い
187 :
('A`):04/07/13 14:08
>>185 初代スレから今まで、2,3話考えてうpしたけど
そろそろ自分の知能の限界を知ったかんじ。
岩井志摩子とか京極夏彦のすごさを思い知った。
まぁ、自分と比べるのが間違いなんだが(-_-)
188 :
('A`):04/07/13 14:09
>>186 よくそれ聞くな。 でも俺バカだから、書いてるうちに
アイディアも落ちも考えつくだろ、とか思って勢いで書いてしまう。
計画性ゼロであります。
189 :
('A`):04/07/13 14:15
なんでここ昼の方が盛り上がるんだろうな
190 :
('A`):04/07/13 14:15
191 :
('A`):04/07/13 14:17
>>189 怖くて夜中は見れないから
オカ板は夜中盛り上がりそうだが、そこまでの肝は喪には無い
192 :
('A`):04/07/13 14:18
もうだめぽ
193 :
('A`):04/07/13 14:28
いや、案外喪男は一流商社のホワイトカラーデスクワーカーが多いンだろ。
194 :
('A`):04/07/13 14:29
そして引きこもりの大学生とかな
195 :
('A`):04/07/13 14:33
Aは、小さい頃からお化けや幽霊の類など、全く信じていなかった。
ある日のこと、Aは部活を終え、部室で友人数人と怪談話をすることになった。
一人一人交代で怖い話を話していく。皆それぞれに怖がっているが、
Aだけは平気な顔で、「幽霊なんかいるわけないよ」と、全く怖がる様子も見せずに笑っていた。
そうしている内にすっかり日も暮れ、皆帰宅する事になった。
帰り道、Aは見慣れた商店の店員が不思議な顔をしてAの事を見ているのに気付いた。
「何かあったかな?」と思ったが、特に深くも考えずに家に帰り着く。
「ただいま」
家に入ると、母親が少し驚いたように「あれ?また外にでてたの?」と言った。
A「え?」
母「一度帰ってきたでしょ?」
いまいち話が噛み合わない。Aはとりあえず2階の自分の部屋へと向かい、ドアを開ける。
すると、暗闇に明らかに人とわかる何かがいた。
よく見るとそれはAそのものだった。もう一人のAがベッドに座わり、じっとAの方を見ている。
Aは驚きのあまり目を離せない。
するともう一人のAがゆっくりと口を開いた。
「ぼくは・・・ここに・・・・いるよ」
196 :
('A`):04/07/13 14:35
197 :
('A`):04/07/13 14:41
198 :
('A`):04/07/13 14:48
199 :
('A`):04/07/13 14:50
>>198 ぼくが…そばにいるよ
君を…笑わせるから
の人
200 :
('A`):04/07/13 14:52
200
201 :
('A`):04/07/13 14:52
202 :
('A`):04/07/13 14:54
203 :
('A`):04/07/13 14:55
守山涼子の子供か。
204 :
('A`):04/07/13 14:56
205 :
('A`):04/07/13 14:57
良スレ
206 :
('A`):04/07/13 15:01
つまり
>>197は「ぼくは…ここに…いるよ」と
河口恭吾の桜の歌詞をかけてウケを狙ったんだな?
208 :
('A`):04/07/13 15:03
209 :
('A`):04/07/13 15:16
>>207 うわあああああああああああああああああああああああ
なんだこれ!!!!
210 :
('A`):04/07/13 15:19
211 :
('A`):04/07/13 15:19
212 :
('A`):04/07/13 15:26
213 :
('A`):04/07/13 15:35
幽霊じゃないけど不思議な体験したことです
僕はおばあちゃんの家に夏休みはいきます。そして前も行ったんです。
おばあちゃんの家の後は木がたくさん生えててとても怖いんです。
僕はそこに行ったらお坊さんの声が聞こえてきた
走っていって、でもおばあちゃんはいなかったんです。
1人で行ったら声は聞こえなくなってお坊さんは見えないんです。
人がいない山なのにお坊さんがいて不思議でした
214 :
('A`):04/07/13 15:36
215 :
('A`):04/07/13 15:36
>>211 (゚ー゚*)見たよ
黒柳徹子違うじゃないっ
ええと、初めの方は只のAVで
つまらん、閉じようと思ったら
最後の方で…なのね
さっきこれ見て原因不明のエラーが起こったわよーう
皆、気をつけてねっ
…いや、本当だからな
216 :
('A`):04/07/13 15:38
217 :
('A`):04/07/13 15:40
>>216 白い顔がこっち見てたわよーう
|ー゚)
まあ、鼻から上しか見えなかったけど
でもマジでエラー起こったし。
218 :
('A`):04/07/13 15:46
ありがとう、おまいらのお陰で即効閉じた
219 :
('A`):04/07/13 15:48
カメラマンは途中で気付いたんだろうな
いきなり画面がパンして何だと思ったら…よ(゚ー゚*)
220 :
オカ板好き:04/07/13 15:50
221 :
('A`):04/07/13 15:55
>>220 そうみたい(゚ー゚*)
伊達にその名前でコテやってないワね
222 :
('A`):04/07/13 15:59
おい、俺もエラー出たぞ途中までしか見てないのだが
223 :
('A`):04/07/13 16:03
あの白い顔はなんだ?
224 :
('A`):04/07/13 16:07
225 :
('A`):04/07/13 16:08
226 :
('A`):04/07/13 16:09
>>224 白過ぎるだろ。パース狂ってるし
しかもエラー起こした
227 :
('A`):04/07/13 16:11
228 :
('A`):04/07/13 16:16
えんがちょ
229 :
('A`):04/07/13 16:17
最後まで見てないけど、エラーでたし余計考えてしまって怖いよママン
230 :
('A`):04/07/13 16:20
えんがちょって何?
231 :
('A`):04/07/13 16:24
232 :
('A`):04/07/13 16:26
233 :
('A`):04/07/13 16:27
みんな
>>213の話の感想言ってやれよ。
白い顔と被ったのはかわいそうだが…
234 :
('A`):04/07/13 16:29
ごめん>231ちがうわ。
友達が年賀状と聴きまちがえた。俺はアホだな...
235 :
('A`):04/07/13 16:31
236 :
('A`):04/07/13 16:35
>>232 縁起の悪いものや汚い喪を…もとい、汚い物を見たり何なりした時に
見た人の後ろとかに立って言い、その汚い物や縁起の悪い物との縁を
切る素振りをする事じゃなかったっけな
調べれ。使った事が無いからよくは知らん
237 :
('A`):04/07/13 16:36
238 :
('A`):04/07/13 16:51
このスレでは初めてじゃないか?心霊動画は
オカ板好きいろいろ持ってきて貼ってくれよ。
239 :
電子音ビビリ王:04/07/13 16:51
おおっ
賑わってるのー
240 :
('A`):04/07/13 16:52
電子音ビビリ王は終に魂すら消滅したか・・・
241 :
('A`):04/07/13 16:53
242 :
('A`):04/07/13 16:54
243 :
('A`):04/07/13 16:54
244 :
電子音ビビリ王:04/07/13 16:55
>>241 (´Д`;)ドウテイステルマデシネルカヨ・・
( つと )
(_(_)
それッ電子音ビビリ王成仏汁!
オナビーム!!ピュッ、ピュッ
それはそうと電子音ビビリ王よ
何か怖い話OR動画は持って無いか?
247 :
('A`):04/07/13 16:59
電子音ビビリ王が地縛霊ならこのスレからはなれられない。
もしこのスレがなくなるような事があれば...亜qwsでrftgyふじこlp;@:
248 :
電子音ビビリ王:04/07/13 17:02
||
∧||∧
( ⌒ ヽ ←
>>245 ∪人 ノ
∩(_)∩
(・∀・| | ツレター♪
| .人 |
∩(_)∩
(・∀・| | ツレター♪♪
| .人 |
∩(_)∩
(・∀・| | ツレター♪♪♪
| |
⊂⊂____ノ
彡
249 :
('A`):04/07/13 17:02
残り23人…
250 :
('A`):04/07/13 17:03
ブラクラだ!
ブラクラだ!
ブラクラだぁああぁぁ
ひいひいひひいひひひひいいいいいいひ
ぱそこんがうごかねえええぇえええ
251 :
電子音ビビリ王:04/07/13 17:03
252 :
('A`):04/07/13 17:04
253 :
('A`):04/07/13 17:04
糞ッ
人喰いスレかよッッッ
254 :
('A`):04/07/13 17:05
>>251 お前ほど実体験ネタで引っ張ってる香具師は初めてだよw
255 :
電子音ビビリ王:04/07/13 17:10
>>254 もう最近俺特に何もしてないんだがな
いつのまにか有名になっちまった
256 :
('A`):04/07/13 17:18
>>255 今喪前がここにいることが立派なオカルトさ ハァハァ(;´Д`)
257 :
('A`):04/07/13 17:19
ageるぞこら
258 :
('A`):04/07/13 17:20
人 ドガッ!
(__) ∧,,∧
(__)´`)ヾ从/ ・;:,.;'"~;;:,.,,。∀・)
( ・∀・)liliΣ;:;:;:ゞ;,'"~ ;:,.;`'"~ ;:,.,
と ノili /Wヾ ;:,. ;,
/ ∧ γ | )〜
(__) `ヽ) ∪~∪
>>256
259 :
('A`):04/07/13 17:23
残り22人
260 :
('A`):04/07/13 17:23
後21人…
261 :
('A`):04/07/13 17:28
age
262 :
('A`):04/07/13 17:29
電子音ビビリ王
┗0=============0┛
\===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::| 0
[二] | ::| |::|┏━━━━┓|::| | ::l [二]
◎○@※◎○@※. |□|.│ |┌┬┐ |::|┃ (__) ┃|::| ┌┬┐| ::|. |□| ◎○@※◎○@※
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| `)三(´| ::|├┼┤ |::|┃ (____) ┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´il|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|
@※◎○@※◎○ | ::| | ::|└┴┘ |::|┃(・∀・,,).. ┃|::| └┴┘| ::| | ::| @※◎○@※◎○
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li┏━━━━━┓|::|┃(. つ┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l
◎○@iiii※◎○@ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○@iiii※◎○@
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○
[ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
|_○_| .|_○_| |_____| |_○_| .|_○_|
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )( )(, )(,, ) ,,)( )( )(, )(, ;)
まだ死んだの気付いてないんだって…… ザワザワ かわいそうに ナモナモ……
263 :
('A`):04/07/13 17:30
今宵は一体いくつの魂がビビリ王に喰われるのか…
264 :
('A`):04/07/13 17:33
電子音ビビリ王
喪前は間違いなく良コテだ
だからもう誰も殺さないで…
265 :
('A`):04/07/13 17:36
南無
266 :
('A`):04/07/13 17:37
ていうか電子音ビビリ王
何か他の話しろよw
一つくらいあんだろ?
267 :
('A`):04/07/13 17:44
>>266 もう大体出し尽くした
俺が何故「電子音ビビリ王」をコテにしているのか覚えてる人なら俺のカキコした話覚えてるはず
268 :
('A`):04/07/13 17:46
>>267 電子製品がどうにかなったんだっけ?
あの話とその後が強烈過ぎて他の話は覚えて無いw
改めてそのコテハンの由来を話したらどうだ?
269 :
('A`):04/07/13 17:57
コテの由来とかあったのかよ
270 :
('A`):04/07/13 18:08
271 :
('A`):04/07/13 18:09
しかしここは怖い話スレなのに
夜になるほど落ちていく…
272 :
オカ板好き:04/07/13 18:12
>>225 いや、オカ板では本当に休憩してた子じゃないかって言われてるよ。
恐怖動画っていっても、モヤしか映ってないのが多いからなあ。それよりも怖い話のほうが逆に
想像力をかきたてられてゾクっとなるよ。
273 :
オカ板好き:04/07/13 18:13
274 :
('A`):04/07/13 18:14
明るい内にしないと怖いからな
275 :
('A`):04/07/13 18:18
ところで
>>207をまだ見てないわけだが、見ても大丈夫?
276 :
オカ板好き:04/07/13 18:19
>>275 18禁映像につき注意
これの無修正版をnyで拾っ(ry
ついでに最近コピペしてないので久々に
職場の先輩から聞いた話。
先輩の友人(♀)が、不倫の末、男に捨てられ自殺。
で、そのお葬式にて坊さんがお経を読んでる最中に、
先輩と一緒に参列した女性の携帯が鳴ったそうです。
その後も何度か携帯を鳴らしていたので、
先輩が「ちょっとあんた、携帯電源切った方がいいよ」と
言ったら、「さっきも切ったの!でも掛かってくるの!」と
泣きそうな顔で言ったそうです。
で、先輩が女性の携帯の電源を切り、先輩のバッグに入れて
おいたんだけど、またしても鳴る。
で、先輩が、恐る恐る携帯を取り出すと、
亡くなった友人の携帯からの着信!
先輩は悲鳴を上げ、携帯を放り投げてしまい、
お葬式はちょっとしたパニック状態になってしまったそうです。
278 :
('A`):04/07/13 18:27
279 :
('A`):04/07/13 18:30
280 :
('A`):04/07/13 18:32
その男に電話がかかってくるならわかるけど、女性もいい迷惑だよな
281 :
('A`):04/07/13 18:39
>>280 実は不倫をしたのは友人じゃなく男で、先輩はその相手だたとか
282 :
('A`):04/07/13 18:43
そういう含みを持たせてるのかもな
283 :
('A`):04/07/13 18:56
他に無いのか〜?怖い話
284 :
('A`):04/07/13 18:58
おppppppppppppppppp
285 :
('A`):04/07/13 19:04
286 :
('A`):04/07/13 19:08
>>285 お、嬉しいねぇ
でもすまんな。ありがとう
この話は、実際に友人が遭遇した話で、彼もその場はついに教えてくれ ませんでした。
友人も、実際に人が二人死に、彼も警察にしつこく尋問されたそうです。
これは私が大学時代に友人から聞いた話なのですが・・・。
彼が、バイト先の友人6人とある日中国地方某県某所の吊り橋にドライブにいった時の事です。
その日、彼らは車2台に分乗し出かけたそうです。
彼は、後ろの車のドライバーでした。
前の車にはバイト先の店長と、彼らのグループ内で公認の、
そして、親さえ公認のカップルが、
後ろに車には、残りの彼を含む4人が乗り込み、彼はドライバーだったそうです。
朝から出発したにも関わらず、途中でいろいろ寄り道をしたおかげで目的地の吊り橋に到着し たのは、もうすっかり日も陰った夕闇時だったそうです。
山の中の深い谷に架かる吊り橋。。
吊り橋が近づくと、小雨が振り出し、うっすらと霧もでてきたそうです。
吊り橋の手前は広場になっており、晴れていればそこに車を止め、歩いて吊り橋を渡り、帰っ てくるはずでした。
(吊り橋の向こうは当時から行き止まりになっており、この吊り橋は観光用に残されたものらしいです。)
ところが、広場まで来ると前の車が急停止したそうです。
「???」
10mほど後ろで、2台目の車に乗っていた4人は、何故店長が車を止めたのか解らずに暫く 固まっていたそうです。
しかし、一向に動かす気配も無いので、彼が様子を見に行こうとドアを空けかけた瞬間。
前の車の後席に座っていた友人のカップルが車から飛び出してきたそうです。
彼も驚いて車から降り、
「なんかあったんか?」
と叫んで近づこうとしたその時、
2人は手を繋いで、凄い勢いで走り出し、
そのまま広場の端のガードレールを飛び越えて谷に身を投げてしまっ たのです........。
彼らは、驚いてガードレールまで駆け寄り谷底を見ましたが霧で何も見えなかったそうです。
呆然自失していた彼ら4人も我に返り、前の車の店長の様子を見に車まで戻りました。
店長は、運転席でハンドルを手が白くなるまでしっかり握り小声でぶつぶつと
「行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ」
と呟いていたそうです。
とりあえず、彼らは警察に通報しました。
警察がすぐに到着し、すっかり正気をなくした店長は救急車で運ばれたそうです。
その後2人は、当然ですが死体となって発見されました。
彼らは警察にしつこく尋問されましたが、結局、自殺(心中?)という形になったそうです。
その後、店長の見舞いにいった彼は、店長にあの時なにがあったのか聞いたそうです。
店長が言うには、あの時、突然車の前に古風な着物を着た女の子が霧のなかから現れたそうです。
"危ない”
と思って急ブレーキをふんで車を停止させると、
まるで時代劇か明治のドラマに出てくるような格好をしたおかっぱ頭の女の子で、なぜか笑っていたそうです。
こんな所に・・・?と思うより先に不気味に思い、逃げるか?と思った時、
車の周りを同じ様な格好をした 子供達に囲まれていることに気づいたそうです。
うわっヤバイ、
と思った店長はとっさにお経を口の中で唱え始めたそうです。
車を囲んだ子供達はそのまま手を繋ぎ歌いだしました
か〜ごぉめぇ か〜ごぉめぇ かぁごのなかのとぉりぃはぁ・・・」
その時店長の頭の中に子供の声が
”おいでよぉ。おいでよぉ。おいでよぉ。”
と響いてきたそうです。
店長は
「行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ」
とハンドルを握りひたすらお経を唱えたそうです。
その時、後ろの2人が突然車から降りると子供達と手を繋ぎ、子供達と一緒に走りだしたそうです。
ガードレールの向こうへ・・・。
崖に向かって。
「こんな話、警察は信じてくれねーしよお。俺だって、もうあれが本当かどうかなんて自信ねーよ。」
と店長は、最後に彼に言ったそうです。
その話を一緒に聞いていた別の友人が、
「またー、よくできた作り話だなあ。」と茶化すと、彼は一言
「本当だよ、○○と××はそれで死んだんだ。」
と言いました。
僕も、本当だと思います。
291 :
('A`):04/07/13 19:40
乙、放置プレイが好み?
292 :
('A`):04/07/13 19:43
ここまで来るとコピペが被ってないか心配で
中々できんな
293 :
('A`):04/07/13 19:45
294 :
('A`):04/07/13 19:47
何か探してくるわ
295 :
('A`):04/07/13 19:48
296 :
('A`):04/07/13 21:06
ageる
>>207 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
こういうの他にないのかなあ
298 :
('A`):04/07/13 21:19
299 :
('A`):04/07/13 21:25
みんなこいよ
300 :
電子音ビビリ王:04/07/13 21:29
301 :
('A`):04/07/13 21:31
302 :
電子音ビビリ王:04/07/13 21:32
まあ
>>300は偽者のわけだが
それはともかくみんないないな
303 :
('A`):04/07/13 21:33
いるよ。
304 :
('A`):04/07/13 21:36
タワシが台所這い回ってた
305 :
('A`):04/07/13 21:41
306 :
('A`):04/07/13 21:43
307 :
('A`):04/07/13 21:47
ウォーターボーイズage
308 :
('A`):04/07/13 21:50
よしそろそろ怖い話だ
309 :
('A`):04/07/13 21:51
夜は人が減るスレの不思議
310 :
('A`):04/07/13 21:52
最近は百鬼夜行もめっきりみなくなったな。
311 :
('A`):04/07/13 21:54
あれ?なんで直リンになんないんだ?
〜←を半角にして見てくださいませ(´ー`)
314 :
('A`):04/07/13 21:57
315 :
('A`):04/07/13 22:02
316 :
('A`):04/07/13 22:03
318 :
コピペの花子さん ◆nnSpJODuzo :04/07/13 22:06
これは、本当にあった話です。
長年乗っていた車が車検を迎えたのを期に、私は新しい車を買いました。
中古車センターで見つけたその車は、黒のスポーツカー。
値段の割に綺麗で走行距離も少なく、とても気に入って購入したのでした。
ところがその車を家に持ってきた翌日、
運転席に乗り込んで、妙なことに気付きました。
助手席に、何本かの長い髪の毛が落ちているのです。
一本手に取ってみると、少しばさついた真っ黒な毛。
しかし、中古車センターで試乗した人のものかもしれない、と
その時はたいして気に留めませんでした。
319 :
コピペの花子さん ◆nnSpJODuzo :04/07/13 22:07
そのまま車のエンジンをかけ、職場に向かった帰り道のこと。
私の自宅まで曲がりくねった山林を20分ほど走った所にあり
この道は深夜にならずとも人通りがありません。
毎日通る慣れた道ではあるのですが、この時は
どうしたことか、身震いを感じました。
「風邪引いたのかな……」
そう思った、その瞬間でした。
「はっ……?」
私は、左側の視界に”何か”が写ったことに気づき、一瞬凍り付きました。
「見てはいけない、見てはいけない……」
とっさに自分に言い聞かせ、私はハンドルを握り締めスピードを上げました。
しかしその時、パッと前方に白い影が走り、私は反射的に急ブレーキを踏みました。
キィィィィー。
凄まじいブレーキ音と共に車が停止し、前のめりになった時、
「ぎゃーーーーー!」
私は自分の声にならない声を聞きました。
助手席ドアの外側に、真っ黒な長い髪を振り乱した若い女性が張り付いて
こちらを睨んでいたのです。
その髪と、今朝助手席で見つけた毛が自分の中で交錯してします。
「早く車を発進させなければ」
私は言いようのない恐怖と同時に、身の危険を感じ、
慌てて車を発進させました。
「入れて〜中に入れて〜」
ドアに張り付いた女性が、窓ガラスを叩き始めました。
その声は、か細くもどこか力強く、私は無我夢中でアクセルを踏みました。
320 :
コピペの花子さん ◆nnSpJODuzo :04/07/13 22:07
家に着いて、ハッと我に帰った時には、もうあの女性はどこにもいませんでした。
きっと幻覚を見たのだ、私は疲れているんだ、そう自分に言い聞かせ、
その日はすぐに床につくことにしました。
しかし、部屋の灯りを消して、眠りに入りかけた時です。
ペタン……ペタン……
廊下から、妙な音が聞こえてきたのです。
「連れて来てしまったんだ……!!」
鳥肌が全身に立ち、冷や汗がどっと流れました。
ペタン……ペタン……
その音は、生身の人間の足音とは違い、水分を含んだような音です。
「頼む、消えてくれ……」
私は一心にそう祈りました。
が、その音は段々私の方へ近づいて来ます。
ペタン……ペタン……
「やめてくれ〜!!!」
恐怖のあまり、そう叫ぶと、私の頭の中に声がしました。
「入れて〜中に入れて〜」
私はもう半乱狂になり、とにかく知っているお経を全て唱えました……。
気付いた時には、朝になっていました。
やはり、疲れているため昨日の自分はおかしかったのだろうか。
しかし、廊下に出た途端、また昨日の恐怖が鮮やかに蘇りました。
なんと、玄関から私が寝ていた部屋の前まで、水跡のようなものが
人間の足跡のようについていたのです。
321 :
コピペの花子さん ◆nnSpJODuzo :04/07/13 22:08
『あの車には何かある!このままでは、身が危ない』
そう直感した私は、すぐに中古車センターに電話を入れ、
車をまた買い取ってもらうよう手配しました。
車は友人に頼んで、センターまで持って行ってもらいました。
その後、水跡のついた廊下は気持ちが悪いので、
板を全て剥がし、近くのお寺へ持って行きました。
私の話を全て聞いた寺の坊さんは、真っ青な顔をして
「その車にこそ霊がついている、その車を持って来なさい」と言いました。
しかし、車はもうすでにセンターへ返したことを告げると、
坊さんは静かに首を振りました。
そしてつぶやきました。
「その車についた霊は人を殺し兼ねない、いや既にもう何人かは……」
その後、私の身には何も起きていません。
しかし、あの車は今頃どうなっただろうか、と考えることがあります。
既に廃車にされていれば良いのですが……。
終わり。
322 :
('A`):04/07/13 22:09
ちなみにスポーツカーはNSX-Rでした。
323 :
('A`):04/07/13 22:10
「中に入れて」は車の中に入れてなのかチソコを入れてなのか
324 :
('A`):04/07/13 22:18
濡れ濡れだな。
325 :
('A`):04/07/13 22:47
この前キャンプいったんですよキャンプ
二年ぶりになじみのキャンプ場に行ったんですよ。
着いた時はもう日が暮れててチェックインには間に合わなかったんですよ。
でもここのおじさんとは顔なじみだから勝手にテント張って「お金は明日
払えばいいや」とキャンプしたんですよ。ところが妙なんです。他に誰もいないし
炊事場にはロープが張ってあるし電気もつかない。雑草も目立つ。
なにより空気が妙なんですよ。重いというか冷たいというか。
久しぶりだからかなと思い気にせず火を起こして料理などして友達とビールを
飲み話をしてました。しばらくして暗い草むらからガサガサっと音がしたんですよ。
最初は野犬だと思ったんですがなにか丸くて黒いものだったんですよ。それが
フッと河原の段差の下に落ちたんですよ。「なんだアレ?」友人と顔を見合わせ
ました。なんだか急に怖くなり「もう寝よう」ってことになったんですよ。
そして寝たんですが、最悪なことに二時半頃私だけ目が冷めてしまったですよ。
寝袋の中で恐怖を堪えながら寝ようとするが寝れない。シーンと静まり返った
テントの外。なにか聞こえる…。ガサガサっと。次にテントサイトの砂利の上を
転がるような音…。思わず声をあげました!…出ません。声は出ませんよ。
体も動きません。なんでか?体中にね髪の毛が絡んでるんですよ。寝袋の中。
「うぎゃざでfjgrgrs!!!」頭の中で必死ですよ。でね、おなかの上が重いん
ですよ。腹の上黒いまるい固まりがぐるっとこっちを向く。青白い女の顔
口にはなぜか白い布ではさんだ包丁をくわえていました。こっちを睨む目は
今も頭から離れない。次の日友人に話してすぐに管理人さんに電話ですよ。
でも現在使われておりません…。山をおりた村で聞くと一年前におじさんは自殺
、娘さん失踪って話じゃないすか。で、この話をしたらあのキャンプ場の河原
に娘さんの死体が埋まってるんじゃないかって村では噂されてるそうです…
326 :
('A`):04/07/13 22:53
怖いからだれかかわりに読んで(((('A`)))))
327 :
('A`):04/07/13 22:56
上野のアメ横の線路と商店の屋根の間からたまに古いメイクをした
女が顔を出してるって霊感のつよい友達が言ってた
328 :
('A`):04/07/13 23:01
329 :
('A`):04/07/13 23:02
おいおいおいおい読まなきゃよかたよ((((('A`)))))
330 :
('A`):04/07/13 23:14
トイレの花子さんっているだろ?
トイレの個室に入ってる時「いなーい…ここにもイなーい…」って順に
ノックしていって最後に「いた。」つって上から覗くヤツ。
あれね、犯罪だよ('A`)
331 :
('A`):04/07/13 23:31
俺の親戚の4歳の子供の話
「おかぁさん、死んだらどうなるの?死んだらどうなるの?」
母「死んだらお羽が生えて天国にいくのよ」
「うそだぁ僕、見たもん!」
なにをみてしまったのか…
332 :
('A`):04/07/13 23:33
333 :
dai ◆7mWR1hQljo :04/07/13 23:34
一通り読んだら、夜中便所行くのがこえーわ。
自分的には凄く恐かった体験なんだが・・・
文章にしたら恐くなくなりそうで書けないな・・・
335 :
('A`):04/07/13 23:43
体験談は、体験談の恐ろしさよりも、本人の
文章力がものをいうのが悲しいところだよな(-_-)
という俺も、それが気になりあまりカキコできん。
336 :
('A`):04/07/13 23:51
俺思うんだが多分ゾンビって実際いたら笑いそうだ
337 :
('A`):04/07/13 23:52
>>334 書いてみなさい。スルーされた数だけ強くなれるぞ。
俺なんてなあ・・・・ちくしょう・・・・。
そう、それなんだよ。
上手い人が書いたら落語も恐い話に聞こえそうだ。
イナジュンが良い例。
あいつが語ると近況報告も恐いw
339 :
('A`):04/07/13 23:56
>>325 包丁くわえた女の顔想像できちった
(((゚Д゚)))ガクガクブルブル
340 :
('A`):04/07/13 23:56
某県に日が暮れると首なし馬が走ると言われる峠があってそれを見たものは
首がなくなって死ぬと言う言い伝えがある場所がある。
実際に行政がその峠を夜7時以降封鎖してるそうだ。
なぜなら数年前に峠で事故がおきて翌朝崖下で見つかった車の中の
死体3人の首がなかったからだ
341 :
('A`):04/07/13 23:59
笛吹き峠
>>339GJ!
しかしあれだな
このスレ程夜に伸びなくなるスレも
珍しいな・・・
343 :
('A`):04/07/14 00:01
首無し馬イイ!!
え!?僕がGJなんですか?
スマソ・・・orz
>>340だった・・・
最近マカエレ。の表示がおかしいんだ・・・
このスレの呪いか?
とにかく吊ってくる・・・
346 :
('A`):04/07/14 00:37
深夜あげ
347 :
('A`):04/07/14 08:36
怖い話を仕入れてこなければ
348 :
('A`):04/07/14 08:39
首なし馬
やぎょうさんぽくて(・∀・)イイ
349 :
('A`):04/07/14 08:42
一昨日、街のコンビニで1年振りくらいに友人と会ったんですよ、
それで1時間ぐらい立ち話して、「んじゃ、そろそろ」って事になって
別れ際その友達が耳元で「近いうちにお寺でお払いして貰え」って言ったんだけど
やっぱこれってヤバイ?[何で?」って聞いても「いや何でもない、とにかく行けよ」とか言うし。
ちなみにその友達は霊感強いことで有名orz
350 :
('A`):04/07/14 08:46
>>349 微妙にスレ違い感があるが寺行ってこい。
351 :
('A`):04/07/14 09:02
>>312 何だよ!不覚にも悲鳴を上げてこけてしまったじゃないか!
糞、不意打ちといえ恥ずかしいw
352 :
電子音ビビリ王:04/07/14 09:17
昨日俺のコテハンの由来を教えろというスレがあったが、どうやらもう需要はないみたいだな
そろそろコテ辞めるか
ショキショキショキ
あずき研ぎましょか〜
354 :
('A`):04/07/14 09:19
355 :
('A`):04/07/14 09:20
>>353 懐かしいなオイ
ノンノン婆と俺ぐらい懐かしい
356 :
('A`):04/07/14 09:23
しっぺい太郎もまあまあ怖いけどな。
357 :
('A`):04/07/14 09:25
おぶさりてえお化けも怖いけどな
358 :
('A`):04/07/14 09:26
オリジナルビデオ版の呪怨1・2は話が重複しすぎてるのは何故だ?
359 :
('A`):04/07/14 09:36
急にひといない…
360 :
('A`):04/07/14 09:36
居るよ… 居るよ…
361 :
('A`):04/07/14 09:37
362 :
('A`):04/07/14 09:38
僕が… そばにいるよ…
363 :
('A`):04/07/14 09:38
俺が今から大学図書館に行って
怖い民話の本でも借りてくるよ
364 :
('A`):04/07/14 09:39
>>361 くるよって言って欲しいんだろ
このベタ芸人好きが
365 :
('A`):04/07/14 09:41
数理研なにか怖い話してくれねーかな
366 :
('A`):04/07/14 09:42
今いくよと今くるよの師匠の名前は…
↓
367 :
('A`):04/07/14 09:43
もしもし、私リカちゃん。いま荻窪。
368 :
('A`):04/07/14 09:45
今はロシアに住んでるってオチじゃなかろうな?
369 :
('A`):04/07/14 09:47
>>365 数理研がそう頻繁にくるかよ
阪大スレにもたまにしか来てないし
そんな暇じゃないだろ
平日昼間からいる俺ラと違い
370 :
('A`):04/07/14 09:48
もしもし、今、あなたのうしろにいるよ
ってオチの話し?
全部書いてよ
なんか友達が一回女を怖がらせてたから俺もキャーキャー言われたいよ
371 :
('A`):04/07/14 09:59
俺がガキのころの話。今から15年位前の話だ。
小さいころ俺なんか見えてた人だったらしい。変なとこ
見てたり、他の人に見えないなんかを追いかけて窓から落ちたり壁に
ぶつかったりしてたらしいんだわ。
大半何を見て何を追いかけてたとか記憶が風化して覚えてないんだけど(大半
煙のようなもやだった気がするんだけど)一つだけ鮮烈に見たもの覚えていた話をする。
俺には弟がいて良く遊んでた、田舎だったしファミコンもまだ買ってもらう前だったから
遊び場はもっぱら外だった。
373 :
('A`):04/07/14 10:01
リカちゃん電話はもういいよ
その日は、親が出払ってて、弟と遊んでた。剣丸めてちゃんばら
ごっこしてた。ずっと遊んでて、夕日が沈み始めて、薄暗くなり始めた
ころ、当たり所が悪かったのか急に弟が泣き出した。なんでだ?と思い
必死に俺は弟をなだめてた。。。でも弟の様子が変だった、どっかに
視線を当て続けたままずっと固まるようにして泣いていた。
しかも明らかに様子がおかしかった。顔がどんどん青くなっていった。
>>373 俺の実体験だし、俺にはりかちゃん電話なんてかかってきてないぞ。
375 :
('A`):04/07/14 10:10
呪います
376 :
('A`):04/07/14 10:11
おかしいなと思って、弟の視線を見てみるとを見てみると、
その方向には窓があった、んで窓になんか映っている。
日も落ち始めた時間にやけにくっきりと、背が高い女性の顔、
がりがりにやせててあばらが浮き出ていて体が黄色い、手と
足の指が長くて、爪が伸びて変な方向に曲がっている。。。
そのまま叫んだような顔でずっとこっち見ていた、弟はそっちの
ほうを見ながらずっと固まって我を忘れたように泣いていた。
俺もその場で立てなくなりそうになったが、何かがおかしい
と気が付き、弟の手を引いて、隣の良く遊んでくれる兄ちゃん
ちまでダッシュした。
379 :
('A`):04/07/14 10:13
怖いよお兄ちゃん
380 :
('A`):04/07/14 10:14
>>379 うんうん、兄ちゃんがそれなりに守ってやるよ
まあ襲ってきたらトンズラだけど
兄ちゃんちに行くと、何で泣いてるのかとか、何か見たとか
気が動転してて言うことが出来なかった。ともかく怖くて話したら
いけないような気が子供心にあった。なので喧嘩してどっちも
泣いてしまったことにして、その場では黙ってた。そのうち母親
が帰ってきたらしく、隣まで迎えに来てくれたので家に帰った
家に帰ると弟とせきを切ったように泣き出し、親にすべてを話そう
と思いすべてを話した。しかしここでおかしいことが起こった。
382 :
('A`):04/07/14 10:19
〈 ̄`フ
| | ,へ、
〃 | . | / \
〃 / ノ / / ̄
/ |、mn_ノ / ‖←
>>380 f '´  ̄ __,ノ |
/ /| 人 ‖
,-/ / ノ(__) |
/ / |./(__)
| | !、(・∀・ ) オニイチャンノ…
ヽ、 _nz、 ̄ ̄ )⌒i
( )!_ \ ̄_ ノ /
∨ ̄∨ | \  ̄_ノ
|  ̄ /
ノ 〈
/ ,,、 l、
/ ,,/ ヽ ヽ
| ノ \,, 〉
| / / /
/ __〉 | /
 ̄ (_ \
`ー´
人
|| (__) |
(__)|| |
,;:-(・∀・ )ー、 || バカー!!!
| とヽ、⊂ヽ、ィ ノヽ |
|| i\ヽ、\`ソ / `ヽ、 ||
.||__ _, || ヽつ _と二ノ´ヽ∧、 ヽ
/`Yヽ, ̄⌒`"'ー'⌒` ̄ ソ メ´Д) ,_)ヽ||
ヽ入_ノ,:ー"'ー--:;、__,.;''ー-,__,ノル ̄(_ノし'
W|/|/ WV \/V W \|\/
383 :
('A`):04/07/14 10:21
384 :
('A`):04/07/14 10:21
クライマックスを読まずに外出して来なければならぬ
弟と俺2人に共通することは窓に何かが映っていただけってことだった。
俺が見たのは前述どおりの女性。
しかし弟が見たのは小さな女の子だったらしい。赤い服を着てて、左
足がなく、自分の腕を血が出るまで噛んでいたらしい、そして弟を泣きそう
な目をしながらこっちにおいでおいでと誘うようにしていたという話だ。
俺と弟は何を見たのだろうか?幸い危害とか、その後変なことは起こってない。
だが、たまに2人で思い出して確認するんだけど、どちらも鮮烈なイメージは全然変わって
おらず、話は食い違っている。
一体あれはなんだったんだろうか、紛れもないのは、夕暮れのもうほとんど光のない
(窓ガラスに反射してものが映らないくらいの暗さ)の時に二人で窓ガラスに映ったもの
をみたってことだけだ。
386 :
('A`):04/07/14 10:33
387 :
('A`):04/07/14 10:55
はらへった
388 :
('A`):04/07/14 10:57
389 :
('A`):04/07/14 11:00
390 :
('A`):04/07/14 11:01
食費を1マソ以内にするためチャーハンしか食ってない…
391 :
('A`):04/07/14 11:02
>>389 しゃあねえ、冷蔵庫で熟成した豚の角煮乗せたラーメンを…
画面越しだからやれねえ(;・∀・)
392 :
('A`):04/07/14 11:05
393 :
('A`):04/07/14 11:07
394 :
('A`):04/07/14 11:09
昼間ここが伸びるのは雑談スレと化したから
395 :
('A`):04/07/14 11:13
今から実体験をちゃんと頭の中で推敲して夜に発表して欲しい
俺もちょっとちゃんと考えてみよう
396 :
('A`):04/07/14 11:21
397 :
('A`):04/07/14 11:23
うそ話で良かったら考えてみるけど…
怖くなくても文句言うなよ
398 :
('A`):04/07/14 11:24
>>397 してして(・∀・)
でも嘘とかは最後に言ってくれよw
399 :
('A`):04/07/14 11:24
2時から病院いくのマンドクセー
途中でDQNに遭遇して絡まれない事を祈る
400 :
('A`):04/07/14 11:25
>>393 実際豚肉として売られてたとしてもそれが本当に豚肉なのかは分からないよな。
401 :
('A`):04/07/14 11:29
>>400 ドイツでは
精肉店のオヤジが少年をレイプして殺し、
その肉を食ったが食いきれない分を
店にソーセージとかに他の肉と混ぜて売ってたことがあった。
味が違うということで事件は発覚したが、
実際には「最近美味しくなったわね、あそこのソーセージ」
と客の受けはよかったという。
402 :
('A`):04/07/14 11:30
403 :
('A`):04/07/14 11:32
>>402 目の検査
ちょっと結膜炎がひどいとか言われたんで
404 :
('A`):04/07/14 11:34
蟹じゃねえ
俺と友人Fは今日、天気がいいので日光浴がてら釣りに来ていた
だが、待てど暮らせど魚はかからず、いい加減にFと俺はうんざりとしていた
「全然釣れねえよ」「おかしいなー、前来た時は大量だったのに」
そんな言葉を交わしつつ、魚が掛かるのを待っていた。
ふいにFが
ここはよく人が来てるから、魚は取り尽くされてしまったのかもしれない。もうちょっと人気の少ない奥に穴場があるんじゃないか
などと言い出し、竿とクーラーボックスを持って、入り組んだ結構険しい岩場の方へ歩き出した
「お。ここなんかいいんじゃないか」
付いた場所は俺とFがさっき居た場所や遠くに見えるビーチからは死角になっている
蒸し暑い日なのにそこだけ影が降りたように涼しくて、ずっと居続けても苦痛にはならない。絶好の穴場じゃないか
喜び勇んで荷物を降ろした時、大きな蟹がFの脇を横切った
405 :
('A`):04/07/14 11:35
406 :
('A`):04/07/14 11:42
「おい!F!蟹が居るぞ!」
急いで捕まえてクーラーボックスの中に入れる。一息ついたらまた蟹が俺の目の前を横切る
Fの目の前にも、あぐらをかいていた足の間にも、俺の背後にも
「すげえ!店で売ってる位にでかい蟹がこんなに」
長い足をカサカサと動かして蟹が俺とFの周りを囲む様に走る。まるで入れ食い状態だ
クーラーボックスはいとも簡単に一杯になり、俺とFはホクホク顔で竿を片付けた
「こんなに一杯蟹が取れるんだったら竿なんか持って来なきゃ良かったな」
そしてクーラーボックスを閉め、担ごうと紐を肩にかけた
407 :
電子音ビビリ王:04/07/14 11:44
お前ら俺が来たぞ
空気読めない俺がきたぞ
408 :
('A`):04/07/14 11:44
上映中だから静かにしなさい
409 :
('A`):04/07/14 11:47
410 :
('A`):04/07/14 11:48
メモ帳に書いてから一気にコピペ推奨
411 :
('A`):04/07/14 11:48
あくまで推奨ですから
私は待つわよ
412 :
('A`):04/07/14 11:48
「おい」
突然声がして振り向くと顔の青白い男が居た。三十歳位だろうか
がりがりに痩せてるのに皮膚が何だかぶよぶよしている
波打ち際に寝転んでいたのか服や髪は濡れて、砂が付いている。
さっきから何故か、後手に手を組んでいるようだ
「おい」
さっきよりも強い口調で不躾に男は言う
「箱の中のそいつは蟹なんかじゃねえ。もう一度見てみな」
俺もFも一瞬顔を見合わせ、クーラーボックスを見た後男の方を見た
「……。」
居ない
男の居た場所だけが海水らしきもので濡れている
俺の鼓動がどんどん早くなっていき、岩場の温度が一段と冷えたように感じる
413 :
('A`):04/07/14 11:49
おおどうなるんだおい・・・
414 :
('A`):04/07/14 11:50
415 :
('A`):04/07/14 11:51
「な、なあ…」
Fが目を見開き口元だけ笑って言う
「あいつが現れた途端…いやその前だ。クーラーボックスが一杯になった途端さぁ…蟹が突然潮が引いたみたいに居なくなったよなあ?さっきまで気付かなかったけど……おかしいよそれって。クーラーボックスが大方埋まっても足の踏み場も無い位に居たのに…数が合わねえよ」
「…。」
二人共青ざめ、押し黙って立ち尽くす中、静かだったクーラーボックスの中からカリカリと音がし始めた
「・・・・・・。」
「…開けろよ、F」 「…お前こそ」
意を決して俺がクーラーボックスに近づく。距離が三歩、二歩と近づいていく
ふいに高い場所から重い物が水に飛び込むような大きな音を聞いて二人共背後の海の方を向く 何も無い
そしてクーラーボックスに向き直った瞬間…
蓋が 開いている
416 :
('A`):04/07/14 11:53
そこで僕は…
A 自分で開けた
B Fに開けさせた
C 放っておいた
417 :
('A`):04/07/14 12:03
もしかして・・・終わり?
418 :
('A`):04/07/14 12:03
419 :
('A`):04/07/14 12:04
足元からカサカサと音が聞こえた時にはもう遅かった
「ひっ」
足には無数の手首が取り縋っていた。節くれ立った男の物から、赤いマニキュアが生々しく剥がれた若い女の物まで。しかし手首は総じて水死体のようにブクブクに腐敗していた。凄まじい腐臭がする
「う…うわっ…うわぁぁぁぁ!」
手首達は爪を立てながら俺の体を登って来る。登る間にも腐敗した肉や爪が剥がれ落ち、岩場にベチャベチャと音を立てて落ちていく
俺は必死の思いで手首を払い落とし、荷物には脇目も振らずにFの腕を引っ張って最初に釣りをしていた場所に戻った
420 :
('A`):04/07/14 12:04
そうですな
どうなるか楽しみだ
421 :
404エラー:04/07/14 12:06
筆遅くてスマソ(゚∀゚;)
422 :
('A`):04/07/14 12:10
チャーハン食いながら待ってるから気にすんな
423 :
('A`):04/07/14 12:18
荒い息をつきながら俺とFは人が目に付くまで走った
釣りをしている何気ないその辺の親父を見掛けた時には疲れが押し寄せてきたのか、砂が付くのも構わずその場に突っ伏して大の字になった
「…何やってんだお前ら」
不思議そうに、しかし釣竿を持つ手はそのままに目だけを向けて親父は言う
余りにもさっき体験した出来事とギャップがあったんで何だか、あれは夢だったのかとおかしな気持ちになってきた
荷物を置いて来てしまったな…早鐘を打つ心臓が段々とおさまって行く
「F、お前財布置いて来たんじゃねえのか?」 「あ、やべえ…」
再び戻ろうとした時、親父がこっちを向いて言った
「財布を置いて…?お前等、あの岩場に行ったのか?」
熱く、湿り気を含んだ嫌な風が吹く
424 :
('A`):04/07/14 12:20
実家のテラスで洗濯物の影にビーチチェア設置して座ってたら
軒下の柵の中から・・・
ゴ キ ブ リ とゲ ジ ゲ ジが凄いスピードで飛び出し
チェイスしながらコンクリートの角を曲がっていった。
425 :
('A`):04/07/14 12:26
ゲジゲジって見たこと無い、どんなやつ?ムカデみたいな奴って聞いたことはあるけど
426 :
('A`):04/07/14 12:28
427 :
('A`):04/07/14 12:30
>>424 恐らくそのゴキはゲジに襲われてたんだろうな。
428 :
('A`):04/07/14 12:31
オオゲジは体長15p超えるのも居るから気をつけろ。
429 :
('A`):04/07/14 12:33
>>428 大ゲジって足が長くて身体が宙に浮いてない?
オメガみたいに
430 :
('A`):04/07/14 12:34
>>429 そうそうなんかもう妙にメカニックな生物化してる
マトリックスに出てきてもおかしくない。
431 :
('A`):04/07/14 12:35
オオゲジにゴキジェットかけたら足がボロボロ取れてキモかった。
432 :
('A`):04/07/14 12:35
433 :
('A`):04/07/14 12:36
434 :
('A`):04/07/14 12:38
>>431 そうそう。足が変になるんだよな。
ところで誰かこんな毛虫知らない?
・全身黒の軟体質
・毛なし
・頭がオレンジ
・危険が迫ると口から緑の液を吐き、頭を振って痙攣する。
・カラタチとかにいっぱいついてて葉っぱを食う
435 :
('A`):04/07/14 12:40
ゲジはゴキと違って益虫なんだぞ
436 :
('A`):04/07/14 12:41
正直ゲジゲジがこのスレで一番ゾクッときたよ・・・
437 :
('A`):04/07/14 12:42
ゲジがゴキを襲ってる瞬間みたい気もするな、怖いモノ見たさみたいな感じ。
438 :
('A`):04/07/14 12:44
>>437 あの細いからだで
どうやってゴキに勝つんだ?
ゴキは何気に胸板厚いし
439 :
('A`):04/07/14 12:44
聞くと、昔からここ一帯の海岸には原因不明の怪奇現象が起きていたようだ
何かいわれがある訳でも無いのに事故が多発しているらしい
「いわれが無いとは言うがな、実はここいらはな、隠れた自殺の名所なんだよ。」
親父によると、あそこの岩場で自殺したという人間は誰一人死体が発見されないそうだ
「俺達、無数の手首を見たんだけども、じゃあそれはこれまでの自殺者のだって言うのか?」
「手首?お前等は手首で済んだのか」
「はい?」
「お前達は手首で済んだのか」
再度聞き返すよりも早く、親父は立ち上がり、釣りをしていた海に身を投げた
急いで俺とFは、親父が身を投げた場所を覗き込んだ
水飛沫は上がらない 当然親父も居ない
>>434 それ、アゲハチョウ系の幼虫だぞ。たぶん。
441 :
('A`):04/07/14 12:46
>>440 あれが一番嫌い。
昔殺虫剤を風上からまいて大量に殺戮した
442 :
('A`):04/07/14 12:47
でもゲジはすげぇデカイからなゴキブリの2倍以上あるし、しかも足速いし
やっぱ足で押さえて牙でガキィーンって感じじゃね?
443 :
('A`):04/07/14 12:49
>>442 足速いの?ゲジって(゚Д゚;)キモォー
444 :
('A`):04/07/14 12:51
一番の拷問
顔を地面につけ
その目線の先に
ゴキとゲジを放つ
追われるゴキと
追うゲジ
どっちも全力疾走
445 :
('A`):04/07/14 12:52
446 :
('A`):04/07/14 12:54
ゲジはゴキブリと同じかそれより速い速度で走るよ
447 :
('A`):04/07/14 13:00
ゲジゲジありえねー
448 :
('A`):04/07/14 13:00
ゲジ最凶説誕生
数が少ないのが唯一の救い
449 :
('A`):04/07/14 13:01
ゲジって毒ないっけか?
450 :
('A`):04/07/14 13:02
451 :
('A`):04/07/14 13:03
>>449 野生生物板のゲジゲジスレ見てきたらどうやら毒あるようですよ。
452 :
('A`):04/07/14 13:09
あれからどうやって車を停めていた駐車場まで着いたのかわからない
俺とFは出来るだけ明るい曲をかけて帰りの道を走っていた
「やきそば位食って帰りたかったな」 「俺、財布持ってるけど」 「早く言えよ…」
規則的に途切れる白線 看板によると高速まであと30kmはあるらしい
「なあF、昼間のあの男だけどさ。…妙にぶよぶよしてたのって」
「…やめろよ。」
ハイテンションなロックが鳴る中、黙って二人共他の話題を探す
しばらくするとヒット曲のロックが終わり、アイドルの新曲のイントロが鳴り出した
「あ、それ好き。F、音量上げてくんない?」
「………。」
ラジオが切れる
「! 何すんだよ」 「違げーよ!俺、消してないよ……」
バックミラーから動転したFの眼が見える。眼球が左右に揺れている
「消してないよ…」
その後ろには…
「・・・・F」
「言うんじゃねえ…」
バックミラーの後ろにはFの双眸と昼間の男が映っていた
453 :
('A`):04/07/14 13:21
('A`) 書いてるとなかなか終わらせらんない…
つまんねえオチだといかんよな?やっぱし
むしろこのモチベーションを保ったまま長編化希望。
455 :
('A`):04/07/14 13:44
456 :
('A`):04/07/14 13:46
そいつはまたしんどいな…俺、怖がりなだけでさして文が上手いワケでも無いし('A`;)
とりあえずこれは責任持って終わらすよ。でもその前に昼飯…
457 :
('A`):04/07/14 13:57
オナ仮面どこ?
呼んだ?
459 :
('A`):04/07/14 14:30
オナ仮面さん!! 何か怖い話をしておくれよ。
460 :
電子音ビビリ王:04/07/14 14:43
頼むオナ仮面
461 :
('A`):04/07/14 14:53
さあ
みんなで声を合わせて呼んでみよう
せーの
オ ナ か め ー ん
462 :
ブリーフ仮面:04/07/14 15:22
呼んだ?
463 :
('A`):04/07/14 15:25
変なのがきた(´・ω・`)ショボーン
明日図書館行って怖い民話集借りてくるから待ってて。
とりあえずコピペします。
それでは「F荘事件」についてお話します。
その民宿が僕らの間で「伝説」になったのは6年くらい前のことです。
僕はカブスカウト(ボ−イスカウトの小学生部門)のリ−ダ−として
富士の麓にある「F荘」という所に合宿に行きました。
その合宿の対象は小学生で子供30人くらい、
大人10人くらいで行われました。
まさか、あんな恐ろしい事が起きるなんて・・・。
ついた日は何の問題も起きず過ぎました。
荷物をしまうために押し入れをあけたら写真が出てきた以外は・・・。
その写真には、カブスカウトの制服をきた子供(1人)と
「F荘」の持ち主の夫婦が3人で写っていました。
その時は「あれ、あの御夫婦のお子さんもボ−イスカウトしてるのか。
・・・・でも、あの御夫婦って、この宿に住んでるのにお子さんを
見かけないのはなんでだろ?」
と少し不思議に思いましたが、それ以上の事は考えませんでした。
その日は初日という事もあり、バタバタと一日が終わりました。
2日目。
ハイキングに出かけました。
夏の暑い中、子供たちは1時間もしないうちにバテてしまいます。
途中、道端におばあさんが座っていました。
「 こんにちわ 、暑いですね 」と声をかけて通り過ぎると、
そのおばあさんは軽く微笑んで子供たちに
「がんばんな」と声をかてくれました。
その後は1本道。
467 :
('A`):04/07/14 15:38
>>465 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
こえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
1時間ほどでバ−ベキュウ場につきました。
が、なんと!
1時間前に見たあのおばあさんがすでにそこに座ってたのです。
まっすぐな一本道で、近道なんて出来ない。
まして、追い抜かれてもいません!!
「まさか」
と思い、もう一度良く見ましたが、間違えなくさっきのお婆さんです。
距離は20M程度ですから間違えるはずもありません。
するとお婆さんはゆっくり立ち上がり、歩き出しました。
「急いで確認しなくちゃ」
子供たちをおいて急いで走って行ったのですが・・・
しかし、そこには、バ−ベキュウ場には誰も居なかったのです。
僕が走りよるその2〜3秒の間にだだっ広いバ−ベキュウ場から
居なくなるなんて不可能としか思えません。
「もしかして幽霊」とも思いましたが、
正午の真っ昼間からそれは考えたくありません。
とりあえず、リ−ダ−は全員それを見てるので後からみんなで
「あれは何だったんだ」って相談した結果、とりあえず
「あのお婆さんは改造人間で加速装置が付いていたんだ」
って事で納得する事にしました。
名づけて
「マッハばば−」。
しかし、今思うと「幽霊」よりそっちの方が非常識ですが、
まだ2日も泊まる場所で幽霊を認めることは
本能的に避けていたのかもしれません。
3日目。
夜に肝試しをしました。
その宿の真ん前に池とお稲荷が有り、
その脇にキャンプ場へつながる細い道があるんです。
その道は街灯なんてもちろん無く、林の中をつっきる状態なので、
肝試しには最高です。が、・・・
そこで第2の事件がおきたのです。
子供たちが無事に肝試しを終えたあと、一人の子供が
「リ−ダ−、落とし物拾った。」
とカブスカウトの帽子を私の所に持ってきたんです。
どこにあったか聞くと「木に引っかかっていた」とのこと。
その時は笑いながら
「誰だ、キャップを落としたのは〜」なんて言ってたんですがなんと、
全員ちゃんとキャップを被っているのです・・・。
「じゃあ、これだれの?」
・・・とりあえず宿に持ち帰りました。
そして明るい所でキャップの名前を見てみると
「*原」
・・・・そんな子はうちの隊にはいません。
「あああああ!まさか?」
思い出してはいけない事を思い出してしまい、
全身に鳥肌が立ちました。
そう、この宿にきた初日に見つけたあの写真です。
この宿の御夫婦と一人のカブスカウトが写っていたあの写真!
そういえば、あの御夫婦の名字は「*原」。
472 :
('A`):04/07/14 15:40
4日目。
私達は帰り際に林で拾ったキャップを宿の御夫婦にみせました。
すると、「あら、大事にしまっておいたのに、どうしてそんな所に
あったんでしょう、大事な息子のカタミなのに・・・・」
・・・・・二度とこの宿を使う事はあるまいと思いました。
ある日、
この話を他の団のリ−ダ−も集まってるとこではなしたら、
ある団のリ−ダ−が
「もしかして そこ、F荘ていう所じゃないか」って言ってきたんです。
何故知ってるのか聞きかえしてみたところ、
「去年ウチの隊も利用した」って事でした。
そして、その人の話を聞いてみたら、
うちなんかより凄い過激な体験をしていたのです。
やはりそのカブ隊も初日にあの写真を見つけました。
そして、初日の夜。
一人の子供がベランダのガラス戸に
頭から突っ込むという事件が起きたのです。
しかし、ガラスに頭から突っ込んだ子はカスリ傷一つ負ってませんでした。
「何故ガラスに突っ込んだんだ?」と、その子に聞くと、
誰かが後ろから「おいてっちゃうよ」言う声が聞こえたから・・・・。
引き戸が「カラカラ」って閉まる音が聞こえたので、
急いで振り返って部屋に入ろうとしたら、ガラスに突っ込んだ。と・・・。
しかし、見ていたリ−ダ−の話によると、ガラス戸は元々閉まっていて、
突っ込む瞬間はだれも、戸に触れてすら無かったそうです。
しかも元々閉まってたのだから誰かが耳元で
「おいてっちゃうよ」
なんて言える訳も無いのです。
しかも、あとから実験したとき、ガラス戸は「カラカラ」とは鳴らず、
「シャ−」という音しか出さなかったのです。
2日目。
夜に肝試しを私達と同じコ−スで行ったらしいのですが・・・
肝試しが終わり、子供の数を数えると どうしても一人多いのです。
一人一人顔を見ながら数えると みんな知ってる顔なんでうすが、
それでも、一人多いのです。
結局「足りないんでないなら良いか」て事で宿に帰って、
明るい所で数えたら今度は、きっちりの人数だったのです。
そして、夜中リ−ダ−会議をしていると、
隣の部屋で子供が走るような音が聞こえてきました。
もちろんその部屋に子供はいません。
恐る恐るその部屋を覗くと、やはり誰もいない・・・
そんな事が朝まで続いたそうです。
3日目。
子供たちをテントで寝かせる事になりました。
真夜中、一人のリ−ダ−が、そのテントを見回りにいくと、
テントの側に月明かりで女性が立っているのがみえたのです。
「おや」っと思い側によると、女性が消え、
テントだと思っていた所にお稲荷さんが!
(単純な道なんで間違えようは無い)
彼は確かにテントと女性を見ていたのに・・・・・。
目の前に有るはお稲荷さん。
恐怖で混乱した彼は振り向きざま走り帰ろうとした時、
そこには、彼の後ろには、リュックを地面に置いて、
リュックの中を一生懸命何か捜している子供が!
カブスカウトの制服を来た子が!
「無い、無い、無い、」
その子はブツブツと「無い、無い」と呟いていました。
もちろんその子は あの写真の子・・・。
彼はまさに退路を断たれた状態になってしまい・・・。
動けなかった。
そして恐怖が限界に達した彼は
「目の前の子は、ほんとの子なんだ!」っと思い込み、
なんとその子に向かって
「こんな夜に探し物しても、見つかる訳ないだろ」
と説教し、
「もうお休み」
といって敬礼したそうです。
するとその子は嬉しそうに敬礼してリュックをしょって
池の中に消えていきました。
池のなかに・・・。
4日目。
幽霊をみた彼は朝起きると同時にお稲荷に走っていき、
池とお稲荷に敬礼して、また走ってかえって来たそうです。
・・・恐怖でイッチャッタんですね。
それで終われば良かったんですが・・・
帰り際、少し時間があったので宿の前の広場で遊んでいると・・・。
一人の子供が石にでも引っかかったのか少しふらつきました。
その子は「おっとっと」って感じで
ふらつきながら後ろ向きに10Mほどよろけました。
みんなそこまでは笑ってみてましたが、
よろけながらドンドン池に向かって行ったのです。
「マズイ」
っと思った時はすでに遅く、
その子は誰かに背中から引っ張られてる様に池に落ちていきました。
リ−ダ−は慌てて助けに行きました。
・・・その子はすでに岸にしがみついていました。
しかし、彼は
「助けて!誰かが足を引っ張る!」
と叫んだのです。
すでに数々のキョウフ体験しているリーダーは、
青くなっりながら急いでその子を引き上げました。
・・・その子のクツが両方脱げて池の中に残ってしまいました。
リ−ダ−達は頭の中で「何故クツが脱げる」っと思ったそうです。
その池は深さがせいぜい1Mくらいなので、
靴を取ろうと思えば取れたのですが、
だれもそんな勇気は沸きませんでした。
そして彼は最後に、
「しょうがないから、俺が新しい靴を買ってやった。」
と言ってました。
今でも彼は、お稲荷さんを見ると無意識に敬礼します。
お稲荷さんとあの霊の関係がわからないのに・・・・・。
そして、「F荘」は僕らの「伝説」になりました。終わり
482 :
('A`):04/07/14 15:44
コピペ乙
483 :
('A`):04/07/14 15:52
コピパ乙加齢
484 :
('A`):04/07/14 15:54
485 :
('A`):04/07/14 16:08
486 :
('A`):04/07/14 16:13
487 :
('A`):04/07/14 16:19
488 :
ブリーフ仮面:04/07/14 16:21
じゃあ私もコピペしようか
489 :
('A`):04/07/14 16:22
あれは私が高校二年のときでした。
当時私達三人は毎週のように山のロッジを借りて酒と食べ物を持ち込み、
恋や夢なんかについて語りあっていました。
その日は金曜日でした。
私達は学校が終わるといつものように駅で私服に着替え、酒と食べ物を買い、奥多摩のロッジに向かいました。
ロッジに着くとさっそくビールを開け、ペチャクチャ喋り、たしか2:00を回ったくらいのことです。
『いつもの所行こうぜ』友人の一人が言い出しました。
いつもの所とは、ロッジからすこし山を登った所にある神社のことで、
そこから街が見下ろせ、とても綺麗な所でした。
ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。
トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、 こっそりジェリーの前から姿を消しました。
ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。
トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。
トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。
トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、それが何なのか、
ジェリーにはよくはわかりませんでした。トムの願い通り、ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。
そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。トムよりのろまで体も小さい猫です。
喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、 今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。
そこでジェリーは、穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、
その猫に罠をかけることにしました。いつもトムにしていたように。
ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。
そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。 ジェリーはしめしめと思いました。
いつものように、自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。
うふふ。手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。
でも、その猫はトムではありません。猫はチーズの近くまで来たとき、ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、
目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、
トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、体をガブリと噛まれました。ジェリーも噛みつき返しましたが、
トムより体が小さいはずの猫は平気です。
血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、
いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、 わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。
トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。
そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。かけがえのない友を無くした悲しみでした。
ジェリーの魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。
「また喧嘩ができるね」
「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」
20分ぐらい歩き神社に着くと、石段の上から..
『コーン.....コーン..』
と音がきこえます。
実はこの時点で私達は何となく予想がついていたのです。
『まさか......なあっ?』、
とりあえず、私達は面白がって登っていきました。
しかし、私達が見たものはとてもやば〜いものでした。
さすがに白い着物着て、ろうそくを頭に付けてはいませんでしたが、
御神木にわら人形をくくり付け、木の周りをろうそくで囲み、
ピンクのカーディガンに黒っぽいスカートをはいた女が木槌でコンコンやってました。
『にげよっ.......』
私は呟きました......そして私達が階段を下りようとしたその時!
『一つ積んでは父の為〜 二つ積んでは母のため〜』
思わず大爆笑してしまいました。
『それは水子の歌じゃぁぁぁぁぁ〜』
私は声を出してしまったことに後悔し、振り向くと、案の定こっちを見ていました。
そして彼女は、ゆっくりとその場に倒れ込み泣き始めました。
とりあえず私達は全速力で逃げました。
『邪魔してすまんっっっしっしかし、それじゃ呪はかからんぞぉぉぉぉ〜.』
ロッジに帰ってから大論争になりました。
『呪って人に見られたら失敗なんだろ?』
『なんか悪いことしたな...』
『謝った方がいいんじゃん?』
『呪邪魔してごめんなさいってか?馬鹿じゃないの?』
『いや切実な問題として、自殺されたらいやじゃん?』
というわけで私達は謝りに行くことになりました。
ところが神社に行く途中の道で会ってしまったのです。
『さっ、さっきは、すいません!』
『..................』
『邪魔するつもりは無かったんです。』
『.............』
『またやりなおせばいいじゃないですか?』
『.................』
『他人のすることに興味ありませんし、誰にも言いません』
『...............』
『あんだ?てめ〜、謝ってんだろ〜が!なんとか言えよ!』
友人がキレました。ほとんど逆ギレ状態。
『.........』それでも無言です。
『だいたいな〜俺達が見ても見なくても失敗なんだよ!
てめ〜が歌ってたのは、水子の歌だろ〜が!根本的に間違えてんだよっ!』
すると彼女は、にま〜っと笑うと、
『いいのよ....堕ろさせるためにやってるんだから....』
次の瞬間私達は全速力で逃げだしていました。
昨日怖い夢見たので、一つ
俺は男子校で半寮制(地元民は宅生)だったんだわ
その寮が舞台で一年時は200人部屋(2段ベッド100個!の2階だて)
何個かベッド毎に壁で仕切られている
で俺が寝ていると、リーダー格の奴らが壁を取り外し初めて、どけどけ
って俺にいうわけ。2段ベッドの上だった俺はベッドの下を見ると
一人の奴が包帯で目隠しして、その包帯は後ろで縛られているわけ。でその後ろから
3人がノコギリの刃物の部分だけもって(バカでかい刃だった)ついてくるわけ
俺のベッドに座って見ているリーダー格に「何が起きるんだ」と聞くと
「アイツ死にたいんだと。死んだら5億入るから殺した奴にそれやるっていうんだとw」
俺は「バカじゃねーの。勝手に死ねよ」というと
3人はいざとなるとビビッて刃物を押し付けあったりしている
(うぜーどうせやらねーんだからどっかイケよ)と思った刹那
包帯野郎をうつ伏せにして、その3人の内のデブが刃物を背中あたりに宛がい
思いっきり体重乗せやがったんだわ。リーダーは「うおっマジやりやがった!」
俺は体重を乗せた瞬間目をつぶって、そーっと開けると下半身から
血がでてた。みんなパニックになって逃げ出すは窓から飛び降りるわで・・
目覚ました
全員実在する奴らだっただけに、すげー寝覚め悪かった。
別にそいつが嫌いとか思った事もない(親しくもない)
なんだったんだ。恐ろしい夢だった
>>496 包帯野郎が包茎野郎に見えてしまいました(;゚д゚)
498 :
('A`):04/07/14 16:45
これは私が体験した真の体験です。
学生時代に彼女(元モデル(爆)とふたりで歩いていました。
すると前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。
5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?
499 :
('A`):04/07/14 16:46
夢は何でもありだからなあ
500 :
('A`):04/07/14 16:47
マンガの読みすぎ?w
501 :
('A`):04/07/14 16:50
502 :
('A`):04/07/14 17:17
age
503 :
('A`):04/07/14 17:22
昔どっかで、よくある怪談のオチとかいうスレがあったな。
「そこは昔、墓場だったのです・・・」
「祖母が亡くなったという電話でした・・・」
結構笑わしてもろた覚えがある。
504 :
電子音ビビリ王:04/07/14 17:29
嗚呼
それじゃあ俺の地元の怖い民話を話そうか…
「手討ちか半殺しか」
昔、ある行商人の男がいた。
男は町から町へと薬を売り歩くことを生業としていた。
が、ある時山の中で道に迷ってしまい、日も暮れてしまった。
男が困り果てているとむこうに小さな明かりが見えた。
「今晩は、夜分に申し訳ありませんが道に迷ってしまったようで、
一晩泊めていただけませんか」
男が戸の前で言うと、中から爺様が出てきてこう言った。
「それは難儀なことで。ささ、入ってください」
男が中に入ると婆様があいさつをした。
「さあ座ってください、何か出しますから」
507 :
('A`):04/07/14 17:56
オナさんがんば
男は精一杯の手厚いもてなしを受けた。
そして、腹いっぱいになると奥へと案内され、床に臥した。
少しばかり眠っただろうか、男は誰かが話をする声で目が覚めた。
どうやら隣の部屋かららしい。
男は襖の隙間から覗いてみた。
すると爺様と婆様が囲炉裏の前で話をしている。
「明日はどうするかのう」
「手討ちがいいじゃなかろうか」
「いや、半殺しもなかなかいける」
「どちらがよいか…」
男は恐怖で震え上がった。
「ここは鬼の棲家であったか」
男は急いで支度をして家を出ようとしたが
爺様と婆様に見つかってしまった。
「こんな夜中にどこへ行きなさる」
男は観念してこう言った。
「いや、爺様と婆様が手討ちか半殺しかと
話をするのを聞いてしまったので逃げようと思ったんじゃ…」
すると二人は顔を見合わせて大笑いした。
男があっ気に取られているのを見ると爺様はこう言った。
「すまんすまん、ここらへんでは
蕎麦のことを手打ち、あんころ餅のことをはんごろし、と言うんじゃ。
あんたの明日に出すご馳走は何がいいか話しとったんじゃ」
男もこれを聞いて自分の早とちりに大笑いした。
そして今度は安心して、もう一度眠りについた。
・
・
・
男が寝静まった後、婆様がこう呟く…
「爺様、うまいこと言ったのう、それでどうしようか…」
「手打ちか半殺しか」
誰か…何か…言って…
512 :
('A`):04/07/14 18:23
死ぬ洒落からコピペしても良い?
みんなの応援がオナ仮面のパワーです
515 :
('A`):04/07/14 18:35
コピペがたりないよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
516 :
('A`):04/07/14 18:37
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
皇太子様がこのスレに興味を持ったようです!!!
517 :
('A`):04/07/14 18:48
なかなか面白い
やめさせる理由はない
やりたまえ
519 :
('A`):04/07/14 18:54
オナさんナイス
最後のオチで字間違えた…
×手打ち
○手討ち
これじゃあそのままご馳走の話じゃねえかよ…
なんで漏れが仕事から帰ってくると
レスの進みが遅くなるんだ?
みんな漏れの事・・・嫌い?
と、恐い想像をしてみる。
522 :
('A`):04/07/14 19:03
むしろ や ら な い か
523 :
('A`):04/07/14 19:04
524 :
('A`):04/07/14 19:05
オカ板で見たが、
餅は皆殺しというらしい
ある日、私は夏休み中の高校に忘れ物を取りに行きました。
机の中とロッカーを探したのですが、目的の物はありません。
あてもなく人気のない校舎内をウロウロするうちに視聴覚室の前まで来ました。
視聴覚室は廊下側に窓が無く、スライド式のドアに縦長の小窓が付いていました。
そこにモニターの光が青っぽく映り込んでチラチラと揺らいでいます。
中から数人が話しをしているような音がしていました。
耳を澄ますと、小さく笑い合うような声も聞こえてきます。
中でテレビでも見ているんだな。そう思いました。なら少し脅かしてやろう・・・
「オラッ!」
大声でそう叫ぶと声がフッと止みました。光は変わらずゆらゆらと揺れています。
私は足音を忍ばせてドアの前を離れました。その時、後ろでドアが開く音がしました。
振り向くと、誰かが廊下に頭だけを突きだしてこっちを見ています。
坊主頭の女の子。眉毛も剃っているのかツルリとした印象の顔でした。
ガラス玉のような目に大きな口。見るほどに気味が悪いくらい無表情です。
「見た?」
「何を?」
「中を覗いた?」
私が首を横に振りました。
「動かないでね、死ぬから。」
頭が一旦引っ込みました。
1分ほどそのまま待たされて、また女の子が顔を出しました。
「帰っていいって。よかったね。」
そう言って、口元だけで笑いました。
結局、忘れ物は見つからず、その日から私は入院させられました。
526 :
('A`):04/07/14 19:42
何で入院したのかが書いてないぞ。
527 :
('A`):04/07/14 19:59
小学校の頃の話です。
おいらが行ってた小学校の側に竹林があって、
そこには怪しい人が出るから行っちゃ駄目です
って言われてたのね。俺は結局行かずじまいやったんやけど
結構周りは行ってる人が多くて、みんな
「変な小屋があって浮浪者が住んでる」とか
「小屋があって扉がどうしても開かない」とか
まあ要は木造の古い小屋が一つぽつんとあるって
みんな共通して言ってました。
528 :
('A`):04/07/14 20:00
何時の間にかその小屋に行った、という事実は
「勇気のある奴」のステータスみたいな感じになって
悪ガキ連中はみんな行こうとしてた記憶があるっす。
んである日、Oって奴とUって奴が二人で「行こう」って
話になったらしいのね。両方一応友達だったんだけど。
まあ行く奴はもうみんな行ってて、今更行くのは
言わば遅れ馳せながらって感じやったんやけど。
放課後やったかなぁ?記憶あいまいでスマン。
とにかく放課後二人して行ったらしいです。つーか行きました。
529 :
('A`):04/07/14 20:00
この辺は後で人づてに聞いた話と俺の想像。
とにかく小屋に向かった二人は、
深い竹林の中を例の小屋捜して歩きます。
遠目には小さい竹林やったのに、ちょっと入ったら
すごい暗かった記憶があります。あれは不思議やった。
そんで二人、小屋は例のごとく発見したらしいです。
んですぐ入ってみようって話になったんやと。
530 :
('A`):04/07/14 20:01
木造の扉を開けて中に入ったんですが、
先に入ったUが「うわ、やべ!」って思ったらしいです。
中で人が首吊って死んでたんやと。
そんでどうしよとか思ってたら、突然後から入ってきたOが
すごい声で叫び出したらしいです。
「お母さん!!」って。
531 :
('A`):04/07/14 20:01
叫び続けるOを置いてUはダッシュで逃げたらしいです。
そん時俺は学校のグラウンドでみんなとドッチボールか
何かやってて、そこへUがダッシュでやって来たんすよ。
グラウンド越しに見える竹林の方角から。めっちゃでかい声で
「Oのおかんが死んでる!」って言いながら。
あん時は凍りました。
532 :
('A`):04/07/14 20:02
その日はすごい騒ぎになったと思いますがよく覚えてないっす。
とにかくOはその日から学校来なくなって
そんで結局一度も顔出さないまま転校していきました。
ここまでは記憶の限りマジ話。多少の間違いはあると思うけど。
問題はここから。
533 :
('A`):04/07/14 20:02
ありがちな話っす。「あの小屋に幽霊が出る」って話になるんすよ。
その自殺以来本当に行く奴はめっきり減って、
みんな行きもしないのにキャーキャー言ってました。
まあ俺もそうか…。当時物知りの方だった俺は首吊り死体が
すさまじい状態になるって何かで知ってたので
それを詳しくみんなに話してました。おもしろ半分に。
みんなまたそれを聞いて騒ぐわけですよ。
「首吊り女の霊が出る」って。
そんである日、また別の友人Sに誘われたんすよ。
「お前、そんなに霊に詳しいんやったら見に行かん?」て。
俺はビビリだったんで速攻断ったんですが、
後で話を聞かせてもらう約束はしました。
Sは結構仲間内でも悪い方で、奴なら本当に行くと思ったので。
そんで何人かで本当に放課後例の小屋を見に行ったらしいです。
534 :
('A`):04/07/14 20:02
次の日
学校に行った頃には俺はもうそんな話すっかり忘れてたんですが、
Sがその日すんげー暗かったのね。いつも騒いでばかりの問題児が。
それで俺も昨日の事思い出して「本当に行ったの?」って
聞いたんすよ。そしたら「うん」ってそれだけ。
いつもなら自分から、がーって喋るはずのSがすごい大人しかったんで
「これはマジで出たか!?」って思ってその日一日Sにべったり
くっついて根掘り葉掘り聞いてたんですよ。「昨日小屋で何があったか」を。
今考えると嫌なガキだな(W
535 :
('A`):04/07/14 20:03
ところが何聞いても教えてくれない。
「何か見たの?」には「うん」って言うけど
「何を見たの?」は答えてくれない。例えハッタリでも
「すごい顔した女の幽霊見た」とか言うじゃないですか?
俺はもう「Sは本当に幽霊を見たんだ」って思って興奮して
「どんな幽霊か、どんな感じしたのか」って結局放課後まで
ずっと聞いてました。そしたら遂にSが「誰にも言うなよ、
そんであそこには絶対行くな」って言い出しまして。
そん時俺がどんなに嬉しかったかはわかると思います。
536 :
('A`):04/07/14 20:03
Sが言ったのは一言だけです。
「扉開けたら中にすげー声で叫んでるOがいた」って。
537 :
('A`):04/07/14 20:06
先々週末、お酒を随分飲んで帰る機会がありまして、
その日普段と違う帰り道を夜中べろんべろんに酔って
一人で歩いて帰ったんですよ。
あ、どっかで「竹林で」の話は読んでおいて下さい。これは後日談ですので…。
その道は僕が通っていた小学校の裏道に当たり、
もうかなり長い間使った事が無かったんですよ。
川を挟んだ向こうには工場が建っていました。
あの竹林の跡地に…。
538 :
('A`):04/07/14 20:09
あの竹林の跡地に・・・ぬるぽ
539 :
('A`):04/07/14 20:10
∧_∧
(,, ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >_∧∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 /←
>>538
540 :
('A`):04/07/14 20:11
工場が目に入った瞬間、ちょっとぶるっと来ました。
何しろあの忌まわしい事件の顛末を事もあろうに
2ちゃんねるに書き込んだという前科が自分にはあったので。
考えないようにしていたのですが何の気まぐれか
もう絶対通らないと決めていた道を通ってしまったんですよね。
もうすっかり暗くなって工場の外灯の薄暗い光しか見えない。
そこで僕は見てしまったんですよ、あの竹林が潰されずに残っているのを…。
十数年前のあの事件以来、友人の忠告通り竹林には行かず
傍を通る事すら無かったんですよ。それでどうやら記憶が
勝手にねじまげられていたようです。竹林は無くなってなどいなかった…。
普通の状態なら速攻ダッシュで逃げてたんでしょうけど
何しろ酔ってましたから。変な使命感もあったんでしょうなぁ、馬鹿だ。
向こう岸に渡れる古いコンクリートの橋があって
何を考えたか渡ってしまったんですよ、竹林に行くために。
541 :
('A`):04/07/14 20:12
小学校のときみんなが肝試しに使っていた竹林。僕自身は初めて来ます。
あの事件の前にちょっと遠目に見た事があるくらいでした。
大人になった今、外から見ると随分小さく見えました。
竹林を囲むようにびっしりと緑色の壁が覆っているように見えていて、
近くまで寄ってそれが周囲に配置されたフェンスに群生するシダのような物だとわかりました。
足はふらふらでしたが、僕はフェンスをさっくり乗り越え竹林の中に入りました。
何かに魅入られていたとしか思えないっす。
やたら草が茂っていて中は真っ暗でした。それでとりあえず工場の外灯に向かって進みました。
するとすぐ傍に、小屋がありました。外からはまったく見えないのに…。
さすがに足は止まりました。本当にあるとは。そしてまだ残っているとは。
542 :
('A`):04/07/14 20:12
ここでOの母親が…。無意識のうちに手を合わせました。
そして止せばいいのに小屋に入ろうと思ってしまったのですよ。
あの話を不特定手数の人に話した(書いた?)、最早まったくの部外者とは言えない、
すっきりするためにも自分は中を確認する必要がある。
そう思って…多分。いや酔っ払いはそこまで考えないですか。
扉は横引きの木戸で、鍵はかかってない(そもそも本当に小屋がボロい)のに妙に重かったです。
一気に引いて中を覗き込みました。
543 :
('A`):04/07/14 20:12
小屋の中は真っ暗で最初何も見えない。
僕は小屋の中に入り、すぐに何かにつまずきました。
倒れこそしなかったものの、よろよろとそのまま小屋の中奥深くにまで
進んでしまいました。あちこちで何か硬い物が足に当たります。
しばらく何も見えなかったんですが、目が慣れるに従って僕は…
544 :
電子音ビビリ王:04/07/14 20:13
いやあ怖い
545 :
('A`):04/07/14 20:14
次週予告
はたして竹林の小屋の中には?何があったのか?
次週「竹林の小屋にて」
それじゃぁ、又来週
546 :
('A`):04/07/14 20:15
正直スマソ俺は
>>545がやりたかっただけなの。続き欲しい?
547 :
('A`):04/07/14 20:16
548 :
('A`):04/07/14 20:17
欲しい
549 :
('A`):04/07/14 20:18
小屋の中そこかしこにびっしりと林立する異常に大量の地蔵がある事に気がつきました。
地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵
地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵
地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵
地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵
地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵
地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵
地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵
地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵
地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵!!!
550 :
('A`):04/07/14 20:18
心臓が止まりそうになりました。一瞬地蔵が全部こちらを見ている!と
思って腰を抜かしそうになったのですが、彼らの視線は小屋の中の
違う一点で結ばれていました。何がある!?と思いそちらを見ましたが
その空間には何もありません。
ただその空間の上方。少し目を向けるとそこに小屋を貫くように
まっすぐの長い梁が存在し、それは人一人くらい簡単にぶら下げられそうなくらい
太く、僕はそこに「何があったのか」を容易に想像する事が出来て…!
551 :
('A`):04/07/14 20:19
酔いと悪寒で吐き気が込み上げ、口元を抑える僕の耳に
はっきりと「おかあさん?」という小さな声が聞こえました。
思わず振り向くと小屋の入り口、入ってすぐの所に立っているのは
紛れも無く当時と変わらぬ姿のO、その人!!
Oはまん丸の目をキュッと音が聞こえそうなくらいはっきりと歪め、
そして…理解できたのです。彼が(「すげー声で叫んでるOが」)
次の瞬間に叫び出そうとしているのが!
鮫の裏 ラウンコ古参 隠蔽 推定6人 夜中
ヒヒヒヒヒ、これが真の怖い話のキーワードだ
553 :
('A`):04/07/14 20:19
竹林からどのように抜け出たかはよく覚えていません。
気がついたら吐きながらいつもの帰り道を全力で駆けていました。
それが二週間前?の事です。腕とか傷だらけっす。
だいぶ悩みましたが多分勘違いか夢だろうと思ったので
ここに投稿して全部無しって事にする事にしました。
南無…もう忘れます。誰か理性的な突っ込みを下さい。
本当泣きそうでした、ここ最近…。じゃ。
ごめんなさい、本当ごめんなさい。
次週予告 コピペ疲れた
554 :
('A`):04/07/14 20:23
次週予告
窮地に陥ってもこの表情ッッ!!
これだから最強死刑囚はおそろしい!!
555 :
('A`):04/07/14 20:23
何だったんだ途中のグダグダしたのは
556 :
('A`):04/07/14 20:47
もういいよ、読むの疲れる。
557 :
('A`):04/07/14 20:48
あ
今日チュニジア戦、召集されてたの忘れてた・・・
558 :
('A`):04/07/14 20:49
夜になると落ちてくる。
ここの喪男は規則正しい生活かよッ
おばけなんて嘘さ〜
560 :
('A`):04/07/14 20:50
きっと怖いの苦手なんだよ
561 :
('A`):04/07/14 20:51
562 :
('A`):04/07/14 20:54
おばけ怖いんじゃない、怖過ぎるんだ
563 :
('A`):04/07/14 20:56
オカ板に出張要請出してきた。
とんでもない話が来るぞー
今のうちおしっこ行っとけー
564 :
のなー ◆/5gOoPqQ1o :04/07/14 20:57
お前の顔の方が怖いよは既出ですか。
565 :
('A`):04/07/14 21:00
(('A`)))
566 :
('A`):04/07/14 21:02
欲を言えば、喪男の実体験を聞きたい
567 :
('A`):04/07/14 21:04
ガングロ中国人にナイフ投げつけられてあり得ない声で叫んだ。
568 :
('A`):04/07/14 21:04
>>566 本来はそういうスレのはずだった。
誰か喪男ゆえの怖い話してくれ
569 :
のなー ◆/5gOoPqQ1o :04/07/14 21:24
オナニーした後にふと振り返ったら
母が帰ってきてたぐらいしかないな。
570 :
('A`):04/07/14 21:31
姉のパンツをかぶってオナニーしてるところを
お祖父ちゃんに見られた。
お祖父ちゃんが死んだとき、少し安心した。もちろん悲しさはあったが
571 :
電子音ビビリ王:04/07/14 21:32
572 :
('A`):04/07/14 21:34
俺は、女にいじめられていた。
しかも今、片想いしている相手に・・・
いじめられる少し前の話、俺は毎晩彼女の夢を見ていた。
夢だと脳内で認識瞬間、夢の中の彼女を犯し続けていた。
それからだ。彼女にいじめられ始めたのは
今まではこんなブ男の俺にも優しく接してくれたのに
そんな夢を見始めるようになってから、突如彼女は急変した。
それでも毎晩見続ける彼女の夢。いじめが酷くなる一方で
夢の中での彼女の犯し方も益々酷くなっていった。
ある日、彼女は自殺をした。
理由は
毎晩、俺に犯される夢に耐えられなくなったかから
俺は、女にいじめられていた。
しかも片想いしていた相手に・・・
いじめられる少し前の話、俺は毎晩彼女の夢を見ていた。
夢だと脳内で認識した瞬間、夢の中の彼女を犯し続けていた。
それからだ。彼女にいじめられ始めたのは
今まではこんなブ男の俺にも優しく接してくれたのに
そんな夢を見始めるようになってから、突如彼女は急変した。
それでも毎晩見続ける彼女の夢。いじめが酷くなる一方で
夢の中での彼女の犯し方も益々酷くなっていった。
ある日、彼女は自殺をした。
理由は
毎晩、俺に犯される夢に耐えられなくなったから
574 :
('A`):04/07/14 21:36
575 :
('A`):04/07/14 21:53
ろりめいちゃうよ〜
576 :
('A`):04/07/14 22:19
ロリロリ
577 :
('A`):04/07/14 22:21
今ゴキブリが家に出た。リアルで。
殺し損ねた、タンスの下に居るっぽい。リアルで。
578 :
('A`):04/07/14 22:26
>>577 寝ている間に…
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
579 :
('A`):04/07/14 22:38
デカイよ小便小僧w
581 :
('A`):04/07/14 22:39
だーッ夜人がいなさ過ぎる!
582 :
('A`):04/07/14 22:46
オカ板住人早く…き…て
583 :
オカ板から転居:04/07/14 23:39
高校生の夏、免許のない俺はナンバーのない単車で、友達を後ろに
乗せて、山道をテッペンに向かった。天気がよく景色が最高だったので、
つい時間を忘れ、暗くなってしまった。ライトが暗いので、ゆっくり
山道を下っていると、道の左側が杉の巨木が立ち並ぶ地点にさしかかった。
単車を運転する俺の耳に、真っ暗な杉の木の間から、薄気味悪い
笑い声のような・・すすり泣き声のような音が聞こえてきた。その音は
俺達を追いかけてきているように感じた。少しずつはっきりと聞こえて
くるようになったので、その音のする方向を見ようとした瞬間、後ろに
乗っていた友達が絶叫した。
友達「うわああああああっ!くるなあああっ!うわああああっ!」
俺 「なんやあああっ!」
友達「みるなあああっ!おまえはみるなああっ!ぜったいみるなああっ!」
アクセル全開で山道を下ったが、杉林をぬけるまで、俺は得体の知れない
音と友達の絶叫に襲われた。生きた心地はしなかったが、無事に友達の
家に到着した。そいつは汗びっしょりで、目は腫れて真っ赤だった。
何を見たのか聞いても言葉になってなかったので、家に帰った。
後日に聞いても「クチでは説明できん」とか「知らん方がええ」とか
言うので、結局わからずじまいだが、密教やら修験道やらの霊山?やった
ってことはずっとあとで知りました。
584 :
オカ板から転居:04/07/14 23:52
ど?・・っておいっ みんなねたんかいっ
585 :
('A`):04/07/14 23:55
なんか夜猫みかけるとこわいようになったじゃんかよ!
586 :
オカ板から転居:04/07/14 23:55
おれの力作が・・
587 :
オカ板から転居:04/07/14 23:57
588 :
オカ板から転居:04/07/15 00:08
オカ板にも貼ったったー
俺もオカ板と同時掲載で怖い話のせるけどいい?オナ仮面の最新作
590 :
オカ板から転居:04/07/15 00:23
おれもあっちも書いたぞー
591 :
('A`):04/07/15 00:23
>>587 オカ板住人とは恐怖への耐性が違いますw
592 :
('A`):04/07/15 00:24
どうぞどうぞ
593 :
('A`):04/07/15 00:29
594 :
オカ板から転居:04/07/15 00:30
ほんまにみんなねてまうのね・・
595 :
('A`):04/07/15 00:32
夜は怖いからな。
596 :
オカ板から転居:04/07/15 00:33
せっかく一時間かけて創作したのに・・とほほ
じゃあ書くよ
大学生の男女4人組が夏休みの最後に思い出作りをしようとキャンプをした。
もう9月も終わりに近く、人は全くいなかったため
彼らは最高の場所にテントを張ることができた。
以後、この4人をA男、B作、C子、D美と呼ぶ。
バーベキューの準備をし、4人は乾杯した。
あたりも暗くなり彼らは花火をして遊んだ。
しばらくそうして遊んでいると
「ちょっとションベン行ってくらあ」
とB作が言って席を立った。
それから3人で飲んでいたがなかなかB作が帰ってこない。
「あいつ、酔って崖から落ちたんじゃねえの?」
と初めのうちは冗談さえ出ていたが、
30分も立つと流石にみんな心配しだした。
「あたしちょっと見てくる」
そう言うとC子は暗闇の中へ走り出した。
10分くらいたっただろうか…
B作も、C子も戻ってこなかった。
いくらなんでもこれはおかしい、と感じたA男はD美に
「俺は今から2人を探しに行く。お前は今から山を下りて警察に知らせろ、いいな?」
と言うと、ライトを片手に森の中に消えていった。
D美は言われた通りにはしなかった。
A男が2人を連れて戻ると信じていたし、何よりも怖かったから。
1時間、2時間…時間は経っても3人は帰ってこない。
この広いキャンプ場に私1人ぼっち…
そう考えただけでとてつもない恐怖が襲ってきた。
ふと、D美はこのキャンプの計画をしていたときのことを思い出した。
3週間前、4人は大学の喫茶店でこの話をしていた。
するとB作がこう言い出した。
「俺らが今回行くキャンプ場、実は隠れ心霊スポットなんだぜ。
昔、そこには城があったんだ。だけど、敵国に攻められてな、遂に落城しちゃったんだ。
それでその際城にいたやつは皆殺しにされたらしいぜ?な、行く価値ありだろ?」
するとC子が
「知ってる知ってるwあとね…その落城した日にその山に登ると
生きて帰れないんだって!!」
と怖い顔で言った。
D美はよくある話だと、その時はたいして気に留めなかったのだった。
「そうよ、みんなして私をからかってるんだわ…絶対そうよ」
そう自分に言い聞かせ、D美は3人を探しに出かけた。
暗い森の中、D美は1人さまよい歩いた。
しかし探せど探せど3人は見つからない。
何時間も歩いたが誰もいない。
だんだんとあの話が真実味を帯びてきた…
D美は山を下りることにした。
ふもとまでは一本道…足取りも次第に速くなった。
だが道を下ったその先は、
あのキャンプ場だった…
「何よ…これ」
D美は混乱しながらもまた同じ道を下り始めた。
「こんなのありえないわ、どこかで道を間違えたのよ」
数分後、D美はまた同じキャンプ場に出てしまった。
山は彼女を許さない。
「もうこんな山嫌だ…お願い…早く出して」
D美はもう完全に錯乱していた。
そしてテントの中に戻ると
「これは夢よ…これは夢よ…」
そうブツブツ呟きながら身体を丸め、うずくまった。
ほんとうに静かな夜だった…
次の朝、テントの周りがざわつき始めた。
D美が恐怖に身を強張らせた。
だんだんとざわつきは大きくなっていった。
「おーい、こっちです」
それは人声だった。
「あ〜あこりゃひどいな」
何人もいるようだった。
いきなり、テントが開いた。
「ひっ」
とD美は悲鳴を上げたが、次の瞬間には安堵の表情をしていた。
その声の主は警察官だった。
「君、ここで何をしているんだ!?」
D美がテントの外へ出てみると他にも警察の関係者達がいた。
そのうちの1人、刑事と思われる人がD美に近づいてきた。
「女の子がこんなところでなにしてんの?」
D美はまだ恐怖が残っていたのか少ししどろもどろながら
昨夜の出来事を説明した。
刑事は話を聞きながら怪訝そうな顔をして
「じゃあ、あれは何だ?」
と言って、顔を上にやった。
視線の先を見たD美は失神した。
3人はテントの…真上の木の枝に首を吊って…自殺していた…
刑事はD美を見やってこう呟いた。
「…何だ、知らなかったのか」 糸冬
606 :
オカ板から転居:04/07/15 00:40
うーんオカ板っぽくなってきたぞ
607 :
('A`):04/07/15 00:40
学校で肝試しして云々の話と微妙にかぶってるな。。
608 :
('A`):04/07/15 00:41
創作って自分で考えた話なの?うまいね
609 :
オカ板から転居:04/07/15 00:43
なかなかの力作っすね
610 :
オカ板から転居:04/07/15 00:45
>>608 田舎は材料が多いからな。何個でもできるぞ
>>608 山に登った日が実は城の落ちた日で、
最初に遺体を発見した猟師が
D美にその話をしてキレるってのを入れようと思ったんだけど、
こっちでよかったかな?あえてそこは読む人の想像に任せようと思って
ちなみに元ネタは多少あります、
>>607の話、もしかすると昔聞いたかもしれないから
612 :
('A`):04/07/15 00:47
できれば、あの・・・実体験でお願いしたいんですが
613 :
オカ板から転居:04/07/15 00:49
ほほ〜
614 :
オカ板から転居:04/07/15 00:50
実体験はつくるのにまた大変な時間が・・
>>610 まあ都会は都市伝説
田舎は民話関連ってかんじね
>>614 創れ!俺なんて明日から試験(´Д⊂グスン
617 :
('A`):04/07/15 00:53
618 :
オカ板から転居:04/07/15 00:54
よーしっつくろっ
>>617 大学行ってるって書くとこう言われるんだ…
620 :
('A`):04/07/15 00:56
>>618 とりあえず今から近くの霊園にでも行ってみて下さい
621 :
オカ板から転居:04/07/15 00:56
おれは失業中やが・・なにか?
622 :
オカ板から転居:04/07/15 00:58
霊園ってあーた何いうてんねん。うちはいまだ土葬でとても「霊園」とは・・
まだ墓石あるだけマシやけど・・
623 :
('A`):04/07/15 01:01
日本って完全に火葬になったんじゃなかったっけ?
624 :
オカ板から転居:04/07/15 01:03
埋める場所がないときのみ「火葬」しますぅ
俺の通ってたN県K村立K中学校は俺が通っている時から年に数回は心霊現象が
起こる学校だった、俺が卒業して二年後に、校舎の老朽化が原因で、他の場所に
新しい校舎をたてたので、俺が通ってた校舎は今は廃校になっている。
その校舎は雰囲気も不気味だった。木造二階建てで、さらに大雨の時は雨漏りもした
回りは田んぼに囲まれ、薄暗くなると何とも不気味な雰囲気が漂っているところだった
626 :
オカ板から転居:04/07/15 01:09
で?
2
その不気味さに後押しされるかのように、心霊現象も後を絶たなかった。
俺自身もそれっぽいのを3回ほど体験したがショボイ話なので後回し。
とりあえず伝説になっている話をします。
16年ほど前の話です。私は当時5歳くらいでしたが、地元で起きた事故なので
なんとなくですが記憶にあります。
その事故とは、当時中学校二年生だったA君が下校中に通学用の自転車ヘルメットの
金具に雷が落ちて死亡するという事故だったのです。雷に打たれて死亡したA君の遺体には
雷が走った後が黒く残り、悲惨な状態だったそうです。
3
それから数年たったある大雨の日、生徒が全員下校し、職員室にはまだK先生、
N先生、E先生の三人がそれぞれ自分の仕事を片付けていました。その日はE先生
が最後の見回りの当番でした。見回りの時間になり、E先生が校舎内の戸締りを
確認しに行きました。他の二人の先生はE先生が戻ってくるまで仕事をすると言って
職員室に残ったそうです。
E先生が各棟の見回りを終え、最後に二階の図書室の戸締り確認をしようとした時です。
その日の雨は雷が伴い、激しい稲妻が光っていました。E先生が図書室に入ってすぐに稲妻が
光りました。するとそのときに窓際に黒い人影が見えたそうです。E先生は驚いて懐中電灯を
向けましたが誰も居ませんでした。
629 :
('A`):04/07/15 01:27
おまえら話ながいねん。簡潔にできんのかい。
630 :
('A`):04/07/15 01:36
長いほうがおもろいよ
631 :
('A`):04/07/15 01:37
そか?しんどない?
632 :
('A`):04/07/15 01:37
633 :
('A`):04/07/15 01:37
おもろいとその怖い世界に入れるからあまり苦痛じゃないよ
634 :
('A`):04/07/15 01:38
背後関係まで練りこんでいったらどんどん長くなる
635 :
('A`):04/07/15 01:40
じゃ・・もうねる・・明日もくるぞーまたねっ
あ・・おれ「オカ板から転居」ね
636 :
('A`):04/07/15 01:42
4
E先生はその時、もしかしたら生徒が悪ふざけでやっているのではないかと思い
図書室の電気を付けました。しかし、明るくなった図書室内を見回しても誰も居ませんでした。
E先生は「目の錯覚」と思い、気にせず戸締りを開始しました。しかし最後の鍵を確認し、正面を
向いたときE先生は恐怖で固まりました。正面の窓に写る自分の姿、その横にうつむき加減の
男子生徒の姿が映っていたそうです。とっさに我に返り横を見たがそこには誰も居ない。ホッとしたのも
束の間、正面の窓にはまだその少年が映っていました。動揺するE先生に更なる恐怖が襲い掛かる。
窓に映った少年がなんと徐に顔を上げた。E先生は恐怖のあまり叫んだそうです。
坊主頭で、家の学校の指定の体操着を着ていたその少年の右耳当たりから頬を伝ったように
黒っぽい火傷の痕のようなモノがある少年がうつろな目で窓越しにE先生を見たそうです。
E先生の叫び声を聞き、何事かとN先生が図書室に入ってきた。(図書室の下は職員室)
そこには恐怖に驚くE先生がいたそうです。そして取りあえず職員室につれて行って
E先生が落ち着くのを待ったそうです。
数分後、E先生が落ち着いたのでN先生とK先生が話しかけた所、E先生が言いました
「この学校って今、坊主頭の生徒っていないですよね・・・?」
二人とも驚いた。この学校では、数年前まで男子は強制で坊主頭だったが、数年前の
生徒会長が校長に頼み込んで強制坊主刈りを廃止にしてから、坊主頭の生徒は殆ど居なくなった。
しかも、K中学校は過疎化で生徒が少なく、先生全員が生徒全員の顔を覚えていた。
E先生の話を聞いて、N先生とK先生は首を傾げた。その時に生徒で坊主頭の生徒は
一人も居なかったそうです。
それからE先生が図書室での出来事を話し始めました。
するとN先生が悲しそうな顔でいいました。
「そうか、あの日もこんな大雨の日だったな・・・」
N先生はA君が雷に打たれて亡くなった年の頃からK中学校に勤めており、
当然その時の状況も詳しく知っていたので、E先生の話を聞いてピンときたようでした。
数日後、E先生は出勤する際にある事に気づきました。通勤の道の途中の
田んぼのあぜ道に、花束やお供えモノが置かれていました。そこは数年前A君が
雷に打たれ14年という短い生涯を終えた場所でした。
A君は自分を忘れて欲しくないという願いから姿を現したのでしょうか?
それは誰にも解りません。
実話らしいです。少なくとも雷に打たれて亡くなった男子生徒がいたというのは本当です
ちなみにオカ板のN県の心霊スポットスレをはじめて見た時に、
このK中学校の話題が出ててビックリした、どうやら俺の先輩にあたる人が
オカ板で書き込んだみたいです、その人の卒業した年の卒アルに心霊写真
が写ってたとも書いてあった
639 :
('A`):04/07/15 02:05
なかなか怖いな
640 :
('A`):04/07/15 02:32
ひといね('A`)
641 :
鬼畜 ◆MjI7qP758. :04/07/15 02:32
>>639 ありがとうございます。
俺がK中学に入学した時は、既にE先生は他の学校に移動してました。
この話は中学時代K先生から聞いた話です。
642 :
('A`):04/07/15 06:35
desapear
644 :
('A`):04/07/15 06:47
645 :
('A`):04/07/15 08:02
高校生の夏、免許のない俺はナンバーのない単車で、友達を後ろに
乗せて、山道をテッペンに向かった。天気がよく景色が最高だったので、
つい時間を忘れ、暗くなってしまった。ライトが暗いので、ゆっくり
山道を下っていると、道の左側が杉の巨木が立ち並ぶ地点にさしかかった。
単車を運転する俺の耳に、真っ暗な杉の木の間から、薄気味悪い
笑い声のような・・すすり泣き声のような音が聞こえてきた。その音は
俺達を追いかけてきているように感じた。少しずつはっきりと聞こえて
くるようになったので、その音のする方向を見ようとした瞬間、後ろに
乗っていた友達が絶叫した。
友達「うわああああああっ!くるなあああっ!うわああああっ!」
俺 「なんやあああっ!」
友達「みるなあああっ!おまえはみるなああっ!ぜったいみるなああっ!」
アクセル全開で山道を下ったが、杉林をぬけるまで、俺は得体の知れない
音と友達の絶叫に襲われた。生きた心地はしなかったが、無事に友達の
家に到着した。そいつは汗びっしょりで、目は腫れて真っ赤だった。
何を見たのか聞いても言葉になってなかったので、家に帰った。
後日に聞いても「クチでは説明できん」とか「知らん方がええ」とか
言うので、結局わからずじまいだが、密教やら修験道やらの霊山?やった
ってことはずっとあとで知りました。
646 :
('A`):04/07/15 08:04
うわあああああ のところがあのAAなら笑えたのに
兄貴が死んだ。
火葬場で兄貴の骨を拾った。
それから毎日、夢に兄貴が出てきて俺にこう言う。
「俺さ、まだ生きてたんだけど」
648 :
('A`):04/07/15 08:06
AA?
649 :
('A`):04/07/15 08:11
うわああああああああああああああああああああああああああああああああ
650 :
('A`):04/07/15 08:23
('AA`)
651 :
('A`):04/07/15 08:49
ネットで関西弁使う香具師にはろくなのがいないな。
652 :
電子音ビビリ王:04/07/15 09:37
おはようお前ら
>>652 よう、ビビリ王
なんか怖い話聞かせてよ
654 :
('A`):04/07/15 09:41
ビビリ王も夜の間は成仏してるな
655 :
('A`):04/07/15 09:42
656 :
電子音ビビリ王:04/07/15 09:43
俺が投稿しようとして突然カキコしてた話が消えたって話覚えてるか?
それを書こうと思うのだが…
いいか?
658 :
電子音ビビリ王:04/07/15 09:45
659 :
('A`):04/07/15 09:47
墓場で運動会してるんだろ
660 :
('A`):04/07/15 09:49
試験も何にもないもんな
661 :
電子音ビビリ王:04/07/15 10:01
知らない人のために言うが俺の母と姉はかなり霊感が強い
だから姉や母の実体験を中心にリアルの話を書いていた
まあそれを書いていたのは主にこのスレの一夜目だが
で今から書く話もこのスレがまだ一夜目だった時の話
俺は昼間から夜にかけて怖い話を投稿していた
すると夜10時頃だったか
外から子供(おそらく女)のハシャグような声が聞こえてきた
もう夜なのに
それに俺の住んでるとこは高齢の人ばかりで近所には子供は全くいない
しかも声が聞こえてくるのはうちの倉庫の方から
かなり怖かったがしばらくするとその声はやんだ
自分も落ち着いたので『そう言えば昔子供に関して不思議な体験したな』と思い、その話を投稿しようと書き始めた
話も大体書き終わってきたので、少しテレビに目をやった
すると突然電子音がなりその書いていた話が全部消えていたんだ
電源が切れたわけでもない
本の一瞬目を離したうちに全ての文章が消えていたのだ
ちなみにこの『電子音』っていうのが俺の今のコテの由来
まあ取り敢えずはここまで
この消えた話は今から書く
本当は連投するべきなんだがメモ帳に書くのマンドクセかったから
662 :
('A`):04/07/15 10:03
663 :
('A`):04/07/15 10:06
幽霊ってさ出現すると電気けすわけ?怖いね
664 :
('A`):04/07/15 10:27
俺の投稿しようとして消えた話
これは俺が工房の時、今の家に引っ越してくる前の話
お前ら子供が乗る車のおもちゃって知ってるか
走るとガラガラガラって音がする奴
結構この音は響くんだよ
いつの日だったか、俺は朝型このガラガラの音で起きたんだよ
朝かなり早かったのに
で外を見ると子供が外でおもちゃの車に乗っているのが見えた(この時住んでいた地域には小さい子が結構いた)
まあ垣根越しで顔をふくむ全体像は見えなかった
この時は『朝から元気だな〜親も大変だ』ぐらいにしか思ってなかった
実際近所の子が朝7時頃から遊んでいたのを何度も見たことがあったし
数日後、俺はそんなことすっかり忘れて、夜中勉強していた
土地柄、夜は家の前を車なんて絶対に走らないため大変静かだ(昼も通らないのだが)
その静寂の中
ふいに外から音がした
ガラガラガラ…
いくらなんでも夜中に子供が遊んでいるわけはない
しかし確実に聞こえてくる
ガラガラガラ…
俺は勇気を出して外を見た
しかし暗闇のため何も見えない
さすがにライトでも持って外に出て確かめる勇気は無かった
俺は怖くなって、勉強を止めテレビをつけて布団に入った
でも聞こえてくる
ガラガラガラ…
ものすごく怖かったが、やはり睡魔には勝てず眠ってしまった
それ以後俺は夜にその『ガラガラガラ…』の音は聞いていない
しかし今でも思い出すと怖い
って話
この話と俺が聞いた女の声
どちらも子供にまつわることだから、文章が消えた時は余計恐怖を感じた
しかも『女の子の声が聞こえる』とレスしたとき『女の子の声が聞こえるのは水子の霊のせいじゃ?』というレスを貰って更にビビッた
俺はその日、従兄弟が最近流産したことについての姉の霊体験の話を投稿していたのだ
それに今住んでいるのは祖母の家なんだが、何と祖母も流産をしている
まあ偶然だと思いたいが…
665 :
電子音ビビリ王:04/07/15 10:28
666 :
('A`):04/07/15 10:31
そのおもちゃ知ってるよ〜小さいときオレももってたよ
水子の霊ってなに?ああ流産させる霊か
667 :
('A`):04/07/15 10:32
>>663 電気は消えてないんだよ
ただ文章だけが消えたんだ
全削除もしてないのに
668 :
('A`):04/07/15 10:34
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 それ怖いな〜 こんどさ霊を挑発してみて
669 :
電子音ビビリ王:04/07/15 10:34
>>667も俺な
またコテつけ忘れた
>>666 水子の霊ってのは流産とかで生まれてこなかった赤ちゃんの霊のこと
670 :
('A`):04/07/15 10:36
>>666 水子の霊は流産させる霊じゃなく、流産でこの世に生を受ける前に死んだ赤ちゃんの霊のこと
671 :
('A`):04/07/15 10:37
ほぉほぉ じゃあ赤ん坊のビジョン?
672 :
('A`):04/07/15 10:38
なるべく夜に聞きたかった話だよな
こえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
673 :
('A`):04/07/15 10:39
674 :
('A`):04/07/15 10:43
夜に子供が遊んでいただけなのでは・・・
675 :
('A`):04/07/15 10:44
電子王ビビリ王VS水子の霊
676 :
電子音ビビリ王:04/07/15 10:46
>>668 俺は霊は見えないから挑発なんて無理
俺の母親は『死んだ母親が私に憑いてる』みたいなこと言って、口喧嘩みたいなことはしてる
もし本当に祖母が取り憑いているなら、家でエロDVD見ながら抜いてる俺は祖母を挑発していると言えるかも
>>671 どういうこと?
677 :
電子音ビビリ王:04/07/15 10:48
>>674 夜中(12〜1時頃)に子供が外で遊んでるだけでも十分怖い
678 :
('A`):04/07/15 10:50
うーむ、まさにビビリ王
679 :
('A`):04/07/15 10:52
>>678 ビビリつーかそれが普通じゃねえ
実際俺ラがそういうの体験したらビビると思うぞ
俺は霊が見えなくてよかったとおもふ
680 :
('A`):04/07/15 10:54
水子の霊はどういう姿で現れるのかな?と
681 :
('A`):04/07/15 10:54
>>674 ばかちん
子供がそんな時間にいるか
紫外線に当たったらいけない先天性の病気じゃあるまいし
それに子供が夜中に遊んでる次点でその子は普通じゃねえ
682 :
電子音ビビリ王:04/07/15 10:58
>>680 俺は見えねえからわからねえや
確かにそれはあるよな
胎児の姿で現れるのか
それとも成長した姿で現れるのか
疑問だ
一般的には子供の姿だとテレビで言ってた希ガス
うーん気になる
誰かエロい人教えて
683 :
('A`):04/07/15 11:02
ほうほう
電子音ビビリ王のコテの由来はこういうことだったのか
684 :
('A`):04/07/15 11:04
>>675 ウィーナーは水子の霊か…
電子音ビビリ王は連れて行かれたようだしな
水子の霊強し
685 :
('A`):04/07/15 11:06
君の後ろに黒い影
686 :
('A`):04/07/15 11:16
ぴたっとレスが止まったな
687 :
('A`):04/07/15 11:21
昨日の夜オカ板へ出張依頼に来た人いる?
689 :
('A`):04/07/15 11:24
うちの近所の公園もごくまれに夜3時くらいにブランコの音が聞こえるのだが
690 :
('A`):04/07/15 11:34
おれは昨日の「オカ板から転居」や
名前のとこが文字化けする
なんで?
>>690 ごめん、よくわかんない。
誰か詳しい人キボンヌ
692 :
('A`):04/07/15 11:56
今メモ帳で作成中・・
鏡を見たまえ〜〜〜
694 :
電子音ビビリ王:04/07/15 12:06
誰か実話話してくれ
695 :
('A`):04/07/15 12:14
みんなメシかなー
696 :
電子音ビビリ王:04/07/15 12:21
俺も飯食うか
697 :
('A`):04/07/15 12:28
友達に聞いたのだが、達磨にされた日本人の話があるらしい。知ってる人キボン
699 :
('A`):04/07/15 12:40
昔ならありえない話でもない
700 :
電子音ビビリ王:04/07/15 13:34
>>697 超有名な噂話じゃん
りかちゃんにも載ってた
701 :
('A`):04/07/15 13:42
ヽ(`Д´)ノマンドクセーーーー!!!!
702 :
('A`):04/07/15 13:49
そろそろみんな戻って来い
703 :
('A`):04/07/15 13:53
漢の始祖劉邦の死後、正妻呂后が先帝の寵姫だった絶世の美女戚夫人を捕らえて
両目をくりぬき、耳に硫黄を流し込んで聴力を奪い、薬を飲ませて声を出せないようにして
から両手、両足を切り落として、これを人てい(人豚)と名づけて厠におき
息子の恵帝を呼んでこれを見せた。
恵帝は人糞のなかでうごめく白い肉塊をみて気分が悪くなり
「あれはなんですか?」と問うた。呂后が平然と戚夫人であるといったので
恵帝はショックのあまり寝込みやがてもともと病弱だったので死んでしまった。
人豚はしばらく人糞を食って生きていたという。
704 :
('A`):04/07/15 13:56
705 :
('A`):04/07/15 14:03
706 :
('A`):04/07/15 14:16
707 :
('A`):04/07/15 14:26
708 :
('A`):04/07/15 14:26
/\___/ヽ
/'''''' ''''''::::::: \
|(●), 、(●)、.| グヘヘヘ・・・ウルップシェャ〜ッ!!
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:|
| `-=ニ=- ' .:::::|
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´\
709 :
('A`):04/07/15 14:32
710 :
('A`):04/07/15 14:36
( ´;゚;ё;゚;)人('A`) コワイナキョウダイ
711 :
('A`):04/07/15 14:46
こえぇ
712 :
('A`):04/07/15 14:48
中国には及ばないかもしれないが、フランスの処刑にも凄いのがある。
大逆罪の罪人が受ける刑で、肉をちぎるとか、傷口に熱した鉄と硫黄を注ぎ込む
とか、最後に手足を引き抜くとか、かなり細かい手順を重ねてゆっくり死に至ら
しめる。ただし、アンリ4世暗殺犯人とルイ15世暗殺未遂犯人の二人しか、
実際にこの刑を受けた人間はいないらしい。
後者のケースは、見物した人間の記録が残っているが(公開処刑だった)、男が
卒倒したりしたのに対し、女はみんな最後まで目を背けずに見物していたとか。
また、このケースでは処刑人が精神に変調を来したため、より人道的な処刑の
方法が模索されるようになり、ギロチンの発明に繋がった。
714 :
('A`):04/07/15 14:54
おいおい
怖いじゃないか
715 :
('A`):04/07/15 15:02
スレの趣向が変わってきたな
1980年代のソ連・アフガン戦争当時、アフガン兵士の中ではソ連兵捕虜に対して「シャツ脱がせ」という拷問が行われた。
裸にした捕虜のへそ付近の皮膚に切れ目を入れ、上半身に向かって生皮を剥いでいく。
胸や首の辺りまで皮を剥がれた遺体を見つけたソ連兵たちは、自分たちが戦っているのは人間ではないと感じたという。
717 :
('A`):04/07/15 15:11
戻って来い
718 :
('A`):04/07/15 15:12
人間のお腹に金属の(鉄とか銅の)器を伏せ、中にネズミを入れる。
器を徐々に熱していくと、熱さに耐えられなくなったネズミは、人の腹を食い破り、体内にもぐりこむ。
ネズミが体内で散々動き回り、拷問されてる人は悶絶死
さらに臀部バージョンもあり、この場合もぐりこむのはけつの穴
中東のほうで、対象者をテレビのすぐ前に固定し
「男はつらいよ」字幕なしを延々見させるという拷問があるらしい
派手なアクションもなく、言葉も分からない
大抵の人間は降参するそうだ
721 :
('A`):04/07/15 15:18
722 :
('A`):04/07/15 15:23
∧_∧ ┌────────────
◯( ´;゚;ё;゚;)◯ < コエーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ lll \_)
______
/ 曰 (゚;ё;゚;) /|
∧ ∧〆゚;ё;゚;) / /|
/_( ´;゚;ё;゚;)__曰_/ /┌────────────
|| ̄/ | ̄ ̄||/ < コエーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
||`(___ノ || └────────────
723 :
('A`):04/07/15 15:25
恐くないけど、この前バーベQの最中にクサムシ(一般名カメムシ)を
野菜といっしょに喰ったツレがいて、宴の最中に早退したよ。
口の中がものすごい事になったようで、翌日はバイトも休んだらしい。
724 :
電子音ビビリ王:04/07/15 15:28
ふー
今三軒隣に雷落ちたぜ
ビビッた
パソ壊れなくてよかった
725 :
('A`):04/07/15 15:32
726 :
('A`):04/07/15 15:36
>>723 俺は婆ちゃん家に夏になると壁に200くらいのカメムシが
ワラワラいて家の中でも一日最低十匹は入ってきて、それを婆ちゃんが潰すんだが
その匂いがなんともキュウリを濃くしたような匂いで、それ以来俺はキュウリが食えない
風呂にもぷかぷか浮いてるカメムシ、上がってバスタオル退かしたら
バスタオルの下に20匹くらいカメムシいたときはまじ泣いた。
727 :
('A`):04/07/15 15:38
>>726 / _ / |  ̄ ̄ ──┐ _ 〃 __
// _ / / | . ̄ ̄/ ──┤ _ /  ̄ ̄/ __
/ __/ / |__/ ── .__/ /\ ___
_ , ― 、
,−' `  ̄ヽ_
,' ヽ
( `ー'ー'ヽ`ー'ー'ヽ )
( ノ||||||||| |||||||||||ヽ )
( . )(●), 、(●)、.:( ) +
( ) ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::( )
. ヽ ) `-=ニ=- ' .:::::::|ノ + コエェ
\ `ニニ´ .:::::/ +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
728 :
電子音ビビリ王:04/07/15 15:41
人いねえから今更ながら愛し君への着メロ作るわ
729 :
('A`):04/07/15 15:44
730 :
('A`):04/07/15 15:45
雷鳴ってる((((('A`))))
731 :
('A`):04/07/15 15:48
>>730 喪前電子音ビビリ王に取り憑かれてんじゃねえ
732 :
('A`):04/07/15 15:51
<>、 ,ィシ'
`'゙<>-、_,-vィ'シ
`゙'コ=し'ヽ
l,;:i´ l_,l,.-‐、
,.-゙'"i´ ,...、:;:ヽ- 、
l,゙i;;:;;:;;! 〈;,. ゙トー--゙- .,_
/゙!i;;;;.-'" `ー' (;;;;:`-゙'''- 、
|;/:;;;;;! ゙'''--、;丶.゙ヽ、
/;';';;;;;ツ i ー、 、`;;;j \
/i;;;;;;;;;| iヽ l,.ヽ,. `゙〈,,,,,,,,,,,...__ \
./ ゙'''i;;;;! ゙';, ノ;,.;;l;ノ;,,ヾ,,,.ブ;;' ,,.r.:,==、-、. ヽ
/ j;;;! i;,,.;;;;;;;;;;人;;;;;:. l; ;: ,;l.:.:.{ * .} );, ヽ
/ l;;;;;! ,.;;-'ニニヾ;;、:;ヽ;; ヽ, ゙ヽ,:.:`--'.,..//゙ ゙、 ふ と ん
.! ゙i;;;>'",..--、 ゙i;, l;;゙;::i:;) ヽ`'ヽ`゙"゙ヽ;::゙i, l,
| / /.:.{ * } ,./,. l;; :;《;. ゙、 :;:;;;;,. ヾ;;;゙i,. ゙i,
| i |::.:::.:`--'シノ,;'゙ :;l;;::,. ヽ ゙'';;;;;;,.. ゙i;;;:!. l が
| l ;;:゙`-==' ,ィ" '゙ :;゙、;;;:;:,., ゙;,`ヽ ゙';;;;;;, l;;:゙i, ゙!
.! `゙゙''''i;;;;:::| :!;;:'゙;;:;,. ;: ,ゾ゙''';;;;;;,.じ'゙.;: |
| ゙i;;;::| ,;ri;;:,,,;;;;;;;:;:;:;:;;;/;;゙ ,.-、;;;; :;:;:;:;: .! ふ っ と ん だ
.!:,:,: ;;;;:;,.. i;;;::| .,/ ヾ:(⌒`-‐'" _,.-'",,._ ヽ,ヽ;:゙:. |
l;';';';:;;;;;;:;:.. |;;:l,. ,. ,. ,:;/ _,,,..--‐''"´ _,..,へ ヾ-〉;!:,:,:.:.!
゙!;;;;::;;;;;;;;;:;:;::;;:;:l;;;:!;;:;:;:;:;/ / ,,;____,,...-''i" l_,.-‐! ||;:;:;:;,'
゙、;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;:l;;:!;;;:::;/ / ,,;/`i l ゙!,..-'゙'iY゙i, ゙!;;;;;/
゙、;;;,. ゙'';;;;;;;;,. ゙、;;゙!;: l ,' ;ノ、_ノー‐'^`''" ,..ィ' l`'l .!;;/
ヽ:,:,:,:;;;;;;;;;,. l;;;゙i |i_/∠i゙i'"゙i‐┬‐┬'''i"_,ノ"/ .//
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;,,`'";ヽ`ヽ, `ヽlヽ〜-^ー'^,.-'" .//
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ, ゙''ー-‐''" //
゙ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、__,...-‐'",./
゙''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,...-'"
`゙'''ー------‐‐'''"´
733 :
('A`):04/07/15 15:52
734 :
('A`):04/07/15 15:58
みんないない…
735 :
('A`):04/07/15 16:00
736 :
('A`):04/07/15 16:02
腹減った
737 :
名無しさん@そうだオナニーしよう:04/07/15 16:06
怖い話聞かせて
738 :
('A`):04/07/15 16:08
>>724 >>730 おい、喪まいらどこだ?
こっちは15分くらい前から雷の音だけして雨がぽつぽつ降り始めてる状態
ちなみに千葉
739 :
('A`):04/07/15 16:16
740 :
('A`):04/07/15 16:20
新潟は大丈夫かな
741 :
('A`):04/07/15 16:21
742 :
('A`):04/07/15 16:32
大阪に雨降ってくれ。暑くてかなわん
743 :
('A`):04/07/15 16:38
744 :
('A`):04/07/15 16:38
745 :
('A`):04/07/15 16:40
746 :
('A`):04/07/15 16:42
>>745 昨日、オナ仮面の名で長文を創作してたら
背中にずっとゴキブリついてたの気づかなかった。
どうやらクーラーの排気口から入ったらしい。
もう怖くて着けられない
747 :
('A`):04/07/15 16:45
>>746 大丈夫
今俺がそのゴキブリ呪い殺したから
やべえ『のろいころす』⇒『呪い殺す』が一発変換できる
パソも怖いなー
748 :
('A`):04/07/15 16:48
>>747 もう殺した。
友達にゴキジェットプロ借りて。
あれは対ゴキブリ用の最終兵器だ。
749 :
('A`):04/07/15 16:49
ゴキジェットすごいよな。瞬殺だもんな。
750 :
('A`):04/07/15 16:50
751 :
('A`):04/07/15 16:51
>>748 あれ
匂うぞ
クンクン
匂う
俺とお前からスレ違いのニオイだワン
ということで怖い話にもどっか
752 :
('A`):04/07/15 16:58
もどっか
753 :
('A`):04/07/15 17:08
ここで電子音ビビリ王の怖い話
↓
754 :
電子音ビビリ王:04/07/15 17:17
実は、俺もう死んでるんだ
755 :
電子音ビビリ王:04/07/15 17:18
756 :
電子音ピピリ王:04/07/15 17:19
757 :
電子音ピピリ王:04/07/15 17:21
一年ぐらい前の出来事でした。それは目の前が見えない程真っ暗闇の真夜中で、私はグッスリ眠っていました。
私は当分疲れていて、「眠りたい」。そう思うばかりでした。
私はすぐに眠りについたのですが・・・。
暫く経つと、首筋の方で何か、気配をビクッと感じました。それは気持ち悪くて、ゾクゾクしました。
私は「何なんだ!?」とか、「人が気持ち良く寝ようとしてるのに邪魔するなよ!」とか、
そう思うばかりで「怖い」とは少しも思っていませんでした(笑)。
私は呆れ、「もう好き勝手にしてろ」と思い、また、眠りに付こうと思いました。
が・・・たぶんそれが間違っていたのだと、私は思ったのです。急に私の顔を大きな手がギュウゥッと握るのです。
私はすぐに感じました。これは「悪いものだ」と。金縛りで体が動かず、息ができない。
私は「死ぬのか」と思っていましたが、諦めずに何とかやめさせないと」とあの時は思いました。
すると、体が動いたのです。そして私は、嫌がらせ(?)をしている「悪いもの」を追い払いました。
何とか。するとフッと消えたのです。
気付いた時にはもう朝で、さっきの事が何だったのか忘れる程、平和な一日の始まりみたいでした。
すると、私の弟が言うのです。
「顔が半分えぐれている17・8歳ぐらいの奴が姉ちゃんの方をじっと見つめてた」と。
私は何故襲われたのか解りませんが、あんな「悪いもの」から逃げ切る事が出来て良かったと思います。
758 :
電子音ピピリ王:04/07/15 17:25
数年前、怪我をしてしまい病院で治療を受けて、
かなり疲れきった状態でやっと家に帰って来、早々に床についた晩のことです。
消耗しているわけですから、もう眠たくて仕方がない。
けれど、なんとなく部屋全体が重苦しいような、妙な雰囲気になっていまして、
なんだか変だなー、でも眠いし、きっと気のせいだよな、
治療に使った麻酔薬などの効果も残っているんだろうし、今は普通の体調じゃないから、
と、気にせず眠りにはいろうといたしました。
すると、びきーんと金縛り。
ふだんからそういったことには慣れておりませんから、もうびっくりです。
けれども、ふと、寝ぼけた頭のすみで、ひとりで寝ているなら怖いけれど、
側には愛犬のまいこがいっしょに寝ているはず、ひとりじゃないから心細くないな、
と考え、手探りで犬の体に触れ、ああ、やっぱりちゃんといる、安心だ、と、
犬をなでながら再び眠りにつこうとした、次の瞬間です。
突然、頭を、どががががっ!!という感じのすごい振動が襲ったのです。
驚いて、とっさに気を引き締め、その振動を止めよう、というような気持ちで、心の中で、
うおおおお!!と掛け声をかけながら、体にぐっと力を入れますと、唐突に、
体がぐるんと回転するような感じがして、金縛りがいちどきに解け、
(そうです、さっき犬をなでたと思っていたときには、まだ金縛りにあったままだったのです)
同時に家全体が、ぱしーーん!!と、鳴り響きました。
電子音ビビリ王って女だったのか・・・
760 :
電子音ビビリ王:04/07/15 17:27
761 :
電子音ピピリ王:04/07/15 17:27
なんだか、まるで、その何者かを、一本背負いでぶん投げて、
ぽーんと飛ばしてしまいでもしたかのようでした。
また、部屋中にただよっていた奇妙な雰囲気も、その、家が鳴ったのと同時に、消え去っていました。
さすがにすぐ起き上がって、周囲を確認したのですが、すると、
なんと金縛りに遭った直後になでたと思っていた当の犬は、
同じ布団の中などではなく、まったく見当違いの離れたところに寝ているではありませんか!
じゃあ、さっき犬だとばかり思っっていたのはいったい何だったんだろう?
と、非常に、不思議に思ったのを覚えております。
油断させる作戦だったのかな?
自分はこういったものに対する免疫力(?)が強いらしく、
普段はめったに金縛りすら体験しないのですが、この出来事のときのように、
怪我や病気などで体が弱っているときに限って時折、不思議な目にあうことがあるのです。
気力が鈍るから、付け入られやすいとでもいうことなのでしょうか。
ここしばらくは、ずっと健康なので、自分自身に起こった話というのは特に無く、
当分の間、読みに徹させていただくことになるかと思いますが、こちらのことは、ずっと応援いたしております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
762 :
電子音ビビリ王:04/07/15 17:28
763 :
電子音ビビリ王:04/07/15 17:30
764 :
('A`):04/07/15 17:31
それは私が高校3年の頃でした。
通学していた高校は駅から遠くて、毎日自転車で登校していたのです。
そんな学校の通学路は高速道路につながる道で
車の通りも多く大きな道で結構危険でしたが
歩道も広くて自転車登校には問題はないところでした。
そんなある日、前日に雪が降り地面が凍っていたことがあったんです。
まぁ、私も2年以上慣れ親しんだ道だし
前にも凍っていた道を走ったことがあったので
普通に自転車を使って登校してました。
スイスイと自転車に乗って、高校へ曲がる十字路の場所にきたときでした。
私はふと何かを感じて自転車を降りたんです。
地面が凍っていて危ないと思ったのもあるのですが、確かに何かを感じたんです。
兎に角、自転車を押して道を曲がろうとしたとき
突風が吹いて自転車を倒してしまいました。
倒したままじゃ動けないのでハンドルを掴みたたせようとしたところ
前からぐいぐいと自転車を引っ張られたのです。
地面は凍ってるので足場は悪く体はドンドンと前に進んでしまいます。
おかしい!!
そう気づいたとしても立て直すことができません。
自転車も完全に倒し足も踏ん張ったのですが
ドンドンと交差点に進んでしまうのです。
765 :
('A`):04/07/15 17:31
そんな時2tトラックが交差点に入り込んできました。
私が交差点に滑り込んでいるのが、2tトラックの運転手には見えてないみたいで
問答無用で曲がってきます。
前輪が目の前を横切り、続いて後輪が・・・
それでも私の体も自転車も止まらず、吸い込まれていくかのように
トラックのタイヤに向かって突き進んでいく
一瞬、私の頭の中に押しつぶされる自分の姿が見えた。
・・・・死ぬ・・・・
そう思った瞬間、私の右足が歩道の出っ張りに引っかかりました。
私はこれが最後の助かる手段だと思い右足に全力を使った・・・
次の瞬間、2tトラックは何事も無かったように
通り過ぎていき、私の体と自転車は交差点にはいる寸前で止まっていました。
後、数センチ前に入っていたら私の人生は終わっていたでしょう・・・
関係ないのかもしれないのですが
そこの交差点の前には救急患者も取り扱うほど大きな総合病院がありました。
もちろん風のあったため、風のせいかもしれません・・・
でも、そのとき他にも登校中の高校生も何人かいましたが
そんなことになっているのは私だけだったんです。
この出来事と交差点に入る前に病院を素通りした瞬間の
あの感じ一体なんだったのでしょうか。
766 :
('A`):04/07/15 17:35
偽者いらね
767 :
('A`):04/07/15 17:38
現在20歳、大学に通いテニスサークルに所属をしております。
三度のご飯よりテニスが好きで大学の講義を休んでも、テニスの練習には参加してしまうほどです。
もちろん、試合などは一度も欠かした事がありません。
あまり、褒められた事ではありませんが・・・
この数日後にも、県大会の予選を控えておりました。
私は、大学までを、最寄の駅までバス通学しています。
そのバスに少し気になる男性が居ます。
同じバスに途中から乗り込んでくるその彼は今風の、イケメンですがとてもシャイな感じでようやく、挨拶程度を交わすようになりました。
どうやら、少し好きになりかけている感じです。
他人事のようですが・・・
親友にもこの事は内緒にしています。
そんなこんなが、ありまして大学に通うのがとても、楽しい時期でした。
あることを除いては・・・・・
試合も間近いある日、新しいウエアを購入しようと、良く行く、近所のショップに足を運びました。
気に入ったウエアを見つけ、レジに行きました。
すると、レジの店員さんが
「あら?昨日もこのウエアご購入なさいましたが、もしかして、サイズ合いませんでしたか?」
と、言います。
「はっ?」
突然の言葉に私は、戸惑いました。
「いえ、今日始めて購入するのですが?」
そう、答えるしかありませんでした。
「あ!そうです・・か・・。失礼しました。」
店員さんも、勘違いと思ったのか、直ぐに謝り会計を済ませました。
なんとなく釈然としないまま、お店を後にし家路に着きました。
帰宅後、ウエアの試着をし、試合のイメージトレーニング等をしているうちに、先ほどの事は、すっかり頭の中から消えていました。
次の日、大学で親友のYと昼食をとっているときのことです。
「そう言えば昨日、○○書店で見かけたけど、なに読んでたの?」
「え?昨日は、○○でウエアを買って家に帰ったけど?
本屋さんには寄ってないよ。」
「うそー!私見かけたよー!あまり真剣に立ち読みしていたから、悪いと思って声掛けなかったんだ。」
「あ、そう・・・」
何と言ったらよいか言葉が見つかりませんでした。
そう、その時、昨日の出来事を思い出しました。
店員さんといい、友人といい・・
私には身に覚えの無い事でした。
いったい・・なぜ?・・
それでも、2日後に控えた大事な試合の事で頭が一杯だった私は、普段の倍に練習量を増やし試合当日には万全の体制を整える意気込みでした。
【試合当日、コートに立った私は、ラケットを握り締め、相手のサーブを待っています。
相手がサーブを打ってきました!
私の得意のコースです。
が、足が思うように動きません!
相手のサービスエースです!
(こんなはずじゃ!)
次のサーブも私は、手が出ません!
(何で?あんなに練習してきたのに?)
また次のサーブも・・・
(足が・・足が動かない・・・なんで?何で??・・・)】
768 :
('A`):04/07/15 17:40
私は、目を覚ましました。
(なんだ、夢だったのか。)
試合当日の朝、不吉な夢を見てしまったな〜と思いベッドから起き上がろうとした時です!
部屋全体が、ぐるぐる回り、そのまま再びベッドへ倒れこんでしまいました。
何と、40度近い熱をだしていたのです!大事な試合でした。
(休むわけにはいかない。)
ふらふらする足で、身支度をしていましたがさすがに、立っているのが精一杯で試合に出たところで足を引っ張るだけ、仕方が無いのでその日の試合はあきらめました。
練習を積んで来ただけにとても悔しい思いでした。
その後、私の高熱は肺炎になりかけているほど、ひどいもので1週間の自宅療養を余儀なくされたのです。
熱も下がり、1週間ぶりに大学へ行くバスの中、例のイケメン君が、私に近づいて来ました。
(なんだろう?)
ドキドキしながらうつむいている私に
「おはよう。」
彼が声をかけて来ました。
「お、おはよう。」
「試合どうだった?」
彼が意外な言葉を口にします。
「え?」
「先週の日曜の試合、勝ったの?」
「先週の・・日曜どうして試合あること知ってるの?」
「だって、これから試合だって、うれしそうに言ってたじゃない!」
「私、試合には行ってないよ?」
「何、言ってるの?
君の方から話しかけてくれたから結構うれしかったんだ。大丈夫?」
「え?う・・うん・・・」
私は、何と答えて言いか分からず、自分がどうかしてしまったのかと思いました。
彼も、そんな私の態度に、少々戸惑い気味でした。
バスを降り、彼と別れて大学までの道すがらいろいろ考えました。
ある1つの思いが脳裏をめぐります。
(まさか?)
大学に着きキャンバスを、ボーっと歩いていると、後ろから、Yが肩を叩きました。
「どお!治った?で、彼とはその後どお?」
「えーー!」
「彼って?」
「またー!バスの中で一緒のイケメン君でしょう!」
「・・・!」
(Yには、話してないのに?どうして知ってるの?)
私は混乱しました。
Yの話だと、もう3週間も前に永遠と電話で彼ののろけ話をしたのだそうです。
私には、身に覚えの無い事でした。極め付けが、Yのこの一言です!
「試合ちゃんと見に来たんだ!
客席でこっそり見ないでコートまで降りてくれば良かったのにー!」
凍りつきました!
そして、先ほどからおぼろげに思っていた事がハッキリとしてきました。
(もう一人の私!)
そうです!もう一人の私が居るのです!それで無ければ、一連のなぞは解決しません。
私、気味が悪いんです!もう一人の私が、私の知らないところで・・・
私の、親友や、彼と話をしている・・・・・・もし、もう一人の私が、私をのっとてしまったら・・・
私は、どうなるのでしょう・・・?
今もこの恐怖は続いています・・・
769 :
('A`):04/07/15 17:41
・・・・どんどんいくぞ?
770 :
('A`):04/07/15 17:46
はじめまして、これは私が中学2年の夏休みに体験した話です。
皆さんの、学校にもありませんでしたか?
七不思議や怖い話、きっと1度は聞いたことがあると思います。
そして、おぼろげに記憶の片隅に残っている事でしょう。
私の学校にもありました。
二ノ宮金次郎の像が動くとか・・
誰も居ない音楽室のピアノが鳴るとか・・
理科室の人体解剖図の人形が、歩き回るとか・・
etc・・
そして、これらの七不思議を全部知ってしまうと、とんでもない事が起こる・・・!
まことしやかに、ささやかれていました。
夏になると、私たちのクラスでもこの話題で持ちきりだったものです。
私を含めた、仲のいい悪がき4人組は、いつもこんな話をしては女の子達を怖がらせ、喜んでいました。
まさか、自分たちがあんな恐ろしい目に合うとも知らず・・・・・
そう、私たちはある意味、亡くなった魂たちを侮辱していたのでしょう。
そして、その報いを受けたのかも知れません。
この夏は、例年に無く猛暑で夏休みに入って間もない頃、例によって私たち4人は何の目的も無く、ただ集まっては涼を求めてエアコンの効いた、デパートやファミレス等を転々とする、だらくした、毎日を過ごしておりました。
時には、夜遅くまで4人で過ごし、明け方、家に帰るなどと言う事もありました。
そんなある日、1人がこんな提案をしました。
「学校のプールに行こう!」
「えー!夏休みまで、先生の顔見るのはやだな〜!」
私は、学校のプールは嫌いでした。
決められた、授業のカリキュラムで、好きに泳げないからです。
「いや、夜だよ!」
「え?」
「夜、プールで泳ぐんだよ!」
「だって、見つかったら大変じゃないか?」
「大丈夫だよ!プールは校舎の裏側にあるからたとえ職員室に先生が居たとしても、絶対に見つからないよ!」
「そうだな、それに夏休みだし、先生も学校には居ないだろうし。」
「よし!今夜、9時に裏門に集合!」
そう、私たちは、勝手に自分たちの都合のいい解釈で夜の、学校のプールに忍び込む計画をしたのです。
さて、その日の夜、時間は8時50分4人は遅れることなく集まりました。
何処もそうだと思いますが、学校のプールには入り口に鍵が掛かっていて中には入れないようになっているはずです。
私たちの学校のプールもそうでした。
入り口には案の定、鍵が掛かっていました。
但し、一箇所、囲み塀に、低い所がありそこから容易に侵入することが可能でした。
これも、提案した友人が昼間のうちに下調べをしていました。
なんとも、ぬかりの無いやつです。
あたりを伺いながら、4人は難なくプールに侵入しました。
プールサイドで、Tシャツを脱ぐのも、もどかしく海パンになった私は、1番乗りでプールに飛び込もうとした時です!
「しーー!大きな音は禁止!したがって飛び込みは禁止だー!」
1人が小声で言いました。
不思議な事に、普段人の言う事など、聞かない様な連中ですがこう言う時は、一致団結してこの言葉に従います。
私たち4人は、揃って、暗いプールに足から静かに、入りました。
何と、気持ちが良いのでしょう!
夜とはいえ、気温は28度位ありました。
水温は、それよりずっと低かったと思います。
冷蔵庫の中に、体ごと入った感じで、凄く冷たく気持ちが良かったのを覚えています。
大きな音禁止!
などと言っても、声だけは誰1人押さえる事が出来ず、私たちは、キャッキャッとはしゃぎ回りました。
照明はもちろんありませんでしたので、月明かりの中、2メートルも離れてしまうと、お互いの輪郭だけがかろうじて、見える程度です。
それでも、4人で思い思いに、泳ぎ回りました。
どの位、そうやって泳いでいたでしょう?
それぞれが、バラバラに泳いでいましたので、時々、お互いを確認していました。
771 :
('A`):04/07/15 17:48
何度目かに、私が確認した時です。
「1、2、3、4、良し!4人いるな!」
安心して、潜りかけた時です!
(まてよ?自分を入れてない?え?)
そうです!
私は、自分を数えずに、4人をカウントした事に気づきました!
慌てて、水面に顔を出し、もう一度数えました。
「1、2、3、・・・いいんだよな〜?」
私は、少し不安になり、近くに居た友人を呼びました。
「あのさー、俺たち今日は4人だよな。他に誰も入って来てないよな。」
「何言ってるの?こんな事するの、俺たち以外にいないだろ?」
「いや、今数えたら、5人いたような・・・?」
「またー!俺を怖がらせようとしてるんだろー!
だいいちこんなに暗いプールで正確に数なんか数えられないだろ?
同じやつを2度数えたんじゃないのか?」
そう、友人に言われて、(あっそうか!)と妙に納得してしまいました。
「それより、せっかくだから、リレーでもしないか?」
バラバラに泳いでいる連中を呼び集め、2チームに分かれてリレーをすることになりました。
25mのプールをメドレーで競い、負けチームは、明日の昼ごはんをおごる。
そんなルールを作りました。
それぞれ位置につきます。
4人がプールの端の壁に構えます。
飛び込みは禁止ですので、蹴伸び(けのび)スタートです。
私は、アンカー(と言っても2人しか居ないが)で相棒が反対側から泳いでくるのを待ちます。
昼ごはんが懸っています。
ここは真剣勝負になります。
運のいいことに、私の相棒は、水泳が得意で敵のチームとは、すでに、10m程の差がついています。
(よし!明日の昼飯いただき!)
相棒が、私の体にタッチしました。
思い切り壁を蹴ってスタートです!
途中、敵の友人とすれ違いました。
これは、気配で分かります。
(良し!楽勝、楽勝!)
余裕のクロールで泳いでいた時です!
敵のコースに潜水で、しかも物凄い勢いで泳いでいく友人が居ました。
(え?はやいっ!)
あっと言う間に抜かされました!
私は、追いつこうと必死でした。
けれど、その速さにはかなわず、私は仕方なく負けを覚悟しました。
泳ぎながら、(あいつ、あんなに水泳得意だったんだ?)
などと思いながら、ゴールの壁を突きました。
水面から顔を上げた瞬間!!!
「やったー!!」
何と、プールサイドで喜んでいたのは、私の相棒でした!!
敵の友人はまだ、プールの中ほどを泳いでいるようでした?
水しきぶで分かります。
772 :
('A`):04/07/15 17:49
「え?」
敵のもう一人の友人は、やはりプールサイドで悔しがっています。
「俺たち、勝った?え?お前ココまで泳いできた?俺を抜かさなかった?」
私は、恐る恐る相棒に聞きました。
「何言ってるんだよ、プールサイドをこいつと歩いて来たんだよお互いに、いかさましないように見張りながら。」
「・・・あっそう・・じゃあ誰が・・?」と言いかけた時です!!
「おい!あいつ溺れたか?!」
「水しぶきが聞こえないぞ!!」
プールに耳を澄ましました。
シーンと静まり返っています。
「やばい!!」
1人が叫んで3人で一斉にプールの中央へ泳いで向かいました。
必死に、3人で友人を探しました。
いました!
プールの中央の底に・・・?
ただ、溺れている友人だけではないのです!
その、友人を押さえつけているもう一人の男が居るのです!
その形相は凄まじいもので、まるで、角を取った般若そのものです。
そして、体全体は青白くひかり、友人の両肩をがっしり掴んで、沈めていました。
あまりの光景に、私たち3人は一旦水面に顔を上げました。
「このままだと、こ、殺されるぞ!!」
お互いの顔を見合わせ、覚悟を決めて、大きく深呼吸し友人を救う為再び、暗い水の中に入りました。
私たちに、気付いた《般若》は顔だけをこちらに向け口を大きく開けて威嚇してきます。
一瞬、ひるみましたが、友人を助けたい一心で私と、もう1人が《般若》の肩をつかみ掛けたその時です!
「ゴーーー!」と言う物凄い音と共に私たちは、プールサイドに投げ出されたのです。
まるで、マンガに出てくる、噴水に投げ出された様でした。
私は、直ぐに立ち上がり、再び、プールに飛び込もうとした時です!
「まて!あいつは大丈夫だ!4人ともここに居る!」
友人の1人が私に叫びました。
「とにかく、ここを出よう!!」
私たちは、大急ぎでプールを後にしました。
着替えを済ませ、ファミレスに入り、ようやく、落ち着きを取り戻しました。
「お前、見たか?」
1人が、ボソッと言いました。
全員がうなずきました。
「忘れた方がいいな・・」
再び、全員でうなずきます。
この時、私は、ずっと気がかりだったある事を思い出していました。
あの時、やはり5人居たんだ・・・と
そして、リレーの時、私を、追い越して行った人物・・・
暗い水の底で、あんなにハッキリと見えたのも、友人では、なかったからだ・・・と
実は、この話には、後日談があります。
773 :
後日談・・・・:04/07/15 17:50
現在私は、27歳になりました。
実は、私を除いて、他の3人はすでに他界しています。
それも、3人とも水の事故で・・・・
1人は、海で溺れ、遺体は上がって来ていません。
1人は、川沿いのキャンプ中に、酔って川に入り心臓麻痺で・・
1人は、入浴中の突然死!
信じられませんでした。
しかも、ここ数年の間の出来事です。
もしかしたら、あの時の《般若》は・・・
死神だったのでしょうか?
私には、ただの偶然とは思えません。
そして・・・・私だけが現在、生きております・・・・・
いつ?私の番が来るか、とても気がかりでなりません。
そこで、今回、当ホームページ管理人にお願いがあって投稿いたしました。
何らかの、事故で私が、他界した場合、恐怖一郎様に私の、死後メールをお送りする遺書の様なものを書き残してあります。
内容は、私が死んだ理由のみを、書いてお送りするように、友人に頼んであります。
ご迷惑でしょうが、よろしくお願いいたします。
ちなみに、投稿者の友人からのメールはまだ来ていません・・・
774 :
('A`):04/07/15 17:53
私が、まだ高校2年生の時の話です。
当時私は、年齢が1つ上の先輩と、とても親しくしていました。
どちらかと言うと真面目で目立たなかったタイプの私はワイルドで、アウトロー的な要素を持っているK先輩に、ある種、憧れを抱いておりました。
決して仲間を作らず、一匹狼で弱い者いじめはせずかといって、形にはまる事を極端に嫌い、短期な性格から、友人と呼べる人は1人もいませんでした。
本当に男くさい人でした。
今では、どうして私だけがあんなに可愛がって貰えたのか直接本人に聞く術はありません。
何故なら、もうこの世にいない人なので・・・・
学校が終わると私は、真っ先にK先輩の家に向かいます。
これが私の日課になっていました。
幸い、家は近所でしたし、お袋さんと2人暮らしのK先輩はとてもお袋さんには優しくまた、お袋さんも私にとても親切にしてくれました。
時には夕食までご馳走になることもしばしばありました。
そんな私に先輩は「お前は、何で俺にくっついてるんだ?まるでしっぽを振っている犬だな。」
などと言い、たばこをふかしながら口の端をキッと上げます。
このしぐさは、まんざらでもないと言う先輩の感情の表れでした。
私の両親は、私がK先輩の家に行く事にあまりいい顔はしませんでした。
近所では有名な不良で通っていたからです。
しかし、私にはかけがえの無い先輩です。
私は両親に反抗をして先輩の家に通い続けました。
唯一両親に反抗をしたのは、この時が初めてでした。
先輩はとてもバイクが好きで、当時の愛車は《ホークU》と言う名前のバイクだったと記憶しています。
ただしこのバイクにだけは、誰にも触らせませんでした。
私も例外ではなく、スロットルを握る事すら許されません。
いつもピカピカに磨き上げ、1人でよくツーリングに行っていたようでした。
先輩がツーリングに出かけていると、いつも2〜3日は帰ってきません。
その間、私は暇な時間をもてあまし先輩が帰ってくるのを首を長くして待つ日々を送ります。
私も、バイクの免許を取って一緒にツーリングに出かけたいと何度も頼みましたが、許してもらえません。
先輩いわく
「たとえ、2人でもつるむ事になる!俺はつるむのが嫌いだ!」
いつも答えはこうでした。
その日、学校を終え、いつものように先輩の家に向かいました。
玄関に張り紙があります。
《Tへ、ツーリングに行ってくる》
私へのメッセージでした。
がっかりした私は仕方なく家路に着きました。
その日の夜、21時頃でしょうか?電話が鳴りました。
出てみると、K先輩のお袋さんでした。
先輩が事故に遭って病院に運ばれたとの事でした。
私は病院の場所を聞き、慌てて向かいました。
病院へ到着して真っ先に先輩を見舞おうとしましたがお袋さんがそれを止め、
「命に別状は無いけど、今は誰にも会いたくないと言っているから、T君ごめんね。」
と言います。
「でも、1目だけでも、顔を見るだけでもだめですか?」
「一度言い出したら聞かない子だから、退院したら必ず連絡するから、今日のところはこのまま帰って。」
先輩の怪我の具合が気になりましたが、私も先輩の性格は良く知っています。
確かに一度言い出したら聞きません。
仕方なく私は、病院を後にしました。
それから1週間ほどして、K先輩のお袋さんから連絡がありました。
先輩が、退院をして私に会いたがっているとの事でした。
私は、喜んで家に向かいました。
チャイムを押すとお袋さんが迎えてくれました。
私の顔を見るなりいきなり「わーっ」と泣き出してしまいました。
「どうしたんですか?」
私は、不安になりお袋さんに聞きました。
お袋さんの話はこうでした。
先輩のバイク事故はかなりひどいもので、両手、両足を切断したのだそうです。
根元から・・・
内臓にもかなりの損傷があるため、余命が数週間と医師に告げられたそうです。
そこで残りの時間を自宅で過ごさせたいと言う、母親の希望で退院させたのだそうです。
だからあまり、体のことには触れなで欲しいとの事でした。
ショックでした。
775 :
('A`):04/07/15 17:54
私は、平静を装い先輩に会わなければなりません。
2階のベッドで寝ている先輩は、やつれてはいましたが意識はしっかりとしており、「来たな!」と言って私に、あごで椅子を勧めてくれました。
「元気じゃないですか!」
私は勤めて明るく振舞いました。
数時間、他愛の無い話をして夕方になりましたので「先輩、そろそろ帰ります。」と言ったとき、
「もう帰るのか?晩飯食っていけよ!」
「ぜひ、そうして!」
そばにいたお袋さんにも誘われました。
「はい、ではいただいていきます!」
いつもそうしていたように、私は夕食をご馳走になることにしました。
母親に、食べさせてもらっている先輩を見て私は、食欲があまり湧きませんでしたが、無理に箸を進めました。
さて、夕食も終わり20時を少し回ったところで
「そろそろ帰ります!」
と席を立とうとしたところ・・
「今日は、泊まって行けよ!」
またもや、先輩が引き止めます。
さすがに、私も気苦労で疲れていましたので
「いや、今日は帰ります。明日又来ます。」と言いましたが
「1晩位いいじゃないか!」と先輩。
「ぜひ、そうしてあげて!」
お袋さんにも勧められ、しぶしぶ泊まることになりました。
床についてしばらくは、いろいろな話で盛り上がりました。
童心に返り、しりとりなどもやって、すっかりリラックスした私は眠気も覚め、あるとんでもない事を提案してしまいました。
「先輩、そろそろトランプでもやりませんか?」
「・・・・・・」
言った後《しまったー!》
と思いましたが、もう後の祭りです。
それから、先輩は一言も口を聞いてくれませんでした。
いつしか、眠りに就き2時頃トイレに行きたくて目を覚ましました。
暗い部屋の中、手探り、足探りでトイレに向かう時、何かを、蹴っ飛ばしてしまいました。
(何だいまのは!)
やっとの思いで、部屋の電気を点けた時・・・・
先輩は、すでに冷たくなっていたのです・・・・・
そう、私が蹴飛ばしたのは・・・先輩だったのです!
お葬式が済み数日がたったある日、私はいつものように自分の部屋で床に就いていました。
私の部屋は2階にあり、部屋の前には階段があります。
妙に寝苦しい夜でした。
2時頃、はっと目が開き、頭がすっきりとした状態で目覚めました。
なんとなく(いやだな〜。)と思い床から起き上がろうとした時です!
《ギシッ!ギシッ!ギシッ!》
誰かが階段を登ってくる足音が聞こえます。
木造の古い家ですので、廊下も、階段も誰かが歩けば音がはっきりと聞こえます。
《ギシッ!ギシッ!ギシッ!》
階段を登ってくる足音は、確実に、1段1段踏みしめるように私の居る2階の部屋へ近づいてきます。
《ギシッ!ギシッ!ギシッ!》
いやな予感がしました。
直感的に(まずい!)と思いました。
やがて、足音は私の部屋の前で止まりました。
すると今度は、入り口のドアが少しずつ開いていきます・・・
恐怖は極限状態です!
私は、息をするのも忘れたかのように、じっとドアを見つめています。
そして、ドアが3分の2程開いた時・・・・・・!
そこに、両手、両足の無いだるまの様な先輩が立って?いたのです・・・!
私は、意識を失いかけるのを、やっとこらえて
「先輩、あの晩は本当にすみませんでした。」そう声をかけました。
そして深く頭を下げました。
すると、先輩は、口の端をキッと上げ何も言わずに消えて行きました。
私に、何かを伝えたかったのだと思います。
けれども、今となっては、それを聞き出す事は出来ません。
776 :
('A`):04/07/15 18:09
連続でくると読むのが疲れる。。。
777 :
('A`):04/07/15 18:12
写経?
778 :
('A`):04/07/15 18:20
>>716はねじまき鳥クロニクルの皮剥ぎボリスの話みたいだな。
実際にされた人はガクブルしながら死んでいったに違いない
779 :
('A`):04/07/15 18:43
780 :
('A`):04/07/15 18:46
781 :
('A`):04/07/15 18:48
782 :
('A`):04/07/15 18:50
783 :
('A`):04/07/15 18:51
784 :
('A`):04/07/15 18:54
785 :
('A`):04/07/15 18:56
それよりボクの歌を聴けよ
786 :
('A`):04/07/15 18:56
ミリオネア出てーな
788 :
('A`):04/07/15 18:59
エヴァンゲリオンよりガンダム
789 :
('A`):04/07/15 19:01
>>785 バカ野郎
いい加減気付け
村上春樹で攻めてたんだ
790 :
('A`):04/07/15 19:05
791 :
('A`):04/07/15 19:06
>>789 すまん井上用水かと思ってた
村上春樹って作家?
792 :
('A`):04/07/15 19:08
>>791 ネタだろ
村上春樹知らないなんて
村上龍と混同してるならともかく
そうだよ作家だよ
793 :
('A`):04/07/15 19:12
794 :
('A`):04/07/15 19:15
ねたぎねでっか みなさん
795 :
('A`):04/07/15 19:17
怖い話のスレですよここは
796 :
('A`):04/07/15 19:17
>>793 すまん、俺ホントは
喪男のふりしたイケメンなんだ
797 :
('A`):04/07/15 19:22
村上春樹ってどんなん?
798 :
('A`):04/07/15 19:23
799 :
('A`):04/07/15 19:23
※ここは怖い話のスレです
800 :
('A`):04/07/15 19:24
800
801 :
('A`):04/07/15 19:25
>>798 嘘こけ
バトルロワイアルは高見広春だろ
802 :
('A`):04/07/15 19:26
803 :
('A`):04/07/15 19:30
>>801 みんなよく知ってるなー
最近小説読んでない。
山崎豊子が最後だ
804 :
('A`):04/07/15 19:38
ちばてつやが最後や
805 :
('A`):04/07/15 19:40
まあこんなふうに怖い話の合間は
雑談で行こうぜ
806 :
('A`):04/07/15 19:51
わいはサルや
807 :
('A`):04/07/15 19:53
やめろ、怖い話貼る気も無いくせに
傍観者は指くわえてROMってろ
808 :
('A`):04/07/15 19:54
809 :
('A`):04/07/15 19:59
夜になるほど人いない
810 :
('A`):04/07/15 20:02
怖い話まだ―?
811 :
('A`):04/07/15 20:06
812 :
('A`):04/07/15 20:08
フジのアンビリーバボーで
モテナイ双子の変身大作戦やってるぞ!
813 :
('A`):04/07/15 20:08
814 :
('A`):04/07/15 20:13
>>811 催促レスよりお前のレスの方が無駄
当然俺のレスも無駄
815 :
('A`):04/07/15 20:14
外人にもぶさいくは居るのか。
816 :
('A`):04/07/15 20:16
817 :
('A`):04/07/15 20:19
ロザリー…
818 :
('A`):04/07/15 20:20
>>815 そういうこと言うと
「外人コンプだっ!」って基地外ウヨが飛んでくるぞ
819 :
('A`):04/07/15 20:21
雑談やめろ!!
820 :
('A`):04/07/15 20:22
821 :
('A`):04/07/15 20:24
すたれたな
822 :
('A`):04/07/15 20:25
ここはオナ仮面でも呼んでみるか
823 :
('A`):04/07/15 20:27
明日の昼にはまた盛り上がるよ
824 :
('A`):
僕が小さい時に見たテレビです。
昔道を歩いてる人の前に人が落ちたんです。
そしたら女の子がそこにいたんです、不思議でした。
その人は家に行ったんだけど、女の子はいつもいて
家に入るといないんです。
消えたんだけどご飯を食べる時いて怖い。
その人は不思議でした。
覚えたんです。子供の頃見たよう。
そして死んだんです。僕も逃げました