肝の冷えるやつをひとつ 1人眠るのが怖くなるくらい
【スレの掟】
・実体験でもコピペでもよいが、コピペは「コピペ」と明記してください。
・長くなりそうな話は、メモ帳などでまとめてから、連続してカキコが推奨。
自己責任怖いよねえ初めて聞いたけど怖いよねえこれ昼間ッからこわいよ!!!!
ああ前スレ書いとくべきだったな
めんごめんご
昼間でも怖いよね
もっと怖いのキボンヌ
夜に読まないで良かったマジで
前スレの優秀作を貼ってよ
>>11 これは私が体験した真の体験です。
学生時代に彼女(元モデル(爆)とふたりで歩いていました。
すると前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。
5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?
身内ねたとあれとあれとあとなんか測量とかいろいろ人気あった
なんかこの霊(?)の本体は目が見えず、自分の存在を知っている者しか感じ取ることができない。
だから話を聞かない限りとりつかれることはないが、話を聞いてしまうとやってくる可能性がある。
この霊は方言から見て、だんだん南下している?
とかいろいろいわれてまつ。
まあ、神主さんでも御祓いできないレベルとなると、もうほとんど死神レベルなんでは・・・とか妄想してみたり。
えくすぺくと・ぱとろーなむ
俺が住んでる所雪降らないから、ちょっと安心
前スレ読め禁止
それだとオカ板読めが現実味を帯びてしまう
南下すんなよこえーな
>>19 しかし、前スレの話をもう一度貼ってもしょうがないでしょ
いやまあ確かにそうだよね・・・
まあ前スレより怖くすればいいわけだ
494 名前:482 投稿日:02/05/01 21:30
書き忘れてたけど、現地から山の方角には神社が建ってるんですよ。
車でくぐれるような石の大きな鳥居があって、夜とかあんまり
見たくないんだけど…
Y子落ち着いたって云ってたけど、駐車場が神社の傍にあるので、それでなのかもしれない。
でもなんか、その神社もかなり不気味なんですよ。
(とってつけた説明でスマンけど解釈の足しにしてクレ)
裏から(つまり例の屋敷のある方向から)入っていくと、巫女さん宮司さんとかがいる控えの建物?の傍に、
周囲を縄で囲んだような木製の小さい建物があるんですよ。
いっぺん、彼女と別の機会にその神社行ったときに気づいた
んですけど、その縄だけ、おみくじが全然結んでないんですよね。
周囲の笹とかにはけっこういっぱいついてるし、
その縄も縄っていうか紐みたいな太さで、いかにも
「ここに結んで」
と言わんばかりなんですけど、ひとつもないんですよ。
周りをうろうろしてると、年寄りの宮司さんが、
控えの建物?の窓の向こうからじーっとこっち見てて。
思い出したらあっちの方が怖かったです。
先輩がその神社の中を通って車ん所行ったかどうかは聞いてないですけど、
道的には中を通るか脇をぐるっと回るかしかないんですよね。
>>12 えー
読んだ人がピックアップしてくれた方が早いじゃん
↑ごめん、前スレのヤマニシさんの話の貼り忘れ。
こういう点も自己責任と似てるなという事ですた。
自己責任関係ではあの雨戸のが怖かった
怖い話でググって、上から2、3番目にあるのブラクラじゃねーかくそ
ごめん、もう一個貼らせて。洒落怖BBSより。
24 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2004/05/07(金) 20:45
>>23 「おおねたたまつり、もーすもーす」を直に聞いたのでないから正確なところは
分かりませんが、文字だけで考えると
おおね、たたまつりもーすもーす
と区切るのではないかなと思います。
というのは、
おおね=おおぬさ(大幣)、たたまつり=たてまつり(奉り)
のなまったものではないかと思うからです。大幣とは神主さんとかがお祓いの時に
使う例の棒のことです。幣とは神への生け贄の代わりとして捧げた布片のことで、
百人一首の菅原道真の句
このたびは 幣も取りあへず 手向山
紅葉の錦 神のまにまに
にも出ています。今では布片に限らず、紙片、さらには捧げもの一般を指すように
なってますが、本来は荒ぶる危険な神々に対してその怒りを静めるべく生け贄の
代わりに捧げたのが始まりと聞きます。
ですから神主さんがひらひらの付いた棒を振って祈るのは、神々に捧げものをして
願いを聞いてもらうという意味合いがあるわけで、「おおねたたまつり、もーすもーす」
を「大幣、奉り申す申す」と読むならば、神の怒りを静めたりするための言葉と読める
わけです。
おおね=大幣は少しなまり過ぎかとも思いますが、奈良の平城京の大極殿跡が
後の世に「大黒さま」とまるで関係ない名前として伝わった例もありますので、
口伝で伝わったならこういう可能性もなくはないかなと思います。実際には直接
聞いてみるのが一番でしょうけど、自分では聞きたくないですね(笑)。
ただ、こう解釈すると「アレ」は神、もしくはかつてそう呼ばれたものってことになってしまう
わけですけどね……。
オカ板好きの割にセンスないない
怖い話「おまえらの将来について」
語ろうか?
話を繋げてまとめると
ある祟りでAが死ぬと
次の祟りはAの霊?が行うってこと?
>>30 ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
で、Aは話を聞いた人が近くに来ると祟るってことだよね
ほんでAは目を潰され、次に祟る人を見る事は出来ないが、
その話を知っている人間を感じる事が出来、後ろ髪を掴んで祟る
と
Aの霊が祟るというより、どうも祟られた霊が集まってどんどんでかくなっていくような感じじゃないかな?
その集合霊の本体がいる限り、そいつらは成仏できない・・・・みたいな。なんか地獄先生を思い出した。
そこまで行くとオカルト過ぎる希ガス。
じゃあ霊界は霊でいっぱいになるのか?定員オーバーにはならないのか
怖い話とオカルトは違うぞバカものども
後ろ髪を掴まれる
ってのが個人的にツボ
俺は望遠鏡を覗いたら見えるとか、鏡に写って見えるとか、
間接的に見える霊ってのが怖い
よーしメモ帳にまとめて書くぞ貴様ら
俺は「声」関係が怖い
実体験の話ね
昔家で留守番してた時、玄関のドアが真っ黒(闇)で
怖くて怖くてだった事がある
20 :名無しさん? :04/02/21 15:06 ID:7JrFdcPP
3ヶ月前に交通事故で死んだ息子から電話があった。
事故を起こしてしまいどうしても金が必要なんだと言う。
「お前はもう死んでいるんだよ」
と泣きながら説明したら二度と電話がかかってくる事はなかった。
>>45 これって俺俺詐欺が流行ってない頃だったら
普通に怖い話になってた気がする
二月って事はまだ・・・
うちの母は若い頃、人の死相みたいなものが見えていたらしい。
道を行く人から、テレビに映っている人まで、「あ、この人はそろそろ逝きそうだ」と
思った人は、本当に後日亡くなっていたらしい。
親戚の叔母さんなんかも、あの子は不思議な子だったと以前この話が出たときに言っていたくらい。
今は普通のオバさんだけどね。
自己責任途中まで読んだけど、最後まで読まないほうがいい・・・?
>>51 どうせなら全部読んでしまえ
関連も全部読んで怖がれ
こわいよー
怖くて便器の蓋も開けられない
便器の蓋の中に女の顔が浮かんでたら怖いしな
霊は水場に集まると言うしな
あんま怖いこと言うなよ今日まだ風呂入ってないんだから
頭を洗えなくなっちゃうよー
オカムロの姿は誰も知りません。
オカムロの姿を見たら死んでしまうから。
オカムロという名前を聞いた人の元にオカムロは行きます。
とくに聞いてから1週間ほどの間に来る可能性があり、
その間にこなければ忘れた頃にやって来ます。
オカムロは突然に部屋の外に来てドアや窓をドンドンと叩き続けます。
その時にすぐに目を瞑り「オカムロ、オカムロ」とオカムロが消えるまで唱え続けなければなりません。2,3分で消えてくれることもあるそうですが
2、3時間かけても消えてくれないこともあるようです。
ただ消えるまで絶対に目を開けてはいけません。一度、オカムロが尋ねて来た人は今後この話を聞いても大丈夫と言われています。
初耳の人は今後ドアや窓の音に注意してください。
うーん、あれより怖いのはないなあ・・・。おじゃま道草もいまいちだったし。
昔、お風呂場は介錯などにも使われていたという
風呂で頭を洗っている時に、背中に寒気を感じたら振り返ってはいけない
武士が刀を振りかぶって立っているらしい
なんで女って怖いんだろ
妹がかなり髪伸ばしてるんだが、男と違って前髪も伸ばしてるのよ
夜中に寝ぼけてトイレのドア開けたら妹が入ってたんだけど
顔が全部髪で覆われてて、俺思わず悲鳴上げちゃったもん
すげえ怖いのほんと
妹なのにしばらくはあいつがまた出るんじゃないかってトイレ怖かったし
俺が小学校だったときの話。
俺が住んでた場所は、とんでもない田舎での
住民のほとんどが顔見知り、子供の頃からの
幼なじみ、そんな地域だった。
そんな地域だから、古い習慣もたくさん残って
たし、人と人との関係も、そういう古い決まりに
縛られてた。
その一つに「地主」と「小作人」っていうのが
あった。 つまり、昔「地主」だった家の家系は
地域で、今でも実力者であり、それに対して、
昔「小作人」だった家は、何かにつけて、「地主」
家系より、一段低く扱われてた。
例えば、地主家系の人が議員選挙に出るときは、
小作系の人は無償で手伝わなくちゃいけない、とか、
地区組織(消防団、PTA、町内会、その他)の
トップは地主系の人が必ずなるとか。
12,3年前のことだけど、こういう暗黙のルール
みたいなのが地域にあった。 もっと都会に住んでる
人や、リベラルな地域の人からすると、信じられない
ようなファッキン・ジョークだけど。
地域に新しく転入した俺の家は、そのどちらでもなかった
から、その両方の争いがすごく滑稽におもえた。
でも、滑稽なだけならよかったんだけど、これで殺人
まで起こるとは、この時は思ってなかった。
オカムロって岡村が浮かんじゃって怖くない
ことの発端は、中学校のPTAの役員決めだった。
その当時、団地や宅地の建設で、旧住民と同じくらいの
新住民が増えていた。 そのため、学校の役員会で
PTAの会長を誰にするかでもめた。
次の中学校のPTA会長は、地主系の人物に内定して
たんだけど、こいつがかなり人格に問題のある男で、
ほとんどの新住民と小作系の人は、新しい会長を据え
たがっていた。
そこで小作系の代表の人が会長に立候補し、PTAの
会長決めは、投票によることになった。
投票の結果は、僅差で小作系の人の勝利だった。
でも、これに黙ってないのが地主系の人間で、普段から
高くしていた鼻っ柱をへし折られたのも手伝って、
「再投票しろ! 不正があった!」って騒ぎ出した。
これを収めようとしたのが、その中学校に来たばかりで
PTA担当になったA先生。 とても正義感のある
人物だったから「投票は正しく行われた」「民主的に
結果を受け入れるべきだ」って諭して、地主系の
恫喝にも一歩も譲らなかった。
座敷女って漫画の女みたいなタイプか 怖いよね
女が怖いっていうか、髪の毛が霊的な感じがある・・・というか実際髪の毛ってワラ人形の中に入れたり
おまもりの中にいれたりとか、けっこう昔から霊的なことに使われてたからね。
あと、表情が見えないってのも怖い要因なんだとオモウ。
トイレや風呂場で幽霊がでる話が多いのは、水場だから。霊が寄りやすい、らしい。
そうして、そのPTA会合は、結局「新会長は保留」
ということで参会した。
しかし、それでは当然納得しない地主系の人間は、
夜になって投票で「小作系の候補」に投票したと
思われる住民の家を一軒一軒まわって恫喝してあるき、
最後にはA先生の家に4,5人で押しかけて、
A先生の奥さんが止めるのも聞かず、A先生を拉致
同然に連れ去った。
そして次の日の明け方、家に帰ってきたA先生は、
そのまま倒れて亡くなった。
A先生の亡くなり方が異常だったらしく(詳細は
俺もわからない)、A先生の奥さんや、知人は警察に
動いてくれるように頼んだが、この件で警察が動くことは
なかったようです。
はっきりいって、こんなクソみたいな地域が今でも日本に
存在します。 俺は今ではここを離れたけど、ほんと
離れてよかったと思う。
彼女がいないっていう、人間として終わってる俺が怖い話だ
最も手に入れやすい他人の一部分、が髪の毛だからね
>>68 怖い
それはマジで怖い
おまいがその地域の人間なら、他のとこからでも警察呼んだほうが良いよ
深津絵里を呼べ
>>71 俺が大学行くのと同時に、家族全員で引っ越したから、
もう、あそこに行くことはないよ。
絶対に行きたくない。
>>63 やっぱりそういう閉鎖的な環境てのは怖いな。
その場のルールに絶対服従だもんな。
でも今はネットがある分、そういうことが明るみに出やすい気もする。
>>70 髪の毛以外にも、爪とかあるよね。やっぱり爪でも髪でも体の一部だけあって、
怖いものがあるよな・・・。
風呂場で頭洗ってて、ふと後ろに変な気配を感じたの。
俺は怖がりだから、結構いつも後ろが怖くて振り返っちゃうんだけど
結局何も居ないし、振り返って安心すれば頭洗えるしで気軽に考えてた。
その時もそうだった、頭に手を添えたまま少し後ろを振り返った。
居た。
髪の長い女。ちょっと前傾姿勢で、顔は見えなかった。
くすんだ花柄のワンピース。
前の方に垂れ下がった髪の毛をゆらゆら揺らして。
心臓が止まるかと思ったよ。
もうほんと泣きそうだったんだけど、シャワーのお湯を止めて水だけにして、おもっきりぶっかけた。
俺を怖がらせる事に味を占めたみたい。
次やられた時はマジで殴ろうと思う。糞妹。
怪談では髪の毛はスタンダードアイテムだよね
髪の毛+水場もよく使われる気がする
おもしろい兄妹だ
霊はカラスとおなじで、キラキラした物が好きと言うからね。
鏡とか水辺とか。
頭洗ってる時怖くて振り返る時があるけど
あれでほんとにいたら漏らすだろうな
風呂場だから漏らしても問題ない
絶対大丈夫、何もいやしないって勇気を出して振り返ってやっと安心できるからな
霊は湿気が多いところに出やすいって聞いたけど。
トイレとか風呂とか、あと雨の日に霊が出やすくなるとか。
家の中ではトイレ、風呂、台所か。なんかゴキブリが出やすいところと同じだなぁ。。。
あんま振り返らない方がいいらしい
「振り返る」という行為自体があんまりよくないとか
それが水場ならなおさら
鏡に映った自分の顔を見て衝撃を受けたらどうする。
あと、部屋の隅にも出やすいという。天井の角のところとかね。
あのさ、自分に霊感があるか分かる方法ってあったじゃん
あれを貼ってみんなでやってみないか?
俺霊感とか無いからマジで。やめようぜ。なっ?
二つあるね
一つの話は確か過去に殺人やらなんやらのあった場所に行って
かわいそうに、とか変わってあげたい、とかなんか本気で手を合わせることだったか
もう一個の話を探してこよう
そっちの方が分かりやすくて怖かったはず
暗闇で糸に磁石をつるしてじっと見る。
これが一番効果があります。あきらめずに毎日。
1週間から、人によっては3ヶ月以上かかるかもしれません。
うさんくさいけど有名
>>94 なんかもう霊つながりってだけで怖くてそんなことできねーよ!
磁石も買って来ないからな!絶対!
>>94 例えばそれをやって見えるようになったとして、
見えちゃったらその後どうすんだろ
追い払う能力はないよな?
俺が霊感に目覚めたら天使の美少女と魔界に大冒険に行かなきゃいけなくなっちゃうだろ
そしたら喪板来れなくなっちゃうだろ。そんなのお前ら悲しいだろ?
だからこの話は終了だ!
どっかで拾った
あなたのうちの玄関に今います
家の窓がすべて開いています
それをすべて閉めたらハイと言ってください
あ、目つぶってね
その時、家の中で誰かに会いましたか?
見つからないや
自分の頭の中で想像する方法だったんだけど
100 :
('A`):04/07/07 14:23
マジレスすると、霊能者関係で「見える」って言って具体的な
映像が見える人、そのほとんどは医学で言われる「夢見がちな性格」っていう
精神障害。
人間の視界は「見えるものが映る」のではなく、「見えるだろうと思ったものが映る」
っていうの有名な話だけど(黄班?は中学理科で習うし)、それの回路が少し狂って
るひとが「見えてしまう」 統合失調症の患者がリアルな幻覚を見るとのと同じ。
精神障害としてはほとんど無害だから、放っておかれるけど。
101 :
オカ板好き:04/07/07 14:23
あ、実際にやるんじゃなくて頭の中で想像して。
102 :
('A`):04/07/07 14:24
精神障害だと証明できないから怖い
103 :
('A`):04/07/07 14:24
>>98 そんな感じの方法だったようなきがす
誰かは自分の部屋に男が一人居たとか言う
104 :
('A`):04/07/07 14:25
105 :
('A`):04/07/07 14:26
チャクラを開けば見えるんじゃない?
完全に板違いの話だけど
106 :
オカ板好き:04/07/07 14:27
>>100 でも、それでは2人同時に見えたりすることがあるってことは説明できないんだよね。
ちなみにさっきの答えっつーかテスト結果は
人がいなかった人→霊感なし
人がいた人→霊感ある
だそうですよ。俺は答えを先にみちまったので試せてない・・・。
107 :
('A`):04/07/07 14:27
霊関係ではないけど、怖い話を。
俺の友人の女友達が体験した話。
その女友達(仮にA子とする)は、マンションの5階に一人暮らしをしている。
ある日A子が、仕事を終えて自分のマンションに帰り、部屋の明かりをつけると、
部屋の様子が何かおかしい。
そのままドアのところからよくよく部屋の中を見てみると、
何とベットの下の隙間から人の手が少し見えていた。
A子は怖くなって、そのままそっと部屋から出て、警察に通報。
駆けつけた警察によりベットの下から連れ出されたのは、A子の知らない男であった。
警察の調べでは、男はA子のストーカーで
ベランダ側の壁を登り鍵の開いていた窓から侵入、ナイフを隠し持っており、
A子が気付かずに入ってきたら殺すつもりであったと。
108 :
('A`):04/07/07 14:27
>>100 もしかしたら、まともな人間には見えるけど
それより多くのまともじゃない人間には見えなくて
とかだったら怖い
109 :
('A`):04/07/07 14:29
こじつければ、たくさんの事が科学で証明できる
こじつければな
110 :
('A`):04/07/07 14:30
111 :
('A`):04/07/07 14:31
>>107 なんでベッドの下なんか隠れたんだろーな
物陰に隠れればよかったのに
112 :
('A`):04/07/07 14:32
大昔からある都市伝説を貼らないでくれ
>>107の話はいろいろ改変されてるよな。
友達と一緒に部屋に戻ったら友達が見つけたとか。
ストーカーじゃなくて幽霊だったり、精神障害者だったり。
>>106 そうなんだよ、複数人が同時に見る「奇蹟系」とかは、
ちょっと説明できないよね。 むりやりに「集団ヒステリー」とかにも
できるけど。
>>108 お、それは確かに怖いな。
精神分析の権威E・フロムも「現代で正常に生きようとすれば、
狂うしかない。 精神患者は『正常であるために』狂うのだ」って
いってたもんな。
>>107 かなり有名な都市伝説or実際にあった事件 ですよ、それ。
115 :
('A`):04/07/07 14:33
116 :
('A`):04/07/07 14:33
まじであったのを改変してんだよ
117 :
('A`):04/07/07 14:34
マジであったとしたら、ていうかありえる話だよな
めちゃくちゃ怖い
118 :
('A`):04/07/07 14:35
>>116 いや、ホントに友人の女友達の体験談なの。本人にも会ったし。
119 :
('A`):04/07/07 14:35
>>115 マジであったのはアメリカかどっか
お前の友人の女友達とやらはただの作り話
120 :
('A`):04/07/07 14:35
これ実話だったのかよ!
121 :
('A`):04/07/07 14:35
122 :
('A`):04/07/07 14:36
都市伝説かと思ってたがほんとの事件だったのか
確かにまあ伝説になりえるくらい怖い話ではある
124 :
('A`):04/07/07 14:36
どうせ、実話だ実話だ、って言ったって、
スペルマロケット みたいなもんだろ?
私の高校は昔、不良高校で学校来る途中バイク事故で
死んだ人が何人もいます。それで最近みたんです。その霊を
126 :
('A`):04/07/07 14:37
新聞に載ったってんなら信じてやるよ
127 :
('A`):04/07/07 14:37
128 :
('A`):04/07/07 14:38
>>127 こういうのを見てたら殺人事件が起こってしまう話ってあったよな
129 :
('A`):04/07/07 14:39
130 :
('A`):04/07/07 14:50
スペルマロケットって何打予期になるよ
131 :
オカ板好き:04/07/07 14:51
>>128 どっかの旅館のトイレで女が惨殺されて、たまたまその旅館の息子がトイレを盗撮してて
その現場を撮ってたって奴ね。んで犯人は30センチほどのちっこいババァで、最後にカメラに向かって
「次はお前だよ」って言うやつ。
なんか最近テレビで心霊やらなくなっちゃったな。やったとしてももゴールデンタイムのはつまんないのばっかりだし。
稲川順二のやつはたまにしかやらないけど、あれは深夜にやるからマジで怖い。毎週でもやって欲しい。
スペルマロケット はだいたいこういう風にして語られる。
設定としては、若い夫婦がいて、生まれた子供が3〜5歳になって、
その夫婦が子供に英語の早期教育をはじめる、っていうのがある。
その子供が英語の読みを覚えるうちに、目にする英単語をどんどん
発音するようになるのな。 「アポォー」とか「コンピューラー」とか
「ミルク」とか。
それである日、夫婦と子供が外出した先で、子供が大声で言っちゃうの
「パパ、あれスペルマロケット! スペルマロケット!」
んで、夫婦は大恥かくっていう落ち。
大概、「俺の友達の夫婦が〜」とか「いや、うちの姉貴の子供がさ〜」
って感じで話される。
ちなみに、子供が読んだ英語はSuperMarket
134 :
('A`):04/07/07 14:53
心霊番組はほんと怖くないよな
へたれな霊の話とか、無駄に心温めようとする話とか、心霊写真とか
いらんねん!!!
135 :
('A`):04/07/07 14:56
スペルマロケット、か
136 :
('A`):04/07/07 15:07
コンクリ事件の犯人の一人がまた事件を起こしたらしい
怖い
137 :
('A`):04/07/07 15:08
138 :
オカ板好き:04/07/07 15:10
>>133 そうそうそれそれ、実際にあったら怖いかもしれんけどまあ・・・ありえんわな。
これも都市伝説のたぐいなんだろうね。
10年くらい前はテレビで怖い話バンバンやってたように思うんだけど、最近ではつまらんのばっかり。
USOとかもたまに見てたけど、観客の怖がる声がヤラセバレバレで冷めた。
スペルマロケットか、なるほど 納得。
>>137 洒落怖の有名な話。
139 :
オカ板好き:04/07/07 15:15
オカルトブームは結構前に終わっちゃったからね
でも最近手品ブームが再発気味だから、オカルトブームもいずれ来るかも
141 :
('A`):04/07/07 15:22
俺、霊界探偵やってた経験あるんだけど・・・そのときの話しようか?
142 :
('A`):04/07/07 15:22
稲川の生き人形?レベルをまたテレビでやったら
実況盛り上がりそうなんだが
144 :
('A`):04/07/07 15:25
>>143 すまん。俺修行不足で一日3発しかうてない。
しかも一発うった後は一時間くらい萎えるから、とても打ちあいなんて
145 :
('A`):04/07/07 15:27
>>144 連謝すると鍛えられるよ しばらくは撃てなくなるけど
146 :
('A`):04/07/07 15:30
ちょうど上に上がってたけど霊が幻覚だとか精神病だとかの類の実体験の話あるぜ
親戚で霊に憑かれた人が医学的治療、霊的治療の両方の観点から治療した話
恐くないけど需要あるなら話す
147 :
('A`):04/07/07 15:31
ショットガンはやめとけよ
後処理が困るから
148 :
('A`):04/07/07 15:31
出口のない霊丸の話より期待できそうだ
149 :
('A`):04/07/07 15:32
150 :
('A`):04/07/07 15:33
ネット恋愛:
初対面、美しさに感激しショック性内出血
中国・安徽省の大学生の男性、方さんはこのほどインターネット上で
熱愛していた広東省のガールフレンドと初対面、
感激のあまりショック性の胸腔(きょうくう)内出血を起こし、危うく命を落としかけた。
中国の新華ネットによると、方さんは、2年間のネット交際の末、喫茶店で落ち合ったが、
想像以上に美しいのに仰天、その場で気を失った。
出血量は2000CCを超え、病院では気管を切開して除去したうえ輸血、
9時間後にようやく意識を回復したという。(共同)
152 :
('A`):04/07/07 15:35
おお こんなにコピペがw
自己責任のやつよんだよ たしかに方言がリアリティーあって怖かった
自己責任って結局どこ?福岡?
154 :
('A`):04/07/07 15:41
だけど、死んだやつごときがさ、生きてる人間を呪い殺したりとか
生意気だよな。死んだんだから大人しくしとけっつーの
生意気だからマジ
155 :
('A`):04/07/07 15:44
ちょっと霊丸うってくるわ
156 :
('A`):04/07/07 15:44
よく思うのは
そんな誰彼構わず呪うなと
恨みがある奴だけ呪えと
話聞いただけで呪うな近づいただけで呪うな
157 :
('A`):04/07/07 15:46
そしたらあれだよな。呪い殺されたら
その呪い殺してきやがったヤツを更に呪い殺すわ。
158 :
('A`):04/07/07 15:48
俺呪い殺されたらその呪い殺してきた奴と
あとちょっと恨みある奴数名を呪い殺すわ
159 :
('A`):04/07/07 15:49
じゃあそんなお前らを祝うわ
160 :
('A`):04/07/07 15:52
ネが口になると恨むに変わるのか
なんだろこの豹変ぶりは
161 :
('A`):04/07/07 15:56
ネロ
162 :
('A`):04/07/07 16:00
祝マース
163 :
('A`):04/07/07 16:00
実際目の前に幽霊というか、明らかに人間ぽいのが
現れたらどうする?
164 :
('A`):04/07/07 16:02
女なら性犯罪犯す
男なら無視
165 :
('A`):04/07/07 16:03
小便ちびりつつショック死する
166 :
('A`):04/07/07 16:04
いざとなったら呆けてしまいそうだ
167 :
('A`):04/07/07 16:05
小便ちびりつつオナニーする
168 :
('A`):04/07/07 16:06
犬とか猫が、何も無い空間をジーッと見てると気になってしょうがない
169 :
('A`):04/07/07 16:07
犬とか猫の霊を見て固まってるんだよきっと
>>149 なら話すか
俺の親戚Aチャンにはある霊が憑いてたそうだ
Aが高校にあがる頃初めて憑依状態になった
目は狐のように釣りあがり奇行を取る
俗に言う狐づきである
しかし正確には憑いていたのは男の霊だったようだ
俺も一度だけ憑依状態を見たことがある
普段は普通の女の子であるAに霊が憑依すれば、Aは低い男の声で喋り、大の大人が押さえつけてもそれを弾き飛ばすほどの男のような力だった
当然この状況に危機感を覚えたAの家族はAを病院に連れていった
言うまでもなく精神科に
しかしどこに行っても原因不明
どこに行っても治ることはなかった
精神科の名医がいる県内1の大学病院でも、旧帝の付属の病院でも同じだった
そう…
もう彼女の症状は医学の領域を越えているとしか言えなかった
途方に暮れた家族は最後の望みとして地元で評判の霊視が出来る人(仮にBとしよう)にAを見せることにした
Bが憑依状態にあるAに問答をすると憑依している霊が色々なことを喋り出した
もう霊はAが生まれた頃から憑いていたこと
自分がAの先祖に深い恨みがあること
Aが今まで襲われた怪我や事故などの災厄は全て自分が起こした
などを
後々、Bの根気強い霊的治療を経て、Aは憑依現象に悩まされることはなくなった
しかしAにはある別の力がついた
それは俗に言う霊能力や予知能力である
この実体験をAは『奇跡の治療』と称して地元の大学病院で講演したことがある
つまり霊的治療というものを幾分か大学病院が認めたということだろうか
もうAとはずっとあってないから現状は分からないが、母の話では未だに霊能力は健在だそうだ
その間Aはこう言ったそうだ
『○○さんは△△頃に□□で死ぬよ』
と…
○○さんが本当に亡くなったかは定かではない
何か微妙な話だな
俺の文章だから文がおかしいとこは黙殺してくれ
まあ何のかんの言ってあんま俺は霊は信じてない派
再度言うけど実話だからな
突っ込みどこあっても突っ込むなよ
171 :
('A`):04/07/07 16:10
霊能力羨ましいぜべいび
172 :
('A`):04/07/07 16:12
精神科医には分からなかったわけだな
じゃあ精神障害ではないと
173 :
('A`):04/07/07 16:12
ある意味、(女って)怖い話
小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。彼女は先天的な病で体がただれていて、声もうまく発声できなかった。
大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。
修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。
体育座りで座り込むWさんを円になって囲むようにクラスの女子全員が立っていた。
そして、Wさんに対して「豚」「焼けど野郎」などと罵声を浴びせていた。
さらにクラスで最もかわいかった子が「じゃあ、カツラはずしまーす」と笑いながら言ってWさんの頭に手を伸ばした。
次の瞬間、Wさんの髪の毛が全部その女の手にあった。Wさんは頭皮も病気で、髪の毛が生えないためカツラをしていたのだ。
男子は誰もそれを知らなかった。ショックで何が何だかわからない俺の前で女子はWさんを蹴飛ばしたりカツラをライターであぶったり。
Wさんはかすれた声でうめく。助けを呼びたくても呼べないのだ。
俺と友人は無性に怖くなって見つからないように逃げた。
次の日、Wさんもクラスの女子も何事も無かったように京都を観光していた。
それが一番怖かった。
時がたって同窓会が開かれた。Wさんはすでに亡くなっていた。
俺は思い切って女達に修学旅行でのことを聞いてみた。
すると例の一番かわいかった女の子が「あんなの別に死んだっていいじゃん」といった。
174 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 16:12
自分で言うのもなんだが、俺はとてつもなく霊感がある。
そのために数々の心霊現象や恐怖体験をしてきた。
その一部に過ぎないがこの場で語らせてもらいます。
175 :
('A`):04/07/07 16:13
176 :
('A`):04/07/07 16:16
>>172 いちおう幻覚なんかの別の可能性もあるから大学病院では精神科以外でも考えられ得る検査や治療は全部したそうな
それでも原因不明だったそうだ
我が親戚ながらガクブルだよ
177 :
('A`):04/07/07 16:18
178 :
('A`):04/07/07 16:19
179 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 16:21
中学二年生の時の宿泊研修の日。地元のキャンプ場で
一泊するだけというものだった。そして、そのメインイベントである
フォークダンスが生徒一同楽しみにしていた。
しかし、残念ながらそのフォークダンスは中止となった。
なぜならその宿泊研修で死者が出たのだから。
死因はよく分かっていないが、日中の班での研修の時に何かが
あったようだった。その班の人たちも絶対にそのことを教えてくれなかったのだが
それから2日後、行われなかったフォークダンスを学校の体育館で
再度行うことになった。
音楽がかかり、輪を作って男女で手を繋いで踊っていった。
しかし、キモメンだった俺は、女子に手を繋いでもらえなかったのだ・・・
とても辛い思い出だった。
喪話じゃねーか!
181 :
('A`):04/07/07 16:23
従兄弟の兄貴が自衛隊に行ってた時の話。
ある夜に、6人でロウソクを100本立てて、隊内の官舎で百話を始めたそうです。
一つ恐い話をするたびに、一本つづ消して行くのは、ご承知の通り。
最後の100本目を消した時、何かが起きると良く言いますが、その6人は、霊なんぞ
全く信じてなかったので、面白半分で始めたそうです。
話は順調に進み、最後の一本を彼らが消した瞬間、突然ドアが凄い勢いで叩かれ
たそうです。
さすがに彼らも恐かったので、そのドアを開ける事が出来ずにしばらく、じっと息を
潜めてましたが、いつまでも続くので、その中の一人が思い切って、ドアを開けた瞬間
無数の青白い腕がドアからニョキっと伸びてきました。
ビックリした彼らは、2階であるのにも関わらず、窓から飛び出して逃げましたが、一人
だけ逃げきれずに、部屋に取り残されたそうです。
ガラスの割れる音、悲鳴が隊の官舎に響き、兄貴が気が付いて現場に駆け付けた時は
5人の顔は引きつり、何を話しているのか全く判らず、とりあえず、一人だけその部屋に
残っている事だけは分かったので部屋に行ってみました。
取り残された隊員は、口から泡を噴いて、眼がギョロギョロして、廃人同然となっており
完全におかしくなっていました。
彼は精神病院に行ったそうです。その後、どうなったのかは、聞いてません
182 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 16:24
183 :
('A`):04/07/07 16:24
kowai
184 :
('A`):04/07/07 16:25
自画自賛はよせインチキ霊能者め!
185 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 16:27
>>184 あれはほんの一部にすぎないんだよ。
これからもっと恐怖体験をお届けしていきます
186 :
('A`):04/07/07 16:28
187 :
('A`):04/07/07 16:28
>>184 多分、名前を変えるのを忘れたと思われ。
本当はジサクジエンしたかったんだよ。
188 :
('A`):04/07/07 16:29
>>185 いいだろう
次で俺たちを恐怖のどん底に叩き落してみたまえ
189 :
('A`):04/07/07 16:31
185 名前: 霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg 投稿日: 04/07/07 16:27
>>184 あれはほんの一部にすぎないんだよ。
これからもっと恐怖体験をお届けしていきます
といって、霊能力者はオカ板へネタを仕入れるために旅立った…。
イイネタキタイシテルゼ(・∀・)
190 :
('A`):04/07/07 16:32
191 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 16:33
>>189 あほか、完全オリジナルだ。待ってろ。今から霊体験してくるから
192 :
('A`):04/07/07 16:33
193 :
('A`):04/07/07 16:34
194 :
('A`):04/07/07 16:34
心霊スポットに車で行く時、5人がけの車に4人で乗って行くと
一つ空いた席に霊が座ってついて来るらしいね
195 :
('A`):04/07/07 16:35
>>194 じゃあ俺の車には常に4人の霊が乗ってるんだな
196 :
('A`):04/07/07 16:36
>>195 バスなんか大変よ。もう霊のお祭り騒ぎ。
197 :
('A`):04/07/07 16:36
バスこえええええええ
心霊スポット行きのバスなんてあんの?
199 :
('A`):04/07/07 16:39
200 :
('A`):04/07/07 16:39
おれ5年くらい前に霊とすれ違ったよ
201 :
('A`):04/07/07 16:39
サヨナラバスだろ
202 :
('A`):04/07/07 16:40
心霊スポット行きバス面白そう
203 :
('A`):04/07/07 16:43
私心霊バスのバスガイドを勤めさせていただきますオマタ濡れ子でございます
みなさんこのスレをごゆるりとお楽しみ下さい
204 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 16:45
俺の言っていた高校では、首なし女の話が流行っていた。
入学当初は、そんな作り話だろと、思っていたのだが
どうやら実話だったという事がわかってきた。
その首なし女がよく出没すると言われる体育館の倉庫に
友達三人で言ってみることにした・・・
しかし、当たり前のごとく倉庫には人の気配も感じられなく
三人はさっさと帰ることにしたのだが・・・俺は何かを感じ取って
しまった。だが友達二人は、つまらんといって帰ってしまったので
俺一人で倉庫に再度行くことにした。
今思うと、よくあの時一人で行くことが出来たなって思った。
そして行って見る、予想通り人の気配があった。
跳び箱が積んである所が死角になっていたので、そこを覗くと・・・
首なし女ではない、一人の女が座っていた。
「見つかっちゃった」と言って、逃げる様子もなくゆっくりと
その場から立ち上がった。
「ねえ、アタシがここにいたこと内緒にしてくれる?」
というと、服を脱ぎだし何かをアピールする感じだった。
俺は頷き、内緒にすることに同意した。すると
「それじゃあフェラしてあげる♪」そういうと、俺のズボンを強引に脱がし
フェラをし始めた・・・
すると見る見る彼女の顔が・・・
そう、彼女がフェラをするときにとてつもなく速いスピードで上下に頭を
振ったために、まさに首から上がないように見えるという現象が
おきてしまったのである。これこそが首なし女の所以だったということが分かった。
205 :
('A`):04/07/07 16:45
オマタ濡れ子さん、顔うpキボンヌ。
206 :
('A`):04/07/07 16:46
オマタ濡れ子さんの濡れ場キボンヌ
207 :
('A`):04/07/07 16:51
おい、霊能力厨、おまえ空気読めよ? な?
一回目はいいけど、2回連続でネタか? おいおい(((;´д`)))
ツマンネ ツーカシネ モウクンナ
208 :
('A`):04/07/07 16:53
207みたいな悪口がひどい人は退場してもらいます
209 :
('A`):04/07/07 16:54
/〃/| | l / /,/ l l | l `、
// / _,l-H、/| / l l /l_/l || l l
// | |_,!ュ=ト' | | | l'/´l/ト、ll l l
//)_/ '''''' ' l { |l/'''''' ト、l l l +
〈 / / / )(●), 、(●) .:::::、l` l | i l 読んだ?
∧i レ ハ ,,ノ(、_, )ヽ、, .:::::,ルド| l |l l
ヽ l ! | ト、 `-=ニ=- ' .:::::::'7 ! |l |l |l | + バスガイドクール
ハト ` \ `ニニ´ .:::::::/ l || || |l ! +
ノノ| l\ \ ` .:::::,/ /l /i lト、 ll !
/ ノl/ノリ\ )__,,. -‐ ''" //イ| l| | ト、ヽヾ丶、
´ 〃/ノ//|l i> /_| 〃/ || || !| i \ーニヽ
ー=彡/〃 ___/ / \ ノ/-|| ||/ |l ト、\`ー-ニ二
210 :
('A`):04/07/07 16:55
>ツマンネ ツーカシネ モウクンナ
これは言いすぎです
端から見れば
>>204はただのつまらない話ですが
>>207は煽りです
つまり煽りはつまらんから死ねもう来るな
211 :
('A`):04/07/07 16:56
空気嫁いんちき霊能力者
自演すんな
214 :
('A`):04/07/07 16:57
215 :
('A`):04/07/07 16:58
確かにあおりはいらん
荒れるなお前ら
216 :
('A`):04/07/07 16:58
217 :
('A`):04/07/07 16:58
前スレでもこういう展開あったよな
自演扱いする自演厨
218 :
('A`):04/07/07 16:58
ジエン コワイ
219 :
('A`):04/07/07 16:59
220 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 16:59
221 :
('A`):04/07/07 17:00
どうでもいい
恐い話するぞ
オマタ濡れ子もブスだったことだし
222 :
('A`):04/07/07 17:00
223 :
('A`):04/07/07 17:00
224 :
('A`):04/07/07 17:01
>>220 ネタとかわかんない人がいるから
しばらく控えて
225 :
('A`):04/07/07 17:02
お前らスレ違いもいいよこだ
聞け!
『ヌルポ』
226 :
('A`):04/07/07 17:03
ガッをするほどのぬるぽでもないな
227 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:04
俺がこれだけの名作を生み出せるのも
すべて俺の才能のおかげですね
228 :
('A`):04/07/07 17:05
一発で雰囲気を変える超怖い話が満を持して登場!
↓
229 :
('A`):04/07/07 17:05
木村と同類のにほい
超良スレだったのに真性厨がきてしまった
嗚呼
230 :
('A`):04/07/07 17:06
228 名前:('A`) :04/07/07 17:05
一発で雰囲気を変える超怖い話が満を持して登場!
↓
229 名前:('A`) :04/07/07 17:05
木村と同類のにほい
超良スレだったのに真性厨がきてしまった
嗚呼
はあ
231 :
('A`):04/07/07 17:07
232 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:08
名作のリメイク版
俺の行っていた高校では、首なし女の話が流行っていた。
入学当初は、そんな作り話だろと、思っていたのだが
どうやら実話だったという事がわかってきた。
その首なし女がよく出没すると言われる体育館の倉庫に
友達三人で言ってみることにした・・・
しかし、当たり前のごとく倉庫には人の気配も感じられなく
三人はさっさと帰ることにしたのだが俺は何かを感じ取って
しまった。だが友達二人は、つまらんといって帰ってしまったので
俺一人で倉庫に再度行くことにした。
今思うと、よくあの時一人で行くことが出来たなって思った。
そして行って見ると、予想通り人の気配があった。
跳び箱が積んである所が死角になっていたので、そこを覗くと・・・
首なし女ではない、一人の女が座っていた。
「見つかっちゃった」と言って、逃げる様子もなくゆっくりと
その場から立ち上がった。
「ねえ、アタシがここにいたこと内緒にしてくれる?」
というと、服を脱ぎだし何かをアピールする感じだった。
俺は頷き、内緒にすることに同意した。すると
「それじゃあフェラしてあげる♪」そういうと、俺のズボンを強引に脱がし
フェラをし始めた・・・
すると見る見る彼女の顔が・・・
そう、彼女がフェラをするときにとてつもなく速いスピードで上下に頭を
振ったために、まさに首から上がないように見えるという現象が
おきてしまったのである。これこそが首なし女の所以だったということが分かった。
その後、その子の素性を調べたら、とてつもない事が分かった。
続く
233 :
('A`):04/07/07 17:09
(・∀・)カエレ!!
234 :
('A`):04/07/07 17:09
235 :
('A`):04/07/07 17:11
アシドコーは帰れ!
236 :
('A`):04/07/07 17:11
廃墟系の話かもしれません。
私が小学校の時に体験した話です。
M県Kダム湖畔にある廃業したハワイアンセンターの話です。
このハワイアンセンターは、波のでるプールがあることで
有名でしたが、、廃業する前から「波の出るプールで
死人が出ている」という噂がありました。そして、それは本当でした。
わたしが地域の子供会の行事でこの○○センターを訪れ
た時にちょうど事故がありました。 今から20年近く
前のことだと思います。
当時から、あの施設は人工波をおこす装置に問題があり、
波をおこすたびに、プールの底に近い部分の水が、
奥に吸い込まれるような欠陥がありました。
当日は、多くの地域から子供会や、学校のイベントで、
たくさんの子供がセンターを訪れていました。
わたしも、このセンターを訪れるのは初めてだったので、
夢中で遊んでいました。
ところが、遊びはじめてからしばらくして、館内アナ
ウンスで「プールから上がってください」と放送されました。
付き添いの大人達も、プールの岸から、厳しい顔をして
「早く上がりなさい」と口々に怒鳴っていました。
楽しい時間が突然中断され、すごくとまどったのと、
大人達の表情がとても怖かったのを覚えています。
つづく
237 :
('A`):04/07/07 17:11
これが怖くなかったらスレ違いで訴えるからそのつもりでな
プールからあがると、すぐ着替えるように指示され、
その後マイクロバスにのり、逃げるようにセンターを
後にしました。 大人達は、わたしたちに気を使ったのか、
この時は「水死した子供がいた」ということは、
話しませんでした。 しかし、私たちのうちの誰かが
「プールの底に、うつぶせに沈んでいたやつがいた。
そいつ、ずーっと潜ってるから、すげーなーって思ったんだ。
でも、そいつ、その後、監視員に連れて行かれてた」
って言い出して、結局、大人達も「亡くなった子供がい
たんだよ」と教えてくれました。
今では考えられないようなずさんな管理で、運営されて
いた施設だったと思います。
239 :
('A`):04/07/07 17:12
なんか期待できそうな話がやってまいりました
240 :
('A`):04/07/07 17:13
次
まさかここまで?
241 :
('A`):04/07/07 17:13
このスレ読んでから、電話が何度も何度もかかってくるんですが
242 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:14
243 :
('A`):04/07/07 17:14
水死した子供は誰かを呪わなかったのかな
244 :
('A`):04/07/07 17:14
すみません、ここまでです。
245 :
('A`):04/07/07 17:14
ぬるぽ
246 :
('A`):04/07/07 17:14
247 :
('A`):04/07/07 17:16
248 :
('A`):04/07/07 17:17
世の中には人の心を持たない悪魔が存在する。
友人のAから聞いたそんな悪魔のお話を今日はしようと思う。
Aの通っていた高校はイジメがひどかったらしい。
Aと同じクラスで特にターゲットにされていたBは
暴力だけではなく性的なイジメもかなり受けていた。
始めはパンツを脱がされたり、公開オナニー程度ですんでいたが、
ズルむけで立派なチンコをもっていたBにイジメっ子が嫉妬し始めたのが
悲劇の始まりだった。
「こいつのチンコ、包茎にしようぜ!」いじめっ子の1人が言い出した。
その日から、Bのチンコの皮伸ばしが始まった。朝、昼休み、放課後と
各15〜20分ほど毎日、手で引っ張り続けたらしい。
高校を卒業する頃にはBのチンコは勃起しても完全に皮に覆われ、
先端の余った皮2cm程がダラっと下を向いて垂れるほどになったらしい。
こんな事をAは笑いながら話していた。
249 :
('A`):04/07/07 17:17
アク禁発動したい奴この指止まれ
250 :
('A`):04/07/07 17:18
251 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:19
別に空気読めてないヤツいたっていいじゃん。ほっとけよ。
こういう場で、ちゃかすととりつかれるとか言うだろ?
253 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:20
新作
高校のとき、深夜にみんなで原付で出かけたことがあった。
わき見運転のトレーラが、センターラインをオーバーし、送れて走っていた仲間、A君をはねた。
Aは即死だった。もう今から10年以上前の話だ。
若かったこともあり、みんなAの葬式に行った。両親は、焼香はさせない。悪いが帰ってくれ。と
拳を握り締め震えながら僕らに言った。本気で悲しかった。一日たりとも忘れたことはなかった。
センターラインを超えてくるトレーラ。振り返り見ると引き込まれるようにタイヤの下にもぐりこむA
とバイク。跳ね上がる大型のタイヤ。毎年命日には奴の墓の前に集まった。
そんなメンバーも年々1人減り2人減り・・・ついには俺も行かなくなった。
先日、夢をみた。
彼女と腕を組み街を歩いている。すごく幸せな気分。ふと見ると向こうから見覚えのある奴が近づ
いてくる。悲しそうな顔だ。夢の中の俺はそれが誰だかわからないが、なぜか恐怖を覚える。夢を
見ている俺はそれが誰だかわかる。逃げろ。逃げなくちゃ。
彼はだんだんこっちに向かってくる。夢の中の俺はまだ気がつかない。ついに奴と並ぶ。横に並ぶ
と彼はゆっくりと俺の肩に手を置きつぶやく「俺のこと、忘れないでくれよ」
彼はA君だった。
目がさめる。汗だくだった。携帯の時計を見る。そうか。8月10日。あの痛ましい事故があった日だ。
254 :
('A`):04/07/07 17:22
A君・・・
255 :
('A`):04/07/07 17:23
小学生が作った怖い話かっつーの
256 :
('A`):04/07/07 17:23
>>253 最初からそういうの貼れよ
あとコピペを新作、と自作のように言うなよ
257 :
('A`):04/07/07 17:24
>>253 低レベル杉
どうせネタならまともなの貼れ
258 :
('A`):04/07/07 17:24
ちょっとわらた
259 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:24
超新作
いじめられっ子の女子高生Aがいた。
Aと同級生のBはAをいじめるのにためらいがあったが、
皆がいじめていたのでBもいじめに参加していた。
Bが学校から帰る途中、道の真ん中で飛び跳ねているAを見かけた。
近づいてみるとどうやらAはマンホールの上で飛び跳ねながら何かを言っているようだ。
よく聞くと、Aは「きゅう、きゅう、きゅう……」と言っている。
「何をしているの?」とBが聞く。
しかしAは「きゅう」を言い続けるだけで何も答えない。
もう一度問い掛けるB。
しかし、Aはそれに対しても答えない。
「ちょっと!何しているのか答えなさいよ!」とBは腹が立ってきた。
それでも答えずに「きゅう」を言い続け飛び跳ねているA。
そこで、Bは考えた。
もしかしてマンホールの上で飛び跳ねながら「きゅう」と言うと楽しいことがあるのかも……。
「ちょっとそこ、どきなさい!」
BはAを張り倒した。
そしてBは笑みを浮かべて飛び跳ねながら言った。
「きゅう!」
その時だった。
Aは突然マンホールの蓋を開けた。
マンホールの底へと落ちていくB。
そしてAはマンホールの上へ戻り、笑みを浮かべて飛び跳ねながら言った。
「じゅう、じゅう、じゅう……」
260 :
('A`):04/07/07 17:25
見た事アルぞ!
261 :
('A`):04/07/07 17:26
マンホールの蓋ってそんな突然開ける事ができるのかな
262 :
('A`):04/07/07 17:27
>>259 コピペネタ乙
飛んだ瞬間、たった一瞬でマンホールの蓋がはずせるわけねえだろ
何キロあると思ってんだ?
まともなネタ持って来い
263 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:28
あるマンションスタジオでVTR撮りのビデオシネマの撮影をしていた。
カメラは玄関からベランダの方にむいており、僕と監督がリビングの右側に隠れるようなかたちで
モニター画面を見ていた。
照明助手が反対側でライティングの作業をしていて、俳優さんはまだ準備していたので、
モニターには誰もいないリビングが写っているだけだった。
なんとなく見ていると、画面の右から誰かが上半身を乗り出してカメラの方を見たのが写った。
上半身だけを斜めに、見えない場所をもっと見られるようにという感じで、その誰かはスグに画面のはじから
元の位置にもどるように消えた。
あれ?・・・・
モニターに写っているのはリビングのベランダ方向で、我々はその場所にいる。
しかし、カメラに写っているリビングの、誰かが身を乗り出した方には誰もいないのである。
だって・・・今そっちから誰かのぞいたよなあ・・・・。
勘違いだろうか・・、僕はどうも不思議だなあという風に黙って考えていた。
「どうしたんですか?」
監督が僕の顔を覗きこんで言った。
「ああ、いえ、」
「なんかあったんですか?」
「いや、なんかっていうか・・、不思議だなあって・・」
「何か見たんじゃないですか?」
監督はやけに僕の様子を気にしていた。
「いえね、ほら、右っかわに誰もいないじゃないですか・・」
「やっぱり!?ですよねえ、今誰か覗きましたよねえ!櫻井さんも見たんだ、そう、見たんですよ、
真っ黒いのが覗いたの確かに見ましたよ」
監督もそんな事ってなあ、と思って一人で考え込んでいたらしいのである。
264 :
('A`):04/07/07 17:28
265 :
('A`):04/07/07 17:30
マンホールは器具でもないとはずせない
女の子が素手で、しかも一瞬ではずすことなど不可能
しかもマンホールは落ちてもそう死ぬことはない
リアリティーあるネタきぼんぬ
266 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:32
>>265 お前こそスレ違いだろ?心霊体験にリアリティとか求めるなよ。
267 :
('A`):04/07/07 17:33
268 :
('A`):04/07/07 17:34
>>264 忘れたけどそうとう重いぞ
洪水とかで水が逆流してマンホールが吹き飛ぶことあるだろ
そんなニュースでマンホールの重さ言ってた
かなりの重さ
つーかマンホールの上をトラックが通っても平気だろ?
それだけで強度が高い=密度が大きい=重いってことが分かる
269 :
('A`):04/07/07 17:35
270 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:36
だからマンホールが外れたのは、そのいじめられていた女の
特異能力というか霊能力みたいなもんだろ?
271 :
('A`):04/07/07 17:37
>>266 ぷっ
リアリティーのない心霊体験は恐い話じゃなく笑い話
272 :
('A`):04/07/07 17:37
復讐に燃えた女の子が人外の力だすのが肝なんだろ
ってかこの話は洒落恐のまとめに載ってるし
273 :
('A`):04/07/07 17:38
コピペを自作のように語る奴ウザイ
274 :
('A`):04/07/07 17:39
275 :
('A`):04/07/07 17:40
>>270 この話の主旨はマンホールの蓋を開く力じゃないと思うんだが
276 :
('A`):04/07/07 17:40
怖い話書いたよ。貼っていい?
277 :
('A`):04/07/07 17:42
>>259 やっとわかった!
「きゅう、きゅう、きゅう・・・・」って落とした人の数だったんだ。
わかったら怖くなってきた。
278 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:42
Aさんが自宅マンションに帰宅し、マンション1階でエレベーターを待っていました。
そこには1人の男が同じようにエレベーターを待っていました。
その男は帽子を深々とかぶり、誰からの視線も避けているようでした。
Aさんも気持ち悪いなとは思いつつ、軽くあいさつをしたものの返答はなし・・・。
エレベーターが来たのでAさんとその男の2人は乗りました。
Aさんが降りる前にその男は途中の階で降りました。
しかし降り際にその男はAさんと肩がぶつかりました。
Aさんは「すみません。」と謝ったものの、その男は逃げるように去っていきました。
Aさんも自宅に到着し、くつろごうとした所・・・
先程男とぶつかった肩には血の跡がベッタリついてました。
Aさんは気持ち悪いと思いましたが、気にせずそのままにしていました。
数日後、Aさんが家にいるときに「ピンポ〜ン」とチャイムが鳴りました。
続く
279 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:43
Aさんがドア越しにのぞき窓から見てみると、そこには警察官が立っていました。
警察官 「すいません、数日前このマンションで殺人事件があったので
聞き込みに来たのですが、不審な人物とか見ませんでしたか?」
数日前に不審な人物を見て、心当たりのあるAさんは、その警察官に話そうと思ったのですが
連日のドラマ撮影による疲労や睡眠不足により
ここで話すと事情聴取などで面倒なコトになると思い
Aさん 「あっ知らないです、見てません。」と言いました。
するとその警察官は何も言わず、そそくさとその場を立ち去りました。
そしてその翌朝のニュースで、その事件について報道されていました。
(Aさんの住んでいる)都内某マンションで殺人事件がありました。
犯人はすでに逮捕されたようです。
更に続く
280 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:43
犯人の顔写真ですが・・・
その顔写真は昨日ドア越しに見た警察官だったのです。
つまりエレベーターで顔を見られたと思ったその犯人(警察官)は
Aさんを口止めしようとAさんの部屋まで来たのです・・・。
もしあの時、Aさんが正直に話そうとドアを開けていたら・・・
ここから先はご自分でご想像下さい。言うまでもないです。
281 :
('A`):04/07/07 17:43
異次元部屋の話か
お前もそっから出られなくなればいいのにな
超有名な都市伝説じゃん
283 :
('A`):04/07/07 17:44
他の人の邪魔になるから出て来ないでね
284 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:49
この前、ボクは2つ上の先輩にある話を聞きました。
その話を聞いたもののところに3日以内に霊が現れる、という
どこにでもあるような話しでした。
ボクはお泊まり会みたいなものにその時は参加していました。
それで少し怖くなって、早く寝ました。
しかし
何もおこらなかったのです・・・・3日たっても、、、
先輩に聞いてみると「嘘だよ〜〜ん」
「・・・・・・・・嘘かい」
ほっとしました。正直言ってほんとにほっとしました。
そうしているうちにお泊まり会も終わり、それぞれの家へと帰ったのです。
ところがどうでしょう。それから数日たってもその日のことが、昨日のことのように
忘れることが出来ず、夜、、、、思い出してしまったのです。
どしゃぶりだったその日の夜は、暴風雨警報がでるくらいの大雨でした。
雨の音でテレビが聞こえなかったので
その日は早く寝ることにしました。
夜中の午後1時か2時ごろ・・・ボクは暑さのせいで目が覚めました。
すると辺りは嘘のように静かで、雨の気配など全くしませんでした・・・
「・・・・・??雨やんだのかな??」
そう思った瞬間 !
ドンッ!!!!ドドンッ!!!!!!!ドンッッドンッドンッ!!!!!
窓ガラスを叩く音が聞こえました。
しかしそのガラスの叩き方が尋常ではなかったのです。
耳をふさがないと鼓膜が裂けてしまいそうなほどの爆音でした。
本当におかしいのです、どうかんがえてもガラスが割れるくらい叩かれているにもかかわらず、
親も、近所の人も、誰も、ボク意外誰一人として気づいていない・・・
暗闇の中、ベッドに横に何かの気配を感じました・・・・・じわじわと目を向けてみると・・・
死体が・・・・いや・・・死体かどうか分からなかったけれど瞬間的に
ハッキリ見えてしまった・・・飛び散る肉片がその顔にかかり、首の皮膚から肉
食堂がちぎれていたことをハッキリ確認した・・・・
ボクは気絶することも出来ず、布団にもぐりこみ、ガタガタ震えて朝が待っていました。
このことを急いで先輩に言うと、先輩は半泣き状態で僕に謝ってきたのです。
それは、この話を聞いて死んだものがおよそ2人はいる事。
行方不明でニュースや新聞に載っていること・・・・全てを聞いたのです。
これは霊を言葉に乗せて、人から人へ移す移住霊法というなの陰陽法らしい・・・
ボクは呪われてしまったが・・・・5人にこの話をすれば助かる。
そう聞いたから・・ここに・・・投稿しました
285 :
霊能力者 ◆Fg4KeJi1wg :04/07/07 17:53
ある山の旅館に女の人二人(ここでは仮にみちことよしことしましょう。)が、泊まりに行きました。
旅館に着きおかみさんにお部屋に案内され、食事を済ませ
お風呂に入り床に就こうと二人で休もうとしたところみちこが、
「ねぇ、、なんか小腹がすかない?」「そうね。おかみさんに何かつくってもらいましょうか?」
とよしこ。よしこがおかみさんを探しに行きますが、どこにも見当たりません。
「私ふもとのお店で何か買ってくるわ」
みちこ「え?じゃあ私も行くわよ」「いいのよ、みちこはここで待ってて」
そうして、よしこはふもとのお店へ行くべく外へでましたが、外はもう暗く
車も通りません。歩いてふもとのお店になんとかついてなにかしら、
食べ物を買い、帰りはタクシーに乗って、旅館に戻ることになりました。
「お客さんあの旅館になんの用だい?」
「え?旅行で宿泊してるんです。」「そんなばかな、あの旅館はもうだいぶん
前につぶれているよ」
よしこは、胸騒ぎがしました、、、だって、あそこにはみちこが、、、
それに私たちは食事もしたし、お風呂って、、おかみさんだって、、、
よしこはタクシーの運転手さんが冗談を言っているのだと、自分を落ち着かせ
ようとしました。しかし、旅館に着いて愕然としました。
旅館はぼろぼろで、とても人が今までいたとは思えないくらいに荒れていました。
そんな!!みちこは!!
「みちこ〜〜〜〜!!!みちこ〜〜〜!!」
必死でみちこを呼ぶよしこ、地元の人たちになんとか説明しみちこを
探してもらうことにしました。
みちこは発見されました。旅館の部屋で、ぼろぼろの布団にくるまり
なぜか白骨化していました。
とさ、
286 :
('A`):04/07/07 17:56
>>284 ばかばかばか。最後まで読んじゃったジャン!!
すまん・
287 :
('A`):04/07/07 18:00
>>284 ばか!ばか!まんこ!
そういう話はかなり弱い。何日後に俺はs
288 :
('A`):04/07/07 18:05
なんか急にシラケちゃったね
今から15年ほど前の中学時代の野球部合宿での話。
毎年、夏の合宿で使っていた宿が廃業し、その年から宿が変わった。
民宿でも、もちろんホテルでもなく、そこは公民館というか町営の集会所のようなところだった。
もともとは地元の豪農の屋敷だったという事で、つくり自体はかなり立派なお屋敷といった感じの建物だったが築100年にも届くかという古い建物で、着くなり俺らは、
「うぉ〜!お化け屋敷や〜!」と大騒ぎだった。
まあ、見かけこそお化け屋敷に見えたが、中はすっかり改装されてたし、便所や風呂も同じ建屋の中に移築されてて、外見ほど不便でも怖い建物ではなかった。
初日の夜の事。
練習を終え、飯を食い、夜間素振りも終え風呂にはいってあとは寝るだけという時にそいつは現れた。
前後するが部屋について。30畳くらいの大広間で三方は壁(隣の部屋へ行くふすまはあった)でっかい床の間もあった。(←このへんはあんまり覚えていないのだが)その部屋へ通じる廊下は中庭に面しており部屋との間仕切りは障子だった。
中庭には部屋からみて遠い位置に常夜灯が灯っており障子を閉めると中庭の木々の影が障子に映しだされた。
消灯時間もせまり、さあ寝よかと廊下側(障子・中庭側)の電気だけ消した時だった、
「おい、あれ見てみ・・・?」
ふと、誰かが言った。
閉められた障子には木々の影・・・・・といっしょに、
「女の影」が映っていた。
厳密にゆうと、髪の長い正面を向いた女の形にしか見えない影が映っていた。
「・・・・・まじで?」とかなんとか言いながらもこっちには総勢二十数名の男(中学生だが)が揃っている。「おるぁ〜!!」とか何とか、気合一発誰かが障子を開けた。
そこにはさっきまでと変わらない木々の生い茂る中庭の風景しか無かった。
あたりを見回すが、もちろん誰も居ない。
「・・・?」誰もがクビをかしげた。
そしてそいつが障子を閉めて部屋は更に騒然となった。
そこにはやはり先ほどと同様の「女の影」が映っている。
それからは俺らによる検証が始まった。
閉めては女の影、開けては木々の風景・・・障子を開けたり閉めたりしては
「あの木が映って女に見えるんちゃうか?」 「・・・いや、形が全然ちがう!」
「そしたらあの灯篭が・・・」 「あほ、全然場所が違うやんけ〜」
などとしばらくやっていた。
しかし、結局なにがどう映ってこんな完璧な女の形になるのかは判明せず、その影がウロウロ動き回るわけでもないのでだんだんみんな飽きてきた。
翌日の事を考えるといつまでも起きている訳にもいかず、そろそろ寝よかという事になった。
誰かが大広間の電気を全部消した。
電気を消しても相変わらず中庭の木々の影と「女の影」は別段変わりもなくそこに映っていたが、俺も疲れて次第に気にもならなくなり、ウトウトしかけた時だった、
「でじゅたすぴびゅりゃしんめちおぶちぜのちゃぶぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
突然誰かが、もう何をいったのかさっぱり分からない絶叫を上げた!
みんな飛び起きて、「どないしてん!なんやねん!どないしてん!」
とびっくりしてそいつに聞いた。
と、そいつは
「う、う、動きよった〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
と絶叫した。
見ると、女の影が消えている。
そいつが言うには、なんとなくボ〜っと寝ながら障子を見ていたら、女の影がそのまま横向きに体勢を変え横滑の感じで平行移動していったらしい。
それは人間だとすれば、小走り程度のスピードで・・・
気持ちが悪いのは、髪の毛も少しなびいていたという事だった。
そいつの話を聞き、部屋の中は一瞬凍りついた。
しかし俺らは信じるしかなかった。現に女の影は、そこにはもう無かったからだ。
とにかく俺らはびびるだけびびった。別の部屋に宿泊していた顧問の先生達の部屋にも、下級生を走らせ、今までの経緯から、たった今部屋で起こった事までを大騒ぎで説明させた。
恐がりの俺にしたらその瞬間を見ずにすんだ事は救いだったが・・・
そして・・・翌日、翌々日、その影は現れなかった。
先生も「俺も見たい!」ゆうて待機していたのだが、問題の障子には変に見慣れた木々の影が静かに映るだけだった。
そして俺らは帰った。
役場や地元の人々に、いわく因縁を聞くでもなく。
先生も鍵を返しに役場へと向かったようだが、あえてなにも聞かなかったらしい。
(実際、先生はなにも見ていない)
帰ってからしばらくはその話題でもちきりだった。もちろん影の正体は分からずじまい。
残念ながら、翌年から場所も宿も変更になったらしい。
後日談も何もなしだが、あの時のメンバーが何人か揃うと、未だに時々、
「ホンマ、あれはなんやったんやろう・・・?」
と話題に上がる。
293 :
('A`):04/07/07 18:15
294 :
('A`):04/07/07 18:17
ノシ
295 :
('A`):04/07/07 18:20
んじゃ、少しずつ貼ります。
俺が大学1年の時の話。
何もない田舎の大学に通う俺と大学の友人は、夜釣りに行くことを趣味に
いていた。 大学は、大きな漁港を持つ日本海側の地方都市に立地し、
釣りの場所には困らなかった。
その晩は、メバルを釣ろうと思い、友人kと漁港に出かけた。 そして、
漁港の入り口付近のテトラポットの間を狙って釣りをしていた。
夜の漁港はとても静かだ。 朝が早い漁師は、暗くなる前に漁港から姿を
消してしまう。 波がテトラポットにぶつかって砕ける音だけが、規則的
に聞こえてくる。
釣りに集中し、ルアーの動きを追っていた俺は、隣から突然誰かにのぞき
こまれ、かなり驚いた。 小柄で痩せた老人が、俺の横にいきなり表れた
のだ。 いや、もしかしたら、しばらく前からいたのかもしれない、俺が
気付かなかっただけか? それにしても、この老人の態度は少し無礼だ。
俺がそう思ってぶぜんとしたが、老人は終始笑顔のままだ。 漁港に設置
された街灯の明かりが深い影をつくり出しながら、老人の顔を照らす。
沈黙の緊張に耐えかねた俺は「散歩ですか?」と尋ねた。 老人は答えない。
しかし笑顔のままだ。 俺は少し不気味になってきた。「もしかして、
このジーさん、いかれてんじゃねーか? 痴呆か? ならほっとこ」
こんどは、老人を無視してあしもとにルアーを落とし込んで釣りを続けた。
しばらくすると、老人はどこかへ行ったようだった。
1時間後、別の場所でスズキを釣っていたkと合流した。 kにこの話を
すると、kは「そういうのって、海の昔話だと、話したらだめなんだよな。
言葉をつかまえられて、魂とられて海の底に引きずり込まれるってやつだよ。
俺の田舎だと『海ジジイ』っていう妖怪いたよ」と言う。
少し怖くなったが、そんなものいるわけないのはわかっているので、そのまま
kのとなりで釣りを続けた。 しばらくすると、今度は黒塗りの乗用車が
俺たちに近付いてきた。 この車は、さっきのジジイよりおかしかった。
この時間に、漁港に乗用車が来ることなんてまずない。 いや、あるとしたら、
ヤンキーか走り屋くらいだろうが、俺とkに近付いてくる車は、どうみても、
その手の車にはみえない。 なにより、その車は、明らかに俺たち向けて
進んでくる。
「おい、やばくね?」「なんかまずいよな」俺とkはほぼ同じ不安を感じて
いたのだろう。二人とも急いでリールを巻き、地面に置いていた道具を手に
持ち、車から遠ざかる方向へと歩き出した。
車のスピードが少し上がったように感じた。
それは錯覚ではなかった。 次の瞬間、車はすーっと加速すると、俺とk
目がけて突っ込んできた。15mほどあった距離はいっきに縮まる。
車にぶつかる寸前、kは車を避けて右側に飛んだ。
俺は、船を係留するロープに足を取られ、車より一瞬速く海に落ちていた。
頭から海に落ちた俺はパニックになり、自分の横に車が落ちたことも
気付かなかった。岸からkが「○○!○○!大丈夫か!」と叫んで
くれたことで、少しだけ落ち着き、自分の横で後部のボンネットだけが
見えている車が浮かんでいるのを覚えている。
その後、俺はkが投げてくれたロープで助けられ。警察を呼んだ。
俺たちに突っ込んできた車は、次の日引き上げられ、車の中からは
二人の遺体が見つかった。 一人は、釣りをしていたとき俺の顔を
のぞき込んできた老人だった。 もう一人は、その老人の妻だった。
しかし、この妻の死因は水死ではなかった。 妻の遺体は、かなり
腐敗しており、警察の話だと、死後2ヶ月はたっているとの
ことだった。
つまり、あの老人は、助手席に腐敗した妻の遺体を乗せて、あの
岸壁から海に飛び込んだのだ。 俺とkを道連れにしようとして。
なぜ、あの老人は俺とkを道連れにしようとしたのか? 死ぬつもり
で海に来たのか? 何より、あの老人は、なぜあんなことをする前に
笑っていたのか? 俺は、今でも怖くなる。
以上です。
乙華麗産
299 :
('A`):04/07/07 18:27
怖え、、、
289-292 不可思議系の秀作ですね。
295-297 リアル恐怖系の秀作でした。
さあ、みんな続きましょう。
301 :
('A`):04/07/07 18:35
つくづく良スレだよ
302 :
('A`):04/07/07 18:38
このスレが立ち上がったときから居るものだけど
知らない間にこんな立派なスレになって
こころから感動した
303 :
('A`):04/07/07 18:40
>>302 俺も俺も
最初はハッキリ言って落ちつつあったよな
304 :
('A`):04/07/07 18:43
俺もとっておきの体験談出しちゃおうかな
あれは俺が宇宙戦争に志願兵として参加して間もない頃だった…
305 :
('A`):04/07/07 18:44
306 :
('A`):04/07/07 18:54
>>303 そんな黎明期に持ってる話は大体放出しちゃったから
今は見て楽しむだけにするよ…
307 :
('A`):04/07/07 19:00
>>306 俺も
結構載せたけどどれもリアルだから反応いまいちだった
しかも俺の話を好いてくれた人のレスに俺の自演疑惑まで出ちまった
自演じゃないのに
だから余計書きにくいよorz
308 :
('A`):04/07/07 19:04
309 :
('A`):04/07/07 19:09
みんなご飯中?
310 :
('A`):04/07/07 19:13
みんなあっち側に連れて行かれたのかな…
南無
311 :
('A`):04/07/07 19:48
俺のマジ体験談なんてレス一つしかつかなかったよ
312 :
('A`):04/07/07 19:49
俺なんて何の反応もなかったぞ
313 :
('A`):04/07/07 19:52
314 :
('A`):04/07/07 19:54
体験談書いて反応少ないとほんと脱力するね
315 :
('A`):04/07/07 19:55
>>314 反応ない上に自演とまで言われた俺には敵うまい
316 :
('A`):04/07/07 19:57
自演とか言われるともう泣きたくなる
317 :
('A`):04/07/07 19:59
誰か加藤あいにまつわる怖い話持ってない?
318 :
('A`):04/07/07 20:01
319 :
('A`):04/07/07 20:02
加藤あいの貧しいのに垂れてる乳はもはやオカルト
320 :
('A`):04/07/07 20:03
反応無いと書く気薄れるかもな
なるべく感想書くから投稿してくれ
321 :
('A`):04/07/07 20:06
>>319 だいたい女優なんてそうだろ
痩せてるのは服来てたら見栄え良いけど、裸見たら引くって
スタイルがいい≠裸が綺麗は必ずしも真ならず
顔もスタイルも良く美乳で裸も綺麗なんて稀
その点で売れっ子AV女優は凄い
松嶋かえでは神
322 :
('A`):04/07/07 20:07
323 :
('A`):04/07/07 20:08
有名な話だけど
昔江戸の町に屋台で酒を出して生計を立てる男がいた。
男は金を貯めていつか自分の店を持ちたいと考えていたが
なかなか金は貯まらなかった。
そんな男の店にはよく来る常連の老人がいた。
老人は金もあまり無い風で
いつも『もう半分」と言って、酒を徳利に半分だけ飲むのが好きだった。
ある日男の店に老人がやって来た。
老人はいつもと違い
酒を徳利一杯に注いで飲んでいた。
324 :
('A`):04/07/07 20:09
男は
「じいさん、今日はえらい羽振りがいいじゃねえか」
と聞いたが老人は
「別に…」
と答えるだけだった。
そして老人は酒をたらふく飲むとフラフラになって帰っていった。
老人が帰ったあと、
男は大きな財布が落ちているのを見つけた。
中を見るとその財布にはとんでもない大金が入っていた。
男は持ち主に返すのが惜しくなり、財布をそっと懐にしまった。
男が店じまいをしていると
さっきの老人があわてた様子でやって来た。
「な、なあわしの財布がここに落ちとらんかったか?」
325 :
('A`):04/07/07 20:09
だが男は
「さあ」
と答えるばかりで見向きもしなかった。
すると老人は
「頼む!返してくれ!!
あの金はわしがたった一人の娘を売ってこしらえた金なんじゃ!!後生じゃから!」
と泣きながら懇願したが
「あんたの財布なんぞ見たこともないね、
変な言いがかりをつけんといてくれ。店じまいの邪魔じゃ、帰れ!」
と男に足蹴にされてしまった。
男が屋台を引いていく背中で老人のむせび泣くような声がいつまでも聞こえていた…
次の日
老人は堀に身を投げて死んでいたのを発見された。
男は一時は罪悪感にさいなまれたものの、
自分の店を作る準備金ができたことの喜びに、
だんだんと老人のことは忘れていった。
326 :
('A`):04/07/07 20:10
一年後、
男の店は大繁盛していた。
男のほうも妻を娶り、しかもその妻は来月には子を産む予定だった。
まさに人生のなかで一番幸せといってもいい日々だった。
翌月、
妻は男の子を出産した。
だがその赤子は顔はしわくちゃで歯も黄色く、
なんとも気味の悪い赤子だった。
妻はその赤子を見たショックで床に伏せってしまった。
男は仕方なく乳母を雇ったが、皆気味悪がって長続きしない。
ほとほと困りかけていた。
327 :
('A`):04/07/07 20:11
ある夜、
男が行灯(あんどん)の下で書き物をしていると
そばで寝ている赤子が目を覚ました。
そして
生まれたばかりの子であるのに
立ち上がり歩き始めた。
男があまりのことに驚きあっけに取られていると
赤子は行灯の油を
ぴちゃぴちゃ、と
音を立てながら嘗め始めた。
男が恐怖で動けずにいると
赤子はしわくちゃの顔を向け、
油まみれの口でにたっと笑いこう言った。
「もう半分」
328 :
('A`):04/07/07 20:14
お、お、おじいちゃんこええええええええええええ!!
自宅から車で30〜40分ほど走った所に、県内でも有数の心霊スポットであるトンネルがある。
トンネル周りはうっそうとしており、いかにもいわくつきのようなたたずまいだった。
そこも、他の心霊スポットのトンネルと同様に、さまざまな体験談が語られていたが、
メインは女性の霊だった。
霊を呼び出す条件は、夜車に乗りトンネルを三往復する(その間に他の車に出会ってはならない)、
トンネルの中央に車を止め、エンジンを切り、ライトを消し、窓を全開にする、
そしてクラクションを3回鳴らす。というもの。
すると、女性のハイヒールの音が「コツ、コツ、コツ・・・・」と車の方に近づいて来るというものだった。
何故そのような条件かというと、一説があるのだが、それはまた。
その場での体験談は多数に渡り、
実際にトンネル入り口で女性の姿を見た。
車の真横まで足音が近づいてきた。
車を止めて待っていたら、いきなり天井に何か降ってきた(明るい所で見たら車中に手形がついていた)などというものだった。
330 :
('A`):04/07/07 20:16
俺が消防の頃の話
家族で田舎に帰ったんだ
H県にあるちっこい島なんだけどさ
帰る前日に夢を見た
暗い天井の低い家で何故か知らんが俺はそこに入ってった
中はパープルの火の玉が飛んでて真ん中に魔方陣みたいなのがあった(と思う)
まぁ、この夢は単なる不気味な夢なんだが、その家が
具体的にはわからんが島にあるって確信してたんだ
帰る日の午前中に、何を思ったか俺は
その家を探してみた
20分ほどチャリを走らせたところにそれはあった
夢に出てきた家が
331 :
('A`):04/07/07 20:17
332 :
('A`):04/07/07 20:18
俺は躊躇いながらも中に入ってった
さすがに火の玉は飛んでなかったが
不気味さ加減は夢にそっくりだった
正直、入ってすぐに帰りたくなったが
夢の中の魔方陣があった場所ぐらいに
茶色いシミみたいなものがあったんだわ
それは
厄
だか
災
だかが書かれてあったと思う
333 :
('A`):04/07/07 20:18
だから一斉に喋るなっ
334 :
('A`):04/07/07 20:19
ちょっと待機します
336 :
('A`):04/07/07 20:24
順番ぐらい守れ
337 :
('A`):04/07/07 20:27
早く早く
338 :
('A`):04/07/07 20:27
>>335 メモ帳に書いてから連続カキコしろ!
前の話のところまで戻るのは
読むみんなですよ
ある日、友人とそのトンネルへ行ってみる事になり、私は助手席に座りそのトンネルへ。
もともと交通量の少ない道なので、トンネル往復中も他の車に出会うでもなく、すんなり三往復。
トンネル中央へ車を止め、窓を開け、ライトを消し、エンジンを止める。
そして、クラクションを1回、2回、3回と鳴らし、息を潜めて待っていた。
しばらく待っているが、特に何も起きない。
友人の一人が「そろそろ帰ろうか」と口にする。そうしようか、と、友人が車のエンジンをかけようとした瞬間
「ジャリ・・・」
遠くからコツコツと近づいて来るのではなく、いきなり、助手席のすぐ脇からの、
砂を踏むような音。
もう怖くなって、エンジンをかけて一目散にトンネルから逃げ出していた。
後日、地元テレビ局の情報番組で、そのトンネルに行ってみるという企画があった。
テレビスタッフも、すんなり三往復し、トンネル中央へ。
クラクションを鳴らすが、そのVTR中は何も起こったようには見えなかった。
しかし、スタジオでそのVTRの音量を上げてみると、たしかに「コツ、コツ、コツ・・」とハイヒールの様な音と、
女性のうめき声のようなものが聞こえてきた。
スタジオは少しパニックになったが、その日の放送は無事にそれで終わった。
しかし次週、視聴者よりの問い合わせで、再びその映像は放送された。
トンネルでクラクションを鳴らし、待つスタッフ。
何もおこらず、エンジンをかけて、ライトをつけて走り去る。
一見すると何事も無いようだったが、ライトをつけたその瞬間をスローで再生すると、
ライトの光は、女性の顔の形に浮かび上がっていた。
しばらくの間は、地元でもこの話で持ちきりになるほどのインパクトのあるものでした。
終わり
341 :
('A`):04/07/07 20:32
343 :
('A`):04/07/07 20:34
批評とかいらないんじゃないかな
スレ違いだけ注意すれば
345 :
('A`):04/07/07 20:36
346 :
('A`):04/07/07 20:37
批評はいらない
だが感想は書こう
347 :
('A`):04/07/07 20:37
348 :
('A`):04/07/07 20:39
「もう半分」
349 :
('A`):04/07/07 20:40
>>346 批評≒感想だぞ
たまに批評=酷評だと勘違いしている奴がいるが
350 :
('A`):04/07/07 20:41
『もう一回』
351 :
('A`):04/07/07 20:41
今日の昼間にメモ帳に書き始めたんだが、
数少ない貴重な実体験だからなるべく上手く伝えたいから、
一生懸命に書いてるうちにどんどん誇張されていって、
主人公が瀕死の重症を負いながら逃げてる所で間違いに気付いた。
文 章 向 い て な い
352 :
('A`):04/07/07 20:41
________________________ _______________________
| . /7 _ [][]| 両津式倍々計画 . | <! 表 こ み >| | 1日目 I 10円 始 た . 明 わ |
| /./ | | | 現在 17、580円 | < を の よ >| | / \ め と 日 し |
| ´ |_| | 1日 35、106 | ∨∨∨∨∨∨ . | | 2日目 I I 20円 え は の |
| __ | 2日 70、312 | ム-‐ . '^ヽ, } | | /| | \ .次 ば 今 倍 |
| | | | 3日 140、625 | ,ゞ‐,<⌒い,_j | |3日目 I I I I 40円 つ 日 ば |
| | | | 4日 281、250 | { `=‐'’ '弋’ _ . | |4日目// /| ,ハ ∧ 80円 ぎ 一 の い |
| | | | 5日 562、500 | . j_,ニ、j 〃 | .i z',.| | IIIIIIII に 日 倍 貯 |
| | | | 6日 1、125、000 | ト、ぃ_ぃ .三f }| | : に 蓄 |
| |_| | 7日 2、250、000 | `(´,、_,、`ヽ ニ リノ.| | わ た む こ ふ 10 貯 と . |
|┌、 | 8日 4、500、000 | ,.-、 ,、) __} .j√/ | |\ け め り れ や 円 金 は .|
| `┘/> | 9日 9、000、000 | 〈 _,,`二’,_´_、,/ | | \ だ . ら な な す か す / |
| ∠/ | 10日 18、000、000 | 'y'.´ | | \ れ く ら : ら る / |
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 | \_る_____ __:____!/ |
| . ,.ィ ´ レ┴ 、ヽ, |む 終 あ 計 だ お た 八 一 現| | | .| f _ ∨ _ | . | . |
| . , ヘ, レ 1 }_入 . |ふ 了 と .算 .る め 十 万 在| | . r' 、 .j..,ノ'.´ __ `'.、,__, ィ.´_ `'.'、 ,!、 .|
|.く ,ゝ'´ ゝ、__,.べ,ノヽ|ふ す 10 で∧__の__て 円 七 . | | r‐.、 |゙ト、|.代_/´, -‐, ヽ、,___,,ノ ,‐-.、ヾシ.| .f ,|.,r‐┐ |
|y '´ , r '',,.ニニニニニニ, '.y' |ふ る 日 は|.i! , -‐-、`ヽも...千 す| |..| .', い, i | ,ニ=='’{ 〈ヾ== '’,,_ Y.iN .| | |
|.-‐9<´____,ム`K \ .で / j / ,r‐、 .〉 | 五 . で| | .| } ', .`|」 .if´ . , .) .j .', .ミ .ミh | .{ | |
| r 、,ノノ '’_9,ソ Y'舌`代_ .|  ̄ ̄ ..,ゞ-。'‐- .'’ .\ 百 に| |_,ト!!!イ ぇ,ミ . f’ .Lソ__,ム,,,,} ,ソ .i!' 人.トiii!1 |
| i..ハ .| ', ̄ .| f´| i’ `ニ二 U ,|\ _| | ,ム、 ヒ,''"f’ i! `i| w 〃/ 八 ヾ ぃ ッ .|! ,オ'’ ソ ', . |
| い| i | !j . -y’ | .リ .| i! __ 〃`L∨| , ィ〈 い, ヽj iN i! .r '' "_,,こ二二ユ i! / j /^' i! .|
| .`┤}.} __ /,ノ | L,,r J ,、 .ニh八 . '、,〉ノ__ . i! い、 `'<~ .,.-、r 、,ッ'’ / .,' / 'i,|
| 'トK, '´ニ'’ 〃 | .い、ぃ ,ッ,'´ } ニ,,,ム,ゝ、, ィ.´f^い ゞ、 \゙ト、 .`,二二´ / / f 'i,
| |_{ { .`' ,,___,,八 | 'x, ',´、_,_,,ッ'’ ヨ 八 ..ヘ、ゝ'ー、`ヽ ヽ,.`'x,_,_,ミ,_,_,_,_,_,_メ,ノ , イ .し-<ヾ
| `弋 '’|`ヾ .| .〈  ̄ ぅ’ / | |`' ッ''~ (^'い 'i, \ ./ / ツ f´「`i / .|
353 :
('A`):04/07/07 20:41
354 :
('A`):04/07/07 20:42
いちいち貶す必要はないって事だよ
355 :
('A`):04/07/07 20:42
356 :
('A`):04/07/07 20:44
>>354 なら感想もいらんな
まあこの話は無限ループするからここで切ろうぜ
恐い話しよう
357 :
オカ板好き:04/07/07 20:45
あのミネストローネはうまそうだった
358 :
('A`):04/07/07 20:45
それぞれの思うがままにやって2まできてんだからこれからもそうしていけばいい
359 :
('A`):04/07/07 20:45
ある男がいた。
七夕の夜彼女とギシアンし
二人とも果てたかにみえた。
そこで男が振り返りこう言った
「もう一回」
360 :
オカ板好き:04/07/07 20:45
あっあっすいませんごめんなさい
板まちがえちゃったあwせdrtfgyふじこlp
361 :
('A`):04/07/07 20:47
ようオカ板好き
今日は何か怖い話落としていかないのかよ
363 :
('A`):04/07/07 20:50
クソガキは死ねばいいと思う
その日も漏れはお気に入りの場所で木に登ったりして遊んでいた。
そうこうしているうちに陽気に誘われてか何やら眠気が襲ってきた。
普段はこんな事ないのに、その日に限って無性に眠く、それ以上
遊び続けることが億劫になってしまった。
山道を下って祖母の家まで行くのも面倒になった漏れは、木の下に
生えているクローバーの群生で寝転んでそのまま寝入ってしまった。
漏れ的には少しだけ眠ってそれから帰ろうと思っていたのだが・・・・・。
目が覚めてみると、辺りは月の光に照らされた、薄明るく青い世界が広がっていた。
そんな状況で心細くなった漏れは、居た堪れなくなり、速攻で家に帰ろうと
立ち上がり、走り出そうとした。
気がつくと夜になっていたわけだが・・・・
立ち上がり、走り出そうとしたとき背後からいきなり声をかけられた。
「坊主、こんなところでこんな時間に何をしてるんだい?」
突然の出来事に心臓が口から飛び出すほど驚いたが、暗闇の中心細かった漏れは
人恋しさもあって、人の気配に安堵しつつふりかえった。
そこには初老の老人が二人いて、優しげな笑みを浮かべて漏れの事を見ていた。
老人の笑顔を見てさらに落ち着きを取り戻した漏れ。
今までのいきさつを話し、これから山を降りる所だということを伝えた。
すると老人は口をそろえたようにこう言った。
「坊主は良くこの辺りで遊んでいるな?ちょくちょく見かけていたよ」
「そうかぁ、XXXさんとこの孫か」
どうも二人は漏れの祖父祖母を知っている様子。
漏れはこの近所に住んでいる人なのかなぁ?などと思っていた。
「まぁこれから山を降りるんじゃ暗いだろうからこれをもって行きなさい」
そう言って片方の老人が懐中電灯を貸してくれた。
「あぁ、それからこれももって行くといい」
もう片方の老人がそう言いつつ漏れの手に渡したもの、それは笹の葉でくるまれた
何だか分からないものだった。
366 :
('A`):04/07/07 20:51
実体験ですが、今メモ帳に書いている途中です。
k−1終わったら書き込みますね。
367 :
('A`):04/07/07 20:52
漏れは唐突に現れた二人の老人の親切極まりない行動に、少し警戒心を
抱き始めていた。
子供の考えることなど、年を重ねてきた人間には手に取るように分かるものなのだろう。
その感情は二人の老人には、さも訝しげにしているように見えたようで
こう切り出してきた。
「私たちはこの近所に住んでいるものだから、そんなに怪しまなくても大丈夫だよ」
と。
母の生家の事情も知っているようだし、終始優しげな笑顔を浮かべている
老人達だったので、漏れはそれ以上老人達を疑うことを止めた。
その後少し話をして、切りの良い所で礼を言い老人達と別れて
漏れは登ってきた山道を降りていった。
道に入ればそこは木の生い茂る暗い道。
老人が貸してくれた懐中電灯がなければ、それこそ鼻をつままれても分からないであろう
暗闇の中を歩く羽目になったはずだ。
難なく山を降り、母の実家へたどり着いたとき、実家では一騒動巻き起こっていた。
もちろん渦中の人物は漏れである。
日が落ちたというのにまったく帰ってくる気配のない漏れを心配して
周辺地区の人を集めて捜索に出るところだったというのだ。
あの時は本当にこれからの人生分のお叱りを合わせても余るほどにこっ酷く怒られた。
そんなこんなで落ち着いて、山の上での出来事を話し、老人に借りた懐中電灯と
謎の包みを家族に見せたのだ。
懐中電灯は後で返しに行かなくてはなぁ。
そんなことを父が口走りつつ、笹の葉で包まれた珍妙な包みを解いた。
中からは杉の葉っぱがもさっと出てきたが、それをどかしてみると
桜の葉が巻かれた旨そうな桜餅が3つ出てきた。
何か不思議な光景だった。
謎の二人の老人と懐中電灯、そして桜餅。
父はキョトンとしていたのだが、祖父と祖母、そして母はなんとも言えない
表情をしていた。
漏れが子供の頃に山で体験した話はここまでなのだが、その後高校に入った漏れが
そのときの話を何とはなしに両親に振ってみたら面白いことが判明した。
実はうちの母も、幼少の頃に漏れと同じような体験をしていたというのだ。
そのときもやはり老人が出てきて桜餅を貰って山を降りてきたらしい。
ただ少し違っていたのは、懐中電灯ではなく老人の一人が一緒に山を降りてくれたことと
老人は3人居たということだった。
その話を聞いてから母の実家を訪ねた際に、祖母と祖父にも同じ質問を投げかけてみたが
漏れのときと同様な話を聞かせてくれた。
件の裏山は母方の実家が、先祖代々受け継ぐ持ち山だそうで、
漏れや、母が遊んでいた平地の杉の木も、ご先祖が植えた物らしい。
しかし、漏れが生まれる少し前にそのうちの一本は枯れてしまって
今では、枯れても尚頑丈な幹と太い枝を少し残しているのみだ。
漏れが遊んでいた頃はもう少し枝が張り出していたのだが、年を追うごとに
風化してしまい、近々切除しようかと言う計画が持ち上がっている。
漏れ的には何かの形で残したいとは思うので、母の実家の上がりかまちにでも
輪切りにして置こうかという話もある(w
で、老人のことだけど、ここまで来ればもう落ちというか、正体らしき物
も掴めているだろうけど、祖父、祖母、母、漏れの4人の見解は
満場一致で杉の木の方々だろうと言うことで落ち着いています。
いろいろ話し合った結果、そんな知人やご近所さんは居ないし
母子そろって同じ体験をしているし、という事で・・・。
怖い話でもあり、微笑ましげな話でもあり。
なんともつかみ所のない奇怪な体験でした。
杉の木の方々に感謝。。。
信じられないかもしれないけど、信じてくれとも言わない。
ただただ、全ては思い出の中にあるのみ。
ちなみに懐中電灯は行方不明なのだ。
いつの間にかなくなったらしい。
大切に仏壇にしまっておいたそうだけどねぇ。
372 :
('A`):04/07/07 20:55
怖くはないけど
桜の木のおじいちゃんてなんかいいね
科学でオカルト否定する人に否定してほしくないかんじ
373 :
オカ板好き:04/07/07 20:55
山にまつわる怖い話part9よりコピペですた。
ほのぼのした話。
あと、桜は見た目とは裏腹に不吉らしい。短命故か。
374 :
('A`):04/07/07 20:56
いや、いい話だ。
375 :
オカ板好き:04/07/07 20:56
>>372 桜じゃないよ。杉の木の話。
なぜ桜餅かは謎だけど・・・。
376 :
('A`):04/07/07 20:56
>>373 それは、桜の下には死体が埋まっている っていう
伝説からだと思う。
377 :
('A`):04/07/07 20:57
あ、杉の木か
途中の桜餅と入れ替わっちまった
378 :
('A`):04/07/07 20:58
やっぱり完成度が高いなあ
流石俺が作っただけはあるな
380 :
オカ板好き:04/07/07 21:03
381 :
('A`):04/07/07 21:05
話じゃなくて
もともとそういうのあるよな?
桜が綺麗に咲くのは、根元に死体が埋まっているからだっていうの
382 :
('A`):04/07/07 21:07
日本の古い怪談からじゃないかな
詩歌からかも
383 :
('A`):04/07/07 21:08
桜は有名だよね。綺麗な桜の下には死体がうまってるって。
384 :
('A`):04/07/07 21:09
>>380 フリーウェアで霊を呼べる?んなわけないじゃん(ぶげらwwwwwwwwwwwwwwww
とか思いながら怖くて試せない
誰かやって
385 :
('A`):04/07/07 21:14
あああああマジびっくりした
なんだよこれ!!
>>380
386 :
オカ板好き:04/07/07 21:15
>>384 呼べる呼べないっていうより、「こりゃ本当に呼んじゃうんじゃないか」っていうような音と文字が出てくる。
まあ、自己暗示か、あるいは本当に霊感が強くないと呼ぶことはないんでない。
俺も一回しかやってない・・・。
387 :
('A`):04/07/07 21:16
そういや家の中を想像して誰かいるかってのやったよ
誰もいなかった!!!!
388 :
('A`):04/07/07 21:20
俺の場合は雀がいたんだけどこれってどうなのよ
389 :
('A`):04/07/07 21:22
医学における獣医学みたいなもんか
獣感だ
6年前の阪神大震災のとき、ホストスナックで働いてた俺は、そのとき一緒に閉店作業を
してたカズってやつと二人で潰れたビルに閉じ込められた。閉じ込められたというより二人とも
気を失ってて、ふと気が付いたときには、カウンターにもたれかかるように倒れたボトルラック
の下の隙間に二人並んで寝てた。例えるなら形のいびつな二人用の棺おけみたいなもんかな。
俺はカズの「おい!起きろ!大丈夫か!?」の声で起きたんだけど、二人ともどうすることもできんので
「爆弾おちたんかなぁ」とか「みんな死んだんかな・・・」とか異常に落ち着いて話してました。
真っ暗で寒かったけど、全然怖くはなかった。アタマの中では「俺らが生き残った最後の人類」みたいに思って
たからかな。何分か何時間か、ず〜っと二人で話してると、ふいに頭の上でかすかに
「誰かおるかー!」って声が聞こえてきた。(助かる!!)急に元気になってここに閉じ込められてることを知らせようと
大声で叫ぶんやけど、どうやら気づいてくれない様子。
391 :
('A`):04/07/07 21:26
獣姦ハァハァ
結局気づいてくれないままどっか行ってしまったんで、どうしようかと考えてると
横のカズが怪我をした足がひどく痛むと言い出した。最初は俺も「大丈夫か」とか
言ってたんやけど、よっぽど痛いらしく「イタイイタイイタイ!」とか叫び始めた。
俺は時間の感覚はなくなってるけど、少なくとも怪我してから数時間経つのに
なんで急に痛がるんやろうとか思いながら、「大丈夫大丈夫」とか言って励ましてた。
イタイイタイの叫び声がそのうちに「ギャア」とか「ウオォォ」とかになってきて
冷静だった俺もイライラして「こんな狭いとこでうるさいねん!お前は!もうすぐ助かる
からだまっとけや!」と怒鳴ると「んなもん痛いもんは痛いねん!お前にこの痛さがわかんのか!」
とかいいながら、全然叫ぶことを止めない。よっぽど痛いんだろうなとか思いながらも
俺のイライラも限界に達して「やかましいわ!」と言いながら、そいつの口を手でふさごうとして
(カズは俺の胸の横ぐらいに顔があった)口に手を当てた。でも動いていない・・・唇が動いていない。
声は聞こえる。全てを悟った俺はそのあと救助されるまでずっと泣きながら「大丈夫、大丈夫」と言い続けました。
3日後カズの実家の滋賀県より両親が遺体を引き取りに来たときに、さすがにその話はできなかった。
後日談
カズの両親から聞いたんやけど、カズは首の骨を折っていたそうです。(恐らくボトルラックがあたったのかも)
あと左足が電子レンジの下敷きになって骨が飛び出ていたそうです。両親曰く
「警察が言うには首折って即死やったから、苦しい想いはしてないみたい。それが救いやわ・・・」
何も言えませんでした・・・地震直後に即死してたというのを聞いてから
実は全く非科学的なことは信じない俺は、カズと話してたのもカズが叫んでたのも
俺の精神的な疲労による幻聴だろうと思っていました。
でも俺を助けてくれた人たち(警官一人、ビルの管理人、通りすがりの兄ちゃん二人)
によると、この下に人がいるって気づいたのは、カズの叫び声が聞こえたのだそうです。
もう一つあとから思い出して気になったのが、叫び始める前にカズと話してた内容。
やたらと昔話をしてました。そんときは「こいつこんなときになにをゆうとんねん・・・」
とか思ってましたが・・
カズの両親が遺体を引き取りに来た晩のこと。
その夜はかなり余震が激しく、半壊になった家にいるのは危険だという
ことで家族4人で車の中で一晩過ごしたんだけど、そのときに夢をみたのよ。
間違いなく夢なんやけど、あまりにも生々しくてね。
働いてた店のカウンターでカズと二人で飲んでる夢だけどそのときの会話
は多分死ぬまで忘れないので、以下再現します。
俺 「あ〜お前ホンマに死んだんか?」
カズ 「そうやねん、まぁしゃーないわ。色々ありがとな」
俺 「なんやねん、それ。んなこと言うなやぁ(泣)」
カズ 「もう、しゃーないねんて。死んだんやから・・・」
俺 「そーか・・・」
カズ 「・・・そやけどめっちゃ待たせるな、腹立ってきたわ、俺」
俺 「なにが?」
カズ 「ちゃうねん、今回めちゃめちゃようけ死んだやろ? そやから受付
がごっつい混んでんねん」
俺 「なんやそれ?死んだ人の受付とかあんのか?」
カズ 「うん、整理券もらった」
俺 「嘘つけ!お前アホか!!(笑)」
カズ 「いや、ほんまやて!だから時間空いて今お前と飲んでるんやんけ」
俺 「ふーん、なんかややこしいなぁ」
カズ 「あぁ、そうやお前ユミちゃんておぼえてるか?去年の夏よう飲みに
来てた娘」
俺 「あ〜覚えてるよ、住吉に住んでる娘やろ?」
カズ 「そうそう、あの子もあかんかったみたいやで、受付け並んでるとき
会ったわ」
俺 「マジで!?・・・かわいそうになぁ」
カズ 「待ち時間にお前に会いに行くって言うたら、一緒に来たがってた
けど、なんか妹に会いに行かなあかんって言うとったわ」
俺 「ふ〜ん残念やなぁ・・・まぁよろしく言うといて」
みたいな会話をしてたのですが、起きてからもあまりにナマナマしさが
残ってたので(特に酒の味)気になって死亡者名簿を近所のボランティア
の人にもらって調べると、しっかりユミちゃんの名前も載ってました。
悲しかったけど、死んであともああやって元気(?)でいるカズに会えて
少し気が楽になりました。
1周忌のときに墓参りに行った晩も夢に出てきてそんときは
「お前、線香とか、花とかいらんっちゅうねん!(笑)」と言っていました。
それからは出てきませんが、天国でも楽しくやってるんやと思います。
おわり
395 :
オカ板好き:04/07/07 21:28
震災を経験した俺としては、なんかしんみりとなった話。
396 :
('A`):04/07/07 21:29
死後に希望が持てる話ですな
397 :
('A`):04/07/07 21:35
う〜ん…
8月。アスファルトから立ち昇る、ゆらゆらとした空気の波と、鼓膜を突き刺すような蝉の鳴き声が一層、熱さを感じさせる。
僕の田舎は盆地で、県内でも特に気温が高く、更に今年は全国的に例年になく猛暑の夏であった。
山田(仮名)はカメラを首から下げ、庚申様を祭る社の前で、僕が来るのを待っていた。
庚申様というのは、判りやすく言えばお地蔵様のことで、地元では厄病から私たちを守ってくれる有難い観音菩薩様のことである。
また、道行く人々を事故や事件から守る道祖神としても、厚く信仰されていたようだ。
庚申様の隣には馬頭観音が立っている。
馬頭観音とは、馬や牛などの家畜を供養、奉る像や碑のことである。
昔、この地域は農耕が盛んだったことから、何処の家でも家畜がおり、現在でも多くの家が自分の土地に馬頭観音を奉っていた。
それほどまでに、この地域は家畜と密接な関係にあったと言える土地である。
「おーい!ザキっち、おっせーよ。何分待たせれば気が済むんだよー。」
山田はかなり怖い顔で、イライラした様子。言い方も、少しキツイ感じ。
ちなみに、ザキっちとは僕の仇名。僕の苗字、山崎の『ザキ』だけを取ってつけた適当というか、しょうもなく安易な仇名である。
「やまー!わりぃわりぃ〜。」
僕は朝起きるのが苦手で、僕はその日も山田との約束の時間に遅れて来たのである。
『その日も』というのは、一昨日も、先週も山田との約束の時間に遅れてきたのであった。
むしろ、僕が約束の時間に待ち合わせ場所に来ることのほうが珍しいくらい。
そんなんだから当然、山田も承知というか、僕が時間通りに来るなんてことは諦めていたはずだ。
今日は一緒に利根川まで写真を撮りに行く約束をしており、写真は僕と山田、二人共通の趣味であった。
特に山田は僕なんかより写真が好きで、夢中になっていた。
山田はこの日を、どれだけ楽しみにしていただろう。
何時も山田は僕が待ち合わせ場所に遅れてきても怒らないが、今日に限っては怒るのも無理もない。
399 :
('A`):04/07/07 21:39
ちょっと涙がでた ちょっと笑った
山田はそうとう怒っていたらしく、口を一文字に結び、眉間にしわを寄せ僕を細目で睨んだ。
怖い山田に僕は「起きたら頭が痛かった。」と明らかに嘘と分かるような下手糞な言い訳をした。
これが逆効果で、山田は更に怒り出す。
山田は無言で、庚申様を祭る社の柱を蹴った。
僕が「マジ、わりぃわりぃ。」とにやけた顔で言うと、もう一度山田は社を蹴ろうとした。
すると、履いていたものが、つっかけだったせいで、柱に当たったつっかけの底が、するりと滑り、
つっかけが足の親指にかろうじてひっかかった状態で、庚申様の顔の部分に足の裏が届いて直撃。
その勢いでバランスを崩した山田は、馬頭観音の側面に思いっきり背中をぶつけた。
僕が「やま。大丈夫か?」と声をかけると、山田は何もなかったかのように起き上がり、
「ザキ。昼になっちまうから早く利根川行くぞ。」と、少し情けない顔で言う。
利根川に着くなり、山田は一眼レフのカメラに、ここにくる途中で買ったフィルムを入れ、写真を撮り出す。
何を撮っているかというと、なんてことはない、川の水面だったり土手だったりである。
ちなみに、僕もそんな感じだ。
どんな景色や物を撮るかより、『撮る』という行為自体が面白かったのである。
そして、二人ともフィルムの枚数が後わずかになり、記念写真を撮ろうということになった。
山田は、ややうつむき加減の無表情な顔で、僕は目を西川きよしのように、前回に開き鼻の穴を広げた面白い顔で。
カメラのセルフタイマーは数秒間、ジリジリジリという音の後にパシャっという音とともにシャッターが降りた。
山田と利根川に写真を撮りに行った日から数日後。世の中はお盆に入った。
僕の田舎で、お盆には、きゅうりや茄子で馬や牛を作る。
きゅうりや茄子に乗せた、そう麺やうどんが縦髪。四つ刺した割り箸が馬や牛の足だ。
そして藁に火を付け煙を焚く。その煙の中から、きゅうりや茄子でこしらえた馬に乗り、ご先祖様が我が家へとやってくるのだ。
その際、ご先祖様が道に迷わぬよう、提灯で家の仏壇まで案内する。
また、地域にある仏閣やにも折り紙と藁で装飾を催し、塔場に火をつけ、お供え物をすると言った行事も同じ日に行われる。
その日、ある事件がおきる。
塔場に火を付けに行った人たちが、何やら集会所の前で騒いでいるではないか。
その中にた、僕の同級生のお母さんに聞いた話では、「庚申様の首が取れていて、馬頭観音も一部がうっかけている(欠けている)」という話であった。
地域の人たちはすぐさま、石屋と神主を呼び庚申様と馬頭観音を修復した。
そんな事がありながらも、無事お盆が終わり、大人たちは仕事へと勤しんだ。
夏休みとは言え、登校日というものがあり、その日は登校しなくてはならない。
勉強やスポーツをするわけでもなく、ただ校長や先生の長く、つまらない話を聞かされるだけという、形式だけというか、意味のないように思えるものであった。
夏休みの過ごし方、偉人についての話、校長が子供の頃の話と相変わらずの内容である。
僕は欠伸をし流しながら、校長の話を聞いていた。
そして、校長の長くつまらない話が終わると、一年の主任の先生がマイクの側までやってきて話し始めた。
「同じ学校の一年○組の山田○君が数日前から、家に帰っておられないという親御さんのお話です。
もし、この中に山田君のことを知っている人がいたら、各担任の先生に話してください。」という驚くべきものだった。
その話を聞いた僕は、担任の先生にお盆前、一緒に利根川まで山田と一緒にカメラ撮影に行ったことを話した。
それからというもの、山田が家に帰ってきたという話は聞いていない。
何かの事故や事件に巻き込まれたのでは?と僕は心配でならなかった。
そしてとうとう、山田は帰ってこないまま夏休みは終わってしまった。
夏休みが終わり3日後くらいだっただろうか。
一人のクラスメイトが僕の側まで駆けて来た。僕は衝撃の事実を耳にすることになる。
「山崎君知ってる?山田君遺体で見つかったんだって。」
「え!?何時、何処で?」
「昨日らしいよ利根川で。バイクで転倒したみたい。
見つかったのは昨日だけど、亡くなったのはもっと前かも知れないんだって。
茂みに体が隠れてて、昨日まで発見されなかったみたいよ。」
後で聞いた話では、直接の死亡原因は頭部を打ったことによる脳挫傷らしい。
ちなみに、山田は夏休み前に二輪の免許を取ったばかりであった。
僕は思い出した。利根川に行く日待ち合わせた時、山田が社を蹴ろうとして庚申様の顔を蹴ってしまったこと。
馬頭観音に背中をぶつけた事。
それが原因かは分からないけれど、お盆の時庚申様の顔が取れていて、馬頭観音の碑が破損していたことを。
バイクが転倒したのは、馬頭観音の祟りだろうか。そして頭を打って無くなったのは庚申様の祟りなのだろうか。
祟りはこれでは終わらないらしく、その後も山田の家は幾度となく不幸に見舞われたそうだ。
ちなみに、山田と僕、二人利根川で撮った写真。
何故か山田の頭の部分が透明で、その部分には利根川の水面が映っていた。
警告、または死を暗示したものではなかったのだろうか。
404 :
('A`):04/07/07 21:51
ほー
405 :
オカ板好き:04/07/07 21:51
プロ市民乙
すまんね、俺そろそろネタ切れっていうか、前スレでとっておき出しちゃったからもうあれより怖いのが
ないのよね・・・・。
あと、引越しして一人暮らしをはじめた学生が毎晩ばあさんの幽霊に悩ませられるようになって原因をしらべた所・・・
って話は知ってる?
406 :
('A`):04/07/07 21:53
書いてもらおうか
407 :
('A`):04/07/07 21:53
プロ市民よかったよプロ市民
408 :
('A`):04/07/07 21:54
150 :山師さん :01/09/21 17:44
この話しは賃貸不動産板で最低と書かれている不動産E社で働いていた友人Sから聞いた話しです。
高卒で不動産屋に就職したSが入社から半年を過ぎた11月頃に、Sの友人Tに賃料が安く駅から近い物件を紹介してくれと
頼まれ築15年の古いアパートだが和6 洋4.5 風呂トイレ別ユニットバスの木造アパートを紹介しました。
Tは物件の下見後即契約しそのアパートへ引っ越しました。
152 :山師さん :01/09/21 18:07
翌年3月にTの友人M(Sの友人でもあります)が上京して来てTのアパートで新居が決まるまで同居する事に成りました。
Tは洋間にパイプベッドを置いて寝て、Mはその横に自分の布団をひいて寝ていたそうです。
数日たってMがTに自分は和室で寝たいと言い出しました。
TがMに理由を尋ねるとMは申し訳なさそうにこう話しました。
「居候している身でTを脅かすようなことを言うのに気がひけて今まで黙っていたけどもうだめだ、壁が薄くて隣の部屋の
人のTVの音や声が聞こえるのはまだ我慢出来るが押入から人が毎晩出て来るんだよ、夢か幻覚かもしれないが
あの顔を毎晩見るのは絶えられ無い、押入の無い和室で寝ればあんな夢は見なくて済むんじゃないかと思って和室で
寝たいと言ったんだ」
154 :山師さん :01/09/21 18:25
Tは引っ越してからそんなおかしな体験を一度もしていなかったし、ましてSにはお化けが出るとこ紹介したら殺すからな
と何度も念を押していたので笑ってMの話しを聞き流したそうです。
それから毎晩03:00頃にMがTを起すようになったそうです「マジで今出たんだって」Mは毎回真顔でTにこう言ったそうです。
Tは半信半疑ながらそこまで言うならオレがそっちで寝てやるからお前はベッドで寝ろと言って翌日はTとMで寝る場所を
交換しました。
157 :山師さん :01/09/21 18:44
今日はMに起されないだろうと思って熟睡していたTはその日もMに起されました。
「お前の上素通りしてベッドで寝ているオレんとこに来やがった」
Tはてめえいい加減にしろ!と言ってMと取っ組み合いの喧嘩をしましたがお互い疲れたところでMが真剣な顔で隣室で
誰か死んでいるのかも知れない、それでその幽霊がこっちの部屋に出てきているのかもしれない、Sに一度確認してみた
方が言い、こう言い出しました。
160 :山師さん :01/09/21 19:02
その日のうちに会社に出勤していたSを呼び出して3人でMの話しを詳しく聞いたところ次の事が判りました。
毎晩03:00頃に出てくるお化けは押入から音も無くすべるようにMの寝ている場所まで来ていた事。
そのお化けには手も足も無く黒く長い寝袋の様な形で寝袋の様な胴体から出ている頭は長い白髪頭で
顔は判らない事。
恨み言など何も言わずただ老婆のような泣き声だけ聞かされる事。
昼間でも押入か隣室から老婆の押し殺すような泣き声や唸り声がたまに聞こえて来る事
(Tは入居してからそんなものは全く聞いた事が無い)。
Tが居ない時に押入の天井と床板を外してみたが何も無かったこと。
412 :
('A`):04/07/07 21:56
牛の首
161 :山師さん :01/09/21 19:26
Sは押入側の隣室の入居者へ分別ごみの出し方で注意する事があったので、3人で飯を食いに行った後
隣室の中年男性を訪ねました。
用件を伝えた後Sはさりげなく中年男性に隣室の騒音などについて聞いてみました。
その中年男性はMが話したお化けを見たといったような話しはしませんでしたが、Tの部屋側からお婆さんの押し殺すような
泣き声や唸り声がたまに聞こえて来る事、隣室の嫁さんを見かけないがお婆さんを置いて引っ越したのか?
などといった話しをしました。
そこでSが隣室の住人は昨年引っ越しており今は学生(T)が住んでいると伝えたところその男性は驚いた様子で
今も嫁にいびられているお婆さんの声が自分の部屋にたまに聞こえてくる、あの声は何だ?とSに詰め寄ったそうです。
162 :山師さん :01/09/21 19:39
Tの部屋にもどったSは隣室の人もMがと同じ様に泣き声が聞こえると言っていたと2人に話したところ、
TはSに業者に頼んで押入近辺を調べてくれと頼みました。
そこでSがその前にオレがちょっと見てみると言って押入の壁板をトントン叩いて調べ出しました。
Sは調べているうちに床板や他の壁板がコンコンという軽い音を返すのに、押入と風呂を挟んだ壁板だけ
ボンボンといった何か詰まっている様な音を返し、またその壁板が少し膨らんでいるのに気付きました。
Sがそこで板を外すと黄色い袋のようなものが見えました。
Sはこれはヤバイと思い会社の先輩と大家さんを読んで壁板全部を外し後から来た警察官がその
袋を引っ張り出しました。
取り出された袋は黄色い寝袋で中に何か詰まっている様にズルッといった感じで出したそうです。
寝袋を押入から出した後警察官が寝袋のチャックを開けようとしたところTが突然「オレの部屋で開けるな!」と
興奮して警察官に怒鳴りました。
その場にいた全員がこれはもう事件がらみだと確信していたため寝袋は部屋から持ち出され警のワゴン車で開けた所
やはり仏さんが入ってました。
174 :山師さん :01/09/21 21:12
これは結構有名な事件なのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、事件が起きた十数年前は
今騒がれている子供の虐待死事件のようにボケ老人問題で介護疲れの親殺しや無理心中事件が
多発していました。
そんな中で起きたのがこの姑塩漬け殺人です。
事件の概要はこういったものでした。
Tが入居する前に嫁と姑がその部屋に入居していた(契約は10月まで有ったそうですが嫁は8月に退去)
姑は嫁の実母でなく旦那の母親。
旦那が女をつくって失踪、嫁と姑がこの部屋へ引っ越してきた。
姑は旦那以外に身寄りが無く旦那失踪後は嫁が面倒をみていた。
嫁は自分を裏切った旦那への復讐を姑に虐待と言う形で毎日繰り返した。
食事を満足に与えず、頭から熱湯をかけたりアイロンを押しつけたりかなり惨い事をしていた。
(ご遺体の腕などから折れた針が何本も出てきたそうです)
姑は老後の面倒をみてもらっているという負い目から痛い痛いというだけで逃げ出さなかった。
ある日嫁が姑が布団から出てこないので様子を見ると死んでいた。
嫁は怖くなって姑をゴミ袋で何重にも包み中に漬物用の塩を大量に入れ更に寝袋に入れて押入の板を外し
そこに押し込んで隠した。
嫁の退去後に別の入居者が偶然死体を発見し警察が捜索し嫁は逮捕。
416 :
オカ板好き:04/07/07 22:00
終わり。
山師さんは質のいい話ばかりなので、イイヨイイヨー。
ちなみに
(山師)
投機的な事業で金儲けをたくらむ人。また、儲け話を持ちかけて他人を欺く人。
まあ、要は株の投資家やね。
417 :
('A`):04/07/07 22:06
オカ板乙〜 これの若い女バージョンは聞いたことあったかも
それにしても・・・なんど聞いても恐いですな・・
418 :
('A`):04/07/07 22:09
その逃げた男が一番悪いというか
最悪な奴だな
そんな奴が結婚してその上新しい女作って逃げるなんて
ほんと嫌な世の中だ
419 :
('A`):04/07/07 22:13
420 :
('A`):04/07/07 22:18
お婆ちゃんかわいそう
421 :
('A`):04/07/07 22:18
良スレだ
422 :
('A`):04/07/07 22:22
恐いのに見たい
この心理はいかに
423 :
('A`):04/07/07 22:23
良スレage
424 :
('A`):04/07/07 22:25
>>204 今さらながら、それの元ネタは知っている。遊人の漫画の話だよな。
425 :
('A`):04/07/07 22:25
もしかしたら、お婆ちゃんが逃げなかったのは
お嫁さんの怒りを受け止めようと、
そうやって少しでも息子の罪を償おうとしたのかも知れないね。
426 :
オカ板好き:04/07/07 22:27
本当に怖いのはやっぱ人間だよな。
霊は存在自体が怖いというだけで無害な奴が多いけど、人間で怖い奴はホント怖いよな。
女も怖い
427 :
('A`):04/07/07 22:28
折れた針って・・・もう拷問だよな
428 :
('A`):04/07/07 22:31
429 :
('A`):04/07/07 22:31
おーしそろそろ夜に入ってくるからガツンと怖い話きぼんぬ
430 :
('A`):04/07/07 22:33
きぼんぬ
俺がトイレに行けるぐらいのにしてくれよ
431 :
('A`):04/07/07 22:35
今俺の部屋の外から小さい女の子の声がしたんだけど
場所的に子供がいる場所でも、いる時間でもない
ガクブル
432 :
('A`):04/07/07 22:38
さらってこい
433 :
('A`):04/07/07 22:39
434 :
オカ板好き:04/07/07 22:39
>>428 真性喪男だよ
牛の首はあまり怖くないか・・。この話が怖いっていうか、この話を聞いたら出る系だからなあ。
435 :
('A`):04/07/07 22:39
>>432 俺の部屋2階なんだ
周りには年寄りしか住んでないし
そういう冗談に笑えないぐらいビビッた
436 :
オカ板好き:04/07/07 22:41
>>431 写真とってみそ。それかろうそくに火をつけて火がゆれるかとか見てみたら?
437 :
('A`):04/07/07 22:41
お年寄りの孫、もしくはお年寄りが痴呆のために嬌声を上げている。
438 :
オカ板好き:04/07/07 22:41
あ、部屋の外か・・・・。
439 :
('A`):04/07/07 22:42
>>433 水10見ながらこのスレ読んでたら外から声が…
家、およびその周辺の状況は
>>435の通り
笑えない
440 :
('A`):04/07/07 22:45
>>437 そんな小さい子自体が住んでない
全部昔からある家で本当に年寄りしかいない
ちなみに声が聞こえる方は民家でなく2階と同じ高さにあるうちの空の倉庫
本当に恐い
441 :
オカ板好き:04/07/07 22:47
442 :
('A`):04/07/07 22:51
「よし!わかった!声の主は・・・猫だ!」
この一行を読み
>>440がなんとかそう思い込もうとしたとき外から、
またもや声が・・・・・。
443 :
オカ板好き:04/07/07 22:52
質問
431の家の近くに女の子の幽霊がいますか?
答え
はい
質問
431の近くまで来ていますか?
答え
のろい
微妙・・・・
444 :
('A`):04/07/07 22:53
話をしている所に寄って来ると言うしねえ
445 :
('A`):04/07/07 22:54
3スレ目いくとき 3夜目ってしようよ
446 :
('A`):04/07/07 22:55
>>441 もう聞こえない
なんか無邪気なハシャギ声だった
今日俺のお母さんが夜8時頃帰ってきたとき『今誰か来てた?』と聞かれたんだよ
『いいや誰も』って答えると、『えっ、そう?今帰ってくるときバス停から見たら丁度家(玄関でなく門)から人が出てきたような気がしたのに』って言ってたから余計ガクブル
447 :
オカ板好き:04/07/07 22:59
>>446 まあ、子供の霊ならいいんでない?
ちなみにおまえさんの家で流産とかいう事はあった?早死にとか。
448 :
('A`):04/07/07 23:01
どうせならインテリっぽく三夜目にする?
449 :
('A`):04/07/07 23:01
幽霊は悪さしないって。
見える奴でなんかされたことある奴いるんか!
俺は結構見るが何もないぞ?
450 :
('A`):04/07/07 23:02
次から連投で書き込みます。
451 :
('A`):04/07/07 23:02
>>446の年齢はなんとなく13〜15歳くらいと思った。
452 :
('A`):04/07/07 23:04
っていうか、このスレで見える奴は何人いるの?
ノシ
453 :
('A`):04/07/07 23:04
寝るとき部屋の四隅を右上から順に時計回りに見ていくと
最初に見た隅に顔があります。
454 :
('A`):04/07/07 23:05
田舎の大学に通っている俺は、3年前の夏の夜、友人とカブトムシや
クワガタの採集に出かけた。 山沿いの道を車でながし、街灯
の下に落ちているカブトムシやクワガタを拾うのだ。
もう、虫で真剣になって遊ぶ歳でもなかったし、まして、最近
流行の「ネットで昆虫ビジネス」でもない。 純粋に夏の夜の
暇つぶし、といったところだった。
都市部生活者には想像しにくいかもしれないが、山地の多い地方では、
植林された山林の手入れのために、かなりの山奥まで、細いものの
林道が整備されている。 そのため、全く人が住んでいないような
山の奥まで車で行くことが出来る。 そんな林道の所々に設置されている
街灯の下は、夏にはカブトムシやクワガタ、ゲンゴロウ、カミキリ
などが沢山落ちているのだ。
その夜も、友人のBがバイトから帰ってきた23時に「よし、じゃぁ
いくか?」となって、俺の車で出かけることになった。 網とふたのついた
バケツをもって車に乗り込む。 なぜかワクワクする瞬間だ。
その夜は、今まで行ったことのない旧国道に行く予定だった。
その旧国道は、江戸時代に、難所の峠越えとして作られた道で、その道を
明治時代に拡張し、整備した道路だった。
昭和50年頃までは、主要道として使われていた。 現在は、道幅も広く
カーブも少ない、高速道路並みに整備された新道が開通し、旧道は全く
使われなくなっている。
助手席のBに地図を見てもらいながら細く、曲がりくねった旧道を軽で走る。
林道の幅は軽の2倍と少しほどで、普通乗用車がすれ違うには、ちょっと窮屈な、
そんな道である。 この道が現役だったとしても、大型バスやトレーラーは
通行することが不可能だっただろう。
夜の山道は驚くほど暗い。 この道が現役だったときに使われた
街灯は、ほとんど取り外され、山の中で唯一の光源である
月の光さえ、道の両側に生えている樹木にさえぎられているからだ。
車のヘッドライトだけがまっすぐ正面を照らす。
そうして、暗い旧道を30分ほど走った。 途中2カ所の街灯を見つけ、
この日はノコギリクワガタとコクワガタをそれぞれ3匹ほど見つけていた。
ノコギリクワガタは、せまいバケツの中で羽を広げ何度も飛ぼうとしていた。
しかし、その度にフタにぶつかり、バケツの底に落ちる。
「ブーン、ガサ、ブーン、ガサ」
クワガタのたてる音は、もし、それの正体がわからなければ、それはそれで、
不気味なものかもしれなかった。
「お、また街灯あるぜ」
そのときBが行った。 直接見えるわけではないが、
車のライトがまだあたらない、道の先のほうがぼんやりと光っている。
どうやら次の街灯のようだった。
その光源に近付いていくと、街灯とその先にトンネルの入り口が
見えてきた、そして、街灯の下に何か見える。近付いてみると、
それは電話ボックスだった。
トンネルの入り口付近に、街灯と電話ボックスがあるのだ。
古いトンネルの出入り口近くには、電話ボックスがあることが多い。
携帯電話などない時代に、トンネル内での事故を通報するためだ。
電話ボックスの近くに車を止め、俺とBは車から降り、電話ボックスに
近付いた。ちょうど街灯が真上から電話ボックスを照らしている。
電話機はすでに取り外されており、電話ボックスはただの大きなガラスの箱
になっていた。
電話ボックスの前まで来た時点で、俺はここでは虫を拾うことが出来ない
ことに気付いた。 電話ボックスの周りには、カブトムシの頭、クワガタの
頭、その他、さまざまな昆虫の頭だけの死骸が、ないまぜになって転がって
いたからだ。 タヌキやキツネ、アナグマのしわざだ。 奴らにとって、
昆虫はこの上ない夏のご馳走らしく、硬くて肉の詰まっていない頭を残して
胴体部分だけを食べるのだ。
「こりゃ駄目だな」
「山の中だから、タヌキとか多いんだろ」
それにしても、電話ボックスの周りに散らばる、虫の頭は、今まで見たこと
のない数だ。 地面に黒い碁石をぶちまけたような様子は、、さながら、
昆虫の首塚とでもいったところだろうか? とにかくすごい数の虫の頭が
転がっている。
「カツーン」
乾いた音が地面からあがる。 地面に虫が落ちた音だ。カブトムシなどの
硬い殻をもった虫が地面に落ちると、乾いたような独特の音がするのだ。
俺とBは、音がした電話ボックスの反対側に向かう。
気持ちの悪い虫の死骸をなるべく踏まないように、自然とつま先立ちで
歩くことになる。
「パキ、パキパキ」
それでも避けきれず、踏んでしまった虫の死体が嫌な音を立てる。
小さなものを踏みつぶす、独特の感覚が靴の底を通して伝わってくる。
そして、ちょうど虫が落ちた音のしたあたりを探してみる。
しかし、地面に転がっているのは、カブトムシやコクワガタの頭だけだ。
「もう、飛んでいったのか?」
「うん、そうじゃねーか?」
「もう無理そうだし、帰らねーか?」
「んだな、帰っか」
お互い口には出さなかったが、この電話ボックスの周りの状況を気味悪く
思っていた。 また虫の死骸を踏まないように注意しながら、車に向かって
俺とBは歩き出した。
「カツーン」
今度は、俺の目の前に虫が落ちてきた。地面にあたって少し転がったそれを
俺は目でおった。
「うわ! なんだよ、これ!?」
「ん? 見たことないやつか?」
「ちげーって、頭だけだぞ、頭だけ落ちてきた!」
俺の目の前に落ちてきたのは、頭だけのノコギリクワガタだった。
しかも触角やアゴがせわしなく動いている。 今さっきまで生きていた
虫なのだ。
「うわ!」
今度はBが声をあげた。Bを見ると両手で頭を強くはらっている。
「なに? なにしたの?」
「頭になんか落ちてきた! とれないから、お前とってくれ!」
俺は、よく見えるように、もっていた懐中電灯をつけてBの頭を
のぞきこんだ。Bの髪の毛には、それほど大きくないカブトムシが
からみついていた。 しかし、このカブトムシもやはり頭だけなのだ。
俺はいそいでそれをBの髪の毛から引きはがすと、暗がりの中に放り投げた。
一つの怪談を話すごとに蝋燭消していって100本?だったかな
消し終わったら何かが起こるみたいなのなかったっけ?
だから次スレは「夏だし怖い話聞かせて あと98本」にしようよ
と言ってみる
「とれた?」
「とれた」
「なんだったんだ?」
「………」
「言えって! 何だった?」
「頭だけのカブトムシ…」
俺とBは、このあとすぐに車に乗って、もと来た道を引き返した。
虫の入ったバケツは、途中で窓から外に捨てた。 フタはあけなかった。
中を見るのは怖すぎた。
あれ以降、Bも俺も夜の虫取りにはいかなかった。
それからしばらくして、夏も終わりそうな9月に、新聞にあの旧道
に関する記事が出た。
一昨日、長雨の影響であの旧道のトンネル前の電話ボックス脇の斜面が土砂崩れをおこし、
その土砂の中から、白骨化した頭蓋骨が見つかったということだった。
そして、トンネルの反対側の入り口付近からは同じ遺体のものと思われる
胴体も見つかったのだそうだ。
特に大きな事件があるでもない田舎なこの県では、このニュースは
かなり大々的に報道された。 当時の新聞には、
「旧国道○○線○○○トンネル入り口で発見の白骨、事件性はなし」
「発見された頭蓋骨、胴体部分の骨は、かなり風化が進んでおり、
少なくも戦前のものである可能性が高い」
「郷土史家の話では、『江戸時代末にこのトンネルの元になる隧道(トンネル)が
つくられた。その時の事故で亡くなった人足か、もしかすると人身御供
の可能性もある。 頭と胴体を隧道の両方の入り口に埋め、霊的な
力が『トンネルをつなぐ』効果を狙ったものではないか?」
こんなような記事が載っていたように思う。
当時、県内ではかなり有名になった事件なので、もしかしたらこのスレを
見ている人の中でも、知っている人がいるのではないだろうか?
(国内的には、あのテロ事件とほとんど同時期だったために、
キー局では、ほとんど報道されてなかったと思う)
俺とBが体験したことが、この頭蓋骨に関係していたかどうかは
わからないが、俺は多分関係していたと思う。
今でもトンネルを通るときや、夜に電話ボックスを見ると、このときの
ことを思い出すよ。
460 :
('A`):04/07/07 23:10
461 :
('A`):04/07/07 23:12
大食漢の梟の仕業・・・に100オウル
462 :
('A`):04/07/07 23:14
俺
>>446だけど
今
>>446みたいな体験談の長文書いてたら電子音がして消えちまったよ
こんな事ってあるのか?
テレビ見てたから消えた瞬間は見逃したんだが
手前のキーには全削除とかないし
マウスも握ってないし
ウイルスでもない
こんなの初めて
ヤベー
恐い
自分のボタン押しミスだと願いたい
誰かエロい人このことを科学的に説明して
なんかネタくさいけどマジな
恐い
真剣に
463 :
('A`):04/07/07 23:16
465 :
('A`):04/07/07 23:16
>>462 瞬電とかじゃねーの?
それかなんかの拍子に全選択、消去になっちゃったとか。
466 :
('A`):04/07/07 23:18
>>447 ない
けど従兄弟が流産した
前スレで親戚の流産の話書いてたレスがあると思う
それ俺のレス
なんか
>>447で鳥肌たった
このスレ本当のこわいでつ
468 :
('A`):04/07/07 23:20
>>465 消えたのは文章だけで他は消えてないんだ
いくらテレビ見てても画面が暗くなったかどうかは分かる
469 :
('A`):04/07/07 23:21
>>468 そうかー、なんか怖いな。
電子音がカギなんだろうけど。
470 :
('A`):04/07/07 23:24
おい、喪前ら!
いま後ろの棚にあるフィギアが倒れたような音がしたんですが!
後ろ振り向いてもいいですか?
471 :
オカ板好き:04/07/07 23:24
>>454 乙カレチャーン
トンネルとかはやっぱ人柱関連の話が多いね。
>>466 ナナちゃんの話?
472 :
オカ板好き:04/07/07 23:26
見たいなら だるまさんがころんだ とつぶやきながら振り向けばいいと思うよ。
見たくないなら、そのまま振り向かないほうが
473 :
('A`):04/07/07 23:28
心霊現象に襲われる
>>468が命からがらネットカフェ辺りから報告キボンヌ
474 :
('A`):04/07/07 23:29
けど虫と霊は一応関係ないんでしょ? 長い分引き込まれたけどね
475 :
('A`):04/07/07 23:31
476 :
('A`):04/07/07 23:32
477 :
('A`):04/07/07 23:34
>>476 別に首だけの虫が落ちてくるのなんて
珍しくねーYO!
この都会っ子めら!
虫を何者かが食べてたんだと思ってた
479 :
('A`):04/07/07 23:34
昔の話
ある冬の夜、女たちが集まって糸紡ぎをしていた。
とても単調な作業なため、誰ともなく話を始め
滝の裏にあるお堂の話になった。
「あのお堂には化け物がでるそうな」
「昼間でも暗くて怖いからのう」
そのうちに誰か肝試しに行ける者はいないか?という話になった。
「肝試しに行った者には今日紡いだ糸を全部やろう」
と誰かが言うと、
お勝という女が
「じゃあ、わしが行ってこよう」
と言った。
お勝の家は貧しく、つい前に子が生まれたので
今日もその子を背負って仕事をしていた。
480 :
('A`):04/07/07 23:34
喪板1人暮らし多そうだから 怖い話余計におもろいよね?
481 :
('A`):04/07/07 23:34
>>477 珍しくは無いけど、この話的にはそこが共通点だろ?
482 :
('A`):04/07/07 23:35
誰も本当に行く者があるとは思わなかったから
「あんまり無理せんように」
と押しとどめたがお勝がどうしても行くというので
お堂に行った証拠に賽銭箱を取ってくるように、と言うと
お勝を送り出した。
お勝は子が凍えないように何枚も羽織ると
暗い道を歩き出した。
道中、雪もあったため何度も転びそうになったが、
なんとか滝までやってきた。
さすがに夜のこの場所は恐ろしくほんとうに化け物でも出そうな雰囲気だった。
そしてお勝はお堂に行き賽銭箱に手をかけた。
その時
「お勝!」
と怖い声が聞こえてきた。
483 :
('A`):04/07/07 23:35
>>473 もう俺落ちるは
俺のお母さんや姉ちゃんは霊感バリバリなのに俺だけなかったんだよ
それが最近こういうことがちょくちょくあり出して友達からは『お前も目覚めたんじゃねえ?』と言われてる
まじで恐い
取り敢えず今日は落ちて、何かあったら明日また報告にくるよ
484 :
('A`):04/07/07 23:36
お勝は恐怖に逃げ出しそうになったが、
紡ぎ糸を全部もらえることを考えるとこのままでは帰れない。
「おい、お勝!」
また声がしたが、
お勝は賽銭箱を抱えると後ろも見ず走り帰った。
「ほんとうにお勝は賽銭箱を持って帰るじゃろうか?」
女たちが話していると引戸が開いた。
「お勝!」
お勝は賽銭箱を小脇に抱えて帰ってきた。
485 :
('A`):04/07/07 23:36
「これが証拠だ。紡ぎ糸は全部わしのもんじゃ」
皆がお勝の勇気を讃えた。
そして一人の老婆が
「まあ中に入って火に当たれや」
と言って子をお勝の背中から下ろそうとした。
「あれあれこんなに濡れて…」
と羽織を脱がした時、老婆は
「ぎゃっ」
と言って手を離した。
すると床の上に頭がもぎ取られたお勝の子がゴトリと落ちた…
>>483 だったら、霊感ある人に電話してみたら?
何はともあれ気をつけて。
487 :
オカ板好き:04/07/07 23:40
>>483 できればコテをつけて欲しい・・・。
まあ、気分転換に音楽でも聴いたほうがいいかもね。
488 :
('A`):04/07/07 23:42
>>486 だな
俺の姉ちゃんは他人の霊現象まで遠くにいながら気付く(夢に見る)ヤツだから
もう何か感じてるかも
今しかも名前を呼ばれた希ガス
まあ空耳だろうけど
なんか恐怖に刈られると何もが恐い
でも何故か落ちれずここを覗いてしまった
じゃあ本当に落ちるよ
心配痛み入るよ
じゃあ逝ってきます
でなく行ってきます
また明日
489 :
('A`):04/07/07 23:42
こういう昔話風の怖い話は
「〜をしてはいけない」といったような教訓が含まれていて、何気に面白い
うしろ振り返ったけど何もありませんでした。
さっきからラップ現象と耳鳴りが激しいんですが
いるんですか?
教えて怖い人!
ちなみに漏れは
>>468ではないが、
>>468には素質があるんじゃない?
見える家系にいれば、少しは素質あるだろ。
491 :
('A`):04/07/07 23:45
おれなんか檻がりがり噛む音で起きたことあるよ 夜中
霊感ある香具師っている?
493 :
オカ板好き:04/07/07 23:46
見える家系もそうだけど、まわりに見えるやつがいたら波長が合って自分まで見えてしまう、ってのもあるね。
俺も一度は見てみたいと思ってるんだけど、一度みちゃったらもう2度と見たいなんて思わなくなるんだろうな・・。
494 :
('A`):04/07/07 23:46
このスレ自体が怖い事になって来てるな
495 :
('A`):04/07/07 23:47
ヒィーガタガタ
496 :
('A`):04/07/07 23:47
極度の近視はすべて幻想的に見えるよ
497 :
('A`):04/07/07 23:48
見える俺が言うのもなんだが見えてもたいしたことないぞ。
498 :
('A`):04/07/07 23:48
やっぱ足ないの?
499 :
('A`):04/07/07 23:49
俺も見た。たいしたことはなかったが、もう見なくていいな。
たくさん感想のレスつけてくれてありがとう。
俺も、新聞見たとき、「頭蓋骨」っていう部分をみて、
驚いた。 あの虫も首だけだったな、って。
俺は見たことないが、見たいとは思わない。
502 :
('A`):04/07/07 23:50
霊なんてプラズマ現象だ
>>492 誰もいないところから話し声が聞こえたりする奴は素質ありだ。
統合失調症の可能性も否定できんが。
あと暗い廊下なんかで人の姿や顔みたいなのが見える奴も素質ありだよ。
後はとりあえずきっかけ、そういう場所に行けばいやでも見えるようになるって。
>>500 それは実話なんだよね?今まで人に話したこととかあるの?
>>503 きっかけがなければ逆に見えないまま一生を送ることができるの?
506 :
('A`):04/07/07 23:51
脳みそが「そこに何かがある」と判断してしまえば、とりあえず見えるし、聞こえるからな
507 :
('A`):04/07/07 23:51
>>487 嗚呼まだ落ちれない
恐い話と2チャン
共に依存性強いからかな
明日来るときは『電子音』とでもコテつけてくるよ
事後報告が分かりやすいように
まじ落ちたいのに落ちれない
しつこくてスマン
次は落ちる
>>504 俺の体験談だよ。
人に話したことは何回かある。
>>505 うーんわからんけど、多分見えないままだと思う。
漏れは小さい頃から話し声聞こえてたしなー。
でも、きっかけはなんだろう?思い出せんな。
510 :
オカ板好き:04/07/07 23:53
511 :
('A`):04/07/07 23:53
20歳までに見えなければ一生見えないと聞いたことがある
512 :
('A`):04/07/07 23:55
かく言う俺も昨日から頭痛と肩こりに悩まされているわけだが
513 :
('A`):04/07/07 23:56
むらさきかがみ、ってあったね
>>508 いい話サンクス。こういう不思議な話って、なかなか直接的に体験できないんだよな。
友達の友達の話とか、友達が体験した話、
とかで、自分が体験したって言う人の話は、なかなか聞けないから貴重な体験だった。
>>511 それはきいたことあるが、20歳なんて区切り意味ないだろ。
人間が考えたものだし。
>>512 原因がわからんなら病院にいってみ?
脳梗塞の可能性もあるぞ。
だいたいさー、霊が憑いて云々って信じられんのだが。
516 :
('A`):04/07/07 23:57
517 :
('A`):04/07/07 23:58
鮫島事件
518 :
('A`):04/07/08 00:00
>>515 いや、まあ原因は姿勢が悪いからなんだけどね
519 :
('A`):04/07/08 00:09
俺ずっと霊感があると思ってた
そういう体験もしてきたから
でもある日精神科を薦められて行ったらなんか病名を言い渡されました
ちっくしょー
520 :
('A`):04/07/08 00:13
521 :
('A`):04/07/08 00:13
お薬も処方されましたが飲みませんでした
思うんだよね
小さい頃とか(憶えてない頃にも物で分かるんだけど)からそういう子供だったのを
大きくなってから薬でどうにかしようなんて
髪の色を変えるくらい不自然じゃないかって
522 :
オカ板好き:04/07/08 00:18
やっぱり幽霊になっても女って顔がいいほうにいくのかなあ・・・。
さて寝るか・・・ナナちゃんが夢の中に現れないかな。
>>521 生活に支障がでるくらい霊を見るのなら、薬で治るのなら飲んだほうがいいと思う。
>>521 おー、病院につれていかれたの?
薬でこれが治ったら、すげーよな。
よくさ、あんたに見えて私に見えないものなら
それはあんたの脳内画像なんだよ、とか言われるけどさ
見えるものは見えるんだよな。
どっちかって言うと、人間の目って必要なもの以外見えなくするっていうから
それなんじゃねーの?って思うんだよ。
見える人間のばあい、そういうのって排除されないんじゃないかと。
524 :
('A`):04/07/08 00:18
いやごめん別に俺は見えないよ
525 :
('A`):04/07/08 00:20
ここって、見える奴の話はスルーされてるような気がする。
526 :
('A`):04/07/08 00:22
実体験には食いつきいまいちだからな
527 :
('A`):04/07/08 00:24
実体験は、体験者の文才によるからな。
俺は実体験の話聞くの好きだぞ
529 :
('A`):04/07/08 00:28
俺が小学生の時に撮った写真を最近母に見せられたんだけど、
撮り方は分かってるようで綺麗な写真が結構あって。
でもおかしいのもいくつかあって
全部が人を真ん中にした写真なのに
いくつか(仏壇だったり外だったり)は明らかに他の誰かを入れてる構図なのよ。
これは母が言ってたんだけど(俺もそう記憶している)
なんでそういう風に撮ったか尋ねるたら、全員撮らないとだめじゃんって笑うとか。
俺も記憶では全員、つまり五人撮ったはずなんだけど
写真に写ってるのは三人だけなんだよね。
人数もその通り言うし、いたずらだと思ったらしくて、
あんまりしつこく言うから父親に殴られたとか鮮明に覚えてるわ。
そのとき身内が二人死んでたから、不謹慎な冗談だとマジギレしたんだろうな。
530 :
('A`):04/07/08 00:30
あと、同じ部屋の窓を三枚くらい撮ってたりとか
確かにそこで誰かを撮ったはずなんだけど
誰も写ってなかった
>>529 鳥肌立っちまった。
何が見えてたか記憶ないの?
532 :
('A`):04/07/08 00:35
>>531 普通に人を写したはずなんだけど
写ってない
心霊の類は一切写ってないし
精神病とか言われてもう自信ないけど
記憶が正しければ、きっちり五人撮ったはず
533 :
('A`):04/07/08 00:36
>>531 俺、これをイタズラで、サーファーにやったことある。
サファ「すみません、俺らの写真とってもらえますか?」
俺「いいですよ」
サファ「お願いしまーす」
俺「あれ? 一番右の方、もっと寄らないと映りませんよ」
サファ「はい」
俺「いや、あなたじゃなくて、あなたの右の方」
サファ「え?…」
534 :
('A`):04/07/08 00:36
どういうふうに死んだんだ?
535 :
('A`):04/07/08 00:36
537 :
('A`):04/07/08 00:38
538 :
('A`):04/07/08 00:39
逆に見えてなくて写真に写るというパターンはよく聞くけどな
539 :
('A`):04/07/08 00:40
神は信じないけど髪をくれ!
540 :
('A`):04/07/08 00:41
541 :
('A`):04/07/08 00:41
>>536 相手選んだ方がいいとおもわれ。
俺の時は、すぐにネタバラシしたけど、怒ったサファと笑ったサファ
半分半分だった。
>>541 dクス。
俺はヘタレだから知ってる人にしか使いませぬ
543 :
('A`):04/07/08 00:46
実体験って確固とした恐怖ポイント無いから食いつき悪いのかな
544 :
('A`):04/07/08 00:50
やっぱ話の中に貞子的なものが出てこないと弱いよね
545 :
('A`):04/07/08 00:50
俺が厨房の時の友達の親父の話。
その人はダイバーの仕事やってた。
その日は仕事か何かでダムの湖底に潜ったらしい。
初め後輩が潜ったんだけど、
予定の時間を過ぎても上がってこない。
そこで友達の親父が探しに行った。
でも二人とも帰ってこなかった。
すぐに他のダイバーが潜り、
二人の遺体を回収した…
でもここでちょっと変なことがあった。
友達の親父の酸素ボンベには
まだ充分に空気が残っていたこと。
その人は健康体そのものだし心臓発作なども考えられない。
実際、死因は不明だった。
あんな水草もない湖底でなにがあったんだろう?
近所の人は、
最初に溺れた人が道連れにしたんだよ…って話してた。
「そのダムは自殺が多いから
もしかしたらたくさんの自殺者たちが親父達を連れてったのかもね…」
と友達は俺に話してくれた。そんな話です。
いやぁ、こんなことってあるもんなんですね
546 :
('A`):04/07/08 00:51
俺が高校のころ帰りが遅くなって
普段通らない墓場横の坂道を登って行くことにしたんだ...
そこを登るには車道をまっすぐ行かないといけないんだけど、なんか変なサラリーマンがいたのね?
妙に足を引きずってるような・・・
それで後をついて、車道を歩き坂道を登る曲がり角を登ったのよ。
そしたら...居なくなってた...
怖くなって急いで坂道を登りきり、墓場を後にしようとしたら
かなり上のほうにリーマンが居て...あれは今でも怖いな...
547 :
('A`):04/07/08 00:53
素早いリーマン
548 :
('A`):04/07/08 00:53
>>543 体験してる事自体が不可思議なことだから、
それを文章にするとさらに拡散してよくわからなく。。。
549 :
('A`):04/07/08 00:54
>坂道を登る曲がり角を登ったのよ
登った×
曲がった○
550 :
('A`):04/07/08 00:56
>>547 すぐ後を歩いてたからありえない
6、7Mくらいか?
夜遊びをしていた中学生達四人組。
学校にいってみようということになりました。
体育館にあったバスケットシューズを盗んだり
スプレーで所かまわず落書きをしていたそうです。
そうこうしている内に肝試しをしよう、ということになりました。
内容は単純です。非常階段を使って屋上までいって戻ってくる、というものです。
しかし、屋上の壁が高いので屋上にいったかどうかが見えないのです。
議論した結果、手を上げればその手が見えるだろう、ということになりました。
肝試しが始まりました。
まず一人目。屋上から手が見えました。続いて二人目、三人目。
最後、四人目です。「四だってよ。縁起悪いな」さんざんおどかされてスタートです。
そして四人目が屋上で手をふりました。
その瞬間、窓という窓から手が出てきてこちらに向かって手をふっていたそうです。
552 :
('A`):04/07/08 01:00
全校生徒で学校に忍び込むとは、手の込んだドッキリだな
553 :
('A`):04/07/08 01:06
上のほうの写真を撮ったとか撮れてないとかの精神病患者の余談だけど
殴ったあと父親にも思う所があったようで、
(俺は小さい頃から先生に「優しい」と評されるような、
要は恐ろしく気の弱い子供だったから、そんないたずらは・・・と思ったんだろう)
なんかテストをされた。変な模様の書いたカードのやつ。
地べたに置いて、見えない裏側の模様を当てるとか、なんかいろいろあって。
あれで何種類かテストしたけど結果はダメダメだったな。全然見えなかった。
あと後ろの百太郎読まされたけどあれはなんだったのか
ともかく全てにおいて失望させたようだった。
554 :
('A`):04/07/08 01:43
いよいよって時間になると誰も居なくなっちゃうんだよな
555 :
('A`):04/07/08 01:47
寝るの早すぎ
眠れないので一個貼り
1973年に杉並区のゴミ引き受けを拒否しマスコミで大きく取り上げられた江東区夢の島
騒動をご存知でしょうか?
夢の島というゴミ埋立地は整地されるまで多くの不法投棄が有りイエバエなどが発生して
社会問題化しました。
この夢の島の上に高速湾岸線が通っているのですが、何年か前に見た深夜番組(トゥナイトだった
かもしれません)で肝試し心霊番組を放送していたのですがその番組を見て冷や汗をかいた話を
書きます。
その番組で出た場所は夢の島公園(リンク先を参照してください)付近の空き地で、高速道建設に
多くの作業員が空中に浮かんでいる大きな髪の長い女の生首を目撃したというものでした。
夢の島がまだゴミ処分場だった頃ですが、女性の一人暮し向けのマンションが多く建設され人気を
呼んでいました。
バブルのはしりだった時代でしたので家賃10万前後の物件もすぐ埋る人気振りで空き物件を
探すのに苦労したことを覚えています。
そんな中、上京して一人暮しを始めた女子大生の父親から厳しいクレームを受けました。
化け物がでる部屋を高い金で借りさせられた上娘がノイローゼになって入院したと言って怒鳴り込んで
きたのです。
その物件は人気物件にもかかわらず同業他社から回ってきたもので、当店が受けた時には事故物件
という話を聞いておらずこちらとしても当惑するばかりでしたが相手方の怒り様は凄まじく裁判も辞さない
という事でした。
お互いまず話し合い状況を聞きましたところ、事の始まりは娘さんが髪を洗っていた際にシャワーの音に
紛れて「ウー・・・」っといった唸りのようなものが聞こえていたのだが、娘が不気味がって部屋に母親を
呼んだ時に母親が浴室を利用して湯に浸かっている時にその唸り声とともに大きな髪の長い女の顔が浴室
の窓に張り付くように現れ、そのショックで二人とも入院してしまったというのです。
その日の午後に先輩と一緒にそのマンションの部屋の様子を見てきたのですが、特におかしなところもなく
また築2年の物件で経営者もバカな事言わないでくれ幽霊なんででやしないよと怒る有様でした。
その後問題となった物件は4人入居されたのですがいずれもすぐ退去されてしまいました。幽霊が出ると言って。
店内ではこれは絶対に何か有るという話になり同業他社の営業に一杯奢って話を聞き出したところ耳を塞ぎたく
なるような事件の話が出てきました。
558 :
オカ板好き:04/07/08 02:22
問題の物件は地方から出てきた学生向けのマンションで、新築時の応募で入居された女子大生がその部屋の
最初の入居者だったのですが、ダイエットブームにのって無理な減量をした為激しいリバウンドで肥満体形と
なってしまい、自身の容姿でノイローゼとなり浴室の窓枠にワイヤーを巻いて首を吊り自殺しました。
突発的な自殺行動だったのか浴槽には湯が張っており入浴後に首を吊った様で、その際に足を滑らしたのか
首の肉がワイヤーで裂け血を噴出し、自重の為胴体が離れ落ちたのだが髪が何重かに巻いたワイヤーに絡まり
その大きな顔が中にぶら下がり胴体は浴室に横たわっているという凄惨な状況だったということをマル変を担当
した警察から聞いたそうです。
この話を課長へ伝えたところ、経営者へお断りを出すか拝み屋を頼んでユニットバス交換ぐらいやってもら
わないと話にならないという事になりました。
経営者側はあっさりと後者を選択しその手配もこちらに任せるという話になり、翌日の日中に拝み屋と業者を
呼んで立ち会いました。
お祓いが終わり業者がユニットバスの解体を始めたのですがそこには吐き気を催すような光景が有りました。
ユニットバスの浴槽部分を外したところ、窓側の壁の浴槽があった部分に赤茶げたカビがビッシリ生えており
またそのカビにはまるで髪が生えたように無数の髪の毛が下がっていました。
なんというか、血糊のついた頭皮としか言い様がないです。それが壁の一面を成してました。
しかし、事情を知らない業者はただ淡々と仕事を行い新品のバスユニットと入れ替えました。
この物件はその後幽霊騒動もばったり止みクレームを受ける事も無かったのですが、ただ気になる点はこの
当時の産業廃棄物は一体何処に捨てられていたのか?と言う事です。
日誌を読み返して不明だった点についてご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。
1・6年前くらいにトゥナイトの時間帯に放送されていた番組名。
2・肝試しの番組で出た作業員の幽霊目撃談の詳細。
3・都内の産業廃棄物はすべて夢の島処分場へ集められていたのか。
ネタかどうか議論される前に書いておきますが、私は幽霊を見ていないので生首幽霊については
話半分だと思っています、しかし自殺があった事は管理会社の管理人に確認しています。
気が向いたらまた書きます。さようなら。
560 :
オカ板好き:04/07/08 02:23
貼り終わり
今度こそ寝よう・・・。
561 :
鬼畜 ◆MjI7qP758. :04/07/08 02:34
去年の秋、友人の後輩が新潟県内のとある廃工場に潜入して、その中で
ふざけて携帯カメラで写真を撮ったら画面の中央にはっきりと位牌の形をした
影が浮き上がってたらしい。で、そいつは気味が悪くなり、すぐにで写真を
その場で消去し、急いでそこから立ち去ったらしい。
で、今年の五月、その話を聞いた俺と友人4名は、取りあえずその廃工場
に足を運んだ。時刻は深夜の二時くらいだったと思う。
まず、工場の入り口付近に置いてあった貨物列車ようのコンテナの中に入ってみた。
暗くて不気味だったが、その時はそこでは何も無かった・・・
その後、いよいよ工場内に潜入する事になった。
夜の工場内は静かで凄い不気味だった。しかも雨が降った後だったので、
いたるところから雨漏りで水のしたたる音が聞こえていた。
しばらく進むと、階段があったが、その日は昇るのをやめた。
結局その日は、心霊らしい現象は起きなかった・・・
そう、その日はね・・・
続く(実話です)
562 :
('A`):04/07/08 02:54
>>558 自分の体重で無残な死体になってしまうのもどうかと。。。ね
563 :
('A`):04/07/08 03:48
実話ですかおもしろそう
564 :
('A`):04/07/08 05:59
ある女性が大学の寮に入っていました。
ある日、パーティーの帰りで、帰ってくるのが遅れた彼女は、
次の日テストがあるので勉強しなきゃと思いながら部屋に戻ってきました。
しかし、時間も遅いので部屋の電気が消えています。
「ルームメイトがもう寝ちゃったんだな、明かりつけて起こすのも悪いからもう寝ちゃおう」
と思いながら、彼女はベッドに入り、そのまま寝てしまいました。
朝になり、彼女は目を覚ましました。
「なんだろこの変な匂い・・・」
横のベッドに寝ているルームメイトに話し掛けようとして、彼女は悲鳴をあげました。
ルームメイトは無残な姿になって死んでいるのです。
ナイフで何回か刺されたようです。ベッドが血まみれ・・・・
悲鳴を聞き、他の人達が部屋にかけてきました。
「どうしたの?」
「何この匂い!?」
「今の悲鳴は何!?」
「きゃあああああああっ!!!!何コレ!!!!!!!」
「死んでる!!??」
混乱の中、一人の女の子が震えた声で壁を指差します。
「・・・何それ・・・」
壁にくっきりと血で書いてあるんです。
565 :
('A`):04/07/08 06:01
「電気をつけなくてよかったね・・・」
566 :
('A`):04/07/08 07:45
うわこえええええええええええええええええ
夜に犯人がきてて電気つけなかったから襲わなかったってこと?!
うわああああああああ
567 :
('A`):04/07/08 07:50
568 :
('A`):04/07/08 08:11
なんで電気つけなかったから殺されなかったの?
同僚は電気をつけたから殺されたの?
570 :
('A`):04/07/08 08:43
>>566 今更超有名な都市伝説で驚けるお前が恐い
571 :
('A`):04/07/08 08:48
>>568 トムとジェリーの仲良くけんかしなって話いいね
朝から切ない気分になってしまった
572 :
('A`):04/07/08 08:52
ああ、分かる
俺もトムとジェリー好きだし
あの話はなんかこう、くるもんがある
二次創作とはいえ
ほんのりと怖い話スレより
私が、ほんのり怖かった思い出は2年前に免許を取っておぼつかない
運転をしていた頃です。
私は「多分、下手だから車体をすぐこするだろう」と思い
中古車の軽自動車を70万ほどで買いました。新品同様でとても気に入ったのです。
ドアが事故って替えてあるのかちょっと閉まり具合が悪かったですが・・
3ヶ月は何も無かったんですが、、、深夜ある時
ふっ、、、と後部座席にいる誰かの気配を感じるようになりました。
慌ててバックミラー越しに覗くと誰もいません。心臓が波打ちました。
今から、車を替えるお金もないので「気のせい」と言うことでまた乗っていました。
ある雨の夜、普段通らない道を通ると1つ道を間違えて細い道に入ってしまい
仕方なく前へ進むと橋があったので
「あ、ここか。ここ渡れば広い道出れる」と思い前へ進みました。
橋の手前で雨はざーざー激しくなって視界が悪くなってきました。
その時、また後部座席からすごい視線を感じ私は焦りアクセルをふかしました。
気が動転してるのかアクセルとブレーキを間違え、急ブレーキをかけて
見事にエンストを起こし車は「ばっこん・・」と止まりました。。
(何だかなぁ・・)こんな激しい雨の中で。。
ふっと車が立ち止まった拍子に前を見ると
橋 の 先 が 見えない のです。いくら雨で視界が悪いとは言え・・
念のため、仕方なく車を降りるとそうです。。
橋は途中でぷっつり壊されていて道が無いのです。
このまま直進してたら「あの世」逝きでした。。
逆U字にカーブしてる橋で橋げたから下までかなりの距離があったので
ひざも足もガクガクして、その場をバック走行して逃げ去るまで
酷く時間を費やしました。。
後部座席のうっすら気配のする人物は男かも女かも分かりません。
こいつはその後、エンジントラブルも起こし、走行中に煙を出して
見事1年も乗らないうちに廃車になりました・・
そういえば、この車に乗っているときいつも同じ夢を見ました。
誰かが出てくるのでもなく、廃墟の草ぼうぼうのお寺の中に入ってる夢です。
ある時、隣市で道を間違えた時、広い道を探してぐるぐる回ってるうちに
どんどん1本道の山へ入っていまい
誘導されてこの夢に出てくる草ぼうぼうのお寺に来てしまったことがありました。
そうでなくても、怖がりの私にはキツかったです。。
ステレオをかけると電波が悪すぎて「ぅぉぁ〜びィィ〜・・」と聞こえるんです。
あれには参りました。
このお寺に2度と行くことはありません。第一、道がわかりません。
すれ違う車も民家もないような場所でした。
それに1本道で、Uターンが思うように出来ず誘導される格好で入ってしまったです。
とても気になるのは、草がボーボーのあの廃墟の寺(だと思います)に
残された墓はどうなってるんだろ?って・・車を手放してからは夢に出ませんが
577 :
('A`):04/07/08 09:09
小さい頃「チンコが見たい」と言う理由だけで姉貴に全裸にされ
更に俺のマイ・サンを鋏の刃の部分に当てて来た。
「ほ〜ら、ほ〜ら」と言いながら鋏みで何度か切る振りをして居たが、とうとう寸止めが利かず
皮を鋏で切られた。
姉はそれを見て「あれ、切れちゃった。」と笑いながら言った。
親が帰って来た時に姉は「○○がチンチン弄ってて怪我したよ〜」と親に言い
親は真っ青になって病院へ連れて行った。
治療が済んだ後、親は俺に失望した顔で何も言わず一瞥をくれた。
それ以来親は俺に一度も笑顔を見せてはくれて居ない。姉はただクスクス笑うばかり。
そんな親も今は他界し、姉は過去を無かった事にするかのように俺に作り笑いと世間へのカモフラージュの良き姉振りを見せている。
そして姉も結婚が決まった日に姉の相手に姉の本性を全て話した。
最初は信じられなかったようだが、時が経つにつれ徐々に信じる様になり、ついに婚約を解消した。
姉はそれ以来ノイローゼになり毎週カウンセラーの世話になっている。
つい最近の出来事だ
578 :
オカ板好き:04/07/08 09:11
コピペばっかだなあ俺・・・・。
霊感あれば実体験が書けるのに。周りにそんな奴もいないしなぁ。
579 :
('A`):04/07/08 09:15
正直、霊よりもおかしくなった人間の方がはるかに怖いよ
そういう話ならみんないくつか経験してるだろ
580 :
('A`):04/07/08 09:22
犯人視点で言うと、
ルームメイトを何らかの理由で殺した所から始まる。
物取りか、犯人は電気の消えたその部屋に忍び込んだ。
誰かがベッドで寝ているようだが、大丈夫だろうと踏んだ犯人は
早速その部屋で”仕事”を始める。
がさごそと部屋を物色する犯人、突然後ろから怯えた声が発せられる。
「だれか・・・いるの?」
ベッドから半身を起こしてこちらを伺っている。
部屋は真暗闇の為、”それ”はこちらを視覚で認識する事が出来ないようだ。
迷っている暇など無い、万が一の為持っていたナイフで”それ”を刺す。
何度も、何度も。
止まらない、柔らかな肌にナイフを突き立てるのは、こんなにも気持ちの良いものだったのか。
自然に口元が歪む。性器は勃起し、射精感がとめどなく溢れる。
笑い声を必死に抑えて、もう一度、今度は眼球を・・・。
カチャリ...
鍵の音、まずい、この部屋にはまだ住人が居たのか。
一瞬で、興奮状態が冷める、
部屋の隅へ身を隠す犯人。
どうする、いや、選択肢は無い、部屋を見た瞬間に刺すしかない。
どういうわけか、電気も点けず、入ってきたのは・・・女だ。
しかし、その女は何も見ていない様子で、そのままベッドへ。
殺さなくて大丈夫なのか?
自身の精液が、太股を伝う。
その不快感が犯人の思考を緩やかに、冷静にさせてくれる。
犯人はしばらく身を堅くしていたが、やがて無防備な寝息が聞こえ始めた。
「運のいい女だ」
恐らく人生初であろう殺人でハイになっていた犯人は、
大量に血液が付着した手で、思いつくまま、壁に文字を書き殴る。
感動してこんな長文かいちまった!ごめんね!公開オナにーごめんんえ!!
都市伝説っていうのか、おもしれえなおい!!!
581 :
('A`):04/07/08 09:32
中学の卒業旅行での話。
深夜、旅館の部屋で男だけで騒いでいると
指導部の先生がドアをガタリと開け入ってきた。
「やべ!叱られる!!」
と思い俺たちは布団をかぶって寝たふりをした。
するとそいつが静かにこう言った。
「早く寝ないとけつの穴にマヨネーズ塗るよ…」
当時は何のことかさっぱりだったが
今から考えれば怪しい言動はいくつかあった。
俺の友達は意味を知っていたため
朝まで体が震えて眠れなかったそうだ。
582 :
('A`):04/07/08 10:16
>>573 どうでもいいけど中古で軽が70万て高くないか?
583 :
('A`):04/07/08 10:16
いちまーい…
にまーい…
さん…マイケルッ!
584 :
('A`):04/07/08 10:24
>>582 いや、ごく普通だと思うよ、その値段。
kは人気があるから、普通乗用車より中古で値段が下がりにくいんだ。
程度がいいkなら70万は十分ある(安い中古にはならないけど)
585 :
('A`):04/07/08 10:30
>>584 そうか普通か
でも『どうせ傷つけるから』ってことで中古買ったんだろ
その感覚じゃあ70万はやっぱ高いだろ
最近の子の金銭感覚は恐いな
と20の俺が言ってみる
586 :
('A`):04/07/08 10:39
>>585 外装は気にしないけど機関系駄目だったらいやだろ?
だからある程度高いの買うべきなんだよ。
初心者がエンジントラブルにあっても何にも対処できないし。
587 :
('A`):04/07/08 10:46
>>586 それなら新車でいいだろ
もう少し出せば全然いけるし
外装気にしないならそれこそ新品を買えばイイ
まあこれ以上こんなこと議論しても無駄だな
ここで切ろうぜ
無限ループになるから
結論
恐い話に現実の突っ込みをしても無駄
ってことで
588 :
('A`):04/07/08 10:52
このスレ全部読んだけど
もしかして
>>295と
>>454は同じ人?
書き出しが同じだし、文も似てるし。
589 :
('A`):04/07/08 10:53
>>587 最後だけど、新車って1ヶ月点検とかあって大変だよ。
だから中古車のいい奴がいいだろうってことで。
粘着してスマン、今日はもうレスやめときます。
一昨日、昨日と夜中2時頃に台所で明らかに誰かがいるような気配を感じる。
水道を使う音とか、まな板の上で包丁使ってる音とか、服のすれる音とか。
両親に聞いても「寝てたし、全然気がつかなかった」と。
その音がする日に限って寝付きが悪いんだよなぁ・・・さすがに気味が悪い。
591 :
('A`):04/07/08 11:08
>>590 きっと喪男を救うために、喪男専用の小人さんが、
キッチンで料理してくれてるんだとおもわれ。
592 :
鳩胸兄(Max:12cm):04/07/08 11:10
よく集合写真に不自然な手が写ってたりするけど
あれって心霊写真なんかな?
593 :
('A`):04/07/08 11:14
お、鳩胸兄。
写真UPして
594 :
('A`):04/07/08 11:14
それより手とか足が写ってない写真あるじゃん
あれの方が不思議 後ろの風景とか見えちゃってるのは意味わからん
595 :
('A`):04/07/08 11:15
うちの母が夜寝ていると、連日家の中を誰かが走り回っているような音がしていた。
何日か経つと、音の主は慣れてきたのか、母が寝ているベットの上なんかでも
飛び跳ねて遊ぶようになっていた。
ある日、耐え切れなくなった母は、音の主がベットの上で飛び跳ねている時に
勢いよく足をつかみ「つかまえた!」と叫んだ。
音の主は子供で、慌ててどこかへ逃げて行き、その後来なくなったらしい。
今でも母は、
「あの時捕まえたのは座敷童子で、驚かせたから逃げてしまった。
うちにお金が貯まらないのはその所為だ。」
と、ぼやいている。
596 :
オカ板好き:04/07/08 11:16
>>590 包丁とまな板を寝るときに台所から全部どけておいたらどうなるんだろう・・・。
597 :
鳩胸兄(Max:12cm):04/07/08 11:17
>>593 いや、持ってないよ。
集合写真に喪男の俺が写ってるわけ無いじゃん…
598 :
('A`):04/07/08 11:17
599 :
('A`):04/07/08 11:20
こわ
600 :
鳩胸兄(Max:12cm):04/07/08 11:21
>>594 シャッタースピードが遅いと動いてるものなら薄く透けることはあるが。
昼間のポートレートとか透けてるのはなんなんだろうね。
景色も写すんなら絞り絞るんだろうけど、昼間なら明るいから
そこまでシャッタースピード落とすとも思えんし、写真撮るって時に
動く人もいないだろうし。
601 :
('A`):04/07/08 11:23
>>594 全部が全部そうだとはいわないけど
あれはカメラの機能上起こりうる写真なんだ
最近みたいに画像処理の技術が進んでしまうと、
どれが本物で、どれが偽物かはわからないけど。
たとえ本物だとしても、銀塩カメラだと、起こりうる。
602 :
('A`):04/07/08 11:24
>>594 霊能力者の
「霊が重なってる」
も意味解らん。
霊は透明でも人間は違うし
603 :
鳩胸兄(Max:12cm):04/07/08 11:27
わかった、トンネル効果みたいな奴だ!
光子とか電子とかがだな、うまいこと手足をすり抜ける角度ってのがあって
消える写真ってのは手足がちょうどその角度なんだよ。
604 :
('A`):04/07/08 11:31
鳩胸さん、怖い話してよ。
605 :
電子音ビビリ王:04/07/08 11:31
ここで昨日心霊現象に悩まされた俺が来ました
今は昼だから何ともないぜ
606 :
('A`):04/07/08 11:34
ん? もしかして
>>605は、長文をメモ帳で作成しようとしたら、
パソコンおかしくなったヤツか?
607 :
オカ板好き:04/07/08 11:34
昼だから怖い話平気だぜーもっと怖いのコイヤー!
と調子に乗ってたら夜になって思い出してガクブルな予感
俺も昨日の夜、寝つきがすごい悪かった。というかなんかむしょうに怖いの。
妙な圧迫感があった。
結局いつの間にか寝てたけど。
608 :
('A`):04/07/08 11:35
結局の所怖い話以外の部分の方が盛り上がるのが悲しい
609 :
オカ板好き:04/07/08 11:36
610 :
鳩胸兄(Max:12cm):04/07/08 11:39
>>604 スマソ、怖い話はあんまり無いんだ。
キモがられた話はあるけどな。
まあ、細かい経験を何個か。
結構長くコンビニでバイトしてたんだが、盆ごろになると
人いないのにドアが大きく動いたり、外から人が来るのは見えるんだけど
ドア付近でふっといなくなったりするのは結構経験した。
コンビニって人が入ってくると「いらっしゃいませ」っていうだろ?
作業中に、外の人が見えたりドアが動いたりするのを察知すると
「いらっしゃいませ」っていうんだが、誰も入ってこない。
他の人も似たような経験してたから、やっぱなんかあるんだろうな。
あと、乳児の時に双子の弟を亡くした友達のところに行ったとき
俺とその友達だけのはずなのに、部屋のドアのところを誰かが通ったから
「だれかいるの?」ってきいたら、「多分弟だよ、たまにいるんだ」って
答えられた時はちょっとヒヤッとした。
あんまり怖い話は無いですスマソ。
611 :
('A`):04/07/08 11:39
612 :
電子音ビビリ王:04/07/08 11:46
613 :
('A`):04/07/08 11:46
>>601 マジですか・・・ あれだけは本物だと思ってました
体験談書いて反応が無いとへこむってのは本当だね。
615 :
('A`):04/07/08 12:00
>>613 自分でいっといて、あれだけど、全部がそうだ、って
わけじゃないよ。 でも、起こりうる、っていう話。
写真のテクって、実はかなりすごくて、世の中で心霊写真って
呼ばれてる写真はほとんど出来ちゃうんだ。
わかりやすく例えると、今はパソオタが精巧なアイコラ作ることに
執念を燃やしてるでしょ? あれと同じような構造が、写真でも
あった。 特に海外では、オカルト写真は高値で売れたから、
そういう技術が発達した。
写真の古い技術書を読むと「特殊撮影」っていう項目なんかが
あって、二重露光、その他の方法が沢山解説してある。
目を疑うような写真が沢山載ってるよ。
ただ、この「体がすける、なくなる」っていうのに関しては、俺も
「こうやる」って説明できるほど知識がないから、強くは言えない
んだけど…。
616 :
オカ板好き:04/07/08 12:03
>>614 やっぱり幽霊も扉開けないと幽霊も通れないのかも。おとないさんとかがいい例だね。
ああ、いや、君のレスを見てなかったわけじゃないんだ。
ただそのちょっとホラ、もう12時だしさ、飯・・・そう飯食ってたんだ。
だからちょっと返事できなかったんだよ。本当だよ。いや本当だって。
ごめんなさい俺が悪かったからもっと話を書いてェェェ。
617 :
('A`):04/07/08 12:10
>>615 写真の構造的に起こりうるならいいんだ
そこにあるはずのものを写真に写さないって事が可能だと思ってなかったから
でもやけに古い写真でそういう現象が起こってるのはやっぱり怖いね・・・
>>613 すまん、「起こりうる」って書いたけど、正確に言ったら、
違うよね。 そういう写真を「作り出せる」って意味です。
619 :
('A`):04/07/08 12:17
>>617 そうか…。
俺もこういうオカルトとか怖い話大好きだし、怖い話聞いて
ガクブル(((;´д`)))ってなるんだ。
だけど、テレビやなんかにでてくる自称霊能力者が、俺が見ても
作り物だな、ってわかる写真を見て「これは〜の霊です」とか
いって人騙してるのみるとさ…、なんか、それは違うって思うから。
620 :
('A`):04/07/08 12:21
そういや祖母さんが
昔、写真を家族で撮ったら
入院してるはずの曾祖母さんが写ってたから
何かあったと思って病院に行くと
曾祖母さんは危篤状態に陥っていたが
何とか死に目には会えたそうな。
助かってないとこが戦前ぽくて
リアルだった。
621 :
鳩胸兄(Max:12cm):04/07/08 12:41
じゃあネットの心霊写真って偽造がおおいんかな。
622 :
('A`):04/07/08 12:47
>>619 最近は明らかに造りだろ!ってのは少なくなったけど
その分光の反射や影をすぐ霊にするよなぁ
623 :
('A`):04/07/08 13:02
心霊写真はほとんど信用ならんと、つのだじろう先生も言っていました
624 :
('A`):04/07/08 13:03
>>614 でしょ。俺ももう何回スルーされて来たか・・・・
625 :
('A`):04/07/08 13:11
>>622 >光の反射や影をすぐ霊にするよなぁ
そうだよね、これだけ情報網が発達した社会だから、適当なこと
やったら、詳しい人達にすぐに指摘受けるんだろうね。
その点、反射や光ならどうとでもとれるんだよね。
そういえば、なんか写真関係で怖い話、聞いたことある希ガス
ちょっと思い出します。
>>621 蓮コラとか、あんなすさまじい技術見せつけられたら、どれも
疑ってしまうよね。
626 :
鳩胸兄(Max:12cm):04/07/08 13:14
>>625 基本的に心霊写真は嫌いなんだが、蓮コラは心霊写真より気持ち悪い。
グロはなんとも無いんだが、蓮コラだけはどうしても我慢できない。
思い出すだけでおぞぞが走る。
627 :
('A`):04/07/08 13:15
あっそ だけでも救われる
628 :
('A`):04/07/08 13:30
友人が体験した話。
引っ越してきたオートロックのマンション。
会社勤めから帰宅してエレベーターに乗り込んだ。
エレベーター内はなぜか異臭が漂っていた。
背後に妙な気配を感じた彼は怖いながらも
後ろを振り返った。
すると彼の背後には黄土色の長さ15cmはあろうかと
思われるウンコがあった。
いったいだれが・・・
629 :
('A`):04/07/08 13:31
630 :
('A`):04/07/08 13:47
631 :
('A`):04/07/08 13:48
632 :
鳩胸兄(Max:12cm):04/07/08 13:50
>>629 眉毛が無いのが怖い。
誰か眉毛かいてみてくれ。
633 :
鳩胸兄(Max:12cm):04/07/08 13:52
眉毛のかき方で顔の感じが変わる!
これは面白い!
634 :
('A`):04/07/08 13:58
635 :
('A`):04/07/08 14:01
636 :
鳩胸兄(Max:12cm):04/07/08 14:05
>>635 人形みたい。
サイトには球体間接人形とか書いてある。
ようはGIジョーの大きい女版ってところじゃない?
>>634 お前か!人のダッチワイフに落書きしたのは!
俺の可愛いジョヴォヴィッチタンが・・・
(つAT)ウウウ・・・
638 :
電子音ビビリキング:
人が急にいない