『ロボ』萌え無しのストーリーを想像するスレ『生身』
米編
敵国は急激な少子化と長寿化が進み、介護人口がない。
若い人はみなエリート育ちで面倒な介護を嫌がる。
そのため周辺国から介護人看病人を採る。
このとき女性ばかりを大量に募集したため、
周辺国に男ばかり残ってしまう。
男ばかりになった周辺国は自然と荒っぽくなり、
いざこざが多くなってきて・・・
739 :
('A`):04/07/07 18:42
メニッシュ
アイアンナイツ制作者の一人ハシジ博士はその考えに反発
アイアンナイツの設計書と地球評議会の企みを各地に流した。それにより各地で都市防衛隊が設立
地球統一評議会と各地のレジスタンスとの戦いが2293年始まったのである
740 :
('A`):04/07/07 18:44
米編もおもしろそうですね
いろんな人の想像を見るだけでわくわくしますよ
741 :
('A`):04/07/07 18:53
メニッシュ
紛争は泥沼化していた。何故なら自然環境を破壊せずに人を減らさねばならないからだ。戦いの場所は必然的に砂漠や荒れ地になっていた。
120億居た人口が7年で100億になった。
地球統一評議会の都市は唯一惑星改良に成功した月にあり安全な位置から彼らは殺戮を見物していた
742 :
('A`):04/07/07 19:32
743 :
('A`):04/07/07 19:43
異間要塞環
ジェルでパイロットが
具現化しようとしてるロボは
>>742みたいな感じかファフナーの
金色みたいな奴かどっちがいい?
コクピットはAKIRAの6巻p361の
1コマ目みたいなかんじなんだが
744 :
('A`):04/07/07 20:12
生身
第二次世界大戦中に米国は戦闘機に変わる巨大ロボット兵器の
開発に成功。その圧倒的な戦闘力の前に日本はなすすべもなく
制圧されていく。
そんな中、竹ヤリ一本で巨大ロボットを倒す漢がいた
どこかで制限しないと無限にひろがてつまらなくなるから
どこかですとっぷしる
746 :
('A`):04/07/07 20:42
わかりましたメニッシュストップします
747 :
('A`):04/07/07 20:43
このスレで大枠決めて次スレから細かいエピソードの話するとか
どれもだいたい決まってきてるとは思うけど
748 :
('A`):04/07/07 20:43
すでに誰もついていけない悪寒。
750 :
('A`):04/07/07 20:44
俺はメニッシュには参加してないけど別にストップしなくても
751 :
('A`):04/07/07 20:57
シナリオ作りに詳しい奴がうまく誘導してくれるといいんだが
752 :
('A`):04/07/07 22:37
1つ1つの設定を参考の物を何個か出して
投票で決めていった方がいいんじゃないか?
753 :
('A`):04/07/07 22:57
生身
>>744 竹やりだとお笑い的な要素になりがちだし、
だからと言って特定の伝説系武器持つと安っぽくなる
ので、特定の武器は持たずに、かつ割と現地調達しやすい
長さ1メートル程度の棒があれば無敵の男とかのほうがいいやも知れん
「拳銃でも戦車でも巨大ロボでも竹やりでも棒ッきれでも何の違いもありゃしねぇ。
使うヤツ次第で最悪の凶器にも鈍らにも成り得るモンさ」
754 :
('A`):04/07/08 00:38
今日はスレ盛り上がらないね
755 :
('A`):04/07/08 01:46
もう飽きたのか
756 :
('A`):04/07/08 02:27
チョットずつ進んでいけば良いんだよ。
当初いきおいがあっただけに惜しいな。
軸になる物語を作らないうちから設定厨は限度を知らんし・・・。
758 :
('A`):04/07/08 20:14
『イーヴ、今日も撃墜スコアを稼がせてもらおうぜ』
狭いコクピットに無線特有のノイズを響かせて、僚機からの通信が入る。敵に傍受されない
エリアとはいえ作戦行動中のおしゃべりはあまり誉められたものではない。
「ああ、そうだな」
イーヴは生返事をすると、ゾルダートの腕をサッと上げてみせた。
ゾルダート、人類の歴史に汚点をまた一つ増すこの兵器は、醜いことに巨大な人型をしている。
イーヴの部隊に配備されているゾルダート「リクアム」は、小さいながらも頭部を備えているので
もともと悪趣味なデザインをより一層悪趣味にしている。
『気がないな。どうした』
「どうもしないよ。…エミリオ、いいかげんにしないと隊長にどやされるぞ」
『いいだろ。どうせまだ防衛線まで、だいぶあるし』
イーヴの所属するゾルダート第2連隊09小隊は、ケール河にかかる橋を防衛するために先行している
08・07小隊を援護する目的で、現地まで移動中であった。というのも、つい5時間ほど前に東隣の国
マガのゾルダート部隊が、空からイーヴの国ジアイドの領土へ侵攻し、その一部がケール河のメウェ橋に
姿を現したからだ。さらに悪いことに、07・08の両小隊は只今劣勢である。そこでイーヴたち09小隊が
援軍として派遣されたというわけだ。
航空機からゾルダートを降下させることで、ジアイドの領土深くへ部隊を侵攻させようというこの作戦、
ある程度の成功を収めたようで、司令部は混乱し各方面軍は独自の判断でマガの部隊を迎撃している
ありさまである。午前2時現在、敵殲滅の報は入ってきていない。夜の闇は深く、彼らの進軍している
幹線道路のすぐ横に広がる森林地帯には人の気配はない。
759 :
('A`):04/07/08 20:14
と、まぁ、勝手な設定と勝手な解釈のもと
米編の触りを書いてみた
とりあえず第一話だけキッチリ設定も(物語の表面上に出てこない設定はイラネ)物語も考えればよかかと
132 名前:('A`)[] 投稿日:04/07/06(火) 23:21
>>122 んだな、量産機を乗り逃げ。
で、途中で追っ手に撃墜される。半死半生のところ老夫婦に助けられる。
その地域で戦闘が起こる→老夫婦巻き込まれる
記憶を頼りに修理途中の機体に乗る→闘う→老夫婦死ぬ
漏れが個人的に一番イイナァと思ったこの物語を軸にしてみる
「どこの量産機を」
「いったい何があって」
「どうして追われることに」
「老夫婦の人柄」
「主人公はなぜ機体修理のやり方を知っていたのか」
「どのような敵と」
「どのように戦うのか」
「老夫婦はどのように死んだのか」
こういうのを考えれば自ずと設定も出来る
四天王がどうだのこうだのは、その複線を出す時だけ考えればよろし
あとは想像力に任せて物語を作っていけばOKでは?
米編
@「どこの量産機を」
A「いったい何があって」
B「どうして追われることに」
C「老夫婦の人柄」
D「主人公はなぜ機体修理のやり方を知っていたのか」
E「どのような敵と」
F「どのように戦うのか」
G「老夫婦はどのように死んだのか」
だなー。これに絞るべきだな
主人公はアメリカモドキの国の一兵士で、その軍を抜ける。
と仮定すれば@とB、Dは解決
A 軍を抜ける理由…
考慮すべき点としては、「執拗に追いかけられるほどの出来事」
出てくるアイデア
1、作戦中に見てはいけないものを見たから(ありがち
2、あまりに酷い上官命令に従えなかった(どんな命令かを考える必要ある上に、よほど重要な命令でなければ、執拗に追いかけられることは無さそう
3、主人公自身が、米軍としては見逃せない存在だった(ありがちな上に、設定だけふくらみそうでイヤだけど
4、主人公、実はスパイとして忍び込んでました(いきなりですねアンタ
5、スパイに間違えられたor本物のスパイの策略によりスパイに仕立て上げられた(うん、これならまだマシ。だけど悲惨…
これぐらいかな。
個人的には5ぐらいが一番現実的かも
763 :
('A`):04/07/08 20:42
なーんも思いつかないんで宣伝ageだけしとこっと
764 :
('A`):04/07/08 22:34
米編
E「どのような敵と」
少し前に、ロボはパンツァーファウストでも倒せるぐらいの装甲って書いてあったから、
歩兵が数十人規模と量産機も同じぐらい?
F「どのように戦うのか」
修理途中なので派手な動きは出来ないので、
倒された敵部隊の遠距離砲を担いで援護射撃
(別に敵部隊でなくてもいいかも。「○○!キャノン砲借りるぞ!」
とか言って倒された味方機のをぶん取ったり)
G「老夫婦はどのように死んだのか」
そりゃあもうあっけなく。
戦闘終わって老夫婦の元に行ったら、見るも無残とか
765 :
('A`):04/07/08 23:43
敵の武器拾って活用とかそんな場面見たい
766 :
('A`):04/07/09 00:26
>>765 光学兵器だと、他の機体と互換性があるとは限らんもんな。
拾った後は持つだけで殴れる鈍器とか、トリガ引くだけで使える実弾武器のいいところの一つだ。
767 :
('A`):04/07/10 00:21
保守あげしとこ
ええ!いつかの盛り上がりは・・・
一瞬で盛り上がって、一瞬で冷めてるなんて工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
もったいないので保守
771 :
('A`):04/07/10 21:23
なんか熱血熱狂のノリのをかんがえrふぁ
772 :
('A`):04/07/10 21:37
世界観
21世紀の末、突如として銀河を越えてモナー星人が地球に大襲来する
超絶抱腹絶倒なモナー星人の機動兵器はまたたくまに地球を蹂躙し
その7分の6はあっさり征服されてしまう。
成すすべのない地球各国の軍隊。地球は22世紀を迎えることができるのか!?
主人公
「伊藤豪鉄(イトウ ゴウテツ)」
23歳元フリーター。年齢=彼女いない歴
職がなかったので仕方なく自衛隊に入隊。
ところがその時期に運悪くモナー人の襲来に遭う。
陸上自衛官として、対モナー戦役に参戦。
大活躍ロボ
ゼンゼガイマー
上九一色村に設立された日本政府内閣府直下の研究所
「キムラ白蟻研究所」が造った人型最終決戦用ロボ
「こんなこともあろうかと・・・」をコンセプトに、地球最強の性能を持つ。
動力源は愛と勇気。
773 :
('A`):04/07/10 21:41
地球側登場人物
上新庄長官
なんかよくわからないけど偉い人
掛け声は「諸君、魂を燃やせ!」
ストイコドッコイ博士
ゼンゼガイマーを造った日系3世のスロバキア人
ロッテンマリア女史
なんだかよくわからないけどものすごいフェミニスト。
在韓日本人
774 :
('A`):04/07/10 21:45
モナー側登場人物
モナトロ
第8銀河方面軍第27艦隊通称「イラネーヨ艦隊」の大尉
ものすごいロリコンで、おかっぱ萌え
775 :
('A`):04/07/10 21:46
そのネタどっかでみたぞ
776 :
('A`):04/07/10 21:53
第1話あらすじ
冒頭、豪鉄が唐突に死にかける。で、後悔。
「年齢=彼女いない歴」、彼の一番心残りがこれ。
もう氏んでも死にきれないって感じで、ものすごい勢いで後悔。
例えるなら流し素麺取り損ねたくらい
そこへ謎の巨大コンテナ登場。中から出てくるのは「ゼンゼガイマー」
ところがどっこい、ゼンゼガイマーにはパイロットがいない。
いないのに運んでくる長官とストイコドッコイ博士は超アホ
「これに乗ってモナーの機動兵器と戦えば超モテル!」という
ストイコドッコイ博士の甘言にまんまと騙される豪鉄。
唐突に死ぬ老夫婦
怒りを爆発させ、ゼンゼガイマーでモナー星人の機動兵器を破壊する伊藤。
黒のバックに白い毛筆体で「ゼンゼガイマー」でEND
777 :
('A`):04/07/10 21:54
>>775 俺もどっかでみたよーな気がしながら書き込み
>>758に続く形で物語を綴ってみようか
幹線道路はひたすら長く、先まで続いている。
暑苦しいコクピットに幾つか配置されているレーダーにも、現在のところはエミリオの搭乗している僚機の機影反応のみが静かに投影されていた。
コンソール画面に、ポイントまでの残り距離数が映し出され、一つ、一つとカウントは減っていく。
『いい加減よ、俺たちの小隊にもこんな旧式じゃなくて最新鋭の機体寄こせってんだよな』
無線の向こう側で、エミリオが悪態を付く。
イーヴ達が搭乗しているゾルダート「リクアム」は既に最新鋭から数えて二世代分遅れている機体で、前線に送り込む機体としては些か性能が不足していた。
乗り心地も最悪で、ゾルダートを歩行させる度に不快感が募る上下運動が繰り返される。
「旧式の方が整備しやすいしな。俺らは機体を壊すお得意様ってのもあるだろうし」
ため息を深く付き、その後、イーヴ達は無言で機体を前へ前へと進ませていった。
『ん? イーヴ、ちょっと待て』
残り距離数が後僅かになった頃、急にエミリオが無線を繋いで、真剣な様子で声を紡いで来た。
「どうした、ようやく味方機がレーダーに見えたか?」
エミリオの機体はイーヴと同型ではあるが、索敵用として索敵範囲が拡大されている次世代のレーダーが投入されている。
イーヴは補助カメラを操作して、前方に対してズームをかけていくが、目の前に広がるのは相変わらず幹線道路のみで、その先に交戦の様子は見られなかった。
『十時、二時の方向に味方機を確認』
「こんなところにか? まだ防衛線じゃあ無いだろうに」
『お出迎えか、もしくは撤退してきた機体ってところか』
意図の読めない二機の反応。
『おいおい、四時と八時の方向にも同じような反応だぜ』
「なんだそりゃ、味方機を囲んでどうするつもりなんだ。まさか冗談を言ってるんじゃないだろうな、エミリオ」
二機は四機となったらしいが、イーヴのレーダー範囲にはまだ入っていないため、エミリオの言葉が胡散臭くイーヴには思えてきた。
('A`)成り行きで書いて限界。
囲まれたら逃げるのほとんど不可能じゃん…。
みんな熱冷めすぎだろ・・・
780 :
エレファントマン:04/07/12 00:31
病気で醜い顔をズタ袋で覆った筋肉モリモリの大男
己の醜い顔を見世物にして町を渡り歩き、日々の糧を得ていた。
彼には目的があった、それは・・・
「醜い自分を捨てた母親を殺すこと」
母が唯一残したロザリオを手がかりに、目的の為、東奔西走町々を回る。
しかし、ある町でゴミ箱を漁っていた幼い姉弟と出会い、
男の人生は少しずつ変わっていくのだった・・・
似非中世ヨーロッパの雰囲気で、愛を知らぬ、醜く哀しい復讐鬼が
幼い姉弟と触れ合ううちに父性的な愛に目覚めて行く物語。
姉は一応萌えっ子系だけど主人公と恋愛感情は一切無く、
父娘の関係で情を深めて行く。
最終的に男は復讐よりも姉弟を守る”父親”として生きる決意を決めるが・・・
国は隣国から急襲され、姉弟を戦火の無い土地へ亡命させるため
男は奮闘し、息絶える。
こんな感じのストーリーはどうだろうか?
781 :
('A`):04/07/12 17:54
この持続力のなさも喪
武器は
・高振動スコップ
・ビームバット
・超電磁バール
など
783 :
('A`):04/07/12 21:26
784 :
('A`):04/07/12 22:37
超巨大大国同士の膠着状態。
そんな中、開発された。戦闘用クローン兵
その最高作。生殖機能が元から廃され、ティンポはション便専用。
「俺達が闘えば、誰かの家庭や幸せが壊れずに済むんだ」
最初はそう思っていた主人公だが、自分が永遠に孤独で幸福に
たどり着けないことで精神を病み、後半から一人味方軍を裏切り、
両方の軍勢、都市に莫大な損害を与える。
すべての生命を殺すと宣言した主人公を倒す為にいがみ合っていた
両国が協力。最終回でほぼすべての軍隊が壊滅しながらも主人公を倒す
785 :
('A`):04/07/12 23:16
786 :
('A`):04/07/14 01:22
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
↑こんな感じの背景希望
読んでて面白かったので、私もちょっと参加〜。
<学生時代に、こんなゲームがあればな〜と思ってダラダラ書いてたストーリーなのだが>
2X世紀初頭、R国では前世紀末から続く政治不安から、テロ集団が出没し始めていた、その中でも急進的に
台頭してきたNight-Storm-Resistance(以後NSR)はどこからとも無く武器を入手し、武装集団となりつつあった。
彼らの暴挙は留まる所を知らず、政府要人の公開処刑、国家警察への襲撃へとエスカレートして行き、
国民はNSRに怯えながら生活する事を余儀なくされた。唯一の頼みの綱である軍部は、境界線監視及び
軍備の強化を理由に支援を拒否、NSR壊滅指揮は国家警察の手で行わなければならなくなってしまった。
そんな中、数年前より組織化が要望されていたものの、その後の進展が無かった対武装組織特殊警察
「Strike-Riders」が大統領権限により正式発足、これによりNSR壊滅作戦を実行に移す事となった。
その名も「Project Power-Strike」
とこんな感じですが…。
因みに主人公が乗るのはパワードスーツにもなるバイクです。
金田バイクみたいな感じな造形だと素敵。
(一応敵味方組織の仮設定みたいのも作ってはある)