248 :
1 ◆R7wuuzT.5M :
・何度も倒れてしまい今の職場はもう続けるのは駄目だ。
会社も判ってくれ、給料をくれたのは、ありがたかった。
あまり話をしたこともない高齢の職長の紹介で、新しい仕事も
つけた。(この人は僕が意識失った時に介抱くれたりしたらしい)
新しいところは産業化学廃棄物処理関係。
「やり手がなく、しかし一旦この世界にはいったら普通の職場には
つけない?」らしいが、仕事はずっと前よりは楽。しかし強烈な
臭気で咳がとまらない。。あと身体に染み付いた匂いは、銭湯にいく
のもはばかまれるほど、「風俗とかはいけんぞ」といわれたが、
どだい、関係ない世界だ、僕には。
・綺麗な白髪娘の「ゆかり」でやるせない出来事があり、久々の壮絶な
ピストン運動。運動神経はゼロで体育は1しか取ったことのない貧弱な
終わりに近い真っ白な体に、25年間オナニーで酷使し対照的に黒ずんだ
おのれ自身から激しく白い無意味な廃液が溢れ散った!非生産的で
虚しいピストン運動の最後にどうして俺は「好きだ、ゆかりっ!」と
叫んでしまうのだ?
あぁ、あの子は純白になりかけている髪とは違い、心は純白ではなかったのだ!
僕はあの子の思いを知りたかっただけなのに。
手紙・電話・尾行とかもあの子に迷惑をかけるつもりはなかったのに。
官憲ざたにはしてほしくなかったのに。
もう長くない命なのに。