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256兄さん ◆mM256OOOO6 :
04/02/24 00:09 J( 'ー`)し たけしへげんきですか。いまめーるしてます (`Д) うるさい死ね メールすんな殺すぞ J( 'ー`)し ごめんね。おかあさんはじめてめーるしたから、ごめんね (`Д) うるさいくたばれ、メールすんな J( 'ー`)し お金ふりこんでおきました。たいせつにつかってね 食事はしていますか? (`Д) 死ねくそ女  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o __ ゚ 母 | の | 墓 | ∴ ('A`)カーチャン.......... ──┐ ∀ << )
ザンギエフの方が見たい
ごめん。 あまりにもむかつきすぎた。 透明あぼーんしとくわ。
俺は末期の癌で、ある病院に入院した。俺に当てられた病室にはもう一人、 もう先は長くない俺と同じ境遇の男が隣のベッドに横たわっていた。 カーテンで仕切られているため奴の顔を見ることはできなかったが お互い少なくなった時間を潰すように、孤独を打ち消すように話をするようになった。 話の内容は、退院したら一番先に何を食べるか、どんな相手と結婚するか、 結婚したらどこに住むか、子どもは何人ほしいか、老後はどう過ごすか、二人とも現実を受け止め、 この先の人生なんて無いと分かっているのに当たり前のようにそんな話をした。 窓側のベッドだったあいつは窓から見える景色を俺に聞かせてくれた。 窓からは病院の前庭が見えて、満開の桜の木に小さな鳥がとまっている。 俺はそんなのどかな風景を想像して辛うじて心に平安を保っていた。 それと同時にそんな景色を見ているあいつが羨ましくもあった・・・。 ある夜、俺は奴の呻き声に目が覚めた。俺はナースコールに伸ばしかけたその手を止めた。 (あいつがいなくなれば窓側のベッドに移動できる。 あいつには悪いが、せめて最期くらい少しでも長く奇麗な景色を見ていたい・・・。) 俺は罪悪感に苛まれながらも奴の呻き声を無視して寝たふりをしていた。 案の定、奴は次の朝に息を引き取り、俺は看護婦に窓側にベッドを移動するように頼んだ。 (これであいつがみていた満開の桜を俺も見ることができる。平安に満ちた最期をおくれる。) だが期待して見た窓の外に見えたのは、隣のビルの、コンクリートの壁だった・・・。
大学のとき、高校の同級生の女の子がALSを発症した。 そう親しくもない子だったし、ALSってどんな病気かも知らなくて 軽い気持ちで大学の近くにあったその病院に、ひまつぶしで見舞いに行っていた。 ある日彼女が、病室で言った。 「あたし処女のまま死ぬのってイヤだなあ、ねえ今度夜這いにこない?」 その晩実際に夜這いに行った俺を迎えた彼女は、病院の寝巻姿ではあったが 髪はちゃんと整えてあり、うっすら化粧をして、下着も当時流行り始めたTバックだった。 行為そのものは少々やっかいで、彼女は自分で脚を開くこともできなかった。 彼女はわざとらしい喘ぎ声をあげて、なんとか無事終ることができた。 そのあと俺に寝巻きを着せてもらいながら、彼女は嗚咽していた。 翌日俺の実家に彼女の母親から、「息子さんの優しいお見舞いに感謝します。」と 電話があったという。俺はまさかと思ったが、しばらくして戦慄した。 彼女はもう、起き上がることすらできない。トイレだって行けないから たぶんおむつの世話になっているはずだ。 では誰が? 彼女の髪をとかし整えてやったのか 彼女に薄化粧を施してやったのか 彼女のおむつを脱がし、流行りの下着をはかせてやったのか それがわかったとき、嗚咽とはいかないが不覚にも涙が出てきた。 あれから8年、彼女はもはや目も動かせない状態で今も闘病を続けているという。
俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。 すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。俺が小6のときにクラスの 給食費が無くなった時なんて、 「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。 貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの 母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。どーしても欲しくって、 中学の時に新聞配達して金貯めた。 これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の 前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。 母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。 去年俺は結婚したんだけど、結婚式前日に母に大事そうに錆びた ハンドクリームの缶を見せられた。泣いたね、、。 初めて言ったよ「生んでくれてありがとう」って。
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。 当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。 いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。 それをばあちゃんに見せては 「ここでモンスターが出るんだよ」 「ここに止まったら三回休み〜」 ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。 それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。 やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ 家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、 「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。 先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。 遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。 開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。 モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか 妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。 最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に 「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」 人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。 ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。
事情があって生活保護を受けている母子家庭の知人の子供が 夏休みに法事で東京へ来た。 「おじさんがディズニーランドへ連れてってあげるよ」と言うと 頑なに固辞するので、子供のくせに遠慮するなあと思って理由を訊いたら 「だって高いから」とだけ言うと、その子は下を向いてしまった。 「じゃあおじさんと、明日どこかドライブへ行こう」と次の早朝連れ出した。 首都高から湾岸線、浦安で降りるとTDLの看板があり、その子は まだきょとんとしていたが、駐車場へ入るあの角を曲がったときの その子の驚きと感動の歓声が忘れられない 持ちきれないくらいのおみやげを買ってやり、 5万くらい使ったが、馬にぶち込むよりはいい使い方だと思った。
当時、仕事を辞めたばかりで一人でフラフラしてた頃。 両親が遊びに来て、色々買ってくれた上に 家で作ってきた高野豆腐を、冷蔵庫に置いて行ってくれた。 その次の日、母は入院。 あっという間に亡くなった。 葬儀を終え自宅に戻ると、冷蔵庫にはまだ 母が作った高野豆腐があった。 大泣きしながら食った。 あれ以来、高野豆腐は食べられない。
ビールは横に冷やすとうまい、と父は言っていた。 そんなわけはないと、と言っても聞かず、冷蔵庫に決まってビールを横にして冷やしていた。 酒以外煙草もギャンブルやらない親父にとって、ビールに関してだけこだわりを 持っていたのかもしれない。酒が飲めなかった俺は、一緒に飲むこともなかった。 親父が死んだ時、なぜかそんなに悲しくなかった。あっけないな、とは思ったが、 何か時間が寸断されるような感覚はなかった。親戚が自宅にきて、これからのことを 話し合っているときに、ふと何か酒が飲みたくなり、冷蔵庫を開けた。 横になったビールがあった。時間がぎゅっと凝縮されて、思い出すべきことが多すぎて、泣いた。
昔、香り付きの消しゴムがはやったとき、キウイの香りの消しゴムを買った。 が、すぐにクラスで盗難事件に遭い、結局出てこなかった。 ちなみにこのことはクラスで大事件になってしまった(その時一年生)。 とても悔しかったので家に帰って母に泣きながら話した。 数日後、母はコケシの形をした消しゴムを買ってきてくれた。 その時は良い香りもしないし、こんなのかわいくないとか 思ったけど、今考えると泣きそうになる。
中学に入ったすぐくらいは成績も優秀でまじめだったんだけど、次第に 悪い先輩やら友達やらとつるみ始めたと同時に反抗期がきたようで、 親に対して色々と口汚いことを罵ったりしていた。中2のあるひ、万引き で捕まって、父は一言も口を聞いてくれず、母は私の部屋を家捜ししていた。 でも、次の日の晩、母が私の部屋にきて「この手が悪かったんだね」と 手をつないでいっしょに寝てくれた。もう絶対に母を悲しませるようなこと はすまいと堅く心に誓った。涙がいっぱいでた。
お正月に家族が集まったときに。 父親が私にかずのこを食え食えとうるさくしていた。 なまものは苦手な私がキレて「しつこい!いらないっていってるでしょー!!」 と怒鳴ったら、弟がとても静かに、 「お前が食えばパパが嬉しいんだから、一口食えよ」と言った。 その雰囲気に圧倒されて父親の箸からぱくりと食べてしまった。 ・・・結婚していつのまにかオトナになっていたバカ弟に・・ショック・・。 父親も、弟に庇われてちょっと言葉を失っていた・・。
保育園の時です。 ちょっと貧乏だった私の家は、共働きでした。 保育園は3時に終わるのですが、親が仕事などで迎えに来れない子は 保育園が延長保育で見てくれていました。 私を含め、10人くらいいました。 みんなで運動場でゲームをやったり、遊具に乗ったりして、迎えが来るまで過ごすのですが、 夕方になるにつれ、だんだん迎えがきて 最後は私と2人の先生だけになりました。 私は子供心に 「私だけまだ居て、先生に悪いなぁー」とか 「もう、母さんこないのかなぁ」とか、考えてました。 なんだか寂しくなってきたころ、ふと外を見ると・・・ 「ヨシーっ!ヨ〜〜〜〜〜シっ!」 夕焼けで真っ赤に染まった道路の向こうから、 母が自転車に乗ってやってきました。私の名を呼んでいます。 あの時の母の呼び声と、夕焼けの赤さと、先生の優しい顔が 脳裏に焼き付いてます。 その光景を思い出すと、なんだか涙ぐんでしまいます。 ただの日常的な光景なのにね・・・
中学生の頃、夏休みに自分で一週間の少年キャンプに申し込んで 参加した。結構スパルタっぽいとこだったんだけど なんだか自分を鍛えたかったから。 両親は離婚してたので母とは別居してたのだけど その母が終了日の解散場所に1時間半かけて迎えに来て 嬉しそうに手を振ってた。 「最後まで一人で成し遂げたかった」自分は 「なんで迎えに来たの、一人で帰りたかったのに!」とムクれ 帰り道、口をきかなかった。母は「そんな事言ったってお前・・」と 泣きそうな顔して「ごめんね」と呟いてた。 あの時はせっかく迎えに来てくれたのに ヒドい事言ってゴメン。反省してる。
一番最初の自分の記憶は、三才の頃。 家族で動物園へ行った時、父と「コーヒーカップ」に乗った。 怖くて泣き出した。 山羊の檻の前ですましたポーズで父に写真を撮ってもらった。 山羊が私のブラウスの袖をくわえてなかなか離さず、泣いた。 父は笑っていた。 一週間後、父は事故に遭い、病院のベッドにいた。 私が持っていたビスケットを「一つパパにちょうだい」 と、云われたが、包帯を頭にぐるぐる巻いているのが怖くて いやいやをした。 その日、容態が急変し、還らぬ人となった。 大人が皆ベッドの周りで泣いていた。 私は訳もわからずに 「わ〜い、おとながないてるよ〜、○○ちゃんはつよいから なかないもんねえ〜」と、手を叩いてはしゃいでいた。 最後にビスケットをあげれば良かったと悔やんでいる。
僕が野暮用で九州のある田舎から名古屋に10日ほど行くことになった んです。で、出発前日、母と話しをしていたら10日も駐車場に停めとい て大丈夫か?私が送り迎えしてあげるよ。 って言ってくれたんです。 でも、そのときの母は体の調子が悪かったので、僕は断りました。 そして、僕が旅たった数日後、母は入院してそのまま死んでしまいま した。僕が帰ってくる前の日に・・・。 そんな具合が悪かったのに「送り迎えしてあげるよ」と言ってくれた 母のことを思い出すと・・・・ホロリ(涙) ちなみに空港まで来るまで片道1時間半。
直接覚えているわけではないけど、 私が3歳、弟が6カ月頃の家族の会話を吹き込んだカセットテープがある。 休日のお昼だったらしく、母が台所で焼きソバを作っていて 私と父が居間で弟をあやしながら、大声で歌を歌っていた。 桜田じゅんこの「くちーづけーのそのあとでー…」と私が歌えば、 父が北島三郎の「はーるばるきたぜ、はーこだてー…」と熱唱。 その合間に弟の声が「あ〜、う〜」と入っている。 そして、母の「焼きソバできたよ〜」の声が。 「○○(私)焼そばきら〜い」 「え〜でもごはん炊いてないで〜」 「○○、なんでも好き嫌いせんと食べなあかんやん」… こんなありきたりな場面だけど、私にとってはホロリとくる思い出です。 両親とも早くに亡くなっちゃったからかな。 もっと長生きしてほしかった。 今、あの頃の私達姉弟みたいな孫が2人いるのにね。 見せたかった、だっこさせてあげたかったよ。
大学の時、私は実家を離れて一人暮らしをしていました。 一人暮らしに慣れて、なかなか実家に帰らずじまいでした。 ある日、まだ講義を受けている時間に、電話がかかってきて、 「今、アンタの下宿先にきてるから、はやくかえっておいで。」と言いました。 私はちょうどそのころ、男に二股かけられ、あげくの果てに、授業もいそがしく、 友達には裏切られ、精神的にまいっていて、イライラしていました。 私は母に、 「どうして連絡ナシに、急にくるの?!私だって予定があるのに! もう、かえって!!」と、言ってしまった。 家に帰ると、机の上に母が実家から作ってきたお弁当とおこずかいと手紙。 「暖めて食べなさい。体に気をつけて頑張るんですよ。何があってもお母さんは あなたの味方です。母」 私に、何かがおこったというのを、多分感ずいたのでしょう。 その手紙と、手作りのお弁当を見て、大泣きしていました。 あとから弟から聴いた話では、母は目を真っ赤にしてかえってきたそうです。 そんな私も、卒業して、地元に就職。 ケンカも未だにするし、八つ当たりもしちゃうけど、 お母さんの子で、良かった。 いつか親孝行できるようにがんばるね。
私が中学生だった頃、父に連れられて親戚のおばちゃんの家に行った。 おばちゃんは若い頃結婚に失敗し、弟は戦争で死に、姉(父の母親)は先月肺ガンで 死んだばかりでアパートで一人暮しをしていた。 私が来た事をすごく喜んでくれて、お餅をいっぱい焼いて昔のお金をくれた。 でも正直、ごちそうとお小遣いを期待していたわたしはガッカリした。 おばちゃんの家のテレビが無くなっていることに気付いた父が「どうしたの?」と 尋ねると「お水をこぼしちゃって修理に出してるの」と笑って答てたのをよく覚えてる。 その夜、おばちゃんは倒れて帰らぬ人となった。 お通夜の時、「おばちゃんは貧乏だったからお餅と古いお金しかお前にやれなかったんだよ」と聞かされた。 後日テレビも質に入れていたことがわかった。 どうしてあの時、家にあるテレビをすぐに持って行ってやらなかったんだろうと父も後悔している。 おばちゃん、あのときはまだ子供で、がっかりしてゴメンね。 今なら週一回でもアパートを訪ねて寂しい思いをさせなかったのにね。 経済的にも援助できたのにね。
お腹の中でこどもが死んでしまって、掻爬しなければならなかった時。 私と全く同じ状態の人と2人で同じ日に入院した。 手術の前の晩に、子宮口を開く為の処置をすることになって 覚悟は決めていたつもりだったのに、いざ処置してみたら 精神的に追いつかなくなってしまい 痛みと、口では説明できない大きなショックで 自分のベッドに戻るなり声を出して泣いてしまった。 相部屋で、他にも切迫流産の人とかも入院していたし我慢しなくちゃと思っているのに でも口に手を当ててこらえてもこらえても嗚咽が止まらなくてどうしようもなかった。 ふと気付くとカーテンの隙間から一緒に入院した彼女が私を呼んでいて 「痛む?大丈夫?あまりひどいようだったら痛み止めもらった方がいいよ。」 とやさしく声をかけてくれた。彼女は私よりも痛みがひどかったようで、 看護婦さんが痛み止めを持ってくるのに間に合わずにトイレで吐いていた。 手術が終わり退院して何日か後の診察日。 待合室で彼女と会った。あの日泣いていた私のことを心配していてくれた。 彼女は今までなかなか妊娠しなくて不妊治療を受けていたそうだ。 「でも今回で妊娠できるってわかっただけよかった。あなたは私より若いんだから また、頑張って。元気でね」 と言って帰っていった。 あれから4年が経って、私も2歳の子供がいます。 久しぶりに彼女の事を思い出して泣いてしまった。どうもありがとう。
大学の時一人暮ししていました。 それまではそんなにひどくなかったアトピーが一人暮しのせいかどわっと出てきて 外に出れないくらい赤鬼さんのような状態になってしまった。 実家からの電話で母親はいつも聞いてた。「アトピーの調子はどう?」 離れているし心配かけたくないので私は「うん、まぁまぁ。悪くないよ」と答えてた。 ある日母が遊びに来た。 私を見てちょっとびっくりしたみたいだけど、別にそのことについては何もふれなかった。 母が実家に帰って2,3日後に手紙が届いた。 「○○ちゃん、あんなに酷くなってたなんて・・・全然気付いてあげられなくてごめんね。 お母さん、○○ちゃんがお腹の中にいた時に何か悪いことしたのかもしれない。 それでバチがあたったのかもしれないね。お母さん、○○ちゃんになんてお詫びしていいか 分からないよ、本当にごめんね」 泣きました。大好きなお母さん、いつも私のことを考えてくれてるお母さん。 アトピーで私もつらいけど、同じくらいお母さんも辛かったんだね。 今は大分よくなって、実家から会社に行ってます。 こないだ両親で食卓を囲んでた時、母がポツリ。 「家族みんなが健康なのが、なにより幸せだね。御飯がおいしいね」・・・って。 私は今25歳ですけど、家族のありがたみをひしひしと感じます。 でも、アトピー遺伝するとか言うし、子供がアトピーになっちゃったら・・・とか考えると う〜〜んって思ってしまいます。子供に辛い思いさせたくないですもん・・・
私が小学5年の時、金持ちの同級生に「アンタ、まだその服着てるのー」と 3年の時から着ている服をばかにされた。 ウチは貧乏の4兄弟で私は姉やいとこのお下がりを着ることが多かったのだが 自分では全然気にしていなかったし、その時着ていた服も気に入っていたモノ だったので「今日学校でまだその服きてるのかって言われたよ」と帰ってから フツーに親に言った。 その週の休日、父がいきなり私にクマのアップリケのようなものがついている可愛い トレーナーを買ってきた。 「こんなの好きじゃない!」と自分のタンスにも入れずにほったらかしにしていたが 中学に入って小さくなった服の整理をしているときにその時のトレーナーが出てきた。 母が「おまえが学校でいじめられてるのかと思ってお父さん買ってきたんだけどね、 あんた可愛い服嫌いだったし、おまけにあの時じゃ大きいよね。今丁度いいもんね。」 と言ったのを聞いて「とーちゃん、ゴメンよ」と思った。 最近落ち込みまくっている私をさりげなく慰めてくれるのもとーちゃん。 30すぎても心配かけてスマンね。大好きだよ。
昨日の朝、女房と喧嘩した。というかひどいことをした。 原因は、夜更かしして寝不足だった俺の寝起き悪さのせいだった。 「仕事行くの嫌だよな」とか呟く俺。そこで女房が何を言っても 俺は切れただろう。前例もあったし。あいつもそれを良く知ってる から何も言わなかった。それも分かってたけど、なんだか馬鹿に されてるような気もして、八つ当たりしてしまった。 すごく美味そうだったのに、せっかくあいつが作ってくれた味噌汁 もおかずも全部ぶちまけて暴言を吐いてしまった。 あいつは泣きながら残りの味噌汁の鍋を流しに捨ててた。ものすごく 後悔したけど、用意してあった弁当も持たず、虚勢をはったまま 謝りもしないで俺はそのまま会社に出掛けてしまった。 夜になって、気まずい思いを抱きながら帰宅した。もしかしたら 女房は実家に帰ってるかもしれないと内心不安だった。が、部屋の 灯りはともっている。しかもなにやらいい匂いもする。 思い切ってドアを開けると、女房は俺の好物のビーフシチューの 鍋を抱えて出迎えてくれた。「これで仲直りしよう」と笑顔で。 俺の方こそ、朝のお詫びに気の利いた土産の一つや二つ買って来るべきだったのに。 もう、自分の勝手で女房に八つ当たりをしないようにしようと心に誓った。 本当はあの味噌汁食いたかったんだ。俺は。
1年ほど前、両親が死んだ 東京に出てきて数年、正月ぐらいしか帰ることの無かった俺は仕事を放り出して慌てて帰郷した。 家に帰ると半狂乱で妹が抱きついてきた 事故で即死だったのが唯一の救いだったかもしれない その後、警察に行って事故車両を見せてもらった時、一緒に渡された物があった 燃えて炭化してしまったに近い状態の財布と靴 女物の靴は大柄な母にしてはサイズが小さく少し不思議に思っていた でも、財布を空けて気がついた。事故当日の日付の入った靴屋のレシート 間違いない、妹の誕生日プレゼントだったんだと 事故の日から2日後が妹の18回目の誕生日だった あれから1年、東京に来て最初はほとんど口を聞かなかった妹もなんとか立ち直ったような気がする だけど、実家においてきたあの靴、あれをいつあいつに伝えるべきか、未だに迷っている
爺さんは昔そば屋をやっていたんだけど、今はお弟子さんに譲って悠々自適な生活をして いた。それでも、お弟子さんが可愛いのか気になるのか、たまに店に顔を出してはお弟子 さんの手伝いをしていた。 その日もお弟子さんの店に顔を出して、店の手伝いをしていたら出前の注文が入り、爺さ んが代わりに行ってくると申し出たそうだ。 主人たるもの店にいられる時はいるべきで、出前なんかは引退したジジイに任せておけと 言いそのまま出前に出ていった。 出前先はお得意さんの警察で、行き慣れたところなので往復十分もあれば帰ってこられる ところなのに、三十分たっても爺さんは帰ってこないので、おかしいと思い始めた頃、出 前先の警察署から電話がかかってきた。 爺さんのバイクが、右折しようとしたトラックに後ろから追突され、意識不明の状態で病 院に搬送されたとの連絡だった。 結局爺さんは三日間ほど意識不明のままでそのまま逝ってしまった。 その時、お弟子さんが俺たち身内にいきなり土下座をして、『俺がオヤジさんに配達を頼 んだせいです。すみませんでした』と泣きながら繰り返していた。 当然、お弟子さんに責任があるなんて思っていなかった俺たち親族は、そんなお弟子さん を慌てて引き留めたが、それでもお弟子さんは床に額をすりつけたままで顔を上げようと もしなかった。 そして、その姿を見た時にこれまで堪えていた涙が一気に溢れてきたのが不思議でしょうがなかった。 後日通夜の時に、病院で一緒に爺さんを看取ってくれた警察の人がやってきて、『自分た ちが出前を頼んだせいで……』と頭を下げた。 その時に叔父が『オヤジの味をそこまで気に入ってもらってオヤジも本望だったと思いま す。オヤジの味はこの○○君(お弟子さんの名前)がしっかり受け継いでいます、これから もひいきにしてやってください』と言ったのが今も心に残っている。 あれから十年以上経っているけど警察の人はずっとお弟子さんの店のお得意さんのままだ。
(続き物1) 私が小4のとき、4年4組だったのですが、 川本君という子が、3年生の中間頃、病気で、そのときから入院生活が始まりました。 川本君も4年4組の予定なので、クラスの皆で 「待っていようね。」と約束しました。 そして川本君が回復に近づいていて、戻ってこれるかもしれないという知らせがはいって、 皆で喜んで、 「もう少しだ!」と皆で思って、川本君のために千羽鶴を折ることにしました。 担任の先生が出張で自習だったとき、千羽鶴を折り始めました。 皆すごいスピードで、雑ながらも、目標は明日までにと決めていました。 1〜5時間使ってまでも。 あと15羽、あと14羽、、、と4年生の慣れない手つきで頑張っていました。 5時間目のチャイムがなったころには、後11羽たりませんでした。 「11羽くらいなら、明日先生が来る前におれるよね!」と 家に帰っていきました。
(続き物2) そして次の日。 「できたーーー!!!」と教室中に声があがりました。 担任の先生が教室にはいってきたら皆で、 「あっ、先生!千羽鶴をね、川本君に折ったんだよ!」 「そう!昨日の自習の時に、頑張って1000個折ったんだよ!」 「これで川本君、一緒に勉強したり遊んだりできるかなぁ?」 「ねぇねぇ、先生。いつくらいにここに戻ってこれるんですかぁ?」 と口々に言っていました。 先生は沈黙。 「・・・先生?」 「どうしたの?川本君は?」 先生は静かに口を開いて 「・・・川本くんは・・・・・・昨日の夜・・亡くなりました・・・」 と先生が涙を流しながら皆に告げたのです。 賑やかだった教室が、一瞬にして静まり返ったのです。 「・・先生、嘘でしょ?」 「だって、もう少しで帰ってこれるって先生言ったよ。。」 「先生のうそつき・・・」 「川本君は死んでないよねぇ?亡くなったって、死んだって意味じゃないよねぇ・・?先生?」 そして皆が涙目になった頃、先生はその場に泣き崩れてしまい、 生徒も泣くしかなくなってしまい、その日の4年4組は、 一番元気なクラスのはずが、一番静かで寂しいクラスとなったのです。 そして千羽鶴は川に流しました。 皆で「川本君へ届きますように・・」と願ったのです。
ずっと長い間、友達以上恋人未満でやってきた彼女。 珍しく、向こうから電話がかかってきて、「今度遊ばない?」っていうから 「うんうん、遊ぼう遊ぼう!」って言ったら、電話の向こうから弟の声が 「姉貴、やめろよ。婚約したばっかりじゃん」 そのとき、自分がどれだけ彼女のことが好きだったかがわかった。 電話を切って、1時間ほど待ってかけ直した。「ごめん、急な用事が はいっちゃって、いけなくなった。わりい」 電話を切ったあと、どうにも涙が出て、止まらなかった。
随分昔の話です。 とある病院の外科。13歳位の少年が、何の病気かは判りませんが、 体中にチューブを付けられ(点滴、静脈栄養、心電図などの計測機器、人工呼吸器等) 話も満足に出来ない状態にありました。 手術をしても成功率は低く、また成功しても5年生きれるかどうかも判らない。 その手術の前日。 主治医は少年のベッドの傍に座り、 「●●君、痛くないか?苦しくないか?」 と訊いていました。 痛くないわけがないのですが、少年は、点滴針が刺さった手をゆっくり持ち上げて、 ピースの形を作って医者に微笑みました。 それを見たDrは、その手を握り、 「そうか、頑張れ、手術一緒に頑張ろうな」 と言って、何度も何度も励ましていました。 結果、手術後少年は亡くなりました。 その主治医は自室で静かに泣いていたそうです。
小学生の頃、俺は引っ越しばっかで全く友達がいなかった。 ってか、友達なんか必要ないって思ってた。 ホントは寂しくて仕方なかったけど、できあがった輪の中に入ることが怖くていつも一人で遊んでた。 たまに誘われても「どーせすぐ別れる」とか思ってたら愛想笑いして断るのが上手くなった。 で、小6くらいの時またいつものように引っ越しした。 だけど、そのときの引っ越しはいつもとはちょっと違ってもう一度同じ学校に戻ることになった。 小学校2年の時の学校に。 予想はしてた。 居る時間も短かったし俺のことを覚えてる奴はほとんどいなかった。 俺だって相手のことを忘れていた。思い出す気もなかった。いつものように一人で居た。 この年になると表面上つるむ事はし出してたけど大体は一人だった。 で、またその学校で過ごすようになって1週間くらいたった頃、一人の野郎が俺に封筒を渡してきた。 「おかえり。」とか言って。 何言ってんだ?こいつ。とか思って封筒の中身見たら、小2の遠足ん時の写真だった。 集合写真じゃなくて、俺と、そいつで撮ってる写真。 たまたま近くにいたから、気まぐれで、思いつきで撮った写真だろう。 撮ったことなんか全然覚えてなかった。 俺のアルバムはほとんど集合写真。 写真を撮らないから。 撮る相手も撮ってくれる相手もいないから。 家族は写真じゃなくてビデオばっか撮ってたし、ホントどのページも集合写真。 だからアルバムは嫌いだった。 「なんか捨てるに捨てれなくてさ。渡せて良かったよ。おかえり。」 そう言われた時、俺はヤセ我慢した。 無愛想に「捨てても良かったのに。お前アホやろ。」って言った。 ありがとうも言わなかった。 家帰った後、ずっとその写真眺めてた。 「もっと笑えよなぁ、俺。無愛想な顔しやがって。」とか言ってニヤニヤしてた。 ・・・嬉しくて泣いていた。 まこちん、あん時はホンマありがとう。 今でも感謝してる。
肺ガンで亡くなった母は、医師に自分だけに告知するようにして、家族には病名を 言わないようにと言ってたらしい。 父は「ポリープがある」としか聞いていなかった。 自分ひとり病名を抱えて、退院後もガッツポーズして見せたり運動したり元気だったけど 体は痩せていった。 退院したのにどうしてと思ったのに、なぜかそれを聞くことができなかった。 ある日とても一人で動けなくなったとき、タクシーで病院に行って初めて父が母のレントゲンを 見せてもらった。肺中にたくさんの癌。。。 そして1ヶ月もしないうちに母は亡くなった。 遺品を整理していたら母の日記がでてきた。 家族のこれからの心配ばかり綴った日記。 もっと長生きしていろんなことしたいよ、と涙のあともあった。 健康に人一倍気遣っていたのにどうして自分が?と。 最後のページには「ずっと(自分を抜きにした)家族で 暮らせるといいね,お父さん」と記して終わっていた。 もしも病名を知っていたら、会社を辞めてでも一緒にいたのに。 どうして私は退院したからと安心して会社に行ってしまったんだろう。 一人で苦しんでいたかもしれないのに。 そんな私も結婚して家を離れたけど、週1回父の所へ顔をだす。 父は毎日、自分が食べるものと同じ物を朝と夜、母の仏前へ供えている。
私が彼と最初に出会ったのは会社の懇談会でした。 ふとしたことから一緒に遊ぶようになり、付き合いはじめました。 私はもともと打たれ弱い性格だったので、彼にグチってしまうことが 多かったのです。 でも、彼はそんな私に嫌な顔一つせずに、優しい言葉をかけてくれたり、 励ましてくれていました。彼はグチ一つこぼさず、明るい人だったので、 「悩みがないなんていいねー。」なんて言ってしまったりすることもありました。 彼との別れは突然訪れます。彼が交通事故で亡くなったのです。 彼のお葬式に行っても、まったく実感が湧きませんでした。 お葬式の後、彼の両親から彼の携帯を渡されました。 何気なく携帯をいじっていると、送信されていない私宛のメールが たくさんあるのに気付きました。 そのメールには仕事のグチや悩みごとなどがたくさん書いてありました。 その瞬間、私は彼の辛さに気付かなかった自分のくやしさや、無神経な言葉を言った 自分への後悔、常に私を気遣っていてくれた彼への感謝で涙が止まりませんでした。 あの日から1年以上になりますが、その携帯は大切にとってあります。
昔付き合ってた彼が癌で他界したと聞きました。 現旦那に会うまで、一番忘れられなかった人です。 ちょっとした行き違いから別れることになって、いい思い出しか思い浮かばない人でした。 彼以外の人と結婚して子供にも恵まれ、 幸せに暮らしてた私の元に飛び込んできた悲報でした。 共通の知人からの電話で知ったのですが 私が結婚してることもあり一報を入れるのを悩んだようです。 でも、彼から私にメッセージがあるということで連絡をくれました。 後日知人と会い、彼が私宛に書いた手紙を受け取りました。 封筒には「○○○○様」と私の名前がフルネームで書いてありました。 他界する数日前に書いたものだということでした。 その手紙は思ったよりもしっかりした筆跡で綴ってありました。 「君と別れたこと、幸せにするという約束を果たせなかったことを ずっと悔やんできました。 でも今やっと気持ちが落ち着き、君の幸せを心から喜べそうです。 旦那さんと末永く仲良く暮らしてください。 君と再会する日が少しでも遠い日であることを願っています。」
私が18の時、当時専門学校に行っていてその夏に彼女ができたんです。 夏休み明けて一緒のクラスの友達に報告したら、「幸せだね。羨ましいな」 って、あまり気の無い返事が返ってきたんです。私が「なんかあったの?」って聞いたら 「彼女が死んじゃった・・・」と彼が話し、どうやら事交通故で入院していたそうです。 その子が亡くなる前日、彼が見舞いに行ったら「のど乾いた!ジュース買ってきて」、「花火がしたい!」 と、メチャクチャわがままで正直むかついたらしいです。その夜、急に様態が悪化したみたいです。 彼は、「あの子はわがまま言う子じゃなかったのに、なんで気付いてあげれなかた・・・最後のわがままなのに。」と言っていました。 私は「自分が幸せでいいのか?こんな話してごめん。」と思わず彼に言ってしまうと 彼は「いつこうなるか分らない・・・だからいつでも彼女の事を大切にして、 何かあっても後悔しないくらい愛してあげなよ。」と、声を震わせて私に言いました。
今日は結婚記念日でカミさんと外食した。 レストランはそこそこに混んでいてガヤガヤうるさかった。 特に隣の家族がうるさくって、カミさんとちょっと顔を見合わせて苦笑いをしたぐらいだった。 父親が子供にいろいろ質問しては笑い、っていうのがえんえん続いてこっちもうんざりしてた。 しかも、その父親がやたらと大きく咳き込むので実際鬱陶しかった。 しばらくすると、ウチのカミさんがその家族の父親を見て、「ちょっとあのお父さん見て」と 言うので、見つめるのも失礼なので向いの鏡越しに彼の後姿をみてみた。咳き込むたびに ハンカチを口に当てていて、それをポケットにしまうのが見えた。ハンカチは血だらけだった。 咳き込んだあとは赤ワインを口に含んで子供たちにばれないよう大声で笑いごまかしていた。 向いに座っていた彼の奥さんは笑っていたが、今にも泣きそうな顔をしていた。 奥さんはどうやら事情を知っているみたいだった。 その父親が何らかの重い病気なのは明らかだった。 うちのカミさんはちょっともらい涙していた。 帰りに俺は無神経にも「今日はなんか暗い結婚記念日になっちゃったな。台無しだよ。」 とカミさんにいった。カミさんはちょっと沈黙を置いて、 「かっこよかったじゃんあのお父さん。ああいうお父さんになってね」 って涙声で俺に言った。俺もちょっと泣いた。
私は右手に障害があります。 兄弟が二人いますが、彼らは生まれたときから 幼児期の写真がたくさんあるのに私の写真はありませんでした。 両親に理由を聞くと、「カメラが壊れていて撮れなかったの。」と言っていました。 物心ついたときから私は自分の障害について認識をはじめ、 他人への劣等感、最終的には自分が生まれてきたことへの恨み、 そして両親への恨みへとつながっていきました。 小学校の頃は両親に「右手は20歳くらいまでには治るかな??」 などと聞いていたりしたのですが、上のようなこともあり、 「何で俺は右手が使えないの?何で俺を生んだの?」 と不躾な、両親からしてみると非常にやりきれない文句をいっていたことを覚えています。 今、私は大学の卒業を控え、両親の私を育ててきた苦悩を 多少なりとも知ることができます。 障害をもって生まれてきた私に衝撃を受けて生後しばらく自暴自棄に なってしまった母親とそれを立ち直らせるために母親を殴った父親の悲しみ、 写真が少ないのもしばらく私に愛情を注ぐことができなかったから、 そのような背景があるからなんです。 でも、私の記憶にある両親は私にたくさんの愛情を注いでくれました。 幼い頃、寝るときいつも父に右手を握ってもらって寝てたことは忘れません。 「おまえの手が早く治るように。」この父の願いは叶わない事は今ではわかります。 一生付き合っていかなければならない障害ですが、私がこの世に生を受けてきたこと、 両親が頑張って育ててきてくれたこと、絶対恩返しします。 来春から就職。本当に頑張って働いて絶対に親孝行します。 パパ、おかあちゃん、長生きしてください。 乱文失礼しました。
自分の話じゃないが阪神大震災の時の話。 木造家屋が倒壊して瓦礫の下、夫婦が身動きとれなくなっていた。 決して仲むつまじい夫婦でも無く、むしろ会話もない冷めた関係だった。 身動きのとれない、お互いは何メートルか離れていたが会話を交わす事はできた。 不思議な事にこんな時になってやっとお互いに本音の言葉が出た。 旦那「ごめんな、俺がもっと稼いどったら、もっと頑丈な家に住めてこんな事にならんかったのにな」 妻「こんな時に何言っとんの?救出されたら、また一から頑張ろうや」 旦那「ありがとう。今まで冷たくしてすまんかったな。一緒に頑張ろな。」 数時間後、救出部隊によって瓦礫は取り除かれたが旦那は冷たくなっていた。
阪神大震災の話をもう一つ。 これは相思相愛の本当に仲むつまじい夫婦の話。 家屋が倒壊して夫婦が壁や柱の下敷きになったが 運良く夫だけがそこから這い出る事が出来た。 夫は愛する妻を瓦礫の下から救い出そうとするものの なんと火災の炎がみるみる動けない妻に迫って来る。 炎熱と煙に咳き込む夫婦。 「あんた、あたしの事はええから早よ逃げて!」 「お前を放って行けるはずないやろが!」 しかし火の手はみるまに下敷きになって動けない妻にせまる。 目の前で煙火に焼き殺される愛妻。 救いたいのに自力ではどうする事もできない夫。 その夫はその後、あまりの精神的苦痛から妻の名をどうしても思い出す事ができなかったそうだ。 ------ 毎日顔を合わせているといっても家族はいつまでも永遠じゃない。 今お互いに生きているこの時を大切にしなければ・・。
@ 私は母の顔がすごく嫌いでした。 なぜなら大きなやけどの跡があるからです。 よそのお母さんはあんなに綺麗なのに何で私のお母さんは・・・ とか、何でこの人が母親なんだろう とさえ思ったことがありました。 そんなある日のこと。 その日の四時間目のこと私はあることに気づきました。 夕べ徹夜で仕上げた家庭科の課題が手元に無いのです。 どうやら家に置いてきてしまったようです。 あたふたして勉強も手につきません。 家庭科の授業は五時間目。 私は昼休みに自宅まで取りに帰る事を決心しました。
A 四時間目も終わり帰る準備をしていたところ、クラスメートが 「めぐみ〜、めぐみ〜、お母さん来てるよ」 と言いました。 私は、はっとしました。急いで廊下に出てみると何と母が 忘れた課題を学校まで届けに来ていたのです。 「なんで学校にきてるのよ!取りに帰ろうと思ってたのに!」 と息を立てて問い詰めると、 「でも、めぐみちゃん夕べ頑張ってやってたから・・・」 といいました。 私は、 「おばけみたいな顔して学校来ないでよ、バカ!」と言って 母から課題をひったくるように取り上げるとすたすたと 教室に入った行きました。 自分の母親があんな顔をしていることを友人達に知られて しまったことで私は顔から火が出る想いでした。
A その日の夕飯後のこと私は父親に呼ばれました。 昼間のことで怒られるのだろうな・・・と思いました。 すると父親は予想に反してこんな話をはじめました。 「お前がまだ生まれて数ヶ月の頃隣の家で火事があってな。 その火が燃え広がってうちの家まで火事になったことが あったんだよ。そのときに二階で寝ていたお前を助けようと 母さんが煙に巻かれながらも火の中に飛び込んでいったときに 顔に火傷を負ってしまったんだよ。」 「今お前の顔が綺麗なのは母さんが火の中に飛び込んでいって お前を助けたからだよ。」 私はそんなことは、はじめて聞きました。 そういえば今まで火傷の理由を母から聞いても あやふやな答えしか返ってきたことはありませんでした。 「なんで今まで黙ってたの?」 私は涙ながらに母親に聞くと、 「めぐみちゃんが気にすると思ってずっと黙ってようと 思ってたんだけど・・・」 といいました。 私は母への感謝の気持ちと今まで自分が母親に取ってきた 態度への念とで胸が張り裂けそうになり 「お母さん〜」 と言って母の膝の上でずっと泣いていました。 今では自分の母の顔のことが誇りにさえ思えるようになりました。 家族を、私を守ってくれた母のこの顔の傷のことを・・・。
あ、Bだったw
私は小さい時から中耳炎で、しょっちゅう耳が痛くなって治療のために耳鼻科に行っていました。 小学校に入ると私が耳鼻科に行くために学校を休んだり早退したりすると クラスの子に「病気でもないのに、授業を受けたくないから仮病を使っているんだ」と 散々からかわれて辛い思いをしていました。 うちの母は片耳が難聴で聴こえないんですが、おばあちゃん(母方の)がそれを気にしていつも 「ごめんね、お母さんの耳が悪いから○○ちゃんの耳も悪くなってしまって」と私に謝るのです。 小学3年生のある日、おばあちゃんが急にうちに遊びに来て「これから巣鴨に行こう」と言い出しました。 当時は子供すぎて巣鴨に何があるなんて知らなくて、ただおばあちゃんと出かけるのが嬉しくてついて行きました。 巣鴨に着くとおばあちゃんは長い行列に並んで 「ここはとげぬき地蔵様があるんだよ、お地蔵様の自分の体の悪いところを洗うと 身代わりになって治してくれるの」と言いました。 私たちの順番になるとおばあちゃんはシワシワになった手でタワシを持ってお地蔵様の左耳を ゴシゴシと擦りながら「○○ちゃんの耳がよくなりますように」と一生懸命洗ってくれました。 帰りにおばあちゃんは「あんみつ食べて行こうか」と言って一緒にあんみつを食べました。 おばあちゃんは6年ほど前に亡くなったんですが、おかげで今では中耳炎も良くなり、 ここ5年は中耳炎で耳鼻科に行ったことが一度もないくらいになりました。 おばあちゃん、中耳炎良くなってきたよありがとう。
私が23歳の頃、就職1年目の冬、私の誕生日の日のこと。 職場の人たちが「誕生パーティーをしてあげる!」というので、家に、「今日は遅くなるよ。 ゴハンいらないから。」と電話を入れたら、父が「今日はみなさんに断って、早く帰ってきなさい。」 と言う。「だってもう会場とってもらったみたいだし、悪いから行く。」と私が言うと、いつもは 温厚な父が、「とにかく今日は帰ってきなさい、誕生日の用意もしてあるから。」とねばる。 「???」と思いながら、職場のみんなに詫びを入れて帰宅した。 家にはその春から肋膜炎で療養中の母と、電話に出た父。食卓にはスーパーで売ってるような 鶏肉のもも肉のローストしたみたいなやつとショートケーキ3つ。 「なんでわざわざ帰らせたの!私だってみんなの手前、申し訳なかったよ!」と言ってしまった。 父は何か言ったと思うが、覚えていない。母が、「ごめんね。明日でもよかったね。」と涙ぐんだ。 私は言い過ぎたな、と思った。でもあやまれず、もくもくと冷えた鶏肉とケーキを食べて部屋に戻った。 その2ヶ月後、母の容態が急変し入院した。仕事帰りに病院に行くと、父がいた。廊下の隅で、「実は お母さんは春からガンの末期だとわかっていたんだよ。隠していてごめんね。」とつぶやいた。 呆然として家に帰ったあと、母の部屋の引き出しの日記を読んだ。あの誕生日の日のページに 「○子に迷惑をかけてしまった。」とあった。 ワーッと声を出して泣いた。何時間も「ごめんね。」といいながら泣いた。夜が明ける頃には 涙が出なくなった。すごい耳鳴りがした。 4,5日して母は死んだ。仕事をやめて、看病していた父も数年前に死んだ。 父が準備したささやかな誕生日パーティーをどうして感謝できなかったのか。 母にとっては最後だったのに、、、。 父も数年後に死んだ。こんな情けない自分でも、がんばって生きている。
@ 糖尿病を患ってて、目が見えなかったばあちゃん。 一番家が近くて、よく遊びに来る私を随分可愛がってくれた。 思えば、小さい頃の記憶は殆どばあちゃんと一緒に居た気がする(母が仕事で家に居なかった為)。 一緒に買い物行ったり、散歩したり。 だけど、ばぁちゃんが弱っているのは子供だった私でもわかっていた。 高校に入ると、友達と遊ぶほうが多くなっていて、ばあちゃんの家に行くことが少なくなっていた。 たまに行くと、「さぁちゃんかい?」と弱々しい声で反応してた。 もう、声だけじゃ私だってわからなくなっていた。 「そうだよ、さぁちゃんだよ。ばーちゃん、散歩行こうかー?」 手を取って、散歩に行ったけれど、もう昔歩いた場所まで、ばぁちゃんは歩けなくなっていた。 それから、あまりばあちゃんの家に行くことは無くなってた。 暫くして、母さんから「ばぁちゃんがボケちゃったよ」と聞いた。 誰が誰だか、わからないんだって。 私のことも、わからなくなってるらしい。 なんとなく、覚悟は出来ていた。けれど、悲しかった。 それから。 半年くらい過ぎた頃。 ばぁちゃんが死んだっていう報せが届いた。 泣くこともなく、通夜、葬式が終わった。
A 葬式が済んだあと、私は叔父に呼び出された。 叔父はばぁちゃん達と最後まで暮らしていた人だ。 「箪笥の中にな、『さぁちゃんの』っていう封筒が入ってたんだよ。」 そう言って、私に封筒を手渡した。 ばぁちゃんの字で、さぁちゃんのって書いてあった。 中身は、通帳だった。私名義の。 二十万ほどの預金が入っていた。 働いてないばぁちゃんが、こつこつ貯めたお金。 そういえば、昔、ばあちゃんが話していた。 「さぁちゃんが結婚するときのために、ばーちゃん頑張ってるからね。」 「だから、ばぁちゃんにも孫抱かせてね。」 その夜、初めて泣いた。 ばぁちゃん。 あれから5年も経っちゃったけど、さぁちゃん、来年結婚するよ。 孫抱かせてやれなくてごめんね。 でも、喜んでくれるよね。
昨日、
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/8256/2002.5after.htmlに行ったんです 。
そしたらなんか涙がめちゃくちゃいっぱい流れて止まらないんです。
で、よく見たらなんか「2002年5月後半闘病日記」、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
俺な、他人の闘病日記くらいで普段流してない涙流してんじゃねーよ、ボケが。
所詮他人だよ、赤の他人。
なんか文章が妙に明るいし。知り合いの妊娠告白を心から喜んでんの。せつねーな。
「左足の小指の壊死部分が落ちた。これで4本指だーヤクザだー」、
とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、とても苦しそうなのになんでそんなに強いんだと。
闘病日記ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
病院の同室の奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
医療ミスで主治医を訴えるとか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
女子供なんだからもっと甘えてろ。
で、やっと落ち着いて読めるようになったと思ったら、
最後の行に5/22 20時17分 逝去、享年23歳とか書いてあるんです。
そこでまたボロ泣きですよ。
あのな、他人の死に涙するなんてのはきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
マヌケな顔して何が、嘘だろオイ、だ。
俺は本当に心から悲しんでるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間自分を問い詰めたい。
俺、薄幸の美少女に涙する自分に酔ってるだけちゃうんかと。
あまりのショックでボロボロの俺が今、自分の心の中での最新流行と言えばやっぱり、
ネタ扱い、これだね。
誰かが俺みたいな奴を釣るためにネタとして書いたことにする。これが理性の保ち方。
ネタ扱いってのは騙された悔しさがある。そん代わり哀しみが少なめ。これ。
で、さらに2chに「おまいらネタに騙されてやんの」とカキコ。これ最強。
しかしこれをすると彼女を愚弄しているという後ろめたさまで二重に伴う、隼の剣。
素人童貞の俺にはとても出来ない。
まあそんな俺ができることといったら、
せめて彼女の魂が安らかならんことを祈るだけだってこった。。・゚・(ノД`)・゚・
51 :
256兄さん ◆mM256OOOO6 :04/02/24 02:08
で、コピペしているうちに涙が出てきたわけだ。
>>51 ___
,,、-'''"´ ̄  ̄`"''∧
∧ \、
/ ヽ
| |
| ● ● .|
ヽ (_人__) . / モキュ?
\ 〃 ,、,,/
"''-、、,,,,,,__,,,,,,、、-''
何やってんだよ!兄さん!!!
54 :
256兄さん ◆mM256OOOO6 :04/02/24 02:17
>>53 いや、どうせモテないから泣けるコピペを集めてみたわけですよ。
そしたら何か、貼り付けているうちに自分が嗚咽してるんです。
もうね、アホかと。
せっかくだから私が全部読みましょう。
。・゚・(ノД`)・゚・。 兄さんにしてやられました…
兄さん、ボロ泣きですよ!どうしてくれるんですか!
昨年母を亡くした俺は
>>11 で涙が出た。
すごい気持ちがわかる・・・
63 :
256兄さん ◆mM256OOOO6 :04/02/24 02:30
個人的にツボにハマったのを集めてみました。・゚・(ノД`)・゚・。
あかん、涙出る
>>1 2ch読んで泣くはめになるとは
正直おもわんかった・・・・
ばあちゃんものは… 畜生、涙が止まらないや
てかこのスレたてたの256兄さんだったのかよ。
>>42-44 なんか腹立つ話だな
自分の為と聞いたらそんなに母親の顔の印象が変わるものなのか
書いた奴が話に酔っている風にも見える
このなかでなら
>>1 が一番心をエグるけど
まだ母親生きててよかった
兄さん!以前ラジオで兄さんに電話した者だが、 兄さんがこんなコピペを持ってるとは正直驚きだ。 泣けてきた・・・・
良スレ浮上
76 :
256兄さん ◆mM256OOOO6 :04/02/24 03:39
過去最良スレ!ここは消えてはならない。
これからは周りの人たちに優しく出来そうな気がする
80 :
256兄さん ◆mM256OOOO6 :04/02/24 09:59
少し長編になるかもしれませんが 最近気持ちの整理もできたので書いてみます。 今から6年前の話です。 僕がまだ10代で、あまり携帯電話は普及してなくて ポケベル全盛期の時代のことです。 僕はその頃高校を出て働いていたんですけど 2つ年上の女性と付き合っていました。 お互いの親にも会ったりして 僕は結婚する事を信じて疑いませんでした。 毎朝ポケベルに「オハヨウ」とか 「ガンバッテネ」みたいなメッセージのやりとりをしていたのですが、 ある日僕がメッセージを送るのがめんどくさくて送らない日があって、 彼女からもメッセージは送られてきませんでした。 ちょうどその日は給料日で 僕は今日は彼女にメシでもおごろうと どこに行こうか考えていました。 仕事が1段落つき、昼休みに入り 食事に行こうとした時に僕宛の電話がなりました。 その電話は彼女の交通事故を告げる電話でした。
81 :
256兄さん ◆mM256OOOO6 :04/02/24 09:59
僕はその電話を置いた後、 しばらく何のことかわからなかったんですが、 「今意識不明だ」という言葉に体中汗ばんだのを覚えています。 すぐに無理やり会社を早退し 彼女が運ばれた病院へ向かいました。 電車の中で「実はたいした事ないんちゃうかな?」 とか自分に都合のいい方にしか考えたくなかったんですが、 「もしかしたら・・」って考えると周りに人がいるのに ボロボロと涙が出てきて、すごくさみしい気持ちが溢れてきました。 僕が病院に着く頃には、意識が戻っている事を祈りながら 病院まで走っていきました。 彼女の家族に出会い、容態を聞いてみると 彼女は集中治療室に入っている、という事を聞いて 事態の深刻さを悟りました。 外傷はほとんどなく、脳にショックを受けたらしく まだ意識は戻っていませんでした。 僕はとりあえず会社に彼女の意識が戻るまで休む事を 電話で伝えて病室の前で、意識が戻るのを待つ事にしました。 その日は病院のソファーで、ほとんど眠れずに夜を明かしました。 目の前のストーブで背中は寒かったのに 顔だけがすごく火照っていました。
82 :
256兄さん ◆mM256OOOO6 :04/02/24 10:00
結局その日は意識が戻る事なく 次の日の朝1番で着替えなどを家にとりに帰りました。 病院に帰ってみると明日手術ができるかどうかが わかるだろうという、医者からの話があったそうです。 そして5分だけ面会時間がもらえるとの事で、 僕は会いたいような会いたくないような、 複雑な気持ちでしたが、給食当番の時の様な服を着て 彼女に会いに部屋にはいりました。 部屋の中は訳のわからない機械がいっぱいで その中のベッドの一つに彼女が寝ていました。 まるで眠っているだけの様な顔で 名前を呼べば今すぐにでも起き上がってきそうでした。 手を握ると腕のあたりに、点滴などの管が何本も刺されていて 容態の悪さを物語っているようでした。 それと唇が妙にカラカラになっているのが気になりました。 5分間をいうのは短いもので、 何か話しかけようとしたのですが、 なんとなく周りの目が恥ずかしくて 言葉らしい言葉をかけれませんでした。
83 :
256兄さん ◆mM256OOOO6 :04/02/24 10:01
顔を見ると眠っているだけに見えるので、 その日は少し気分も落ち着いて なぜか「絶対大丈夫!」という根拠のない自信でいっぱいでした。 それからは彼女の意識が戻ってからの事ばかり 考えるようになり、頭の手術するんやったら 髪の毛剃らなあかんから、帽子がいるし買いに行こう! と看病の事を考えて買い物に行く事にしました。 この時僕は目を覚ました彼女を喜ばせる事だけを考えていました。 さっそく帽子を探しに行き、 キャップは似合わんし、ニット帽だとチクチクするから という事で、綿で出来た帽子を探して買いました。 買い物が済んで、帰ろうとした時に 街中を歩く女の子を見てると、 なんか自分が現実から少しズレた場所にいるような気がして 妙な不安を感じました。 その不安からか、彼女の意識が戻ったら正式にプロポーズしようと 安物ですが指輪まで買って帰りました。 その日も結局容態に変化はなく過ぎていきました。
84 :
256兄さん ◆mM256OOOO6 :04/02/24 10:01
次の日のお昼前、彼女の父親だけが医者に呼ばれて 病状の説明を受けるとの事だったのですが、 無理を言って僕も同席させてもらいました。 どうしても自分の耳で医者から聞きたかったんです。 多分あれほど緊張した事は今までになかったと思います。 医者の部屋に入って、医者の顔色を見てみると どっちともとれない無表情な顔をしていました。 医者が口を開いて、簡単な挨拶が終った後喋り出したのですが、 病状はよくなるどころか病院に運ばれた時点で すでに手遅れでした。 僕はこれを聞いて頭がグラグラして 椅子から落ちないようにする事しか考えれませんでした。 どうやら今治療をしている様に見えるのは、 家族に心の準備をさせる為に 無理やり心臓を動かして、体だけ生かして少しずつ 悪い方向へ持っていくというものでした。 僕は部屋を出て彼女の父親に、家族にはまだ言わないで欲しいと言われ 泣き出しそうなのをこらえて、母親に話かけられても 「用事が出来た」とだけ言い残して、誰もいない場所まで走りました。 街中であれだけ涙を流して大声で泣いたのは初めてでした。
85 :
256兄さん ◆mM256OOOO6 :04/02/24 10:02
それからちょうど涙が枯れた頃、病院へ戻りできるだけ普通に振舞いました。 その夜、彼女の父親と銭湯へ出かけました。 二人ともほとんど無言で風呂に入り、 話す事といっても関係ないどうしようもない会話ばかりでした。 僕は彼女の父親にはどうしても聞いておきたい事がありました。 僕が彼女と結婚するって言ったら許してくれるかどうかでした。 今考えると絶対に聞くべきではない時に聞いたような気がします。 病院に戻る前に父親を呼び止めて ストレートには聞けなかったのですが、 買ってきた指輪を彼女の指につけてもいいか?と聞きました。 彼は黙ってうなずくだけでした。 その夜は眠る事ができなくて、家族と顔をあわせると泣いてしまいそうで 外で一人で過ごしました。 次の日また5分だけ面会できるということだったので、 もう1度彼女の顔を見に行きました。 彼女の顔は相変わらず眠っているようで もう目を覚まさない事がウソのようでした。 僕は彼女の左手にこっそりと指輪とつけました。 もう何の意味もないのはわかっていましたが、 少しでも彼女に近づきたいという気持ちでいっぱいでした。 みんなが部屋を出た後僕は忘れ物をしたそぶりをして ベッドの側に戻り、彼女のカラカラの唇にキスをしました。
86 :
256兄さん ◆mM256OOOO6 :04/02/24 10:02
それからしばらく経ち、彼女は一般病棟の個室に移ることになりました。 医者が言うにはもう長くないので 少しでも家族が長く一緒に入れるようにとの配慮だそうです。 僕は1日のほとんどをその部屋ですごすようになりました。 何もする事もなかったのですが、 話かけると声が届いてるような気がして 耳元で歌を歌ったり、話し掛けたりしていました。 そして夜が明けて昼すぎになると、医者と看護婦が入ってきて みんなを呼んでくださいみたいになって、 みんなが見守る中、心拍数を表示しているピッピッってなる 機械に異変が見られるようになりました。 最後まで僕に片方の手を握らせてくれた 彼女の家族に感謝しています。 それから1時間ほど経った後、 そのまま静かに心臓が停止しました。 僕も含め部屋にいる人みんなの泣き声だけが聞こえてきて、 覚悟はしていたものの、本当にこうなった事が信じられなかったのですが、 医者の何時何分とかっていう声に現実に引き戻されました。 そして部屋にいる全員が驚く事が起こりました。 僕が握っていた彼女の手がものすごい力で 僕の手を握り返してきたのです。 僕は本当に驚いて多分変な声を出していたと思います。 しばらくして彼女の手からスーっと力が抜けていきました。 僕は涙はふっとんで、全員にその事を伝えました。 すると彼女の母親が 「きっと一生懸命看病してくれたからありがとうって言ってるんやで」 って言ってくれました。 冷静に考えると死後硬直だったのでしょうけども、 その彼女の母親の一言で僕は今まで道を間違わずにこれたと思います。 年上だった彼女は今では僕の方が年上です。
昼間っから泣いた。・゚・(ノД`)・゚・。
彼女とかわけのわからない単語が出てきたけどジーンときた・・
突然ですが武幸四郎がボッキしますた。 ○ < ヽ(`Д´)ノアヤと今日もアヤパンパン <| |ノシ | ↑ブルンブルン アヤいつものようにお馬さんスタイルになれ! オレの股間のムチはもうブルンブルンだ。 ○ <| |ノ _| ̄|○ <コウシロウサンハヤクー ←アヤパン | (;´Д`)ハァハァ (ノ゚∀゚)ノはめはめ(ノ゚∀゚)ノはめはめ (;´Д`)ハァハァ (ノ゚∀゚)ノはめはめ(ノ゚∀゚)ノはめはめ (;´Д`) 熱い、ヤバイ、間違いない! ( ) 熱い、ヤバイ、間違いない! ノωヽ 熱い、ヤバイ、間違いない! 乗馬で鍛えた俺の腰使いでいけよアヤパン! ○ <ハイドウドウ♪ アヤパンがあやぱんぱんぱんぱーん! |\ アヤパンがあやぱんぱんぱんぱーん! _ト ̄|○パンパン アヤパンがあやぱんぱんぱんぱーん!
親に紹介したい人がいると告げ、帰省した。 よそ行きの服着てケーキ買って待ち構えてた親に、1/8榊さんの フィギュアを紹介した。 もともとマンガ好きであずまんが大王も漏れのを読んでたおふくろは 「そんなことだと思った」と笑ってたし、親父はちょっとがっかりした 感じだったけどやっぱり笑ってた。で、親子でフィギュアを眺めながら 和やかにお茶して終了。 ただ、帰り際に「本当に榊さんのような娘さんが来てくれるといいわね」と 嫌味言われたけどな。つまらん話でスマソ。
理解してくれる親・・・凄いかも
>>90 親の気持ちを考えると泣けるね。
自分は限りなく息子に近い人間なのに。
育て方を間違えた、とかよく言うけど別に親は悪くない 世の中がいけないんだと思う
。・゚・(ノД`)・゚・。
泣けねえよ
もう何年も働いてるけど、最初に稼いだ金どころか、 今まで一度も親に自分の稼ぎで何か買ってやったこともないし、小遣いもあげたことない。 そんなものやってもよろこばねえだろ。喜ばせる気もねえし。
命に関わるネタは泣けやすいな。 その次が親の心子知らずってパターン。 手軽に感動できるのでコピペ集を本にしたら ベストセラー間違いない。
98 :
('A`) :04/02/26 01:26
今日、泣ける2ちゃんねるを買いますた。 やっぱりばあちゃんものに弱い漏れ。
何か長かったからログ読んでないけど
>>90 の親は泣いたと思う
100 :
('A`) :04/02/26 01:49
たけし?じゃ慰安
101 :
('A`) :04/02/26 03:32
夜一人で泣いた… 顔洗い直しじゃないか兄貴
102 :
('A`) :04/02/26 04:34
ダメ、なんか最近ほんとの話と誇張の話の見分けが付くような気がして 泣けなくなってきた
103 :
('A`) :04/02/26 04:47
葬式は親父の働いてる公益会館でやった。 親戚一同集まっていて、皆泣いていた。 もちろん兄貴も親父も目が赤かった。 俺は泣けなかった。昔から「この母親の葬式の時俺は泣くんかな」 と思っていたが、悲しいと言う感情すらなかった。 たとえどんな親だろうと、俺は親が死んだのに泣けないのかと自己嫌悪になった。 その後親父と金の話になった。 「金大丈夫なんか」と聞いたら「もうちょっと色々あるけどもうほとんど大丈夫や。」 といわれた。親戚のおじさんおばさんにも「君・・・お金・・・すごいねぇ」 とかほとんど意味のわからないことを言われた。 親戚中でけっこう話が広まっていたらしい。 広めたのは母親だったそうだ。もう呆れてしまった。 自分が作った借金を息子に返済させていることを嬉々として親戚に語る母親。 恥知らずにもほどがある。本当に呆れた。 「こんなヤツが死んで泣けるわけないだろ。アホか。」 と親戚一同がいる中でつぶやいた。
104 :
('A`) :04/02/26 06:21
22 名前:san ◆jmxtsLcmFA [俺は神] 投稿日:04/02/26 04:03 ID:???
わかった。今、部屋の電気消してるからかな
つけてみよう。みんな閉店中だと思ってるんだ
童貞共はすげ寝やがる
23 名前:san ◆jmxtsLcmFA [イケメンだが何か?] 投稿日:04/02/26 04:11 ID:???
さて、セックスでmするか・・・
san ◆jmxtsLcmFAを煽るスレ
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1071149261/
105 :
('A`) :04/02/26 06:22
泣ける
106 :
('A`) :04/02/26 08:12
はあ…俺今まで何やってたんだろうな…。 何にもやってこなかったような気がする…。 俺の馬鹿!俺の馬鹿!今まで何やってたんだよ…。 ∧_∧ ∧_∧ (´<_` ) (;´_ゝ`) / ⌒i / \ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ FMV / .| .|____ \/____/ (u ⊃ はああ…俺は何て無駄な人生を送ってきたんだろう…。 もっと早くに気付いていれば…。 せめて20年前、いや10年前に戻りたい…。 戻って何もかもやり直したいよ…。はあ…。 俺って駄目な奴だよなぁ…。 ∧_∧ ∧_∧ (´<_` ) ……………………。 (;´_ゝ`) / ⌒i / \ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ FMV / .| .|____ \/____/ (u ⊃ 255 :Mr.名無しさん :04/01/08 17:48 ∧_∧ ∧_∧ (´<_` ) 兄者は十年後にはきっと、せめて十年でいいからもどってやり直したいと 煤i;´_ゝ`) / ⌒i 思っているのだろう。 / \ | | 今やり直せよ。未来を。 / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | 十年後か、二十年後か、五十年後からもどってきたんだよ今。 __(__ニつ/ FMV / .| .|____ \/____/ (u ⊃ これかなりイイ!!頑張りたくなる。
107 :
('A`) :04/02/26 11:05
182 :Mr.名無しさん :03/12/18 08:35 「ハァハァ・・仕事にいきたくない・・・」スレより:21 :Mr.名無しさん :03/12/02 06:52 漏れが吉原で体験したこと。 入店して待合室に通されると、オバサンが数人の客と話をしていた。 スポーツ新聞を読みつつ聞き耳をたてていると、全盲の息子が筆下ろしをしたいと言うので 付き添いで来たらしい。 オバサン(以下母)は色々心配事を口にしていたが、話し相手の客数人は「大丈夫」「心配しなくていいよ」 となだめていた。 暫くたって奥から白杖持った青年と姫が待合室にやってきた。 革靴はピカピカで結構いい服をきている。この日のために揃えてあげたのだろう。 母はソファから飛び出して姫と軽く会釈したあと、「どうだった?いいこと出来た?」 青年「うん。よかったよ。このお姉さんのおかげで」 実は姫を指差すつもりが別の方向だったので、姫が素早く指した方向に移動。 母は顔をくしゃくしゃにして泣きながら「あんたよかったね〜!!」と背中を何度もさすっていた。 客も拍手したり「よかったなあ」と激励していて、今まで無口だった893風の客まで立ち上がって 青年の肩をポンポン叩きながら「あんたも一人前の男になったぞ」と祝福していた。 姫も感動して泣いていた。実に素晴らしい光景。 涙腺の弱い漏れは新聞で顔を隠しながら泣いた 。
108 :
('A`) :04/02/26 12:38
>>103 いいねえ。親に反発していた子供が、
あるとき、とか、親が死んでから、親の優しさに気付いた、なんてのはうんざり。
ちょこっと保守しますよ…
>>107 良い話だと思うが、よくよく想像してみると
少年ならまだしも成人男性が、
「うん。よかったよ。このお姉さんのおかげで」
とか、発言してたらキモイ気がするのだが・・・
体格だって女子供と比べたら大きい方だろうし、
声だって低くなってるだろうし、
もしかしたら、全盲だったらサングラスかけてるかもしれないし、
そんな風貌の成人男性が、こんな発言するとキモイ気がするな。
そんな発言をしても違和感がないのは中学生ぐらいまででしょ。
まぁ、イケメンだったから、どんな風貌でも、どんな発言しようと絵になったんだろうな。
ブサメンだったら・・・
112 :
('A`) :04/02/27 12:55
>>111 そうか?俺20項半のブサメンだけど
風俗で童貞すてて
「ありがとうございました」って
涙ながらに言ったよ
113 :
('A`) :04/02/27 12:57
うんこが勝手に出た(´・д・`)】 このレスを見た人は、三日以内にうんこが勝手に出ます。 これをコピペでどこかに1回貼れば回避できます。 これは本当です。やらないと文字通り鼻つまみ者にされます。 テスト中にうんこが勝手に出てきてびっくりしました。 「あっ」と思った瞬間にはもう手遅れで。 テストの結果は散々だし、「うんこマン」とか渾名されるし、もう最悪です。 (高校二年生 h.sくん) 主人とセッ○スしている最中に、うんこが勝手に出てきたんです。 バックでしていたので、主人を全身うんこまみれにしてしまいました。 すぐに謝ったのですが、主人は怒るどころかスカトロに目覚めて恍惚の表情。 この先の夫婦生活が不安で仕方ないです。 (主婦 r.kさん) 大事なブリーフィングの途中でうんこが勝手に出てきたんですよ! もう、何の前触れもなくいきなりだったんです。しかもでっかいオナラまで。 「おいおい、それもブリーフィングの一環かい」なんて笑われちゃって・・・ ああ、コピペの手間を惜しんだばかりに・・・(泣) (イベント会社勤務 n.aさん) 信じられますか?この威力
114 :
('A`) :04/02/27 21:02
泣きage
115 :
('A`) :04/02/28 01:42
nakiage
不覚ながら九割近くに泣いた 涙腺の成長が止まってんのかな
118 :
('A`) :04/02/28 19:59
俺は周りのヤツらとは違うんだ、本気出せばすげぇ力を秘めてるし もちろん輝かしい未来がまってるんだと思いながら まぁ明日から本気出せばいいか、まだ本気出さなくても十分間に合うし、 そういう妥協の青春時代を続けてきた結気づいたら果内心見下してた周りのヤツら以下の境遇になってて しかも学生時代遊んでただけのヤツらみたく 楽しい思い出もないしロクな恋愛の思い出もないし 未来だけでなく過去にも希望がなくてもうどうしたらいいか分からなくて それを相談する事のできるような友達も作ってこなくて 仕方ないから現実から目を背けることで やっと心の安定を保つ日々を送ってる男なんだろ?
119 :
('A`) :04/02/28 20:07
120 :
('A`) :04/02/28 20:13
121 :
('A`) :04/02/28 20:15
もてない男のありがちな行動 片乳ばかりに気を取られもう一方をおろそかにしてしまう ホテルに行くとき実は女よりもドキドキしてる 風呂で、Hした女を思い出しオナニー。 ラブホで他のカップルと出くわすとキョドル オナニーでイクのは早いのにSEXでイクのは遅い バックで挿入した途端スイッチが入る ホテルにあるゴムを使う時は必ず穴があいていないかチェックする コンドームは両手で装着する Hの最中、女よりも声を出す。 挿入する時「そこ違う!」と必ず言われる。 Hする約束をしている前日は絶対オナニーし、早漏を防ごうとする。 カノジョが本当にイッたのかどうか疑っている AVでやってることが正しいと思い込み顔射してキレられる。 泊まった朝は、朝勃起の勢いでもう一発やってしまう。 フェラではいかないくせにオナニーではすぐにいく コンドームして外に出すほど警戒している デートの前の日はシュミレーションで寝られない 初デートなのにラブホテルまでプランに入っている シャワーを浴びないと、Hができない。 ラブホの風呂に脱衣場がないことに焦る。 ホテルのガラス張りのお風呂に入るのが恥ずかしい。 駅弁を試みるがパワーが足りない Hする時しか「好き」と言えない ラブホで有線の邦楽にムードを壊される ホテルの有線のボタンの中にベッドを回転させるボタンがあると思っている。 ラブホ街に入った途端、手をつなごうとする。 ラブホを出る時は、フロントに「もう出ます」と内線する。 挿入してるのに「早く入れて〜」と言われる。 ブラジャーを片手で外せない。 生でやるのがこわい Hした後、気まずくて会話が無い。 SEXをしたことがない
122 :
('A`) :04/02/28 21:38
125 :
('A`) :04/02/29 20:41
∧_∧ ∧_∧
_( ´∀`) (´∀` )
三(⌒), ノ⊃ (
>>1 ) 糞スレは・・
 ̄/ /) ) | | |
. 〈_)\_) (__(___)
∧_∧ .∧_∧
( ´∀) (´∀` )
≡≡三 三ニ⌒)
>>1 .) 立てんなって
/ /) )  ̄.| | |
〈__)__) (__(___)
Λ_Λ ∧_∧
( ´∀`) (´∀` ) と思ったけど、
( ) (
>>1 ) いいスレじゃん。
| | | | | |
(__)_) (__(___)
126 :
('A`) :04/02/29 20:42
127 :
('A`) :04/02/29 22:13
キーボードに涙がいっぱい落ちちゃったよ。
129 :
('A`) :04/03/01 00:00
1が一番泣けるよ
130 :
('A`) :04/03/01 14:27
150 :122 :04/01/24 02:30 ID:gn13nIMG 澪音の母です。うちの息子、よくハーフに間違われます♪ 生まれる前からの予約を含めると10人以上に「将来嫁に してくれ」と言われますた(^^;) だから、まあ、あまり似合わない名前でもないかなと 思っております・・・。 てか、美男子の母になりたくて今のダンナを選んだので♪
132 :
('A`) :04/03/02 04:19
願わくば、明日の俺が、 今日の俺より優れた人間でありますように。 /\ ∧∧ \/\ /⌒ヽ) / \/\ i三 U \ / \ /\ ..〜|三 |\ | \ |\ / \/\ |\(/~U / .| \ |\ / \ /\ / \ \/ | \ |\ / \/\ / \ | | \ |\ / \/\ |\ /| | \|\ / \ | \ //\ \ / \ | |/ \ /\ > | \ /| /\ へ / \ / | | \ //\ / \ \ \ / | | |/ \ /\ / \ \ /|/ .| | \ /| /\/ \ /| /| / | | \ //\/ \ \ / / | | |/ \ \ / | / | | \ \ / | / .| | \ /| / .| | \ / | | | |
133 :
('A`) :04/03/02 13:00
か
134 :
('A`) :04/03/02 13:11
俺は宇宙ヤバイというコピーに引かれ、宇宙になるためにはどうすればよいのか考えた 宇宙なのだからどんなこともできる 手始めに全裸で姉の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる 姉が呆然としながら見てくるが宇宙なので気にしない 姉のベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫、姉は無言で部屋から立ち去る だがまだヤバイ宇宙には不十分、次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む 妹は着がえをしている最中だったが宇宙なので無視 半裸で逆立ちをしながら 「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫 妹は大泣きで退散、確実に宇宙に近づく 開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃、タンスを開けると一枚の写真発見 死んだ親父が俺を抱いている写真だった 俺は泣いた
135 :
('A`) :04/03/02 14:00
1で泣ける
136 :
('A`) :04/03/02 14:12
137 :
('A`) :04/03/02 23:34
幸せになれる人とは自分をよく知っている人 自分のレベルだとこのくらいだから、これを頑張ればいいんだなと計算できる人。 身の程知らずのまま、自分はいつか何かできると勘違いし、何かが何なのかもわからず何もしない人はヘタレのまま。
138 :
('A`) :04/03/02 23:45
>>137 はあ?
幸せになれる人ってのは幸せだと思いこんだ人だよ。
それ以上でもそれ以下でもない。
139 :
('A`) :04/03/02 23:54
幸は常に己の心が決める。 だから俺は幸せ。
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 たまたま落とした場所には布団が敷いてあって 落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。
143 :
('A`) :04/03/03 12:15
144 :
('A`) :04/03/03 12:37
DJ用なら1万円はする。 業務用は高い
146 :
('A`) :04/03/03 19:46
>>143 俺はスタックスの5万円のヘッドホン使っているよ。
147 :
('A`) :04/03/03 20:07
>>145 これどうやって保存するの?
ファイルで保存しても、開いてみるとだめなんだけど。
以前好きだったフラッシュ(さだまさしの関白宣言とかあったやつ)が著作権云々で削除されちゃったんで。
とっておきたいな〜。
誰か許可とって発売して欲しいな。
金払うからさあ。
148 :
('A`) :04/03/03 20:14
CD買うよ。今2度目見終わって決めた。
149 :
('A`) :04/03/03 20:16
このスレで初めてほんとに泣いた。 まるで感情移入してないのに曲だけで涙が出てきた。 これ作った人うまいよ。
150 :
('A`) :04/03/03 20:17
もう一回見てくる。
151 :
('A`) :04/03/03 20:25
時々2chってすばらしいよな
この前妻に先立たれたんですよ、この前と言っても随分前だけどね。 で、生まれて初めて一人で乳児を育て始めたわけですわ。正直最初は乳児を育てるのって簡単だと思ってたのよ。みんな普通に育児してるからさ。 あのね、俺が間違ってた。あれは男一人でやるもんじゃない。女性だね、お母さんが愛情込めてやるものだよ。 最初に寝かせつける時さ、めちゃめちゃびびってお腹そろ〜ってさすって頭そろ〜っと撫でたのよ。 10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって手を止めちゃったのさ。 そしたら娘がさ「もっと撫でて!」って感じでぐずるの。 同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。 だからお腹トントンしたのさ。えぇ、そりゃもうトントンしましたとも。全てを忘れてトントンしたよ。 ちょっと強すぎるんじゃないか、とか実はそろそろミルクやる時間だとかオムツも確かめないといけない事とか色々忘れてね。 だって娘が撫でろって言ったからね。 そしたらエライ事になった。 もうすごい号泣。すごい喧しさ。耳元でシンバル鳴らされたくらい。空港の隣に住んでる人でもきっと驚く。 それで横見たら娘がすごい勢いで俺の事見てんの。ホントごめんなさい。 正直「男なら女房の忘れ形見くらい一人で育てるぜ!」なんて見栄張らないで素直に娘と一緒に妻の後を追えばよかったと思ったよ。 心の底から一人で育てると決めた事を後悔して今後の事を不安に思ったね。 でも会社行って同僚に「赤ん坊の世話なんて簡単だな!専業主婦なんてただの暇人だよ。」とか言っちゃってんの。 ホント俺ってダメ人間。 誰か助けて下さい。
その2 この前娘の尻に赤い染み見つけたんですよ、初めてね。 で、生まれて初めて娘の初潮に気付いたわけですわ。正直最初はそんなの簡単だと思ってたのよ。みんな普通に気付いてるからさ。 あのね、俺が間違ってた。あれは男親が処理するもんじゃない。女性だね、母親でなくてもいいからとにかく女性がやるものだよ。 最初に娘に知らせる時さ、めちゃめちゃ怯んで娘の肩そろ〜って叩いて「あのさ」って静かに囁いたのよ。 10秒くらいかけてさ。でなんか言いにくくなって下向いちゃったのさ。 そしたら娘が俺の視線に気付いてさ「もっと早く言ってよ!」とか怒るの。 同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。 だから謝って生理用品買いに行ったのさ。えぇ、そりゃもう買いましたとも。全てを忘れて買ったよ。 俺は結構ごつい外見してる事とかレジのお姉さんが結構若くて綺麗な事とか夜用と昼用がある事とか色々忘れてね。 だって娘が家で恥ずかしがりながら俺を待ってたからね。 そしたらエライ事になった。 もうすごい血まみれのゴミ箱。すごい血まみれ。俺の方が貧血になるくらい。 赤ん坊一人の血の量くらいあるかもしれなかった。 それで横見たら娘がすごい勢いで俺の事睨んでるの。ホント頼むから紙に包んで捨てなさい。 正直「男ならなんでも対応できるぜ!」なんて見栄張らないで素直に職場の若い子とかに聞いておけばよかったと思ったよ。 心の底から一人でパニクった事を後悔したね。 でも会社出て友達に話した時に「娘もこれで一人前だな!欲情すんなよ」とか言われて顔で笑って腹で密かにむかついてんの。 ホント俺ってダメ人間。 これから思春期迎える娘、俺一人で平気なのかなぁ。
その3 この前娘が大学受けたんですよ、初めてね。 で、生まれて初めて娘の合格発表を迎えたわけですわ。正直最初は合格発表見に行った娘の電話待つのなんて簡単だと思ってたのよ。みんな普通に待ってるからさ。 あのね、俺が間違ってた。あれは普通の親が待つもんじゃない。裏口入学者の親だね、合格確実な親だけが安心して待てるものだよ。 最初に受話器上げる時さ、めちゃめちゃびびって受話器そろ〜って握ってそのままそろ〜っと耳に当てたのよ。 10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって戻そうとしちゃったのさ。 そしたら電話の向こうで娘がさ「ちょっとお父さん聞いて!」とか言ってんの。 同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。 だから「どうだった?」って聞いたのさ。えぇ、そりゃもう聞きましたとも。全てを忘れて聞いたよ。 高1の時から決めてた第一志望だとか強気な娘は滑り止め受けてないとか…受かってたら彼女は一人暮らしを始めると決まってる事とか色々忘れてね。 だって娘が聞けって言ったからね。 そしたらエライ事になった。 もうすごい合格。すごい「サクラサク」。満開過ぎて涙出てくるくらい。遠山の金さんなら肌色が見えなくなってる。 それで横見たら鏡の中の俺がすごい勢いで涙こらえてんの。ホントごめんなさい。 正直「いい父親なら娘との距離は適度にとるべきだぜ!」なんて見栄張らないで素直にもっともっといろんな話をしときゃよかったと思ったよ。 心の底から娘との会話が減っていた日頃の自分を恨んだね。 でも妻の実家言って義理の両親に「これで一段落ですよ!これからは少しは一人の人生楽しもうかな。」とか言っちゃってんの。 ホント俺ってダメ人間。 娘よ、たまには帰ってきて下さい。
その4 この前娘の結婚式に出たんですよ、初めてね。 で、生まれて初めて娘と腕を組んでバージンロードを歩いたわけですわ。正直最初はバージンロード歩くのなんて簡単だと思ってたのよ。みんな普通に歩いてるからさ。 あのね、俺が間違ってた。あれは父親が歩くとこじゃない。新郎だね、どうせ連れてっちゃうなら最初から新郎が腕組んで歩けばいいんだよ。 最初に歩き始める時さ、めちゃめちゃびびって右足そろ〜って踏み出して左足そろ〜っと揃えたのよ。 10秒くらいかけてさ。でなんか不安になって娘の方見たのさ。 そしたら娘がさ「お父さんしっかりして!ロボットみたいだよ」とか言うの。 同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。 だから堂々と歩いたのさ。えぇ、そりゃもう歩きましたとも。全てを忘れて歩いたよ。 娘のドレス姿が眩しすぎるとか今からでも回り右してやりたいとか時折励ますように娘が組んでる手に力を入れてくるとか色々忘れてね。 だって娘がしっかりしろって言ったからね。 そんで新郎のとこに辿り着いたらエライ事になった。 もうすごいキス。すごい突然頬にキス。しかも「私からの最後っ屁じゃ!」って囁きながら。何だよ、それ。俺を泣かせたいのか、笑わせたいのか、泣いてやるよ。 それで横見たら新郎がすごい神妙な顔で俺の事見てんの。ホント幸せにしないとぶっ殺す。 正直「男なら余裕持って娘を送り出すぜ!」なんて見栄張らないで素直に新郎を10発くらいぶん殴りゃよかったと思ったよ。 心の底から笑顔で送り出した事を後悔したね。 でも式場出て娘に「お前の世話も大変だったよ!これからしばらくはお母さんとの思い出に浸るぜ。」とか言っちゃってんの。 「お母さん」でいてくれた時間が短すぎて名前で呼んだ事の方が多かったな、翠。 僕はいつも君と一緒にあの子を育ててきたつもりだ。 もう何年かしたら胸を張って君に会いに行きます。誉めて下さい。
156 :
('A`) :04/03/03 20:56
娘は10歳の時の子供ですか?
157 :
('A`) :04/03/03 20:56
158 :
('A`) :04/03/03 21:00
159 :
('A`) :04/03/03 21:07
160 :
('A`) :04/03/03 21:14
161 :
('A`) :04/03/03 21:15
PICK UP過去分って所な。
162 :
('A`) :04/03/03 21:21
>>159 ありがとう。
>>145 は最後笑わせてるのか?
笑わせて笑わせて最後に泣かせるってのはよくあるけど、
泣かせて泣かせて最後に笑わせるってのもまた・・・・、泣かせるじゃねえか。
>>131 って最後は擦れ立てた本人が亡くなってしまうんですね.... 涙
164 :
('A`) :04/03/03 21:51
>>145 起こり得るんじゃなくて、起こるんだよ。
多分じゃなくて、必ず後を追うんだよ。
165 :
('A`) :04/03/04 15:25
漏れは今まで1度も女性からやさしくされた事がない。 まるで便所虫かうじ虫を見るような目つきでいつも見られている。 漏れは生まれてから施設で育った。本当の両親の顔も分らないし、 今どこで何をしているのかも分らない。正確な生年月日すら分らない。 幼少の頃、同じ施設にいた仲間達は漏れより可愛かったせいか、里子として貰い手 があったのだが、漏れは誰にも貰い手がなかった。施設の人達にも虐待を受け、 漏れは15歳の年、中学を卒業と同時に施設を飛び出した。その後の漏れはホームレス同然の 生活をしていた。空き巣に入ったり、万引きもやった。生きて逝くためには仕方がなかった。 その時漏れは、どんな事があろうと1人で生きて逝く事を決めた。 現在ようやく人並みの生活ができるようになった。 これから先は何の不安もない。漏れは氏ぬ時は、拾われた公園のゴミ箱でひっそりと氏にたい。 まるでのら猫のように氏んで逝く。これが漏れの逝き方だ。
166 :
('A`) :04/03/04 20:00
おまいらの人生で一番最高だったことって何? 1 ('A`) New! 04/03/04 19:40 俺はあれだな、おまいらに出会えたこと。
167 :
('A`) :04/03/04 22:50
俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。 すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、 「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。 貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの 母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。 これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の 前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。 母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。 去年俺は結婚したんだけど、結婚式前日に母に大事そうに錆びた ハンドクリームの缶を見せられた。泣いたね、、。 初めて言ったよ「生んでくれてありがとう」って。
168 :
('A`) :04/03/04 22:51
。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん
170 :
('A`) :04/03/05 00:41
泣きそうになるけど必死でこらえてしまう。 どーして俺は素直に泣けないんだろう。
ミッキーマウスの ような笑顔であなたのことを 愛し続けるわ 血だらけのハンマー
子供が母親に「ガチャガチャやりたいやりたい」と、ねだっていた。 母親は、最初は渋っていたが、「一回だけだよ」と、100円玉を渡した。 子供は喜びなから、ガチャガチャに100円玉を入れ、ハンドルを回した。 けれど、出てきたのは子供の欲しかった怪獣消しゴムではなかった。 子供はガッカリした顔をした。 きっと生まれて初めて、騙されたという気分を味わったのだろう。 母親は「だからやらなきゃよかったのに」と言った。 子供は、欲しくもなかったスーパーボールをポケットにしまい込み、 母親は子供の手を引いて、 その親子連れは家へと帰っていった。 だから、俺は今でも、ガチャガチャは嫌いなんだ。
おととしの、秋の話しです。 私が小学校5年の時に家をでて、居場所のわからなかった母に、 祖母の葬式の時、23年振りで、顔をあわせました。 その時、母の家に遊びに行く約束をしました。 その日は、私が料理を作りました。 ハンバーグと肉じゃがと、簡単なサラダです。 2人で食事をして、お酒を飲んで、 はじめはあたりさわりのない話しをしてましたが、 だんだん、「何故いなくなったのか?」という話しになりました。 母はたんたんと話します。 私も、母がつらくならないように、途中、冗談を入れながら、 聞きました。 帰る時、「今日はおかあちゃん、なんもできひんかってごめんな。」と、 言ったので、私は「ほな、残ったごはんで、おにぎり作って」と言いました。 母は、「そんなんで、ええんか」と笑いながら作ってくれました。 帰り、駅からタクシーに乗りました。 今日のことを思い出しているうちに、不覚にも涙がててきました。 運転手さんがびっくりして、「気分悪いんか?」と 聞かはりました。私は、 「いえ、なんか、嬉しくって、泣けてきちゃったんです」と、 泣き笑いしながら、運転手さんに、今日の事を短く話しました。 すると、運転手さんも一緒に泣き出してしまいました。 「よかったな、よかったな」と鼻水まですすってました。 家に持って帰ってきたおにぎりは、冷凍庫にいれて、 元気のない日に、1コづつ、大事に大事に、食べました。
175 :
('A`) :04/03/06 16:54
そ、総集編かよ! 全部読めネェヨ。 ハンカチ1枚じゃ足りねぇ・・・。
176 :
('A`) :04/03/07 03:02
177 :
('A`) :04/03/07 06:31
(TдT)泣きage 日曜の早朝から泣かすなよ…
178 :
カクリコン・角浦 :04/03/07 12:02
友人3人とRPGツクール研究会を作った(消防の頃ね)。 1始まり、2と3も全員が購入し、 作った作品を交換したり、4人合作の超大作を作ったりしてた。 しかしそれも中学生まで・・・。 卒業したら皆バラバラになり、4の出来もイマイチだったのも重なってか、 RPGツクール研究会はひっそりと消滅していった。 そして大学生のある日。 彼女を家に呼んだ時、彼女は勝手に俺のゲームをあさってた。 そんな時、彼女は1のソフトを見つける。 「あ、コレ何?あーるぴーじーツクール?」 「それは自分で好きなRPG作れるんだよ」 「ホントに?やってみたい!」 そして久しぶりにスーファミの電源を付け、画面に1のOPが流れる。 ふと残っていたエディットのデータを見てみると、 俺を含む4人の名前が主人公エディットに・・・。 凄く懐かしくて、でも寂しくて・・・時が経ったのを感じちゃって。 今度、みんなで集まって居酒屋に行こうかな。
179 :
カクリコン・角浦 :04/03/07 12:06
関係ないけど武田鉄也の歌って懐かしい感じになるよね。
180 :
('A`) :04/03/07 13:09
>>178 小学生のとき友達とワイワイファミコンやって遊んで、
大学生の時には彼女がいるって、恐らくごく普通のことなんだなと思うと泣ける
181 :
('A`) :04/03/07 20:22
ブラックジャックの八巻。。。 マジ泣ける、
183 :
('A`) :04/03/07 20:32
184 :
('A`) :04/03/07 20:36
185 :
('A`) :04/03/07 20:47
1でいきなり泣いた・・・
186 :
('A`) :04/03/07 20:58
>>174 運転手さんにおにぎりを一つあげてたらもっと泣けた。
187 :
('A`) :04/03/07 21:09
モテない男のありがちな行動 片乳ばかりに気を取られもう一方をおろそかにしてしまう ホテルに行くとき実は女よりもドキドキしてる 風呂で、Hした女を思い出しオナニー。 ラブホで他のカップルと出くわすとキョドル オナニーでイクのは早いのにSEXでイクのは遅い バックで挿入した途端スイッチが入る ホテルにあるゴムを使う時は必ず穴があいていないかチェックする コンドームは両手で装着する Hの最中、女よりも声を出す。 挿入する時「そこ違う!」と必ず言われる。 Hする約束をしている前日は絶対オナニーし、早漏を防ごうとする。 カノジョが本当にイッたのかどうか疑っている AVでやってることが正しいと思い込み顔射してキレられる。 泊まった朝は、朝勃起の勢いでもう一発やってしまう。 フェラではいかないくせにオナニーではすぐにいく コンドームして外に出すほど警戒している デートの前の日はシュミレーションで寝られない 初デートなのにラブホテルまでプランに入っている シャワーを浴びないと、Hができない。 ホテルのガラス張りのお風呂に入るのが恥ずかしい。 駅弁を試みるがパワーが足りない Hする時しか「好き」と言えない ラブホで有線の邦楽にムードを壊される ラブホを出る時は、フロントに「もう出ます」と内線する。 挿入してるのに「早く入れて〜」と言われる。 ブラジャーを片手で外せない。 生でやるのがこわい Hした後、気まずくて会話が無い。 SEXをしたことがない
189 :
デブサイクル ◆ubumiser26 :04/03/08 00:42
>>178 確かに4はイマイチだったな……文字入力が面倒くさかったし。
そういやツクールシリーズは
RPGツクール3、4、GB、シミュレーションRPGツクール、3D格闘ツクールと持ってたけど、
全部一人で創って一人で遊んでたっけな……俺。
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 '`,、'`,、..... : :: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::: :::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
190 :
('A`) :04/03/08 00:43
>>189 サウンドノベルツクールと
恋愛シミュレーションツクールはやらなかったのか?
ならまだ俺よかマシだ
192 :
('A`) :04/03/08 00:58
147 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/16 15:49 友達がダンプに頭部を轢かれて(踏み潰されて)しまった時、救急車で運んでもらえなかった。 救急車来たのに運んでもらえなかった。手当ても何もしてもらえなかった。 一目見れば助からないのは一目瞭然だったし、だったら生きる望みのある人達に時間を割いた方がいいのは高校生ながらに理解はしてた。 けど、それでもやっぱり、目の前で去っていく救急車と道路に寝転がされてビニールを掛けられただけの親友を見てるのはやるせなかった。
193 :
('A`) :04/03/08 01:30
194 :
('A`) :04/03/08 03:43
>>50 のリンク先読んだか?
おれは一生忘れまい・・
195 :
('A`) :04/03/08 04:26
スゲー泣ける
俺漏れも。 つーか、今のパソコンを買ってから長いが、そのブックマークはずっとある。
50の子って何で亡くなったの?
198 :
('A`) :04/03/08 13:03
>>42-44 それ中学の道徳の教科書でよんだなぁ〜。
あの時は泣いたよ。
199 :
('A`) :04/03/08 15:35
50のは有名な作り話 医療関係者の話では病状とか有り得ない事など… 医療関係の板で結構話題になったらしいよ
200 :
('A`) :04/03/08 16:17
199 教えてくれてありがとう ネタで良かった
202 :
('A`) :04/03/09 10:56
121 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :03/09/21 01:08 ID:nBFdh47H 親父のことなんだが… 親父の車はマーク2だった。 黒くてぴかぴかで大きくて、免許取立ての漏れには例えオサーン車だろうが 憧れの対象だった。 いい練習台にもなってくれた。親父に内緒で大学へ乗っていったこともある。 親父とマーク2のお蔭で漏れは車幅感覚の掴み方を覚えることが出来た。 親父はある日、雨の中央道でクラッシュした。 スピードの出しすぎだったのかハイドロ起こしたのかは知らんが、単独で ずいぶん酷い事故をやらかしたと連絡が入った。 慌てて家に帰ると事故ったはずの親父がへらへら笑っていた。 「車はどうなった」と聞くと「廃車だわ」とへらへらしていた。 迎えに言った母によるとマーク2は見るも無残な姿になっていたらしい。 後部座席も助手席も完全に潰れ、同乗者がいたら確実に死んでいたと聞いた。 親父が無傷だったのは奇跡だという。 車が守ってくれたのかと思ったが、反省の色が無い親父に無性に腹が立った。 122 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :03/09/21 01:09 ID:nBFdh47H 長くてスマソ しばらく後で、親父宛に大きな包みが送られてきた。 中身はマーク2のナンバープレートだった。 所々凹んで傷だらけになってはいるが、そこには見慣れた数字が並んでいた。 親父はそれを手にとって、傷を触りながらじっと眺めていた。 「父さん、マーク2帰ってきたね」そう言ってみたら親父は 「そうやなあ」とだけ言った。 車を無くした親父は必要に迫られてヨタの不人気車を買った。(よりによってアバロン…) 以前は浮気ばっかして家族サービスなんぞしなかった親父が、家族皆を旅行やら ドライブやらに連れて行ってくれるようになったのもそれからだった。 今思うと、あいつは命をかけて親父を変えてくれたのかもしれない。 自分の車じゃないから愛車と言えないかもしれないが… 漏れはあのマーク2に感謝している。 今、マーク2がいたところに漏れのレビンが停まっている。 黒を選んだ理由は親父には秘密だ。
203 :
(TωT) :04/03/09 14:25
204 :
('A`) :04/03/09 18:44
J( 'ー`)し たけしへ きょうはなんじにかえりますか (`Д) 外食してくるからいらねーよ メールすんな殺すぞ J( 'ー`)し きょうはたけしのすきな にくじゃがです (`Д) 友達とカラオケ行くから今日は帰らねーよ うるせー J( 'ー`)し あなた!今日はたけし帰らないらしいわよヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪ 久しぶりにHしましょう(*≧▽≦)ノ キャー J( 'ー`)し おとうさんへのメールでした まちがいました ごめんね ('A`)
205 :
('A`) :04/03/09 19:00
206 :
('A`) :04/03/09 19:06
207 :
('A`) :04/03/09 19:18
209 :
('A`) :04/03/09 21:43
210 :
('A`) :04/03/09 23:29
211 :
('A`) :04/03/10 04:00
>>203 リアルでとてもネタには思えないんだけど・・・
ネタであって欲しいね
212 :
('A`) :04/03/10 05:29
高速道路を北に向かって走っていた私は、トイレ行きたくなったのでサービスエリアに立ち寄りました。 手前の個室はふさがっていたので、その隣に入りました。便器に腰を下ろそうとしたその時、隣から 「やあ、元気?」と声がしたのです。男は皆そうですが、トイレで見知らぬ人と話をすることはありません。 どうしていいかわからなかったので、ためらいがちに「まあまあだよ」と答えました。 すると隣人は「そうか……それで、今何してるの?」と言うのです。 妙だなと思いましたが、私はバカみたいにこう答えました。「君と同じだよ。ウンコしようとしてるんだ!」 やがて隣の男は、声をひそめてこう言ったのです。 「おい、あとでかけ直すよ。隣の個室に、俺の話にいちいち答えるアホがいるんだ!」
213 :
('A`) :04/03/10 06:12
確かに泣けるな
ワラタ 有名な小咄だろうけど・・・ どこからのコピペだ?
215 :
('A`) :04/03/10 06:17
216 :
('A`) :04/03/10 10:42
217 :
('A`) :04/03/10 16:13
顔 意味 (・V・) (ははははは) p(^−^)q (ヒャ〜 おもしれ〜) (>、<) (応援ヨロシクっ!) (M) (マリオが大好きだよ) (・○・) (鼻がカユイ) (^U^) (だーい満足) (^板違い^) (板違いですよ〜) (==) (最近ゲームつまんないですね) (l l) (悲しいよ〜) (・w・) (パズルゲームが好きです) (’’) (カービィが大好き)
4年前に兄貴の結婚式でハワイに行った。 田舎にいるばあちゃんも家が費用負担して連れて行ってあげた。 いい結婚式でばあちゃんも満足気だった。 帰りの飛行機で隣同士になったから久しぶりに色々喋った。 「こんなに楽しかったのは初めてだよ。もういつ死んでもいいねぇ」 「何言ってんだ、ばあちゃん!まだ俺の結婚式があるだろ? 今度はハワイ以上の良い所でやってばあちゃんをもっと楽しませてやるよ」 後でおかんに聞いたら感激して泣いたそうだ。 現在、 ごめんばあちゃん。俺30なのに真性童貞・・・・・・
219 :
('A`) :04/03/11 01:06
ある男が、自分を愛している3人の女の中で 誰を結婚相手にするか長いこと考えていた。 そこで彼は3人に5000ドルずつ渡し 彼女らがその金をどう使うか見ることにした。 一人目の女は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、 自分を完璧に見せるためにその金を全て使って こう言った。 「私はあなたをとても愛しているの。だから、 あなたが町で一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいのよ」 二人目の女は、夫になるかも知れないその男のために新しいスーツやシャツ、 車の整備用品を買って、 残らず使いきる と、こう言った。 「私にとってはあなたが一番大切な人なの。だからお金は 全部あなたのために使ったわ」 最後の女は、5000ドルを利殖に回し、倍にして男に返した。 「私はあなたをとても愛しているわ。 お金は、私が浪費をしない、 賢い女であることをあなたに分かってもらえるように使ったのよ」 男は考え、3人の中で一番おっぱいの大きい女を妻にした。
220 :
('A`) :04/03/11 01:10
>>218 ・゚・(ノД`)・゚・……ばあちゃんに孝行しろよ
222 :
('A`) :04/03/11 01:32
223 :
('A`) :04/03/11 01:48
俺としては7が一番泣ける。
224 :
('A`) :04/03/11 02:11
226 :
('A`) :04/03/11 02:14
某作家のショートショートみたいだな
>>1 をさらっと読みこなす俺。
さわやかな光景が目に浮かんだ。
やさぐれた心に染み入る青春の1ページ。
忘れかけてたあの頃の夢。
そうだ。俺もがんばろう。
2ちゃんブラウザを閉じ、PCの電源を切る。
明日、ハローワークに行こうと思う。
小6ん時に親父が死んだ 葬式ん時も何故か涙はでなかったけど そん時の担任の先生が来てくれてて、俺と目線が合ったら 何も言わずに深く頷いただけだった 何故か涙が止まらなかった
229 :
('A`) :04/03/11 15:45
>228 深い。
230 :
('A`) :04/03/11 15:52
この手のスレはいいね なんか、自分も頑張らないといけない気がしてくる もう、仕事中に読んでたからこらえるの必死ですよ
親父が死んだ。罹ったら死亡確定の癌だった。 告知は俺がした。「早くて半年、長くて2年だ」と。 親父は取り乱しもせず「そうか、わかった」とだけ言った。 それからしばらくして地獄が始まった。治療は不可能、死を待つだけ。 猛烈な痛み、混濁する意識、80kgあった体重が40kgまで 落ちた。それでも、家族の前では、一度も弱音を吐かなかった。 夢と現実がごっちゃ混ぜになり、何を言っているのかさえわからなかった。 逝ったのは告知からちょうど半年だった。 ずっと仕事一筋だった。本当に身を粉にして働いて、小さな会社を つくり得た金は全て家族の為に使った。 俺たち兄弟が小さかった頃には、休日に海や山に連れて行ってくれた。 今同じ仕事をしている俺は、それがどれだけ体力的に辛い事かよくわかる。 でも、嫌な顔せず喜んで連れて行ってくれた。 まだ62。俺が後継いで、孫まで出来た。ようやく母と二人で、 何も気にする事無くこれから自分の楽しい事が始まるはずだったのに・・
泣けるよ.... 死別ってつらいよな
子供の頃からすごく可愛がって貰っていた 近所にすんでたおばあちゃんが死んだ。 私は一昨年子供を産んで、去年の夏見せに行く予定だった。 でも行けなくて「来年行くね」って約束してた。 ずっと元気だったのに。 畑仕事とか、してたのに。 もっかい、ちゃんと会いたかった。
235 :
('A`) :04/03/12 04:56
幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。学もなく、技術もなかった 母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。それでも当時住んでいた 土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。 娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに 遊びに行っていた。給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。 ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。俺は生まれて初めての プロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。 野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。母がもらったのは 招待券ではなく優待券だった。チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わ なければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、外の ベンチで弁当を食べて帰った。電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、 母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。 俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。 新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、母に孫を見せて やることもできた。 そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように 「野球、ごめんね」と言った。俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。
236 :
('A`) :04/03/12 05:02
うう・・・
>>235 やばい、まじで泣いた。お母さん話には弱いんだよ...
小学生の時、誕生日パーティを開いてもらった。友達が10人くらい遊びに来て、 たくさんプレゼントをもらった。当時、我が家はテレビゲーム禁止だったから、 トランプとかボードゲームとかで遊んでいた。そのうちに友達の一人が自分の スーファミの話を始めた。するとみんなトランプなんてそっちのけで、ゲームの 話に夢中になり、やがて「やろうぜ、やろうぜ!」という話になった。 言い出しっぺの友達が「じゃあ、うち来いよ」と言うと、「行く行く!」とみんなが 言い、「じゃあな!またな!」と雪崩のようにそいつの家へ行ってしまった。 俺は三角帽をかぶったまま、みんなを見送った。
小学校のとき、先生に知能に障害がある子のうちに遊びに行かされた 彼は脇目もふらずにドラクエ3をやっていて、正直、「こいつでもドラクエとかわかるんだなあ」と思った 三十分ほど彼のプレイを見ていて、とても悲しい事に気が付いた 彼がそのゲームでやっているのは、アリアハンの周りでスライムとカラスを倒す、ただそれだけだった。パーティにただ一人の勇者のLvは50を越えていた。彼は永遠、素手でスライムを殺し続けた とても楽しそうだった 先に進めてやろうと思い1コンに手を伸ばしたら凄い剣幕で怒鳴られた。なんて怒鳴られたか聞き取れなかったけれど、とにかく怒鳴られた それを見て彼の母親が「ごめんなさいね、○○ちゃんはファミコン大好きのよ」と僕に謝った 彼はドラクエ以外のソフトは持っていなかった 僕はそれ以来、ゲームをやらなくなった。以前のようにゲームにのめり込めなくなってしまったのだ。コントローラーを握るとやるせなくなった。友達の家に行ってもみんながやるのを見ているだけだった その間、僕はゲームに興じる友達の背中だけを見るように努めた 本当にむなしかった その内に、僕はファミコンを憎むようにさえなった。今までの人生の中で、あんなに何かを憎んだことはない それは真夜中に僕を目覚めさせた ゲームなんかこの世からなくなってくれと本当に願った 僕はソフトを彼に全部あげて、本体は捨ててしまおうと思ったが、兄に怒られそれすらできなかった。 一人暮らしをしている今でもゲームは嫌いだし、もちろん家にも置いていない。 時々、彼と、永遠に世界を救えなかったであろう彼の勇者の事を思い出すと、とても悲しくなる
>>235 ん?この話漫画の人間交差点にそっくりな話があるが
本物なのか?
漫画は、野球チケットが東京オリンピックの偽チケットで、
それ以外は殆ど同じ(抜かれてる部分はあるが)。
あまりにも似すぎているんだが邪推か?
突っ込んではいけません。
242 :
('A`) :04/03/12 19:13
おい!おまえら!おれらもモテないとかそんなこと悩んでないで頑張ろうぜ!
おまえらモテないかも知らんが、良いとこあるな。
39歳。 去年まではEDでセックルの時は全然チンポが勃たなかったけど、 バイをネット通販で買ってからというもの、セックルがとても楽しくなった。 最初は怖かったけど、バイの威力を知ったらもうこいつは手放せない。 100mgを半分に割って50mg飲むだけで次の日の朝も朝勃ちでもう痛いくらい ギンギンになる。木差炉に逝く前に飲んで、一発やって、 家帰ってきてオナニー。そして次の日の夕方頃にまたオナニー。 そして夜もまたオナニー。 もうオナニーが止まらないほど勃って仕方がない。 マジでお勧め。
253 名無しさんの初恋 03/07/23 02:27 ID:UooIGG/A 「あたしなんかが好きになってごめんなさい。」 あの女の子はそう言って僕の前から去っていった。 もう4年も前になるのか・・・。 僕はまだ高校生だった。 クラスの席替えで2学期の間隣の席だったYちゃん。 いつも目立たない様に、人の影に隠れている様な印象の女の子だった。 その証拠にYちゃんの家を知るクラスメートは居なかった。 僕を除いては。 僕は偶然塾の帰り道にYちゃんが家に入るところを見かけてしまった。 Yちゃんが入ろうとしていた家は、僕らが「お化け屋敷」と呼んでいたアパートだった。 今にも崩れそうな外壁や、国籍不明の人間が住んでいたりと、かなり悪い噂が多いアパートだった。 Yちゃんがアパートの階段を上っていくのを見た僕は驚きで立ち止まってしまった。 そしてその僕の姿にYちゃんも気がついた。そして慌てて階段を上りきると、ドアの中に消えていった。 次の日、僕はそっとYちゃんに訪ねてみた。やはりそこはYちゃんの家だった。 「恥ずかしいから、誰にも言わないでね。お願い。」 そう消え入りそうに小さな声で囁いたYちゃんの目は、真剣そのものだった。 その真剣なまなざしに圧倒され、僕は誰にも言わないでいた。 それから少しずつYちゃんと色々な話をする様になった。 Yちゃんはお母さんと弟の3人暮らしだった。お母さんは体が弱く、それでもパートを転々としながら生活費を稼いでいた。 そしてYちゃんはそのお母さんを助けるために、学校に内緒でアルバイトをしていた。女の子なのに工事の警備や駐車場の警備のアルバイトをしていた。 「ヘルメットやタオルで顔が隠せるから、都合が良いの。」 そう言いながら笑うYちゃんに僕はドキドキしていた。
254 名無しさんの初恋 03/07/23 02:28 ID:UooIGG/A 3学期が始まった頃、Yちゃんは時々学校を休む様になった。 心配になった僕は、そっとYちゃんに由を聞いてみたけれど、バイトで疲れたからとしか言わなかった。 でも、僕はいやな胸騒ぎがした。 雪が降りそうな寒い夜。塾帰りの僕をYちゃんが呼び止めた。 いつもと違う雰囲気のYちゃんは、小さな声で「これ、迷惑じゃなかったら読んでくれるかな?」と言いながら、茶色い封筒を差し出した。 僕がその場で封を切ろうとするとYちゃんは慌てて「家に持って帰って読んでくれるかな?ごめんね。」そう言うと、走って行ってしまった。 家に帰ってその手紙を読んだ。 読みながら、僕は泣いた。嗚咽するほど泣いた。読み終わった僕は家を飛び出しYちゃんのアパートに行った。 アパートには誰もいなかった。開けっ放しにされていたドアの前で、僕はまた泣いた。 手紙には、お母さんのこと、弟のことが書かれていた。 お母さんが入院しているけど、その治療費が払えない事。 弟も身体に障害がある事。 家賃も払えなくなって、逃げるしかない事。 そして手紙にはこう書いてあった。 「あたしは学校が一番楽しみだったの。K君(僕の事)がいてくれたから。 あたしの恥ずかしい家や家庭を知っても、だれにも言わないと約束してくれたK君。 その後も、それまでと変わらない態度でたくさんお話ししてくれたK君。 時にはあたしの事を心配してくれたK君。 K君にやさしさや暖かさをいっぱいもらったよ。 どんなにしんどい時でも、K君とお話できたら、すごく元気になれた。 今まで本当にありがとうね。どんなにお礼を言っても追いつかないよ。 でもね、ごめんなさい。 あたしK君に謝らないといけないの。 『あたしなんかが好きになってごめんなさい。』 もう逢えないね。さようなら。K君、元気でね。」 僕はその手紙を握りしめて泣いた。
255 名無しさんの初恋 03/07/23 02:28 ID:UooIGG/A 僕はYちゃんに伝えていない。 僕の気持ちを伝えていない。 Yちゃん、僕も君のことが好きだったんだよ。 いつもがんばっている君のことが、誰よりも大好きだったんだよ。 それからYちゃんの行方は分からない。 せめてYちゃんが幸せになっている事を祈ることしかできない。 来年僕は社会人になる。 そして僕はYちゃんをまだ探している。
うごぉおおぉぉぉぉぉん
今日コンビニで別冊を買ってきたんだが、レジが込んでて前に並んでた親子連れの女の子が 父親と間違えて俺の脚にまとわりつき始めたんだ。 びみょーな場所に女の子(6歳くらい)の頭がすりすりするし・・・ しばらくして女の子は間違いに気づき父親の元に戻ったが、中途半端に燃えさせられた俺は ジーンズの上からもわかるほどに興奮していた。 娘の様子がおかしいのに気づいた父親、娘の視線の先を見るとゴルゴの本をもったまま はぁはぁしてる俺がいる。自慢じゃないが俺の顔は厨房のときトップを取ったほどきもい。 それに比例してティンコはでかい。 俺の股間をみて娘を引き連れあわてて立ち去る父親・・・俺と大して年も違わないのに・・・ うれしいようなくやしいような土曜日の朝。明日は俺に無縁のホワイトデーだ。
253 :
('A`) :04/03/14 19:57
999 名前:名無しさん :04/03/14 19:52 ID:ck6jRLFN _| ̄|○ 1000 名前:名無しさん :04/03/14 19:52 ID:kXDsHLnC 1000なら999が明日自殺しちゃう。・゚・(ノД`)・゚・。
254 :
('A`) :04/03/16 11:49
。・゚・(ノД`)・゚・。
255 :
('A`) :04/03/16 12:53
>>246-248 これ男と女が逆だったらどう?
いつも目立たない男で、貧乏なやつに、
女の子がいい人なんで、分け隔てなく接してたら、ある日突然、
「僕なんかが好きになってごめんなさい。」
256 :
('A`) :04/03/16 12:55
J( 'ー`)し たけしへげんきですか。いまめーるしてます (`Д) うるさい死ね メールすんな殺すぞ J( 'ー`)し ごめんね。おかあさんはじめてめーるしたから、ごめんね (`Д) うるさいくたばれ、メールすんな J( 'ー`)し お金ふりこんでおきました。たいせつにつかってね 食事はしていますか? (´∀`) ありがとう!母さん。体には気をつけてね。親父も元気?
257 :
('A`) :04/03/16 12:55
258 :
('A`) :04/03/16 14:59
259 :
('A`) :04/03/16 15:24
nao: 僕も無精子ではないけど普通のSEXでは出来ないらしいんだ
きらり: でもね、やっぱりちゃんとしたほうがいいから
きらり: そこは守りましょうね
nao: 切れたりするのはまずいよね
きらり: うん^^;痛いのが数日続くし
nao: そっか〜
きらり: うん
nao: じゃあやっぱり挿入はなしなしようね
きらり: はい
nao: そのかわり たくさんエッチなことしてあげるからね
きらり: え〜〜〜〜なんか怖いな。。。
nao: 怖がらなくても大丈夫! 変なことはしないから
きらり: はい^^;
きらり: オオーw(*゜o゜*)w3時です
nao: えみがもっともっと大胆になれるようなことをしてあげるよ
きらり: うん^^;ドキドキだけどね
nao: 僕の前ではもっともっとエッチな女の子になっていいんだよ
【なおなおの】砂の器のVTR編集NY愛用か?【キンタマ】
http://ex4.2ch.net/test/read.cgi/news/1079385010/
260 :
('A`) :04/03/16 18:08
小4の時の1月15日連休最初の日だっけかな? いつものメンバー5人で俺の住んでたマンションで遊んでいた。 あん時はミニ四駆を廊下で走らせてて騒いでは管理人さんによく怒られたもんだ。 俺は改造が下手でいつも遅かった。そん中の香具師が肉抜きしてやるから貸してや といわれて俺はどうしても1番になりたかったから貸して改造をお願いした。 休み終わったら学校に持っていくわと言われてかなり楽しみにしてた。 その休み明けそれが1月17日震災の日だった。 俺は電球の傘にぶつかって額を切ったがなんとか無事だった。 避難した公園にいつもの奴らが集まってくる4人揃ったが後1人こない。 心配になって4人とうちの親父とでそいつの家の前に行ってみた。 光景は悲惨なものだった。1階部分が見る影もなく2階しかなかった。 そいつの姉貴が2階で寝てたらしくて無事に出てきたがワンワン泣いていた。 「お母さん、お父さん、〇〇、何してんのよ早くねてらんと早く出てきてや。」 俺たちもその前で立ち尽くすばかりで何もできずそれぞれ親戚の家や知り合いの 家に避難することになってしまった。 そして2月に入っての新聞。死亡者名の欄にあいつと、あいつの両親の名前が載っていた。 俺はそれを聞いて地元にいったん戻った。2月20日の合同慰霊祭。あいつと対面したのはその日だった。 スプレー塗装が剥げてるボロボロのミニ四とメモをやつの姉貴が渡してくれた。 メモには「ちょっとオマケでスプレーもしといたで。これでお前もいっちょまえになれるな 次走るとき楽しみにしてるで」 「いつ走るねんや。アホが」涙で言葉はそれしかでなかった。 あれから9年、色あせてもう動くことはないだろうミニ四 今も部屋の机の上に置いている。
261 :
('A`) :04/03/16 18:12
A SMAPのメンバーの中で中居クンだけが浮いているというウワサ はやっぱり本当だったみたいだよね。 B 稲垣が“&G”という名前で出したソロシングル「Wonderf ul Life」の件だろう。 C 草なぎ主演の「僕と彼女と彼女の生きる道」の挿入歌だが、実は、 あの曲はSMAPの新曲になるはずだったみたいなんだ。 A そう。SMAPはいつもレコーディングの時に一緒になることはな いんだ。忙しいからね。 B 確かみんな別の日にスタジオで歌を入れて後でミックスするやり方 だったよね。 C 今回も一番ヒマな稲垣が真っ先にレコーディングを済ませ、香取、 中居の順に入れたが……。 A 草なぎと木村のスケジュールがどうしても取れずタイムリミットに なってだめだったみたい。 B で、SMAPとして出せないなら稲垣のソロでいくと決めたわけか。 C それで中居が切れたらしい。あちこちで今度の新曲のことを話して いたからね。面目丸つぶれということだね。 A けど、他のメンバーは「中居クンは歌っても歌ってなくても変わり ない」って相手にしてないらしいけどね(笑い)。
p
16 名前:256兄さん ◆256OOOO6 投稿日:01/11/10 03:08 ID:???
かちゅーしゃの中止ボタンがしいたけに見えて困るんです。
困ってしまいます。
ひろゆきに相談してきます。
中の人は
>>1 と同じか??
16 名前:256兄さん ◆256OOOO6 投稿日:01/11/10 03:08 ID:???
かちゅーしゃの中止ボタンがしいたけに見えて困るんです。
困ってしまいます。
ひろゆきに相談してきます。
中の人は
>>1 と同じか??
266 :
('A`) :04/03/19 08:37
ほしゅ
267 :
('A`) :04/03/19 08:42
ここ読んで感動したから泣ける2ch買ってしまった。 まー、損な買い物ではなかった。
270 :
('A`) :04/03/20 23:00
あげとくか
271 :
('A`) :04/03/21 00:44
272 :
('A`) :04/03/21 22:12
273 :
('A`) :04/03/21 22:30
274 :
('A`) :04/03/21 22:36
939 :('A`) :04/03/14 03:17 耳をすませばをみて心が張り裂けそうになってる自分を発見したとき。 「俺の青春は無かった。」 「他の高校生や中学生はこういう淡い経験があるんだろうな」 「二人で自転車に乗って朝日を見るのかよ。茶番だな。」 「ry」 青春って何だろう。 思春期って何だろう。 いっかいもああいう経験無かった。 20過ぎてからだと何ていうか、もうああいう気持ちには成れkdsjアw@ロgじゃwrglじゃlkjdf lkbvな;fkljbvなl;fkvbな;lfbヴぁ;ljsdmぐえおprぐおえfg 944 :('A`) :04/03/14 03:25 青春物を見ると心がナイフで ぐちゃぐちゃにされてめちゃくちゃにされるような気持ちになる。
275 :
('A`) :04/03/22 00:14
1から見た。マジ泣きまくった。 オナニーでもありえないくらいティッシュ使った。
50はネタだよ
277 :
('A`) :04/03/22 02:52
>>260 やばい・・死を持ち出すのは安直な気がしながらも泣きそう。
ぼくは幼稚園の年中組のとき、指を3針ぬうけがをしたことがあります。 1人で留守番をしていてりんごが食べたくなり、自分で皮をむこうとして、 ナイフで指を切ったのです。 帰ってきたお母さんは血だらけで泣いているぼくを見てびっくりし、 「おっちゃん先生にみてもらおう。」と、病院に連れていきました。 おっちゃん先生というのは、ぼくたちがいつもみてもらっていた、 近所のお医者さんです。もじゃもじゃのひげを生やしたおじさんです。 いつも、「ぼうず、また風邪か。ずる休みしたいんとちがうか。」とか言って、 苦い薬を出されるので、ぼくはおっちゃん先生が苦手でした。 指の傷をぬってもらっている最中、おっちゃん先生は「自分でりんごの皮を むこうとしたんやって?あまえんぼやと思ってたけど、なかなかやるやんか。 感心、感心。」と、にこにこして言いました。 感心やって!?お母さんにはさんざん「危ないことして!」と叱られたのに。 「えらいえらい。これからも自分でむきや。こわいことないぞ。でも ナイフの正しい使い方を教えてもらおうな。」 それからしばらくして、おっちゃん先生が、病気で入院し、 亡くなったと聞きました。 今でもぼくの指にはあのときの傷があります。 いろんなことを失敗して、やり直す勇気が出ないとき、 ぼくは指の傷を見て、あのときのおっちゃん先生の言葉を思い出します。 「こわいことないぞ。」って。
あれ、かなり昔だけど、読むたびにないてたような気がするよ。
>>239 ふと疑問におもったんだが、
そいつは、冒険の書が消えないように、正しくゲームの終了することは出来てたのだろうか?
それ以前に「王様にあって記録する」ということを出来てたのだろうか?
王様のいる場所から、城を出て、城下町を通ってアリアハンの外に出るというこは理解出来てたのかな?
親が手伝ってるんなら、なんで先に進もうとしないんだろ?
まあ、本人が楽しんでるならそれでいいんだけど・・・
>>283 確かにね。そこはオレも少し疑問だった。
しかも、アリアハン周辺だけでLv50にするってのはどんくらい時間かかるんだろ…
285 :
('A`) :04/03/25 00:06
ホシュ
286 :
('A`) :04/03/25 00:08
可愛い女を落とす。 若い頃はイケメンだけでも大丈夫だが、ある程度年がいくと肩書きが付き纏う。 金に直結するからな。イケメン+肩書き。これが全てだ。イケメンはもはや前提。 性格に関しては自分によくしてくれるだけで、女はそれを性格がいいと勘違いする。 性格はいくらでも騙しがきくよ。結婚してからもめる夫婦がいるのがそのいい例だ。 本来若くてまだみんな恋愛経験が薄い頃になんとかしなくてはならない・・・。 そこで出遅れるともう駄目だ。可愛い子と付き合うのは不可能だろう。 一発逆転なんて無いんだよ。 ブサメン+肩書き無しは出会い系でドブスと付き合う位しか手段が残されていない。 ドブスにも相手にされないLVの男はもう諦めるしかない。
287 :
('A`) :04/03/25 09:26
age
288 :
('A`) :04/03/25 20:35
普通大学生の親なんて自分の子どもがどんな恋人連れてくるのかとか 楽しみにしてるのだろう。 私が親になったことを考えても、自分の年頃になる子どもが 恋愛のひとつすらしないと悲しい。 もう駄目だ。息子が、こんなのになってしまったせいで・・。 子どもが大学卒業してからは孫の顔が見たいって思うようになるに違いない。 禿げのせいで満足に親孝行出来ないで終わるのか。 禿げてるだけでこんなに不遇な扱い受けるとは思わなかった。 青春なんてものもないし、まして思春期の一番多感な時期に 来始めてしまって異性からも差別される始末。 私はお前らに何かしたって言うのか? なんでみんな話だけもしてくれない? ハゲが陥る人間不信。 人間なんて信じられない。 それからは人を好きになるのが怖くなってしまった。 どうせ、こんな姿の人間に好きになられても迷惑なだけなんだろう。 私に好きになられた人さえ、友達に差別を受けるかもしれない。 ひどい。神様って本当にいるの? 私が、何をしたからって人権すらない人生を送らなくてはいけないんだ。 前世の罰? 前世の罪は、私をただ殺すだけでなく この状態で、こういう文化の国に命を与えるほどのものだったのか? 私が嘆き苦しむ姿を見て私の前世の被害者は報われているのか? 前世の罰で裁きを受けているオトタケは、彼女がいて、出版しても成功。 なぜか?私は言う。頭皮から溢れるほどの髪の毛が生えているからだ。 五体不満足、君は、よく言った。 私は頭髪不満足。もはや髪の毛の有無は味覚、知覚、触覚、嗅覚、聴覚 全てがないのに等しい。
289 :
('A`) :04/03/25 20:36
上の続き 人間には三大欲求がある。前世どころか人間が始まった頃から人間に備わっていうる欲求。 この悩みによって睡眠をする欲求が満足できないことが多々ある。 この悩みによって食事をする欲求すら失うことがある。 この悩みによって異性と交わることさえ許されない。 私だって性欲がなくて異性と付き合わないんじゃない。 人並みに性欲位はあるし、禿げてるだけで 人間の欲求であるそれすら処理できないなんて、 五体不満足の君でも、頭髪がある君には理解不能だろう。 冬だって人肌恋しくなり今春になって芽生える恋がしたい。 夏になれば情熱的に愛し合いたいし、秋は二人よりそって落ち葉道を歩きたい。 ただ禿げている、それだけのことで、成功を掴む機会すら人より少ない、 この国は何か間違っている。 顔の良くない女の人にすら禿げは軽蔑される。 ごめん、涙出てきた。 自殺する前にせめて若くして禿げた禿げの嘆き、この数百倍はある恨みつらみ、 ノート10冊前後にまとめてあるものの存在をこの板に知らせておく。 そしてこの国から少しでも禿げに対する差別が減ることを 切に願う。
290 :
('A`) :04/03/25 21:05
オカルト板になんか泣けるスレあった、オレはそれ読んでずっと泣いてた。 探してこよ‥
>>288 のコピペ何が悲しいの?漏れの知り合いのてっぺんハゲにも
彼女いるぞい。
292 :
('A`) :04/03/25 23:30
>>291 お前はハゲてないんだろ
お前にはわかんねぇだろうな
293 :
('A`) :04/03/25 23:44
>>291 花の学生時代に・・・・・
お前の友達は彼女出来てからはげたんだろ。
つうかハゲじゃないだろ。
草薙でさへはげっていわれるご時世だからな。
294 :
('A`) :04/03/25 23:47
若ハゲしてても彼女いる奴も結婚してる奴もいる。
295 :
('A`) :04/03/26 00:12
おれちょっとハゲきそうだったから ボウズにする練習で一度全部刈ったぜ
とりあえずアデランスにいったら?
QVCってゆう通販番組でボウボウ石鹸が売ってる。 本当に生えるみたいだよ。 お父さんが使ってるけどあんまり頭洗わないから効果まだ出てないけど…。 ネット通販もしてる。
298 :
('A`) :04/03/26 00:32
>>289 >自殺する前にせめて若くして禿げた禿げの嘆き、この数百倍はある恨みつらみ、
ノート10冊前後にまとめてあるものの存在をこの板に知らせておく。
upキボン
俺も
>>288 のようなもんだ。
不謹慎だが体のパーツ一つと髪を交換できるなら迷わずするぜ。
>>288 自分がモテない理由をハゲのせいにするような奴だからモテないんだよ。
301 :
('A`) :04/03/26 01:45
♀ですがハゲは気になりません ハゲでもいい男はいっぱいいます というかハゲに振られた自分はどうすれば?
302 :
('A`) :04/03/26 01:54
可愛い女を落とす。 若い頃はイケメンだけでも大丈夫だが、ある程度年がいくと肩書きが付き纏う。 金に直結するからな。イケメン+肩書き。これが全てだ。イケメンはもはや前提。 性格に関しては自分によくしてくれるだけで、女はそれを性格がいいと勘違いする。 性格はいくらでも騙しがきくよ。結婚してからもめる夫婦がいるのがそのいい例だ。 本来若くてまだみんな恋愛経験が薄い頃になんとかしなくてはならない・・・。 モテない男から、女も奪い取るのはイケメンなら容易い事だ。 そこで出遅れるともう駄目だ。可愛い子と付き合うのは不可能だろう。 一発逆転なんて無いんだよ。 ブサメン+肩書き無しは出会い系でドブスと付き合う位しか手段が残されていない。 ドブスにも相手にされないLVの男はもう諦めるしかない。
303 :
('A`) :04/03/26 02:50
とりあえず、ハゲズラ板いけば? 治し方を教えてくれるかもしれない
304 :
('A`) :04/03/26 03:54
そんな貴方にカツラ
305 :
('A`) :04/03/26 04:32
>>301 >>288 との交際をオススメする
>>288 ゆほびかって雑誌にのってるぜ。はげでも髪が生えてくる手作りトニック。
まぁそんな俺はここだけの話500円禿が2つもあるんだがな。
306 :
('A`) :04/03/26 07:17
基本的に禿は喧嘩が強い。性欲も強い。オレの周りではもててる気がするんだが・・。 時期が違うんだろうか。
307 :
('A`) :04/03/26 07:35
でも禿げだしなぁ。。。
308 :
('A`) :04/03/26 08:38
>>288 ヘアーコンタクトはどう?
今のあなたは禿げでモテないんじゃなく、ネガな性格でモテないんだと思う。
でもその性格になった原因は禿げなのだから、禿げに対するコンプレックスがなくなればもっと前向きになれるかもね。
309 :
('A`) :04/03/26 09:01
20代〜世代の人間が集まり自分の家庭環境に関して話すとき 普通の家庭に生まれたかった 子供は親を選べない(職業などを除く) このような発言が目立つ 両親の不仲、離婚、色々見て育った子供がこの世代に多く見られる。 贅沢?? 普通ってなに?? これいかに
311 :
('A`) :04/03/26 09:51
やはりオレたちが小3のころの事件だ。 当時『ドンパッチ』というお菓子が流行した。 名前は覚えて無くてもみんな一度は食べたことがあるだろう。 それは一応キャンディーということになっていたが、実際はパサパサ、ポロポロとした粉だった。 口に入れるとツバで溶けてパチパチはじける炭酸粉。 そのパチパチぶりは激しく、たくさん食べると痛みすら覚える。 はじめはその刺激を楽しんでいたオレたちだったが、そのうち物足りなくなった。 刺激を失った遊びは男の牙を失わせる。もっと刺激を。 マサがドンパッチを鼻に入れてみよう。と言い出した。 自分の鼻の穴にドンパッチをどんどんつめこむ。 右の鼻がいっぱいになったらしく、左の鼻にも入れた。 そうとう刺激に飢えていたらしい。 とたんにマサの様子がおかしくなった。痛い痛いともがいている。 オレたちは笑った。アホだこいつ。 マサの苦しみようがだんだん激しくなってくる。 水で洗ってくるというマサをオレたちは止めた。水に溶けて、もっとパチパチするからだ。 しかたなく指でドンパッチをほじるマサ。が、鼻から抜いた指は血で赤く染まっていた。
312 :
('A`) :04/03/26 09:51
ドンパッチの破壊力はすさまじかった。鼻をぶち破ってんじゃないかと思うほどだ。 鼻血で溶けてさらにパチパチするドンパッチ。 マサの痛がりようはもはや尋常ではない。どうしていいかわからないオレたちは、とりあえずマサを保健室につれていった。 『また、あんたたちか今日はどうし・・・』 両方の鼻の穴からパチパチと線香花火のように 血を吹き出すマサを見て保健の先生が凍りついた。 『なにしたの!あんたたち!』いつもは優しい先生が怒っている。シュンとなるオレたち。 『・・鼻にドンパッチをつめました・・』オレたちはまぬけな答えを真面目にかえした。マサは鼻うがいをしてる。 『だれがこんなひどいことしたの!』 『・・マサ君です・・』 誰に怒っていいか困る先生。マサがアホすぎたのだ。オレたちは悪くない。どうやら怒られないですみそうだ。 甘かった。オレたちは学校にオヤツを持ってきた悪い子として、放課後、反省文を書かされていた。 世の中の不条理を子供心に感じ、むかついた。 オレはマサの反省文をのぞいてみた。 『ボクがドンパッチを鼻につめたせいで、みんなに迷惑をかけました。保健の先生にも迷惑をかけました。 なんでも鼻につめるのは悪いことだとおもいました・・・』 オレにはマサがなにを反省しているのかわからなかった。 余談だが数年前ドンパッチは復活していたのだ。 だが、パチパチ度はひかえめになっていて物足りなかった。 そのうち見なくなった。残念。
313 :
('A`) :04/03/26 10:10
>>301 あんたが本当に女なら
俺が幸せにしてやれそう。
( ・ω・)
314 :
('A`) :04/03/26 10:59
>>313 ハゲは別に許せるけどブサイクはちょっと…
315 :
('A`) :04/03/26 12:57
316 :
('A`) :04/03/26 14:19
泣ける。
317 :
('A`) :04/03/26 15:09
>>314 フツメン(自称だけど)のフサ。
優しい人が好きなだけです。
消2の頃、遠足へ行った。 帰り道、俺は先生に言われて、 知的障害を持つ奴と手をつないで歩いた。 それから2年、4年生で同じクラスになったそいつは、 5年生にあがる前の文集に、4年生の思い出としてこう書いていた。 「遠足に行って、○○君(俺の名前)と手をつないで帰りました」と。 2年前の遠足とごっちゃになってるぞ、と俺は思った。 親に話すと、 「その子、あんたと手つないだんがよっぽど嬉しかったんやろねぇ」と言った。 その年にあったことは覚えてなくても、 2年前に俺と手をつないだことは覚えてくれてたんだと思うと 俺も嬉しかった。
320 :
('A`) :04/03/26 20:21
イイ話だ…
321 :
('A`) :04/03/26 21:38
暇なのでゲーセンにでも行こうと思い通りを歩いていると すごい人だかりができていました。 僕も交じって覗いてみると似顔絵描きのおじさんと キモヲタが大喧嘩していました。近くにそのキモヲタの似顔絵 らしきものが落ちていたのですがありえないくらいキモく 描かれていました・・・ おじさんがキモヲタの上に馬乗りになっていた時にお巡りさんが 来てやっとおさまりました。 理由を聞いていたお巡りさんは「そっくりに描けてるじゃないか」 と言ってキモヲタをしょっ引いていきました。
322 :
('A`) :04/03/26 21:42
>>321 相手に不快感を与える似顔絵は描いちゃいかん
323 :
('A`) :04/03/26 23:08
>>1 よ聞いてくれ
俺の家族は母親と1つ違いの妹だ。
残念ながら俺の父親は俺が小さいときに愛人を作り蒸発したらしい。
俺は父親の顔は覚えていない。
しかし俺と妹は母親の小さい背中に支えられ、貧乏ながらも幸せな生活を送っていた。
しかし俺が小学校6年生の誕生日の日に母親は俺のプレゼントを買いに出かけ、
暴走族が運転する暴走車両にひかれ、そして死んだ。
そして俺と妹は親戚の家に預けられた。
義理父の家での生活は、初め不安だった。
しかし俺には厳しかった義理父が、妹にはやさしく接してくれて俺は本当に安心できた。
しかし俺の安心は最悪の形で裏切られてしまった。
義理父が、妹の誕生日の日に俺の前で妹を犯した。妹がまだ女になる前に、だ。
俺は体が震える位の怒りを覚えたが、義理父に逆らうと生活が成り立たないため、
泣きじゃくる妹を、涙を殺しながらただひたすら見つめることしか出来なかった。
そして俺は、仕事もせず、昼間から酒ばかり飲んでいる義理父の変わりに
中学生なのに、昼も夜も肉体労働の仕事をさせられ、したい勉強もろくにさせてもらえなかった。
そして俺が15歳になった時に一人、義理父の家を追い出されてしまった。
このとき一人残された妹がこれから義理父に何をされるのか、本当に心配だった。
しかし、妹も一年間一人で苦しい生活をしていたが、1年後に義理父の元から一人逃げてきて、
貧乏ながらも2人で笑顔で生活することが出来るようになった。
俺と妹の学歴は中卒だ。
人に誇れるものも無ければ、自慢できることも何もない。
しかし、この人生に後悔もしていない。また、俺は本当に妹と生活できるのがうれしい。
父親が蒸発し、母親が死に、妹が相姦され、少年期はただ屈辱の生活をしてきたが、
それが今心の糧となり貧乏ながら一生懸命生きている。
以上、この話は嘘だ。
324 :
('A`) :04/03/26 23:46
うそでよかったよ、ホント。
325 :
('A`) :04/03/26 23:53
>>323 いやー・・・久しぶりにむかついたよ でもかるくワラタ
326 :
('A`) :04/03/26 23:53
でもこういう生活をしてる人が本当にいるんだろうなぁ。
327 :
('A`) :04/03/27 00:06
俺は世界一不幸な男
328 :
('A`) :04/03/27 00:25
329 :
('A`) :04/03/27 02:34
>>288 おまえはマジで一度目隠しして生活しろ
そんなんだからいつまでも屑なんだよ
最低だ
330 :
('A`) :04/03/27 10:19
おい リアルでなけるぞ。俺は今泣きながら書いてるけどよ。 明日彼女の誕生日だからプレゼントを買ったのよ。給料ちまちまためてよ。 ついでにプロポーズしようと思ってよ。指輪を買ったんだよ。 17万(税抜き)もしたんだ。俺にしたら大金さ。 で、さっき「天気いいから景色いいところにいきたい」と呼び出されてな。 「好きな人ができたから別れてほしいの。ごめんなさい」 俺の聞き間違いか?俺はついに幻聴までも聞こえるようになってしまったのか? 俺は冷静に判断して、頭沸騰するほど一瞬で考えてこう言ったよ。 「そんなことでいちいち呼び出すんじゃねーよ。 ちょうど俺も別れたかったからお前から言ってくれてすっきりしたよ。 お前知らなかっただろうけど俺今まですげー浮気しててよ、いろんな奴と出会ったよ。 お前みたいな女とは一緒にいられないってわかった。」 で、席をたったよ。振り返れなかったよ。 もう一度あの笑顔が見たいよ。俺浮気なんてしてねーしお前じゃないとだめなんだよ。 幸せになってくれ。幸せになってくれ。本当に幸せになってくれ。
331 :
('A`) :04/03/27 10:28
562 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/03/24 18:06 ID:9fagcqlS
>>561 そうですか。 あと、2〜3週間ですね。
私は、3月中旬に結構予定でした。
でも、深い海の底から上の方に微かに明るい物が見えるような、
そんな最期のチャンスを決行1日前にもらえて、今こうしています。
結果は4月上旬に出るので、生きる事が出来るか、逝かないといけないか、決まります。
決行日が、1日、1日近づいてくるたびに、食事は全く美味しくなく砂のよう。
気持ちが悪くなり、寝込む事が多くなりました。
死刑を言い渡された人の気持ちはこんなのかな・・と感じた。
そして「生きる」という事が平凡に、生活するために働き、たまの休みに遠出して
気分転換して・・・という何でもない事の繰返しでも、この“今”という
瞬間に生きていられ、自然に人生を終わる時を迎えられる、そうできる事、
それだけでも幸せなんだと、 心から思いました。
そして、なぜか親に「苦しい、悲しい、淋しく恐い事の多い人生だったけれど
生んでくれてありがとう」と自然に思えました。
不思議だけど。そんなに好きではない家族だったのですがね。
しかし1ヶ月生き延びられた事で、大切な人に大変な心労をかけてしまったのも
事実ですが、この2週間でできる限りの事をやって返していきたいと思う。
でも、だめな時は私もいよいよ決行です。
不安でしょうが、途中車での交通事故はおこさないでくださいね。
そして、できたら最期まで生きる努力してください。
「人」として生きていることは、本当に偶然の積み重ねでめぐり合った事なのだから。
コピペかどーかはわからんけどそー思えるお前はきっと幸せになれる。
333 :
('A`) :04/03/27 14:48
今さ。ageちゃったからさ。 『ageちゃったし。本当すまん…』 って文章を書き込もうとしたら ※エラーもーちょっと餅つけ(7秒くらいな!) って言われたんでちょっと経ってからまた書き込みボタンプッシュですよ。 そしたら何ですか?『まだ20秒経ってないからダメー』みたいな事言われて。 ええ!?7秒と違うんかい!と。 で、また何秒か待ってから書き込みボタン押したらまた同じ事言われて。 何回かそんなやり取り繰り返してたらしまいにゃ『規制リストに入れるぞブタ!ブタ野郎!』 とか言われちゃって… お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!
336 :
('A`) :04/03/27 18:49
正直これ見て1つも泣けない・・・・・それが悲しい・・・・どうしてこんなふになってしまったんだろ?
337 :
('A`) :04/03/27 18:55
>>336 それをわざわざアピールするおまえに泣けてくる。マジで。
60 :('A`) :04/03/27 17:51 厨房の頃、空手やってる女がいて その女は俺を唯一と言っていいほど人間扱いしてくれる女だった。 そんな彼女に次第に惹かれていき、ある日呼び出して告白した。 結果は玉砕だったが、断るときも彼女は俺をキモがったりしなかった。 後日、彼女と彼女の友人が会話しているのが見えた。 友1「ねえねえ、ドクオになんて呼び出されたの?」 彼女「えっ、私のこと好きだって」 友2「えーマジでー!キモくない?」 友1「だよねー!マジ最悪じゃんそれ」 彼女「ちょっと、そういうこと言うのやめたら? 好きなら好きって言ってくれただけでも嬉しいよ、私は」 彼女の一言に黙り込む友人達 俺は陰で聞いていて、涙が止まらなかった。 内心ではどう思っていたか知らないけど 俺は今でも彼女を好きになってよかったと思っている  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ いい話だよな。こんな彼女が欲しいよ。
339 :
('A`) :04/03/27 22:56
>338 ええ話や・・・
340 :
('A`) :04/03/27 23:35
さっき田舎のババアの所から帰ってきた で、ババアはすでにボケてるみたいで俺の顔を見ると「あー、あー」とか言う ババアウゼーと思う俺。で帰ろうとしたらババアがまた来て、何だよと思うと その手には俺が小さい頃大好物だった鮭の皮の部分が握られていた・・・
341 :
('A`) :04/03/28 00:14
658 おさかなくわえた名無しさん sage 04/03/08 14:20 ID:20ebyr6G 夫の子供の頃の話 ある日新聞に折り込まれた広告を見ると 近所に出来た電気屋さんの開店セールのチラシが入っていた。 そのチラシには 「開店記念、ホットプレートで作った焼きそばを無料配布」の文字が! 焼きそばが大好きだった彼は、 タダで焼きそばか食べられるのかと ワクワクしながら弟を一緒に電気屋の前まで行ったが 電気屋の近くまで来た時に目にした光景は 閑散とした客が誰一人としていない店頭で 一生懸命呼び込みをしながら 焼きそばを小さなホットプレートで焼きつづける電気店主夫婦・・・ 子供の目にもあまりにも寂しい雰囲気だったので 「焼きそば下さい」と店の前まで行く勇気が湧かず 弟と一緒に遠巻きに電気屋を見て、 そのままそそくさと帰宅したそうです。 それから月日は経ち電気屋は無くなってしまったそうです。
342 :
('A`) :04/03/28 00:17
29 :名無し物書き@推敲中? :04/03/20 02:06 Saga2は思い出のソフトなんだ……今でもよく思いだしては切なくなってます。 俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。 夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、 小学校あがって更に病状が悪くなって。もちろん体育なんかでれないし、 みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。 んで、小五になってからほぼ毎日病院行って吸入するくらいまで悪化しちゃって、 そのまま3週間入院する事になって。。。 んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど 二人はおばあちゃんとおじさん、んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。 俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、なかなかその同室の人達と仲良くなれないで 一人で勉強してるかゲームボーイやってるかだったのよ。 そん時家から持ってきたソフトが「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけど ヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。 んで入院して一週間立った頃、俺がゲームボーイやってる時は なんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。 もしかしてやってみたいのかな?と思って、「良かったらコレ借そうか?」って聞いたのよ。 そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。 でも案の定操作が分からないらしく、画面とずっとにらめっこしてるもんだから 俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。 パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」 あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。 それからどんどんそのコと仲良くなって、二人でゲームボーイやるだけじゃなく、色んな話もするようになった。 学校の事、家族の事、好きな音楽の事、近くに迫った夏休みの事…
343 :
('A`) :04/03/28 00:20
30 :名無し物書き@推敲中? :04/03/20 02:08 それからの時間はあっという間だった。すぐに俺が退院する時がやってきた。 看護婦や同室のおじさん、ばあちゃん達が口々に「おめでとう」って言ってくれてる中 彼女だけ泣いてた。それ見て俺も泣きそうになったさ。でもグッと堪えて 「オマエ退院するまでコレ借してやるよ。退院したら連絡くれよな」ってそのままゲームボーイとSaga2置いていったのよ。 それから何回もお見舞しに行こうと思った。…でもいざ行こうかと思うとなんか照れくさくて行けなかった。 連絡がないまま1年半が過ぎて、俺も小学校を卒業する頃になった。 せめて卒業前にもう1度会っておきたいな、と思って意を決してお見舞に行く事にしたんよ 病室に行ったけど彼女はいなかった。病室入口の名前欄にもない。 もうとっくに退院してたのかな…?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。 「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。 その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。 俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が 「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」 と言って俺にそれを渡してくれた。借してあげたゲームボーイとSaga2だった。 俺はそれを受けとって家に帰った。 帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。 懐かしいあのOPの音楽。それと一緒にでてくるロード画面。 一つは彼女と俺が一緒にプレイしたデータ。あの時からほとんど変わってない。 懐かしさと悲しさで胸がいっぱいになった。 もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。 最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。 パーティー四人の名前がこうなっていた。 「リョータ」 「いろいろ」 「ありがと」 「バイバイ」 …今でもSaga2のOPの曲を聞くと涙が出るよ。お見舞行ってあげられなくてゴメンな…。
>343 。・゚・(ノД`)・゚・。
やべ・・・涙が・・・
アカン、もう泣きそうや (つД`;)
347 :
('A`) :04/03/28 01:58
∧ ∧ 手ぬるいぞ、コレごときで・・・・ 〃⌒ ヽ|l) / rノ ; Ο Ο_)***
348 :
('A`) :04/03/28 03:44
みんなスルーしてっけど312マジでおもしろくね 俺的にはツボなんだが
349 :
('A`) :04/03/28 04:18
i/'" ̄ ̄ヾ:::::::::::i |,,,,_ ,,,,,,_ |::::::::| (三);(三)==r─、| { (__..:: / ノ′ . ', ==一 ノ !___/_>、,,..- 、 rー―__―.' .-'' 々i 手足がなくても美人の嫁がいます タレントで良かった by五体不満足のZ丈 /::::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ |:::::::::::::::::|_|_|_|_| |;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |::( 6 = = ) |ノ (∵∴ ( o o)∴) /| < ∵ 3 ∵> ::::::\ ヽ ノ\ :::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ 俺は人生の勝ち組! 芸能人で本当に良かった。 この面でも「まいうー」って言って飯食うだけで金貰える! 美人の嫁もいるぜ!
350 :
('A`) :04/03/28 04:18
/::::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ |:::::::::::::::::|_|_|_|_| |;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |::( 6 = = ) |ノ (∵∴ ( o o)∴) /| < ∵ 3 ∵> ::::::\ ヽ ノ\ :::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ 俺の番組「でぶや」は デブを励ます、番組に見えるが、、 それはとんでもない誤解だ! この番組の本当の意図は「一般のデブ」と「芸能人のデブ」とでは 全く世間の扱いが違うという事を世間に思い知らせるのが目的なのだ! 一般のデブが「まいうー」と言ってもキモいだけだが 俺やパパイヤが言うと金が貰え女が寄ってくるw ううーーーんん芸人で本当に良かったーーーー この面でも金や女が手に入る! マアアアああいいイイイイいうううううううううう〜〜〜〜〜 byホンジャマカ 石塚英彦
351 :
('A`) :04/03/28 04:20
石塚は太ってたほうがイケメソだと思う。
352 :
('A`) :04/03/28 04:23
,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、 /イハ/レ:::/V\∧ド\ /::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\ ‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶 /::::::::::::::/!i::/|/ ! ヾ リハ:|;!、:::::::l /´7::::::::::〃|!/_,,、 ''"゛_^`''`‐ly:::ト /|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\ ´''""'ヽ !;K ! |ハト〈 ,r''"゛ , リイ)| 僕に捨てられたいの? `y't ヽ' // ミサトさん ! ぃ、 、;:==ヲ 〃 `'' へ、 ` ‐ '゜ .イ `i;、 / l 〉 ` ‐ ´ l`ヽ / ! レ' ヽ_ _,、‐7 i| i´ l `' ‐ 、_
353 :
('A`) :04/03/28 04:26
,,,; --';;;'''" ,,,r'<"''l lv/- ,,,, ヽ , _,, -- <, ,,,-/ ,/-,, ゙ヽl l// ,,r-'''ヽ, ヽ, ,r'"r' ゙'y'" ,/-;'''''' ゙' ' ''"""''ヽ, ヽ、, l ,,l / // `ヽ,ヽ ヽ` , / ,人,, / , / , ヽ, ヽヽ, / / /゙゙゙'/ / l. , l ゙l ゙l, ヽ, ヽ, ヽ l';, // / ,l l l l | / /| |i ll, l., ヽ l l,,l;; l.ll l′ ll | | | | / ,/ l l l l l l゙l , | | |" !lll,,,l | l l.l. l | | / /l /=-l / l /,rl l-,l |i. l l l | ゙'l'−--'l l l | .l /'l / l / | / l / l ll l l l l | l | 'l 'l | l |/ l/ l/ l.' li'l / / // ゙l >l ヽl;, ll,, ';;;;;;;;;-、 , -;;;;; 、/// /l/ l / | l l .|゙l ,,;;''゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙'' ''゙゙゙゙゙゙ヽ///l l ゙l l, l l | | l/./ l | .l l ゙'''l l l | ,,,,,,',, l/ ll l l l , i lヽ、 l l, ヽ,,,ノ / || /l l ゙ヽl l 'l l> ll"''-,,, /ll /l / |' `v' '| |ヽl ''" ";;- ,,,,,,,,_ ,,;;;''l / |/ l| / ' ,,r '''""l l '' ヽ, "'''--- 二''"/゛'''--,,,,,_ /l / 学校が悪い 社会が悪い ネットが悪い ゲームが悪い 漫画が悪い これらはぜーんぶ違います! CCさくらを見ないのが悪いんです! 昔の少年少女が凶悪な犯罪を犯さなかった本当の理由はCCさくらを 見ていたからです。これは東大の研究でも明らかになっており 近年、アメリカでCCさくらが放映されたのもこの為です! さあ、みなさんCCさくらを見て犯罪を棒滅しましょう。
354 :
('A`) :04/03/28 04:26
,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、 /イハ/レ:::/V\∧ド\ /::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\ ‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶 /::::::::::::::/!i::/|/ ! ヾ リハ:|;!、:::::::l /´7::::::::::〃|!/_,,、 ''"゛_^`''`‐ly:::ト /|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\ ´''""'ヽ !;K ! |ハト〈 ,r''"゛ , リイ)| アスカもそろそろ `y't ヽ' // 飽きたなあ ! ぃ、 、;:==ヲ 〃 `'' へ、 ` ‐ '゜ .イ `i;、 / l 〉 ` ‐ ´ l`ヽ / ! レ' ヽ_ _,、‐7 i| i´ l `' ‐ 、_
355 :
('A`) :04/03/28 06:46
356 :
さかなくん1号 :04/03/28 07:08
社長、二番にお電話です。 ほっといてくれ! 号泣中だ!
357 :
さかなくん1号 :04/03/28 07:12
孫 YBB会員へ げんきですか。いまめーるしてます 俺 うるさい死ね メールすんな殺すぞ 孫 ごめんね。孫はじめて漏洩したから、ごめんね 俺 うるさいくたばれ、メールすんな 孫 \500の金券おくっておきました。たいせつにつかってね ネットはしていますか? 俺 死ねくそプロバイダ
ここにいるヤシは良いヤシばかりじゃないか.... 涙 見た目じゃ無いよ、心だよなぁ。
361 :
('A`) :04/03/28 20:36
>>359 心を見てもらうためには、まず見かけというハードルをクリアせねばならないのです。
362 :
('A`) :04/03/29 00:00
363 :
21さい@それでも死しか見えない :04/03/29 03:21
人生板から参りました 2ちゃんぷらすで見たんだが(おまけCDにオカルトスポットの動画が入ってる号)、 禿には頭にふりかけをかけるといいらしい。 多分水分を吸い取ってくれるからだと思う。 だからって言って乾燥剤掛けたら発火するから辞めろよw
364 :
('A`) :04/03/29 03:25
365 :
('A`) :04/03/29 03:31
>>360 初めて来たのか。
>>1 から全部読むことをおすすめする。
どれもいいぞ。
367 :
('A`) :04/03/29 06:23
>>50 のリンク先今日やっと全部読み終えたよ
なんかいろいろ考えさせられたよ
おれみたいにもういつ死んでもいいって思ってたキモメンが結局のとこ生きてて
彼女みたいに毎日一生懸命生きて「生きたい、生きたい」ってほんとに
がんばってる子が死んじゃうなんてなんか理不尽だよな・・・
もうおれいつ死んでもいいなんて考えないよ
なんか彼女の闘病日記読んでいろいろ教えられた気がする
368 :
('A`) :04/03/29 08:06
看護婦をしていた俺の母は、ゼンマイ式の腕時計をしていた。 看護学校を卒業した時、自分への褒美として購入したものだったそうだ。 就職したのは大学病院で給料が悪いわけではなかったのに、20年以上、 その時計だけをはめていた。 俺が自分の腕時計をはめるようになった頃はゼンマイ式の時計なんて、 売ってなくて電池式のが当たり前だったので、20年以上も使っているからガタが きていて、1日に5分近く遅れ、ケースも風防もキズだらけ、文字盤も変色している 時計をはめている母が不思議だった。 ある日、いつものように出勤前にゼンマイを巻いて時間をあわせている 母に俺は尋ねた。 「そんな時計、面倒くさいだろ?電池式のを買えば?」と。 母は俺に答えた。 「お前も知ってる通り、大学病院は大きな病院だから、重症の患者さんがたくさん 居るの。そして母さんはたくさんの人が死んでいくのを見てきたの。死んでいった 人達を忘れない為に仕事の前にゼンマイを巻きながら、その人達のことを思い出す ことにしてるのよ」 その母がガンに冒された。 年に1度の健康診断で発見されたときには、もう手遅れだった。 看護婦だった母は自分の病状から先が長くないことを主治医に告知されなくとも 知っていた。 入院してからも、母はその時計のゼンマイを毎朝、巻いていた。 ちょうど夏休みだったので、俺は個室に入っていた母の病室に寝泊りをしていた。 もう歩くことが出来なくなっていた母の朝食のトレイをさげて、病室に戻ると ゼンマイを巻きながら、母はポツリポツリと俺に話しだした。 「お前がいつだったか、どうしてゼンマイ式の時計を使い続けるのかと母さんに 尋ねたねえ。その時、母さんが何て答えたか、お前は覚えてるかい?」 もちろん、俺は「覚えているよ」とかえした。 「母さんはね、人は人生の中で時々、立ち止まって過去を考えなくちゃならないと 思ってるの。ゼンマイを巻くのは、ほんの1、2分だけど、人は短い時間でも たくさんのことを思い出して考えられるのよ。この時計をお前にあげる。 値打ちのある時計じゃないけどね、母さんとずっと一緒に過ごしてきた時計 なんだよ。母さんはもうすぐ居なくなるけど、この時計は残るから。 はめなくてもいいから、お前がこれから先、生きていく中で、たまにでいいから この時計のゼンマイを巻きながら、人生を考える時間をつくってちょうだいね」 その日の午後、容体が急変した。翌朝、母は死んだ。 朝の会話が俺への母の遺言となった。 遺言通り、時計は時々、ゼンマイを巻かれる。
369 :
('A`) :04/03/29 09:31
>>343 グリーングリーンに似てるな。
泣けたよ。
370 :
('A`) :04/03/29 09:40
僕は泣いた。男の子なのに泣いた。
371 :
('A`) :04/03/29 09:42
372 :
('A`) :04/03/29 20:57
俺は中学生の頃イジメをやっていた。 クラスでウルサくて噂好きな男子S(仮名)をものすごく毛嫌いして いつだか耐え切れなくなってみんなで呼び出しをしてリンチした。 翌日、学校に行ってみるとクラスの雰囲気が微妙に変だった。 それはSがみんな(男子)にハブられてた筈なのに Sは普通にみんなに無視されることもなくいたからだ。 俺は何がなんだか理解できなかったので クラスの奴に聞くと俺に対してよそよそしくって 「だって可哀相じゃん」と言われた。 しかも他のその場に居た奴等は全員俺の事無視しやがった。 でもその後から来た男子KとAは俺と同じくみんなに無視されて 俺等3人はいわゆるイジメによって孤立した。 俺等に対する無視は約3日程度だった。 俺等3人の、その3日は辛くて辛くて 放課後公園で泣いた。 本当はそんなに最初から仲が良かった訳じゃないが 溢れてくる涙などに押されて俺等は今後の未来や 悩みなど、家庭環境などを話しあった。 あの日は忘れない、一生。 そして俺等を裏切ったあの奴等も 一生忘れない。 無視も終りかけた頃ある噂を他のクラスの奴から聞いた。 いきなり無視に至ったのは俺等の担任が他の男子にさせた、いわゆる裏で 操ってなった事だったらしい。 しかし糞担任だったと今も思う。 俺等3人だけじゃなかった、他の男子はどうした?と思ったが 他の男子は担任にSイジメを追求されてとっさに俺とSとAの名をあげ 俺等3人をまんまと裏切っていきやがったという話だ。 自業自得だろうと思うだろうが 俺はその件で本当の親友をみつけたよ。 SとAの2人だということをね。 ↑は嘘か本当か貴様等にまかせる。
373 :
('A`) :04/03/29 21:02
↑間違い。 SとAじゃなくて KとAだ 。
374 :
('A`) :04/03/29 21:06
いじめなんかする奴が悪いってこった
>>372 まったく泣けはしないが、イジメられてる側の気持ちが分かったのは
よかっただろうが。どんなに辛いのか。
てめーは担任とクラスメイトに感謝しろボケ。
考え方がいかにもDQNらしいな
378 :
('A`) :04/03/29 22:36
>372みたいなクズが >50の女の子の代わりに死ねばよかったのにね
379 :
('A`) :04/03/29 22:37
俺は最近
>>1 のAAを母ちゃんではなくばあちゃんでリアルに味わった。
ばあちゃん、怒鳴ってばっかでごめんな。世話になったのに何もお返しできなかったよ・・・。
380 :
('A`) :04/03/29 22:42
>>372 は、これを書いちゃうってことは、自分の言ってることがある程度
まともだと思ってるんだよな? みんなに叩いてほしい自虐君じゃないよね?
でも、実際、この手のガキが多いから、最近は。
彼の親が、担任に「うちの子を無視させるよう計画したんですか!?」とか
怒鳴り込んでそうな雰囲気だな。
381 :
('A`) :04/03/30 00:48
>>380 自虐君であってほしい。素で自分が正しいと思ってるんだろうか・・・
日本の将来が心配、などとおっさんのような感慨を持ってしまった。
383 :
('A`) :04/03/30 01:16
_| ̄|( ゚∀゚) 泣けるね
384 :
('A`) :04/03/30 01:22
('A`) | ̄|_
>>50 >>281 重い病気や、すごい逆境でも頑張ってる人たちがいることを
心に刻んでおこうと思う。
今の自分が持ってる不満なんて小さいものだと教えられた。
386 :
('A`) :04/03/30 15:11
>>372 はかわいそうなやつだな
こんな人間と絶対リアルでかかわりたくないよ
387 :
('A`) :04/03/30 15:18
この話をするのは初めてだ。小学5年の頃、俺は急性盲腸炎で10日ほど入院していた。入院してか れから数日は大人しくしていたが、やがて俺は病院内を探検するようになった。はす向かいの病室に は同い年くらいのおさげの女の子が入院していた。恥ずかしがり屋の俺は直接口も利けなかったが、 ネームプレートをそっと覗いて名前を調べたりした。思えば、初恋だったのかもしれない。退院前日、 タイミングよく彼女が病室に戻る時に居合わせた俺は、思い切って話しかけてみた。他に同年輩の友 だちがいなかったのだろう、彼女はよく喋り、よく笑った。たまらなく幸せなひとときだった・・・。 信じられない話を聞いたのは退院3日後だった。俺が見舞いに行くと、彼女のベッドはもぬけの殻だった。 じっとしていられず、俺は彼女の姿を求めて病院中を探し回った。結局、見つけられずに病室まで戻ってく ると、顔なじみの看護婦がいて、俺に教えてくれた。彼女は俺が退院した翌日、静かに息を引き取ったと。 なぜだ。あんなに元気そうに笑っていたのに・・・。俺は泣いた。生まれて初めて、他人のために泣いた。 ようやく少し気持ちが落ち着き、俺は病室を見回した。ベッドの足元のカゴに、彼女の下着が残っていた。
オマエラ泣ける2ch逝けと
J( '-`)し ナニレナU∧、レナ〃ω(≠τ〃£ヵゝ?レ£U〃めτめ→ゑUма£ (゚Д゚;) うっせぇ!クソババァ!文字化けしてんじゃねぇよ! J( 'ー`)し ⊇〃めωЙё★ぉヵゝぁ±ω、レ£U〃めτ(≠〃ゃゑм○U〃⊃ヵゝッナニヵゝら、⊇〃めωЙё (゚Д゚;) なんなの、かあちゃん?よめねぇよ! J( 'ー`)し ⊇〃めωЙё、ナニレナUレニレ££ヽ£〃ヵゝUヵゝッナニゎЙё、⊇〃めωЙё (゚Д゚;) お母さん!普通に送ってよ!わかんないよ!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o __ ゚ 母 | の | 墓 | ∴ ('A`)ママ、僕全然わかんなかった・・・ ──┐ ∀ << )
391 :
('A`) :04/03/30 19:35
巛彡彡ミミミミミ彡彡 巛巛巛巛巛巛巛彡彡 r、r.r 、|::::: | r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ | |_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ )| |_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ ・・・で、何が言いたいん? | ) ヽノ |. ┏━━━┓| | `".`´ ノ ┃ ノ ̄i ┃| 人 入_ノ´ ┃ヽニニノ┃ノ\ / \_/\\ ┗━━┛/|\\ / \ ト ───イ/ ヽヽ
394 :
FMJオタク ◆MN86HdMZnU :04/03/31 00:12
なんかスルーされてるが
>>368 はちょっと心に沁みる話だな。泣けはしないが
396 :
('A`) :04/03/31 01:21
397 :
('A`) :04/03/31 15:25
398 :
('A`) :04/03/31 15:29
一昨年の夏、大学が夏休みになったので、同じゼミの男友達A、Bと私の 3にんでAの実家に遊びにいくことになりました。Aの実家は東北の岩手県で 大学からは、少し遠いので、2泊3日の予定で、岩手を観光する予定でした。 Aの実家はかなりの田舎でした。近くにきれいな小川があったので、到着した その日は、釣りをしてすごしました。 そして、その日の夜、Aの知り合いの 地元の女の子2人と、庭先で花火をしたあと、Aが「肝試ししよう」と言いだし ました。 Aの話によると、Aの家から車で40分ほどいった山の中に、 以前飛行機が落ちて、かなりの死者が出たと場所がある、とのことでした。 わたしは、そのとき「え〜? 岩手で飛行機落ちたなんて、聞いたことないよ} と、Aの話を冗談だと思いました(後で本当にあった事件だとわかるのですが) わたしは、最初は行く気がしませんでしたが、2人の女の子が、恐がりなが らも、賛成した様子だったので、嫌とは言えず、行くことに賛成しました。 Aは、このときは「せっかく何もない自分の実家に来てくれたんだから、 なにか楽しませよう」という気持ちだったそうです。
399 :
('A`) :04/03/31 15:29
Aの運転する車に乗って、町道を抜けて、街灯が全くない、山に入り込んでいく 林道を20分ほど進みました。そこで車止めに車を止めたAは、「この先を ちょっと歩いて行ったところだよ」と言います。 車から降りたわたしとBはそれぞれ懐中電灯とヘッドライトを持ち、林道の 脇の幅2メートルくらいの舗装されていない、小道に入っていこうとしました。 現場に着くまでは乗り気だった2人の女の子は、着いたのが思った以上に山の 中だったので、特に1人の女の子が恐がりだし、結局、もう1人が面倒を見て、 車に残り、A,Bとわたしの3人だけで山に入ることになりました。 私達3人は、野外での調査が中心の生物系のゼミなので、ライトさえあれば、 舗装されていない山道でも、慣れていました。 山道を歩いている途中、Aは「自衛隊の飛行機と民間機が空中衝突して、そのまま バラバラになって落ちたんだ。近所の人が残骸の回収を手伝ったらしいけど、 人の体の部分とかが木に引っ掛かってたりしてたらしいよ」と話しました。 その話が恐かったせいか、Bは「おれちょっとションベン」と言って、道の脇の 小川が流れる小さなくぼみのほうへ降りて行きました。 その時、Aが黙ってわたしの袖を引っ張り、道の反対側の木の陰を指さしています。 「隠れて、帰ってきたら驚かそう」ということです。わたしも笑いを押し殺しな がら、懐中電灯を消して、木の陰に隠れました。
400 :
('A`) :04/03/31 15:30
そして、ようをたしたBがくぼみから上がってきました。 Bは「あれ? なんだよ! 隠れたの?!」と多少混乱した様子です。 Bは ヘッドライトをつけていたので、その明るさがあるぶん、落ち着いている ようです。 それでも、かなり恐いのか「おい!ふざけんなって! でてこいよ!」 と大きな声で怒鳴っています。 Bが次第にキレてきたので、Aとわたしは「出ていくか?」と思い、出ていこうと したときです。 「なんだよ、そんなとこにいたのかよ!」とBが言います。 「あ、ばれた」と 思い、わたしが懐中電灯をつけて出ていこうとしたところ、Bが道の先にある 茂みに向かってどんどん歩いていきます。 そして、茂みをかき分け、Bはどん どん私達とは関係ない方向に進んでいくのです。 「ははは、あいつ馬鹿じゃねーの? 何勘違いしてんだ? ハハハ」とAと わたしは、最初笑いをかみ殺していましたが、Bが人間の身長とほぼ同じくらい の笹ヤブをかきわけて、Bのヘッドライトの明かりが、笹の間から見えるように なると、笑ってはいられなくなりました。 Bが進んでいるのは、密集した笹ヤブです。例え、昼間であっても、その先に 私達がいても、絶対に見えるわけがありません。 何か変だと気付きました。 そうです、この時点で、何かおかしかったんです。
401 :
('A`) :04/03/31 15:31
Aとわたしは、隠れていた木の陰から出て、ヘッドライトの明かりがもれてくる 笹ヤブに向かって走りました。そして、明かりの方向に向かって笹ヤブをかき わけました。密集した笹が引っ掛かり、なかなか進めいないのをもどかしく 感じます。 もちろん、Aもわたしも「おい、B! 違うって!」と大声で 叫びながらですが、Bは進んでいくのです。 Aがわたしより先にBに追いつきBに声をかけました。でも、聞こえてくる会話が 要領をえません。わたしも必死に追いつき「B! お前何やってんだよ!!」と 怒鳴りつけました。 Bはきょとんとして「いや、おまえらこっちにいただろ?」 と聞き返す始末です。 しかもBの手は、素手で笹をかき分けたため、血まみれ でした(わたしとAも手と顔を切っていました) 「とにかく帰るぞ!」Aが言い、わたしもBも笹ヤブから急いで抜けだし、来た道 を、何度も転びながら、それでも走って駆け下りました。 車にたどり着いたときは、3人とも土まみれでした。驚く女の子達に「後から話す から」とだけ答え、Aは傷だらけの手でハンドルを握り、Aの家まで帰りました。 帰りの車では、誰も話をしませんでした。 Aの家につき、Bから話を聞こうとしました。でも、この時点で、Bは自分が 何をしたのか、だいたいわかっているようで、ものすごくふるえていました。 「お前達がいたんだって! 笹ヤブなんかじゃねーよ! 道だったって! こっち来い、ってお前らが手ふってたんだよ! 後は知らねーって」 Bはこれだけを話していました。 帰ってきた私達の様子が普通じゃないことに気付いたAの母親に、笹ヤブのことは 話さず、「肝試しにいった」ということだけ話すと、Aの母親は厳しい顔をして、 「馬鹿にしたり笑ったりしちゃ、駄目なものもあるんだ」といって、庭に生えて いた松のような棘のある木の枝で私たち3人をしばらく叩いてくれました。 「おまじないだから」とAの母はいっていました。
402 :
('A`) :04/03/31 15:31
403 :
('A`) :04/03/31 18:31
404 :
('A`) :04/03/31 21:30
なにげに、怖い話だな。
405 :
('A`) :04/03/31 22:44
誰か2002ワールドカップデンマーク代表和歌山キャンプのトマソンと難聴 の男の子の話のコピペ知ってる人いない?あれ泣けるよなー
406 :
('A`) :04/03/31 22:48
407 :
('A`) :04/03/31 23:46
ちょっと知り合いになったおじさんがいた。 彼は病院の400円のラーメンを食べて幸せだと言った。医者からは食べてはいけないと言われていたけど。 彼は亡くなってしまったが、幸せとは贅沢することじゃなく、ささやかなことでいいんだと 彼は教えてくれたのかもしれない。
408 :
('A`) :04/04/01 00:01
漏れは厨房の頃、頭に腫瘍ができて入院していた。 手術は幸いにも成功して後遺症もなく順調に回復していた。 そんなとき隣のベッドに漏れより5歳上の男の人が入院してきた。 その兄ちゃんとは話が合って、趣味の切手集めや車や絵の話でよく盛り上がってた。 一緒に絵を描いたり、マンガを交換しあって読んだりした。 勉強を教えてもらったり、退院したら一緒に遊びに行く約束もした。 漏れが退院する日、兄ちゃんは自分のお母さんに頼んで 自分の切手コレクションの一部を持って来てもらっていた。 そしてそれを漏れにプレゼントしてくれた。 それはどれもこれも珍しい外国の綺麗な切手で、漏れは飛び上がるほど喜んだ。 そんな漏れを見て兄ちゃんはニコニコと優しい目で笑っていた。 そして退院してから2ヶ月ほど経ったある日、兄ちゃんが亡くなったと母親から聞かされた。 「人が死ぬ」というリアルな現実を信じることができなかった。 心の中が真空になってしばらくは震えるばかりで涙も出なかった。 そのあとずいぶん長くみっともないほど泣いたと思う。ずっと食事も喉を通らなかった。 今でも兄ちゃんがくれた切手を大切にして持っている。 もしも天国に手紙が出せる切手があるなら・・・そんなことをよく考える・・・
409 :
('A`) :04/04/01 00:15
僕には、6才離れた姉がいます。姉に15才の時に調教されて 今では、すっかりマゾになってしまいました。 今日は、その時の事をお話いたします。 きっかけは、洗濯機の中の姉のパンティを僕が盗んで履いていたのですが 僕はつい、パンティをはいたまま自分の部屋で眠ってしまい僕の部屋に来た 姉に頬を叩かれ目を覚ましました。 姉は慌てる僕に「お前がこんなに変態とは思わなかったよ」驚いた様な顔で そう言うと、僕の股間をぎゅうっと強く握り締めてにやにや笑いながら 「お父さんとお母さんに、この事を話されたくなければ言う事を聞きなさい」 そう言うと姉は僕の顔にまたがり、おまんこを口に押しつけてきて 「ほらぁ舐めなさいよっ!」と言いました。 僕は、初めて見る女性の性器にとまどってしまい、おどおどしていると 姉は、自分のクリトリスを指でつまみ「まずは、ここから舐めてみて」 優しい口調で言いました。僕は、だんだん興奮してきて夢中で 姉の指示に従いクリトリス、ヴァギナ、アヌスを口のまわりを唾液でべたべたに しながら舐めました。 姉も興奮してきて、僕の顔にまたがったまま自分の手であそこをまさぐり始め 僕の顔の上で絶頂に達しました。初めて見る姉の淫らな顔は、姉と言うより 一人の女性として僕の目に映りました。 そして、絶頂に達した姉は「おしっこ、したくなっちゃった飲んでくれるわよね」 と言い出しました。さすがに僕も「それは無理だよ」と断ったのですが 姉は、僕の口に股間を押しつけてきて、いきなり放尿しました。 僕は、布団を濡らされたら困るので、その殆どを飲み干しました。 その日は、それで終わったのですが 姉は、毎日のように僕の部屋に来るようになりました。 続きはまた今度にでも書きます.....
410 :
('A`) :04/04/01 00:22
やっぱ死別関係が多いな
ここは良いところだな ウッウッ...嗚咽
414 :
('A`) :04/04/01 20:18
415 :
('A`) :04/04/01 21:12
うわ〜しょうもない板…しかしええスレー(ノД`)!
416 :
('A`) :04/04/01 21:16
417 :
('A`) :04/04/01 21:44
418 :
('A`) :04/04/01 21:57
「リョータ」 「いろいろ」 「ありがと」 「バイバイ」
「わたしの」 「かわりに」 「しんで」 「ほしい」
420 :
('A`) :04/04/01 23:58
>>421 J( '-`)し ナニレナU∧、レナ〃ω(≠τ〃£ヵゝ?レ£U〃めτめ→ゑUма£
(たけしへ、げんきですか?はじめてめーるします)
(゚Д゚;) うっせぇ!クソババァ!文字化けしてんじゃねぇよ!
J( 'ー`)し ⊇〃めωЙё★ぉヵゝぁ±ω、レ£U〃めτ(≠〃ゃゑм○U〃⊃ヵゝッナニヵゝら、⊇〃めωЙё
(ごめんね★おかあさん、はじめてぎゃるもじつかったから、ごめんね)
(゚Д゚;) なんなの、かあちゃん?よめねぇよ!
J( 'ー`)し ⊇〃めωЙё、ナニレナUレニレ££ヽ£〃ヵゝUヵゝッナニゎЙё、⊇〃めωЙё
(ごめんね、たけしにはむずがしかったわね、ごめんね)
(゚Д゚;) お母さん!普通に送ってよ!わかんないよ!
ではないかな。
423 :
('A`) :04/04/02 16:39
【訃報】 Z武さん、カカシと間違えられ死亡 畑道を歩いていた住民が、棒に括り付けられた上 カラスの餌になり無惨な姿で死亡している Z武さんを発見、警察に通報した。 どうやら、近所の農夫がカカシと間違えて Z武さんを棒に括り付けていた事が判明、 農夫は業務上過失致死の疑いで緊急逮捕された。 近隣の住民からは「あの珍妙な姿はカカシに見間違えても仕方ない」と 情状酌量を求める声も出ている。 ご冥福心よりお祈りいたします。
妹(中3)のマンコを見た。 黒い逆三角の毛がモジャモジャッとしてた。 中を開くと、小便の匂いがした。 「ん・・・」 と、云って起きた。睡眠薬の効果切れだ。 「俺の前でオナニーしろ」と、云うと 「恥ずかしくてできないよ」と云う。可愛い妹だ。 「やらないともっと酷い事するぞ」 「わ、分かった・・・するね」 妹は慣れた手つきでマンコを触っていた。 「あ・・・はぁん・・んん・・・あぅん・・ふぁ・・んん」 数分もしない内にイッたようだ。 今度はまた犯すかな。
425 :
('A`) :04/04/02 18:47
僕は、小学校5年生で、まことといいます。 お兄ちゃんと僕は、ほとんど毎日エッチなことをしています。 お風呂場とか、お兄ちゃんの部屋とかでしています。 お兄ちゃんは、大学生で、僕の友達のお兄ちゃんより、ずっとずっとかっこいいで す。 背も高くって、やさしくって、僕がちっさいころから、よく遊んでくれました。 クラスの女の子とかも、かっこいいねって、いってくれる、自慢のお兄ちゃんで す。 そのお兄ちゃんと、僕は、半分しか血がつながっていません。 お母さんが、違うのです。お父さんと、お兄ちゃんのお母さんは、離婚して、 それからどこに行ったのか、わからないそうです。 僕のお母さんは、僕が幼稚園に入る前に、交通事故で死んでしまったので、顔も おぼえていません。 でも、あんまりさみしいって思ったことはないです。 いつも、お兄ちゃんがいてくれたから。僕はお兄ちゃんが大好きです。 お兄ちゃんも、僕のこと好きだって、いってくれます。 でも、友達に、男同士とか、兄弟とかで好きっていうのは、変だっていわれたか ら、 お兄ちゃんに、僕は変なのかなって聞いたら、変じゃないよって、ここの ホームページを見せてくれました。 それで、僕も書いてみたいっていったら、いいよって、いってくれました。 今日、お父さんは、朝早くからゴルフに行くので、ずっとお兄ちゃんといれます。 今、お兄ちゃんは、お父さんの朝ご飯をつくってあげています。 早く、お父さんが出かけたらいいのにな。 あとで、お兄ちゃんにも、書いてもらおうと思います。
426 :
('A`) :04/04/02 20:48
( ´_ゝ`)フーン
427 :
('A`) :04/04/03 00:23
どこを縦読み?
ボォース。セクスそう、棒でいじられ音速でイク。
『二十年』 その1 ルークはひどく短気なテキサス男だった。ポーカーゲームで勝ちまくっていたある男の どてっ腹に、一発ぶっぱなして風穴をあけてしまい、二十年の刑を宣告された。 彼は独房に監禁された。話しかける相手もなく日が過ぎ、また日が過ぎた。 ある日、一匹のアリが独房に入ってきた。 はじめ、ルークはその行動を観察していただけだったが、やがてこの生き物が、 科学者たちがとっくに知っているように、すばらしい存在であることに気づいた。 実際、このアリはほとんど何でもできるようだった。 そこで彼は、マッチ棒をつかって、このアリを訓練することにした。その年の暮れには、 アリはトンボ返りがうてるようになっていた。五年後には、うしろ宙返りができるようになり、 十年後には、二本脚で立って歩き回れるようになった。 時が過ぎ、さらに二年たった。アリは二本脚で5メートルも歩けるようになった。さらに翌年、 アリはルークの口笛にあわせてワルツを踊れるほどになったのだ。
『二十年』 その2 ルークはこの小さな友達と独房生活に耐えた。彼はアリと「かくれんぼ」をし、 また「速足」「歩け」「ダンス」「跳べ」など号令次第で、いつでもそうした行動が とれるようにアリを仕込んだ。 ついに刑期が終わり、解放される日がやってきた。 ポケットにアリを入れて、ルークは自由な世界に足を踏みだした。このアリが彼に ひと財産つくらせてくれることは確実だった。 彼はまず目についたバーに入った。酒を注文し、ポケットからアリ、 世界中さがしてもこの一匹しかいないアリをとりだした。それからバーテンを呼んだ。 「バーテンさんよ」彼は誇らしげに叫んだ。 「このアリ、よくみろよ」 バーテンはちらりと見た。「おや、おや」バーテンは言った。 「すみません、お客さん」大きな毛だらけの手がアリをひと打ちにつぶしてしまった。
432 :
('A`) :04/04/05 18:15
レイプするなら処女に限るね。 非処女はレイプすると貞操よりも命の心配するからサッパリ萌えない。 その点処女はとにかく貞操の危機感が丸出しでマジ萌える。 処女にレイプでトラウマを与える。 これってある意味芸術。 処女をレイプする時「いただきま〜す」って言う。 「ぞうぞおあがりなさい」って言ってくれるまで殴る。殴りつづける。 言ってから挿入して精神的には和姦にしてやる。 女にやがて彼氏ができたり家庭を持って子供ができたりした時、 日常生活で食事のたびにレイプでの処女喪失を思い出す。 間違いなく芸術。 挿入後には歌を聞かせてやろう。 クリスマスソングやバースディソングを唄いながらのレイプなんてもう最高。 毎年そのシーズンに処女のままレイプされた事を思い出す。 町中がネオンで輝けば破瓜の痛みが心をチクリ。 これぞ芸術。 強制フェラをさせながら 「愛してる、好きだよ」と何度もささやくなんてのもポイント高め。 やさ男とのまともな恋愛(?)をしても何かの拍子にこれを言われたら処女喪失と 強制フェラを確実に思い出す。 これぞ芸術の中の芸術。 もちろんフィニッシュは中出し。これ最強。 逝く時は「僕達の子供出来るよね?僕達の子供、ずっと大事にしようね。名前も決めよう」と 何度も繰り返す。結婚した後、ダンナにこんなこと言われたら漏れとの 激しい処女喪失&中出し&妊娠を思い出す。既にそれは芸術アカデミー。 そして、レイプされた女がその事を男に告るのがまた萌える。 話を聞いた彼氏は怒りと悔しさでプルプル拳を震わすに違いない。まさに至高の芸術。 そんな彼氏に一生懸命理解を求める姿がまたいい。これはもう男として最高の栄誉。 レイプで処女を喪失したことを彼氏に告る事で自分を維持していこうという姿勢と 一緒に乗り越えようとか言ってる二人の姿はまるで傷ついて飛べなくなった小鳥たちのようだ。
433 :
('A`) :04/04/05 18:46
>>432 前にも見たけど感心するなあ。
特に最後の一行はまさに芸術。
そのてん、俺は傷ついても這いずり回ってエサをあさってるブタだな。 別に誰も俺を閉じ込めておこうなんて思ってないのに、 勝手に小屋に閉じこもってブーブー文句垂れてる。
435 :
('A`) :04/04/05 19:06
>433-434 このスレでお前が一番泣ける。・゚・(ノД`)・゚・。
436 :
('A`) :04/04/05 19:32
まったく芸術だ。スンバラシイ
437 :
('A`) :04/04/06 20:22
本気で思ってないと書けないよな
不細工まじめ:がり勉 イケメンまじめ:知的 不細工マッチョ:デブきもい イケメンマッチョ:スポーツマン 不細工暗い:根暗キモイ イケメン暗い:クール 不細工面白い:笑われ者 イケメン面白い:人気者 不細工高学歴高収入:金の亡者 イケメン高学歴高収入:エリート 不細工リーダー:調子に乗るな. イケメンリーダー:頼りがいがある 不細工おしゃれ:勘違いもいいとこ イケメンおしゃれ:イケテル 不細工低身長・高身長:キモイ・怖い. イケメン低身長・高身長:カワイイ・カッコイイ 不細工フリーター:さっさと就職しろボケ イケメンフリーター:夢に向かってがんばってね 不細工マニア:おたくキモイ、敬遠される イケメンマニア:流行の発信源、関心持たれる 不細工子供っぽい:いつまでたってもガキ イケメン子供っぽい:子供の心を忘れない 不細工童貞:一生そのままでいろ イケメン童貞:私が捨てさせてあげるわ 不細工香水:悪臭公害 イケメン香水:女を寄せ付けるフェロモン 不細工告白:ストーカー・消えろ. イケメン告白:最高のシチュエーション 不細工レイプ:逮捕 イケメンレイプ:感じる 不細工自己中:激しくウザイ イケメン自己中:自分をしっかり持っている 不細工バンド:身の程を知れ. イケメンバンド:最高にカッコいい 不細工2、14:ただの邪魔者 イケメン2、14:私のチョコを受け取って♪ 不細工優しい:下心あるのバレバレ. イケメン優しい:もっと優しくして
439 :
('A`) :04/04/08 00:09
違う意味で泣けるな…
440 :
('A`) :04/04/08 00:11
不細工レイプ:逮捕 イケメンレイプ:感じる これが現実だから怖い
441 :
('A`) :04/04/08 00:13
j:::::| i::::::::::::::| {::::::| }::::::::::::::| .!::::| __ |:::::::::::::::| |::「二ニミ、 ( ,. -─-、 ヽ::::::::::::| ゙i:| ,.ェッっ、} -ェ;ァ`゙ヽノ |:::::rイ| | ノ ハ ``ノヽ 彡イ }/ ,' ,. | ヽ 、 \ヽ |ノV.! |、 ∠,.ッ-、_,、- ',、\ ト、ノ ゙!ヽ ヾ彡i|川川ミヾヾ) | | | ゙、ヽ ヽ┴┴┴'ノ | / / / ヽヽ  ̄ ̄ // / /_ /:>、 { }/ /ノ// |:
あ、あなたは・・・
443 :
('A`) :04/04/09 07:37
.!::::| __ |:::::::::::::::| |::「二ニミ、 ( ,. -─-、 ヽ::::::::::::| ゙i:| ,.ェッっ、} -ェ;ァ`゙ヽノ |:::::rイ| | ノ ハ ``ノヽ 彡イ }/ ,' ,. | ヽ 、 \ヽ |ノV.! |、 ∠,.ッ-、_,、- ',、\ ト、ノ ゙!ヽ ヾ彡i|川川ミヾヾ) | | | ゙、ヽ ヽ┴┴┴'ノ | / / / 不細工レイプ:逮捕 イケメンレイプ:感じる これが現実だから怖い
444 :
('A`) :04/04/09 09:18
[大発見]一人10レスで終わる。 1 名前: タクラマカン砂漠 投稿日: 01/09/18 00:12 ID:mFiqfWyw 10人が一人10レスすれば1000いって終わるんだぜ。 みんな書こうぜ。 88 名前: 投稿日: 01/09/18 00:28 ID:mFiqfWyw あんまり>>1をいじめんなよ。
445 :
('A`) :04/04/09 09:27
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 昨日、鏡見たんです。鏡。 そしたらなんかめちゃくちゃ不細工な奴が映ってるんです。 で、よく見たら、いやよく見なくても、それ俺なんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 俺な、不細工にも程があるだろうが、ボケが。 不細工だよ、超不細工。 なんか頭も薄くなってるし。デブ、ハゲ、二重アゴの三冠王か。めでて―な。 子供が見たら泣き出すの。もう生きてらんない。 俺な、こりゃ人間の顔じゃねえぞ。 顔ってのはな、もっと人間っぽくしてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴がいつ気分悪くなってもおかしくない、 吐くか殴られるか、そんな顔じゃねーか俺は。女子供は、すっとんで逃げろ。 俺は本当に人間なのかと問いたい。問い詰めたい。鏡に向かって問い詰めたい。 俺、進化の歴史から取り残されてるだけなんちゃうんかと。 クロマニョン人の俺から言わせてもらえば今、俺の間での最新流行はやっぱり、 整形、これだね。 整形失敗ギョクサイ。これが俺の生きる道。 整形ってのはやたら金がかかる。そん代わり成功率が少なめ。これ。 で、それに韓国エステ(ぼたくり)。これ最強。 しかしこれをやっちまうと人間でないことを完全に認めてしまう、諸刃の剣。 真人間にはお薦めできない。 まあお前ら真人間は、俺の分まで幸せになってくださいってこった。
446 :
('A`) :04/04/09 21:40
俺友達本当にいないんです。 めったに本屋行かないんですけど行ったときたまたま中学時代の 友達にあったんですよ。向こうはちょっとはなしただけなの かもしれないけど、すっごいうれしかったんです。 だからもういっかい会いたいからまたいったんです。 やっぱりくるわけないんです。なんで俺こんなに さみしい人生なんだろうと思ったんです。そうしたら 涙がでてきて泣きながらチャリで全速力で帰りました。
447 :
('A`) :04/04/09 23:12
【仰天】南極越冬隊「昭和基地」で不倫騒動☆2発目
南極の昭和基地内で不倫騒動が勃発だ。
このカップル、マイナス40度を超える極寒の地で熱〜いセックスを繰り返していたと
いうから驚きだ。
不倫騒ぎの主人公は、妻子ある男性隊員(37)と独身の女性技官(30)。先ごろ帰国
の途についた第44次越冬隊のメンバーだ。女性はある国立研究所に勤めている。
23日発売の週刊現代によれば、2人の関係は昨年6月にスタート。昭和基地内の互い
の部屋で寝泊まりし、セックスは機械室の隣の男性の部屋でしていたという。
この部屋は機械室の隣でアノ時の声が漏れにくいと計算したものらしいが、壁は薄く、
アエギ声は筒抜けだったという。
この声に悩まされたのが、長期の禁欲生活を強いられる他の隊員たちだ。AVもイヤホン
付き観賞がエチケットなのに、半ば公然と性交渉をやられたのではタマラナイ。たちまち
基地内は険悪なムードになり、越冬では大事なチームワークもガタガタになったという。
昭和基地を管轄する国立極地研究所は「2人はセクシュアル・インターコース(性交)の
事実を認め、隊員たちの前で謝罪した」としている。
極地での不倫は今後も語り継がれることになりそうだ。
ソース
http://biz.nifty.com/news/nk/page.jsp?file=20040223_5&no=0
448 :
('A`) :04/04/09 23:47
つーかこの三人がどんなに悲惨な殺されかたするより 今日親猫を追って来た子猫が車に引かれて死んでるのを 親猫が咥えて道路わきに持っていって舐めてるのを見たのが堪らなく悲しかった
まあ、一行目はどうかと思うが。
451 :
('A`) :04/04/10 03:36
そこは見なかったことにしろ
452 :
('A`) :04/04/10 16:15
('A`)
母は弟一家と同居しています 周囲は、長男である私達夫婦と同居しないのは何故かと訝りますが 姑を毛嫌いする妻がいるのではどうしようもありません。 事あるごとに、折り合いが悪い私の母と弟一家を貶す妻。 そんな日が続くと、私もわざわざ妻の目をしのんで 母の顔を見に行くこともおっくうになってゆきました。 年老いた母を温泉旅行にさえ連れて行ったことがありません。 同じ町に住んでいるのに、此処何年も会っていません。 多分、母が亡くなるまでこの状態が続くのでしょう。 先日、夢をみました。 仕事帰りの母が、リアカーを引いて家路を急いでいます。 幼い私がリアカーの荷台に座って、母の背中に何か喋りかけています。 母が疲れた声で、それでも笑いながらそれに答えています。 母の顔は後ろの荷台からは見えません。 もう夢でも、母の顔を見ることは出来なくなりました。
>>453 嫁は父親と…
。・゚・(ノД`)・゚・。
455 :
('A`) :04/04/11 00:12
道路を横切った雀の1匹が車にぶつかって路に転がった するともう一匹が戻ってきて口で咥えて道路の端まで一生賢明引張っているではないか! 車が来ると飛んで逃げては舞い戻るの繰返しでとうとう路肩まで引き寄せたよ こんな小さな雀にも心があるのだと感動した
「もう死にたい・・・。もうやだよ・・・。つらいよ・・・。」 妻は産婦人科の待合室で人目もはばからず泣いていた。 前回の流産のとき、私の妹が妻に言った言葉・・・ 「中絶経験があったりすると、流産しやすい体質になっちゃうんだって。」 そのあまりにも人を思いやらない言葉に私は激怒し、それ以来 妹夫婦とは疎遠になっている。 妻は口には出していないが、もの凄く辛い思いをしていたと思う。 だから、今日までなんとか2人で頑張ってきたが、3度目の流産。 前回も前々回の時も「また、頑張ろう」と励ましてきたが 励ます言葉が妻にプレッシャーをかけるような気がして、何もいえなかった。 いや、そうではない。今考えるとおそらく、3度目の流産を告げられて 子供がいない人生を私は模索し始めていたんだと思う。 私は、冷淡な動物だ。情けない。 「ごめんね・・・。でも、もう私頑張れないかも。もう、駄目だと思う。」 待合室に妻の嗚咽だけが響く。 「ううん・・・○○(妻の名前)が悪いわけじゃないんだから。 こればかりは、運だから・・・・。」 それ以上、かける言葉が見つからなかった。
つづき その時、妻の隣に4〜5歳ぐらいの男の子が座った。 「あのね、これあげるから、もう泣かないで」 その子が差し出した手の上には2つの指輪。おそらくお菓子のおまけだと思う。 男の子「水色のは泣かないお守り。こっちの赤いのはお願いできるお守り。」 私「いいの?だって、これ、ボクのお守りなんでしょ?。」 男の子「いいよ、あげるよ。ボクね、これ使ったら泣かなくなったよ。 もう強い子だから、いらないの」 私「赤い指輪は?。お願いが叶うお守りなんでしょ?。これは、いいよ」 男の子「これね、2つないとパワーがないんだって。おとうさんが言ってた」 そう言うと男の子は「だから、もう泣かないで」と言いながら妻の頭を撫でた。 少し離れたところから「ゆうき〜、帰るよ〜」という彼のお父さんらしき人が彼を呼ぶと 男の子は妻の膝に2つの指輪を置いて 「じゃあね、バイバ〜イ」と言って去っていった。 今時珍しい5分刈頭で、目がくりっとしたかわいい男の子だった。 私はその子の後姿をずっと目で追っていたが、ふと隣を見ると 妻は2つの指輪をしっかりと握り締めていた。 迷信とか宗教とかおまじないとか、そういったものはまったく信じない2人だけど この指輪だけは、私たちの夢を叶えてくれる宝物に見えた。 その日から妻は、さすがに子供用の指輪なのでサイズが合わないため 紐をつけてキーホルダーにしていた。
つづき それから2年半後の今年2月9日、我が家に待望の赤ちゃんが誕生した。 2770gの女の子。 名前は、あの男の子にあやかって「有紀(ゆうき)」にした。 生まれる前から、男の子でも女の子でも「ゆうき」にしようと決めていた。 ゆうきくん、あの時は本当にありがとう。 あの時、君に会えていなかったら、 君に慰めてもらえなかったら 今、この幸せを感じることはできなかったと思う。 私たち家族は、君に助けてもらいました。 君からもらった2つの指輪は、 娘のへその緒と一緒に、大事に保管してあります。 我が家の宝物です。 うちの娘も、君のように人に幸せを分けて上げられるような 子に育って欲しい。 本当に、本当にありがとう。
学校でパンを焼く日、ちょうど風邪をひいて休んでしまった。 楽しみにしていたのに熱だして寝ている私にお母さんは 「一緒にパンを焼こう」と言ってくれた。 買い物に行った。強力粉やらベーキングパウダーやら色々 買った。いろんなパンを焼こうって、赤いシロップ漬けのさくらんぼや チョコペンも買った。パンを作る日が楽しみになった。 それからまたちょっとして今度はお母さんが風邪をひいた。最初は すぐに治ると思ってたのに、肺炎になって病院に入院することになった。 病室も普通の病室から別の所へ変わった。滅多にお母さんに会えなくなった。 おばあさんと兄ちゃんと毎日仏壇に向かって手を合わせたし、家の四隅に 塩を盛って酒をかけて回った。 あのときは「よくなるんだからこんなことしなくてもいいのに」と思っていた。 結局お母さんと一緒にパンを焼くことはなかった。 葬式の時は涙が出なかった。ただぽかんと座布団に座っていたようなきがする。 13年たった今も、私はパンを焼いたことがない。
中1ぐらいのことだったかな? 「今日、お母さん、お給料日だったし、たまには外食しようか!」 仕事から帰った母が言った。 「別に、いいけど」 俺はぶっきらぼうに答えたけど、本当はすごくうれしかった。 「外食」といっても、俺の町には、古びた食堂が1件あるだけだ。 それでも、母と2人で山道を降りながら、はやる気持ちを抑えきれなかった。 「かつ丼にしようかな? カレーもイイかな!」 「カレーはこの前作ったじゃない」 他愛もない会話をしながら30分ほどの道のりを歩いた。 やっと、着いたのに薄情にも食堂は定休日。 がっくりして、来た道をまた戻った。 家に着き、母は急いでご飯を炊き、握り飯を作ってくれた。 「ごめんなー、お母さん、仕事の帰りにちゃんと見とけば良かったのにね。」 しきりに俺に謝る母。 そう言えば、小5の頃、父が自殺した時も、母は父方の親戚にしきりに頭を下げていた。 「お母さんは悪くないって」あの時に一番言いたかったせりふだ。 当時の父の精神状態の異常ぶりは、子供の俺でもはっきりとわかったくらいだもん。 母はよく耐えてたと思う。なのに、まるで自分が殺したみたいに言われ、 つらかっただろうな。 その日の夜、本当はなんだか久しぶりに、一緒のふとんで眠りたかった。 でも、中学生の俺はどうしても言えなかった。 あの時のおにぎりの味、40歳になった今でも覚えている。 母は4年前に死んだ。
父親が死んで随分経つんです。 父親はまあ、母親に言わせると「ろくでもない人」で、 とある自営の仕事についていて、その仕事には随分とお金がかかり、 家には一銭も金を入れない。母親の稼ぎでうちは食べていたよう。 裕福な暮らしじゃなかったですよ。借金もあったみたい。 荒い気性で、カーッとなるとワァワァ五月蠅く手は早く、 ぼごぼご叩かれたり、縁側から蹴り落とされたりしましたねぇ。 でも、母親のおかげで食べていけてるという気持ちはあったようで、 なんかたまにヒクツなところがあったと、子供心に思い出せます。 ある日突然、心不全でなくなってしまったんですけどね。 それでね、聞いてください。ついさっきのこと。 あまり使わない箪笥のひきだしの奥、なんか紙みたいのがつっかえてるんですよ。 何だろ?と思って取り出してみると、家の設計図みたいなの。 きれいな図面で、専門家が描いたものだと思います。 母親は外に勤めに出ていた美容師で、なんとその図面には美容室がある。 わたしの部屋は庭に面していて、なんかキンモクセイって鉛筆の手書きで書いてある。 わたしは金木犀が好き。庭があったら植えたいなぁって思ってた。 いちばん笑ったのが父の仕事の作業場。すんごいデカイの! 母とお茶を飲みながら、 バカだー、借金もあるのにさ!いつ描いて貰ったんだこんなのーとか、 笑ってたんですけど、いつの間にかわたしも母も泣いていた。 喧嘩ばっかりしてたけど、お母さんのことやっぱり好きだった? 金木犀が好きなんて、わたしいつ言ったっけ? しんどいしんどいって言ってたけど、やっぱり仕事好きだったんだ? そういうの隠さないで、もっともっと口に出して欲しかったよ。 ああ、もうつまり……どうしてあんなに早く死んじゃったの? わたしが大人になるまで、今こうやって、少しはあなたの気持ちをわかるまで、 この家を建てられるまで、生きていて欲しかった。 ひきだしの奥に隠してあったわたしの、お父さんの、夢の家。
462 :
('A`) :04/04/11 01:13
くっ… 総集編はキクナ…
463 :
('A`) :04/04/11 01:14
このスレもうあげないでくれるか?見ててつらいんだよ、、、、。
464 :
('A`) :04/04/11 01:15
俺は今日泣ける2ちゃんねる買ったぜ 土曜日の午後 家族連れが遊ぶ公園のそばに車とめて読みながら泣いてた そんな自分のシチュエーションにもちょっと泣けた
465 :
('A`) :04/04/11 01:20
>>464 泣ける2ちゃんねるってマジで泣けたか?
それとも「おめーら、ネタ乙!」ってかんじ?
466 :
('A`) :04/04/11 01:27
>>465 少なくとも俺は泣けたぞ
勿論ネタもあるのかもしれんが、そんな事を考える暇もなく泣かされた
467 :
('A`) :04/04/11 01:32
468 :
('A`) :04/04/11 17:44
| ('ー`)ノ アシタハコノスーツデイイカナ | <( ) | / \ / ̄  ̄ | Σ('A`)ノ >アノヒトガデルナラ、アタシケッコンシキシナイ! | <( ) >ソンナコトイワナイノ、オニイチャンデショ | / \ / ̄  ̄ 翌日・・・ (ー`) イマゴロハケーキデモキッテルカナ・・・シアワセニナ /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ // ̄ ̄ ̄フ / / (___/ / (______ノ
泣ける2ちゃんねるって本屋のどのコーナーにあるんだ? pc関連でいいのか?何処にも置いてないど
泣ける2ちゃんねるなんて買ったら目が腫れて次の日マズイからやめとけって
>>469 俺は結構でかい本屋のPCコーナーの近くで買った。
ちっこぃ本屋には置いてなかったけどな。
でもな。
次の日、確実に目ぇ腫れる。
でもな。
ちょっとだけ周りの人に優しく出来る気持ちにもなった。
>472 サンクス ここ2,3日は休みとって積みゲーを崩すので会社始まったらでかい本屋で探してみる。 今週で干乾びて死ぬかも、俺……
474 :
('A`) :04/04/12 15:55
>>398-401 遅レスだが、岩手県出身、その「飛行機事故の現場」の近所に昔住んでいた漏れとしては、
かなり洒落にならないのだが。本気でびびった。
オカルト板なんかでも話題になってる、雫石町の「慰霊の森」だ。
悪いこと言わないからみだりに近づくなよ。
475 :
('A`) :04/04/12 16:04
俺、また嫌われたよ!ゲグヘヘヘェェーあっうぇrftyぐひjふじこ
476 :
('A`) :04/04/12 16:09
477 :
('A`) :04/04/12 16:36
私が中学校三年生の受験を控えた冬に、おじいちゃんが死んだ。 ほとんど会ったことがなかったので、可哀相とは思ったが内心あまり悲しくはなかった。 葬式の日も、特に悲しいという感情もなくぼーっとしていた。 火葬場に見送る時、一人一人花を棺桶に入れて最後のお別れをした。 指先に少し触れたおじいちゃんはとても冷たかった。 最後におばあちゃんが花をおじいちゃんの横に置いた。顔は笑っているのに目からは涙が溢れていた。 「ゆっくり休んでね…」 そう言っておばあちゃんはおじいちゃんに最後のキスをした。 その瞬間、急に抑えられなくて声を上げて泣いた。おばあちゃん、おじいちゃんのこといっぱい愛してたんだね…
どうせモテないしあげ。
479 :
('A`) :04/04/12 21:00
モテない関連じゃないと泣けない
おじいちゃんはいい女と結婚できてよかったな
481 :
('A`) :04/04/13 04:49
でも、僕は弱すぎて。 結局、ほんとうにダメ人間になっちゃいました。 刹那的で、その場に生きてて、後先考えないで、借金増やして、 まわりに取り返し付かない借りをどんどんつくって。 たまには、ひとの役にたつこともありますけれど。でも、それはほんの一瞬で。 そもそも、自分のことをなにひとつできない人間が、ひとの役に立つなんて。順番逆じゃない? どーすればいいのか、わかりません。 消費することしかできない自分が、ひとから借りた「もの」を、返せるようになるとも思えません。 自分がひとに好かれる資格があるとも思えないから、ひとに付き合ってもらうのもおこがましい。 そばにいるひとが欲しいけれど、そんな資格はない。 それに、エロ魔王で、そんでもって誰にでも優しくしちゃうやつになっちゃいました、結局。 結局は誰も幸せにできないのにね。 負債がふえていくことしか想像できなくて、途方に暮れてしまいます。
482 :
('A`) :04/04/13 08:01
長いんだが(゚Д゚)ゴルァ!させてください・・・ ばあちゃん(゚Д゚)ゴルァ! 四年ぶりに田舎帰ってその帰り際に押し問答で押しきられた封筒の厚さがおかしいと思ったら 5 0 万 もはいってましたよ(゚Д゚)ゴルァ! 渡されるとき変だな変だな〜って思ってましたよ(゚Д゚)ゴルァ! 1万円でも漏れには大金なのに 5 0 万 て何事ですか(゚Д゚)ゴルァ! 漏れはちょっと前に事故で死にかけて、今すげー金欠ですよ でもな、ばあちゃん 何やってんですか(゚Д゚)ゴルァ! 50万てばあちゃんその金稼ぐのにどれだけ苦労しましたか? ばあちゃんが作ってうってる野菜ひとふくろ100円ですよ(゚Д゚)ゴルァ! ひとふくろたった5本の胡瓜だけれどそれをつくるのにばあちゃんどれだけ苦労しましたか(゚Д゚)ゴルァ! 曲がった腰更に曲げて草取り水遣り肥料遣りに支え作り袋詰だって楽じゃないですよ(゚Д゚)ゴルァ! ばあちゃん、体きついって、頭痛い腰痛い足痛いって言ってるじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ! ばあちゃんの胡瓜はばあちゃんの命すり減らして作ってますよ(゚Д゚)ゴルァ! 金額も金額だけど、金の価値はそれだけじゃないですよ(゚Д゚)ゴルァ! 漏れはばあちゃんの命を喰ってるようで涙が止まりませんよ(゚Д゚)ゴルァ! 田舎にも帰らず28P300円でフォモ本作って売りさばいてたりしてごめんなさい(゚Д゚)ゴルァ! 漏れの本とばあちゃんの野菜は価値が違うよ 四年ぶりに会ったばあちゃん、ちっちゃくなって 声もちいさくなって前はきりきり働き者だったのに頭痛いってずっと寝てましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
483 :
('A`) :04/04/13 08:02
医者いってください 整体いってください 頼むから! 頼むから、ばあちゃん! 「被爆者手帳で医療費ただだから気にせんで」って 医療費ただでも交通費はただじゃないじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ! 「あんたが生きててくれて嬉しいん。 このお金で車買い、今使わなくても結婚資金にすればいいから」って(゚Д゚)ゴルァ! ばあちゃん(゚Д゚)ゴルァ! 自分どうすればいいですか(゚Д゚)ゴルァ! 結婚資金どころか相手もいないですよ(゚Д゚)ゴルァ! ばあちゃんを安心させて喜ばせてあげたいのにそれすらできませんよ(゚Д゚)ゴルァ! 使えません、使えませんよ(゚Д゚)ゴルァ! 受け取っちゃったんで返せませんよ(゚Д゚)ゴルァ! かえしたらばあちゃんきっと悲しむ でも返したいですよ(゚Д゚)ゴルァ! 漏れはどうしたらいいですか(゚Д゚)ゴルァ!
484 :
('A`) :04/04/13 08:03
漏れは悪い孫ですよ ばあちゃんにそんなことしてもらえる価値なんてないですよ 四年も田舎に帰らなかった自分(゚Д゚)ゴルァ! 帰らなかった間にばあちゃんすげーちっちゃくなってるじゃないか(゚Д゚)ゴルァ! 手の骨とかポキンて折れそうですよ(゚Д゚)ゴルァ! 漏れにはなんてことのない四年だったけど ばあちゃんが年をとるには十分すぎる年月なんだな(゚Д゚)ゴルァ! ばあちゃん、ばあちゃん、しんじゃ嫌だ しんじゃいやだよう ずっと生きてて漏れに孝行させてください(゚Д゚)ゴルァ! 漏れに背中もませてください 手つないで坂道歩かせてください(゚Д゚)ゴルァ! ひいばあちゃんひいじいちゃん、事故のとき漏れを助けてくれてありがとう! まだばあちゃんまだ連れてかないでください(゚Д゚)ゴルァ! 次の休みは年末だ(゚Д゚)ゴルァ! 祭りにはいかねえ 田舎に帰るよ ばあちゃん待っててな(゚Д゚)ゴルァ! いっしょに温泉行こうな 漏れ少ない給料がんがってためるよ(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!
485 :
('A`) :04/04/13 09:54
コピペと思うけど50万にも勝るお前の愛を 返してあげてね
486 :
('A`) :04/04/13 09:57
ジョーカーを除いたトランプ52枚の中から1枚のカードを抜き出し、 表を見ないで箱の中にしまった。 そして、残りのカードをよく切ってから3枚抜き出したところ、 3枚ともダイアであった。 さて、なぜ1/3の純情な感情か証明しなさい。 ただし、川本真琴は福井県出身である。
487 :
('A`) :04/04/13 10:53
泣ける話 36歳で無職、童貞、借金250万 利息は親に払ってもらってる
488 :
('A`) :04/04/13 11:01
>>487 泣けた。250万というリアルな数字に。
490 :
('A`) :04/04/13 11:04
今から自転車してきます
492 :
('A`) :04/04/13 12:26
>>491 無職だったら絶対払えないし、債務整理するしかないんじゃない?
速めにしたほうがいいよ。
_,,、-'''''''''''-'゛~ ~ `''丶、 , ‐',.. / , , `´ ......::::::::::..`'、 .イ' ) ノ //ζ〃 iヾ ヾヽ:::::::.`、 / ノ //) / / ///イ |`ヾヽヾヽ:::!::: `. ,/ / .'〃 /.:::イ // i イ| .:| | :|ヾ从ノ:::i::::. '、 ,´ //〃 / .:/{ // |‖|:::! }:| }::!| ::i |:::::.. i / ´ ‐ //‐,/{:/ .{ i { |‖|ノ |ノ i::!| ノ| !:::::.. | / / __,/´, ';!-Y'"~ヽ|' ヽ| l' 7~'''','‐メ、i/|:::::. | / / '´ /:::| _,,,_ _,,,,,_ '~| |:::::::| / ,/ イ,1|:::| ヽィ;iー;;,、 ィ;''i''';;、r'_ | |:|`l:| / ´ ,、‐' i{ |::|:::|ィ´{;ん;;} {;ん;;;} ゝ | |:|ソ::| / ., ´ |ヽi:|:::| `ヾ-;;;;'' ヾ- ;;;;"::. | |:::::: | / / | || | ::| :::::::: {. :::::::: /| |:::: | , ' / . | ||::! ::|:'、 ,':::| |::::: | / .' . | |:| :::|::::ヽ. '‐- - '' /::::::| |::::: | / / | 从 :::i:::::::::`'::.、 ` '''´ ,、':::::::::::::| |:::::: | ,' ,' ノ ノ!| ::::i::::::::::::::::::`!'‐、,_ ,,、; ' |:::::::::::::::::| |:::::: | / / , 、i-‐┤::::i,、- ‐'"~´,| ´ ''' |k^'ー‐--| |::::::::. | / . '、,_,-┬--‐ー '''~ | | ::::|ヾ、 {:. .:/ /| ||ゝ、;;::ヽ / / i ! | | ::::::i ! ::::| ヾヽ. ヽ,,_ ‐/ //| ||::i 丶,l、 ,' . ' | .|‖ | :::::i: | :::| {\ヽ、 ヽ` ´ / // /:| ||::| \ ヽ、 | .l‖ | :ヽ | :::| |ヽ ヾヽ、 '、 / //,´/ | ||::i / '、 唐突に泣けるAAを張ってみる
494 :
('A`) :04/04/13 12:35
スマソ 読みにくくなったからアボンした。
495 :
('A`) :04/04/13 12:48
______ \ / ( ´∀`) ザンギエフへ げんきですか。いま溜めてます _ i_iヽ (゚д゚,,;;) うるさい死ね 溜めるな殺すぞ ______ \ / ( ´д`) ごめんね。ガイルはじめて溜めたから、ごめんね _ i_iヽ (゚Д゚;;;)うるさいくたばれ、溜めんな ______ \ / ( ´∀`) ソニック撃っておきました。ガードしてね 飛び込みはしますか? _ i_iヽ (#)Д`;;) 死ねくそガイル
>50 お願いします。その人の日記が全て載ってるところがありましたらupしてください。
498 :
('A`) :04/04/13 18:48
| ('ー`)ノ アシタハコノスーツデイイカナ | <( ) | / \ / ̄  ̄ | Σ('A`)ノ >アンナバカガシキニデタラ、オレノメンツマルツブレダヨ! | <( ) >ソンナコトイウナ、タッタヒトリノオトウトジャナイカ | / \ / ̄  ̄ 翌日・・・ (ー`) イマゴロハケーキデモキッテルカナ・・オレナンカガオトウトデ /⌒⌒⌒⌒⌒ヽゴメンナ、アンチャン // ̄ ̄ ̄フ / / (___/ / (______ノ
>>482-484 。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
大事にしてあげてね…
ヤバイ自分の祖母とかぶる…
500 :
('A`) :04/04/13 23:26
>>498 加奈…お前に命の大切さを
これでもかと教わったよ…ありがとう
リアル妹に萌えるダメな漏れだし
やおいむしゃむしゃな女子にも萌える変態だが
親と祖父母は大事にしてるよ
加奈…漏れの加奈…カムバーック!!
XBOX持ってないけど米倉けんご先生の絵じゃないから
どうしようか微妙。
ていうかじいちゃんにもばあちゃんにも
このままでは曾孫の顔見せられないよ…!!!
>>498 だめだ、つらすぎる・・
俺、半ひきこもり無職の長男 もちろん独り身
弟妹4人社会人 皆彼女彼氏持ち
あと10年もすれば皆結婚するんだろうな・・・
ごめんよこんな兄さんで
502 :
('A`) :04/04/14 07:04
ばあちゃんの思い出か。 ちっちゃい頃兄弟3人で居間でテレビみてると、 ばあちゃんがやってきて、1番下の弟だけ呼んで自分の部屋につれていく。 なにやらガサゴソ音がして(そんなに離れてない)ちょっとすると末弟がもどってくる。 それからすぐに居間まで戻ってきて、 「内緒だからな、誰にも言っちゃダメだよ」という。 なにもなかったかのように、テレビを見つづける俺と真ん中の弟。
503 :
('A`) :04/04/14 12:26
504 :
('A`) :04/04/14 16:08
な | ゙̄ヽ、 | ,,-─'''''"""" ̄,,-ヾ、l| ̄ ̄"''l" ||::::::/ |/
る ヽ、;;;;:::::゙ヽ、 | / □[二]兩_ヾ|| .┌┤ ||::::| |/
ほ | ゙'''ヽ、::::゙ヽ、 | .l .| 「L[]‐'":;;-‐''l ̄ .||. |::::| ||::::| o
ど | ゙'o、;;;:゙'':| l .|,|,,,-‐、o‐'∧__∧ノ口<l || |::::| ||:::::| |/
・ |‐-------‐' ゙''' 、-'' | ヽ、 ( ) || |::::| ||::::::| |/
・ ・ | ,,,,,,, | ,,,, ̄ (
>>1 )<l .|| _ ̄| ||::::<
| ,,,-''''''''" | ヽ ""'' | | ,,-‐、 ゙,ノ //::::::::| ・
>,,-''" l| ゙ヽ、 (_、___) // /  ̄ ll //::::::::::| ・
・ | /:| ゙"'''‐----‐'" | .| ..:l .//::::::::::::ヽ ・
・ | ヽヽ-'''" _,,,‐'" | | ....:::::::、/::::::::::::::::\
・ | ,,,、-─'''"‐'" | |_:;;;;-''"::::::::::::::::::::::::::゙ヽ、
/  ̄ ̄ / ̄,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
./\ ,,-‐'''"‐:::... ,,‐" |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ '':::゙ヽ、 ''" ,,‐'"/ / |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>>502 俺もそんなだったよ。
俺だけこっそり小遣い貰ってた。
俺は生まれたとき重度のアトピーだったらしい。 実家のアルバムにどうして自分の小さい頃の写真だけが 一枚も無いのかずっと不思議だったんだけど、 とても写真に写せる状態ではなかったかららしい・・・・ 自分の記憶は幼稚園くらいからで、その頃は既に完治してたから、 まさか自分がそんな持病を持っているとは思ってなかった。 それで、昔から凄く仲がよかった幼馴染のMちゃん(女の子)がいたんだけど、 よく一緒に写真とか撮ってました。中学の時はプリクラとかも撮ってたっけ。 なんかいつのまにか俺Mちゃんの事好きになってたんだけど、 ずっと好きだって言えないまま時間が過ぎてって・・・・ 高校2年になった時、今まで封印されてた俺の持病(アトピー)が再発。 症状が出たのは主に顔で、とにかく酷い状態だった。 鏡を見て思わず「なにこれ・・・バイオハザードじゃん」って思ったくらい。 それ以来Mちゃんに会うのが辛く、遊びの誘いは全て断り、 本当の事を話す事すらできなくて、電話にすら出れなくなりました。 後でMちゃんの知り合いでもある俺の男友達に電話で 「Mがお前に嫌われた、昔はあんなヤツじゃなかったのにって言ってたよ? 何かあったのか?」って話をされました。 ・・・・・Mちゃんごめん。本当の事言えなくてごめん。 こんな弱っちい俺を許してください。 好きって言う前に嫌われちゃったけど、 今の自分の顔を見せるぐらいだったら嫌われた方がまだましなんだ。 Mちゃんと写ってる顔が綺麗だった頃の写真を見てたら なんだか悲しくなってきて、写真は全部捨てちゃったよ。 俺って最低な男だよな。いや、男っていうより化け物か・・・・。 あれから4年経った今も顔に包帯を巻いている状態。 これから先、もう写真に写ることもないと思う。
ブサイクに生まれてブサイクに死ぬ人生('A`)
509 :
('A`) :04/04/14 21:37
目の見えない女の子ならどうか… いや、それでも漏れらの 捻じ曲がった根性見ぬかれるよな ああー みさき先輩…
511 :
('A`) :04/04/14 22:59
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: : : : : : : ... :::::::::::::::::::::::::::::::: : :: :: : ::: : : ヽ i ::::::::::::::::::::::: : : : :: ヽ マジデ〜? :::::::::::::::::: : : : \ ヽ ウッソ〜 :::::: ::: : : : ∧ ∧ ::::: : : :: : ∧_∧ \ Λ_Λ*‘∀‘) Λ : : : : : .( 'A` .) ( ^∀^) )(^ワ ___ l⌒i⌒⊂)___ ヽ ( ) | | ∩ / ⌒'⌒ / \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ __/_____/|| ||\_____\_ _|||_____||/|| ||\||_____|||_ ||| し し .|| || || || ||| ||| || || ∧ ∧ ( *゚ー゚ / ( (
512 :
('A`) :04/04/14 23:03
513 :
('A`) :04/04/14 23:06
高校の時に1人で屋上に昼飯食いに行ったら 途中の階段のとこで1人で泣きながらパン食ってた奴がいてさ そいつと目が合って、俺がびっくりして階段下りてったんだけど 途中でそいつの気持ちが痛いほど分かったんだよな そんでまた階段を上がってそいつに 「昼飯一緒に食う?」って勇気を出して言ってみたら 「・・・うん」って返事してくれた そいつとはもう今年で10年の付き合いになるよ
514 :
('A`) :04/04/14 23:16
∧_∧ ( ^∀^) ∧_∧ / \ ( ^o^ ) ________ __| | | |_ / ヽ、 ||\ .\ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\\ \ .||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. \\ \ ||. . ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ \\ \ (;゚;ё;゚;´). _/ ヽ \| (゚ー゚* ) \\ \ ./ ヽ. | ヽ \ / ヽ、 \\ / . | | | |ヽ、二⌒) / .| | | \\ .(⌒\|__./ ./ .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ ./ \\ ~\_____ノ| ヽ、.___.( ) ~\_____ノ| ∧_∧ \\ \| _/ ヽ \| (´∇` ) \\ \ | ヽ \ / ヽ、 \\ \ | |ヽ、二⌒) / .| | | \\ \. | ヽ \\ (⌒\|__./ ./
>>513 オレも分かるよ。
アンタは良いヤシだな。涙
516 :
('A`) :04/04/14 23:21
世の中、顔か金だよな。
517 :
('A`) :04/04/14 23:26
518 :
('A`) :04/04/15 03:55
>>387 はクズだな
死にたきゃさっさと首釣ってしねよ
519 :
('A`) :04/04/15 05:26
>>1 それって誰かが作った話だよね?
おかあさんかわいそすぎるよ
このスレみて泣いたから俺もマジ話し書きます。 あんまり泣けないかもだから、すまん。 俺は今バンドしててファンレターも貰うんだけど、 ある時ライブの常連の子にもらったファンレターに 「〇〇さんの歌が大好きです。 いつも素敵な歌をありがとうございます。 〇〇さんが頑張ってるから私も頑張れます。」 って書いてあったんだよ。 凄く嬉しくて当時凄い叩かれてたから不覚にも泣いてしまった。 恥ずかしいからその時は、返事がかけなかったんだよ。 それから暫くその子の姿が見えなくなって、 今までそんな事がなかったから、その子の友達にどうしてるか聞いたら その子は昔から体が弱くて、入院してちょっと前に亡くなったらしい、 恥ずかしげもなく他のファンの前で泣いてしまった。 それから俺はすぐ家に帰って、その子の家にファンレターの返事を書いた。 その返事をその子がみる事はないだろうけど、 俺の歌で頑張ってくれる子が居てくれる事願っていまも歌い続けてます。 文才なくてすまん。さてスタジオいってきます。
朝から泣きまくった。スッキリした。親孝行すんべ
523 :
('A`) :04/04/15 06:31
漏れは親友(A男)の片思いの相手(B子)の前でA男の悪口言いまくったぞ。 「こいつバカだから」「こいつ運動音痴だから」 修学旅行後は「A男のチンポってあり得ないほど小せー」 などと言ってA男のイメージ大幅ダウン。 最初はB子のことなんとも思ってなかったけどA男がB子を好きだと知って B子と付き合いたいと思うようになってな。 漏れの話を真に受けたB子とA男の悪口を言い合うようになって付き合い始めた。 B子の処女奪ったらどうでもよくなって別れたけど 仮にB子がA男と付き合ったとしても俺のお古だしどうでもいいと思った。
524 :
('A`) :04/04/15 06:42
たった今、アパートの天井に向かって「キキのマンコ!キキのマンコ!」と怒鳴ってみました。 反応がありません。 しょうがないので全裸になり、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき 「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」 とハイトーンで連呼しながらベットを昇り降りしてみました。 これだけやってもまだ反応がありません。 これを10分程続けると妙な脱力感に襲われ、解脱気分に浸れます。 ヤキソバUFOのカップを舐めつつ「オスでよかった!!オスでよかった!!!」と絶叫。 クローゼットの扉の開け閉めを繰り返ししながら「バーバー、バーバー」と 鳩時計のように首を振りながら言い続けた事がよくある。 この行動に特に意味は無いのだが、ただ、今の俺はそれでいいと思う。
525 :
('A`) :04/04/15 06:43
>>1 泣いた。
反抗期とかって悔やんでも悔やみきれない・・・
やばいくらい泣いた。こんな泣いたの何年ぶりだ・・・
528 :
('A`) :04/04/15 10:46
>511 >514 (・ω・、)俺と同じ...
以前、母がデジカメを買って嬉しそうに色々撮ってたけど、 そのうちメモリがいっぱいになったらしくてメカ音痴な母は 「ねえ、これ写らなくなっちゃったんだけど…」 と遠慮気味にメールしてきたけど、俺は面倒くさかったから 「なんだよ、そんなの説明書読めばわかるよ! 忙しいからくだらないことでメールするなよな!」 と罵倒返信してしまった。 その母が先日事故で亡くなった。 遺品を整理してたら件のデジカメを見つけたので、 なんとなしに撮ったものを見てみた。 俺の寝顔が写っていた。 涙が出た。
デジカメの使い方を..... うるせー話しかけんな! J( 'ー,`)し 写らなくなっちゃった..... (`Д) パソコンやってんだよ! ( ) ( ) 説明書読めや! __ 毒 | 家 | 墓 | ∴ ('A`) カーチャン.....ごめん ──┐ ∀ << ) | □ | ('A`)ノ カーチャンの遺品? / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ デジカメ? ┌───┐ │ ('ー`) │オレの寝顔..... └───┘カーチャン.....
531 :
('A`) :04/04/15 23:27
>>529-530 。・゚(ノД`)゚・。
自分も似たようなこと言ってるよ。
今度からちゃんと教えてあげよう。
俺、涙でキーボード打てるんじゃねぇか? って思うくらい泣いたw
533 :
('A`) :04/04/16 18:13
それは童貞オフだった。5人ほどの童貞が集まり酒を交わしていた。 その五人は匿名掲示板で知り合い、意気投合した5人だった。 しかし、本当はそのオフは六人で行われるはずだった。 一人がオフ間際に全く連絡がつかなくなり、オフにも結局きていないようだった それでもオフはひとしきり盛り上がり、しばらくすると女の子が現れた。 みんな、幹事が気を遣ってお金で呼んだ子なんだと思い、楽しい時をすごした。 その女の子も可愛くて気さくな子だった。 オフが終わり、一人が思い切って女の子をホテルに誘った。 最初はその子もためらっていたが、最後には承諾した。 財布には5万ほどある。。十分だろうと思った。 生涯初めてのそれが終わり、男が金を渡そうとすると 女は首を振って答えた。 「お金はいいです。それより、兄に優しくしてくれてありがとうございました。 お兄ちゃん、楽しみにしてたんですよ。大学にも友達いなかったし。 みんないい人ばっかりだって、よく聞かされました・・・ なのに、夜中にドライブなんてするから・・」
534 :
('A`) :04/04/16 18:15
同棲していた彼が他界した。 大喧嘩をした日、交通事故に遭った。本当に突然の出来事だった。 その日は付き合って3年目の記念すべき夜だった。 しかし、仕事が長引いてしまって約束の時間に帰宅する事ができず、 せっかく彼が用意してくれた手製の料理が冷め、台無しになってしまった。 いつも通り軽く詫びを入れて事を済まそうとしたが、その日の彼はいつもとは違い、 私に対してきつくあたった。丁度その時私は気分も優れず、仕事のストレスも あってか、そんな彼と話していくうちに強烈な憤りを覚え、つい言ってしまった。 「もういい!こんな些細な事でそこまで怒る事ないでしょ! あなたは自分の都合でしか物事を考えられないの!?」 …彼は黙った。少しの間の後で、私も少し言い過ぎたと思い、黙って席を立ち、 界隈を散歩して頭を冷やそうと思い、一旦家を出た。 いつも通う小さな喫茶店で、30分少々の時間を潰した。 あの人もただ単に怒りに任せて私に怒鳴り散らした訳じゃない。 それだけ今日のこの日の事を大切に思っていたからこそではないか、と考えた。 そんな彼の気持ちを思うと明らかに私の振る舞いは最低だった。 身勝手な自身を忘れ、改めて彼に謝ろうと思い、家に向かって歩いた。 しかし、彼は家には居なかった。料理も、携帯電話も、机に置いたままだった。 マメなあの人が携帯電話を忘れるのは珍しく、近くにいるのかと思い、私は家を出て 近辺を歩き回った。しかし見つからない。公園や近くの空き地も見たが、彼の姿は無かった。 彼の実家や、携帯を調べ、彼の友人宅等にも電話を入れたが、来ていないと言う。 家に帰り、2時間が経過した。私はその時考えていた。帰ってきたら頬をつねってやろうと。 幾らなんでも心配させすぎだ、悪戯が過ぎる、と。明日は休日だからこんな事をするんだろう、と… それが彼との最後の夜だった。 事故現場は家周辺の一方通行の十字路だった。横から飛び出してきた車と衝突、 即死だったそうだ。時刻はPM10:20、丁度私が家を出て10分経過した時間だった。 その際彼が持っていた遺品は、缶コーヒー1本、 女性用のガウンジャケット、現金で120円だということを聞かされた。 私のガウンジャケット、まだ未開封の缶コーヒー、私の為のジュース代。 細やかな気配りの中に、彼の深い愛情と優しさが感じられた。 一緒に帰りたかった。その言葉を心の中でつぶやいた。 同時に私の目から涙がとめどなく溢れた。 改めて、彼という存在の大きさに気付いた。ただ、情けなくて、悔しかった。
536 :
('A`) :04/04/16 18:56
ふと尾崎豊を思い出した
ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。 トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、 こっそりジェリーの前から姿を消しました。 ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。 トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として 生きつづけたかったのです。 トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみは しませんでしたが、退屈になるなと思いました。 トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。 胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、それが何なのか、 ジェリーにはよくはわかりませんでした。トムの願い通り、 ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。 そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。トムよりのろまで 体も小さい猫です。喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、 今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。そこでジェリーは、 穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、 その猫に罠をかけることにしました。いつもトムにしていたように。 ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを 待っていました。そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。
ジェリーはしめしめと思いました。いつものように、 自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。 うふふ。手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。 でも、その猫はトムではありません。猫はチーズの近くまで来たとき、 ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、 目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。 ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、 トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、 体をガブリと噛まれました。ジェリーも噛みつき返しましたが、 トムより体が小さいはずの猫は平気です。 血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して 勝てるわけがないことと、いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、 わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。 トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。 そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。 かけがえのない友を無くした悲しみでした。 ジェリーの魂が体を抜けた時、 空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。 「また喧嘩ができるね」 「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」
539 :
('A`) :04/04/16 19:24
540 :
('A`) :04/04/16 19:27
_□ □ この、のろま!そんなんだからいつまで経っても す、すみません。 ('A`) ( ) 女とつきあえないんだよ! | ̄ ̄|ノ) -( )V | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ('A` ) はぁ、今日もいいこと無かったなぁ・・・。 ( ) ) ) || | |____('A` ) はぁ・・・。疲れた・・・。 / ノ<<) |ミーミー |ハ ハ__('A` ) ん?ただいま・・・。 /~((^o^) ノ<<) | ミーミー |_ ハ ハ('v` ) ・・・。明日はいいことあるかもな・・・。 / ~((^o^)ノ<<)
541 :
('A`) :04/04/16 19:39
542 :
('A`) :04/04/16 20:06
>>511 >>514 >>540 。・゚・(ノД`)・゚・。
僕は弱いから「明日は良い事あるかも」
なんて考えられない・・・「明日も、やだなー」って・・・
強くなりたい(´・ω・`)
こういうコピペ、他にもありますか・・・?
駄目だ・・・このスレ読んでるとおかしくなりそうになる。
544 :
('A`) :04/04/16 20:47
俺にはトムもジェリーもいなかった。 もしかしたらおまえらがそうなのかもしれんが。
545 :
('A`) :04/04/16 21:03
今年、母が亡くなった。 遅い反抗期だったと思う。 中学生まで親に逆らわず良い子だった俺が、高校生になり急に親に反抗するようになった。 母親には罵声を浴びせ、家に帰らない日々が続いた。 高校卒業と同時に家出同然に実家を出た。 最初のうちはそれでも住所くらいは伝えていたが、住所を何度か変えるうち いつの間にか両親との連絡は一切途絶えてしまっていた。 唯一電話番号を教えていた(それでも一切連絡のなかった)弟から電話が来たのは、 俺の彼女のお腹に子供がいることが判明した今年2月の事だった。 母が倒れたと言う。 両親に対する反抗心はもうなかったが、いまさら帰るのは正直億劫だった。 母が深刻な状態などとは思ってもいなかった。 それでも行く気になったのは、彼女を紹介しようと考えたからだ。 母親が亡くなったのは、翌日俺たちが高速道路を走っている頃だったらしい。 久しぶりに会った親父はひどく小さな背中をしていた。 相変わらずの無骨な声で、「よう」だか「おう」だか一言発しただけだった。 母は俺の記憶とは全く違う老いた顔で、それでも安らかな表情で眠っていた。 涙は出なかった。
546 :
('A`) :04/04/16 21:03
続き 葬儀も終わって一週間位たった頃、親父から俺宛にひとつの段ボール箱が届いた。 中身は父の無骨な字で書かれた「母さんの形見だ」というメッセージと大量の手紙、 そして、ひとつの指輪だった。 百通以上はあろうかという手紙は、すべて母が俺に宛てて書いたもので、 俺が家を出た頃から書いていたらしい。母らしい丁寧な字で ひたすら俺のことを心配する、そして自分の不甲斐なさを俺に詫びる内容だった。 それらの手紙は、親父らしからぬ几帳面さできちんと順番に梱包されていた。 同封されていた指輪にも一通の手紙が添えられていた。 「この指輪は、私のお母さん、つまりあなたのおばあちゃんの形見です。 私が結婚するときにもらったものです。あなたたにいい人ができたら、 この指輪をプレゼントしてあげてください。私の両親や私たちのように、 幸せな家庭を築いてください。」 俺は指輪と手紙を彼女に渡して、黙って寝室に行った。 しばらくして彼女が真っ暗な部屋に入ってきて、 俺の背中に背中を合わせて座った。すすり泣いていた。 その時、「あぁ、泣いてもいいんだ」と思った。涙が出てきた。止まらなかった。 母さんごめんな。そしてありがとう。 生まれてくる娘の名前には、あなたから一文字頂きます。 あなたに返せなかった愛情を、そのぶんこの子に与えられるように。 そして、あなたの優しさや強さをこの子に伝えるために。
547 :
('A`) :04/04/16 21:09
ネタ臭くて泣けない
548 :
('A`) :04/04/16 21:12
馬鹿息子が母親に迷惑かけたってだけだろ。 こんなもんで泣けるか。むしろむかつくわ。
549 :
('A`) :04/04/16 23:10
おとついの教養の時間に席がいっぱいで、 目の前にひとつだけ空いてた席あったから、隣の人に「ここ、空いてますか?」って聞いてから、座ったんですよ。 そしたら私の前の席に前学期に演習で同じ班だった子が座ってて、 ずっと気づかなくて、授業始まってからその子だってやっとわかったんです。 何気なく授業聞きながらボケーっとしてたら、彼女がメール打ち出して、 内容盗み見るつもりはなかったんだけど、「空いてますか?」って文字列が目に入ってきて、 もしかして自分のこと?なんて思って、悪いとは思いながら全文見てしまいました。 そしたらやっぱり私のことだったみたいで、 私が友達イナイから、演習で同じ班だった自分の近くにわざとやってきて、それで友達作ろうとしてる ってな内容のことをメールで話してました。 しかもあだ名までつけられてて、普段から話題にされてたのかと思うと… 演習のときは普通に話してたし、彼女がそんな風に言う子だったなんて、幻滅。 縦読みしても「ぬるぽ」とか出てこないですよ。ただほんとにそれが悲しくて悔しくて、涙もろい私が涙も出なかった。 中高の頃の友達や彼氏がいて楽しんでた私を大学のヤツラに見せてやりたい・・
550 :
('A`) :04/04/17 16:18
551 :
('A`) :04/04/17 16:21
彼女居る時点でむかつくわ
552 :
('A`) :04/04/17 17:07
泣きあげ
553 :
('A`) :04/04/17 18:03
∧_∧
(,, ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >_∧∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 /←
>>549
554 :
('A`) :04/04/17 18:10
ぁ
>>549 泣きはしないがグサッとくるな_| ̄|○
557 :
('A`) :04/04/17 21:01
友達から誘われて遊びに行った時 ・1号車 男 男 女 女 ・2号車 女 男 女 女 ・俺の車 男 俺 荷物
558 :
('A`) :04/04/17 21:02
大学の頃、俺達は4人でよくつるんでた。 ある日、俺がちょっと遅れて学校に行ったら 俺以外の3人がロビーで何やら雑談してた。 脅かそうと思ってそ〜っと近づいていったら、 雑談の内容が耳に入ってきた。 「○○(俺の名前)の息って臭くね?」 「マジ最悪w」 「俺、アイツと喋るとき息止めてるしw」 その日はそのまま帰った。
559 :
('A`) :04/04/17 21:07
こないだ知り合い5人(男1女4)と一緒にラーメン食いに逝った。 店に入ると店員に奥から詰めて座ってくださいといわれた。 俺が一番奥に逝かされた。そしてその後の配置はこうなった。 俺 荷物 女 女 男 女 女 死のう・・・・
>>559 オレはお前の気持ちが痛いほど良く分かる。
561 :
('A`) :04/04/17 21:59
でもな、その並びのほうが気がラクだったりするよな。。。
562 :
('A`) :04/04/17 22:05
だな。。女に囲まれたところで会話なんてできない
>>559 女を孤立させなかったオマイは偉いよ。
鬱な顔せずに、「いいよいいよ」って顔して座ればいいよ。
結構、女ってそういうトコ見てるって。
・・・多分。
狭い道で・・ \________/ 人 <アッ! ○→ ________ / \ イケメンの場合 \________/人 <イエイエ スイマセーン!> ○→ ________ / \ 俺の場合 \________/ ○→ ←人 <チッ ドケヨ ウゼーンダヨ ________ / \
565 :
('A`) :04/04/18 01:07
∧_∧ ( ´∀`) ( ) 漏れの脳みそは――― | || (___)__) (##) パカッ \ T /)) ( ´∀`) ( ) はい、 | || メロンパン入れになってまーす♪ (___)__)
566 :
('A`) :04/04/18 07:01
幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。学もなく、技術もなかった 母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。それでも当時住んでいた 土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。 娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに 遊びに行っていた。給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。 ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。俺は生まれて初めての プロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。 野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。母がもらったのは 招待券ではなく優待券だった。チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わ なければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、外の ベンチで弁当を食べて帰った。電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、 母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。 俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。 新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、母に孫を見せて やることもできた。 そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように 「野球、ごめんね」と言った。俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。
ガイシュツ貼るなヴォケ!
569 :
('A`) :04/04/18 21:37
今日ひさびさに親にあった 楽しかった GWには帰ろう
570 :
('A`) :04/04/18 21:38
573 :
('A`) :04/04/18 22:00
>>571 その話の流れ的に、その女の子に相談されてメールを返信したのは
君が親友と呼んでいる相手としか思えない。
泣ける話っていうか、ただの毒男玉砕エピソード じゃねーか。こんなレベルで浸ってたら りっぱな毒男になれねーぞ!
576 :
('A`) :04/04/19 09:58
世の中というのはそういうものだ 男も女も人間という生物はそういうものだ 現実はいつも過酷で残酷なものだ でもね
577 :
('A`) :04/04/19 10:18
なにがいいというんだなにがいいというんだ かんじているのはじぶんじゃないか くるしんでいるのはじぶんじゃないか じぶんのためにいきろ …だったかな、たしか 山田かまちの詩だよ 最後の一行…よく読んでくれ
-‐''''"´ ̄``ヽ、 ____ / _ ヽ //´ __,,>、 /  ̄ ̄ { /::/ / ̄:::::::::::::::\ l _ィニニア二二二ニヽ、j._ /::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::l | 0Lj/-‐-レノ ノ_ヽ:::`ヽ l:::::::::::/l/lノノ/_イ:::::l レ:r、/ イ゚テ ピト`|::| l:::::::::/ rtテ、 .ィtq l::::::| l:lヘ '" ,j '"/ノ |::lヘ!j ´ ,j !;:::/ ヽヽ、 r‐-, /' レリー 、 ,...., lノ/ lヽ、  ̄ / `ヽ、lヽ 、  ̄ /´ _,r┴‐-`v´-‐j-、__ , -‐-、_r┴─'ー‐チト このひと痴漢です / ̄/:.:.:.:| ̄ ̄`T ̄´|:.:.:.:l´ `ヽ / ヽ ̄`ー-‐'´`''''⌒ヽ / ,':.:.:.:.:.l l l:.:.:.l \ _r‐、-、-、r, 、 ', |:.:.:.:.:.:.! ! !:.:.l ,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉 〉 ! ', l:.:.:.:.:.:.l | l:.:.:l / 人〈〈〈〈 ' ' ' /っ l l l:.:.:.:.:.:.! ! l:.:.:.ト/ / ```´-ァ‐'''" / l 、__/:.:.:.:.:.:l | |:.:.:ヽヘ l // / _ ィノ /:.:.:.:.:.:.:! l |:.:.:.:.:l `ーヽ、_ノ´l、______/lニ二」 ____l:.:.:.:.:.:.:.| l |:.:.:.:.:! |_ ( ( ) )_〕| l l`ー‐‐'匸二l ̄ ̄l二フーイ /  ̄ `‐‐'´ ヽ |
最近俺のエロ本がいつの間にか数冊無くなっている。 そういえば妹も中学生になったし、まぁいろいろあるのだろう。 まだまだ若い兄としてはイタズラ心も湧くと言うものだ。 そこで俺の部屋の床に無造作に置いたエロ本の中に 「オナニーは結構だがもうちょっと声を抑えろ。聞こえてるぞ。」 とメモを挟んでおいた。 そして風呂から出ると、そのエロ本は見事になくなっていた。 翌日の朝食時、なぜか親父がチラチラとこちらを見てきた。 何で顔が赤いんだ、クソ親父。つーかてめぇか。クソ。
せつねぇ…
583 :
('A`) :04/04/20 01:45
もんで〜、チューして〜、上で〜、立って〜、風呂で〜、外で〜、三度〜 あーイク〜(a week)
584 :
('A`) :04/04/20 02:35
585 :
('A`) :04/04/20 02:36
J( 'ー`)し あめゆじゅとてちてけんじゃ (`Д) 死ねくそ女
586 :
('A`) :04/04/20 02:37
変な姉ちゃんある暗闇でセックス乱発 He Ne Ar Kr Xe Rn
587 :
('A`) :04/04/20 06:47
>>574 なんでないっていい切れるんだ?
俺も99%お前の親友「だと思っている」奴が送ってると思うけどな。
誰がそのメール送ったか、本人なりに聞いて確認したのか?
589 :
('A`) :04/04/20 22:58
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: ::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ 漏れの放課後はうちに帰って2chとオナニーしかない。
590 :
('A`) :04/04/20 23:02
「あんな奴と話してるとみっともないからやめておこう」 「あいつと話してると同類だと思われるからやめておこう」
591 :
('A`) :04/04/21 00:05
181 :163 :04/03/22 01:49 今一番つらいのは 知り合いに元気ねーなと いわれること。 今日もいわれて。 でも人生楽しいっていうのは ほんとにもてたりお金があったり かっこよかったりすることかな? なんか俺は間違っていたような気がする・・・
592 :
('A`) :04/04/21 01:28
あげ
593 :
('A`) :04/04/21 15:54
ある山奥の洞窟に、赤鬼と青鬼が住んでいました。 赤鬼と青鬼はとても仲良しで「兄貴」と、呼び合い、お菓子を持ち合ってお互いの家を訪ねたり、玉門を貸し合ったりしていました。 ある日、赤鬼が青鬼に悩みをうち明けました。 「青兄貴・・・」 「なんだい、赤兄貴」 「俺、村にいる、他の穴を持つ奴とも仲良くしたいっす・・・」 「私じゃ、不満かい?赤兄貴」 「いえ、そうじゃないっす。ただ、色々な穴を持つ人達と広く知り合いになりたいというか・・交流をもちたいっす」 「そうか。赤兄貴はやさしい性格だから、きっと、いろんな人達と穴友達になれるだろうね」 やさしい青鬼の言葉に、赤鬼は悲しげに首を振りながら言いました。 「だめっす・・!みんな俺の逞しい体と顔を見ると恐がって逃げていくっす。いつ、誰が訪ねてきてもいいように、お菓子も用意して玉門も毎日清潔にしているのに誰も来てくれないっす。乱暴なことはしないのに・・・」 肩を落として悲しげな様子の赤鬼を、青鬼はとてもかわいそうに思いました。 「そうだ、赤兄貴。他の人とも仲良くなれるかもしれない名案があるよ。」 「えっ、本当っすか!青兄貴、ぜひご教授おねがいしまっす!」 青鬼の名案というのは、自分が悪者になり村人をいじめ、そこへ赤鬼が現れ村人を助けるというものでした。 「そんな・・そんなこと出来ないっす!青兄貴を悪者にするなんて!」 「赤兄貴、一時的なことだよ。村人と仲良くなれたら君があとで誤解を解いてくれればいい」 赤鬼はとても悩みましたが、青鬼に説得されて実行に移すことにしました。 「おうらああ!この青鬼様の太いマラが目にはいらねえかあ!玉門から内蔵へ突き通してやるぞおおお!」 青鬼の暴れる様をハラハラしながら見守っていた赤鬼は、青鬼の合図で青鬼を突き飛ばし、村人を助けました。 「まいったあ、やられたあ、やさしい赤鬼には敵わんわあー」 そう言い捨てながら逃げ去る青鬼の背中を、赤鬼は泣きながら見送りました。 「ありがとうっす・・・!!青兄貴」 青鬼の作戦は大成功でした。 今まで、赤鬼の外見を恐れて近寄らなかった村の若い衆も、最近では毎日のように誰かしらが訪ねてきます。 屈強な体と顔の下に隠された、赤鬼の真綿のようなやさしさを知ると、みんな赤鬼が大好きになりました。 お菓子はたくさん用意しても足りないほどで、玉門は乾くひまもありません。 夢見たとおりの日々を送りながらも、赤鬼は青鬼が気になって仕方がありませんでした。 青鬼は赤鬼に、ほとぼりが冷めるまでしばらく会わない方がいいだろうと伝えて、洞窟に引き籠もってしまったからです。 ひと月も経ったでしょうか。 懐かしさと恋しい気持ちでいっぱいになりながら、赤鬼は青鬼の好きなお菓子を持って洞窟を訪ねました。 「青兄貴?俺っす。赤鬼っす!」赤鬼が呼びかけても奥からはなんの返事も返ってはきません。 赤鬼は洞窟を覗き込みながらもう一度声をかけてみましたが、いつもは松明で照らされていた部屋は暗く、誰かが居る気配もしません。 赤鬼は人気のない部屋に入り、一枚の手紙を見つけました。 「赤兄貴。私がいつまでも君のそばに居たのでは、折角、仲良くなれた村人と君の間に亀裂がはいってしまうかもしれない。 私はここを去ります。君のさわやかな笑顔を忘れないよ。いつまでも幸せに。 青鬼より」 「兄貴・・・・・・・・!」 赤鬼は泣きました。わんわん泣きました。 本当のともだちは、いつも身近にいたことに、やっと気づいたのでした。
残業を終えて部屋に戻ると、今朝したうんこが便器に残っていた。 おかしいな、ちゃんと流したハズなのに。 もう一回流してみる。流れない。あれれ、もう一回。流れない。 普通のティッシュでけつを拭いたのがマズかったみたい。 何度やっても流れないので、ほじくり返す事にした。 割り箸を二本、輪ゴムでつなぐ。先っちょにカレースプーンをつける。 何回もほじくった。うんこが分解した。吐きそうだ。 小一時間ほじくって、水を流してみた。流れない。 流れないどころか、水かさが増えて溢れた。 ぞうきんで拭いた。これはだめだ。 インスタントラーメン用の手鍋ですくう事にした。 すくう、近くの公園に捨てる。 すくう、近くの公園に捨てる。 何度も繰り返した。繰り返しながら、少し泣いた。 何十回繰り返しただろう、ようやく水が綺麗になってきた。 若干うんこの繊維が残っていたが、疲れ果てて寝た。 次の日、会社帰りにでっかい吸盤みたいなのを思い出した。 買った。使ってみたらずももももって音させながら 一気に汚水が流れた。なんだ、簡単じゃん。 不意に昨日の事を思い出したら、切なくて寂しくて声を出して泣いた。
裕美という女の子がいました。僕も彼女も高校生でした。裕美はとても美しい少女でした。けれども、あんまり笑わな い女の子でした。いつも何だかつまんないなあ、っていう顔をしていたのです。 初めて彼女のうちへ行ったのは夏休みだったと思います。裕美はパウンド・ケーキを焼いてくれました。ケーキを食べ ながら僕たちは映画の話だか何だかをしていたのですが、不意に彼女が言いました。 「あのね。ケーキの中に棲んでいる虫を知ってる?」 「なんだい、それ」 時々裕美は冗談なのか何なのか判らない不思議なことを言い出すことがありました。 「ケーキの中にはね、虫が棲んでいるのよ。全部のケーキじゃないんだけれど、何十個か何百個かの中には確実にいる のね。でねえ、その虫は人間に食べられるのをじいっと待っているの。その虫を食べた人は、不幸になるの。とっても 不幸になるの」 僕は目の前の皿を見つめながら訊きました。 「このケーキはどうなんだろう」 すると、裕美はくすくすと笑って、 「それはわたしにも判んない」 やっぱり、何だかつまんないなあ、の顔のまま、でも声だけは、くすくすと笑ってそう答えました。僕は大袈裟に深々 と頷いて、 「ううん。それは危険だ。危険だから、ケーキを食べずにパンを食べよう。でも、むしパンだけは止したほうがいいな」 「それ、最高につまんないよ」 裕美はほんとうにつまらなさそうな顔のまま、それでもクククッと笑いました。 それからも彼女のうちへは何度か行きました。裕美と僕は、映画の話だとか、小説の話だとか、音楽の話だとか、そう いう埒もないことばかりで時を過ごしました。 裕美を初めて抱いたのも彼女のうちでした。時分どきに訪ねたのですが、 「今日、両親ともいないのよね。でもおなか空いてるんだったらカレーならあるよ」 僕たちは向かい合ってカレーを食べ、食べ終わると彼女はまた「今日、両親ともいないのよねえ」と繰り返しました。 そのあとすぐに「ありがちな科白よね」と付け加えました。 僕は彼女にキスをしました。それから「新発売カレー風味です」と言いました。彼女は怒った眼で「こんなときは冗談言 わないの」と僕を睨みました。 ほんとは、僕はどきどきしていたのです。こんなことは初めてでしたから、冗談でも言わないといられないくらいどきど きしていたのです。 裕美はこんなことは初めてじゃないようでしたが、それでもやっぱりひどくどきどきしていました。それから長いながい ながい間何も喋らずに、じいっと手をつないでいました。 裕美が突然いなくなったのは、本当に空の青い冬の晴れた日です。裕美のお母さんが棺にすがって泣いています。映画を 観ているような、現実感に乏しい記憶です。 浴槽の中で両の手首を剃刀で切ったのだそうです。遺書はありませんでした。だから理由は判りません。その頃の裕美を 思い出しても、全然そんな素振りなんかなかったし、逆に、何をしでかしても、いつ死んでも、ちっとも不思議じゃない ようなところもありましたし。 でも、どちらかというと僕にはこんな風に思えるのです。裕美のことだから、 「浴槽の中で手首を切ると、お湯が真っ赤っかに染まって、それはさぞかし綺麗なんじゃないかな。きっと素敵だわ」 なんて思いついて、思いついたらさっそく何とはなしに試してしまった。それだけのことじゃなかったのかな。そう思う のです。あるいは、そう思いたいのかも知れません。 今でもときどき裕美の夢を見ます。夢の中の彼女は何故か十二歳くらいの少女になっています。 十二歳の裕美は一面に咲き乱れる蓮華草の原っぱにしゃがんで、本当に楽しそうに、僕が実際には見たことがないような 屈託のない笑顔で笑っています。そんな屈託のない笑いは多分もっとずっと歳をとってしまうとできないものなのでしょ う。だから裕美は小さな女の子として現れるのだと思います。 僕は、甘いものをあまり食べません。それでもときどきケーキなんか食べるとやっぱり裕美を思い出すことがあります。 彼女が言っていたケーキの虫とやらを僕はもう食べてしまったのでしょうか。自分ではよくわかりません。 今日、パウンド・ケーキを久しぶりに食べてまた、裕美の事を思い出しています。
596 :
('A`) :04/04/21 16:08
,.-‐ """''''''- 、 / \ / ノりノレりノレノ\ i i ノcニつ ⊂ニュ ミ | ノ | <@ ミ @ヽ. | | 10歳で鏡を見るのをやめた イ | (o_o. | | 12歳で煙草を吸い始めた ノ ! ノ u 丶. ! ヽ 15歳で大麻に手を出した 彡 ! (つ ! ミ 負け惜しみを言うのはいやだった ノ 人 " 人 ヽ だから愚痴はかみ殺してた ー '''" | '''ニ='〒 "''' (あー疲れたー)が口癖 / ( || ヽ 34歳でイラクの男の子を見つけた []__| |ボーイズ命ヽ 自分を相手にしない日本男は糞以下だったと気づいた |[] |__|______) 言えば僻みになるから負け惜しみになるからダサいから \_(__)三三三[□]三) ずっとかみ殺していた /(_)\:::::::::::::::::::::::| でも言ったら最高に笑えた |ninshiki |::::::::/:::::::/ 「日本の男は糞以下!!」 (_____):::::/::::::/ ほんっと最高に笑った (___[)_[)
597 :
('A`) :04/04/21 19:27
>>595 Let me love you tonight
598 :
('A`) :04/04/21 21:09
店員らしき人が歩いてくる。 「ちょっと貴方、何をしてるんですか?」 どうしよう、この美少女が万引きした事を伝えるべきか否か・・・ 「あなた、盗撮・・・していませんでしたか?」 え、俺かよ!!
599 :
('A`) :04/04/21 21:15
漏れ工房2年でつ。キモヲタです。学校にもほとんど逝ってません。半ヒッキーです。 しかもアニヲタで鉄ヲタでエロゲーヲタでロリコンでショタコンでゲイで航空機ヲタでバスヲタでネット右翼でネットチンピラでネット珍走団で グロ画像ヲタでPCヲタで2CHヲタで軍ヲタでナチスヲタでマゾで嫌体育会系厨で嫌アメリカ厨で嫌朝日新聞厨で嫌ガテン系厨で嫌NGO厨で 嫌韓厨で嫌DQN厨で嫌身障者厨で嫌大阪厨で嫌流行厨で嫌イケメン厨で嫌部落厨で嫌茶髪厨で嫌煙草厨で嫌お洒落厨です。 しかもデブでメガネで色白です。 しかも母親以外の女性と会話した事がなくリアルで友達すらいません。 おまけに自己中で根暗で僻み厨です。 それと挙動不審で不細工です。 体臭もきついです。ちなみに風呂は2週間に一回程度です。 女のレスを見るとついつい煽ってしまいます。 リアル世界での憂さ晴らしの為にネットではヤクザみたいになります。 リアルでは弱いです。
600 :
('A`) :04/04/21 21:18
良スレだ
601 :
('A`) :04/04/21 22:52
770 :マタリ抹殺計画 :04/04/21 22:06 ID:??? ネット恋愛にハマる男を好きになってしまった話。 営業先の社員ですごく私に態度悪い男(T)がいた その人は身長178cm97kg(って本人が言ってた)のデブで四角い輪郭に 細い目、タラコ唇のいわゆるブサイクだった いつもふてぶてしい態度で、用事があって話しかけてもぶっきらぼう 連絡手段にメルアド聞いたら「個人情報は教えられないな」と冷たくあしらわれた 大ッ嫌い!(ブサイクのくせに)と私は思った。 後日、仲良しの男友達(F)と飲みに行く約束をしてたので、待ち合わせ場所に行くと あの大嫌いなTが一緒にそこにいた。 「友達一人連れてくからな」とは聞いてたが よりによってなんでコイツ(T)なの!?とFを殴りたい気分だった でも、そ−ゆーのもどうかなと思い、社交辞令だけど 「こんばんはTさんもいらしてたんですね。私なんかがお邪魔して いいのかな。お仕事のことは抜きにして楽しく飲みましょう?」と笑顔で言ってみた。 ゆっくり飲みながらお話したら以外に気が合うことが分かった また、Tは極度の人見知りで人付き合いが得意ではないことも分かった。 「俺カッコよくないから、君が話しかけきても心ん中で見下して馬鹿にしてんだろうなってずっと思いこんでた」 「こんなにMさん(私)と普通に話せるならちゃんとした態度とっておけば良かった..本当にゴメン」 とTは頭をかきながら言い、グラス下のコースターの水気を手で拭い、少し震える手でメルアドを書き私に渡してきた すごく照れくさそうな顔で。 私はそれからTをブサイクと思わなくなった その夜私は彼にアパートまで送ってもらう つづく
602 :
('A`) :04/04/21 23:11
続きはどうしたんだ!続きは!
603 :
('A`) :04/04/21 23:45
【3:2】今年のゴールデンウィークは中止になりました 1 名前:('A`) 04/04/21 23:42 ウ ゴ し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ ィ | 中 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) | ル え あ・ 止 L_ / / ヽ ク デ | ん・ な / ' ' i 中 ン マ た・ の / / く 止 ジ だ・ は l ,ィ/! / /l/!,l /厶, !? け・ ` i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ な l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ! に 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ ね ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ -┐│ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/ / / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ ワ キ ホ 了\ ヽ, -‐┤ // ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) ル モ ン |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐' ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く │ チ ト > / / `'//-‐、 / ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ に ( / / // / `ァ-‐ ' ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ !!! > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / { i l ! / フ
604 :
('A`) :04/04/22 00:25
おとついの教養の時間に席がいっぱいで、 目の前にひとつだけ空いてた席あったから、隣の人に「ここ、空いてますか?」って聞いてから、座ったんですよ。 そしたら私の前の席に前学期に演習で同じ班だった子が座ってて、 ずっと気づかなくて、授業始まってからその子だってやっとわかったんです。 何気なく授業聞きながらボケーっとしてたら、彼女がメール打ち出して、 内容盗み見るつもりはなかったんだけど、「空いてますか?」って文字列が目に入ってきて、 もしかして自分のこと?なんて思って、悪いとは思いながら全文見てしまいました。 そしたらやっぱり私のことだったみたいで、 私が友達イナイから、演習で同じ班だった自分の近くにわざとやってきて、それで友達作ろうとしてる ってな内容のことをメールで話してました。 しかもあだ名までつけられてて、普段から話題にされてたのかと思うと… 演習のときは普通に話してたし、彼女がそんな風に言う子だったなんて、幻滅。 縦読みしても「ぬるぽ」とか出てこないですよ。ただほんとにそれが悲しくて悔しくて、涙もろい私が涙も出なかった。 中高の頃の友達や彼氏がいて楽しんでた私を大学のヤツラに見せてやりたい・・
605 :
('A`) :04/04/22 00:26
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: ::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ 漏れの放課後はうちに帰って2chとオナニーしかない。
606 :
('A`) :04/04/22 14:38
24 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:04/04/22 09:49 ID:0scQvOaD 韓 : ペプシ(PEPSI)は韓国の民族企業ではないですか? 作成時刻 : 2003.02.23 22:32:16 幼い時ペプシの太極模様を見て韓国企業と思いました. 西洋人たちが飲むペプシを見て誇らしかったです. コカコラを飲めば外貨無駄使いだと思ってペプシを熱心に飲みました. 私は馬鹿でした.
607 :
('A`) :04/04/22 16:52
ある引っ越し業者が、ある家族の新居に荷物を運び込んでいた。 居間にカーペットを敷き、テレビ、戸棚を置き、テーブルとソファーを置いたところで、 とりあえず小休止してタバコを吸おうとしたが、タバコが見つからない。 ふと見ると、カーペットの一部が少し盛り上がっている。 いちいち家具をどかしてカーペットをめくるのも大変だと思い、平らになるまで足で踏みつぶした。 やれやれと思って上着のポケットに手を入れると、タバコが出て来た。 その家の女の子の声が聞こえる 「ママー! 私のハムちゃん、どっかいっちゃったー!」
608 :
('A`) :04/04/22 16:55
大学に入ったばっかりの時の泣ける話。 休み時間に新しく出来た友達5,6人で雑談してた時、 ふいに「1日最高何発ヤッたことある?」 って話になった。 俺も得意げに「5発が限界だなぁ〜」などと言いはなってたんだが、 話が進むにつれ、何か違和感を感じ始めた。 そんな中、1人の奴が「俺、2発目ぐらいで腰痛くなっちまう」と言い出した。 すかさず俺は「は?腰なんて全然余裕だろ?」 そいつ:「お前どんなヤリ方してんの?」 俺:「やっぱこれでしょ!」(アグラかいて右手でシコシコやってみせる) その瞬間、俺以外全員「はぁ?」って顔で俺を見つめた。 どーやら俺だけオナニーのことだと勘違いして 話に参加していたようだ。。。 当然、童貞だってことも皆にバレた。
609 :
('A`) :04/04/22 17:55
610 :
('A`) :04/04/22 18:00
・゚・(ノД`)・゚・
611 :
('A`) :04/04/22 18:03
小さい頃は近所の駄目人間おじさんをバカにしてたっけ・・・。 よれよれの紺のビニールジャンパー、べた付いてそのままよりも少なく 見える髪の毛。猫背。生気のない瞳。ただその存在そのものを見下して たね。将来自分は絶対に出世するんだって何の根拠もなく思ってたね。 小さい頃からの日々の積み重ねが大人になるまで続いてくなんて夢に も思わなかったよ。中学生の頃通っていた塾の先生が言ってたな。 「俺はあんまり頭良くないから法政にしか行けなかったんだ、ははは。」 クラスのみんなで大笑いしてたっけ。あの内何人が法政以上の大学に 行けたというのだろうね。毎日会社に通って夜遅くまで働いてるお父 さんがいかに大変で偉大かって、やっと分かりました。 転職を繰り返して人に馬鹿にされて初めて分かりました。生きるって 本当に大変。何をやっても後悔が待ってるもんね。特別じゃない。 自分は特別な人間でも何でもないんだって、20代後半になってやっと 分かりました。あの頃、白い眼で見てしまったおじさん、ごめんね。 あなたのぶんまで生きようと思います。 でも、時間が必要だったことだけは分かって欲しいんだ、おじさん。
612 :
('A`) :04/04/22 20:34
age
613 :
('A`) :04/04/22 20:34
・゚・(ノД`)・゚・
615 :
('A`) :04/04/22 23:47
一 こ し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ 年 の // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 一 新 え 間 時 L_ / / ヽ 人 学 | ず 期 / ' ' i ぼ 期 マ っ に / / く っ 早 ジ と 友 l ,ィ/! / /l/!,l /厶, ち 々 孤 達 i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ!? 独 作 l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ だ ら _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ! よ な 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ │ い ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ -┐ と ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/ / / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ // ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐' ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 / ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ ' ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
616 :
('A`) :04/04/22 23:48
617 :
('A`) :04/04/22 23:55
岩手県出身の漏れは、
>>585 に殺意をおぼえました。
618 :
('A`) :04/04/23 00:06
仕事帰り駅近くの笑笑で、周囲の痛い視線を浴びながら一人酒してシャイニングみたいなニヤケヅラした後、 自分ちのマンションの前でタバコの火をつけながら屁をブリブリしてた時、 とっさに後ろみたらOLとイケメンのカプールがいた。 奴等が横目で「クスクス」嘲笑しながら足早に通り過ぎた後、俺も感極まって、 奴等の後ろ姿に向かって思わず「ウンチウンチー・・・・」っ言っちゃった。 その後、部屋に入ってチョコボール向井みたい上半身スーツ下半身裸になって仰向けに寝そべって、 赤ちゃんのポーズしながら「グッジョブ!」って言いながら、また屁をブリブリ。 もう生きてるの辞めるかも。
619 :
('A`) :04/04/23 00:21
先日講義中にとなりに座ってたカコイイ奴が屁こいたんですよ で、ビミョウに音がでてたけど可哀想だから聞こえなかったふりしてたんですよ そしたら後ろの女子どもが「クッサーい」ていいだして「屁こいたの誰?」 ていって怒ってるんですよ。確かにマジで臭かったよ それでも俺は可哀想だから匂わないふりしたんですよ そしたら屁こいた張本人の奴が鼻を手で塞ぎながらこっち見てるんですよ あたかも俺がこいたかのように! しかもそいつが後ろの女どもに「こいつだよ!屁こいたの!さっきすかしやがった!」 とかいってんですよ、そしたらもう回りのやつらが俺のほう睨んだり 「くせー!」だの「シネ!」とかいってくるんですよ さすがにむかついたのでこいたのはお前だろっていったんですよ そしたら「はあ?」とかいってんの で回りも「○○(屁こいたカコイイ奴)の屁がこんなくせーわけねーだろ!」 とかいってんですよ、確かに俺は顔はキモイし性格も暗いから友達1人もいませんよ でも屁の匂いは顔や性格は関係ねーだろっつの! それでも俺は否定しつづけましたよ、そしたら教授が「何があったんですか?」 とかいってマイクで聞いてくるんですよ、で他の奴が俺のほう指さして 「こいつが屁こきました!」ってでっかい声でいちいち報告しやっがったんですよ それでもう教室中の奴らが俺が屁こいたって勘違いしてんですよ こいた張本人はというと友達に「今日マジ最悪〜!こいつマジ殺して〜!」とかいってんの それからというもの俺が教室に入ると「キモ〜い!」とか「くせえから来んな!」 とか言われたり、席に座ると回りの人が他の席に移動したり プリントなんかも俺が触ると汚いからとかいって回ってこなかったり ゴミみたいにぐちゃぐちゃにして投げてきたりとほんともうやってられないですよ それでも、親がなけなしの金で俺を大学に入れてくれたんだからとがんばっていってるんですが もう耐えられそうにないです・・・・・・ こんな俺ってどうしたらいいですか?何が打開策ないですか?
620 :
('A`) :04/04/23 01:35
>>619 かわいそうに。偏差値60割ってるような大学の学生は
そういう酷いことができてしまうんだよなぁ。
悪いことはいわん。退学して、浪人しなさい。
んで、上位国公立、早慶上クラスを目指しなさい。
人生においても、青春においても、そっちのほうがよろしい。
622 :
('A`) :04/04/23 16:44
>619 お前そんなんで悩むのか? 長い人生の中では一瞬の瞬き、些細な出来事に過ぎん 学生は呑気でいいな(笑)
623 :
('A`) :04/04/23 18:12
ソウカ キョウハ… _□ キャッキャッ ('A`) v ( ) ( ) | ̄ ̄|ノ) 田ノ( )V( ) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | __ 毒 | カアチャン... 家 | オレイマイツモヒトリボッチデ 墓 | ∴ (ー`) ミウチニモダレモイナクテ... ──┐ ∀ << ) __ 毒 | イママデジブンノコトオモッテクレテタノハ 家 | カアチャンダケダヨ 墓 | ∴ (ー`) ──┐ ∀ << ) __ 毒 | イキテルトキニハ ナニモ 家 | シテアゲラレナカッタデド... 墓 | ∴ v (ー`) ──┐ ∀田<< )
・゚・(ノД`)・゚・
626 :
('A`) :04/04/23 20:33
激しく母ちゃんを憎み恨んでる俺も、母ちゃんが死んだら、そういう気になるのかね。 親孝行したいと思われたきゃさっさと死ねってことか。
627 :
('A`) :04/04/23 20:35
いつかは治るんだって ずっと思って頑張って生きてきた 治るんだって でも治るどころか進行してた 心も病んで 身も心も醜くなった 辛い事いっぱいあった 心よせてた人の気持ち受け取れなかったのが 一番辛かった 俺は言うた あなたが思ってるような人じゃないんだって 違う 本当は醜くなっていく自分を見られたくなかったから それから心まで病んでいった 環境は人の心をうつす鏡だって誰かが言ってた その通りだと思う でも辛い環境やこの病気は人の心をボロボロに壊す 僕の心は醜く その容貌はさらに醜く・・・
628 :
('A`) :04/04/23 20:39
なんか機械音痴の母がデジカメを買った。 ホラ。デジカメカッタノ カタカタ__, J( 'ー`)し ウルセーナ | | ( っ[l◎] ( `Д) _| | || ( つ | ̄ ̄ ̄| どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。 「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。 ・・・・。 忙しいから説明書読め!!!! つまらないものばかり__, J( 'д`)し 写してるからだろ!!! | | ( っ[l◎] (Д´#) _| | || ( つ | ̄ ̄ ̄| さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。 そしたら「・・・ごめんね」と一言。 … ゴメンネ。 カタカタ__, J( '-`)し ケッ | | ( っ[l◎] (#`Д) _| | || ( つ | ̄ ̄ ̄|
629 :
('A`) :04/04/23 20:39
俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。 それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにぐれた。 親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。 俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。 そしたら・・・ 病室のベットの上にお母さんがうつってた。 『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。 お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。 今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』 10分くらいのビデオテープだった。 俺、泣いた、本気で泣いた。 次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。 みんなにバカにされるくらい勉強した。 俺が一浪だけどマーチに合格した時、 親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。 そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。 また、よく見てみたら。 ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。 お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。 俺また泣いちゃったよ。 父親も辛かったんだろうな、 親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、 就職決まった時、 親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。
630 :
('A`) :04/04/23 20:39
そんな母が先日亡くなった。
________
| ___ |
| [|J( '-`)し|] .| ('A`) カアチャン・・・
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ( )
| | .|| ||
| | .||
| | .||
| | .||
| | .||
| |______||
|________.|
遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら
.__________,,,,,,,,,,,,,,___
| [(◎)]________ |
| ◎◎ || / \ || |
| || | / ヽ___/ ヽ | || |
|----- .||| ヽ/ .|| |
|[] || ヽ、 ./ || |
|[] || /=-------ノ_|| |
|[]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
ヽ______________/
俺の寝顔が写ってた・・・涙が止まらなかった。
(;';A`;),,__ カアチャン・・・・
( っ[l◎] ウッウッ・・・
|| カアチャン・・・・
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/8801/degicam.swf
631 :
('A`) :04/04/23 20:42
632 :
('A`) :04/04/23 20:55
__ 毒 | ・・・。 | (` ) 家 | ∴ ノ( ) ──┐ ∀ 」L オマエハジマンノムスコダ △ △ ('∀`) J('ー`)し カラダニキヲツケルンデスヨ 毒 | | 家 | ∴ Σ('A`) トオチャン・・・カアチャン・・・ ──┐ ∀ ノノZ乙  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o ゚ ('A`) /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ // ̄ ̄ ̄フ / / (___/ / (______ノ | オレ・・・モウスコシダケガンガッテミルヨ・・・. | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
633 :
('A`) :04/04/23 21:07
あんたらの母ちゃんはほんとにいい人だったんだろうな。
634 :
('A`) :04/04/23 21:16
ペンは剣より強しって言うけどまさにこのことだな・・・
>>50 のサイト、昨日見れたのに今日は見られなくなってる(´・ω・`)
小学生の頃、いじめられていた。 石を投げられる。殴られる。 転校する時、担任が一言。 「君にはお別れ会なんて必要ないよね?」 中学生の頃。周りは小学校と同じメンバー。 暴力が続くと思いきや、とことん無視される。 休み時間は寝たふり。 給食は席をくっつけるが、誰も話に入れてくれない。入れない。 やることがないので、勉強を一生懸命やる。 人の十倍はやっただろう。そして学年で20番の成績を取れた。 あれだけ勉強して、20番。 高校生の頃。 普段は酒を飲まず、とても優しかった母親がめずらしく 酔っていた。抱き上げた俺に向かって泣きながら言った。 「ごめんね…産んでごめんね…」 どんな言葉よりも辛かった。
>>636 続き
そんな俺にも初めての友人ができた。
高校2年の始業式。
前の席だった奴が話しかけてくれた。うれしかった。
そいつはとても面白くて、いつもクラスの中心にいた。
それでも俺と話してくれた。ほんとにうれしかった。
あるとき、トイレで用を足している(大)と、外で話し声が。
男1「おまえさあ、あいつと仲良いよな、○○。なんでよ?」
男2「そうそう、お前と性格合いそうにないのにな。」
そして、友人の声
「いや、一応席近いしさ、話しかけないとまずいと思ったのよ。
ほら、俺ってクラスの人気者じゃん?誰にでもやさしくしとかないと。
ま、それでも友達にはなれないけどね。」
トイレから出れなかった。
父親に悩みを打ち明けたことがあった。
俺は何で生きてるんだろう?何の為に生きてるんだろう?
…もう死にたいよ。
父親は俺にそっくりな無愛想な顔をして
「…生きてれば良いことがあるかもしれない。少なくとも俺は
お前の母親と出会えて、お前という息子を授かって、幸せだ。
ま、あいつ、不細工だけどな」
そんな父親が過労死で死んだ。
会社は一切認めてくれなかった。
葬式にきた数人の同僚、部下、上司は笑っていた。
彼らにとってはどうでもいいことだったんだろう。
涙は出なかった、怒りも沸かなかった。
ただ呆然としていた。
母親も俺と同じ顔をしていたのが印象的だった。
ちいさな会社に入った。
運送業者の事務だ。
皮肉なことに父親と同じ業界。
入って3ヶ月目の上司の評価
「使えない」
みんなの前でこき下ろされた。
でも、しょうがないと思ってる。
俺は、本当に使えない奴だから。
仕事は忙しかった。40度近い熱でも休まなかった。休めなかった。 それでもある意味幸せだった。 忙しさに、すべてを奪われていたから。 すべてを忘れることができたから。 会社に入ってから3年。 いまだ使えない奴扱いの俺に唯一笑顔をみせてくれる娘がいた。 その年に入ってきた新人の女の子だ。 「おはようございます」の一言と、その笑顔が俺を癒してくれた。 「変われるかもしれない。」 すでに人を好きになることを諦めていた俺がそう思った。 数ヶ月後。 いまだに笑顔を見せてくれる彼女を夕飯に誘った。 誘えた自分が誇らしく思えた。別の人間かと思った。 彼女の答えは 「もちろん、行きます。どこに連れて行ってくれるんですか?」 生まれて初めて、生まれて良かったと思えた。 告白した。 いろいろ考えて考えて…何度も練習して…。 それなのに、言えたのはたった一言。 「す…好きなんです。付き合って…ください…」 自分でも情けなくなるくらいしどろもどろだった。
「ごめんなさい。今は付き合うとか考えられないんです いろいろやりたいことがあるんです。」 彼女はそう言った。 悲しかったけど、妙に納得してしまった。 ある意味で嬉しかったのかもしれない。彼女の断り方が。 数ヶ月後、彼女は寿退社をした。 相手とは3年付き合っていたらしい。 結婚式には呼ばれなかった。 傷心… そんな気持ちを抱くこともなかった。 「そんなもんさ。いつものことだろ。」 いつのまにか口癖になっていた。 仕事に命をかけよう。父親のように。 今はそれしかない。 仕事だけは俺を必要としてくれている。 …やることはたくさんある。 「お前、この仕事向いてないよな?自分でもわかるだろ? 辛いだけだぞ?こんな仕事続けても。まだ若いんだから 転職でもしてみたらどうだ?」 ある時、上司から告げられた。 俺は馬鹿だけど、上司が何を言いたいのかは分かった。 次の日、辞表を出した俺に上司はうれしそうに 「お疲れさん!」 同僚たちはいつものように仕事をしていた。 いつも以上に忙しそうに。
その日夜遅くまで公園で時間を潰した。 家に帰った俺に、母親がいつもの笑顔で 「お疲れ様」といった。 「会社、辞めてきたよ」と言った俺に、一言。 「お疲れ様」 同じ笑顔だった。 数ヶ月前。 職を探していた俺が、いつものように家に帰ると母親がいなかった。 夜遅くに電話が鳴った。 病院からだった。 母親の声だった。 いつもの優しい声で、具合が悪くなったので医者に言ったら 入院するように言われたこと。今日はもう面会できないから、 明日必要なものを持って病院に来て欲しいことなどを告げられた。 次の日、保険証やら着替えやらをもって病院に行った。 癌だと、医者から告げられた。 末期の胃癌だったそうだ。 もう、助からないらしい。 いつものように優しい母親。 目を見ることができなかった。 一人で家に帰って、父親に告げた。 父親の前で泣くのは、これが2回目だった。 1ヶ月ほどたった日、母親がかすれた、それでも優しい声で言った。 「もう助からないんでしょ?分かってるのよ。」 俺は黙ってしまった。 母親はいつものように優しい声で 「どう?仕事は見つかりそう?」 話題を変えた。 俺は我慢しきれずに泣いてしまった。 母親はずっと俺の手をさすっていた。
数少ない親戚が久しぶりに集まった。 「あの人は本当に良い人で…」 「惜しい人を…」 どこかで聞いた台詞であふれていた。 俺は淡々と喪主を勤つとめた。 ここ数ヶ月、ずっと独りで、とても広く感じていた家。 その日からさらに広く感じた。 骨壷は思っていたよりも軽かった。 家に帰った俺は机の上においてあったノートを手にとった。 母親の病室の、枕の下から出てきたノートだ。 日記だった。 入院してから、1ヶ月くらいから、死ぬ2,3週間前までの。 その日記は父親との会話でつづられていた。 2,3日分の日記を読んで、泣いてしまった。 書かれているのは全部俺のことだった。 最後のページから数日前の日記。 その日記だけ、俺宛だった。 ○○、あなたにずっと謝りたいことがあったの。 ○○がいじめられていたこと、ずっと知ってたの。 でも、私は弱い人間だからただ優しくすることしかできなかった。 学校に行こうかとも思ったけど、行けなかった。 いつも○○が優しい顔で「今日も楽しかった」って言ってたから。 だれにも言わずにがんばっている○○を裏切れなかったの。 覚えてる?高校2年の頃。私は酔ってあなたに言ってしまったね 「産んでごめん」って。 本当にごめんなさい。あのときは本当に思ったの。 あなたがこんなに辛い思いをしているのは私が産んだせいだって。 (中略) 私はあなたを産んで本当に良かった。幸せだった。 だから、あなたにも幸せになって欲しい。 あなたなら幸せになれる。お願いだから、なって。
俺は驚いた。 まさか、あそこまで潰れていた母親がそんな事を覚えてるとは 思ってもいなかったから。 ずっとそのことで悔やんでいたんだと思った。 優しくともすこし陰のある笑顔はたぶん、その後悔から来てたんだろう。 号泣した。 どこからこんなに涙があふれてくるんだろう? 死ぬことを考えていた俺は思った。幸せになろうと。 「それでも生きて行こう」
644 :
('A`) :04/04/24 19:00
Love find the way ? How find the love?
645 :
('A`) :04/04/24 19:30
___ / \ ______ / / \ \ / | (゚) (゚) | <ちんちんシュッ!シュッ!シュッ! | )●( | \______ \ ▽ ノ \__∪ / /  ̄ ̄ \ | | | | | | | | |⌒\| |/⌒| 夜の風は どこまでも優しく 人の隙間を すり抜けて ブランコ揺らす 街を歩いて 手軽な物語探して 傷付かないように 僕らは生きてたのに 戸惑いを噛み砕いて 痛い程細い体 抱きしめ 戻れない道へとまた 踏み込んでしまう 知らないことなど きりがないけど なにもかも さらすように求めあう 瞬間は確かにある 忘れない 忘れないでしょう 吹き抜けるように 君 消えました 心に小さなトゲを 残したままで 風に乱された 季節が またひとつ 過ぎてって 次から また次へと 誰もが貪る でも忘れない 忘れないでしょう 吹き抜けるように 君 消えました 交わした ぬくもりだけが 僕を包む
646 :
('A`) :04/04/24 19:35
俺のチンコはちっさいです シャチハタのハンコといい勝負です・・・
647 :
('A`) :04/04/24 19:39
彼女が求めてきます オレは今やりたくありません どうすれば回避できますか マジです
648 :
('A`) :04/04/24 19:39
>>647 病気で苦しんでるってアピールしろ。
お前のこと大事に思ってるなら分かってくれるはずだ。
649 :
('A`) :04/04/24 19:41
>>648 昨日やったから勘弁しろと言ってますが
聞いてくれません
なんとかしろ
つーか、ゴムは強要するくせに性欲は人一倍です オレの身体が持ちません 気持ちいいのは良いんですけど限度があるだろう!!
651 :
('A`) :04/04/24 19:46
>>649 何で俺に訊くんだよ?
そうだな、手マンで許してくれって頼むんだな。
手が疲れるだろうけど。
>>650 「お前じゃ起たないんだよ」と言ってやれ
655 :
('A`) :04/04/24 20:32
そんなことより聞いてくれよ
>>1 よ。
幼い頃ってさ親父の背中がすごく大きく見えなかったか?
俺は絶対親父よりは大きくなれないと思ったよ。
で今俺の親父は何処にいるか知ってるか?
実は刑務所にいるんだ。児童買春で懲役3年だよ。
今日な、親父に会いに行ったんだ。もう2年近くも会ってなかったからな。
いろいろ話したよ俺が結婚したことや子供ができたこと。
親父はすごく嬉しそうだったよ。面会時間は限られているから親父が戻るときすごく小さく見えた。
なんか俺を27年も育てたとは思えないような小ささだったよ。その背中は親父の人生をいろいろ語っていた。
子供の頃見た親父の背中と同じだとは思えなかった。
だからさぁお前もちゃんと親孝行しろよ。
>>1 よ。
そんなクソスレ立てる前に何かやることあるんじゃないのか?
656 :
('A`) :04/04/24 21:43
>>655 君の子供が大きくなるのを楽しみにしてるんだろうね。
色んな意味でさ。子供ってもちろん娘なんだろw
。。 ○゚ 。。 ゚○ 。。 ○゚ 。。 ゚○
>341はつらかった
俺も
>>341 が一番悲しい。悲しいとか泣けるとかじゃなくて、せつない・・・。
とゆうか>>601の続きは…? きになるぞ
修学旅行行く振りして二泊三日カプセルホテルで過ごした
>>629 バカ野郎!!!
泣かせやがって... ・゚・(ノД`)・゚・
「美人だろ?出会ってから毎日思ってたよ。なんて綺麗な女だろうって。」 棺に横たわった母の傍らで父が私に言った言葉。
>>664 その美人の遺伝子を受け継いでいるはずの息子が
この時間、この板、このスレに書きこんでいるのが泣ける。
666 :
('A`) :04/04/26 19:29
13年前の話 「食べ方までキモチわるいよね。クスクスW」「きもちわるーいW」 いつものように班から隔離され隅の方で給食食べてる時のことだ。 いじめ、陰口に耐えながら涙をこらえながら給食を食べる。 「うぐぅふぉ!」 泣きそうなのでついむせてしまい大きな声とともに食べた物をつい 吹き出してしまった。 「汚ーい!W」ゲラゲラW。教室じゅうが大爆笑の渦。 俺は耐えられなくなり、ベランダに飛び出した。「死んでやる!」 テスリに足をかけ飛びおりる体勢をとった。が、怖くて飛び降りられない。それに3階ぐらいじゃ死ねない。 「さっさと飛び降りろよwゲラゲラ」「ケツの形がおもしろいW」 とか、ヤジを受け引っ込みもつかない。足をかけ固まったまま動けない。 そんな時、声をかけてくれたのがあの子でした。 「やめなよ。はい」と、ハンカチで鼻水と吹き出した給食で ぐちゃぐちゃになった俺の顔を拭いてくれた。 今は結婚して子供もできたらしい。あれ以来あまり話をしたことも なかったけど、ずっと好きでした('A`)今、僕は無職です。
最後が一番泣ける・゚・(ノД`)・゚・
668 :
('A`) :04/04/26 19:41
(ノД`)うぐぅふぉ!
>ケツの形がおもしろいW」 どんなケツしてたんだろ…
670 :
('A`) :04/04/26 19:59
浅い夢を見ているようで 私の体妙に軽くて浮き上がりそうだった
671 :
('A`) :04/04/26 22:49
その子もギシアンしていた現実
>>666 すまん。本当にすまんのだが、
「うぐぅふぉ!」 で爆笑してしまった。
673 :
('A`) :04/04/26 22:55
俺はその光景がリアルに想像できる
674 :
('A`) :04/04/26 23:03
晩飯カレーだった。 「リンゴとハチミツも恋をするのにねぇ」 母の言葉だった…('A`)
「泣ける2ちゃんねる」を立ち読みしてたら 本屋なのに泣きそうになってあせった。
676 :
('A`) :04/04/26 23:16
立ち読みしないで買えよ
677 :
('A`) :04/04/26 23:19
お金が無いんです。 お金さえあれば、本買いまくります。 金さえあれば本に六万円は使う。
678 :
('A`) :04/04/26 23:19
立ち読みしかできなかった。 無職だから…('A`)
679 :
('A`) :04/04/26 23:23
('A`) あぁ…無職か…
680 :
('A`) :04/04/26 23:24
・゚・(ノД`)・゚・無職
681 :
('A`) :04/04/26 23:49
三年前、俺が高1の1月、父さんが肝臓癌で死んだ。死ぬ半年前には入院していて、もう末期ってのも分かってた。母親は毎日病院に通い、俺と兄貴だけで過ごす夜が続いた。 入院した当初は普通に喋れたし、死ぬなんて嘘だろうと思ってた。 でも段々身体の自由が効かなくなっていって、12月頃にはもう喋る事も出来なくなった。 腕相撲をして、両手で俺が挑んでもピクリとも動かなかった父さんの腕はガリガリに痩せ細って、もう長くない。と覚悟を決めていた筈で迎えた1月8日。
682 :
カクリコン・角浦 :04/04/26 23:50
684 :
('A`) :04/04/26 23:58
夜の10時。家でSMAPSMAPを見ていたら電話が鳴った。危篤。タクシーを呼び、兄と病院へ向かった。死に目には会えた。実感はなかった。 葬式の準備は着々と進み、通夜を迎えた。 親戚一同がいる中、父さんの友人やらが沢山きた。 その中で一人、会社の部下らしき人が泣き叫びながら入ってきて、父さんの遺影の前で泣き崩れた。人が沢山いるのに、いい大人が凄い泣き喚いてた。それを見て『あぁ、俺が死んだ時もこうなったらいいなぁ。こうなろう』って思った。 文章下手でスマソ。 父さん。俺もう社会人だよ。高校無事卒業したよ。育ててくれてありがとう。母さんは俺が守るよ。お疲れ様。
685 :
('A`) :04/04/27 00:00
686 :
('A`) :04/04/27 01:57
既出かもしれんがこぴぺ 叔父が肝臓を壊して入院 寝ていると思って 親戚のおばちゃん達が 言いたいこと言ってる。 突如 「酒に殺されるんじゃない 酒があったから 今まで生きてこれた」 寝言のように つぶやいた。 享年50歳 おっさん、あんたカッコいいよ。 (つд`)
まだ若かったんだな…
688 :
('A`) :04/04/27 02:25
50で死ぬとか超カコイイ
>>688 死にかっこいいもくそもあるか!
精いっぱい生きているからこそ、かっこいいんだ!
690 :
('A`) :04/04/27 04:24
僕は生きてゆくことさえ意味もないと思っていた。 価値あるものなんて何もないそんな気がした。 そんなある日、僕は彼女に出会った。 一人が好きな彼女と人が苦手な僕はいつの間にか溶け合うように並んでいた。 彼女と出会い、ただ愛おしく、変わらずに大切にしてゆこうって思えた、どんな形でも・・・。 「ケンカして疲れてもまた会える、そんな日はいつまで続くかな・・・」彼女の口癖だった。 ある日、彼女から突然の別れを告げられた。 「貴方とはもう付き合えない」「他に好きな人ができたの」「貴方のことはもう愛せない」 僕は納得がいかなかった。彼女を怒鳴りつけた。 その後、彼女は泣きながら出て行った。 さよならも言えずに・・・。 それから何度朝日迎えたか知れない。君のいない未来がただ大きな闇にみえた。 「死んでしまえば生きなくていい」そんな事ばかり考えてた。 毎日、誰もいない街角に立ち君を探してる夢を見ていた。 そんなある日、彼女の親友から手紙が届いた。 僕はなんのことか解らずにそれを読んでみると、そこには彼女が死んだと書かれていた。 死因は白血病でした。僕と別れた頃から症状がでていたみたいだった。 病名は告げていませんでしたが、自分の命が残りわずかであること、彼女は自覚していた。 僕を悲しませないため、彼女はわざと嫌われるようなことを言って別れたのだった。 僕は色んな想いが混ざり合って、ただ涙みたいに止まらなかった。 次の日、僕は彼女から借りていたままの映画を見た。 今日までは見えなかった君の気持ちとか感じてみたいって今思うから。 僕は心から愛しさを込めて、やっとさよならを言えるような気がした。
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン ________
‖|‖ ◎---◎|〜 /そんなある日、
川川‖ 3 ヽ〜 <彼女の親友からの手紙が…と
川川 ∴)д(∴)〜 \________
川川 〜 /〜 カタカタカタ
川川‖ 〜 /‖ _____
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \○○命_ | | |__|
| \ |つ |__|__/ /
/ ドキュソ氏ね | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
↑
>>690
692 :
('A`) :04/04/27 17:48
141 :猪熊 柔男 :04/04/26 18:49 オレはオナニーを知らないかった 小5の頃 「チン子こすると「うっ」てなって 何か出てくるんだけど・・・」 て母親に相談してしまった痛い過去がある
693 :
('A`) :04/04/27 18:11
555 :Nana :04/04/26 17:25 ID:pRzE5fCs ☆V板★今日の出来事★26☆より うちの親父が 『悪徳商法に騙されない方法』 というビデオを30万で買ってきた_| ̄|○
694 :
('A`) :04/04/27 18:22
「リンスも使え!」 親父が風呂からあがると俺にそう怒鳴った。 「シャンプーばっか減ってリンスが残ってるだろ!?」 俺は細かいことでいちいちうるせーと思い 「関係ねーだろ!俺の勝手じゃん!」とつい怒鳴りかえしてしまった。 その時の親父の顔。怒りながらも悲しい顔だったのを覚えてる。 最近怒った理由がわかってきたよトーチャン。 朝、枕を見ると涙がでる。 親父は若ハゲで植毛だったんだ…('A`)
695 :
('A`) :04/04/27 19:03
俺はホモじゃないけど友人のチンポしゃぶったことあるよ。 大学時代、友人の実家に遊びに行って、泊まることになった。 風呂に一緒に入ることになった。 そいつは筋肉質でチンポもでかかった。 「でかいなーチンポ」って俺が自分のと比べて横に並べた。 お湯をパシャパシャかけてやると、刺激したようで徐々に友人のが大きくなっていった。 友人は「やばい」と手で隠したが何故か興奮した様子で手では隠しきれないほどにギンギンに勃起していた。 俺も友人の興奮が伝わってか勃起した。 その後冗談で擦ってやるとしゃぶって欲しいって言われたのでしゃぶってやった。 俺のもしゃぶってもらった。 隣の布団にに寝ることになって、(親御さんが並べて布団を敷いていた) 俺のことを前から好きだったと告られた。 腕枕をしてみたいとも言われたので、その日は一緒に寝た。 その後何度か遊びに行くようになり、 じゃれあうように、チンポを扱き合って一緒に寝た。 彼からしてみれば俺は恋人だったのだろう。 でも俺は違っていた、俺の恋愛対象は女性だと何度も心で思っていた。 そのことを彼に告げ、普通の友人に戻ろうと言った。 その後気まずくなって、お互い何年も連絡しなかったが去年結婚式に呼ばれた。 もちろん結婚相手は俺とのことは知らない。 しゃぶった感覚と腕枕のごつごつした腕の感触は今でも忘れられないし、 またしゃぶってみたい
696 :
('A`) :04/04/27 19:47
/::::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ |:::::::::::::::::|_|_|_|_| |;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |::( 6 ー─◎─◎ ) |ノ (∵∴ ( o o)∴) /| < ∵ ___∵> どうせモテないし、泣けるコピペでも集めるか ::::::\ ヽ /__/ ノ\ :::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ _,. -‐ ''"´ ̄ ̄ ̄`"''‐- 、 ,. - '´ `` ‐ 、_ ,. '´ ,、 -、-`;_、 /, l //l ,、,、 l'、 ヽ ヽ ヽヽ, `' 、`` . //, " "l//l l lヽヽ!ヽ,! \ヽヽ ヽ` iヽ \ ,' ' !,、/´!/!' ヾ ヽ!ヽ !`-`', !` ヽl ヽ-、'、 . ! ', `` | |, 、 ,、 ', | |ヽ |', .|ヽ l'、 !、 、 ',ヽ ', . !. , !',. |==! .|,,',!, |=ヽ!'''、.|゙'、 .|':, ! ヽ', どうせモテないし、泣けるコピペでも集めるか !', .,ri !',!_',.|=‐;! |、 ヽ ,、 |=l"゙;:`!、. | |. '、| ヽ ' ',l l ',.l, .'、ヾ`!;='"!l_` ヾ!ヽ |、l;'"_;ノ ..' ヽ | ' !',. ',l', ':, ー`‐‐''" :| i'.、!  ̄ ! , l.',| . ヾ、'! ', i、. ',. ! / |',.| '! l'iー!|-、.,', __ ./ i'、! l,' ! i'、 ヽ, `ー‐´ /!. ', ! _, -', !=r、! `' ‐ ,_ ''' ./、ヾ- ',_ i' 、_'- '!-_`,,三====`' .-- '"==ニ-', -' )
698 :
('A`) :04/04/27 20:18
>>666 (ノД`)うぐぅふぉ!
晩飯吹き出したよ…
>>666 俺の知り合いにいたな〜、そんな奴。クラスは違かったが、その話をリアルで聞いて爆笑だったね。
俺の知り合いの時は、その場に担任も居たらしい。
そいつは低学年の時に弱いものイジメしてたからだれも手助けしなかったと思ったな・・・
700 :
('A`) :04/04/27 20:48
700げっと。
某スレのOFF告知に書いてあったんだよ。 殺伐とすることってさ。 そのスレは分野から見ても住人は野郎ばっかりだろうだと踏んでたからさ。 たまたまその日非番だった俺はちょっと気合い入れちゃって、喧嘩常套って感じのアーミーファッション。 みんなに披露してやる予定のアイテムをバックパックに詰めてオフ会場に出掛けたの。 ちょっと遅れたかなーとあせりつつ、俺は会場であるデニーズレストランに急いだんだ。 ところがだよ。 店内に入ってそれらしい客は来てないかと見回すといかにも文化系って感じの小ぎれいな連中(後でわかったが全員学生)が 男5人と女3人。禁煙席でにこやかに談笑してるじゃねーか。 俺は初手から肩すかしをくらったようなもんで、すっかりあせって頭が真っ白になった。 「あ、あの、お遅れてすみません」とドモりつつぼそぼそと声を掛ける。 それまで和気合い合いとしてた連中が俺の方に視線を向ける。場の雰囲気が一瞬にして凍り付いていくのが、俺には痛いほどわかった。 そりゃそうだよな、そのときの俺の服装は明らかに場違いだった。日曜昼下りの午後、デニーズの店内でアーミーファッションと 頭に巻いたバンダナ、ジャケットの胸ポケットに入れたサングラスは異様な雰囲気を醸し出していた。 はっきりいって格好悪かった。 それからの数時間は思い出したくもない。俺はテーブルのはじっこに座ってアイスコーヒーを頼み、一人殺伐とアイスコーヒーを飲んでいた。 奴らが会話を弾ませる中で煙草に火を付けることも出来ず、文字通り殺伐とアイスコーヒーを飲んでいたのだ。 家に帰った俺はオフ会の最中一度も開けなかったバックパックを開いて、中からまゆらのフィギュアを取り出した。 オフ会で披露してやろうと思っていた俺の自慢の一品だ。 ふと、涙が込みあげてきた。 俺はまゆらを胸に押し付け男泣きに泣いた。 これが俺にとって最初で最後の、そして唯一のオフ会の想い出だ。
702 :
('A`) :04/04/27 21:56
もてないやつほどGARNET CROWが大好き おれも大好き
703 :
のほダメ ◆aOLjRoi1zs :04/04/27 22:04
704 :
('A`) :04/04/27 22:53
_ i_iヽ ('∀`,,;;) ガイルへ げんきですか。今ジャンプ中、↓強パンチで端に詰めてます。 ______ \ / ( ;゚д゚) うるさい死ね サマソするぞ _ i_iヽ ('д`;;) ごめんね。こっちの方が出が早いから ごめんね。 ______ \ / ( ;'д(;;) 端詰めんな パイルすんな _ i_iヽ ('Д`;;) 初めて略式一回転覚えたから、ごめんね。 ______ \ / ( ;`Д(;;) うるさいくたばれ ソニック撃つぞ i_iヽ ('∀`;;) ダブルラリアットで避けておきました。下強キックはしないでね。 ______ \ / (;;)'Д(;;) 反応出来るか、死ねくそザンギ
705 :
('A`) :04/04/27 23:53
中学の頃だったかな、母親と大喧嘩した。 母親といっても俺が3才くらいの頃に親父と 結婚した人だ。そのころは丁度反抗期だったのかな? ささいなことでよく口喧嘩してた。 その日はかなり苛ついたのか勢いあまって 「てめーが腹痛めて産んだ訳じゃねーのにいちいちウザイんだよ」 って言ってしまった。 俺は実の母親の顔も覚えてないから 今の母親が実の母親同然だったんだけど その言葉を言った瞬間に「なんて事言ったんだろ」 って思った。すごく後悔した。 母親はそのまま何も言わずに泣き崩れた。 俺はどうすることも出来ずにそのまま学校にいった。 俺今25才になったけど未だに謝ってない。 結婚するときに謝ろうと思ってる。けどまだ予定はないから・・・ とりあえず今はここで謝らせてくれ。 おかあちゃん俺みたいな馬鹿息子を今まで面倒みてくれてありがとな。 いっぱい迷惑かけたり酷いこと言ってごめん。 あんたは俺の実の母親だよ。
706 :
('A`) :04/04/27 23:54
早く謝ってやれよ。 結婚する前に死んじまったらどうするんだ。 一生後悔するぞ。
707 :
('A`) :04/04/28 00:01
>>705 今すぐ謝れ、この親不孝者!!
…といいたいがコレはコピペか。
708 :
('A`) :04/04/28 00:12
それでも生きて行こうのフラッシュってもう見れないのか?
>>706 >>707 母親はまだ50才くらいだし元気だから大丈夫と思う。
ホントにとんでもないこと言ったとおもってるけど
なんか照れくさいし・・・
早く結婚して謝りたいんだけどね。
710 :
('A`) :04/04/28 00:53
>>709 明日交通事故で死んでしまうかもしれないぞ?
お前か、お母さんのどっちかが。
俺も母親に酷いことを言ったことがあるから照れくさいというのはよくわかるが、
とっとと謝った方がいい。
謝ったところでお母さんはもう気にしていないかもしれないが、謝り損ねたらお前は一生後悔するぞ。
>>710 そだよね。俺も暴言事件から10年の間に2回事故にあってるしな。
考えたくないけど何があるか分からないしできるだけ早く勇気出して謝るよ。
713 :
('A`) :04/04/29 00:39
おまえは謝ることはできない。絶対に そんな度胸はありはしない なぜならおまえはそういう人間だからだ 素直に謝れるやつならうだうだ言わずに謝っている 本当に心から悪かったと思っているならな
714 :
('A`) :04/04/29 02:37
↑泣けた
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
>>708 `´\ ー / ,ィ_} 聞こえていたら
. |_ `ー ''´ _」' 君の探してるフラは
_,.| ~||「  ̄ 人|、._ あると宣言しよう!
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
716 :
('A`) :04/04/29 04:03
>>705 結婚だな。
結婚すればそれだけで親孝行。
孫の顔みせられればまた親孝行。
謝るのなんてそれの付加価値に過ぎない。
しかし最高の付加価値だ。
まあ結婚なんて簡単にできねえよなあ。
結婚は自分がしっかししてなきゃ出来ないもんね。
出来ちゃった結婚は別だがな。
まあがんがれやボケ。
泣いた。
717 :
('A`) :04/04/29 05:43
早稲田政経に入って見えてきた世界 ・女は誰でもやり放題、うんざりするほどの誘惑、女性からの結婚申し込み殺到。 ナンパなど必要なし。一声かければ女性は喜んでついてくる。 ・早稲田大学構内で、政経生を狙ってきていた御茶ノ水、津田塾、ポン女トン女、聖心などの 女子大生に片端からナンパされる。気の弱い政経生はいかがわしい店に連れ込まれて、 数人の女性に奪い合われた上で、勝者にレイプされ、無理やり結婚させられてしまう。 ・初対面の誰からも嫉妬と憧憬の眼差し。電話、受付などで応対している最中にも「早稲田政経」と 一言名乗ったとたんに相手方の態度が急に丁寧になる。 ・先輩や旧師からは郷土、母校の誇りとして自慢の種にされる。地元に帰省するたびに実家で歓迎会が開かれ、 村長、市長、地元選出の国会議員などが出席する。 ・後輩からは偶像視され、一挙一動が模倣の対象になる。『〇〇さん言行録』として自分の日々の言行が、本になり、 後輩に回し読みされる。 ・バイト先でも職場でも最高のエリートとして特別待遇を受けている先輩に夕食を 奢られ、強引に当該職場に就職させられる。
うそをつくな。
>718 見えてきた「世界」 うそは、いっていないんじゃないかな。 717の、「世界」。
720 :
('A`) :04/04/29 11:31
ここ最高!
【クリスマス】クリスマス氏ね【氏ネ】
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1040691388/l50 [1] 名前: クリスマス氏ね [ クリスマス氏ね ] 投稿日:02/12/24 09:56 ID:pw/GOpVU
クリスマス氏ね
[2] 名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ [ sage ] 投稿日:02/12/24 09:57 ID:+kAfcdBn
禿同!何がクリスマスだ!
みんな死んでしまえ!!
[43] 名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ [ sage ] 投稿日:02/12/24 13:29 ID:WbJ0SBF1
というか、俺みたいなキモデブヲタは一生これでいいと思う
俺は中学のときに好きな子に告白したことがあったが泣かれた
つまり彼女たちからすればキモヲタから告白されること自体
千度死んでも拭い切れない恥だということだ
というわけで俺はもう女に告白しません。俺って優しいね。
722 :
('A`) :04/04/29 21:23
482 :|*‘ー‘)電柱 ◆peSADS/J12 :04/04/29 21:15 非生産的行為にふけってました 483 :('A`) :04/04/29 21:15 電柱うざい 484 :|*‘ー‘)電柱 ◆peSADS/J12 :04/04/29 21:16 さよなら 485 :('A`) :04/04/29 21:18 早く消えろ 486 :|*‘ー‘)電柱 ◆peSADS/J12 :04/04/29 21:16 ごめんね。でも始めて非生産的行為にふけったから。ごめんね 487 :('A`) :04/04/29 21:18 うるさいくたばれ書き込むな 488 :|*‘ー‘)電柱 ◆peSADS/J12 :04/04/29 21:16 エロ画像うpっときました。これで抜いてね。 489 :('A`) :04/04/29 21:18 氏ね糞電柱 490 :('A`) :04/04/29 21:18  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o __ ゚ 母 | の | 墓 | ∴ ('A`)電柱.......... ──┐ ∀ ?? )
あげ
725 :
('A`) :04/04/29 22:08
ごめんね
ニューヨークにある夫婦がすんでいた。 4月も入ったばかりの肌寒い朝、 身重の妻の体調が急変し、夫は妻を車に乗せて産婦人科へ急いだ。 医師が言うには、母子共に危険な状態であるから、すぐに手術に踏切るしか無いと言う。 手術が始まって数時間がたった。 その間、夫は手術室の前から離れようとはしなかった。 ふいに、「手術中」のランプが消え、扉から医師が現れた。 夫が聞きたい事はひとつだった。 「手術は・・上手くいきましたか!?」 医師は、にっこりと笑って応えた。 「大成功です。奥さんも、息子さんも元気ですよ! ごらんになりますか?」 喜びに足をもつれさせながら、夫は部屋にかけこんだ。 そこには、血まみれの息絶えた子供と、同じく冷たくなった妻の姿があった。 夫の背後から、医師が言った。 「エイプリルフール!!」
>>727 漏れだったら医者を殴ってるだろうな・・・
729 :
('A`) :04/04/30 08:39
このスレ見てて思ったんだけどさ、世の中悪い人はそう居ないね。 みんな表面上では悪口言うんだけどさ・・・ 俺もう少しだけ早く、このスレ見たかったな・・・
731 :
('A`) :04/04/30 11:09
早 ま る な !
漏れはここ数ヶ月でかなり欝になってて、「そろそろ病院いくかな・・・」って思ってたときに このスレ見つけて、ここと「泣ける2ch」見ながら1週間ぐらい朝方まで泣き続けたら、欝から抜け出せた。 状況はなにも変わってないけど、気持ちを前向きに持つようになったよ。 今でも挫けそうになると見直して、泣いたりするけどね。
733 :
('A`) :04/04/30 12:31
734 :
('A`) :04/04/30 12:53
735 :
('A`) :04/04/30 12:56
ここを読むと前向きな気持ちになるってのがわからない。 確かに泣けるけどますます沈んでいく。
736 :
('A`) :04/04/30 13:11
>>730 何があったのか知れんが、取り敢えず落ち着け。
737 :
('A`) :04/04/30 13:42
泣ける話でもないが、漏れの爺さんの話 仕事が原因の病気(じん肺)をずっと患ってで数年前に死んだんだが、 死ぬまで一言もそのことについて愚痴ることもなく、 最期は手を合わせて祈るようにしながら逝った。 たまに仕事で辛いときは爺さんの生き様を思い出す。 固形物が食べれなくて、酸素マスク越しに「ここまで来たなら美味いモノ食ってけ」 と言った顔は今でも忘れられない。 死ぬときはあーいう風に死にたいと思ってる。
739 :
('A`) :04/04/30 19:03
生きるにしても死ぬにしても美しくあることはハードだ。
741 :
('A`) :04/04/30 19:48
742 :
('A`) :04/04/30 19:53
なんだか死ぬ系が多くてしらけた。
確かに「死=涙」は短絡的すぎて萎え。 もっと心に訴えかけてくるようなのは、ないのかな? 俺には書けんがナー。( ´∀`)
745 :
('A`) :04/04/30 21:57
まだ餓鬼のとき、漏れはプラスチックの線路の上を走る 新幹線のおもちゃが欲しかった。誕生日に、母さんが 走らない普通の新幹線のおもちゃをくれたが、 漏れは気に入らず、その新幹線をおもいきり 床にたたきつけ、「こんなのいらないよ!!」っていって 母さんにつき返した。押入れを整理していると、その新幹線 がでてきた。ゴメンな母さん。30にもなるのに 新幹線のおもちゃで泣きながら遊んだ
746 :
('A`) :04/04/30 21:59
Saga2は思い出のソフトなんだ……今でもよく思いだしては切なくなってます。 俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。 夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、 小学校あがって更に病状が悪くなって。もちろん体育なんかでれないし、 みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。 んで、小五になってからほぼ毎日病院行って吸入するくらいまで悪化しちゃって、 そのまま3週間入院する事になって。。。 んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど 二人はおばあちゃんとおじさん、んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。 俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、なかなかその同室の人達と仲良くなれないで 一人で勉強してるかゲームボーイやってるかだったのよ。 そん時家から持ってきたソフトが「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけど ヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。
んで入院して一週間立った頃、俺がゲームボーイやってる時は なんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。 もしかしてやってみたいのかな?と思って、「良かったらコレ借そうか?」って聞いたのよ。 そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。 でも案の定操作が分からないらしく、画面とずっとにらめっこしてるもんだから 俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。 パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」 あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。 それからどんどんそのコと仲良くなって、二人でゲームボーイやるだけじゃなく、色んな話もするようになった。 学校の事、家族の事、好きな音楽の事、近くに迫った夏休みの事…
それからの時間はあっという間だった。すぐに俺が退院する時がやってきた。 看護婦や同室のおじさん、ばあちゃん達が口々に「おめでとう」って言ってくれてる中 彼女だけ泣いてた。それ見て俺も泣きそうになったさ。でもグッと堪えて 「オマエ退院するまでコレ借してやるよ。退院したら連絡くれよな」ってそのままゲームボーイとSaga2置いていったのよ。 それから何回もお見舞しに行こうと思った。…でもいざ行こうかと思うとなんか照れくさくて行けなかった。 連絡がないまま1年半が過ぎて、俺も小学校を卒業する頃になった。 せめて卒業前にもう1度会っておきたいな、と思って意を決してお見舞に行く事にしたんよ
病室に行ったけど彼女はいなかった。病室入口の名前欄にもない。 もうとっくに退院してたのかな…?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。 「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。 その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。 俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が 「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」 と言って俺にそれを渡してくれた。借してあげたゲームボーイとSaga2だった。 俺はそれを受けとって家に帰った。 帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。 懐かしいあのOPの音楽。それと一緒にでてくるロード画面。 一つは彼女と俺が一緒にプレイしたデータ。あの時からほとんど変わってない。 懐かしさと悲しさで胸がいっぱいになった
もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。 最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。 パーティー四人の名前がこうなっていた。 「リョータ」 「いろいろ」 「ありがと」 「バイバイ」 …今でもSaga2のOPの曲を聞くと涙が出るよ。 お見舞行ってあげられなくてゴメンな…。
752 :
('A`) :04/04/30 22:05
本気でここ見てたら泣きました
754 :
('A`) :04/04/30 22:05
何度見てもsaga2泣けるな… つか泣ける2ちゃんねる本売ってねぇー!!涙
755 :
('A`) :04/04/30 22:07
手術が始まって数時間がたった。 その間、夫は手術室の前から離れようとはしなかった。 ふいに、「手術中」のランプが消え、扉から医師が現れた。 夫が聞きたい事はひとつだった。 「手術は・・上手くいきましたか!?」 医師は、にっこりと笑って応えた。 「停電です」
756 :
('A`) :04/04/30 22:51
学食にて 「あの人いつも一人でお昼食べてるよね〜ヒソヒソ」 ('A`)
>>757 ‐758
安心しろ、覚えられるほど注目されているはずがない。
760 :
('A`) :04/04/30 23:51
ア / ∩___∩ \_WW/ ・ ≪ | ノ ヽ ≫ ア ≪ フ ≪ / ● ● | ≫ ・ ≪ ・ ≪ | ///( _●_)//ミ ≫ フ ≪ ア ≪ 彡、 |∪| 、`\ ≫ ・ ≪ ! ≪ / \ ヽノ /_> / ≫ ア ≪ ≪ \|-─●─●-/ / ≫ ! ≪ MMM\ | / ̄ /MMM\ | /\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_)
762 :
('A`) :04/04/30 23:59
763 :
のほダメ ◆aOLjRoi1zs :04/05/01 00:00
| \ | ('A`) アンアンアン / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ / | \ | ('A`) トッテモ / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ ダイスキ / | \ | (゚∀゚) ドラエーモン〜♪ / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ /
764 :
('A`) :04/05/01 03:34
虐待される子供が逃げずにジッと耐えていられるのは、 いつか愛されると信じているから・・・だそうですよ。
tp://red-condor.org/flash/saga2.html FLASH化されたんだな。
766 :
('A`) :04/05/01 18:50
>>765 このバカ野郎!!!!!!!!!!!
また泣かせやがって....
汚い仔猫を見つけたので虐待することにした。 他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。 嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。 薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。 風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。 その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。 そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。 もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。 その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して 猫の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。 ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み 寝るまで監視した後に就寝。
>> 765 分かっていても、矢張り泣く。 悲しいが、悲しいが ・・・ 永遠を想えるんだ。
アンカーを、間違う程、動揺している。 ハァ〜!
771 :
('A`) :04/05/02 04:53
母が死んだ。 43歳だった。 10日まで元気だったのに。急に逝ってしまった 11日の朝、いつもみたいに御飯作って母さん起こして「ごはんできたぞ」と でもいくら呼んでも返事がなかった。いつも文句言いながらも絶対に起きてくるのに おかしいと思って見に行ったら母さんはもう冷たくなってた 俺がまだ2歳のときに父親が死んで女手一つで俺を育ててくれた母さん。 よく口論もしたし引っ叩かれもした。ほんとよく喧嘩した 会社の帰りに飲みにいって終電なくなると毎回俺が呼び出された あきる野に住んでるってのに新宿だ、吉祥寺だと。アホかと。 そして金きついのに大学いかせてくれた。 金ないんだから働くよと言ったら、引っ叩いてまで俺を大学に行かせようとした母さん 今年大学をキッチリ卒業して就職してこれからやっと親孝行できる身になったのに なのに母さんは急に死んでしまった 友達や親族とかにこの顔見せるのはさすがに辛いからここだけで叫ばせてくれ かなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしい どうしよう。なんかもうなにしていいのかわからない 今年の夏は母さんを旅行に連れてってやろうと思ってて もう計画だってちゃんと立っててあとは7月待つだけだった 結局俺はなにもしてあげられなかった。 母さんの生命力吸い取るだけ吸い取って。 一人前に俺がなると生命力吸われすぎて交代のように母さんだけ消えてしまった やっと親戚も全員帰ってくれてこれでやっと一人で泣ける なんか泣くのガマンしすぎた これ書きながら涙とまらない 母さん幸せだったのかな。幸せにしてあげたかったな。
772 :
('A`) :04/05/02 08:14
>771 最近、実家に帰ってなくてGWも仕事なんだが、 無理に休み作ってでも実家に帰って親孝行したくなった・・・・
773 :
カクリコン・角浦 :04/05/02 08:51
上原選手のHPより
日本女子サッカー。やったね!!素晴らしい。
あの、強豪・北朝鮮に勝ったんやから、本物やろうね。
ところで、みんな知ってた?女子サッカーって、14人制なのって。
男子は11人。ひとつ、勉強になったやろ(笑)
やっぱり、体力的な問題とかがあるんかな。
ピッチを見てもらったらわかるけど、選手が多いよ。
とにかく、パスも速いし、男子選手並みの動きで目が丸くなったよ。
ttp://www.kouji19.net/kouji.html
(注)女子サッカーは11人ですよとの投稿が殺到したので、 調べてみるとホンマに11人でした・・・。僕の勘違いでした。 もっと女子サッカーを勉強します!関係者のみなさん、ごめんなさい!
775 :
('A`) :04/05/02 12:55
776 :
('A`) :04/05/02 13:01
>>757 俺もほぼ同じこと言われてるのが耳に入った
ほっとけよって感じだな
>>757 私は他人に食事してるところを見られるのが
ひどく苦手なので、一人で食べるほうがいいです。
とても恥ずかしくてたまんないんです。
だから学校給食とかが本当に苦痛でした。
オナニーや排泄行為を見られるのと同じ感じです。
778 :
('A`) :04/05/02 15:04
イケメンならその後に「一緒に食べよって誘ってみよっか」と続くんだよな_| ̄|○
779 :
('A`) :04/05/02 19:10
どうでもイイが 今日元X-JAPANのhideの命日なんだよね 七回忌 んで、hideのオフィシャルサイトに、天国のhideに対してのメッセージみたいなのが書き込めるBBSが建ってたのよ そこ見てたら涙止まんなくなった 元々俺がhide大好きだったからかもしんないけど みんな本当にhide好きなんだなぁってのが伝わってきて ボロボロ泣いちゃった
780 :
('A`) :04/05/02 19:12
hideって何がいいんだ
曲がいいんだよ。あと歌詞。 後追い自殺はやりすぎだろ・・・とは思ったけど。
782 :
('A`) :04/05/02 19:15
また春に会いましょう このフレーズ、リアル過ぎて当時ビックリした覚えがある なんて曲だっけ? 未だに知らない
784 :
('A`) :04/05/02 21:22
785 :
('A`) :04/05/02 21:53
786 :
('A`) :04/05/02 22:16
哀という感情などとうの昔に捨てた 涙など、忘れた ・・・忘れたんだ
787 :
('A`) :04/05/02 22:34
>>786 ´/\∧ ′
/ ̄ ̄ ̄煤ネ<>′
/ ^ ∨\| `
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788 :
('A`) :04/05/02 22:48
910 :('A`) :04/04/29 08:40 セブンは、今ごろ4P中かあ。 ダブルデートだぜ。いいよなあ。 966 :('A`) :04/05/02 15:25 おまえのれすは、すべては・ず・れ そう、おまえはえらいえらい。 のうがきは、すべてそのとおりですな。 ただし、あらしはじめたのは、おまえがさきだ。 あらしはじめたのは、おまえがさきだ。 あらしはじめたのは、おまえがさきだ。あらしはじめたのは、おまえがさきだ。 あらしはじめたのは、おまえがさきだ。あらしはじめたのは、おまえがさきだ。 プッ 池沼晒し上げ
789 :
3は学割野朗 ◆BJ3GET/Ezc :04/05/03 00:18
いいね
790 :
('A`) :04/05/03 07:13
20代半ばのころ、気の迷いで8歳上の女と付き合ったことがあるが、 初めて彼女の家に遊びに行ったとき、スッピンの顔見て萎えた。 こいつとはセックスできないと思った。 もともと、しょーもないフェミ女で、そんなのと付き合う俺も俺だが(藁)、 若い俺を日々フェミ洗脳しようとするところに心底頭に来て、 気のあるふりして同棲をチラつかせ、 そいつわりといい会社に勤めてたからカネあったんで、 マンション買うように仕向けたら本当に買いやがって(爆)、 買ってから2週間後に別れを告げたら半狂乱で泣いてました。 ああ、俺って酷いヤツだなぁと、さすがにそのときは罪の意識に苛まれたかといえば もちろんそんなことはなく、いい気味だと思って以後連絡を絶ちました。 自殺したらどーしようと一抹の不安があったものの、 2年ほど前に偶然街で見かけたので生きていたようです。 見事にババア化していたので別れて大正解だと思いました。 そのとき俺は11歳年下の奥さんと2歳の娘と一緒でした。 いまとても幸せです。
791 :
('A`) :04/05/03 07:48
人生が楽しいと思えない なんだか、人生の本番は今じゃないって思ってきて ずっと思ってきて、今に至る。 高校のとき、今は人生本番じゃないって思い込むようにして 大学行ったら絶対人生楽しくなるって思ってた で、大学入ったが、全然楽しめてない 飲み会とかで 我先に我先に目立とうと皆している中 俺はテンションが下がっていく はやく家かえって マッタリしたいって思ってしまう。女の子と話すときいまだにキョどる。 彼女いたけど、あんたつまんない っていわれた。別れた
792 :
('A`) :04/05/03 09:06
昨日、
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/8256/2002.5after.htmlに行ったんです 。
そしたらなんか涙がめちゃくちゃいっぱい流れて止まらないんです。
で、よく見たらなんか「2002年5月後半闘病日記」、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
俺な、他人の闘病日記くらいで普段流してない涙流してんじゃねーよ、ボケが。
所詮他人だよ、赤の他人。
なんか文章が妙に明るいし。知り合いの妊娠告白を心から喜んでんの。せつねーな。
「左足の小指の壊死部分が落ちた。これで4本指だーヤクザだー」、
とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、とても苦しそうなのになんでそんなに強いんだと。
闘病日記ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
病院の同室の奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
医療ミスで主治医を訴えるとか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
女子供なんだからもっと甘えてろ。
で、やっと落ち着いて読めるようになったと思ったら、
最後の行に5/22 20時17分 逝去、享年23歳とか書いてあるんです。
そこでまたボロ泣きですよ。
あのな、他人の死に涙するなんてのはきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
マヌケな顔して何が、嘘だろオイ、だ。
俺は本当に心から悲しんでるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間自分を問い詰めたい。
俺、薄幸の美少女に涙する自分に酔ってるだけちゃうんかと。
あまりのショックでボロボロの俺が今、自分の心の中での最新流行と言えばやっぱり、
ネタ扱い、これだね。
誰かが俺みたいな奴を釣るためにネタとして書いたことにする。これが理性の保ち方。
ネタ扱いってのは騙された悔しさがある。そん代わり哀しみが少なめ。これ。
で、さらに2chに「おまいらネタに騙されてやんの」とカキコ。これ最強。
しかしこれをすると彼女を愚弄しているという後ろめたさまで二重に伴う、隼の剣。
素人童貞の俺にはとても出来ない。
まあそんな俺ができることといったら、
せめて彼女の魂が安らかならんことを祈るだけだってこった。。・゚・(ノД`)・゚・。
こんなに天気いい日に、家のじいちゃんが亡くなりました(TT) 病室で最後を見取るために家族全員がそろいました。 僕が「なにか最後に言いたいことない?」って聞いたら、 じいちゃんが虫の息のように小さい声でこういいました。 「そそが観たい」と…(そそ)というのは女性のアソコの別名です。 僕は「じいちゃんスケベだったからな〜」っと思いましたが、さすがに「えらいもん聞いてもうた」と思いました。 早速家族会議がその場ではじまり、皆口々に「どないしよ、どないしよ、看護婦さん?そら無理やわ」 ってかんじで会議をしていたら、 兄の妻が、「私でよければ…」と言ってくれたので、皆悩んだ末「お願いします」と頼んだ。 後で聞いたところ、昔兄の借金をじいちゃんが立て替えてくれたその恩返しだったらしい。 兄嫁は「失礼します」とベットの爺の顔の上にオシッコ座りをしました。 2〜3秒過ぎて、俺が「じいちゃん満足か?」って聞いたら、「そそやない、外や」って…
795 :
('A`) :04/05/03 16:02
796 :
('A`) :04/05/03 17:08
昨日、ブスな女と話したんです。ブス女。 そしたらなんかめちゃくちゃ好きな人ができたらしいんです。 で、よく見たらなんかほんのり化粧してて、アイラインとか引いてるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前な、好きな人ができたぐらいで普段してない化粧なんてしてんじゃねーよ、ブスが。 つくりの問題だよ、つくりの。 なんかリップも引いちゃってるし。女の子らしくメイクってか。おめでてーな。 ちょっとは見られる顔になったでしょ、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前な、鏡やるからその化粧落とせと。 ブス女ってのはな、すっぴんでいるべきなんだよ。 席替えで隣になった男子からボロクソ言われてもおかしくない、 私は女を捨ててます、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ピエヌだのメイベリンだのは、すっこんでろ。 で、やっと話がそれたかと思ったら、はぁ〜恋って切ないね、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、お前にはそんなもん必要ねーんだよ。ブスが。 得意げな顔して何が、恋は切ないね、だ。 お前は本当に恋をしているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、恋してるって言いたいだけちゃうんかと。 情報通の俺から言わせてもらえば今、お前のアノ人には、 カワイイ恋人がいるんだよ。残念だったな。 気づかずラブレターでギョク砕。これがブスのコクり方。 ラブレターってのは顔を合わせることがない。そん代わりショック少な目。これ。 で、返事がいつまでも来ないで自動あぼーん。これ最強。 しかしこれをやるとクラス全員にばれる危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前みたいなブス女は、早いところオレの気持ちに気付けってこった。
797 :
('A`) :04/05/03 17:43
「ROCK &ROLL SUICIDE(ロックン・ロールの自殺者)」デビッド・ボウイ 時はシガレットを手にとらせ あなたの口もとに運ばせる あなたは指をそぐように引く また次の指も そしてシガレットも 叫びは壁から壁へと響き渡り あなたは忘れてしまう あなたは ロックン・ロールの自殺者 失うには年老いすぎ 選ぶには若すぎる 時計は気長にあなたの歌についていく カフェを通りすぎるけれど食べようとはしない あなたは長く生きすぎた あなたは ロックン・ロールの自殺者 あなたはよろめきながら道を渡る 突然シェブ・ロレイの急ブレーキの音 それで一日はだいなしになる 家に急いでいるというのに あなたの影を太陽の光で失くさないでくれ 気にかけちゃいけない ミルク配達のことなんて それがとても自然というもの にじみ出る薄情さ ちがうんだ 愛する人よ! あなたはひとりじゃない 自分ばかりを凝視(みつ)めているけど それは正しいことじゃない 混乱しっぱなしのあなたの頭 けれど もし 僕があなたの気をひけるなら おお ちがうんだ 愛する人よ! あなたはひとりじゃない たとえ何であろうと 誰であろうと あなたは存在していたはずだ あなたは見ていたはずだ そのナイフが あなたの頭をずたずたに引き裂いたのだ 僕にもかつてそんなことがあった どうにかして僕はあなたを救おう あなたはひとりじゃない 僕のほうを向いてくれ あなたはひとりじゃない 戻ろう 生きるんだ あなたはひとりじゃない あなたの両手を差しだすんだ あなたは素晴らしい 両手を差しだしてくれ あなたは素晴らしい 両手を差しだしてくれ
798 :
カクリコン・角浦 :04/05/03 19:34
∴ ('A`) ──┐ ∀ << )
799 :
('A`) :04/05/03 19:48
/ \ / \ / ┏━━━┳━━━┓ \ ┃ ┃カエレー ┃ \ ┃ ┃ ┃ \ ┃ ┃ ('A`) ┃ │ ┗━━━┻━━━┛ │ \ 1くん がっこう いこー / ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧ ( )( )( )( )( )( ). ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧ ( )( )( )( )( )( )( )( ) ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧ ( )( )( )( )( )( )( )
801 :
('A`) :04/05/03 23:29
802 :
('A`) :04/05/04 01:15
803 :
('A`) :04/05/04 02:18
804 :
('A`) :04/05/04 03:12
805 :
('A`) :04/05/04 04:52
_ /○\ || || || || || || || || ∧||∧ ∧||∧ ( / ⌒ヽ( / ⌒ヽ トーナーリドウシ | | | | | | アーナータートー ∪ | ∪ | | | | | | | アータシ ∪∪ ∪∪ サクランボー
806 :
('A`) :04/05/04 04:56
>>804 享年23ってところを更新したのは誰だって話だよな
ちょっとにわかに信じがたい、信じたくないね
807 :
('A`) :04/05/04 06:09
うあ
数年前の話だが、バイクで走っていると前方のバイクが突然のエンスト・・。 セルを回しているが、全くかかる様子が無い。 「みてやるよ。」 といいバイクをみてみると、どうやらただのガス欠のようだった。 その事と、近くのスタンドまで15分くらいかかることを伝えたら、 何故か、泣き出す彼女。 話を聞くとどうやら、就職試験の開始まで時間ギリギリらしい。 そんな訳で、その子を後ろに乗っけて会場まで送ってやる事にした。 無事時間内に到着し、その子は何度も御礼を言いながら会場に消えていった。 その翌年の春、俺の部署に新人が入ってきた。信じられないと思うが、 その子だった。バイクは、原付から250に変わっていた。 それから、2人でツーリングでいろいろな所へ行った。
ある日、いつものように会社帰りにファミレスに寄り、週末のツーリングの計画 を立てていた時、その子は、 「今度のツーリングは、驚くべき事が起こるよ。」 と、言い残し帰宅していった。 その日の夜中俺は、1本の電話で叩き起こされた・・・。 内容は、 「そいつが事故で死んだ。」 と言うものだった。 病院の後、そいつの自宅に行くと、そいつの母親が1冊の日記帳を俺に手渡した。 中には、俺の事が好きと、言う内容そして、告白できないから俺が気がつく事を期待して ここ(2ch)に書き込んだが書かれてあった。本気で泣いた。その時初めて そいつの事を好きという事に気がついた自分に腹が立った。 葬儀のために、そいつの家に行ったとき新車のバイクと皮のジャケットが あった。母親によると週末のツーリングのために、俺を驚かせるために 内緒で買ったらしい。 主人がいなくなったバイクと、新品のジャケットをみて、また俺は泣いた。 あのときの、 「今度のツーリングは、驚くべき事が起こるよ。」 と意味を、俺は、ジャケットと新車の件だと考えた。
家に着くと、宅配便の不在通知・・・・。差出人を見るとそいつだった。 営業所を無理やり開けさせ、受け取った荷物。中には、皮のジャケットと 1通の手紙・・・・・。 内容は、 「お誕生日おめでとうございます。ずっと好きでした。このジャケットが ぼろぼろになっても一緒にいてください。」(原文のまま) という文章だった。 悲しみのあまりすっかり忘れていたが、その日は、俺の誕生日だった。 ホントに悲しくなって、2chの雑談スレに愚痴ったりした。そこの方に このスレッドにある、そいつの書いた文章を探し当ててもらった。 それをみて、自分自身情けなくなった。ものすごく複雑な気分だった。 バイクをやめたくなった。しかし、バイクが無ければ2人は、 ただの他人だったし・・・・。 そして、何もしたくなくなった。 すいません。泣けてきたので明日にします。キーを打ちながら涙が止まらない。 こんばんは、昨晩は感情的になって申し訳ありませんでした。 食事したら続きを書き込みさせていただきます。 ちなみに前スレの24と701が彼女が書いた文章です。 他人を装ってはいるが、この板の住民にばれているのが情けない・・・・。 しかも、必死で弁解してるし・・・・。
部屋の片隅で、放心状態になった俺は何もできず、気がついたら時間だけが 過ぎていた。こんな事ではいけないと思い、その週末予定していた集合場所へ そのジャケットを着て1人で出発した・・・。 非常にその日は暑い日で、もしあいつがいたら、2人して暑い暑い文句を いいながら走ってたのが想像できて思わず、笑ってしまった。 1時間ほどで、いつもの道の駅に到着。約束の時間になったが、当然の如く 彼女は現れない。でも何故か俺は、彼女が現れるのを待っていた。 道の駅には、知り合いのライダーもいた。 彼らは俺に 「いつもの、お連れさんは?。もし良かったらご一緒しませんか?」 とか声をかけてきてくれた。俺は、あいつが死んだ事を認めたくなかったのか 「なんか遅れて来るみたいです。時間がかかるみたいなんで次回お願いします。」 と言うのが精一杯だった。 道の駅で、放心状態のまま気がつくと夜の8時。どうやら12時間以上その場に いたらしい。1人でクソ暑い中革ジャンで地面に座っている俺は周りに人にとって かなり怪しく思えただろう。 しばらくすると、前述のグループが再び現れ俺に 「どうかしたのか?」 と聞いてきた。俺はすべてを話し人目もはばからず大声で泣いた。
その人たちも俺のために、泣いてくれた。 そのグループの1人が、 「気が済むまで、俺が付き合ってやる。とことん愚痴れ。」 と言って俺のとなりに腰をおろした。 ホントに愚痴った。怒鳴った。八つ当たりした。何時間愚痴ったか分からない。 多分、2時間は愚痴ったと思う。 俺の話を一通り聞いた後彼は、こういった。 「彼女が好きだった君は、今の君じゃないんじゃないか?今の君を見たら多分 彼女は君の事が嫌いになるんじゃないか?。」 たしかにその通りだった。 その後何も言葉を返せずにまた、時間が過ぎていった。 気がつくと周りには彼のグループの人が、誰1人帰らず俺のそばに残っていた。 それほど、俺は周りが見えてなかったらしい。 その中の1人が突然 「よし!今日はここでキャンプー!!。」 とか言い出し泊まりの準備を始めた。周りの奴らも同様に・・・。 近くの河原で酒を飲みながらいつの間にか眠ってしまった。 彼女がいなくなってから、初めて笑い、ゆっくり眠った気がする。 すぐには、彼女の事は忘れ去る事は出来ないと思うが、少しずつ前に進んで いこうと思う。 彼女とそのツーリンググループは、私にとっての 「旅先で出会った、一生忘れえぬ人たち」 です。
皆さんホントにありがとうございます。今自分は1人ではない事を
実感しています。もうすぐバイクにも乗れそうです・
おそらく今日ツーリングへ行かれるもいらっしゃると思いますが、
皆さんが事故でもしたら、必ず私と同じような思いをする方がいるはずです。
そのことを忘れずに良いバイクライフを送ってください。
お気をつけて、笑顔で戻ってきてください。
>>52 さんへの回答を書き込んでよろしいでしょうか?
スレ違いになってしまいますが、1人でも悲しいバイクのりを減らしたい。
52さんのカキコはこちら
52 :774RR :03/09/05 18:48 ID:zOWFeRN6
出来れば、そのキャンプ中にどのような事があったか教えてほしい・・・。
今私の友人が、かなり凹んでるので・・・。
彼を元気付けるヒントにしたいです。
>>52 さん
>>15 の奴らも同様に・・・。のあとにこれを入れてください。
うまく文章で表現できないので。
俺は、はじめ酒をすすめられても
「いや、いいっす。」
とか言って断っていた。しばらくすると1人が信州で買ってきたと言う和牛を焼き始めた。
そして、
「喰う??」
と言って俺の前に差し出した。
3日ほどまともに物を食べていなかった俺にはものすごいご馳走に思えた。
それを口に入れたとたん俺は絶叫した。とてつもなくからかった。
水を求める俺の目の前で彼らは、ニヤケ顔で酒以外の飲み物をこぼし始めた・・・。
俺には選択の余地は無かった。からさがマシになるころには、1升ビンを半分ほど
開けてしまった。その後の事は、よく覚えていない。大笑いした事だけは覚えている。
こんな感じです。
以上、この話は嘘だ。
嘘なの?
嘘か分からんが、
>>810 にある彼女の書き込みとやらが
本文の3ヶ月以上前なのよ、そしてそのカキコにある「2chに愚痴った」日に
某所で同じ年齢の女性が、亡くなってるのね。
そんな訳で真実じゃないかなという事に落ち着いてる。
817 :
('A`) :04/05/04 18:37
>>816 意味がなんだかよく分からんけど泣いた。
漏れには「人から好かれる」というのがどういうことか理解できないので、 これが泣ける話なのかどうかもよく分からない('A`)
819 :
('A`) :04/05/04 19:29
>>818 それを理解できなかったら悲しみも苦しみも感じずに済むのにな。
基本的に他人の話じゃ泣けない
821 :
('A`) :04/05/05 00:34
>>814 warota
なんか安っぽい2時間ドラマの粗筋みたいで、白ける。
どこかで聞いたようなバイク仲間の台詞とかウンザリ。
ニューヨークにある夫婦がすんでいた。 4月も入ったばかりの肌寒い朝、 身重の妻の体調が急変し、夫は妻を車に乗せて産婦人科へ急いだ。 医師が言うには、母子共に危険な状態であるから、すぐに手術に踏切るしか無いと言う。 手術が始まって数時間がたった。 その間、夫は手術室の前から離れようとはしなかった。 ふいに、「手術中」のランプが消え、扉から医師が現れた。 夫が聞きたい事はひとつだった。 『手術は・・上手くいきましたか!?』 医師は、表情を硬くし、俯きがら応えた。 『手は尽くしました・・・残念ですが奥さんとおなかの赤ちゃんは・・・』 喜びに足をもつれさせながら、夫は部屋にかけこんだ。 そこには、力強く泣き叫ぶ赤ちゃんと、同じく元気な妻の姿があった。 夫の背後で、半ケツをバンバン叩き白目をむきながら医師が言った。 『あばばばば、エイプリルフゥゥゥ〜ルゥゥゥ!!!!』
>>824 >喜びに足をもつれさせながら
なんで医者から
「残念ですが…」って言われてんのに
旦那が喜んでんの?
>727を改造したんだ。 書き込んでから、喜びの部分直し忘れたのに気づいたんだ。 >825、かわいいよ>825
827 :
('A`) :04/05/05 10:55
828 :
('A`) :04/05/05 20:25
age
>>806 亡くなった人の家族や、担当医らしき人物が更新したんだろ。きっと。
トップページに「この子の云々」らしき事が書いてあったし、
その担当医らしき人物も掲示板によく出入りしていた上に、
掲示板の常連に当てたメッセージが入っているFDをその亡くなった人から受け取ったらしいし。
まぁ、とにかく合掌。
はぁ・・・(。'A`。)
蒸し返すのもなんだが 当時は同じ系統の医師を名乗る人物が 心当たりの病院にあたってみたがこんな患者はいなかったとか いろいろ自作自演説が出てたな。 主治医がものすごく頻繁にこの娘の日記をうぷしたり 医者だとは思えないくらい掲示板にこまめにレス返したりしてたし。 あと、この娘が亡くなってから、それまでこの娘とメルしてた全ての人に 「メールの内容は公開しないでね」というお願いをしてたり。 そしたら一糸乱れず返答が「わかりました!絶対公開しません!」だったり。 ネタであってほしいとみんなが願っていたからこそ出てきた説だとは思うが。 真相は闇の中。
この闘病記の彼女が可愛く健気で担当医が惚れてた。 担当医が余命少ない彼女の為に出来る事は彼女の記録、生きた軌跡をインターネットに刻む事だった。 そんな感じでいいんじゃないか? ネタ扱いして気分を楽にしたい気持ちは分かるけど もしネタじゃなかったのなら信じてもらえない彼女は悲しすぎるだろ。
834 :
('A`) :04/05/06 02:25
まあな、この闘病記を出版しようとかいう声があがらないことからは ホンモノだったんじゃないかなと思えるかな。
別にどっちでもいいけど
そんなんだからお前には彼女が出来ないんだ! もっと目の前の出来事に興味を持て! 何かを主張しろ!全部投げ遣りになるな! だらだら脳内で愚痴ってたって始まらない!今!ソコで!叫べ! 始めるんだ!お前の!マイレボリューションを!
皆は大型連休はどーだった? こちとら、仕事で泣いてますた。
>>837 漏れは5連休だったよ!!
誰とも話さなかったけど・・・・・
('A`)
839 :
('A`) :04/05/07 16:33
ダロ! オカシー!! □ □ (´∀`) J('ヮ`)し ('A`) …アノ…スイマセン… | ̄ ̄| ノ) ( ノ) 田ノ) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 635エン デス アッタメマスカ □ □ (・-・) J(・-・)し ('A`) …オネガイシマス… | ̄ ̄| ノ) ( ノ) 田ノ) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | デサー ソレ シッテルー! □ □ (´∀`) J('ヮ`)し | ̄ ̄| ノ) ( ノ) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ('A`) ノ( ) δ 丿│
840 :
('A`) :04/05/07 16:56
841 :
('A`) :04/05/07 16:59
>>771 親孝行したい時には親はいないってか・・・なんか実家に帰りたくなってきたな
>>771 「人が死ぬのはあざとい。ツマンネ」と思っていたけど
なぜかこれだけ胸にきた。
どうしよう、俺も涙とまらん。どんな精神状態なんだよ今の俺
844 :
('A`) :04/05/08 11:59
845 :
('A`) :04/05/08 21:35
('∀`) カアチャンカアチャン J( 'ー`)し なあに? ('∀`) 俺、彼女が出来た J( 'ー`)し どのゲームのキャラ? ;y=ー('A`)・∵. ターン
ありがとう、めちゃ泣けたよ。 俺これから、強く生きてくよ。 もてなくても、気にしないよ。 心から、ありがとうを送るよ。 あした、本、買いに行こう。
848 :
('A`) :04/05/09 12:29
\ ワーイ! / ,、**,、 (,,^ワ) ____ ____ / ,/,、っ / ,、__,、 / (,,゚jコ) / (ヒl・,,,) / / /っっ =≡◯ ‘i c i,、_,、 / (_-,,,) / ~ し-⊃ / ー' (ワ` ) / ( ) / / c > / ''' ''' / / ー' ー' /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _,,∧ (#;;; ;) /;;;; ;;| .....:::(::: ;;;;;)::::: :::::::::::::::::
ここまで伸びるとは正直思わなんだ。
コピペだからねえ。 自分からのネタ出しがほとんどなくていいわけだから。
俺は道徳の教科書から引っぱり出してきて自分で書いてた・・。
852 :
('A`) :04/05/09 21:55
妹の結婚式前日 | ('ー`)ノ アシタハコノスーツデイイカナ | <( ) | / \ / ̄  ̄ | Σ('A`)ノ >アノヒトガデルナラ、アタシケッコンシキシナイ! | <( ) >ソンナコトイワナイノ、オニイチャンデショ | / \ / ̄  ̄ 翌日・・・ (ー`) イマゴロハケーキデモキッテルカナ・・・シアワセニナ /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ // ̄ ̄ ̄フ / / (___/ / (______ノ
854 :
('A`) :04/05/09 21:57
856 :
('A`) :04/05/09 22:05
>>852 こういうのが一番なける。
心に隙間風を吹かせたい人にはマジお勧め。
死んじゃうパターンはもううんざりだ。
857 :
('A`) :04/05/09 22:07
((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ まさに「852状態」
>>852 何度見ても泣ける…
いや、泣けるとは微妙に違うんだが切ないような、なんかそんな感じ。
切ないと言えばこれ。既出だけど。 夫の子供の頃の話 ある日新聞に折り込まれた広告を見ると 近所に出来た電気屋さんの開店セールのチラシが入っていた。 そのチラシには 「開店記念、ホットプレートで作った焼きそばを無料配布」の文字が! 焼きそばが大好きだった彼は、 タダで焼きそばか食べられるのかと ワクワクしながら弟を一緒に電気屋の前まで行ったが 電気屋の近くまで来た時に目にした光景は 閑散とした客が誰一人としていない店頭で 一生懸命呼び込みをしながら 焼きそばを小さなホットプレートで焼きつづける電気店主夫婦・・・ 子供の目にもあまりにも寂しい雰囲気だったので 「焼きそば下さい」と店の前まで行く勇気が湧かず 弟と一緒に遠巻きに電気屋を見て、 そのままそそくさと帰宅したそうです。 それから月日は経ち電気屋は無くなってしまったそうです。
>>860 そうそう、こういう時の感情なんだよ。
よくぞ分かってくれた!
なんか切ないよね…
378 :--ボクのAA--1 :03/10/23 19:20 ID:/QBZBy3x 僕のパソコンには、ずっと大切にしまってあるAAがある いつか出せる日がくるまで誰にも見せない それは僕の弟が作ったAA 病院で携帯電話の使えない弟は、PHSでメールをするのが唯一の楽しみ ある日、僕は味ぽんを知った 病院内での、ささやかな誕生日 弟は銀色の端末を握りしめて満面の笑顔を浮かべていた 「兄ちゃん、これスゴイねん!色々見れるし掲示板も書けんねん」 弟は難しい操作も覚えて いつか退院したらコロニナでポイントを増やすんだ、と言っていた しかし、僕は知っていた 弟は、もう遠くのアンテナに電波を飛ばすことは無いと 379 :--ボクのAA--2 :03/10/23 19:20 ID:/QBZBy3x 「ねえ兄ちゃん、味ぽん動かへん」 午後の病室。元気のない弟と動かなくなった味ぽん 僕は、せっせとファームアップをした 「兄ちゃん…ゴムが…ゴムが…」 たまに僕がPCに繋いでいたのが災いしたのだろう 伸びきったゴムが充電を妨げて弟を悲しませた 「味ぽんも病院に入れなあかんな」 慰めようとすると、弟は言った 「病人が使こうてるから、味ぽんも体悪ぅなるんかな?」 残念ながら代替機は味ぽんではなかった 病院に許可をとって、僕は弟にパソコンを貸した しかしパソコンは上体を起こさなければ操作が出来ない 「味ぽん早よぅ治るといいねぇ」 辛そうにキーボードを叩きながら弟が言った
380 :--ボクのAA--3 :03/10/23 19:21 ID:/QBZBy3x 修理の終わった味ぽんを持って駆け込んだ病室 弟は僕を笑顔で迎えた 「兄ちゃん!これ見てみぃ」 小さなノートパソコンに映っているのは見知らぬ端末 「新しい味ぽん出るんやて」 どこかのニュースサイトに大きく載っている それは京セラのエアエッジホンだった 「良かったなぁ、出たらこれ買うてやるで」 「ええよ、味ぽんがあるもん」 修理の終わった味ぽんを受け取り弟は言った 「それに…兄ちゃん。もう無理するなて」 弟は小さな体で病気と闘いながら それでも僕や周りに気をつかっていた、必死になって 「カッコええやんか、カメラも付いてる。これ買うたるで」 液晶画面を見るフリをして僕は涙を隠した 381 :--ボクのAA--4 :03/10/23 19:22 ID:/QBZBy3x 修理の終わった味ぽんを握りしめた弟 パソコンの「最近つかったファイル」をひらくと ワードに可愛らしいAAが書かれていた モナーが電話機を握りしめて、はしゃいでいるAA 「わーい京ぽんだー!」 弟の代わりにモナーがぴょんぴょん跳ねている 買うたるからな!絶対買うたるからな だから、それまでは… 『今まで凄いくらい匂っていたキンモクセイが 今日、ぜんぶ散ったみたいだ』 いつもの様に、日常の風景をメールで弟に送った土曜日 授業が終わっても返信はなかった 「おかん、どうしたんや?」 もうすぐ駅に着くという頃、焦った声で母が電話をかけてきた 弟の容態が急変した
382 :--ボクのAA--5 :03/10/23 19:22 ID:/QBZBy3x ガラス張りの治療室 弟の口に透明のマスクがされていた 口が何かを呟いている 「お兄さんですか?」 ナースの問いかけにうなずくと、彼女は弟の手を見た 「電話機、放さなくて。それで『京ぽん』って何ですか?」 弟の手には味ぽんが握られていた もう既にバッテリーが切れている 「弟が?」 「ええ『兄ちゃん、京ぽん…京ぽん』って。何の事です」 病院を飛び出した あてもなく…ではない 日本橋へ向かった。電器街なら、電器街なら… 「んなもんないなぁ。正式に売る言うてないんやろ?」 「会社が知らん言うもん、こっちが知るかいなぁ」 「いつ発売?知らんわ。今欲しいんやろ、他のじゃアカンのかい」 「わがまま言われても困るわぁ、あるモンしか売れへんし」 どこの店でも同じだった 冷静に見れば、単に気の違ったPHSオタクにしか見えなかっただろう 何とでも思え 何とでも言え! 383 :--ボクのAA--6 :03/10/23 19:23 ID:/QBZBy3x 「なに言うてんの?モックもあらへんが」 大きな電器屋で、そう言われた 「モック…モックか!」 ジャンク屋に走った。少しでも似ているモックを探すんだ 道路脇に置かれた段ボールの中をあさった ガラガラと安っぽいプラスチックの音が響く 弟の病室 夕方に治療室から移されていたらしい 「大丈夫なの?」 母に聞くと、泣き声を押し殺しながら首を振った 静かな部屋に、弟の心拍を伝える機械音だけが流れる 「兄ちゃん?」 僕の声を聞いて、弟が意識を取り戻した 「京ぽん、発売日やったで。1番で買うたで」 日本橋で見つけたモックを、そっと握らせた 「ホンマや、薄いなぁ…あ、カメラも付いてる」 手探りでモックを触る弟の手からは、もう血の気が失せていた 「目、見えへんの?」 弟の様子が少しおかしかった 「薬で朦朧としているみたいなんや」 母の、こんな悲しそうな声を初めて聞いた 「ホラ、画面きれいやで。オペラっての載せてるから 普通のホームページも見れるんや なあ、ほら 見てみ、これに、たくさんたくさんメール送るさかい 掲示板で、ぎょうさん友達できるさかい…」
384 :--ボクのAA--7 :03/10/23 19:24 ID:/QBZBy3x 僕の握らせたモックは似ても似つかないものだった もう弟の目は僕も、病室の天井も、暗い窓も見ていない様だった それでも小さい唇には、うっすらと微笑みが浮かんでいる モックを握る弟の手、その力が急に緩んだ 「兄ちゃん…ありがとな …ほんまに」 機械の警報音は母の泣き声で消されていた 僕は、僕は… なぁ 僕はこれから誰にメールを送ればいいんだ? お前が送ってきたメール消せないんだ なぁ 黙ってないで答えろよ なぁ 言いたいことがあるんだよ ごめんな。ごめんな。 「兄ちゃん…嘘つきだ」 + + + / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ < わーい京ぽんだー! 京ぽんだー br(´∀` )ワーイ ! | 何でもできるぞー + ヽ つ \_______________ (⌒_ノ し'ゝ ;;::⌒::
867 :
('A`) :04/05/10 10:08
>>860 まぢで泣けてきたよ、会社なのに。。・゚・(ノД`)・゚・
>>860 見て書きたくなった。これはコピペじゃないんだけど
4つか5つの頃、親に本屋に連れていってもらった。
当時電車が好きだった俺はどうしても電車の本が欲しかったんだけど
見つからなくて泣き出したんだっけ。
そんなとき親が持ってきてくれた絵本は
確か「くまさんがおばあちゃんの家にお使いにいく」という内容だった。
電車から駅のホームに降り立つ場面で始まるその絵本は
たぶん一生懸命見つけてきてくれたんだと思うんだけど、
俺は満足できずに「こんなんいらん!」と言ってしまった。
数年前にふと思い出して激しく後悔して
ずっと探してるんだけど見つかんないや・・
>>869 分かる、分かるよ〜。
漏れもそういう経験ある。
リアル消防の時ファミコンカセットをミニサイズの消しゴムにしたおもちゃが流行って
(ちゃんとミニチュア化した箱に入ってる)
漏れ達の間ではレアだったハイパーオリンピックを手に入れたんだけど
その箱をお袋が踏んでグチャグチャにしちゃったんだよ。
お袋ずっとゴメンねって言ってたなぁ…
オレ泣きじゃくってその日は寝たんだけど次の日起きたら
ちゃんと直してくれてたんだよね、お袋が。
もちろん箱はシワだらけだったけど。
んで、漏れは「こんなシワが入った箱いらないよ!」って逆ギレしちゃったよ…
箱の折り目に沿ってバラバラに切って固い画用紙に貼り付けて
また組み立ててあったからそれなりに苦労したと思う…
ごめんよ…カーチャン…
871 :
('A`) :04/05/11 12:59
>>870 とりあえず、今からでも遅くないから謝ってこいって
872 :
('A`) :04/05/11 16:44
黒人がいい行いをしたので、神様が何でも三つ望みを叶えて やろうと約束した。喜んだ黒人は、白くなって、一流ホテルに 泊まって、水をいっぱい飲みたいと言った。すると次の日黒人 は... 高級ホテルのトイレの便器になっていた
873 :
('A`) :04/05/11 16:46
空気嫁コラ
874 :
('A`) :04/05/11 16:48
かーちゃんネタは泣ける。
877 :
('A`) :04/05/11 17:25
いつまで立ち止まっているのかよ。お前また歩きだせるかよ。 みたいな言葉が続くコピペがあったと思うんですが、誰か知りませんか? 結構好きだったんですが。
878 :
('A`) :04/05/11 20:28
あげ
879 :
('A`) :04/05/12 16:00
高校の時寝てるフリしてたクチだけどイジめられてもいたな・・・ 俺が教室抜けて帰ってくると必ずといっていいほど机の中にゴミが詰め込まれてた・・・('A`) あれってマジ泣きたくなるよ。いつもなら教科書やらノートが入ってるとこに手がすっとはいるんだけど 俺が手を入れようとするとゴミがパンパンに入ってて手が入らないんだよ・・・・ で、そのゴミを一人で取り除いてゴミ箱もってこうとすると俺をイジめてた連中がクスクスしてるんだよ しかも女とかは哀れみの目で俺がゴミ箱のとこに行くまで見てるしさ。まぁ中には笑ってた女子もいたが 一度ブチ切れて「このゴミ詰め込んだ奴だれだ!!出て来い!」って叫だんだけど教室が一瞬シーンとなって そのあとに冷笑を浴びただけだったよ。俺はいたたまれなくなって主犯格のやつのとこ言って問い詰めたんだけど はぁ?証拠は?お前被害妄想でもあんのか?(プゲラ ってニヤニヤされながら一蹴された・・・・('A`) 俺は半べそかいて自分の席に戻ったよ。それ以来キレたり犯人追求すんのはやめた。 そんなこんなで丸々1年間机の中にゴミを突っ込まれ、それを捨てるというのが俺の日課だった。 長文スマソ。 会社の昼休みなのに・・・('A`)
880 :
('A`) :04/05/12 20:58
最初は淋しくて軽い気持ちで脳内彼女を作った 寂しいときとか、独りぼっちのときとか、寝る前の憂鬱な時間とか、 目を閉じれば彼女はそこにいて、いつも優しく微笑みかけてくれた キモイキモイと言われ続けてきた僕にも優しく接してくれた 嬉しくて涙が出た。 この時点では、まだ彼女は空想にしか過ぎなかった 彼女のセリフは結局僕が考えていることだったし 僕の都合のいいように動いたから。。 だけどそのうち彼女は一人の人間として意思を持つようになった。 僕の予想もしないことを言ったりするようになった 僕が自虐的になると叱ってくれたりした。嬉しかった。 彼女はもう脳内とかイメージとか空想とか そんなんじゃない。 彼女はもう一人の人間になったんだ。
882 :
('A`) :04/05/12 22:50
>>852 ちくしょう、不覚にも泣けた・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
883 :
('A`) :04/05/13 21:13
ほす
884 :
('A`) :04/05/13 21:15
10 :Mr.名無しさん :04/05/11 15:09 修学旅行中、DQNグループのせいでフロはいれさせてもらえず、少しでも動くだけで殴られ 俺だけ茶碗一杯のメシで、寝るときは部屋の外でなんも敷かずに寝た だけど、誰からも攻撃を受けず一番ホッとした時間でもある。 しかし、あまりの空腹で食堂のおばちゃんに余り物を食べさせてもらった・・ こういう人もいますよ。ハァ・・・
885 :
('A`) :04/05/13 21:20
普段、集団でボコられたりしていじめられてたいたオレが 最も鮮明に覚えてる嫌な思いでは修学旅行だなぁ。 バスの中で、連想ゲームが始まったんだが 全員オレの悪口を言ってた。連想しろよ!って思ったな、あの時。 で、俺の番が来た時、自分の悪口をいったなぁ。言わされたんだったか。 高速のSAに着、みんなバスを降りてしまったあと、 1人バスの中にいたら、バスガイドさんが話し掛けてくれて泣いた。
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
>>884 そのコピペの内容、↓の中のエピソードちょっと変えただけだな
tp://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/8529/syounen.html
888 :
('A`) :04/05/13 21:54
.。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。. .。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。. ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!! 。+゜:*゜:・゜。:+゜ ゜+:。゜・:゜+:゜*。 .:*::+。゜・:+::* *::+:・゜。+::*:.
81 名前: Mr.名無しさん 投稿日: 2001/07/04(水) 19:33 花火大会の日は毎年年老いた両親に「彼女と行って来る」と言って外出してる。 そして花火大会とは反対方向の公園に行くんだ。花火の日は人気が少ないからね。 そこでひとりでタバコ吸ったりビール飲んだり。 頃合いを見計らって家に帰るんだ。両親には「あー楽しかった」と言ってるよ。 でも両親は気付いてるかも知れないな。 今年も花火大会がやって来る。
890 :
('A`) :04/05/13 22:46
板違いだし、アウトな発言かもしれないンだけどさ。 「いじめられた」経験の書き込みみると、そーいう香具師の為に復讐OFFとか計画したくなるなぁ・・・ 漏れもいじめられた経験あるんで、せめて誰かの復讐手伝ってみたいな。 自分の復讐でもイイんだけど、相手が今どーしてるのかわかんねorz
891 :
('A`) :04/05/13 22:49
>>887 まぢで泣けた・・・・やべぇ
酒呑みながら見たせいもあるんだが、号泣
892 :
('A`) :04/05/13 23:12
おまいら、そんなに漏れを泣かせないでくれ…! … ってそういうスレか…
>>887 泣けるとゆーより憎しみがこみ上げてくるんだが…
>>889 ズ━━━━_| ̄|○━━━━ン
895 :
('A`) :04/05/13 23:18
896 :
('A`) :04/05/13 23:24
>>894 どっちに対して憎しみ感じる?
漏れは「いじめた奴(=殺された奴)」に対して憎しみ感じるが・・・・
897 :
('A`) :04/05/13 23:37
流れを無視してすまないが「母さんが死んだ」のflashの音楽の 名前教えてくれないか?
898 :
('A`) :04/05/13 23:38
そりゃあ殺された奴の方でしょ。
899 :
('A`) :04/05/13 23:44
898は896へのレスね
900 :
('A`) :04/05/13 23:51
>>896 殺された奴。
話の主人公は、自分の人生と引き換えにいじめっこに引導を渡したんだよ。
そこまでの思いをさせるに至った、いじめっこ連中は本気で許せない。
漏れもいじめられっこだったさ。ここまで酷くないにしろな。
いじめが対象者の人生を狂わせていると言う認識なんか、あるわけないんだよな、
いじめっこ連中には。
この話を読んで、漏れも泣きました。酷すぎる。世の中神も仏もいないのか。
つーかさ、正当防衛は…。あらかじめ武器を用意してたから付かないのか。
901 :
('A`) :04/05/14 00:16
俺は教師がムカつく。いじめられてることなんて親には言えない。 だったら教師が気づいて助けてやらないといけないのに、 ほとんどの教師は気づかない、或いは気づいてもなにもしない。
902 :
('A`) :04/05/14 00:19
835 :おさかなくわえた名無しさん :04/05/10 18:39 ID:021rb57k 今日,女の子が休みの日に出かけて買ったお土産を 同じクラスの全員(俺以外)に配ってた・・・。 (つд⊂)
903 :
('A`) :04/05/14 00:19
838 :835 :04/05/10 23:09 ID:021rb57k 昼休憩にて :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: : : : : : : ... :::::::::::::::::::::::::::::::: : :: :: : ::: : : \○○君は学食? ::::::::::::::::::::::: : : : :: \ i あとは○○君と△△さんだね。/ :::::::::::::::::: : : : \オイシー! ヽ / :::::: ::: : : : ∧ ∧ アリガトー ::::: : : :: : ∧_∧ \ Λ_Λ *‘∀‘) ΛΛ : : : : : .(・ω・`lll) ( ^∀^)日⊂)(^ワ ^) / l⌒i⌒⊂)___ ヽ ( )| | ∩ ∩ ./ ⌒'⌒ / \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ /_____/|| ||\_____\___ ||_____||/|| ||\||_____|||___ || し し .|| || || || |||
904 :
('A`) :04/05/14 00:22
905 :
('A`) :04/05/14 00:34
こういう状況にならなきゃ分からない感情というものがある。 自分一人じゃどうにもならないんだよね…
ここにきてるおまいらがクラスメイトだったら学校も楽しいのかな
>>895 のFlash見た。
漏れもいじめられてたからよく分かる。
ただ漏れの場合は仕返しじゃなくて自殺しようかとか考えてた。
>>907 しかし人間というのは優越感を抱かずにはいられない
よってまたその中で炙れる奴が絶対出る
911 :
('A`) :04/05/14 09:25
■可愛い奥様■ 1月頃、寒い寒い冬の時です。 年初めというのもあってか、旦那さんの帰りが遅く 子供と二人で寂しく家で過ごしていたんです。 本当に寂しくて、時計ばかり気にして 子供を膝の上に座らしたまま、ボンヤリと過ごしていたんですが 「ダメだ!」 暗い顔をしていると、子供の教育にも悪いし 旦那さんも、家に帰ってきて暗い雰囲気だとイヤだろうな そう思い、気分を盛り上げる為、旦那さんを驚かす為 押入れから、自分の分と子供の分の浴衣を出し 1回しか使っていないカキ氷機を取り出し ガソリンスタンドで貰ったウチワも用意して 夏の雰囲気を出す為に、せっせと準備をしました。 すると、時間が経つのも早いモノで 準備途中に旦那サンから帰るコールがあり 大急ぎで浴衣に着替え ワクワクしながら、帰りを待っていました。 旦那さんがいつも通り「ただいま〜」と帰ってきたので 涼しい顔を二人でしながら、ウチワでパタパタ仰ぎつつ 「お帰りなさい。今日は暑いね」と出迎えました。 旦那さんは大爆笑してくれ、 その後、笑顔で震えながら冷やしそうめんを食べましたが さすがにカキ氷はやめておきました。 今度は夏にコタツと半纏でも用意して出迎えようかな。 DATE:04/05/07 18:24 ID:uQ/9+iTM
いや、喪男が恵まれた環境にいると、 媚び、へつらいで疲れるんだよ。 多分そういうことだと思う。
人間がこの世に存在するのは、金持ちになるためでなく、幸福になるためである。 スタンダール
>>890 ホント復讐したくなるね。
オレは絶対に復讐しろっ!!!派です。
しかし、相手に対する本当の復讐ってさ
自分が幸せになることなんだよな。
人に嫌なことするヤツなんて絶対に幸せじゃないからね。
でももし身内を殺されたりしたらそいつは殺しても良いと思う
矛盾した私。ウホ。
>>917 怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる。
ピタゴラス
920 :
('A`) :04/05/14 23:44
・サッカーでパスしたのに、味方の女子にスルーされた
>>896 亀レススマソ。
や、もちろんいじめた奴。
ほんと、いじめる奴の思考回路って理解できねぇ…。
結局真性のアフォなんだろうな。そうゆー奴らに人生を狂わされた奴がさ、なんつーか…。
922 :
('∀`) ◆VCIZXVFnyw :04/05/15 01:18
>>921 虐める方の人間も自分の気持を吐き出す場所が無くて困ってるんだよ
誰かを虐める奴を見てると表面上で威張ってるが、内心はとても寂しそうに見える。
だからと言ってイジメを正当化すると困っちゃうが。
923 :
('A`) :04/05/15 02:08
>>922 そんなこと言ったら、いじめられてる奴だって元から自分の気持ちのはけ口がないのに、
他人のはけ口にされて可哀想すぎなんですが。
>>922 まぁ、それもわからんでもないんだけどさ。
誰かを虐めたところで自分にプラスになることなんてないわけだし。
しっかり自分と向き合って、強く生きてゆかねばならんと私は思う訳ですよ。
925 :
('∀`) ◆VCIZXVFnyw :04/05/15 02:34
>>923 だから問題なんだよ・・・
どうすれば良いんだろうか・・・
いじめられっ子が虐めっ子に毎日明るい顔で挨拶するのが
一番効果があると個人的には思っている。
926 :
('A`) :04/05/15 02:42
漏れは俺をいじめた奴らをそいつの家の近くで 待ち伏せしてて個別に、坂の上から石落としたり野犬をけしかけたりしてたよ。 (山の中の住宅街で、自分が餌を持って犬をチャリで誘導。そいつの家の前で 餌を放置。噛まれたヤシもいたが、大概は犬のうんこと通行できないので困ったようす)
927 :
('A`) :04/05/15 02:53
>>926 あンた、熱いよ。
惚れそうなのだが構わんか?
928 :
('A`) :04/05/15 02:55
所詮見た目はキモメン
929 :
('A`) :04/05/15 02:58
そして そいつらの家の電話番号 公衆便所に書いたり 伝言ダイヤルに流したり。 ゴキブリホイホイ郵便(当然着払)で送ったり。基本的に陰湿だよ、漏れは。
930 :
('A`) :04/05/15 03:05
>>1 が一番泣けた。
俺もそっくりな経験があるからこたえたよ…
931 :
('A`) :04/05/15 11:02
>>902 俺は逆にもらえたんだよ。小学校の時。
10円のチロルチョコだったけどさ、バレンタインの日に、クラスの男全員に配ってる女がいてさ。
その様子が目に入った俺は、俺だけ貰えなくても絶対泣いちゃだめだ。
学校からの配り物じゃないんだし、と自分に言い聞かせながら、視線を上げないようにうつむいていた。
そしたら声がかかってさ。
ありがとうも言えなかったが。
>>931 良かったな
感謝の気持ちだけでもあるなら良いじゃないか。
933 :
('A`) :04/05/15 14:38
5年前の実話です 女なんですけど、高校の頃ある男と会う約束をしてイタズラされました。 今思い出しても「何であんなどうでもいい奴に・・・」と思っています。 その男を思い出しただけで怖くなってきます・・・。 その頃はただの性欲だったのかもしれません。 馬鹿な事しました。
934 :
('A`) :04/05/15 14:52
進化するダッチワイフ事情 購入者の深刻な事情 取材中も、特殊ボディー専門メーカー『オリエント工業』の電話はひっきりなしに鳴る。 「問い合わせは毎月300件以上あります。で、月に50人は嫁いでいきますね。 でも、決して率のイイ商売じゃないんですよ」(同社代表・土屋日出夫氏) 膨大な開発費や素材の経費を考えると一体20万円以上の価格もギリギリのライン。 現在、月に製造できるのも40〜50体が限界だ。いわゆるアダルトグッズであれば、 バイブレーターなどの商品のほうが開発、材料費も安く、さらに壊れやすく販売個数も出る。 「購買層ですか…、いろんな方が購入されていきますね。年齢層でいえば40代から80代が中心でしょうか。 でも、なぜ利用するのかは聞けませんね。唯一、事情がわかるのはお客さんからの手紙なんです」 事務所には手紙の束が置かれていた。そのいくつかを見せてもらったが、いずれも細かく丁寧な文字で感謝や感想、 そして改良してほしい点を書き込んである。 最も印象に残った手紙は、女性らしい美しい文字でつづられていた。それは、障害者の息子を持つ母親からの感謝の手紙だった。 息子の年齢が上がり、肉体的に成長すると性処理は深刻な悩みとなった。それまでは母親の手で処理していたが、 息子の性的欲求は強くなるばかり。すがるような思いでダッチワイフを購入し、その悩みが解消されたという内容。 手紙の最後には、“地獄を見ずにすみました”と書かれていた。少し複雑な思いに駆られていると、土屋氏はそっと言う。 「こういう場合が実は一番多いのかもしれません。だから、ある意味で仕事をやめられないんですよ」 ちなみに、同社では社会貢献の一環として心や身体にハンディキャップを持つ人たちを対象に、購入代金の割引制度も導入している。
935 :
('A`) :04/05/15 14:56
ダッチ職人がんばれ!超がんばれ!
>>932 そのときは感謝の気持ちすらなかったんだよ。
言いたいのに言えなかったんじゃなくて、
そんな感情も湧いてこないし、最低限の礼儀すら身についてなかった。
ソープやヘルスに行ける障害者の人って 少数なんだよね〜 素敵やん、ダッチワイフ。
苦難を乗り越えようとしたことがない。
不幸は、幸せの2倍多い ホメロス
941 :
('A`) :04/05/16 00:12
J( 'ー`)し たけしへげんきですか。いまめーるしてます (`Д) うるさい死ね メールすんな殺すぞ J( 'ー`)し ごめんね。おかあさんはじめてめーるしたから、ごめんね (`Д) うるさいくたばれ、メールすんな J( 'ー`)し お金ふりこんでおきました。たいせつにつかってね 食事はしていますか? (`Д) 死ねくそ女 ________ | ___ | | [| ( 'д`) |] .| J('A`)し タケシ・・・ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ( ) | | .|| || | | .|| | | .|| | | .|| | | .|| | |______|| |________.| そんなたけしが先日交通事故で亡くなった。 帰宅途中、相手自動車の前方不注意だった。 <息子さんの遺留品です __[警] ( ゜) .*。 狽i('A`)し カーネーション… ( )\▽ ( ) | | ||
942 :
('A`) :04/05/16 00:20
943 :
('A`) :04/05/16 00:35
J('ー`)し 母 ('∀`) 父  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o ゚ ヒサシブリニ ジッカニ カエッテ ミルカ・・・ | ・・・ ('A`) /<< ) ̄ ̄ ̄ 実家に到着 ヨボヨボ J( 'A`)し ( 'A`) Σ('A`) タダイ・・・・ ( )\ ( )\ ( ) | | | | | | | | ヨク カエッテ キタネ | ウゥ アンナニ 老イテ・・・。 |('A`) / << ) ̄ ̄ ̄ ̄
944 :
('A`) :04/05/16 00:37
| <ドクチャン アナタノ スキナ カラアゲ デキタワヨ Σ('A`) エッ・・・・!! / << ) ̄ ̄ ̄ ̄ サァ タント オタベ オフクロ オヤジ・・・・ J( '∀`)し( '∀`) ∴ ('A`) ( ) ( )/ ̄ ̄ \ ノ ゚ o  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ダメカモ シレナイケド オレ バンバルヨ
945 :
('A`) :04/05/16 00:38
アノコハ マダ ヨメヲモラワナイノカナ?> | サア ドウデショウネェ・・・ > Σ ('A`) / << ) ̄ ̄ ̄ ̄ | シヌマエニ マゴノカオガ ミタイナ・・ > |('A`) !! / << ) ̄ ̄ ̄ ̄ | オトウサン アノコハ チイサナトキカラ |('A`) マイペースダッタカラ セカストカワイソウヨ > / << ) ̄ ̄ ̄ ̄ | |('A`) ・・グス・・ / << ) ̄ ̄ ̄ ̄
>>945 ・゚・(ノД`)・゚・
両親にこんなに愛されてるじゃないか。
そんなオマイを理解してくれる女性はきっといる。
がんばれ。
947 :
('A`) :04/05/16 00:51
.。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。. .。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。. .:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚ ゚(ノA`)゚ ゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:. 。+゜:*゜:・゜。:+゜ = ( ) ゜+:。゜・:゜+:゜*。 .:*::+。゜・:+::* / > *::+:・゜。+::*:.
948 :
('A`) :04/05/16 10:37
。・゚・(ノД`)・゚・。。・゚・(ノД`)・゚・。。・゚・(ノД`)・゚・。
949 :
('A`) :04/05/16 10:47
12/23 _□ ('A`) v ( ) ( ) ( ) ( ) | ̄ ̄|ノ) 田ノ( )V( ) ( )V( ) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | | | | | 12/24 | \ | ('A`) ギシギシ / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ アンアン/ 12/25 ('A`) ( ) ( ) ( ) ( )V( ) | | | | | |
950 :
('A`) :04/05/16 12:11
苦痛だらけのこの世に俺を産み落とした母ちゃんが憎い。 だけど俺のことを必死で育ててくれた最も大切な人でもある。
どれほど何かしてくれても、過去のこと。 これからしてくれる人のほうが大切。
952 :
('A`) :04/05/16 17:25
>>952 ちょこっと女に貢いだことがあるんだ。
で、そういうことなんだろうなって思ったんだよ。
>>862 -僕のAA
まさか、2ちゃんのAAで泣くとは夢にも思わなかった。
俺の弟が交通事故で植物人間宣告を受けた時の事と被り、只今ヘタレ中だけど…
俺だって言いたい事が沢山あったんだゴラァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
955 :
('A`) :04/05/17 16:19
私達は、第二次世界大戦から二十年たった今、 直接被害の無いベトナムの戦いを見て、私達のが失ったもの、 その悲しみを。新しく考える事が必要だと思います。 これは、私が経験した事です。 第二次世界大戦が終わり、多くの日本の兵士が帰国してくる復員の事務に 就いていた、ある暑い日の出来事であった。 私達は、毎日毎日尋ねてくる留守家族の人々に、あなたの息子さんは、 御主人は無くなった、死んだ、死んだ、死んだと伝える苦しい仕事をしていた。
留守家族の多くの人は、殆ど痩せ衰え、ぼろに等しい服装が多かった。 ある時。ずんぐり太った、立派な服装をした紳士が隣の友人の所へ来た。 隣は、ニューギニア派遣の係りであった。その人は、 「ニューギニアに言った、私の息子は。」と、名前を言って尋ねた。 友人は帳簿をめくって「貴方の息子さんは、ニューギニアのホーランジヤで戦死されておられます。」と答えた その人は、その瞬間、目をかっと開き、口をぴくっと震わして、 黙って立っていたが、くるっと向きを変えて帰っていかれた。 人が死んだと言う事は、いくら経験しても、また繰り返しても慣れるということはない。 言う事も、またそばで聞く事も自分自身の内部に恐怖が走るものである。 それは意識外の生理現象である。友人は言った後、しばらくして、 パタンと帳簿を閉じ頭を抱えた。私は黙って便所に立った。 階段の所に来た時、さっきの人が、階段の曲がり角の踊り場の隅の暗がりに、 白いパナマの帽子を顔に当てて壁板にもたれるように立っていた。 瞬間、私は気分が悪いのかと思い、声を掛けようとして足を一段階段に下ろした。 その時、その人の肩がぶるぶる震え、足元に、滴り落ちた水滴のたまりがあるのに気が付いた。 その水滴はパナマ帽からあふれ滴り落ちていた。 肩の震えは、声を上げたいのを必死にこらえているものであった。 どれだけたったかわからないが、私はそっと自分の部屋に引き返した。
957 :
('A`) :04/05/17 16:45
>>862 うっすらと瞳に涙が溜まった
家族は大切にしなきゃな
958 :
カクリコン・角浦 ◆F4a//Ok.e2 :04/05/17 16:53
次の日、久しぶりに殆ど留守家族が来ないので、やれやれとしている時に、 ふと気が付くと、私の机から頭だけ見えるくらいの少女がちょこんと立って私の顔をまじまじと見つめていた。 私が姿勢を正して、何かを問いかけようとすると、 「あたし、小学二年生なの。お父ちゃんは、フィリッピンに言ったの。 お父ちゃんの名は○○○○なの。家には、おじいちゃんと、おばあちゃんがいるけど、 食べ物が悪いので、病気して、寝ているの。それで、それで、あたしに、この手紙を持って、 お父ちゃんの事を聞いておいでと言うので、あたし。来たの。」 顔中から汗を滴らせて、一息にこれだけ言うと、大きく肩で息をした。 私は黙って、机の上に差し出された小さい手からはがきを見ると、 復員局からの通知書があった。住所は、東京都の中野であった。 私は帳簿をめくって、氏名の所を見ると、フィリッピン諸島の一つ、 ルソン島のバギオで戦死になっていた。「あなたのお父さんは…」 と言いかけて私は少女の顔を見た。痩せた真っ黒な顔、 伸びたおかっぱの下に切れの長い目をいっぱいに開いて、私の唇を見つめていた。 私は少女に答えねばならぬ。答えねばならぬと体の中に走る戦慄を精一杯抑えて、どんな声で答えたかわからない。 「あなたのお父さんは戦死しておられるのです。」と言って声が続かなくなった。 瞬間、その少女はいっぱいに開いた目を更にぱっと開き、ワッと、べそをかきそうになった。 涙が目いっぱいにあふれそうになるのを必死にこらえていた。 それを見ているうちに、私の目に涙があふれてほほを伝わり始めた。 私のほうが声を上げてなきたくなった。しかし少女は 「あたし、おじいちゃまから言われて来たの。お父ちゃまが戦死していたら、 係りのおじちゃまに、お父ちゃまの戦死した所と、戦死したじょうきょう、 じょうきょうですね、それを書いてもらっておいで、と言われたの。」 私は黙ってうなずいて、紙を出して書こうとして、うつむいた瞬間、紙の上に ぽた、ぽた涙が落ちて、書けなくなった。少女が不思議そうに、私の顔を見つめていたのに困った。 やっと書き終わって、封筒に入れ、少女に渡すと、小さい手でポケットに大切にしまい込んで、 腕で押さえて、うなだれた。涙一滴、落とさず、一声も上げなかった。
方に手をやって、何か言おうと思い、顔を覗き込むと、 下唇を血が出るようにかみしめて、かっと目を開いて肩で息をしていた。 私は声をのんで、しばらくして、「お一人で帰れるの。」と聞いた。 少女。私の顔を見つめて、「あたし。おじいちゃまに言われたの 泣いては、いけないって。おじいちゃまから、おばあちゃまから、 電車賃を貰って、電車を教えてもらったの。だから行けるね、 と何度も、何度も、言われたの。」と改めて、自分に言い聞かせるように こっくりと、私にうなずいて見せた。私は、体中が熱くなってしまった。 帰る途中で私に話した。「あたし、妹が二人いるのよ。お母さんも、死んだの。 だから、あたしがしっかりしなくてはならないんだって。あたしは泣いてはいけないんだって。」 小さい手を引く私の頭の中をその言葉だけが何度もぐるぐる回っていた。 どうなるのであろうか、私は一体何なのか。何ができるのか。 戦争は、大きな、大きな、何かを奪った。悲しみ以上の何か、 かけがえのないものを奪った。私達はこの二つのことから、この悲しみから、 何を考えるべきであろうか。 私達は何をすべきであろうか。声なき声は、そこにあると思う
963 :
('A`) :04/05/17 18:30
>>961 漏れを泣かせて楽しいのか馬鹿。・゚・(ノД`)・゚・ ウワーン
漏れにもリアル妹がいるんだよな。先日結婚したけど。
965 :
('A`) :04/05/17 21:02
>>961 ちきしょう、人が死ぬネタにはうんざりだよ!
でも、涙が止まらないのはなぜ?
277 名前:スレストッパー ◆kazex.JA 投稿日:02/08/06 08:05 うざさは承知の上で今日だけは真面目なレスをつけたいと思う。 今日が何の日かご存知であろうか。知識としての説明は必要ないだろう。 だが1歩その先へ、 それが、自分の経験であったかもしれないことを想像して頂きたい。 向こう70年草木も生えないだろうと噂された広島の その被害の大きさとその恐ろしさを想像して欲しい。そして更にもう1歩、 その苦しみがいつでも自分のものになり得ることを想像して頂きたい。 278 名前:スレストッパー ◆kazex.JA 投稿日:02/08/06 08:06 何もわからぬままに火に巻かれ体が溶けている自分を想像して欲しい。 妻が、子が、親が家の下敷きになったのを横目に、見捨てて逃げる 自分を想像して欲しい。自分だけ逃げるその恐怖と悔しさを想像して欲しい。 また、祖国から無理矢理に連れて来られ、家族と引き離され 強制労働させられるうちに被爆した自分を想像して欲しい。 差別故にその後の治療も施しも受けられず死ぬしかなかった自分を想像して欲しい。 筆舌に尽くしがたい生き地獄の中を ようように生き延びた自分を想像して欲しい。 ようやく生き延びた自分に同朋から浴びせられる 『化け物!死ね!』という言葉を想像して欲しい。 死と隣合わせの健康状態でようやく見つけた就職先を 「ピカの毒がうつる」と否やもなくクビになる自分を想像して欲しい。 苦しみの中に明るさと幸せをもたらした恋人との結婚を 「毒の血が伝わる」と有無を言わせず破談にされる自分を想像して欲しい。 業火の恐怖と家族を見捨てた罪悪感と、死と隣り合わせの体と そこに降り注ぎ続ける差別の苦しみと怒りと悔しさと孤独の中で ようように、伴侶を得た時の類稀なる喜びを想像してみて欲しい。
>>964 私的には後日談とかなくそのままにしておいてほしかった。
後日談が書かれるまでのいきさつとかは詳しく知らないけど・・
本人が書いたんじゃなく推測みたいだし・・
279 名前:スレストッパー ◆kazex.JA 投稿日:02/08/06 08:06 忘れることさえできない苦しみの連続の中で 希望と夢をもたらした、我が子の誕生を想像してみて欲しい。 やっと手に入れた幸せ。ごく普通にあるべきそれが希望、喜び、 そんな言葉で表すことさえできない幸せであることを想像して欲しい。 そして、その喜びがまたしても奪われる自分を想像して欲しい。 原爆症・白血病で日増しに弱っていく我が子に 何もしてやれない悔しさを想像して欲しい。 泣きながら荼毘にふし、骨を拾ってやろうと思ったら その骨さえ残っていなかったことを ーそれ程に我が子が病に傷め付けられていたことをー想像して欲しい。 次の子も育たないかもしれない。 そんな恐怖の中で子供が成人した喜びを想像して欲しい。 やっと得られた至上の宝が、健康に恵まれたにもかかわらず 2世、ということでまたしても同じ差別を受ける悔しさを想像して欲しい。 苦しみの連続の50年を経て、孫が生まれた喜びを想像して欲しい。 息子は健康だったのに孫が白血病になった憤りを想像して欲しい。 これらの苦しみが3世、4世へと受け継がれ 未だ終わることのない事実だという現実を心の隅に落して欲しい。 280 名前:スレストッパー ◆kazex.JA 投稿日:02/08/06 08:10 あれから57年。被爆1世の数は減りつづけ人々の記憶は薄れていった。 しかし今、広島市内には約9万人の被爆者がいる。57年前のことではない。 現在の認定された被爆者だけの数で9万人。原爆投下から57年経てなお、 これだけの数の被爆者がいる、ということは、当時名も知れず看取られることもなく 死んでいった人間の数はこの比ではない、ということに思いを馳せて頂きたい。 最後にもう1つ。 被爆者認定の基準が年々厳しくなり、原爆症に苦しむ2世以降の 被爆被害者らが「関連性が認められない」と医療補償などを前に 拒まれ続けている事実も付け加えておく。 これが自分の経験であったとしたら、 もしかして未来の自分の経験であるとしたら、忘れていられるだろうか。
281 名前:スレストッパー ◆kazex.JA 投稿日:02/08/06 08:15 今この時間広島ならしない全体が静寂につつまれている。 全てのテレビ番組が中継をしている。 今、私の住んでいる地で、中継はNHKだけだ。 黙祷 286 名前:スレストッパー ◆kazex.JA 投稿日:02/08/06 08:41 私は小学生の時同級生が死んだよ。中学の音楽担任と教頭も原爆症で休みがちだった。 高校の時、暮らすに禿の女の子がいたよ。オランウータンのような頭だったが 痛々しすぎて誰も話題にすることがなかった。かつらを被ることもなく、その頭で登校し続けた 彼女は勇気ある女性だったが25歳で生涯を終えた。指の爪の黒い同級生がいたよ。 気持ち悪いといじめられていた。3世であることを明かせば広島ではいじめられなかった だろう。だが、彼女は3世であることをひた隠しにした。差別に苦しみ続けた祖父母の 固いいいつけだったそうだ。年を経て彼女は結婚し、生まれた子供を6歳で亡くした。 裏手に住んでいたおばあさんは花火を怖がる。そして蛍光灯をつけるたびに 身をすくめ顔を手で覆う。あの日の瞬間を忘れることができないのだと語った。 彼女の息子は某大手の電気メーカーに就職内定し、直前で取り消された。 私が身近で見聞きしただけでも数えあげればきりがない。 それだけたくさんの悲劇が、未だ残存し続ける。目をすむけてはならない事実だ。
287 名前:スレストッパー ◆kazex.JA 投稿日:02/08/06 08:45 8月6日8:15 もの心ついて依頼20数年かかすことなく 1分間の黙祷をささげてきた。広島に生まれ広島に育った者としては ごく普通の当然の行為である。運行中のバスや電車の中でさえ 人々は黙祷を捧げる。通行中の者は足をとめ、ドライバーは警笛をならす。 しかし後に広島を離れ他の地で暮らすようになって 愕然とした。8月6日を忘れていたのだ。広島に住み広島に生きる限り 忘れられるはずのないその認識は共通であり、常識であり おしゃべりと化粧に余念のない女子高生でさえも一瞬手と口をとめ 厳粛な顔をするものだったのに、である。 「裸足のゲン」を知らない人がいることにカルチャーショックを受けた。 だが無理もない。私とて長崎における原爆の捉えかたは知らない。 投下時刻も記憶してない。国内でさえ所変るとこれだけ違うのだ。 国外ともなればどうだろう。 人が人を害する愚かしさとそれを容認し理由だてる者が国を動かす 恐ろしさを、それぞれがそれぞれに考えねばならない。 そして恐ろしさを想像できる者はわずかでも、それをまた誰かに 伝えねばならない。20数年を生きた、広島を離れてから数年経って 考えるようになった。これは広島で生まれ育ったものの義務である、と。
972 :
('A`) :04/05/17 22:16
事情があって生活保護を受けている母子家庭の知人の子供が 夏休みに法事で東京へ来た。 「おじさんがディズニーランドへ連れてってあげるよ」と言うと 頑なに固辞するので、子供のくせに遠慮するなあと思って理由を訊いたら 「だって高いから」とだけ言うと、その子は下を向いてしまった。 「じゃあおじさんと、明日どこかドライブへ行こう」と次の早朝連れ出した。 首都高から湾岸線、浦安で降りるとTDLの看板があり、その子は まだきょとんとしていたが、駐車場へ入るあの角を曲がったときの その子の驚きと感動の歓声が忘れられない 持ちきれないくらいのおみやげを買ってやり、 5万くらい使ったが、馬にぶち込むよりはいい使い方だと思った。 ちなみにそのときに買ってあげたお土産の青いTDLの包装紙を、 その子は丁寧にたたんで大事にしまってあって、今でも包装紙の 匂いを嗅いで「ディズニーランド」の匂いがする!」って言っていたそうだ。
うんこ
>>961 今、見ました…しかしΣ涙で画面が曇ってしまい文字が読めないと云う罠 _| ̄|○
ありがとうございました。