コミュニケーション能力ゼロに育った理由分析 Part2
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
そうか
3げと〜
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/15 17:09
漏れの理由。
もともとおとなしい性格で、あまり自分から話し掛けたりするタイプでは決してなかったが、
高校時代までは友達は普通にいた。 男子校だったし、友達とも馬鹿騒ぎして腹を抱えるほど笑ったことも日常的にあった。
が・・・しかし、俺は大学受験に落ちてしまい、浪人生活に入った。 ここが分岐点だった。
高校の友人は志望大学に現役合格したり、専門学校に行ったりして、結局浪人したのは俺だけだった。
そんなわけで予備校に通ったが、予備校の殺伐とした雰囲気に影響されたのか、
人とコミュニケーションを取ろうとする気が急に失せてきた。
1年間、誰とも知り合いにならず、独りで黙々と予備校に通いつづけた。
予備校の先生に質問しに行く時と、高校の友人とたまに会う時以外は、一切笑顔を他人に見せることはなかった。
一浪して大学に合格したが、そのツケが見事に回ってきてしまった。
1年間、他人とろくにコミュニケーションを取らなかったせいか、俺は対人恐怖症に近い状態になってしまった。
以前よりも口下手になってしまい、人と話しても会話が噛み合わないことが多く、
また肩の力を抜いて人と話すことができなくなってしまい、いつも余裕のない機械的な対話になってしまい、
人に挨拶するのがいやで、知ってる人とすれ違う際も、いつも無愛想にシカトする方針でいた。
そして、いつしか数人の男友達を除いて、人から避けられる人間になってしまった。
いや、人と一緒にいたくないというオーラが顔中からにじみ出てしまっているんだろう・・・。
残る数少ない友人との関係は大事にしていこうと思う。 彼らに対してだけはありのままでいられるんだけどね。
それ以外の人間に対しては常に敵意を抱いている自分です。
>>5 ちゃんとコミュニケーション取れる友人がいるのなら、コミゼロではないと思われ。
他人に常に敵意を抱いている、つもりの自分に酔うのもほどほどにしませう。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 01:51
>6
他人に常に敵意を抱いている、つもりの自分に酔う
この部分が意味不明。
5さんは、全然酔ってなんかねーじゃん。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 02:19
こうゆうスレあるんだね。
俺、女に相手にされない以前に人とコミュニケーションとれずに
男友達もいない。
バイト先でも完全に孤立してる。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 02:36
>>5 漏れも経過は違うけど同じ感じだな。
朝とか知り合いがいても、なるべく気づかないふりしてるわ。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 05:07
というか、男でも女でも自分と同じ趣味、同じ波長の人とだけ話したら
いいと思うが。
あとはうわべトークで充分だよ
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 05:45
>>11 同じ趣味の人とかとはベラベラ話せんるんだけど
うわべトークというのができなくて困ってる
とくに4〜50歳くらいの人に対して(おれは25)
「はははっ」とか笑ってごまかしてしまう
同じ趣味の人とかともちっとも喋れねえ
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 07:15
同性の友達は同じ趣味の方が楽しいし広がるが、異性はがっつり同じ趣味だと衝突も多いよ。
特にどちらも引かないと続かない
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 07:35
上辺トークなんて無理にする必要無い。
挨拶だけしてそのまま去れば良い。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 07:53
>>13 かなり重症だな・・
モテない板じゃなくてメンヘル?へ池
>16
そうか・・・
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 11:17
俺はメンヘルもいってるがあそこは
何の役にもたたねえ
俺はいわゆるオタだが、オタ仲間とかはいない。
買い物は独りで自由にするのががいいし、興味の無い作品やジャンルについての話なぞ
時間の無駄だから我慢できない。
他人の好みや感想に一切興味が無い、聞くのが苦痛でしかないのが駄目なんだろうな。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 11:31
心から他人の意見などどうでもいいと思うなら
一人でもいいんじゃねーの?
(*'-')シコシコ♪ アッ(*゜▽゜).。*・゜*・゜ ドピュッ
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 13:31
オタでも音楽オタとか文学オタなら、まだ女の子と接点あるけど、
アニメ、ゲーム系のオタは悲惨そうだね
アニメ、ゲーム系にも女はいるし、
オタ同士で結婚して子供にコスプレさせてるようなのもいる。
まあ音楽オタとか文学オタなら一般にもウケるだろうからな。
>アニメ、ゲーム系にも女はいるし、
少なそうだな・・
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/17 02:18
>>24 コミケとかいうのに逝けばいるんじゃないの?
よくわかんないけど
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/17 02:20
せいぜいコスプレしてる女ぐらいだろ
金城武はゲームオタだそうだ・・って参考にならんなスマン
このイケメン芸能人も実は○○オタ…って話はスレ違いなのでオタスレでやってくれい。
別の板とかで2、3回書いた話でよろしければ告白させていただきたいと思います。
それは私が小学校3年生の、7月の頃でした。
私はその夜 忘れ物を取りに学校に行ったのです。
当時、田舎の小学校3年生だった私にとっては、夜10時といえば真夜中同然でした。
夜の学校というものは不気味なものです。
ただでさえ田舎の小学校で周りには人家もない。
広い廊下、がらんとした教室が音を吸い込むのか、虫の声すら聞こえない。
耳がしびれるような無音の空間。
そのくせ、闇に消えている廊下の奥、教室の中には、昼間の余韻なのか、
無数の子供の気配がただよっています。
私は、何かに気付かれるのを恐れるように、息を殺しながら教室に向かいました。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
>>31 続き
声がしました。
女の子の声です。しかもひとりやふたりではない。かすかですが、何人もいる。
そうでなければ気付かないような、小さな、低い声。
それが、ブツブツと、抑揚もなく、何か呪文のような意味不明の言葉を呟いている。
儀式のように、声をそろえて。
背筋が凍りました。幽霊でも幻でもない。確かに誰かがいて、何かを唱えている。
それがかえってよけいに不気味で、恐ろしく、得体の知れないものに聞こえました。
それでも、私は教室に向かいました。
きびすを返せば、その瞬間悲鳴を上げてしまいそうで。
そして背中に何かが襲い掛かってくるような気がして。
私は声のするほうに歩いて行きました。
>>33 続き
教室には、人がいました。
真っ暗な教室の真ん中に、輪になってうずくまっていました。
5人だったでしょうか、7人だったでしょうか、人数すらはっきりとわからないくらいの闇でした。
しかし、なぜか、彼女たちが同じ学校の、同じ学年の女子である事はわかりました。
そんな闇の中で、彼女たちは、輪の中心に向かってブツブツと何かを呟き続けていました。
あまりの異常な光景に、私は息を呑み後ずさりました。
半ズボンの尻が触れ、スミに寄せられていた机が軋みました。
そして、女子たちが、いっせいにこちらを向きました。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・ゴクリ・・・ゴクリ
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
>>34 続き
立ち上がった彼女たちは、音もなく私に歩み寄りました。
そして、腰を抜かしてへたり込んでいる私を取り囲みました。
彼女たちの顔は見えませんでした。それくらいの闇でした。
ただ、私を見下ろす彼女たちの白目と、歯が、ボンヤリと光って見えていました。
うっすらと歯がのぞく口から、息が漏れる音。
「見たな」
そう言ったように思われました。
「誰にも言うなよ」
もう1人が言いました。そして、口々に言いました。
「呪われるよ」
「とりつかれるよ」
「殺されるよ」
「死ぬよ」
私は失禁していました。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (○) (○)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・コ
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
>>36 終わり
翌日、いつものように登校した私は、
同じ学年の女子たちが、スカートをめくられてきゃあきゃあ言ったり
忘れ物を叱られて泣いたり、当時人気のあった担任教師に甘えたりしているのを見ました。
その中には、多分前夜私を脅したとおもわれる女子たちもいました・・・
今になってみると、あれは『コックリさん』をしていたのだ、と理解できます。
でも、当時はただひたすら恐ろしく、ワケの判らない体験でした。
ただ、女というものは、裏では何をしているかわからない連中だと言う事が
そして、恐ろしいものであるという事が、
おさなかった私の心に深く深く刻み込まれたのです。
そして、私は35歳になった今でも、マトモに女性と付き合った事がありません。
>>38 おまけ
私は、あの恐怖の一夜の後、女子を前にすると萎縮してしまうようになりました。
そんな態度に女子は敏感です。
女子のからかいの的になり、ますます萎縮してはイジメられるという悪循環に陥りました。
しかし、そんな私も、さすがに高校生になると、恋をしました。
笑顔の明るい、朗らかで魅力的な、学校でも人気のある女の子でした。
彼女だけは違う。
彼女と付き合えば、いや、言葉を交わすだけでも、自分は変われるかもしれない。
女の子から逃げなくてもすむようになるかもしれない。
しかし、小中学生の間萎縮し続けてきた私は、
自分が魅力のない人間であるという劣等感におしつぶされて、
思いを誰に打ち明けることもできず、ひたすら悶々と眠れない夜を過ごしていました。
>>39 続き
そんなある日、電話がかかってきました。
彼女からでした。
私は精一杯気持ちを秘めていたつもりでしたが、それでも見え見えだったようです。
彼女はいつものように、明るく優しい声で、私に話しかけてきました。
本当の気持ちを聞きたい。
はっきり言ってくれないのは辛い。
電話の向うから、可愛らしい声で、説き伏せるように、彼女は私に話し続けました。
私は息がつまり、胸が痛み、ただ生返事を返すことしかできませんでした。
そのうちに、彼女の声は、次第に真剣な色をおびてきました。
ひょっとして泣き出してしまうのではないか。
純粋な彼女を、私は苦しめているのではないか。
私は、とうとう、彼女に告白しました。
「好きです、愛しています」
>>40 続き・・・これで本当に終わり
しばらくの沈黙の後。
電話の向うから聞こえてきたのは。
彼女と
そして
クラスの女子の
大爆笑。
女子たちの。
あの笑い声が。
今でも耳に。
今でも・・・今でもおおおぉぉぉッ!
その日から私は二次元の女の子しか信じない。
その日から私は二次元の女の子しか愛さない。
その日から私の世界には二次元の女の子しか存在しない。
ククク・・・フフフ・・・フハハ・・・アハハハハハ・・・ワハハハハハ・・・ヒヒヒ・・・アハハハハハ・・・
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・笑い声だけが誰もいないスレでこだましています
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/19 01:00
Qちゃんわけわからんw
このスレでもコミュニケーションがとれないとしたらどうすればいいんだろうな
自演じゃないぞ
Qちゃんは適当なあいづちうつAAが他に思い浮かばんかったんだよ
>41
・・・キツぅ
あげ
うんちしていいですか?