アイヌは先住民族じゃないけど質問ある? [転載禁止]©2ch.net

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1名無し募集中。。。@転載は禁止
アイヌは、北海道において続縄文文化、擦文文化を担った、
縄文語(ヤマト言葉)を用いる縄文人の末裔を駆逐し、
あるいは支配的に同化したオホーツク文化人のを主たる祖先とするニューカマーです。

・アイヌ語が縄文語(ヤマト言葉)でない
・文化的ハードコアたる信仰がオホーツク文化であるイヨマンテ
・コロポックル説話との整合性

言語的版図が塗り替えられるほどの権力構造、人口構造の変化があり、
信仰が乗っ取られ、先住者が追い出された、ということです。
2名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 17:42:33.72 0
無い
3名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 17:42:59.33 0
ありません
4名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 17:43:04.82 0
>>2
知ってる範囲なら答えるよ
で、知ってる範囲は相当広いはず
5名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 17:48:29.47 0
とりあえず推奨文献

・縄文語の発見(小泉保:青土社)
・稲作渡来民「日本人」成立の謎に迫る(池橋宏:講談社)
6名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 17:51:37.44 0
>>1
アイヌが先住民って事実はない!
7名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 17:51:42.10 0
「稲作渡来民「日本人」成立の謎に迫る」には柄谷行人の書評がある

自然人類学的調査は、稲作渡来民とともに、日本列島にいた人々の体形や顔つきが根本的に変わったことを示している。
それは多くの稲作民が渡来したことを意味する。もしそうなら、言語も根本的に変わっていたはずである。
ところが、日本語は、先住民の言語(縄文語)がベースとなっており、さほどの変化がない。なぜだろうか。
かいつまんでいうと、稲作民は小舟で少しずつ渡来した。そのため、言語的には先住民の言語に同化した。
評・柄谷行人(評論家)
http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2011071703827.html
8名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 17:52:51.60 0
>>6
うん
ないよ
9名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:00:17.80 0
キムンカムイ
10名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:01:01.50 0
>>9
熊崇拝はオホーツク文化ね
11名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:01:30.05 0
ナコルルっていたよね
12名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:01:57.46 0
胸毛は生えてる?
13名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:03:31.54 0
>>12
生えてない
14天パ ◆CnbKx2L78E @転載は禁止:2015/01/24(土) 18:04:01.80 0
胸毛生やしてから出直しなボーイ
15名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:10:19.97 0
みんな納得したのか
16名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:15:31.81 0
要はアイヌは日本(ヤマト)の住民じゃないと言いたいのか
大陸に追い返せと
17名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:17:36.86 0
そうだったのか教えてくれてありがとう
18名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:19:31.68 0
>>16
被害妄想?

先住民族ではないってことだよ
ただの少数民族
19名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:19:31.74 0
地球の先住民族はノンマルト
20名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:28:33.95 0
アイヌと蝦夷って一緒なの?
21名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:29:03.84 0
「先住」かどうかが問題じゃなくて少数者として「迫害」されたかどうかが
問題なんだが「迫害」された事実があるなら保護政策を取るのは当然
「在日」も「黒人」も同じ先住ではないが迫害されたから保護政策が取られたそれだけの話
22名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:31:18.85 0
>>21
問題?
問題はアイヌが先住民族扱いされていることだよ

少数民族であることは別に否定していない
アファーマティブアクションは別の話
23名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:33:11.54 0
あと、在日朝鮮人は迫害されてないです
24名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:44:54.30 0
>>22
歴史問題なんて邪馬台国論争と同じ
歴史家の数だけ解釈と説がある確たる根拠にはならない
しかし少なくとも教科書ではアイヌが先住民族という学説を採用してるわけで
それ以外の説は俗説の域を出ない
25名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:47:28.32 0
>>24
そういう学説は採用されてない
国会で先住民族と看做されただけ
政治判断であって科学的根拠はない
26名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:49:43.46 0
>>25
そもそも歴史問題に科学的根拠などない
どう見做すかそれが全てアイヌ=先住民族は政府レベルでの公式見解
自衛隊は合憲というのと同じだ
27名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:53:31.93 0
>>26
考古学や言語学や文化人類学は自然科学であり人文科学だよ

アイヌが先住民族でないのは>>1の通り
28名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 18:56:05.83 0
>>27
確たる実証ができないのだから結局のところ推測の域をでない
先住だという人もいればそうじゃないという人もいるだけのこと
今現在の推測では大多数がアイヌ=先住民族で確定している
だから教科書でもそう書いてあるわけだ
29名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 19:02:38.72 0
>>28
教科書って具体的にどの教科書?
記述の内容は?

国会で認定されたとしか書いてなかったりしないだろうな

っていうか日本固有語(ヤマト言葉)とアイヌ語の間に類縁的関係がないのは科学的事実
確たる証拠だから

大体、価値観の問題ではないのだから多数決では決まらないし決められない
事実認識の問題
しかも分析的事実
1+1は2だが、これは多数説でも有力説でもない
これと同じこと
30名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 19:09:54.24 0
アイヌ文化の本質はオホーツク文化である
31名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 19:24:34.59 ID:b37+ZXYq0!
32名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 20:38:34.07 0
あげ
33名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 21:11:56.08 0
>>20
違うといっていい
34名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 21:18:57.28 0
強調しておかねばならないことは
「縄文」も「アイヌ」も生物学的概念ではないということ
あくまで文化論的概念
人種の話ではない
35名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 21:21:29.24 0
旧モンゴロイド的であるからといって縄文人とはならない

日本列島に長江下流域から弥生人が流入してきて
沖縄と北海道に縄文人が残った、みたいな俗説はもうやめにしましょうね

奄美以南西の人々が用いる言葉は縄文語たるヤマト言葉であり
紛れもない縄文人の末裔ですが
アイヌは違うのです
36名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 21:59:33.10 0
オホーツク文化をもっていた人々については種々のことがいわれているが、
今日では、ウルチ、ギリヤーク、樺太アイヌというようなアムール川(黒竜江)流域から樺太にかけてみられる人々との近縁関係が有力になってきている。
北海道にみられるもっとも新しい外来の要素として、また近世アイヌ文化の精神面の源流として注目される文化である。

https://kotobank.jp/word/%E3%82%AA%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%AF%E6%96%87%E5%8C%96-41204#E6.97.A5.E6.9C.AC.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E5.85.A8.E6.9B.B8.28.E3.83.8B.E3.83.83.E3.83.9D.E3.83.8B.E3.82.AB.29
37名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 22:10:15.08 0
「北海道にみられるもっとも新しい外来の要素」
がアイヌの精神文化を支配しているということの意味を考えよう
38名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/24(土) 22:12:16.64 0
アイヌ人の小人伝説は北海道や南千島、樺太に広く流布しており、地域によって差もあるが、大体次のようなものである。

>アイヌがこの土地に住み始める前から、この土地にはコロボックルという種族が住んでいた。
>彼らは背丈が低く、動きがすばやく、漁に巧みであった。又屋根をフキの葉で葺いた竪穴にすんでいた。
>彼らはアイヌに友好的で、鹿や魚などの獲物をアイヌの人々に贈ったりアイヌの人々と物品の交換をしたりしていたが、
>姿を見せることを極端に嫌っており、それらのやりとりは夜に窓などからこっそり差し入れるという形態であった。
>そんなある日、あるアイヌの若者がコロボックルの姿を見ようと贈り物を差し入れる時を待ち伏せ、その手をつかんで屋内に引き入れてみたところ、
>美しい婦人のなりをしておりその手の甲には刺青があったという(なおアイヌの夫人のする刺青はこれにならったものであるといわれている)。
>コロボックルは青年の無礼に激怒し、一族を挙げて北の海の彼方へと去ってしまった。以降、アイヌの人々はコロボックルの姿を見ることはなくなったという。
>現在でも土地のあちこちに残る竪穴や地面を掘ると出てくる石器や土器は、彼らがかつてこの土地にいた名残である。

伝説は地域によって差異があり「コロボックルは怠け者でアイヌが彼らに食べ物を与えていた」
「コロボックルの手にあった刺青は捕らえたアイヌの人々が奪還を懼れて施したものであって元来からアイヌの風習である」などの変化が見られる。
十勝地方に残る伝説では、コロボックルはアイヌに迫害されたために土地を去ったといわれ、
去り際にアイヌに言った呪いの言葉「トカップチ(水は枯れろ、魚は腐れの意)」が十勝の地名の由来とされる。
39名無し募集中。。。@転載は禁止