なぜか母乳が出るようになった譜久村聖 [転載禁止]©2ch.net

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247名無し募集中。。。@転載は禁止
しばい余韻を楽しんでから道重が口を開いた。
「ふくちゃんすっごいエッチだったよ」「そ、そんなことないです・・・」
「だって自分から腰を動かしてたもんね?さゆみびっくりしちゃったもんw」
「ち、違います!あれは、その、道重さんのお茶のせいで・・・」
譜久村がモジモジしながらつぶやく。それを聞くと道重はしてやったりの表情になった。
「あーあれね、実はアレ、効用時間が10分くらいなんだよね」「えっ!?」譜久村の頭がゆっくりと回転する。
効用時間が10分→自分がお茶を飲んでからゆうに10分は過ぎてる→じゃあさっきの自分は・・・
「う、うそですよね!?」「ううんほんとだよ。さゆみも自分で何回か試してみたから」
道重は譜久村をまっすぐ見て言う。その瞳にウソの成分はひとかけらも見当たらない。
そう、道重の言葉は真実であり、道重が誘導尋問で譜久村をハメた(二重の意味で)こともまた事実であった。
譜久村は先ほどまでの自分の姿を思い出してみる。
生まれたままの姿で、半開きの口からよだれを垂らし、アンアンとあえぎ声を出しながら、自分から腰をカクカクと動かし、
大きくいやらしい胸をぶるぶると揺らせて、みだらな液を噴出させた挙句エクスタシーに果てる・・・
それを思うと急に恥ずかしくなり道重の視線から自分の体を逸らすように道重に抱きついた。
「急にどうしちゃったのw」「だ、だって・・・」「恥ずかしくなっちゃった?」
譜久村が無言のまま小さくうなづいたのが道重の肩越しから伝わった。
道重は譜久村の背中に手を回した。触る者みな虜にする魔力を備えたこの肌は平成の日本に現れた極楽浄土か。
それをサワサワしながら静かに語り始めた。
「大丈夫、そんなに恥ずかしがることないよ。だってさ、ふくちゃんはさゆみのこと好きでしょ?」
「・・・はい」「よかったここで好きじゃないですとか言われたらどうしようかと思ったw
ここは好きですって言う流れだもんねw」冗談めかして道重は続ける。
「さゆみもふくちゃんのこと好きだよ。好きな人とこういうことするのは決して悪いことじゃない。
そりゃあんまり節度がないとアレだけどw」譜久村の肩に手を回して体を起こして譜久村と見つめ合う。
「ふくちゃんは真面目だから気にしちゃうかも知れないけどエッチなことは悪いことじゃないからね。
人間の三大欲求の一つなんだしこれがなかったら人類絶滅しちゃうよ。
まあどっちにしろさゆみとふくちゃんじゃ赤ちゃんは作れないけどw」
まっすぐ見つめて語ってくる道重の言葉に譜久村はなんだかあたたかいような気持ちに包まれた。
自分と違って大人の女性だなと心から思った。「はい」譜久村は先ほどまでより幾分明るい顔でひとつ返事をした。
248名無し募集中。。。@転載は禁止:2015/01/05(月) 22:50:45.17 0
「でさ、話は変わるけど、いや、あんまり変わらないかも知れないけど、
さっきさゆみ、ふくちゃんがシテるとこ見ちゃったよね?」
「あ」譜久村の顔がまた赤くなる。さっきとはもちろん道重の部屋での出来事。
その時はお茶の効果があったとは言えあんなとこであんな痴態を晒してそれを目撃された時は本当に死にたくなった。
「ほんとにごめんね。まさかあんなことになるとはそんなに思ってなくて」つまり少しは思っていたのか。
「いえ、あれは聖がいけないんです・・・」「そんなことないよ、さゆみが悪いの」
そう言うと道重は自分のふとももあたりにまたがっている譜久村から抜け出して立ち上がり
譜久村を残したまま浴槽から出た。
「だからさ」譜久村のほうに振り向く道重。ちょうど生い茂った秘部が譜久村の目線の先にある。

「────今度はさゆみがシてるとこ、ふくちゃんが見て」


つづく