なぜか母乳が出るようになった譜久村聖 [転載禁止]©2ch.net

道重がモーニング娘。を卒業してからほどなく、譜久村に突然の連絡があった。
「ねえふくちゃん、さゆみの家に遊びに来ない？どうせなら泊まっちゃいなよ」
まさかの提案に譜久村は驚きと困惑を隠せなかった。
もちろん憧れの先輩の部屋に行き、しかもお泊りできるなんて考えただけでもこの上ない幸せである。
しかし、自分には人に言えない秘密がある。
つんくからもらった特性ガーゼがあるとは言えお泊りとなるといろいろとあるだろう。
すぐに答えが出せない譜久村に道重が続けてきた。
「秋ツアーのMCでさゆみの部屋に来たいって言ってたでしょ。
ツアー中はさすがにバタバタしてたけどもうさゆみも卒業したことだしさ
それに新旧リーダー同士でいろいろと話したいこともあるじゃない？」
新旧リーダー・・・その言葉に迷っていた心が大きく動かされた。
周知の通り横浜アリーナにてリーダーの座が8代目の道重から9代目の譜久村にバトンタッチされた。
基本年功序列で付与される役割であり譜久村自身も自分がリーダーになるだろうとは考えていたのだが
いざ実際になってみると目に見えないプレッシャーをひしひしと感じるようになった。
飛行機や新幹線に乗った時に鼻をつまんで耳抜きをする、それを絶えず続けていかなければならないような。
それを思うと偉大な先代リーダーからの話は今の自分に最も必要なもののように思えてきた。
「わかりました！行かせていただきます！」
「オッケーそれじゃ○○日の○○時頃来てね。あ、着替えとかはこっちで用意するから手ぶらでいいからね」

約束の日、譜久村は指定された時間の5分前きっかりに道重のマンションに到着した。
オートロックをぬけてエレベーターをあがり廊下を曲がって玄関の前に近づくと
ちょうど道重が玄関を開けて迎えてくれた。
「待ってたよ〜今日はお母さんとお姉ちゃんは温泉旅行に行ってて夜も帰ってこないから気楽にしててね。
あ、これじゃまるで彼氏をこっそり家に招き入れた時のセリフみたいだねｗもちろんさゆみには彼氏なんていないけどｗ」
道重の屈託のない笑顔と軽口に譜久村の緊張もほぐれた。道重の後に譜久村が続いて道重の部屋に入る。
特にピンクだらけ、というわけではなく、きれいに片付けられているごくごく普通の部屋だ。
「ごめんね狭い部屋で。ふくちゃんちのカニの部屋くらいでしょ」
「カニの部屋ってなんですかｗそんなのないですからｗ」
秋ツアーでずっとやられてたお金持ちいじりに譜久村も懐かしい気分になる。
「道重さんはお母さんたちと一緒に旅行に行かなかったんですか？」
「うーん、現役の時で何日か休みをもらったとしたら多分行ったんだけどさ、なんていうか
もう明日からのダンスレッスンも書き物もトークのネタも一切考えなくていい状態で家でゆっくり過ごしたいってのがあったのね。
それにネットパトローラーするには家のパソコンが一番やりやすいしｗ」
本音の中にも笑いを交える道重の語り方もまた譜久村にとっては慣れ親しんだものであり心地よかった。
迷ったけどやっぱり来てよかったな・・・そう心の中でつぶやいた。

「あ！いっけなーい！」トレイに乗せたお茶を運んできた道重が突然叫んだ。
「ふくちゃんに手ぶらでいいよなんて言ってたくせにふくちゃんの着替えを用意するのすっかり忘れてた！
こないだお店でふくちゃんに似合うやつがあって買おう買おうって思ってたのに〜
ごめんねふくちゃん、さゆみ今から買ってくるからちょっと待っててくれる？」
「それなら一緒に行きましょうか？」
「ううん、ちょっと遠いしさ、それにふくちゃんはお客さんなんだからここで待ってて
多分20分もすれば戻れると思うから。その間にこのお茶でも飲んでゆっくりしてて。
あ、くれぐれもパソコンの中は覗かないようにねｗ」
そう言って道重は支度をして部屋から出て行った。部屋のドアは開けっ放しのままで
廊下の中ドアを開ける音と閉まる音がして玄関を開ける音と鍵を閉める音がかすかに聞こえた。
一人残された譜久村は甘い香りのするお茶をすすりながら道重の部屋を見回してみる。
ノートパソコンが目に入ったが道重にも釘を刺されたし
なにより譜久村はパソコンを触るとなぜかパソコンが壊れてしまう特異体質のためおとなしくしていた。

ふと道重のベッドのすみになにか落ちていることに気づいた。
なにかのゴミかな？拾ってゴミ箱に捨てようと譜久村はベッドに近づき拾い上げた。しかしそれは・・・
「え・・・これ・・・・・・」
それは金魚すくいで金魚をすくう薄い紙のような形状で
だが大きさはもっと小さく、なにより一滴の水も漏らさぬ伸縮性のゴムのようなものでできているものだった。
譜久村だってもう18歳でありこれがどのようなものかわからぬほど子供ではない。
しかしこれが道重のベッドの足元に落ちているということ・・・
「もちろんさゆみには彼氏なんていないけどｗ」先ほどの道重のセリフが頭の中でリフレインする。
道重ももう25歳の適齢期、しかもあれだけの美貌があれば彼氏の一人や二人いてもなんらおかしくない。
ましてやモーニング娘。に生涯をささげて25年間処女を貫き通してきたのだからこそ素敵な恋をして幸せになるべきだろう。
でも・・・譜久村は道重のベッドを見た。
このベッドで道重は一糸纏わぬ姿になり、愛する男性と熱い口付けを交わし、乳房を揉まれ、体中を愛撫され、
さらには屹立したモノを中に受け入れて激しく揺らされ、よがり声を出し、快感に顔を歪めている。
私たちの頼れる先輩でありリーダーだったあの道重さんが私たちの知らない顔で・・・
それは嫉妬と呼ぶには少し違うなにかの感情が譜久村の中で駆け巡り、譜久村の体に異変を引き起こした。
「え、なんで・・・」体が熱くなる。胸と、下が、急激に湿っていく。
『こんなところでできるわけないでしょ』『でも道重さんはあと20分くらいは帰ってこない』
漫画のような愛らしい天使と悪魔ではなくドロドロの激情が激しくぶつかり合う。
逡巡ののち、ついに譜久村は自分の上着を脱ぎ、胸に当ててるガーゼを外して自分の胸を揉みしだきながら
自分の肥大化した乳首から溢れる液体をチューチューと吸いだした。もちろん利き腕の左手は湿った下着の中にすべりこんで蠢く。
「道重さんごめんなさい・・・でも道重さんが悪いんですよ・・・」
もちろん道重のせいでないのはわかっているのだがそれでもなにかのせいにしなければ
先輩の部屋で自慰を貪るなどという痴態を犯す自分を正当化できなかった。
30秒か1分か、正確な時間はわからないが譜久村がふと正面を見ると、比喩ではなく心臓が止まりそうになった。

───部屋の入り口に道重が立っていた。

755 名前：名無し募集中。。。＠転載は禁止[] 投稿日：2014/11/02(日) 17:37:27.54 O
11月2日周南昼、三人MC、テーマ「私、これに弱いんです」
譜久村「家にパソコンがあるんですけど私が使うとなぜか壊れるんです。DVDを入れただけでもフレーズ（フリーズのこと）したり」
道重「触るだけで壊れるっていう星の元に生まれたんだね。そういうのではるなんはまずい食べ物を当てるよね」
飯窪「みんなAとBで迷ってAを選んで私がBを選ぶとそれが必ずおいしくないんです」
道重「他になにかある？」
飯窪「やっぱり〜道重さんに弱いです〜（客歓声）私のことをすべてわかってくれて、手のひらで転がされてます」
道重「さゆみはこうやって表で誉められるの弱い。裏ならいいんだけど、ネットパトロールで『さゆみんかわいい』って書いてあるの見たりとか」

322 名前：名無し募集中。。。＠転載は禁止[] 投稿日：2014/11/03(月) 19:18:08.06 O
11月3日広島、三人MC、テーマ「行ってみたい場所」
譜久村「はい！道重さんのおうち」（客歓声、飯窪も同意）
道重「ダメダメ、ふくちゃんちに比べたらうちなんてちっぽけだよ。捨てられないタイプで部屋が倉庫みたいになってて
みんなはさゆみの部屋をお姫様みたいなイメージしてるけど片隅で寝てるからね」
譜久村「家の構図はどうなってるんですか？」
道重「玄関開けて靴箱があって、帰ったらお母さんを呼んで靴紐をほどいてもらう（譜久村飯窪客驚き）
これはさゆみが小さい頃から当たり前になってるの。あ、でもお姉ちゃんは自分でほどいてるな」
譜久村「道重さんの靴紐がほどけたら私が結びます」
道重「上から見下ろすふくちゃんいいねえ」（客歓声）