はじめて書いた小説を友達４、５人に見せたらつまらないらしいのだがどうやったら面白いの書けるようになるの？

自分では面白いと思って自信満々だったが友達の反応がことごとく悪くて
たぶん自作を客観視できてなかっただけで実際はレベル低いんだ
ただでさえ自信喪失してるからうｐとか書けとかは勘弁してくれ
叩かれて創作意欲これ以上失いたくない

自分で思いつくのが
・たくさん読みつつ面白さ、つまらなさの原因等を分析して
「面白い」を論理的につかむ
・面白くしようと頭をひねりながらたくさん書いて訓練する
くらいかな

アンチ視点で読めば良いと思う

お前は天才だから何の問題も無いよ

>>2
一応推敲の時はアラ探ししながら自作を読んだんだけど
それでもアラをたくさん指摘されたしつまらないらしい
他人の作品も問題点考えながら読んでる

ジャンルは？

難しい文章や凝った文章は作者のオナニー
読みやすさが第一だぞ

>>5
ラノベラブコメもの

スレタイの時点で文章が綺麗じゃない

>>7
ジャンルの時点で詰まらなさがにじみ出てる

>>6
「さもあらばあれ」とかあまり知られてない言葉
使いたくなっちゃって「こんな言葉聞いたことないぞ」と
言われた

純文学かと思ったらラノベかよｗ

◆小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
◆ケータイ小説
「ドカーン！びっくりして俺は振り返った。」
◆ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
◆山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
◆司馬遼太郎
「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
◆荒木飛呂彦
「背後から『爆発』だアァァァッ！これを待っていたっ！振り返ると同時にッ！すかさず叩きこむ！」
◆竜騎士07
「ドカァァン！！！後ろで大きな爆発音がした…！俺は自分の置かれた状況を整理した…。
脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ！即座に俺は後ろを振り向く…ッ！」
◆ジェイ・マキナニー
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。
コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ。」
◆村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
◆奈須きのこ
「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ！」
◆矢口真里
「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。
多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。
◆京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか？私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
◆池上彰
「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう皆さん気になりますよね？
そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください

問題点じゃなくて良い点を見るようにした方がいいんじゃないの
問題が無い無難な作品って面白いか？

今のラノベのトレンドがわからないのでなんとも言えないけど流行りにのれ

人の評価なんか気にするな
うぬぼれるのもいい加減にしろ
お前にはそんな資格さえない

友達のきらいな奴を殺しまくれば

素人の意見なんて所詮素人レベルなんだから気にすんな

ここで書いてみろ

大学の時ゼミの教授が言ってたけど
「自分が（自分の作品の）一番のファンにならないと駄目
自分が嫌いな物を他人が好きになってくれる筈がない」

>>13
そうだな
アンチテーゼ的な視点で読んでると、面白いがゆえにみんなが
採用してるパターンを否定したりして結局つまらなくなった
部分がある気がする

作者が楽しんでないと受けても楽しめないって理屈よく見るけど別にそんな事ないよな
というか受け手には作者の心理状態なんて分からないんだし

口述筆記したら分かりやすくなると思うよ

>>19
すでに次作は十分好きになってると思う
自分の作品が好きすぎて超面白いとうぬぼれまくってたし
俺に必要なのは作品への客観視と冷徹な批評能力だと思う

>>22
口述筆記か
試してみる
ありがとう

好きなものを書きたいように書いてるなら評価されなくたっていいじゃないか
何のために小説書いてんの？

>>25
好きなものを好きなように書いてるけど
やっぱり他人にも面白いと評価されたいよ

自分の好きな物を好きなように書く作品と他人を楽しませる為の作品を分けたらいいんじゃない

処女作が他人に評価されるわけないだろバカｗ
売れてる作家はみんな何十作も書いては捨てってやってるわ

>>27
難しそうだけどやってみる

ヒント 挿絵

>>28
そういうもんかなやっぱり
たくさん書けってことだな

普通は何十作どころじゃないな
百数十作ボツだな

>>30
赤川次郎先生や夢枕獏先生の
作品は挿絵がないのに充分面白い本も多いし
挿絵の問題じゃないと思う
たぶん小説自体がつまらない

俺はラブコメとかエロラブコメが好きだからそればかり読んでて
引き出しが少ないのも問題かも
コピーのコピーみたいになってる可能性がある

内容が面白ければ多少文章がダメでも面白い　映画ローグアサシンとか漫画エリア８８とか福本伸行や片山まさゆき
話がダメで書き方だけ巧いのは最後まで読めるけど酷評になりがち　映画メメント　漫画デスノート以外の小畑　ブラックラグーン

小手先の書き方より　話が面白ければ良いんじゃないかな

絵描きが模写をするように小説の分野にも他人の作品を書き写す訓練法があるらしいけどそういうのやってみたら

>>35
友達には主に内容を批判された
>>36
それもやってみるけど文章よりさらに内容がダメなんだと思う

冒頭数行でいいからかいてみてよ

ラノベかよ
ハルヒの作者だって敬意払ってSFオマージュしてんだから
脳溶けてるようなのは書くなよ

>>39
ハルヒはめっちゃ好きだわ

そもそもその友達ってのは日頃本読んでるの？
ある程度の素養がないと本を読まない奴に評価頼んでも無駄なんじゃ？

>>41
結構本読んで映画も見てって友達を選んだよ

>>41
本読んでる友達を選んだが
多分そういうあまり本を読まない人たちにも面白いと言わせないと
ダメなんだと思う
読者に一番近いのがそういう素人の人たち

初めて書いた小説なんてろくな仕上がりなはずない
良くそんなの人に見せられるな

>>44
自分で読むと面白いと感じてしまって
自信満々だった
今ダメだと言われてへこんでる

エロ小説にしてみなよ
大抵読んでくれるよ
大事なのは抜きに特化すること
使えれば使えるほどチヤホヤしてもらえるよ

友達のうちひとりは「面白そうな冒頭だな、と思ってちょっと読んだけど
大掃除して紛失した」とか言ってて批評すら貰えなかったw
たぶん読む気がしないくらいつまらなかったんだ

>>１
課題

今のあなたの部屋の状況を１人称と３人称で描写してレスしなさい

>>46
エロ小説は好きだが
自作ではパンチラレベルくらいしかエロ入れなかった
エロ同人誌とかエロ漫画とかつまらなくても買っちゃうもんなあ

>>37
答え出てるじゃん
面白い話を考えるヒントなんて誰も出せないよ

俺ではないけど　でんぱスレにここ３日くらい出てくる夜のおはんきーは
面白いきっかけまず思いついたら（コレが一番キツイ　ぼんやりピンキーのブラに変身する方法は無いかなとか考えてみるしかない）
あとはざっくりと流れに任せて終わりまで作って（コレは楽　脳直でおｋ）
で　書き込んだ後に後悔しないように１行１行もっと面白くできる所に追加してくカンジ
書きたいコトを全部書かないで　ある程度削る勇気も要るかもね　ヤツそんなコトやらんけど　2chの書き込みなんてオナニー書きたいコトは全部書く

>>48
僕は現在自らの小説をけなされて自信を喪失している
２ちゃんでさらにけなされたら再び起き上がる自信はないので
小説を２ちゃんで晒す事態は避けたかった（一人称）

彼はひどく落ち込んでるように見えた
小説を酷評されて自信を失ったのだろう、大げさに言って
軽いうつ状態にも見えた（３人称）

今回は書いたがこれ以上書けとかは勘弁ｗ

>>50
おお　かなり参考になったありがとう

釣りかと思ったが本当っぽいな

伝わりやすい文章を書くのに手っ取り早いのが
まず場面場面に仮の年月日と時刻と場所を決めて書くといい
自分自身が状況をイメージしやすくなって具体的な描写が出来るのと
時制の混乱が無くなるので劇的に文章が変わる

１人称と３人称とか一応勉強したんだけど
途中ごっちゃになって推敲の時点で直したり
苦労したよ

文章が荒れるから２ちゃんはやめなさい

>>54
いわゆる5W1Hを具体的に認識して書けってことだな
ありがとう

コピー＆ペースト

まあ面白いと言われるまでスタイルを変え変えやってみることだ

「ライトノベル作家になろう！」と言う本によると
萌え・特殊能力・学園の三本柱が大事らしい

ある小説家が言っていたというこの言葉を君に送ろう
「何故面白い小説が書けるかって？書けるまで辞めねーからだ」

>>59
継続は力なりだけどメンタル面も面の皮もっと
厚くしとかないと続かない気がする
酷評される機会なんてこれから先いくらでもあるわけだし
メンタルを鍛えたい
処女作でいい反応ばかり想像してたから余計ショック受けたかも

>>60
なるほど
書いたやつには萌えと学園はあるけど
異能バトルとかじゃないな
>>61
いい言葉だな　ありがとう

基本的な小説の模写とかは当然やってるんだろ
誰の作品を写してるの？

あともうひとつアドバイス
目の前にある本当にやらなきゃいけないことはきちんとしろ
程ほどにしないと人生棒に振るぞ

つまらない話を面白く思えちゃう奴って小説家になる才能ないよね
そこは客観的に見れないと

>>64
ベタと言うか超メジャーだけどハルヒが好きだから
模写はしたけどまだ最後まで模写できてないダメダメぶり

>>65
創作文芸板で４０、５０でたまに日雇いやって貧乏生活しながら
いまだ作家目指してるって人を見るし
小説と無関係に仕事とかはしっかりやろうと思う

友達の文学能力の程度にもよるんだろうけど
まず>>1の事を知ってる友達に見せるのがよくないんじゃないか？
なまじ>>1個人と知り合いだと小説に対して公正な評価なんざできないだろ
俺だったら友達が小説書いてきたの見せてもらって公正中立な評価なんかできないよ
>>1はまず友達以外の赤の他人に見せて評価・批判してもらえ
今の実力が至らないと思っているなら成長するにはそれしかない

>>67
なんか消極的で魅力が無い人間だな

>>69
わかた
メンタル復帰してきたらネットに上げて
意見もらおうかな

何年か前：ツンデレヒロインと巻き込まれ系主人公(涼宮ハルヒ、おれいも)
↓
ちょっと前：残念系ヒロインとコミュ障主人公(俺の青春ラブコメはなんとかかんとか)
↓
今：勝手にベタ惚れしてくるヒロインと無双主人公

プロットとか意味は無い

完成させるだけで尊敬する>>1

>>12
村上春樹がないじゃん

ラノベラブコメだと相当面白くないともう評価されるの難しそうだしなあ
どっかで読んだような奴ばっかだってなってるだろうし

例えばミステリーが書きたいなら実際に殺してみた心情とか
克明に追ってみるとか

>>74
創作文芸板とか同人ノウハウ板とかで、書いたけど酷評されてそれから無意識のうちに
自尊心守るために書くことを避けるようになって勉強ばかりしてやってるつもりになってる
とか自分の実力を知ってしまうことが怖くてなかなか書かないとか
そういうパターンの完成恐怖症の人が大勢いるからその罠にはかからないようにしたい

俺も実は今小説を書いてたりする
中身は一応時代小説なんだが完全オリジナルじゃなくて
某時代劇ドラマのアナザーストーリーみたいな話
できたらウェブにアップしようと思ってるけどどう評価されるかは不安だな

人からの評価でそんなにダメージ受けるもんなのかね
酷評が怖いとか以前に完成させるまで続けられる根気がないわ
途中で飽きる

>>79
同志だ
正直人に見せて批評されるのは怖いよな
でも絶対越えなきゃならないハードルだと思う

>>80
それは毎日の習慣にしちゃえばたぶん書けると思う
最初は俺も書くのつらかったけど毎日やってたら
逆に書かないと気持ち悪いとすら思うようになった
今休んでるわけだが書かないでいいのかとなんとなく気持ち悪い

他人が評価しない小説なんて何の意味もないからな
女が誰一人カッコイイって言わないのに本人はイケメンだと思ってるバカみたいなもんだｗ

やらない人間には分からないだろうが創作活動はエネルギーいるからなあ…
フルオリジナルだと０から１を生み出すんだからさ
そのものすごいエネルギーかけて生み出したものを批判されたりしたら
そもそもあまりいい気分はしないだろ

まあ批評されるのはしょうがない
自分が面白いと思ってたってつまらなきゃ黙ってろって思われるか嫌われるだけだからな
批評が嫌ならポエムみたいに自己満足だけで書けばいいんじゃないかと

今週湾岸ミッドナイト完結編の第一章が終わったんだけど
読み終えて良く出来た文学作品を読んだみたいな気分になったな
元々ポエムとか呼ばれてたような作風だけどやっぱり言葉に力があるというのは大事な事だわ

そのエネルギーて何キロカロリー？
大したエネルギーじゃないでしょ

とにかく書き続けていくことが大事なんだよ
小説なら短編でいいから毎日、もしくは毎週書いて完成させる

>71
なんなら狼に上げればいいじゃん
まあ好き勝手言いそうなやつが多そうだけどさｗ

構想やらアイディアは結構浮かんだり考えたりするんだけど
その割には全然書けないよって奴いるだろ
そういうのが一番ダメなんだって
ヘタでもダサくてもつまらなくてもいいから一本書ききってごらん

>>83
そう思うよ
>>84
俺の場合自分自身を否定されたようなショックを受けた
プライドが砕かれたショックだな
友達に見せる前は「絶対評判いいぞ」と思ってたけどｗ

やっぱりリアリティのある人間を書くというのは重要だよな
ラノベが何故くだらないと言われがちかというと
こんな奴いねーよみたいなのが多すぎるからだと思う

否定されてショックを受けてもこの部分、この要素は外せないんだよね
書きたいんだよねってのはあるだろ
そういうのは書いていく上で重要なので大切にするべき

プロが書いてる小説や漫画だってつまらないと評価する奴の方が多数派だと思うが

スマホに変更
>>89
今批判されて創作意欲失ってる状態だから
狼にあげる気にならないw
魔法使いえりぽんとか小説上げてるひとは
好き勝手言われてプライドとかどうしてるんだろ

作品に思い入れがあったり自分の人格が表れてると思ったりすると批判に敏感になるんだろうな

俺は表現のテクニックと受ける要素の組み合わせでしかない思ってるから
ボロクソに言われてもなんとも思わない

友達4、5人の意見を真に受けすぎるのもどうかと思うんだがｗ
とりあえずどんどん作品を書き続けてみて

書き続ける、完成させるのが一番大事なのは本当そう思う
創作文芸板や同人ノウハウ板に書かないのに人の作品をくそみそにけなしてなんとなくプライドを満足させてる人がいっぱいいる

まず私小説を書け
自分が経験したことの中でまわりには絶対知られたくないような内容を赤裸々に書け
それを友人に読んでもらえ

書きたい小説を書くのはそれからだ

>>97
少し休んだら書こうと思う

今さら気づいたんだがちょっと待て
はじめて書いた小説だと？
そりゃ別につまらないって言われてる恥じることはないしショックを受ける必要はないだろ

>>99
理由は？

もう書かなくていいよ
何の意味もない

>>101
むしろはじめて書いて思い入れが強すぎたのと
作品を批判されるのがはじめてだったから免疫がなかったのかな

4人と5人どっちなの

批判は何度も受けるうちに免疫ついてくのかな？

ふらっと初めて書いた短文に食いついた人がいて
気がついたら数ヶ月連載みたいになったことがある
喜んでくれるのがわかると嬉しくなって書いてたなあ

>>105
5人だがうち１人は小説紛失したとか言って読んですらくれなかった

小説の設定教えて

国語の授業で羅生門の続編を書かされたことがあったけど
そういうのはけっこういい訓練になるかもね

そんな授業楽しそう
理系だったのに国語だけは受験勉強しなくても点数取れる科目で好きだった

>>107
けなされて傷ついたりはしなかったの？

>>12
中川翔子
爆発ダァァァァ
ギザ振り向いたァァァァァ
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自分の描いた小説って自分で読んでも面白いかどうかわかるものなの？

>>66
まさに俺だ
嬉しい　面白い　楽しい　気持ちいい
そこらへんのハードルが凄く低いんだよな
これくらいが普通だと思ってたけど回りの温度差に浮くこと有る　嫁はそーゆうのが凄く高くて俺は何が普通か分からんくなって
俺さえ面白ければ何でも良いって割り切るコトにした

「最近のアニメは詰まらない　人生は冷めない悪夢　ゲームが楽しめなくなった」
いつもそんなコト言ってる奴には同情するよ
そーゆうヤツよりは人生楽しんでる　まぁ俺が発信できる側の人間じゃ無いってことやろーね

面白いと評判の作品をパクって
登場人物とかちょっとした設定だけアレンジすればいい

自分だけでも面白いと思えるだけ大したもんな気がする
俺ならちょっと書き進めたところでふと読み返したらとてつもなく恥ずかしくなってきてそれっきり
とかになりそう

JSJCとエロいことする小説がいい

>>112
んーそんな辛辣なレスとか荒らしみたいな人はいなかったなあ
ほのぼのお気楽な内容だったし、敷居低く見られてたのがよかったかも

黙って去ればいいのに文句言う人はいたけどね
でもそれより反応が鈍いときのほうが寂しかった

真面目に見てればそれなりには面白いだろ
そういう風に作ってるんだし
むしろ簡単につまらないと言ってしまう奴は本当に内容を把握してるのか結構疑わしい

つまらないは個人の趣味と合致しないというだけの感想だし問題ないけど

てかプロであろうとヒット商品であろうと
つまらないという感想を持つ人は普通に大勢いるんだから
ましてやそれが素人の作品ならね

素人なのに 「これスゲーだろ」 感を出されると内容以前に読む気失くす
文体とか構成とかやたら捻くってて読み手置き去り

>>123
中二的なやつな

相手が友達だからってのもあるよ　フラットな立場で読めない
俺は読まされる立場になったことあるけど友達自身のキャラがチラついてダメだった
あいつが何を思ってこんな文章を…とかこっぱずかしくなって内容なんか入ってこない

そりゃそうだろうな
ネットで発表するのが一番公平な評価を得られるだろうね

まさかラノベみたいなのじゃないだろうな

小説＝ラノベだろ

批評してやるからうｐしろよ

ネットに上げるかどうか真剣に考えてみるよ
今はただでさえ落ち込んでるから勘弁

昔何本か書いたけど完結したことがない

エロ小説を書いてみたら

エロも挑戦したい

面白い以前に言葉の使い方が間違ってたりすると気になる
辞書引きながら書いてる友人がちょくちょく間違えてて読みにくかった

最初は好きな作家の文章を丸写しで書いてみて
プロの文章は無駄がないんだなぁとかそういうのを実感してみるのも良いのかも

俺もコピペを推すよ
キャラの名前と設定だけ変えればオリジナルでいいんだよ

作家がよく使ってる縦書きのソフトは欲しいな

秀丸？

Wordの縦書きで軽い小説書いてるんだが
なんか小説書くのに他に良いソフトある？

娘。小説書けば誰かは絶賛レスしてくれるよ

>>138
禿丸に見えた

読んで感想言ってくれる友達がいるだけで勝ち組

狼には小説家志望崩れがたくさんいて小説とかあがると叩いて劣等感をごまかす人が多い

h

そんな落ち込んでた時に出会ったのがこの青汁

「おまえの小説ってセリフと擬音しか無いなｗ」

西尾維新とか
なかなか酷いと思う

乙一は本名の中田永一で書く一般小説もなかなか良い

最近は小説家も金にならない商売になったし権威も薄れたからなあ

はあ、もうダメだ
正直なところ凄く自信があった　処女作とは思えない出来、だったはずだ
……なのに、まさかあんな反応が返ってくるなんて想定外

一体何がいけないんだろう、ちょっともう一回見返し…
そう思い直してカバンを漁るが、、、、、無い　あれ？
推敲やメモ書き用としてプリントアウトした自分用の原稿が、無い

ああ、多分あそこに置き忘れて来たのか
今日最後の授業を受けた大学の教室　その最後列の隅っこの席
今と同じくあの場所でも落ち込んで、アレコレ思案してたもんなあ

ま、いっか　明日もどうせ行くんだから
そもそもあの席はほとんど誰も座ってない
机の中にある紙切れを気にする人もいないしな

＊＊＊

ほーら今日もやっぱり空いている
暗い顔した男がうなだれてた席なんて縁起悪くて誰も座らんか
えーっと…ほら、ココだった　やっぱり昨日置いた気がしてたんだよ

って、あれ？？
見慣れない蛍光ピンクが目に飛び込む
最後のところに書かれてる文字…

―― 『続き待ってるにゃん♪』

僕に初めての読者が出来た

心温まった

１作書き上げただけでも１は才能あるな
おれは6行ぐらい書いたのを彼女に見せて村上春樹っぽいって言われてそれで小説家諦めたわ

なんで句点をつけないの？

ももちかわいい

１だけどやっとメンタルが回復しつつある
ぼちぼち２作目考えはじめるかな

>>152
諦めるの早すぎだよｗ
最初は真似でいいんだよ
ひとりじゃなくいろんな作家から影響受けて
さらにたえず手を加える努力をしてけばオリジナルの
文体はできていくと思って自分はその努力してるよ

自分がなにを書きたいのかわからない
場面とかは浮かんでくるけど
それを描いてなんの意味があるのかを考えたら虚しい気持ちになってくる

>>157
どういうこと考えてむなしくなるの？
人に見せて楽しんでもらえるって素晴らしいことだと思うが

思い浮かんだ場面はメモっといたほうがいいよ
もったいない
断片をふくらませたり組み合わせたりしてのちのち作品に
できるかもしれない

芥川賞作家西村賢太の作品読んだけど読みやすくて
なかなか良かったな

ほとんどの人間は活字を読む事には慣れていても
仕事でやらないかぎりあんまり「活字を書く事」には慣れてないからな
実際やってみると短いＳＳとか書き上げるのだけでもかなり大変だったりする

小説に自分の願望や絶望をむきだしのまま投影できる人は立派だと思う
たいていの場合はこれまでよく書かれて来たパターンをなぞるように
書きたいことを整形して語るしかなくなる

今自分でも小説書いてるんだが
場景の描写とかも難しいんだがそれ以上に人物同士の会話の描写が難しいな
例えばAとBという２人の人間が会話しているシーンを
「○○だろ」
とAはBに聞いた。
するとBは笑いながら
「いや、××だ」
と苦笑いをしながら返答した。

みたいな会話のやり取りを人物の心理の動きとかも挟み込んで描写しながら
書いていかないといけないから難しい

ラブコメだけじゃなくひとひねりほしい
ミステリー的要素でもSF的要素でもなんでもいいから意外性がほしいし
散りばめた謎はなるべくすべて回収してほしい

>>162
そもそも会話させすぎ

文体診断ロゴーン
ttp://logoon.org/

２ちゃんの文章書くのは楽だけど
小説書くのはしんどいよね

創作仲間みたいなの居たら良いのかもな
居ると鬱陶しく感じる事もあるだろうけどモチベにはなるかもしれない

１が書いた作品はどれくらいの長さだったんだ？

ラノベに内容なんて必要ない
いかに人気のあるイラストレーターに絵を描いてもらうかだ
それだけでアニメ化だのなんだの付随して芋づる式に儲かるぞ

志望者の悩みって
じゃあ書かなきゃいいじゃんっていうの多いよね

狼には小説文化ってあったけどどれも酷いもんだった

>>170
誰も強制してるわけじゃないのになｗ
趣味で相談スレ立てるほど悩むってワケがわからん

しかもこの板でｗ

>>169
イラスト云々は売れないラノベ同士の比較にしか使えない

>>1
音楽の話で恐縮だが名曲の誉れ高いチャイコフスキーのピアノ協奏曲なんて
最初に譜面を見せた友人のルービンシテインというロシアの名ピアニストに
「めちゃくちゃで演奏不可能」「全面的に書き直せ」とさんざんにこき下ろされたが
ドイツの名ピアニストだったハンス・フォン・ビューローに「初演してください」と楽譜を送ったら
「私はこの大作を献呈されたことを誇りに思います」という返事がきたそうだ
それでいざビューローが初演してみたら観衆から拍手喝采の嵐だったという

近しい友人の評価なんて気にするな、っていう典型的な話だ
どんどん書いていこう

素人の趣味でやってるものなんて全部糞みたいなもんだからな

>>168
４００ページくらい
内容的には半分か３分の１のページ数でも書けると思う
あれもこれもって欲張って詰め込みすぎて冗長になった
感じがある

「最愛の者を殺せ」って言った作家がいるけど、思い入れの
強い要素でも不要なものは思い切って削る勇気が必要だと学んだ

>>174
ありがとう
そういうポジティブ思考は俺は持ってなくて必要だという気がする
読者の反応が悪いなら何か改善して勉強訓練しないと
上達はないみたいに思ってたけど
批判は聞き流してどんどん書くくらいがちょうどいいのかもな

「面白い要素を高密度にたくさん詰め込もう」と
考えてしまうのは、他人の作品を要素に分解、分析して
勉強してる人が陥りがちな罠のような気がする
適切な要素のみを適切な密度で詰め込むべきだったと
反省している

他人が喜ぶものを書きたい方針（ラノベ）なら
パクってパクってパクりまくれば良いんだよ
特需が終わるまではオリジナル性なんて必要ない

>>174
こういう例や、生前はまったく評価されず死後評価された
ゴッホみたいな例もあるが
俺の場合本当にダメな作品だった可能性が高い
そういう場合、謙虚に欠点直したり勉強訓練したり
していかないと成長はないと考えてしまう

いつもの小説家志望のやつだから

>>179
それもひとつの在り方だしそういうのを
簡単に軽蔑してはいけないと思う
オリジナリティ神話みたいのがあるけど
そういうアレンジャーで立派に売れてる作家も
たくさんいる

軽蔑してるわけじゃないぞ？
なぜいきなり軽蔑とか言い出したんだ

>>183
「オリジナリティない」ってけなし言葉で言う人が
多いからなあ
オリジナリティがすべてだとは思わないんだけどなあ

ちょっと書き出し10行くらい披露してみない？

申し訳ないが、どうもあなたのレスと思しき文章は読みにくい
狼にあわせて句読点を省いているから、だけじゃない気がする
ワンセンテンスに付け足しが多いというかリズムが取りにくい

>>178
なるほど

とりま読ませて貰わないとどう言って良いかわからんわ

つうか素人の書く小説なんか普通面白い要素一つもない

オリジナル小説読んでくれる友達４、５人もいるのかよ
すげえな

>>185
俺余計な副詞つけたり、ストーリーだけじゃなく文章も
冗長になる癖があるんだよ
誤字や文章ミスも多いし推敲必須

ラノベなら文章よりプロットのが大事
プロットより設定のが大事
設定よりキャラのが大事

絵が大事