なんで漫画より小説のほうが偉い扱いなの？

絵が描けるのは極めて特殊な才能でストーリーとかも
ガンガン映画化、ドラマ化されて成功するぐらい漫画はすぐれている
での小説の方が格上扱いなんでなの？

歴史があるから　以上

格上云々はしらんが
絵なんて誰でも書けるしストーリーも編集やブレーンがいる

今や活字の世界もラノベが台頭して
ほぼマンガみたいなもんでしょ

マンガもある種の小説なんだよ
ストーリーなければただのイラストなんだから

昔からあるからな

漫画はビジュアルに頼れるが小説は心理描写、情景描写　全部表現しないといけないから

漫画は絵のインパクトでストーリーを誤魔化してて底が浅いからじゃね
漫画映画が成功するのはドラマ映画が成功しやすいのと同じで見てる人が多いからという理由があるだけで別に内容が優れてるわけじゃないし

漫画はガワだけ描いとけば詳しい中身を説明する必要はないが
小説は詳細な資料画必須だからな

漫才やコントより落語の方が偉い扱いだけどそれと似たようなもんちゃう

小説よりも詩の方がエラい

漫画がなかったら会社がつぶれる

絵だけの方が偉いよ

小説は死んだ

漫画は絵で伝える特性から内容的に子供向けの比重が高い

稼いだ方が格上だろ

そろそろノーベル漫画賞も用意されるべき

漫画の方が風呂敷をたためない可能性が高いからね
まともに終わる事の方が少ないくらいだ
作品の完成度としては漫画のほうが劣ってるよ

偉い扱いされるようになったらオワコン

詩は抽象表現ばっかでゴマカシが多いから
小説は筋が通ってないと駄目だし、エンタメ分野ではなく純文学でこれを実現するのはかなり難しいことだ
だから芥川賞は国営放送のトップニュースになるんだな

マンガは賞取っても売れるもんじゃないなあ

いや小説なんて誰も読んでないやん
褒めてる奴も長老みたいなゴミだけやん

GS美神で文豪の悪霊が現代の携帯小説みたいなもんが
バカ売れしてる現実にショックを受けて成仏する話あったな

漫画家の人たちってなんで絵を描いて美術展に出さないの？
出せないの？

漫画は雑誌連載がメインだから人気あるとずっと書かされるんだよね
そのせいで単行本が百本出てても未だに終わりの見えない漫画がちらほらある

小説も昔は今の漫画と同じかそれ以下のゴミクズの扱いだったんだろ
時代と共に社会の評価は変わる

吾妻ひでをとかガソリンスタンドで働いてんだろ
つげ義春も奥さんなくしてニートの息子と二人暮らしだろうし
漫画で文学的なことしてた人たちは本当きつい

小説→マンガ→映画化だから映画が一番偉い　かかる額が違うからな

そもそも「小説」という言い方自体が
「大したことないお話」って意味だし

映画も原作がないと出来ないけどな

つげってリアルにつげワールドで暮らしてるのかよ
今現在もってのが驚き

>>29
じゃあ大したことある話はなんて言うの！

大説

漫画や小説は興味がない人間は基本的に読まない
映画はほとんど興味なくてもデートや子供の付き添いで見にくるやつが普通にいる

>>33
清涼院流水か

漫画はバカでも読めるけど小説は若干の知能が無いと読めないから

小説なんて所詮エンタメじゃん
学術論文の方が数段偉いわ

つげ義春はマリオ2をクリアした以降知らんな

>>32
まあ儒教的な価値観によるものだからね
基本的にノンフィクション＞フィクションになるのよ
ただし詩ならオッケーってのもあるが

論文には想像力が無い
単なる堅物という面だけでいいなら不要なものだが

漫画でも新ゴー宣みたいなやたら字が多かったりゴチャゴチャしてるのは下手な小説よりよっぽど読みにくい

アイドルのブログとか見てると漫画しか読めないおバカな子が多い

最近の小説のヒットなんて1Q84とハリポタぐらいしかないでしょ
ドラマのおかげで池井戸潤の小説が少々売れてるかもしれんが

小説が漫画より偉い時代は4年前くらいにはもう完全に終わったべ

聖書も小説みたいなもんだし、源氏物語は日本の小説の起源みたいなもんだし
歴史の厚みが違うよね

近代文学の起源はセルバンテスのドンキホーテらしいが

小説の情報は自分で探らないと入って来ないからな
情報に関して受け身の人間が非常に多いって事だな

学歴が圧倒的に違うからな

そりゃ文学部の方がマンガ学部よりも偏差値高いから

小説家は早稲田出身が多いが漫画家はどうなんだろうね

日本は小説文化がガチで凄いからな、竹取物語とか土佐日記とか、竜宮城のやつとか
とっくの昔に出尽くしてる感がある

昔流行ったケータイ小説は
たぶん漫画より地位は下

単純に小説と漫画だと小説のほうが良作が多いからだろ
漫画は大人向けもあるが半分以上が子供向けというのもあって
まだまだ小説が持つ深みやジャンルの多さにはかなわない

聖書とか北欧神話とか考えた奴天才小説家だよな
あんな創作を2000年以上前に考えたんだから

漫画って出版社の編集者がゴーストみたいにストーリーとか考えてんだろ
編集者ってのは小説家になれなかったハンパもんじゃん
巷の漫画を小説にしたらほんとたいしたことないよ

筆記用具も満足にない時代だからなあ
環境は言い訳にならんね

漫画界の神である手塚ですらバックボーンは文学だから

手塚治虫とラノベの萌え小説書いてる作家は
どっちが上？

ドストエフキーとかすげーよな、あの厚みであの冊数
極寒のロシアで政治情勢も最悪で最悪の紙質も最悪だっただろうし

>>16
青山剛昌とか
赤川次郎とかか

音楽界の天才娘こと宇多田ヒカルも歌詞のバックボーンは小説だからね

漫画描くのは本来とんでもない知識がいるの
そんなところで小説と漫画に差があるわけないの

>>57
昔だから当然なだけだし

>>1
漫画は幼稚なものが多いから

テレビ漬けの中高年「今時の若者はネットばっかりやってけしからん」

>>26
小説家の異名が羽織ごろつきだっけ

近代以降の文学で一番影響力持ったのはオーウェル1984か
あとマルケスの百年の孤独、サリンジャーのあれか
やっぱ思考の密度が違う

絵なんか上手くてもしょうがないじゃん
文章力ある方がそりゃ上だよ

明治の頭ごろは小説みたいな軽薄なもの読むなって言われたそうだしな

>>65
それ新聞記者じゃなかったか

>>44
エライ最近だなｗ

じゃあ明治の人間は何を読んでたんだ
海外の小説か

ネットばっかやって
俺たちの時代は賢い奴はみんなアニメみたもんだ

でも小説書くのは帝大とかの極ひとにぎりのエリートだけだろ
読者層もそうだろうし、誰が叩いてたんだろうね

エリートだったら官僚か政治家にでもなれってことなんじゃね

>>66
近代っていつから？

論語とか読んでたのかな

日本一の小説と名高いノルウェイの森は確かに面白かったよ
マジ笑えた

300年前の老人「最近の若者は漢詩も読まず小説ばっか読んでる」

若者の『読書離れ』が深刻、なぜ若者は本を読まなくなったのか
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1405331282/

そりゃ自分の時代を正当化したくなるのが人情ってもんだ

>75
まあ区切りよく1900年くらいからと考えていいんじゃね

作品性よりも商業性の優先が酷いから

ドラゴンボールとか結局だからなんなのだからなｗ

一万年前の老人「最近の若者は農耕の方法を年長者から教わろうとせず粘土板読んで覚えようとする」

人気あるらしい日本の小説家の本何冊か読んだけど人殺しの話ばっかなのは何で
ミステリー小説って言うのかなあーゆーの

粘土板マニュアルがあるならそれに越したことはない

当時は低俗とされていても後世に名を残すことだってある
今の芸能人も何百年後かに教科書に載ってるかもしれない

それを言うなら火曜サスペンスが人殺しの話ばっかりなことにも疑問を持ってほしい

確かに漫画の方が労力多いし稼いでるよな

未来の若者「なんで漫画って偉い扱いなの？」

漫画は少年漫画の割合が大きすぎる
小説の7割が児童文学だったらどうなる？

楳図かずおの短編ホラー小説読んだけどなかなかだったよ
あの人はその気になれば小説家にもなれたと思う
俺が認めるのは手塚と楳図だけ

もっと大人が読める漫画が増えたら立場変わるのかもね

漫画も大人向けから子供向けまで幅広いからな
今はもう小説も漫画も変わらんよな

今の時代エリートサラリーマンも学者もジャンプ読んで育ってるからな
漫画読んでるとアホになる説が論破された今漫画に敵なしだよ

エロとかホラーとか生理的に来るフィクションは漫画の方が表現として向いてるだろうな

立場は漫画家のが上だろ
ワンピースなんてうすっぺらい内容の新刊出す度に何百万部って売れるんだろ

想像力と集中力と読解力ない奴は漫画読んでればよい

漫画家が文化人タレントやる時代

>>95
全体的にアホになってその中で相対的にできるってだけだろ
昔のエリートに比べたら足元にも及ばんわ

文学って中途半端だよな
哲学や科学じゃないけど純粋なエンタメでもないし

200P～300P以内にきっちり纏められるのがすごいんだよ

何読んでいいかわからないんだろ
ハリーポッターが売れてる永遠のゼロが売れてると言っても別に読みたくないなで終わる

想像力の広がる文章というものがあるのは分かるが
単にシチュエーションを理解しなければならないだけの情景描写が延々と続くと
嫌になってくる

人間の心理を描くには文字だけの方が都合がいいだろ

変身てゆー何故か虫になってる外国の小説読んだけど漫画と大差ないね

小説を映画や漫画にしたら内容スカスカになる
小説でしか表現できない部分が多すぎるから

変身を漫画でやったら即ボツにされるだろう

漫画しか読んでない子は
小説の「あらすじ」にしか興味持たないならしい

川上未映子とかいう奴が一番むかつく
音楽では失敗して高卒のくせに思想家ぶりやがって
芥川賞受賞作品「わたくし率イン歯ー、または世界」　なめてんじゃねー

マンガはラストを決めずに始めてるの多いから
途中で妙なインフレーションが起こる

小説なら「絶世の美女である」って一行書けば済むけど
マンガならそれにふさわしい絵がいるし
映画だとそれにふさわしい女優をキャスティングしないといけない

小説て何の盛り上がりもなく淡々と唐突に終わるよな

>>106
つうか漫画があれ真似してる

漫画の絵そのものがアートレベルまで上がってくれば可能性はある

純文学はストーリーがあってないようなのが多いからな

アーモンド形の目って何だよ

日本の近代小説は暗いのばっか　坊ちゃんは好きだけど

ヨーロッパのバンド・デシネはアートとして認められてるな
日本の漫画は一部除いて絵のクオリティが低くて基本的に読み捨てる用に書かれてるから
どうやっても大衆向けだよね

>>92
鬼才だよね

連載システムかつ編集部の意向が優先されてる現状では評価は上がらないだろう

ニュースでも現場の状況を説明するための図が出てきたりするが
小説でそれをやったら文学的にアウトなのかね
古い様式にこだわってるだけに思えるけど。
日常生活でも「話じゃ分かりづらいから図で書けよ！」みたいなことあるでしょ

小説も連載なんじゃないの？

風の谷のナウシカくらいだな、あれが戦後最高の文学でもあるんじゃない

暗いのばかりっていうやつはあまり本を読んでないだろ

ナウシカは映画だけでよかった

まだ識字率が低かった時代からの名残だろ
字が読み書きできるだけで偉い的な時代からあった職業小説家

>>122
推理小説とかだと屋敷の見取り図なんかは
よく出てくるんじゃないの

明るい小説なんて文学じゃないだろ

聖書をなぜ絵付きで説明しなかったのか

>>66
どう考えてもジェイムズ・ジョイス一択

小説も連載母体だけど無駄に引き伸ばされてる感じがないな

>>130
教会のステンドグラスとか説明みたいなもんらしいね

小説家は高学歴だらけのパーティに出ることが多いから
格が違う

漫画の読み方に苦戦する和田さん「次どこ行けばいいの！？」
http://pbs.twimg.com/media/BnW6e8MCEAABkwP.jpg
http://twitter.com/smileage_715/statuses/465483178434523136

漫画って内容がほとんど通俗大衆向けじゃん
小説だってポルノ小説やライトノベルは偉いと思われてないし

漫画は売れればオッケーで基本ジャンクだから

昔の絵物語なんかでアート扱いにされてるのもあるから絵のレベル上げればいいんじゃない

小説家をパーティーに呼べば格が上がるとか思われてるんだろうか

最近読んだ本の中で登場人物が近代文学はユリシーズからみたいな事言ってたな

あやちょは画集と仏像しか見てないからな

昔の名残

漫画の良いとこはキャラ商売出来るところだな
アイドル商売を二次元の絵で出来ちゃうんだからホント金のなる木だね
ワンピースのナミにしてもロビンにしてもみんな美人で巨乳だしグッズ作り放題だよ

ユリシーズはオデュッセイアのパロディだっけ

クラシック音楽みたいなものだろう
実際にはたいした価値はない

端的に説明すりゃあいいもんを
ややこしい書き方して作者が気持ちよくなってるのが
文学とかいうカスなw

>>17
ノーベル絵画賞のほうが先だろ

直木賞とか本屋大賞とかは話題になってニュースで放送されまくるけど手塚賞なんて無視
だもんな

美術系作家のあやちょ先生はハンターハンターが読めない、と ( ..)φメモメモ

小説こそキャラクター物なんだが

ジョイスは現代文学というイメージ
近代文学はセルバンテスから？

大衆向け＝大量消費させないといけないから多数の人に分かる標準的な価値観でだけ描かれる（友情・努力など）

芸術作品＝人の価値観を揺さぶるために描かれるので場合によっては拒絶反応を起こす人もいる（なのであまり売れない）

逆に言うと売れてるものは芸術とは呼べない
村上春樹は通俗小説

>>146
端的に説明したらただの説明書みたいにならんか？

漫画も小説も大衆受けしてる奴はつまんない
ファッションよ流行よ

俺は村上春樹の小説読んだら拒絶反応起こした

老害の怠慢

村上春木って絶対モテなかっただろうなあ、あの低身長でお団子みたいな頭でちっこい目で
大学入学時は高校一年くらいの見た目に見えたんじゃない、周りから
あの当時の早稲田なんて金持ちイケメンだらけで
シカトされてたんじゃない？友達全然いなかったとかハードボイルド気取ってるけど
見た目つり合い取れた同士が結びつくもんで嫁以外マトモな恋愛経験ないんだろうね
だからいきなりフェラ描写とかぶっ飛んだ表現やっちゃうｗｗ　
村上がav文化にもたらした影響はひそかにでかいだろうね、バブルの底の浅い時代にもマッチしてた

小説も漫画も読めるならいいけど漫画しか読めないのはちょっとな
お前いつでも相手が絵を描いて説明してくれると思うなよと

漫画の売れっぷりに小説家先生が嫉妬してるのは間違いない
偉そうにしてた罰だ

誰にでも分かるってのは内容が無いって事だから

村上春樹の小説読むとしばらくの間頭のなかの思考言語が村上春樹調になる

>>159
そもそも儲かると思って小説家になるやつは普通いない

儲かっている漫画家もそんないっぱいいるわけやないけどな

ユリシーズもだからなんなの系だなあｗ　太田が全部読んだとか自慢してたが

村上春樹読むんなら村上龍読んだ方がマシ

>>158
絵が無きゃ何も読まないだけ
文字厨偉そうにすんな

漫画家がどれだけ儲けても幼稚な大衆娯楽の世界だからな
芸術家にとっては興味がない事

いまどき文学なんか読んでるやつは気持ち悪がられるからな
ソースは俺

表現の形式が違うのでどちらが偉いとも言い難い

お子様にもわかるものは大人にもわかる
それは上位互換ってことになるはずだけど
お子様にもわかる→お子様向けってなっちゃうのが現実

>>166
偉そうなわりに1行目がレベル低過ぎやしないかｗ

W村上、宮部、東野ほど稼いでる漫画家はどれくらいいるのだろう

小説というか文学がでしょ　ノーベル賞もあるし・・・

まだ文学板が機能してた頃は　なぜ漱石はラブひなのような傑作を書けなかったのか？　とか面白いスレがあった

小説読んでるだけで
よくそんな上から目線になれるなw

娯楽小説家だと漫画家よりずっと稼いでる人いるな

>>174
マジで小説読めないの？

読書自体がスノッブの愉しみに成り下がったってことでしょ

ライトノベル・ミステリー・SFは漫画と変わらないから除外な

漫画→ピンからキリまで
バンドデシネ→芸術寄り
アメコミ→エンタメ

漫画って話の途中で一冊終わったりするしな
本になった時の事を意識して構成してる作家も中にはいるけど
ダラダラ描いてる漫画もまだまだ多い

>>177
文学ならともかく読書だとそこらのラノベヲタがスノッブということになる

文学気取りのマンガがいっちばんつまらん

鎌池和馬より稼いでる小説家ってどれくらいいるのだろう

漫画は何十巻って行くから売れてるものは一億部突破とかあったりするけど
小説じゃ絶対無理だろうね

漫画は時間に縛られないので、映画による映像化は不可能だろうなと思える小説でも漫画なら可能かもと思うことが多い
小説と映画のいいとこどりみたいな感じはあるが音楽の力を借りられないので一長一短
でも電子化が前提になればページごとにBGMを変えるようなことも可能になるかもしれない

枕草子や歌舞伎も出来た当初は低俗と馬鹿にされてた

ラノベはジャンルじゃなくて小説の範疇に入ってないから

ラノベはほとんど読まないんだけどハルヒは文法が面白いからヒットした理由がなんとなくわかる
ほかのも面白いんだろうけどマンガと違い小説は抵抗感がはんぱない

馬鹿は小説すら読まないことが多いのでひょっとして小説を読むだけで結構偉いことなのかなと錯覚する人もいる

小説読んでやるからくだらなくて笑える奴教えて
それでこそ真の作品

>>97

歴代日本人文学者トップ10決めたらどうなるのか
影響力など考えて

1　村上春樹
2　太宰治
3　島崎藤村
4　宮部みゆき
5　東野
6　芥川
7　夏目
8　田山カタイ
9　川端
10　江戸川乱歩　3位だが書き直すの面倒なので大体こんな感じか

現状では漫画を読む層よりも小説を読む層のが
社会的に影響力が強いだけ
そいつらが死んだら「今の若い奴はどかべんも読んでないのか」とか
そういうノリの時代が来るよ

枕草子は宮中のインテリ女が書いたエッセイなので生まれたときからこじゃれていた

ラノベにも負けてる文学馬鹿が
漫画もラノベも下に見てて笑える

>>193
若い世代でも影響力強い奴は小説読んでそう

マンガとラノベと小説の差なんて
傍から見ればドラクエとマリオとテトリスの差ぐらいしかないんだけどな

>>190
ドストエフスキーは笑えるぞ

暇人じゃないと小説なんて読めないのにね

宮部みゆきの模倣犯はちょっと面白すぎた
デブの家族が悲惨すぎてマジで笑える

>>115
あらゆる漫画や小説よりジョジョが上なのか

2chやってる人間が暇人を笑うのは滑稽

ﾊﾙﾋの小説とかどうなん

小説厨は漫画を見下してるし
漫画厨は絵本を見下してる

売れるから偉いって言ってるやつは
もう根本的に分かってないから話に入ってこないでくれ

>>193
今でもそういうのあるよｗ
タッチ知らないのかよとかスラムダンクわかんないのかよってね
すいません読んどきますとか言いながら読む気は全くない

>>202
言ったら負けの最終ワード出しちゃったねw

ドストで笑ってる奴ってよっぽど暗い奴だよなｗ
面白いけど

文学というか純文学至上主義は面倒な奴が多い

ハルヒもそうだけど映像化はやっぱ小説なんだな

>>205
そもそも「偉さ」ってのがバカにされてるんだが

>>203
よくもまああれだけ忠実にアニメにしたもんだって感じ

地下室の手記以外大笑いした記憶はないな

>>211
どういう意味だ？

漫画の映画化って恥もいいとこだろ映画監督として
絵コンテもうできあがってるじゃん何やるのって感じ

小説もクラシックも文化水準としては最高峰だけど
もう極まってしまってこれ以上発展性がないだから読まれたり演奏されるのは全て古典
漫画はまだまだ発展途上だけど伸びしろがたくさんあるから面白い
手塚時代の子供だましレベルからもはや完全に大人の鑑賞に堪える作品が次々出てきている

売れるから偉い
これ現代社会の基本のキだから

本は読むけど小説は滅多に読まないな
資料系の本ばっか

ラノベ読んだことないけど日本語とかめちゃくちゃなんだろ？

>>215
漫画のまま映像化したら陳腐もいいところの作品になるぞ

偉そうなこと言ってるけど小説もたいしたシナリオじゃないしな

>>217
大衆娯楽の世界ではそうだな
芸術の世界では場合によっては逆だな
売れるものは馬鹿にされる

ベックの映画は凄かったわ
ボーカルが歌ってパーーーってなるとこどうやって表現したのか気になって見たらそのまんま歌なしなんだもん

>>221
シナリオとか言ってる時点で文学が分かってない

>>214
周囲から偉いね～って褒められたくて作家になる奴はいないだろ

>>215
だからオリジナルの要素を入れようとして
毎度毎度盛大にコケてるワケでｗ

村上春樹は文学を鼻にかけてる連中からはバカにされてるしな

>>219
ラノベでも色々あるけど基本漫画から絵を抜いた文体

売れたものが偉いで権威になる賞が無いからじゃないの

大学生ぐらいになると普通の娯楽のパターンが分かってくるから退屈に思えてくる
知的な刺激を求めて文学作品なんかを読み始める

山上たつひことかきうちかずひろとか一世を風靡した漫画家が小説家に鞍替えしたりしてるな
きうちなんかは映画を撮ったりもしてたし昔の人って妥協で漫画家を選んだような人が多かった感じがする

偉さは知らんけど漫画はコスパが悪過ぎる
小説なら1冊買えば済むところを30冊くらい買わされる

良い作品は時代を越えて残っていき、悪いものは破壊されるんだよ

今の漫画が後世にどれだけ残ってるかだな

ノルウェイの森より面白い小説ってあるの？
何故か最後ババアとセックスして中に出しちゃうんだよ

>>224
小説と漫画
表現方法が違うだけじゃん
何で偉そうにすんの？って思う

金にもならないもので威張ってんじゃねーよ
人様に読んでもらってナンボの奴隷風情が

大衆娯楽はまともな評論が確立されてないから
売り上げランキングが権威になっちゃうんだろうな

>>236
お前がいばるんじゃねーよｗ

東野圭吾の容疑者Ｘの献身とか結構評価高いよ

>>219
頭痛がするレベルでおかしいってのがあるのは事実だけど
ほとんどの作品は普通に読めるよ
用語が厨二臭いとか口調に特徴がありすぎるとかは
日本語がめちゃくちゃというのとは違う話だし

文学は「お客様」に読んでもらうためのものじゃないから
読みたくないなら読まなくて結構

このスレで文学厨の気持ち悪さに
気付いてないのは文学厨だけ

通俗小説と文学作品は分けろよ

以下　権威を馬鹿にするけど権威に弱い見下し合いの知ったかレスが続くと予想・・・

漫画って描写を画にするから直接的なんだよな
しかもそれが絵画に劣るものだから芸術じゃないし

容疑者Xの映画この前テレビでやってたけどダンカンより堤なんとかのが100倍カッコイイじゃねーかｗ
無茶苦茶だわ邦画って

批評や雑文だったらいくらでも読めるけど小説はほとんど読めないな

通俗的なもの（誰にでも分かるように書かれたもの）でしか楽しめないってのは感性が鈍いって事

この手の娯楽は昔は一部のインテリ層の特権で芸術性とかそういうものが
一つのファッションだったがもはや誰もが大学など高等教育を受けられる時代になって
そういうものに特権性とファッション性がなくなった人文系のニューアカとかああいうものも軒並み衰退している
芸術性だなんだといってオナニーして悦にいっている奴はただの痛い奴というだけになってしまった

>>192
？

>>193
もう漫画の方が強いべ

>>196
それ妄想

村上は国内の賞取りまくりだし、柄谷とか浅田が嫌いすぎてる影響があるんじゃない
浅田なんて村上以下の容姿で七三、でっけーメガネかけてんのに
村上のルックスを田吾作扱いだからなｗ今はもう誰も相手にしてないけど浅田なんて

>>249
そういう相対主義がもうダサいって気づけよｗ
今さらニューアカかよｗ

>>241
同人誌以下だね(失笑)

>>250
あなたの好きな小説家トップ10と考えればいいのです

>>234
春樹は意味無くセックスするから嫌い

間違いなく歴史上もっとも稼いだ小説家だな

>>254
小説家？文学者？どっち？

>>253
君はお客さま用だけに馬鹿にでも分かるように書かれた流動食だけ消費して生きてなさい

日本に生まれて漫画に触れない人生って勿体無いよ
それこそジャップだわ

ラノベは誰でも参加できるのがいいところでもあり悪いところでもある
才能ある新人を多数輩出した事実もあるし

>>259
このスレでも漫画に触れてない奴はあまりいないと思うが

今はコミック雑誌も重宝されるのは話を書ける人で絵を描くのは誰でもいいみたいになってるな
古参の大手雑誌は頑張って「漫画家」の立場を維持しようとしてるけど
それで雑誌が倒れるようだといよいよコミック作家の立場は厳しくなってくるな

そもそも文学って芸術だったのけ
「これは凄いこれはなんだこれは新しい」
「そうなんですか～先生」

こうやって理解されるのが小説だったのけ？

大磯の自宅、表参道にオフィス(秘書数人ｗ　ハワイに別荘
試算どんだけだよ

ただ戦ってるだけの小説なんかないからな

文学はよくわからないが海堂尊のバチスタシリーズはドラマで嵌って
関連本も読んだりしたけど面白かった
半沢もだけどストーリーやキャラがしっかりした話だと原作もかなり
面白いという法則がある

狼のスレは散々読めるのに
小説が読めない理由考えて気付いたんだけど
小説も横書きにした方が実は読みやすいんじゃないの？
何で縦書きなの？

小説家がラノベみたいな小説書くと読者層が拡大されたと肯定的な擁護されるよね

>>241
そういうスタンスだったら分かるわ
ただの娯楽作品だったら漫画にした方がいいと思うけど

相対主義的な言説を叫んでおけば権威を否定できてた時代は終わった

漫画を読めない
なぜかは自分でも分からない

>>251
浅田バカにしてんのか
感受性低いなお前

>>267
ネット小説とか横だけど読みやすさは変わらんと思う
いわゆる２ｃｈでも3行以上は読めないタイプなんだろ

漫画にはまともな賞が無い

>>258
スカトロ野郎に味覚にケチ付けられたくねえやw
ウンコ文字でも有り難がってろ

浅田なんて構造と力の一発屋じゃん

>>269
娯楽作品でも漫画より小説で読んだ方がおもしろいの多いよ
京極シリーズなんて絶対漫画で読んでもおもしろくないわ

小説は物語の否定として生まれたんじゃなかったっけ

>>271
つまんねーから興味が沸かないんだよ

バンド・デシネの文学性の高さと比較して
日本の漫画の幼稚さは悲惨と言ってもいい

知人に二段組の小説が読めないってのが何人かいるんだが
どういう理屈でそうなるのかがさっぱりわからん

ミステリーは絶対小説で読んだ方がおもしろいな

俺も漫画は読まなくなったな
まあドラえもんとハガレンぐらいしかまともに読まなかったけど

>>281
その仕組みが文章書く人間と
本を作る人間の怠慢によるものだからだろうな

漫画は小説で再現可能だけど
小説を漫画化できない作品は多いな
ポストモダンとか

>>281
読書障害じゃないか？

>>281
なかなかページめくれなくてダルいからだろ
よくわかる

>>284
もうちょい詳しく説明してくれ

カラマーゾフの兄弟はエンタメ

>>276
それ彰

ネタを三行の一投稿にまとめる美しさ
これに相反するのがいきなりSS貼る馬鹿
狼で一番寒いのが小説なんだよ

村上はライフスタイルが新しさがあったんだよ、早稲田７年かけて卒業して
かわいくない奥さんと貧乏暮らしして店開いて
神宮球場でヒルマンがヒット打った瞬間、小説書こうと思ったとかなんかクールなんだよ、マラソンやったり
だからエッセイはすげー面白い、海外道中記は、特に
小説はカンガルー日和くらいまでだな、ここらへんまでがクールだった
以降はなんかページ数大杉になってこんだけ書けるオレすごい、いたいな感じ

>>281
読まないといけない文章の多さが一目でわかるから無意識に辟易してやる気なくすんだろう

読む層がバカなのがマンガ

読む層がインテリなのが小説

以上

>>281
いつの間にかに意識がどっか吹っ飛んでて20ページほどページがめくれてる能力が発動する

エンターテイメントでも情報量が多い方が楽しめるものがあって
そういうのは漫画より小説の方が向いてる
歴史もの・社会派サスペンス・ミステリー・ハードSFなど
あと細かい心理描写も小説の方が向いてる

>>292
そういうエピソードがいちいちダサいんだよ

偉いか偉くないかよりも面白いか面白くないかだろ

>>294
団塊おっさん乙

昔は狼小説も勢いあって面白いのあったけどねえ

>>295
それは1段の場合は発動しないものなの？

司馬遼太郎の小説を漫画にしてもおもしろくならんだろ
薀蓄部分がおもしろいんだから

漫画と小説じゃ満足感が段違いだよな同じ100円でもブックオフで

今は松本清張の短編集読んでるけど
この人頭良すぎ
筆力高すぎ

漫画＝馬鹿でもわかる
小説＝馬鹿にはわからない

昔は活字しかなかったから小さい頃から小説読んでたけど今は漫画あるから自分が
昭和後期生まれだったら漫画しか読んでなかっただろうって死んだ爺さん言ってた

>>298
このスレで語るのは偉いか偉くないかなんだよ

>>300
小説はスレを独立させるのが少なくとも今の正解
今ネタスレに書きたがる奴が多すぎて困る
ネタ潰しだよあれじゃ

春樹はサリンジャーとかブローティガンのパクリだって言われてるね
しかも先に高橋源一郎がやっちゃってるから芥川も取れなかった

一般に偉い人とは責任の重い人を指す

浅田は京都大追い出されたのか知らんが京都の二流美大の学院長になってるな
翻訳もやらない、著書もかかない、論文も書かない　これで京大助教授にまでなれた時代はすごい
浮かれモードな時代だったんだろうね　つか毎日暇だろうなあ　美大の男の子は可愛いのが多いからそうでもないか

小説は難しいものと思ってるやつは損してるぞ
売れてるやつのほとんどは娯楽小説だからな
騙されたと思って読んでみろ

インテリ＝小説
サブカル＝ラノベ
オタク＝漫画

司馬遼太郎の梟の城の木さるってめちゃくちゃ萌えるんだけど
50年以上前にアレだけ萌を表現してる司馬良太郎ってスゲーよ

映画という選択肢は無いのか

>>312
国語の時間に小難しい文学作品しか教えないから
小説＝難しいものと刷り込まれる

アラフォーだけど自分の中学生時代は
漫画しか読んでなかったのに吉川三国志で小説にはまる奴が続出してたが
今はそんなのはないかな

小説家の何か見てネタが降りてきたみたいな話って絶対嘘だよね
小説家はそういうキャラ作りするから好きになれない
文壇バーとか文字見るだけで吹く

新任の若い高校の国語教師が薦めてくれた本の良さがその時の先生の歳を
超えてもわからないんだから俺には小説は向いてないんだなと
小説＝馬鹿にはわからない　がガチすぎて困る

浅田次郎と浅田彰を間違えてる人がいるな

>>318
ネタが降りてこなかったらどうやって思いつくの？

歴史物は圧倒的に小説だな
おもしろい歴史漫画なんてないだろ

俺の実感だと高校くらいになると自然に疎遠になるのが漫画
大人になってから子供の頃読んどけばなぁと後悔するのが小説

ランキングトップ10挙げた者だけど司馬が一位だな忘れてた
あと塩野七生、あの時代にすげーセンスいい名前だな
財界のおっさんは大体愛読書にこの二人のもん挙げるから

日本のは賞が不透明だし幼稚な気がするから海外のばっかり読んでる

村上春樹と東野だったらどっちになりたい？

>>321
机で唸って考えてるに決まってるじゃん
カッコつけんなよ

１０年くらい前にリアル鬼ごっこでネットから失笑買ってた作者は
いま結構人気作家扱いになってるんだってな

>>322
漫画なんかでチンタラ読んでられないよ
小説は大量の情報を短時間で読めるという利点もある
小説だったら1冊で済むのが漫画だったら30巻

小説とかエイジで勃起して以来読んでないな

小説家はすべて詩人くずれだと私は思います。私の考えでは、彼は最初に詩を書こうとしますが、
やがて書けないことに気づきます。それで彼は短篇小説を書いてみます。短篇は詩に次いで最も厳しい形式なのです。
そしてそれに失敗すると、その時初めて彼は長編小説の執筆に着手します。
私は詩人くずれです。私は、若い頃、詩を書いてみましたが、間もなく自分が詩人ではないことに気づきました。
それで私は小説の執筆に取りかかりました。

ウィリアム・フォークナー

>>329
馬鹿は黙ってろ

漫画はギャグ漫画以外価値ないね

>>332
何が馬鹿だよ
実際そうだろ

歴史物とかなら想像で映像化できるんだけどサスペンス・ミステリーもの
だけは頭の中で想像できずにいつも挫折するんだよな
これって異常かな？

アイディアだけで天下獲った山田悠介は真の作家
文学なんか昼ドラ以下

>297
それよりダサい奴ばっかだったから
音楽的知識もなく、海外文学も大量に読まず、満足に英語もできない
だから数段クールなのは事実

>>329
文章にしたら100文字以上必要な情景描写が
絵だと0.1秒で理解出来たりする

>>328
なんたって道重さゆが贔屓してる作家だからな

SF・エロ・アクションは漫画の方が合ってる
まあ映画の方がもっと合ってるけど

>>322
さいとうたかをプロの鬼平犯科帳
池波正太郎原作だからストーリーは間違いない
難点は悪人の顔が同じすぎて混同する

正直、いい歳こいた大人が漫画読んでると笑っちゃう

>>331
素晴らしいね
こういう人の本なら読んでみたい

ケンペーくんの作者がエロ漫画を描いたら小説よりも抜けるだろうか？

>>338
代わりに膨大な背景情報は漫画だとカットせざるを得ない
内容がスカスカになる

進撃の巨人の編集者が「読者は適当に読んでるから
馬鹿でもわかるよう書くように漫画家を指導してた」とか言ってた
今は馬鹿じゃない読者がいるとわかって読者を信頼してるそうだが

>>343
俺は逆だわ
ナルシストよりエンタテイナー気質の人の書いたフィクションが読みたい

歴史物であんまり情景描写とかないでしょ

日本の話なのに人物が外人の真似してる小説がクールw
小説読みの程度の低さがよくわかる昔話だねww

30年とか描き続けてまだ完結しない話を描いてる漫画家は虚しくならないのかなと思う
過ぎた事だから良しとしてるけどこれから描こうと思った時に30年終わらないと判っていたら
その時点で描くの止めるだろ

文学こそが至高の芸術といえば納得するんだろｗ

>>347
ナルシストは先生気取りの方じゃん

>>345
背景情報に文学性があればいいけど
ただの位置と場所の説明だったらそんなの簡素でいい

>>350
風雲児たちはやっと幕末になった

東野とか村上ってまだ読んでないわ
無駄に長くて下らなそうで

>>350
お前確実に小説への突っ込み待ちだろw

>>353
歴史物は大衆娯楽小説であって文学性も糞もないだろ

映像好きな俺にとっては迷惑な話だわ
文字の羅列フェチだけで盛り上がれよ

小説と漫画じゃ単価違うからなあ、３倍か
あと小説なら女子高生が電車で小説読んでる私かっこいい感演出できるけど、特に美少女なら
漫画なら幻滅だもんなあ、そんくらい地位に格差がある

日本一の作家は夏目か森に決まってる

何十年もやってる小説ってあるの？
連作短編じゃなくて

夏目とか太宰とか今読んでも普通におもしろいよね
むしろ最近の純文学の方が難しい

今更だけど夏目漱石ってビックリするほど面白いな

>>349
小説にリアルさを求めるタイプ？

小説家はシリーズという括りで逃げるからね
連載の方が至高

昔のは言葉が難しいイメージだけど偏見？

漫画はエログロにたより過ぎたんだよ、手塚なんて歴代最強のエログロニストじゃないか
死んだ藤子や水木みたいなのばかりならもっと文化として権威化されたと思う

小説のコミカライズ化決定→ベストセラー小説の栄誉扱い
漫画のノベル化決定→売れてる漫画を使った小遣い稼ぎ扱い

小説より漫画の方が扱いが上です

リアル鬼ごっこてどんくらい売れたの？文庫含めると

太宰は純文学っていうより通俗だよ
当時は人気はあったけど芸術として評価されてなかったしな
ただのデカタンの一人だった

>>361
グイン・サーガって小説は30年続いて作者が死んで終わった

>>366
知らん単語がぞろぞろ出てきたところで
大概は文脈と字で意味は取れると思うよ

>>366
昔ダイソーで売ってた青空文庫行きの100円小説は結構国語の教科書
みたく難しいところ解説してあったから読みやすかった

水木作品は芸術として評価されてるような
やっぱり評価されるには絵のクオリティが必要だな

>>367
グロテスクリアリズムは安易な手法だということは賛成

>>361
数年前に作者死んだがグイン・サーガ

夏目漱石ってあんなに面白いのに文学的にもの凄い人なのだろ
なんでそんな凄い作品なのに俺みたいなあまり頭の良くない人間が読んでも面白いのだろう

太宰の桜桃、斜陽、人間失格も通俗なんかｗ
村上の次位に読まれてる日本人作家らしいが

夏目も太宰もデビュー当初とかは面白い娯楽小説を書く人って扱いなんじゃないの
いつの間にか文豪扱いされてるけどさ

歴史小説が文学賞取ったりする事もあるんだけどね

通俗でもいいじゃないか
小説だもの

>>327
だって実際うまいネタが浮かんだ（しかもそれがバカウケする）ときって
自分の頭で考えついたんじゃなくて
それこそ電波か何かで吹き込まれたように錯覚するんだよ
漫画だとそれを形にする力が小説よりも必要だけど

マジレスすると

文系アカデミズムそのものの権威が崩壊したんだよ
何の芸もなくただ文字列をこねくり回しているだけの能無し芸に
金を払う価値がないと皆が気付いてしまったということ
映画なら映像に漫画なら作画に途方もない労力とスキルが要求される
そうやって作られたものにこそ金を払うだけの価値がある
学問でもそう人文系のなんらの実験も検証も伴わない単なる思い付きの
空想を無駄に衒学的に垂れ流しているということに皆が気付いてしまった
ソーカル事件などはその象徴だった文学作品や現代思想に象徴される
文系アカデミズムの権威の崩壊とともに要はつまらないものは
普通に無価値であるということに世間が気付いてしまっただけのこと

>>379
どう考えても文学作品でしょ
芥川とかに比べたらかなりキャッチーだけど

>>359
でも読んでる内容はやおい系だったりするんだぜ

三島由紀夫も周りから煽られてあんな馬鹿なことしなきゃ
今頃はへたしたらノーベル賞クラスの偉人だったのに

　
「普遍性が高い」から

たとえば、「三角形は５角形や１３角形などより『偉い』」

５角形　→　２個の三角形に分けられる
１３角形　→　１１個の三角形に分けられる

つまり、「三角形は他のあらゆる図形よりも『偉い』」

ただし、小説でも内容による
三島由紀夫などは大方の「漫画並み」であろう

>>380
歴史小説は直木賞でしょ
芥川賞は取らない
あくまで娯楽作品

手塚の病んでた頃の作品好きだわあ
劇画ブームやつげみたいなアート系にやられて狂ってた
奇子とかアラバスターとか　でもこの頃の作品の方が映画化したら面白そうなの多いんだよな

5年位前にラノベブームで小説復活論みたいのあったよな

ガロ系はアート扱いだよね
わけわかんないけど

昔の文壇は厳しかったんだよ
川端は太宰のこと認めてなかったみたいだしな

>>379
ファンもおっさん化してだんだん権威がついてくるという流れか

J文学っていう造語には失笑を禁じえなかったｗ

>>388
いやブッカー賞ってのがあってな

太宰は典型的な純文学じゃん
夏目はすごい娯楽感あるけど

>>372
非常に陳腐な質問をしてしまった気がするよすまんこ

>>373
青空文庫でググったら書き出されてるのいっぱいあるな
暇だし読んでみる㌧

文系なんて代わり映え効くもんあ、どの職業でも
だから物語を作れるやつが文系で一番偉いということになり
芥川賞がトップニュースになる

今の芥川賞なんて何の権威もないけどね
宣伝効果は抜群だけど

>>327
それ机で唸ってるときにネタ降りてきてるだけじゃん

芥川賞なんて所詮宣伝目的の新人賞だろ

芥川賞なんて蛇にピアスとか
サブカル丸出しのラノベ見たいのがとってるんだろ？
あれのどこが崇高な芸術作品なのよ安っぽいＶシネにしかならない話だろ

早くデビューする奴は死ぬ傾向が強いな
人生経験が命だからな

横光とか梶井とか読んでると太宰は通俗だと思うよ
ただめちゃくちゃ面白いし凄い才能だと思うけど芸術性で勝負してない感じ

>>390
今はSF作家やその卵がみんなラノベに流れてて
ハードSFの新しい才能もラノベから探した方が見つけやすいとか

谷川俊太郎が寺山修司に「お前は詩が下手くそだな」って駄目だししたエピソードが面白かった

>>402
でも、それのおかげで今の朝ドラヒロインが脱いだんだから
存在意義は個人的にあったと思う

>>403
超先生とかな

蛇とピアスは吉高主演で映画化されたし
今も一線で生きのこってる感じ、綿谷は顔でなんとかという感じだが

>>402
あれは新しかっただろ
当時知らないけど

三島などを読んで自分は小説家には絶対なれないと思って
リアル鬼ごっこ読んでこんなのでも小説家になれるのかと思う矛盾

>>389
別に手塚やつげに限らず1970年前後は漫画界全体が病んでた

小説家は昔ちょっと憧れたけどグインサーガの後書き読んだら
数日で１冊書くとか書いてあってこりゃ無理だと思ってやめた記憶ｗ

早咲きといえば平野なんとかというブサいギャル男作家は今どうなん
あいつは京都大在学中に芥川だけど

>>383
小説って学問だったのけ？

>>402
小説って元からそんなもんだぞ
純文学なんてセックスばっかしてるしてるし

川端ってほんと感性豊かすぎて
自殺しちゃうのは仕方ないと思った
北条民雄を世に出す手伝いとかほんと人間的に偉い人だったんだな

小説は芸術だって言ったり小説は学問だって言ったり小説は都合よく変えられちゃうのれすな

携帯小説はすべてに置いて下

>>418
漫画も芸術だとかエンタメだとか言うじゃん

>>406
マジかよｗｗｗ
でも仲良いらしいじゃん

映画化されたらいいのけ？
映画より小説の方が偉かったんじゃなかったのけ？

>>416
してねーよ

おれも小説最近書き上げたけど、やっぱ人生経験だなと
25の時まで書けるなんて思わなかったけど、30で書けた　150Pくらいだけど
突然閃いてきたんだよな、ストーリーが

崇高と下品は紙一重なのれす

クソつまんねー固定が来たから帰るわ

奇子を金朋主演で映画化するのがおれの夢だ

仲良かったから言えたみたいよ
他の才能はあるけど詩は下手だって面と向かって言ったとか

ラノベも一発屋が多いから絶対小説家になれないと思ってても
面白いの思いついたら書いて投稿してみたらどうだろ？

ガス管自殺はなんかヒットの臭いがすんだよなあ
闇からの　ああいう小説書いてた人間の死に方じゃねーし
長寿全うして死ぬほうだろ、骨董趣味とあるし

漫画は生産性に乏しすぎる
手塚治虫にはみんななれない

字と絵の情報量の多さの違いだろ

>>424
ﾋｭｰ将来は小説家さんだ

映像化不可能な作品でも面白いものは沢山あるよ
だから映画化が偉いとは思わない

寺山修二は短歌じゃねーのか？あと小説家であり、戯作者でもある
頭の悪そうな詩書いてるやつがバカにできる対象じゃねーよ

芸術だとか言われる漫画なんて聴いたことないの
ジョジョが言われるかもしれないけどそれは漫画じゃなくて絵(美術)の話だし

>>435
谷川大先生だから言えるんだよ

新人の頃から褒めて褒めて続編書かせてたネットのエロ小説家が
エロゲだがプロの脚本家になる過程みててなんか考え深いものがあったわ

>>430
闇って誰やねん　三島親衛隊か？

短いからいいんだって何なの？
小説はやっぱり芸術なのけ？
じゃあ漫画とはそもそもジャンルが違うのれすな

>>426
よく書くけどもっと前からいたんだけど

まああくまで親友同士の批評だからな
寺山は詩人と呼ばれたかったそうだからその流れだしょ

谷川一人で詩というジャンルが代表されちゃってるもんな
その意味でオワコン

島田雅彦が一番嫌いだな　誰も読んでないのに文壇で権威、大学教授だし
綿谷と同じ、美形枠か

漫画家は映画全部自分で作っちまうから周囲は用無し
小説家は脚本家
小説家の方が他人に仕事を分配できるから周囲も食える
よって持ち上げられる

石原慎太郎が芥川賞の審査を降りたのは島田の御託を聞きたくないのも一因だって
この間インタビューで言ってたな

最近の芥川賞だと苦役列車の人が１番面白いと思った

石原もうるさいだけで作品はしょぼいけどな

島田は法政大の教授だけど満足できなくて福田和也の縁で慶応の教授狙ってるとか
なんとか文学版で読んだ記憶が、、あいつがイケメンじゃなかったら今どんくらいの地位なのかな

>>444
周囲も食えるというより本人が食えない世界だろ

>>446
西村賢太ね
秋江シリーズと言われる同棲女との喧嘩話の短編はどれも面白いよ

>>416
この認識が正しい
小説は漫画よりマシという程度で
本の中では底辺の地位にある

脚本家の文化的地位が仕事内容にくらべてはるかに低くてかわいそう
野島信司も小説家でデビューすべきだった

文学っ意味が広いからな
文字列っていう定義だと電話帳も文学になる

>>451
タレントエッセイより低いと言うのか

ドラマやってない大物脚本家て普段の生活なにしてんだろ

>>454
あれも才能差如実にでるよな
ヘタな小説家崩れよりお笑い芸人の方がうまかったりおもしろかったりするし

映画だけど映画監督の大島渚って10年撮れなくて最後ホモ新撰組みたいなの残したけど
何して生活してたんだろうなあ　あと金　アート系ばっかだしそんなに儲からないし
無修正ポルノが海外で受けて、それで戦メリヒットしたのがでかかったか、これもホモ映画だけど
以上大島ホモ説でした

小説は漫画よりマシ程度なんて比較するレベルじゃねーだろ
だって漫画は電車じゃ恥ずかしくて読めないんだもん

>>456
ゴーストライターも多いぞ

金田一少年の事件簿だって漫画よりライトノベルの方が緊迫感が感じられて面白い

純文学でセックスばかりって少ないぞ、渡辺淳一とかのことか？
マンガはそれに逃げまくりだけど

寄生獣だって散々グロやった挙句にラストはセックスで〆だからな

純文売れねーんだもんこの国
恋愛ネタかセックスネタがないと男も女も本買わないのよマジで

芥川賞はエロ多いイメージがある
とくに女性作家がエロ書くとジジイ審査員歓喜で賞を与えるんだろうなと思ってしまう

綿矢りさと金原ひとみが受賞した時はまさにそんな感じだったな

純文学大金持ち多いじゃん、地位もあるし
ｗ村上、五木、渡辺とか

小説家はむっちゃ高学歴が多いからマスコミから評価されるんだろ
偉い人たちにとっちゃ高学歴以外人間じゃないから

綿谷も広末と同じ早稲田教育かｗ
アホ入試か　そういうところに狡さを感じるわ
中味がないんだよな

マンガ家は高卒か大学中退が多いもんな

西村賢太は中卒前科者だぞ

>>1
お前のせい

あいつすげーよな、四畳半の人
もう文化人扱いだし　京都大卒だし最強だな

森見登美彦か
ガキさんがその人の原作2本を舞台でやってるわ

でもラノベ出身扱いで有名文学賞は取れんのよね
ハルヒの人みたいに　文化的影響力は半端ないのに可愛そう

自分の経験によって差が出やすいからだろ
説明が多いほど自分から理解する要素が少なくなる
そうなれば感情移入は薄くなるわな

今小説書いてるんだけどやっぱり色々と難しいな
自分の遅筆が恨めしいわ

>>471
優勝

かなり前のレスで小説書いたと書いたもんだけど
あらすじから書くのがいいと思うよ　いきなり100P超え目指すのは精神的にきついと思う

地位が高い＝食えて無い　だぞ
お国だの教育界だのに寄生しなきゃ食えないから
必死で媚びてロビー活動して「偉い扱い」を獲得してるんだよ

映像化は圧倒的に小説が多いね、筋が通ってるから
鉄腕アトムでさえアレだもんなあ

本業だけでメシ食えたら
学生の面倒とか講演業とかめんどうなことしないわけで

手塚さんのドキュメンタリー見たけど
仕事場が落ちたら即死のフェンス一つないマンションでびびった
やっぱいかれてる人だと思った

悔しかったら漫画で入試問題になってみなｗ

今の漫画なんて完結させる気ないし
俺の寿命はあと数年っぽいけどさ
ワンピースのラストは諦めたからもう読んでないわｗ

手塚はアシ無しであの仕事量だろ早死にするわ、リサーチ能力は手塚超える作家いないんじゃね

手塚先生は医学博士だからなあ　彼がいなかったらどうなってたか

漫画家短命てイメージだけどそうでもない気がする
手塚藤子のイメージであれだけど

>>480
漫画を実写化しようとしても出版社が先ずアニメだって受け入れないことが多いよ

のだめくらいかなあ、最近の成功作は

白土三平が一番偉大な作家だと思います、特に日本人的には　叩いてください

単にその芸術が生まれた順で権威があるんだよ
権威を支えるのは歴史

叙事詩
↓
戯曲
↓
散文詩
↓
小説
↓
映画
↓
漫画

手塚のせいで後世まで漫画家は原稿料が安い
あいつを神扱いする奴らの気がしれない

漫画は絵画の延長線上でもあるし　コミックやイラストの歴史は映画なんかよりもっと古い

>>474
ラノベあがりの直木賞作家ってものいるんだが

手塚が金銭的な事に疎かったってのは色んな関係者が指摘してる
手塚の最大の欠点だからなｗ

手塚センセが一番アレなのは金銭面にしろ仕事量にしろ
普通ありえないだろってレベルのことを力ずくで何とかしちゃったことだな
そのせいでやればできるじゃんってなってハードルの高さが変になった

ヲタ世界だと
ラノベとマンガだったらマンガのがメジャーだし偉い感じ
つーか今のラノベはレベルが低下しとる

>>494
冲方？
カオスレギオン面白かったな
ゲームになったけど声が大根の犯罪者お塩の糞だったな
リメイクで作ってほしいわ

ラノベがハリウッド映画になったし
時代は変わったな

ラノベ作家ってあれはまず生き残れないだろうな
アニメ化されなきゃ稼げないだろうし

普通の小説より競争率高そう
萌豚内容なんてかぶりまくって飽和状態だから消えていいけど
個性的な作品もあるんだからまとめて馬鹿にするのはどうかと思う

桜庭一樹ってラノベ出身で芥川だっけ　元カノが好きだったわ

舞城が純文学化してるけど　純文学の人には勝てん感じ

>>500
昔よく読んでたけどマイナーだけど面白い作品はたくさんあったね
でも結局今はアニメ化される萌豚系じゃないとメジャーになれない・・・

今のラノベがどんなもんか知らんけど10年前にハルヒ読んだ時は
これがラノベという括りに入れられてるとは思わなかったなあ
若い子向けのちゃんとした小説だと思ったよ

>>504
というかラノベはちゃんとした小説なんだよ元々はｗ

内容による分類じゃなくて業態による分類だからな

だよねー
アニヲタのせいでおかしくなった

漫画家は代謝早いんだから原稿料は安くても問題ないよね
売れる人は単行本印税が入って補填されるんだから
喰えないヤツはサッサと諦めて辞めるか一生懸命アシスタントやれは喰える

>>494は桜庭一樹のつもりで書いた
直木賞受賞作は『私の男』

受賞の恩恵かどうかは知らんがレーベルの方が潰れたせいで
中断してたGOSICKシリーズがアニメ化された上に
ちゃんと完結したのはありがたかったな

けっこういるじゃん

ようするにポンチ絵つき文庫版で出てりゃ全部ラノベなんだよ

子連れ狼の原作が漫画だと昨日初めて知った

イラスト挿絵がついてたらラノベか

子連れ狼は００７もパクッタほど

手塚治虫の時代は今なんかより圧倒的にマンガの地位が低かった
原稿料が安いのを手塚のせいにしちゃいかん
出版社のせいだよ

国文科の大学教授の人が学生に感動した本はって聞いたら少女漫画
あげるやつがいて呆れたけど試しに読んだら文学に勝るとも劣らない
作品が確かにあるって感心してた

出版業界のヒエラルキーが純文学雑誌を頂点にしてるからな
だから週刊誌も小説家には手を出せない
書いてもらえなくなったら終わりだから

大学に少女漫画科を作らないといけないな

漫画家の印税１０％と知った時は驚愕した
半分か３割ぐらいは貰ってると思ってたｗ

書かせてもらえなくなって終わるのは作家の方だけどな

いくえみ綾の清く柔くは純文学的だった

手塚ブッダは純文学小説に勝てる内容

>>470
で？

小説なんて読んでると馬鹿になるが
漫画なんか読んでるとに代わっただけ

小説なんて読んでると馬鹿になる
漫画なんて読んでると馬鹿になる
ゲームなんてやってると馬鹿になる

ラノベのが普通使わないだろって小難しい漢字や言い回し使ったりする

>>520
じゃあ浅田次郎が文春の連載止めて文藝春秋とは仕事しませんってなったらどうなると思う？

村上春樹の映画化で成功したのないんだよな
雰囲気文学だから

中ニ心をくすぐるような単語が散らばってるのがラノベと椎名林檎

>>527
どうなるんですか＞＜

>>520
これが一般的な出版社社員の態度

有吉が石川と西村堅太が出てた番組で言ってたけど
作家が一番不良だって

読者は出版社で選ばないから

>>54
一人で書いたわけじゃないけどね
聖書のノアの方舟の話なんかは聖書よりはるか前に書かれたギルガメシュ叙事詩とそっくりだし

有吉と西村の話がゲスくなっていって梨華ちゃんがだんだん無口になっていった番組か

浅田が怒ったら怖そうだな

洪水伝説は世界中にある
へびが悪者も世界共通

聖書みたいな異常に複雑で長大な物語が永遠のベストセラーて

洪水伝説が世界中にあるのは
山で貝殻が見つかることの説明らしいね

>>1
だれも言ってないマジレスしてやんよ

一番多いパターンの作品も読者もごみ
この場合に小説のほうがまだ情報量があって教養にはなるから

1だけど久々にスレたてて伸びたから嬉しい

>540
そうですね

漫画の元ネタが小説とか結構ありそう

SF系は大半そうだろ

>>468
スポーツ推薦で付属高校 →エスカレーターで早稲田教育のハンカチ王子

>>1
マンガは売上や人気に左右されて簡単に話が変わる

ハンケチは教育じゃ最難関の学科だろ

>>29
それは遠藤周作がエッセイなどでよく書いていたジョークだよ

小説にはロマンやノヴェルのような風格がないよなｗ
小説じゃなけりゃさらに高級扱いされたかも

>>1
明治大正昭和と文豪と言われていた人たちが東大卒や京大卒のインテリばかり
最近は変わった経歴の人もいるけどウィキで文学史に載っている人の学歴調べたら？

東大卒の小説家てほんと消えたな

>>547
マジで言ってるなら恥ずかしいぞ
小説という言葉の出典というか語源というか
そういうものを踏まえた上でのジョークに決まってんじゃん

漫画って内容的に幼稚すぎね？

最初の言文一致体は坪内逍遥の小説真髄だっけ
これがルーツかな

ドラゴンボールなんて今じゃ誰も取り上げんしな
だからなんなんだもんな。ストーリーが
後編はグロ描写酷いし、少年漫画のくせに

文字だけで表現出来る小説の方が凄い
漫画は絵も使わないと伝えられないからな

漫画って子供向けっぽいんだよな
ドラゴンボールとか

そうグロとエロ恋愛にたよりすぎなんだよ、マンガは
だから低俗扱いされる

小説＝音楽＞絵画＞漫画＞アニメ＞舞台＞映画＝ドラマ

ブルマが初めてのオナニー経験でした

漫画は辞書を引きながら読むなんてケースまずないしな

テレビ業界もバラエティ班よりドラマ班の方が偉いって聞いた
たとえ視聴率はバラエティの方が取っててもだ

ドラゴンボールも小説にしたら面白くなるんじゃね

西遊記でも読んでろｗ

漫画は子供でも読みやすい
昔は子供が読むものだった

芥川賞・直木賞発表を楽しもう(芥川賞・直木賞発表を楽しもう) - ニコニコチャンネル:社会・言論
http://ch.nicovideo.jp/akutagawa-naoki

>>555
その通り
文章だと無限を想像させることができるが、漫画では出来ない

浦澤は明らかに文学オタだな

井上とか小説の翻案だもんなあ

小説家の百田さんは漫画家の方が話作る能力優れてると言ってた

漫画しか読まないやつって多いよな

小説も漫画も読まなくたった
しょせん嘘の話だし

華やかなメディアは人材がそれだけ集中する
漫画は一部の富裕層の金持ちっぷりが紹介されなりたがる人が集中したし
漫画の影響で絵のうまい人は漫画家を目指すことが多かった
でもネット時代になって一般の漫画家の生活やアニメーターの極貧ぶりが晒されて以前よりはなり手が少なくなってる

>>468
綿矢りさは広末ヲタで
広末を追っかけて早稲田入ったキモヲタ（本人談

新作はアイドルネタだっけ

漫画より小説や絵画の方が偉い

漫画は他人が介入する要素が多すぎるからドラマやアニメと比べるべきだな

編集の権限の大きさが漫画は大きすぎるのかな
小説で言うとラノベ並みに編集者が煩いイメージ
違いは漫画は売れれば立場が逆転するけどラノベは編集者がより偉そうになる

ヤミ金うしじま君は直木賞とってもいいよな

純文学とライトノベルの違いってなに？

>>580
芸術性と反比例するわかり易さ

純文学は売れなくても評価されるが
ライトノベルは売れないと評価されない
酷いものは売れても評価されない

芸術性がある小説って例えば？

つげ義春は芥川賞とってもいいよな

例えばチンポで考えると
純文学では単純にチンポと表現しないで肉棒とかもう一歩進んで肉望という表現になる
そんな感じ

>>580
レーベル
売り方の方針が違う

固有名詞は書かかずに行間で読ませるのが文学

早稲田文学部出身者の多さは異常

じゃあ朝起きて学校まで行くまでを
純文学的手法とライトノベル的手法で表現してみてよ

やだ

若者が主人公なのがライトノベル
中高年が主人公なのが純文学

純文学は色々細かく描写しながら学校まで普通に辿り着く
ライトノベルは朝起きたら憧れのアイドルが隣で寝ててSEXして
道でパンを加えた女子高生とぶつかってSEXして
学校に着いたらなぜかモテ期になっててクラス全員の女とSEXする

ライトノベルはあの挿絵が無ければ売れない程度の読み物
握手券が無ければ売れないアイドルのCDのようなもの

ライトノベル作家は教養が薄い漫画ノベル化な印象
コバルト文庫はちゃんと小説だったけど

爆発がおきて振り返るコピペあっただろ
あれ貼れよ

あのコピペはもういいよｗ
新しいやつ誰か作って

───アタシの名前はアイ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪

アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるミキ、学校にナイショで
キャバクラで働いてるユウカ。訳あって不良グループの一員になってるアキナ。

友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！

｢あームカツク｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
｢カノジョー、ちょっと話聞いてくれない？｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。

｢すいません・・。｣・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・！！」

・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・（カッコイイ・・！！・・これって運命・・？）」
男はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて！」ドラッグをきめた。
「ガッシ！ボカッ！」アタシは死んだ。スイーツ（笑）

文章構成滅茶苦茶で支離滅裂なこと書いてる純文学が評価高い時の置いてけぼり感は異常

流行り言葉を使わないのが純文学だみたいな事を自殺した見沢知廉が言ってたな
だから僕の彼女という表現はNGで僕の恋人に書き直しを求められるとか

白い恋人

>>597
才能ねーなお前死ねよ童貞オッサン
いまどきスイーツ言ってる化石情弱ジジイに草不可避ｗｗｗｗｗｗ

黒い諸人

>>591
ぜんぜんわかってない

感情の表現が微細だから

小説家はなんで自殺するの？ノーベル賞とったのに自殺とかなにがしたいの？

ロッカーよりもロックだよね

漫画家も話題にならないだけで結構自殺してる

考え込みすぎて病むんじゃないの？

ねこぢる…

>>605
書くのが苦しくなっちゃうんだって

ライトノベルが酷いと思ってたんだけど
俺が想像してたのは携帯小説だった
違うんだね

ケータイ小説とラノベは全然違うね

ケータイ小説は小説って名前がついてるけど
若者向け雑誌にある「読者の体験談コーナー」の代わりだったんだよ
だから「これは実話です」って体になってるのが多かった

雑誌と違ってケータイ持ってりゃタダで読めるから盛り上がったけど
体験談が読みたいなら小説じゃなくてよくね？体験談のサイトやSNSでよくね？って気づかれて
すっかり衰退してしまった

実話を標榜してる割りにすぐレイプされたり車に轢かれたり無茶苦茶なんだけど
その辺は都市伝説や怪談の語り口に近いっつうか

本格的に本読むようになってからみんなろくに本読んでないのがわかるようになったわ

ほとんどの人は本なんて読まないし
逆に読んでる人らは単に活字中毒なだけ

ラノベが馬鹿にされてるけど入り口としては悪くないと思うんだよね
俺が本を読むきっかけもコバルト文庫の新井素子だったし

一万円札　福沢諭吉「学問のすすめ」「文明論之概略」
五千円札　樋口一葉「たけくらべ」「にごりえ」　　
千円札　　夏目漱石「こころ」「三四郎」「草枕」

読んだ？

読んでない

こころだけ読んだ

コバルト文庫をラノベに含めるなよ
ましてや新井素子の時代なんて全然ライトじゃないし

その時代はライトノベルという言葉は使われてなかったからねえ

偉い扱いというよりも昔からあるからそうなっているだけだよな
だから今漫画も結構評価されてきてる
子供のころからマンガ読んでる人が６０代とかになってきたからね
時間が必要だったんだよ

２００ｐそこそこでまとめるから
漫画は長尺と過激さ誤魔化し内容が薄い

どうして大学入試で評論だけじゃなく小説の読解や論述が出題されると思う？

国語だからだろｗ

灘高校
小説『銀の匙』を3年間かけて読み込むという奇跡の授業を行い、
灘校を東大合格者数日本一に導くという偉業を成し遂げた。

麻生高校
一度も東京大学合格者数で上位10傑から漏れたことがない全国で唯一の学校である。
麻布の教育では、入試から卒業まで一貫して文章などを「書く」ことに力を入れている。
定期試験や実力試験では記述問題が目立ち、論文を要求される科目も多い。
たとえば、現代文の授業では物語文の要約、中学卒業時には卒業論文、高校1年次には個人で修了論文の提出が要求される。
中学3年では小説に対応した「卒業論文」を3人から5人で執筆する。対象作品は森鴎外・ドストエフスキー・太宰治・安部公房・サリンジャーのように様々である。

受験学力において国語力が重要なことと小説の地位の高低とは何の関係もない

宮崎駿や手塚治が文化人として将来紙幣になると思うか

ドラゴンボール

>>628
なる可能性十分あると思うが
10年以内の将来しか見えない近視の方？

１０００年後でもならないよ

少なくとも村上春樹よりは手塚治虫の方が紙幣になりそう感はあるな

宮崎駿より宮本茂のほうがすごいだろうに
ジブリなんて日本でしかヒットしてないじゃん
マリオとゼルダなんて世界中で売れてる

絵で答えが表現されてるマンガより
文章から想像力を育む小説のがそりゃ上だわ

手塚宮崎の同世代以上が政財界からいなくなってその頃まだ日本のマンガやアニメが世界に売り込める状況にあったら紙幣になってもおかしくない

ONE PIECEが既に売り込める

小説は漫画化できるが逆はまずほとんどない
その格差だろう

マンガのノベライズって時々あるやん

わざわざ人気のない小説にしないわな
そんな作業は小説家も望んでないだろうし

そんなこといったら映画やドラマよりも
文章から想像力を育む小説のが3段階くらい上ってことになってしまうが
小悦の想像力ってそんなにすごいことなのか
しょぼい視覚的な知識しかもってないやつはしょぼい想像しかできないだろ

小説家はうまくいけば国政に参加できるからなあ
才能　というか学歴のバックボーンなんだよけっきょくね

>>641
全然違うと思うわそれ

擁立する側（党）は票を集められる有名人なら何でもいいんだよ
小説家だけじゃなくスポーツ選手とか芸能人とか片っ端から声掛けてる
漫画家だって出てくれるもんなら担ぎ出したいだろ

>>640
100人いれば100通りのイメージが湧くのが面白いところじゃん
そこから生まれる創作というのも出てくるかもしれないし

>>620
ラノベだよ
中高生向け小説の総称がライトノベル
これが受け入れられないのはライトノベルに差別意識がある痛い連中だけ

>>633
髭面の駿の方がお札向きだけどな

ゲームなんて頭真っ気けの暇つぶし産業だろ
文化産業としては最低ヘンだよ

コバルト文庫を読んでる中高生はあまりいないだろ
読者層も2～30代腐女子がメインらしいし

ラノベって何？
どういう小説の事を言うの？

>>633
宮本茂自身が駿リスペクトしてたから
二人の上下関係的には駿が上

スーパーマリオは迷作だたけどな、いい意味で

村上春樹はラノベ？

>>648
上でも書いてあるように中高生向け小説
実態としては「大きなお友達」の読者がけっこういるけど
あと区分はレーベルでやるのがわかりやすい

アニメやゲームみたいな小説あるじゃん
表紙の絵からしてそんな感じの
あれは何？

そういうのがライトノベル

そうなのか
面白いやつとか芸術性高いのあるの？
絵からして受け付けないし勝手な先入観で糞つまらなさそうで読んだことない

①ラノベですって名乗ってるのがラノベ
②ラノベレーベルで出ているのがラノベ
③読んだ感じがラノベなのがラノベ

村上春樹や赤川次郎は何小説って言うの？

村上春樹読んだことないけど芥川賞作家だから純文学だね

赤川次郎のコバルト文庫新刊が今月発売してて笑った

漫画のハンターハンターなんてすげー面白いけどな

漫画もラノベも純文学も全部芸術だろ
良いものも有れば悪いものもあるってだけ

春樹の文体はアメリカ文学の模倣
内容は官能小説
最近出た短編はクソみたいにつまらなかった

ああ
漫画の表紙がライトノベルか

漫画の表紙で挿絵も多いのがラノベの特徴

宮崎速男が作るストーリーって全然面白くないよな
世界の終わりと小さな恋の物語とか危機からの脱出とか
単純なのはわかりやすくていいんだけど捻りが無いと言うか
設定だけのような気がする

芥川は春の庭か
文学界に乗ってるらしいんだけどあの号買ってないんだよな
芥川賞特集買うからいいけど

パヤオは世界はストーリーでは出来てないという世界観だから

ジブリ見たよ
凄かった
何が凄いって淡水魚が海水にいること

わお

京太郎や赤川の新作を楽しみにしてる層ってどういう人たちなのかな
学歴とか

淡水と海水が混ざった汽水だろ
知能障害か
小学校退学になったまま育ったオッサンかなｗ

先端だったころもあったわけでミステリーだから馬鹿には楽しめないわけで
でもいるんだろうねえそういう層が

赤川と西村の読者層って並べるほど被ってるか？

ももちの影響で綾辻読み始めたわ

海から出てきたぽにょを真水に入れていたが
浸透圧の違いに耐えて生きているのがマンガだよ

漫画家は大学教授になれないが小説家はゴロゴロいる

仕事量が違うからマンガ描きながら大学公務もやるってのは大変でしょう
小説なら大手企業で働く忙しいでもなんだかんだ書けちゃうからね

週刊漫画はそうだろうけど、それ以外のアート系は教授職駄目だろ

クズみたいなカチこちの教授より売れっ子漫画家の講義のほうが絶対触発されるだろう
手塚とか水木の講義受けてみたい
けっきょく学歴の差なんだよ

安彦良和さんがどっかの大学で教授やってたような
期間限定の客員教授だったかな

京都精華大学
タナカカツキ（マンガ家、映像作家、本学デザイン学部ビジュアルデザイン学科客員教授）
イダタツヒコ（マンガ家）
助野嘉昭（マンガ家）
武村勇治（マンガ家）
山中あきら（マンガ家）
伊藤静（マンガ家）
えすとえむ（マンガ家）
ミウラタダヒロ（マンガ家）
ウィスット・ポンニミット（マンガ家、留学）
榎屋克優（マンガ家）

だってさ

客員だろ

秋元　京都の美大副学長
小山　東北の美大　学院院長

文系は放送作家が最強

狼住人のレベルは結局このレベルなんだな

そういうこと書くなら(まず自分のレベルを示さないとな

レベリング論をするなよそこのチミ

なんで漫画は編集が厳しいんだろうな
小説は逆の立場だろ

編集はなにかを作り出せないのに作家より偉そうなのは
学歴故だからな

548 ：名無し募集中。。。＠転載は禁止：2014/07/18(金) 00:21:19.81 0
西村京太郎や赤川の新作を楽しみにしてる層って究極のヲタだと思う

和光大学卒の注目度の低さｗｗ　こいつらに編集やらせろよ

>>681
この大学の学長って竹宮恵子なんだよな

漫画って子供向けっぽいからな

い

漫画より小説のほうが表現のはばが大きい
漫画で絶世の美少女を表現するのは不可能だけど
小説だとそれができる

はあ？アホカこいつ

想像力にゆだねられてる部分が大きいというだけだな
視覚的に得られる情報には限界がある

理屈の上ではな
しかし現実ではそうじゃないから小説より漫画の方が需要が有り
エロ小説よりAVの方が需要がある
人の想像力なんてその程度

昔の小説家の随筆的な文章読むといかに彼らが化け物だったかが分かる

小説も表紙のイラストで手にとってもらえるかどうかが分かれる

ラノベは漫画以下だな絵が描けない奴がどっかから引っ張ってきたような
設定とキャラで何番煎じだってぐらい陳腐な焼き直し作品書いてる奴ばっか

小説は漫画アニメ映画ドラマの原作に使える

ラノベがハリウッド映画になる時代なんだよな

ジャンプは定期的のノベライズしてるな
デュラララの原作者がブリーチの小説版書いてたわ

ALL YOU NEED IS KILLって糞まんがだったぞ
デスノートの小畑健が絵描いてたけど

ラノベなんか読んでないくせに無理して語るなよｗ

>>679
結局権威主義で筑紫哲也の授業が般教
であったけど一回でいいと思った
どんなに教え下手でも○○文学の
日本の第一人者の授業聴いたほうが安心する
馬鹿高い授業料払ってるから
見合った権威を求める

読みやすいだけの低レベルな小説もあるしね
典型的なのは昔流行ったシドニーシェルダンの超訳シリーズとか
ラノベではスレイヤーズが酷かったな

読みやすい＝面白い小説　　ではないということ

スレイヤーズは爆発的人気あったから勝ち組じゃん

そりゃあイコールじゃないけど
読者層が広い多いだろうから必然的に面白い率は上がるな

それってワンピースとかジャンプがおもしろいってぐらいナンセンス

日本の小説って基本的に読みやすさを追求してるよね

ジャンプ面白いよ
実際コミック売れているしな

売れてりゃすごいならAKBはすごいんだな

商売だからな

電車で読めない
　
　以上

ワンピースやジャンプは面白いだろう？
簡易な脳みそ使わないエンターテイメントはすそ野が広いし
基本的に面白いものとして多くの人に受け入れられている

もちろん簡単平易なら面白いというわけではないし
難しいもので面白いものもたくさんある

わざわざ書かなきゃいけないほどのことかなこれ

多くの人に受け入れられてたら面白くないものも面白いものとしなきゃならないのか大変だな

>>710
何かを面白がれないのはその本人が絶望的につまらいことが理由だしな
面白い面白くないなんて主観じゃ物の評価としてナンセンスだわな

小説もベストセラーになったら面白くなくなると言う超理論