http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140713-1333985.html 5人組アイドルグループ、ベイビーレイズが13日、東京・日比谷野外大音楽堂で単独コンサートを行った。
12年に事務所の先輩ユニット9nineの前座で立ったことがあるが、野音でワンマンライブは初めて。
コンサートでは、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の劇中歌「暦の上ではディセンバー」、
最新シングル「ぶっちゃけRock’nはっちゃけRoll」など、アンコールを含め23曲を披露した。
大矢梨華子(17)は「すてきな思い出ができました!」と、2200人の客席に向けて声を張り上げた。
12年に結成されたグループは、2年以内に日本武道館公演を実現できなければ解散する公約になっている。
この日は8都市を回る夏の全国ツアー開催と、条件付きで武道館公演開催が発表された。ツアーやイベントで
1万人の署名を集めるというもので、失敗した場合は武道館はキャンセル、年内での解散があらためて通達された。
伝谷英里香(18)は「前まで遠いと思っていた武道館が発表されて、夢は遠くないんだねって思えた。
楽しいライブを夏に磨いて、2周年を迎えて、署名1万人を集めて、武道館を実現させたいと思う」と、気合を入れていた。