日本近代文学ってなんであんなに暗いの？

あんなもの読むのが教養だとか言われて
一生懸命読んで内面化して
根暗になった若者がどれだけいたことか

ネガティブなもの→真実
ポジティブなもの→欺瞞

今と同じでみんなひねくれてたから

日本近現代文学の最高傑作は三島由紀夫の金閣寺な

せやろか

昔の評論家も苦言を呈していた
これは詩の話だけど

北村透谷「情熱」

唯だ写実の写実たるや、自から其の注目するところに異同あり、
或は殊更ことさらに人間の醜悪なる部分のみを描画するに止まるもあり、
或は特更に調子の狂ひたる心の解剖に従事するに意を籠むるもあり、
是等は写実に偏りたる弊の漸重したるものにして、
人生を利することも覚束おぼつかなく、宇宙の進歩に益するところもあるなし。

超訳

写実とか言ってるけど結局それも主観にすぎないし
人間の汚いところしか書かなかったり狂った心ばっかり書いてたり
偏りまくったものが何の役に立つのさ

大江健三郎はマッチョ
他人の足とかなんだよあれ
病人のオナニー手伝って喜ぶ看護婦とか童貞中学生の妄想か

武者小路実篤は明るいと思うが？

戦前の日本社会は
特に頭のいい奴らに明るくなる要素はないだろｗ

獅子文六

純文学ではないが

デカダンに酔っぱらってただけ
今でも新しいカタカナ語に酔っぱらってる

でも明治とかそこらへんの小説の方が今のより面白い

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だれのことだよ

暗いっていうならロシア文学と比べ物にならないんじゃないかなあ