七人の侍見てたんだけどさ

途中で飽きて寝ちゃったよ
どこが面白いのこれ

達人の人かっこいいだろーが

隠し砦の三悪人おもしろかった

のぶせの野郎つっこすろすだ
日本映画史上最高の名台詞だぞ

なんで見ようと思ったんだろ

>>1
お前は生きるを見て永遠に寝てろ

集中して見ないと何をみても面白くないだろ

俺もつまんなかったけど椿三十郎の最初だけは面白かった
半分以上つまらなかったけど

ゆうべなんJに立ってたね(ﾆｯｺﾘ)

アニメのサムライセブンのが面白かったわ

二番煎じスレか
ログ削除

七人の侍より用心棒の方がコンバクトにまとまってて面白いよ

菊千代のツンデレっぷりが最大の見所

初代ゴジラは今でも見れる
恋バナが少しかったるいけど

昔の映画多少見てないと何言ってるか分からないかもね発音ちがうから
BSだと字幕ついて放送してたな

用心棒おもろいのか
見てみる

勝四郎、今日は存分に働けよ・・・お前も、ゆうべからもう大人！
HAHAHAHAHA！

フルカラーのやつないの？

分かる
いくら評価されてるからって
なんでこんなん見なきゃいけないんだよという気持ちになってきて私も途中でほっぽり出した

>>1
おまえみたいな低能ゴミクズには分からんだろうなｗ

温故知新という言葉があってだな

今だったらカットして短く収めてるだろう

まあ60年前の映画だから
無理して観ることはない

スターウォーズのパクりだな

どこがつまらないのか逆に聞いてみたい
セリフが聞きづらいとかか

まあスターウォーズとか先に見ちゃってたらそりゃなあ・・・

中途半端なオッサンだから映画を観るようになってからの黒沢映画は「乱」や「影武者」とかで
斜陽邦画界の退屈時代劇のイメージが強くてずっと敬遠してた
後年食わず嫌いはよくないと「七人の侍」観たらひっくり返ったな　何だあの時代にこんな完璧なエンタメと

夢最強伝説

音楽で言うとそもそもメタルが受付ないとかそういう感じで見てられなかった
侍とかマジ興味ないわあ　みたいな事だからファンの人達は気にしなくていいよ

映画は娯楽なんだから自分が面白いと思うものを見たらいいじゃん
もう少し年取ると面白くなるかもよ

どですかでんを見ろ

人生経験浅い人は寝ちゃうんだろうな
んでハロみて最高！ってなるんだろ

あれだけ長時間なのに野武士の恐ろしさがほとんど描かれてない所

声聞き取りにくいな
磁気テープのせいらしいけど

>>29
これがカウボーイの話だったら観られたかもしれないとか？w

何べんも何べんもビデオで見てたのにさ
ニュープリントでロードショーするからって渋谷の映画館で見た時の感動たるや
いい映画だったら35ミリとかもう関係ないってしみじみと思った

七人のおたくってウッチャンが監督したわけではなかったのか

>>27
同世代だな
俺も同じ印象あと黒澤は現代劇も凄い天国と地獄とか野良犬とか
天国と地獄は何年か前にテレビでリメイクされてたけど演出力の差は歴然としてたな

「名作を一刀両断にする俺ｶｯｹｰ！さあ帰ってキックアスでも観るか」

五郎兵衛七郎次平八が地味で微妙にキャラかぶってるところ

俺も最近見たけど期待してたほどには面白くなかった

本当にエンタメしてる
ただ音声が聞きづらいとは思う

用心棒と椿三十郎は面白かったけど

侍にとっては野武士の恐ろしさはさほどでもないだろうけど
村を襲われる農民にとって恐ろしいのはアホでも分かるだろ

まあ侍映画に面白いのってあんまないよな

聞きづらいのは三船敏郎のセリフだけだろｗ

>>45
えっ？

俺も最近ベートーベン聞いてみたら普通だった
大した作曲家じゃない

日本語の映画なのに日本語字幕ついてるくらいだし

命懸けで村を守ってくれる侍に娘を寝取られたぐらいでガタガタいう百姓なんぞ皆殺しにあうべき

侍映画って退屈じゃね

チョンらしい斬新な意見ですね

昔から黒澤を叩けば相手してもらえる

七人の侍のカラー＆コンパクト版が見たいなら荒野の七人を見ろ
その後七人の侍を見た方が分かりやすい

>>39
いや普通の感想として面白くないと思っただけだろ
逆に名作だから評価しなきゃいけないとかいう同調圧力の方がヤバイ

七人の侍飽きて１３人の刺客見たけど
これは刺激があってよかった

知識や時代背景知らないと昔のものを楽しむのは難しい

でも自分より頭の良い連中や歴史の選別に耐え抜いた名作がつまらんと思ったら
自分の理解力が足りないんじゃないかとか思わんの

スピルバーグが名作名作言うから見てみようと思ったわ

まぁはっきりいってつまらない映画だよな
でも評価しておけば映画通って思われるからね
なんていっても日本人しか言わない世界の黒澤作品ですからｗ

何回も見たから字幕なしでも聞き取れる

>>58
というかみんなが名作って言う作品がつまらないと自分の感性が人とずれてるってことだからな

それで見たらつまらなくて俺人とずれてるんだっていうのが残念なんだよ

>>59
俺もルーカスとスピルバーグが言うならって見たわ

主観によるだろう

>>57
結局「あの時代としては」とか「後の作品に影響を与えた」って前提がないと価値が下がっちゃう
時代を超えた名作ならそんな前提不要なはずなのに

たそがれせいべえもつまらなかったわ
これも似たような映画だったから皆からしたら面白いんだろうな・・・・。

字幕ないとわからんよな

隠し砦の姫様の芝居が酷いと思ったら当時から大根って評価だったらしい
下手過ぎたんで途中からしゃべれない役にしたという
顔はかなり可愛いんだけどね

隠し剣鬼の爪俺大好きだけどな

でもスティングは面白かったんだよ・・・。
めちゃくちゃ面白くてさ。これも40年前の映画じゃん。
４０年と６０年じゃ結構違うかな

評価高いから観てみたらちっとも面白くないって人はどんな映画が面白いんだろ

当時としては良かったって話で斬新な部分が模倣されて一般化するから陳腐化してしまう

そりゃショーシャンクだろ

七人の侍が陳腐化してると一切思わんわ

どうせならこれを見ろ
https://www.youtube.com/watch?v=bAKmKJxtWZg

ストーリーが映画の全てだと思ってるタイプだろう

ジブリ作品もほとんど面白く無い
アニメとして映像が凄いのは認めるけど

>>68
本人もそれは承知だったからさっさと引退したんだろうな

確かに字幕がないと何を言ってるかさっぱり分からん
字幕で見ると蜘蛛巣城とかはいま見てもカッコいいと思う
三船敏郎のイカれっぷりがカッコいい

西部劇好きなら楽しめる

なんて言ってるかよく聞き取れないところがいいんだよ
台詞なんてものは一文字一句聞き取らなくちゃいけないなんてことはない

やっぱり片手間に見てたのがいけないのかな・・・
面白いのは片手間に見ても面白いんだけどなぁ

普通に集中して見てれば前後の文脈とかも含めて何言ってるかさっぱり分からんてことはないと思うがなあ

セリフは公開当時からあんな感じだったらしいぞ

カメラワーク

3時間27分の物片手間にみちゃダメだよ

スピルバーグも字幕で見ただろうからセリフが糞だと知らないんだろうな

顔と体は素晴らしいんだけどねあのお姫様
台詞を発した途端にげんなりしてしまう

片手間に見たはないわ
お前の意見はまったく説得力のないものになり下がったぞ

字幕で見た外人には隠し砦の姫様の大根ぶりは伝わらないのかな

>>90
さすがにあれは伝わると思うｗ

なんで片手間じゃダメなんだよ
隠し砦は面白かったぞ？

格付け見れば映画監督とか誰がやっても大差ないだろ
所詮見る側の好き嫌い

映画監督が全てだろ

隠し砦は基本的に分かりやすい脱出劇だから片手間に見てたってそりゃ面白いだろうよ
七人は侍探すところから始まってそれぞれの背景を見せつつ
戦術練って百姓と交流重ねてって一筋縄じゃいかないストーリーだから片手間に見てたら分からなくなって当然

七人の侍は真剣に見ないとな

>>60
まあ外人は「映画のクロサワ」だからな

なるほどな・・・
ちゃんと見ないと駄目なんか

只でさえ聞き取りづらい映画なのに

「生きる」もつまんないと思うだろうな

>>65
七人の侍に関しては「あの時代としては」なんていう評価は皆無
勝手なこと言わないように

>>63
外国人特有の日本人向けリップサービスだろ
この二名と同等の知名度と評価と思ってる日本人は痛い

過大評価の典型
意味分かんないし映像は汚いし

隠し砦の三悪人のほうがおもしろいよ

用心棒の方がポップだろうな
何回もリメイクされてるし
イーストウッドの荒野の用心棒
ブルース・ウィリスのラストマンスタンディング

だから七人の侍が難しかったヤツは荒野の七人を見ろって
初心者向けになってるから

>>103
映像が汚いは分るけど意味が分からないというのは
自身に問題があるんじゃないだろうか

いつから七人の侍が意味分からない難しい映画になったんだ
タルコフスキーとかブニュエルあたりと間違えてないかｗ

シンプルさなら用心棒か椿三十郎だろうな
椿三十郎は用心棒の続編だから用心棒から見た方がいいけど

仲間が死にまくってしょんぼりしてる侍と面倒ごとがきれいさっぱり片付いて畑で喜び合う百姓との対比のラストシーンは秀逸

意味分からないって面白く無いって意味だろ

また負け戦だったな

志村喬はカッコいいけど三船は演技がクサすぎてだめだわ

七人の侍の難点はリーダーの志村と三船と達人と若侍は分かるんだけど
あとの3人がカールのおじさんみたいな冴えない顔してて見分けつかないんだよな
キャラも弱いし
黒澤はわざとああいうキャスティングにしたらしいけど普通に通行人で出てたという
仲代達也と宝田明を侍で出した方が良かった

荒野の七人の方はしっかり見分けつくような役者にしてる

稲場義男と千秋実と加東大介か
まあ確かに3人とも丸顔だが見分けつかないってことはないと思うが

>>102
なに無知のくせに語っちゃってんの？

>>113
志村喬本当に良いよね

隠し砦の三悪人の
姫様役の女が大根役者すぎてがっかりした記憶
大して美人じゃないし

七人の侍は絶賛評価が溢れてるからハードルが上がりすぎてしまって
実際に観た時に「あれ？こんなもんなの・・・」ってなりやすい

用心棒や椿三十郎は割とコメディタッチな所もあるし気楽に楽しめる

>>118
演技は大根だけど顔は吉沢明歩似で可愛いだろ

オレもあと少しで四十郎だ

>>119
映画が唯一の娯楽って時代の評価だからな

俺赤ひげが一番好きなんだけど狼じゃあんま話題に上がらんよな

映画も進化している
昔の映画を見てつまらないと感じるのは仕方がない

赤ひげの三船は良かったな

今度もまた負け戦だったな

かなりの長編で大作のこの作品の最後につぶやく勘兵衛の最後のセリフが胸に響かない奴とかいるの？

百姓は狡くてみっともなくて強い

百姓は日本
野武士は中国
侍はアメリカ

最後にしたたかに勝つのは日本という暗喩

赤ひげは新出去定がスーパーマンすぎてなんだか見てて白けるところがある

当時の情勢でいうなら野武士はソ連だろ
中国は弱小だし

7人揃ったら願いが叶うんだっけ

野伏突っ殺したババアが過去を話すセリフは全部別人がアフレコしてる
あのばあさん完全にぼけちゃってて「こないだの戦争では〜」って話し始めちゃって
でも黒澤が「あの表情は最高だから」って言ってアフレコで使ったらしい

>>129
中国じゃなくてソ連な

おれは冒頭でメインテーマが流れ出しただけで
ウルウル来てしまう

前半部はあらゆるものに影響与えてる

水戸黄門はなんで立て籠もってたの？

黒澤の最高傑作は隠し砦

羅生門綱五郎

天国と地獄も一気に見れる

>>60
俺も昔の作品を過度に持ち上げるのは良しとしないが
お前の発言は恥ずかしすぎる
http://m.cinematoday.jp/page/N0063922

めっちゃおもしろいだろ
久蔵推し

教科書だよね

農民の貧しさが生々しい

水車小屋のシーンが凄いと思った
単なる娯楽作品では無い

初代スーパーマリオみたいんもんだろ

黒澤映画見てると現代生まれでほんと良かったと思うw

>>144
菊千代の武士批判泣ける

市民ケーンは９割の確率で寝るけど７人の侍は何度見ても飽きない

最近テレビでやらない

>>149
最低10回はみてるのか
市民ケーン大好きっ子やな

タルコフスキーはとりあえず画面の美しさだけでも見とれるから
バカの俺でも「うお!すげえ」ってなった想い出

>>114
あの仲代はフィルムテストみたいなもん

おまえらはどん底だな

仲代は切腹という名作があるからいいんだ
世界で唯一無二のソリッドシチュエーション時代劇

幕末太陽伝が恐ろしいほどリズムがよくて
なんか音楽映画みてるようだった
60年前の映画の方が遥かにテンポが速いんだな

三船の武士批判もいいけど
落武者狩りをやられた経験のある志村の
怒りを抑えた演技も素晴らしかった

俺は加東大介が好きだった

見とくべき作品ではあるが取り立てて持ち上げるまでもない

一番の見所は勝四郎の童貞卒業シーン

黒澤映画なら静かなる決闘ってのが短くてサラッと見やすい
三船が童貞捨てられなくて看護婦に切れるのが最大の山場

仲代も三國も昔から老人のイメージ

木村功とか役者の名前で言ってくれないと分からん

戦争と人間でスパイ役やってた三国は若い感じだったけど

黒澤映画って極端に音響悪いの多くないか
七人の侍も何言ってるかわかんなくて苛々したから字幕付けてほしい

七人の侍は七人とも死んじゃったな

全員は死んでねえよｗ

役者ね

志村と加東は生き残ったろ

勝四郎の人も死んじゃったか

紛らわしいｗ

紛らわしい言い方すんなやｗ

役者名で統一

30年ほど前に見た時点でもたいして面白い映画ではなかった
小津や溝口と違って所詮その時代の先端の娯楽映画でしかない
クロサワは邦画史上最大の過大評価

そうそう当時は>>174みたく
インテリを気取った連中に黒澤映画は低評価だったんだよな

そんなに面白くないけど気合は感じたよ
金かかってるなぁって

日本人のメンタリティが変わってしまったからな
バブル崩壊とともに人格が崩壊したオマエラには理解不可能かもしれない

幕末太陽傳も字幕ないと何言ってるかわからん

>>177
むしろ今こそと思う
切腹もだが生きるのに必死な層が品格とかおしつけてくる層にパワフルに反抗する映画

百姓(下層の人間)のずるさ汚さを描いている
ただの人助けものじゃない

>>178
日本人じゃないだろ

菊千代の言ったとおりだ
何でも出てくる

この映画の百姓は自分たちが弱い立場である事を武器にしてしたたかに生き残る
まるで在ｎ

タルコフスキーは黒澤明の愛弟子

七人の侍の前半がつまらなく感じてしまうのは作品に過大な期待をしてしまうのと
アクションがある＝面白いってつまらない図式で映画を見てしまうから
キャラの味わいや背景の面白さ展開の面白さそういうものが楽しめるようになると
これほど面白い作品はないってくらい何から何まで完璧な映画
特に評論家ぶったバカがよくいう「説明セリフ批判」なんてするのがアホらしくなるくらい
説明セリフに見えるものが実によくできていてわかりやすく好感がもてる

ワンフォーみてたんだけどさ
これが娘。なの?
飽きて寝ちゃったよ

クロサワ批判されて逆ギレ

御金蔵破り見てる

幕末太陽傳ってなんでラストあんな暗い終わり方なん？

荒野の七人見ろよバカ
めっちゃ面白いから

>>190
マグニフィセント・セブンは確かに面白かったわ

原題ｗ

>>185
まとはずれ
この映画をリアルタイムで見れない
我々の世代以降にとってつまらないのはクライマックスの活劇なの

活劇で興奮しないのはCGアクション漬けの低級ゆとりぐらいだ

リアルタイムじゃなくて教養のために見たけど
むちゃくちゃ面白かったけどなー「七人の侍」

まぁ古典文学作品も年取ってからじゃないと面白さが分からなかったから
ある程度人間として練れてからでないとつまらなく思うタイプの作品なのかもね

長いのは同意
時間感覚が違ったんだろう

途中に休憩が入るので昔でも長くは感じているのだろう

休憩いいね

みんなの意見がなかなか面白い

昔は上映は二本立てが普通だったので
途中休憩は二本立て上映と同じ扱い

洋画の天地創造や十戒も休憩入ってたしそれが普通だったんだろ
逆に今が短すぎるのかもしれない

インターミッション

>>196
昔は90分以下の映画も多かったからそんなことない
今は３時間の映画でも休憩入らないし

アンカー残ってた

最近では沈まぬ太陽くらいだな
あと愛のむきだし

愛のむきだしつまらんかった
冷たい熱帯魚のが良かった

昔宣教師かなんかが侍と百姓は人種が違うと書いてたらしいけどこの映画みたいな感じだったのかな

侍と百姓が異民族に見えるぐらい思考回路が違ったんだろうな
当時の百姓は民族意識がほとんど無くて、外人の軍艦の道案内とか平気でやってたらしいよ
それに対して侍の方は｢異人が神社仏閣に現れるとは無礼だ、切り殺したい｣とか考えてた

>>205
ヘヴンズストーリーは約5時間だったぞ