ヘイトスピーチを法規制しようとする方針は'時代遅れ'になりつつあるそうだ。
有田ヨシフらが論拠としていた"カナダ人権法13条"が廃止されるそうだ
有田芳生 @aritayoshifu
「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(13)ザイトク界隈に現場で抗議する人たちも、
法規制についての判断は統一されていない。
それをあたかも「反ヘイト団体」(内容がまったく不明)が求めているように書くのは
悪質な架空の作文。記者が事実を書かないとは驚くべきことだ。捏造に近い。
セルリア @Serlia463
@aritayoshifu ニューズウィークウィーク(2014/06/24号)を読んだ。
ヘイトスピーチを法規制しようとする方針は'時代遅れ'になりつつあるそうだ。
有田ヨシフらが論拠としていた"カナダ人権法13条"が廃止されるそうだ。
「Newsweek」日本版2014年6月24日号に掲載された
「『反差別』という差別が暴走する」(執筆者はNewsweek記者の深田政彦)より引用。
カナダでは今月、70年代以降ヘイトスピーチ規制の根拠になってきた人権法13条が廃止される。
英米法に詳しい静岡大学の小谷順子教授によれば、
もともと過激な反黒人・反ユダヤ人団体を想定して制定された人権法を盾に、
例えば職場での軽口まで人権委員会に訴えるケースが目立つようになったためだ。
00年代以降はイスラム団体による訴えが増え、ムスリム社会に対する一般的な批評や
開祖ムハンマドの風刺画を載せたメディアまで「ヘイトスピーチ」として訴えられるようになったため、
法規制廃止には目立った反対が起きていない。
参考 (英語)
ttps://www.google.com/?gws_rd=ssl#q=canadian+human+rights+act+section+13+repeal