もしも鞘師りほりほと小田さくらっきょが間違って肉体関係を持っちゃったら～禁断の2夜目～

※前スレ
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1400064878/

禁断の画像集
http://i.imgur.com/qt5tPOs.jpg
http://i.imgur.com/4MqlquO.jpg
http://i.imgur.com/2In8ndv.jpg
http://i.imgur.com/51Pj3eF.jpg
http://i.imgur.com/9XwxGaJ.jpg
http://i.imgur.com/J0yZHVR.jpg
http://i.imgur.com/yq4pvuA.jpg
http://i.imgur.com/ynBfOnE.jpg
http://i.imgur.com/Epb66im.jpg
http://i.imgur.com/w8Lo5aW.jpg
http://i.imgur.com/EXXimkg.jpg
http://i.imgur.com/jXArzM6.jpg
http://i.imgur.com/c3MNb6V.jpg

>>1
おつんつん

こっちが新スレか

前スレのSS部分だけでもまとめておきたいかも

>>1
スレ立て乙

http://www32.tok2.com/home2/dgyxm/up/src/maturi54_2250.gif
http://www32.tok2.com/home2/dgyxm/up/src/maturi54_2251.gif
http://i.imgur.com/EJXo3z3.gif http://www32.tok2.com/home2/dgyxm/up/src/maturi54_2332.gif

http://youtu.be/heTZcSj6bro http://www.youtube.com/watch?v=SwACNIMasuc
http://www.youtube.com/watch?v=FPHwVFpJhis
https://www.youtube.com/watch?v=vlLf0yGOEJs
http://youtu.be/Yss3xU7OHSw?t=1m59s

スレ立て乙

なんかいきなりテンプレ画像が充実してて感動してるｗ

スレ立て乙です

>>1
おつ！！
りほさくかわええ

スレ立て＆テンプレ乙
前スレのSSは凄かったよな

http://i.imgur.com/9XwxGaJ.jpg
この「優しく妹を見守ってる感」がすごく好きなのです

スレの話よりネタを頑張ろう

勝手にテンプレ追加してすいませんでした
多分被ってる

>>16
次のスレまでに整理していきましょう　乙です

63 名前:名無し募集中。。。＠転載禁止 :2014/05/14(水) 21:18:38.81 0
@mahkun_rey
小田ちゃんプレゼントは自分のクリアファイルにサイン。
それともう一つがなんとさっきまで使ってたクシ！
メンバーに促されてその場で髪にクシを通す大サービス！
ヲタ盛り上がる横でボソッとりほりほが「小田ちゃんつかったんなら私も欲しい…」と変態発言www

ステージ上では鬼神だが普段はポンコツダメ人間の姉
ステージ上でも普段でもしっかり者の妹

この組み合わせが良い

823 名前：名無し募集中。。。＠転載禁止[] 投稿日：2014/03/16(日) 16:41:38.07 O
3月16日八王子昼エゴリューショントーク鈴木小田鞘師、テーマ「睡眠」

（中略）

鞘師「寝る時金縛りにあわない？」
小田「あわないですよ～！」
鈴木「あるよたまに」（小田驚く）
鞘師「こないだ体がベッドに吸い込まれそうになって、そこでなぜか小田ちゃんな顔が浮かんで（客笑い）
ちょうど目が覚めて夢と現実の境目くらいのとこにいたらなぜか口から
♪こーこーろーじゃーいーいーつーもー（客笑い）
それが夢の中と現実でと二重に聞こえてきてもうダメだと(笑)夜中の4時で助けも呼べないし」
鈴木「ため込んでないほうがいいよ」
小田「私はなにもしてないですよ」

>>18
そうそうこれこれ
りほりほのターゲットに小田ちゃんが追加された瞬間

母師「りほさん、この方が今日からりほさんの妹になるさくらさんよ。仲良くしてあげて下さいね」

鞘師「……」

小田「さくらと申します。よろしくお願いします。…里保お姉さま」

鞘師「よ、よろし…く」

>>18
前スレ完走させた一番の起爆剤だったなｗ

表向き養子だけど実は手篭めにされてるさくら

お手伝いさんじゃなかったのか

お姉さま…お慕い申しております…

牡丹と薔薇を思い出すな

SS書く人によって設定は様々　パラレルワールドってやつだね

ついにりほさくの時代が来たか

ちょっぴりポンコツな姉だけど仕事は完璧にこなす姉と
ひとりで何でもやってのけるけど姉の事が放って置けない心配性な妹

「ふんふんふーんふーん♪」
さくらは朝から機嫌良く鏡を見ながら髪の毛のセットをしていた。

新しい家、新しい姉、新しい母。
世間一般じゃ再婚で義理の家族など気まずくなってもおかしくないが、さくらは喜んでいる。何故なら。

「里保お姉さま！おはようございます！」
「あ、えと、さくら・・・ちゃんおはよう」
廊下でばたりと出くわした新しい姉、里保のおかげである。

「うふふ、朝の挨拶って素敵です。私、綺麗なお姉さまが小さい頃からの夢でした・・・だから、嬉しい。」
「綺麗な、なんてそんな！滅相もない」
少々人見知りな姉だが心の中では安心していた。人見知りだからこそ人懐っこく話しかけてくるさくらの存在がありがたかったのだ。

「さくらちゃん、新しいおうちはもう慣れた？ってまだ一日しか経ってないけど」
「はい！自分の部屋もあるし、広くて快適です。義母も優しいですし・・・あっ私部屋の片付けしないといけないんで、また！」
そそくさと階段を登って行ってしまう。

「行っちゃった・・・かわいい娘だな・・・」

里保も髪をセットしようと洗面所に向かう。
ふと見慣れない櫛があることに気付いた。

「さくらちゃんのかな？」
無意識に櫛の匂いをかいでいた。
「！私なにやってんだろ、おかしいや」自分の櫛を取り髪に櫛を通す。
「でも・・・さくらちゃんの匂いした・・・」

こっからは思いつかないw

すんごいセッ○ス臭がするスレ

さくらちゃんは薔薇水晶っぽい

このスレの気持ちも知らずにフクさく

小田ちゃんブログで鞘師可愛い発言きましたー
りほさくりほさくっ

狙って来てるとしか思えないｗ

鞘師里保さんのバースデーイベントが明日あるのですが
それの
物販の生写真でお人形さんみたいな
衣装着てる鞘師さんが

ま！じ！で！
ローゼンメイデンの真紅ちゃん

ちょーかわいい
http://www.up-fc.jp/images/helloproject/news/20140523morning/007.jpg

http://blog-imgs-61.fc2.com/k/y/a/kyarasokuhou/img_847412_11504398_1_20130416124312.jpg
確かに髪型も一緒だな

小田ちゃんローゼンメイデンとか読むんだ

アリスゲームで戦う真紅鞘師と薔薇水晶さくら見たい

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜リホメタルDEATH！

小田ちゃんははるなんみたいにキャラにはしてないけど結構ディープな漫画読んでんだよね
主人公がイケメンと普通にセックルしてる少女漫画とか読んでんだっけたしか

http://gekipro.com/blog/lilium/image2.jpeg

だが薔薇水晶ってローズクォーツのことじゃないかｗ

小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくら短足不細工
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス
小田さくらブス

ローズクォーツ（妹）

【祝16歳】　鞘師里保生誕祭会場　【5月28日】
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1401202941/

明日のBDイベに小田ちゃんがお返しサプライズゲストに来ないか淡い期待をしておく

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜さくらちゃんのバースデーにはファミチキ作ってあげるヤシ！

>>31
ばっきゃろ
鞘師父と小田母の再婚だろjk

小田ちゃんから鞘師に発言とな
良い兆候過ぎてヤバイ

>>43
それどころか少女椿とか読んでる

>>49
また抱きあったりして・・・
興奮して寝れない

>>40
まーちゃんにエロマンガ薦めた位だぞw
ってその作品どんなやつか知らんけど

ま！じ！で！りほさく

リホサクリホサケ my life my time♪

リホ様　お誕生日おめでとう

今日あたり小田ブログでりほさく2shot載せて欲しいな

前スレで出てたっけ？
水板のOnlyyouのりほさくの話

>>55
『好きっていいなよ』って漫画だよ
ちなみにその漫画映画化されたよｗ

>>61
スマン>>55のその作品はローゼンメイデンを指してる

>>60
キミの声って話？
知らなかったから今読んできたけど
こういう雰囲気の二人もいいねえ。

>>63
そうそれ！
そこからのこれだと思うと微笑ましい
http://stat.ameba.jp/user_images/20140503/22/morningmusume-9ki/7c/42/j/o0480064012928796557.jpg

http://ameblo.jp/morningmusume-9ki/entry-11840559200.html

MorningMusumeMg (モーニング娘。'14マネージャー)

今日はゲストがいらっしゃるので、本人の楽屋は、こんな感じ♪
鞘師はゲストが来ることは知っていますが、誰が来るかは知りません。
#morningmusume14

5月28日 17時18分 Twitter for iPhoneから
http://pbs.twimg.com/media/BotW4u5IUAA7DdC.jpg

誰かくるのか
色々な意味でワクワクするわ

鞘師が喜ぶゲストって誰がいる？

さゆ：道重さん・・・（ﾎﾟｯ
フクちゃん：マシュマロバディﾊｧﾊｧ
えりぽん：ｴﾘﾎﾟﾝｶﾞｰｴﾘﾎﾟﾝｶﾞｰ
ズッキ：ｶﾉﾝﾁｬﾝｶﾉﾝﾁｬﾝ
メッシ：
だー：だーびるﾊｧﾊｧ
まー：まーちゃん頑張ろーねー
どぅ：
さくらっきょ：さくらちゃん・・・（ﾄﾞｷﾄﾞｷ

メッシとどぅ以外なら誰でもOK

>>68
鞘師ったらｗ

おい！どぅは可愛いがってるだろがw
飯窪さんともコント組みたい相手(話やすい)って言ってたぞw

娘。以外他のハロメンだと

夏焼：鎖骨ﾊｧﾊｧ
愛理：鈴木さん・・・（ﾎﾟｯ
nksk：へそボクロﾊｧﾊｧ　下唇ﾊｧﾊｧ
中西：ｶﾅﾅﾝｶﾅﾅﾝ
植村：「さやしやー！さやしやー！」（うえむーちょっ・・・）

まあこんなところだろうな

りなぷーを忘れてるね
鞘師と小田ちゃんと同学年だし

どぅ：「りほさまきゃわたああああん！」（ﾊｧ？どうせビジネスでしょ）
メッシ：「上目遣いが可愛くて困る！」（ﾊｧ？嘘臭ぇ）

鞘師とばくわらさんの親しいep何かあったっけ？

勝田「ばくわら」

>>74
イベントを一緒にやりたい相手だよ

うっす

多分えりぽんだろな

さゆがブログでフラグ立ててたしさゆは来そう
てかスパコンビが来そう

りほりほの趣向

存在そのものに憧れ or 尊敬：さゆ、愛理
フェチ：フク、だー、夏焼、nksk
ﾅｶｰﾏ：エリキテル、ズッキ、中西、ばくわら
無邪気なペット：まー、うえむー

性の対象：さくらっきょ

リリウムメンバーは無さそう

>>80
性の対象クソワロタwww

現娘。メンじゃなかったな

道重：リーダーという立場上（ry　そもそも他メンの生誕イベにも出ない
生田：一昨年出たし
飯窪：
他メン＆スマ2期：舞台稽古中
ベリキュースマ1期：後輩だし

となってくるとJJメンそれも鞘師ヲタの植村に白羽の矢が立つのは当然
飯窪は・・・あっ（察し

稽古がなきゃあーりーさくらの仲良しコンビで登場ってのもあったのになぁ

小田「イベントおつかれさまでした、行けなくて残念です・・・その代わり鞘師さんのカラダ私が癒してさしあげましょう」

小田「お帰りなさい鞘師さん」

鞘師「ただいまー」

小田「ＢＤイベどうでした？」

鞘師「なんか凄いいっぱい意外な人が来てくれて盛り上がったよ。まあ、メンバーが来てくれるかなってちょっと期待してたりもしたんだけど」

小田「行けなくて残念です。…でも鞘師さん、１６歳になっても甘えん坊さんですね」

鞘師「いやいや、そういうことじゃなくて…もういいや」

小田「ふふ。メンバーみんな、じゃないですけど、１５歳最後の夜も、それから１６歳最初の夜も
　　　　私が全身全霊でお祝いします。嫌ですか？」

鞘師「嫌なわけないでしょ…でも二日連続であんまり激しいのは…」

小田「今日は鞘師さんにとって特別な日。私なんかで申し訳ないですが…忘れられない誕生日にしてみせます」

鞘師「嫌じゃないってば…。ありがと小田ちゃん」

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

やっぱり小田がご奉仕攻めなのか？

ワッフルワッフルとか久々に聞いたわｗ

>>85
そしたらもう香音ちゃんなんかもキテ同学年フラッシュなんかもあーりーだったね

>>92
一瞬ここがばくわら世代スレかと勘違いしちゃったよｗ

>>80
愛ちゃんとれいなも

安倍なつみさんの肌も好き

最近りほりほがなっちに見えるときがある…

>>87
こういうの見てると今までエロ対象にしてなかった鞘師までエロく感じる様になってくる
ただのりほさく好きなのに・・

おやすみりほらっきょ

おやりほさく

あれ？
前スレが見られる！なんで？

jimさんに感謝せい

と言ってみたけど実際はアフィ対策なんだけどね

りほさく

みっくん反省しろりほさく

1スレ完走したら急に燃え尽きたな

燃え尽きたのではなく熟成中なんだよｗ

まぁまぁネタ投下がない時は細々とやっていきましょう
http://www32.tok2.com/home2/dgyxm/up/src/maturi54_2388.jpg

>>108
りほさくイチャイチャしとる

>>108
素敵だなーりほさく

小田作は最近肉付きがよくなったものの決して太ってるわけじゃない
鞘師もポニョは脱してるが決してガリガリなわけじゃない
その2人を比べた時のお腹の厚みやふとももの厚みの比率が黄金率

>>108
ほんとフトモモが美しいよねふたりとも

さくらの二の腕のボリューム感が好き

2人のお腹や太ももを見てるだけで幸せな気分になる

http://i.imgur.com/6LzImPV.jpg

>>114
まるっと同意

ﾉﾘ ´ｰ´ﾘ＜小田ちゃんどこー？

鞘師さん、今あなたの後ろにいるの

http://livedoor.blogimg.jp/halosoku/imgs/b/e/bef32dc3.jpg

二人、体型似てるよね

http://pa.dip.jp/jlab/e/s/pa1401320883325.jpg
確かに後ろにいるな

小田ちゃんのブログわらったｗ

忘れな草＋小田！！小田さくら
http://stat.ameba.jp/user_images/20140529/22/morningmusume-10ki/d2/8d/j/o0480064012956983193.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/20140529/22/morningmusume-10ki/c9/65/j/o0480064012956983181.jpg
ヤッシーさんｗ

ブログ見てきた
鞘師を普段から意識してる小田ちゃんって解釈したけど良いかな？

てか関係なく小田ちゃんブログのりほさくが可愛い上に美人なんだが

最近りほさくがたまらん

>>124
意識してるのは間違いないでしょう
ってか小田ちゃんを前にした鞘師はホントいい表情するなぁ

小田ちゃんのブログワロタｗｗｗ

そうなんだよ
道重さんとかフクちゃんとか香音ちゃんに見せる表情に近いんだよ
何故かわからんけど

「あれ？私ヤッシーさんと間違えられてる！？」

小田ちゃんいいよいいよーｗ

最近あまり娘。界隈では聞き慣れないヤッシーに反応して熱くなってるからね
こりゃりほさくが熱いわけだ

小田カメラの鞘師超カッコつけてんなあwいい顔してるわ

りほさくイベントほしい

さくらがチャージかけてる

小田ちゃんはホントに人を可愛く撮るのが上手いや
やっしーなんて、、、最近聞かないのに…
ここはツーショが欲しかったが我慢するとしよう

りほさくツーショット見たいーー

ヤッシー呼びする数少ない子たちと合同で舞台稽古やってるしねｗ

＞ヤッシー呼びする数少ない子たち

スマのあの先輩ですね？
今やベリキューでさえ「鞘師ちゃん」か「りほりほ」呼びだし

ﾉﾘ･｡･ﾘ＜ヤッシー

何年前だよｗ
今は工藤と同じく「鞘師さん」だよ

>>108
高速保存した

さやしすん！さやしすん！

＜ねえ、ヤッシーってば
http://cap007.areya.tv/up/201405/29/08/140530-0119200803.jpg

違う
もっと誘惑するような目つきでおながいします

小田ちゃんシュッとしてきたね
まーちゃんに続いて確変きそう

さくらちゃんの唇

さやしすんは顔はしゅっとしてるけど太ももと腹が良い感じのぽにょ

さやさくおは

あげ

｢鞘師さん、そういうの興味あるんですか？｣
｢………ッ！？｣

押し殺したようなその声に、手に持っていたスマートフォンを思わず落としかけた。
顔から血の気が引き、次の瞬間にじわっと冷や汗が滲むのが分かる。

見られ…た……？

振り返った先には、さくらの顔があった。
息がかかりそうなほど近い距離にあるその顔には、何の屈託もない笑みが浮かんでいる。

｢いや、いやいやまさか。たまたま、なんか変なとこ押しちゃっただけだよ｣

見ていた画面を冷静を装って消しながら、つくり苦笑(？)を浮かべて否定する。
上ずりそうになる声を抑えるのに思いの外苦労した。

迂闊だった。
いつの間に後ろに……全然気づかなかった。
やっぱりメンバーがいる場所で見たりするのはもうやめよう。

心からそう思った。
だけど、少し遅かったかもしれない。

｢ふーん、そうなんですか｣

意味ありげにそう言うと、さくらは不意に顔をさらに近づけてきた。

｢大丈夫ですよ、鞘師さん。誰にも言いませんから｣
｢…！だから！違うって…！｣

声を潜めて耳元でそう囁くさくらに、再び否定の言葉を返す。
だけど、今度は完全に上ずった声になってしまった。
そのことと、さくらの吐息が耳朶を刺激する感覚に、顔が知らず火照るのが分かる。

｢試してみたいですか？｣
｢……え？｣
｢今度……私と試しますか？鞘師さん｣

否定の言葉が返せなかった。
さくらの声が、表情が、その言葉が――そして頭に浮かんださくらと｢そんなコト｣をしている自分の姿が、言葉を奪う。

｢鞘師さんのこと、満足させる自信ありますよ私｣
｢ま、満足って……そんな……｣

さくらの顔には、どこまでも邪気のない笑顔が浮かんでいる。
吸い込まれそうな笑顔が。

｢それに｣
｢それに……？｣

引き込まれるように思わず訊き返す。

｢そういうのってスリルがあって……興奮しませんか？｣

頷いたらもう戻れない。
そう分かっていた。

だけど。
気が付いたら、小さく頷いていた。

さくらの声に、表情に、その言葉に―――そして何かに操られるように。

鞘らっきょ

スレが寂し目だったので思わせぶりなだけの保全ですw

きたか

りほりほ何見てたの
俺にも見せなさい

この辺りの描写が好き

頷いたらもう戻れない。
そう分かっていた。

だけど。
気が付いたら、小さく頷いていた。

さくらの声に、表情に、その言葉に―――そして何かに操られるように。

思わせぶりすぎてドキドキ

誘惑する小田ちゃんって素晴らしい

あ～もう辛抱たまらん

>>149 >>150すごくいい

「そんなコト」
がとんでもなく下らないことの可能性

身を委ねながら心の中で葛藤する鞘師さんをお願いします

「あ、生田さんダメっ・・・！」
「いいっちゃろ？誰も見とらんって」
「やっ、だめですそんなとこ入れちゃ・・・」

「え・・・？」

どうも鞘師です。今ツアーのリハーサルの休憩中なんだけど
私は聞いてしまった。ドア越しにうっすらと聞こえたさくらちゃんとえりぽんの声。
入れちゃ・・・ってどういうこと？そういうコト？
気が動転しておかしくなりそう。

いてもたってもいられなくて勢い良くその場から逃げ出してしまった。
「なんで・・・なんで・・・」

ちょっと前からメンバーにナイショで付き合い出した私とさくらちゃん。女の子同士だけどそんなの好きだから関係なかった。

「りほちゃん！どうしたの？」

無意識に走ってった先には香音ちゃんが。
「香音ちゃん・・・！ううんなんでもない」
さくらちゃんとえりぽんがあんなコトしてたなんて言えない。

「うふふ、楽しかったですね生田さん」
「しー！秘密なんだから言わん！」

香音ちゃんをごまかしてるとさくらちゃんたちが帰ってきた。

「あ、鞘師さん！さ、休憩終わりですよもうちょっとがんばりましようね」
「さくらちゃん・・・うんそうだねがんばろう」

どうしよう。リハ終わったら聞こうにもなんて聞いたらいいの？「あのさぁ、さっきえりぽんとえっちしてた？てへぺろ」なんて聞けると思う？無理。無理だって。今はとりあえずリハーサルに集中しなきゃ・・・。

「おつかれさまー！」

リハーサルがおわってしまった。
さくらちゃんと途中まで帰る約束
してるんだった。気まずい。

「今日もお疲れ様でした。帰りましょ、鞘師さん」
「う、うん」

メンバーたちと別れて2人きり。さくらちゃんは普通そうにしてる。なんであんなコトしといてそんな普通なの？
「鞘師さん！」
いきなりうちの目を見て話しかけてきた。
「鞘師さん、リハ途中からおかしかったです。何かあったんですか？ちゃんとカノジョ・・・なんですから何かあったのなら言ってください」
「あ、えとなんでも、ナイヨ？」
全然なんでもないような素振りじゃないなこれ。

「そんなことありません！私は鞘師さんのことなら何でもわかるんです。」
何でもわかる・・・って、さくらちゃん照れるよ。ってそういう場合じゃなくて。
さくらちゃんの迫力のある顔に負けてしまった。言うしかなさそう。

「あ、あの、さ・・・休憩中に、えりぽんとどっか行ってたけど、何して、た？」
「え？休憩中ですか！？あ、あれはその・・・」
その反応。やっぱり。
「言えないんだ・・・」
その瞬間、うちの頬に涙が伝って落ちていった。

「言えなくないです！言います！あの、えと、ですね、実は・・・」

「は？テトリス？」

「は、はい・・・最近生田さんとハマってて・・・スマホのアプリにあるんです。昔やってて懐かしいなぁって、っていくら休憩中でもゲームやっちゃだめですよね、プロ意識が足りませんでした！すみません！」
「いや！いいんだ！そりゃゲームもちょっとアレだけど、そんなことなら、全然！！」
なぁんだ、テトリス・・・って「入れちゃだめ」ってもしかして、ブロック？？

「で、でもゲームでもなんでもえりぽんとじゃなくて、うちとしてほしいな・・・」
無意識のうちに本音が漏れていた。

「鞘師さん・・・！はい！なんでもしましょう！なんでも！うふふ、今日、鞘師さん家泊まってもいいですか？？」
「ええー！？」
今日の夜は激しくなりそうだ・・・。

おわり。

はじめて書いてみました

ありがとう

大変よろしい

ナイショで付き合ってる設定いいよいいよーｗ

うまいねぇいいよ

電信柱の陰から2人を睨む道重さんが想像できる

鞘師の童貞力とエロス小田の相性が良いんだよなw

こういう爽やかなのも良いな～てか彼女ってどっちなんだろ？

最近の流れからして鞘師が彼氏としか思えない

いいね～思わずにやにやしちゃったよw
りほさく最高やね
えりぽんのチャラ男感が想像できるww

295 名前：名無し募集中。。。＠転載禁止[] 投稿日：2014/05/30(金) 18:38:08.22 0
ハロプロおちんちん学会の認定する公認おちんちんは
娘。では生田鞘師佐藤工藤の4人

ということらしいので鞘師が彼氏だね

このスレの鞘師にもおちんち？生えてるのかよｗｗ

まずハロプロおちんちん学会の存在を問いたいｗ

女の子同士だとお互いに「彼女」って呼ぶ

エロい

ほっほう・・・

りほさくチェキが楽しみすぎて

どんなポーズか決めた？

チェキも撮り方が厳しくなってそうだから最初の方は大変だろうね

ポーズ決めてないけどできれば二人をいちゃつかせたい

2人で手をつないで下さい！

二人でイタズラしてって言いたいけど券がないのであった

>>184
さりげなくやるんだぞ

自分が端っこになれればくっつかせるのに

>>152
文才あるねー！

俺が取るなら自分を挟んで大絶許のポーズかな

自ら端に下がるとは素晴らしいりほさく愛だな

ブス専小田ヲタうぜーな

>>165
いいよいいよ
じゃんじゃん書いちゃおう

>>181
期待してまーす

さくらのしらべ３の鞘師登場と鞘師を起こしたらキレられたってエピソードで妄想は出来たが
…書けない

自分は鞘師が隠れ家的なカフェを見つけて、そこの店員の小田ちゃんに恋をするって言う
妄想をしたけど…文才が欲しい

ーーー…やしさん、さやしさん、鞘師さん

あれ？夢でも見ているのかな…小田ちゃんの顔がうちの目の前に
あーなるほど、遂に願望が夢に出ちゃったのか
…さてと再び夢の中に

「…っふぇ！？」
「あーやっと起きてくれましたね」
「えっ、はっ？いや、あの…何でうちの上にいるの？」
「私だって最初は…」

話を要約するとこういうことらしい。
小田ちゃんはうちを起こそうと最初は揺すっていたのだがあまりにも起きるような気配がなく、
寝起きが悪いお兄ちゃんでもこの方法なら起きるということを思い出して実行したらしい。

とりあえず途中まで頑張ってみた
やっぱり文才が欲しい

つづけ

きみかわのイメージかな
http://pbs.twimg.com/media/Bo7hb0BCYAAlcEy.jpg

狼のAAを見て描きました

かわいいｗ

まーちゃんが小田ちゃんのAAみたいじゃんw

はるなんそれでいいのかｗ

小田ちゃんのAAこれをベースにして作って欲しいな

ｽﾞｻﾞｰｯ

三番目がまーちゃんか
マジで小田ちゃんかと思ってたわw

(●u●)

>>197の続き書いてみる

「…という訳で、鞘師さん起きてください」
「わかったよー、起きるからさー…とりあえず降りてもらって良いかな？」
「あ、すみません…降りますね」

－－－…よしっ、今だ！

「降りましたよ、鞘師さん。だから起きて…って、えっ？何でまた布団被っちゃうんですか」
「まだまだうちは寝たいのだよ。あと１０分で起きるからさー、許してよ」
「布団に声が籠って聞き取りづらいんですが…じゃなくて、鞘師さん起こさないと私もマネージャーさんに怒られちゃうんですよ」

「どうしよう…鞘師さん起こさないと。でも、どうすれば？」

－－－とにかく最終手段は残しておこう。それまでにこの眠り姫をどうにか出来れば…。

小田ちゃんが次はどのような手段で鞘師さんを起こそうとするのか。
何となくグダりそうな展開…。

＞まだまだうちは寝たいのだよ
余裕で脳内再生されたｗ

ああっ
またいいところで終わったｗ

　　・・・
　　　　　ノノハヽ　　, --ノノハヽ-- ､　　　まだまだうちは寝たいのだよ　　　　　
　　　　从*´’v’ﾘ　/ 　ﾘ｀ｰ｀*ﾘ　 / .;　　　　　　
　　　　 (　∪∪　γ´~'^"~~⌒cｿ､ ./
　　　　と＿）_）　ノ '､ , ､ _, '　　 / ./
　　　　　　　　　.（_,. 　　　　 .　　/ /
　　　　　　　　 ,(.,_ ｀'ｰ---､_,,..ノ　/
　　　　　　　　　　~`''ー------‐' 　　　　　

きゃわす

ほっぺにちゅーだな

キーッス！キーッス！

布団にもぐりこんで添い寝って手もあるぞ！

>>209の続き
長くなりそうですみません

「鞘師さーん、起きてくださいよー」

再び揺すってはみるものの効果はなし…と。
仕方ない。大抵の人は瞬時に起きるであろう"アレ"をやってみよう。

「鞘師さん、ねぇ…鞘師さん」

ちょっと甘えたような声で言ってみる。

「起きてくれないと…私がチューしちゃいますよ？」

－－－…これで起きないんですか、鞘師さん。お兄ちゃんになら効果覿面なのに。あっ、鞘師さんだとお姉ちゃんか。

「鞘師さん、起きてくれないと…本当にチューしちゃいますよ？良いんですか？」
「鞘師さん、鞘師さんってば」

小田さくら、同い年ではあるけれどもこの眠り姫の後輩です。
さすがにですよ？本当に手を出す訳にはいかないじゃないですか。
…誰に言い訳しているのかは不明ですが、手を出すという言い方はダメですね。

－－－…仕方ない、こうなったら武力行使しかないか

まるで小田ちゃんのブログを読んでるな感覚になるなｗ　なかなかうまいかもしれない

http://stat.ameba.jp/user_images/20140531/12/a1-7/19/03/j/o0480034812958327453.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/20140531/12/a1-7/af/7e/j/o0480068912958327497.jpg

>>217の続き

「すみません、失礼します…」

決して寒い季節ではない朝に人様の布団に入る羽目になると誰が想像したでしょうか。
おばけ騒ぎとかあったなら話は別ですが。

－－－それもこれも、起きてくれない鞘師さんが悪いんですからね

「確か弱いのって脇腹だっけ」

明確な根拠はないけれども、さすがに寝ていても弱いはずの脇腹くすぐられたら反応しますよね？
それでも反応しなかったら…それは後で考えよう。

ツン、ツン

とりあえず、片方の脇腹を人差し指で突っついてみる。

「ダメかぁ…今度は両方」

ツ、ツ、ツツン

「これもダメなのー」

突っつくくらいじゃ起きてくれないのかな？
…あっ、良いこと思い付きました！

－－－どこまでやれば鞘師さんが起きるのか…こうなったらとことん試してみよう

転ける雰囲気が漂っていますが、どうか見守っていただければ嬉しいです。
実は別の続きも存在するのですがそちらは終えてから後ほど。

>>219
寝る子は育つ！

乙です
ｗｋｔｋ

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘzZZ

＞これもダメなのー
これも脳内再生余裕ｗ

>>221
おっぱいも育ったらいいのに・・・

http://stat.ameba.jp/user_images/20140531/12/a1-7/19/03/j/o0480034812958327453.jpg

http://stat.ameba.jp/user_images/20140531/22/morningmusume-9ki/50/b2/j/o0480036012958938754.jpg

素敵な写真だね

>>220 　　　　　　　　　　　　　
　　　　 oノノハヽ　　　　ﾕｯｻ
　　　　从；´’ｖ’ﾘ　　　
　　　　　/つ（￣｀ノノハヽ⌒ヽﾕｯｻ
　　　　　しー）　　(ｰ´#ﾘ||　　.＼
　　　　　　　　ヽ　と　　　i　ノ::::　）.
　　　　　　　　丿　　しーJ　　　,:' 　））
　　　　　（（　（___,,.;:-－''"´｀`'‐'
　　　　　ﾕｯｻ　　　　　　

続き楽しみにしてます

>>229
キャワ

鞘師さん、ちゃんとお布団干さないとカビが生えますよ

ｶﾋﾞｗ

やだぁ、さくらちゃんの匂い残ってるからまだ干しちゃだめぇ

>>229
猫みたいw

晴れた日は布団を干す！
これぞウルトラ5つの誓い！

>>226
onちゃんどうやって調達したんだろう？

>>237
北海道の現場じゃね

http://www.youtube.com/watch?v=hJzvqkx4ZmA

これなんだかこのスレの小田ちゃんっぽいなって思った

http://d3j5vwomefv46c.cloudfront.net/photos/large/855232310.jpg

何気に来たら書き込みが全然無かったんだな

りほさく変態カプはまだ始まったばかりだからな
だーびるスレみたいに定着するにはもう少し現実のネタが必要

>>240
何枚か見たりほさくチェキの中でこれが一番好き

絶対許さないの振り付けかこのポーズ

http://pbs.twimg.com/media/BpA_zjeCYAASe_E.jpg

http://i.imgur.com/w8FMYA8.jpg

りほさく指切り

332 名前：名無し募集中。。。＠転載禁止[] 投稿日：2014/06/01(日) 12:35:46.01 0
http://d3j5vwomefv46c.cloudfront.net/photos/large/855232310.jpg

745 名無し募集中。。。＠転載禁止 New! 2014/06/01(日) 16:28:00.51 0
目覚ましアプリ小田ちゃんが何度も出るﾔｼ
みっしげさんがまだ出ないﾔｼ

www

>>248
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

りほさくー

ｒｓ

あーの子とーいーちゃーいちゃした、のぉー♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうしてこうなった？

　　　　　　　　　　　　　　　　　,-ノノハヾノノハヽ- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　/ 从*´-v-ﾘﾟｰﾟﾞ*ﾘ　/ i
　　　　　　　　　　　　　　　γ￣ヽ⊃⌒~⌒⌒∪ヽ､/
　　　　　　　　　　　　　　丿 '､ , ､;;; _, '　:　 ;;　 / /
　　　　　　　　　　　　　.　（_,..,.,.　　　:;;;　　;;　　/ /
　　　　　　　　　　　　　　,(.,_ 　｀'ｰ----､,,_,,...ノ /
　　　　　　　　　　　　　　　 `~~''ー--------‐'

>>254
かわええ

ミイラ取りがミイラに！！
そして２人仲良く遅刻

今更先週のモー女のらじこん聴いてるけど鞘師すん本当にいい先輩だな

鞘師はいい先輩だと思う
中学行きながらセンターエースで多忙なのに
小田ちゃん加入時にダンス教えてた動画あったけど
「あのね、ここはね、こうやって･･･」
みたいに一生懸命教えてる感がにじみ出てて嬉しかったな

小田ちゃん
『お元気ですか？』って何この大正浪漫感？ｗ
『(鞘師さん)また明日もここで飲んでくれたら嬉しいです』と脳内変換された…ｗｗ

http://www.youtube.com/watch?v=hJzvqkx4ZmA

楽しみにしていただいてありがとうございます。
どういう展開にするかは固まっているのですが、説明文的になってしまいそうで上手な書き方が思い付きません。
とりあえず、近日中にはまとまるように努めます。

自分のペースでよろ～

まぁ、私が女の子に求めるのは、
パッツンの黒髪少女です（ハート）

でも私自身は、
前髪も伸ばしてるし、
髪も染めたいと思っている笑

俺がさやしすんの後輩だったら一発で惚れる自信あるけど
ことごとくフラグをへし折るんだろうな…

>>258
この動画見たいどこにある？

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜りほ
从*´’ｖ’ﾘ＜さく

>>262
自分が女の子に求めてるものと自分がなりたい女の子は別ってことか
なんか小田ちゃんらしいな

>>240
良いね～
りほさくの指切りじゃん

>>259
同じこと思った人がいて嬉しいわｗ

良かった反応ないから自分だけかとｗ

俺も>>239で書いたんだけどスルーされて寂しかったんだわｗ
フチ子の小田ちゃんは妖艶な雰囲気がにじみ出てるよねｗ

火を灯した松明を手に持ちさくらは地下へと足を進める。
明かりが届かない数歩先は闇に包まれ、明かりがなければ歩くことは困難だった。
どこか湿っていて生温かい空気に顔を顰めながら、足元を確認しながら確実に降りていく。
闇に飲み込まれそうな階段は、まるで地獄へと続いているように思えた。

どれくらい時が経ったのだろうか、長い階段の終わりが見えてくる。
階段を降りると今度は金属製の扉がその姿を現す。
それは所々錆び付いているけれど、頑丈そうで分厚い大きな扉だった。
さくらは浅く息を吐き出すと、祖父から手渡された錆びついた鍵をスカートのポケットから取り出した。

数日前に亡くなった祖父から貰ったこの鍵を渡された。
お前なら小田家の闇を受け入れられるかもしれん。と、祖父はそう言って心苦しそうに目を細めた。
病魔に犯されたとはいえ、気難しく威厳のある風格の祖父が見せる初めての顔。さくらは戸惑いを隠せなかった。

祖父の死後、言い付け通り松明を片手に屋敷の地下に降り立った。
目の前には大きな扉。
さくらは無意識のうちに深い溜め息を吐き出していた。
貰った鍵をゆっくりと鍵穴へと押し込める。
手首が折れそうな程に力を込めると、鈍い音を立てて鍵が左に回った。

大きな溜め息を一つ。
今度は肩に全体重を乗せて金属製の扉を押す。
なかなか動かないので鼻息が自然と荒くなったが、諦めずに押し続けていると少しずつ扉が奥へと動く。
重い物を引き摺るような音を立てて扉が開いた。

さくらは中に踏み入れる。
その瞬間、体を言い様のない悪寒が駆け巡り身震いをする。
さっきまで生温かったはずの空気は、もうすぐ夏を迎えるというのに肌を突き刺すように冷たく澄んでいる。
辺りの空気もいやに重く感じたが、さくらは意を決して足を進めた。
松明で先を照らすとぼんやりと檻のようなものが見え、思わず生唾を飲み込む。

言い様のない緊張感に包まれながらも、さくらの足は止まらずゆっくりではあるが一歩ずつ進んでいく。
そのうちはっきりと檻の全容が見えてきた。
近くで見るとあまり大きいものではなかったが、扉と同じ金属製のそれはかなり丈夫そうで、檻の隙間もさくらの手がようやく通るくらいに細い。

何気なく松明で檻の奥を照らしてみる。
さくらは息を呑んだ。
檻の奥には人間がいた。
それが人間なのか確証はなかったが、見た目はそうとしか思えなかった。
背はあまり高くなく、手足と体はかなり痩せ細っている。
また地面に座り込んでいるとはいえ、髪は床に散らばるくらい長く伸びていた。

ただ、その細い手と足には不釣合いなくらい太い鎖で繋がれ、どう考えても尋常な状況ではなかった。
さくらは再び息を呑む、その僅かな音が異様に反響した。
不意に人間らしきものが顔を上げる。
と思った瞬間、目にも止まらぬ速さでその者はさくらがいる檻の目の前までやってきた。

檻が微かに揺れる。
思わずひいっ!と情けない声が漏れ、さくらは恐怖で腰が抜けて地面に尻餅を着いた。
それと同時に松明が手から滑り落ちる。
床を転がった松明がその者の姿を淡く照らし出す。
黒く長い髪の毛から僅かに見える顔は意外に幼く、自分とそう年が変わらなそうな女の子だった。

「・・・あ、あなたはなぜこんなところにいるの?」

女の子は獣のような呻き声を上げながら、檻の隙間から懸命に手を伸ばす。
まるで母親を求める幼子のようだった。
その必死な姿にさくらは胸が締め付けられ、気がつくと立ち上がって女の子に近づいていた。
そして同じように檻の隙間から手を差し込み、痩せ細った女の子の華奢な体を抱きしめる。

女の子は縋るようにさくらの背中に手を回し、少しでも体を近づけようと縋るように抱きついてくる。
でもずっと唸り声のような、声にならない声を上げているため、この子はもしかして喋れないのではないか?という仮説がさくらの頭を過ぎる。
初対面で不躾だとは思ったが聞かずにはいられなかった。

「・・・あなた、喋れるの?名前はある?」
「・・・あっ、あー・・・う・・・あ・・・」
「やっぱり喋れないのね」
「・・・リ・・・リ、ホ・・・」
「リホ?あなた、リホって名前なの?」

女の子はさくらの顔を真っ直ぐ見つめると、ぎこちない動作ではあったが小さく頷いた。
その仕草に思わず笑みがこぼれる。
不意に女の子が唸り声を上げながら、さくらの顔に触れようと手を伸ばしてくる。
頬に柔らかく触れる、白くて意外に大きく細長い手。
さくらは密かに目を細めると、おじい様。これが小田家の闇なの?と胸の中で一人問いかけた。

勢いだけで書いたんで特に続きはない

話しが壮大過ぎまつw

すごいの来てた

だああああああぁかああああああぁらあああああああああぁお前はなんでいつもだああああああああああ
つづけえええええええええええええええ

妖しくも幻想的であり、恐怖と悲歎の静寂の中から零れ落ちるその慈しみ深い愛情表現は
里保桜文学界の歴史に一石を投じる秀逸な物語であることは明らかである
唯ひとつ、あえて苦言を呈するとすれば何故にそこで筆を止めてしまうのかつづけつづけてくださいおねがいします

なんだこれｗ続きが気になり過ぎるわｗ

開いたスレ間違えたかと思ったｗ
しかしこれは気になる…横溝正史的なミステリーな感じｗｗ

こんなの勢いだけで書けるものじゃないだろう！w
お願い続いて！

書き手何人いるんだろw

これは続き読みたい！

なんとなく檻に幽閉されてるのは小田ちゃんの方が似合うと思うんだけどｗ

うしおととら思い出したｗ

>>283
そこをあえての…かな
古い闇を抱えた家の娘っていう雰囲気もあるからな

>>284
俺の捨てられない漫画の一つ

りほさくだとなんでこんなにファンタジーがしっくり来るのかw

今日のリリウムトークイベ一回目にりほさくも出るね
ここが盛り上がりそうなネタに期待ｗ

なんか一昔前の飼育小説の雰囲気あるなー

ステーシーズを見てこの手の耽美路線を
妄想したことはあったが
こう来るかと

やばいのきてた！！！！！！
やべえええええええええええ
つづいてくらさいお願いしまふ

205 名前:名無し募集中。。。＠転載禁止 :2014/06/01(日) 16:48:06.16 0
http://i2.pixiv.net/img144/img/maronohito/43813979_m.png
http://i2.pixiv.net/img144/img/maronohito/43814410_m.png
http://imgur.com/YpEtffS

拾いものだけどこういうのすごい嬉しい

http://i.imgur.com/jf4JsXB.jpg

>>292
pixivとか自身のブログで小田ちゃんメインでイラスト描いてる人だよ

そうなんだ確かにこの絵柄で小田ちゃんよく見るかも
鞘師も描いてくれて有難い

鞘師の胸に格差社会の不条理を知る

ショーロンボーの人だね

五右衛門風呂のつづきって今さら？ｗ

そんなことないですよ　お願いしますｗ

狼文芸部みたいなスレだな

五右衛門風呂期待

「起きない鞘師さんが心配で　今日もまたベッドのふちに来てしまいました」

>>299　>>301
ありがとう
ちょっと内容忘れかけてるから読み直してこようｗ

>>292
順番にばくわら世代見てって最後のつんくで吹いた

>>293
きゃわ

ほんとこのスレ安心する

前スレ>>792　>>793　>>798　>>799　つづき

里保は突然さくらを紹介されて動揺してしまった
（お母様に悟られないようにしなければ･･･）

「奥様、夕餉の準備ができましたので当主をお呼びして参ります」
「さくらさん、よろしくね。さて、夕餉のおかずは何かしら？里保ちゃんの好きな軍鶏鍋だといいわねぇ」
「お母様！それじゃあまるで･･･」
「おほほほ･･･」

まるで、さくらちゃんに「明日は軍鶏鍋を用意するように」、と伝えたみたいじゃない･･･。
里保は、まだ幼さの残るさくらに偉そうな態度を取りたくないのだ。
「ああ、あとでさくらちゃんに弁解しようか･･･いや、弁解したら余計に気を遣わせるかもしれん。うちはどうしたら･･･」

里保が、うーんうーんとうなっていると、鞘師家の当主である里保の父が食卓へやってきた。
何故かさくらも一緒だ。

当主はパンパン！と拍手を打ち、皆の注目を集めた。
「おほん。今日から家のお手伝いとしてやってきてもらったさくらだ。」
「さくらです。改めましてよろしくお願いいたします」
さくらは頭を下げた。

里保の父は続けた。
「さくらは優秀な子でな。他所の屋敷で薄給の使用人として使われていたところ、わしが鞘師家に相応しいと判断した為引き抜いたんじゃ」

優秀･･･？
里保は混乱した。
体で温められたことが里保の頭に蘇ってきたのだ。

「さくらは努力を惜しまない人間だ。すぐに鞘師家にも馴染むだろう」
父はご機嫌な様子だ。自信を持って引き抜いたのであろう。

「さて、それではさくらの初めての夕餉を頂くとするか」

食卓には鍋が置いてあった。
次々に運ばれてくる鶏肉、野菜、小鉢。
ま、まさか･･･。

「本日は、里保お嬢様の好物の軍鶏鍋にいたしました！」
「え？え？なんでうちの好物がわかったの？」
「調査済みですから･･･」
ニコリと微笑むさくら。里保は、まるで最高のおもてなしをされている気分になった。

にんじ?ん@ninjurinin
さやしちゃんはゲネのしょっぱなで転んでしまったらしい！
鞘師リリーは『シルベチカァ』っていうのが快感なんだって！
リリーウム最高だね！

鞘師が小田ちゃんを呼ぶのが快感とな…ｗ

もう少しで変態要素が出る予定

魚肉ソーセージ買ってきた

どの作者さんも腕あるなあ
それぞれ展開が気になって仕方ないw

>>292
見れない

キタキター！てか五右衛門風呂ってタイトルだったのねｗ

？？？ ?@？？？ri 1時間
小田ちゃんはジャンヌのDVDを買って、今は香音ちゃんに貸しているそうです。それを聞いた鞘師ちゃんが「次、貸して」と言ってました。そしたらタケちゃんが「私の貸す」とも。

小田ちゃんズッキに対して「私も仲間にいれてよー」的なリアクションすること結構あるね鞘師ｗ

リリーがシルベチカを探しまわるシーンか
絡みはやっぱり結構ありそうだね

五右衛門風呂楽しすぎる

>>315
期待してるわ
りほさくの絡みがある舞台とか胸熱

>>314
最高の絡みじゃん
鞘鈴小の関係って本当中高生のそれだよね
モー女もう一回鞘鈴小回を願う

>>271を書いた者ですが反響が思ってたより大きくて驚いてます
あの話は結構前に鬼子と庄屋の娘としてとある２人を題材に書こうとしたんですが、色々あって頓挫したので今回りほさくで再利用させてもらいました
短い話ですが楽しんでもらえたようで何よりです
ちなみに話の起承転結ほぼできているのですが、書くとすごく長くなってしまうのでやっぱり続きは書きませんw
そのお詫びに新作書いたので許してください

大きなソファーを我が物で占領している１人の少女。
でも健やかに寝息を立てているのかと思いきや、私がその顔を覗き込むと開いているんだか閉じてるんだか分からないくらいの薄目になる。
その目は素早く辺りの情報を探ると、何事もなかったかのように再び閉じられた。

少しの間があった後で、鞘師さんはタコみたいに唇を突き出してくる。
自然と深い溜め息が口から漏れた。
唇は未だに突き出されている。
私は完全に起きてるじゃないですか。と呆れた口調で言いながら、先輩の頬に人差し指を突き刺した。

「痛でで」

と情けない声を上げながら、鞘師さんは渋々といった様子で目を開ける。
でも私と目が合うと、その顔は露骨に不満そうな表情へと変わった。
今度はふて腐れたみたいに唇を尖らせる。
鞘師さんが何を求めているかはすぐに分かった。

「無茶ぶりですね、鞘師さん」
「だってちょうど誰もいなかったからさ」
「それでもダメですよ・・・っていうか、いつから寝たふりしてたんですか?」
「いや、結構寝てたよ。起きたのはちょうど小田ちゃんが楽屋に入ってきたくらいかなぁ」

鞘師さんは上体を起こすと、両手を組んで真上に向かって大きく伸びをする。
そのあと寝足りないのか大きな欠伸を１つした。
寝起きの子どもみたいな顔つきに私は口元を緩めると、腰を曲げて唇に触れるだけのキスをする。
もちろん顔はすぐに離した。

「うぇっ!?ちょ、ちょ、ちょっと小田ちゃん!」
「無茶ぶりだとは言いましたけど、別にキスしないとは言ってないですよ?」
「そ、それはそうだけど・・・」
「まぁここが楽屋じゃなかったら、ちゃんとしても良かったんですけどね」

なんて言いながら笑っていると、突然鞘師さんに肩を掴まれた。
そして気がつくと隣に座っていた。
改めて見るその顔は、先程のあどけない子どもの顔から一転して、ステージ上でよく見る真剣な大人の顔に変わっていた。

「し、し、しようよ！・・・ちゃんとした、キス」

顔は完璧なのに喋り出すと鞘師さんはかなりどもっていた。
それもまた鞘師さんらしくて私は笑う。
けれど突然肩を掴まれたまま、目を細めた顔がゆっくりと近づいてくる。
本気だとは思ってなかったので少し戸惑いつつも、私は静かに目を閉じた。

だけど、キスはできなかった。
かなり顔が近づいたと思われる瞬間、ドアが勢い良く開けられて誰かが楽屋の中に飛び込んでくる。
目を開けると、予想通り佐藤さんだった。
そして鞘師さんは誰が見ても分かるくらい、顔を真っ赤にしてひどく動揺していた。

「ぷっ!・・・ふふっ、ヤバっ・・・あはははっ!!」

私は堪えきれず腹を抱えて笑ってしまう。
まるで時間が戻ったかのように、鞘師さんは再び拗ねたみたいに唇を尖らせる。
何も知らない佐藤さんは不思議そうに小首を傾げていた。
そして他のメンバーが戻ってきても、楽屋で私１人が笑っているので皆同様に小首を傾げていた。

大した話じゃないですけどお許しを
またリリウムが始まったら何かしら書こうと思ってます、りほさくが色々絡むらしいので

タマランチ会長

小田ちゃんらしいなってのが伝わってきていい！

ニヤニヤしながら読みました

このスレがパート化した事が今年に入って一番嬉しい事かもしれない

新作も良いね～鞘師の一見男前に見えて実はヘタレっぷりや小田ちゃんの小悪魔な感じが出ててすんなり想像出来たｗ
でも…小田家の闇の続きも読みたかったな…長くても全然OKなんだけど

>>220の続き

【変態】っていうのは、石田さんの唇が好きだとか譜久村さんの肌のマシュマロ感が好きだとか言ってしまうような人に相応しいと思う。
そして私は、その変態にひょっとしたら変態呼ばわりされてしまうかもしれないことをしようとしている。

「あまり気は進まないんだけど…次に役立てると思って」

まずは脇腹を直に触ってみる。

－－－…あっ、すべすべだ

「いやいや、そんなこと思っている場合じゃない。とりあえず…」

両方の脇腹をくすぐってみる。

コチョコチョ

「…ん、んぅ」
「えっ、起きました？」
「…」
「なーんだ、まだ起きないんだ」

起こさなければいけない。
…それなのに、起きなかったことにちょっと安心してしまった。

－－－譜久村さんの肌のマシュマロ感が、と言っている気持ちがわかってしまったかもしれない

「そろそろ起きてもらわないといろんな意味で困るんですが…」

ペチッ

ちょっと頭を叩いてみる

「んぅーん…」
「もう１回」

ペチッ

「むぅん…ん」

－－－これはひょっとして…

「おりゃー！」

これでもかってくらい両方の脇腹くすぐってみる。

「これでもか、これでも我慢するか」
「まだまだやりますよー」

「……っス、ストップ、ストップ」
「もう限界です、降参します」

「…いつから起きてたんですか？」

何だろう…何となくこの口答え出来ない感じ。
２人ともベッドの上に座って、うちなんて正座しちゃっているし…。

「えっとね…実は最初から…です。すみません」
「…じゃあ何で素直に起きてくれないんですか」
「何でって…」

－－－そんなの決まってるじゃん、起こして欲しかったからだって

「鞘師さんは私のこと嫌いなんですね。だから、そうやって…」
「な、何でそうなるのさ」
「良いですよ、言い訳は。今度から好みの唇や肌の持ち主に起こしてもらってください。小田じゃ無理みたいなんで」

－－－違うよ、そうじゃないよ

「…が良かったんじゃもん」
「えっ？」
「小田ちゃんに起こして欲しかったんじゃ」

あーあ、言っちゃったー。
穴があったら入りたい。

「鞘師さん…」
「何？」
「それがどういう意味なのか、訊いても大丈夫ですか？」

－－－そんなの…

「うーん、よくわからん」
「…へっ？」
「あのね、小田ちゃんが最初に起こしてくれた時…夢かと思った。遂に願望でちゃったかー、って」
「…はい」
「好きとか嫌いとか、それを訊かれたら間違いなく"好き"って言うと…思う」
「…はい」
「多分さ、構って欲しかったんだと思う。そばに…いて欲しい」

－－－鞘師さん、それって…

「にっぶいですねー、鞘師さん」
「えぇー！？何で？何が、何が？」
「はいはい、とりあえずベッドから降りる！仕度しちゃってください。遅れちゃいますよ」
「むぅ…はーい」

この鈍感な人に気づかせるにはどれだけ時間が掛かるのやら…。
気づかせるまでの過程も楽しそうなので許してあげますよ。

「小田ちゃん、小田ちゃん」
「何ですか、鞘師さん。何か見つからないものでも？」
「違うの、違うの」
「何が違うんですか？」

きょとんとした小田ちゃんにうちは近づく。

「さっきの意味教えてよ」

－－－小田ちゃんは知ってるんでしょ？

「えーっとですね、鞘師さん自身が気づいてくれないと意味ないんですよ」
「大丈夫、わかる！わかるから知りたい！」

いや、あなたさっき"わからん"って言ったじゃないですか。

「わかりました。でも、教えはしません。宿題です」
「宿題？」
「はい、宿題です。答えがわかったら教えてください」
「…わかったー」

－－－いつか絶対にあなたの口から言わせたいんですよ

「あっ、でも、ヒントだけはあげます！」
「ヒント？」
「はい。鞘師さん、気を付け！」
「はい！」

素直だなー、鞘師さん。
悪い人に引っかからないでくださいね。

チュッ

「！？お、お、小田ちゃん…く、口に今…」
「はーい、仕度してくださいねー。マネージャーさんに怒られちゃいますよー」
「…あっ、そうだ。急がなきゃ、時間ない」

小田ちゃん、鈍いと言われたうちでも宿題解けたよ。
…でも、それを口にするのは勇気がいるからもうちょっと待ってね。
いつか必ず伝えるから。

>>197 >>209 >>217 >>220 >>328-333
漸く終わらせられました。
勢いで始めたにしては長くなってしまってすみません…。

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜りほ
从*´’ｖ’ﾘ＜さく

このスレに来ると心が落ち着くｗ

>>334
すごい良かったです

いやむしろ心がざわつくんだがｗ
このドキドキをどうすればいいんだオレはｗ

とにかくどの作者さんにも感謝！

http://i.imgur.com/e3VXx5J.jpg

>>336
分かる
時代は癒しを求めてるのじゃ

从*´’ｖ’ﾘ＜鞘師さん宿題してきました？

http://pbs.twimg.com/media/BpJI9EMCcAAZ-DP.jpg

義務教育を終えた２人がまた新たなステージに旅立とうとしているね！

じしょとうりょく

りほさく晩御飯

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜りほ
从*´’ｖ’ﾘ＜さく

おやすみ

一旦終わらすか

おやすみなさやさく

小説まとめて読みたい

転載禁止を強調したかったのねw
これのせいでまとめサイトとか難しくなってまとめて読みづらくなったよねえ

他の変態スレと違ってここの鞘師は付いてないんだよな？なのにどうして童貞感が漂うんだろ？ｗ

他の変態スレって
ここは変態スレじゃないだろｗ

またスレタイ音読しろの流れか

ここが変態スレじゃなとか他はどんだけ変態なんだw
まぁわからなでもないがw

女の子同士が間違って肉体関係持つとか健全そのものだろ！

純愛スレです

変態度は薄いけど背徳感はあるよね

何とも言えない独特な雰囲気がある

鞘師には是非おちんちん付けないままで最後の一線を越えて頂きたい

りほさくは純文学

同じ場所でも、昼と夜ではまったく違う顔を見せる場所はいくつもある。
公園もその一つだ。
ボール遊びをする子ども、ジョギングをする女性、犬の散歩をするお年寄り。
青空と太陽の下、眩しい緑に彩られた光景の中に弾けるそれらの笑顔や穏やかな空気は、今はまるで感じられない。

夜を包み込むひんやりとした空気。
近年LEDに置き換わりつつある外灯の光に照らされて、ぼんやり闇に浮かぶ遊具。
微かに聞こえる虫の鳴き声。
そこにはただ静けさと寂しさだけが存在していた。

ただ一人、その寂寞の中に佇む少女の姿を除いて。

｢小田ちゃん…！｣

｢間に合った｣と思いながら、でも一体何に｢間に合った｣のかよく分からないままに、見慣れた背中へと向かってその名を呼ぶ。
思っていた以上にどこか切羽詰まった声が出て、自分でも驚いた。

ビクリと体を震わせて振り向いたさくらの顔には、それ以上の驚きが満ちていて、｢ああ、やっぱり｣と思う。
何が｢やっぱり｣なのか、よく分からないままに。

｢鞘師さん……どうして私のこと覚えて……？どうして……？｣

今にも泣き出しそうな、今にも笑い出しそうな、今にもその場に崩れ落ちそうな……複雑な表情で、さくらが掠れた声を出す。
その言葉の意味ははっきりとは分からなかったけれど、漠然と抱いていた不安を確信に変えるには十分だった。

｢小田ちゃん、どこに行くの？ねえ、小田ちゃん…！｣

幻燈のように儚げなその姿が今にも消えてしまいそうな不安が込み上げ、そう言いながら急いで駆け寄る。
近づいても消えることはなかったが、夜の中に浮かぶその姿はどこかおぼろげに見えた。

今日だけじゃない。
いつだって不安だった。
みんなで笑っているときも、真剣に何かをしているときも、ふざけ合っているときも。
ふと、さくらの存在が消えてしまいそうに感じるときがあった。

｢鞘師さんは……飲まなかったんですね？私の淹れたコーヒー｣

問いに直接答えることはせず、その代わりにさくらはそう問い返す。

｢あの中に何か入ってたの？｣

また｢やっぱり｣という思いが湧き上がる。
それを疑っていたわけではまったくない。
だけど、何故だかわからないけど、これを飲んだらダメだという思いが強くあった。
だから……飲まなかった。飲めなかった。

｢…入っていました。私についてのすべての記憶を綺麗に消す薬が｣
｢……！なんで……ッ！｣

なんでそんなことをしたのか。
なんでそんなものを持っているのか。
なんで。なんで。なんで。。。

いくつもの｢なんで｣が頭を駆け巡る。

｢鞘師さん。私ね、未来から来たんです｣

｢なんで｣への回答は、その思いがけない一言で返された。

俄かには信じがたい事実。
｢からかわないでよ｣と声を荒らげて怒りたかった。

だけど、できなかった。
それが紛れもない真実だと、分かってしまったから。
さくらの表情が、声が、すべてが、それが真実であることを告げていたから。

｢未来って……どれくらい…？｣

麻痺したような脳からようやく絞り出した質問の陳腐さに、涙と笑いが同時に出そうになる。
でも、何のためにとか、どうやってとか、そんなことはどうでもよかった。
ただ一つ、さくらとの距離がどれだけ離れてしまうのかだけが気になった。

さくらは表情を変えることなく、静かに答えた。

｢どんなに長生きをしても会えないくらい……です｣

その言葉が、改めて絶望的な現実を突きつけてくる。
もう二度と、さくらに会えることはないのだと。
そう理解すると同時に、止めようのない感情が両目から溢れ出した。

｢…ごめんなさい。何も言わずに…お別れしたかった。何も伝えずに……消えたかった…鞘師さんの前から……｣

それまで感情を圧し殺していたさくらの目からも涙が溢れ出し、頬を伝い落ちる。

｢だって…！こんな気持ちになること分かってたから……分かってたから……！｣

激しい言葉と同時に、さくらが胸に飛び込んできた。

背中に回された手に強く締め付けられる。
押し付けられた身体から、温もりが、鼓動が、震えが、そして感情が伝わってくる。

｢小田ちゃん……｣

抱きしめ返すと、一瞬身体を固くした後、それまで以上に強く体を押し付けてきた。

｢鞘師さん……私、もっとちゃんと言えばよかった。好きだって。鞘師さんのこと…大好きだって｣

涙に濡れた顔を上げ、嗚咽混じりの声で必死に言うさくらをもう一度強く抱きしめる。
愛しかった。
尊さを感じるほどに、愛しくて、愛しくて、愛しかった。

｢聞いたよ｣
｢…え？｣
｢今、聞いた。小田ちゃんの……ちゃんとした気持ち｣
｢鞘師さん……｣
｢うちもだよ。うちも大好きだよ、小田ちゃんのこと。瞳を閉じたら、いつでも傍に感じられるくらい｣

思い切って言った言葉に自分で照れる。
顔が熱くなるのが分かった。

｢覚えてる？この公園｣

照れ隠しに、体を離してあたりを見回しながらそう訊く。
覚えてくれているのは分かり切っていたけれど。
だからこそさくらは｢最後｣にこの場所を選んだのだろう。
そして、自分もまた何故か｢ここしかない｣と思って、姿を消したさくらを追ってきた。

｢もちろん覚えてます。桜が満開でしたね｣

初めてさくらと出会った場所。
初めてさくらに惹かれた場所。

満開の桜を眩しそうに眺めながら、｢私もさくらって名前なんです｣と微笑んでいた姿。
｢桜って散るから美しいって言うけど、私は散らない方がいいって思います｣と言っていた横顔。

思えば、初めて会ったその日から、いつかどこかに消えてしまいそうな印象があった。

だから……美しく感じたのだろうか。
だから……惹かれたのだろうか。
すぐに散ってしまう、儚い桜の美しさに惹かれるように。

｢うちも……散らない方がいい。ずっと……ずっと見てたいよ｣

あのときとは違う言葉が口から滑り落ちる。
儚いからこそ美しいなんて、今はそんな思いは心はどこにもなかった。

｢だけど……お別れです、鞘師さん。桜はやっぱりいつかは散ってしまうものなんです｣
｢小田ちゃん……｣

だけど、さくらもあのときとは違う言葉を口にした。
その頬に浮かぶ微笑みだけは、あのときと同じままで。

｢…ううん、お別れって言っちゃダメですね。確かにもう会えないのかもしれないけど……きっとこれはお別れじゃないから｣
｢え？｣
｢桜は一度散って終わりじゃない。また綺麗な花を咲かせて……また散って、その繰り返し｣

夜の闇にぼんやりと浮かぶ、今は緑の葉を茂らせた桜の木に視線をやって、さくらは言う。
その横顔も、あのときのままだった。

｢私たちもきっと同じ。時空を超越していても、繋がってる。途切れるわけじゃない。鞘師さんがいる今日の、その明日の繰り返しの先に帰るだけだから｣
｢うちのいる今日の、その明日の繰り返し……｣

さくらの言葉を、呆然と繰り返す。

確かにそうかもしれないと思った。
二度と会えないほどに時空を超えた互いの世界。
だけど、そこはまったく別々の世界というわけではない。
自分が過ごしているこのかけがえのない今の、その繰り返しが積み重なって、さくらの世界に繋がるのだから。
自分がこれからを生きることが、さくらの世界を作っていくのだから。

｢うち、生まれ変わって会いに行くよ、小田ちゃんに｣

ふと頭に降りてきた言葉をそのまま口にすると、さくらは驚いたように目を見開き、そして笑った。

｢待ってます。またこの公園で。ずっと、ずっと待ってます｣

また自分で言ったことが恥ずかしくなり、視線を泳がせる。
照れ隠しの言葉が口をついた。

｢あるのかな、そんな未来にもこの公園｣
｢ふふ、どうでしょうね｣

そう笑うさくらの表情からは、答えは分からなかった。
｢もちろんありますよ｣なのか、それとも。

｢じゃあ……行きますね｣

もう一度抱きしめ合った後、手を差し出しながらさくらは笑顔でそう言った。

｢…うん、元気でね｣

差し出された手を握り返しながら、再び込み上げてくる涙を笑顔の下に押し込める。

｢絶対会いに来てくださいね。私の世界の鞘師さんは、どんな顔で歌うんだろ。どんな声で笑うんだろ。楽しみ｣
｢ちょっかい出してくる関係ない他の誰かと間違えないでね｣
｢あー、それはありえるかも、ふふ｣
｢ちょっとちょっと！｣

悪戯っぽく笑ったさくらの顔を、淡い光が覆い始める。

｢鞘師さん……｣

シルエットだけになったそこから、微かにさくらの声が聞こえたと思った瞬間―――
あたりは何事もなかったような景色を取り戻していた。

ひんやりとした空気。
外灯の光にぼんやり浮かぶ遊具。
微かな虫の鳴き声。
そこにはただ静けさと寂しさだけが存在していた。

ただ一人、その寂寞の中に佇む自分だけを除いて。

まるですべてが夢だったようにすら思えた。
だけど、夢なんかじゃないことは分かっていた。

さくらはもういない。
もう会えない。
自分のいるこの世界では、二度と。

だけど、自分が繰り返す今の先に、さくらはいる。

そのことを再び思ったとき、ふと気づいた。
この公園が、さくらのいる世界にもあるかどうかもまた、自分がどう生きるかにかかってくるのかもしれない……と。

生まれ変わってまたさくらに会えるなんてことを、心の底から本気で信じているわけではない。
でも、自分が生きる今の積み重ねがさくらの世界を作ることは確かだ。
さくらの帰った世界が美しいものかどうかは、自分たちにかかっている。

　――鞘師さん……『明日』の世界こと、よろしくお願いしますね

夜を吹き抜けていく風の中から、さくらの声が聞こえた気がした。

おしまい

前スレの｢他のメンバーが記憶をなくしている｣というシチュエーションから今さら思いついて思いきり飛躍して勢いで書いた話です
色々雑ですみませんw
それ以前にろくに書けもしないのに書いてすみません
あと肉体関係を持っちゃわない話なのが一番すみません
にぎやかしにでも保全代わりにでもなれば幸いです

>>365-366の間これ↓がコピペミスで抜けていました＾＾；

｢そろそろ…本当にお別れです、鞘師さん｣
｢お別れじゃないんでしょ、もー｣
｢あ、そうでした｣

舌を出して笑うさくらを包む光が、その姿をあっという間にぼやけさせていく。

乙です
じっくり読ませてもらいます

乙乙
ウイングマンの最終話を思い出してしまった
小田ちゃんはいつの間にふっと消えてしまうような儚いモノを時々感じるんだよなぁ・・・

乙でやんす
爽やかな読後感です
緊迫感もたまらん

乙です！
あとでよみますね

まさかこのスレで花粉症酷くなるなんて思いもしなかったよｗ
読んでる間時空ずっと流れてた…

泣くなよｗ　まぁ俺も出そうになったけど

正直に言っちゃえよ…画面が歪んで見えづらかったんだろ？ｗ

いやディスプレイの調子がおかしいだけだ多分
他のスレに行ったら治ったけど

>>376

从*´’ｖ’ﾘ＜鞘師さん素直じゃないですね

いやーなかなか良いものを読ませてもらいました
エロもいいけどこーゆーのも良いね

rhsk

エロスも良い
シリアスも良い
コメディにも期待

顔文字でネタっぽいのが前スレに多かったけど
アレ好きだった
誰かまた書いてください

http://stat.ameba.jp/user_images/20140604/22/morningmusume-10ki/86/65/j/o0354047212963122021.jpg
从 ´’e’ﾘ＜鞘師さんみてください！オーディオテクニカルのヘッドホンですよ！

ププッｗってしてるなw

从 ´’e’ﾘ＜えー鞘師さんまだ童貞なのープププッ

http://i.imgur.com/8u7u64I.jpg
りほさく！

明日からリリウムだー
ネタバレは聞きたくないけど
りほさくの絡みがどんだけあるかだけは聞いておきたいw

>382-384
君はなぜ自演ばかりするのか

>>386
まかせろネタバレなしに
りほさく濃度だけを記す
50%を超えたら濃いと判断して良し

おおーそれはありがたいw

>>388が配慮してくれてもここが荒らされないとはいえないからなぁ
りほさく濃度ｗ

リリウム設定の
『失踪した少女』と『仲の良い4人組み』の温度差ｗ
観にいきたい！

>>367
だいぶ今さらだけどすごい良かった！

リハーサルにて

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ。o（あれ？メンバーが・・・１人・２人・３人・・・９人しかいない！小田ちゃんがいない）

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ。o（そうだ！小田ちゃんは私のスカートの下に隠れてるんだったっけ)

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜小田ちゃん出ておいでー

ﾉﾘ；´ｰ´ﾘ。o（あれ？小田ちゃんいない・・・あれ？パンツの中にもいない・・・ブラの中にもいない)

ﾉﾘ；´ｰ´ﾘ。o（どうもおかしいわ・・・もういっぺん数えてみよう
　　　　　　　１人・２人・３人・・・９人・１０人！あれ？今度はきっちり１０人いる！）

从*´’v’ﾘ＜鞘師さんさっきからどうされたんですか？

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜！

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜・・・たぶん香音ちゃんがウチと小田ちゃんのあいだを遮ったせいでしょうね

从*´’v’ﾘ＜？

>>393
ちょｗ

こんな夢を見た。

腕組をして枕元に坐（すわ）っていると、仰向（あおむき）に寝たさくらが、静かな声で

从*´-_-ﾘ＜もう死にます

と云う。

さくらは長い髪を枕に敷いて、輪郭（りんかく）の柔（やわ）らかな瓜実（うりざね）顔（がお）をその中に横たえている。

真白な頬の底に温かい血の色がほどよく差して、唇（くちびる）の色は無論赤い。

とうてい死にそうには見えない。しかしさくらは静かな声で、

从*´-_-ﾘ＜もう死にます

と判然（はっきり）云った。里保も

ﾉﾘ ´-´ﾘ。o（確（たしか）にこれは死ぬな）

と思った。そこで、

ﾉﾘ*´-´ﾘ＜そうかね、もう死ぬのかね、

と上から覗（のぞ）き込むようにして聞いて見た。

从*´’ｰ’ﾘ＜死にますとも、

と云いながら、さくらはぱっちりと眼を開（あ）けた。

大きな潤（うるおい）のある眼で、長い睫（まつげ）に包まれた中は、ただ一面に真黒であった。

その真黒な眸（ひとみ）の奥に、里保の姿が鮮（あざやか）に浮かんでいる。

里保は透（す）き徹（とお）るほど深く見えるこの黒眼の色沢（つや）を眺めて、

ﾉﾘ*´-´ﾘ。o（これでも死ぬのか）

と思った。それで、ねんごろに枕の傍（そば）へ口を付けて、

ﾉﾘ*´-´ﾘ＜死ぬんじゃなかろうね、大丈夫だろうね、

とまた聞き返した。するとさくらは黒い眼を眠そうに瞠（みは）ったまま、やっぱり静かな声で、

从*´’ｰ’ﾘ＜でも、死ぬんですもの、仕方がないわ

と云った。

ﾉﾘ*´-´ﾘ＜じゃ、私（わたし）の顔が見えるかい

と一心（いっしん）に聞くと、

从*´’ｰ’ﾘ＜見えるかいって、そら、そこに、写ってるじゃありませんか

と、にこりと笑って見せた。

里保は黙って、顔を枕から離した。腕組をしながら、

ﾉﾘ*´-´ﾘ。o（どうしても死ぬのかな）

と思った。

しばらくして、さくらがまたこう云った。

从*´’ｰ’ﾘ＜死んだら、埋（う）めて下さい。大きな真珠貝で穴を掘って。

从*´’ｰ’ﾘ＜そうして天から落ちて来る星の破片（かけ）を墓標（はかじるし）に置いて下さい。

从*´’ｰ’ﾘ＜そうして墓の傍に待っていて下さい。

从*´’ｰ’ﾘ＜また逢（あ）いに来ますから

里保は、

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜いつ逢いに来るかね

と聞いた。

从*´’ｰ’ﾘ＜日が出るでしょう。それから日が沈むでしょう。

从*´’ｰ’ﾘ＜それからまた出るでしょう、そうしてまた沈むでしょう。

从*´’ｰ’ﾘ＜――赤い日が東から西へ、東から西へと落ちて行くうちに、――あなた、待っていられますか

里保は黙って首肯（うなず）いた。さくらは静かな調子を一段張り上げて、

从*´’v’ﾘ＜百年待っていて下さい

と思い切った声で云った。

从*´’v’ﾘ＜百年、私の墓の傍（そば）に坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから

里保はただ

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜待っている

と答えた。すると、黒い眸（ひとみ）のなかに鮮（あざやか）に見えた里保の姿が、ぼうっと崩（くず）れて来た。

静かな水が動いて写る影を乱したように、流れ出したと思ったら、さくらの眼がぱちりと閉じた。

長い睫（まつげ）の間から涙が頬へ垂れた。――もう死んでいた。

里保はそれから庭へ下りて、真珠貝で穴を掘った。

真珠貝は大きな滑（なめら）かな縁（ふち）の鋭（する）どい貝であった。

土をすくうたびに、貝の裏に月の光が差してきらきらした。

湿（しめ）った土の匂（におい）もした。穴はしばらくして掘れた。

さくらをその中に入れた。そうして柔らかい土を、上からそっと掛けた。

掛けるたびに真珠貝の裏に月の光が差した。

それから星の破片（かけ）の落ちたのを拾って来て、かろく土の上へ乗せた。

星の破片は丸かった。

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ。o（長い間大空を落ちている間（ま）に、角（かど）が取れて滑（なめら）かになったんだろう）

と思った。

抱（だ）き上（あ）げて土の上へ置くうちに、里保の胸と手が少し暖くなった。

里保は苔（こけ）の上に坐った。

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ。o（これから百年の間こうして待っているんだな）

と考えながら、腕組をして、丸い墓石（はかいし）を眺めていた。

そのうちに、さくらの云った通り日が東から出た。大きな赤い日であった。

それがまたさくらの云った通り、やがて西へ落ちた。赤いまんまでのっと落ちて行った。

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ。o（一つ）

と里保は勘定（かんじょう）した。

しばらくするとまた唐紅（からくれない）の天道（てんとう）がのそりと上（のぼ）って来た。そうして黙って沈んでしまった。

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ。o（二つ）

とまた勘定した。

里保はこう云う風に一つ二つと勘定して行くうちに、赤い日をいくつ見たか分らない。

勘定しても、勘定しても、しつくせないほど赤い日が頭の上を通り越して行った。

それでも百年がまだ来ない。しまいには、苔（こけ）の生（は）えた丸い石を眺めて、里保は

ﾉﾘ*´-´ﾘ。o（さくらに欺（だま）されたのではなかろうか）

と思い出した。

すると石の下から斜（はす）に里保の方へ向いて青い茎（くき）が伸びて来た。

見る間に長くなってちょうど里保の胸のあたりまで来て留まった。

と思うと、すらりと揺（ゆら）ぐ茎（くき）の頂（いただき）に、心持首を傾（かたぶ）けていた細長い一連の蕾（つぼみ）が、ふっくらと弁（はなびら）を開いた。

紫芳香草（ラベンダー）が鼻の先で骨に徹（こた）えるほど匂った。

そこへ遥（はるか）の上から、ぽたりと露（つゆ）が落ちたので、花は自分の重みでふらふらと動いた。

里保は首を前へ出して冷たい露の滴（したた）る、紫の花弁（はなびら）に接吻（せっぷん）した。

里保が紫芳香草（ラベンダー）から顔を離す拍子（ひょうし）に思わず、遠い空を見たら、暁（あかつき）の星がたった一つ瞬（またた）いていた。

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ。o（百年はもう来ていたんだな）

とこの時始めて気がついた。

さくらを100年待っちまったんだよ　苔の上座り100年だよ♪
丸い墓石眺めていたよ　赤い日勘定しつくせぬ程　通り越した♪
それでもさくらを I love you!♪

勝手に使って替え歌作っちゃって許してニャン

>>393
コメディー不足だったから嬉しいｗ
ありがとう

おつおつ

小田ちゃんが10cmになってコップの縁にぶら下がってほしい

これってなんの物語だっけ
なんかで読んだことある

夢十夜じゃないのか？

そーだそーだ！
りほさくの雰囲気にマッチしてるね

元は何の花だったかと朝から文庫本出してしまったw
思えばこの話も時空を超えてるなあ

「百合」の花というのが暗示的

リリー（百合）とシルベチカ（忘れな草）

シルベチカは日本由来の忘れな草(エゾムラサキ)なんだね

从 ´ﾟeﾟﾘ＜ごはんですよ～

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜それは江戸むらさきﾔｼ
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜小田ちゃんお腹空いたﾔｼか？
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜魚肉ソーセージあげるﾔｼ
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜・・・ﾊｧﾊｧ

そういやギョニソあげてたなｗ

どなたかお客様の中に魚肉ソーセージでSSを書かれる方はいらっしゃいませんかー？

川c ’∀´)＜魚肉ソーセージで一本小説書いてほしいって！鞘師さんが！

鞘師だったのかw

まだ集合時間には早い楽屋で里保は途方にくれていた
その里保の手にはまだ封の開いていないニ本の魚肉ソーセージ
さくらと二人で食べようと用意してきたのだが
そのソーセージを目にしたさくらが突然怒って楽屋を出ていってしまったのだ
「前と後ろ一遍になんて鞘師さん変態過ぎますっ！」
一体なんの事かさっぱりわからない里保は仕方なく手にしたソーセージを食べ始めた
ソーセージを一本食べ終えようとした頃、さくらが楽屋に戻ってきた
モグモグ口を動かしながらもう一本の包装紙をむこうとする里保を見たさくらはまたもや怒りだした
「さくらワクワクしてたのに･･･食べちゃったんですかっ！後ろ用のソーセージをっ！」
そう言うとさくらはまたしても楽屋から走り去ってしまった
自分のどこが悪かったのか見当もつかない里保は信頼できる先輩に相談するべく道重の楽屋に向かった
もちろん手にはソーセージを握りしめたままで

だめっ！リホリホが大人にされちゃう！

もっとちゃんとしたの書いてよ

普通に読んでたら不意討ちにあったｗｗｗ

これアカンやつやｗｗｗｗｗ

きっと後ろ用は魚肉ソーセージじゃなくて鞘師ソーセージ・・・あ！生やしちゃったw

ｲｲﾖｲｲﾖ～
こういうアフォでオゲフィンなのも大好物ww

http://pbs.twimg.com/media/BpW5RFPIAAABGDL.jpg

腹いてえwww

なんで一本残ってるのが後ろ用って断定しちゃうんだよ小田ちゃんｗ

＞「前と後ろ一遍になんて鞘師さん変態過ぎますっ！」
＞「さくらワクワクしてたのに･･･食べちゃったんですかっ！後ろ用のソーセージをっ！」

小田ちゃん普段どんなプレイしてんだよｗｗｗ

お気に召していただけたでしょうか

飛んで火にいるソーセージ持参の鞘師が道重さんの部屋でどんな目に遇うのか
そしてその事で覚醒したはずの鞘師が小田に見事なまでに返り討ちにあってしまうお話はまた別の機会にw

絶対やってくれよｗ

二人で食べようとソーセージ持って来る鞘師きゃわ
だがなぜこうなったｗ

しかし変な意味なしで考えても魚肉ソーセージをあげるって何か笑っちゃうよなｗ

うんｗ
プリキュアとかの5本入り魚肉ソーセージだったらいいなｗｗ

おやつに持ち歩くにしてもギョニソってなあｗ

ギョニソって略し方にも笑ってしまうわｗ

おっちゃんが安い酒のつまみに食べてるってイメージだわｗ

小田ちゃんってものすごいエロく魚肉ソーセージ剥きそう

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘつ＜小田ちゃん魚肉ソーセージいるぅ？

って聞いたんだろうか…ｗ

http://www32.tok2.com/home2/dgyxm/up/src/maturi54_2251.gif
これのお返しで黙ってつっこんできた可能性ｗ

まさか狼で夢十夜が読めるとわね…漱石もビックリだろうな

>>440
まーちゃんが「小田ちゃんの手きたないよ」って言ってたのはまさか挿入済みのブドウだったからか！

www

ブドニーしてる所をまーちゃんに見つかって「違うんですよ、これ塩気がつくとおいしいんです」みたいにごまかしたところに鞘師が来たのか

酷い話になってるなぁｗ

ブドニーｗｗｗ

池袋ではリリーとシルベチカが緊張の初日を迎えているというのにお前らときたら

>>440
そう言われるとぶどうが妙にテカってる気がするｗ

何て伸び方してるんだよw
何があったかと思ったわw

とりあえずりほさくのデュエット曲はあるようだね

やべ腹いてぇｗｗなんでこんな話なのにしっくりくるんだよｗ

ちょろっとﾈﾀﾊﾞﾚも見てるけどこの感覚で芝居見たら腰抜かすわなｗ
いえSSはSSでとても好きなんですがｗ

リリウムのりほさく濃度は30%～80%(妄想力次第)
絡みはバッチリ！見つめ合うシーンもちゃんとある
でもここは勘の鋭い人が多そうなので類似作品もキーワードも言わない
ただ鞘師ヲタ小田ヲタ両方ともに行く価値あり

やっぱこの二人の関係性は変態に限るなｗ

スマイレージ@smileage_715
明日の本番に向けて、また確認しなくちゃっ。
めいめいカメラマンでみんなと自撮り！
この人数自撮りですごいでしょー？
めいめい
＃smileage ＃リリウム
http://pbs.twimg.com/media/BpXjbQvIUAANfsH.jpg:orig?.jpg

寄り添ってる～

いい写真だ

>>455
ほんとこの二人は生々しくて可愛いな！

こんなJKがいるなんて世の中捨てたもんじゃないぜ

りほさくぅ

りほってんの？さくってんの？皆はっきり言っとけー

リリウム観に行くの楽しみだな

>>461
（りほってる！）

>>441
はるか昔に「娘。十夜」という小説があってな(ry

鞘師里保さんが、

わざわざ私を探して、

緊張をほぐす言葉をかけにきてくださったり

わざわざ私を探して、わざわざ私を探して、わざわざ私を探して、

緊張をほぐすと言っても
言葉以外にもマッサージとかマッサージとか

>>465
舞台裏でも探されてるのかｗ

いいねぇ
小田ちゃん初舞台だったもんな

http://prtimes.jp/i/5544/46/orig/d5544-46-240011-2.jpg

>>461
３０代なのがバレるぞｗ

４０代かも知れないじゃないか！

まだまだ若造やな

キックかｗ

鞘師やるじゃないか！
最高のSS材料だ

>>453
この言葉を聞いて行く決心ついた！2階席で見えづらそうだけど初舞台行ってくる！

りほさく双子コーデっぽいことに気づいた
http://www.e-lineup.com/shopimages/elineup/000000002039.jpg
http://www.e-lineup.com/shopimages/elineup/000000002044.jpg

Latteさくはわかったが
鞘師のはなんて書いてあるんだ

Cheer（S？)
かな

相変わらずのしまむら臭ｗ

>>476
グッジョブ
はわわわっと思ったのは俺だけじゃないはず

小田ちゃんって結構胸あるんだな…

はわわって恋姫無双の孔明かよ

http://i.imgur.com/MxitBgl.jpg

小田ちゃんはこんなにあるというのに鞘師は…

>>480
>>482
くすっとしてしまったw

一番胸があるの確認出来るのはハロコン会いたい会いたいの時の衣装だな
顔の写りがよくないのが残念だけど

http://www32.tok2.com/home2/dgyxm/up/src/maturi54_2289.jpg

良いおっぱい写真の時ことごとく表情が悪い小田ちゃん

まぁこれはハロコンDVDの中で横乳？が見えるシーンが一瞬だったから仕方ない
お楽しみはハワイの水着までとっとくべしｗ

鞘師の乳ディすんな

>>484
「小田ちゃんこんなにあって羨ましいなぁ」って言いながらさくπを触るSSを誰かお願します

サラミじゃだめですか？

この見せびらかし感
http://www32.tok2.com/home2/dgyxm/up/src/maturi54_2292.gif

鞘師ってπメン好きだよね

今日はいつになく甘えてくる同い年の先輩。
後ろから抱きしめられて、肩口に頭まで埋めてきて。

「どうしたんですか？鞘師さん」
「んーくっつきたいだけー」
「くっつきたいだけーって、そんなの…」
「小田ちゃんはさ、うちにくっつかれるの嫌？」

あまりにも切なげに訊いてくるから、ちょっと振り返ってみる。
そんな子犬みたいな感じで見つめないで欲しいな…弱いから。

「嫌…じゃないですよ」
「だったら良かった。っふふ」

何か幸せそうにしてるからちょっとこのままにしておこうと思った矢先…。

「…えっ！？ちょっと、どこ触ってるんですか」
「胸だけど」
「胸はわかります。じゃなくて。何でそんなところ触るんですか！」

いきなり訳がわからない。
良いかも訊かずに触ります？いや、訊かれても微妙か…。

「だって…」
「だって？」
「良いなーって思って。小田ちゃんこんなにあって羨ましいなぁって」

ゴメンナサイ、自分の表現力だとここらへんまでが限界です。

急な無茶ぶりに応えてくれてありがとうw

ふと谷間をみると魚肉ソーセージが

いいよいいよおおおおおおおおお

>>487
タニマカクニン
これはアロハロ期待できるな

りほさく

どうしてもりほりほがギョニソを持ってるってとこが面白くてツボｗ

これは良い魚肉スレ

魚肉女子

鞘師さん魚肉ソーセージを食べませんか？

鞘師さんその魚肉ソーセージを使って楽しいことしませんか？

朝から魚肉ソーセージって…鞘師さんたらっ

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜りほ
从*´’ｖ’ﾘ＜さく

魚肉あげ

　 /⌒ヽ
　| 　　　|
　| 　　　|
　|(*´ｰ´）＜小田ちゃん、ソーセージあげるｷﾞｮﾆ
　|(ﾉ　　c━⊂//⊃.
　| 　　　|
　ヽ＿ノ
　 ∪∪

从*´’ｖ’ﾘ＜わーありがとうございますー

　 /⌒ヽ
　| 　　　|
　| 　　　|
　|*´ｰ´ﾘ<ｷﾞｮﾆ
　|(ﾉ　　|)
　| 　　　|
　ヽ＿ノ
　 ∪∪

　 /⌒ヽ
　| 　　　|
　| 　　　|
　|*´’ｖ’ﾘ<ｷﾞｮﾆ
　|(ﾉ　　|)
　| 　　　|
　ヽ＿ノ
　 ∪∪

もはや何が何やらｗ

ｷﾞｮﾆwww

少女時代とかにいそうだよねギョニw

何のアイテムw

魚肉ソーセージで有名なのはホモソーセージ
でいいのか？そればっかり売ってるが
ザリガニ釣ったっけな

http://i.imgur.com/lElbxLD.jpg

だから雑なんだよﾔｼMac！ｗ

　ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜コラの練習ﾔｼ
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　mac /
　　　￣￣￣￣

http://stat.ameba.jp/user_images/20140531/22/sayumimichishige-blog/fc/70/j/o0480072012958917446.jpg
この皆で花火してる画像を皆で魚肉ソーセージつまんで持ってる画像にしてほしい

誰得なんだよw

http://i.imgur.com/0wdVhMY.jpg
　ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜むずかしいﾔｼ・・・
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　mac /
　　　￣￣￣￣

ヘッツァ！

なんJ特有の雑コラ

下の方違うスレになっとるw

　ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜小田ちゃんとラブラブコラを作るのが夢です
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　mac /
　　　￣￣￣￣

ﾜﾛｽw

道は険しそうだねﾔｼ子

ギョニ　ギョニ　ギョニ　ソーセージ　is　ギョニ♪
ギョニ　ギョニ　ギョニ　ソーセージ　is　ギョニ♪
ギョニソを食うのになんの理由も無い

ギョニ　ギョニ　ギョニ　ソーセージ　is　ギョニ♪
ギョニ　ギョニ　ギョニ　ソーセージ　is　ギョニ♪
ﾔｼには何にも隠し事なんか無い

ゆかにゃんが鳴いている
鯖メザシ鱈鮪
魚肉の全てを見抜いてるように

ギョニ　ギョニ　ギョニ　ソーセージ　is　ギョニ♪
ギョニ　ギョニ　ギョニ　ソーセージ　is　ギョニ♪
ﾔｼがくれたのに断る理由も無い

この世は　アホな変態だらけ　だね～♪

ギョニソの形　ギョニの形
ギョニソの力　ギョニの力
ギョニソ食べるのに明快な理由は要らない
さくらの身体　ﾔｼの身体
さくらの乳○　ﾔｼの乳○
諦めないからﾔｼがCome Come Come！

ギョニソの形w
じわじわくる

ギョニソスレになっとる

ベタだけどゆかにゃんで吹いたｗ

ﾊﾞｶｽww

既に原型を留めておらんw

スパとかオムライスとかもうちょっとオシャレなさぁ…
ほらギョニソって…
ギョニソって…

嫌いじゃないｗ

2人とも成人したら酒強そうな気がするｗ

強くても小田ちゃんは酔ったふりがうまそう

http://stat.ameba.jp/user_images/20140606/12/sayumimichishige-blog/16/9d/j/o0480064012964541762.jpg
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜あぶない！びるー！はやく逃げるﾔｼーー

http://stat.ameba.jp/user_images/20140603/23/morningmusume-10ki/b8/d6/j/o0480064012962236574.jpg
ﾉﾘ*TｰTﾘ＜びーるー！　やめてーふくちゃーん！！

从*´’v’ﾘ＜可哀想な鞘師さん　あの二人は相思相愛なんですよ
そう呟いたさくらは鞘師を慰めるように後ろから魚肉ソーセージをそっとあてがった

ああウグイスね
やっと意味わかったｗ

あてがうなｗ

>>536
なんか分かるｗ

さっくーがあてがう前にリーダーがあてがいそうなんですがｗ

小田ちゃんがあてがったとしてリーダーは何してんだw

娘。って変態ばっかですね

そらもうリーダーはガチなアレだからソレよ

小田ちゃんは兄のエロ本漁ってそう
今時エロ本があるのかどうか知らんが

あてがうｗ

「さやしさぁん、さくらもう我慢れきないれすぅ…」

「ちょ、ちょっと小田ちゃん、もうちょっと我慢してよ！もうすぐ小田ちゃんの家だから！」

「嫌れすぅ…さやしさんといっしょがいぃのぉ」

「うちも行くから！てかこんな状態でほっとけるわけないから！」

鞘師さんが慌てている。
言葉遣いもいつもよりちょっとだけ優しい感じ。
お酒って素晴らしいな。
少し浮ついた気分はあるものの、ハッキリしている頭で私はそんなことを考えていた。
普段なかなか出来ないこと、鞘師さんにしなだれかかったりとかも、今なら勢いで出来てしまう。
我慢の限界。
それは本当のことだもの。
吐きそうとかそんなのじゃないけれど。

出会って７年。何となくお付き合いを初めて５年。
多分私たちは恋人同士。
だけど一度も、『そういうこと』になったことは無い。
キスもするし、休日を合わせてお出かけもする。それはそれで楽しいけれど。
いい雰囲気になったことが無いわけじゃない。
だけど間が悪かったのか、お互いヘタレだったのか、先には進めなくて。
次があるって思ってるうちにどんどん時間だけが進んで、二人の関係も固まってしまって、
ついに二人ともが何もなく成人を迎えてしまった。
今更関係が変わってしまうのは怖い。
そんな風にも考えて、これからもずっとそんな二人なんだろうなって半ば諦めて過ごしていたけれど
ひょんなことから二人でお酒を飲んだ今、私は自分でも驚くくらい積極的になっていた。
ずっとこのままなんて嫌だ。先へも進みたいし、なんなら社会的なパートナーとして認められたい。

「さあ、ついたよ小田ちゃん！大丈夫？トイレいく？」

私を引きずって部屋まで連れてきてくれた鞘師さんは、ベッドに座った私の背中を優しく撫でながら尋ねてきた。
私は緩慢に首を左右に振り、出来るだけ可愛く見える角度で上目に鞘師さんに濡れた視線を送る。

「あ、水持ってくるね。楽な姿勢でいていいから」

「あっ」

鞘師さんが離れていく。
優しさは本当に嬉しい。だけど、少し切ない。
鞘師さんだってお酒を飲んでるから、少しは気持ちが昂ったりしないかと期待したけれど、
本当に彼女にとって私は、一緒にいる友達以上恋人未満の相手でしか無いのだろうか。

「さ、小田ちゃん水飲んで」

コップを受け取る。
鞘師さんが私を優しい目で見つめる。
ああ、好き。本当に大好き。もっと近づきたい。
こんな関係、壊してしまいたい。
壊してしまっても、酔った勢いなら許してくれるかな？
忘れたふりをすればまた明日からも側にいれるよね？

「のめません」

「え？」

「のましてくらさい」

言って鞘師さんにコップを押し返す。
戸惑いながらそれを受け取った彼女の口に、コップを押し付けて飲めと指図をする。
そして私は自分の唇を突き出し、指で示してみせた。

「えっと…えぇ？」

鈍い鞘師さんもここまで説明して、やっと理解したらしい。
いくらか顔を赤らめて、コップと私の唇を交互に見つめている。
私は焦れて、叱りつけるように言った。

「はやくぅ！」

「う、うん…」

キスだけなら何度もしてる。
でももう慣れてしまって、挨拶みたいになってるバードキス止まり。
そんなもの超えてやるんら。
鞘師さんが水を口に含んだのを見計らって、首の後ろに手を回し思い切り引っ張った。
そのまま唇を押し付けると、触れ合った唇の隙間から鞘師さんの温度にぬるまった水が徐々に流れてくる。
もっと欲しくて、唇と舌で彼女の口をこじ開けると、溢れた水が口の端から伝い落ちる。
でもそんなの気にしない。
鞘師さんの口の中を、私の舌が泳ぎ回る。
私の舌が鞘師さんのそれと触れ合う。最初は何か確かめ合うように遠慮がちに、それから激しく絡まり合った。
鞘師さんの舌が、私の舌を求めてくれている。
ここまで来たら！
私はそのまま鞘師さんの首を引っ張り、ベッドに倒れこんだ。

唇が離れる。私と鞘師さんの荒い息。
鞘師さんが私の頭の両側に手をついて私を見下ろしている。
その眼差しが熱っぽくて、私の鼓動と期待が一気に高まった。
来て、と心の中で唱えるのと同時に、もう一度鞘師さんの唇が

―省略されました　続きを読むにはりほさくギョニソパーティー画像が必要です―

職場で読む内容じゃないな

要求が厳しいなｗ
http://sabanoyu.oyucafe.net/wp-content/uploads/2009/07/kyodo_gyoniso11.jpg

ギョニソって公式略称なのかｗ

ワッフルワッフル・・・省略するなーー！！ｗ

こんな迅速に住人の需要に応える職人が集まるスレを他に知らないｗ

http://i.imgur.com/24CEmNZ.jpg
続きください！

まるで小腹が空いたときのギョニソのように迅速に満たしてくれるよねw

ギョニソ早剥き選手権だと…
卑猥だ

超えてやるんらが好き

从*´’ｖ’ﾘ＜早く剥いた方が勝ちですよ

酔ってるふりをしてるようで酔ってる小田ちゃんかｗ

>>558
俺もそれ好き　やっぱ酔ってるじゃん！てｗ

2人でインタビュー来た！

232 名前:名無し募集中。。。＠転載は禁止 :2014/06/06(金) 20:16:18.45 0
山梨日日新聞社 @sannichi
本紙7日付12面では「モーニング娘。´14」の河口湖ライブに密着。
今話題のライブパフォーマンスとはどんなものなのかリポートしています。
エース鞘師里保と小田さくらへのインタビューも。「モー娘。」はどんな進化を遂げたのか…。お楽しみに。
http://pbs.twimg.com/media/BpcTLBZCcAAmxhN.jpg

お！待望の2ショットキター！2人ともかわええーー！
インタビュー見たいんだけど地元の人に期待するしか・・

かわえええ

小田ちゃんのこの妹感ね

バランスのいい二人だよなー

鞘師が非童貞のイケメンに見えなくもない

>>551
ミス・ギョニソ・コンテストｗｗｗ

>>555
こんな雑なコラ初めて////

なんだこの流れ？ｗ

嫌いじゃない…モットギヨニソヲ

>>549
小田ちゃんの本領発揮な感じが凄い

もしも鞘師りほりほと小田さくらっきょが間違ってギョニソをあてがったら～3本目～

このカゴにギョニソを
http://i.imgur.com/Acn2AvN.jpg

アンニュイ鞘師

>>573
姉妹感w

http://i.imgur.com/BRLNXEY.jpg
　ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜もう職人ﾔｼね(ｷﾘｯ
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　mac /
　　　￣￣￣￣

ギョニスレ伸びすぎ

>>576
雑w

カゴの中がら空きやないかい！ｗ

なにこの伸び方ｗ平日なのにｗ

>>464
あれはエスパー真希と共に初期の娘。小説の最高傑作のひとつだと思ってる

http://pbs.twimg.com/media/BpcTLBZCcAAmxhN.jpg:orig?.jpg
保存するならこっちの方がいいや

http://i.imgur.com/Stm0JTT.jpg

>>576
電車の中で吹かすなww

>>576
缶ビールに見えちゃう

>>582
鞘師の足にさくらキスマーク？

縄の跡ですよ

どんなプレイを強要してるんだ鞘師！

あざっぽいのがありますなぁ
またコテで火傷したんじゃないの？ｗ

禁断とはギョニソのことだったのか

「あつっ…うわぁまたやっちゃった…」

「大変鞘師さん早く冷やさないと瑕になっちゃう」

「でも冷やすようなもの無いしなぁ。まいつものことだからさ。ステージ衣装とかだと見えちゃう場所だけど」

「ダメですよそんなこと！折角綺麗な足なのに…あ、そうだちょっとじっとしてて下さい」

「うん？なに？」

ぺろぺろ

「ちょ、小田ちゃん！」

ぺろぺろ

「らめれすうごいひゃ。こんな綺麗な足なんですから」

ぺろぺろ

「あ、あぁ…」

魚肉ソーセージそんな極太のがあったとは知らなかった

エロ純文学スレから一気に魚肉スレに

諦めないからﾔｼがCum Cum Cum！

ちょっと待てｗ
どこからどういう経緯でいつの間に魚肉スレになったｗ

次スレは魚肉体関係にして

魚肉体関係ってなんだよｗｗｗｗ

鞘師と小田さくと魚肉の三角関係

夏っぽくて良いわねぇ

小田「鞘師さん、一緒に魚肉ソーセージ食べませんか？」

ギョニソのCMこねーかなぁ

丸大モーニング娘。‘14ソーセージ！今ならシールが付いてくる

今夜は純文学とギョニソの融合か…

>>549
続き読みたい！！！

展開が読めないなぁこのスレｗ

JKがこんな使い方提案するとか斬新なCMだなｗ

昨日ぶりに覗きに来たらすっかりギョニスレになってやがったｗｗｗ

ギョニソでポッキス的な…そんなCMがいい
頬袋がリスみたいになるけど

ソーセージだけなら
夢野久作の「人間腸詰」か高橋葉介の「腸詰工場の少女」を思い出す所だった
魚肉でよかった

穏やかじゃないねぇ

ここから流れがおかしくなったんだなｗ

412 名前：名無し募集中。。。＠転載は禁止[] 投稿日：2014/06/05(木) 11:57:29.52 0
シルベチカは日本由来の忘れな草(エゾムラサキ)なんだね

413 名前：名無し募集中。。。＠転載は禁止[] 投稿日：2014/06/05(木) 12:42:13.42 0
从 ´ﾟeﾟﾘ＜ごはんですよ～

414 名前：名無し募集中。。。＠転載は禁止[] 投稿日：2014/06/05(木) 13:57:14.19 0
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜それは江戸むらさきﾔｼ
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜小田ちゃんお腹空いたﾔｼか？
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜魚肉ソーセージあげるﾔｼ
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜・・・ﾊｧﾊｧ

415 名前：名無し募集中。。。＠転載は禁止[] 投稿日：2014/06/05(木) 14:25:45.85 0
そういやギョニソあげてたなｗ

416 名無し募集中。。。＠転載は禁止[] 投稿日：2014/06/05(木) 14:31:35.47 0
どなたかお客様の中に魚肉ソーセージでSSを書かれる方はいらっしゃいませんかー？

417 名前：名無し募集中。。。＠転載は禁止[] 投稿日：2014/06/05(木) 16:22:00.82 0
川c ’∀´)＜魚肉ソーセージで一本小説書いてほしいって！鞘師さんが！

412は俺だけど俺は悪くないだろw

だーいしめ

>>612
きっかけではあるけど悪くはないよねｗ
まぁ・・・>>416でネタを振っちゃった俺のせいかもしれんけどｗ

おだぶす

別に悔やむことないだろ

スレタイに沿った最高の流れじゃないかｗ

鞘師は広島だよなあ
魚肉ソーセージより花ソーセージが似合うと思うんだが

前スレにも魚肉ソーセージネタがあったなｗ

帰りの電車の中で調子に乗って419書いたんだけど続きどうしよう

>>419
見事な短編小説だw

>>551
あるんかいｗ

>>576
くっそ吹いたｗ

>>583
二人の口にギョニソ突っ込んだコラまだ～？

>>619
期待して待つ

>>623
http://i.imgur.com/fVeeSJw.jpg
　ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜ひ、卑猥ﾔｼ・・・
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　mac /
　　　￣￣￣￣

凄く…太いです

コラ技術に全く成長が見られないｗ

制限時間1分で作成っていうルールでもあるのか

　ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜1日かけたらもっと凄いの出来るﾔｼ！！
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　mac /
　　　￣￣￣￣

いいから明日の3公演に備えて早く寝なさいｗ

ｗｗｗ
ﾔｼ乙ｗ

>>591
速攻SSサンクス！仕事はえ～ｗ

　
　ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜かなりいいのができてきたﾔｼﾔｼ
＿(__つ/ ￣￣￣/＿
　　＼/　 mac　/
　　　￣￣￣￣

　　　　ﾋｮｲ!
川* ﾟ_〉ﾟ)＜鞘師すんはさっきから一体なにをしているのですか！？
/∪　/∪
　ﾉﾘ*´-´ﾘ＜！
＿/ つ　つﾐ＿ﾊﾞﾀﾝｯ
　　＼￣mac ＼ミ　　　　
　　　￣￣￣￣

だから早く寝ろってｗ

まーちゃん寝なさいｗｗｗ

まーもﾈﾛw

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5110315.jpg
　从*´’ｖ’ﾘ＜・・・また一緒に食べてくれたら嬉しいです
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/＿＿＿/

　
　从*´’ｖ’ﾘ＜かなりいいのができてきたｻｸｻｸ
＿(__つ/ ￣￣￣/＿
　　＼/　　　　　/
　　　￣￣￣￣

　　　　ﾋｮｲ!
川* ﾟ_〉ﾟ)＜小田ちゃんはさっきから一体なにをしているのですか！？
/∪　/∪
　从；´゜ｖ゜ﾘ＜！
＿/ つ　つﾐ＿ﾊﾞﾀﾝｯ
　　＼￣　　　＼ミ　　　　
　　　￣￣￣￣

>>637
素材の画像w

>>576
ひでえｗｗｗ

まーちゃんいい加減寝なさいｗｗｗ

そもそもギョニソの元ネタってなんだっけ？
鞘師が小田ちゃんに魚肉ソーセージあげてる映像見た覚えあるような気もするんだけど思い出せない…

小田ちゃんのブログだよ
鞘師さんから魚肉ソーセージもらったって

たった一本の魚肉ソーセージからここまで話が広がるとかw

ポケモンソーセージみたいな感じのやつかな

>>637
これすごくいいんだけど
なんか惜しいｗ

理想
http://uf.lococom.jp/img/userarticle/576886911_20139489_20151135_600x600.jpeg

現実
http://www.beeboo.co.jp/db_img/item/00004/44241/Pz0klZMzjgvpKFmtaEd84TUO9O9jF8an6Gq6PuycS18xlCrNfwWmhm8MBOOwz0Lx.JPG

逆でも可

ﾔｼだって　さくらだって　ギョニソを食べれば即変態♪
世界でも　まれに見る　特殊な食物　Jギョニソ♪

さくらが好きなのはおそらくBIGあらびきソーセージ

魚肉みーれば思い出すー　りほさくスレー　遠い空ー
水芭蕉ーの花が咲いている　はるかな尾瀬　遠い空ー

はろかっさーきもいスレ立てんなきっしょくっさ

1日☆小田さくら
2014-05-12 22:18:22

鞘師里保さんに魚肉ソーセージもらう

http://ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-11848554589.html

すべての始まりの日
５月１２日はギョニソデーとして盛大に祝おう

なぜかフルネームなのが受けるｗ

>>652
色んな人に偶然出会って奇跡連続な一日を書いたブログなのに
鞘師さんだけ魚肉ソーセージもらうっていうギャップがもうたまらんｗｗｗ

ラジオ一緒だった飯窪さんはギョニソもらえんかったんか
もらったけど特にリアクションなしなのか
第三のｷﾞｮﾆサーなのかどうか気になる

ギョニコラ向き素材見つけた
http://i.imgur.com/3qefDhq.jpg

>>619
ｷﾞｮﾆｯﾌﾟﾙｷﾞｮﾆｯﾌﾟﾙ

>>656
米俵サイズのギョニソか

>>652
ギョニソ記念日

スレ違えば大正うんぬんな画像だけど
この流れﾜﾛﾀw

このスレ盛り上がり過ぎて鞘師と小田にギョニソ大使の仕事来たら面白いのにｗ

>>510の着ぐるみｗ

小田さくらを殺してください

さぁてコンビニ行ってギョニソ買ってくるかｗ

川c ’∀´) ＜りほってんのー？さくってんのー？みんなはっきり言っとけー

　 /⌒ヽ
　| 　　　|
　| 　　　|
　|*´ｰ´ﾘ<ｷﾞｮﾆってる！
　|(ﾉ　　|)
　| 　　　|
　ヽ＿ノ
　 ∪∪

　 /⌒ヽ
　| 　　　|
　| 　　　|
　|*´’ｖ’ﾘ<ｷﾞｮﾆってる！
　|(ﾉ　　|)
　| 　　　|
　ヽ＿ノ
　 ∪∪

从　´’ｖ’ﾘ＜魚肉ソーセージは嫌いです
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜え？どうしたの小田ちゃん
从　´’ｖ’ﾘ＜道重さんに嫉妬してしまうから
ﾉﾘ　´ｰ´ﾘ＜？
从　´’ｖ’ﾘ＜紫は！赤いビニールに包まれないから！
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜小田ちゃんのバカっ！
　　　　　　　魚肉ソーセージは・・・桜色だよ！

そっと、さくらを包み込むように抱く鞘師
ひとつになった二人はまるで、魚肉ソーセージのようだった

イイ話！……なのか？w

最後で吹いてしまうw

(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

ギョニーズの二人が結ばれて出来た子供はギョニーズJr.なの？

ほんの少し前までの切なく儚い感じはどこに行ったw

>>667
抱かれた瞬間に流れ始めるBGM
http://www.youtube.com/watch?v=Yss3xU7OHSw&feature=youtu.be&t=25s

ttp://pbs.twimg.com/media/Bpfs4fsCUAAT-jg.jpg:large

　ノハヽ　　ノノハヽ
ﾉﾘ ´ｰ´ﾘ　从´TvTﾘ
U　　U　　　U　　U
し─Ｊ　　　.し─ Ｊ

ｷﾞｭｯ
　ノハヽノハヽ
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ’ｖ’ﾘ　あーさくらまんかーいー
/　　　つ　U
し─Ｊ.し─Ｊ

>>674
赤いビニール着て小田ちゃんが一人魚肉ソーセージに！

朝倉満開！？

从　´’ｖ’ﾘ＜あーさーくーらー

「魚肉ソーセージ極めたい」　鞘師・小田

春のツアーを終えた「モー娘。」。エースの鞘師里保とフレッシュな11期生の小田さくらに、魚肉の印象や活動への思いなどを聞いた。
鞘師は魚肉ソーセージには”縁”があると言う。「ラジオの前にいつも食べているので親近感があります」。
小田は「大好きな先輩にもらった宝物、何物にも代えられない私の命です」と語った。

ファンから集めた一万枚の魚肉ソーセージの皮から作ったという衣装をまとい抱負を語る鞘師里保（右）と小田さくら
http://9g-musume.no-ip.info/img/ninth5701.jpg

おいおいｗ

http://i.imgur.com/qHwpZRE.jpg
　ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜お揃いのギョニソヘアピン可愛いﾔｼ
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　mac /
　　　￣￣￣￣

从´TvTﾘ　＜せんぱいー

なんだ変態ギョニソスレか

野菜ジュースの次はギョニソとコラボ

雑ゃw

从　´’ｖ’ﾘ＜あーたくらまかんさばくー

世間では本当にギョニソっていうんだな
さすが狼勉強になるぜ

おっちゃんの家は貧しかったから魚肉が多かったな

うちはいつも安物のギョニがソストックされてる
犬のエサ用にw

うちの犬もギョニソ大好きだぜ

鞘師が小田ちゃんにあげたのは餌付け感覚なのかｗ

ギョニがソストックとな

ギョニソストックってカタカナが並んで見辛かったので「が」入れたら入れる所間違えたw

鞘師に貰ったギョニソを勿体なくて噛み切れず
結果としていやらしくねぶりまわすおださく

すると鞘師の股間のギョニソが

ﾋﾟﾝﾌﾟﾙﾊﾟﾝﾌﾟﾙ

从*´’ｖ’ﾘ＜でも食べないともったいないですよね・・・かみかみ

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜ｲﾃｯ・・・ってうちじゃなかった

ナツイチ文庫の表紙やってほしいなぁ
魚肉しおり付きで

ギョニソギョニソ言うからギョニソ買ってきちゃっただろ

ギョニソをくわえたさくらさん　追っかけて♪
裸で　駆けてく　呑気な　サヤシさん♪
みんなが笑ってる～
まーちゃんも笑ってる～
イ～ヒヒ　イヒッヒ～
今日も能天気～♪

http://31.media.tumblr.com/f9e33fc670eb60a34a42c9cee4292adb/tumblr_n6r2sjwWwk1tnos68o1_1280.png
小田ちゃん推しのこの絵師さんにお願いしてりほさくイラストを描いてもらおう
ギョニソでポッキーゲームしてる奴とか

>>700
この絵師さんのふくちゃんが一昔前のふくちゃんに似すぎててびっくりしたw

股間隠してるのがおちんちんメンか

！！！
いやまーちゃん鞘師までは分かるけどズッキフクちゃんも付いてるのか？ｗ

ギョニソが話題になりすぎて、話が１つ出来てしまったのだけれどもww

>>704
＼ギョニーソ！／＼ギョニーソ！／＼ギョニーソ！／＼ギョニーソ！／

もしも鞘師りほりほと小田さくらっきょが間違って肉体関係を持っちゃったら～誘惑のギョニソ3夜目～

こういう関係になったのも何かの因果かもしれない。

「緊張…してますか？」
「そりゃあ、ね」
「でも…私を食べちゃいたいから乗ってるんですよね？」

この子は何てことを言うんだ。
こんなこと他の人に言われたら堪ったものじゃない。

「大丈夫ですよ…鞘師さん以外にこんなこと言いませんから」
「な、んで…」
「そういう顔してたから…私を渡したくないって、そういう顔」

どうしてこんなにも、うちの心を捕らえて離さないんだろう。
そして、この子を自分だけのものにしたい。

「小田ちゃんっ……っん」
「…はっ、ん…、鞘師さん」

欲に任せてキスをする。

「…やし、さん」
「ん、…何」
「な…まえで呼んで」

「さくら…ちゃん」
「ありがとうございます、鞘師さん」
「…うちも。うちのことも名前で呼んでよ」
「里保ちゃん…で良いですか？」

良いよ、の合図の代わりに口以外にもキスを落とす。

「…っは、ん、里保ちゃん…」
「さ、く…ら」
「…そろそろ、先に」

…さ、先？どういうこと？そういうこと？

「えっ、あ、あの…」
「鞘師さん、いや…里保ちゃんのものになりたいんです」

手を握られて見つめられたら、どうにも欲に勝るものはなくて。
でも…。

「うち、ギョニソ程ない…」
「えっ？」
「ギョニソどころか、チーカマ？いや…プリ○ュアソーセー…」
「ちょ、ちょっと待ってください。何のことですか？」
「指…でも、女子としてはそんなにあっても複雑だし…」
「…あー、そんなことですか」

そんなことって何さ？うちはさくらを満足させたいのに…。
そう思った矢先、うちの手はさくらの胸に当てられた。

「こんなにドキドキしているのに…里保ちゃんは指で私の気持ちが変わるとでも思ってるんですか？」
「私は、里保ちゃんの指が良いんです。それがどんなであろうと」

一旦ここまでで!!

おーついにエロきた！！以外とちゃんとしたのは初？

>>549
これはちゃんとしてるだろ

久しぶりにきたら雰囲気かわってた

ギョニソというワードが強烈すぎた

太さや長さじゃないのよ
テクと愛情よ

>>711
うｍ

ついていけない

文学も魚肉も両立できるんやで気にせず投下してください

637とかいい感じだと思うぞ
ギョニソ業界の方是非この路線で宣伝
やってみません？

>>715
いや、この雰囲気で文学？なSS投下しづらいだろ

ここまで見た感じどんな流れでも対応出来そうな住人が多いと思うけどｗ

SS書いて貰えるんなら気にならない！

公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会の
魚肉ソーセージ部会（旧社団法人日本魚肉ソーセージ協会）というのが元締めっぽいな

一本のギョニソでここまで盛り上がれるお前ら最高！

２スレ目まで完走に近づきつつあるもんなぁ正直ここまで伸びるとは思わんかったｗ

類似スレ発見！入院してるの鞘師としか思えないｗ

小田さくらちゃんが入院しているあなたのところへお見舞いに来ました
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1402065453/

むしろ待ち望んでいる本命は純文学で魚肉は文豪が現れるまでのお遊びと捉えております

ギョニソについて行けない

どんな方向でも小説待ってます

SMものとかでも受け入れてもらえるかな

いいよいいよー！禁断感あるし

GSもSMも文学のうちよ

GSって何だろと思ったらｸﾞﾙｰﾌﾟ・・・じゃなくてｷﾞｮﾆｿかｗ

りほさくだったらなんでもアリよ

小田ちゃんがSで鞘師がM？

きっと

もーりほさくならなんでもおっけー！

汁ベチカが虐められるのも見てみたい

本当のSとMは互いに入れ替わりながら駆け引きを楽しむものやで

汁ベチカｗ

そんな高度なプレイ初心者の僕には分かりません＞＜

精神　さくりほ
肉体　りほさく

何の運命の悪戯だろう。

あの日――さくらにスマートフォンを覗き見られてしまった日――から数日して迎えた地方でのコンサート。
初日を終え、翌日のコンサートのために宿泊したホテルは、よくあるように２人での相部屋だった。

そのときは、何も意識していなかった。
いつも通りのことだったから。

でも。
ホテルの部屋割りが決まったその瞬間、ドキンと心臓が跳ねた。

小田ちゃんと……だ。

そんなに回数が多いわけではないが、これまでにもさくらと相部屋になったことはある。
だけど。

今回はこれまでとは全然違う。
｢あのこと｣を知られた今、これまでと一緒でいられるはずもない。
ましてや……

――そういうのってスリルがあって……興奮しませんか？

あのときのさくらの声と表情が、脳裏によみがえってくる。
顔が僅かに火照るのを感じ、焦る。
慌てて周りを見回したが、特に気にしているメンバーはいないようで一安心する。

…と、さくらと目が合った。
ドキン――と再び心臓が跳ねる。

｢よろしくお願いしますね｣

そう言って微笑みながら微かに頭を下げるさくらの様子は、これまでと全く変わりはなかった。

>>700
ズッコは縦横比率を1:1.1くらいで丁度いい
メッシとだーは乳盛り杉

>>149-150の続きみたいなこんな感じで書いていってもいいですか！

これ待ってたー

>>742
是非ともお願いしますよ！

いいも何も是非是非よろしくお願いしまっくす

・・・「小さく頷」に反応してしまったw

なんかもう…最近幸せ過ぎる

>>746
俺は明日池袋に行ってもっと幸せな気分になってくるぜー

新婚カプは勢いあっていいな
倦怠期の鞘石や離婚調停中の生鞘に比べて幸福感に溢れている

小田ちゃんがSSへの適応度が異常なんだよ
他のスレでもいかんなく発揮してるし底が見えない
SSモンスターやで

>>748
生鞘は相当うまく調理しないとどうしようもないだろとは思うｗ

生鞘は最早ネタが無いのがネタだから問題は無いｗ

新婚さん…
小田ちゃんの寝巻きはミニで後ろからイタズラが捗りそうだったな

>>747
くそー俺は来週までお預けだわ

>>751
そうだんだｗ　カプってのも奥が深いね

俺は１０年前さゆれなヲタだった
周りにはそんな奴誰も居なかった
「さゆれななんてありえない」そう嘲笑われた
そんなもの気にしなかった
妄想力さえあればカプヲタは貫ける
そう思っていた
しかし現実は無情だ
圧倒的なさゆえりの物量、もはや妄想を超えてガチなのかとすら思わせるさゆえりの猛攻
ある日俺は心を折られ、さゆえりに転んだ

それから数年、俺はいい歳にもなってカプヲタ熱も冷めていた
８代目リーダーにさゆが就任したモーニング娘。を幾分冷めた心持で追いかけていた俺は
それからの一年を忘れることが出来ない
妄想の世界にしか存在しなかったさゆれなが、そこにあったのだ
「最高のパートナー」とお互いを称し、いつでも求め合い信頼し合う、そんな夢にまで見たさゆれなが
俺は泣いた
俺はさゆれなヲタを辞めてしまったのだ
妄想力も枯渇していた
現実はちゃんとそんなものを超えていったというのに、１０年もの月日をかけて

今ピンポン派、鞘石派、さやさく派諸君に告げたい
確かに今は妄想でしかない
妄想すら難しい関係に陥っているかもしれない
何せ鞘師は真正童貞だ
しかし、何を嘆くことがあろうか
鞘師里保、生田衣梨奈、石田亜佑美、小田さくら、他のメンバーも愛する諸君ならば分かるはずだ
どんなに時間を掛けようと、すれ違おうと、遠回りしようと、いつか必ずお互いを支え合い、心から尊敬し合える関係になる
その時にはどうか胸を張って欲しい
「俺は最初からこうなることが分かっていた。だからずっとこのカプを妄想してきた」のだと
俺のような後悔はしてほしくない
モーニング娘。に幸あらんことを
全てのカプと、カプヲタに栄光あれ

>>745
自分の他にも元ホテルスレ住人が居たのかｗ

>>755
何という名文
恐れ入ります！

>>755
ナイスキモイ

>>755
ハゲに言われてもな(´・ω・`)

楽しくて面白くてエロくて変態なら妄想でもカプでもギョニでもなんでもいいw

>>756
その言葉そっくりお返ししますw
久々に言い間違いさせたくなったw

せっかくダイエー行ったのにギョニソ買うの忘れた

>>755
なんか泣けた

有名なコピペ？

>何せ鞘師は真性童貞だ

おいｗ

＞何せ鞘師は真正童貞だ

これ言いたいだけだろｗ

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜どどど童貞ちゃうわ

ナイスDTｗ

ギョニソついていけないって言われたらちゃんと黙るお前らかわいいなｗ

節度を守った変態紳士が多いんです

鞘師は小田ちゃんに優しい気がする

小田ちゃんは鞘師にやらしい気がする

川* ^_〉^)＜小田ちゃんDTって何？
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜！
从´‘e‘ﾘ＜何だろう？略っていろいろあるけど多分デスクトップの事ですね
川* ^_〉^)＜デスクトップ？
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜（ホッ・・・そっちだったﾔｼか）
从´‘e‘ﾘ＜机の上って意味ですけどデスクトップパソコンって意味で使う事多いですね
川* ^_〉^)＜デスクトップパソコン？
从´‘e‘ﾘ＜今はノートパソコンが多いですけどね
川* ^_〉^)＜あ～だからなんか恥ずかしいとかまだなのとか言ってたのか～
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜！
川* ^_〉^)＜ん？さやしすんどうしたんですか？
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜え？！あ、ウ、ウチはノートパソコンﾔｼまだじゃなくてもうﾔｼ恥ずかしくないﾔｼ
从´‘e‘ﾘ＜何慌ててるんですか？
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜あ、あ、あ、慌ててないﾔｼ冷静ﾔｼ
从´‘e‘ﾘ＜変な鞘師さん・・・そういえばメンバーってどう
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜！
从´‘e‘ﾘ＜なんですかね？どっち使ってる人多いんだろ？
川* ^_〉^)＜どぅーって
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜！！
川* ^_〉^)＜前にブログで何か写真あげてなかったっけ？
从´‘e‘ﾘ＜覚えてないです・・・どう
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜！！！
从´‘e‘ﾘ＜なんだろ？
川* ^_〉^)＜もーいーや。どう
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜！！！！
川* ^_〉^)＜でも
从´‘e‘ﾘ＜佐藤さんどう
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜！！！！！
从´‘e‘ﾘ＜してそういうふうにいつもテキトーなんですか
川* ^_〉^)＜イヒヒヒヒ～
ﾉﾘ*TｰTﾘ＜わざとﾔｼ！絶対わざとﾔｼ！うぇ～～～ん

鞘師ｗ

小田が一番詳しそうなのに

鞘師ちゃん最近どう？スマイレージは

鞘師ちゃん何年目？私5年目

ﾉﾘ*;´ｰ´ﾘ＜ウ、ウ、ウチだって５人くらい経験あるﾔｼ

从・ゥ・从＜鞘師ちゃん最近どう？スマイレージは
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜え！どう？
从・ゥ・从＜うん
ﾉﾘ*#´ｰ´ﾘ＜どどど童貞ちゃうわ

鞘師！一旦落ち着いて！！

わろたｗｗｗ

りほりほキャワ！

怒るとこそこじゃないw

鞘師って付いててもかわいいな

DTスレ落ちた？

落ちたけどDTということに変わりはないw

俺はりほさくヲタだ
きっかけは大好きだから絶対に許さない
決め手は2人ででたUTBだった
こんなにバランスよいカプがあるのかと
しかし相次ぐりほさくの対立工作…
あぁこれは無理なカプなのかと思っていた

そしてこのスレが出来た時また両アンチに潰されると思っていた
だが完走した
俺は感動で胸が一杯になった
今このスレが盛り上がっていることを俺は誇りに思う

>>786
変態紳士さん涙拭けよ

楽屋でフクちゃんとあんなことやこんなことしてたらドアがノックされたの
慌てて身繕いしてドアを開けたらそこにはりほりほがいたの
これはきっともうすぐ卒業するさゆみに神様がくれたチャンスなの
だってりほりほったらソーセージ持参だし今はフクちゃんって協力者もいるの

いまからフクちゃんと二人でりほりほのりほりほをソーセージでほりほりしたり
フクちゃんのフクちゃんをりほりほとペロペロ揉み揉みしたり
さゆみのさゆみをりほりほにほりほりして貰ったりするんだけど
これ以上はモーニング娘。の大スキャンダルになるからオフレコなの
さゆみはリーダーだから配慮もバッチリなの
あっフクちゃん抜け駆けはズルいの

小田さくら死ね

>>786
感極まってるとこ悪いが俺も同じ気持ちだ

ギョニソ節制ワロタww

りほさくは現代のロミオとジュリエットだな

あーさくらまんかーいー
ねぇーさくらまんかーいー
ヤシの中ー
もおー言葉にならーないくらい
恋の花がまんかーいー

>>793
深いな…『ヤシの中』って鞘師の心が小田で満たされてるともとれるしヤシのヤシにさくらのさくらがキツキツに入ってるともとれるしｗ

変帯さんがこのスレ降臨だー

さらっと書いてるから気づかんかった
やるなw

あったかいさくらを感じるとこうなるの的な！

https://pbs.twimg.com/media/BpcTLBZCcAAmxhN.jpg:large
http://livedoor.blogimg.jp/helloprocv/imgs/c/b/cb62e435.jpg

二人の性器が近い

性器同士で内緒話してるようにも見えなくもない

|||9|‘_ゝ‘)＜今日はええやろ？このままじゃ返さんよ
从´’e’ﾘ＜まあ生田さん！（ちらっ）

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜（ん？えりぽんと小田ちゃん？）

|||9|‘_ゝ‘)＜ほれ、気持ち良かろ？
从´’e’ﾘ＜あん、イクたさんそこはダメ…（ちらっ）

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜（ゴクリ… えりぽん何てことをするんだ）

|||9|‘_ゝ‘)＜口では嫌と言っても下の口はほれこのとおり…
　　　　汁ベチカたい（どやっ）
从´’e’ﾘ＜ダメッ出ちゃう…（ちらっ）

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜（えりぽん、なんてうらや…いや嫌らしい）

|||9|‘_ゝ‘)＜やめて欲しい？それともご褒美がいい？（げすっ）
从´’e’ﾘ＜ご…ご褒美が…
|||9|‘_ゝ‘)＜え？何て？
从´’e’ﾘ＜ご褒美がいいです！
|||9|‘_ゝ‘)＜ふんふん、それで…ご褒美って何のことかな？
从´’e’ﾘ＜イクタさんのあれを…入れて欲しいです（ちらっ）

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜（小田ちゃん、何て大胆な…）

|||9|‘_ゝ‘)＜じゃあ、遠慮なくイクたっ！
从´’e’ﾘ＜ああんっ！（さやしさんに見られながらされるなんて…カ・イ・カ・ン）

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜（あー辛抱たまらん、ｼｺｼｺｼｺ…）

从*･｡.･) ノﾉ∮‘ _l‘)ﾉハ*ﾟゥﾟ)＜………

見られてるぞｗ

当たり前のように生やすなよｗ

>>800
そういう直接的な表現はどうかと思う

里保はゆっくりと牡蠣の殻を開きその貝柱を震わせた
さくらの花弁から溢れた蜜が熱く甘い香りをふりまいていた
それはまるで優しくささやき合っているようだった
丘から吹いた風が海をそっと撫でていくように

みたいな感じに間接的に表現するのが文芸における美学じゃないかしら

ｗｗ早い

>>804
かっけーｗｗｗ

リリウムで売ってるDマガにりほさく相合い傘があった

まさしく才能の無駄遣い（ほめ言葉）

このスレはアホばっかやね（誉め言葉

才能あるハゲ

そもそも性器同士で内緒話してるってのもかなりの感性の持ち主だと思うｗ

ﾌｧﾝﾀｼｨは好きですか

>>811
まさに秘所秘所ばなしってか

じゃあ>>801を文学的に

有意義な日曜日を過ごしてやがるなお前らw

>>813

>>814
りほさくスレだからりほさくでやってほしい
>>801はりほさくじゃないじゃん

从*´’ｖ’ﾘ＜>>804さん　そうですよね直接的すぎるのもどうかなって思います

从*´’ｖ’ﾘ＜間接表現の抒情性って大事ですよね

http://www8.tok2.com/home2/hcbzj/up/src/maturi51_0816.jpg

从；´゜ｖ゜ﾘ＜ああっ！もう！間接的とかいらない！ハアハアハアハア

从；´゜ｖ゜ﾘ＜我慢できなくなってきたわ！！！鞘師さんどこ！？

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜気のせいかいつもより小田ちゃんの息が荒い感じがするﾔｼ

普及委員会がりほさくに目覚めててフイタ

>>818
↑見て思ったけど、何となくこの２人水の中似合いそう
特に小田ちゃんは着衣水泳とか猛烈にエロそう
パロディーで夜中のプールに２人で制服のまま落っこちれば良いと思うの

ビキニの鞘師とワンピースタイプのさくら

http://www.hello-online.org/res/picboardimg/201406/img20140608001237732.jpg
http://www.hello-online.org/res/picboardimg/201406/img20140608001238617.jpg

着衣水泳w
さすが発想が素晴らしいw

ﾉﾘ*´3´ﾘ
从*´’e’ﾘ

从*´’e’ﾘ＜白いギョニソが美味しいわ
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜ん？白いギョニソはあげなかったはずだが・・・
从*´’e’ﾘ＜食べなくても分かるわ。そのために鞘師さんは私のような女にギョニソをくださったんでしょう？
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜さくらは賢いな
从*´’e’ﾘ＜そういう言い方キライです・・・大人っぽくて
ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜そうだな・・・気をつけてあてがおう

ばかやろうｗｗ

アロハロではUTB？の二時間目はふたりきりみたいなアンニュイなりほさくを見てみたい

アロハロではGNS？の二本目はふたりで剥き剥きみたいなヘンタイなりほさくを見てみたい

岩井俊二の打ち上げ花火みたいなやついいね

>>821ですが、自家発電して少し長めの小説が書き上がりました。
投稿しても良いですか？

許可を取る必要はありませんよ

間接的なのはまだるっこしいので、それでは

「寝る準備も全部完了♪彼にメールをする時間…」ってウチ彼氏なんて居なかったか。
ベッドに寝っころがり、里保は１人考えを巡らせていた。
「明日から夏休み♪やる事色々あるけど…特に部屋の片づけ。」
辺りを見渡すと脱ぎ散らかした衣類、配られたプリント、溢れそうなゴミ箱…
「まぁ、明日から計画立ててやれば良いよね。寝よ」
ひとまず何も見なかった事にして、里保はタオルケットをかけて夢の中へ…
「「あ〝ーっ！！！宿題学校に置き忘れたー！！！！！」」
急いで携帯のディスプレイを見ると時刻は11時半。幸いな事に両親と弟妹達は寝てる…
「12時迄に戻ればOKって事にしよう、とにかく急いで取りに行かなくちゃ」
ハンガーに掛けてある制服のブラウスにサッと腕を通し、スカートを履こうと手をかける
が、勢い余ってコケる里保。
「お姉ちゃんうるさい…」(起こしちゃった？…何だ寝言か。)
ホッと胸を撫で下ろした里保は着替え終わり、そっと玄関の扉を開け学校に向かう。
昼間とは違い、暗い夜道を里保は祈る様に必死に駆けて行った。
「おばけとか出て来ないで！！でもクラスメイトとか先生とかもっと出て来ないで下さい」

小田さくら死ね

２

学校到着。息を整えつつ携帯のディスプレイを見る。AM11:40
「ハアハア…いつもより3分早い。って宿題宿題」
「当たり前だけど…誰も居ないよね？」
誰に言うでもなく一人確認した里保はダンス部の非常口から侵入する事にした。
その時、ふいに誰かに肩を掴まれる感覚がしたので振りかえると、そこにはダンス部の顧問の先生が腕を組んで仁王立ちで立っていた。
「うわーよりにもよって一番コワイ先生に見つかっちゃった」
「鞘師、こんな時間に学校に何をしに来た？」
怒りモードの先生には嘘はつけそうもない。でも里保は素朴な疑問を先生に投げかけた。
「先生こそ、何でこんな時間に学校へ居らっしゃるんですか？」
「明日から夏休みに入るけど、浮かれておそらく宿題を取りに来た鞘師みたいな奴とか
、本物の不審者が入ってこない様に新しい警備の方に来て貰うので校内の案内を何故か私が頼まれたんだ。まぁ、一番の理由は私が学校から家が一番近いからだろうな」
(多分先生が一番コワイからだろうな…)里保は失礼な事を考えて一人納得していた。
「鞘師、何か失礼な事考えたか？」
「い、いえ。(一々先生は何だかコワイ。普段は優しいけど)」
とにかく里保は先生に正直に話す事にした。
「先生、先生のおっしゃる通り、私宿題学校に忘れてしまいました。多分部室のロッカーに。なので取りに行っても良いですか？」
「今はダメ。今校内に入ったら本当に不審者だと思って通報されるぞ。
私が警備の人に話をつけて置くから、明日の朝早く出直して来なさい。
それなら部活、体育祭の実行委員、補修の人にもバレないだろう？自業自得だ」

３

「はい。(明日早く起きれるかな…)」
「わかったら早くこれ持って帰りなさい。」先生から宿題を渡され、里保は大変驚いた。
「せ、先生どうしてこれを？」
「鞘師が部活の練習終わった後、後輩が見つけて私に渡して来たんだよ。本当は明日届けに行くつもりだったけどちょうど良かった。ハハハ」
「(部活の皆にはバレてるのか)とにかく先生ありがとうございました。帰ります。」
「十分気を付けて帰りなさい。」

先生と別れた後、里保はまたしても全速力で駆けだした。
だが季節は7月。夜中でも熱帯夜と呼ぶに相応しい程の暑さに、里保の喉はカラカラ。
「やばい…喉乾いた…水、そうだプールに水道あったよね！？」
またしても祈る様に里保の足はプールへと向かった。
「おばけとか居ません様に！！カップルとか不良とか居ません様に…！！！」
意を決して里保は扉を開けた。幸いまだ見回りが来てない様なので楽に入れた
里保は思考を巡らす。「多分校長室、音楽室、重要な書類や金品のある場所から優先して徹底的にセキュリティチェックするかもしれない。だとしたらここは一番最後かもしれないな」
考えつつ、目的の水道にやって来た里保は、蛇口を捻り冷たくなった水を構わず思い切り飲んだ。
「ぷはー、ヤバいカラカラな喉にこの水はサイダーより美味しいかも」
「ふふっ、良い飲みっぷりですね。」
不意に後ろから聞こえた微かな声に里保は蛇口を止め、思い切り振り返る。
「誰？その声、もしかして小田ちゃん？」
「正解です。鞘師さん。」
里保の視線の先には、春にこの学校に転校して来たクラスメイトである小田さくらがプールサイド…ではなく何と今にもプールの中に入ろうとしてる姿勢のままこちらを見ていた。
「お、小田ちゃん何やってるの？」里保は思わずさくらに問いかけた。
「大事な櫛、プールの授業中に落としちゃったみたいで、探そうと思って」
聞いて里保は思わず呆れた。（何でそんな大事な物を学校に…）

でも、いつもは何だか掴めない雰囲気の小田ちゃんが困ってて
あれ、ちょっと可愛いかも。
仕方ない。ここはこの鞘師里保が文字通り一肌脱いでやろうかの。

４

無駄に長女気質を発揮してしまった里保。
プールサイドに向かい、靴と靴下を脱ぎ、携帯を取り出して置く。
腕まくりをし、おっと準備体操を忘れずに。手首と足首を軽く回し、いざ。
「ちょ、鞘師さん！？」里保の行動の意味が分かったのか、さくらは目を大きく見開いて
固まる。
「小田ちゃん、どんな櫛？色は？模様とかある？」
「えっと櫛って感じで半月型で鼈甲で、模様は金色の桜模様」
「わかった。小田ちゃんはそこでちょっと待っててね。」
里保はそっとプールに飛び込む。そしてさくらは心配そうにプールサイドから水面を見ていた。
数分後、里保がプールサイドに上がって来た。
「ぷはっ、はい小田ちゃん、櫛見つかったよ。これでしょ？」
里保の手にはさくらが説明した通りの櫛がそっと握られて居た。
「それです。鞘師さん、ありがとうございます。それ、小田家に伝わる大事な櫛なんです。」
「へえ、どういたしまして。お礼を言うのはこっちの方かな？」
「どういう意味ですか？」さくらは目を丸くして問いかける。
「て言うか気持ちいー！！暑かったから丁度涼しくなれて良かったって感じ。」
両腕を伸ばしつつ本当に気持ちよさそうに言う里保に思わずさくらは吹き出す。
「鞘師さん、言いづらいんですけど…ブラウス透けてます。」
「え、うわあぁっ！！！」あわてて後ろを向く里保。
(暗闇だから見えないのに…フフッ、鞘師さんて真面目なのにたまに大胆。そして基本的に面白い人)

５

「何だかずるいです(私も涼みたい)」
「え？」
「本当にありがとうございますって言ったんです。」
そう言ってさくらは里保に思い切り抱きつき、その勢いで２人は制服のままプールに落ちた。
「あーあ小田ちゃんまでプール入っちゃって。」
「でも本当に鞘師さんの言う通り冷たくて気持ち良いです。」
「でしょ？あ、小田ちゃん空見て、夏の大三角形見えるよ」
無邪気に空に指をさす里保にさくらは思わずキスをした。
「え？」
「今日見た星空を忘れない様にって。これなら２人とも忘れませんよね？」
「小田ちゃん、櫛、貸して？」
制服の胸ポケットからさくらは櫛を出す。渡された櫛で里保はさくらの前髪を梳いてやり、斜めに流した前髪を櫛で横に止めてやる。
「うん、これでOK。何だかちゃんと小田ちゃんの顔が見たくなって。」
「余り見ないでくれますか？」
さくらは再度里保に口づけた。さっきみたいな一瞬ではなく、深く。
里保もそれに応える様に返した。
只でさえ制服が濡れているので、抱き合うのもより密着した感じになる。
その事も２人を興奮させていた。

…多分熱帯夜で２人とも浮かれてるせい。
そっと盗み見た小田ちゃんの頬が桜色に色づいてるせい。
こりゃ普段女の子同士でイチャイチャしてる子達に言い訳出来ないな。
小田ちゃんとのキスが気持ちいいと思える私は健全な女子高生。
今は集中しよう。

ジリリリリリリ
「お姉ちゃん朝だよー！！！」「姉ちゃん起きろー！！！」
弟と妹の声で里保は飛び起きる。
「おかあさーん、お姉ちゃん一回で起きた。」
「あら、珍しいわね。里保が一回で起きるなんて。起きたんならさっさと朝ごはん食べて
部屋の片づけなさい！！終わるまでおやつ抜きです。」
「ねえちゃん早く終わらせてよ。俺達までおやつ抜きとか嫌だからな」
「ちょっとなら手伝うからお姉ちゃん早くやろ？」
家族の声もうわの空で聞く里保。部屋より記憶の片づけの方が先。
洗濯機に制服発見。かなり湿ってて塩素の匂いがする。
部屋に宿題発見…本当に良かった。
そして唇に柔らかな感触と鮮やかな映像が蘇る。
「小田ちゃん、確かに忘れられない。でも片づけ出来そうにないよー！！」
鞘師里保16歳。ひと夏の思い出に枕を抱えてジタバタする程には健全な女子高生である。

あとがき
鞘師の長女気質を是非発揮させてみたくて。
形見か何か小田ちゃんが持ってたら萌えるなと思って。
アロハロ楽しみです。
文章力は無いですが、勢いで書き上げました。
りほさくバンザイ

はぁ～
爽やかだわぁ。

小田ちゃんの夜の学校のプールサイドにいそう感ハンパないw
そしてりほりほの長女感といい最高だな
この2人は同い年だけど、長女と兄がいる妹だからバランスよいな

>>798
右が鞘師で左が小田？

うむこんな爽やかなりほさくも良いね！

…AM11:40じゃ星見えないよってツッコミはこの際しないでおこうｗ

>>843
うはｗ致命的なミス
指摘ありがとうございます
勿論PMの間違いです

>>842

>>582に全身写ったの出てるよ

サンクス
太ももverと全身ver両方保存した

>>807
http://www32.tok2.com/home2/dgyxm/up/src/maturi54_2463.gif
よくこんな一瞬のシーン見逃さなかったねｗ

>>847
勝手に入ってくる鞘師ｗｗ

>>847
ナイス選りほさく眼

>>820
目覚めたっていうか多分ここの住人だぜ普及委員会の人ｗ

>>830
川* ^_〉^)＜卑猥潤自慰の突き上げ絡みみたいなやつイイネ

震えながら小さく頷くりほさく

小さくうなずくｷﾀｰｗ

从*´’ｖ’ﾘ＜りほ！

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜さく！

从*´’ｖ’ﾘﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜りほさく！

从*´’ｖ’ﾘﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜うふふふふふー

和風テイストも似合うがりほさくにはこういうのも似合うんだよなー

『王国』
https://www.youtube.com/watch?v=enGxbE938C4

谷山浩子の切ない系の歌とりほさくの親和性は異常
しかし俺以外にもそう感じてる人がいたとはｗ

よしりほさく普及委員会にしてもらおう（提案）

>>856
更新がおっつかなくて中の人パンクするｗ
恐らく今後はちょくちょくりほさくネタ挟んでくるでしょう（チラッ

>>839
乙乙良かったです
夜中のプールってなんか甘酸っぱい青春を感じるねぇ・・・

りほさく使用済みプールの水買います

りほさく使用済み甘酸っぱいプールの水w

普通に考えたら利用済みなんだけど使用済みにすると変態度がアップするねｗ

りほさく使用済み消毒槽（プール入る前のあれ）
のほうがいいなー

消毒のは飲めないからなあ

飲むつもりなのかよっ

ごめん普及委員会って何？

>>865
たぶんこれのこと

ハロメンおちんちん状況定例調査
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1401630833/

>>865
http://www.odasakura.com/
小田さくら普及委員会　個人でやってるまとめサイト

>>866
ちげーｗ

ｗｗｗ

何普及させようとしてんだよｗ

黒革普及委員会のことじゃないのか

黒革手袋普及委員会を思い出した

騙されるなよ！
正しいのは>>866だからな！

もうなんでもいいよｗ

文学
↓
ギョニソ
↓
文学
↓
おちんちん

>>839
おつー！
小田家の櫛ありそうｗ

RHSK
JBG
GNS
DT
JBG
OTNTN

RiHoSaKu
J-BunGaku
GyoNiSo
DoTei
J-BunGaku
OTiNTiN

从*´’v’ﾘ＜ギョー♪

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜ニー♪

从*´’v’ﾘ＜ソー♪

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜複雑な響きのコードね

>>847
速攻で保存した
りほさく相合傘など…
朝からなんだろうこの胸騒ぎはw

>>867
こんなのあったのねありがと

从*´’v’ﾘ＜ギョー♪

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜ニー♪

从*´’v’ﾘ＜ソー♪

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜あてがいなさいあなたー♪

从*´’v’ﾘ＜ダメダメBABY♪

791 名無し募集中。。。＠転載は禁止 2014/06/09(月) 05:19:31.41 0
オダベチカ
http://stat.ameba.jp/user_images/20140608/17/odskosi2014/7b/d3/p/o0397080012966798663.png

>>882の原曲がわからない

これか
http://www.youtube.com/watch?v=TG5BGgv-ZIc

それだろうねw

そこは「これだよ」でw

斜め上過ぎて想像もつかんかったわw

じっちゃんのネタは古いなぁｗ

小田ちゃんの口はeにしてくれなきゃわからん
あのぼってりした唇がキスを誘っているというのに

从*´’e’ﾘ
これか

俺もそっちがなじみある

そうね本人に一番雰囲気近いのはこれかもね
まぁ結局は使う人の好みですが

俺もニュッのAAみたいだから　v　はヤダな

本スレに从´’v’ﾘ叩きのキチガイが沸いたと思ったらこっちにもかよｗ

叩くって程のもんでもないな

どっちかって言うと从*´’e’ﾘを使うとアンチ認定してくる風潮のほうが強い
从*´’e’ﾘもかわいいのに

目がいってるアレならわかるけどそれもアンチなの？

目があれなのも嫌いじゃないけどeが気に入らないのかな？
だけどeは小田びるだよ？
小田びるはきっとやらかいぞ？

http://pbs.twimg.com/media/Bo7hb0BCYAAlcEy.jpg

でも鞘師が書いてるのはｖの方が近いよね

とりあえずファンスレにずっといて分かってることは顔文字論争は決着がつかないってことだけ

だな

「ぽってりした唇」だからeじゃなきゃ嫌だって人昔からいるよな
せっかくこのスレはいい感じで顔文字が共存してたのに

べつに喧嘩しとらんやん

こんないざこざがあるのは平和な証拠だと思うw

だーいしの唇を褒める鞘師にしっとする小田ちゃんで書いてほしい

唇でも大正ロマンでもファンタジーでも無いけど
ちょっと続きものっぽい雰囲気で書いちゃう

「小田ちゃんってさ、歌が好きなんだね」

行為を終えたベッドの上で、鞘師さんはぽつりと呟いた。
確かにいっつも鼻歌を歌っている私だけれど、今は別にそんなことはない。
だから不意に言われた言葉の意図がいまいちよく分からなかった。

「なんでですか？」

「ん、なんかさ、小田ちゃんの声がね、歌ってるみたいだった」

鞘師さんは、自分で言って照れたのか、語尾を萎ませて笑いながら顔を伏せた。
そんな姿がなんだか可笑しくて、私も笑いながら告げる。

「鞘師さんの歌声も、素敵でしたよ」

お互い恥ずかしくなって一頻り笑った後、もう一度口づけを交わして私たちは毛布を引き上げた。

私と鞘師さんは、別に恋人同士とかそういうのではない。
多分彼女は、そんなものは求めていない。
言うなれば、身体だけの関係。
まだ高校生になったばかりの私たちにしては、随分歪んだ関係だとも思うけれど。

最初に身体を重ねたのは、確か地方のホテルで同室になった夜。
切っ掛けはもうよく覚えていない。
ただたまたま、二人ともが何だか寂しくて、丁度いい相手がそこに居たから、だと思う。
それからは何となく、頻繁にそういう行為に及ぶようになった。
日々のストレスや不安、そんな物を紛らわせる方法として。

モーニング娘。のエースで、モーニング娘。の未来を背負おうとしている人。
鞘師さんは誰にも頼ろうとはしない。全部を自分が請け負って、もがいてでも道を切り開けてしまう人。
私も最近は沢山歌割を貰えるようになったけれど、背負う物はまるで違う。覚悟が違う。
受けている期待の大きさも、信頼の大きさも違う。
それに対する不安も口にしない、弱音を吐かない、強い強い人。

だから私は、彼女を支えたいと思ったのかもしれない。
ステージでは勿論だけれど、その心も緩む場所が、どこかには必要なはずだから。

あの人の卒業の発表以後は、ますます強くそう思えるようになった。

行為の前、私と鞘師さんはいつもびっくりするくらい色気の無い、歌やダンス、ステージやグループのことについて語り合った。
特に技術的なことは、鞘師さんがメンバーと話すことは殆ど無くて、アドバイスすることはあってもアドバイスを求めることは無かったから
こっそりとそういう話が出来ることは嬉しかった。
鞘師さんも、この時だけは立場を忘れてしたい話が出来るのだ。
私と佐藤さんがよく歌について真剣に議論したり研究したりするのが羨ましかった、といつか彼女は言った。

モーニング娘。が一番大切なのは、私も鞘師さんも変わらない。
だからこの私たちの、少しアブノーマルな「息抜き」が、モーニング娘。にとってのマイナスになってはならない。
私たちの体力もそうだし、他の人に知れて、何か今の勢いに水を差すような空気を作るのも嫌。
メンバーの中に変なしこりも残したくは無いから、このことは秘密だった。
秘密はお互いの阿吽の息で、堅牢に守られている

場所は鞘師さんの家。
私は仕事終わりに神奈川の自宅へ向かう電車に乗った後、迂回して東京に戻り鞘師さんの家に向かう。
高校生になってからは翌朝学校に行かなければならないことも減ったから
そのまま鞘師さんの家で過ごし、朝は別々に家を出てまた電車を迂回して仕事場に向かことにしていた。

約束をするのもいつからか決まった合図が出来ていて
その日の仕事の中で、どちらかが相手の服の裾を２回引くのが決まり。
OKならばその日のうちに相手から服の裾が引かれる。NOならばそれが無い。
NOの場合はそれ以外にも、目があった時に首を振るとか、小さな仕草が追加されることもあって、
そんな些細な決まり事が驚くほどよく機能していた。
メールや電話の履歴に必要以上に相手の名前が残ることも無いし、一言も交わさなくても意思の疎通が図れるから
メンバーだって気付くことは無かった。

歪んだ関係だという自覚が無いわけじゃない。
だけど私たちは子供らしからぬ冷静さで、それを維持していた。

「大丈夫ですか、鞘師さん。辛く無いですか？」

「うーん…小田ちゃん激しすぎる」

言いながら鞘師さんが、子供のような顔で笑う。
そして子供扱いするように私の髪をポンポンと撫でた。

「ごめんなさい」

「うそうそ、大丈夫だよ。さ、明日も頑張らないとね」

「はい…。でも、頑張り過ぎないで下さいね？」

「…小田ちゃんもね」

「はい、おやすみなさい」

「おやすみ」

鞘師さんが眠りに落ちるのは早い。
そして朝は遅い。
私は鞘師さんの寝顔を眺めるのが好きだった。
中々起きない鞘師さんを起こそうとして邪険にされて、それでも起こすと照れ臭そうに「おはよう」と言う。
そんな鞘師さんが好きだった。

私たちはいい関係だと思う。

だけど歪んでいる。

鞘師さんが、本当は私じゃなくてあの人と関係を望んでいると知っているからだろうか。
もしかしたら鞘師さんは「モーニング娘。」よりももっと、あの人を愛していると知っているからだろうか。
鞘師さんが私を求めた理由が、どこかに心の逃げ道を欲したその理由が、
あの人がモーニング娘。を卒業すると聞かされたからだと私は知っている。

少し不安がある。
私が、いつまでも知らないフリをしてただ鞘師さんの側にいることが
出来る気がしないということ。
でも、綻びはまだ当分先のことだと思っていた。

みたいな

昭和の少女漫画の絵で再生されたｗ

続きが気になる

切なくなりそう･････

切なくもハッピーエンドにもできるな

もう一つのリリウムが始まる

♪ギョーニーソー使う少女ーそーれーはー禁断の愛ー
　使う方法はあなたの自由だわーたーめーしてーねー

>>910

全員が集まっての一日仕事があったある日。
鞘師さんから裾を引かれた私は、すぐにOKの返事をしていた。
仕事が終わったら出来るだけ早く鞘師さんの家へ向かおう。

最初の頃、メンバーを家に連れて来たことを驚いていた鞘師さんのご家族も
すっかり慣れてしまって、今では私のこともとてもよくしてくれている。
それなのに愛する娘に対してあんなことをしているというのは、罪悪感が無いわけじゃないけど。

仕事が少し長引き、夜に差し掛かる。
私はいつ終わるんだろうとソワソワしだした自分を心の中で叱責した。
そんな考えは本末転倒もいいところ。
だけどやっぱり、仕事が終わりに近づくと、何だか心が弾んできた。

それほど遅くはならず、仕事が終わる。
長丁場の仕事を終え、充実感や達成感がメンバーの間に漂っていた。
楽屋で三々五々仕事終わりの一時の雑談を楽しんでいる。
私は迂回の時間も考えて早めに会社を出ようかと思案していた。

そんな折、後方から声が聞こえてきた。

「あ、鞘師。もしよかったらさ、この後ご飯食べに行かない？ほら、ずっと約束しっぱなしだったし」

大きな声ではなかったけれど、多分楽屋にいた全員が道重さんのその言葉を聴いていた。
卒業発表からは特に、少しでも道重さんの言葉を吸収しようという共通の意識みたいなものがある。

そして、雑談しながらも、何となく微笑ましい空気になっていた。
メンバーはみんな道重さんが鞘師さんのことをお気に入りなことも、その約束がもう１年以上前からされていたことも知っている。
だから二人の会話を、嫉妬よりも「やっと行けるんだね」というような、親心のような気持ちを共有していた。
私もその一人。

鞘師さんがずっと焦がれていて、なんなら心の拠り所にしていたその約束が果たされることに、私はどこか安堵すら覚えていた。
一緒に居られる時間はもう限られている。だからこそ、鞘師さんにとっては大切な時間になるはず。

だけど私の耳には、全く予想外の言葉が入り込んできた。

「…すみません、今日はちょっとこの後にすることがあって」

「そっか。うーん、残念」

私は思わず鞘師さんの顔を見た。
メンバーも皆、見るとは無く二人のやり取りを見守っている。

「本当に、本当にすみません。また近いうちに是非ご一緒させて下さい」

「全然いいよ。こっちこそ急に言ってごめんね。じゃ今度は前もって鞘師を予約しとかないとだね」

「…すみません」

鞘師さんが心底残念そうな、ともすれば悲しそうな顔をしている。
道重さんは笑ってそんな鞘師さんに声を掛けた。
私は一瞬思考が固まっていた。それから濁流のような疑問が押し寄せる。

この後の用事なんてあるはずが無い。
何故なら鞘師さんが今日私を誘ったのだから。
まさか私との約束を、道重さんよりも優先させたというのだろうか。
鞘師さんにとって、私と道重さんなんて比べるべくもない。
それなのに、先に交わしたというだけで私を優先したのか。真面目過ぎる鞘師さんならありえなくはないけれど。
そんなに残念そうな顔をしてまですることだろうか。
私との約束なんて、どうでもいいこと。一声で済むようなことだと私自信でも思っているのに。
一年前からの一番大切な人との約束よりも優先していいはずがない。

メンバーが解散していく。
一瞬、鞘師さんと目があった。
鞘師さんが、どこか困ったような笑顔を私に投げかける。
私は多分、呆気にとられたような間抜けな表情をしていたと思う。

事務所を出て駅でメンバーと別れると、私はいつもより短いルートで迂回して一目散に鞘師さんの家を目指した。

いつものように、鞘師さんと鞘師さんのお母さんが私を迎えてくれた。
最初は遠慮していたけれど、今はすっかり馴染んでしまっていて
一緒に夕ご飯を頂き、お風呂も頂いて鞘師さんの部屋に入った。

その間私の中でずっとモヤついていた想いは、時間を経て、空気に触れて、小さな怒りを醸成していた。
部屋に入ってすぐ、私は言った。

「鞘師さん、なんで道重さんのお話断ったんですか？」

「え？」

険のある自分の言い方に私は内心で戸惑った。
鞘師さんはそれ以上の戸惑いを表している。

「折角誘って下さったのに」

「いや、だって小田ちゃんの約束の方が先だったじゃん」

まだ乾ききらない長い髪を手櫛で押さえながら、鞘師さんは軽い口調を装って言った。
何かを誤魔化している、そんな口調だ。
私はその時、自分の中の怒りに近い感情の理由が分かった。
それが独りよがりで、自分勝手な感情であるということも同時に理解する。
けれど、そんな理性とは裏腹に沸々とこみ上げた感情が、言うべきでないと知りながら私の口を動かす。

「道重さんから、逃げるんですか？」

鞘師さんの顔から笑みが消え、つと黙り込んだ。

「道重さんは、鞘師さんの気持ちに気付いてませんよ？」

分かっていた。
鞘師さんが道重さんを強く愛しているように、道重さんもまた鞘師さんを強く愛している。

だけど絶対に二人の気持ちが交わることは無いと。
道重さんがどれだけ鞘師さんを愛していても、１１年間を捧げたモーニング娘。そしてその集大成である
この半年を、それ以外のことに向けることなんて出来ない。
本当にあの人は、自分の全てを今のモーニング娘。そして自身の居ない未来のモーニング娘。に捧げようとしている。
私は道重さんに対して嫉妬する気にも、羨む気にもなれない。あの人はあまりにも崇高で、あまりにも気高く、美しいから。
そして鞘師さんは、誰よりもそんな道重さんを知っていて、そんな道重さんを愛している。
新たな関係を得る為に壊さなければならないものが、あまりにも大きすぎると道重さんも、鞘師さんも分かっているのだ。

そして私は今、自分の醜い心にも気付いた。
それならばいっそ、そんな気持ち潰れてしまえばいい。
報われないなら、鞘師さんと道重さんの恋なんて消えて無くなってしまえ。
綺麗さっぱり清算してしまうのが、モーニング娘。にとっても、鞘師さんにとっても一番いいことに違いない。
そして私は、そんな鞘師さんの側に居たいのだと。

「分かってるよ」

随分間をおいて発せられた鞘師さんの言葉は、感情の読み取れない平坦なものだった。

「道重さんは、うちが道重さんを見てるみたいには、うちを見てない」

分かっていない。
私はそう思ったけれど、黙っていた。

「だけどうちのことを信頼してくれてるんだよ。うちらならモーニング娘。を任されれるって、そう言ってくれたんだよ。
　その信頼から、逃げるつもりなんてない。けどさ、どうしょうも無いじゃん…。うちの気持ちはさ、そんな道重さんの信頼を裏切るようなもんだもん」

「…だから逃げるんですか？」

「そうだよ」

初めて鞘師さんの感情を見た。
寂しさ、悲しさ、そして小さな怒り。

私は自身の動悸が激しくなったのを感じた。
不意に、何故今私は、鞘師さんを追い込もうとしているのか分からなくなった。
私自身にそれでいったい何の得があるというのか。

酷く不安になって、私は鞘師さんの顔をじっと見つめていた。
鞘師さんはため息を一つ吐いて私に背を向け、ベッドに横になった。

「小田ちゃんは」

「はい」

「うちの逃げ場にはなってくれないんだね」

鞘師さんの背中から聞こえた声に、私は一気に血の気が引くのを感じた。

自分が何かとんでもない間違いを犯したのだと気付く。
いったい何を己惚れていたのだろう。
この人が道重さんへの想いを、関係を消し去ったとして、その後にのどこかに私の居場所があると、
なんでそんな風に考えていたのだろう。
私はただの後輩で、ただ偶然身体の関係を持ってしまっただけの相手で、
本当にそれだけで、彼女の心には私の場所なんてほんの僅かも無い。
浮かれて己惚れて、そんな厳然たる事実をすっかり忘れていた私は、
ほんの些細な言葉で、彼女の「逃げ場」という唯一の場所すら失ってしまった。

私は泣きたくなった。
だけど涙を流すことさえ出来ない。
どれだけ自分が馬鹿かを思い知らされてただ立ち竦んだ。

鞘師さんはベッドの奥に身を寄せ、背中をこちらに向けてもう動かなかった。
どうすればいいのかも分からない。
今更帰ることも出来ない。

いつもなら自然に私も同じベッドに入っていた。
だけど今は、怖さに手を震わせ、鞘師さんの身体に触れてしまわないよう潜り込むことしか出来ない。
私が隣に収まっても、鞘師さんはピクリとも動かなかった。

鞘師さんの家に泊まるようになってからはじめて、その夜は行為が無かった。
そして次の日から、彼女の誘いも、私から誘うことも無くなった。

いったいあの数か月に及ぶ関係が何だったのか分からないまま、
私たちは親しくも無いただの先輩と後輩に戻っていた。

みたいな

なんつーか小田ちゃんはこういう役が似合うな

良いなー
だがきっとまだ続きがあるはずだ
あるはずだ

切ないね

ギョニソ「出番まだかなー？」

うわああああ
すごく良い

切ない…

一気読みっていうぐらい速攻で読んでしまった…
脳内再生余裕
せつないね…小田ちゃん似合うね…

続きが読みたいあー
切ないよー切なすぎる
お暇があったら書いてください変態紳士さん

乙です
ｷﾞｮﾆｿKYw

続き信じてる

後日鞘師が魚肉ソーセージをくれるんだろ
それが小田ちゃんいわく奇跡の一日なんだ
分かるよ

モーニング娘。鞘師里保　理想の妹像が小田さくら！→小田さくら大喜び！ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=D-IVA_viQp4

良いね

>>924

気怠い夢現のように、時間は過ぎていった。
あれから数日。鞘師さんと私は挨拶程度の言葉以外は殆ど交わさない間柄に戻っていた。
だけど、それは以前とあまり変わらないことで、誰も不自然に思わないらしかった。
それが私たちの普通なのだ。

何か胸に隙間が出来たような空虚さを感じながらも、私は毎日の仕事に没頭していた。
そして鞘師さんもまた、鬼気迫る集中力で数々の仕事をこなしていた。

久しぶりのコンサート。
午前中のリハーサルで、私は小さな違和感を覚えた。
鞘師さんの力強い歌声。だけど音程がいまいち決まっていない。
声もどこか無理やり張り上げているようで、いつもの精彩を欠いていると感じた。
鞘師さん自身の顔も、それに気付いていると見えて僅かな焦りが浮かんでいる。
隣で歌うことの多い私はずっとそんな鞘師さんの様子を見ていた。

殆どの人は気付いていない。それくらい小さな変化。ただの不調というくらいのものなのだろう。
メンバーを見渡す。その表情から鞘師さんに違和感を覚えていると分かったのは、譜久村さんと佐藤さんの二人だけだった。

メンバーが楽屋に戻り、本番までの時間を思い思いに過ごす。
ケータリングを漁って戻って来た佐藤さんが、私の隣に腰かけるなり言った。

「鞘師さん下手だった」

言葉を選べない人だなぁと思わず苦笑する。
鞘師さんは楽屋に戻っていなかった。

「調子悪かったんですかね。でも鞘師さんなら、本番までには修正してくると思いますけど」

私の言葉は、いままでのことから導き出したものだった。
鞘師さんはどんなに不調でも、すぐに自省して修正点を見つけ、その時出来るベストを本番に持っていく。
それはとてつもないストイックさと集中力によって為される、鞘師さんにしか出来ない芸当だった。
鞘師さんがエースと言われる理由はいくつもあるけれど、そんな所もまたその一つ。
だから心配はしていない。
そのはずだったのに、私は佐藤さんの言葉に不安になった。

「今日は鞘師さん変だったよ。最初の方からおかしかったのに、最後でもおかしかったもん。
　最初よりもっとおかしくなってたもん」

言われてハッとする。
確かにそうだった。
それは、修正が出来ていないということだし、何より力み過ぎて喉への負担が増す歌い方を、後半ほどしていた気がする。
普段ならすぐに喉を休めようとするはずなのに、今日の鞘師さんはどこか意地になっているように思えた。
多く隣で歌っていた私には、多分他の皆よりもそれが分かったはずなのに。

佐藤さんは『下手な鞘師さん』が心底面白く無いのか終始仏頂面で箸を動かしていた。
鞘師さんはまだ戻らない。
不安が急激に膨らんで、私は自分の皿に残ったおかずを掻き込むとすぐに鞘師さんを探しに楽屋を出た。

ステージ裏の暗がりから歌声が聞こえてきて、私はすぐにそこに鞘師さんが居ることに気付いた。
一人で、何度も何度も声を出して確認している。
ますます声が悪くなっていると感じた。

「鞘師さん」

「あ、小田ちゃん」

私が声を掛けると鞘師さんは歌うのを辞め、小さく微笑んだ。

「ケータリングのご飯、無くなっちゃいますよ」

なんと声を掛けていいか分からずそんなことを言った私に、鞘師さんは楽しそうに笑いかけた。

「いやいや、みんなどんだけ食べるの」

「戻りませんか…？」

「気になっちゃってさ…。もうちょっと練習したいんだ。ごめんね小田ちゃん。ありがと、先戻っててよ」

鞘師さんはエースの顔に戻って優しく私に手を振った。
だけど私は動けなかった。

「だめです」

「え？」

「ハッキリ言いますけど、そんな風に歌ったってよくならないですよ。
　力みすぎだって、自分でも分かってますよね？
　どうしたんですか。普段ならちゃんと喉を休めるはずですよ」

私の言葉に鞘師さんは目を見開いたあと、ゆっくりとまた笑顔に戻った。
少し疲れたような笑み。

「ん、そうだね。そうだよね。
　ごめん、うち気付いて無かったかも」

「え？」

「なんか変なのは分かってたけどさ、何でか分かんなかった。
　あーこんなんじゃだめだな。そうだよね、休めなきゃ。落ち着かなきゃ」

鞘師さんは、本当にそんなことに気付いていなかったようだった。
らしくない。誰よりも周りのことも自分のこともよく見えている人なのに。

「ありがとね小田ちゃん。うちも戻る。高い喉飴舐めちゃってもいいかな」

少しおどけて言うと、鞘師さんは歩きだした。
その首筋や額に大量の汗が浮かんでいることに気付く。
本当に何か切羽詰っていて、自分のことが分からなくなっていたのだろうか。
鞘師さんなら出来て当たり前、どんな時でも冷静沈着で本番では誰よりも頼りになる。
皆がそう思っているように、私もどこかでそんな風に感じていた。

彼女が一人で流していた汗は、冷や汗のようにも見えた。

コンサートは無事に終わった。
鞘師さんは、やはりいつもと比べれば悪い出来だったと思うけれど
リハに比べれば格段によくなっていた。
「さすがだな」と音響スタッフの方に言われて、不本意そうに眉を落とし首を振っている鞘師さんの姿が目に入る。
確かに、リハの出来を思えば流石鞘師里保としか思えない修正ぶり。
だけど私は、そうは思えなかった。
私にだって今日のコンサート、反省点は沢山ある。
自分で気付いたこと、先生に指摘されたこと、佐藤さんにズバズバと言われたこと。
鞘師さんには誰がそんな風に声を掛けてあげるんだろう。
「さすが鞘師里保」そんな言葉しか掛けられていないんじゃないかと、不安になった。

コンサート終わり、帰り支度をする私に譜久村さんが声が降ってきた。
「あ、小田ちゃん今日さ」

「はい？」

「里保ちゃんに何か言ってくれた？」

私は鞘師さんの名前に酷く動揺して、一瞬肩を跳ねさせた。
だけど努めて平静に声を出す。

「あ、はい。リハの時様子がおかしかったので、喉を休めた方がいいって言いました」

「そっか…」
譜久村さんは少し思案するように黙った。
私が動揺していたことには、多分気付いていないと思いたい。
譜久村さんに鞘師さんのことで声を掛けられたのが意外だった。

「ありがとうね」

「え？」

「本当は聖が言わなきゃいけなかったことなの。
　でもなんて言っていいのか分かんなくてさ。聖も全然人のことなんて言えないし。
　だから優樹ちゃんから、さくらちゃんが里保ちゃんのとこに行ったって聞いてね、任せちゃった」

「いえそんな…。私はただ偉そうなこと言っただけで」

私がそういって首を振ると、譜久村さんは少し寂しそうに笑った。

「里保ちゃんに言える人ってさくらちゃんしか居ないんだよね。特に歌のことではさ」

なんと返していいのか迷った。
それはただ自分が先輩に対して、エースに対しての敬意を欠いているということでもある気がする。

「…すみません、生意気で」

「ううん、違うの。有難うって言いたいの。
　里保ちゃんはね、本当にさくらちゃんの言葉を信頼してるし、必要としてると思う。
　聖達がもっとしっかりしてれば、って話なんだけどさ…。
　さくらちゃんの歌声は勿論だけどさ、
　さくらちゃん自身も、もう私たちにとって居なくちゃならない存在なの。
　それに多分里保ちゃんにとっては、一番そうだと思う。
　だからさ、こんなこと先輩に言われても困るかもしれないけど
　これからも里保ちゃんのこと、見ててあげてくれないかな」

私の鼓動が早まる。
その言葉を、言葉通りに受け入れることは到底できなかった。
だけど先輩たちが、鞘師さんが私を必要としてくれているのだとしたらそれは嬉しい。

「私でいいんですかね」

私が言うと、譜久村さんは困ったように笑った。

「そんなこと言わないでよ」

「す、すみません。でも私にはとても、鞘師さんのことは…」

「ごめん、言い方悪かったね。今日みたいにさ、遠慮しないで言いたいこと言ってあげて。聖たちも頑張るから」

「…はい」

譜久村さんはもう一度私にありがとうと言って、側を離れていった。
私は頭の中が纏まらず、今の譜久村さんとの会話を整理するより先に、一人暗がりで歌っていた鞘師さんを思い出していた。
私に、何か出来ることがあるのだろうか。鞘師さんの側に、私の居場所はあるのだろうか。

帰り際、メンバーが挨拶を交わし解散していく。
鞘師さんが私の側に来た。
私は妙に意識してしまって、変に緊張しながら彼女とも挨拶を交わした。

それから鞘師さんが私に、周りに聞こえない声で小さく言った。

「小田ちゃん、今日は本当にありがとね」

鞘師さんが太陽のように笑った。

私は暫し何も告げることが出来ず、ただその笑顔を見つめていた。
それから急激に高まった自身の鼓動、顔に上った血液に、
この時初めて気付くことになった。

私は鞘師さんが好きなんだ。

「い、いえ。なんか生意気言ってしまってすみませんでした」

漸くそれだけ言葉を発すると、鞘師さんは「そんなことないよ」と尚笑って
それから手を振り離れていった。

一人になっても、私の身体の熱は高まるばかりだった。
そして、今更、あんな関係を持ってしまって、それを崩してしまった自分が嫌になった。
もうどうしたって普通にもなれない。
私の身体が鞘師さんへの愛おしさで溢れそうになる。
それにつれ、心は悲しさに満たされていった。
私は誰にも見られないように気を付けながら帰途についた。
目からあふれ出した涙を、止める方法が分からなかったから。

みたいな

ってかスレ終盤なのにレス消費しまくってごめん
自重します

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！

いやいやいやいや自重する必要なんて
続きが楽しみだし次スレでの盛り上がりも期待大

いやいいよどんどん書いて

なんか感動した！
現実でもアドバイスし合ってて欲しいな

>>947
ギョニソスレに文豪キター！！！！！

>>946
このスレROM専だったから耐えきれずに初めてレスするが、最高だ！！

ぜひ、続きを書いて欲しい

そして次スレの準備も可能な人にお願いしたい

あーさやしまんかーいー
ねぇーさやしまんかーいー
さくらの中ー
もおー言葉にならーないくらい
恋の花がまんかーいー

>>954
もう何がなんやらw

>>947
鞘師サイドの心情も知りたい！
すばらしい

次スレは2夜目を3夜目に変えるだけ？
それとと禁断の～を別の言葉に変えるかい？

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜りほ！

从*´’v’ﾘ＜さく！

从*´’v’ﾘﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜りほさく！

これは・・・凄いな
娘。のこと相当愛してないと書けない文章だわ
続き是非ともお願いします

思い通りにならないと騒ぐやつが出てくるからスレタイはあまりこだわらなくていいと思う
単に３夜目でもいいし立てる人が何か浮かべば代えてくれればいい
魅惑の３夜目でも泥沼の３夜目でもギョニソ３本目でも

>>960
ギョニソ３本目ｗ

ギョニソ君をこのスレのゆるキャラにしよう！

禁断の３本目～
２本はわかるとして３本目はどこに入ってるんですかね

３本も入れちゃうとか破廉恥な～

これ今までここに貼られてなかったかな？
フォルダあさってたらでてきた
http://www32.tok2.com/home2/dgyxm/up/src/maturi54_2485.jpg

http://www32.tok2.com/home2/dgyxm/up/src/maturi54_2486.gif

穴という穴に…
上級者向けすぎる

一穴一本とは限らないしなw

3本ならまだ口とあれとあれで納得できるだろ
問題はこれが4本以上になったときだ

お口にＷ…って振り幅凄いスレになったもんだｗ

小田ちゃんならいけるさ
一人3本までのところを8本まで挿入できるよ！

鞘師さんそれは期待しすぎです

８本か、ﾔｼ以外全員穴兄弟だな

並列が無理なら縦列に
いや何でもない

耳の穴…穴ではないけど脇の下とか手と足の指の間、
勿論その場合は目隠し着用可ですか？

挟むっていう使い方もあるででかいと評判の小田πに何本はさめるかとか

小田ちゃんに穴の空いたセーター着てもらえば全て解決

なるほど

このスレ的には挿入しなくてもあてがえればいいから本数制限は無しw

それにしてもスレ終盤でこういう流れになるとはw

普及委員会がマジでりほさくに転んでてﾜﾛﾀｗ

みなさん魚肉ソーセージは食べ物なんですよ
使ったあとはちゃんと食べないとダメですよね
ねっ鞘師さん

入門編の次はいきなり魚肉スレなのかな
ハードやな

うっすら官能的な雰囲気は常にあるけどｗ
結構りほさくも話広がるじゃないか
順調に次スレ行けそうでなにより

3夜目はどうなるんだろうｗ

りほさく千夜一夜ということで
普通に三夜目が正解だと思う

新スレたったしｗ

もしも鞘師りほりほと小田さくらっきょが間違って肉体関係を持っちゃったら～禁断の3夜目～
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1402327205/

禁断と魅惑の画像集ﾜﾛﾀ

続きが気になる！

よ～し！次スレに行って色々待つためにもこっちはギョニソで埋め尽くそうぜ！

続きが読みたすぎるので立ててきたった

プリキュアソーセージ

文学的な方向に行くと文体は小田ちゃん一人称のモノローグがハマるなぁ

鞘師は観察されがち
道重も小田も観察には定評がある

まーちゃんにも観察されてる

小田ちゃんはあれから定期的にギョニソもらってるんだけど
もらってない人を考慮してブログに載せなくなったという妄想

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜ソーは「そんなこと…！！」のソー♪

从*´’v’ﾘ＜セーは「急かさないで！！」のセー♪

ﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜ジーは？
从*´’v’ﾘ＜「焦らさないで…！！」のジー♪

从*´’v’ﾘﾉﾘ*´ｰ´ﾘ＜さあ歌いましょう♪

>>980
確認してワロタｗ
スレ住人だろｗ

1000なら鞘師と小田は結ばれる

1000なら間違う

1001 ：１００１：Over 1000 Thread

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。