今回のめちゃイケでの生田の活躍について、アイドル事情に詳しいライターはこう説明する。
「2011年に生田さんの先輩にあたるBerryz工房がめちゃイケに出たとき、"ももち"こと嗣永桃子さんも、
AKB48の『会いたかった』の替え歌を勝手に歌ったりして、グイグイ前に出ていました。
ももちは、そこで加藤浩次さんに飛び蹴りを食らったり、引きずりまわされたりして、
それがきっかけでバラエティーに呼ばれるようになったんです。
今回の生田さんも、その流れがとても似ていますね。今後、チャンスが巡ってくるのでは?」
ちなみに、生田は以前から「魔法が使える」というキャラをやっていたが、
最近は"事務所の偉い人"に禁止されていたとのこと。
今回は、その禁止令を無視して、本番でいきなり魔法を敢行したわけだ。
「ももちがめちゃイケに出たとき、余計なことをしないようにマネージャーから言われていたそうなんですが、
それを無視して前に出たら、いい結果に繋がった。そういう意味では、禁止令を破って本番で魔法を
やった生田さんも同じですね。やっぱりバラエティーでは、偉い人の言うことを無視してグイグイ出るくらい
のほうが良いんでしょうね」(前出・ライター)
バラエティー番組で「生田様」が大活躍する日も、そう遠くはないかもしれない。
http://news.ameba.jp/20140519-260/