古代ローマ人が優秀すぎて笑えない件

2000年前に既に良質なコンクリートを使った高層ビル(マンション)を作り
しかも基礎部分は重いコンクリートと天井部分では軽石を使ったコンクリートで使い分け
間取りは現代とほぼ同じ
ガラスを発明し二重窓を設計し
遠くの水源から水道をひき
公衆浴場や水洗トイレを作り
高度な医療技術を持ち手術用の道具を発明しそれは現代の医療器具とほぼ同じ形状
しかも何と美容整形までしていた
軍事力も凄まじくいくつかの戦術は現代の警察でも採用されてる
様々な事が現代の礎になってる古代ローマ人って一体何者なの？
現代人が古代ローマ人に勝ってる事はアイドル文化を発明した事くらいだぞ！
でも古代ローマにはさや丸が居なかった
俺たちはさや丸と同じ時代を生きてる
だから俺たち現代人の圧勝！

ローマ人は宇宙人から技術を教わった最初の民族だからな

＞現代人が古代ローマ人に勝ってる事はアイドル文化を発明した事くらいだぞ！

現代日本人凄すぎ

ギリシアもすごいぞ

エトルリア人とギリシア人から科学技術哲学工芸を吸収した山賊みたいな存在

本のページを発明したのはカエサル
それまでは本と言えば巻物しかなかった

ローマ字を発明したローマ人

南極大陸の氷の下に眠ると言われる超古代文明
その生き残りの末裔が指揮したから

建築も高度な計算されてるんだよな
水道なんて高度から低度へ流れる重力を利用した古典的な手法だけど
水源と都市部での高低差が僅かなんだよ
大半が地中を通ってるけど一部は川の上を橋と云う形で水道を引いてる
これは現代のアメリカでも採用されてる
古代ローマの水道管は鉛で覆われていたけどこれも少し前まで現代でも採用されていた

ローマ数字だけは使いづらい

ローマは山賊が要塞に立てこもったような国だったから女が足りなかった
だから近くの街のお祭りに乱入して女を略奪して嫁にした

アラビア数字＞ローマ数字

ゲルマン人のところで一回滅びただけだよ
ゲルマン中心史観をゴリ押しするからローマが異様に見えるだけ

平たい顔族の技術を流用しただけだから

アラビア数字＞ローマ数字

ゲルマンというかキリスト教史観で悪の帝国みたいなイメージ付いたんじゃね？

初代の王様が山賊の棟梁みたいな感じだったのだが二代目の王様が超有能な人で
元老院とか執政官とかの国家としての基本的なしくみを全部ひとりで作ったらしい

１６００年台のパリで下水道が無くてうんこを窓から道に捨ててたとか
みんな風呂入らないから体臭がキツ過ぎて逆に香水文化が発達したとかいう話を聞くと
ヨーロッパではローマ以降１０００年以上もの間、文化が発達しなかったどころか衰退してたんだなと思う

http://or2.mobi/data/img/38949.jpg
http://up1m.ko.gs/src/koups1223.swf

>>17
長続きする国や政権って二代目で決まるな

代替わりするうちにろくでもない王様も出てきて国民の反感をかって追放されて本格的に共和制になった
それからずっと王様のいない国

カリギュラみたいにやりたい放題したい

>>19
ローカル臭

ローマ帝国は最盛期で人口100万人の大都市だったらしい
城壁に囲まれ限られた土地に大勢の市民を住ませる為にも
高層マンションは必然的に生まれたみたい
当時から既に賃貸物件(家賃)が存在し
医者も専門職で分担され手術には局所麻酔薬も使われていた

王様はいないんだけど徴兵制で軍隊が超強かったので議会で話し合って毎年まわりの国を侵略してた

テルマエスレ

ずーっと侵略してたらとうとうイタリア半島をローマが統一しちゃってすんげー強国になってた
当時の世界の中心がギリシャ諸国とペルシャだったので中心から外れた田舎の方で強国が出現した感じ

高層建築って４階がせいぜいで時間がたつと歪んで隣の建物と上の階がくっついちまってたんだぞ

ローマ軍は人類史上初の職業軍人で装備も最強だった
特に敵から恐れられていたのは意外にも投石機だった
バネの力を利用した物で投石のスピードは100km以上
槍は相手に拾われて反撃されるのを防ぐ為に穂先だけを丈夫にして折り曲がるようにした
細かい部分で様々な改良が積み重ねられた

エジソンはコンクリートを家の建築に使うことを考えたが
当時のアメリカはレンガ建築が圧倒的だったので普及しなかった
ローマではエジソンよりはるかに前にすでにやってたんだな

ローマ人はフルチンだったんじゃないのか

イタリア半島を統一したので調子こいてシチリア島まで占領しようとしたらアフリカのカルタゴと衝突してずいぶんと長いことカルタゴと争うことになった

水道管に鉛を採用していたから当然鉛中毒が心配されるけど
当時の水道は流しっぱなしだったので現代人が想像するほど大きな害にはならなかったらしいね

セメント自体はローマ人の発明では無かったけど
当時のはモルタルで強度が弱かった
それをローマ人の学者が熔岩や砂利などを混ぜる事で強度が増す事を発明した

安土城は七階建て

ローマにぶちきれて復讐を誓ったカルタゴ人のハンニバルはアフリカの象軍団をつれてアフリカ→スペイン→フランス→アルプス山脈→イタリア
まで攻め込んでローマ軍をたった一人でメッタメタにした
ローマは降伏寸前までやられたんだがなんとか持ちこたえた

四大文明とか言うけど黄河文明の影響範囲狭すぎじゃね？
本当は黄河付近にもう一つ大きな文明圏があったんだと思うね

>>37
四大文明言い出したのは中国人だからな
欧米で「four civilizations」っつったらギリシャローマエジプトメソポタミア

四大文明って言葉自体が陳腐になってきてるらしいな
南アメリカとか世界中に文明は起こってたとということで

ローマはそれまで俺ツエーと思ってたのにメッタメタにやられたもんだから反省して敵から戦い方を学ぶことにして
負けた原因を分析してハンニバルの戦法を真似した
武器も改良した
スペインのあたりの蛮族が使ってた剣をローマ軍で制式採用したりもした
それいらいローマ兵士の剣といえばこれになった

ギザの三大ピラミッドもコンクリート説があるよ

徳川埋蔵金が月に埋まってても可笑しくない

ローマ人って凄いんだな
凄いとは分かってたけどここまでとは

電波が使えなきゃただの動物に毛が生えたレベル

もっともここまでの流れにもあるように独創的かというとそうでもない
強いて言えばやっぱりローマ法だけがオリジナリティ

他国の文化や技術を真似るのが上手い
日本みたいだな

ローマ人は合理主義と経験主義を上手く使い分けてると分かるのが
地中に引いた水道管が現代でも残っていて
水が通る壁の部分は滑らかに処理してあるのに
水が接触しない天井部分はザラザラで悪く言えば手を抜いてるんだよな

>>38
それはないw
普通にインダス・エジプト・メソポタミア・黄河だよ

ついにローマ軍はアフリカのカルタゴまで攻め込んだ
もともと商売がしたかっただけで戦争なんて興味のなかったカルタゴは降伏して傭兵を解雇したら許すといわれて降伏した
その後、カルタゴが持っているすべての武器を廃棄して武装解除したらカルタゴに手は出さないと言われて言うとおりにした
すると今度は、住民は全てカルタゴから出て行けそうしたら許してやると言われ、とうとうぶちきれて攻城戦になり結局負けて虐殺された

ローマ以降衰退したのが面白い

ローマ帝国が最盛期の頃って日本はどんな感じだったの？

さや丸って鞘師里保のこと？

>>47
水が流れたから滑らかになったんじゃないの

卑弥呼が陰謀を巡らせて大陸の国家分裂を操ってた

>>48
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%9B%9B%E5%A4%A7%E6%96%87%E6%98%8E
なお、四大文明という概念は中国・日本・韓国といった東アジアでは受容されているもののその他の地域では受容されていない

日本は弥生時代

>>53
表面処理の段階から水の接触部分と非接触部分では区別してたみたい

でもローマ人ってキリストを殺したんだよな
その一点で劣悪民族決定だわ

ボール乗せても転がらないけど水は流れるっつー微妙な角度の水道橋が何キロも続いてるんでしょ

>>58
キリストを殺したのはユダヤ人
正確にいうと死刑にするように宗教家たちがユダヤ総督に圧力をかけたんだろうけど

基本ギリシャのパクリ
その他の技術も思想も全部他民族からパクリ
オリジナルなんてあんのローマに

風呂も日本のパクリだもんな

>>60
ローマ総督だろ
逃げんな

>>55

http://en.wikipedia.org/wiki/Cradle_of_civilization

法に則ってカルト宗教の教祖一人処刑したかどうかで評価変わるもんじゃないわ

キリストを殺したのはユダヤ人
当時のユダヤはローマの属国のような存在
そんな中、ユダヤ国内のネトウヨみたいな集団がアメポチみたいな政府を転覆して真の独立国家を作ろうぜみたいなことをフカシてて
その運動の旗頭にされたのがイエス
つまりそれほどイエスは人気があったか、あるいは新王国の王と主張できるほどの正当性があると思われていた
ほっといたら反乱を起こすのが見えみえだったので逮捕されて処刑された

>>63
ローマ帝国がユダヤに送り込んだ総督だからユダヤ総督で合ってるんじゃないの
ちなみにキリストに死刑を宣告したピラトは第5代のユダヤ総督

ピラトって人は最後までホントにこの人犯罪人なの？って訴えてきたユダヤ人に聞いたっていう

>>66
キリストもユダヤ人だし
ユダヤ教内の宗派対立も処刑された原因じゃねえの？

でも知能指数は俺ら以下なんでしょ

イエスは当時のユダヤ教の主流だったパリサイ派を痛烈に批判していたから
ユダヤ総督に扇動者として死刑にするように訴え出た

>>70
古代人と現代人では逆に古代の人間の方が脳の容積が大きかったという説もある

>>70
お前よりは上じゃね

>>67
ならなんでキリストの呪いでローマ帝国は滅んだんだよ？
ユダヤ人も罪だがローマ人も同罪だろ

キリストの呪いｗ

神殿で商売してた商人を集団でぶちのめすほどの武闘派だった
今で言えば仏教系の新興宗教団体が集団で浅草仲見世通りに放火して回るようなもの

現代で言えばキリストって皇族とイルミナティの罪を一気に痛烈批判してるみたいな存在なんだな

わざわいなるかな、偽善なる学者、パリサイ人よ

キリストは唯一絶対神の分身のようなものだから呪いなんて下劣なことはする必要がない

文字の発明で知識を蓄積出来るようになっただけだからな
古代も現代も人間自体の頭の良さに違いは殆ど無いよ
現代人の方が知識をより多く蓄積して共有してるだけで

>>76
神殿で商売する方が悪いだろ
今で言うとホワイトハウス内部で武器売買するくらい悪い

>>79
ファラオにもキリストにも防御的な呪いはあるよ
聖書燃やしたら人生めちゃくちゃになる

難破船から引き揚げた歯車がいっぱいの機械をよく調べたら
日食や月食を計算する古代ギリシャの機械だったとか凄いよね

キリストの呪いでローマ帝国は滅んだとか
狼にもずいぶんデムパなことを言う人がいるんだな

「狩りをし、風呂に入り、ゲームをして笑う。それが人生だ」
古代ローマ遺跡ティムガドの落書きより

興味深いスレだな

テルマエロマエとローマ人の物語で見た

>>1
アイドル文化を発明した

お、おう

それが近代までにイタ公まで劣化しちまうのか

テルマエロマエ2のステマ

現代のイタリヤ人はローマ人の直系の子孫じゃないみたいだけどね

テルマエロマエ2はちゃんと原作者に金払ったんだろうか

今のイタリヤ人はローマに侵入して破壊した蛮族の子孫だろ

ローマ人って東西に分かれて最後滅亡した時はどこへ散ったの？

納得出来ないのがローマ人は水洗トイレでウンチした後にスポンジみたいな奴でお尻を拭いてたんだよね
これが個人で持ち歩いてたのか他人と共用なのかは分かって無いらしい
それにトイレはパーテーションや壁が一切無く
男女共用で仲良く並んでウンチしてたみたい
スカトロマニア(工藤ヲタ)には堪らない環境だね

スポンジみたいな奴じゃなくてちゃんと海綿って書けよ

今で言う高級マンションでは
リビングルームがあり
家の中に水洗トイレも置かれていた

もうちょっと続いて奴隷減少と労働力不足に悩まされてたら間違いなく産業革命が起きてただろうな

>>40
グラディウスか

Gland Ages Rome グランドエイジローマ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/game/1251882897/

カエサルとかスーパーアイドルじゃん

昨日の夜ベンハーみたわ

全ての道はローマに通ずってめちゃ格好良いよな
厨二心をくすぐる

>>83
あれもアルキメデスらしいね
53の素数の歯車の数とか

西洋と東洋の文明の違いとか
発達の違いが凄過ぎてイマイチ現実味が無い

>>98
それはないわｗ
江戸の100万の人口の半分の着物は松坂で作られてたけれど
総て木製の人力機織でつくられて十分供給間に合ってたし

ローマの彫刻は支えないと一人で立っていられないのに対して
ギリシャの彫刻は支えまったくいらずに完璧な計算のもとに作成されてる
ローマよりギリシャのほうが凄い

ローマで凄いのはアスファルトを道路につかってたことくらいだからな
ギリシャのほうがよっぽど凄い蒸気機関とか円周率とか発明してたし

イエスらしき人物の存在は当時のローマの記録に何一つ残っていない

>>108
ヘロンの蒸気機関は仕組みこそ確立されてるけど実用はされてたの？
まぁ凄い事に変わりは無いけど

ローマ人つっても中の人は半分ぐらいギリシャ人とかエジプト人だろ

古代ギリシャから東ローマ帝国まで
ギリシャ人世界の表舞台立ち過ぎだろ

周辺の優秀な奴には市民権を与えてローマ人にしてたしね

同じ人類なのに文明の発達速度があまりに違うのが面白いな
白人が人類の主役なのは悔しいけど認めざるを得ない

鞘師って凄すぎるな
鳥肌立つわ

キリストの呪いｗというか
ローマ帝国がキリスト教を国教にしてからおかしくなった
キリスト教はギリシアやアラブの知識を全否定したからな

いやキリスト教はギリシャの知識を使って
カルトからまともな宗教に衣替えしたんだろ

ガリレオを牢獄したりキリスト教は碌な事しない

阿部寛がちょくちょく日本に来てぱくってたんだろ？

まともな宗教なんてどこにも無いよ

アイドルくらいいたやろ

ギリシャ人ってゲイなんでしょ?

因みに日本でアイドル文化が華開いたのは江戸時代だね
茶屋の看板娘が原型らしい
タイムスクープハンターでやってたから間違いない

金持ちが美少年かこってたってだけで古代ギリシャ人がすべてゲイというわけじゃない

>>17
それ単にムラからクニへの移行があっただけじゃない？

コンクリート造だからローマ遺跡が残ってないんだろ
ギリシアの石造建築は残ってるのに

コンクリートに鉄筋入ってなかったからじゃね？

>>126
ローマの建築の方が残ってるわｗ

ローマとか電気もないしテレビもPCもないし
エレベーターや新幹線も車もないし

ローマの遺跡は建築資材に使うために人為的に壊されたんだよ

>>126
パンテオン

ローマの遺跡が頑丈すぎたので中世に要塞として使われたりもした

歴史オタク永遠の憧れ

ローマ時代のコンクリートって現代のより頑丈だって聞いたな
何が違うのかは忘れた

そんなに優秀なのにゲルマン人に滅ぼされてしまったな
カエサルの時代にゲルマン全土を征服できなかったのが痛かったな

>>126
東ローマ帝国はキリスト教化されたが、ビザンツ様式は古代ローマの建築が基礎になっている

ブルータスってローマ人だっけ？

パンテオンとかまさに基礎部分と中間部分と天井部分でコンクリート使い分けてるからな
基礎は大きな岩を混ぜて強固なコンクリートで固め
天井部分は軽石を混ぜた軽量なコンクリートで作ってる
ドームの直径は43mも有るからどうしても軽量なコンクリートを作り出す必要が有った

>>137
そうだよ
ブルータスと言う名の人物はカエサル配下の軍団にもう一人いて、「お前もか！」と言ったのはそちらだという説があるな

ローレンス・オリビエがトニー・カーチスを風呂で口説いてた

建設してたのはギリシャ人だけどね

じゃない方！お前もか！と言わなかったからやっぱブルーたすの方じゃないの

　　　　　　　　,．-─ ─-､─-､
　　　　　　, イ)ィ　-─ ──- ､ﾐヽ
　　　　ノ／,．-‐'"´ ｀ヾj ii /　 Λ
　　　 ,ｲ／／ ^ヽj(二ﾌ'"´￣｀ヾ､ﾉｲ{
　　ノ/,／ミ三ﾆｦ´　　　　　　　ﾞ､ﾉi!
　　{V /ミ三二,ｲ　, -─　　　　 Yｿ
　　ﾚ'/三二彡ｲ　 .:ィこﾗ　 ;:こﾗ　j{
　　V;;;::. ;ｦヾ!V　　　ｰ '′　i ｰ '　ｿ
　　 Vﾆﾐ( 入　､　　　　r　　j　　,′
　　　ヾﾐ､｀ゝ　　｀ｰ--‐'ゞﾆ<‐-イ
　　　　　ヽ　ヽ　　　　 -''ﾆﾆ‐　 /
　　　　 |　　｀､　　　　 ⌒　 ,/
　　　　　|　　　＞ ---- r‐'´
　　　　　　ヽ＿　　　　 |
　　　　　　　　　ヽ＿＿」

　　　　　ウプレカス [ Uprecus ]
　　（西暦一世紀前半～没年不明）

「ブルータス、お前モカ？」
（俺はブルーマウンテンを飲もうと思ったんだけど・・・）

なんで裸で東京から書き込んだの？
身元を明かさなければならない重要な書き込みなの？

>>125
クンニに見えた

ただ水道管に鉛を使っていたのでローマ帝国が滅亡するまで鉛中毒が絶えなかった

>>147
それ関係なくね？
日本だってほんの２０年前まで水道管は鉛だったじゃん

コロッセオに使われている古代ローマンコンクリートは作られた当時のままだから尋常じゃない強度だわ

阿部ちゃんてローマ人から見てもローマ人ぽいの？

木を切りすぎて森が消えエネルギー不足

テルマエロマエの宣伝？

ロケに行ったキャストを見たイタリア人が顔が濃すぎると言ったらしい

>>148
せつ子それ鉛ちゃう
銅管や

やっぱ広範囲に支配して太平の世だと発展するのかね

富が集まると発展する
広範囲に平和で行き来が活発だと富が集まりやすい

ギリシャ神話がローマ帝国に与えた影響って何かある？
いくら文明が発達してるとは言っても古代の人間は神話とか非科学的な事を盲信してるイメージが強い

ギリシャ神話をパクってローマ神話が作られた

ローマって火山の噴火で街が滅びたんじゃなかったっけ

うん、噴火で滅びた都市がある

>>157
ローマの神話はギリシャ神話が元ネタ。
その後都市国家の形態を脱していくに従い各地の土着の神々も取り込むようになった

へぇ

ふーん

岡井ちゃんが好きな映画もギリシャ神話が元ネタだったな

火山の火砕流で一気に滅んで千年以上埋まっていたローマ帝国の都市ポンペイは
ローマ人が後の世には見せたくなかっただろうローマの真の姿がそのまま残っていた
街は売春宿ばかりで至る所にペニスをかたどった看板やらモニュメントがあり
壁にはどこのどんな嬢はフェラが上手いなどと言う落書きだらけ
公衆浴場には様々な体位のセックス図が飾られていて
遺跡が発掘された当時は歴史的な発見にもかかわらず一般には非公開とされてた

多神教で元々人間臭いエピソード満載のギリシャ神話が元ネタだから、
ローマ世界は古代世界ならではの信仰心はありつつも今生きる人間の豊かさへの欲求も強かった
キリスト教化が無ければその科学技術は産業革命に到達していたかも知れない
しかし現世利益の追求がキリスト教拡大の呼び水でもあったわけで・・・

一定の力が加わると勝手に穂先が外れてくれるバウゼルランセなんてもんもあるね
これだと馬上で突進しながら槍で突く際に手加減やタイミングを考えなくて済む

>>154
んなわけない
おれんとこみたいな糞田舎になると今頃になってやっと鉛管から取り替え工事するって通知が来るんだぜｗｗｗ

平たい顔族の者どもらめ

古代ローマの時代は騎馬で槍はあんまり
馬上から弓と剣で、将棋でいうと飛車角というより香車みたいな存在

>>168
鉛管なんて上水道では使わないよｗ
参考までにその地方教えて

>>171
「水道管鉛管」ぐぐったらたくさんでてきたんだけど
例えばhttp://www.shichigahama.com/benricho/oshirase/c60-040.html
ちなみに俺は富山

思い込みって怖いねぇ

>>172
まいりました

>>170
http:　//w3.shinkigensha.co.jp/book_naiyo/4-88317-833-1p.html
>騎兵の主要武器は鋭い槍だった。騎兵はその槍をランス（騎槍）のように慣れた手つきで構えては、
それを振り回して刺し、状況が不利になれば投げることもできた。

蛮族に荒らされた数百年後に
東ローマ帝国が奪還してローマに入ったら
五百人くらいの寂れた田舎に成り下がってて
絶望したらしいな

中世にはローマ時代のコロシアムを石切場にしてるところもあったくらい
使い切れないほどの石を中世に供給してくれてた

>>175
ただし、古代ローマには鐙が無かったので、騎乗を保つだけでも特殊技能だった
踏ん張りがきかないので正面への騎兵突撃はできなかった

ローマ法

そこでヌミディア騎兵か

市民権ってヤツがスゴイよなあ
ローマ人じゃなくてもローマ人になれる

>>178
>（墓碑には、しばしば2本かそれ以上の槍を持った従者が騎兵の背後に描かれている）。
この時代の騎兵の剣はとくに重きをなすものではなく、むしろ槍の補助とみなされていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　~~~~~~~~~~~~~~

槍がメインアームであったことは確定

>>182
それは否定していない
後の騎士や騎馬民族とは騎乗の安定性に劣り攻撃力も劣り戦術が異なる

>>182
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%90%99
欧州では7世紀頃になるまで鐙は確認されなかった。
鐙はユーラシア大陸をペルシアからイスラーム諸国へ、そしてビザンツ帝国に伝わり、
それからフランク族へと広まった。

鐙が登場すると馬上で踏ん張ることができるため、騎士は敵に向かって突撃をすることができるようになり、
騎兵の戦闘力は飛躍的に向上した。

また幼い頃から馬に親しんだ騎馬民族の騎兵に対し、農耕民族の国家の騎兵であっても対抗ができるようになった。

>>183
>古代ローマの時代は騎馬で槍はあんまり馬上から弓と剣で

これの否定な
少しは>>174見習ったら～

○○アヌスという人名の多い卑猥な帝国である

鐙があるから弓が使えるわけで
鐙がなかったのなら馬上から弓打てなかったんじゃないかなぁ
よくわからんけど

>>185
自分はその騎兵の装備も騎乗方法も我々のよく知るものとは異なると注意を喚起しただけだ
お前こそ>>174を見習え

>>188
虚しくならない？
鐙の話なんかしてないだろ>>170

>>187
その通り。騎射戦術は鐙の誕生によって確立された

古代ローマで馬っていうと戦車のイメージだなあ

なにがその通り（ｷﾘｯだよみっともねー野郎だなｗ

>>189
いや、全然。
古代ローマの騎兵の話題が出たら当然これは抑えておくべきことだろう

>>192
逃亡乙

>>193
お前の逃げ回りの戦法はよく解ったよｗ

パルティアの騎射戦術でクラッススぼろ負けしてえらいことになってたよな

>>195
お前の顔が真っ赤のはよくわかった

>>197
虚しくならない？ｗ

後の騎士や騎馬民族とは騎乗の安定性に劣り攻撃力も劣り戦術が異なる（ｷﾘﾘｯ

なにこれ？ｗ　>>170となんも繋がってねーだろｗｗｗ

吐いて食って吐いて食ってするんだろ
現代的すぎるっつーか通常仕様で病んでるｗ

>>198
いや、全然。
古代ローマの騎兵の話題が出たら当然これは抑えておくべきことだろう

>>190
やっぱりなぁ
高校の世界史で習った
パルティアが鐙を発明して騎射戦術でローマを苦しめたと

世界史は高校の必須科目だしおまえ批判してる奴って中卒か？

ハンニバルが使った戦象って騎馬よりも扱いづらそうだな

>>199
>>170は俺だがどうかしたのか

>>201
お前の悔しさ満点バカなことだけはおさえたから心配すんなｗ

こないだジャスタウェイが勝ったドバイのレースの2着馬ウェルキンゲトリクスって
カエサルが戦ったガリア人の英雄の名前だよな確か

>>205
バカがいよいよムキになってるね
ノータリンの自演劇場が続きそうですなｗ

どうせいつものゆうかりんがどうのと女々しいスレ立ててるあのバカだろ

最終的にシーザーが捕虜にしたガリアの王（？）の名前

>>206
アレシア包囲戦で負けた人か

ローマ人の物語とテルマエロマエの知識しかないから
あんまり難しい話しないで

>>211
心配スンナ
みんな似たようなものだｗ

カエサルのガリア戦記は読んだほうがいい

テレビドラマも見たからローマのヤクザの抗争のことも知ってるぞ

ローマ人というかローマ帝国に侵略された民族が凄いやつらだった
が正しい

テレビドラマのローマてオクタビアヌスの姉ちゃんと
カエサルの愛人がレズ関係になっちゃったやつのことか

>>204
170 名前：名無し募集中。。。＠転載禁止投稿日： 2014/04/24(木) 21:22:33.28 0
古代ローマの時代は騎馬で槍はあんまり
馬上から弓と剣で、将棋でいうと飛車角というより香車みたいな存在

↑鐙の話なんか出て来ないけど？鐙に活路を見い出してだから何？ｗ　話のすり替えマヌケな知識披露か？
んで抑えておくポイントにしても>>175とは関連がないんだけどバカだから悔しくなって頭に血が登っちゃったんだろうねｗ

主人公のローマ人がぜんぜんローマ人に見えなかった奴な

俺は一人の女（ヴィプサーニア）を愛しやるべき仕事をしっかりやりつつ
俗世を離れカプリに隠遁したティベリウス帝のような人生が理想だ

>>217
なんか知らんけどめんどくさいやつにからまれてたんだな

ブラッド・ピットのギリシャ人より阿部寛のローマ人の方が本物に近い

>>220
全然問題ないよｗ
>>188みたいなみっともねーバカは駆除しないとね♪

グラディエーターとかベン・ハーもそうだが
ローマ人が悪く描かれ過ぎだと思う

>>222
いや、めんどくさいのってお前のことだが

>>224
知ってる知ってる
わかっててバカにしてんのよｗ

>>203
象の方が馬より頭いいし素直で扱いやつ死んじゃないですかね

ローマはそこらで平和に暮らしてた日本人みたいな民族を片っ端から奴隷にして
最後は自分たちより文明程度の低い野蛮な連中にフルボッコにされて滅びた

sageることで別人装ってたんすかねあのバカはｗ

映画に金出してるのがユダヤ人なんだからローマが悪く描かれるのもしょうがない

キリスト教史観に支配された欧米人多いからな
ビッグバンを否定したり人類の進化を否定したり
文明先進国の白人が何故非科学的な発想を根強く持つのか謎
キリスト教って諸刃の剣だと思った

文明度はあまりかわらなかったんじゃないですかね

象戦車は見た目はいいけど象の足元を兵士が警護しないと使い物にならないんで非常に効率が悪い

>>188
俺が余計な話題を振ったせいでなんかいろいろと迷惑かけたな
俺を恨まんでくれ

>>232
現代戦車と同じやん
歩兵と行動しないと危ないって点で

中学で世界史ならった時
なんでローマ滅亡後の世界が暗黒時代かピンとこなかったが
今になってどういう意味か分かった

ハンニバルですら戦象で大した戦果あげてないからな

>>233
お大事にｗ

キリストを貼り付けにしたりキリスト教徒を虐めてたのが
なんでいつの間にか皇帝がキリスト信者になったのだ

>>234
でも象は砲弾を発射できないんだ

別に苛めてたわけじゃない
新興宗教の一部が問題を起こしたから対処してた
その新興宗教がものすごく勢力を伸ばして皇帝まで折伏しちゃった

ネロ帝ってそんな悪い奴じゃないよな
暴君の代表格みたいになってるけど

キリスト教は当時隆盛を誇っていたミトラス教から色々ぱくったな
クリスマスとか

憎めない男だけど実の母を殺したのは流石にドン引きだよ

>>239
ゾウの上から投擲したり矢を射たりはする

スターリンの悪人度を１００とするとネロは６２ぐらい

結局のところローマの伝統宗教ってのは恵まれた土地の宗教だったのだろう
中国の道教とか日本の神道みたいな感じで現世利益
でも蛮族やら盗賊に荒らされて重税でっていろいろ辛いことばっかになると現世とかあてにしてらんない
あの世で救ってくれる宗教にすがっちゃう
それがキリスト教だった
だから広まったのだろう

戦象の目的は「見た目で相手を威圧する」なので登場した時点で役割は果たしてる

小アグリッピナが権力欲しさに息子のネロに酒で酔わせてセックスしたってのがおぞましい

>>243
逃げるか殺すかしないと過保護な親からは逃れられないものだ

>>80
文明が途絶えて情報の伝達、記録、蓄積も途絶えた結果
どう考えても現代文明では再現不可能な失われた技術が有ったりする
オーパーツと呼ばれる幻の技術

クラウディウスの女運の悪さが半端ない

だがアレキサンダー軍が北インドで戦ったときは斧持った歩兵を突入させて象のアキレス腱ぶった切ることで勝利してんのよ

アウグストゥスの娘のユリアはホンマに地の繋がった娘だったのやろか

怒った象は怖いらしいけどねえ
勇気あるわ

>>252
だからゾウは足を警護する兵士がいるんだよね
昔シャム王国では日本の浪人集団がそれで大活躍したらしい

テルマエロマエⅡスレ

ローマのカラカラ浴場跡に行って来たけど
モザイク調の床が現代と遜色ないレベルで施工されててびびったわ

キリスト教って何かの宗教の焼き増しだったんだよな
ドキュメンタリー映画？で見た

>>255
うむ
けっきょく現代戦車と同じじゃな

ローマセメントは成分がわかっているのに再現できないオーパーツ

カエサルとキケロの書簡とか見ても凄いよな
現代人かと思うような会話してるし

>>259
それは現代戦車に失礼だと思う

ユダヤ教の旧約聖書をもとに作ったのがキリスト教とイスラム教だけど
ユダヤ教自体がゾロアスター教を下地に作ってるとも言われる

>>262
戦車だけで突入は行動はせんよ

悪い神と良い神の戦いってとっても厨房っぽくて好き

>>259
残念ながら戦車と違って攻撃力はほとんど期待できない
投擲武器も戦果をあげた記録はほとんど残っていない
むしろやられた記述の方が圧倒的に多い
結局威圧目的以外にはほとんど役に立たないしろものだ

あと象戦車でこまるのはすぐにパニックを起こして暴走すること
そして自軍に甚大な被害を及ぼす

象さんカワイソ

戦象ちゃんはスキピオによけられるとこまでだな

>>266
>>247がいうようにコケオドシで大した効果は無いわな
だが歩兵が随行するという形態は現代戦車の運用概念と一致する

自軍に甚大な被害を及ぼす力があるなら敵軍にも及ぼせるよな

>>270
っていうかそこだけだな一致するのは

戦象連れてアルプス越えとかハンニバルのやることはわけわからん

ゾウは輸送用には良かったんだろ

敵軍を蹂躙する前に自軍で暴れて終わるんだろ

>>272
そこだけを指摘してる
歩兵が必要ってね

>>271
運が良ければね

敵の横列を崩すことができれば大成功なんだろうけど整然と避けられると隊列が崩れないという

うなぎの蒲焼き食ってたらしいね。

蒲焼は江戸の発明じゃなかったのか

>>273
ガリア人ビビらせて味方に引き入れるのに役立ったんじゃねえの

戦車VS戦車みたいな戦いはともかく
ベトナム戦争あたりまでは戦車も歩兵が守ってないと脆かった
とくに市街地みたいに視界が悪いところだと切り込みや至近距離からの対戦車兵器で倒されてた

醤油があったのか驚き

>>276
どちらかというと
戦車よりも御神輿の方が近い

>>282
現代もだよ
イスラエル軍がビルに隠れたヒズボラのRPGでコテンパンなんてのもあった

お祭りの山車のような存在それが象戦車！！

なんで象戦車スレになってるんだよ

ゾウの話で思ったんだが
イノシシやウシは戦では使われなかったのか？
どちらも操れたら攻撃力が高そうな動物だけど

>>284
現代戦車は防弾効果はある程度あるからねｗ
神輿や山車とは異なるんじゃねｗ

牛は中国の田単が使ってるな

倶利伽羅峠なら完全なフィクション
各分野の専門家の指摘で不可能と結論出てる

自衛隊の10式戦車はRPGで傷つかないって聞いたけどな
イスラエルのほうがより実戦的だし旧式が壊されただけじゃね？

やられたのはメルカバの最新モデルの４だけどな

http://solo.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/solo/1610738.jpg

http://360.jp/utiwa/dashi/0004.jpg

予想以上に山車だった

>>294
吹いたwwww

これでは動きが鈍くなって歩兵の護衛を必要とするわなｗ

>>191
その時代の馬は小ぶりで乗馬には向かなかったらしい

てか乗馬は中央アジアの連中からインスパイアされたもんなんだけどな

>>294
過積載に高重心ｶﾞｸﾌﾞﾙ

カエサルの生き様ってドラマよりドラマだよな

名前がかっこいいよな
カラカラとかゲタとか

ムツゴロウさんは象に殺されそうになった
しかも二日連続で

>>37
最近では揚子江にも古代遺跡が発掘されてる

>>51
弥生時代

>>165
ローマ時代には梅毒もエイズもなかった
うらやましい

両方ともお前に縁の無い病気だろ

弥生時代って何も無いよな

美的感覚は今と同じなんだろうか

>>147
化粧品（白粉かなんか）に鉛が含まれていた

>>18
フン族に押されるカタチでローマ帝国域内に侵入したゲルマン民族やらアングロ族やらサクソン族みたいな
毛むくじゃらで野蛮な蛮族の末裔が今のヨーロッパに住む白人だよ

ローマは一日にして成らず

ローマもピュロスの連れてきた象戦車にはこてんぱんにやられている

欧米が必死にやってきたローマステマは以下

自分たちが何も関係ない大ローマの後継者かのようなステマ
ローマ彫刻に代表される白人ってカッコ良いでしょステキでしょステマ
ベルシアやらアッシリアやら数多の古代帝国に比べローマだけが突然変異的に文化レベルが突出しているかのようなステマ

実際コンクリートも上下水道も高層建築も別にローマがはじめた事じゃないからな

エトルリアが始めたとしてそのエトルリアは文献を全然残さず消滅したからな

>>113
今のアメリカみたいだな

>>227
ゲルマン民族って要は騎馬民族だったんだよね

>>230
ゲルマン系と漢民族は似てるんだよね
現在の自分たちの足元崩れるようなことは死んでも認めないという

>>258
ミトラ教を基本にしてマニ教なんかと争いながら吸収過激化したのがキリスト教の今の主流部分

>>317
ゲルマンは狩猟民族ではあったが騎馬民族じゃねーよ

>>265
そういうのって要は「善と悪は実在する」ってことなんだよね
キリスト教の主流ではイエスに帰依すれば絶対善に連なることになるという話になる

>>310
蛮族イメージはつくられたもので実際は単に騎馬民族の一部

>>320
古代から中世への過渡期には多数の蛮族がそれまで未開とされていた地域からローマへと侵入を開始した為、ローマ側の混乱や蛮族側の離合集散の中で一層に分類は乱れた。
今日では明確にインド・イラン語派の集団と判明しているアラン人（サルマタイ人の一部）がゲルマン人とされていた事がこれを物語っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E4%BA%BA
古代ギリシャ時代にはゲルマンという概念はそもそも存在せず、スキタイ諸族とケルト諸族に大別されていた。
後のローマ時代には概ねオーデル・ヴィストゥラ諸族、ライン諸族、エルベ諸族、ジュトランド・デニッシュ諸族の四つに分類された。

スキタイも大まかに言えばゲルマンに入っちゃうんだよ
ケルトもゲルマンもすごく漠然としたくくりにすぎない
狩猟民族もいただろうが軍事的に強力だった部分は騎馬民族

>>322
フン族は騎馬民族だがゲルマンやアングロサクソンは騎乗に習熟してるわけじゃない
騎馬民族じゃなく狩猟民族

馬の原産地はコーカサス地方だしな

狩猟民族ってどっかに書いてあったんだろうけどね

狩猟が主か栽培採集が主か

>>323
騎馬民族というのは民族の男子全体が騎乗に習熟しているような民族を指す
支配階級や武士階級だけで騎兵集団を組んだところで騎馬民族にはならない

ローマに侵入したゲルマン民族は主力こそ騎兵でも人数的にはそのほとんどが徒歩だから騎馬民族とは言えない

０～９の数字を発案したインド人はもっと評価されるべき
名前までアラビア商人にパクられちゃって気の毒

>>328
徒歩って銘記してるページなり文献なりあったら教えてください

明記

なるほど

最後で壮大に滑ったな
やりなおし

ヒラコーのドリフターズ読んで
古代ローマに興味出てきた
オススメの映画とかある？
スパルタカスは見た

クオ・ヴァディス

グラデュエーターおもろかった

ローマが偉大なのはオリジナルの発明じゃなくて
それを受け入れ発展させていったことなんだよ
このへんは日本人の長所にも通じる

パッション見たらローマ人の苦労がよくわかるよ

古代ならアジアの方がヨーロッパよりも全然文明が進んでたわけだが

>>334
海外ドラマ版のスパルタカスかな
とにかくキャラが全員立ってるので面白い
本来悪役の奴隷主なんかキャラが立ちすぎてスピンオフの前日談が作られたくらい

>>337
日本人は鎖国して海外の文化を思いっきり締め出して近代化競争に遅れをとったよね

長崎出島でオランダ
琉球で中国
対馬で朝鮮
蝦夷でロシア
世界情勢を幕府しっかり把握していました
日本が鎖国してたはウソ
これ今の常識ね

江戸時代の和算は当時の欧米の数学に引けを取らないどころか進んでいたんだってさ

科学技術や自然科学や近代法や軍制など海外で発達していたものを締めだしていたろ
単に情報収集はしてますってだけじゃ鎖国はウソにならない

鎖国と呼ばれてるけど正確にはキリスト教を布教する国の国交を断絶しただけ

暴れん坊将軍は江戸城に天文台作って自分で天体観測してたし
海外の文献をもとに日本で最初の望遠鏡を作らせたりした

>>343
和算は物理や自然科学に還元できないばかりか
数学というくくりの中でも結局独自の体系化できたとは言いがたい
欧米の数学に引けをとらないとかおこがましいもいいところ

>>342
世界情勢の把握と技術・文化の受け入れは関係ないよね
北朝鮮の情報部が国際情勢をいかに的確に把握していたとしても
民間の技術や制度は遅れてると同じ
海禁と呼ぶにしろ鎖国と呼ぶにしろ大規模なレベルでの貿易・情報封鎖は確実に存在した

>>346
このエピ自体が海外の文化を拒否してきた証拠だな
望遠鏡が日本にきてから100年以上経ってるじゃねえか

いわゆる旧暦って太陽と月の位置を計算しないといけないんだけど
海外の文献をもとにケプラーの法則を取り入れたりしてたよ

鎖国してたから黒船で大騒ぎになったんだろ

>>236
軍象は相手に恐怖を与えるための兵器
ただし制御できなくなったらこちらも大被害
核兵器みたいなもんだ

コンクリとセメント(モルタル)の違いも知らん阿呆がスレたてんなよ

>>324
ゲルマン部族の大多数は狩猟民族ですらない
普通の定住農耕民

>>340
海外ドラマの方だな
全員主人公になってもおかしくないぐらい濃いキャラばっかだよなw
エロもてんこ盛りで当時盛んだった男色もしっかりとフォローしっとったのもすげーと思う

あ

ゲルマン民族は定住民族じゃねえよ狩猟民族だよ
家族連れてローマ帝国内に侵入しては悪さをして逃げ帰っていた連中

チャーチルがイギリスはカエサルによってローマ帝国の属領にされたので文明国家だったが
ドイツはそうではなかったので野蛮な蛮族のままだと言い放ったのは有名な話

ケルンとかボンとかはローマ帝国が作った街
だから今のドイツ全般と見るとちょっと違うライン川の北側が蛮族の生息地

カエサルがイギリス属州にしたわけじゃないけどな

だいたいゲルマニアなんて響きからして野蛮じゃないの
それがもっと野蛮なアジア系のフン族に追い出されたわけだが

イギリスではカエサルが上陸してイギリスの歴史が始まったと大真面目に言われている

カエサルがドーバーを渡った時イギリスに文明が発生したという言われ方だな

北アフリカにローマ帝国が作った水道橋がまだ現存してるのだが
あんな砂漠の中まで上水道設備を作ってたとか驚きでしかない

当時は砂漠じゃなかったんじゃねえの

どっちにしてもローマ帝国からすれば
イギリスもゲルマニアも辺境の地
その辺境の地だったところがローマ帝国の研究が一番盛んなところと言う

イギリスといっちゃ駄目だな
ブリタニアもゲルマニアも辺境の地だったと訂正

ローマ帝国が犯した過ちはブリタニアに長大な長城を作って
今のイングランドとスコットランドを分離したこと
まあ北方からの蛮族侵入を防ぐためだったのだがそれがその後長期間争いの元になった

今のフランスのパリはカエサルがパリ族の族長に作らせた街

フランク王国のクローヴィスは何処から来たの？

パリサイ族じゃなかったっけ

コンクリートと言ったって型枠の中に流し込んで壁を作ってたわけじゃないからな
土でつくるレンガをコンクリートを材料で作って積み上げただけ
今のコンクリートブロックの原型

>>6
それは俺でも発明できそうｗ
これ切って束ねればよくね？みたいな

古代ローマ人はどうして有名なの？

>>375
×有名
○優秀

有名なだけで優秀じゃないだろ

>>309
古代ローマで鉛白なんか使われてたか？
そもそも当時白塗りの化粧という概念があったかどうかも

因みに余談だが近世ヨーロッパのおしろいはただの小麦粉

近世の欧州における軍事革命もローマ軍事学の研究による賜物だもんな

てか、現代、近代、近世、古代とかどんなくくりなの？
今と昔の２択じゃねーのか？

プロジェクトマネジメントが優れていたのだろう
技術や芸術はだいたい征服地からのパクリ

教皇と皇帝が別になったのが西ローマ
一緒なのが東ローマだっけ

>>380
例えば軍事だけでいっても加工しやすい青銅武器がメインでたまに拙い製鉄技術による鉄器が使われた古代期と
鋳鉄技術の進歩によって巨大火砲などが登場した近代では戦術、戦闘の場面に大きな変化があって当然ということになる

産業革命を境に近代と現代？

キリスト教国教にしてくらいから教皇のいうこときくようになって
激弱になったイメージ

オペ道具あっても輸血ないし点滴ないし酸素吸入器ないし
心電図ないし脳波測定器ないしレントゲンないしエコー検査ないし
人工心肺装置ないしAEDないし
抗生物質ないし血清ないし

当時の手術とか麻酔ないし細菌とかウイルスとかわかってないから
感染症にかかるしこわすぎるわ

それより現代でも麻酔の原理が解明されてないって方が怖い

むかしヨーロッパの病院で医者が手を洗うと患者が感染症で亡くなる確率が下がると発見した医者は
医学界からキチガイ扱いされつづけてしまいに本当に心を病んでお医者さんを辞めちゃったんだよね

今でこそ当たり前の病室の衛生概念てナイチンゲールが実践したのが初なんだよな

それに引き換えじゃっぷは

中世ヨーロッパには入浴の習慣がなかったから病気が蔓延し
神父に至っては生涯一度も入浴しなかった者も多かった

やはり日本の文化水準はヨーロッパより格段に高かったと言って良いな

>>392
テルマエロマエは嘘だったのか

日本は感染症で冗談みたいに人が死にまくったせいで祟りだなんだと恐れおののいて
死体を忌み嫌ったり潔癖症気味になったりした
経験上それが有効だと知っていたのだろう

>>394
ヨーロッパの中世は栄華を誇った文明が滅びて数百年後とかそういう世界

>>382
どっちも別

アジアの中で古代から欧州にまともに相手されてたのは文明度の高い
インド中国だけだから

ローマと中国ってしかし悲しいくらい物質文明の発達度合いが違うよな
漢とローマが同時代だけど漢代の遺跡はショボい版築の城壁
一方のローマは堅牢な石造の凱旋門や城壁、神殿

エジプト最強説！

エジプトはローマが勃興するよりずいぶん前に衰退した

エジプトはほんとに凄いわ

>>399
東部ユーラシアは木が豊富だってだけ
石の家と木の家どっち住みたい？
俺は木

コンタクトレンズの
長く持つやつと使い捨てのやつみたいもんだな
前者が高級とは言い切れない

日本で石の家はきつい

>>399
403だけど版築誤解してたわ
西域とかのやつね

一番すごいのはアケメネス朝ペルシャ

何時の時代のローマ帝国と比較してるのかしらんが
ローマを首都として古代ローマが出来たのは大体紀元前700～800年の2700～2800年前
それから東西ローマの分裂までと見ると約1100年から1200年間を古代ローマと考えて
その間に行われた土木測量技術(上下水道も含む)はローマの歴史から見ればつい最近出来た漢など
後進国もいいところだぞ木材と石材の違いで語ってるが木材技術もローマは圧倒していた

まぁ自然環境も大きく異なるから一概には語れんよ

東イラン～北アフガンの
バクトリアというかクシャーナ朝の中心だったあたりが古代エジプト並みに
古い先進地帯だったらしい
アレキサンダーがそのあたりの娘と結婚したのも
実は古い高貴ななにかとのかかわりが動機にあった気がする

帝国内に行き渡る舗装された街道・各地に残る上下水道施設・コロッセウム・テルマエを見ただけで
漢レベルと比較してるのは中国人でしかないと
古代ローマは現代の調査では当事の世界のGDPの2/3を占有していたわけで

>>408
木材技術
調べる気力がないんでちょっとおせえて

ローマの当事の地下はすごいことになってるよな
今の東京の地下を彷彿とさせるくらい

傾斜3パーセントだか0.3パーセントだかを正確に維持して数十キロにわたる水道橋建築
これだけで紀元前に既にこれだけの測量技術があったのかという驚き

上下水道設備を作ったいきさつは疫病の発生かららしいね
新鮮で清潔な水が都市建設には必須だと
そこから有名なテルマエも出来てきたわけで

まあキリスト教が蔓延して風呂文化は後にすっかり廃れて不潔になったが

土曜プレミアム「テルマエ・ロマエ」★1
http://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1398510437/

テルマエはだいたい午後二時ごろに仕事帰りの男達が入ってたんだよね
男女は男湯女湯の区別ではなく時間帯で分けられていた
時には皇帝も庶民と一緒にテルマエに浸かっていたとか

ラオコーン像は後に発掘されて素晴らしい芸術作品だと驚きをもって受け入れられているが
当事は古代ローマのテルマエの中に置かれていた飾りで日本の銭湯的に言えば富士山の絵

ギリシア人が凄いんじゃないの

理想的な民主主義の形態をわずかな期間でも実現できたギリシアというか"アテネ"は凄かったよ
だからローマ帝国内でも特別扱いで属州でありながら1/10税(10%)と言われた属領税は免除
帝国内の公用語はラテンと語ギリシア語とされていたわけで

まあ映画ローマの休日で使われて一躍有名になった真実の口も
元々は古代ローマのマンホールの蓋だったわけで

商取引の分野ならメソポタミアもかなりの発展してるよ
そもそも楔形文字が商品取引の円滑化や信用取引を目的のひとつとして体系化されていったんだよな
通貨がいまだ存在しないにもかかわらず政府の立会いの下で物品の賃借契約が認められたりその証明書が証券化してたり
前18世紀のハンムラビ法典で既に債権の上限が定められたりしてる

アレクサンドロスの後継者たちが争ってたころのローマは世界の果ての田舎だよな

>>407
「王による支配」ではなく「国による支配」を初めて実現したんだよな
つまり官僚制をはじめて運用し長期で比較的安定した国家を築くことができた
都市と民族と王朝の興亡激しいあの土地であれだけ長期にわたって王朝と版図を維持できたのは見事

あ

>>1
現代イタリア人はなぜ無能なんだ？
こっちのほうが問題だろ

昔は化けもんだったのに2次大戦では超お荷物

>>426
古代中国人と現代中国人の関係みたいもんで
ゲルマン侵入あたりで人種がかなり変わったんだろう
ギリシャなんかは完全にそうだろうし

古代ギリシャ人ってあれアラブ人だよね

>>412
ローマ人の物語でローマ軍団兵が敵地でドナウ川を渡るための橋を建設したりしている
他にもいろいろ木材を利用した建設物がいろいろ出てきたな
木材建築は簡単に作成できるかわりに耐久力がなく石材建築は耐久力があっても時間がかかって建設中の安全の確保が必要だからな

>>429
ちがうんじゃねえかな

>>426
北部イタリア人はそこそこ優秀

ローマの時代には上下水道完備でいまでいうスーパー銭湯なみの浴場もあちこちにあったというのに
そっから1000年後にスカートの中でうんこ垂れ流したり窓からうんこ捨ててるレベルにまで落ちるってすげえな

>>433
だがそのおかげで香水や日傘やハイヒールが生まれた

日傘はともかく香水とハイヒールって世の中に必要ないものじゃん

香水とハイヒールがなかったらPerfumeが生まれてないだろ

パンのみにて云々

キリスト教が風呂に入ることを何故か気に食わなかったからね
古代ローマが存在していた西暦400年頃までは先進文化を誇っていたのに
そこから暗黒の中世の1000年間(とてつもなく長い年月)GDPが古代ローマについに及ぶことはなかった

唯一古代ローマ文明を継承し宗教に支配されない政治体系を保ったヴェネツィア除く
ヴェネツィアの干潟にに本来のローマ人が蛮族を避けてとてつもない方法で都市を作ったわけだ

>>435
お前大阪におけるハイヒールモモコの重要性をしらんのか！！

気が遠くなるような数の杭を干潟に打ちつけその上に今のヴェネツィアを作り上げた

オリエントの国相手に10万対1万でボロ勝ちして
ローマ側の戦死者5人とかマジなんかな

ローマ軍はハンニバルを破ってから
あらゆる戦法戦術のお手本だからな
今のNATOの軍事教練の教科書にも古代ローマの戦術が載っているわけで

兵站をきわめて重視してそれが確保できなければ長期の戦いは行っていない
時には陸地とライン川だったかドナウ川共に兵站を確保して戦いを行っている

現地調達をすれば住民からそっぽを向かれ先々その地を支配するのにコストがかかりすぎるからね

ご先祖様があまりに立派過ぎて無気力になるってのはある
ローマ人なんて今住んでいる地下に偉大な古代ローマの遺跡がそのまま眠っているわけで
何やってもご先祖様には叶わないと

アメリカも古代ローマのような国を目指して建国しているし
EUなんてそのまんま古代ローマの夢よもう一度だし

西欧はイタリアルネッサンスが始まるまで眠ってたからなまさに暗黒

エジプトとか支那とかギリシャ・ローマとか
一回でも黄金期を迎えるとそれで満足しちゃうからな
日本も昔世界一の経済大国になったこととか
忘れたほうが良い

日本は世界一になったことなんか一度もないだろｗ

古代ローマは世界一というレベルじゃないから
地球上のGDPの2/3を占有ってのは世界がそのままローマだったと言うこと

ヴェネツィアはあんなに少ない人口と自分達で作り上げた人工都市で
ナポレオンに侵略されるまでアドリア海と地中海の覇者として栄華を極めたわけだが

ローマは古代とルネサンスの二度黄金期を迎えてる
エジプトもピラミッド時代とイスラム時代で
ギリシアは都市国家時代とビザンツ帝国時代に
支那は漢唐宋明清でそれぞれ黄金期を迎えてるな

モンゴルなんかもジンギスカン以降は悲惨なものだ
日本は世界一になったことがないのならそっちのほうがまだ伸びしろがあって良い
これから世界一になれる可能性があるんだから

日本はヴェネツィアを目指すべきだが
同じ海洋国家だからね
ただ近場の国があまりにも質が悪すぎて

古代ローマ　GDP
でググったら漢のGDPがローマの倍近いってあったんだけど
どういうことなの

ヴェネツィアは交易相手がヴィザンチン帝国(東ローマ帝国)とか西欧各国
日本とは違いすぎる

アドリア海→日本海と置きかえると
アドリア海の対岸はギリシア
日本海の対岸は・・・・

キリスト教のような邪教がはびこってしまったがゆえににヨーロッパは1000年も暗黒時代が続いた

正確には王なんてアナクロなシステムがオリエントから入り込んで
その王が宗教を利用して権威の裏づけとし宗教はその見返りで強い立場を持ち
要するに一部の特権階級が都合のいいように動かしていたのが中世

地中海の覇者はオスマントルコ→スペイン→イギリスだろ
ヴェネツィアとかルネサンスとかただの回顧趣味で軍事力の裏付けはなかっただろｗ

漢はローマに絹売って儲けまくってたから
ローマじゃ結局絹を生産する事はできなかった

人類発祥の地アフリカなんか発祥以来ずーっと暗黒大陸やで

今で言うシンガポーみたいなものか

>>459
そこまで無知だと何を言っても無駄そうだな
ちょっと勉強してきてもらえると助かる

現代のＧＤＰ統計だって国際的な比較は怪しいってのに
古代のＧＤＰなんて好みで評価して適当に遊びで出してるだけだよ
○○カコイイと基本的に変わらん

>>461
そうでもないエチオピアなんか王朝続いてる頃は結構発展してるし
地中海沿岸を一般的なアフリカというと少し微妙だがそもそもエジプトだってあるだろ
南アフリカは色々言われるけどアパルトヘイト時代は世界でもトップクラスの経済大国
世界で一番危険な地域の一つであるソマリアの隣のソマリランドは
国として認めてられてないけどタイやミャンマーより安全
ナイロビは30年以上前から大都会だぜ

中国人が入り込んでる警報が出ている

電気と内燃機関を使わずにどれくらい文明的文化的な生活が送れるか参考にはなる
つーか内燃機関じゃなくてもローマですでに蒸気機関使ってたんじゃねえのかってのはあるみたいだがどうなの

ヨーロッパと東アジアは合わせ鏡の世界
ローマ帝国と漢王朝
共に分裂したあと遊牧民に滅ぼされる
島国のエゲレスとジャポンもどこか似ている

漢が遊牧民に滅ぼされた？

>>467
あるかもしれないが今まで読んだ資料ではわからん
紀元前にアドリア海だか地中海に沈んだ船から現代のコンピュータの原型らしき計算機は見つかっているが

ゲルマン漢民族視点の世界史しか知らない人もいるから

大昔のローマ人よりはるか下を行くチョン

キリスト教史観でしょ
まあ今はきちんと修正されつつあるが
つい数十年前まではかなり酷かった

古代ローマの後ってなんなの？
中国みたいにカッチリ変わらないからよく分からん

うろ覚えだけど
アリストテレスの著作ってかなりの部分スッポリ抜けてるとこがあるらしいね
そこに重要な事実に関する記述があるのではないかとか
意図的に隠蔽されてるんじゃないかとかなんとか

>>469
分裂したあとな

東西に分裂して東ローマ帝国(ビザンチン帝国はその後1000年ほど続いた)
西ローマ帝国は分裂して戦国時代に突入

蛮族なのにずっと後付けでローマの後継を名乗るゲルマン人
EUもまた然り

五胡十六国南北朝
五代十国
要は遊牧民乱入時代

クローヴィスのフランク王国が勢力を伸ばした

お前らテルマなんとかばっか言ってるけどセスタスも読めよ

セスタスはあんな部隊ないんだろ

ローマ人とイタリア人って縄文人と弥生人みたいな関係なの？

ローマの頃ですら高速道路が整備されていると言うのに
未だに高速道路が通ってないうちの田舎なんなの

まあな神聖ローマ帝国なんてそりゃないだろとは思うが
これはカトリックを守る宗主国の元の連合といった程度の意味だから
ただハプルブルク家の公用語はイタリア語・フランス語だったし
北イタリアのミラノとか南の要所ナポリも神聖ローマ帝国傘下だったしありかと

>>469
遊牧民に滅ぼされたのは晋だな
似たような時期に北方遊牧民の活動が活発化して東では支那帝国が西では西ローマ帝国がその圧力を受けて滅びた
それ以前を古代と呼びそれ以降を中世と呼ぶ
ローマと漢魏晋は古代の国だが東ゴート王国やフランク王国そして五胡十六国や隋唐は中世の国

>>483
欧州でそういう区分けをすることは不可能

結局キリスト教うんこってことでいいのか？

神聖ローマ帝国皇帝はちゃんとバチカンが信任してるんだからいい加減ではない

DNA検査すると意外と血が混じってないって話もあるから
それなりにローマの血を受け継いでるんじゃないかな

>>461
マリ帝国という偉大な国家をしらんのか

今までいたギリシアとかローマの神様は今どうなってんの？

>>492
バチカン訪問をお勧めする
ギリシアやローマの神様がたくさん鎮座してるから
キリスト教はローマに入ってメジャーになったが同時にギリシア・ローマ文明に吸収されたとも言える

でも万物は神が人間のために創造してくれたものみたいなキリスト教だからこそ
人間を万物の霊長だとする現代科学文明になったのかも知れぬ

中国における鮮卑
ヨーロッパにおけるアランサルマタイ
これらの遊牧民は後の教科書的歴史にはあまり表れなくなるが
疑いなく上層に入り込んだ

ほとんどプロテスタントで構成されている(要するに聖書主義・原理主義ね)のアメリカですら
最初に月にいったのはギリシア・ローマの神様のアポロだ

創造博物館とか作ってる連中がギリシア・ローマ神話と相容れるのかね

美の女神アフロディーテは実は黒人

ヨーロッパ中世のイメージで言えば中国は現代までずっと中世っぽい
創造性ある文化は生まれてない

ワシントンなんて建物がまるっきり古代ローマコンプレックス
名称もワシントンD.CではなくNEW ROMEになる可能性があった

>>496
>>500
それって韓国の起源主張に近いよね

そうかなアカが文革でこわしちゃったからそうなってるだけじゃないの

>>499
中国もアラブ各国もルネサンスをまだ経験してないからね
※トルコ・エジプトは除く

イランとかイラクとかあの当たり
イスラムが蔓延するまでは西欧に匹敵するくらいの豊かさが(少なくとも王族はw)あったのよ

キリスト教由来の西暦は最後の審判に向けて年数がどんどん加算されていく
西暦100年と西暦2000年だと後者のほうが未来であり文明が進んでいく

一方東アジアの元号は定期的にリセットされて元年（1年）からやり直す
故に文明は進歩しないで循環する
大事なのは伝統や道徳が守られているかどうかで進歩することではないのだ

>>502でしょ普通に

漢詩なんかすごく創造的だと思うが

キリスト教だけじゃなく結局アブラハムの宗教全般の問題なのか
イスラム圏だって今の繁栄は結局オイルだろ

ピルグリム・ファーザーズって最初に行ったわけでもなんでもなくて
ピューリタンつまりプロテスタントだから特別扱いされてるだけみたいだな
なんなんだよあれ

近世以降の西洋が思想面で極端に伸び出したのは
フランス革命になぜか触発されたドイツの思想家たちが過剰反応したせいだよ

>>509
歴史を書いた人々の祖先だから特別扱いされて書かれる
日本の神武東征みたいなもんだ

ローマの誰々と誰々が執政官であった年って区切り方
年数数えんのにすげえ不便そうなんだけど
日本の皇紀に相当するようなものあったのかな

それが今のフランクフルト学派というやつか

プロテスタントは叫ぶ人って意味だから
ぎゃあぎゃあ騒いで煩いといった意味での蔑称じゃないの

ドイツ史観もそうとう怪しいんだよな日本に変に入り込んでるけど
マンハイム楽派とかイタリア・フランスの後追いなのに何故か独創的立場で語られるし

>>512
皇紀なんて最近だろ
昔の日本だと干支

執政官は2名選出され任期が2年
緊急事態になったときに選出される独裁官(カエサルも独裁官)は任期が1年
古代ローマは法治国家だったからきちんとしてるので計算はしやすい

>>504
イスラムが浸透した後も西欧を圧倒する豊かさだけど
塩化以前の肥沃な三日月地帯は今まで人類が生活してきたどの土地よりも豊かな土壌だし

執政官の任期が1年で独裁官は半年

威張りたくて必死
これがほとんどの史料文献の秘密

>>518
どの土地よりってどう比べたのさ

>>519
そうだったかちょっと記憶が曖昧だったすまん
まあ独裁官は延長ありだった記憶があるがカエサルは法を変えて無期限にしちまって
その後皇帝と言うポストができたわけだが

カエサルは護民官に選出されたのが出世のきっかけだよな
庶民の選出で選ばれる護民官は拒否権を持っていたので非常に強かった

皇帝っていう法に定められた職がちゃんとあったわけじゃなくて
いろんな名誉職やらを組み合わせて独裁者みたいな感じで既成事実化してたんだろ
何か日本の征夷大将軍に似てるな

１８～１９世紀のドイツ人たちのフランスへの対抗意識は凄まじいものがあった
特に作家や思想家に顕著だった
あの国は統一的な政体の地盤が弱すぎたために技術や思想面で他国を圧倒しなければならないという危機感があった
それがまあ上手く働いたんだろう
一方でロマン主義的な政治に走り最終的にはナチスに向かったわけだが

皇帝(エンペラー）ってのは元々軍の最高指揮官に呼びかけるときの言葉が語源
まあローマ帝国での初代アウグストスは軍事的能力はあまりなかったが
政治家としては非情に能力があった

EUに対抗してアジアでAUって作ろうとして仲悪すぎて無理そうだな

>>523
カエサルは貴族出身だから護民官に選ばれるはずはないんだが

まずＥＵが大失敗してるからなｗ

ユリウス一門は名門貴族だぞ
カエサルは民衆派だったけど

10年位前に書かれたローマ人の物語で通貨統合はローマもやってないから止めたほうが良いって書いてたな

現代人はある意味数百年で今の状態まで発展したんだから昔のヤツはむしろ無能だろ

カエサルは護民官になってるのが俺の資料なのだが

ここは間を取ってカエサルは公民館でいいじゃないか

>>533
護民官特権を獲得したの間違いじゃないか

権力とった後に護民官特権を与えられたのとごっちゃになってないか

＞それ以前にカエサルは身体の不可侵性を保障される護民官職権を得ていたが

wikiのカエサルの暗殺の項目から引用

終身独裁官になったんだから実質初代皇帝はカエサルでいいのではと思うが
後の皇帝や次期候補者は名前にカエサルだのアウグストスだの入れてるし

王政→共和制→帝政
これの推移がどこかで明確にってのは後の歴史を整理する段階での都合でしょ

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a3/Spqrstone.jpg/800px-Spqrstone.jpg
ローマは画像見てても飽きないね

ローマは太陰暦を使用していたがユリウス・カエサルが遠征先のエジプトから
太陽暦を持ち帰ってユリウス暦を作った

ゲルマン民族の南下による分裂なんてのも
ゲルマンは始終物を盗みに帝国に入り込んでいたわけで
一気に起こったわけじゃないからな

最近は文字を持たない文明が色々と発見されていてわからなかったピースが徐々に埋まりつつあるね

1月がカエサル
8月がアウグストスだよな

しちがつな

ひちがつはじゅらいやん

セプテンバーはどう読み替えてもアウグストスにならんわw

ただの人名がもっとも普遍的な普通名詞になるってすげえな

暦の上ではオーガスト

せぷてんばーは九月だろ

>>548
ドイツ人が言ってる：Kaiser(カイザー)　皇帝のことね
はカエサルからそのまんま来てる

9月はティベリウスにしよう

いや皇帝なんて局所的な場面でしか使わない言葉だからどうでもいいけど
月の名前なんて暦が存在する古今東西で通用する言葉なんだぜ

>>538
ガイウス・ユリウス・カエサルが初代カエサルなのはありえないし初代インペラトルなのもありえない
しかしオクタヴィアヌスは初代アウグストゥスでこの称号は歴代皇帝のみが継承している
カエサルが得た称号は全部過去のローマにあったものばかりなんだがそれを幾つも繋ぎ合わせたことで事実上の初代皇帝になったんだよな

何より凄いのは紀元前(2000年以上前もちろんキリストなんてこの世に生まれていない)
の時代のラテン語の書物であるカエサル著作のガリア戦記が
大手の書店なら何処でもきちんと品揃えしてあって何時でも和訳本が買えるということ

ユリウスは家門名だからただの人名ってのはちょっと違うかもしれない

>>521
手元にあるそれらしい資料を軽くチェックしたけど載ってなかった
なんかで読んだ気がするんだけど見つからないからその部分は撤回するわ
誤った知識を広めようとしてごめんね

ガリア戦記の印税は今でも子孫に入ってくるらしいな
それで遊んで暮らしてるらしい

カイテルと読もう

>>555
日本の翻訳書数は世界一だからな
いや適当に言ったけど
でもそれをいうならイーリアスやソフォクレスなんかが並んでいるのも凄い

ジブリが映画にした奴か

ジブリが映画化したらウェルキンジェトリクスがもののけ姫みたいな感じになりそう

>>540
SPQRって軍団のスタンダードにも用いられてたんだよな
かっこよすぎてしびれる

ナチですなぁ
http://img3.wikia.nocookie.net/__cb20130430223235/althistory/images/b/b4/Roman_empire_flag.jpg

敬礼もナチのパクリだよな

ナチがローマ後継の第三帝国を自称してたからな

今は月の裏にある

第三帝国ってもしかして古代ローマ帝国・神聖ローマ帝国の後継は俺だという主張なのか
まったくべつ者なのだが三つとも

千年帝国とかも言ってたろ＞ナチ
これも古代ローマのをもろ意識していたのでは

まあUSAだって首都の名称をNEW ROMEにするか真剣に検討したくらいだし
それだけ欧米各国にとっては憧れなのよ

>>568
もしかしても何もその通りだよ
ローマ後継の神聖ローマ帝国が第一帝国でプロイセン帝国が第二帝国で自分たちが第三帝国

>>569
千年帝国（ミレニアム）はキリスト教用語だな

ヘイルシーザーだしな

さくらちゃんムッチムチやな

でも現実に現代の古代ローマの後継はまさにアメリカだよね
パクス・ロマーナをもじってパクス・アメリカーナとかいっちゃってるし

Senatus PopulusQue Romanus

その前はパクス・ブリタニカ
歴史学者や政治学者はローマに絡めるのが大好き

ピンチになる度英雄が登場するのが凄い

一方ロシアはモンゴルにあこがれた

ゲルマン人に蹂躙されたって具体的にはどんな感じだったんだろう

。

定期的に襲撃されて食料と女を略奪されてたんじゃね
防衛力が崩壊した後はそいつらが移住してきて領主になる

軍事的に劣勢になったってことだよね

繁栄を極めたグレコローマンの文化が
なんと一千年消え去り子供の落書きのような絵を描くようになり
その復興はルネサンスまで待たなければならないのである

ドイツなのになんで神聖ローマ帝国かと言うと
権威をローマ法皇が授けたから

ゲルマン人はでかいから怖い

神職が童貞や処女でいることを強制される
カトリックってなんかイヤだな

こっそりエッチしてたらしいけどね
あんまり厳しいと同性愛もはびこるし

サリエリもカトリックだから童貞守ったんだろ
でも女好きなモーツアルトの方が才能あった
なんで女遊び我慢してる敬虔なカトリックなオレより
あいつの方が才能あるんだよ！って嫉妬した

>>538
スエトニウスのローマ皇帝伝はカエサルから始まってるな

>>464
そうそう
それに前近代社会の経済力とか軍事力って
ほぼ風土と人口で決まっちゃうからな

ローマはいちにちにしてならず

ぢゃ

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