小保方氏会見 「悲劇の女性」印象高めるメイクと専門家指摘
彼女は会見に、濃紺のワンピースにパールのネックレスという出で立ちで現われた。
研究者という立場で行なう会見であれば、ジャケットにパンツという姿で登場してもよさそうなものだが、
彼女は謝罪の場においても「女性らしさ」を追求した。ヘアメイクアップアーティストの三橋ただし氏が分析する。
「頬にはピンクのチーク、唇にはグロスまで入れて、完璧なメイクが行なわれていました。
しかし、よく見るとそれだけではない工夫が凝らされています。肌の色に近いチークとアイシャドーを使って、
あえて血色が悪く高揚感のない顔を作っているんです。プロの手によるものなのは間違いない。
“悲劇の女性”という印象を高めるメイクです」
真偽は不明だが、女性たちが集うネット上の掲示板では、「頬にシェード(陰)を入れて、頬のコケを強調してる!」
「デーモン閣下か!」という敵意むき出しの書き込みも多数見られた。
男は何も気づかないが、「女性の目」をかいくぐるのは大変だ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140414-00000007-pseven-soci