朝鮮人は脅迫・暴動等で生活保護を要求しピーク時4人に1人が生活保護を受給していた!!

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18 ◆gUSYYaOoJD/m @転載禁止
韓国は日本人漁民数千人を人質にして鮮人犯罪者を釈放しろと要求してきた
なんとその犯罪者にも生活保護を!!

28 - 参 - 予算委員会第一分科会 - 3号
昭和33年03月25日
○大川光三君
簡単に伺いたいのですが、昨日の東京新聞によりますと、釈放朝鮮人に生活保護法を適用するの措置を請ずる
というような新聞記事が出ておりますが、これは私は非常に重要なことであると考えるのであります。そこで、
最初に伺いたいのは、昨年十二月成立いたしました日韓抑留者相互釈放協定でございますが、それに基いて、
すでに国内釈放されました刑余者は何人あったか。その数、それは全体であるかどうかということと、釈放し
た場合、この刑余者のうちで再犯を犯した者が今日までに何人あるか、その再犯の原因はどこにあったかとい
う点を、まず伺いたいのであります。

○政府委員(竹内壽平君)
最初の釈放朝鮮人に対しまする生活保護の新聞記事が出ておりましたことは、私も承知いたしておりますが、
これに対して、何らかの保護の道を講じなければならぬということは考えておるのでございますし、それに対
して、かなり具体的な話も進んでおるように聞いておりますが、これは入管局長からお答えを願う方がいいか
と思います。それから、釈放は御承知のように、これも入管局長からお答えを願うのが筋だと思いますが、い
らっしゃいませんので、私の承知しておりますことを申し上げますと、たしか本年の一月十九日でございまし
たかから、二月の初めにかけまして、四百数十名の者が釈放されたはずでございます。この正確な数字は入管
局長からお答えを申し上げたいと思います。それから、その釈放されました朝鮮人のうちで犯罪に陥ったもの
はどうか、これは私の方の所管でございます。これはその釈放の一月十九日でございましたか、それから今日
までの私の手元に報告されております数字は三十一名ございます。その罪種を見ますると、窃盗が大部分でご
ざいます。そのほか傷害が続いて多うございま申す。なお、脅迫とか、一件でございましたか公務執行妨害、
それから道路交通取締法違反といったような事例になっております。窃盗が多いということにつきましては、
やはり生活が困窮しておる。つまり狭き門になっておるということが考えられるのでございまして、これに対
しましては、何らかの方法で保護するということも、確かに必要な措置であろうというふうに考えておるので
ございます。

続く
19 ◆gUSYYaOoJD/m @転載禁止:2014/03/14(金) 01:39:33.18 0
>>18続き

○大川光三君
ただいまお話がございましたように、再犯者三十一名のうちで、主として窃盗事件が大部分を占めておるとい
うことは、即生活困窮という問題からくると思います。あるいは脅迫の場合においても、それにつながるもの
は生活困窮ということも想像つくのでございますが、ただ一つ、法務省の考え方として、また、われわれの考
え方といたしまして申し上げたいと存じますることは、生活保護法ができましたその精神というものを、あく
までも生かして行きたいというのが私どもの考え方でございまして、たまたまこれをすることによって、日韓
交渉をスムーズにやろうということは、多少私は考えが違う。少くとも、あるいは再犯防止の面から、広くは
人道的な見地から、韓国人に対しても生活保護法を適用するということは、これはわかります。しかしながら、
これをすることによって日韓会談をスムーズにやりたいのだということは、裏を返せば、これは軟弱外交である。
こんな腰の弱いことではならぬのでございまして、おそらく、昨年成立しました相互釈放協定には、生活保護法
の適用を刑余者に及ぼすのだということは、条件になってもいなかった、すべからく、現在残されております
る抑留日本人を、一日も早く送還されたいということは、国民こぞっての念願であると思います。しかしながら、
その代償としまして、日本が韓国にこびたり、ごきげんをとったり、これが日本の誠意でござるというようなこ
とを示して、そうして昨年の協定を完全に実施さすというようなことは、これは話が違う。そこに日本の外交の
あり方がなければならぬと思うのでございまして、いやしくも釈放朝鮮人に、生活保護法を適用するのだという
ことは、そういう派生的な目的じゃなしに、ほんとうに生活保護を適用しなければならぬ実情に向って、考える
べきだと、私は考えておるのでございますが、この点に対して、刑事局長の御見解を承わっておきたいと存じます。

○政府委員(竹内壽平君)
ただいま入管局長がお見えになりましたので、先ほど留保いたしました点は、入管局長からお答えを願うことに
いたします。なおまた、釈放朝鮮人に対する保護ということが、日韓会談を円満に妥結させるための手段になっ
てはならないというお考えでございます。これは私どもも全く同感でございまして、今考えられておりますこと
は、抑留漁夫を一日も早く帰すがために、特に国内で、韓国側の歓心を買うために、そういうう措置をとるので
はございませんので、全く国内の治安に及ぼす影響を考慮いたしましたための措置であると、私はかように理解
いたしております。