監督のほかストーリー構成と脚本も手掛けた細川徹監督の「ヒーローは命かけて戦ってますから、
飲む時は乱れると思うんですよ」との発想から生まれた本作。
レッド役の村井、ブルー役の加藤は、本家のヒーロードラマにも出演経験があるが、
今回の役どころについては「基本ダメ人間ですね(笑)」(加藤)、「全然ヒーローらしくない」(村井)と分析した。
ピンク役の吉川は、自身の役どころについて「やりやすかったです。そのままなので」とコメント。
「久々にスカートを履いて、結構足をパカって開いたり、ゆるいんですけど、いろいろと…」と、
赤裸々なトークを繰り広げ、細川監督から「言葉選べよ!(笑)」と注意される一幕もあったが、
「小悪魔なピンクが演じられたかなって」と自信のほどをうかがわせた。
そんな吉川と同じ事務所で、同じハロプロエッグ出身のアイドルグループ・アップアップガールズ(仮)
のファンだと公言する飛永は、「吉川さんが嫉妬して、途中から話しかけてくれなくなったり
無視されたりと、軽いいじめがありました(笑)」と暴露も。
http://www.rbbtoday.com/article/2014/02/25/117248.html