ズッキとまーちゃんが歴史的和解!

このエントリーをはてなブックマークに追加
129名無し募集中。。。
>>121
まーたリアルとネットの解離現象か

小田さくら「佐藤さんは、素晴らしい。人と人とを繋げる力がある。」

スレタイの言葉
「CD Journal」 2014年2月号 モーニング娘。'14 小田さくら インタビュー(抜粋) その2

――子音が大事だというのは自分で気づいたんですか。
「研修生の時からたっぷり歌いすぎちゃうクセがあったんです。ビブラートを利かせたりするから、演歌歌手みたいだねって言われて。
それは母音を強調してるからなんですけど、“小田は母音ばっかり聞こえてくるから、それをなくすために子音を意識して”って言われて。
その時はよくわからなかったんです。子音って一瞬だから。だって息じゃないですか。
だけど、田中さんのステージを見たら息がすごい聞こえると思って。さらに卒業された後に、あ、今のユニゾンには子音がない、まさにあのことだと思って」

――それに気づいて、これまで自分が変わってきたように、歌い方も変化させようとしているんだ。
「はい。でもまだできないんですよ。佐藤さんはできているからすごいなと思います。佐藤さんの歌い方は本当に変わったと思います」

――佐藤さんは気になる?
「佐藤さんって・・・・・・人類が進化すると佐藤さんっていう種類になるのかなって」

――もう、生き物としての種類が違う(笑)。
「みんなが話してることと佐藤さんが話してることって何か違って。でも噛み合うから不思議だなって思います。
加入前にDVDのメイキングを見て、“本当にあんな人なのかな?”って思ってたけど、本当にあんな人で。素晴らしいなって思いました。
先輩も言ってるんですけど、佐藤さんがいなかったら今のモーニング娘。の雰囲気はないと思う。
人と人を繋げる力があるんだなって思います。あと、最近は何を言ってるのかわかるようになってきました」
――それはすごい。
「“両A面”ってずっと言っていて、みんなが何だろうって思ってたんですけど、私、両面テープがほしいってわかったんですよ。
“両面テープですか?”“それそれ!”って(笑)。言葉が苦手って言っていて、そのことで和んだりするじゃないですか。
すごい人ですよね。それに、意味がわかるとすごい嬉しいんです」
――小田さんに通訳として活躍してほしいです(笑)。