にわかが増えたモー娘。ブームのウサン臭さを暴く
モー娘。が好きだと殊更アピールしてる人、最近よく見ますよね。
ついでに言えば、Twitterの名前の後ろに、「'14」を付けてる人も散見されます。
これは今までになかった光景です。ただその一連の行為は「にわかが過ぎる」の一言にすぎません。
以前に比べて、モー娘。はサウンド、そしてダンスで進化した(笑)と言われてます。
2年くらい前にR&Bシーンで流行ったEDMを楽曲に取り入れたり、何事もちょっと古いのがハロプロ流。
今のモー娘。を最先端だと太鼓判を押す「にわかが過ぎるウサン臭い新参」は、
他人の評価で物事の価値観が左右される一元的な判断しかできないので、
『ピョコピョコウルトラ』といった過去の楽曲には難色を示します。
むしろ黒歴史だと一笑に付すかもしれません。
そんな彼らの目には、ハロプロ研修生の名曲『おへその国からこんにちは』なんて、
ただの「ガキの汚れ仕事」としか映ってません。悲しい限りです。
そしてテレビや雑誌で繰り返し目にする、フォーメーションダンス。
これは新しいモー娘。を誇示するのに、わかりやすい宣伝材料として使ってるだけなので
(広告代理店の戦略なので)ファンや本人は特に触れたりしません。
「やっぱフォーメーションダンスだよね!」とドヤ顔で語ってる人がいたら、
それはファンの身をまとったメディアの犬です。ちょっと前まで「ももクロ最高っす!」と言ってた輩のはずです。
まともに付き合うだけバカを見ます。気をつけてください。
続く
http://bucchinews.com/geinou/4063.html