ミステリー（探偵、推理）小説について

京極夏彦おもすれー

姑獲鳥の夏

京極は中だるみするから飽きちゃう

想像妊娠

半分以上読んでも中禅寺が出てこないから
このまま出て来ないんじゃないかと不安になる

でも嫌だ厭だと言って頑固なくせに、仲間の為に憑き物落としちゃうから素敵

映画は糞

左手の親指に負担がかかるよな

途中のうんちくコピペみたいな部分を減らせばもっと薄くなると思う

映画は堤真一がなんか勿体なかったな
榎木津も違う
木場修はハマり役　

連ドラでTBS辺りに作り込んでやってほしい

面白いミステリー漫画とかＳＦ漫画教えて
外天楼は面白かった

21世紀の横溝正史と言われる大村友貴美作品はよく読む

エレコムのブックスタンド使ってる
本がみっしりと挟まるよ

魍魎の匣の映画はけっこう良かったわ
姑獲鳥はウンコだった

叙述トリックでおもしろいのおしえろ

教えたらすぐネタバレが書き込まれると思う

イニラブ

叙述トリックって教えた時点でネタバレだよね

あんまり警戒して読むのもね

清涼飲料水読めよ

仮面山荘殺人事件

>>1
京極はバカミス（悪い意味で言うのではない）

ショートショートみたいな内容を力技で長編にしてしまう感じ
無茶ぶりが

横溝っぽい小説が好きなんだけど
今ああいうの書けば世間から馬鹿にされそう

三津田信三は横溝っぽい

ご都合主義
アンフェア
だけどおもスロい

積極的に他人の興を削ごうってやついるから面倒臭いよね

横溝っぽいのは、女学生を探偵役にすれば、今の時代にマッチングするよ

普段あまり小説読まないけど本多孝好は読みやすいし面白いから好きだわ

京極は女郎蜘蛛まで

西雄維新とかいうラノベ作家て面白いの？

巷説百物語の古い言葉遣いには悪戦苦闘

アニメの魍魎の匣が偶々、ブックオフに売ってて大人買いした

絵のタッチくそ笑た
ヲタ系の美少女アニメかと思ったわ

>>13
姑獲鳥―アレをどうやって映像化したんかい（見ていない）

という感じ

煉瓦本を二時間ちょっとの映画なんて無理だろjk

最近知人にお勧めされたこれぞ本格！ってのを買って家で本を開いたら
ドドドドドドーーーーーーン！！！！！！！
嫌あやあああああああああああああああああああああああ！！
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
とか恥ずかしいラノベ文章が目に飛び込んできて頭が痛くなった

二度とあいつの「本格ならこれ読め」は信じない

その本の名前教えて

京極の文庫は本棚のネタ要員だから

>>31
キャラデザ西田亜沙子姉さんだからな
ルー＝ガルーは最初からそっち系狙ってたみたいだけど

ルーガルーについては驚くほど記憶に無い

絶望ノート
殺すとか死ねとか1ページ丸々書いてゾッとしたわ

>>35
古野まほろ　群衆リドル　Yの悲劇'93

いまだに京極なんて読んでる奴いるのか

東西ミステリーベスト100て本いいな
これに載ってる本全部読みたい

魍魎の匣は「少女失踪」部分のエピソードだけで描かれたほうが
永遠の名作になったと思う
連続殺人エピソードが余計で余計でしょうがない

メフィスト賞作家か
本格じゃなくて変格のほうなんだろうな

言葉遊びがすぎるのはひくわ

>>34
トリックとかその辺はどうだったの？

巷説百物語のアニメ化されてるけど
キャラとか話ががデフォルメされてて残念
もっと実写的にしてほしかったな

フーダニット、ハウダニット、ワイダニット、ワッダニット的な作品が読みたい

ビブリア古書堂とかタレーラン珈琲喫茶店みたいな、所謂コージーミステリーが読みたい

北村薫の円紫シリーズは読んだ

謎解きはディナーの後で読んで見て
　↓
就職時に身分確認ありまくる警視庁に身分隠して超大富豪のお嬢様が刑事に！

俺は本をそっと閉じた

>>43
本が薄いとたいてい価格も安くなるので
書き手も本を厚くする必要性がある？

俺は密室トリックとかより
「　ど　う　し　て　連　続　殺　人　だ　と　思　っ　た　？　」的な思い込みを突かれる作品が好きだな

イニシエーションラブを読んでみたけど全然面白くなかった
たしかに仕掛けは上手いんだろうけどああそう…って感じでしかなかった

葉桜の咲く頃に君を思うということ
向日葵の咲かない夏

タイトルで買っちゃうよな

わかるわ
ずっと織田(おだ)だと思ってったのが織田(おりた)だったとかな

確かにアレはネットじゃ評判高いけどびっくり箱を開けるまで
延々痛いカップルや文章を読まされるのが苦痛で俺も読み終わったときは
驚きよりよく耐えた自分を褒めてやりたくなった

イニシエーションラブってJの神話の作者のだっけ
ミステリつうかホラー書く人なのかと思った

イニシエーションラブは評判だから買ってみたけど途中で断念したわ
恋愛小説も読むけどあれは気持ち悪い

十角館のアレはどうなの
そっち系好きな人は好きなのかな

葉桜にはコロっと騙されたけどこのミス１位には納得できなかったな

ラブコメて面白いの？
有川浩は読むけど
あまり作家自体知らない

図書館戦争はアニメも両方好きだわ

いい加減どんなミステリでも本格でも
一人二役は読者にそれが成立するか判断のしようがないんだからもう使っちゃダメだと思う

男だと思ったら女だった　とか　母親だと思ったら娘だった　とか　伏線あっても意味がない
森博嗣のあれも結局それで成立するのかどうか本の登場人物しか判断出来ないじゃん

叙述が1位取ってた時代があるんだよな
あんなもんミステリーじゃないだろ

面白けりゃいいんだよ

ハサミ男は面白かったけどなぁ殺戮に至る病はピンとこなかったけど

>>62
名探偵の掟でそういうネタがあったな

>>53
叙述トリックは嫌いな人は嫌いだろうし
イニシエーションラブは叙述トリックである必然性が無い

名探偵の掟
ニワカなオレにはミステリーの勉強になる

叙述系はほんとうんざり帯にあなたは絶対騙されるとかバカじゃねーのか

叙述といえば折原ってイメージが強い
最近の作家だとどんな感じなのかな

ハサミ男は騙しが解決に関係してるからな
葉桜はえーーーーっとおもったけどたしか特に関係無かったよな・・

島田掃除の本格ミステリー宣言を読むと
新本格の奴らのルサンチマン丸出しでウンザリする
本格以外の蔑み方も異常だし

見立て殺人て重大な意味があるかと思って深読みしてたけど、ただ見立てただけかよってなる時がある

叙述トリックに関してはアガサ・クリスティでもうお腹一杯

>>59
最初のほうの社会派ミステリー・古臭い本格ミステリーに触れた一文だけでも
あの本の価値がある
あの人はノックスの十戒とかヴァン・ダインの二十則を崩すのが上手いよ

ベタだけどやっぱりシャーロック・ホームズ面白いわ

一時期叙述だらけだったよね

殺戮にいたる病も別にあれ読者に誤認させて何の意味あったのかというのはあるな
別に誤認させたから何か大掛かりなトリックを成立させたわけじゃないし

西之園萌絵ちゃん役をももちで映画化しないかなぁ

例えば窮地に追い込まれた主人公が実はスーパーマンだった！で解決するのはわかる
けど葉桜は逆だよな
スーパーマンと思ってたらただのヒーローオタクだった的な
あれっ？余計に状況悪くなってるじゃん……っていう

叙述トリックって途中でこれはこうなんでしょってわかったやつの方がおもしろいことが多い
最後まで全く気付かなかったのはだからなんなのって思うことが多い

今、現役バリバリ日本人で一番熱い（爆売れ？）ミステリー作家て誰ですか？

叙述トリック馬鹿にされるけどロートレック初めて読んだ時は衝撃的だったよ俺ｗ

ヴァン「それで君はどう思うんだいエラリィ？」
エラリィ「あたしは本格ミステリについてうんぬん　ルルゥはどう？」
ルルゥ「なんたらかなんたら」
ポゥ「ぼくは」

という大学の腐れミステリサークルノリを我慢出来る人と出来ない人がいる

女学生とか出てくると堀北真希を想像して読んでる

叙述が評判悪いのは
騙されりゃ変にプライドが高い奴のプライドが傷つけられ
騙されなきゃどうでもいい内容だから

京極のオンモラギは叙述でも酷すぎ。いくら何でもそれはないだろというのが答えだった

いやそれは違うな
叙述は作品の質ではなくいかに読者をひっかけるかに腐心した作品群だから
本当に質の高低が激しいからクソ叙述つかまされた奴は本当に呆れるからだ

>>69
帯見てハイハイ叙述ねみたいなね

でも綾辻のはだいたい納得できたな

葉桜は個人的にはスカッとした読後感だった

読む前に叙述と知ってしまうとジエンドだよな

そうそう引っ掛けるためだけに書いてるクソ作品が多い
手段でなく目的になってる

叙述は好きだけどたまに読むから面白いんであって世の中には叙述小説多過ぎてうんざりする

>>92
折原一全否定やめろやｗ
俺は結構あの人の偏執的な作品嫌いじゃない
確かに当たり外れ凄いが

最後の一行で実は全部夢でしたと同じ

>>96
全然違う

本の帯とかコピーにどんでん返しって書くのはダメだと思う

叙述はいいんですけど物語の後半でさあネタバラシってときに
傍点打って「私はここで伏線してましたよ」アピールとか
酷いものになるとＰ46参照とか注釈までつけて伏線張ってお前を騙した作者の俺SUGEEやり出す作家たまにいて笑える

引っ掛けられてプライドが傷ついちゃったんだろ？
騙されて笑えるような人じゃないと向かないよ

折原は4回くらいどんでん返しあるじゃん呆れを通り越してこれは様式美の1つなのかと勘違いしそうになるわ

伏線なんてなかった！ってイチャモンつけるバカ多いから
ミステリじゃなくても多い

「〜は唐突！ご都合主義！！〜はクソ！！！」
「ここに伏線あったよ」
「作者乙！俺の批判を受け入れられないやつは成長しない！！！」
（なにこいつ……）

ラスト100ページ衝撃の100倍返し！

そして二人だけになったとかすごくおもしろかったのに
最後の意味不明な蛇足で全部パーになった

今まで読んだミステリーの中で一番胸糞悪かったのは
島田荘司の「涙流れるままに」だな
とにかく苦痛だった

ダメなミステリ

最終章が犯人の自白か遺書
探偵とワトソンが女子大生と警視庁の若い刑事
父親または兄が警視庁のキャリアで素人推理作家が殺人現場で推理しだす
最初からバカミスと銘打って逃げている
新書版の表紙がアニメ絵
繁盛してない探偵事務所を開業してる俺のところに犬を探してくれっていう依頼人が…

ハードボイルドエッグをバカにしやがって

バカミスはしょうがないよ
頭カチコチのヲタにはちゃんと警告しとかないと

なぜ叙述トリックかというと物理的トリックも心理的トリックも出尽くした
（あるいは高度な物理的トリックだと「へー」と思ってもエンタメにそぐわない）

だから叙述トリックがミステリの中で珍重されてきたんだと思える
叙述の工夫がなければ単なるつまらない物理的トリック作品だったとなるのもあるからな

>>99
ちゃんと知らせないと>>96みたいな感想持つ人がでてくる

>>79
反町愛は熊井ちゃんな

>>110
余程のバカでもない限り「夢オチと同じ」なんて感想は出ない
そういう頭脳底辺は作者側が懇切丁寧に接してても結局何も理解できないので
初めから相手にする必要はない

館シリーズようやく暗黒館の3巻まできたが面白くなるのかこれ

探偵の名前は読みづらくなきゃいかんのか

たまには田中健一とか佐藤博とか山本良雄とかそういう名前で
エキセントリックな言動もない常識人が探偵したっていいじゃない

>>113
暗黒は中だるみあるけど最後なるほどというオチだった

暗黒館は全然殺人おきなくてワロタわ
もう殺人とかトリックとかどうでもよくて
読み終える時には登場人物たちとの別れがただ寂しくなった

綾辻がももちのラジオにゲストで来た時おじいちゃん呼ばわりされててワラタ

なるほどもう少し頑張って読んでみる
暗黒館の息抜きで揃えたS&Mシリーズのが先に読み終わってしまったんだ

騙されて負けたとか思っちゃう人はミステリ向かないよな
ファン同士の語らいにそういう人が混じってきても鬱陶しいし

＞常識人が探偵したっていいじゃない


つまり公務員が捜査してる警察小説でいいわけだ

叙述ものの最高傑作は殺戮に至る病
異論は認めない

>>112
相手にしなくてもバカは読むし読んで騒いで迷惑かけちゃうし
ここで騙してたよ！って書いとけば懇切丁寧に相手する必要もないし
別に伏線があったことが書かれてても変にプライドの高いバカ以外は腹を立てないよ

初めて読んだのが人形館だったなぁ

推理小説の出来は一番じゃないけど綾辻の中じゃ十角館が一番好きだわ

>>117
へー
どういうことでゲスト出演者になったのだろう？

人形から読み始めちゃ駄目だろｗ

何か面白いの教えて

綾辻作品は水車館も好きだった
　　　　　　　　　　　　　　　　異論はあるだろうが

>>125
確か綾辻さんがTwitterでゴメンナサイ見た感想でももちが気に入ったって書いてて
そんなこんなでゲストに来てくれた面白かったよ

十角館や時計館といわれるが迷路館が意外と印象に残ってるな

>>126
なんか間違えて読み初めて途中で気がついたけどいいやってなったw

俺は黒猫館なんだけど一番好きなの

警察官より名探偵
リアルより面白いかどうか
小説なんだから

>>125
http://www.joqr.co.jp/momo/2012/07/post-20.html
綾辻がももちが出てた映画を見たのとももちが館シリーズの読者だったからだな

>>130
迷路はシリーズの文中にでてくるしね

黒猫はずっこけたよ最後

黒猫のオチはなｗ

館は次で最後なんだっけいつ頃出るのかな

霧越邸は評価がいいから読んでみたけど長いだけで疲れた

最近は読んでないなあ
好きなのは一昔前のばっかだわ

霧超邸が好きなんだが
トリックとかは一切覚えてないけど

S&Mで終わりかと思ったらVとかGとか続いてんのか長いな

うみねこのなく頃にのエピソード１だけおもしろかった

>>128
最後がなんか好き

水車館の最後いいよな
ちょっと感動を覚えた

貫井徳郎の明詞シリーズを最近読んで
結構面白かったんだが
あのシリーズもう書かないのかな

浅見光彦シリーズで何が好きか語ろうぜ
俺は佐渡伝説

館は鹿谷さん出てくるとなんか安心する

今邑彩とか法月綸太郎とか好きだったが古いのかな

古いものには古いなりの良さがあると思うけどキツイのもあるな

生首に聞いてみろを読んだけどいいのはタイトルだけだった

建物崩壊、大炎上みたいな大仰なラストシーンて多いよな

>>149
今村彩ってルームメイト今映画になってるじゃん

>>147
鐘

俺も生首しか読んだこと無いな
当時えらい騒がれたわりにはイマイチな印象

良し悪しは別としてシリーズが出るのが楽しみだったな
館とか森博嗣とか学生アリスとか

法月綸太郎はいいね

ただ最近の長編だと名探偵役は不要になったなあと思った

おまいらの好きな名探偵（刑事）誰ですか？

オレはガリレオ先生

今村彩好きだったけど亡くなったよな
北森鴻も好きだったけど死んでしまった

今年のこのミス1位は美人薄命かな

日本の推理小説って海外のトリックパクってるクズばっか
十角館の殺人とかいう爆笑トリック（しかもパクリ）がナンバーワンとか終わりすぎ

探偵って言っただけでネタバレの作品もあるんだよ

名探偵コナンが島荘パクったよな
著作権で億単位払ったのかな？

島田荘司パクったの金田一少年だろ

クローズド・サークルものが大好きなんだけよ
今じゃそれしか進んで読めないレベル

法月は頼子のためにと一の悲劇がいい
一番好きなのは密閉教室だけど

江戸川乱歩が好きなんだけど
なんか推理小説っていうとしっくりこないんだよな
あれはやっぱ探偵小説っていわないと

>>159
合掌

十角館は面白いよ
パクリだろうと小説自体面白かったらオレはOKだな
あと翻訳もの好きだけど最初から日本語で書かれたものもいいじゃん

殊能も死んでしまった
多分もう書かないだろうと思ってたけど死んだら100％望みはなくなっちゃうからな

叙述トリック→カッコいい
オレ→叙述トリック大好き
オレ→カッコいい

美濃牛はいまいちだったハサミ男はよかった

今更感はあるが殺しの双曲線が好きだな

今邑彩亡くなってたのか
鏡に消えた殺人者とか好きだった

ハロプロで探偵役は誰が似合いますか？

探偵役でなくて事件に巻き込まれる女子大生役なら
いろいろいるだろう

まゆゆ　迷探偵
麻里子様　財閥のお嬢様

>>175
表向きは茉麻で張り切って捜査するが実はももちが解決するっていう展開がハマルと思う

熊井ちゃんかみやびちゃんだな探偵なら

柚木加奈子は矢島
楠本頼子は桃子

夏と冬の奏鳴曲が面白かった
読み終わっても謎が残るようなのが好きかも

かなともの悪そうな探偵も見たい

>>166
一の悲劇は原�ｫの某作品があったからと思うと価値が下がるような

アレがなければねえ

織作家四姉妹
紫　大島舞
茜　前田敦子
葵　篠田麻里子
碧　渡辺まゆゆ

アケカス死んでね

謎が残る作品って有名なやつとか人気なやつなら色々な解釈が出されるから
読み終わってから検索して見るの楽しいんだけど
マイナーなやつだとずっと悶々とし続けてしまう

謎解き明かすからミステリー小説なんじゃねえの？謎残るともやもやしねえ？
投げっぱなしジャーマンやられると腹たつわー

分厚くする事に執心して構成上蛇足がなをともな…ラノベぐらいの薄さでいいじゃん

東野圭吾の秘密は
作者がどっちとも解釈できる終わらせ方で巧いなあって思った
しかもどちらに転んでも泣けるという落とし方

茜→尾野真千子
葵→榮倉なな
碧→武井咲

こんな感じ

３バカ探偵を誰かに書いて欲しい

紫　壇密
茜　川村ゆきえ
葵　MEGUMI
碧　かでなれおん

ドラマ化すると香取慎吾が京極堂になるけどいいんだな

ほげええええええ！！！！

夏彦本人だろjk
他に似合う俳優はいない

S＆Mシリーズて実写化されたことあるの？

禿戻し

ないよね？

魍魎の匣の気味悪さは凄いね
あの世界観にヤられた

陵辱って言葉好きだよね

奇面館は普通のミステリーだけどああいうのを短いスパンで書いては欲しいな

好きな名探偵

中禅寺秋彦
火村英生
犀川創平
御手洗潔
湯川学
島田潔
法月綸太郎

魍魎の匣も話の中身はバカミスだけどな

それを長編にしたのがスゴいが

陵辱された女学生

半沢直樹みたいな探偵役が出てくるミステリてないかな

携帯とインターネットができてトリック自体が成立しなくなった
パズルは２０世紀のカルチャーだよ

？

靴の足跡とかで犯人追跡みたいなこと？

>>196
映像はないね
プレステのゲームとコミックは見た事ある

密室ものでデビュー
　↓
評論家「今時密室のトリックが心張り棒てｗｗｗ」
　↓
ならと次は密室ものでトリックを形状記憶合金へ
　↓
評論家「そんな科学的なトリックは理解されにくいよアホなの？機械使ったら終わりだよ」
　↓
うぜーｗｗｗもう全てのトリックを物理や最先端化学とか持ち出すわ
　↓
探偵ガリレオ

アーチェリーの矢だっけ？

おまいらダ・ヴィンチ購読してますか

月刊ムーの愛読者ですが何か

そっちのミステリーとこっちのミステリーて同じ言葉だけど意味違うよな

バチスタみたいな社会派ミステリてどうなの
傍聞き読んだら面白かった

ヒトイネ

二銭銅貨が日本最古のミステリ小説ですか

>>202
犀川先生いいよな

くわしく

材料が同じでも料理人が上手ければいい
トリック＜ストーリー

>>202
島田って誰だよって一瞬考えてしまった

探偵の名前て適当につけたような感じがする

生首に聞いてみろの犯人はどう考えても法月綸太郎

火村より江神さんの方がすきだな

瀬在丸紅子さんの悪口はやめろ

スレタイに縛りないのにほとんど日本のばっかだね
洋ものはほとんど古典しか知らんけどクリスティークイーンカー辺りの名作言われてるのは大抵面白い

今邑彩が亡くなっていてしかも明日からやるルームメイトの原作者だなんて知らなかった
火曜サスペンスだかの原作で知ったのがたぶん最初だったかな
昔好きで読んでた作家さんも亡くなってるんだ自分も年取る訳だ

【レス抽出】
対象スレ：ミステリー（探偵、推理）小説について
キーワード：樋口有介



抽出レス数：0



おまえらにはガッカリだ

誰ですか

こないだ連城三紀彦が亡くなったんだよな
島荘と笠井も同い年なんだよな
もうそんな年になってきたのか

樋口有介はデビュー作と柚木草平のシリーズをいくつか読んだな今も続いてるのかな

島荘の新作に里美ちゃんは出ますか？

ロムれば分かるじゃんこう言うスレにカキコするのはいわゆる本格派好きがほとんどだしょ
樋口有介もちろん読んだ事はない

れんちゃん役は工藤なら許してやる
ただしおかっぱ時代の

>>209
ゲームの動画見てみたけど色々とイメージが違うw

てす

>>235
コミックの方も大概だった気がするｗ
黒猫の三角がマトモだった気がするが本棚の何処かにいて見つからなかった

樋口ってともだちのやつか

鉄鼠の映画化まだ？
女ほとんど無しの坊主だらけのミステリー大会を実写で見たいんだけどｗ

鉄鼠はロケ次第で糞かどうかが決まる

ハンサムな坊さんを香取がやるけどいいの？

なんで香取がやるんだよ

京極堂のやつ妖怪のくだり全部すっ飛ばして読んでたわ

そういう奴いるみたいだな、そこ読まないと京極って何の意味もなくないか

鉄鼠の檻は公案の所とか難しくてよくわからなかった

鉄鼠は3人目以降の殺人は必要だったのかっていうのをいつも考える

山田正紀の「おとり捜査官」の評価が低いのが悲しい

山田正紀はSFしか読んだことない

ミステリー好きってトリックダメだとけなす人いるけど
トリックやジャンルより物語が面白い方が好きだなあ

>>217
ゴヂャウダン

湊かなえがミステリーというくくりでいいなら今一番好き

ここまで宮部みゆき無し

ドグラマグラ読んでたけど途中で挫折した

長いからねー

年表で俯瞰
乱歩
大2次大戦
横溝
山風　鮎川
清張
島荘　西村　赤川　連城
綾辻　我孫子　有栖川
森博司　京極　東野　宮部

乱歩すげー

禿戻し

〜館の殺人てタイトルて何なの？

何かのオマージュ？

体育館の殺人てどうなの

時計館が好き

時計館は１人死んでからテンポよく死んでいったな

時計館は映画とか出来そうなのにな
何でやらないのかな
十角館は無理たけど

十角館はプロレス同好会という設定なら…って前に誰かが

アントニオ猪木です！

マスクマンじゃなきゃ駄目や！

ライガーです！

時計館を造るだけの資金がない
GAROみたいなCGまみれの映画なら出来る

ミステリーをCGまみれってのも

ユーモアハードボイルドでおすすめ教えて
ハードボイルドエッグみたいな

シティーハンター

ゴルゴ13

ハードボエルドってチャンバラシーンがある奴のことか

>>262
声もボイスチェンジャーか腹話術で変えないとダメだな

「水車館」はヒロインを美少女にしてだな犬神家風に

>>268
大沢在昌のアルバイト探偵シリーズ

今月のダ・ヴィンチに京極と高橋留美子の妖怪対談が載ってる

ダ・ヴィンチ
ttp://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1239/4910059871239.jpg

京極曰く
ゲゲゲの鬼太郎てそんなに神アニメなんだな

見る人が見るとアレなんだな

単に京極が
アレな人なのかも

地元に伝わる妖怪を調べると
その土地の歴史風俗文化もわかる

こんなスレあったのか
テンプレ作品ばっかだけど

殺戮に至る病
隻眼の少女
イニラブ
葉桜
ハサミ男

あたりは鉄板だけどやっぱ大好き

本棚から黒猫の三角のコミックがサルベージできた
いかにもアスカコミックスな絵柄だった
一緒に孤島館殺人事件と栄光館殺人事件っていうコミックが出てきたが

>>268
それこそ樋口有介だろ
ユーモアとはちょっと違うが青春ハードボイルドだ

>>272
男の登場人物だけは「探偵マスク」を着用させてくぐもり声を出させる

NHKドラマの三上博史探偵のトトリ2て面白いな

妖怪をタダのホラーと想っていたけど
民族学的には日本の歴史や文化を知る手ががりとして大事な位置づけなんだ
蘊蓄読むの面倒くさいと思ってた頃もありました

>>273
>>281
ありがとう

>>279
隻眼だけ浮いてるな

十角以外は実写できんじゃない？
暗黒と黒猫はどうかな

ミステリドラマをついつい視てしまう
最近好きなのはWOWOWプライムの全5回くらいでヤる奴

本格ミステリと本格推理の違いを教えてくれ

川*＾∇＾)|＜説明しよう

禿戻し

幻想小説

今何呼んでますか？

黒猫の三角

森て面白いの？

俺は好きだなミステリーとしてはそんなでもないかもしれないけど

再来年で江戸川乱歩の死後50年になるから著作権切れるで
明智小五郎シリーズが青空文庫で読める

TPP対応で死後70年に延長されるかもしれないが…

音楽は無法なのに、小説は規制上手くいってるからな

でも将来不味いかもな

本売れなくなってしまうかもな

しょんな…

無料で読めると想うとなぜか感情移入できない
やっぱ金使って買わないとダメだな

電子書籍のが持ち運びとかいいんだろうけど
やっぱここまで読んだのかぁってのが無いから紙がいい

寝ながら読みたいから将来は超薄型の電子書籍がほしい

森のはすべてがFになるだけは傑作
十角館は本だからできるトリックで映像じゃ成立しないだしょ

樋口有介はこないだ最新刊出してたけど

相変わらずだったw

島田荘司の新刊出てたけど呼んだ人いますか

あ

落ちたら今度は海外ミステリでスレ立てよろ

海外て翻訳段階で、その翻訳者の主観が入って本当のおもしろさが伝わらなくないか

そういうこだわりある奴は原文で読めばいいだけ
大抵の人は翻訳で問題なんて感じない

最近の創元文庫絶版になるのが早すぎる

ぽまいら書斎で大量の本の壁に囲まれてるの
ですね

シリーズものが途中の巻までしか翻訳されなくて涙目という話は時々聞く

ミステリーの賞の上位に入ってて本当に面白い作品を教えて
海外もOK

逆にハズレの作品でもいいけど

森ってもう引退したの？

このミステリーがすごい
本格ミステリーベスト10
メフィスト賞
本屋大賞
ダ・ヴィンチのやつ

本屋大賞の謎解きはディナーのあとでが100円で売ってたから買ってみたけど
これを選んだ本屋では絶対に買わないことにしようと思った

森は読んでる時は面白かったけど
今思い返そうとしても内容が浮かばん

ミステリーに関しては内容で忘れてもう一度読めたら幸せだよ

学ばない探偵たちの学園とか密室にむかっての頃は超面白かったんだよ

去年27年ぶりに東西ミステリベスト100が発売されたよ
東西オールタイムベスト100が載ってますよ

傍聞きって本が本屋で凄いプッシュされてて引くわ
思わず買ってしまうわ

高村薫は俺には合わないと3冊読んで結論を出した
ディティールがちゃんと書けてるし登場人物の設定も良いと思うのだが
読んでて面白くない
これは俺の好みに合わないんだなと気付いた

モルグ街の殺人だけは許せない
当時はあんなのがよかったのかね

当時ってそれが原初だろ

高村は男の描き方が女目線でリアリティがない

シャーロックの現代版がBBCでやっとるけどアレ面白いな
あと、キャッスルてアメリカのドラマも探偵役がミステリー作家のやつとか

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b3/Aubrey_Beardsley_-_Edgar_Poe_1.jpg/664px-Aubrey_Beardsley_-_Edgar_Poe_1.jpg

そういやシャーロック・ホームズのでかい推理クイズだかゲームブックだかの本も本棚に眠ってるはずだ明日探してみるか

30分からNHKでホームズやってるな

>>328
ニッキー・ヒート読んでみたいよなw

ここ何年かのミステリで面白いの教えてちょ

>>166
分かってるなお主

東西ミステリーベスト100

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E8%A5%BF%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88100

占星術は金田一少年のパクリを先に読んでしまい台無しだった

綾辻たち京大ミス研の連中がホザく新本格（）なんて絶対にみとめない
人物が描けてない綾辻たちはラノベ以下

>>324
そーいえば高村薫の作品もランキングに出てくるようなのを数作は読んだが
結局面白いと感じることはなかったな
　　　　　　　　　　　　　　　何かフィクションなのに遊びがないというか　　

>>337
叙述ミステリで人間を描いたりしたら
真相モロバレやん

このスレまだあったか

今日の11:30〜WOWOWプライムで黄金を抱いて飛べを無料放送するよ

良い情報乙

夜までスレあったら海外ミステリーのレス入れる
基本カーは駄作でも好きなんだけどやっぱ翻訳でかなり違うのかな

春樹のライ麦はゴミ屑

京極はオンモラキで力尽きた
ジャミ積み本のまま未読だけど最新刊どこまで出てんの？

鵺がもうすぐでます　

今までの作品がショートショートにみえる程分厚い作品

京極はもう一生分の仕事はしたのだろうから
今後は期待しなくていい

.
韓国は捏造とコピーを繰り返す反日国家

・日本語版：http://www.youtube.com/watch?v=sW4H2PGj6JU
・英語版：http://www.youtube.com/watch?v=5zPhBFEizzA

>>325 >>328
ドイルに設定をパクられたポー

先行者はツライね

>>343
春樹といえばチャンドラー

あ

秋はやっぱミステリーですよ

30代のミステリ作家て誰かいるの？
道尾秀介とかぐらいしか思い浮かばない

綿矢りさ
意外と作品内で下ネタ好きだよな

あの顔で下品なこと書くとか溜まりまへんな

>>227
＞本格推理作家として知られる今邑彩が、1997年に発表した作品。
2006年に中央公論新社で文庫化されるとじわじわと部数を伸ばし、現在までで30万部を超えるベストセラーとなっている。

Profile　1955年生まれ。
1989年「鮎川哲也と十三の謎」に応募し、〈十三番目の椅子〉を「卍の殺人」で受賞し、作家デビュー。著書に「七人の中に いる」「そして誰もいなくなる」「少女Ａの殺人」などがある。
2013年没。

ttp://www.roommate2013.com/

今邑彩という人がいること自体知らなかった

ミステリー作家てたくさん居すぎて把握できん
去年はビブリア古書店とかタレーラン喫茶店とか、萌え要素入った日常系ミステリが流行ったり

子供の頃からたまに読む本がミステリーばっかだったせいか人が死なないと途中で飽きて読まなくなっちゃう

警察小説に手を出したことないんだけど
面白いの？

叙述作品書いて偶々ヒットしてしまい、そのイメージの呪縛から、その作家本来の得意とする他の作品が評価されない苦労があるとかないとか

最近読んだフロスト警部面白かった
けどあんまりミステリーという感じがしないんだよな
おっさんの動向をずっと観察してる感じ

複数　ミステリ
100人　ホラー　
100万人

とかいうテンプレなんだっけ

今月、京極の新シリーズ出るね
しかも書店シリーズ

ビブリア古書店みたいなのかな

警察ミステリじゃないけど東野の加賀恭一郎シリーズ

スレタイの探偵、推理小説の部類かどうかは微妙なところだけど
横山秀夫のルパンの消息は面白かった記憶

罪と罰

書楼弔堂
めっちゃ楽しみ

ああ横山秀夫は警察小説としておもしろいな

堂場瞬一をばかにするのもいいかげんにしろ！！！！！！！１１

>>364
結末がないなんて斬新な振りしといて既に陳腐だし犯人モロバレだし

東野圭吾て何であんなに爆売れしてるの？
有川浩とかも

東野は初期の青春三部作以外は認めない

デビュー作の犯人の動機について

動機て後付けでどうとでも言えるよね
過去にこうゆうめに遭ったからとか
アンフェアだわ

東野圭吾はアシスタントが書いてるっぽい作品あるな
秘密とか片想いは東野圭吾的な人物描写だけど白夜行は本人より上手い

こうゆうめ

>>362
「1人殺せば犯罪者だが戦争で100万人殺せば英雄だ」ってやつ？

>>362
そういう意味ではSFは桁違いだと思う

>>377
なんかTwitterかなんかで上手いこと纏めてたの視た

幻想的なミステリは読むと疲れるな
現実的で論理的なミステリが読みたい

エラリークイーン的と言われる作家や作品はあってもなんか違うんだよな

何が違うの

アガサクリスティのババアが探偵役のドラマがスカパー！でやってるよな

古典的なミステリーだよな

結局は雰囲気の出し方が上手いかどうかだと俺は思うんだ

エラリー的なのとかクリスティ的なのとかあるけれどヴァンダイン的なのってあるかな

僕はダンヴァイン

推理小説てフーダニットが原点なの？
最古の推理小説て何？

一般的にはポオでしょ

ブラウン神父好きだったな

ガブリエルゲイル大好き

ミステリがいつしかUFOとかネッシーのとかの意味合いが強くなったよな

最近NHKでシャーロック復活して嬉しい

ミステリアス

日本のミステリと言えば探偵ガリレオだからな
恥ずかしいわ

実に面白い

笠井潔の小説は何冊か買ったが政治の話ばかり
萎えてしまってついに一冊も読めなかった

池井戸とかどうなの

探偵ガリレオはおもしろいけどその後の予知夢はつまらない

容疑者エックスの献身はガリレオじゃなくていいよな
どっちかというと加賀シリーズと思う

手紙は泣けた

400!

あ

手紙は小説と映画で弟の役柄が違うね

アレなんで職業変えたのかな

映画の容疑者Xで雪山シーンで吹いたわ
無くてもいいシーンがわざわざ追加とか

YouTubeの読書女子の書評が良い

読書メーターとかブクログで何なの

>>405
唇アップしすぎだろ

ポー！

ポゥ！

ポーじゃないのよ！

ミステリ最高

黒猫の三角読み終わった
とりあえず残りの9冊も注文しといた

>>389
CSミステリチャンネルで「ブラウン神父」やってるが
原作は19世紀だったと思うがTVは第2次世界大戦後？なのかな

>>412
面白いの？

面白かったよ名前が覚えにくいのが難点だったけどw

>>371
前者はともかく（フジなどTVの力か？）
後者はミステリと関係ないだろ

ブラウン神父は犬のお告げが有名だけどムーンクレサントの謎だっけのトリックがスマートで好き

ムーンクレサント
って無茶話だろどんだけ力持ちなんだと思ったが

ラブコメチックなミステリが読みたい
きゅんきゅんしたい

人間以外が犯人のミステリてどうなの
アンフェアだよね

クイーンの某作品とかポーとか

アジモフのロボットの2作はミステリでいいんだしょ

山荘モノ連続殺人なら犯人は熊でもいいんだな

三毛別読んだらええやん

三毛猫の一番最初のやつ結構好きだけどな

猫かよ！羆だよ！

好きな海外ミステリ
バークリーのトライアル＆と毒入りチョコレート短編も長編も
ヴァン・ダインのグリーン家と僧正
デアンドリアのホッグ
クイーンのＹの悲劇と災厄の町
カーのプレーグコートとビロードの悪魔
デクスターのキドリントンから
この辺は今でも面白いはず

クラシックな作品が好きなのね

筋金入りですね

21世紀の横溝正史こと大村友貴美

ホーガンの星を継ぐものも読み方によっちゃミステリ
アジモフのファウンデーションシリーズよりははるかにミステリぽい

やっぱ古いかあここ10年くらい本読んでないからなあ
ちなみに毒入りチョコレート事件とホッグ連続殺人以上のミステリはもう生まれないんじゃないかなあ
トリックだけならカーのプレーグコートの殺人も傑出

カーだと「曲がった蝶番」が好きだなあ
あと「妖魔の森の家」

星を継ぐものは上に貼ってある海外の100選に入ってる

アガサは？

クイーンだとYよりXのほうが好きだな
Zはいろいろ言われてるけど以外に面白かった

禿戻し

パチンコは音楽が神曲多いよな

禿

トラベルミステリイが読みたい

西村

曲がった蝶番もいいよねあと緑のカプセルも割りと好きカー好きだから嫌いなのないけど
クリスティは有名所のと短編も好きなのいくつかあるねづみとりだっけとか

海外ミステリ一個も読んだことがない！

ミステリと書くか否かでなんとなく読書派かテレビ派か判ってしまうな

？

ミステリィ

森派乙

すべてがエロになる

>>446-447
どう考えても　
ィ は要らないよね

喜嶋先生の静かな世界
森の自伝的風小説で面白いよ

森信者てスイーツ的な位置づけなの？

ランチタイムに殺人て起きないよな

ゴーリキー主演のビブリア古書店が意外と好きで毎週かかさず視ていた

ミステリードラマだけはついつい視ちゃう

>>450森の自伝なんか読んで面白いのか

あくまで自伝的風のミステリィ小説なので面白い

勉強することの哲学がクソ面白い
これ読んでると無性に勉強したくなった

荻原浩の「噂」はおもしろかった
途中まで普通だけどまあ最後まで読めパターン

だが他の作品は駄作だから気をつけろ

>>453
原作を読んだから見たという人はいても
あのドラマ自体を好きという人は珍しいんじゃない？

ビブリアは俺にとって神ドラマだった
風評被害で視聴率悪かったと思ってる

まあ原作読んでたのもあるかもしれんが
本自体にミステリィを見出す点がたまらなく好きだった

つまりゴーリキーが悪いということだな

AKIRAの功罪もなかなか

日常のちょっとしたミステリが壺にハマる
北村薫の奴とか好き　
海外のコージーは読んだこと無いけどね

俺は嫌いだね、そういうチマチマしたやつは
ミステリーとは名探偵、連続殺人、密室トリックとかそういうのがないと

ランダムハウスのコージー読んでて普通にちょっと昔ののどかな外国の田舎だと思ってたら
主人公のババア共が普通にGoogleマップとか使いこなしててわろた

赤朽葉家の伝説面白いな
ミステリとしても物語としても

文庫本の上が切り揃えてないギザギザしてる本が超嫌い

>>464
正直ミステリと思えなかった普通の通俗小説という感じ

>>465
岩波と新潮だぞ
もったいない

本の保管に気を使ってます
衣魚対策のため扉付き書棚で日焼け防止、乾燥剤、湿気取りしてますよ

古本買ったときは衣魚がいないか入念にチェックしますよ

あの虫気持ち悪いよ
古本に挟まって潰れて死んでた

もっとどんどんおもしろいほんのタイトル書いてよ
米沢穂信とかでもええんやで

ラノベ作家？

告白　町田康

告白の文体面白すぎますよ

霧舎はダメ？

ドッペルゲンガー宮は読んだ
けど内容覚えてないから私にはむいていないかと

夜は短し歩けよ乙女

四畳半神話大系

森見登見彦面白い

奥田英朗

伊良部先生

県庁おもてなし課

図書館戦争

>>476-482
全然ミステリじゃないだろ　　　　　　　ただのエンタメ

山田風太郎

最近の作家で西澤保彦みたいな特殊状況下のミステリある？

ハルヒとかか

チョーモンインシリーズ実写化してほしい

くあしく

殺人欲が高まるな

焼き肉

>>435
ひらいたトランプ

みんな日本の小説しか読まないんだなー
売上ランキングとか図書館の予約が日本のやつで埋め尽くされてるわけだ

クリスティのポアロ物でストーリー的に一番好きなのは杉の柩

アシモフの黒後家蜘蛛の会が面白かった気がする
絶版かもしれない

海外読む人は本物の読書家
俺みたいなのはニワカ

レッドドラゴンのグレアムが犯人の手掛かりに気付くシーンが好きで何度も読み返してる

海外のは古典しか読まないなぁ
最近のは賞とったのくらいしかわからない

海外小説は読んでるうちにどれが誰の名前かわからなくなる

シドニィシェルダンとかか

500
冊くらい入る扉付き本棚がほしい

いろいろ読んでたら何か活字なら何でもよくなってきたｗ

ノックスの十戒

1.犯人は物語の序盤に登場していなければならない。

2.探偵方法に超自然能力を用いてはならない。

3.犯行現場に秘密の抜け穴や扉を作る場合、二つ以上作ってはならない。
(『一つ以上作ってはならない』ともされるが誤訳)

4.常識的にありえない未知の薬物や、一般人の理解しづらい難解な科学技術を事件に適用してはならない。

5.中国人を登場させてはならない（この場合の「中国人」は「超常現象を駆使する人物」を指す)。

6.探偵は偶然や勘によって事件を解決してはならない。

7.探偵自身が犯人であってはならない。ただし犯人に変装するなどの場合は除く。

8.探偵は読者に明かしていない手がかりによって事件を解決してはならない。

9.探偵の助手にあたる人物(いわゆる『ワトスン役』)は自らの判断を全て読者に知らせなければならない。

10.双子や一人二役の人物を出す場合、その存在をあらかじめ読者に伝えなければならない。

ふむ

犯人はヤス

聖書読んだことありますか

>>498
ラノベがゆとりに受け入れられた理由ってそれもあるよな
登場人物のビジュアルを明確にすれば関係が理解しやすいし
（人物の印象が固定されてしまうという弊害も大きいが）

>>502
欧米の中国人像ﾜﾛｽｗ

日本人は欧米人のプロジェクトを妨害する悪の結社（偏見）として登場する

京極も東野もアウトだな

幻の女が好きだぜ

ルーフォック・オルメス読んだことある奴いる？

ジムトンプスンの邦訳はもう出ないのかな

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

外国の小説って愛称がいくつもあったりしていい加減にしてくれって思う

デビュー作はミステリで、そっから、ミステリ意外のモノを書き始めて、直木賞とって、私は何でも書けますみたいなの何なの

古典の名作みたいな中にも未知の薬物出てくるのあったよね
樽だっけ

しまった出遅れた
こんなスレあったのか

ハードボイルドならネロウルフのが好き
厳密に言うとハードボイルドじゃないんだろうけど

チャイルド44とウォッチメイカーが面白かったな

エドマクベインはどうなんだい

警察小説はなんかちょっと地味な印象
やっぱ名探偵が出てくるものの方が好き

フロスト警部は面白いぞ

でも上でノックス氏が偶然や勘によって事件を解決してはならないって
でも面白けりゃなんでもいい

警察小説は横山秀夫の第三の時効とか面白いぞ

ほぉ

メグレ警視シリーズの雰囲気が好きだったな
シムノンの小説はいい

なるほど

ぉゃぅぃ

amazonオールタイムベスト100発売されたな

ほ

え

やっぱコナン君は偉大だよ

とにかく推理して警察に渡しちゃえばハイ終りってゆー警察絶対主義ってか権威主義ってかが好きになれない
哀しみをもった犯人もただのワルもいっしょくた

一々教訓入れる小説萎える
娯楽作品はすっきり読みたい

そかね

カーで唯一持ってないのが「恐怖は同じ」
それ以外はネットが普及する以前に足で集めた
生きてるうちにコンプ出来るかなあ

すごいな

フロストも前にCSで実写ドラマがあったな

ミステリー実写で出来良いの
シャーロックポワロ横溝？

うらやましい
カー好きなのに持ってるの7〜8割くらいだと思う
ここ20年近く読み返してもいないし

か

古書店開けますね

ベストセラーだけを買って読んでるニワカですよ

オールタイムで世界で最も売れたミステリィ教えて

ヨハネの黙示録

そして誰もいなくなったで1億部かな

綾瀬はるか主演で万能鑑定士Q映画化

「クリスマスにはクリスティを」のキャッチコピーで売られた？
クリスティの新刊本

被害者の残した遺書とか手紙とか、十中八九は犯人の偽造だよね

んなこたない

>>539
>横溝？

横溝は映画化でリバイバルヒットして、小説の方が後から再評価じゃないのか

>>544ホームズ物でしょ

1976年の映画は講談社の全集から角川文庫の好調を受けてのものだよ

アンカー忘れた
>>552

横溝全集の単行本買った
獄門島だけ

名探偵の掟

>>547
ちょっとイメージが違うんだよねぇ

Eクイーンのオリジナルドラマも
前にCSで放送してたな

靴の足跡が犯人の証拠になるとか

最近の小説で少なくなったな

そうかね？

エラリィ、カー、コナン、アガサ、ヴァンダインです

カーの白い僧院の殺人って足跡ものでは毒入りチョコレートなみのトリックだと思うだけど
物語がダントツに面白くない翻訳の問題だと思うんだけど

世の中ミステリィだらけ

森信者乙

>>519
チャイルド44映画化されるね
海外でオススメの作家いる？

サスペンスとミステリーてどう違うの

フーダニットな話が好き
最後に犯人はあなただ！
とか、さて犯人は誰でしょう？

みたいなのが好き

絶対映像化が無理なミステリー『消失グラデーション』

万能鑑定士ってモデル体型で猫っぽい顔のイメージだったんだけど
綾瀬はるかは巨乳でたれ目だから想像と違うな

>>569
それ女子高生もの？

>>571
そう

消失グラディエーションは帯の煽り文句で騙されたなー

ラノベ？
本格？

本格っぽく仕上げた感じのラノベかな

>>570
沖縄出身で顔が小さくて卵型っていうから
安室を意識してるんじゃないかと思ってた

女子高生の爽やかなエロスとかあるの？

東野圭吾の初期作品にはそういうのあるね
部室でオナニー目撃されたのが動機とか

栗山千明だな
深田恭子でも可

ネタバレじじゅうw

狼に意外と読書家が多い件

>>567
サスペンス
1 気がかり，懸念，不安（な状態），
（小説・映画などの）持続的緊張感，サスペンス

ミステリー
1 神秘，不可思議；なぞ
3 推理［探偵，犯罪］小説［劇，映画］，ミステリー(mystery story)

サスペンスだとアイリッシュとかいいよな

陰陽屋とかいうドラマやってるな

京極さん新作出るんだっけ

月と手袋が好きだ

>>569
すんげー評判悪いけど

人が死んだり不幸な落ちとか好きじゃないけど
「民宿雪国」面白かった

ほぉ

ミステリー読んでると
何やっててもその物語のことが気になってしょうがないから困る

一気読みが出来なくて辛い

一時間ホーチすると落ちる？

スレ番号500近くなるとやばい
今の時間帯は落ちやすいね

皇帝の鍵タバコ入れ面白かった

夜は50分ぐらいで落ちた事あるから注意だな

皇帝のかぎ煙草入れはいつ頃だったかから急に人気出たはず
オレが読んだコロはカーの中ではそれほどの人気作じゃなかった印象
カーの中ではクセがなくスマートすぎな作品

仕事の書類作りの為、休みだけど一日、図書館行きましたよ
貸し出しランキングは売れっ子作家ばかりだな　
百田、池井戸、東野、有川とか

カーで好きな作品上からフェル博士ものHMもの純ミステリ以外トリックより物語重視
帽子収集狂事件
盲目の理髪師
アラビアンナイトの殺人
曲がった蝶番
緑のカプセルの謎

プレーグ・コートマッダー
赤後家の殺人
ユダの窓
読者よ欺かるるなかれ
貴婦人として死す
爬虫類館の殺人

ビロードの悪魔
喉切り隊長
火よ燃えろ！
火刑法廷

読書家ですよ

木漏れ日に輝く緑風の下

人間椅子って変態だな

寝る

その後601の姿を見た者は居なくなった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fin.

お前らチャンドラーくらい読んどけよ

ハメチャンロスマク

スレが落ちたらたぶん
長いお別れ

何と？

監督がやる気さえあれば
京極堂シリーズ映像映えしそうなんだけど

姑獲鳥はあまりにぐるんぐるん回るんで酔った

ハードボイルドは好みじゃないんだがロス・マクドナルドは一時読んでたなあ
ロシア文学の訳者でもある小笠原鍍豊樹の訳がいいんだよなあ

ロスマク好きならマーガレット・ミラーもよろしく
「まるで天使のような」「殺す風」「ここより先怪物領域」とか良いでっせ

おはえもーん

ハードボイルドなら北方謙三

男は黙って北方謙三

今は三国志の人か

マーガレット・ミラーはミランダ殺し読んだはず
だが内容が思い出せない
年のせいなのかこんなのばっか

>>613
水滸伝だよ
大水滸シリーズを読め

男は黙って北方謙三

久ぶりに本屋でものぞいてくるか

日本のファンタジー小説と言えば誰よ
萩原とかか

>>617
浩？

あれは北方謙三

勾玉シリーズ

ランチタイム殺人事件

森の新書おもすれー

抽象化について書いてある奴読んだ

まだやってたの？

>>617
ミステリと全く違うやろ

ぽしゅ

OL探偵モノてありますか？

知らん

じゃあ
エロチック的な女探偵的な人が出てくるような小説で

職業的なことは問わない

>>628
都筑道夫がトルコ嬢(今のソープ嬢)探偵ものを書いてたと思う

都筑道夫といえば

黄色い部屋はいかに改装されたか？増補版

九マイルは遠すぎる

ここ見て毒入りチョコレート買おうと思って本屋行ったら熱心に立ち読みしてるリーマンがいて買えなかった
普段創元の棚なんて誰もいないのに

毒入りチョコなら古本屋探せばあるだろ
できれば本屋で買ってほしいが

マニアですね

今晩の水曜ミステリー9って泡坂妻夫の原作のか
泡坂だと「乱れからくり」がいいな

山田風太郎の明治断頭台だな
なにしろフランス女が口寄せして被害者の霊を呼び出してネタ明かしするというほぼ反則展開なのだが…

>>626
西村京太郎
美人OL探偵と窓際刑事シリーズ
野村正樹
5／8(タイトル)
殺意のバカンスシリーズ

推理小説書いてる人はさすがにいないよな
小生は挫折したが

小説書くとか
文学部とかなの？

それでオススメベスト３は？

1占星術殺人事件
2十角館の殺人
3すべてがFになる

>>639
趣味で

トリックとか思いつかんから小説は無理

>>638の人とは別人だけど
小説で食おうとか考えてないが精緻な本格を一作書いてみたい願望はある
ちなみに好きな本格は
クリスチアナ・ブランド「ジェゼベルの死」
ピーター・ディキンスン「ガラス箱の蟻」or「キングとジョーカー」
ジェームズ・ヤッフェ「ママは眠りを殺す」

ふむふむ

トリックが物理的に可能で登場人物の行動原理が理解可能な推理小説が読みたい

クリスチアナ・ブランドのジェゼベルの死は読んだ記憶があるな
これまた内容思い出せないが
年取るのイヤだね

>>641
Best3ではないがこの3作は好きだわ
Best10選ぶんだったら絶対入れる

>>646
それ毒入りチョコレートじゃね
短編も長編も好き

本格はムリだけどサスペンスぽい短編なら書いたコトある
小説書いて生活できたら理想だけどなあ

大学のときにミス研だったんでよく書いてたなぁ

この手のスレがあったら一度書き込みたかった事なんだが
「星を継ぐもの」のJ・P・ホーガンの「終局のエニグマ」はかなりのバカミス（褒め言葉）
書き方が下手すぎて普通のミステリ好きならネタはすぐバレるんだけど
それを力技で成立させてるところに感動する

>>647トリックがグロいんだよね、想像すると怖いw

グロいといえばカーの妖魔の森の家があったな、短編の見本みたいな傑作

>>654
さすがに現実には実行不可能な無茶トリックだろ
アレは

俺本棚に200冊くらいしかない
サッカーとかの本多くて、ミステリは半分もない

ホーガンはあの当時すでになくなっていたセンスオブワンダーが感じられて好きだった
ちなみに1番好きなのはスランのヴァン・ヴォークト
スレチかあ

おまいら何歳くらいですか
俺は四捨五入してアラフォー

飼育に書いたことある

四捨五入したらアラサーになっちまう

クイーンとかたいていの作家は傑作とかだいたい固まるけど
カーは人によって好きな作品バラケル傾向がつおいと思う
ちなみに50代後半

>>655いやでももっとグロい事件とか現実におこってるよ、説明するとネタバレになるからやめとくけどw

>>661
クイーンが例外じゃないかな？
作品数少ないし国名　ロス名義　ライツヴィル物　後期と別けやすいし

ミステリとはちょっと毛色が違うけど西村京太郎の七人の証人が好き

>>647
あれは裏表紙と解説で予告もなくネタバレしてて最悪だった
ハヤカワはなんであんなことしたんだろうか

>>595
クリスティがトリックをベタ褒めした、って1ページ目の解説だけでトリックが分かってしまった

>>493
2年前に読んだけど犯人以外はサッパリ覚えてないな

>>491
ひらいたトランプの名前を推してるの自分以外で初めて見たｗ
クリスティファンには（内外問わず）傑作って言われてるんだよね
確かイギリスのクリスティファンが選ぶベストに入ってたはず

「ジュゼベルの死」は十年ぐらい前に復刊された時に読んだけど
ネタバレとか憶えてないわ
ちなみに四十代半ば

>>442
あなた俺と好みが似てるなあ
こういう掲示板で曲がった蝶番の名前を見るとは

狼のミステリースレって海外作品読んだ奴があんまり居なくていつも閉じてるんだが
今回のこのスレは違うな

>>433
カーは孔雀の羽が大好きだな
あのとんでもない不可能さ加減と素晴らしいトリックが
アマゾンだと非難されてるけどありえない話じゃないと思う

>>314
海外の古典だけなら
＜長編＞
そして誰もいなくなった　アガサ・クリスティ
死の接吻　アイラ・レヴィン
火刑法廷　ジョン・ディクスン・カー
幻の女　ウイリアム・アイリッシュ
アクロイド殺し　アガサ・クリスティ
オリエント急行の殺人　アガサ・クリスティ
ABC殺人事件　アガサ・クリスティ
黄色い部屋の秘密　ガストン・ルルー
813　モーリス・ルブラン
はなれわざ　クリスチアナ・ブランド

＜短編＞
南から来た男　ロアルド・ダール
妖魔の森の家　ジョン・ディクスン・カー
ジェミニィクリケット事件　クリスチアナ・ブランド
殺人交叉点　フレッド・カサック

>>647
ブランドの短編のジェミニィクリケット事件読んだ？
物凄い傑作だよ
招かれざる客たちのビュッフェに入ってる

>>669
俺も40半ばです
自分が持ってるのは古いやつなんで新しいのはネタバレやめたかもしれないですね
あのネタバレのせいでジェぜベルの7割の魅力が減ってしまいました

毒入りチョコレートってそんなに傑作なのか・・・
バークリー避けてたけど読んでみるか・・・

ロス・マクドナルドのさむけってそんなに大傑作かなあ
どっかで本格顔負けのトリックって見たから読んだけど
クリスティの凡作並みのトリックでしかなかくてガッカリしたなあ

>>427
バークリーの試行錯誤ってプレミアついてるんだよね
尼だと3000円くらいだったかな
試行錯誤の前のトライアル＆エラー持ってるけどいくらになるだろう

>>676
あれはトリックというよりサプライズだと思う
読了時かなりビックリしたけどな

古本屋で50円で買ってきた『毒薬の小壜』を読んだが結構おもしろかった
同時代のロスマクと好対照なスカッと明るいカリフォルニア物語

バークリーはアイルズ名義の殺意とレディに捧げる殺人物語も好き

海外ではもうカーとか読む人はほとんどいないとか
日本くらい昔のミステリーが読まれてる国は珍しいらしいよ

>>673
Thanks今度読んでみます

カーはもうHM出てくるだけでトリックいもでもいいかってなる

カーの書くヒロインが好き
ここにいてって約束してもどっか行ってめんどう事に巻き込まれる行動派

>>680
レディに捧げる殺人物語

を映画化したのは「断崖」だったか「疑惑の影」だったっけ

Trial & Error

海外にも叙述トリックってあるの？

ありまくり

ふうん

叙述トリックだとクリスティーのが有名だが
それより早いのにルパン物の短編がある

それこそハンニバルなんか叙述でしょ

名無し募集。。。で会話してると思いこませるトリック

おはえもーん

イエスらくらーく

ももちのおかげで今年は本を読む年になった
そして来年はこのスレにもある海外のを読んでみたい

断崖
原作は1932年にフランシス・アイルズが発表した小説『レディに捧げる殺人物語』
だって

つぶやきクリームか

それも読んだけど館からかな

>>696
乙

ももちがつぶやきクリームの解説書いてて吹いたわw

ハートだらけの解説w

新刊は単行本派だけど
つぶやきクリームだけは文庫薦めるわ

新装版の占星術てかなり違うの？

文字の小さい点が改善されたことは良いが

＞つぶやきクリーム

って何だよ

つぼやきテリーヌ

俺は小説読むけどミステリーモノは読まないな

春樹の世界の終わりとかいうやつ読んだけど

回りくどい表現がムカついてそっと本を綴じましたよ

村上春樹は初期はいいよね
でも後が微妙
なんでノーベル文学賞候補になっているのかわからんわ
あんなのが取れるなら、谷崎潤一郎とかとっくに取ってたはず

だな

村上春樹って何が面白いの？
ノーベル文学賞発表時にカフェみてえなところに
毎回集まるハルキストとか意味わからん

ノーベル文学賞は無理？
川端は日本（東アジア）から初
大江は『ヒロシマノート』を書く

村上は地下鉄サリン？高度資本主義社会の個人？　　大義名分ないな

ミステリ関係ないけど

ミステリに限らず
伏線たくさん張って最後きれいに回収する話が好きなんだがなんかお勧めおせーて

町田康が好き
異論は認める

ミステリじゃ全然ないだろ

＞江戸川乱歩は「カー問答」（『別冊宝石』、カア傑作集、1950年8月）[1]の中で、カーの作品を第1位のグループから最もつまらない第4位のグループまで評価分けし、本作を第1位のグループ6作品中、筆頭の『帽子収集狂事件』に次いで2番目に評価している。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%AE%BA%E4%BA%BA

プレーグ・コートの殺人かあ
消える凶器系の今では定番だよねトリックだけならカーの中でもベスト3に入るかも

>>687
あるの、って海外がオリジナルなんだが
スミルノ博士の日記から始まりクリスティを過ぎ、カサックの某作あたりまで
日本のは全部海外のパクリなんだけど
唯一オリジナルっぽいのが高木彬光の某中編

中町信は創元から復刊した文庫そこそこ売れたんだな
いまだに平積みしてるのを見た

砂糖合戦

このスレに触発されて>>335の中から気になったものをブックオフで買ってきた

長いお別れ
私が殺した少女
マークスの山
写楽殺人事件
乱れからくり
百舌の叫ぶ夜
あと
警官の血
笑う警官
赤朽葉家の伝説
迷路館の殺人
蝉しぐれ
きらぴか　はなをぷーんシングルV

逢坂 剛は意外？に
某トリックを時に使うな

ミレニアムって面白いの？映画は一通り見たんだけどさ
本の方は長そうだし

我孫子武丸は殺戮に至る病より探偵映画とか弥勒の手のほうが面白い

シングルV置いてたのか

歌野の密室殺人ゲーム王手飛車取り最近読んだけど結構面白いなこれ

あのシリーズはザンギャ君とか痛い名前とかやり取りを我慢出来れば割と面白い

個人的に歌野は女王様と私が好きだな
たぶんダメだっていう人の方が多いと思うけどｗ

>>722
スウェーデン（ストックホルム）にはよくセブンイレブンがあって
スシが人気がある（サーモンがほとんどらしい）のを知ったわ

長さはそれほど感じなかった
事前にストーリーを知った人にはどうかわからんが

最近の北欧ミステリなら特捜部Qシリーズが面白いよ、長いのがちょっと難点だけど

>>720
赤朽葉家　桜庭一樹
これ超名作、物語的にも良し、ミステリ的にも良し

歌野は絶望ノート

>>730
まじで？
食指が動かなかったが読んでみるかな…
ちなみに他にはどんなのが好きな人？

有川浩
これはラブコメ大好きラノベ風作家だが読みやすい

桜庭一樹なら
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

綿矢りさ　可愛いから
かわいそうだね
勝手にふるえてろ

>>733その辺の作家はミステリーって感じじゃないなあ

有川風のベタベタなラブコメに、
ミステリ組み合わせたらいいのに

>>735
一応

>>735
一応「レインツリーの国」が日常の謎系ライトミステリーなんじゃないのかね

探偵とワトソン娘のベタベタラブコメミステリきぼんぬ

事件の謎も恋愛もどっちもドキドキするような

>>738
探偵とワトソン役の薄いラブコメ本ならいくらでも

>>696
アルフレッド・ヒッチコック監督作品

1940年代 ↓
レベッカ | 海外特派員 | スミス夫妻 | 断崖 | 逃走迷路 | 疑惑の影
| 闇の逃避行 | マダガスカルの冒険 | 救命艇 | 白い恐怖 | 汚名
| パラダイン夫人の恋 | ロープ | 山羊座のもとに

1950年代
舞台恐怖症 | 見知らぬ乗客 | 私は告白する | ダイヤルMを廻せ! |
裏窓 | 泥棒成金 | ハリーの災難 | 知りすぎていた男 | 間違えられた男
| めまい | 北北西に進路を取れ

1960年代
サイコ | 鳥 | マーニー | 引き裂かれたカーテン | トパーズ

1970年代
フレンジー | ファミリー・プロット

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E5%B4%96_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

>>734
そやね

ドラゴンタトゥーしか読んでないけど面白かった

新本格で一番ダメダメだった歌野が近年活躍しまくりで
直木賞候補にもなったらしいね

本をたくさん読むと歳取るスピードが早く感じるような気がする

奥田英朗のオリンピックの身代金ドラマ化きたあああああああ

今気がついたのか

昔　歌野のデビュー作を文庫本で読んで
そのトリックを「何だコリャ」と思った

書いてりゃ上手くなるっていうのはあるな
「ブードゥー・チャイルド」の時片鱗は感じたけど「葉桜」の頃は忘れてたわ
石持浅海とか坂木司も書き続ければブレークスルーが出るかも

>>728 は
スウェーデンのセブンイレブンにスシが売ってある
ということではない（並列）

何か誤解されそうなので

黄色い部屋の謎は乱歩が傑作に挙げてたんで期待大で読んでしまった

>>738
デキがいいのなら米澤穂信
デキが悪いのなら霧舎巧

森のS&Mシリーズも探偵と助手のラブコメと言えないかな

>>747
デビュー作でもバンド演奏への思いや仲間内の微妙な感情は印象的だったが

ただあのトリックはねえという感じ

記述者と視点人物だとちょっとというか…かなり印象違う
女性ワトソンと男性ホームズって単発作品では割りとありがちだけど
シリーズだとベタベタしすぎで気持ち悪そう
なんとなく思いうかぶのって恋愛より尊敬って感じ
北村薫の私と円紫師匠とか笠井潔のナディアと駆とか

米澤穂信はボトルネックとインシテミルしか読んでないが
インシテミルがまったく論理に淫してないのには呆れた
あそこまで設定から登場人物からギミックまでご都合主義もそうはないだろう

こっちにも来いよ

新・面白い叙述トリック考えた 7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1383530723/

歌野はあのショボイ下手くそが復活しただけで認めてるわw

歌野は「死体を買う男」
という話も面白かった

インシテミルおもしろかったよ
あの殺されかもみたいなスリル感が好きだから
その系統だとクリムゾンの迷宮が一番だけど

角川の新訳でエジプト十字架を読み直してるが
きれいさっぱりと忘れてるもんだなあw

>>744
詳しくどういうこと

ヨードチンキの瓶

歌野は島田荘司にいまだにちゃんと感謝してるのが偉い
他のやつらは恩を仇で返すようなマネしてるし

レッドドラゴン
羊たちの沈黙
羊たちの沈黙は映画を先に観てても十分面白いよ
映画では捜査の過程が結構省略されてるし（生首とかサナギとか犯人とか）
ハンニバルに出てくるFBI副長官との確執とかクロフォードとか
なによりクラリスが滅茶苦茶かっこいい
レッドドラゴンは映画よりも先に読むことをおすすめする

>>760トリックだけははっきり覚えてるけどね、これが元祖かって感じ

国名シリーズとか読んだことない

パトリシアコンウェルってなかなか面白いね

これから読めるかもなんて羨ましい

>>766オランダエジプトギリシャ辺りは面白いよ、本格の極みじゃないかな

倒叙モノで探偵役と犯人がやり合うやつが好き

歌野は厳密にはもうミステリじゃないけど
世界の終わり、あるいは始まりが好きなんだよなあ俺

ここまで山田悠介なし

その方ミステリ小説書いてませんやんｗ

よいしょ

麻耶雄嵩だっけか？
神様ゲーム読んでみたけど…正直ガッカリだった
やっぱ伏線って大事なんだなあと感じたね

よっこいしょういち

おはえもーん

羊たちの沈黙は面白かった映画より本のが好き
麻耶雄嵩は鴉読んだけど辛かったわ時間と金返せって思った
形式全然違うけどどっちも本格ではないわな

伏線が秀逸なの好きだわ

国名シリーズ文庫で読もうと思うんだが角川と創元推理どっちがいい？
創元はいわゆる翻訳モノっぽい文章？

角川の新訳は結構好評みたいだな

麻耶雄嵩
はデビュー作が良いな

国名シリーズは何十年か前に創元の読んだきりだなあ
エジプト十字架くらいまでが名作扱いだったはず確かに後半今一な記憶
ニッポン樫鳥は国名シリーズに入らないんだっけそんなに悪くなかった記憶

米日の関係悪化で本のタイトルに配慮したんだろな

かってな意見だけど新訳の方がいいとは限らないと思う
書かれた時代に近い翻訳にもどこか分はあるはず

>>764
スレチだが羊たちの沈黙の映画版はサイコ系サスペンス・スリラーものの映像作品としては未だに最高峰だと思う
結局羊たちの登場以降今でも良くも悪くもエピゴーネン的映像作品しか生まれていない

羊たちの沈黙の某登場人物は
TVドラマ『モンク』のレギュラーだったな

クィーンは基本読みにくい、特に導入部がw

占星術の導入部は読みづらい
しかも文字のサイズが小さいわw

禿戻し

東野や森村が面白いっていうから読んでみたら
松本清張や横溝正史の焼き直しなのな

森村って誠一？

そう森村誠一
全作品読んだわけじゃないけど

森村はたいして面白くないだろ、だいたい文章が下手

森村誠一は社会派ミステリーでいうと松本清張の系譜に連なる作家だからね
だから東野圭吾と同列に語るのはちょっと違う
あと横溝正史は探偵小説の系譜で松本清張と同列に並べるのもおかしいし

同列に語ってるように見える君の脳ミソが貧弱なのでは？

馬鹿なジャンル分けはメタルに通じるな
これはメロスピだから云々

笹沢左保の本格ものは面白いよ

東野は秘密、手紙、新参者が好き

ネオクラシカルつまり、様式美を感じるミステリ教えてくれ

ドリームシアター的なテクニカル小説でもよい

>>800よく分からんが綾辻の館シリーズみたいなやつの事かな

スティーヴァイみたいな、超絶テクニカルな技巧だけに走る小説はクソだな

メロスピは舞城王太郎

メロディツクスピードメタル的な小説とは
疾走感のある文章、物語、
ツーバスのようなドタバタした展開、
ツインリードの織りなすハーモニー的群像劇

禿戻し

大家を読んでクッソミソに貶して
こんなの何故有難がるんだ？が許されるのは大学のミス研まで

>>798
笹沢佐保は一時ブコフの105円で買い漁って読んでた
最近は時代物ぐらいしか読まれなくなって残念

>>784
と、江戸川乱歩が自説を披露した

ってだけでそれが一人歩きしてる
実際には関係ないって話の方がいまは定説

有栖川有栖好きな奴は少ないのか

孤島パズルと月光ゲームは読んだ記憶うっすらとしか覚えてない
なんか関西風味な感じで合わんかった

大阪生まれの大阪育ちだからな

wikiだと江神が出てくるのを学生アリス・火村が出てくるのを作家アリスと呼んでるけど
俺はそれぞれ少年アリス・中年アリスと呼んでいる

有栖川の学生シリーズだっけあれは素晴らしい
双頭の悪魔とか

>>765
ネタバレにつき改行






顔のない死体ってエジプト十字架が元祖じゃないけど

>>769
オランダ靴の謎って超凡作というかハッキリ言えば駄作だとおもう

クイーンってわざと犯人の登場頻度を少なくしてる感じで意外性がまるっきり無い
日本でだけ人気が高い悲劇シリーズもそう
X、Y、Zの悲劇、なんでこんな地味なやつを犯人にするんだろって感じ

有栖川さんは文章綺麗だし好きなタイプの作家だけど
結局江神と火村ていうキャラありきものしか…

エッセイとか書くならもっと純本格でもいいから長編書いて欲しいわ

>>798
笹沢は「招かれざる客」（ある意味有名な）
　　　　「霧に溶ける」（アクロバティック？）が有名だろう
トリックマニアかと思うほど

有栖川有栖も笹沢作品をおしていたな

懐古主義的な作品で有栖川のあのシリーズは好きだがあの女キャラが痛すぎる森の萌えだっけ？あのキャラ匹敵するうざさ

ミステリー小説に出てくる女って何であんなにイタイ奴ばっか何だろうねｗ

作家てロリコンのような女好きだよね

犯人が最強なのはモルグ街

まだらの紐とか

Speckled Band

想い之外、スレが延びる件
落ちない意味的な意味で

まき割りだっけして食しちゃう人間が最強だしょ
短編のタイトル思い出せね〜

二壜のソースだな

確かにZは今一だったけどXもYも面白かった記憶しかない
日本でだけ人気が高いのかあ悲劇シリーズ知らんかった
まあ自分が面白かったら他人や他国の評価は関係ない特に読書なんてその傾向つよいでしょ

>>815派手ないかにも犯人って奴がそのまま犯人の小説の方が駄作だろw

おおThanks

有栖川は「密室大図鑑」だったか？には世話になった
いまでも売ってるかなあ

二つのミステリー（殺人事件）が同時に起こり、群像劇のように絡み合う小説教えてくだされ

「女王国の城」はあの長さなんで「双頭の悪魔」なみの論理炸裂を期待したが
案外あっさりした解決だったな小ネタの謎解きが一気に収束してくあたりは流石だけど
それと過去の事件で第一発見者の警官があの見落としはないだろ…

オランダ靴は名作だと思うんだけどな
俺は国名では一番好きだ

１９５７〜１９８７年あたりの本格ミステリ作家達
http://blog.livedoor.jp/mystery1957_1987/

明治時代の日本のミステリてある？

こんな本があるな
http://www.amazon.co.jp/dp/4575658553/

女王国はもうクローズドサークルにこだわるのはいいけど
逆にそれが足を引っ張ってた作品だな
まあ10何年も書けなかったシリーズの続編だから期待はしてなかった

けど本格ミステリ大賞とか取ってて相変わらず内々のなあなあ賞だなあとｗ

クローズドサークルの舞台設定は魅力的だよな
でもがっかりする確率もけっこう高いかなw

>>814
エジプト十字架は1930年代の作品かな

あの時代だけども既に先行したミステリ作品を意識して
ヒネった作品をつくろうと苦心してるんだよね

おまえら様の本棚が激しく観たい
うpしてくだされー

オレ本棚じゃなくてダンボール箱派

写メうp

>>831モジュラー型なんかいっぱいありすぎて
とりあえずフロスト警部物とか有名かな

十津川シリーズと赤川さんの作品しか見たことない・・・

質問
ミステリ界の神と呼ばれるような立ち位置の作家ていますか
女神でも悪魔でも称号は何でもいいけど

神格化されてる人いますか

難しい質問やなw

新本格派にとっての鮎川哲也みたいに
特定の一派が先駆者として祭り上げることはあるけど
ジャンルの幅が広いんで全体にとっての神みたいな人はいないんじゃないかな

海外だったら編集者の仕事も含めてクィーンがいるけど神じゃないし

島田荘司なんじゃないの？
格が違う本格ミステリ作家といえば

日本だと乱歩になるのかな
神格化というのとは違うか

女王と言えば山村美紗

京太郎がいるな

乱歩だと実作に留まらず
普及・海外物紹介・若手発掘も大きいんだよな

ミステリィ作家のTwitterて誰かやってますか

綾辻さんやってるよ

昔読んでたTwitterアカウント今どうなってるかは知らん

氷川透　@toru_hikawa
芦辺　拓　@ashibetaku
井上夢人@InoueYumehito
深町秋生　@ash0966
辻　真先　@mtsujiji

辻真先は凄いじいちゃんだな

辻真先はアニメ脚本でしか知らんな
トリトンやエイトマン宇宙少年ソランまでやってたのかすげー
ソラン白黒だったなあ懐かしい〜今でも歌歌えるわ

文章の面白い小説家教えてくだされ
ユーモア（お笑い的な）センス的な筆力

俺は乙一が好き

>>828
だからそういう人物を読者の目を欺いてうまく真犯人にするのが作者の腕の見せ所で力量なんですね
登場頻度の少ない地味な奴が犯人では意外性も何も無い
作者に腕がないっていうだけですね
それこそハードボイルドみたいに最後の数ページて出てきた奴が犯人と大差ない

>>845
アガサ・クリスティ

>>857
辻真先のジュブナイル小学生の頃読みまくってた
だから叙述トリックに何の有り難みも感じない
ビギナーって叙述トリック大好きだけど

まあミステリの面白さは何を主眼に置くかで変わるからな
犯人の意外性かプロットの巧みさかトリックか
オランダ靴の謎は好みじゃないけど犯人に行き着くための手がかりの隠し方やその推理方法の論理性・丁寧さは良かったと思う

>>858島荘の倫敦ミイラとか西澤の七回死んだ男とか筒井の富豪刑事とか
お勧めは泡坂妻夫の亜愛一郎シリーズかな

読むんじゃなかったと思った作品
人狼城の恐怖二階堂黎人　長編好きだからいいけどさ何だよ最後のアレ推理小説ではない
ドグラ・マグラ夢野久作　疲れた10分の1でいいだろ小栗の黒死館は理解出来なくても面白かったのに

人狼城の恐怖もドグラ・マグラも悪い作品じゃないと思ったけどな

まあ長いけど

まさかの
虚無への供物の名前がねえ

>>865
最後なんかあったけ
俺は面白くよんだ記憶が
二階堂蘭子シリーズ映像化してほしいわ

人狼城は推理小説だと思って読まなければいい
黒死館は好きドグラ・マグラは嫌い虚無への供物は読んでないゴメン

「虚無への供物」つまんねーもん
犯人？の動機と推理合戦で見立てが増殖するのがが面白いだけで

笛吹きが超人つくる材料集め
城の地下で超人つくってた
蘭子シリーズは嫌いじゃない

蘭子シリーズの一番最初の地獄の奇術師を映画化しろ

二階堂黎人はトリックは面白いけど
小説としてはアレだろ

二階堂でタイトルは「吸血の家」だったっけ
そちらの方が地獄の奇術師よりも作品の完成度は高かったような

なんか実は犯人には羽が生えてて飛べたみたいなのがあった気がする
最近の作家で

ハードボイルドとかスパイものってミステリーとは違う気がする
オールタイムベストで上に挙げたジャンル絡めるのやめて欲しいなあ
ハードボイルド好きってみんな一斉にチャンドラーの長いお別れに投票してるし

ハードボイルドでもロスマクドナルドはいいと思うけどな

地獄の奇術師って無駄に長くて内容薄かった

ミステリマニアっつーのは古今東西の名作に少しでもミステリー要素あれば
ハードボイルドでもスパイもので恋愛ものでもなんでもミステリに引き込むからな

「鷲は舞い降りた」とか名作と思うけど
どこにミステリー要素あるんだよ？って感じだよな

>>875
それ書いた作家に魔術師が多すぎるとか裸の太陽読ませたいな

ミステリが何かうんうんてのは島田荘司がさんざん語っているね
ミステリーマップという物まで作成しては座標に作品をならべて比べたりして
そこでは論理性←→情動性　本格←→社会派という対立軸を設定していた

その癖に結構せせこましくてミステリ大賞取った容疑者Xの献身なんかを
あれは本格じゃねえとかミステリじゃなくミステリーとか一大バッシングおっぱじめる

>>880
深夜プラス1も
ただ車で走っているだけ

そのへんはいわゆる冒険小説でしょ

島荘の本格ミステリー宣言と岡嶋二人のそして扉は閉ざされたの文庫解説合わせて読むと
いかに島荘がちっちぇー料簡かひしと感じて情けない

乱歩がハードボイルド好きじゃなかったからな
日本では非主流派となってしまってあちら側の言い分もあるんだろう

＞デビュー作「野獣死すべし」は江戸川乱歩が推薦人となり1958年『宝石』に掲載され

大藪を評価したりしたからそこまででもないと思えるが

スパイ小説と冒険小説は今は暖簾分けして別ジャンルでしょ
ハードボイルドはマンハント要素とかあってミステリのサブジャンルでも良いんじゃない

大藪の初期の短編は良いよ、最近また読み返してるけどほんと面白い

大藪読んだことねえわ
新宿鮫は読んだことあるけど
あれはミステリか

大藪の才能を評価して推薦したけどハードボイルド自体は好みじゃなかったよ

大藪も厳密にはハードボイルドではないよなw
でもすごいよ

売れっ子になってからの大藪はただの通俗タフガイノベルだけど初期の作品はほんと素晴らしい
俺より年下の二十代であんなの書いてたなんてすごいわ

俺が最初に読んだのは人狩りで
食人趣味のある悪徳政治家とか出てきて凄かった

まったく関心なかったけど大藪読んでみたくなったわ

読み手としては横溝が好きだったんだよな

若い時に読むと確実に影響される、今のラノベとか読んでる奴等には強烈過ぎるかもね

ビデパンスケーノって名前でデビ夫人も出てくるw

大藪ってけっこうファンタジーだよね

「野獣死すべし」といってニコラス・ブレイクという人はいないみたいですね

The beast must die

大藪になんだったか忘れたが毒島（ぶすじま）って苗字の主人公がいるんだが
「こんな苗字あるわねーだろ」って思ったら本当にあるんだよな

>>900男のハーレクィンロマンスと言われてたこともw
三島由紀夫もファンだったんだよね

大藪と言えばやはり『餓狼の弾痕』だな
語りつくされた感もあるがw

ｈ

コツコツと900越えたか
1000いくかな

狼に濃いミステリマニアがいるとは意外だった

>>903
毒島章一というプロ野球選手がいた
最多三塁打記録保持者として子供向けの野球本に載っていたので知ってた
(その後福本に抜かれた)

禿戻し

三大奇書（さんだいきしょ）は、日本の推理小説・異端文学史上における『黒死館殺人事件』・『ドグラ・マグラ』・『虚無への供物』の3作品を指す。

ぶっちゃけ三大奇書は単なるミステリーマニアが読んで面白いかと言われるとちょっと違うんだよな
まあどれもメタミステリーの範疇に入る作品だから仕方がないのかもしれんが
自分はどうも３つともそれほど感心はしなかったタイプ

匣の中の失楽が好きだな、三大は古過ぎて資料的にしか読めなかったけど失楽は普通に現代物として楽しめた

ネット書店なかった時代噂の虚無への供物探し回ってやっと買ったらすぐ講談社文庫で出た

ドグラマグラ若い頃文庫本の上下仕事終わって帰宅してメシ食って一晩で読んだな
今はそんな気力がない

黒死館はめちゃくちゃだけどなんか楽しい
おもちゃ箱をひっくり返した様な雰囲気

黒死館って
無理トリックのアレだろ

虚無への供物は中学生の頃読んだはずだが何もおぼえていない
黒死館とドグラマグラは何度か挫折して何もわかっていない

ドグラマグラって吉川全集三國志の1巻より読みやすいだろ

アクロイド殺人事件はね、語り部が犯人なんだよ。

知らなかった人は忘れろ（ください）

群像12月号は名探偵特集ですよ
個人的には町田康が良さげ

>>921
ミステリと無関係だろ

町田康って今ミステリー書いてるの？
個人的にはもう旬が過ぎた感があるけど

あるよ
名探偵モノ書いてるよ

マガーク探偵団みたいな児童向けのミステリーもなかなか面白いよな
あやうしズッコケ探偵団も好きだった

浪速少年探偵団

あやうしは探険隊だろ

ドラマの多部ちゃんの先生は失敗だったな
デカワンコ流れだったがな

名探偵の出て来ない
そんな世の中なんて

最近、なんかのニュースで探偵が逮捕されてるよな
ストーカー殺人の殺人教唆みたいな

>>920お前はやってはいけない事をやっちゃたね

ヤってしまうか
トリックは任せる

クリスティは意外な動機を創り出すのが上手い
というかほとんどの作品が犯人と共に隠された動機を探る展開になっている
そして動機となる重婚の多さよ

正直アクロイド　オリエント急行　そして誰もは
ミステリ好きならネタを知ってて当然だと思っている
ただマナーとして人には言わないだけ

日本人からすると重婚なんて簡単に出来るのか？って感じだけどな

>>933
この辺はわかって読んでてもワクワクする

カーの作品に登場人物以外の奴が犯人というのがあるとかないとか

「喉切り隊長」のことかな？

分からない、何かの本に書いてあったような気がするけどもっとマイナーな作品だったようなw

登場人物の会話の中で名前だけは出てくるやつだろ
クィーン・横溝・泡坂妻夫にもあるけど

今日は何を読もうかな

>>932
クリスティの作品だと小さな集団でのゴシップや些細な言動を重視するな
（そして後で意味がわかる）

そういう点ではポアロは男の探偵という感じじゃない

泡坂の湖底のまつりは傑作

カーの歴史ものはほとんど好きだな
そんな昔から空気銃があったのかとか
ドタバタと恋愛ものを思いっきりやりたかっただけかもだけど

>>901
ｗｗｗ
オレも大藪の方を先に知ったからニコラス・ブレイクのはパクリに思えて仕方ない
大藪がパクったんだよなー

>>908
いつも立ってるミステリスレは日本のミステリしか語ってないけど
今回のはかなりディープに語ってるよな
狼の層が変わったのかしら

>>901-902
＞セシル・デイ＝ルイス（Cecil Day-Lewis, CBE,
1904年4月27日 - 1972年5月22日）は、アイルランド生まれのイギリスの詩人・作家・推理作家である。
1967年から1972年までイギリスの桂冠詩人。別名ニコラス・ブレイク（Nicholas Blake）。息子は俳優のダニエル・デイ＝ルイス

＞イギリスの桂冠詩人
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Poet_Laureate_of_the_United_Kingdom

＞息子は俳優のダニエル・デイ＝ルイス
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Daniel_Day-Lewis
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Lincoln_%282012_film%29

日本のミステリじゃなく海外ミステリならディープって発想が終わってる

いや海外「も」語ってるからディープなんだろ

>>947
バカウヨですかぁ？

せっかく良い感じのサロン的語らいで終われそうなんだから
最後にきてウヨサヨとか勘弁な

むしろ昔はみんな海外ミステリばかり持ち上げてて
日本ミステリを語れる奴がディープだったのにな

カークイーンバンダインクリスティ辺り読み漁ってハードボイルド有名どころ読んで
しょーがないので（笑）島田荘司とか読み始めた
30年くらい前かなあ

その頃は日本は途上国だったから仕方ない
乱歩が撒いた種を横溝正史、高木彬光あたりが育ててた感じ

語られる海外ミステリって大半が数十年前の語りつくされた古典だからなあ
似たような評価似たような論調でおなか一杯なのはあるね

>>941
ポアロって実際にいたらすげー厭な奴だよな

ここまで森村誠一の名前が殆どでてないね
まあ仕方ないか

ミステリーはトリックのオリジナリティが重視されるから当然と言えば当然

近年の海外ミステリって社会問題が組み込まれていたり実際にあった事件がベースになってて奥が深い内容になってるよね

ミステリー板の書斎魔神って何あれ
あいつがネタバレしまくるから怖くてミス板行けなくなったわ
なんで運営は削除しないんだろう

文春の東西ミステリーベスト100
あれが一番参考になるよ、初心者はとりあえずあれ見て面白そうなの探せばいい

>>954
英語圏だけでも出版件数が多くて玉石混淆（で玉が少ない）
評価が定まるのに時間が必要だし評価対象が古くてもしようがない？

しかも外国だと本格？ミステリみたいなものにお目にかかるのは今後も難しいだろう

今年はわりとミステリ界でも著名が亡くなったな
連城三紀彦とか佐野洋とか殊能将之とか

佐野洋は推理日記だけ読んでたわ
すげー偏屈な爺さんだった
アクロイドをアンフェアだと叩いてたロナルド・ノックスみたいな爺さんだった

佐野洋の連載（推理日記）は結構楽しんで読めたけどな

『・・殺人事件』なんていう陳腐なタイトルはいただけない
「−は定番」「対面（トイメン）」という表現はいかがなものか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とか

佐野洋はノックスというよりジュリアン・シモンズだろ
警察とか裁判の手続きにうるさかったけど
赤川次郎とかみたいなのには特に文句はつけてなかった

推理日記で主人公が犯人の日本の某小説にすっげえケチつけてたよ、あら捜しして
お前それは騙されたから叩いてるんちゃうか、って感じ

佐野洋の「推理日記」と都筑道夫の「読ホリディ」はハイハイごもっともって感じで読んでたな

>>966
それがかなり前に乱歩賞とった某作家の作品ことならちょっと違うよ
視点の問題は佐野洋が持ってる固有のテーマだから拘ったし最後は容認したはず

佐野洋自身の小説でおすすめというとなんですかね

＞東京生まれ。東京大学文学部卒業後、読売新聞に入社。
１９５８年、「銅婚式」で推理作家としてデビューした。
主な作品に「華麗なる醜聞」「透明受胎」など。
短編小説の名手で作品は１千点を超える。
７３年に雑誌「小説推理」で始めたミステリー評論「推理日記」は２０１２年まで３９年間続き、０９年には菊池寛賞を受けた。
１９７９〜８０年には朝日新聞夕刊に「夜そして昼」を連載。
０４〜０７年には夕刊の評論記事「文芸３点」にも執筆した。

＞」略歴

1958年 - 『週刊朝日』と『宝石』の共催コンクールで短編『銅婚式』が入選しデビュー。
1964年 - 長編『華麗なる醜聞』で第18回日本推理作家協会賞受賞。
1997年 - 推理文壇への貢献を讃えられ、日本ミステリー文学大賞受賞。
2009年 - 菊池寛賞を受賞。

あまり語られないけど２時間ドラマでお馴染みの浅見光彦シリーズはまあ普通に普通に面白い

創元とか光文社が佐野洋コレクション出したら読んでみたい

最近読んでスゲーと思ったのは井上夢人のダレカガナカニイル・・・

井上夢人じゃないほうの人って何してるのかな

競馬と誘拐が得意？だったんだな

>>969
100万回生きた猫

おまえらの中のオールタイムミステリィベスト10教えてくだされー

>>976
チゲーヨ

The CWA List

Josephine Tey: The Daughter of Time (1951)
Raymond Chandler: The Big Sleep (1939)
John le Carré: The Spy Who Came In From the Cold (1963)
Dorothy L. Sayers: Gaudy Night (1935)
Agatha Christie: The Murder of Roger Ackroyd (1926)
Daphne du Maurier: Rebecca (1938)
Raymond Chandler: Farewell My Lovely (1940)
Wilkie Collins: The Moonstone (1868)
Len Deighton: The IPCRESS File (1962)
Dashiell Hammett: The Maltese Falcon (1930)

The U.S. list (1995)

Arthur Conan Doyle: The Complete Sherlock Holmes (1887-1927)[note 2]
Dashiell Hammett: The Maltese Falcon (1930)
Edgar Allan Poe: Tales of Mystery & Imagination (1852)
Josephine Tey: The Daughter of Time (1951)
Scott Turow: Presumed Innocent (1987)
John le Carré: The Spy Who Came In From the Cold (1963)
Wilkie Collins: The Moonstone (1868)
Raymond Chandler: The Big Sleep (1939)
Daphne du Maurier: Rebecca (1938)
Agatha Christie: And Then There Were None (1939)

ttp://en.wikipedia.org/wiki/The_Top_100_Crime_Novels_of_All_Time

1曲がった蝶番　2盲目の理髪師　3料理長が多すぎる　4帽子から飛び出した死　5毒入りチョコレート事件
6時の娘　7シブミ　8十角館の殺人　9頼子のために　10そして誰もいなくなった
やっぱ選びきれないな

>>834に佐野洋とか新本格以前の作家のレビューがある
俺もブックオフ廻りの参考にしたよ

幻の女は今まで3回ほど読んだが不思議と内容をまったく覚えていない
今度4回目に挑戦しようと思うが全然内容を知らないのでワクワクしてるｗ

記憶揮発性脳味噌の持ち主しあわせだなw

Top-100 Thrillers

ttp://www.addictivebooks.com/bookrank/bookrank_1.htm

スレが終わろうとしている

叙述トリックならそろそろネタバレの刻

ここはミステリー板では無かった！
　　　・・・・・・

>>984
そういえば最近映画のカポーティ見たんだよな
こういうランキング初めて見たわ色々読んでみよう

ここまで、全部、俺の自演

Tozai Mystery Best 100

ttp://en.wikipedia.org/wiki/Tozai_Mystery_Best_100

ここで敬虔なる読者諸君へ挑戦したい

このスレの犯人は次スレにて発表

スレ立て人の自作自演か

俺とお前だけだよ

名無し募集中。。。さんあなたです！

実は犯人はこのスレを見ているあなたです

>>979
嘘くささ満載というか　Wilkie Collins: The Moonstone (1868)
ウィルキー・コリンズ『月長石』　長くて退屈な小説をみんな読んだのか？

The CWA List（イギリス） ではチェスタトンのブラウン神父がなし
The U.S. list (1995)ではディクスン・カーが96位


そしてどちらも
エラリー・クイーンはナシ（何という脳筋リスト？）

2あるの？

月長石読んだよ
長いの好きなんだよね

次スレ立つ？

あなただ！

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