ハルーチェをモチーフにして下品にならない小説を書く
1 :
名無し募集中。。。:
絶対無理だと思ってるだろ
俺もそう思う
2 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 12:19:16.98 0
書いてみたじゃねぇのかよ
3 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 12:30:09.48 i
ちょっとよくわからないですけども
4 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 12:32:13.30 0
やめるにょんやめるにょん
5 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 12:34:21.08 0
書いてからスレ立てろよ
6 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 12:57:40.01 0
ほんとはもう完成してんだろ
7 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 14:04:42.59 0
工藤の一人称ってなに?
8 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 14:05:51.61 0
はる
9 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 15:58:09.23 0
はよ
10 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 16:00:40.59 0
フルーチェをハルちゃんの神聖な場所に納めて一部を頂くんだろ?
全然下品じゃないじゃん
11 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 16:09:19.88 0
はよしろ
12 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 16:10:45.08 O
フルーチェ神
チワワ神
ハル神
13 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 16:25:23.60 0
ハルちゃんの体内を通ったフルーツと牛乳に起きたミラクルだブリョ
14 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 16:34:04.10 0
15 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 16:35:51.11 i
「ハルの好きなフルーチェ、ハルのここに入れたらハルの子供もフルーチェ好きになるかな?」
「ふふふ、、、ならないよ。」
完
16 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 16:39:11.88 0
まずは形からアウトラインプロセッサー「NanaTerry」をインストール
17 :
◆O03tWUPU1k :2013/10/13(日) 16:59:59.78 0
ハルーチェ物語
少年が遥の机に座る。
「ハル、元気ないな」
「入院してるじっちゃんが、良くないって…」
「そうか…」
教室の窓に夕日が射している。
「お守り渡しなよ」
「どこの?」
「ハルので作るんだよ」
「ハルの何で?」
「陰毛」
少年は素早く股間をかばう。
遥はうつむいている。
「殴らないのか?」
少年が不思議がる。
「生えてないから…」
遥は悔しそうに唇をかむ。
「知ってたのか」
「うん、ネットで調べた」
18 :
◆O03tWUPU1k :2013/10/13(日) 17:00:46.37 0
少年は机から降りて隣の席に座る。
「じゃ、あれは知ってる?」
「なに?」
遥が身を乗り出す。
「女の人の中から、ゆで卵を出して食べさせるってやつ」
「中って…あそこ…?」
「うん」
「なんでそんなことするの?」
「ゆで卵を新しい命にたとえるんだって」
遥の頬が染まる。
「そんなおまじないがあるの?」
「うん」
「でも、そんなの入んないよ…」
遥の目から涙が零れる。
少年は黙って見ている。
沈黙が続く。
19 :
◆O03tWUPU1k :2013/10/13(日) 17:01:35.19 0
「変な事言ってゴメン…」
「そんなこと無いよ…」
「他にもお守りなんていっぱいあるし」
「そうだよね」
「元気出せよ」
「うん…」
遥は涙を拭いて微笑む。
下校の鐘が鳴った。
20 :
◆O03tWUPU1k :2013/10/13(日) 17:02:23.35 0
遥は天井を見ていた。
ベットに入って、もう2時間も考えている。
「じっちゃんの好きなものって、なにがあったっけ?」
遥は、ゆで卵の代役を探していた。
眠れなくて、キッチンに降りた。
冷蔵庫を開けてミネラルウォーターを取りだす。
キャップを開けると、手からこぼれて床を転がる。
薄暗いキッチンでキャップを追いかけてると頭をぶつけた。
レトルトカレーとかが入ってる戸棚だ。
「痛てー」
遥は頭をさする。
衝撃で戸棚が半分開いている。
じっちゃんの好きなものを見つけた。
21 :
◆O03tWUPU1k :2013/10/13(日) 17:03:08.75 0
遥はエレベーターを待っていた。
消毒液の匂いも気にならくなった。
行き先のボタンを押すと、揺らさないようにタッパーを両手で持った。
祖父の病室を開ける。
「じちゃん、来たよー」
「おお、ハルか」
タッパーをベットの上のテーブルに慎重に置いた。
「フルーチェ作ってきた」
「ママが作ったのか?」
「ハルだよ」
遥がタッパーの蓋をあける。
「上手くできたでしょ」
「ハルが一人で作ったのか」
「うん」
「じゃハルーチェだな」
祖父が笑う。
22 :
◆O03tWUPU1k :2013/10/13(日) 17:04:44.04 0
「じっちゃん、目つぶって」
「なんだ?」
「おまじないするから」
「おまじない?」
「いいから、はやく」
祖父はそっと目を閉じる。
遥は、スカートの中に手をいてれ下着に手を掛ける。
23 :
◆O03tWUPU1k :2013/10/13(日) 17:06:06.48 0
「昨日、ハルのクラスの子が来たよ」
「え?」
「元気のいい男の子だった」
「あいつか…」
「ハルに嘘のおまじない教えてから誤ってくれってさ」
「え、うそ?」
「ゆで卵がどーとか言ってたな」
遥は急いでスカートを直した。
「お守りの話も聞いた?」
「ああ、話してたな」
遥の顔が真っ赤に染まる。
「あの野郎、金玉蹴飛ばしてやる」
「何か言ったか?」
「…なんでもない」
24 :
◆O03tWUPU1k :2013/10/13(日) 17:07:12.78 0
遥はスカートの裾をもう一度チェックした。
「じっちゃん、目開けていいよ」
「このまま開かなかったら、ハルどうする?」
「え?」
「もうハルと話せなくなったらどうする?」
「イヤだよそんなの…」
祖父が笑い出す
遥を引き寄せてベットの端に座らせる。
「じっちゃんは長生きするぞ」
「心配させないでよ…」
二人でフルーチェを食べた。
病室の窓から夕日が射しこんでいる。
遥の顔をオレンジ色に染める。
「ハルの”お守り”も見たいしな」
遥の顔が赤に変わった。
おしまい
25 :
【中国電 66.3 %】 ◆fveg1grntk :2013/10/13(日) 17:14:59.86 0
まーた狼から天才純文学作家が輩出されてしまったか
26 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 17:45:49.31 0
感動した
27 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 18:09:40.73 0
美しい
28 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 18:28:02.93 0
言葉にできないこの気持ち
29 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 19:13:04.45 0
俺もそう思う
30 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 19:44:44.34 0
まいみんこを超えるお下劣小説になる予感がする
31 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 20:21:55.16 0
ハo´ 。`ル<ハルーチェ作ったよ
32 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 20:29:50.03 0
まさかの展開
33 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 20:45:05.41 0
不可能
34 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 21:31:22.72 0
不覚にも
35 :
名無し募集中。。。:2013/10/13(日) 21:44:17.14 0
福田のまろくらい工藤のフルーチェがわからないんだが
36 :
名無し募集中。。。:
作ってから入れてるじゃん