邦楽がダメになったのはつんくと小室哲哉のせいなの?

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小室哲哉「罪と音楽」

「邦楽が腐ってしまったのは俺とつんく♂のせい。わかりやすさ≠追求しすぎた」
90年代末になると、世間的には「小室ファミリーvsハロプロ」という捉え方もされ始めた。
小室哲哉vsつんく。だけど、僕の中では彼をライバル視したことはない。理由は、つんくさんは歌えるからだ。彼は素晴らしいボーカリストでもある。
対抗意識はなかった。ライバルというより、むしろ共犯だ。
今の僕が「共犯」と言うと、微妙な空気になるので、「両輪」と言ってもいい。
僕の勝手な見解としては、僕ら2人が両輪となり、拍車をかけてしまった現象がある。Jポップの「わかりやすさの追求」だ。
21世紀に入った頃、実は僕自身も驚いていた。ここまで簡単にしなくてはいけないのか?と。
そんなわかりやすさを求める風潮に反旗をひるがえしてくれている代表格が、Mr.Childrenではないだろうか。彼らの曲は、聴く人に考える時間を求めてくる。