ハロプロが全寮制だった場合に起こるいろいろな事件part4
269 :
名無し募集中。。。:
>>882-885@「ハロプロが全寮制だった場合に…part3」の続き
鞘師「えりぽん、最近よく道重さんの部屋に出入りしてるけど、何してるの」
生田「ナニしてるっちゃよ」
鞘師「えっ?」
生田「何もしてないっちゃ。MCのネタを相談してただけっちゃ」
鞘師「ふーん、どういうの?」
生田「カビとかカイワレとか」
鞘師「もーっ、勝手にネタにしないでよね!」
生田「(ふーっ、何とか誤魔化せたっちゃ。次からは気を付けんとね)」
??「うふふ…」
生田「だれ?」
譜久「わたくしですわ」
生田「みずき、急にどうしたと?」
譜久「里保ちゃんは騙せてもこのみずきは騙せませんわ」
生田「な、何を言うと?」
譜久「動揺してるのがその証拠。さあ、白状なさい!」
生田「知らん知らん。みずきの思い過ごしたい」
譜久「まあまあまあまあ、分かってます。ここはひと気が多すぎますものね」
生田「こんなところに連れ込んでも話すことはないっちゃよ」
譜久「証拠ならありますわ。まず、今週になって毎朝毎晩道重さんの部屋に入って30分は出てこないこと」
生田「嘘っちゃ。言いがかりたい!」
譜久「証人ならいますのよ。さあ、こちらへ」
手招きすると影からフードを被った小柄な人物が出てきた。
譜久「目撃者よ。始めて頂戴」
その人物は頷くと手帳を開いて読み始めた。
??「月曜日からの生田さんの行動です。月曜日8時35分、道重さんの部屋に入室、9時11分、汚れたシーツを持って退室。同日23時47分、道重さんの部屋に入室。零時28分、汚れたシーツを持って退室。火曜日…」
「それ以外に、会社のトイレに二人で入ったという証言もありますわ。それにしても毎朝毎晩シーツが汚れるようなことをしてたなんて破廉恥ですわ!」
270 :
名無し募集中。。。:2013/08/01(木) 10:02:52.70 0
>>269の続き
道重「フクちゃんにさゆみたちが女同士の関係だってバレちゃったわけね。女と男の関係と言った方がいいかも知れないけど」
生田「えーっ、えりが男ですかー」
道重「当たり前でしょ。さゆみはチンコ付いてないよ」
生田「チンコじゃありませんっ」
道重「まあいいじゃん。それにしても、フクちゃん結構しつこいから厄介なの」
生田「どうしてそんな関係になれたか教えろってうるさいっちゃ」
道重「もしバレたら絶対逆レイプされちゃうよ♡」
生田「嬉しそうに言わんでください」
道重「だってフクちゃんだよ。全身性器だよ。さゆみだったらフクちゃんのフクちゃんを揉みまくっちゃう。おっぱいモミモミ110分♡」
生田「えりはおっぱいに興味なんてありません」
道重「見るのは好きだけど触るのは嫌い? もおっ正直になろうよ。おっ、ナマタのナマちゃんが膨らんできた。体は正直だね」
生田「その呼び方、外ではやめてください」
道重「えっいいじゃんナマちゃん。嫌だったら鋼鉄ちゃんって呼んじゃうよ。見よ! 鋼鉄勃起力!なんてね」
生田「もう、いやです」
道重「さゆみの大事なところを触りながら言っても説得力ないなあ。もう準備はいいみたいだから、そろそろ本番いってみよっか」
譜久「えりぽん、渡しなさい!」
生田「突然何を言うと?」
譜久「道重さんを色狂いにさせた品物ですわ!」
生田「し、知らんちゃ! みずきの誤解っちゃ!」
譜久「もうっ白々しい! 昨夜の行為は一部始終聞かせてもらったんですからね!」
「えっ、どうして?」
譜久「これで録音したんですわ」
胸元から2センチほどの蟹のおもちゃをつまみ出した。
生田「盗聴?」
譜久「さあ、ナマちゃんだか鋼鉄ちゃんだか知らないけど、さっさと出しなさい!」
生田「みずき、怖いっちゃ!」
271 :
名無し募集中。。。:2013/08/01(木) 10:08:28.29 0
>>270の続き
「おかしいですわ」ゴム手袋を外しながら譜久村は言った。
「服にも隠していませんでした」
「でも道重さんの部屋に行く前に捕まえたんだから絶対持っていたはずなのに」
「全身隈無く調べて見つからなかったということは、まさか飲み込んだんじゃ?」
「どうかしら? 鋼鉄と言ってたから、金属探知機で調べたほうが良さそうね」
生田「いたっ。もっと優しく塗ってださい」
道重「ごめんごめん。でも笑っちゃうよね、フクちゃんにお尻の穴まで調べられたなんて」
生田「笑い事じゃないですー」
道重「そうね。ローションもゼリーも使わないなんて、フクちゃん乱暴なの」
生田「そうやってすぐ茶化すっちゃ!」
道重「ごめんごめん。でも、さゆみの部屋を盗聴するのはやり過ぎなの。あとでちゃんと言っとかないと」
生田「あっ…」
道重「…」
生田「道重さん… そこは違うっちゃ」
道重「ふふふ、間違ってないなの」
「金属探知機にも引っかかりませんわ!」
「もしかして、道重さんの部屋に置いてるのでは?」
「いえ、会社でもしてるからそれは無いですわ。道重さんが持ってるなら別にえりぽんでなくていいし…」
「それはちょっと言いすぎじゃないでしょうか」
「みずきも欲しい欲しい欲しいよー」
生田「あれからずっと誰かに見られてる気がするっちゃ。会うのを控えたほうがいいかも知れんちゃ」
道重「何をしてるかバレてるんだから気にしてもしょうがないの。それにあんたも我慢出來ないでしょ」
生田「そんなこと言って、本当は自分がしたいだけのくせにいっ」
道重「ナマタが怒った。ナマちゃんも怒ってるよ!」
生田「こうなったら道重さんをめちゃくちゃにしてやるっちゃ!」
道重「きゃー、犯して犯して♡」
272 :
名無し募集中。。。:2013/08/01(木) 10:12:20.95 0
>>271の続き
「カニラ1号機を見せたのは失敗でしたわ。あれから警戒されてカニラ2号機は全然回収出来ませんもの」
「服や髪にくっ付けるからすぐ見つかるのでは?」
「それはそうなんだけど、ポケットに入れたら撮影出来ないし…」
「天井裏から覗いてみますか?」
「もうやだー、そんな変態みたいなことミズキ出来ないー♡ …だから言い出しっぺのあゆみんがやってね」
「…」
「二人の愛の巣を盗撮ですわ」
道重「…もっと …ゆっくりしてなの」
ミシッ
生田「ええんか? ここがええのんか?」
ミシミシッ
道重「あ〜ん、そこじゃないの」
ベキッ! ドサッ!「痛っ!」
道重「ほらナマタっ、捕まえて!」
??「ひえ〜助けて」
生田「待つっちゃ!」
スタコラサ
道重「もー、逃げちゃったじゃないの」
生田「だって、あんなにすばしっこいとは思わなかったっちゃ」
道重「確かにゴキブリなみの生命力と素早さだったの」
譜久「あゆみん大丈夫?」
石田「お尻を打ちましたが、まあなんとか」
譜久「正体はバレなかった?」
石田「暗かったので大丈夫だと思いますが、カメラは取られてしまいました」
譜久「まあカメラは仕方ないわ、諦めましょう。それにしても、まるで天井裏に居るのがわかってたみたいですわね」
石田「(変態どうしだし)譜久村さんの考えを読まれてるんじゃないでしょうか?」
譜久「確かにそれはありそうね(前に妄想を語り合ったことがあるし)。計画を練り直す時間が必要ですわ」
石田「じゃあしばらくは様子見ですね(今のうちにビデオカメラを売りさばけるかも)」