「あ、愛理…これは一体…」「ゴメンね舞美ちゃん…舞美ちゃん連れて来ないと別れるって彼が言うから…」

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1名無し募集中。。。
「へっへっへ…仲良くしようぜ舞美ちゃぁ〜ん」
「ああっ…いや、やめて…ダメぇぇぇぇぇ!!!」
2名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:26:35.24 0
かまわん続けろ
3名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:26:40.22 P
センスないな
4名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:26:57.90 i
このスレはあり
5名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:29:33.43 0
まぁ読んでやるからいいの書けよ
抜けるやつな
6名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:29:55.81 O
それで舞美が返り討ちにするんだろ
7名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:30:20.49 P
全力で抵抗する舞美強そうだからなあ…
8名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:31:07.51 0
あの舞美がそんな失態をおかすわけが…いやあった!
9名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:32:35.89 0
舞美が返り討ちにして
痴女風で3バカが出てきてセックスするも逆転されていいようにやられて
再び調子にのった男たちを舞美がまたぶっとばして
『ほら!また調子にのらないの!』でエンド
10名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:33:37.58 0
はえーよ
俺を楽しませてくれ
11名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:33:46.71 0
良い
12名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:34:11.16 O
おでんが乱入してきて全員締め落とすんだろ
13名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:35:17.36 0
>>1は続き書く気ないようなんで職人頼むぞ
また覗きにくるから
14名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:36:20.40 O
どぅに馬乗りして欲しい
15s728177.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp:2013/07/01(月) 12:39:26.51 0
やり手婆の愛理
16名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 12:53:55.44 P
矢島がおとなしくなるのは
クスリを注射されてからの設定でお願いします
17名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 13:35:44.04 0
それなら舞美圧倒的優勢も内緒でついてきてた3バカが捕まってて…
のほうがいいような気がする
18名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 13:55:25.18 O
もちろん殺陣もあるんだろ?
19名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 14:04:17.61 0
いまきたけど方向性がみえないから書けないわw
20名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 14:05:33.96 P
愛理のゲス顔が目に浮かぶよ
21名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 14:12:55.90 0
舞美ちゃんが襲ってきた大学生の目に指をいれて穿っちゃうんだろうな
ケラケラ笑いながら愛理もあーあ しょーがねーなみたいなで
22名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 15:39:55.41 ID:1bjoRE+A0!
なんでナッキーには声がかからないの・・・?
23名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 15:58:28.43 O
ハッと我に返った舞美の足元に
血まみれで転がる半死半生の男たち…
そんなシーンしか思い浮かばない
24名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 16:02:21.05 0
腐ったミカンの方程式だな
舞美がヤリサー連中全員の金玉潰す方向でたのむ
25名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 17:30:02.18 P
せっかくの良スレなのに
もっとくれ
26名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 17:42:42.60 0
27名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 17:51:06.08 0
おいやめろよ!相手もう死んでるよ!!!
28名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 17:58:44.30 0
舞美「愛理!私帰るか・・・」
ガシッ!
舞美「えッ!?」
チャラ男「へっへっへ舞美ちゃんの写メラインに載せたら色々協力したいって奴が集まって来てさぁw」
愛理「フフ・・・ごめんね舞美ちゃん」
29名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:01:13.81 i
なんか来た
30名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:03:12.01 O
つづけてみなさい
31名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:14:09.85 0
チャラ男B「ヤベー舞美ちゃん超カワイイw脚舐めちゃおうかなぁ」
ゴッ
舞美「ハァッハァ・・・は、はなしなさいッ!」
チャラ男B「このアマ人の顔蹴りやがって・・・」
ガシッ
舞美「えっ・・・いっ嫌ぁ・・・///」
チャラ男C「いくら足癖悪くてもこうやって持ち上げちまえば何も出来ねえよw」
チャラ男B「へへいくら力強くても所詮女だな」
チャラ男「白いパンツ丸見えだよ舞美ちゃんw清純なんだなぁ、マジたまんねー」
32名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:16:49.74 0
事情が変わった
続けて
33名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:18:22.96 0
アンチではなく
今の愛理は℃を続ける為で舞美の為にもなると言われると舞美売りそう
おっちゃん悲しいよ
34名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:19:19.40 0
ワッフルワッフル
35名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:20:28.33 O
舞美『怨み様    金 死万
上記正に領収いたしました 黒水仙』
36名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:20:30.83 i
おまえユウカリーンのやつだろw
37名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:24:21.18 0
参考画像も含めてはよ
38名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:24:37.16 0
舞美とやれるなら俺も脚と太ももから責めてくな

太ももだけで20分は舐めれる自信がある
それくらいに舞美の太ももはエロい
39名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:25:37.32 0
40名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:25:52.40 i
マイマイを人質に取ればちょろいもんよ
41名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:28:42.21 P
むしろ致命症レベルで舞美に殴打されたい
42名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:31:23.76 P
内部生にもっと決定的な画像を撮られて
というシチュエーションの方が燃える
43名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:39:56.93 O
やっぱり舞美ちゃんが結構抵抗して優勢なとこで人質を出してくるパターンがいいね
文章力ある人に書いてほしい
44名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:43:54.44 P
そして我を失った舞美が勢い余って相手を死なせてしまうも武道館公演までは逃げ延びようと決意するが現場を見てしまった愛理の恐怖感は消えない。
45名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:46:40.08 O
顔から下はレスリングの吉田と同等
ジャーマンの投げっぱなしで死者がでる悪寒
46名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 18:48:30.10 0
>>6>>7
それなww
そうじゃなくちゃ舞美はw
47ntchba188233.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp:2013/07/01(月) 18:57:24.01 0
>>27
死んでからシルバーコードとやらが肉体と霊体がつながってて身動き取れないままご本人24時間は痛みは感じ続けるんだってよ まあ事実かどうかはわからんが
48名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 19:01:03.08 0
nkksは人質に取られ尊い犠牲となる役
49名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 19:04:08.08 0
舞美のブレンバスター炸裂
50名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 19:17:30.66 O
「ヒィギャアアッッ!」
舞美の正面にいた男が顔を押さえながら、半狂乱で転げ回った。
突然のことに、いったい何が起きたのか分からない男たち。

舞美の貫手が赤く染まっている。
ボチョン…。コンクリートの上に落とされたのは、えぐりとられた眼球だった。

なおも泣きわめき続ける男。
舞美はフワッと軽くジャンプしたかと思うと、
うずくまる男の後頭部を思いきり踏みつけた。
ゴシャッ!鈍い音が響いた。男はピクピク痙攣したあと、動かなくなった。
ジワー…。コンクリートに赤い水たまりをつくりながら。
51名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 19:26:03.44 0
怖すぎるだろ
52名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 19:33:05.93 0
「あ、愛理、なにこれ?…どういうこと?」
見知らぬ男たちにグルリと囲まれ、舞美は後ずさりながら愛理の姿を探した。
男たちの輪の外、少し離れた位置に愛理は佇んでいた。
「…舞美ちゃん…ごめんね。」
「愛理!?」
薄暗がりの中、うつむき加減の愛理の表情はよく見えなかった。
抑揚のない調子でボソボソと呟くように声が聞こえる。
「彼がね…舞美ちゃん連れて来いって…彼の『お友達』が舞美ちゃんに会ってみたいからって…」

下卑たニヤニヤ笑いを貼り付けたままの男たちがジワリとその輪を縮めた。
「そうそう、僕たち『お友達』なんだけどさぁ。舞美ちゃんとぜひ仲良くなりたいと思って」
「愛理もかわいいけどさぁ・・・舞美ちゃんもメチャクチャ綺麗だよねぇ。ほんと仲良くしたいなあ」
金に近い茶髪の男が口元を歪めながら、舞美に舐めるようなジットリとした視線を這わせた。

その時愛理の背後から長身の影がスっと現れた。
肩に大きな手を置き抱き寄せる。
「よく出来たな、愛理」
うつむいていた愛理はうっとりとした様子で顔を上げ、「彼」の胸に頭を預ける。
「ね、舞美ちゃん連れて来たよ?…これでずっとあたしと居てくれるんでしょ?」
53名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 19:35:21.17 i
長身の影www
54名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 19:38:00.73 0
いやスマン
暇つぶしだから許したってw
55名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 19:57:42.75 i
ネタスレだし気にしなくていいだろそんなに
また暇だったら書いてね
56名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 20:02:05.95 0
続けたまえ
57名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 20:03:28.87 P
イイヨイイヨ
58名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 20:05:03.42 0
愛理最低だな
59名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 20:06:38.80 0
タイムリーやなww
ブラックやww
60名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 20:26:12.51 0
nkskを差し出す舞美
61名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 20:33:50.85 0
「やめてぇぇぇぇ……とか言ってw」
ニヤリと笑って男の顎に強烈なアッパーカットをお見舞いする舞美

「ふぎゃぁぁぁぁ!!!」
吹っ飛んで星屑になる男

「あたしを犯そうなんざ100万年早いんだよ!!」
勝ち誇る舞美

彼が相手にしていたのは普通の矢島舞美ではなかった
彼女こそ
かつてこの狼に存在した「性的虐待スレ」の主人公の矢島舞美だったのである
62名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 20:35:57.75 0
ごめんねマイマイ
63名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 20:35:59.90 0
こ、これは…
愛理がお仕置きされる感じ?
64名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 20:43:58.36 0
ベッドルームの中は、熱い欲情の匂いが、むせかえるほどにたちこめていた。
69のかたちで、舞美の口の中に、熱い欲情をほとばしらせたあと、わずか15分もたたないうちに、男たちは、再び肉棒に情欲のエネルギーをみなぎらせ、全裸の哀れな舞美の肉体を、ベッドの上に組み敷いたのだった。
舞美は、カモシカのようにしなやかな双肢を両脇にかかえこみ、そのまま裸身をVの字に折り曲げるようなポーズで、凌辱を受けて続けていた。
「あぁ、ま、舞美、い、行きますっ」
65名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:12:12.87 0
惜しいスレだな…
66名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:16:20.26 0
散っちゃってるんだよな色々な方向にw
67名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:18:42.20 0
ユウカリーンのスレの人が来てくれたらいいな
68名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:20:54.61 P
やられてしまうパターンと返り討ちパターンがあるんだな
69名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:24:38.04 0
やじすずだけだと盛り上がりに欠ける
3バカも入れてやりなおし
70名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:25:18.38 i
>>31
この人はユウカリーンや里山アナルの人だと思ったんだが違うのかな
あの人はハロプロのネタをさらりと入れてエロスを加えていい職人だったよね
後は光井の携帯職人が個人的にツボだったな
71名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:26:12.50 0
>>70
知らない世界だw
72名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:27:27.60 0
舞美って危機が迫ると皮膚が硬質化して刃物みたいになって相手を108つの肉片に刻んでしまうんでしょ
73名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:29:39.07 0
>>72
地味にこえーよw
74名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:30:11.14 0
覇気が使えるんだよね
75名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:32:18.22 O
狼で小説スレは生きにくい時代になった
昔はセミプロみたいなひとがちょこちょこいたけど
最近はさっぱりだよ
76名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:34:55.30 i
お仕置きに愛理のコルネットをぐちゅぐちゅ弄る舞美
「舞美たまぁ…」
「愛理のここはもう悲しき雨降り!とか言ってw」
77名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:37:11.47 0
ちょっと長めなのを書いてみるか
夜中にならんと上げられないかもしれないが
78名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:38:29.18 0
だったら保全するぞw
79名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:40:14.60 i
期待してます!
80名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 21:40:30.66 0
>>76
このスレはすごい楽しかった
まだまとめとか生きてるのかなw
81名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 22:00:46.39 0
勢いがなくなってた (´;ω;`)
82名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 22:04:15.80 0
まいまいが人質にされた時に
「リーダー、私の事はいいから…私人気ないし私いなくても℃-uteは大丈夫だよ」
と自虐的なこと言って空気を読んだ悪党が黙ってる中舞美が泣きながら
「そんなこと言っちゃだめ!」みたいな展開希望
83名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 22:06:22.05 0
悪党ってのはやめてくれ
敵とか悪者って書いてけろ
84名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 22:13:01.23 0
愛理&慶應ヤリサー討伐頼む
http://i.imgur.com/bdnCcML.jpg
85名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 22:16:01.33 0
仙谷自衛隊よかっあなぁ
休日久しぶりにみようかな
86名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 22:21:54.77 0
>>84
空飛ぶ広報室でこんな迷彩服着た美人さんが出てる話あったな
87名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 22:47:21.94 0
悔しい
88名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 22:53:56.75 0
なにか書きたいとも思うが
俺が書けるのは>>76の続きくらいだw
89名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 22:54:51.30 0
いいじゃん何でも
書いてよ
90名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 23:09:47.40 0
おやすみ
朝までに頼むね
91名無し募集中。。。:2013/07/01(月) 23:41:21.58 O
前の後ろの穴をサンドイッチされつつ
口にも熱い肉棒を突っ込まれる舞美
「おい、出す時は抜けよ。順番なんだからよ」
92名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 00:08:26.80 0
>>70
そうだよ!
93名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 00:12:45.28 0
やっぱりあんたか
石井さんと金子のバイブスレがすぐ落ちてしまって残念だったよ
気が向いたらまた書いてくれよ
94名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:04:07.70 0
「疲れたぁ…今日は早く寝よ」


ヤジママイミは、一日の仕事を終え、自分の部屋で寛いでいた。
毎日忙しく働いていると、忙しさから解放されるわずかばかりの時間が本当に貴重に思える。
そして、何かと注目を浴び続ける仕事をしていると、孤独を味わえる時間は何よりの慰めになる。
幸いにも、明日は休みだ。何をして過ごすかはまだ決めていなかったが、できれば一日のんびりしていよう。マイミは頭の中でそんなことを考えていた。



そんな時。
95名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:04:51.66 0
舞美「はっ放してッ」
チャラ男B「へへ放すかよ」
チャラ男「舞美ちゃんはこれ知ってるかなぁ?」
舞美(な・・・何!?コレ・・・)
チャラ男C「TENGAとかirohaとか聞いたこと無いかな?純粋なんだね舞美ちゃんw」ポチ
舞美(なっ何コレ・・・振動が///)
舞美「アあああああああァァあッ」
96名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:05:01.10 0
>>94

「〜♪」
マイミの携帯電話から、いつもとは違う着信音が発せられる。その音を聞いただけで、誰からの電話かはすぐに分かった。
「…アイリからだ」
アイリというのは、スズキアイリという名の少女である。マイミの仕事仲間にして、よき友人。
マイミより少し年下のこの少女はマイミによく懐いていたから、マイミは何の疑いも持たずに電話に出た。

「もしもし?」
「あ…もしもし…マイミちゃん?」
いつもと変わらない、アイリの声だった。

「どしたの?こんな時間に」
マイミが訊ねた。すると、アイリはマイミにある要求をするのである。

「ねえ…今から遊びに来ない?」
「え?今から??」
もう夜も遅い時間である。恐らくはアイリも自宅に戻っているはずだ。それなのにいきなり何を言い出すのだろう。マイミの頭の中が混乱を始めてゆく。
「ねぇ…いいじゃん、たまにはさぁ」
アイリが―独特の―少し甘えたような、それでいて少し媚びたような口調でマイミに迫る。
97名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:05:41.26 0
>>96

『ま…まあいいか…明日は休みだし…』
とりあえず自分が行けば、アイリは満足してくれるだろう。二人で一晩過ごすのも悪くはない。マイミはそう考えた。

「わかった…じゃあ今から行くから、どこに行けばいいの?」
マイミはてっきりアイリの家に呼ばれるのだろうと思っていた。ところがアイリの返答は違っていた。

「ええとねぇ…××ホテルの○○○号室…」
アイリが指定してきたのは、あるホテルの一室だった。マイミが聞いたことのない場所であった。

「ええっ?アイリの家じゃないの…?」
マイミは戸惑っていた。アイリがこんなことを言ってくるのは初めてだったからである。とはいえ、あまり悠長に考えていられる時間はなかった。

「わかった…そこに行けばいいんでしょ?」
「ごめんね…道は後でメールするから…へへっ、よろしく」

アイリは笑った…が、その笑い方がいつもと違うような気がする。マイミの混乱はさらに増大していくのであった。
98名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:06:15.67 0
>>97

「ちょっと出かけてくるから」


マイミは家族にそう言い残して家を出た。家族は、こんな時間にどこに行くのか、と訝しがったが、マイミは『どこに行くのか』『誰と会うのか』は言わずにおいた。
それが果たしていいことなのか悪いことなのか…まだマイミには知る由もない。
99名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:06:56.71 0
>>98

「はい…電話…したよ」

ホテルの一室でスズキアイリは溜め息をついていた。電話を切って…同席している人物に視線を向ける。
その視線はどこか寂しげで、先程までの彼女の様子とは随分と違って見えた。

「ふふっ、ホントにやってくれるとは思わなかったよ…シェイシェイ」

この人物…この男は流暢な日本語を話す人物であった。しかし最後に、取ってつけたかのような中国語でお礼を言うのであった。
これが彼の厭味であることに、アイリは気がついている。しかしアイリはこの男に逆らえないのだ。だから、何も言い返せなかった。
100名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:07:52.78 0
>>99
「何分ぐらいで着くって?」
「い、一時間くらい…って言ってた」
アイリは聡明な少女だった。自分がこの男に逆らえないという事実を、彼女は十分すぎるほど理解している。
しかし、そのために今からあることをしなければいけない。そのことを思うと、彼女の表情は自然に暗くなった。

「一時間もあるのか…ヒマだな」
男は端正な顔立ちをしているが、その目はどこか冷たそうで、自分の前にいるアイリを蔑むような視線を送っていた。彼から発せられる言葉の中に、
温もりや愛情を見つけるのは難しい。

「先に…シャワー浴びてこいよ」
その言葉もどこか無機質で、感情のこもっていないものに聞こえた。
「…わかった」
だが、アイリはその無機質な言葉に逆らえないのだ。下を向いたまま立ち上がると、カバンを抱えたまま、浴場へ向かう。
101名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:09:02.35 0
>>100
一人取り残された男は、自らのカバンの中から携帯電話を取り出した。相当にかけ慣れているのだろうか、手慣れた手つきである人物の元に電話をかけた。

「…はい…予定通り…できそうです…ええ…一時間後…くらい…来る…言ってました」
男の話している内容はどうやらマイミ(とアイリ)に関することのようだった。
「ええ…分かりました…じゃあ…こちら…始め…おきます…お待ちしています」

お待ちしています?
この男は一体何をしようとしているのだろうか。マイミとアイリに何をさせようとしているのだろうか。
102名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:09:46.31 0
>>101
男が電話で話し込んでいる頃、アイリは一人シャワーを浴びながら、沈んだ気持ちを必死に立て直そうとしていた。
「マイミちゃん…ごめんね…」
彼女の大きな瞳は潤み、今にも泣き出しそうであった。自分がマイミにこれからしようとしていることを考えただけで、彼女の気持ちは自然に暗くなった。

しかもその上、あの男はアイリにある要求を突き付けていた。
「マイミの前ではいつもと同じように振る舞え。そしてオレがここにいるということを知らせるな。すべてはオマエの責任だ…」


アイリにとって、それは実に屈辱的な要求であった。
どうしてこんなことになったんだろう…とアイリは自分で自分を呪いたくなった。
だが、ここまでに至る経緯の始まりは自分の蒔いた種だったことが自分で分かっているからこそ、アイリの悲しみはますます深くなっていった。

つづく?
103名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:11:02.59 0
いやここで続かなかったら辛いわw

よろしくお願いします
104名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:11:58.01 0
ビクッ
舞美「ハァッ・・・ハァ・・・」
チャラ男「そんなに気持ち良かったの舞美ちゃん?」
チャラ男B「汚れちまうからなパンツ脱がせて直でやってやるよ」
チャラ男C「おっと舞美ちゃんのココはもうCrazy完全な大人じゃねえか」
105名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:12:29.90 0
>>95
>>104
こっちも期待しております
106名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 01:21:05.76 0
舞美が姦られてからでいいから
ヤリサーのチャラ男どもは皆殺しの展開にしてくれ
107名無し募集中。。。::2013/07/02(火) 01:22:48.93 0
むしろさよなら渓谷みたいにレイプ中に愛が生まれて舞美とチャラ男が結婚する展開にしてくれ
108名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 02:12:35.45 0
抵抗むなしくやられる舞美を助けに来た3バカも捕まってやられるも
実は3バカはくのいちでやられたあとにチャラ男を干からびさせて倒す展開でw
109名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 02:22:14.47 0
「舞美が泣いてませんか」で鬼神と化した兄美登場
110名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 02:40:48.69 0
ワッフルワッフル
111名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:05:29.82 0
一体何が起きているんだろう
妄想とした意識の中でわたしは考える


その時−

「うっ…」
短い吐息ともつかない声が聞こえたかと思うと
ツンと華を突く臭いを放つ液体が顔面に浴びせられた

「ふぅ…やっぱこの綺麗な顔にぶっかける気分は最高だぜ!」
「よし、次はオレだ!!」
「おいおい。お前もう何回目だよw」


(まだ…続くのか…)


もう何度も
何度も
この液体を浴びせられた記憶がある

顔だけじゃない

お腹にも
脚にも
胸にも

もっと大事にしていたはずの処の
…中にも
112名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:06:18.95 0
(ああ…そうか…)


自分は犯されているんだ

ようやくその意識が確立した


とはいえ

もうどうしようという気も起きない

ただ
この何も感じない時間が早く終わりの時を迎えてくれることだけを祈るしかなかった


ただ
もっとはっきりと何かを認識したくって

そうしなければ
なにかが壊れてしまう気がして


ただ
視線を泳がせて辺りを見渡す
113名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:06:59.89 0
(…愛理?)



見知った顔があった



背の高い男の腕に抱かれたその姿は
まったく自分の知らない彼女の姿ではあったが


こちらの様子を
震えながら見ているその姿は

涙でぐちゃぐちゃになりながら見ているその顔は

見知った彼女の顔だった

見知った彼女の姿だった
114名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:07:37.53 0
(愛理…泣いてるの…愛理…)



長い年月
苦楽を共にしてきた大事な大事な仲間

もう2度と

悲しみの涙を流させはしないと誓った大事な人



(愛理…泣かないで愛理…)



なんで愛理は泣いているんだろう?


自分が今こうなっているのは…

そう
愛理に呼び出されて
この男たちに囲まれて
そして…


それなのに

なんで愛理は泣いてるんだろう…
115名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:08:38.14 0
「あああああ舞美ちゃんすげぇ!!!」

自分に覆いかぶさって腰を振っているケダモノ
今更どうでもいい存在

でも

その背後に見える愛理の泣き顔は
どうにかしなければならない


(ダメだ…愛理を泣かせちゃ…ダメ…)


この状況が愛理に涙を与えているのなら

わたしは全力で
この状況を脱しなければならない


もう誰も

悲しみの涙を流させないって

わたしは決めたんだから
116名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:09:08.53 0
手を伸ばす


その先には
鈍く光る刃物


必死の抵抗を試みていた自分が
最後に陥落する原因になったモノ―


すっかり無抵抗となった今
その存在すら忘れて放置されていたモノ―


手を伸ばす


その手は



届いた―
117名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:09:46.93 0
「うぎゃぁぁぁぁあ!!!!」


覆いかぶさって腰を振っていた男の胸に
手にした刃物を突き刺す


何度もかけられた液体の臭いとは比べ物にならない
鮮烈な香りを放つ朱色の液体が
すべてを洗い流すように自分の体に注がれる


大きな声を発した男も
もう今は
ただの肉片


息もしていない



あぁ


これが殺人っていうやつなのか…
118名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:10:23.73 0
「このアマっ!」

もうひとりの男がわたしに殴りかかってくる


ひらりと体を翻し
そのまま刃物を振り下ろす


男の顔面が裂けるのがハッキリと見えた


殺陣の経験がこんなところで役に立つなんて−



なぜだか
そんなことを考えて笑えた


男は顔面を抑えて地に沈む


まだ生きてるらしけど
この先行き続けようが死んでしまおうが
もう自分には関係ない


問題なのは

愛理だけだ
119名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:10:57.08 0
「…愛理…」

泣かせたくない彼女を見る


なんだか世界が真っ赤に見えるのはなぜ?


ああ
あの男たちの血が
わたしの視界を赤くしているのか


見にくいな…



愛理…



まだ…

泣いてる?
120名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:11:34.23 0
「ちょ…冗談じゃねぇぞ!!」

愛理を抱いていた男は
彼女をこちらに突き飛ばすと走り去って行った


わたしは

突き飛ばされた愛理を受け止めようと手を伸ばした




「いやあっ!!!」



わたしの手が愛理を受け止めるその寸前


愛理は


わたしを拒絶した
121名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:13:15.41 0
「…愛理?」


「…いや…こないで…許して…ゴメンナサイ…殺さないで…」


(コロサナイデ?ダレガ?ワタシガ?…アイリヲ…コロス??)


「…愛理…」
「いやぁぁぁ!!!ごめんなさい!!!ごめんなさいいい!!!」


愛理…


愛理の涙を止めたくて
愛理に泣いて欲しくなくって


わたしは…必死で頑張ったんだよ…

なのに…

愛理…
122名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:14:16.73 0
「愛理…ごめんね…怖かったね…ごめん…」

泣きじゃくる愛理を抱きしめる


震えているのが分かる


わたしに怯えて震えている…


愛理が…


「ま…舞美ちゃ…ん?」


「もう誰も泣かせないって誓い…果たせなかった…わたしは愛理を…泣かせた…」


「舞美ちゃん…」


だから…


わたしは

手に持ったままだったその刃物を


自らのこころの場所に突き立てた―
123名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:14:44.81 0
意識が


消えない



なぜだろう



その答えはすぐに見つかる



愛理が
わたしと刃物のあいだにその身を滑らせ防いでいた

自らに刃物を突き刺して―
124名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:15:58.73 0
「愛理!」

「…ごめんね…舞美ちゃん…ごめんなさい…」


愛理は笑っていた

そこにあるのは

わたしが愛した笑顔だった


わたしが守りたいと思った


笑顔だった
125名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:16:34.39 0
「愛理…あいりぃぃぃぃ!!!!!」


愛理を殺してしまった?

だめだ
もう生きている意味がない


もう一度この刃物を自分に…

そう思ってふと愛理を見る


(…まだ息がある…生きている!)


死なせやしない
死なせるもんか

またもう一度
愛理の笑顔を見なくちゃいけない



わたしは愛理を抱え上げると

病院を探して
夜の街を駆け出した−
126名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 03:38:18.94 0
文句言うならメンバーに男紹介するぞというスレを思い出した
矢口か誰かだったが違うかも
127名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 04:07:43.26 0
舞美は聖処女





=ジャンヌ
128名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 04:10:30.68 0
    |              |
__ノ               |    _
| |       ∩_∩        |  ノ\__ヽ
ヽ二二 ヽ/ \ /\     |   \ノ(◎)
_____/| (゚)=(゚) |___|
   /  /|  ●_●  |     \
   |  /        ヽ  ゴボゴポポ・・・
   .\| 〃 ------ ヾ |        \
     .\__二__ノ\         \
       .\\::::::::::::::::: ::\\  |\人人人人人人人人人
       \\:::::::::::::::::::: \ < 絶対に流されるなよ。 >
         \\_:::::::::::::::_) YYYYYYYYYYYYYYYYY
             ヽ-二二-―'


    |             |
__ノ              |    _
| |                    |  ノ\__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- 、         |   \ノ(◎)
_____/ /" ̄ヽヽ____|
   /  / ___  l !      \
   |  |/。  ヽ| |      ゴーッ
   .\ヽ_。っo_/\\          \
     .\\:゚:::::::::::::::: \\.         \
       .\\::::::::::::::::: ::\\  |\人人人人人
       \\:::::::::::::::::::: \ < 舞美!…… >
         \\_:::::::::::::::_) YYYYYYYYY
129名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 04:13:18.92 0
結局まいみちゃんまいちゃんだな℃は
130名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 05:49:18.82 0
慶応ボーイ皆殺しは?
131名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 07:07:16.17 0
寝てる間に凄いのキテたな
まったく期待してない方向性だったがw
132名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 07:26:21.92 0
舞美は最後の希望だ
133名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 08:07:20.21 0
>>125
エロいの頼む
お前なら出来る
134名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 08:20:19.62 0
レイパー属性の男なら矢島じゃなくてnksk呼ぶだろ
135名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 08:31:12.60 0
むしろ俺なら島島コンビをセットで呼びたい
136名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 08:40:24.79 0
一杯来すぎてて電車の中で読めなかった
大事にしていきたいスレだな
137名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 10:23:20.04 0
昨日の人とか続きくれるのかな?
138名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 11:08:23.20 0
来たら嬉しいね
落とさないようにしないと
139名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 12:31:12.25 0
鬱展開やめてよ…
ゾンビならまだいいけど人殺しは引くわ
140名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 12:39:13.66 O
男A「フゥ…すげえ締まり具合だ…食いちぎられそう」
男B「じゃ俺はこっちの穴を…」
ズブッ!
舞美「アウッ!あ…あぁ…」
141名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 12:48:02.06 0
>>139
書かない人は文句言わない
希望程度にとどめておきなさい・・・と書きつつ139も希望程度なのかな?
142名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 12:49:36.02 0
ゾンビ希望なのかしら?w
143名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 12:54:54.66 0
希望でしょw
俺もエロいのかかっこいいアクションどっちか希望
グロいの暗いのはあんまり
144名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 12:59:50.35 O
俺「オラッ!大人しくしろっ!」
舞美「いやあ!(バキッ!!)」
俺「は、歯がー!歯がー!俺の歯がー!!」
145名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 13:03:11.30 0
愛理「歯ぁくらいでガタガタ言ってんじゃねぇ!」
146名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 13:05:47.00 0
「是永、コイツらコンクリ詰めにして海に捨てておいて」
「お嬢様、いくらなんでも殺しは・・・ってもう死んどる!」
147名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 13:07:24.38 0
まてよ愛理と舞美に殴られるとか
おれもそれだけで
148名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 13:13:53.91 0
キュフフw
149名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 13:25:45.44 0
「さっそく脱いでもらおうか」
「…」
「ヘヘヘ…愛理の言うとおりスゲェ腹筋だな…次はケツも見せてもらうか」
「…」
「なっ…何だよそれ…」

男は見てしまった。

舞美の背中に張り付くようにある、
極限にまで鍛えられたヒッティングマッスルが作り出す鬼の顔を。
150名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 13:39:34.73 0
ふぅ…

なんだっけ?リロードしたらこれだw
続きたのむまた楽しませてもらう
151名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 13:49:51.23 0
ノノノノノヽ 
从・ゥ・从   n  <あ、愛理…… (さっき後ろから私を襲って来た)これは一体…?
⌒`γ´⌒`ヽ( E)
(▲人▲人 γ ノ
ミ(こノこノ `ー´
)にノこ(
152名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 14:02:04.56 0
最初に戻るのかよw
153名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 14:09:45.90 0
「大人しくしろコラ!」
「誰か手ぇおさえろ手!」
「ちょっ、暴れんじゃねえよ!」
「足!足おさえろ!」
「うわっ!お前右手頼む右手!」
「何だコイツ!力強すぎぃ!」
「左手頼む!」
「右足で精一杯だよ!」
「いてっ!だから足だって!」
「手離すと危険なんだよ!」
「3人じゃ無理だ!」
「いててててて!コイツ握力やばい!」
「そっちおさえろ!そっち!」
「蹴られたら終わりだぞ!まず足だって!」
「どうなってんだこの女は!」
「バカ!足離すな!」
「ぐわっ!」
「だいじょう…うわー!」
「おまえ…折れてる!折れてるって!」
「もういい!病院だ病院!」
「いてぇ…いてぇ…」
154名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 14:21:50.05 0
男しかしゃべってなくてワロタw
155名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 14:29:17.41 O
乳首責めとか太もも責めを重点的にお願いしたい
156名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 15:20:21.60 0
エロいの期待
157名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 15:35:10.31 0
>>153
男どもあきらめろよw
おまえらの手に負える女じゃねえよw
158名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 15:35:16.59 0
ノノノノノヽ 
从・ゥ・从   n  <あんた達が私を「乳、くりくり」する
⌒`γ´⌒`ヽ( E)  私があんた達を死屍累々にする
(▲人▲人 γ ノ
ミ(こノこノ `ー´    愛理! 今の、上手くない!?w
)にノこ(
159名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 16:44:10.66 0
「愛理…これは一体…?」
「ゴメンね舞美ちゃん」
「気にすんなよ愛理」
「ゴメンねちっさー」
「もしやもしや、うちのリーダーにエロい事しようとしてた?」
「ゴメンねなっきー」
「これなんてエロゲーだよw」
「ゴメンね舞」
「ねえ愛理の彼氏、うちら5人相手にしてみる?」
「ちっさーガッツキすぎw」
「5人揃って弾けるぞw」
「ちょっと舞w」
「ほら彼氏脱いで脱いでw」
「やだーw色白ーいw」
「もっと鍛えないとダメだよw」
「もう乳首立ってるw」
「この人ブリーフ履いてるw」
「だっさw」
「ねえ今恥ずかしい?恥ずかしいの?顔真っ赤w」
「ねえねえ、彼氏は舞美ちゃんがいいの?」
「ほらリーダー、ご指名だよ」
「えへへへへへ」
「ほら、どうしていいか言いなよ?」
「えっ?聞こえないしw」
「あんまりイジメちゃダメだよw」
「じゃあ四つん這いになってよw」
「うわー、犬だ犬w今エサあげまちゅよーw」
「プライド無さすぎだろw」
「あはははははwwwww」
160名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 17:41:12.87 0
ちっさーって呼ぶメンバーって誰なんだろ
161名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 17:51:41.61 0
もうこれはやられたいとしか
162名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 17:58:36.13 0
℃-uteに輪姦されるのは人類の夢だ
163名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 18:09:03.76 0
>>159
こっちの線で続けて
164名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 18:14:35.44 0
舞美と愛理に蔑んだ目で見られながら
ちっさとマイマイに馬鹿にされながら

nkskにやられる
165名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 19:55:17.29 O
夢をあきらめられない
落とせない
166名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 20:05:55.05 i
深夜職人頼んますぜ
167名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 20:17:43.16 O
君たちのニーズがリサーチできないw
ちょろっとエロいことされたあと
チャラ男をコテンパンにして
なおかつメンバーが揃ってチャラ男たちを性的虐待する話かい
168名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 20:19:17.00 i
職人の好きなように書けば良いよ
169名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 20:20:47.82 0
全部混ぜる必要ないだろw
170名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 20:26:25.45 T
強いんだけど薬かなんか打たれてやられるみたいなのが良い
171名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 20:28:06.92 0
>>167
ササっとコテンパンにしたところでメンバー全員揃ってみんなでチャラ男にエロい事するのが読みたいです!
172名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 21:34:42.15 O
全員厨二でおながいします
173名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 23:19:25.42 0
新ネタ不足
174名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 23:52:27.03 0
>>125
の続きベタベタなやつ勝手に作ってみたよ
エロくなくてごめんね

なんとか一命を取り留めた愛理
しかし傷は肺に達するほど深く医者曰く
普通の生活には戻れてももう二度と歌手
として歌う事もステージで踊る事も出来
ないだろうとのこと

報道は男女間のトラブルが殺人事件にま
で発展とのライトな表現だったが
当事者二人が芸能人で人気アイドルとい
う事が発覚してから連日芸能ニュースで
取り上げられる事に
ハロメンは箝口令が敷かれて一切この件
については語らなかった
9月9日10日は通常ハロコンとし
て開催されるも微妙な空気の中盛り上が
りにかけたまま終了

そんな中ハロプロHPには℃-uteメンバー
全員体調不良により無期限活動休止の一
文のみ発表
事実上の全員解雇だとteam℃-uteを中心
に大騒ぎになるが徐々に風化していく。。
175名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 23:55:13.95 0
数年後
「お世話になりました」ときっぱりした
口調で刑務官に告げ俯きながら女子刑務
所の門を出てきた舞美
本来ならもう数年収監される予定だった
が理想的な模範囚であった事と合わせ事
件の首謀者が長年未解決だった連続婦女
暴行事件のグループ主犯格だった事や
芋づる式に詐欺集団逮捕の足がかりにな
った事もあり大幅に刑期を短縮されて戻
ってくることができたのである
「愛理に会いに行かなきゃ」舞美はこれ
からの人生を愛理への償いのために生き
ようと決意していた
歌もダンスも失い良心の呵責もあってか
精神的に追い込まれた愛理は廃人のよう
になりすっかり引きこもり生活になって
いると伝え聞いていたからである
176名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 23:57:03.56 0
すると目の前に止まっていたマイクロバ
スから降りてくる人影が
「おかえりー」スラットしたプロポーシ
ョン、美しい黒髪の女性がその姿に似合
わぬ少し甘えた声で話しかけてきた
一瞬たちつくす舞美
「愛理?どうして??」
舞美の疑問の意味を汲み取った愛理
「何年経ったと思ってるのー?いっぱい
リハビリしたんだよ!いつでもステージ
立てるんだから!!リーダーはちゃんと
準備できてるんでしょうね?」
立ち尽くす舞美
177名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 23:57:26.43 0
普通、愛理には会いに行かないだろう
178名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 23:58:03.67 0
蕎麦屋で再会したのか
179名無し募集中。。。:2013/07/02(火) 23:58:12.41 0
「そんなの毎日塀の中でも自主トレして
たに決まってるじゃん!」中島がぴょこ
んと踊りでる
事件当時から全く変わらない風貌仕草で
話かけてくる
「でもどうせ立ち位置間違えたりするん
だろうけどね」

「そんな事言わないの」
3人の中では郡を抜いて大人っぽい落ち
着いた女性が降りてきた
萩原舞である
事の顛末を愛理がメンバーに話した時逆
上して愛理につかみかかりそうになった
中島を落ち着いて引き止めなだめたのが
萩原である
あの事件以後ひたすらボイトレやダンス
レッスンに励み一番スキルアップしたの
が萩原であった
「舞美ちゃん驚かせたいから」舞の口癖
である

よっこいしょ、っと4人目の女性
明らかに泣いていた顔を寝起きなんだぁ、
とごまかしながら千聖が出てきた
180名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 00:09:19.22 0
そこで運転席のドアが開いた
「やっと揃ったな」
ガラガラ声の中にもちょっとおどけた笑
い声を含ませながらスーツ姿の男性がお
りてきた
「つんくさん!」舞美が叫び声にも似た
声を上げた
「おぉ矢島、久しぶりやな 5人イチャ
ついてるとこ悪いけどお前これからどう
するんや?」
「私。。愛理やメンバーに謝る事しか考
えてなくて。。」
「約束は忘れたんか?」
「約束?」
「見たことない景色見せたる言うたんち
ゃうん?team℃-uteのみんなに」
「。。。」
「あんな下世話な芸能ニュースが見せた
かった景色なんか?」
「でもこんな私がアイドルなんて。。」
「それを決めるんはお前やないやろ。来
週パシフィコ横浜でberryz千秋楽やから
お前らOAで出ろや」
181名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 00:11:13.63 0
顔を見合わせる舞美以外の4人
彼女たちも初耳である
もうハロプロじゃないのに。。大丈夫な
のかな??

そんな空気を読みつんくが一言
「責任は俺が取るから心配するなや。
俺結構今まで頑張ってきたんやで、こん
くらいのワガママ、バチあたらんやろ」
182名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 00:11:58.78 0
今やハロプロの看板であるberryz工房
あの事件の後berryzは変わった
徹底的にパフォーマンスを磨き上げる事
にこだわり可能な限りバラエティへの露
出を制限した嗣永を含め
グループの絆を深める事を徹底してきた
傾きかけたハロプロが持ち直す原動力は
明らかにberryzの力によるものであろう
開演15分前
そんな中でも一際変わった女が一人、ま
だ客電が点いている中ステージに登場した
道重卒業後ハロプロリーダーも兼務する
清水佐紀である
率先して全力パフォーマンスを見せ全ての
ハロメンを叱咤激励する彼女の姿に今はも
う無いグループのリーダーを思い浮かべる
人も少なからずいるかもしれない
「みんな聞いてー。今日特別にOAが出る
の。あんまりよく知らないグループなんだ
けどね!よかったら聞いてあげてね。」
それだけ言ってステージをはけていく清水。
ざわめく客席
誰がでるんだろ?それにしても今日の佐紀
ちゃん機嫌めっちゃ良いね!
そんな中、OAなのに客電が落ちていく
183名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 00:12:28.25 0
5人の女性たちが颯爽と登場、そして中央
で組み合わさるフォーメーション
遠い昔に聞いたイントロ
「Crazy 完全な大人」
誰?なんでこの曲??
あれ?ほんもの???
ざわめきがすこしずつ収まり、みんなが凝
視する中全力パフォーマンスする5人
すこしづつ客席のサイリウムがともっていく
すこしづつ赤く染まっていく会場
曲が終わりMCもなく無言でステージを降
りる5人
背中越しに最後にステージを去る一番長身
のメンバーが拳を突き上げる


静かに℃-uteの時間が動き始める

「やっとどん底からスタートラインにたど
り着いたな。5人の女戦士達。」バックス
テージでつんくがつぶやいた
184名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 00:13:01.47 0
翌日

もう何年も習慣のようになっている作業を
行う人達
消せないブックマークをクリックする人達
昼休み明け、もう更新されなくなったGREE
のブログを何年も毎日ついつい期待しなが
ら開いてしまう
そして
目が釘付けになった
新しい日付で新しいエントリー
タイトルには顔文字

止まっていたteam℃-uteの時間が動き出
した瞬間である
タイトルは「突き進めッ!!」
185名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 00:13:23.00 0
佐紀ちゃんあんまり知らないなんて酷いよ…
186名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 00:14:12.72 0
以上ー
お目汚し失礼しました
187名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 00:18:45.00 0

そんな謙遜な態度とらないで暇があればまたよろしく
188名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 00:29:08.38 0
感動系はやめろや
切なくなっちゃうだろ…
189名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 00:43:53.03 0
舞美が男たちにエロいことされる話しを書こうとすると
話しの落としどころがなくなってしまうという罠
190名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 00:45:33.42 P
舞美にはセックスすらスポーツの一種だろ
191名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 00:57:12.36 0
舞美の性的体力がありすぎてチャラ男が勘弁してくれでいいじゃんw
3バカも捕まってて℃全員でのほうがいいけど
192名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 01:04:43.92 0
「ゴメンね舞美ちゃん…」
「いいのよ愛理」
「リーダーさんは話が早いねぇ…じゃあさっさと脱げや」
「その前に一つ聞いてもいい?」
「何だよ?」
「体力に自信はある?」

男は矢島舞美という女を知らなさすぎた
193名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 01:11:03.46 0
「ゴメンね舞美ちゃん…」
「いいのよ愛理」
「リーダーさんは話が早いねぇ…じゃあさっさと脱げや」
「その前に一つ聞いてもいい?」
「何だよ?」
「お前は死兆星を見た事があるか?」

男は矢島舞美が世紀末覇王と呼ばれている事を知らなかった
194名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:15:41.15 0
千葉繁のナレで脳内再生された
195名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:22:24.11 0
「ゴメンね…舞美ちゃん…」




生まれてきて21年
初めて入る超高級ホテルのVIPルーム


こんなところに愛理からの呼びしの電話


その時から
これは何か良くないことが待ってると予想はついていた


ついてはいたけど−
196名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:23:08.20 0
愛理の電話に従ってホテルまでタクシーを飛ばし

そのまま指定された部屋に入る舞美


そこには愛理と…3人の男がいた


茶髪のロン毛
金髪刈り上げ
坊主頭

どいつもこいつもひと目でわかる…「悪い男」だった


「愛理…これは一体どういうこと?」

責めるつもりはないけれど
愛理に事情の説明を求める舞美の口調は当然キツめになる


「ゴメンなさい…彼が…」

舞美の口調に怯えてか
消え入るようなか細い声で答えながら
背後に視線を泳がせる愛理


その声に導かれるように
奥の部屋からもうひとりの人影が現れた
197名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:23:52.16 0
「やあ…お会い出来て光栄です、舞美さん」

すらっとした長身の男

話し口調も穏やかで
そこにいる3人の男とは比べ物にならない

紳士とも言えそうな男−

だが
その笑顔は明らかに裏の顔を隠した笑顔であるなと舞美には見抜けた


「あの…あなた愛理の…」
「お付き合いさせていただいてる者ですよ」
「愛理の…彼氏?」
「はい」


舞美には
愛理に彼氏がいるなんて聞いたこともない話しであったし
軽く…いや、相当にショックな話しでもあった



今はもっと気になることがある

自分がいまこうしてこんな場違いなところに呼び出されているそのワケ−である
198名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:24:58.62 0
「あの…一体わたしになんの用が…」
恐る恐る言葉を口にする舞美


「ああ、それね」
ふっと笑って男は話し始める
その口調は先程までとは打って変わって−チャラ男風味だった


「いやね、いつもはオレがひっかけた女の子たちをコイツらに餌として回してやってるんだけどさぁ…」


男に「コイツら」と言われて3人の男たちは下卑た笑いを舞美に向ける
舞美は背筋に悪寒が走るのを感じた


「でもねこの愛理はさすがにちょっと他人にくれてやるにはもったいない掘り出し物だからねぇ…」

言いながら愛理を引き寄せその胸に収める男

瞬間愛理が幸せそうな笑顔を浮かべたるのを舞美は見逃さなかった

そしてそれがまた舞美にはまたショックなことでもあった

「でもコイツラには餌をあたえてやんなきゃなんないじゃん…
 ってことで、愛理の“お友達”の舞美ちゃんの出番〜ってわけ♪」


意味がわからなかった

その男の話していることは今まで自分の生きてきた概念の全てから逸脱した物語だった
199名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:26:25.26 0
こんな男にかかわりあいになってはいけない
わたしも−愛理も

それが舞美の結論だった


「愛理!帰るよ!」
とっさに愛理のもとへ歩み寄りその手をその掴む

「こんな人に…こんな人たちに係わってちゃだめ!帰ろう!」
そう言って
愛理を男から引き剥がそうとする舞美

しかし

「やめてよ!」
舞美の手を振りほどく愛理

「彼のことを悪く言うのはやめて!」
その目は…真剣だった


「愛理…」


だめだ…
愛理の心はすっかりこの男に奪われている…


舞美は
次の手を失った
200名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:27:57.69 0
「こんな人たちだってさぁ〜」
「言ってくれるね〜舞美ちゃぁ〜ん」
「今からそのこんな人たちと、た〜っぷりイイことしちゃうんだぜぇ〜〜」

下卑た笑い
吐き気がする


「やめてください!大声出しますよ!!」

ジリジリと自分を取り囲むようにしながら間合いを詰めてくる男たちを牽制しながら
弱みを見せないように強い口調で返す舞美

「大声ねぇ〜」
「この部屋は防音が完璧だったりするんですけど〜」
「まぁ、大声で助けを求めらてるところをヤっちゃうってのも興奮するからいいんですけどねぇ〜」

ニヤニヤ笑いながら言う男たちの言葉は
きっとハッタリではないんだろう


「やれ」

短くつぶやく愛理の彼氏−


絶体絶命−
思った瞬間涙が零れた


その時すでに
自分は負けたと舞美は悟っと
201名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:30:11.48 0
必死の抵抗は虚しかった

男に2、3発のパンチやキックをお見舞いすることはできたが所詮は女
ケダモノのような男3人の力に適うはずもなく
舞美はベッドに押し倒された


「へっへぇぇ〜やっと大人しくなりやがった」
「まぁ…この抵抗がまたいいんだけどねっ」

茶髪の男はおもむろに舞美のブラウスをブラと一緒に引きちぎる
舞美の大きくはないが張りのある胸が一気に外気にさらされる

「いやぁぁぁ!!」
あわてて両手でその胸を隠そうとする舞美

しかし

「おおっと〜隠しちゃダメでしょ舞美ちゃぁ〜ん」

その両手は
金髪とボウズにバンザイをするようなカタチで押さえ込まれた

小さな胸も
その先端に存在する色素の薄い突起も
すべてが外気に晒される

「いや…やめてぇ…」

舞美はもう
恥ずかしさでどうにかなってしまいそうだった
202名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:30:42.38 0


寝るw
203名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:33:17.99 0
いいね
204名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:37:26.99 0
>>102
アイリがその男と知り合ったのは大学の入試でのことだった。きっかけは些細なことである。たまたま、受験番号が近かった…それだけのこと。

しかし、男はアイリに好意を持ったようだった。アイリは―表立っては―あしらう素振りをしてはいたが、内心、好意を持たれたことを喜んでいた。
それも無理はなかった。アイリがぼんやりと抱いていた『理想のタイプ』の条件に、男のそれはほぼマッチしていたのだから。
子供のころから芸能界の仕事をしていて、ろくな恋愛などしたことのなかったアイリにとって、ひょんなことから出逢ったこの男の存在は何よりの僥倖、福音に思えた。

入試が終わった後から、二人は…時間を作っては、こっそりとデートをするようになった。男は優しい性格であった―今では想像もつかないが―
アイリは徐々に、男に対してあしらう素振りをしなくなっていった。それは彼に対して心を開いた証であり、同時に彼の好意を受け入れた証でもあった。
"人を好きになる"とはこういうことなのか、とアイリは思った。自分のイメージしていた部分と重なる部分、異なる部分がそれぞれ存在したが、この時の彼女には異なる
部分さえも"恋愛を作っていくうえでの一つの楽しみ"と思えた。
と同時に、誰かに恋をするということはこんなにも楽しいものなのかと思って、今までそれを避けてきた自分の愚かさを恥じるようにすらなっていった。
205名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:37:58.56 0
>>204



数回目のデートの後、男はアイリに告白した。アイリは迷わず受諾した。こうして二人は恋人同士になった。



二人が同じ大学に合格したことが分かった日、二人は朝までインスタント・メッセンジャーを使って喜びを分かち合った。
206名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:39:25.57 0
>>205
そして、アイリが高校を卒業した次の日、彼女は高校の制服をもう一度だけ着て、ある場所に向かった。

「わっ…ホントに着てくれたんだ」

「だってぇ…着てぇ、来てぇ、って言ったじゃん」

アイリは得意の駄洒落を交えつつ、男に微笑みかける。

「じゃあ…こっちにおいで」

男はアイリを優しく抱きしめると、自らの部屋の中へ誘った。アイリは男が何をしようとしているのか、もう分かっていた。

『今日…ここで…彼に…抱かれるんだ…私』

それは、アイリの立場上、本来ならば一番やってはいけないことなのかもしれない。
しかし、アイリとて人間である。偶像としての自分の理性より、人間としての自分の本能が勝ってしまったら、それを抑えることは難しい。

しばらくのいちゃつきの後、男がゆっくりとアイリの唇を求める。アイリは何も言わず目を閉じた。触れ合う二つの唇。それはやがてお互いの舌が絡み合うものになり、
アイリの口内は男の舌で満たされていく。
207名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:40:51.75 0
>>206
「ふぁぁっ…」
今まで、父親や母親とキスをしたことぐらいはある。仕事仲間相手に―それこそマイミとだって―ふざけてキスをしたことは数え切れない。
だが、今日のキスはそれとは明らかに異なる。

恋人と交わす初めてのキスは、今までアイリが経験したどんなキスよりも濃厚だった。
『いけないことをしてるんだ…私』
偶像としてのアイリでは、絶対に許されないこと。でも、24時間、365日、ずっと偶像のままいることなんてできない。できようはずがない。
アイリとて、本来は単なる18歳の女の子にすぎないのだから。

いけないことをしていると思ったら、体の中が一気に熱くなった。許されないことをしていると思ったら、たまらなく興奮してしまった。


「アイリ…おいで…」

男に言われるがまま、アイリは―こんな格好も普段の彼女なら絶対に見せないことであるが―四つん這いになった。後ろから男の手が伸びる。
スカートをめくられ、男の手が白い下着の上からアイリの綺麗な尻を触っていく…
208名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:47:14.52 0
>>207
「…痛かったかい?」

男はアイリの耳元でそう訊ねた。

「…ちょっとだけ」

アイリは丸裸にこそされていなかった。しかし、ブレザーは剥ぎ取られ、ブラウスは乱雑にはだけて、リボンもその役を果たしていない。ブラウスの合間から、彼女の小ぶりな
乳房が見え隠れしている。下半身はスカートも下着も脱がされ、彼女の"性の中心"を曝け出している。

男のペニスは大きかった。大きかった…と言ってもアイリがそれまで見たことあるのはせいぜい父親か弟のそれ、あるいは幼少時にちょっとした弾みで見せられてしまった…
名の知れた演歌歌手のもの、もしくはいつのことだったか、ホテルで見てしまった、スポンサーになってくれたピザ屋の社長のもの…せいぜい、片手で数えられる程度だ。
そして、それらがアイリの体の中に入ったことは今まで一度もなかった。

恋人だから、というわけではないが、今日目の前で見たペニスが今まで見た中では一番大きかった気がする。
そして、それを体の中に受け入れてしまったのは今日が初めてであった。初めての時間は、少々の痛みと、慣れない違和感と、大きな幸福感と、そして少しずつ大きくなる快感が
入り混じった、不思議な感覚に支配されるものであった。

顔に精液がかけられる…
それはアイリがイノセントを失った瞬間であり、そして、自分も所詮は…今まで自分の周囲でたくさん見てきた、そして軽蔑してきた…肉欲に溺れてしまうただの淫らな女でしかない…
という至極当たり前の事実を改めて知る瞬間であった。

つづく?
209名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 02:52:41.78 0
いいね

というか喜んでる自分が相当下衆い気がしてヘコむわ
もっとやれ
210名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 03:38:30.80 0
何この神の二本立てw
211名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 04:14:05.92 0
作者たち…
ホレたぜw

夜まで頑張って保全だな
212名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 07:24:39.98 0
この起きたら凄いことになってる感覚が好き
213名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 08:47:35.62 0
五木ひろしか堀内孝雄か分からんがひどい先輩だw
職人さん達今夜も期待していますw
214名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 10:28:27.88 0
と言うことで
お昼は舞美が男どもをなぎ倒す面白展開の書き込みをお願いしますw
215名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 10:47:11.09 0
鈴木愛理の激しい性欲のルーツ
岐阜慰安施設
http://www.logsoku.com/r/morningcoffee/1372749802/380
216名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 10:57:00.18 0
鈴木愛理を叩きハロから追い出そうとする戦いは
愛理ヲタとハロヲタあるいはアイドルヲタ連合の戦いだ
愛理ヲタはハロヲタ以外も名指しし攻撃し許すなと呼びかけて
他のハロヲタを争いに巻き込んだが全ハロヲタは冷静だ
喫煙問題にしても鈴木愛理は卑怯なやり方で人気商売を続けている

死ね賤民鈴木愛理

賤民とは通常の民衆よりも下位に置かれた身分またはその者を指す
いわゆる士農工商の枠外に賤民階級が置かれた
賤民が現在の岐阜県内に移住させられて部落形成したのは
稲葉郡内部落は天正4年織田信長が安土城を築く際つれてこられた

鈴木愛理の故郷だ
死ね賤民鈴木愛理
死ね賤民鈴木愛理
217名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 11:18:13.25 0
漢字多いな
218名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 12:17:23.30 0
愛理とSEXしたい
まで読んだ
219名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 13:00:19.70 0
「さすがの矢島舞美も20人が相手じゃどうにもならなかったな」
「これからアソコの方で20人相手してもらおうかw」
「いいからさっさとやれ!押さえてるの大変なんだよ」
「じゃあ入れるぞ〜w悔しいか?ん?w」
「へへへ、矢島舞美の公開レイプショー始まりだw」
「録画開始っとw」
「ん?あれ?」
「何だよ?早く入れろよ」
「入らねえぞ?くそっ!こいつアソコまで鍛えてやがる!」
「ローション持ってこい!」
「どうだ?ヌルヌルして気持ち良いだろ?ほ〜ら入っていくぞ〜w」
「よっしゃ!ハメ録り開始だw」
「すっげえキツキツ!こりゃすぐイっちまうよ!」
「中出し決めてやろうぜw」
「もっと腰使えよw動いてねえぞw」
「あれ?動かな…いてててててて!」
「どうした!?」
「痛い痛い痛い痛い!潰れる!潰れちゃう!」
「みんな引き抜くんだ!」
「助けて!すいません!許して!抜きます!抜くから!ああああああ!」
ブチっ!
「!?」
220名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 14:01:24.94 i
グロ路線w
221名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 14:31:47.50 0
舞美ハード
222名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 14:34:12.18 0
どんだけ鍛えてるんだよw
223名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 15:37:18.49 0
舞美にちぎられたい
224名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 16:18:19.99 0
まいみぃ
225名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 17:24:28.25 0
実際ダンスしてる人ってキツキツなんでしょ
226名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 18:56:50.14 0
夜がやってくる
227名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 20:29:25.09 i
夜だな
228名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 20:38:15.20 0
「あ、愛理…これは一体…」
「ゴメンね舞美ちゃん…」
「ゴメンですむかオラァ!お仕置きじゃぁ〜!!」
「あぁぁぁ!舞美ちゃぁぁあん!!!」
「ちょ…オレらの立場は…」
「ん?一緒にやるかい短小野郎ども?」
「あ、そうっすか?」
「じゃあお言葉に甘えて…」
「ってそんなわけあるかぁぁ!!おりゃぁぁぁぁぁ!!!」
「ぎょぇぇぇぇぇぇ!!!!」
229名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 20:53:30.64 0
>>228
ワロスw
結構好きw
230名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 21:40:33.55 0
こんなスレあったんだw
昨夜は℃-uteが乗った飛行機がハイジャックされるストーリーで一人で遊んでた
231名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 21:43:10.61 i
一人なんてせこいぞ
俺にもわけろ
232名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 21:47:53.67 0
空中女体盛りとかそういうの出てくるけど
233名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:00:02.62 0
無事に着いたみたいだな
234名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:03:49.71 0
>>230
ぜひ読ませてくれ
235名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:06:53.53 0
>>234
設定だけ作ってあとはこきながら妄想するスタイルなので
全然まとまってないですよ
ごめんね
236名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:06:55.79 0
期待
237名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:08:03.66 0
>>235
もったいないなw
設定とか展開だけでも気が向いたら教えてくれな
238名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:16:19.14 0
空中女体盛りの単語だけで既に笑える
239名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:19:58.06 0
光井の下品な里山スレに書き込みしてた人とかもう狼いないのかな
石井さんが変態紳士に見えてきて里山興味なかったのに里山見出したくらい好きだったなあ
240名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:20:24.46 0
上に書いてくれてるよ
241名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:22:30.73 0
>>237
℃-uteさんたちを人質に取ってJAL41便をハイジャックを計画する国際テロ組織があって
私は公安警察から℃-uteの処女性保護の密命を帯びてテロ組織に潜入してハイジャック実行隊に加わったスパイ
最初は一緒に℃-uteさんたちを責め嬲るものの途中で素性がバレて機上にて制裁陵辱拷問の限りを尽くされる
私が制裁陵辱拷問されてる間に℃-uteさんたちが機を奪還
犯行グループは逮捕されるものの私は今度は℃-uteさんたちにパリにて激しい制裁陵辱を受ける
242名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:24:05.59 0
>>241
君主役ですやんw
243名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:24:54.93 0
ほほうwいいね
244名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:28:35.44 0
>>238
最近どっかのスレで舞美(平らなお皿)にnksk(魚介)を乗せて抱き合わせて女体盛りってネタがあって
感銘を受けて妄想に使いました
245名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:30:07.65 0
なかなか良さげ
246名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:30:50.35 0
>>244
舞美、愛理、nksk、千聖、舞の中だったら誰の女体盛りが食べたい?※
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1372777148/
247名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:38:07.70 0
じゃあパリからの帰りの飛行機のタイミングに合わせてもっとしっかり書くよ
248名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:39:39.00 0
>>246
舞美の側だと少女の顔になるnksk
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1372152535/33

33 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/06/25(火) 23:57:38.10 0
全裸の舞美の上に全裸のnkskを重ねて女体盛り
249名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:39:39.30 0
>>247
ありがたい
気が向いたらもっと早くてもええねんでw
250名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:43:39.99 0
251名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 22:44:34.69 0
JAL41便ってちょうど私が大学の卒業旅行のときに使った便なんですよ
℃-uteさんたちがJAL41便乗ったって昨夜知って一気に妄想が膨らんだというか
252名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:11:42.95 0
>>192-201の者ですが
明日朝早いので早めに続き上げたいと思うのですがよろしいでしょうか?
253名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:12:23.58 0
作者様のお好きなように
254名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:16:03.32 0
>>201

「ヒュー♪」
茶髪のロン毛が短く口笛を吹き
「どうよ…これ?」
と舞美の右手を抑えている金髪に声をかける

「いいねいいねぇ…すっげぇきれいなおっぱいしてるじゃん舞美ちゃぁん」
浮かれた口調ではやし立てる金髪

「乳首もきれいなピンク色で…」
舞美の左手を抑えたボウズはたまらず手を伸ばそうとするが
「ちょ!ばか!まだ抑えてろよ!」
と茶髪にその動きを制される

「いや…いやぁ…」

とにかく恥ずかしい
それだけの感情で今にも泣き出しそうな顔で震えることしかできない舞美

「それじゃぁ…いただきまぁ〜す」
ふざけた笑いを浮かべながらそんな舞美の胸に
茶髪はゆっくりと手を伸ばした
255名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:16:51.46 0
その指がそこにある突起の先端に軽く触れる

その刹那
舞美の体に電気が走る

「ひっ!」
短くうなって大きく体を仰け反らせる舞美


そのままゆっくりと
その手に収まるくらいの舞美の胸を揉みしだき始める茶髪のその手の動きにつられるように
ビクンビクンと舞美の体は跳ね上がった

その舞美の反応に茶髪はある事実に思い当たった

「あれ〜舞美ちゃん…ひょっとしてこーゆーコトされるの初めてなのかなぁ〜?」

「そ、そんな…」
さらなる恥ずかしさが舞美を襲いその顔中が真っ赤に染まる

「ちょ、マジか?舞美ちゃんってハタチ越えてんだろ?」
「おいおいおいとんだ掘り出し物だぜぇ〜」
「国宝級だぜこりゃぁ〜」

一気に湧き上がる男たち

「あぁ…」

舞美はもう完全にその所在を失っていた
256名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:18:36.57 0
茶髪が言い当てたことは事実だった

舞美はまだSEXを経験したことがない

アイドルという職業に真面目に取り組むあまり
ついぞその機会に恵まれないまま21年が過ぎてしまった

もちろんそのこと自体に焦りなどを感じる舞美であったわけではない

しかし
このような男たちに自分が生娘であることを言い当てられてしまったのは
非情なまでに舞美に敗北感を感じさせていた



「それじゃぁ改めて…イタダキマス」

手をパチンと合わせると
茶髪は今度は荒々しく舞美の胸の先端にむしゃぶりついた

「ひっ!あぁぁぁぁあ」

初めての感覚
胸を吸われるなんて子供が出来ておっぱいあげる時までないことだと思っていた


それなのに−

こんなケダモノのような男に…

舞美の敗北感はさらに大きく膨らんでいった
257名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:19:08.13 0
クチュ…
チュルッ…

唾液の音だけが響く部屋


舞美の小さな胸は
茶髪の手に収まりながらも
大きくグラインドされてはカタチを変形させる

そしてその胸の先端の突起は
茶髪の舌で転がされ押しつぶされ
その高度を増し上がら存在をより強固にしていく


そんな突起をさらに吸い上げ
引っ張り
時折歯を立ててはどんどんとその存在を自覚させる茶髪

「っ…はっ…」

抱え込んだ敗北感とは裏腹に
舞美の口からは短い吐息が漏れ始める


(ダメ…ダメだ…せめて…感じないようにしないと…)


それだけが
今の舞美に思いつく精一杯の抵抗だった
258名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:19:38.72 0
ひとしきり舞美の胸を堪能した茶髪

胸元だけ開かれたブラウスをさらに大きく引きちぎり
舞美の雪のように白い肌を顕にすると

胸から脇腹を通ってお腹
そしてその中心にあるくぼみ−ヘソへと
舌を這わせて唾液の道を作る


「んっ…はぁっ!」

ヘソの窪みのやや奥に茶髪の舌が差し込まれた瞬間
舞美は少しだけ大きな声を出した

「へへ…初めての割には…いい反応しやがるぜ」

ニヤニヤとしながら茶髪はさらにその舌をヘソの周りでぐるぐる回しながら
時折その窪みの中へと深く沈めていった

「いっ!んはぁ!!」

(感じちゃダメ!)

心の中で叫ぶ舞美

だが舞美の口からは
その意識を離れたメスの嘶きが漏れだしていた
259名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:20:15.66 0
「さぁて…」

茶髪はおもむろに顔を上げると
まだ舞美の下半身を覆ったままの長いスカートに手をかける

「こっちはどんなんのなのかなあ〜」
器用に横のホックは外すと
一気にスカートは剥ぎ取りにかかる

「ちょっダメっ!!」
とっさに抵抗を試みる舞美

だが両の手はバンザイの態勢で押さえつけられたままである
ジタバタと両の足を動かしてはみたが
抵抗むなしくスカートはするりと剥ぎ取られた


「出ました!純白パンティw」
「これぞ処女!ってかww」
「は、は、早くそいつも剥ぎ取っちゃえよっ!」

茶髪と金髪に比べていささか余裕がないボウズ

この男はこの3人の中ではこんな遊びの経験の浅い男なのかもしれない


そんなどうでもいいことが
なぜだか舞美の頭にはよぎっていた
260名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:20:48.47 0
「まぁまぁ…そう焦りなさんなって…」
余裕ぶりながら
茶髪は舞美の秘所を包む純白の布の中心部に人差し指を這わせる

ねっとりまとわりつく粘着質の水気を掻き分け
その指は中心にスリットを描いて軽く沈む


「へぇ〜初めてでもしっかり濡れてるじゃん、舞美ちゃん♪」

嬉しそうに笑いながら舞美の顔を覗き込む茶髪


「あ…いやぁ…」

舞美のその口からは羞恥の言葉が漏れて
ただ顔を背ける事しかできなかった


「へへへ♪」

舞美のその羞恥に満ちた行動が嬉しかったのか
すっかり上機嫌で
茶髪はさらにその布の中心位に指を這わせ
261名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:21:22.24 0
スリットに沿って上下にこすり上げる

ねっとりまとわりついてたその水分は
徐々にその粘度を高めながらも
やがてはクチュクチュと水音を発するまでに溢れて出てくる

ズルッ…ズルズルッ…
時折そこに口を当てては
わざと淫靡な音を立てながら舞美から溢れる蜜を吸い上げる茶髪

そこに這わせる指の上下幅はさらに大きく広くなってく

「んっ…はぁん…」
小さな喘ぎを止められない舞美


やがてその布の中心は
舞美の奥から溢れ出る蜜によって
薄桃色の秘所の姿がハッキリと浮き出るほどに水没していく

その姿が顕に確認できる域に達した時
茶髪はその外枠をなぞるように舌を這わせた

「ひっ!はぁぁぁ!!!」
舞美は今日二度目の大きな体動をみせた
262名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:22:10.67 0
「たまんねぇな…こりゃ」

ニヤリと笑って
布の上から浮き出た秘所カタチに舌を這わせる茶髪

「うっ…はぁっ…」
そのリズムに合わせるように順調に「喘ぎ声」を発し始める舞美


その舞美の反応を楽しむように
今度はその布の中心地に顔を押し付けるように吸い付く茶髪


その瞬間
茶髪の「鼻」が布越しに秘所の上部のより敏感な地点をピンポイントで突いてくる


「ひぁああああああ!!!」
ひときわ大きな声を上げる舞美


その舞美の声を確認したかのように顔を離すと

茶髪は
「ふぅ…パンツ越しでこれかよ…すっげぇ初物だぜぇ…」

なぜだか少し冷静なトーンで唸っていた
263名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:22:35.12 0
(ダメ…もうこれ以上感じたら…負けだ)

この期に及んで「勝ち負け」で判断するのが舞美らしいところなんのかもしれないが

その勝ち負けで言えば
この時舞美はすでに負けていた



「それじゃぁ…いよいよ御開帳と参りますか!」

言うが早いか
舞美の秘所を覆っていた薄布を一気に剥ぎ取りにかかる茶髪

あまりの早業に舞美には抵抗する暇すら与えられず
その秘所とのあいだに何本もの蜜の糸を引きながら
純白の薄布はハラリと宙に舞い
やや濃い目の陰毛と薄桃色のコントラストが淫靡なその秘所が顕にされた


「い…いやぁぁぁぁ!!!!」


あまりの恥ずかしさで
舞美はついに大声を上げてしまう


完全なる舞美の敗北だった
264名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:23:04.20 0
クチュッ…クチュル…ズリュッ…ヌチッ…


部屋中に淫靡な水音が響き渡る


茶髪の舌は舞美の秘所から溢れ出る蜜をひたすら汲み上げ
その奥へと差し込まれてはさらに蜜を掻き出していた


「くっ…ん」

舞美はただひたすらに耐えていた
気を許せば喜びに喘いでいると思われる声が漏れ出ることは自覚できていたから
ただただ横を向いて歯を食いしばって耐えていた
265名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:23:41.56 0
「ゴクリ…」

舞美の左手を抑えたままずっとその様を見続けていたボウズ頭は我慢の限界を超える

そのまま体全体で舞美の左手に体重をかけて抑えるカタチになると
顕になったまま手つかずでそこにあった舞美の左胸にむしゃぶりついた


「ひっ!」

下腹部に与えられる刺激に集中して耐えていた舞美にとってそれは予想外の刺激であり
あたまず声を上げる結果になる


「お前…頭いいなw」

舞美の右手を抑えていた金髪はボウズの行動を見てはそれを真似て
その体重で舞美の右手を抑える体勢になると
余った右胸へと吸い付いた


「うっんっ!!はぁぁう!」

茶髪の舌が秘所を掻き混ぜ
左右の胸の先端を金髪とボウズにチュウチュウと音を立てて吸い上げられて

舞美はたまらず声を出す
266名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:24:19.06 0
「いいよ舞美ちゃん〜もっと声出しちゃって〜気持ちいい声♪」

茶髪は口の端から糸を引いて舞美の秘所から顔を上げると
憎ったらしく舞美に言いながら

そのままその入口へと右手の中指をあてがった


「さぁて…中はどんなカンジなのか…」


茶髪は妙に冷静だった
ただ冷静に
目の前の女体の神秘に迫りたい欲求で動いてた


クチゅる…


薄桃色の肉をかき分けるように
茶髪の右手中指がその奥に埋没していく

その指には肉襞がまとわりついてはうねる様に締め付けてきた


「ちょ…すげぇぜこれ…」


茶髪はその蜜壷に自らの肉棒を埋めた時の快感を想像して
それだけでもう達してしまいそうになっていた
267名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:24:53.04 0
(あぁ…もうだめ…意識が…)


舞美は自分の意識が自分のものでなくなっていくのを感じていた


(…愛理…愛理は今どうしているんだろう…)


あまりの出来事が自らを襲っていたなかで
その存在さえ忘れていた愛理のことがふいに舞美の脳裏をよぎった





=つづく=
268名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:25:11.99 0
おやすみなさい
269名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:27:28.03 0
すげえーーー!
あんた最高だわwww
明日も頼むぜ
270名無し募集中。。。:2013/07/03(水) 23:32:38.83 0
寝たきりだった僕のチンコが勃ちました
ありがとうございました
271名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 00:02:40.34 0
これなんて官能小説?
272名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 00:09:21.93 0
>>241
りょこ先生?
273名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 01:13:08.97 0
「愛理…これは一体…」
「ゴメンね舞美ちゃん…舞美ちゃん連れて来ないと地球が崩壊するって彼が言うから…」
「矢島サン…貴方の力を貸シテ下サイ」
「え?宇宙人?」
274名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 01:13:49.43 0
オヤスミなさい
あまりの出来に興奮して眠れないかなw
275名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 02:37:59.33 0
「あ、愛理…これは一体…」
「ゴメンね舞美ちゃん…舞美ちゃんに聖書買ってもらえって彼が…」
「ヤジマサン〜アナタハ〜神ヲ〜信ジマスカ?」
「え?宗教?…いや、間に合ってます」
276名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 06:19:16.62 0
>>272
277名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 06:19:35.56 0
おっきしたのれす
278名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 07:29:20.46 0
もう一方は来なかったのか
279名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 07:40:24.82 0
やっぱりりょこ先生が来てたか
280名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 08:16:23.12 0
りょこ先生は本当に拷問が好きだな
281名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 08:38:54.92 0
大作の合間に小ネタを挟んでくるところもこのスレのいいところ
282名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 10:01:22.49 O
仕事で移動中に読むんじゃなかった(笑)
283名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 10:15:53.63 0
どうしても只野仁(高橋克典)がでてきてしまうw
愛理が第6話のアイドルの条件(高樹マリア)がダブる

最後は愛理と

フン!フン!フン!フン!
284名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 10:24:50.79 0
「あ、愛理…これは一体…」
「ゴメンね舞美ちゃん…お前はもう死んでいる」
「愛理…何をいっ…たわばっ!!」
285名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 10:26:27.51 0
「舞美ちゃん許して…」
「愛理もよく見ておけ!コイツがアヘ顔晒してイクとこをな!」
「愛理、助けて!」
「ほらイけ!イっちまえ!」
「ああああイクっ!」
「もうイきやがったw情けねえチンポだなwほらさっさと勃たせろよ!」
「舞美ちゃんもう許してあげて…」
286名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 10:32:36.60 0
そっちかよw
287名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 11:51:43.97 0
叙述トリックかw
288名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 12:25:05.70 0
どうしよう
トリックのはずなのに始めから引っかかることなくさらっと読めちゃった・・・
自分どんだけこのスレに毒されてんだよっていうwww
289名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 14:17:48.92 0
夜が待ち遠しいぜ
290名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 15:15:24.52 0
「あ、愛理…これは一体…」
「ゴメンね舞美ちゃん…舞美ちゃん連れて来ないと別れるって彼が言うから…」

「あ、愛理…これは一体…」
「ゴメンねなっきぃ…なっきぃ連れて来ないと別れるって彼が言うから…」

「あ、愛理…これは一体…」
「ゴメンねマイちゃん…マイちゃん連れて来ないと別れるって彼が言うから…」

「あ、愛理…これは一体…」
「あれ?千聖?あたし千聖なんか呼んだっけ?」
「いや呼ばれてないけど」
「だよね〜じゃそ〜ゆ〜ことで〜」
「…」
291名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 16:23:00.99 0
痩せれば…いやなにもない
292名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 18:29:38.82 0
夜が来る
293名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 19:38:41.16 i
夜が来た
294名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 19:45:10.89 0
>>290
愛理の彼氏だけに巨乳嫌いなのかな
295名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 20:34:01.84 0
こーゆーときの落ちに使えるのが千聖の魅力w
296名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 20:34:42.29 0
舞美 165cm/ 50kg
愛理 161cm/ 48kg
舞々 159cm/ 46kg
nksk 156cm/ 46kg
千聖 152cm/ 46kg 
297名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 21:00:55.54 0
それいつの千聖?
298名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:00:39.38 0
書いてたらクソ長くなってきたので一旦あげます

>>267
299名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:01:40.29 0
>>267


(舞美ちゃん…初めてって…ホントに…)



「んっ…はぁん」
「相変わらずいい声だすじゃねぇか…愛理」


愛理は
舞美の痴態を目の前にしながら
ソファーに腰掛けた彼氏の膝の上に座り
背後から胸を揉まれ喘いでいた

舞美のように耐えることもなく快楽の赴くままにその声を発し
ただただ彼氏の愛撫に身をゆだねていた


その

はずだったが−


愛理の脳裏からは舞美のことが離れない

舞美が
処女であるという事実が

愛理の心に大きなひっかかりを作っていた
300名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:02:26.81 0
少女にとっての初めてのSEX

初めてを捧げる行為

その重大さは愛理自身が身に染みていた



愛理が
愛する人にそれを捧げたのはつい1ヶ月ほど前のこと

相手は今自分の胸を揉みしだいている彼氏


良くない男である事は百も承知であった

でも
とっても優しい顔を持っているのを自分は知っている
とっても寂しがり屋の顔を持っているのも自分は知っている
そんな顔を時折自分にだけは見せてくれる人


だから
愛してしまった

だから

処女を捧げた
301名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:02:55.44 0
初めての時もすごくやさしくしてくれた

痛がる自分を気遣ってゆっくり時間かけてその儀式に臨んでくれた

きっと快楽なんて得られなかっただろうその儀式の終焉後も
満足気な微笑みを自分に向けてくれた


心が満たされるのを感じた

日々の生活に疲れを感じていた愛理の心に
暖かな光を灯してくれる充足がそこにはあった


その幸せが今の自分を支えている


愛する人に初めてを捧げたあの時の充足が
今の自分を支えている



だから


(舞美ちゃん…初めてって…どうして…)


その想いが頭から離れない
302名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:03:20.92 0
愛理は
舞美に恋の相談をしたことは一度もない

だが
それとなくそんな相談を舞美の方からされたことは何度かあった


学校の先輩
ツアースタッフのお兄さん
同じお芝居に出ている役者さん


「舞美ちゃんなら告白したってフラれることなんてないよ!アタックしちゃいなよ!」
その度に愛理はそう答えていた


結果的に舞美から誰かと付き合ってるという話しを聞くことはついぞなかったが

好きな男に処女を捧げる行為くらいは
そのうちの誰かと済ませているものだとばかり思っていた


そう思っていたからこそ
今のこの状況だってあるのに…
303名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:03:48.16 0
彼氏に抱かれることは愛理の喜びだったが
抱かれるたびに自分が汚れていく事実は認識していたことだった

天を向いた男の肉棒をその手で自分の顔前に引き寄せ口へと運び
先端から根元まで舌を這わせて
唾液を溢れさせながら喉の奥まで咥え込み
放たれるザーメンを顔で受け止め−あるいはそれを飲み干して見せる

その全身に舌を這わされ
体の全てに触れられたことない部分など存在しないほどの愛撫を受け入れ
怒張した肉棒を蜜で溢れたヴァギナに求め入れる

そしてその中に吐き出される欲望に喜びを感じながら自らも昇天していく

そんな淫靡な行為を繰り返す日々

自分が理想としていたアイドルとは掛け離れた薄汚い存在へと落ちていくのを感じずにはいられなかった

そんな愛理にとって
清廉潔白が服を着て歩いているような舞美の存在はいつしか苛立ちの対象になっていた

(舞美ちゃんだって、セックスの1回や2回したことあるくせに…)
愛理のそんな思いはやがて憎悪に変わっていった

そんなとき
彼氏から舞美を呼び出すよう言い渡された愛理は
舞美ももっと汚れてしまえばいいんだ−と、その呼び出しに応じてしまったのだった
304名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:04:18.33 0
ちゅくっ…

彼氏の手は
愛理の下腹部へと伸び

薄紫の下着の上からもっとも感じる部分に刺激を与える

舞美のことで頭はいっぱいのはずの愛理であったが
カラダはそれとは別物のように彼氏の愛撫を受け入れていた

「もう濡れてるじゃん…愛理」
今触られたばかりなのにそこはもう目の前の舞美以上に大洪水だった

胸を揉まれていただけの時から−
いやそれよりもっと前の…彼氏の腕に抱き寄せられたその時から
そこは既に蜜を分泌し続けていた

自分はこんなにもこの男を愛している
その僅かな愛撫だけでこんなにも淫らな蜜を溢れさせるほどに

自分はそんなに愛している男の手で愛撫され
そしてやがてはその肉棒を受け入れるつもりで蜜をあふれさせている


(でも…目の前の舞美ちゃんは…)


やはり
愛理の心からは舞美の存在は消えなかった
305名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:04:52.32 0
「いやっ…はぁ…ああっ…くはあぁんっ!!」

「あああもうたまんねぇ」

舞美の蜜壷に右手の中指をしとどに出し入れしては
もはや我慢を超えた喘ぎを誘い出すことに成功していた茶髪は
自らの興奮をもレベルMAXまで引き上げていた

舞美から引き抜いた指をペロリと舐めて
立ち上がってはガチャガチャベルトを外すと
ズボンとパンツをいっしょにずり下ろした

ビン!

と勢いよく怒張した肉棒が弾け出すしては天を仰いだ


「さぁて…舞美ちゃんの初めてを頂いちゃいましょうかねぇ〜」

ビクビクと脈打つ肉棒を見せつけるように舞美の眼前にさらしながら茶髪は宣言する


「あ…あぁ…」
その最後通告を前にして
舞美の顔から血の気が引いていった
306名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:05:23.20 0
茶髪は言うが早いか
手のひらにつばを吐き
それをいきり立つ肉棒にこすりつけ
純白のソックスだけが残された舞美の細くしなやかな両の脚を高々と持ち上げると
左右にぱっくりとひらいた

大きく開かれた舞美の秘所は
ヌラリとした粘液で鈍く光ながらヒクヒクと息をしていた

「唾だけじゃ足りないかもね〜」
茶髪はその肉棒を舞美の秘所に擦りつけるはじめた
溢れ出る蜜をすくい上げるように


ズリュッ…ヌプッ…
絖った水音を響かせながら
舞美の秘所の肉の表面を掻き分けそのヒダの擦れる感覚に身震いしながらも
誤って入れてしまわないようにだけは注意しながら
肉棒を前後させて準備を整える

「んっ…はぁ…はぁ…はぁぁ…」
その肉棒の前後だけで
舞美は既に頭が真っ白になる感覚に襲われていた

その中で

(ああ…ついに入れられるんだ…)

ぼんやりとそんなことを思いながら
なぜだか走馬灯のように短い青春を思い返していた
307名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:05:46.77 0
こんなことなら
あの時あの人にあげておけばよかったかな…

そう思える人の顔が何人か浮かんでは消えていく

ほのかな憧れを抱いた男性たち

結局告白もなにもしないまま一緒にいられる時間も終わり
憧れが憧れのまま過去になってしまった時間たち

ひとりでも勇気を出して告白していたら
恋人同士になれたかもしれない

やがてはその男性の全てをこのカラダで受け止めて
大切な処女をその人に捧げる幸せを噛み締められていたかもしれない

こんなケダモノに汚され奪われるのではなく

−心から愛した人に…


舞美は今
アイドルに捧げた青春を生まれて初めて悔いていた
308名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:06:09.75 0
「いくよ〜舞美ちゃん」

そんな舞美の気持ちなどどこ吹く風に
茶髪は
ヒクヒクと息をする舞美の秘所の中心へと
その怒張した肉棒をあてがった

あとはもう
腰を前へと突き出すだけ−


そんな時


(ああ…ダメ…ダメだよ…舞美ちゃん)

(ダメ…)

(ヤメテ…)

「もうヤメてぇ!!!」



愛理の叫びが響き渡り

淫臭な香りに澱んだ部屋の空気が凍った
309名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:06:31.33 0
とりあえずここまで
310名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:07:52.18 0
311名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 22:20:21.03 0
きたあああああああ
312名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 23:03:06.25 0
いいところで切るねえ
313名無し募集中。。。:2013/07/04(木) 23:35:06.19 0
もう一回来るの?ねぇ来るの?
314名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 00:23:31.00 0
             ,─────────────-、
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315名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 00:28:24.91 P
続きをくれえええええええええ
316名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:00:35.57 0
>>308

「愛理…?」

虚ろに光を失いかけていた目に僅かな光を戻し
愛理の声が響いた方を見る舞美

そこに愛理がいたことも久しぶりに認識できた感覚が自分のものとは思えなかったが
愛理のその顔を見たときはなぜだかとっても安心した


しかし
自分は愛理にはめられてこの状況に陥っている自覚はある舞美
愛理が発した言葉が
現状の否定の意味を持って発せられたものであることは不可解なことであった


「愛理?」

もう一度
しっかりと愛理の姿を目に焼き付けようと見る舞美

「お願い…もうやめて…舞美ちゃん…許してあげて…」

舞美の目に映った愛理は

泣いていた
317名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:01:43.17 0
「…やれやれ…」

愛理を膝の上で弄んでいた彼氏はおもむろに立ち上がる

「きゃっ!」

その反動で愛理は床に尻餅を付いた


「あ〜あ…シラケること言ってくれるよねぇ〜愛理…」

立ち上がると
愛理に背を向け彼氏は言う


「お、お願い!もう舞美ちゃんを許して…」

その彼氏の足元に縋り付くように愛理は訴えかけた


しかし
次の瞬間

鈍い打撃音と共に
愛理は舞美が犯されているベッドのすぐそばまで吹き飛ばされた
318名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:02:19.30 0
なにが起きたのかわからずキョトンとする愛理

やがて
その頬は赤く腫れ上がり
ジンジンとする痛みが襲ってきた

愛理はその痛みでようやく自分が何をされたのか理解できた


「やっぱツマンネー女だなぁ〜お前も…
もういいわ、そいつもういらねー…お前ら好きにしちゃっていいよ」


冷たい目で愛理を見下ろし
冷徹な言葉を放つ
愛理の彼氏

彼氏−だった男


「マジっすか!?」
「いやったぁぁ!!」
「ご馳走様ですっ♪」


茶髪に金髪にボウズは歓喜の声を上げた

舞美は…ただ呆然とその様子を見ているしかなかった
319名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:03:17.42 0
この一ヶ月

愛理は

『彼氏が引っ掛けてきた女をこの3人が犯す』

そんな場面を何度もその目にしてきた


でも
そんな時でも

自分のことは他の誰にも指一本触れさせず
彼氏自身が愛してくれた

それが彼氏の自分への愛情だと愛理は理解していた


それなのに−−−


『お前ら好きにしちゃっていいよ』


不意に涙が溢れ

愛理の中で
何かが音をたてて崩れていった
320名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:04:07.88 0
「よし!じゃぁ愛理ちゃんはオレが頂くとしようかな」

舞美の右手を抑えていた金髪が立ち上がった
すでにベルトを緩めズボンも脱ぎかけて−
かなり気持ちが焦っているのが見て取れた

「ちょ、ずるいっすよぉ〜」
舞美の左手を抑えてたボウズは
舞実から離れる金髪の代わりに舞美の両手をひとりで抑える体勢になりながら文句を垂れる

しかしそれがどうにもならないこの3人の序列なのだろう
その不平等を甘んじて受け入れる準備はもうすでにこのボウズにはできているらしかった


「さぁ愛理ちゃん…お兄さんと遊ぼうね〜」
ベッドの脇に座り込んだままの愛理ににじり寄り抱え上げる金髪

「いや!離して!!ちょっと…ねぇ!どうして!?どうしてこんな…」

金髪を振りほどこうともがきながら
愛理は目の前にいる彼氏だった男に言葉を投げかける

しかし

静かにソファーに腰を下ろした男は
そんな愛理に冷ややかな視線を送る以外にはしなかった
321名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:05:40.17 0
「諦めなよっ!」

金髪はベッドの上−舞美の隣に愛理を乱暴に突き飛ばした


愛理はすでに彼氏だった男の手によって上着の胸ははだけた状態−
突き飛ばされの着地で短いスカートもまくれあがり
男の手ですでに濡れそぼっていた下着も顕になった状態でベッドの上に転がった


しかし愛理はそんなことは全く気にならない様子で
「あ…ああ…」

言葉にならない声を発しながら
その目はまだ金髪の向こうの彼氏だった男を見ていた


しかし男は
冷ややかな視線を向けたまま無表情だった


「ほらほら愛理ちゃん、お兄さんがかわいがってあげるからね〜」

そんな愛理の視線を遮るように
金髪が愛理の小さな体に伸し掛っていった
322名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:06:28.02 0
「いや…いやぁぁぁぁぁぁ!!!!」


泣き叫ぶ愛理

金髪に犯されることが嫌なのか
それとも彼氏に捨てられた現実を受け入れることがいやなのか−

とにかく愛理は
首を左右に振りながら激しく泣き叫んでいた


しかし
そんな叫びも金髪には興奮を高める作用しか働かない


顕になったままの愛理の下着に手をかけると
一気に剥ぎ取り

しとどに濡れそぼった愛理の秘所をその目にしては
「へへっ…準備は万端ってか〜」
と、
自らはそこに愛撫をすることもしないまま
金髪は
すでにビンビンにいきり立っている自分の肉棒をその部分に宛てがった
323名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:07:06.66 0
「愛理…」

目の前で起きていることの全てを理解したわけではない

でも
愛理が悲しんでいることだけは舞美にも伝わっていた

本当なら
すぐにでもそんな愛理を抱きしめてやりたかった

しかし
舞美には舞美自身の危機がまだ目の前にぶら下がったままだった


回避するすべのない危機


「さてそれじゃぁ〜改めて…入れるよ〜舞美ちゃん」


茶髪が仕切りなおして
もう一度つばを手のひらに履きその怒張した肉棒にこすりつけると

乾くことなく蜜を垂らしている舞美の秘所へとその先端を宛てがった
324名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:07:54.29 0
「いくよぞぉ〜」
「そ〜れっと」

ややふざけたようなセリフがシンクロして
茶髪と金髪は同じタイミングで腰を前につき出す

メリっ…
ズニュっ…

肉を広げる鈍い音と水気の中に棒が入り込む音がアンサンブルを奏で

「ひっ!あぅぁぁぁぁぁぁああああ!!!」
「いやっ!いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

舞美の痛みにこらえた唸り声と
愛理の悲しみに狂った泣きご叫ぶ声がまた
重なり合って部屋に響く


舞美と愛理二人の蜜壷は

その肉を最大限に押し広げながら
巨大な肉棒を根元深くまでくわえ込んでいた



=つづく=
325名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:08:28.38 0
おやすみなさい
326名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:09:33.46 0
まだだ!
327名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:10:21.13 0
最高でございます
この後3バカでてきたら更にいいんだけどなwww
328名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 01:33:09.35 P

はやくその男達をぶっ殺してくれ舞美としか思えないw
329名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 02:50:17.70 0
これは良い
330名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 07:15:05.54 0
今朝も起きたら凄かった
331名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 07:17:59.31 0
>>184
泣いた…
332名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 07:49:31.55 0
昼間が課題か…
333名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 08:30:16.74 0
通勤ラッシュで満員の℃-ute専用車両で押し潰されたい
334名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 09:37:47.74 0
大作だな
是非FCDVDで実写化して欲しい
335名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 10:29:29.73 0
>>333
℃-ute何人いるんだよw
336名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 10:46:53.23 0
三馬鹿まだぁ?
337名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 12:23:58.10 i
昼だな
338名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 13:58:30.18 0
2TOPがやられるのがいいね
339名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 14:24:18.90 0
>>195-201
>>254-267
>>299-308
>>316-324

取りあえずここまでのまとめ
340名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 15:05:01.02 0
単発ものはネタ切れか
341名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 15:13:56.16 O
何この良スレw
342名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 17:10:31.71 0
夕方だよ
343名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 19:03:59.51 i
夜やな
344名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 19:07:21.42 0
3バカとは「3人のバカ」の略称である
345名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 19:33:27.77 0
『3人の愛すべきバカ』だよ
346名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 20:12:36.51 0
そろそろ会社帰りの作者が書き始める頃と予想w
347名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 20:14:51.73 0
作者がつかぽんヲタでショックで書けずに本日更新なしと予想ww
348名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 21:01:55.57 0
怖いこと言うなw
349名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 21:44:47.22 0
>>347
作者だが…
なぜわかったw

まぁ頑張って書いてみるけどね
350名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 21:53:36.45 0
>>335
℃-ute殖やしたいって舞美が言ってた
351名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 22:22:08.12 0
拷問with℃-ute
352名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 22:52:30.25 0
team℃-uteじゃなくて℃-uteを増やすのかよw
353名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 22:52:59.19 0
トリュフ挿入からのスパークリングワイン浣腸
354名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 22:58:55.26 0
nksk満員電車で押し潰されてブログで怒ってたよね
355名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:11:57.31 0
>>324

痛烈な痛みが舞美を襲っていた

肉が極限まで押し広げられた痛み

体のすべてが真っ二つに引き裂かれようとしているかのようなこらえようのない痛み

「いぎっいっうううう!!!!」」

舞美の喘ぎはもはや擬音に近かった


「うぉぉぉつ…すげぇぜ舞美ちゃ…くぅ…」

舞美のそこは恐ろしい程の勢いで茶髪の肉棒を締め付けてきた

腰を振りさらなる快楽を求めたい茶髪ではあったが
まずはその中の締め付けだけで果ててしまう危険を抑えるために
一旦挿入したままで息を整える


「こりゃぁ処女ってだけじゃねぇな…とんだ上玉だぜ」

この穴なら最高の快楽が手に入るに違いない

茶髪は
最高の宝箱を見つけた海賊の気分を味わっていた
356名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:12:28.21 0
「いやだぁ!!いやあぁぁぁ!!!」

愛理はただただ泣き叫んでいた


肉棒を受け入れることには慣れている
しかし
愛してもいない男の肉棒が自らの中に侵入してくる嫌悪感は初めて味わうもの−

その嫌悪への拒絶の証に
ただただ泣き叫ぶのが今の愛理だった


「こりゃぁ…なかなかいい具合ですねぇ…」

愛理に肉棒を埋めた金髪は
愛理の彼氏だった男の方を見ながら
ニヤニヤとしてその感想を報告した


「だろ?もっとしっかり調教してからあちこち客を取れせるつもりだったんだけどな…まぁじっくり味わってくれや」
男は淡々と金髪に語る

その言葉は
愛理にとってはもはや死刑宣告だった


その刹那

愛理は…一切の抵抗を放棄した
357名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:13:16.87 0
茶髪が相手にしているのは処女である
普通ならもっと相手の痛みには気を使って挿入行為は行うところであろう

しかし
今この茶髪が舞美に行っている挿入はあくまでも「レイプ」であった
相手の状態など知ったことではない自分の快楽を求め尽くす挿入

舞美の美しい顔が痛みに醜く歪んでいくさまを楽しむように
茶髪は舞美に激しく腰をぶつけはじめた


「ひぐっ!うあっ!うぎぃっ!はっ!」

快感などは全く感じれない音を口から発し続ける舞美
それでも茶髪はお構いなしに自分の肉棒だけに意識を集中する

「くっ!はっ!くぅっ!」
うっかり快楽に負けて放ってしまわないように
少しでも長くこの快楽をこの肉棒で享受できるようにそれだけを求めて腰を振っていた


舞美の秘所の肉に埋まってはまた抜ける寸前まで姿を現す肉棒
その大きな移動幅にヌラヌラとまとわりつく粘着は糸を弾いてベッドに滴り落ち
白いシーツに大きなシミを作っていった
358名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:14:03.97 0
抵抗を放棄した愛理に覆いかぶさった金髪は
体を密着させるように愛理を抱きしめ
その奥深くまで肉棒をねじ込むように腰を振っていた

「んっ…はっ…はぁ…はっ…」

金髪の腰の動きとリズムを連動させるように愛理の口からは短い喘ぎが漏れる

それはもう
全ての自我を捨て去った愛理のメスの本能の喘ぎだった


グチュッ!グチュッ!ニュプッ!ズチュッ!


愛理の蜜壷からは激しい水音が響き
肉棒はその音を奏でるようにそこを行き来している


その肉棒に絡みつく愛理の肉の壁は
うねうねと自立しているかのような胎動を見せて肉棒に絡みついてきていた

「うぉぉぉっすげぇぇぇ!!」

腰の律動に合わせて目の前で微かに跳ねている愛理の胸と
隆起したその先端の思いのほか濃い目の色合いを遠のく意識で眺めながら

金髪は思わず唸っていた
359名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:14:41.96 0
「あああああもうたまんねぇ!」

ただひとり舞美の両腕を抑え続けて傍観を余儀なくされていたボウズは
ついにたまりかねて舞美の腕を抑える使命を放棄する

とはいえ
舞美にはもう両の手が自由になったからといって抵抗に転ずるゆとりは残っていなかった


そのままボウズは
舞美の顔面にダイブするように顔をぶつけると
擬音にしか聞こえない喘ぎを発していた口−その唇に自分の口をぶつけていった

「んっ!?」

とっさのことに舞美は逆に精神を取り戻し
唇を奪われた事実を認識する

(あぁぁ…いやぁぁぁ!!)
心の中に舞美の絶望が響いた


「ちっ…失敗したぜっ!」

そう唸ったのは舞美に腰をぶつけ続けていた茶髪
舞美のカラダを弄びその秘所に肉棒をブチ込む行為に没頭するあまり
処女のファーストキスをいただくという大イベントを逃したことに気づいたからである
360名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:15:11.95 0
そんな茶髪の嘆きもボウズの耳には届きもせず
ボウズはただただ一心不乱に舞美の唇に吸い付き

やがてはその唇を割ってその口内に自らの舌をねじ込み
舞美の歯の表裏まで舐め尽くしては舌を吸い上げた


もちろん舞美から舌を絡めていくような恋人同士のディープキスはそこには成立しない

それでも
この唇を犯す行為は

舞美に致命的な絶望を与えていた


運良く難を逃れていた舞美のファーストキス
処女を奪われてなおファーストキスが残っているのも順番的にはおかしい気もするが
それでもそれが守られるのなら−

そんな密かな想いもすべてが打ち砕かれてしまった

舞美の瞳から
初めて大粒の涙がこぼれ落ちた
361名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:15:40.76 0
舞美の唇に吸い付いているボウズには
そんな舞美の涙に気づくゆとりはありはしなかった

目の前で美しい肢体が淫らに犯されるさまを見せつけられ続けてきたボウズの股間は
もうすでにはちきれんばかりに膨張している

ガチャガチャと焦ってうまくいかないながらもなんとかベルトを外すと
途中足がうまく抜けずにひっくり返りそうになりながらも
ズボンとパンツを一緒に脱ぎ捨てては怒張した肉棒を顕にする


そして
ベッドに寝かされたままの舞美の上半身に馬乗りになるようにまたがって
その口元にそれを押し付けてきた


「!?」

舞美はそのボウズが何をしようとしているのか理解できなかった

ただ
半開きでいたその口に肉棒が侵入しようとしてきた事実に反射的に口を閉ざして

結果的には難を逃れていた
362名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:16:05.27 0
「ちょ…くそっ…」

結構無理な体勢でなんとか舞美の口をこじ開けようと肉棒を舞美の顔に押し付けるボウズ

先端から溢れ出す先走りの液体が
舞美の口元や頬と肉棒のあいだに何本もの糸を張る

その鼻をつく臭に顔を背けながら
そかしその臭さへの嫌悪が舞美の抵抗する力にもなっていた


「ちょっと…どけ!」
さすがに自分の目の前でオタオタしている背中がじゃまになった茶髪がボウズを突き飛ばす

「えぇーーそんなぁぁ…」
肉棒だけは元気に上を向いたまま残念この上ない顔で舞美から離れるボウズ


その様子に
舞美は一瞬安堵した

しかし

「ちょっと待ってろ…今やり易いようにしてやるから」

茶髪はそう言うと
一旦自分の肉棒を舞美から引き抜いた
363名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:16:43.59 0
肉棒の栓が外れた舞美の蜜壷からは大量の蜜が放出される

その蜜と肉棒を細い粘質の糸でつなぎながら
茶髪は舞美の上半身を引き起こしてベッドの上に座らせる

「?」

舞美はどうしていいのわからなかった
その時点でもう逃げるための抵抗という選択肢は舞美の頭から消えていたということだが
当人にその自覚は残念ながらなかった


「これも脱いじゃおうね」

前面が大きく破られたブラウスとブラを外され
舞美は一糸まとわぬ姿にソックスだけを残した奇妙な姿になった


「やっぱりきれいだねぇ〜舞美ちゃん」

小ぶりながらカタチの整った胸
ツンと上を向いた色素の薄い突起
細く流れる腰
やや硬そうではあるが張りのあるお尻
細くしなやかに伸びた脚

しばし嬲るような視線で舞美のカラダを改めて見直す茶髪

そんな行為をじっとして受け入れてしまっている舞美がそこにいた
364名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:17:09.40 0
「ど、ど、ど、どうすんだよっ!?」
ボウズの情緒もへったくれもない声が聞こえて
やれやれといった感じの茶髪

「こうすんだよ」
と舞美の背後に回り込むカタチで自分もベッドの上に座り込むと
あぐらをかいたように組んだその足の上に
舞美の固くて張りのあるお尻を引き寄せた

「えっ?あぁっ…」

突然後ろに引っ張られる感じになった舞美は体のバランスが取れずに
尻餅をつくカタチで茶髪の組んだ足のあいだにその尻を置く形で座り込んだ

「ちょっとまってねぇ…」

その自分の足と舞美の尻のあいだに手を潜らせた茶髪は
座ることで上を向いたカタチにそびえ立っている自分の肉棒を手で固定して
もう一方の手で一旦舞美の腰を浮かせると
やや開き気味になった尻の中心部を背後から探るようにしながらそこに肉棒をあてがって

舞美の腰を支えた手を離し

舞美の尻をそこに落とした
365名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:17:51.11 0
「ひっ!くあぁぁぁっ!!」

突然の痛みが舞美を襲う

今から自分がされることを理解できないでいたまま
舞美は再度自分の中に茶髪の肉棒を受け入れることになった

「どうよ?これでやりやすくなっただろ?」

茶髪は
舞美の尻を両手で操りながら
肉棒の出し入れをコントロールし始めつつ
ボウズにさっきの行為の継続を促す

「あ、ああ…」

ボウズの位置からは茶髪の肉棒が繋がった舞美の秘所が丸見えになっていたので
ヌレヌレと蠢く肉壁をかき分け肉棒が出入りする淫靡な光景をそのまま見続けたい衝動も抱いていたボウズではあったが

すっくと立ち上がり
再びその起立した肉棒を舞美の眼前へと差し出して

舞美の口を犯す行為を再開した
366名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:18:16.27 0
=つづく=
367名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:31:29.86 0
よく頑張ったな

もっと頑張れ
368名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:39:58.50 0
今晩もありがとうございます
369名無し募集中。。。:2013/07/05(金) 23:45:27.01 0
陵辱系は好きじゃないはずなのに抜けそう
370名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 00:20:44.06 0
大作すぎてワロタ
371名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 00:53:13.66 0
もうちょっとだけ
上げとく

>>365
372名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 00:54:30.37 0
「くそっ…この…」
体勢が変わってもボウズはその肉棒で舞美の口を割るのに苦労していた

もはやボウズが求める行為の意味も理解している舞美は
茶髪の下から突き上げてくる肉棒の痛みを受け続け
声を発しそうになりながらも
必死にそれをこらえて口をつぐんでいた

「いい加減に…口っ…開けろっ!」
いい加減その現状にじれたボウズは舞美の呼吸を奪うべくその鼻を摘んだ

「!?」
突然のことに驚く舞美
ボウズは舞美の鼻の穴からの空気の供給を一切絶ってその口が開かれる瞬間を待つ


やがてボウズの思惑通り
窒息寸前で耐えられなくなった舞美は大きく口を開き息を吸い込んだ

「ぷはぁっ…ひぐぅっ!」

息を吸い込んだそのすぐあと
舞美の口にはボウズの肉棒がねじ込まれる

窒息寸前だった舞美はまだ十分な息を吸いこんではいなかったのに
もうその口は入りきらないほどに膨張した肉棒で埋め尽くされた
373名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 00:55:06.08 0
「んーーー!んんんーーーーー!!!」
息苦しさにむせぶ舞美

しかしボウズはそんな舞美は意に介せず
ただただ舞美の口内のぬくもりをその肉棒の全体で感じてる喜びに浸っていた

「よっしゃぁーーーお口のバージンいただいたぜぇぇぇ!!!」

なんとも間抜けなことを口走るボウズ
おそらくこれが彼にとっての初金星なのだろうが
それこそ舞美にとっては関係のない話しである

なんとかそれを口から抜こうとする舞美
そうはさせじとまた奥深く差し入れるボウズ

その攻防はさながら舞美の口を肉棒が行き来する状況を作り出し

ボウズは舞美の口での愛撫を受ける結果をも勝ち取ることになっていた
374名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 00:56:04.15 0
「へへ♪どうだい舞美ちゃん、下のお口も上のお口もチンポをくわえこんだ気分は?」
「んんー!?ん…んんっ」

舞美とボウズの攻防戦を楽しむように
舞美の蜜壷に肉棒を刺したまましばし状況を傍観していた茶髪は
舞美の現状をわざと卑猥に報告しながら
その報告に羞恥する舞美を楽しんでいた


「それじゃぁこっちも…」

言いながら舞美の尻をがしっと掴むと
それを上下に胎動させて
茶髪は舞美の中に肉棒の出入りを再開させた


「んんんーーー!!んっ!んっ!んんーーー!!」

口はボウズの肉棒で塞がれたまま
舞美はくぐもった喘ぎを漏らし続ける

しかしその喘ぎからは
痛みにむせぶ雰囲気は徐々にではあるが消えつつあった
375名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 00:56:34.76 0
「おおおう…もう…あぁう」

茶髪が下から舞美を突き上げるその動きが
舞美の口内に差し込まれたボウズの肉棒にまで直結して届き
ボウズはすぐに限界に達した

「ああああ出るよ舞美ちゃんっ!!!」

(出る?何が??)

それほどのことはいぶかしむ余裕すら舞美はいつの間にか手にしてはいたが
それはこの場合不幸の方に分類されるのかもしれない

「ああああああっ!でるぅうう!!!」

ボウズはわざとであるかのように間抜けな雄叫びを上げながら
舞美の後頭部を掴んでぐっと奥まで肉棒を差し込むと
その奥めがけて欲望の白濁汁を解き放った

「んごっ!ごはぁ!!…んっぐぅぅっ」

咽び嗚咽しその汁を吐き出そうとする舞美
しかし差し込まれたままの肉棒がそれを許さず
口の中で溢れては肉棒と口の僅かな隙間から垂れ流しながらも
舞美はそれを喉の奥へと流し込むしかなかった
376名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 00:57:14.77 0
「…ふぅ…」

舞美の口内に全ての汁を出し切ったところで
ボウズはゆっくりと肉棒を引き抜く

「ゲホッ!ゲホッ!」
ようやく息苦しさから解放された舞美は大きく咳き込み
喉の奥に残った苦い汁を吐き出す

それでも口内には苦々しい口触りが残り
更に胃の中のものまで吐き出してしまいた衝動が舞美を襲っていた



「しばらく休んでろや…終わったら舞美ちゃんのオマンコ味あわせてやるからw」

肉棒の勃起は2割減程度ながらも
肩で大きく息をしてるボウズに茶髪は告げる

「マジっすか!?は、早くお願いします!!」
「わかったわかったw」

ボウズはウキウキしながらベッドを降りて
一時戦線を離脱した


そんなボウズを虚ろな目で追いながら
舞美は更に喉の奥から白濁した汁の残りを吐き出していた
377名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 00:57:57.91 0
=つづく=


おやすみなさい…




つかぽん(´;ω;`)
378名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 01:01:57.75 0


元気だせよ
379名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 01:22:40.23 P
ずっとこんな感じなのか?
380名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 01:46:44.13 0
3バカは……
3バカの登場はまだなのか……
381名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 01:55:42.02 0
俺以外にも3バカ登場を願う者がいて嬉しいwww
どなたか5人バージョンを是非
382名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 01:56:55.19 0
茶髪金髪ボウズ=3バカ
383名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 02:20:21.83 0
おいwww
384名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 02:27:06.41 0
>>382
ちょwその設定ならなんとなくキャラ的に
茶髪:nksk
金髪:マイマイ
ボウズ:岡井ちゃん
で脳内変換されるんだがwww
385名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 02:27:51.31 0
茶髪マイマイ金髪ちっさ坊主nkskだな
386名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 03:36:17.52 0
オレも舞美ちゃんのお口の中で果てたいなぁ…
387名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 03:43:20.58 0
実際フェラだけでイクには相当女性に技術がないと難しい
388名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 07:26:38.97 0
朝だ
389名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 07:59:38.20 0
この話に救いないんだろうな
2人はどこまで堕ちるんだろう・・・


・・・楽しみ
390名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 09:51:09.37 0
最低なスレだなきしょくわりぃ
愛理側も期待してるぞ
391名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 10:51:44.21 0
職人さん素晴らしい筆致ですね
すごく良いです
392名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 11:55:13.71 0
>>375
>「おおおう…もう…」

岡田監督かよw
393名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 14:29:56.39 0
昼だな
394名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 16:38:33.88 0
3バカ登場ほしいけど無理かなw
愛理サイドももっとみたいな
395名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 18:04:13.62 0
夜まで待たなくてもいいんたぞ作者よ
396名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 18:24:21.29 0
期待
397名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 19:35:32.00 0
今日も夜がやってきた
398名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 20:42:56.75 0
「あ、愛理…これは一体…」
「ゴメンねマイちゃん…マイちゃん連れて来いって彼が…」
「はいどーもーつんく♂でーす」
「…つんく♂とか来て楽しかった…とゆーとでも思ったかハゲ!」
399名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 20:48:47.24 0
といいつつなし崩しでヤラレちゃうマイマイをお願いしますw
400名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 21:37:43.43 0
「あ、愛理…これは一体…」
「ゴメンねなっきぃ…なっきぃ連れて来いって彼が…」
「へっへっへ…仲良くしようぜナカジマちゃ…」
「彼?そこにいるチンチン小さそうな男があたしのお相手をしたいとおっやるわけですか?
って、あ、チンチン小さそうってのはあたしの勝手なイメージなんで実際大きかったらゴメンなさいだけどwでも小さいでしょ?そんな顔してるもんww
ってかさぁ〜こんな今時彼女に呼び出させてあわよくばヤっちゃおうとかナンセンスでしょ?ナンセンス!男なら自分でこうそんな状況を作る努力ぐらいしなきゃでしょ?
まぁその上で?襲いかかってこられた日にゃぁこっちも大人しくヤラレちゃってもいいかなぁ〜とか思ったりするかもしれないしぃー…あ、でも…」
「…愛理…この女ウゼぇわ」
「…帰ろっか」
401名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 21:55:37.06 0
(゚Д゚)ウゼェェェ
402名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 22:05:28.27 0
うぜええwww
403名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:04:10.81 0
>>376

「さぁて…本格的にいきますか」

茶髪は背後から舞美の両足を大きく開くようにすると
自らの肉棒が出入りしている皮肉を割って
顕になったその内部の小さく隆起したスポットを指で擦る

そして
ベッドのスプリングを最大限に利用して
全身で跳躍しては
舞美の蜜壷へその肉棒を大きなストロークで出し入れした


グチュッグチュッと水気に満ちた音を発し
肉棒の出入りに合わせてドロドロに濁った液を垂れ流す結合部分

それは先ほど舞美が吐き出した男の白濁汁と同種の濁りであり
それはまさに汚れの象徴とも言える濁りであった


「いやぁっ!くはぁんっ!ひっ!!はぁあんっ!」

舞美の声からは苦痛の音が随分と消え
それは既に快感に喜びを得ているかのような喘ぎに聞こえる音色を奏で始めていた
404名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:06:01.16 0
金髪の肉棒にもはや快感と呼べるものを享受していた愛理は
ベッドに大の字になった金髪の上に向き合ってまたがり
自ら腰を上下させて肉棒を蜜壷に出し入れさせる淫女に変貌していた

あえて下から突き上げることをしない金髪の上で
その肉棒が抜けるギリギリのところまで腰を浮かせては
そこからお互いの肉がぶつかるまで腰を落とす

パンパンパンパンと規則正しい音を響かせながら
その行為を激しいスピードで何度も繰り返しつつ
日頃のダンスで鍛えた腰のグラインドを時折混ぜては
金髪の肉棒が自分の蜜壷の中のあらゆる場所を刺激するように操っていた


「あぁっ!くはっ!はっ!はぁあん!!」
愛理の口から出るその声は完全に快楽に飲まれた喘ぎ

「へへ…ちょっと壊れちゃったかなぁ〜愛理ちゃん…まぁ、いいけどw」

あれほど拒絶にむせび泣いていた愛理の短時間での豹変に
軽く恐怖に似た感覚を覚えないでもない金髪だったが

それ故にこのとめどない快楽が得られているとするならば
金髪にとってそれは考える必要のないものであった
405名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:07:03.20 0
「はっ!あっ!ひっ!あっ!あっ!あっ!はぁっ!」

舞美は
背後下部からの激しい肉棒の突き上げるリズムに合わせて喘ぐ

実質痛みは随分と影を潜め
快楽と呼べるのかもしれない感覚が芽生えつつあることすら実感できていた

(こんな…こんなこと…キモチイイ?…ううんダメ…でもっ!)

舞美の中で
快楽に溺れてしまう道とそれを拒絶する道の2つの選択肢がせめぎ合う


「へへっ…舞美ちゃんっ…」

茶髪は背後から舞美の長い髪を軽く引っ張ると
その顔が後ろを向くように促す

それに同調して舞美は自分の背後に顔を向ける

そこには顔を顰めて射精に耐えている茶髪

快楽の放出をこらえる苦痛に耐えながらも
自分に快楽を与え続けている茶髪のその額に光る汗粒に
舞美はほんの一瞬だけ愛しさを感じた

「あっ…」

その刹那
舞美の唇に茶髪の唇が重なった
406名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:07:40.19 0
金髪は
いつの間にか全ての衣服の破片を捨て去られ
やや赤く染まった肌をあらわにした愛理を下から見上げながら
自ら腰を振る愛理の小さく揺れる両胸を握りつぶさんばかりん掴み
指の間で両の突起を摘むようにしては刺激していたが

「こっちも本番といくよっ!」
と誰ともなしに合図を送ると
先程までとは違い
下から上へとその腰を激しく突き上げはじめた

ベッドに自分の腰を打ち付けるように沈めては
そのスプリングの反動で打ち上げられる腰の動きに両足でサポートを加えて加速度を増す

その運動を繰り返しては
愛理を下から上へと攻め上げる

「あっ!あっ!あっ!あうっ!あっ!あっ!」
規則正しくも激しい突き上げに合わせるように短い喘ぎを連鎖させる愛理

浮き上がっては沈むその体は
肉棒だけで金髪と繋がり全てを預けてはまた宙に浮く

「あっ!あっ!あぁぁぁっ!!うんっはあっ!!」

最後にひときわ高く打ち上げられた愛理は身を仰け反らせて宙に舞い

そのまま背中から倒れ落ちた
407名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:08:37.68 0
チュッ…チュパッ…チュルッ…チュゥッ…

茶髪は肉棒を出し入れするスピードを緩め
舞美の唇を優しく吸い上げることに集中する

先ほどのボウズの荒々しい吸い付きとは異なる
優しく穏やかなその「くちづけ」に
舞美の心は絆されていった

「んっ…はむっ…んっ…」

次第に舞美も茶髪の唇の動きに答え始め
その唇を吸い返す行為をもし始める

やがては茶髪の舌が舞美の唇を割って口内へと侵入するに至るが
舞美はそれすらもすんなりと受け入れ
差し込まれた舌に自らの舌を絡めて返した

ゆっくりとした上下運動はなおも継続して
時折その手は舞美の胸を撫で回し隆起した突起を転がしたりもしていたが

そんな全てのことよりも
この舌と舌の絡め合いの方が
舞美にとってはその何倍も快感につながる行為となっていた
408名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:09:14.06 0
金髪の肉棒と蜜壷で繋がったまま
背中から崩れ落ちた状態で大きく肩で息をしている愛理
荒々しく呼吸をする半開きの口の端からは涎が糸を引いていた

「へへへ…もしかしてイっちゃったのかなぁ〜愛理ちゃん」

ほんの数分前まで愛理は
愛する彼氏以外の肉棒で快楽の果てに到達する自分など想像もしていなかった

しかし
絶望の果てに思考を拒絶した今の愛理はまさしくただのメス−

絶頂を迎えたことを悟られ指摘されてもその羞恥すらここちよく感じられて
かすかな微笑みを持って金髪のニヤケ面に答えていた


「愛理ちゃん…よぉしっ!!」

そんな愛理の微笑みに不覚にもキュンとする感覚を覚えてしまった金髪

その気持ちに答える術は
更に激しい快楽で愛理を溺れさせること−


繋がったままの肉棒を抜かないように倒れた愛理の上に体を入れ替え
抜けかけた肉棒を勢いよく愛理の奥深くまでねじ込んだ

「んはぁぁぁぁっ!!!!」

愛理はひときわ大きな歓喜の声を上げた
409名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:09:54.02 0
「舞美ちゃん…」

口内を犯されてすっかり従順になってしまった舞美としばし見つめ合った茶髪は
舞美を持ち上げるようにしてその体重の移動を促して一旦肉棒とのつながりを切り離す

その別れを惜しむように絡みつく肉襞をすり抜ける際の刺激に
思わず射精してしまいそうになるのをギリギリでこらえながら
茶髪は舞美のカラダを導いて
そのまま仰向けになるようにベッドの上に寝かせる

「あ…あぁ…うぅ…」
舞美の唇が物欲しそうに半開きになっていたのを見てもう一度その唇に唇を重ねる茶髪

「んくっ…はぁん…くんっ…はぁっ…」
今度は積極的に舞美の方から舌を絡めてくる

それに応えるように舌を絡め返す茶髪ではあったが
この行為の繰り返しは舞美にとっては至福であっても茶髪にとっては前戯にも満たない食前酒でしかない

早々に切り上げ唇を離す茶髪を物惜しげに見つめる舞美

そんな舞美にゾクゾクとした感覚を覚えた茶髪は
いっそうの怒張を極めた肉棒の根元を自らの手でしっかりと握り締めると
仰向けの舞美に両足を大きく開くよう促しては自ら開帳せしめ
その中心の濡れそぼった肉壁に肉棒をうずめていく

「うっ…はぁぁぁぁんっ!!!」

その時響いた舞美の声は完全に快楽に溺れる女の喘ぎ声だった
410名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:10:18.32 0
「あぁぁぁっ!!あぅん!あはぁっ!!ひぃん!ひっ!ひっ!くはぁん!!」

「うっ!はぁぅん!はぁっ!はっ!はっ!はっ!んはぁぁんっ!!」


いきなりハイスピードで愛理の中に肉棒の出し入れを開始する金髪
ゆくりと大きなストロークで舞美の中へと肉棒の出し入れを開始する茶髪

それぞれのスタンスに呼応するかたちで嘶いた愛理と舞美の悦楽の音色は見事なアンサンブルを奏でた


その細いカラダを金髪のゴツゴツした体の下にすっぽりと隠し
細くしなやかな両足だけが大きく広がった先を目指して伸びて
残像を残すかの如く激しく前後する金髪の腰の律動にしっかりと耐えながら
その肉棒が肉壁を押し広げ続ける行為にも溢れ出る蜜を持って答える愛理

美しい顔を苦悶に歪めながらも
その奥に潜む快感を貪るように自らに体重を預ける茶髪の唇に唇を重ね
カラダの密着と共に深く沈む肉棒のカタチそのものを肉壁で感じながら
淫靡な水音と肉のぶつかる音を響かせて自らも腰を振る舞美


二人の美少女は

ただただ男の肉棒に快楽を享受するだけの存在として

男に抱かれる女として

そこにいた
411名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:10:50.70 0
「あぁぁぁぁんはぁぁぁぁんんんっはぁぁん!くはぁん!」

自分に覆いかぶさって腰をぶつけてくる金髪の胸元辺りにその顔を置いていた愛理は
絶叫にも似た喘ぎを上げながらも
目の前にある金髪の小さな乳首の隆起にくちづけをする

「くっ…はんむっ…ふぅん…」
「おおおおおお愛理ちゃぁぁんっ」

愛理の与えたささやかな刺激が決定打となって
金髪の肉棒はその怒張を最大限にする

愛理のそのカワイイ顔面に自らの白濁をぶっかけることで最初の欲求にピリオドをうつ算段の金髪は
最大級の膨張を見る肉棒を大急ぎで引き抜く

−つもりだったが

僅かに腰を引いたその刹那
大きく開いて宙を泳いでいた愛理の両足が閉じ
金髪の腰を挟み込んでは退路をたった


「!?ちょ…愛理…ちゃ…あぁっ…もう…で…るっ…くはぁっ!!!」
「あうっ!くふぅぅぅぅん!!」


金髪は自らの欲望の全てを愛理の体内に放出した

愛理はその白濁の流れ込んでくる暖かさに失ったばかりの幸せを追体験しては
笑顔にも見える顔にひと雫の涙を添えて…昇天した
412名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:11:17.50 0
「あぁぁぁ舞美ちゃんっ…」
舞美に肉棒をぶつけ続ける茶髪にも限界の時が見えていた

「あっ!あっ!あぁん!あっ!あっ!くぅん!あぅん!あっ!あっ!」
茶髪の腰の動きに同調してその細くしなやかなカラダをのけぞらせる舞美
その小さな胸を小刻みに揺らしながらそこにある二つの薄桃色の突起は隆々と天を仰ぐ

痛みを忘れた蜜壷は蜜の生成をくりかえしてはあふれさせ
ニュルンニュルンを生々しい音を立てては茶髪の肉棒は舞美の肉壁を味わい尽くす

「あぁ…舞美ちゃん…オレも…もう…」

もう…なんなのか
茶髪の嘆きの意味を本能で察知した舞美は
繰り替えす歓喜の喘ぎの中でも時折無音の時間を作っては唇の寂しさを茶髪に訴えた

「舞美…ちゃん…」
舞美の訴えをこちらも本能で察した茶髪はもう一度舞美の唇に自らのそれを重ね

「んっ…はぁんっ…はむんっ…」
「んんんっ!んんんっ!はんっ!!」

お互いの舌を絡め合いながら
茶髪は最期の時へと向けて腰の律動を小刻みにしてはその加速を最大限にする


「んんんんん…ぬんっ!!!!」
「んんんんん!んん!んーーーーーーーーーーっ!!!」

茶髪は舞美の舌を吸い上げながら舞美の中に欲望の全てを吐き出し
舞美は恍惚の表情を浮かべてそれを受け入れた
413名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:11:58.14 0
=つづく=


おやすみなさい
414名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:27:40.13 0
舞美ちゃぁぁぁぁん・゜・(つД`)・゜・
415名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:32:48.88 0
いきなり完堕ちしちゃったのか。。。
416名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:34:11.08 0
我に返った時が楽しみ
417名無し募集中。。。:2013/07/06(土) 23:51:11.74 0
作者さん素晴らしい
容赦無い展開に勃起が止まりませんw
418名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 00:07:53.60 0
とことん堕ちていくのはいいがというか楽しみだがw
できれば自殺ENDみたいな欝な展開だけやめてほしいなと思う今日この頃w
419名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 00:20:04.14 0
盗賊に強引に犯されて感じてしまうおてんばなお姫様!

萩原舞でしゅ
420名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 01:53:37.89 0
更新は楽しみだが

保全はメンドクサイw
421名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 05:13:11.65 0
まいみー・・・
422名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 06:55:11.93 0
朝だ
423名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 09:23:52.20 0
欝展開も嫌いじゃない
424名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 09:29:44.62 0
話の流れが自然なら当然
425名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 09:31:54.98 0
だがここまで救いがない話なだけに最後はなにかしら救いが欲しい
426名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 09:35:05.82 0
この場合の救いの定番はレイプ相手と愛が芽生えて妊娠エンドw
427名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 09:43:48.99 0
あんまり予想を書くな
作者が書きにくくなるだろw
428名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 11:36:39.70 0
今日も夜か…
429名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 11:58:04.43 0
僕のチンポくんからも蜜溢れまくりです
430名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 14:01:52.13 0
大興奮
431名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 14:06:52.13 0
犯されてるのに気持ちよかったのは十分な「救い」だろう
432名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 14:14:47.97 0
キスを求めるところがエロくてたまらん
433名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 14:37:21.63 0
>>208
自分がただの女でしかないと分かったら、アイリは何だか気持ちが吹っ切れた気がした。もちろん偶像としての自分をやめるわけではない。
だが、世の中には偶像でいることよりも楽しいことがあるということを身を持って知ってしまったら、自分の人生が今までよりも明るく転がっていきそうな気になった。

「…もう一回してもいい?」

「いいよ…」

洗ったばかりのアイリの顔の前に、男のペニスが突きつけられる。アイリは―何のためらいもなく―それを手でしごき、そして口に含んだ。
その動きはまだまだぎこちないものであったが、それがかえって男を興奮させた。

『やっぱり…処女にセックスを教え込むのは…最高だ』

男は心の中でそんなことを思っていた。そこにはアイリに対する愛情とはまた違う、別の何かが確かに存在しているのだが、まだアイリはそのことに気がついていない。

アイリの口腔奉仕によって、男のペニスはあっという間に硬さを取り戻した。

「そこに寝て」

アイリの体の中に"他人"が入っていく。彼女の体の中で"他人"は好き放題暴れて、アイリの固さの残る部分を突き上げ、蹂躙していく。

「あっ…ぁあ…」

突き上げられるたびに、アイリは―小声ではあるが―確かに声を漏らしていた。それは少女との決別、そして大人の女へと変わっていく彼女を表すものであった…
434名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 14:38:15.55 0
>>433
結局その日、二人は四度も躰を重ね合った。可憐な制服姿でこの家にやって来たはずのアイリは、気がつけば一糸纏わぬ姿になって、男の乱雑な、
しかしそれでいて尽きることのない肉欲を受け続けた。

顔、胸、腹、尻…男の精はアイリの体のいたるところに射出された。四度目の射出を受ける頃には、アイリの体力は限界を迎え、ぐったりと倒れこんだ。

「こんな自分…初めてだ…」

疲労から意識が遠のく中、アイリは確かに、今までの自分が味わったことのない、新しい感覚を味わっていた。
その感覚の正体が『快感』というものであるということは、ぼんやりとした意識の中でも、理解できた。

「生まれてきて…よかった…」

別に歌の歌詞ではない。だが、初めてのセックスを終えたアイリの素朴な感想は、自分が新しい感覚を知ったことへの喜びであった。
435名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 14:39:10.68 0
>>434

「じゃあ、また遊びに来るね」

「うん、待ってるよ」

最後にもう一度ディープキスをして、二人は別れた。アイリの後ろ姿を見送りながら、男はあることを思っていた。






「これで…オレの勝ちだ…」
(つづく)
436名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 14:44:40.13 0
キタ━(゚∀゚)━!!
437名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 14:52:56.29 0
こっちの作者さんのもたまりませんな!!!
こういう堕落モノ大好き
438名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 15:11:36.12 0
舞美愛理やばいわ
439名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 15:21:32.90 0
堕としていくのはいいねえ
440名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 15:22:08.83 0
ダーク展開に行き詰まったらこちらにでも明るい作品お待ちしております

℃-ute3バカを海でナンパしてリゾートホテルに連れ込んだら…
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1373177587/1
441名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 15:25:00.10 0
こういう広がり方嫌いじゃない
442名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 16:37:12.45 0
443名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 16:44:41.82 0
まとめ乙
444名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 17:48:48.41 0
夕方から夜になる
445名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:18:59.23 0
本日休みだったので一気に書きました
最後まで行きます

>>412
446名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:20:02.28 0
「あーーー…ふぅ…はぁ…」

愛理に覆いかぶさったまま体全体で呼吸をしている金髪
愛理に差し込まれたままの肉棒はその中でビクンビクンと跳ねては
出し尽くしたはずの白濁をさらに発射しているかのような錯覚を金髪に与え続けていた

「あ……あぁ……んっ…」

絶頂に達したあとの気怠さを全身で甘受している愛理は
もはや自分の上に乗っている男には興味をなくしたかのように視線を泳がせる


その視線の先で

茶髪は舞美の蜜壷からまだ硬度を失っていない肉棒をゆっくりと引き抜いていた

その先端と蜜壷は何本もの蜜の糸でつながっては別れを惜しむ
そしてすべてが引き抜かれたあとほんの数秒後
まだパックリと開いたままのその肉の間からは
金髪が中に注いだ白濁した汁が逆流してドロリと溢れ出してくる

そしてそこには
朱色の鮮血が織り交ぜられていた


朦朧とした意識の中で
舞美は自らの股間に手を伸ばし
溢れ出る白濁汁と鮮血をその手にすくっては
それを自分の顔前に掲げて仰ぎ見ていた
447名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:21:16.63 0
そんな舞美の様子を見ていた茶髪は
不意に舞美に対する愛おしさのようなものを抱きつつある自分に気がついた

しかし

「さぁ〜次はオレの番〜〜♪」

浮かれまくってノリノリで戦線復帰してきたボウズの姿を端に見て
そんな意識は気の迷いに過ぎないと思うことにした

「かなりの上玉だぜ…存分に味わいな」
ボウズの肩をたたいてわざと軽口を叩き舞美に背を向ける茶髪
その背中に舞美の寂しげな視線を感じた気もしたが
それは気のせいだと自分に言い聞かせ
未だ繋がって重なり合っている愛理と金髪の方へと歩み寄った


「あっ…いやぁっ!いやあぁぁ!!!!」

背後からは
まだまだうちから液体を滴らせる肉壁を怒張した肉棒が割入る水音と共に
舞美のいななく悲鳴が聞こえ始める

(いきなり入れるって…おいおい…)
ボウズのせっかちさに呆れながらも決して振り返ることはしないまま

「おら!いつまで繋がってんだよ!交代だ交代!!」

未だ繋がったまま愛理の上に折り重なっている金髪の背中にケリを入れながら茶髪は言い放っていた
448名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:22:31.49 0
「舞美ちゃん…」

ボウズの巨大に膨張した肉棒を捻じ込まれて
再び苦痛に泣き狂いはじめた舞美の姿をボーッと眺めていた愛理

そのあいだに
自分の上にいる男は交代の手続きを進めていたが
そんなことは愛理の興味対象外だった

「さぁ愛理ちゃん…今度はお兄さんが相手だよぉ〜」
茶髪の声も愛理の耳には遠くに聞こえる


「舞美ちゃ…ん」
小さな胸を茶髪の大きな手でまさぐられながらも
その手は舞美の方へと伸びる

ボウズの肉棒で髪を振り乱し苦悶の表情でもがいている舞美の元へ…
449名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:24:14.78 0
「舞美ちゃん…」
聞こえるはずもない小さな−
自分を呼ぶ声が聞こえて舞美は苦悶に喘ぎながらもうっすらと目を開ける

そこには愛理の−小さな手が伸びてきていた

「あっ…あい…りっ…あいりぃ…」
舞美はその手をつかむのが自分の義務に思えて
必死に手を伸ばし愛理の手にそれを重ねる

伝わってくる愛理の体温

そしてその手自らのには
さきほど自分の股間から汲み取った茶髪の汁と自らの鮮血の滑りが残っているのを愛理の手のひらを介して認識する

その温かみと滑りと−いま自分を襲っている苦痛が綯交ぜになって
舞美は半ば失っていた自我を取り戻す

不意にされた優しいくちづけに
恋に恋焦がれたまま叶わなかったことへの後悔が埋め尽くされるのを錯覚し
自らを犯すケダモノに恋心さえ抱いてしまった自分

そのケダモノの欲望を自らの中に受け止め快楽すら享受してしまった自分

そんなついさっきまでの自分に口惜しさと悔しさと怒りが湧き上がってきた−

「うっ…ひぐっ…うぅぅぅぅ…うえぇぇぇぇぇん」

大いなる後悔とボウズの肉棒を拒絶したい衝動と
どうにもならない現状のせめぎの中

舞美は子供のように泣きじゃくりはじめた
450名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:24:59.28 0
(舞美…ちゃん…)

手と手でつながる舞美が子供のように泣きじゃくるその顔に
愛理は懐かしいものを感じた


いつも気丈に振舞っている頼りないけど頼れるリーダー

普段は嬉し泣きしかメンバーにも見せない彼女が
本当に悲しくて悔しくて苦しくてどうしようも無くなったその時だけ
自分たちに見せた顔

子供のように泣きじゃくるその姿



(舞美ちゃん…ごめんね…ごめんなさい…ごめんなさい…)



愛理は

ただただ心の中で

舞美の泣き顔に謝罪をし続けていた
451名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:25:29.63 0
澱んだ部屋の空気の中
愛理の彼氏だった男の姿はいつの間にか消えていた


そこにいるのは

3匹のケダモノと
しっかりと手をつないだまま
ケダモノの欲求の全てを飲み込んでいく2人の少女


少女たちは
それぞれの後悔に押しつぶされながら
長い長い苦悶の時間に身を晒し続けるしかなかった



その3匹の性と精が枯れ果てるその時まで
452名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:26:48.72 0
−−−


太陽が登り
また沈む準備を始めた頃

人気のない路地裏に止まる一台の車

その後部座席から捨てられるように降ろされる2人の人影

長い髪の二人の少女

やつれた顔に生気はなく
疲れ果抜け殻のようになったふたり−

「いいか!このことは…これだからな」
車の後部座席に残った茶髪の男が口に人差し指を当てながら言う
「下手なことすると…コイツをばらまくからな!わかったな!!」
スマホの画面を見せながら助手席に座ったまま金髪の男が続ける

そのスマホの画面には
全裸で肉棒を咥えた股間をカメラに晒し快楽に身をゆだねている
−ように見える
少女二人が並んで写っている写真が全画面表示されていた

「よし、行くぞ」
「は、はいっ」

助手席の金髪の指令を受けてボウズ頭は車を発車させる

地面に座り込んでいる少女二人に排気ガスを浴びせるようにして
車はその場を去っていった
453名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:27:33.07 0
その場に捨てられた少女たち

いかにも適当に買い与えられたような
安っぽいトレーナーとパンツを着せられ

髪はボサボサで
メイクも崩れたままで

全身に精の臭いをまとわりつかせ


捨て去られた少女たち



舞美と愛理



2人がお互いの手を握り
声を出して泣きはじめるまで

永遠とも思える長い時間が刻まれる路地裏だった
454名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:28:47.31 0
〜エピローグ〜






2027年春


とあるオーディションの会場

そこが少女の戦場だった


自己紹介自己アピール
課題曲に自己選択曲披露
ダンスに演技


提示された課題に全身全霊全力で挑み
彼女はそこを勝ち上がっては次数を重ねていた



「つんくさん、あの84番の子、いいですよね」
「んー?せやなぁ…なんかこうグッとくるもんもってんねんなアイツ−」

選考スタッフのひとりに話しかけられて
オーディションの最高責任者であるプロデューサーつんくは答えた
455名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:34:32.70 0
小さな会議室

最終選考に残った数名で最後の面接のようなものが開かれ
そこには84番の少女の姿もあった

「それじゃぁみなさん、最終審査頑張ってください」
「はい、ありがとうございましたー」
スタッフのひとりの言葉でその場も解散となり
参加者もひとりひとりと同席したつんくに一礼して部屋を出る

「はいがんばってー」
答えながらもつんくはパラパラと最終選考に残ったメンバーの履歴書に目を通していた

「ん!?あーちょっと待ってー」

ちょうど84番の少女が参加者の最後に一礼をして部屋を出ようとしていたそのとき
たまたまその少女の履歴書に気になる記述を見つけたつんくはとっさに少女を呼び止めていた

「あのー君ーこの『家族構成:母2人』ってなんなん?」

とっさによびとめられてキョトンとしていた少女に
つんくはストレートに疑問をぶつけていた
456名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:37:51.82 0
「あ…それは…」

少女は一瞬答えに困ったが
「私を産んで育ててくれた母と、その母と私を支え続けてくれた母の友人−その2人が私の母です」
と答えた

「ふぅん…お父さんは?」
ややおかしな話だとは思ったが反論の類はぜずに質問を続けるつんく

「父は…いません」
「お亡くなりになったの?」
「いえ…はじめから…その、いないって言うか…」
「はじめから?」
「はい…」

そこまで答えて少女はしばし押し黙る
やや気まずい沈黙が流れた

「つんくさん…その話しは…」
きっと幼い頃に離婚したとかって話しだろうと思いスタッフの一人が気を利かせて話しを遮ろうとする

しかししばしの沈黙のあと少女は意を決したように答えを続ける

「私は…私の母が複数の男にレイプされた時に身ごもった…子供です」
457名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:41:20.95 0
「レイ…」

その単語の衝撃と
それをまだ幼さの残る少女が口にしたことの衝撃で
その場の空気は凍りついた

しかし少女は大きく深呼吸をすると自分の身の上の全てを語りはじめる

(この人には…話さなくちゃいけない気がする)

少女はプロデューサーつんくの顔を見ながらなぜだかそんな使命感を感じていた

「私は、私の母が複数の男にレイプされた時に身ごもった子供です
だからー父親はだれなのか特定されていません

そんな…そうやって私が母のお腹に命を宿したとき
母の周りにいた人は誰もが堕ろすことを勧めました

誰もがそんな子供産むべきではないと母を説得したそうです

でも母は『授かった命に…生まれてくる子に罪はないから』と
全ての反対を押し切って私を産んでくれました…」

少女は淡々とその身の上話をし始めた

「だから私は…だれからも望まれずに産まれた子供なんです」
458名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:45:26.43 0
「でも…お母さんは君の誕生を望んでくれたんやろ?」

「…はい!」

つんくの言葉に少女の瞳は輝いた

「母は…とても強くて優しい女性です私を取り囲む全ての偏見からずっと私を守ってくれました
そんな母に望まれて産まれることができたことは私の誇りです!」

「ふうん」
つんくは心なしか嬉しそうだった

「そんな母でも…つらい現実にくじけそうになる日もありました
母は…レイプされたそのあと、警察に被害届を出して戦う道を選んだんです」

「あ〜…レイプの裁判は被害者側にもいろいろつらいことになるから泣き寝入りが多くなるっていいますもんね」
スタッフの一人が余計な口をはさんだ

「ああ、そうやな」
スタッフの言葉は軽く受け流しながら少女に話を続けるよう目で合図をするつんく

「そんな母のつらい戦いの日々をともに戦い支えてくれたのが母の友人です
彼女は母だけでなく私のことも…それこそ実の娘のように支えてくれました」

「だから…もうひとりのお母さん?」

「はい!」

ひときわ大きな声で少女は返事をした
459名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:46:24.42 0
「しかしそんな話し…お母さん本人から聞いたの?その…レイプの話しとか?」
スタッフの一人がまた口を挟む
しかし今度はつんくも聞いてみたいと思ってる内容ではあった

「昔から母が普通の環境にいないことは薄々気づいてはいましたけど…
この話しをちゃんと聞いたのは今回のオーディションを受けるって母に伝えた時です」

「辛くはなかった?話しを聞いたとき…」

「辛くなかったといえば嘘になりますけど…
でも母がオーディションを前にこの話しをしてくれた意味を考えて…乗り越えることができました」

「意味?意味って…」
「そうか…うん、わかった、もうええよ−ありがとう」

最後のスタッフの質問はさすがに蛇足だと思ったつんくは
話しを切り上げて少女を解放する

「はい!失礼します!」
元気に一礼して少女は会議室をあとにした
460名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:47:28.14 0
「どう思いますつんくさん…今の話し」
少女の姿も消えた会議室
スタッフがつんくに訪ねた

「ああ…なかなかいい人生を背負っとるコやないか!」
なぜかつんくは誇らしげだった

「いやでも…うちの事務所家庭環境にはうるさいとこありますからね…
あの子素材はいいですけど…ダメかなぁ〜」
「なに言うてんのや!あんな信頼できる母親をもっとる奴なんてそうそうおらんで」
「え?つんくさんあの子のお母さん知ってるんですか?」
「話を聞いててわかったわ…あの子の2人の母親は…」
「はい?」
「…いや、まあ、なんだ…きっとしっかりした女性たちなんだろうって思うてな」
「…はぁ…」

最後つんくは言葉を濁した
しかしつんく自身は彼女の母親達の見当はすでについていた

(名前を見たときに気づくべきだったか…)
もう一度少女の履歴書に目を通してつんくはそう思っていた


その履歴書の最初に書かれた少女の名前は


『矢島愛美(ヤジママナミ)』
461名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:48:07.08 0
「よし!矢島愛美…このコを軸にユニットつくるで」

突然宣言をするつんく

「は?ユニットですか?」

驚きを隠せないスタッフ


そんなスタッフをよそにつんくの頭の中ではどんどんと構想が膨らんでいった


(きっと幼い頃からいい歌をたくさん聴いてきたんだろう…その友人とかって奴の歌かな?
おかげで母親よりも数段うまく歌えてるしなw
そうだな…矢島を中心に据えて…メンバーは5人くらいで…ユニット名は…)


またいつもの「ひらめき」か−
スタッフは呆れ顔でつんくを見ていたが

つんくの「ひらめき」はもう誰にも止められない

この子となら
夢半ばに空中分解してしまったあのユニットが手放した未来を
もう一度掴みにいける気がしていた
462名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:48:55.94 0
輪廻は巡る


命は繋がる


人は人に出会い
人と繋がって時間を超える



新たな時代に

新たな息吹を持って

℃-uteの魂を宿す

新たな℃-uteが生まれいずるその時は


もう目の前だった









=完=
463名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:49:10.80 0
か、完結ぅぅぅぅしてる
464名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:51:28.68 0
ありがとうございました


3バカを出せなかったのが心残りですw
465名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:54:43.74 0
映画化決定
466名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:58:33.78 0
実用的なあそこから最後感動巨編にするとは恐れ入りました
実に楽しかったです
そして連日のうpありがとうございました

3バカも書いていただけるならどんな話でも良いのでいつか是非拝読してみたいです

お疲れ様でございました
467名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 19:58:53.01 0
泣いた
本来鬱にならざるをえない題材だけど上手い落としどころでした
いつか二人が幸せにエロエロになってく話書いてくださいね
エロ描写のところ最高でしたからw
468名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 20:05:41.88 0
いい連載だったな
こういう鬱ものってオチで評価が別れるからな
綺麗に完結した感じで鬱ものなのにわりと読後感がいいw
楽しかったぞ

>>440
3バカ書くならいいスレがあるじゃないかw
469名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 20:23:04.11 0
最後は感動的にまとめられましたね
3バカは出さずに2人に絞ったのが良かったと思います
性的な描写がとても上手でこの数日間はここの作品が来てないか更新するのが楽しみでした
終わっちゃったのが残念ですけれどもまた次回作に期待しております
作者さんありがとうございました
470名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 20:39:02.33 0
よし決めた!
オレ今日から矢島愛美ちゃんのヲタになる!!
471名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 22:01:27.49 0
472名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 22:15:53.60 0
これ誰かまとめ作ってくんねーかなぁ
このスレが落ちたらなくなってしまうってのはもったいない
473名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 22:19:22.27 0
まとめるだけならアイドルニュース ハロハロ うんち 佐野あたりまとめるだろう
wikiにするほどでもないし
474名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 22:27:04.45 0
自分が立て逃げしたスレでこんな名作が生まれるとは
>>1も草葉の陰で喜んでいることだろう
475名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 22:47:58.93 0
そんな中
今は℃メンは帰りの飛行機だろう
ということはハイジャック救出ものの作者さんが降臨なされる頃合だ
476名無し募集中。。。:2013/07/07(日) 23:56:56.43 0
前半のネタ路線も結構好き
477名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 00:35:39.85 0
>>462までの作者ですが

今読み返していたらコピペミスで1レス分の文章が抜けてるのに気づきました

今となってはあってもなくてもいいかなぁ〜という文章なんでこのままでもいいかとも思いましたケド

一応下に貼っておきます


>>453>>454の間に入る文章です
478名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 00:37:19.20 0
>>453

それから数日

ハロープロジェクト公式HPでは

℃-ute関係のイベントの中止が次々と発表されて
ファンの間で物議を醸しだし


そして遂には
『℃-ute 矢島舞美・鈴木愛理に関する大事なお知らせ』
のタイトルで
舞美と愛理の芸能界引退が報じられた


「一体何が起きたのか」

ファンの間っで様々な憶測が飛び交ったが
結局その結論は闇の中だった


『今後の℃-uteの活動に関してはおって報告いたします』

二人の引退を伝える文章はその一文を持って締められていたが
その後
℃-uteの活動について新しい報告がされることはつぞなかった

>>454
479名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 00:58:29.11 0
乙です
480名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 01:05:49.30 0
なにぃ!そんなミスをしていただって(*`Д´)ノ!!!
お詫びに向こうの3バカスレに何か書きなさいw
481名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 02:05:51.16 0
わざわざありがと

そしてついでに3バカをゆるく期待w
482名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 06:37:03.19 0
待ち
483名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 10:27:08.85 0
別にこっちにもう一本書いてくれてもいいぞw
484名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 12:42:20.83 0
こんなスレあったのか
ごちそうさま
485名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 13:16:43.80 0
486名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 14:47:19.57 0
三流以下やりなおせ
487名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 15:14:20.34 O
>>486
ではあなた様の一流のやつを見せてください
488名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 15:35:06.79 0
だなw
頼むね
489名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 17:29:22.63 0
まあ3流には3流の4流には4流の価値があってな
素人が書いてるわけだし
書く者が楽しく書けてそれを楽しく読んでくれる者がいればそれでいい訳で
490名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 20:40:19.65 0
まぁ
そうだな
491名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 21:36:36.83 0
>>435の続き待ってますよ
492名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 23:00:21.95 0
もう一人の作者さん待ち
493名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 23:35:55.86 0
>>480
書いてはみたが…

ぶっちゃけ続ける自信はないw
494名無し募集中。。。:2013/07/08(月) 23:39:50.72 0
あれあの作者さんの!?
すげえw全然違う作風なのに凄くいい感じでしたよ!
あっちのスレでも大好評だしそう言わずに続けてくださいwww
495名無し募集中。。。:2013/07/09(火) 00:19:14.49 0
まじかw
全然気づかなかったわ
引き出しが多いな
496名無し募集中。。。:2013/07/09(火) 06:36:56.19 0
まってます
497名無し募集中。。。:2013/07/09(火) 10:22:30.46 0
ってます
498名無し募集中。。。:2013/07/09(火) 14:39:04.54 O
期待
499名無し募集中。。。:2013/07/09(火) 17:21:09.61 0
ハイジャックの作者さんはまだですか
500名無し募集中。。。:2013/07/09(火) 18:28:32.75 0
愛理に騙され下品な男たちに大事な処女を簡単に奪われてしまった舞美

その時のハメ撮り写真をネタにその後も続く舞美への陵辱調教

舞美より一足先に女になったことに優越感を持っていた愛理だったが
調教が進むにつれ次第に開発されあらわになってくる舞美の性の才能に少しずつ恐れを抱き始める

ついにはザーメンビッチに堕ちたはずの舞美に最愛の彼氏を寝取られ
やっぱり舞美には叶わないのだと絶望する愛理
501名無し募集中。。。:2013/07/09(火) 19:30:06.07 0
よし
それで書け
502名無し募集中。。。:2013/07/09(火) 22:03:58.53 0
よい設定だ
503名無し募集中。。。:2013/07/09(火) 23:47:26.58 0
舞美の処女
ここがポイントだね
504名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 00:30:07.83 0
>>435



かくして、アイリと男は同じ大学でキャンパスライフを始めることになる(それまでの間に何度か肌を重ねていたことは言うまでもない)。




しかし、この頃から男はアイリに対する態度を少しずつ変え始めた。
505名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 00:30:54.10 0
>>504

例えば、ベッドの中、行為の真っ最中に突然アイリの首を絞める。

「ほら…この方が…感じるだろ…?」

そう言いながら男はアイリの首を絞めるのだ。もとより、アイリは首を絞めようが絞められまいが、与えられる快感の大きさはさして変わらないと思っている。
だから、この行動に一体何の意味があるのか分からなかった。

「や…やめて…苦しぃ…」

小声でそう呟く。だが男は快感に支配されているのか、それともアイリを破壊したいのか、その動きをやめようとはしない。
下半身の律動を続けながら、少しずつ手の力を強めていく。

「…やめて!」

アイリがはっきりとそう叫ぶと、男はようやく手を離した。
506名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 00:31:31.26 0
>>505
「…やめてよ…苦しかったよ…何でこんなこと、するの…?」

起き上がったアイリは、涙目になりながら訊ねた。その視線の強さは、はっきりと男への非難を示すものであった。

「ごめんね、もうしないよ」

そう言いながら男はアイリを優しく抱きしめる。髪を撫で、そして耳を優しく舐め上げると、

「やんっ…」

いつものアイリの声に戻った。
アイリは痛みよりも甘味の方が好き、男もそれは重々承知している。

「ねえ…もう一回…しようよ…今度は…痛いこと…しないから…」

耳元で男が囁く。アイリは小声で男に訊ねた。

「ほんと…?もう痛いことしない?」

「しないよ」

優しい囁きに、アイリの心はあっさりと落ちた。
507名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 00:33:04.89 0
>>506

「よかった…」

髪の毛が乱れることも気にせず、二人は激しいキスを交わした。そのまま男は体重をかけて、アイリをベッドに押し倒す。

「ひゃっ!」

アイリは思わず声を出した。しかしその声は長く続かない。男が再びアイリの唇を奪い、舌を絡めるキスを仕掛けてきたからである。
ひとしきり舌を絡ませあうと、男の舌はアイリの唇の周りをペロペロと嘗め回す。

男が一瞬顔を上げた。二人の目が合った。アイリが小声で呟く。

「…すき…だいすき」

そして―これは男も予想していなかったことであったが―アイリは手を伸ばして、男のペニスを握った。そして、自ら体を開くと、

「ねえ…早く…きて…おち…こ…いれてよぉ…」

とねだるのである。

男は興奮した。アイリが
―いつも優等生であるあのスズキアイリ、がである―
まさか自分に挿入をねだってくるとは。
自分が何を言っているのか、アイリだって分かっているはずである。こんな淫らなことを、明らかに、彼女自身の意思で言っているのだ。
自然と、男の口元が緩み、端正な顔立ちが綻んだ。

「いいよ…アイリが好きなだけ、ハメてあげるよ」

アイリの"おねだり"と同じぐらい淫らではしたない言葉を口走ってから、男はゆっくりとペニスをアイリの中に沈めていく。
(つづく)
508名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 00:36:35.67 0
乙です
アイリいいです
509名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 01:38:02.86 0
いいねえいいねえ
堕ちていく過程がたまらんね
510名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 06:59:10.13 0
まってます
511名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 11:42:39.35 0
ブログでやれ無才能
512名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 12:24:43.22 0
保全ご苦労
513名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 16:40:39.42 0
堕ちていく愛理舞美
514名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 19:42:12.36 0
515名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 21:43:34.81 0
スレタイに拘らず3バカスレみたいに明るいやじすすエロもどんとこい
516名無し募集中。。。:2013/07/10(水) 22:44:10.69 0
金太郎みたいな恥ずかしい水着を着せられてイヤーンな舞美ちゃん
517名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 00:30:21.60 O
今日は来ない?
518名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 05:13:17.54 0
水着でエッチとかいいねえ
519名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 06:41:32.76 0
520名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 08:12:14.19 0
「ゴメンね舞美ちゃん…舞美ちゃん連れて来ないと別れるって彼が言うから…」
「いやいや…こっちこそゴメンね愛理…愛理連れて来ないと別れるって彼が言うから…」
「あ、ども…鈴木の彼氏です」
「あ、どうもはじめまして…矢島の彼氏です」
「…」
「…」
521名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 10:26:24.84 0
从・ゥ・从<レッツ4P!
522名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 13:41:33.43 0
愛理と舞美がレズってるのを眺めながら桃子のプリケツをバックから突きまくりたい
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1373516716/
523名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 16:06:14.84 0
愛理が離反せずにいて調教が進んで客を取らされるようになる別ルートも見てみたかったな
524名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 16:54:24.10 0
舞美を脅して素っ裸で踊らせたいw

℃-uteを素っ裸にして踊らせたい曲
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1373528130/
525名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 17:55:30.39 0
舞美愛理
526名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 21:01:56.41 0
2人の絶望に歪む顔は最高にエロいだろうなぁ
527名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 21:08:07.39 0
舞美に極薄の特注レーパンを履かせ(もちろん下はノーパン)
おまんこスケスケ状態のまま
自転車で都内の人通りの多いところを走らせたい
528名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 21:11:22.18 P
作品カモン!!
529名無し募集中。。。:2013/07/11(木) 23:07:05.57 0
愛理と舞美の彼氏交換でスワッピングとか
530名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 02:14:43.34 0
今日は無しか
531名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 09:42:06.80 0
ねむい
532名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 14:27:57.77 O
愛舞美
533名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 17:17:21.32 0
メンバー4人に同時に全身攻められる舞美もいいなぁ
534名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 17:28:13.68 0
双頭バイブを愛理に着けさせて舞美を犯させたい
535名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 17:31:15.43 0
舞美が受けだとすると
愛理はねちっこそう
マイマイは甘えん坊プレイしそう
なっきぃは舞美より先にイって怒られそう
ちっさーはがむしゃらにやって痛そう
536名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 17:34:42.65 0
攻めの甘えん坊ってどんなだ
537名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 17:54:58.68 0
>>534
「愛理・・・おまえこれで女にしてやりなよ」

彼が手にしていたのは両端に男性器を模した物体だった
愛理は目にしたモノでなにをするのかを理解し血の気が引くのが分かった・・・
538名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 19:41:01.17 O
続き期待
539名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 22:07:45.85 0
>>537
(…そんなことできるわけ・・な・・ない…只でさえこんなとこへ呼び出し今でも男たちに押さえつけられている舞美ちゃん…私のせいなのに…)

愛理は混乱する頭で思いを巡らせた

そんな愛理の顔面蒼白な顔を見て男はため息をつきながらつぶやいた

「愛理、ここまでしてこのまま帰すわけにいかないだろ…そうこのまま帰したら…2度と」

…ゴクリ…愛理は息のんだ

『会えなくなってしまう・・・』

…愛理の時が止まった
540名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 23:02:47.13 0
wktk
541名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 23:19:05.22 0
保全レスが嫌いで書いてるだけだから・・・リレー小説でもいいぞ
俺はエロ小説も読まないしAVもほとんど見ないからエロ語録が少ないし期待しないでw
542名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 23:35:38.44 0
あの作者さんならがっつりエロく仕上げてくれるんだろうけど
今あっちで忙しいだろうから無理か
543名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 23:38:00.53 0
お前が書いてみろ
エロに関してはみんな寛容に喜んでくれるぞw
544名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 23:41:33.90 0
確かにw
別に小説じゃなくても小ネタをあげるだけで喜んでるもんなw
545名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 23:43:19.19 0
ちなみにわかると思うけど

>>316
このあたりから

>>537
546名無し募集中。。。:2013/07/12(金) 23:48:10.54 0
愛理「逆に考えるんだ・・・どこの馬の骨とも分からない男に舞美ちゃんの初めてをムダに奪われるくらいなら、私が大事に優しくロストさせてあげると・・・」

舞美「やっ、いやぁ・・・ブルブル…やだよ、やめて愛理こんなこと・・・お願いだから、、ああっ!」

愛理「舞美ちゃん・・・ゴメンね舞美ちゃんのためだから・・・んッ」

舞美「いやあああ〜〜〜〜っ!!」
547名無し募集中。。。:2013/07/13(土) 05:25:34.42 0
ho
548名無し募集中。。。:2013/07/13(土) 10:07:37.18 0
>>539
愛理は彼と肌を重ねるうちに彼女の心を大きく蝕み、彼女がステージで見せる自信にあふれた顔はそこにはなく
最近では彼の前では情緒不安定で彼の言葉に過剰に反応をするようになっていた…
.「…アエナク…ナル…?」
...........................
.................
.........


舞美は声の聞こえたほうに目をやり愛理を探した・・・ 「愛理…?」

はっきり見えないながらもいつもと違いか弱く震える愛理が目にはいった…
当然舞美には何が起きているのかわからない…でも…声を振り絞り愛理を呼ぼうとした

…が口を開けた刹那に異物がねじ込まれた

「…うぅ・・・うぅ」

愛理を呼ぶ声は音にはならなかった

「どうだいさっきまで穿いてたパンツの味は…?」

茶髪は下卑た口調で尋ねた
茶髪は愛理の言葉に水を差され長身の男からも合図が秘かに出されご馳走を目の前にしておあずけを食ってしまったのである

「素敵なショーが幕あくぜ」
茶髪は恨めしげに舞美の耳元で呟いた

その言葉に舞美はさらなる絶望を感じた…

舞美の美しい体は自由を奪われそして喋ることもできなくなり綺麗な瞳には涙が溜まりつつあった
549名無し募集中。。。:2013/07/13(土) 10:31:31.40 0
続き来てたー!
550名無し募集中。。。:2013/07/13(土) 13:24:09.48 0
愛理に開発される舞美
551名無し募集中。。。:2013/07/13(土) 15:39:49.44 0
繋がる愛理舞美
552名無し募集中。。。:2013/07/13(土) 18:13:38.88 0
愛理エロ
553名無し募集中。。。:2013/07/13(土) 21:23:00.68 0
えろまち
554名無し募集中。。。:2013/07/13(土) 23:27:58.45 0
.........
.................
>>548
...........................

…愛理の止まった時が動き出した…

……動かしたのは彼の優しい口づけ………

「…あ…い…り…」

彼は初めての日呟いたように優しい笑みで呟いた

愛理の瞳から数滴の涙がこぼれた…そして先程まで頭に占められてた舞美の顔がすっかり消えてしまった



彼女が落ち着きを取り戻したのを確認した彼は思った

(…簡単な女だ、ちょっと優しくするとこれだ・・・)
555名無し募集中。。。
いよいよ来るか…!