AKB衣装担当・茅野しのぶ「その人が着て初めて衣装。輝けないものはただの服」

メンバーが着る衣装は歌詞や振り付けに合わせ、茅野さんら２０人のスタッフで制作している。
完成までは平均１０日。
デザイン画を描き、工場に発注。細かい装飾は手作業で行う。

ＡＫＢ４８は複数のプロジェクトが同時に進む大所帯のグループだけに、茅野さんは「完成まで時間があって２週間。
最短で撮影前２日間で作ったこともある。振り付けなど変われば作り直すこともあります」。
最大規模の公演だった昨夏の東京ドームでは１７００着を使用。
結成時は１人で担当していた茅野さんがこれまで作った衣装は３万着以上に達するという。

シングル選抜メンバーは平均１６人。
１人１人の個性に合わせてデザインを変える。
「例えば大島優子ならクラスにいたらみんなが寄ってくるタイプ。衣装の裏設定も決めてメンバーのキャラに当て込みます」と工夫を凝らす。
衣装はメンバー間に違いがあるが「その人が着て初めて衣装。輝けないものはただの服。
その娘が与えられた衣装で最大限に輝ける努力をしています」と言葉に力を込めた。

メンバーからは「しのぶーさん」などと呼ばれる愛されキャラの茅野さん。
「衣装作りにはメンバーを良く知ることも大事。私は食堂のおばさんみたいな感じでメンバーはみんな娘みたい。好きだからできるんです」。
かわいい“娘”たちのために日々奮闘している。

http://www.sanspo.com/geino/news/20130606/akb13060605040000-n1.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20130606/akb13060605040000-n2.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20130606/akb13060605040000-n3.html
http://www.sanspo.com/geino/images/20130606/akb13060605040000-p2.jpg

>>1
へえそうなんだ
地下でやろうね

本人に合わせて作ってあんなちんちくりんに見える衣装になっちゃうのか
それとも苦労してMAXの状態があれになるくらいAKBメンバーの体型が悪いのか