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>>1からの続きです)
その後5人は『女川さいがいFM』に生放送出演して、楽曲の紹介や
アナウンサーとのトークを楽しんだ。方言を覚えて、佐々木彩夏が
「おい、めんこーい(私、かわいい)」と使ったり、学校給食の紹介では
ワカメの話から黒髪を褒められたりして盛り上がったようだ。
FM局の前には30人ほどの女川町民のみなさんが集まったという。
ももクロの5人も入って記念撮影を行い、和やかなひとときを過ごした。
同FMはサイマル放送によって全国で聴けることから、
「メンバーがさっき食べてた棒みたいなのはなんですか?」と
笹かまぼこについての質問が届いた。放送後にも「ももクロちゃんが、きっかけで
女川という町を知られてよかったと思います」といった感想もツイートされており、
被災地の様子を全国に発信することができたようだ。
百田夏菜子のブログ『でこちゃん日記』によると、鮮魚・寿司店のおかせいで
海鮮女川丼を味わった後に、女川小学校でライブを行った。また、女川町役場で
町長に挨拶したり、被災した子供たちの学習指導を行うコラボ・スクールの
女川向学館を訪問するという一日を過ごしている。
今年の春に3つの小学校が統合されて誕生した女川小学校では、
全校集会に登場してサプライズでミニライブを行い楽曲
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」など数曲を披露。(
>>3以降に続きます)