(
>>3以降からの続きです)
百田:今日は、私たち自体が新しい方向の戦闘態勢だったんですよ。
高城れに:素のまんまの、ももいろクローバーZを見せたいなと。
そしてNARASAKIさん、ワジーさん(和嶋慎治)のギターがホントに心強かった。
──百田さんがいつも出さないおでこを出した理由は?
百田:これは気合い入れです!
佐々木:という名の?
百田:前髪切り過ぎました(笑)。
──え?(笑)
百田:いえ、気合いです!(笑)
──お客さんはどんな感じでしたか?
佐々木:私たちのステージの前はモノノフさんたちがタオルを持ってくれたりしてたんですけど、
PURPLE STAGE側は最初は「なんか始まったな」ぐらいな感じで。でも最後には、Zのコールを
一緒にやってくれた人もいるし、結構前のめりになって覗き込んでくれていた人もいてうれしかったです。
玉井詩織:後ろの後ろの後ろのほうまで手が上がってたのがめっちゃわかりました。
有安杏果:最初のほうにやった「Z!」と最後の「Z!」の違いがわかって。すごく楽しかったです。
百田:なんかすごい一体感になったなって。最初はちょっとみんな「なんか来たな」ぐらいな
感じだったんですけど、やっぱ最後の「Z!」は私たちから観ててもたくさんの方がやってくださったので。
有安:私たちもすごい勢いで攻めたし、モノノフさんたちもそれに付いていく感じでぐわーって
応援してくれたから、モノノフさんたちと私たちで、私たちを知らない人たちにアピールできたと思います!(了)