夢枕獏を読んだことのある人語ろうぜ！最近はじめて読んだんだけど

むちゃくちゃ面白かった。読んだのは「大帝の剣」

キマイラシリーズとかサイコダイバーシリーズとか
長すぎて全然終わらないので
もう10年以上読んでないけどたぶんまだ終わってないと思う
確認してないけど

陰陽師シリーズは4つ目までは読んだ

バトルものが好きなんだけど「涅槃の王」「魔獣狩り」あたりがおすすめらしい。陰陽師はおもろいの？

俺もその辺は読んだ。
読んだ。
読んだ。
読んだ。
読んだ。
また、読んだ。

陰陽師はなんというか終始涼しげにすすむとういか穏やかな感じ

餓狼伝読んでれば

才能ねーよこいつ
話をブチ上げるのは派手だけどまとめる才能がゼロ
括約筋麻痺うんこだだ漏れで尻拭かないから肛門常時糞まみれって感じ

>>1
期待して映画見たら退屈だった
主演の阿部寛が可哀想だったわ

映画は糞だから

映画はつまらんのか 小説は面白いぞ
獏３０代で書かれた前半〜中盤が面白い 歳とってから書かれた後半はあまり面白くないのよな…

>>1
本スレに書き込んでアドバイス受けてた奴か

なんだかんだで高校入学と同時に読み出したキマイラが思い出深い
闇狩り師、サイコダイバーシリーズ、上弦の月を喰べる獅子
あと、最近の柔道リスペクトっぷりはかなり嬉しい

市原に粛清された人か

本スレに書いた者だよ
狼じゃ名前書き込まないとふしあなするよ

粛清つうか電波系キチガイに八つ当たりされただけじゃんｗｗｗ

執拗な心理描写に妙に説得力があるので
頭のおかしい武術ヲタや格闘技ヲタを増殖させた罪はある
書いてることはカメハメ波だったりするんだけど

>>14
ああ、スレタイ検索で来たからVIPかと思って書き込んじまった

超人的バトルものだと、キマイラシリーズ、闇狩り師、魔獣狩りサイコダイバーシリーズ、
涅槃の王、大帝の剣、黄金宮など
リアル格闘技ものだと、餓狼伝、獅子の門、東天の獅子、
空手道練馬支部、牙鳴りとか牙の紋章とか

最近は歴史上の人物を書いたものが多いね

なんかくどいんだよ
ちょっと合わないわ

夢枕バトルはアクションだけ書く作家と違ってゎ心理、戦略、かけひき、どこがどう動いてどうなったとか論理的に書いていくから、合わない人はくどいと感じるかも
ハンターハンターの説明が多いバトルも近いもんがあるけど間延びしてダメって人いるし
俺は理屈とか格闘うんちく好きだから面白いけど

今、闇狩り師読んでるけどおもちろい

大帝の剣はあれだけ魅力的な登場人物出しといて
一切決着つけないとかふざけんな！
やられ役の敵忍者が死ぬだけじゃねえか

凄い奴らが一カ所に集まってどんなバトルが繰り広げられるのかわくわくしてたのにな
素直にバトルものを最後までやったほうが面白かったかも

梢雲も怪僧をこえてただの化け物になっちゃったし
実は宇宙人でしたって、未来予知とか呪術とか黒王丸とかどこに行ったんだ

闇狩り師読了。面白いじゃないか

魔獣狩り買った。今から読む

魔獣狩りはオナニーしながら読むこと

上弦の月を喰べる獅子
が一番お進め
一言で言うと宮澤賢治が狂言回しの仏教哲学SF

獏はいい加減にキマイラを完結させろよ

上弦の獅子は読みたい
ＳＦファンだし

姫川勉って
勉はねーだろ勉は

涅槃の王おもろいね

生まれた時にはどんな子供になるか分からねえだろ

ぬふぅ

餓狼伝派か獅子の門派に分かれそう

腐りゆく天使と黒塚もおすすめ
黒塚は漫画にもなったけど小説の方が面白いよ

東天の獅子派

黒塚はアニメにもなっている

長編小説をちゃんと完結させたことあるのこの人
キマイラってもう終わったの

>>27
らせんらせんうるさいやつだな

昔、発Ｋ出そうとしてかなりチャクラ回したわ

一時期読みまくってたけど何一つ完結してないから読むの止めた
バトルばっかりの小説家だと思われがちだけど夢枕獏の登山系の小説は面白いぞ

プロレス見学で嬉しくてニヤニヤしてたらプロレスをバカにしてると思われてプロレスラーに絞められた話しか覚えてない

>>38
涅槃の王
新・魔獣狩り
広野に獣慟哭す
大帝の剣
上弦の月を喰べる獅子
東天の獅子・天の巻
沙門空海唐の国にて鬼と宴す
神々の山嶺

それなりに
他にもあった気がする

ヒロインの前で化け物に変身して勃起して何度も射精するやつなんだっけ
小学生の頃に病院の待合室で読んだんだけどそこしか覚えてない

たまに菊地秀行とごっちゃになる

黄金宮
オヤジが持ってて　面白いけど読むな　って言われた
読んだ　面白かった

続きが出ない　読むなってのは　このことだったのか・・・とそれから何年たったろう

ちょうど『東天の獅子』を読み終えたばかり
今の柔道連盟の腐敗ぶりには絶望するわ
嘉納先生が知ったらどうするだろう

鞘師は殺意をこめて全力の回し蹴りを香音の脇腹に叩きこんだ。
ドム…　　と鈍い音がした。
ズム…　だったかもしれない。

人間を蹴った感触ではなかった。
まるで生ゴムをまきつけた鉄の柱を蹴ったようだった。

にたり
と香音が笑った。

鞘師の背中を冷たい汗がすべりおちた。

親が読むなって言ったのは情操教育に悪いからじゃないかな 菊池も獏もエロと暴力の作家だし
菊池はレイプシーンが多いし

チョン共には対馬の仏像より勃起仏の方がお似合いだ

風呂敷を広げるだけでたたまないことでは浦沢直樹といい勝負か

>>49
俺に言ってる？　単純に続きが出てないからヤキモキすっから読むな　って事だったよ
エロや暴力は別に規制する親じゃあなかったからね

文成仙吉は俺にとって永遠のヒーロー

ヤンマガの孔雀王は
魔獣狩りから露骨にパクってたよな

毒島獣太みたいになりたいやね

菊地秀行のフォロワーだろ

アルスラーン戦記って完結したの？

>>56
デビューは獏の方が先

摸さんの格闘技モノは面白い
小説としては空手道ビジネスマンクラス練馬支部あたりが好き

締めで落ちる表現をするために白紙の原稿用紙2枚半使えるのは摸先生だけ

ハロプロの丹波文七は誰なのか

涼二は岡井ちゃんか工藤だな

陰陽師の「ゆこう」「ゆこう」そういうことになったって定型の部分は行数稼ぎだろ

闇狩り師シリーズ映像化してほしい
実写よりアニメのほうがあうと思う

茉麻は九十九乱蔵とかいうなよ

爺が強いっていうのはこの人のパターン

サイコダイバーおもちろい

２５年くらいずっと獏さんを読んでるがこの人が一番好きな作家だな
あまり生産性がないのが難点だけどホント面白い

格闘技については語らん方がいいねこの人は

最古台場はオワタ大抵の県もオワタ黄金級と獅子の紋を終わらせて

気舞羅と画浪電をはやよ進めてほしい

>>68
俺のイメージだとバカみたいに多作だったんだが最近は書いてないんだ

牙の紋章よかった

宿神ってまだ読んでない面白い？

大江戸恐竜伝？ってまだ本になってないよね

黄金宮もまだやってたのか…
懐かしいな

獅子の門って絶対あと一巻じゃ終わらんやろ

改行が多すぎて読みづらくて挫折したな

ファンにとってはあれが読みやすのかな？

キマイラとサイコダイバーはまだ終了しないの？

改行が多すぎて読みづらいってなにそれ？
改行がないほうがよっぽど読みづらいと思うんだけど

オッサンになってから読むと一番刺さるのが「空手道ビジネスマンクラス練馬支部」
893に土下座させられたサラリーマンが空手を始めるオッサン向けファンタジー

キマイラどこまだ読んだっけなあ
鳳が九鬼の女と合流するとかそんな展開になったような記憶があるが
それ以降よくわからん

無駄な改行って読みづらいけどな

涅槃の王の元になった幻獣変化が一番面白かったかな

デビュー単行本である短編集｢猫ひきのオルオラネ｣は
表題作が｢実験小説傑作選｣(日本ペンクラブ著・筒井康隆選者)でも選出されてたな
エログロ＆バイオレンスに終わらない背景があるのが同じような他の作家との違い

俺は九鬼の親父がチベットかどこかを旅する昔話してるとこまでは読んだ記憶がある

高校生の頃は待っていろいろ読んだけどそのあと山田風太郎に出会って完全に転んだ

龍王院ひろしってのがいたのは覚えてる

お前もそうなんだろ？
俺の顔に液をぶっかけたくてたまらないんだろ？
鞘師のグラビアからは言外にそういう含みがあった
そうだ 鞘師の言う通りだ
このちん○がお前の口にめり込む感触を何度も想像していたさ

何度も 何度も 何度も――
俺は射精していた

ひろしは伯爵病なんだよなたしか
一体どんな病気なのかよくわからんがw

確かに伯爵病はいつになったら解説してくれるんだろうな

今図書館で宿神借りてきたゆっくり読むわ

荒木飛呂彦は伯爵病じゃないかとにらんでる

確かに荒木はあやしいな

１は大抵の県は最後まで読んだのか？

そもそもキマイラ出してた朝日ソノラマ文庫ってまだあったっけ？
潰れたんじゃなかったかな

ソノラマとかコバルトとかあったよな
今は古書でしか見ない

大帝の剣最後まで読んだよ
今は魔獣狩り読んでる

魔獣狩りシリーズは新魔獣狩りも入れると長いぞぉ〜

面白いし文章が読みやすいから結構スイスイ読める
だけど全部読破できるかはわからんｗ

キマイラとか何十年かけてな年分の話やってるのか分からないけど
最初は現代の話だったけど今はもう昔話になっちゃってるな
スマホとかインターネットとか無い時代だから
世界もソ連とかあった時代じゃないか

獅子の門って芥菊千代と志村礼二の空手トーナメント決勝後は語られてないよな
すごく続き気になるんだが

獅子の門では菊千代が一番好きだ
あと文平もいいな

チャンピオンで真餓狼伝ての始まってる
板垣餓狼伝も早よ再開してほしい

変わってるよな菊千代子供のころザリガニをバケツいっぱい獲ってくるとか
ダンゴムシ道重かよ！って思った

>>96
ソノラマ文庫は潰れてソノラマノベルズってところに引き継がれてるらしい

　

魔獣狩り1巻読み終わったー
かなり面白いぞ

太鼓かなった


ドン

今一巻かぁ先が長いなぁ

千奈美に俺は鳳介が好きだ

新魔獣狩りを2〜3冊読んで
なんかいまいちで読むの止めちゃったんだよな
あれ完結したんだろうか

新魔獣は１３巻で完結したよ

新魔獣狩りは終わってたのかよ
魔獣狩りから読んで黒御所が人を食いまくってたところまでは読んだ
ブックオフで100円の本なんだけど欲しい巻を揃えるのが無理なんだよな

新魔獣狩りは魔獣狩りから続くサイコダイバーシリーズだから
魔獣狩り1巻から読んだほうがいい
単に作者が区切りを付けるために名前を変えただけだから完全な続き物

猿翁が好きだったな

サイコダイバーに出てた淫乱アイドルはいまだにズリネタにしてる

「こいつと殺し合いがやりてえ」みたいな変態武道家はこいつの妄想だが
リアルに格闘家をそういう人種だと思ってるふしがある

ゆめばくらまふ

孔雀王修羅の門バオー来訪者ジョジョバスタード
色々な漫画に影響を与えてるよなぁ

ゆめばくわら

>>116 登山はやってたみたいだが
板垣みたいには格闘技経験ないよな
プヲタの妄想

板垣と一緒にブラジルまで格闘技を見に行くと書いてた気がする
格闘技ブームの前からそんなことをやってた人

鮎師や大江戸釣客伝みたいな釣り小説をまた書いて欲しい
また風果つる街とか将棋小説ももう一冊くらい欲しいな

変態将棋指しものは「月下の棋士」が完成させちまったからな
あれも夢枕獏の影響を受けてる作品なのかな
それとも元ネタの将棋指しのエピソードも実際にあんなものなのか

読んでないけど団鬼六の小池重明の小説の影響も強いんじゃないかな

魔獣狩りは読んでたな
毒島とか文成とか美空とか猿翁とか懐かしい

夢野久作の妹が60歳くらいの時に「陰陽師」を読んでこれは凄いと大ファンになって
孫にまで読めと薦めた
孫もそれを読んで夢枕獏のファンになる
その孫が渡辺真理

鬼六の真剣師はノンフィクションだから淡々としてるが読みごたえある

市原海樹の一件は裁判にまでなって本当に双方にとって不幸な結末になったな
あの時点では市原じゃなくて誰をたきつけてもグレーシーに勝てる技術格闘家なんていなかっただろうし

仰天平成元年の空手チョップ？

もう15年くらい読んでないんだが餓狼伝とか獅子の門は終わった？

菊地秀行のがハデだしジュブナイル以外のはイヤラシさも数段上

餓狼伝は14巻から新餓狼伝になったよ
獅子の門も7巻くらい出てる

餓狼伝は現実に追い越された

>>54
ヤンジャンなｗ
獏はマンガヲタだから気付いて抗議したけど
トボけられて頭に来て
それ依頼集英社とは切れたまま

>>128
裁判にまでなったんだｗｗｗ
ググッてみるか

おはよう
朝によみたい獏作品てなんだろ

猫ひきのオルオラネ

魔獣狩りは何回も読んだがへールカ神ってのがよくわからん
ヒンドゥー教の神にそんなのいるか？

ヘールカ神でググると色々出てくるぞ

青狼の拳読んだけど格闘技ブームが来てから読んだ方がもっと楽しめたはず

「涅槃の王」と「上弦の月を喰べる獅子」を読むと悟りを開いたような
勘違いをしそうになるな(笑)

>>134
あーごめんヤンジャンだね
獏さん怒ってたけど
孔雀王読んで魔獣狩りに行った俺みたいな
奴当時いっぱいいると思うんだよね

ヘールカいろいろでてくるが
憤怒尊とか交合仏とのちがいがよくわからないんだよな母系タントラだけでじゃあ父系やハイブリッド系との違いは？とか

我狼伝とUWFの本は読んだな
好きだからこそ納得できないみたいなアホなクダまいてた